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「【第二部屋】理想にしか過ぎない世界で」の過去ログ

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2024年01月01日 00時11分 ~ 2024年01月06日 23時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

主 / 森塚水樹(( もってかれる………!!愛   (1/1 00:11:45)

主 / 森塚水樹(( ねんね……………します…………   (1/1 00:11:53)

砕/鵲((はーい、今日もありがとう、おやすみなさい!   (1/1 00:12:29)

主 / 森塚水樹(( おやすみなさい!わたしもありがとうございます、おつかれさまです!!   (1/1 00:12:45)

おしらせ主 / 森塚水樹さんが退室しました。  (1/1 00:12:47)

おしらせ砕/鵲さんが退室しました。  (1/1 00:12:54)

おしらせ主 / 森塚水樹さんが入室しました♪  (1/1 20:42:57)

主 / 森塚水樹(( 正月なので私親戚の家行ってました!こんばんは!   (1/1 20:43:55)

主 / 森塚水樹(( 地震あったらしいというかありましたね、ね…。特に私のとこの被害はなかったですね!   (1/1 20:45:51)

主 / 森塚水樹(( 本部屋で言うべきなんでしょうか?まあ…私は!!!!本部屋を見てたいの!!!!!!でもなんとなく顔は出さなきゃなあって、だからサブです!!!!!!仕方ないと思ってください(?)   (1/1 20:47:27)

主 / 森塚水樹(( 今普通に眠いのでまともに喋れないので、おとなしくします。可愛くないですか?鵲くん   (1/1 20:48:20)

主 / 森塚水樹(( あ ぶじです、ありがとうございます……………   (1/1 20:56:27)

主 / 森塚水樹(( わーーーッ頭回ってねえ!!!!今日はもうたくさん喋らせてください頭を使いたくない!!!!使いますけどネ………………   (1/1 21:03:33)

主 / 森塚水樹(( 何を喋るんだてめえはよお……………   (1/1 21:05:20)

主 / 森塚水樹(( 正月っていっても水樹は何もすることないでしょうね。いつも通り仕事するだけです。聖夜も人の部屋に届けてたもんね………   (1/1 21:07:46)

主 / 森塚水樹(( わあまま!!!!!!!!!!!ありがとう、私もなるかみままが無事そうでうれしいよ。猛烈なキス家宝にするね_______   (1/1 21:09:12)

主 / 森塚水樹(( 敬語どこ…………?迷子なた………   (1/1 21:09:27)

主 / 森塚水樹(( っ   (1/1 21:13:31)

主 / 森塚水樹(( 何?もうだめみたいです私。口開いたら愛の言葉が出てくる   (1/1 21:14:43)

主 / 森塚水樹(( あーーーッいまどんな言葉でも私は調子に乗るし涙が出ます!!!!!!!!!ありがとうなるかみさん、好きです愛してます♥♥♥♥♥♥♥😘   (1/1 21:19:57)

主 / 森塚水樹(( 寄ってる状態みたいですね、私はつかれただけです   (1/1 21:20:27)

主 / 森塚水樹(( 寄るな酔え   (1/1 21:20:36)

主 / 森塚水樹(( 酔えも違う……?いまは難しいことわかりません   (1/1 21:21:26)

主 / 森塚水樹(( なんか話そうとしたけど忘れた………ちょっくら放置しま   (1/1 21:25:17)

主 / 森塚水樹(( 帰ったら心配されてる 今日は大人しくしますの………   (1/1 21:49:19)

主 / 森塚水樹(( 言葉が纏まらねえ!むりだ。ありがとうございます、ゆっくりします…………   (1/1 21:58:39)

主 / 森塚水樹(( なーーーーーやだ!!!私に優しくしないで💢💢💢💢💢💢   (1/1 21:59:31)

おしらせなるかみ/十六夜 愛美 ◆NRKM..A86Mさんが入室しました♪  (1/1 22:05:33)

なるかみ/十六夜 愛美((主ィイイイイ!!!!!!!!!!!!!!   (1/1 22:05:41)

主 / 森塚水樹(( なん!!?!!!!!なんですかなるかみさんあけましたおめでとうございます!!!!!!   (1/1 22:06:34)

なるかみ/十六夜 愛美((主は愛されるべきだし、大事な存在だし、めちゃくちゃ可愛いんだからなーーっ!!これはですね、事実です✍️(з_з)なるかみは、全てにおいて優しすぎる主chanが、好きだーーーっ!!!!!   (1/1 22:06:58)

なるかみ/十六夜 愛美((そういや明けたな!?今年もよろしくお願いします!!!!!!!   (1/1 22:07:18)

主 / 森塚水樹(( なん、なんだこの人……?なんで…?あの、あの、ありがとうございます………私もなるかみさん好きです………。今年もたくさんよろしくお願いします…………   (1/1 22:08:29)

なるかみ/十六夜 愛美((😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄ーーーーーーーー!!!(声にならない声   (1/1 22:08:57)

主 / 森塚水樹(( 殴りてえ顔面してんなあこの絵文字…………………   (1/1 22:09:13)

なるかみ/十六夜 愛美((殴ってくださるんですか!!!!!!!!ご主人様!!!!!(?   (1/1 22:09:49)

主 / 森塚水樹(( やだ!!!!!!!!!!!なるかみのこと殴りたくない!!!!!!   (1/1 22:10:15)

主 / 森塚水樹(( さん さんどこ   (1/1 22:10:20)

主 / 森塚水樹(( なるかみさん!!!!!さんなの…………   (1/1 22:10:29)

なるかみ/十六夜 愛美((ぇあーーーーーーーー……😭😭😭😭😭😭😭ァアァォン、ァェェェン…😭😭😭   (1/1 22:12:57)

なるかみ/十六夜 愛美((好ぴ   (1/1 22:13:15)

主 / 森塚水樹(( なんの鳴き声……?泣き声か……?そうだ、お宅の子らかわいいですね   (1/1 22:14:04)

なるかみ/十六夜 愛美((なるかみぶっちゃけ呼び捨て性癖だから也の時にその要素があるとキャーッ!てなるんだけど背後にまでときめくとは思わなんだ。   (1/1 22:14:22)

なるかみ/十六夜 愛美((ね、かわいい。めちゃくちゃかわいい。みてよ、あそこにぐたぐたしてる鵲くんがいる。可愛い。可愛い。   (1/1 22:15:00)

主 / 森塚水樹(( わかりま…………?背後までときめくの????大丈夫ですか色々   (1/1 22:15:21)

主 / 森塚水樹(( ヤーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!   (1/1 22:15:35)

なるかみ/十六夜 愛美((大丈夫ばないよね!!主のこと本当の我が子のように思ってる気持ちがある。こんな家族感感じたの、初めてーーーー   (1/1 22:16:23)

なるかみ/十六夜 愛美((主が赤ちゃんなった!赤ちゃんなった!!!   (1/1 22:16:34)

主 / 森塚水樹(( ゛゛゛゛゛゛実は私もどっか家族感感じてるんですよね…………。ふたりともだめ…?   (1/1 22:18:06)

主 / 森塚水樹(( 鵲くん好きすぎて赤ちゃんなった!!!!!!!!   (1/1 22:18:18)

主 / 森塚水樹(( 私なんにでもなれるじゃん……………   (1/1 22:18:30)

なるかみ/十六夜 愛美((主人間の感性に支配されたニャルラトホテプみたい。えへへへへへへへへへ……家族だよ、私たち😄😄😄😄   (1/1 22:20:14)

なるかみ/十六夜 愛美((鵲くんめちゃくちゃどちゃくちゃにド・良いからな…   (1/1 22:21:30)

主 / 森塚水樹(( 何かわからんけど面白いですね(?)第二の家族…!?!なかよくしましょ♡   (1/1 22:23:09)

主 / 森塚水樹(( ハア…………鵲くん好き………しんだ!!!無理だ   (1/1 22:23:39)

なるかみ/十六夜 愛美((エエェエエエエエエエン!!!!鵲ィイイイイイイイ😭😭😭😭😭😭   (1/1 22:24:03)

主 / 森塚水樹(( やだーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!   (1/1 22:24:45)

主 / 森塚水樹(( 好きすぎて言葉が出てこねえなあ………   (1/1 22:28:26)

主 / 森塚水樹(( 水樹って煙草って吸うと寿命短くなるし、においがやだから吸わないんですよ、自分の身がなにより大切なんですよ、よくありますよね。酒は単純に苦手なのでちびちび飲むと思います。誘われたときにしか飲みません。煙草は誘われたら抵抗するとこまで抵抗して、無理そうなら諦めて誘いに乗ります 水族館のあのぬて〜んってした雰囲気いいですよね   (1/1 22:35:10)

主 / 森塚水樹(( ああいう落ち着いた雰囲気好きです、騒がしいのも好きです。何でも好きです。あんまり水族館行った記憶ないですけどね………………   (1/1 22:37:11)

なるかみ/十六夜 愛美((水族館ずっと行ってない、ぶっちゃけ記憶に新しいのとび森の自作水族館だわ、めちゃくちゃ出現率低い素潜りの生物以外は納品した覚えがある   (1/1 22:45:20)

なるかみ/十六夜 愛美((水樹くんに無理やりお煙草をお吸いにさせたい。お煙草に噎せて顔を顰める水樹。お煙草のお臭いが少し服に染み付いて嫌そうな水樹、受動喫煙とかにはもっと過剰に反応しそう   (1/1 22:46:25)

なるかみ/十六夜 愛美鵲がえっちすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!(唐突   (1/1 22:48:03)

なるかみ/十六夜 愛美((括弧付けるの忘れた   (1/1 22:48:17)

主 / 森塚水樹(( どんだけ興奮してんだ…………   (1/1 22:48:26)

なるかみ/十六夜 愛美((興奮して朝しか眠れない   (1/1 22:48:40)

主 / 森塚水樹(( 朝……?   (1/1 22:48:57)

