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「【第三部屋】東京魔導録」の過去ログ

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2023年12月25日 04時00分 ~ 2024年01月15日 19時54分 の過去ログ
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萬/万事 槇乃比較的フォーマルな服を取り扱う店の前で足を止めた。そう言えば、あの男はまともな服というものを持っているのだろうか。いふーどーどーと書かれたシャツをなんのてらいもなくデートに着ていくような男である。男は即持っていないと判断して、店内に足を踏み入れた。「身長は私より小さい。頭がこの辺に来て…厚みはそこそこあるな。このくらいだっただろうか。」店員に大凡の身長や体格を伝え、見繕ってもらった数品の中から選ぶことにする。男はしばしの思考の後にくすみのあるダークブラウンのテーラードジャケットと黒いスラックスのセットを選びとり、それを次男用に包ませた。中を無地のシャツにすれば、それなりに何処へでも着ていけるだろう。もちろん荷物は構成員に持たせた。次だ。   (2023/12/25 04:00:53)

萬/万事 槇乃少し移動を挟み、子供服を取り扱う店が多い場所に足を運ぶ。可愛い三男には何を買ってあげよう。大きい姿で居る時は自前で服を用意しているらしくパーカー姿であるし、そもそもあのサイズを取り扱う店はこの世にはないだろうと言えた。確実に特注物である。それは、今になって慌ててクリスマスプレゼントを見に来た男には現実的な話ではなかった。小さな服はそれだけで可愛らしくころころと丸みを帯びたデザインや、柔らかくふわっとした生地を使ったものなど、着る者への庇護欲を誘っているのだろうかと言わんばかりである。いや、別にそういうのを買ってもよかったのだが。目の前にあるサメの可愛い着ぐるみのようなパジャマを買ってもよかったのだが。長男のコートを買った時から、心のどこかで密やかに決めていたことがある。先程買った深い紺の色味に近い、子供用のコートを探す。サイズが合うものを見つけるとそれを手に取り、次に少しくすんだ色味がおとなしくも目を引く手袋を選んだ。紐で繋がった手袋なら、どこかで落として泣くこともない。   (2023/12/25 04:01:08)

萬/万事 槇乃フロアの端にあるチェーン展開のコーヒーショップで、飲み物を買う。男はホットキャラメルラテにシロップを追加したものを、構成員にはホットラテを注文し、僅かな暖を取った。甘いキャラメルの風味を楽しんでいる時、隣に店を構える雑貨屋が目に入る。東堂葉……彼にもプレゼントが必要だろう。支払いは既に終えている。キャラメルラテを片手に雑貨屋を覗くと、防寒グッズのコーナーが目に付いた。深みのある緑を貴重に、白や黒でタータン模様が織られたマフラーを手に取る。あの銀にも似た髪に似合うと思ったのだ。マフラーは数分後、構成員の持つ紙袋の仲間入りを果たした。   (2023/12/25 04:01:45)

萬/万事 槇乃地下に戻ると、惣菜コーナーを通り抜けてお土産になるようなお菓子を売っている一角に足をむける。流石の混雑具合だが、それも仕方ない。暫くあれでもないこれでもないと構成員と共にうろうろしていたが、暫くして、ドライフルーツやナッツを混ぜこんだバタークリームサンドを選んだ。1番大きな箱で16個入っているそれを、男は「10箱いただこう。」と言う。やや引いたところでそれを見ていた構成員は思わず『マジすか!?』と声を漏らしたが、男の「多いくらいでいいんだ。」という返しにそんなもんかとぼんやり思考を霧散させた。追加でスーパーになっているエリアでブーツに入ったお菓子の詰め合わせを3つ買うと、これで買い物は終わりだ。さすがにこれだけ買えば重い。構成員はえっちらおっちらと車に向かい、男もそれに続こうとしていた。が。   (2023/12/25 04:01:57)

萬/万事 槇乃「…………少し、待っていてくれ。すぐに戻る。」構成員に一言声をかけ、男は踵を返して百貨店に舞い戻る。   (2023/12/25 04:01:59)

萬/万事 槇乃______30分が経過して。   (2023/12/25 04:02:17)

萬/万事 槇乃1時間が経った。   (2023/12/25 04:02:25)

萬/万事 槇乃構成員は車の中でうとうととしていたが、こつこつと窓をノックする音で薄目を開ける。男の姿を認めて、それから時計を見ると、あれからゆうに2時間が経過していた。『いや、長。』そう言いながらロックを解除すると男は後部座席に乗り込みながら「君、これ見てただろう。」と構成員に小さなビニール袋を突き出す。ビニール袋に入れられ、紙で包装されたって尚芳しい香りが鼻をくすぐるそれの正体など、中身を見ずとも分かるというものである。『___あの唐揚げ見てたの、知ってたんですか。』「君はわかりやすい。」『今食っても?』「好きにしなさい。」構成員は封をせっせと開け、揚げたての大きな唐揚げを頬張ることに専念しはじめる。だからこそ、気づかなかった。男が2時間弱もかけて何を買おうとしていたのか。隠すように握られた極小さな紙袋の中身が誰宛であるか。   (2023/12/25 04:02:28)