主 / 森塚水樹(( いぢめないで゛゛゛゛゛゛゛゛   (1/1 22:49:09)

なるかみ/十六夜 愛美((24時って朝でしょ?   (1/1 22:49:10)

主 / 森塚水樹(( そうともいう   (1/1 22:49:25)

なるかみ/十六夜 愛美((午前は朝、午後は夜だよ😄😄😄😄😄😄😄   (1/1 22:49:27)

主 / 森塚水樹(( 私はなるかみさんが幸せならOKです🙆   (1/1 22:50:28)

なるかみ/十六夜 愛美((えへへ、なるかみも主が幸せならおーけーだよ🥰🥰🥰🥰🥰   (1/1 22:54:56)

主 / 森塚水樹(( はええな………うれしいナ………♥   (1/1 22:56:31)

主 / 森塚水樹(( 風呂に入ろうと思います   (1/1 22:56:40)

なるかみ/十六夜 愛美((ふろぬくぬくですか!了解!湯船100ml残しといて🥤   (1/1 22:57:03)

主 / 森塚水樹(( 残した✌   (1/1 23:17:50)

なるかみ/十六夜 愛美((ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク   (1/1 23:18:55)

主 / 森塚水樹(( 飲んだ…………………?   (1/1 23:19:46)

主 / 森塚水樹(( すまほなげそうになった   (1/1 23:20:14)

主 / 森塚水樹(( 水樹、煙草はクソ苦手なので少しにおいしただけでも反応します、嫌いなものほど詳しくなるってよくありますよね…。猫よりはマシかな、同じくらいかなあ………   (1/1 23:25:58)

主 / 森塚水樹(( 私はあつ森の水族館が最後ですかね。アレ水族館…?かなあ、あんまり納品した記憶ないな………のんびりするのって楽しいですよね   (1/1 23:32:59)

主 / 森塚水樹(( 猫はたくさんきらいです ホントに、なんで出てかないんでしょうね(???)   (1/1 23:35:29)

主 / 森塚水樹(( なんで私こんな時間まで起きてんだ…………?   (1/1 23:38:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、なるかみ/十六夜 愛美 ◆NRKM..A86Mさんが自動退室しました。  (1/1 23:43:58)

主 / 森塚水樹(( おつかれさま!!!です!!!!!!♡   (1/1 23:46:02)

主 / 森塚水樹(( ふへ、たのしみにします。ァ………がんばろ……………   (1/1 23:46:39)

主 / 森塚水樹(( あなんか♡が誤発射してたン…………   (1/1 23:49:11)

主 / 森塚水樹(( 虫って食うもんなんですか……?   (1/2 00:00:23)

主 / 森塚水樹(( 0時いっちゃった…………夜ふかしするつもりじゃなかった…………眠気回ってきた!!   (1/2 00:01:47)

主 / 森塚水樹(( 眠気回ってきてるわ、もう………   (1/2 00:02:51)

主 / 森塚水樹(( 寝ますかあ、みなさんいい夢見てくださいネ______   (1/2 00:03:35)

おしらせ主 / 森塚水樹さんが退室しました。  (1/2 00:03:37)

おしらせ砕/鵲さんが入室しました♪  (1/2 18:21:04)

砕/鵲((返信書きつつたーいき。   (1/2 18:21:32)

砕/鵲((自分と同じ色の猫の目が嫌いなの好き、緑や青でもそんな好きじゃないんだろな…猫だもんな…   (1/2 18:22:40)

砕/鵲((ムッ、夕飯   (1/2 18:32:27)

砕/鵲((おいしゅうございました   (1/2 19:06:21)

砕/鵲((カッサギは一応組の者だからナイフとハジキぐらいは持ってるし筋トレのついでに整備や手入れと射撃練習をたまにしてる(唐突)   (1/2 19:19:06)

砕/鵲((志那のヤクザは手が早い(と言う個人的な設定)からいざという時抗争の一員に組み込むのに扱い方は一通り叩き込まれた反面平和な時代なのであまり使い道はない模様   (1/2 19:20:41)

砕/鵲((自分の国じゃないからと好き勝手に加減なく毟り取る組織な反面、極道に目付けられたらあっと言う間に刈り取られる組織に所属してる 暴力団でも極道でもなくただのヤクザだから仕方ないね   (1/2 19:23:53)

砕/鵲((休日はふらっとクラブに行って客探したり稀に遊んだりしてる、人間関係が出来ない程度に 親しくなると同情しちゃうからダメ、同情した振りして売るんじゃなくて率直に同情するからダメ 売人向いてないよお前   (1/2 19:34:56)

砕/鵲((お風呂ー   (1/2 19:44:22)

おしらせ砕/鵲さんが退室しました。  (1/2 19:44:24)

おしらせなるかみ/十六夜 愛美 ◆NRKM..A86Mさんが入室しました♪  (1/2 23:06:39)

なるかみ/十六夜 愛美((親戚の集まりに行ってました。寒すぎる。ヌォーーォオオオンオン😭😭😭😭😭😭😭😭   (1/2 23:07:58)

なるかみ/十六夜 愛美((ソロル書きつつ絵を書きつつ二次創作作品を漁り待機!どういう状況…?   (1/2 23:08:52)

なるかみ/十六夜 愛美((漫画読んできた😄😄😄😄😄😄😄😄ニヤニヤしちゃった~~~😄😄😄😄😄😄   (1/2 23:47:35)

おしらせ青藍/鮫口 舞桜さんが入室しました♪  (1/3 00:11:18)

なるかみ/十六夜 愛美((あ!青藍さーん!   (1/3 00:11:29)

青藍/鮫口 舞桜((こんばんは〜親戚の集まりお疲れ様です〜   (1/3 00:11:43)

青藍/鮫口 舞桜((はい!青藍です!🙋   (1/3 00:12:13)

なるかみ/十六夜 愛美((こんばんはー!帰りが少々予定より遅れたもうて、アクシデントもあったものですから大変でした💀   (1/3 00:12:16)

青藍/鮫口 舞桜((それは本当にお疲れ様です…お茶でもどうぞっ🍵   (1/3 00:14:25)

なるかみ/十六夜 愛美((おお、ありがとうございます…ジュゾゾゾゾッ!ゾゾッ、ゾボゴゴゴズゾゾゾゾッ🍵🍵🍵🍵🍵🍵🍵   (1/3 00:15:29)

なるかみ/十六夜 愛美((良い🍵ですね…😄😄😄ところで今暇ですか👀👀   (1/3 00:15:46)

青藍/鮫口 舞桜((すごい飲みっぷり……👏   (1/3 00:16:45)

青藍/鮫口 舞桜((暇ですお持ち帰りしたロルをお渡ししても…?😶   (1/3 00:18:12)

なるかみ/十六夜 愛美((私の肺活量は53万ですから。ふっふっふ、勿論です。頂きましょうかね……!   (1/3 00:19:01)

青藍/鮫口 舞桜((ありがとうございます……   (1/3 00:19:47)

青藍/鮫口 舞桜(自身の声に吹き出して笑う相手を見、彼も口元に手を当てればくすくすと嬉しそうに笑みを零す。自身の事で笑ってくれたのならそれはとても嬉しい事。だってそれは自分を見てくれる証だから。)「……そう!えへへ、サメさんも嬉しいしてる。ウレシイ!」(少し唸った声を上げる相手に、上手く伝わらなかったかと眉を下げて不安げそうな表情を見せるが、嬉しいと言葉を返され、自身の相棒であるサメも撫でてくれれば、言葉を発せない抱き枕の代わりに通訳を。最後は幾分か声を上げて、まるで抱き枕が話しているかの様に。)「…?……分かった、後で教える…」(頷きかけた相手が急に断ったので、どうして?と首を傾げるが彼女の言葉にはっと我に返る。お話してもらって、優しくしてもらって忘れていたけれど、初めて会って少ししか経っていないし、相手は大人の女性だ。自分が抱きつくのは良くない。恥ずかしい提案をしてしまったと朱に染まった顔を隠す様に、こくこくと強く何回も頭を縦に振れば、せめてもふもふしやすい様に腕をばっと斜めに広げる。)   (1/3 00:19:59)

青藍/鮫口 舞桜「……綺麗なの、かくれちゃう」(彼女の言葉に自身も伏せていた顔を上げて時計を見やる。会うまでは独りぼっちの寂しさで、今は話してくれていた嬉しさで気付いていなかったけれど、どうやらもう夕食の時間だったらしい。共に食べようと提案する彼女の頬にさらりと落ちた髪に無意識に呟き、何処か慈しんだ顔で手を伸ばしそっと優しく耳に掛け直せば、先程までの顔は何処へやら。にぱっと無邪気に微笑んで。)「一緒、食べたい!」   (1/3 00:20:01)

なるかみ/十六夜 愛美((グハァッッッッッ(吐血   (1/3 00:21:03)

なるかみ/十六夜 愛美((此方背後!!絶賛致死率のショタを浴びて鮮血を吹き出しております!!!!オーバー!!   (1/3 00:22:32)

青藍/鮫口 舞桜((あっ!!救急車を呼ばなくては!🚑   (1/3 00:22:43)

青藍/鮫口 舞桜((此方背後!輸血パックを持ってくるので生き延びて下さい!!オーバー!!   (1/3 00:23:26)

なるかみ/十六夜 愛美((此方背後!輸血パックから金魚が飛び出してきました!ここは赤い水族館ですか!?(???)オーバー!!(????   (1/3 00:27:11)

青藍/鮫口 舞桜((此方背後!!それは人魚のご飯でした間違えました!!(??)オーバー!!(??)   (1/3 00:30:49)