萬/万事 槇乃クリスマスプレゼントは、クリスマスの朝に開かれなければならない。それまで徹底的に秘匿するのは当然、渡す当人が寝ている間にひっそり枕元に置くのがサンタたる者の宿命らしい。男は2人だけで話がしたいからと、ジェラルドを外に待たせてハロルドの病室に訪れていた。部屋は証明が落とされて暗く、ハロルドの静かな寝息が部屋を支配している。冷蔵庫にまだゼリーがいくつか残っていることを確認し、空いた隙間に白い箱をしまう。中はブッシュ・ド・ノエルと、赤いゼリーが表面を覆うドーム型の林檎ケーキだ。どちらも1人で楽しめるサイズとして作られており、箱の中には備え付けのロウソクも数本入っている。それから窓際に面したベッド脇に、先日買った紙袋を隠すように置いた。これで大丈夫だろう。男はハロルドの寝顔を確認してから帰ろうとして___。   (2023/12/25 04:03:17)

萬/万事 槇乃「なんだ、これ。」テーブルの上に置かれた3つの梱包にようやく気づいて、小さく声を発した。無理もない、ひとつのあかりも付けず、淡い月の光のみでことを行っているのだ。不審者の極みであるし、同時にサンタというものは得てしてそういうものでもあった。梱包の下に挟むようにして置いてあるメモ書きを手に取ると目を凝らしてそれを読む。それが家族の名前であると理解して、男ははぁ、と息を漏らした。貴方は立つのもやっとな重体のはずである。まさか、外出したというのだろうか?これを買うために、わざわざ?貴方の寝顔を見る。月明かりに照らされた貴方の顔に隠しきれない疲労を認めて、男は貴方の額に手を伸ばした。本当に、馬鹿な子。額を撫で、次いで3枚のメモ書きだけをポケットに押し込む。堂々と、面と向かって渡しにおいで。あと、このメモに書いてある漣誠って名前は、ここに放置しておくには危険すぎるから、他2枚も合わせて回収させていただきますよ。男は貴方の額をもう1度撫で、頬に軽く触れるだけの挨拶を落として病室から去る。黒い羊水に包まれて、ラボに戻るのだ。   (2023/12/25 04:03:33)

萬/万事 槇乃──────────   (2023/12/25 04:03:49)

萬/万事 槇乃クリスマスの朝が来たなら。   (2023/12/25 04:04:14)

萬/万事 槇乃長男のベッド脇には紙袋が1つ。次男、三男、そして男がM.A.D.に引き込んだ東堂葉のベッド脇には紙袋とブーツ入りお菓子があるだろう。食堂には10箱分のバタークリームサンドが置かれていて、一つ一つ箱の封は切られてすぐ選び取れるようになっている。メリークリスマス。男はデスクの下にある鍵付きの引き出しの中身を考えないように、プレゼントがあったと喜ぶ三男の呼び声に答えるのだ。いつか渡す日が来るのでしょうか。男の重たすぎる何か、彼岸花よりずっと赤くずっと濃いパイロープガーネットのプリンセス丈ネックレス。いつか、いつか貴女に渡しましょう。男の心の整理が、着いた頃にでも。糸を引き合っていなくとも、手繰り寄せていけば会えるでしょう?寿さん。こうして男のクリスマスはすぎるのだ。ケーキを食べましょう。神なんて進行していなくても、クリスマスは誰にでもやってくるのです。   (2023/12/25 04:04:45)

萬/万事 槇乃___そう言えば、百貨店からの帰り道にこんな会話があった。『そういえば、どうして漣誠を気にかけるんです?あいつ、指名手配犯でしょう?』「そうだなあ……」男は組んでいた足を組み替えて、目まぐるしく変わる窓の外の景色を見ながら言った。「あんなでも、息子だからな。」   (2023/12/25 04:04:51)

萬/万事 槇乃((ハロルドくん、誠くん、ジェラルドくん、東堂くん、M.A.D.全員、寿ママ(買うだけ)にプレゼントfor youです   (2023/12/25 04:05:34)

おしらせ萬/万事 槇乃さんが退室しました。  (2023/12/25 04:05:37)

おしらせリプトン/ジェラルドさんが入室しました♪  (2023/12/25 22:52:48)

リプトン/ジェラルド某日、己の所にもサンタが訪れたそうだ。 枕元に置いてあったプレゼントが本当に眩しくて、思わずベッドの上で飛び跳ねてしまったほど。だって己にとっては初めてのクリスマスなんだ、喜ばないわけが無い。中身はくすみカラーの紺に染まった暖かそうなコート。患者服越しでもわかる柔らかな生地が心地いい。お菓子が詰まったブーツを抱きしめながら、真っ先に父の元へ向かっては己の嬉しい胸の内やらを語り始める。その都度貴方は『ジェラルドがいい子にしていたから、サンタが来たんだよ』と穏やかに少し笑いながら革手袋で己の頭を撫でてくれた。ああ、この日が夢じゃないことを願いたい!!...そう言えば、貴方にはプレゼントは着たのだろうか?ふと机あたりを目視で確認するが、何も置いていない。そう言えば枕にもこのふたつだけだった、何でだろう。   (2023/12/25 22:53:07)

リプトン/ジェラルド「ダディの所には、サンタさんきたの?」『サンタ?いいや、..?大人のところにはサンタは来てくれないんだ。そういう決まりなんだよ。』   (2023/12/25 22:53:21)

リプトン/ジェラルド(なんだかそれって、可哀想。すこし残念そうな顔をしながら己は「そうなんだ」と答える。己はプレゼントを抱えながら、1度部屋に戻ってなにか渡せるものを考え始めた。如何せん、貯金箱の中にはジャラジャラと音がするが、これではまだ高価なものを買うことは出来ない。何か、ほかのアイデアは無いだろうか。ずっと遊ばずに、お菓子にも手をつけずに考えた。こつん。ふと己の下半身を見る、尾についている透き通ってどす黒く染まった部分が詰まった玉。ガラス玉や水晶玉のような質感で、なんだか宝石みたいな玉。)   (2023/12/25 22:53:43)

リプトン/ジェラルド「ああ、ならこれにしちまおうか。これなら、ダディも気に入るかもしれねぇし...なんかありゃあ、これを仕事道具に使ってくれるはず」   (2023/12/25 22:53:49)

リプトン/ジェラルド「それに━━━━━━━━━━━━━━━」   (2023/12/25 22:53:56)

リプトン/ジェラルド(ぶつり。そこからの声は、肉と玉の繋ぎ目が乱雑に裂ける音で途切れた。黒くも滴る透明で煮詰まった黒い玉は、離すだけでも透き通った輝きを灯していた。形なんかどうだっていい、美しさは二の次三の次、己の1部を愛しい彼が手に入れてくださるのならば、それで己は報われます。どんな扱いをしてもいいよ、それはこれから受け取るあなたのものなんだから。壊れたって大丈夫だよ、また生えたら捻りとればいいんだから。俺が拗れ曲ってる?いいや、とある男に拗れさせられたんだ。そうだろダディ?ははは!なら、早く渡しに行こう。黒い羊水が己を包んだ。その後は彼の目の前に現れて、それを渡すことだろう。さぁ、どうぞ受け取って。いらなければ割って。)   (2023/12/25 22:54:19)

リプトン/ジェラルド「ダディ、メリークリスマス。サンタの代わりに、俺がこれをプレゼントしてやるよ。え?これがなんだって?」   (2023/12/25 22:54:40)

リプトン/ジェラルド「それはな、俺の"肉"さ。上手く扱えよ」   (2023/12/25 22:54:58)

リプトン/ジェラルド(フィータスストーン、それは胎児の怪異から生成される肉体の産物であり内部の組織液と羊水が結晶化したもの。パワーストーンとしても扱うことが出来、これを持っているものはこの男に護られる。簡潔に言えば、何か困った時や危機があれば、この男を呼び出すことが可能になる。呼び出した後、気づいたら敵が食われていることだってある。加工してからもその力は継続することだろう。使い方はあなた次第だ。)   (2023/12/25 22:55:13)

リプトン/ジェラルドフィータスストーンの石言葉▶︎執着、無邪気、最愛の貴方を追い続ける、寵愛。   (2023/12/25 22:55:23)

リプトン/ジェラルドメリークリスマス、ダディ。お前はずっと、俺の羊水の中で眠っていればいいんだ。そうすれば、辛いこともかなしいことも消えるんだよ。たとえそうじゃなくとも、俺がそれらを消してやるさ。だから、死ぬまでそばにいさせてくれよ。だって俺は、大切なお前の▆▆なんだからさ。ははは!ダディ、本当に厄介なのに見つかっちまったな。でも...もう遅いぜ。あん時から俺は厄介な化け物に変わっちまったんだよ。この先もずっと離さねぇから、覚えといてくれよ。愛しのダディ   (2023/12/25 22:55:47)

リプトン/ジェラルド▆▆▆▆▆   (2023/12/25 22:56:41)

リプトン/ジェラルド((改めまして、ジェラルドからのプレゼントです。万事くん、メリークリスマス   (2023/12/25 22:57:03)

おしらせリプトン/ジェラルドさんが退室しました。  (2023/12/25 22:57:04)

おしらせお雑煮/漣誠さんが入室しました♪  (2023/12/26 09:15:56)

お雑煮/漣誠((26日だけど25日のシャルロッテちゃんとの也前後の時間軸です!時空歪めます!   (2023/12/26 09:16:42)

お雑煮/漣誠(12月25日……本日はクリスマスだ。健も自分も、今日は家族と過ごす日。本当は、こっそりサンタクロースの怪異を狩りに行ってしまいたかったのに、デートの前日、家族に加わることを自ら志願してしまった。朝はあまり得意じゃない。健は既に起きたのかベッドには居なくて、時計は昼飯には早すぎる程度の時刻を示している。真っ白で清潔に保たれた医務室……その中で一際異彩を放つ、枕元に置かれたカラフルな何か。目を擦り、起きたばかりで霞む視界を鮮明にする。所謂クリスマスプレゼントというやつだろうか。ブーツに入ったチョコレートやクッキーなどのお菓子と、もう一つのプレゼント。…まさか、この年になってまでもらうとは思わなかった。というか、自分は本来あげる側じゃないのか?MADにはこういった行事でもあるのか?なんて思考を巡らせる。しかし、そのどれもがピンと来ない物ばかり。だが……己は知っている。息子の為なら、自分の全てを簡単に捧げてしまう男の名前を。)   (2023/12/26 09:17:01)