なるかみ/十六夜 愛美おぉおぉ、サメさんも喜んでくれて嬉しいよ!(サメさんの声、もとい彼の甲高い腹話術に乗ってあげるのは青年の、少年…否、ショタを思わせるような振る舞いに子供扱いをしたくなったから。いや、ずっと同じようなことしてるけどね?)……んんっ、や、やった、絶対約束だかんね~!(咳払いをひとつ、気恥ずかしげに頬を掻きながら、羞恥の感情を隠すように陽気な笑顔と共に、相手の小指と自身のを合わせて約束の契りのような形を。過剰に頷く彼も同じく気恥ずかしいのだろう。空いた手はサメさんを撫でる代わりに撫でやすくしてくれたもふもふの腕に触れさせて、大雑把に撫でた。相手のルームウェアの販売元を知りたいというだけ、そんな大した事のない願いに小指を絡ませようとするのもまた、己の羞恥を隠す為と忘れる為。)…(ぱちぱちと目を瞬かせて、耳元に掛けられた元はぐれ者の髪束に触れる。さっき安易に相手の髪を撫でまくったくせに、こうして触れられるのは全く想定していなかったのか、何も言わず少し驚いた。何処か悲しげな表情が気になって、言葉をかけられなかったのもある。一転して微笑を向けられると、釣られて笑みを向け直した。)   (1/3 00:41:34)

なるかみ/十六夜 愛美よぉし、そんじゃなんか食べよっか!あ、お姉さん料理下手っぴだから作ってあげられないけど。ちょっと小さいけどお弁当食べる?買ってきてたんだよね~(と言えば、冷蔵庫から弁当箱を持ってきた。少々小振りの照り焼きチキン弁当だ。)   (1/3 00:41:37)

なるかみ/十六夜 愛美((過去の自分が飯をどうするつもりだったのか忘却したので、弁当は、生やした……😄😄😄   (1/3 00:42:23)

なるかみ/十六夜 愛美((いや草 人魚の飯ってなんやねん!妖怪動物園でも運用しとるんかーい!!w   (1/3 00:43:19)

青藍/鮫口 舞桜((料理下手なお姉さん大好きです   (1/3 00:44:05)

青藍/鮫口 舞桜|(バレましたね……背後の実家は妖怪動物園なのです(?????)   (1/3 00:44:56)

なるかみ/十六夜 愛美((ふっふっふ、序の口ですよ。お姉さんだって流石に水を組むことくらいはできます。このシェアハウスにはそれすら危ういヤベー奴がいるからね   (1/3 00:44:58)

なるかみ/十六夜 愛美((つまり青藍さんは妖怪動物園……って、コト!?(???)っていうか背後背後って呼びあってるけどお互いの名前じゃないからこれ別の存在の物語だったりして…?きょ、恐怖だ   (1/3 00:45:38)

なるかみ/十六夜 愛美((ちょっくら夜食食ってきます、すぐ帰るはず!   (1/3 00:45:55)

青藍/鮫口 舞桜((居ますよね……背後はまだご挨拶してないんですけどいつかご挨拶が出来たらいいな…   (1/3 00:47:59)

青藍/鮫口 舞桜((全然考えてなかったんですけどそう考えるとめちゃくちゃ怖いですね……   (1/3 00:48:44)

青藍/鮫口 舞桜((行ってらっしゃいませ〜!   (1/3 00:48:52)

青藍/鮫口 舞桜「……うん、約束」(相手の小指が自身の小指に絡まれば、彼は少し目を瞬かせる。ルームウェアを何処で買ったか教える、なんてほんの些細な願いに、わざわざ指を切るなんて思っていなかったから。言葉だけだと思っていたから。約束に変われば絶対となる。相手が忘れない限り。自身が忘れない限り。舞桜は嬉しそうに微笑めば、ぎゅっぎゅっと小指を強く絡ませながら約束を交わす。)「…………僕、ご飯作れるよ?」(てこてこと少しでも離れたくないのか、まるで親鳥に付いていく雛の様に舞桜は彼女の後をついていく。彼女がそう言って冷蔵庫から取り出してきたのは少々小振りの照り焼きチキン弁当。自身が食べてはすぐに減って食べる分が無くなってしまうと表す様に首を数回横に振れば、こてんと首を傾げてそう告げる。あまり表立って言うことも、見せることも無いけれど実は料理は出来る方なのだ。その間サメの抱き枕と離れるからやりたくないのだけれど。一人の時間が長くなるからやりたくないのだけれど、人がいるなら別である。)   (1/3 01:14:18)

青藍/鮫口 舞桜((ミジカクナチャタ…………   (1/3 01:14:28)

なるかみ/十六夜 愛美((イイノョ…!アトチョットマッテネ…マダ、メシ……   (1/3 01:19:46)

青藍/鮫口 舞桜((ダイジョウブデスヨ…ユックリタベテ…?   (1/3 01:26:15)

青藍/鮫口 舞桜((舞桜の過去書いてるんですけど文才を下さい……   (1/3 01:34:21)

なるかみ/十六夜 愛美((機関車!パンを振舞ってました   (1/3 01:36:20)

なるかみ/十六夜 愛美((おのが思うままに書くのだっ!!!いやー、まじで待たせて申し訳ない…書く!   (1/3 01:36:53)

青藍/鮫口 舞桜((パンは美味しい、メロンパンが好きです   (1/3 01:41:13)

青藍/鮫口 舞桜((大丈夫ですよ〜ゆっくり書いてください……   (1/3 01:41:42)

なるかみ/十六夜 愛美(どこか可愛げすらある約束の契りは、じわりと心の中を暖めた。つい頬が綻んで、無邪気に指を絡ませる彼の頭をまた、ついついひと撫でりして)…マジ?え、料理できんの……?(一言、相手の言葉を信じられないのか目を見開いて、マジなの?と確認したげに首を傾げた。ひょこひょこと懐いた小動物のような、飼い主の足を追いかける亀のような、サメのぬいぐるみをこよなく愛し子供らしさを抱く彼からは全く想像も出来ない要素。そういえば少なくとも成人はしていそうなので、ありえないことでは無いが。けれど齢26にもなって料理が全くできない女からすれば天変地異に驚愕を向けるような衝撃を感じていた。純粋に凄い!と褒め称えたくなる気持ちと、こんな子にすら出来るのにアタシは…と落ち込みたくなる気持ちで心の中はせめぎ合うが、余計な感情を見せてしまえば話し相手の反応に敏感そうな相手は勘繰ってしまうだろう。おほん、と咳払いと共に思いを押し退けた。)…それじゃあお言葉に甘えて、作って貰っちゃっていい…かな?   (1/3 01:46:06)

なるかみ/十六夜 愛美((飯を食ったからか筆が回る回る回る~   (1/3 01:46:23)

なるかみ/十六夜 愛美((メロンパンかっ!なるかみはイチゴパンを食ってきたところです…あと照り焼きチキン弁当とポテトサラダとスパゲティ   (1/3 01:46:45)

なるかみ/十六夜 愛美((あっちの幼い系男子は今にも焼印を刻まれようとしてて草なんだ、こっちは平和だなぁ…   (1/3 01:49:39)

青藍/鮫口 舞桜((糖は大事ですもんね、糖でしたっけ?   (1/3 01:49:54)

青藍/鮫口 舞桜((イチゴパンも美味しい……自分もお腹が減ってきました……   (1/3 01:50:22)

青藍/鮫口 舞桜((平和と物騒の寒暖差でグッピーが死にます   (1/3 01:50:48)

なるかみ/十六夜 愛美((糖ですね、大事なものはみんな糖が付いている…(多分)グッピー完全にダークライじゃん草   (1/3 01:51:37)

青藍/鮫口 舞桜((申し訳ないんですけど眠気がやってきたのでまたロルお持ち帰りしてもいいですかね……?   (1/3 01:57:22)

なるかみ/十六夜 愛美((もちろん構いませんよ~!新鮮に召し上がれるように超絶ド天国級高級冷蔵庫におしまいさせて頂きますね♡   (1/3 01:58:25)

なるかみ/十六夜 愛美((おねむかな?よく眠れますよーに!なるかみはどうしよう、今はソロルの気分かも、まずは身内の置きロル返してくる   (1/3 02:21:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、青藍/鮫口 舞桜さんが自動退室しました。  (1/3 02:22:35)

なるかみ/十六夜 愛美((おやすみなさーい!   (1/3 02:24:23)

なるかみ/十六夜 愛美((発症してて草   (1/3 02:41:44)

なるかみ/十六夜 愛美((そーいや最近噛んでないもんなァ……   (1/3 02:42:04)

なるかみ/十六夜 愛美((草 自白しおったな馬鹿め!ところで眠くありませんか   (1/3 03:01:42)

なるかみ/十六夜 愛美((あ?   (1/3 03:01:45)

なるかみ/十六夜 愛美((あ?部屋間違えた!!ややこしい!!!   (1/3 03:01:59)

おしらせなるかみ/十六夜 愛美 ◆NRKM..A86Mさんが退室しました。  (1/3 03:02:07)

おしらせ黄泉 / 鋼盗真さんが入室しました♪  (1/3 19:51:54)

黄泉 / 鋼盗真((よいしょっと...やっと仕事終わったぁ...   (1/3 19:59:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、黄泉 / 鋼盗真さんが自動退室しました。  (1/3 20:24:52)

おしらせ砕/鵲さんが入室しました♪  (1/3 20:48:03)

砕/鵲(屋上にて夕暮れ時の赤い日が、群青に押し沈められるように段々と地平線に溺れるのを眺めている。冷え切った手摺に肘をつき、その低さに合わせて猫背を更に老人のように曲げた背中は気だるげだ。夜が広がり満ちていく寒さに頼りない濃さの煙を吐いて、する事のない時間の幸せを噛みしめた。馬鹿と煙は高い所が好きを再現しながら、一人で過ごすにはただっ広い屋上でどうでもいいような事の物思いに耽る。直に雲が退けば東京では珍しく星が見えるこの辺りの空が視界を楽しませてくれるだろう。)………。(一旦煙草を離して事前にそこいらの自販機で買っていたコーヒーを開け、一口。程よい温さと甘さを得て凍えた身がもっとそれを欲しがるのに従い、数口も飲んでいれば勢い余って飲み干してしまった。計画性がない飲みっぷりだが、どうせすぐに冷めるので良しとしよう。)   (1/3 21:10:30)