お雑煮/漣誠「ったく、サンタクロース様はお暇なこった」(誰が見ている訳でもないのにそんな悪態を吐けば、プレゼントの封を開けていく。……知ってますよ。貴方は仕事人間だもの。クリスマスプレゼントを買いにわざわざ外に出て吟味するなんて、相手がよっぽどでない限りしませんよね。暇なんて言葉が何より似合わない忙しい父。新参者である己の為にそこまでしてくれるのが、嬉しくて少し恥ずかしい。おかしいな、反抗期はとっくに過ぎたと思ってたのに。でも……悪態を吐いたって、それは愛の裏返し。本当に嫌なのなら、感情の読めない彼が、こんなに口元を緩ませたりしませんものね。お菓子のブーツに入った沢山の愛情。その一つを摘んで口に放り込む。)「……甘っ」(甘い、ただそれだけ。裏切り者には、あまりにも甘過ぎる。でも、それが己が望んだ甘さだ。文句は言わないし、言おうとも思わない。)   (2023/12/26 09:17:06)

お雑煮/漣誠(チョコレートの後は、牛乳でも欲しくなる。食堂を借りよう。朝飯の時間は、とっくに過ぎているだろうから。ところどころ跳ねた寝癖は直さず、サンタクロースに貰った服に袖を通して部屋を出る。…ジャケットの中身が『めりーくりすとます』な辺り、まだ成長が足りなそうだが。)「ちょっくら厨房使いまさァ。」(なんて言いながら入った食堂。……自分が甘かった。そこにも、サンタクロースからの施しが置かれていたのだから。でもこれは、父としてじゃない。だからありがたく差し入れとして頂こう。)「(砂糖、卵、牛乳……案外揃ってやすねィ)」(ズカズカと図々しく厨房の冷蔵庫を開けば、少し考え込んだ末に、奥で顰めっ面をした調理係に告げた。)「今日の買い出し、俺が行ってきまさァ」   (2023/12/26 09:17:53)

お雑煮/漣誠──────────   (2023/12/26 09:18:04)

お雑煮/漣誠(さて…道中で意外な人物との再会を果たしたが、本部に帰ってきた。…家族がクリスマスの催しをやるとしたら、妥当なのは父の仕事が終わった後だろう。つまり、まだ時間はある。卵を割り入れ、砂糖や牛乳と混ぜ合わせる。突如始まった成人男性によるクッキングに、異様に思ったMADの職員がじっと見てくる。『どういう風の吹き回しだ?』『毒でも入ってるんじゃないか?』根も葉もない噂はどうでもいい。そう言わんばかりに作業を進めれば、次第に甘い匂いが漂ってくる。)「味見でもしますかィ?」(誠が差し出したクッキーに皆が疑いの眼差しを向ける中、一人の男がそれを受け取り、一口齧る。身長の低い自分が見上げなければいけない背の高さに、他より一回り大きな腕と体格……買い出しに行く際に監視役だった男だ。沈黙の後、彼が一言『美味い』と告げれば、周りも恐る恐るだがクッキーを口にする。すると『確かに美味い』『シンプルだ』『普通の味』と思い思いの感想を言われる。…少々失礼な奴が居た気もするが。)   (2023/12/26 09:19:21)

お雑煮/漣誠「そんじゃ、別の味を置いときやすんで、後はご自由に〜」(作ったクッキーを紙袋に入れ右手に、サンタクロースが置いたバタークリームサンドを抱える程の量を左手に持ち帰る。新都民と和解の兆しも見え、まさに大団円……に、なる訳もなかった。だって誠が置いた“別の味のクッキー”は、タバスコやホットソース入りの殺人クッキーなのだから。食堂から聞こえる悲鳴を尻目に、男はすたこらさっさと逃げていく。あ〜、スッキリした。だって彼らは皆、自分が留守中に恋人を怖がらせた命知らずなんだから。元より馴れ合うつもりはない。でも信用は落としちゃいけないから、こんな形での復讐だ。あいつ等の前で平静を装うの、めちゃくちゃ大変だったんだから。買い出しの時もそう。何度ぶん殴ってやろうと思ったことか知れたもんじゃない。許す気なんてない。全てが終わっても一発殴るまでずっと恨んでやるから、覚悟しておけばいい。)   (2023/12/26 09:20:43)

お雑煮/漣誠(さぁ、ラボへ急ごう。サンタクロースにだけプレゼントがないなんて悲しいでしょう?喜びを分かち合うから“家族”なのでしょう?経費は有意義に使わないと。部屋のテーブルには沢山のバタークリームサンドと、恋人宛のクリスマスカードを添えておいた。生憎お金がないので。こんなプレゼントだけど、許してくださいね。)   (2023/12/26 09:21:24)

お雑煮/漣誠『メリークリスマス』   (2023/12/26 09:21:29)

おしらせお雑煮/漣誠さんが退室しました。  (2023/12/26 09:21:40)

おしらせ疾風/一ノ世御影(ハク)さんが入室しました♪  (2023/12/26 20:14:41)

疾風/一ノ世御影(ハク)((ソロル置きに来ましたー。   (2023/12/26 20:14:49)

疾風/一ノ世御影(ハク)「よし、ピザ配達終わり」(ぐー、と伸びをしながら呟いた。仕事をしていないと落ち着かないからー、とバイトを掛け持ちしてまで休む暇を潰しシフトを入れている模様。彼でなかったら簡単に体を壊していたことだろう。)(次のバイト先へと足を運ぼうとしたその時。緊急速報、その言葉が聞こえてきて。何だろうと顔を上げて見たモニターには)(友人が、友人の名前が、顔写真が、大きく、大きく映されていた)「え?え?」(政治家連続殺人、ソレを、彼が?聞きたくない見たくない現実から逃げたくてその場を足早に去ろうとしたが)『薬師さん、一ノ世御影さんを殺害しており「…違う」(たった一文が聞こえて足が止まる。そして口から【違う】という言葉が漏れる。薬師さん殺害、指名手配、その言葉が頭をグルグルと回る中、頭はパニックになっているはずなのにある言葉を聞いた途端に。声を震わせることもなく、感情的になること無く、自分が呟いた言葉は。否定、だったんだ。   (2023/12/26 20:15:39)

疾風/一ノ世御影(ハク)嘘に決まってると確信していた疑いの感情や焦りが微塵も無かった。イチノセミカゲって人は知らないし本当に殺したのかもしれないけど、政治家殺人も間違ってないかもしれないけど、それでも【一文字は絶対に薬師さんを殺していない】。それだけはわかる。友人が、一文字龍雅が、凶暴でも凶悪でも無いってことも。キャスターが友人のことをなにも知らないってことも。なんの根拠も証拠も、記憶すらも無いのにね)「早く記憶、取り戻さないとな」(一瞬芯のある茶色い目をした青年は、そう呟いてバイト先へと向かっていった。シフトも少し減らそう)(その夜から黒いフードを被った少年…いや一ノ世御影の亡霊。が神出鬼没で現れるようになったらしい。見た者によるとそれは壊れる前の御影だそうな。しかし亡霊と話したものはいない、なぜなら亡霊は。話した瞬間一ノ世御影とは似ても似つかない白髪黄目の少年へと、変わり果ててしまうから。)   (2023/12/26 20:15:41)

おしらせ疾風/一ノ世御影(ハク)さんが退室しました。  (2023/12/26 20:15:43)

おしらせ疾風/シャルロッテさんが入室しました♪  (2023/12/27 12:16:08)

疾風/シャルロッテ((お返事投げに来ました〜。外なのですぐ落ちますが   (2023/12/27 12:16:22)

疾風/シャルロッテ(嫌われるかもしれない恐怖不安、嫌われたことによる悲しさがもう限界で爆発しちゃって。お家に帰れないことも思い出して更に泣き出しちゃって。迷子になった子どものように動けずに居た時)『シャルロッテ。』(優しい音色の、自分の名前を呼ぶ貴方の声が聞こえた。悲しい気持ちも涙も。ピタリと止んでしまうぐらいその声は優しくて、暖かい。魔法の声で)『帰ろう、俺と。』「お兄さん…、はい!帰るです!」   (2023/12/27 12:16:35)

疾風/シャルロッテ(貴方が二言目を発すれば、涙目で振り返った先に居た笑顔の貴方の姿を見た少女は、立ち上がり嬉しそうな顔をし笑顔で駆け寄るだろう。少女の浮かべていた笑顔は、なんとかなるさ精神からの物ではなく、貴方と初めて出会ったときのような『嬉しい』だけの不純物のない純度100%の笑顔。貴方が迎えに来てくれたのが、貴方に会えたのが嬉しくて、安心して、良く言えば純粋悪く言えば単純な彼女の悲しみの感情はお空に飛んでいってしまった。)「お兄さんお迎えありがとうございます!」(貴方が撫でてくれたのならば少女は貴方に感謝の気持ちを伝えるでしょう。迷惑かけてごめんなさい、じゃなくて、迎えに来てくれてありがとう、と。)(薄汚れ始めている白い糸は一瞬だけでも、本来の白さを取り戻せただろうか)   (2023/12/27 12:16:37)

疾風/シャルロッテ((微妙に入らなかった。落ちー   (2023/12/27 12:16:55)

おしらせ疾風/シャルロッテさんが退室しました。  (2023/12/27 12:16:56)

おしらせお雑煮/八乙女さんが入室しました♪  (2023/12/27 12:40:06)

お雑煮/八乙女((二窓失礼します…!ソロル投下したら出るのでお許しを……   (2023/12/27 12:40:42)

お雑煮/八乙女(買い物の帰り道……突如モニターに流れた一つの報道。アナウンサーは抑揚のない声で告げる。『一文字龍雅が指名手配された』と。そして、その被害者は……)「ハク、くん…?」(ハクの記憶があった頃、英雄と評された一ノ世御影。あの日、彼がハクを連れて来た日、世間から“一ノ世御影”が死んだのだろう。でも……何か、何かおかしい。この胸騒ぎは?この動悸は?デパートの紙袋を胸の前でギュッと掴む。スマホから一文字に電話を掛けるが、応答はない。ネイルが施された傷一つない指を動かしていれば、モニターにノイズが入る。)   (2023/12/27 12:40:58)