砕/鵲((ソロルってわけでもないから気が向いたら入ってくれると嬉しい(   (1/3 21:12:23)

砕/鵲((屋上自販機とかあんのかなー、あったら嬉しい   (1/3 21:27:03)

砕/鵲((眠みが凄み、おやすみー   (1/3 21:43:56)

おしらせ砕/鵲さんが退室しました。  (1/3 21:44:00)

おしらせ砕/鵲さんが入室しました♪  (1/4 18:52:29)

砕/鵲((待機~   (1/4 18:53:09)

砕/鵲((常時部屋22度ぐらいにならんかな(大の字)   (1/4 19:14:06)

砕/鵲((む、ちょいと離席   (1/4 19:28:09)

砕/鵲((もーどり、ソロるか   (1/4 19:58:26)

砕/鵲(ガンガンと暖房を炊いた部屋でソファーに横になり、天井を見上げながらフィルターを噛んでいる。咥えた煙草に火は付けず、噛んでいるだけだ。ポケットの中でマッチ箱が退屈そうにしゃらしゃらと掠れているが、擦ってやる気は起きない。あとちょっとでも力を抜けば咥えた煙草がぽとりと落ちて喉に吸い込まれて行きそうな、5月病患者のように無気力で死んで膨らんだ魚に似た眼差しが背凭れへ向き、重い一息を吐いた。高いガム扱いになっている煙草を奥歯で噛み締め、腹まで被っていたブランケットごと体を起こす。正月から三日連続で商売を続けたとは言えこんなに無気力なのは初めてだ、背面に何かへばり付いたかのようにだるい身は起こして見れば予想以上に軽く、ならば何がこれだけ自分を倦怠たらしめているのか考えた。)   (1/4 20:20:58)

砕/鵲(とは言うものの、粗方の予想は出来ている。散々噛み荒らしたフィルターは弾力を失いつつあって、歯型がくっきりと刻まれていた。この煙草は本来なら買うのがちょっと手間な物を、管理人が住人のどんな願いも叶えるというので定期的に頼んでいる楽しみの一つだ。入手手段が通販に限られているというのに、どうやってか翌日にはすぐ手渡しに来る辺りあの天才はそう言ったものの伝手があるらしく、煙草に困った事は一度もない。)……ん、(否、そんな事はどうでもいい。肝心なのはその天才がここ数日の間姿を見せない事だ。顔を合わせれば皮肉の応酬が日課となっている身には、あの憎たらしい面が連日現れないというのはちょっとした一大事であり、会っても何かとストレスが溜まるが会わなければもっと溜まる悪循環に陥っていた。おかげで何の罪もない煙草の吸い口がギタギタだ。)   (1/4 20:36:39)

砕/鵲(とどのつまり、明け透けに言えば。寂しかった。丸めた背が軽いのも当然である。良い大人が表に出していい感情でもないのでこうして部屋に籠っているのだが、咥え直した煙草を癖で噛むと舌は湿気ったそれから馴染んだ血の味を錯覚した。煙の苦味とは無関係の、錆びたしょっぱさが薄っすら物足りなさで唾液に滲んだ。血の味が記憶にあるのは大概だ、本人に告げた通り良くない執着をしてしまっている実感が湧いて、喉が大きく鳴る。ただの唾液を飲むのに喉が痛んで、焦げ付く思いをした。燐寸箱はポケットの中で、煙は上がっていなかった。今どうしているのかと女々しい思考が遮る度に考えないようにはしていても、その度に嘲笑うように段々と意識してしまって、これでは、まるで、)………。(まるで。恋煩いじゃないか。)   (1/4 21:18:41)

砕/鵲(一日に三本も吸った部屋は煙草臭い、いつもなら一本で済ますか吸わない日もあるのに、無気力に浸って気付けば灰皿に三本の亡骸が転がっていた。特別香り高いわけでも美味いわけでもないそれはただ重く、そんなものを求めちゃいないが上品さの欠片もない。フィルムを剥いだ瞬間煙草の臭いが箱から漂ってくるようなものを、毎回よくも4箱も買って来やがるなと思った。頼んでいるのは自分だが。買わせる本人が煙草嫌いと言うのだから、薄汚れた痴情に悩んでいたのが笑えて来た、いくら住人の願いと言えど、自分の嫌いな物まで買い与えてやる必要はないだろうに。そうして買って貰ったものの四本目で煙草より本人の味を思い出しているのが、堪らなく気味が悪くて自嘲する。それもこれもあいつのせいだ、そう言う事にしておこう。でなければ全ての辻褄が合わない。)   (1/4 21:59:17)

砕/鵲(そういえば。とうとう地下が出来たんだっけか、優秀な防音設備のおかげで全く知らぬ間に増設された階の案内を見た時は驚いた。住人が多ければ多いほど満たされると言っていたが、数に限りは無いらしい。短くならない煙草を噛んだ。ともかく、そんな改修工事を年末年始の瞬く間に行えるような管理人様だ。新年の挨拶一つにしても忙しいのだろうと考えないようにして…また堂々巡りが始まった。次会ったらどうしてやろうか。)   (1/4 22:10:57)

砕/鵲((〆!   (1/4 22:11:16)

おしらせ砕/鵲さんが退室しました。  (1/4 22:11:19)

おしらせ青藍/鮫口 舞桜さんが入室しました♪  (1/5 20:52:30)

青藍/鮫口 舞桜((お部屋でほのぼの空間が広がってたので此方で待機です〜   (1/5 20:53:25)

青藍/鮫口 舞桜((ほのぼのほんわかなのにこれから地獄が始まるんですか……?   (1/5 20:54:13)

おしらせ砕/鵲さんが入室しました♪  (1/5 20:56:01)

砕/鵲((今晩和~   (1/5 20:56:16)

青藍/鮫口 舞桜(あっこんばんは〜!   (1/5 21:00:34)

青藍/鮫口 舞桜((かっこがひとつ減っちゃいましたね…   (1/5 21:00:56)

砕/鵲((お一つ冬休みに帰ったみたい、 今お暇ですかーい?   (1/5 21:02:06)

青藍/鮫口 舞桜((お暇ですよ〜!   (1/5 21:03:02)

砕/鵲((わあい、成ーりましょ   (1/5 21:03:20)

青藍/鮫口 舞桜((成りましょ成りましょ!シチューの具材どうしましょ?   (1/5 21:05:58)

砕/鵲((そうだなあ、初成りだから無難に初めましてか、共有スペースがいいかと!   (1/5 21:08:11)

青藍/鮫口 舞桜((そうしましょ〜出だしどちらからにしましょう?   (1/5 21:09:37)

砕/鵲((希望無ければダイスの大きい方からでどうでしょ、1d100で   (1/5 21:10:11)

青藍/鮫口 舞桜((分かりました〜!   (1/5 21:12:57)

青藍/鮫口 舞桜1d100 → (17) = 17  (1/5 21:13:21)

砕/鵲1d100 → (54) = 54  (1/5 21:13:46)

砕/鵲((oh 暫しお待ちを~   (1/5 21:14:02)

青藍/鮫口 舞桜((割と低くてびっくりしましたね…ありがとうございます〜🙇🏻‍♀️   (1/5 21:14:34)

砕/鵲(今日から年初めの労働者も多いからか、いつもは誰かしら居る共有スペースも静かな物だ。本日は売る粉物も無く、軽い鍛錬と湯浴みを終えたのは良いがそれでも持て余した暇は眠気を連れてくる事がなく、こうして居間を陣取っているのだがチクタクと秒針が跳ねる音がするばかりでどうにもだれか訪れそうにない。このまま退屈するようなら先日借りてきた本の終盤でも読み通してしまおうかと考えながら掛けていたソファーから立ち上がり、コーヒーを入れ始めた。どうせ訪れやしない眠気に強気の粉三杯に砂糖は二つ、湯沸かし器の熱湯を注いで掻き混ぜると短気にもその場で数口飲んで、ほろりとした甘さに一息ついた。制服には煙草の臭いが染み付いているが今日のポケットの中は煙草も燐寸もお留守番、風呂前の洗濯の際にテーブルに置いてきたことを後悔しながら、ぼうっとコーヒーの穏やかな香りを楽しんでいる。こんな時でもなければ意識することも無いから。もっともこの場に誰か来れば、その意識もそちらに映るのだが。)   (1/5 21:27:02)

青藍/鮫口 舞桜((時間帯って夜でも大丈夫ですかね…?   (1/5 21:39:35)

砕/鵲((はーい、大丈夫ですぜ、お好きな時間に!   (1/5 21:40:44)

青藍/鮫口 舞桜((ありがとうございます〜   (1/5 21:42:59)

青藍/鮫口 舞桜(年始初の仕事。至って単純な猫探し。朝から今まで探し回って疲れたけれど結果的に見つかって、依頼主の笑顔が見れたなら安いもの。依頼主の安心しきった顔を思い出し、クスクスと幸せそうに微笑めば自身の住んでいるシェアハウスへと帰る。もう寝ている人もいるかもと、防音設備のことなどすっかり忘れて玄関の扉を音をなるべく立てない様に開け、するりと隙間から中に入ればふわりと僅かに漂うコーヒーの香り。香りから共有スペースに誰か居るのだとすぐさま理解した彼は蓄積した疲労など忘れてすぐさま共有スペースに向かおうとする。)「……あ、サメさん」(けれど自身が何時ものルームウェアでは無く仕事着であること。相棒とも言えるサメの抱き枕を持ってないことに気付いた彼は二、三度共有スペースと自身を見比べる。しかし取りに行っている間に居なくなってしまってはと困ると結論付けたのか、仕事着のまま共有スペースへと入っていって。)「…………こんばんは、お暇?良かったら僕と話そ?」   (1/5 21:50:00)