お雑煮/八乙女「あれって……」(そこに居たのは、大空…そして薬師と名乗る二人組。ハクが描いたのと同じ顔。…何か引っ掛かる。あの時一文字は薬師の……彼女の墓の上で倒れていたのだろう?なら、モニターに映っているのは何なんだ?魔道具?怪異?どれも違う。でも、正体が分からない。裏社会の都市伝説に、死んだはずの恩人、それと…自分が助けた指名手配犯。……まだピースが足りない。考えろ。思考を巡らせろ。圧倒的に情報が足りない。何でもいいから、見つけろ。)   (2023/12/27 12:41:14)

お雑煮/八乙女「もう……あんのバカ居候め〜…!!」(檜原組がハッキングした新東京の監視カメラを表示し、例の二人を捜索する。スマホに置いた指を滑らせ、一文字のスマホのGPSを頼りに街を駆ける。そして、その反応が途絶えた時……)「っ──!!」(足を止めて、スマホの画面を注視する。スワイプして拡大すれば、血、血、血……画面の向こうに広がる地獄のような光景。そして、その中心に居たのが……)   (2023/12/27 12:41:25)

お雑煮/八乙女「──ゅーがくん!!りゅーがくん!!!」(ビルの屋上で、彼の身体を軽く揺らす。やることは全てやったのだろう。包帯や薬が辺りに散乱し、彼には最大限の治療が施されていた。それなのに、心臓部だけが動かない。普通の電気じゃダメ?ならどうすれば……)「…やるしか、ないのかなぁ……チクッとするけど、我慢しててね」(方法を知るアテが、たった一つだけだがある。『彼の魔道具を埋めた医者に会いに行く』…それが、今の自分に出来る唯一のこと。対策委員会のデータベースにあった保険医……確か、まだ在籍しているはずだ。初めて出会った時と同じなのが胸糞悪い。イバラを伸ばして、彼の身体を持ち上げる。)   (2023/12/27 12:42:03)

お雑煮/八乙女「本当に……世話が焼ける。まだプレゼント渡せてないのにさぁ……」(デパートのロゴが入った紙袋は一文字の血で滲んでしまった。それでも中身は無事だったのは良かった。中に入っているのは、ハクと一文字に買った、アンバーの石が付いたシンプルなピアス。ご丁寧にGPSやら盗聴器やら付いている改造品だが、数日遅れのクリスマスプレゼントにするつもりだった。…ハクはどこへ行ったのだろう。長時間運んでいたからか、段々と足がもつれてくる。己の体力の無さが恨めしい。一文字の身体からまた血が流れてくる。着ていた白衣に赤が滲んでいく。目的地に着く頃には、もはや白衣とは呼べないくらい血まみれであった。)   (2023/12/27 12:42:08)

お雑煮/八乙女「二度と戻ってこないと思ってたのに、まさかこんな形とはね……」(対策委員会本部。自分達からしたら天敵の本拠地。以前捕まったのもここだ。…思い出すと吐き気がする。物陰に一文字を横たわらせ、門の近くで例の保険医を待つ。もしこの人気のない路地に姿を見せたのなら……)「ちょーっとお時間いいかな、保健医さん?」(右手のイバラで医者を締め上げ、“話し合い”を始めることだろう。)   (2023/12/27 12:42:23)

お雑煮/八乙女『“一文字龍雅の魔道具”について、知ってること全部教えて?』   (2023/12/27 12:42:35)

おしらせお雑煮/八乙女さんが退室しました。  (2023/12/27 12:42:38)

おしらせ疾風/一ノ世御影さんが入室しました♪  (2023/12/27 16:40:00)

疾風/一ノ世御影((またソロル置きに来ました。((八乙女さん格好良い!   (2023/12/27 16:40:24)

疾風/一ノ世御影「今日のバイト終わりー」(時刻が夜になりバイトが終わった青年は家への帰り道を歩いていた。無実の罪で指名手配になっているのだからきっとすぐ撤回される。そんな自信もあったからか、彼は特にニュースを気にはかけていなかった。ああ、でも、友人は目立つしローズ先生に家から出さないよう頼んだほうがいいかなと考えていた頃。また速報が流れる。またデマだろ、と思いモニターを見ようともしなかったのだが)『初めまして皆さん「え?大空?薬師さん?」(モニターから友達の声が聞こえると、周りの人達と同じように足を止め画面に釘付けになる。生きてたんだ、やっぱり一文字は殺してなかったんだ!話を聞けば世界をびっくり返すと言うではないか。貴方は凄い。世界をひっくり返すなんて、不可能に近いことを行おうとしている。それに対して自分はどうだ。助ける助けると言って誰も助けられていないじゃないか。ずっとずっと逃げてばかりで、気づいてあげられなくて、誰も…!!)   (2023/12/27 16:40:58)