砕/鵲(壁にもたれて啜っていたコーヒーが無くなりかけたその時、開いた扉に視線が移った。やたらと慎重な行動に加え全身黒尽くめであの入り方、とうとう奇人変人の巣に盗人か何らかの調査が入ったのかと身構えたが違うらしい。入室するなり不審さの消えた動作に一安心、あらぬ罪を着せかけたお戻りの住人を目で追って、相手が此方に来れば自然と見上げた。長身のわりに幼さの残る顔付きだ、長い長髪も相まって、じろじろと眺めていればすぐに記憶に焼き付いた。)こんばんは、幸い……ずっと暇を持て余していたんです、そうしましょう。(背中を壁から離し、帽子を摘まんで一礼を。頭を上げ残りのコーヒーを飲み干して口を拭う。口と言えば)俺は鵲、こちらの209号室に住んでおります、お見知りおきを。……貴方はどなたです、鮫さん?(相手が話すたびに口から見え隠れする、歯。人のものより随分と尖ったそれに視線が吸い寄せられるのも無理はないだろう。また、黒い服に白い髪と言うぱっきりとした色合いも鮫を思わせる要因だ。)   (1/5 22:11:09)

青藍/鮫口 舞桜「サメさん?サメさんは僕の相棒だよ?」(了承の言葉を聞けばまるで後ろに花でも咲いているのかと錯覚しそうな程、嬉しそうな笑顔を浮かべていたが、鮫さんと呼ばれれば、抱き枕の名を呼ばれたと勘違いしたのかきょとんと今度は呆気に取られた顔を。相棒の名前を知っているのなら会ったことがあるのかと思考を巡らすが、相手の目線が自身の口元。と言うより歯に行っているのだと気が付けば、パッと口を両手で隠して。)「……僕、僕はね、鮫口舞桜って言うの。507に住んでるよ。サメさんは今お留守番してるの」(相手が一礼をしたので自身も一礼しながら挨拶を返す。口は手で隠したまま。普段は抱き枕で口を隠しながら話す為油断していた。怖がられてないかな、なんて想いを表す様に眉は下がり、ちらちらと相手の反応を確認していて。)   (1/5 22:40:57)

青藍/鮫口 舞桜((時間かかったのに短くてすいません……   (1/5 22:41:11)

砕/鵲((気になさんなー、私も遅筆故…(   (1/5 22:42:22)

砕/鵲おや、相棒でしたか…。しかし貴方本人も鮫のようだ、名前と歯からして。(一見海の男には見えない、持ち運びできそうなサメの情報を聞けばぬいぐるみか何かだろうと頷きながら相変わらず口元に目をやっていた。隠されれば見たくなる性分、怖がるどころかコーヒーカップをテーブルに置いて蓋する手を下ろそうと手を伸ばしてしている。恐らく成人にしては子供じみた言動も気にはなったが、目の前にあった物が伏せられてしまえばそちらの方が気掛かりになってしまうというもの)普段二匹の鮫が今は一匹…という事ですか。ところで、何か動物と触れてきました?短い毛が付いていますよ。(猫の毛だろうか、服の色から目立つそれを指して誘導しようとする意識。成功すれば口の手を剥ぐ気だ。)   (1/5 22:53:38)

青藍/鮫口 舞桜「サメって、名前に付いてるもんね。歯は、怖いって言われるからあんまり好きじゃない、けど……」(名前と歯から自身も鮫の様だと言われれば、同意を表す様にこくこくと首を縦に。相手の様子から怖がられてはいなさそうだが、依然として視線は自身の口元。戸惑いとあまり触れられたくない話題なのか、相手を覗いていた目線は横にずれ、何処か遠くへ。そのせいか相手が口を隠している手を外そうと、手を伸ばそうとしている事には気が付かない。)「?猫、見つけてたの。その毛がついちゃったのかな……」(まんまと誘導に引っかかり、逸れていた視線は自身の服へ。仕事に集中して気が付いてなかったが、よく見なくても所々猫の毛が付着している。猫の毛が付いた理由を説明しながら、自身に近付く手には気付かず後でお洗濯しなきゃなんて呑気な事を考えていた。)   (1/5 23:16:14)

砕/鵲人は周囲と違う部分を恐れますから。俺は……嫌いじゃないですがね、サメっ歯。歪じゃないから。奥まで尖ってるんです?(隙あり、そこまで力が込められていないであろう間に、握った手を下ろして口を晒させるとどうなのか、と人様の口元に顔を近付けた。少しだけ目線を上げればあちらこちらに泳ぐ目の芯の無さが窺がえて笑ってしまう。体躯に見合わず気弱なのだろうか、面白い子だなと喉が鳴った。)猫探しとはまた…。(古典的な。飼い猫ならもっとたくさん付着していると見て、仕事か頼まれごとかと推測する。)お疲れ様でした、サメさんはひょっとして、…探偵さんですかね?(職への興味は勿論だが、何より口を開かせようとしている問いだ。知らぬ造形を前にして、最初に聞いた奥歯の作りが気になった。視線がぢっと口元に置かれたままでいる。)   (1/5 23:32:14)

青藍/鮫口 舞桜「わ、…!?」(いきなり口を隠していた手が下ろされれば、彼は驚いた声をあげる。けれどすぐに口を閉じ、歯を見せないようにして。口元に顔が近づかれば、少しでも距離を取ろうと首を後ろに伸ばして、何するの、とでも言いたげに、真黒な双眸で相手をじっと見据える。けれどその目は彼の動揺を表す様に揺らいでいた。)「………………」(探偵なのかと問われ否定しようと口を開きかけたが、目線は変わらず自身の口元。きゅっと口を横に結び直せば、違う、と表すように首を横に。どうやら相手は奥歯まで尖っているのか気になるらしい。だけど自身は見られたくない。見られる可能性がある故に話せない代わりに動作で表現するしかない彼は首を傾げ、どうして見たいの、とどうにか目で訴えてみて。)   (1/5 23:53:10)

砕/鵲…なんです?見たら死ぬんですか?(帰って来たばかりの冷えていそうな手はまだ握ったまま。必死になっているのが可笑しくて、サメから物言わぬ貝になってしまった相手の口端に、引かれた距離にも怯まずもう片手を添えた。視線にも動じることはない、何故なら真っ黒な瞳など鏡を見ればいつでも見られるからで、寧ろ自分のものよりも感情の分かりやすい相手の黒目は面白かった。嫌なら逃げるか、はっきり断るか、マスクでもすればいいのに。そうしないから、此方の口元は真逆に持ち上がってしまう。良い玩具をみつけた時の愉悦に、伏せた眼差しがにたりと嗤っていた。)探偵では、ないと。そうでしたか。(それは二の次なので深くは触れない、代わりに相手自らわざわざ横長にしてくれた口端を摘まんで引っ張り開けようとしている。横に長い分、奥が見えやすいから。)そんな顔をされても……ただ見たいだけですよ、観光と一緒だ。変わった景色を見るためだけに、わざわざ地元を離れる人もいる。滅多に見れないものが目の前にあるなら、そりゃあ…見るでしょう。   (1/6 00:13:30)

青藍/鮫口 舞桜(口端に添えられた手に、困惑と何処と無く恐怖が入り交じった表情を浮かべる。愉悦交じりの笑みを浮かべる相手に、どうしてどうしてと疑問符しか浮かばなくなった頭。回らなくなった思考がようやく相手の言葉を理解すれば、“違う”と首をゆっくりと横に振る。自身のコンプレックスとも言える歯を見ようと顔に触れる手を、掴まれている手を今すぐ振り解きたいけれど、振りほどいたら嫌われてしまうと言ったまた違う恐怖に襲われる。何よりも嫌われることを嫌う彼は、目下の振り解く事より先の嫌われる事を恐れて、振り解く事が出来ない。故にされるがまま、とは言わないが、口端を引っ張り開けようとされれば、口を固く結んでどうにか見せないようにと踏ん張っていて。)「……………、」(確かに変わっているけれど、まず自分の歯は観光地ではないし、見たいだけでここまでする理由が分からない。指摘満載の言葉に思わず反論しようと口を僅かに開けてしまって。)   (1/6 00:46:39)

おしらせ黄泉/鋼 盗真さんが入室しました♪  (1/6 00:54:27)

黄泉/鋼 盗真((一人は寂しい...ので、同じ部屋で見守ることになりました(邪魔だろ)   (1/6 00:55:08)

砕/鵲((今晩和~   (1/6 01:00:12)

砕/鵲((これ、口内に手突っ込んでもいいだろうか…()   (1/6 01:00:30)

青藍/鮫口 舞桜((こんばんは〜!   (1/6 01:03:14)

青藍/鮫口 舞桜((大丈夫ですよ……()   (1/6 01:03:21)

砕/鵲((許可ェ... 了解、暫しお待ちをー   (1/6 01:05:37)

砕/鵲わかりませんね…そこまでして隠すのに、どうして口元自体隠さないんです?外出中人と話す時もあるでしょう。(特段傷付ける気はなかったが、鮫というよりは子犬のような怯え様を見てしまってはぞくりと温い熱が脈を打った。相手の否定通りこの程度の危害では見ても死になどしないだろう。小さく開いた唇に指を滑り込ませて内頬に爪をかけ、徐々に沈ませていく本来柔い口周りを固めているのは相手自身だ、無論引っ張っているのも続行しているので意地を張り続けるならその内頬肉を裂く事になるだろう。ここまですれば無理矢理開けようとする事も出来そうだか、こうもされれば向うが自ら開けるのを診たくもなった。)……それに、話さないかと持ち掛けて来たのは貴方です、なのに……鮫さん、俺に無言を貫くんですか?(嘲笑を収めた真顔が、眉を顰めた。不快と深めたのではなく、微細に、寂しげに。ちょっと無理をして笑っているような歪さだ。)   (1/6 01:13:59)

青藍/鮫口 舞桜(的を得た発言に、頭を殴られた様な感覚に落ちる。何時もは暗いから。そこまで歯を見る人もいないから。その他様々な言い訳を述べようとして__自分が気付かなかっただけで見られて怖がられてたのかもしれないと言う事に気付いて、目の奥が熱くなる。引っ張られている頬が、口内に滑り込み内頬にかかった爪が痛くて、視界が滲む。)「、ちが、ごめんなさ……」(ぎゅっと今度は目に力を込めて溢れそうになる涙を堪える。視界が歪んでいるからか鮮明に聞こえる相手の声。滲んだ視界に映るのは、相手が眉を顰めた姿。何処か寂しげで少し無理をしている歪な笑み。嫌われたのかと、ヒュッと息が浅くなる。我慢していた涙は瞬きで零れ頬を伝い、嫌われたくないとすぐさま震える声で謝罪の言葉を述べ、相手の機嫌を取ろうとして。)   (1/6 01:40:43)

黄泉/鋼 盗真((鮫口君の見て悶えてるの...自分だけ???(急にどうした)   (1/6 02:00:48)

砕/鵲……痛いな。(鮫歯のすぐ横の頬肉を弄っているのだ、謝罪と言え相手が喋れば指に牙が刺さるのも致し方ない。傷付ける前に付いた手を口から引っ込めて、血の出所を興味深く眺めた。通常の歯と違って綺麗な噛み傷を手を離して擦ったのち、今にも泣き出してしまいそうな頭を撫でた。ここは自分を含めて実年齢よりも幼い人が多い、時には大人を園児や小学生と重ねることすらある。意志の弱る速さから相手もその類かと思えば、あまり虐めてやるものじゃないかと、冷えた微笑に温みを持たせた。)くく、君は謝るようなことは…何もしていませんよ。全て俺が勝手にやった事だ。……すみません、やり過ぎましたね。(近付いてきたのはそちらだが理不尽を仕掛けたのも、述べたのもこちら、涙を拭くのは煙草臭い袖。怒っても嫌ってもいないが、表情にはやや心配があった。脆弱だ。生きて行けるのか、この子、という見下した心配。)   (1/6 02:01:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、黄泉/鋼 盗真さんが自動退室しました。  (1/6 02:25:59)

砕/鵲((お疲れ様   (1/6 02:26:16)

青藍/鮫口 舞桜「ぁ………ぅ…?」(口内に指が入っていたのを忘れて喋ったせいか歯が指に当たったのだろう。痛いと口にし、ようやく口内から外れた指には自身が付けた綺麗な噛み跡。真っ赤な血。やってしまったと顔を青ざめれば、零れて鮮明になった視界はまたじわりと歪んでいく。またごめんなさいと謝罪の言葉を述べる前に、その手は自身の頭を撫でたのだから訳も分からず言葉にならない声を上げて首を傾げるしかない。)「…………嫌ってないなら、いいの。噛んでごめんね、いたい……?」(頬を伝った涙を拭く袖は少々煙草臭いけれど、優しいな、なんて先程された事を忘れて思ったり。自身が謝るより先に謝られれば首を横に振ってそう答える。嫌われてないのなら、舞桜は何されても構わないから。そして自身も話した際に噛んでしまった事を謝れば不安そうな眼で彼を見つめて。血も出ていたのだ。痛くない訳がないけれど、彼にはそう聞くことしか出来ないのだ。)   (1/6 02:32:54)

青藍/鮫口 舞桜((お疲れ様です〜   (1/6 02:33:04)

砕/鵲ありがとう。平気ですよ、これぐらいなら…慣れている。(売人は薬中相手の客商売、常人の噛み傷等怪我の内には入らないが…千枚通しで開けたような丸い傷はちょっと面白い。じくじくとした痛みより斬新な傷に関心がある顔付きは好奇心に華やいでいるぐらいだ。またもや泣きそうな顔に一先ずはポケットから取り出した絆創膏でも傷に貼っておいた。そうした指を曲げて問題ないと主張した後、もう一杯コーヒーが恋しくなってテーブルで留守を食らっていたカップに再度コーヒー粉を入れ出した。)…見た通り頑丈ですから。君も……ココアでも飲みます?(横目で見るすぐ不安になる様は、微笑ましくもある一方、何かもや付くものがある。一杯目とは違って無糖で作ったコーヒーを手に、立っているのも飽きてその場に座り込むと苦味を啜りながら顔ではなく真っ白な長髪を見上げた。傷はもう気にしていない。)   (1/6 02:50:00)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、青藍/鮫口 舞桜さんが自動退室しました。  (1/6 02:52:48)

おしらせ青藍/鮫口 舞桜さんが入室しました♪  (1/6 02:56:00)

青藍/鮫口 舞桜((はわ…はわ……   (1/6 02:56:16)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、砕/鵲さんが自動退室しました。  (1/6 02:56:16)

おしらせ砕/鵲さんが入室しました♪  (1/6 02:56:39)

砕/鵲((おおう、もうそんなにやってたのか…   (1/6 02:57:11)

青藍/鮫口 舞桜((びっくりしました…   (1/6 02:57:30)

砕/鵲((私も。お時間大丈夫ですかーい?   (1/6 02:57:54)

青藍/鮫口 舞桜((自分は大丈夫です〜砕さんは?   (1/6 03:07:53)

砕/鵲((こっちもですよ~   (1/6 03:09:42)

青藍/鮫口 舞桜((良かったです〜眠かったら寝てくださいね!   (1/6 03:23:16)

青藍/鮫口 舞桜「でも…………」(血が出ているならそれ相当に痛いはずだと、罪悪感からか目を伏せまた謝ろうとしたが、絆創膏が指に巻かれた為に言葉は飲み込んで、少し安心した表情を浮かべる。話の意図的に噛まれる事に慣れている事になるが、深くは問わない。踏み込んでほしくないものかもしれないから。知ろうとして逆に嫌われるかもしれない事に、わざわざ踏み込むようなことはしない。)「僕、おんなじので大丈夫だよ?」(言動も行動も何処か幼い節はあるけれど、味覚までは幼くない。相手の提案にどうしてと言わんばかりに首を傾げて答えるが、それを分かっているのは自分だけなのだ。幼さとまた違って何処か抜けている節があるのかもしれない。その場に座り込んでいく相手を目で追うのではなく頭ごと追っていたが、彼が今度は自身の髪を見ている事に気が付けば、自身もその場に座り込み、髪を一束手に取って。)「触る?」   (1/6 03:23:21)

砕/鵲((はーい、青藍さんも!   (1/6 03:24:46)

砕/鵲明後日には治りますよ、…それに原因は俺だ、気にしなくていい。(鮫歯の口に手を突っ込めばこうなるなど分かっての行為だ。カップを持ち直す手はなだらかに曲がり、傷が絆創膏のガーゼに擦れても痛がるそぶりは見せない。正直微かに痛いが顔に出ないまでの事で、問題無いと心配されぬよう勢いよく二杯目も飲み干した。)……なら立ってから同じ物を作りましょう…今はお言葉に甘えて。(同じの。飲み終えた後味は自分にとっても苦く、子供らしさを散見される相手の顔を改めて眺めると本当に飲めるのか疑問に思って神妙な間が置かれた。それでも思わぬ申し出が来れば行動力だけはある好奇心が、近くで見ると案外と白よりは銀みの強い色合いに珍し気に触れて、大きな手で指通りの良い髪を下から持ち上げ掌にのせた。欲張りにも両手で、自分ではそこまで伸ばす事のない質感をやわ、やわと。楽しんでいたのが、突然二房を引いた。髪が抜けない程度に。)……、(髪の光沢を眺めていた瞳が絞られる。段々と手を握りしめて、ふと、相手の喉仏を見た表情と手付きが固くなった。人の髪を握ったまま、何かの衝動を抑えるように黙り込んでいる。)   (1/6 03:50:07)

青藍/鮫口 舞桜「……うん」(カップと傷に巻かれた絆創膏が当たれば、逆に此方が僅かに痛そうな顔を浮かべる。相手はそこまで痛そうな顔をしていないこと。気にしなくていいと言われたのだから、その言葉の通りもう気にしなようにする事を表す様に頷いて、意識を指から髪へと向けさせる。自身が答えた際の神妙な間は、髪を見ていたからだろうと気に止めず、両手は自身の膝の上。僅かに頭を相手に近寄らせて髪が触れやすいようにした。自身の髪を触れることに集中している相手の邪魔をしないよう黙り込み、帽子の隙間から見える自身と違って黒く短かな髪をちらちらと眺めていたのだが。)「……?どうしたの……?」(突然、髪が抜けない程度にだが二房引かれ、驚きで瞳が揺らぐ。固まって黙り込んだ相手を見、何か髪に変なものでも付いていたのかと心配になって、おずおずと話しかける。)   (1/6 04:14:56)

砕/鵲((絞めていいだろか…(唐突)   (1/6 04:31:20)

青藍/鮫口 舞桜((あっ大丈夫ですよ……()   (1/6 04:36:18)

砕/鵲((≫許可≪   (1/6 04:36:35)

砕/鵲…………。(暫くそうして黙り込んでいたが、有難くも寄った頭に顔を上げると掴んでいた二房でぐるりと首を巻いた。どうにでもしてくれと言った姿勢にしか見えなかったので無言のまま実行している。それが余裕で出来る長さを持つ髪を親指の腹で擽るように撫で、巻いた髪を前の方に持って来て交差させると、同じ色の瞳を見合いながら)…どうもしませんよ。ただ、(あまりに長いその髪で、細い首を絞め始めた。艶の良い髪質に手が滑りぬけて行かないようしっかり握りしめ、加減も忘れて両腕を引く。両手の甲にくっきりと脈が浮かび、不安に安らぐ間もない目に何でもないように笑いかけた。)これだけ長いと、マフラーにも…出来そうですね。(力の入り用とは別に声色は平坦、茶飯事のように述べてからは首近くの髪に持ち直す。)   (1/6 04:39:34)

青藍/鮫口 舞桜((NTR以外は地雷がないので……()   (1/6 04:40:38)