疾風/一ノ世御影『友たちよ、君等の力が必要だ』『一緒に戦ってくれ』(貴方は共に戦って欲しいと願う。力が必要だと言ってくれる。なら)「…了解」(例え世界を敵に回す事になっても貴方と共に戦おう。限界まで力を貸そう。周りの意見に左右なんてされるもんか。それが友達だから、自分にできる償いだから。もう逃げないよそれこそ、【一文字を裏切る】ことにならない限りはね。一文字を裏切らないために、友達の大空を、薬師さんを、裏切ってしまうことになるかもしれないけど、あの日『龍雅を裏切らないでやってくれ』と言った貴方なら、昔一文字と仲良くなる背中を押してくれた貴女なら、それを許してくれるでしょうか。)   (2023/12/27 16:41:11)

疾風/一ノ世御影「もしもし」(バイト先へ体調不良になってしまったため暫く休みたい、と伝えた。バイト先の上司はゆっくり休んでと言ってくれた少し良心が痛んだ。持ち物は長年愛用していた黒いバイオリンケースと魔道具。携帯は…迷ったけどもしもの時のために持っていこう)「…ローズ先生ごめんなさい」(ブカブカの黒パーカーを上から着、顔を隠すように前髪をおろしてフードを被りマフラーを巻けばアンバーカラーの瞳が芯のあるブラウンへと様変わり。気配を消し足音を消し、誰にも気づかれないまま友達(大空)の元へと向かうだろう。大丈夫、道は虹が教えてくれる)「今行くよ、大空」(友人(一文字)に何があったかなど知らないままで━)   (2023/12/27 16:41:21)

おしらせ疾風/一ノ世御影さんが退室しました。  (2023/12/27 16:41:23)

おしらせねりきり/大西 健さんが入室しました♪  (2023/12/31 08:02:43)

ねりきり/大西 健「……ここっすか?」(MADの人に連れられてきたのは墓場。両手に抱えているのは二つの箱。MADのリーダーから言われたこと"殺した2人の供養"であった。身体に関しては自分が粉々に砕いたりしたから、墓にしまうとしたら盗んだ武器や魔道具しかなかった。だから、個別に盗んだものを分けて箱の中入れた。あのリーダーは随分と人情を大事にするらしい。自分からしたら使えるものは使う認識だけど、それは世の中からしたらダメらしい。多分、恋人からしたらこういうところが普通じゃないと思われているのだろう。監視役に見られながらまずは淡路 カフカと書かれた墓の中に箱を入れる)   (2023/12/31 08:02:58)

ねりきり/大西 健(彼を襲った理由は……最初は魔道具が便利そうだった気がする。殺すことに戸惑うことを忘れちゃったから、念入りに殺す為の計画を立てていた。でも、いざ向かうと彼はあっさりとしていた。いや、一切自分に攻撃を仕掛けて来なかった。理由は自分が子供だかららしい。どんなに痛めつけても一切攻撃をしなかった。むしろ、自分を憐れむように抱きしめたりしてきた。そのことに爆発しちゃって、綺麗だった体はミンチにしていった。あの人がくれたコインも一緒に箱に入れた。だって、死者への供養をしなさいというならばあの人のコインも入れなきゃだから。箱を墓に入れたならば閉じて、線香を灯し煙が空に登っていく。それに手を合わせる。そういえばあの人教師とか言っていた。もしも、もしも、この人が小さな頃の担任だったら手を伸ばして助けてくれただろうか。自分は裏社会に入らずに済んだだろうか。今じゃ終わったことだけど、せめて生徒と仲良くできたらいいね)   (2023/12/31 08:03:10)

ねりきり/大西 健(次に箱を持ったのは骸の天使と呼ばれる存在だ。名前は知らない。そもそも彼女のことはよく分からない。いきなり自分を襲ってきたことしか知らないから。世の中じゃ義賊と言われているらしい。指名手配犯の自分は世の中じゃ悪なのだろう。だから、襲ったというならば分かる。今思えば始まりは彼女からだ。殺されたくないけど、殺したくもない。その狭間で揺れ動いていたはずなのに、彼女がいきなり銃を向けてきたから咄嗟に殺してしまった。氷漬けになった彼女に対して何一つ感じなかった自分は冷たいやつなんだろう。だから、自分は彼らのように供養されることはないはずだ。それが悲しいとは思わない。自業自得だから。そっと墓の中に箱を入れたならば再び閉めて線香をつける。そして手を合わせる。彼女はあの世でも正義を掲げているのだろうか。……だとしたらきっと二度と会うことはないだろう。どうせ自分が堕ちるのは地獄しかないのだから)   (2023/12/31 08:03:21)

ねりきり/大西 健「終わったすよ」(そっと立ち上がれば、終わりを告げる。もう一つ課せられたこと。それは二度と死者から貰ったもの以外は奪わないことだった。どこまでもMADのリーダーは人情が好きなようだ。約束をしたならば、破らないようにしないといけない。どうせ自分は死んだら魔道具も武器も何もかも奪われるだけの存在だけど、それで構わないと思っている。だって、負けたのだから。負けたやつは奪われても仕方がないのだから。二つの墓に背を向ければ振り返ることはなかった。きっとこの墓に訪れることはないだろう。あの2人も自分の顔など見たくはないだろうから。せめてあの世では穏やかに眠ってね。それだけを願った)   (2023/12/31 08:03:41)