砕/鵲((暴力とグロは…?((   (1/6 04:41:01)

青藍/鮫口 舞桜((リアルじゃなかったら行けますね…()   (1/6 04:43:37)

砕/鵲((わあい…(   (1/6 04:44:00)

青藍/鮫口 舞桜「…………ぇ、」(相手の手にある二房がするりと自身の首に巻かれれば、嫌な予感が脳裏をよぎる。首に巻かれた髪は交差し前へ。そしてその髪の先を持つ相手。嘘だよね?と問おうとした言葉は、焦りからか掠れた息しか零れない。同じ色の瞳に映る自身は絶望と表現するに相応しい表情を浮かべていた。)「い゛あ゛...っ゛、ッぁ、ぇ゛……!」(待って、と言葉を発するより先に絞まり始める首。強く引かれてぷちぷちと何本か髪が切れる音。引っ張られる髪の痛み。首を強く圧迫される痛みと呼吸出来ない苦しみ。様々な痛みと苦しみのせいで何処が痛いのか分からない。必死に髪を外そうと両手でガリガリと首を引っ掻くが、強く引っ張られ縄の様になった髪は指に僅かに絡まるだけで外せない。脳に酸素が回らず徐々に朦朧とし始める意識と視界の中で、何でもないように笑いかける相手が恐ろしくてたまらない。どうしてと声にならない声で訴えかける事に必死で、相手の声は耳に入らない。)   (1/6 05:15:59)

砕/鵲(最近見ていなかった絶望の顔に少し、心が安らぎを覚えた。代金を支払えなかった人間が裏路地で浮かべるものにほんの少しだけ似ている。正気を窺う顔にそうだと教えてやるために面を近付け、配達の制帽のつばを相手の額にぶつけて絶望の黒により暗さを落す。正反対の白い首に此方には何の害もないのに赤い掻き痕が刻まれ、その内に血が滲んで来ると行動とは裏腹に美しいものを見た際の、嫋やかな眼差しで見下ろした。ぞろりと這うように相手の表情へと瞳を滑らせれば錯乱で思考がろくに回っていないようだ。)……可愛そうに。(害を与えてくる人間に拳の一発もやれないのか。やれないだろう、絞めている手ではなく髪と首を悪戯に痛め付けている時点でお門違いだ。ギリギリと絞めている内に何本かの髪が抜けて、片手だけ離すと薄黄色を含んだ銀が薄く煌めきながら床に落ちて行った。まだ片方は締め上げながら、相手があれだけ開きたがらなかった口を鼻ごと覆って呼吸手段を封じる。口内を見せたくないのは十分に解ったので、…これは親切だ。あんまりにも隠すから、現状の可愛そうな部分を一つ減らしてやっただけ。)   (1/6 05:45:35)

青藍/鮫口 舞桜((指噛んで大丈夫ですかね……()   (1/6 05:58:42)

砕/鵲((大丈夫ですぜー   (1/6 05:58:59)

青藍/鮫口 舞桜((ありがとうございますー   (1/6 06:02:55)

青藍/鮫口 舞桜(帽子の影で視界が黒く染まる。どんなに息を吸おうと本能で口を開けても、力の入らなくなり始めた指で首を引っ掻いても、苦しみは終わらない。寧ろ深くなるばかりで、絶望か痛みかこのまま行けば死ぬと言う恐怖なのか分からない涙が頬を伝う。嫌だと首を横に振っても、相手は絞めるのをやめてくれない。)「ぁ゛…あ゛ッ…!」(首を締め付けていた2つのうちの一つが床に落ちれば、僅かに首の圧迫が抜けてほんの少し酸素を蓄える事が出来た。けれど直ぐに手で鼻ごと覆われ呼吸手段を封じられる。自身の苦しみに喘ぐ声しか聞こえない静かな空間に響く、“可愛そうに”という哀れみの様な、見下しの様な声。ある種のフラッシュバックか走馬灯か分からないけれど、以前にも可愛そうだと言われた記憶を彼は思い出した。自分は可哀そうじゃない。違う。ちがう。ちがう。と、酸素のお陰か僅かに回った思考で必死に否定すれば、嫌われる恐怖なんて構いなく力を振り絞って自身の口を塞ぐ相手の手に思いきり噛み付いて。)   (1/6 06:15:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、砕/鵲さんが自動退室しました。  (1/6 06:24:55)

おしらせ砕/鵲さんが入室しました♪  (1/6 06:25:42)

青藍/鮫口 舞桜((おかえりなさーい   (1/6 06:28:14)

砕/鵲((ただいまなさーい   (1/6 06:29:23)

青藍/鮫口 舞桜((もう朝でびっくり……   (1/6 06:36:58)

砕/鵲((360分に追い出し食らってからもう3時間も経ってるんだなあ…   (1/6 06:37:49)

青藍/鮫口 舞桜((3時間も...??体感まだ1時間くらいの感覚です私()   (1/6 06:41:55)

砕/鵲ぃ゛ッッ....、(突然の反逆に口内の指が反射的に痛みを堪えようとして舌を引っ掻きながら丸まった。すぐに引き抜こうとしたが牙が鋭い分深く突き刺さって引っかり、悪戯に傷を広げただけの痛さと後悔に情景を見ていたような気の抜けた面が一気に締まる。指の数本、それもそれなりの傷だが向うが素直に離してくれる保証はない。それなら。絞首していたもう片手の力は噛まれた際に緩んだ、既にこれまでの絞首が無意味な程の酸素を取り入れているだろうとまで判断して、冷静になった。さっきまで泣いて怯えるばかりだった癖に出来るじゃないか、と。)……、くくッ、(噛まれた合間から聞こえる呼吸音がそれでも哀れで仕方ない。窮鼠は本当に猫を噛むらしい、なら続けたらどうなるのかと疑問に思った時にはすでに、相手の舌を噛まれた手でしっかり握って避けられないようにしてから、髪から手を離して拳を横っ面に振るった。頬を殴っては自分の手が悲惨な事になるので、頬上から鮫の弱点と言われる鼻にかけて。)   (1/6 06:44:54)

砕/鵲((わがる…   (1/6 06:45:01)

砕/鵲((む、引っかりとは  引っ掛かり   (1/6 06:45:52)

青藍/鮫口 舞桜「っ゛は、!…ハッ、っ、はっ、カハッ、!」(噛んだ反射で舌に走る痛み。噛まれた際に緩んだ髪の縄に、この隙にと思いきり息を吸い込む。けれど慌てて吸ったせいかその際に口の中にたまった唾液が気管に入り、むせ返ってしまって。絞め続けられた喉は傷んで、自分のか相手のか分からない血の味が口内で広がる。)「、あ゛!?」(酸素が取り込まれ意識と思考が鮮明になっていく。冷静さを取り戻し、慌てて噛んでしまった事を謝ろうとするが、何故か舌を掴まれている。笑みを零す相手に疑問符を浮かべる暇もなく、衝撃が顔に走った。頬上と鼻に広がる痛み。鼻から何か伝う感覚と先程から香る血の匂いが更に濃くなった為、鼻血が出たのだと彼は認識する。なんでこんな事をするのか分からない。分からないけれど先程まで酸欠で回らなかった頭とは違い今は十分に酸素を取り入れている。故に先程の様に噛み付くことは無く、またなんでと言った怯えた表情を相手に向けて。)   (1/6 07:11:50)

砕/鵲.....ーッ、ぅ゛..(噎せる反動で閉ざされる牙にずたずたになった手に奥歯を噛みしめて片目を顰めた、あちこちが痛んでいるのが伝わってくるがそれより目の前で眺められる苦悶が面白い。ので、なるべく声を殺してその様をただ眺めていた。もう噛む気力が残っていないらしい口から甲も平も穴だらけになった手を、人の口を更に血塗れにしながら引き抜く。痺れの走る手の痛みをやり過ごすのにぐっと拳を握るもこれは胴横に垂らしておくだけでもう一発とはいかず、殴り抜いた脳の拳で垂れた血を拭った。)どうして……、と言った顔ですね。(甲に輝く血を口に含んで向き直る、すっかり怯えてしまった様は蹴られた愛玩動物のように愛らしくて、どういったものか暫し悩んで目を逸らした。)……単純に好きなんです、人の苦しむさまを…見るのが。(恐怖が染み渡ったらしい脳に伝わるか不安だが、それ故に率直に告げると殴ったばかりの頬というよりほぼ頬骨を、痛かったろうと暴行した手で包んで親指で慈しんだ。)…君にもあるでしょ、人にこうするのが、こうされるのが好きというものが。俺の場合は…こう、と言うだけです。   (1/6 07:33:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、青藍/鮫口 舞桜さんが自動退室しました。  (1/6 07:54:39)

砕/鵲((おやすみい   (1/6 07:57:44)

おしらせ砕/鵲さんが退室しました。  (1/6 07:57:48)

おしらせ砕/鵲さんが入室しました♪  (1/6 19:22:11)

おしらせ青藍/鮫口 舞桜さんが入室しました♪  (1/6 19:23:17)

青藍/鮫口 舞桜(2回目が来るのかと身構えるが、それは訪れなかった。口内からようやく手が引き抜かれ、溜まった唾を飲み込む。血の味しかしないそれは喉を痛めつけ、痛みに軽く咳き込んで。顔に手が来れば反射的に目を瞑るがその手は垂れた血を拭うだけ。ようやく終わったかと僅かに安堵した顔を浮かべるが、それも束の間。殴られた頬骨を手で包まれ慈しむ様に触れられれば、また何かされるのかと恐怖でぴくりと身体が跳ねる。)「…………な゛ら、さきに゛いってよ゛……」(相手の言葉を噛み砕く様に脳内で整理する。多少時間は掛かったが言葉を理解すると、首を絞められたせいか少々掠れた声でそう告げた。仕事でも稀にある。痛めつけたいからと依頼する人が。何でも屋である故その依頼すら引き受けるけれど、流石に急に痛めつけられるのは怖い。言ってくれたら抵抗する事も、傷つける事も無かったのに、と。)   (1/6 19:24:59)

青藍/鮫口 舞桜((よいしょ、よいしょ(?)   (1/6 19:25:10)

砕/鵲言ったら逃げるでしょう、一部のふてえ奴以外は。(一先ず気は収まった。悪趣味とは別にすぐ泣く子供を甚振り続けるのはあってないような良心が痛む。既に暴力に対しての適応が出来つつある相手から手を離して立ちあがると、見下ろしながらカップをもう一つ取り出して相手の分のコーヒーも作り始めた。同じ物との事だったので粉は三杯、無糖。褐色の熱湯を一瞬、ほんの一瞬だけ、薄色の髪にぶちまけてやったらまた変わった色合いになるのかという興味も沸いたが、流石に心中だけに押しとどめると再びしゃがんでコーヒーを差し出した。)…どうぞ、熱いので冷ましてから飲むのが良いかと。(見目に似合わない声色に与える水分でもある。煙草で掠れた声と比べても酷い様に首を傾げると巻いていた髪を解いて喉を眺めた。)……、(喉よりすぐ横の傷が痛ましい、刻まれた爪痕に少し考え込むと、ちらりと自室に続く階段へ目をやる。)   (1/6 19:42:36)

青藍/鮫口 舞桜「ん゛んっ...…...…僕は逃げな゛いよ。やりたい゛なら、全部受け入れ゛るし、嫌われないなら、なんでもする゛よ」(自分の声の余りの掠れ具合に内心驚き、喉を抑えて数度咳き込めば喉の調子を整えて。整えた声はまだ少し掠れているが、先程とは比べ大分マシ。頬骨の手が離れ立ち上がったのを見やれば、無意識に身体が僅かに強張る。言葉ではそう言っていても、身体はやはり怖がっている。)「…………ありがとう、」(コーヒーを作り出した相手に強張った体を静かに脱力させる。カップをもう一つ取り出したのを見るに自分のも作ってくれているらしい。邪魔にならぬ様にと座り込んだまま、ふと自身の指に目を向ければ、爪の隙間は僅かに赤く、数本髪が絡まっていた。恐らく首を引っ掻いた際に付いたのだろうとぷちぷちと爪に付いた髪を抜いていたら、コーヒーを差し出される。お礼と共に受け取れば忠告通り息を吹きかけてコーヒーを冷まし、少量口に含む。冷ましても熱かったのか、それとも傷つけられた舌が痛かったのか、はたまた苦かったのか。少し顔を顰めたが、ちびちびと飲み進めて。)   (1/6 20:12:59)

青藍/鮫口 舞桜「まだ、やるの?」(その間首に巻かれていた髪が解かれれば、感謝の言葉の代わりに小さく頭を曲げる。また喉を眺める相手を見れば、ようやくカップから口を離し首を傾げて問いかけて。)   (1/6 20:13:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、砕/鵲さんが自動退室しました。  (1/6 20:28:27)

おしらせ砕/鵲さんが入室しました♪  (1/6 20:28:37)

青藍/鮫口 舞桜(おかえりなさい〜   (1/6 20:31:51)

砕/鵲((ただいまー   (1/6 20:35:38)

砕/鵲…何でもは信頼なりませんよ。誰にもそう言って、誰が自分にとって…誰か一番便利か、見定めてるだけなんじゃないですか?(こういった謳い文句を述べながら都合の良い方に真っ先に転がって見えなくなった人物を、商売柄腐るほど見て来た。今も自分より優しい人物がいればそちらへ駆け付けて行くだろうと、愉悦も同情も抜け始めた眼差しでどういたしましてを述べた後、緩やかに首を振る。)いえ、……今日はもう満足しました。(どこか上の空な呟き。ブラックでも確かに飲めている様を小動物でも眺めるように暫し見下ろしていたが、やがてそれにも飽きると医務室に寄り、半分に切った湿布数枚と共に戻って頬の上と首の掻き傷に貼り始める)極端な話ですが……俺がもし殺人鬼で、死体しか好けないような奴だったら。君は…それも受け入れて殺されるんですか?(言わなければ抵抗する辺りそうではないと思うが、ここに集うのはどこかしらネジの抜けた狂人ばかりだから問うてみた。終わってみればただ悲惨な傷を真っ白な冷たさで隠してしまいながら、どうでるかを楽しみに待っている。)   (1/6 20:37:20)

青藍/鮫口 舞桜「……そんなの、考えたことなかった」(見定めてるんじゃないか。自分では思い至らなかった視点に目を丸くする。彼の場合本当に何でも行うから。どんなに自分に都合が悪くても好かれるように、嫌われないように、全部受け入れるから。誰が自分に都合の良い相手なのかなんて、全く考えた事など無かった。こう言った目線もあるんだなと関心半分、何でもが信用ならないなら全部屋とかに改名しようかな?なんて、呑気な事半分考えながら、またコーヒーを啜る。)「……それは、話してくれたら、いいよ。話してくれたら、うんって言うよ」(何処かに向かう相手に話すのに飽きてしまったのかと悲しげな顔を浮かべるが、また戻ってくると安心したのか、ぱあと無邪気に笑みを浮かべた。傷口に湿布が貼られれば、ありがとうとお礼の言葉を述べた後、彼の質問にすぐ答える。訳も分からず殺されるのは嫌だ。話してくれるのなら、理解して受け入れる。)「でも死ぬまでお話はしてほしいな、寂しいから」   (1/6 21:08:57)

砕/鵲そうですか。(納得というよりはそう答えるだろうな、といった頷きを一つ。今は手元に集中だ、空気が入らないように指で圧しながら湿布を密着させ、しっかり張り付いたことを確認すると眩しい笑みに目を細めた。)ですが、鮫さん。殺されたらそれ以上、誰かに好かれることは……ありませんよ。それでも?(死後評価されて誰かの胸を打つことはあってもそれまでだ、それを屈託のない表情で告げる様に、妙に説得力の無さを感じた。)死ぬまでに寂しくなければ…それでいいんですか?(事前に話してさえいれば。相手の言う事を繋げればそう言う事になる。随分と自分を蔑ろに、また自分が好かれる方法を相手に丸投げにしているような、受け身の体制に聞こえる内容に、少し……嫌気がしてか。相手の首から下ろしてから引かれた手は早かった。)   (1/6 21:25:25)

青藍/鮫口 舞桜「………殺されたらもう嫌われることもないでしょ。でも、もう好かれなくなるの、やだな。」(死んだらこれ以上嫌われる事を恐れる心配はなくなる。けれど、言われてようやく気付く、死んだらもう好かれないこと。まだ好かれていたい。いつの間にか空になっていたカップの底を眺めて、自分はどうしたいんだろうと考える。言われたら喜んで殺されるつもりなのに、でも好かれたいから、まだ愛されてないから生きたい。でも断ったら嫌われてしまうかな、なんて思考がぐるぐる堂々巡り。)「…………分からない。」(ぎゅっとカップを握りしめて、眉を下げ困った表情ん浮かべて、自分がどうしたいのか分からなくなったのを、正直に伝える。まだ好かれたいから生きてたいけど今否定したら嫌われてしまうだろうから、諦めて殺されたら良いのかな、そんなばかりの意見で、矛盾ばっかりで、どっちを取ればいいのか分からない。好かれなくなるか嫌われるか、どっちを取るかと言われたらどっちも取りたくない。)   (1/6 22:09:15)

砕/鵲くく、…難儀ですね。そこまで気にしなければ囚われることも無いのに……自分に呪われている。(時にはどうにもならない事もあるのに本気で悩んでいる様子は哀れだった。ずっと見下ろしているのも何なので、放っていた血塗れの手を洗いに流しに立って泡立てる。泡が傷に入って弾けて行く痛みに指を引きつらせるも湯で洗い流してキッチンタオルで拭き取ると慣れが生じ、救急箱を借りて片手と口を駆使して手に包帯を巻き始めた。)…君は、どうしてそんなに、また……どう好かれたいんです?(包帯の端を落してしまえば面倒な事になるので口に咥えたまま。きっと触れられたくない部分に踏み込んでしまうのは間違いなく悪癖だ。自覚はある、が、既に何歩分かそうした以上、ここで引く気にもなれなかった。聞いたところで実行する該当者でもないのに。小さなカップ一つを割れんばかりに抱く格好が、心に刺さるものがあったから。止血に巻き終えた包帯をぐっと痛むのを堪えるのと、縛るために噛み締めてきつく結ぶと、ふうと一息ついて俯いた。)   (1/6 22:32:17)

青藍/鮫口 舞桜「……そうだね、そうかも」(呪われている。確かにその通りだと、困った表情から一変。クスリと口元に手を当てて笑みを零す。けれどその笑みは愉快から笑う様な物ではなく、自分に呆れて笑う様な、自嘲に満ちた大人びた笑顔だった。彼が手を洗っているのを見れば、“さっき噛んでごめんなさい”と、先程までの大人びた表情はすぐに消え失せ、まるで怒られて反省する子猫の様に身体を縮こませ、顔を俯かせ謝罪の言葉を述べて。)「…………もう捨てられたくないの。……温もり、ほしいの。」(何故、と問われれば、くるくるとカップを回しながら、彼にある理由を答える。ごく単純な理由を。嫌われて捨てられたから、もう二度と嫌われたくない。好かれ方は少し大雑把な言い方だけれど、記憶の残滓にある温もりが彼の中では好かれている証であって、それをまた味わいたい。それだけ。飽きたら捨てられるなんて考えは、まだ体験していないせいか彼の中には無いらしい。)   (1/6 23:04:59)

青藍/鮫口 舞桜((ちょっとお風呂入ってきます……🛁   (1/6 23:11:44)

2024年01月01日 00時11分 ~ 2024年01月06日 23時11分 の過去ログ
【第二部屋】理想にしか過ぎない世界で
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