ねりきり/大西 健((主様に言われてやりました。以上です   (2023/12/31 08:04:36)

おしらせねりきり/大西 健さんが退室しました。  (2023/12/31 08:04:38)

おしらせ炭酸/紫村 朔さんが入室しました♪  (2023/12/31 17:43:25)

炭酸/紫村 朔((名前間違えたーー   (2023/12/31 17:43:34)

おしらせ炭酸/紫村 朔さんが退室しました。  (2023/12/31 17:43:41)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさんが入室しました♪  (2023/12/31 17:43:50)

炭酸/紀伊乃こはく「……っ……はぁ…はぁ…」(頭が痛い。視界が歪んで上手く歩けない。額に真っ赤になったハンカチを当ててMADへと向かっていく。止血しても血が止まらない。打ちどころが悪かったみたい。はやく、帰らなきゃ。歩くたびに道に血がぽたりぽたりと落ちていく。)「ゔっ_________!」(あの怪異と契約を解除してから自分のトラウマが波のように押し寄せてくる。気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。頭の痛みで現実に戻される、あの出来事達を思い出すを繰り返しながら、なんとか正気を保っている状態。MADにたどり着けるのだろうか?込み上げてくる吐き気を抑える)「(_______あれ、テレビ中継されてたし、絶対まずいよね……。対策委員会にも追いかけられちゃうし、MADのみんなにも迷惑かけちゃう。)」(おぼつかない足取りで前へ前へ進む。_______あの男の子、私のことヒーローみたいって言ってた。ヒーローなら、こんな姿見せられない。真っ赤に染まった顔をなん度も拭きながら、何度も顔を赤く染めながら、何度も思い出したくないあの事を思い出しながらMADへ続く道を歩いていく。あと少し。___________)   (2023/12/31 17:44:13)

炭酸/紀伊乃こはく「ついた______うっ……」(MADが見えた安心感で体から力が抜け、入り口前でどさりと倒れ込む。痛い、体が痺れる、怖い、寒い。)「_________冷たい、ごめんなさい」(押し寄せるそれに飲み込まれれば、また水槽の中へ押し込まれる。またあの恐怖に、色褪せた赤に溺れる。絞り出した言葉は、木枯らしに乗って誰にも届かずに、年末の空気に溶けていった)『うわーっ!?紀伊乃さん?!ひどい怪我!早く医務室へ!_____________』(気がつくと、医務室の白い天井を見ていた。話によると、意識を失うまで『ごめんなさい』と呟いていたらしい)   (2023/12/31 17:44:17)

炭酸/紀伊乃こはく((年末になに書いてるんだろうね、良いお年を   (2023/12/31 17:44:35)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさんが退室しました。  (2023/12/31 17:44:37)

おしらせ水月/燼楼命羅さんが入室しました♪  (2023/12/31 18:09:25)

水月/燼楼命羅________東京都新宿区。空に浮かぶ旧東京を巡って空中で激しい戦闘が繰り広げられる中、戦っているのは彼らばかりではなかった。旧東京に刺激を加えたことで飛散した怪異たちの一部は新東京の街を跋扈し、直下の新宿は大規模な被害を受けた。「多いな……」(上空から降り注ぐ怪異の群れ、逃げ惑う人々と傷付いた建物の群れの中に立ち、空へ目を向けて舌打ちをする。東京中へ向けて宣言した首謀者たちによれば、その目的は旧東京の破壊……そんな突飛な試みが、順当に進むわけもなく。彼自身の立場からすれば止める側、今すぐにでもそちらへ飛んで行きたいところだが、そのために目の前で起きる惨劇を見過ごすことはできない。こうなってしまった時点で最初から、下で人々を守る役割も必要だったということ。そしてそれが叶うなら、彼は望んで人々に降り注ぐ災禍を防ぐ盾となり、傘となる。)   (2023/12/31 18:09:50)

水月/燼楼命羅「これは……久しぶりにいい運動になりそうだ」(見えるだけでも百や千を容易く超えそうな怪異の群れ、新東京に降りて以来、これほどの数の怪異を見たのは例の虫やサンタクロースの件ぐらいだ。しかも、今回はいつもの雑魚とは違うデカいのもいくらか混ざっていそうだし。義手に銃を、左手に魔道具を。無骨な弾丸が宙を跳ね、空を覆う悪夢を撃ち抜いていく。人を斬れない斬撃が、有明を切り開いていく。掬い上げるように振り抜かれた大薙ぎの一撃は身の丈の3倍ほどもある巨大な怪物を両断し、引き裂いた大気を震わせる。それでいいのかと自分からの問いかけは終わらない。自分で終わらせなくて大丈夫かと。だけど、彼とは違う正義でも、自分の信じた道を進む人間が必ず居るから。少しはマシな人間が戦えば、少しはマシな結末を生むかもしれない。だからたまには、道を譲ってみてもいいだろう。)   (2023/12/31 18:09:53)

おしらせ水月/燼楼命羅さんが退室しました。  (2023/12/31 18:10:00)

おしらせ疾風/倉町颯さんが入室しました♪  (1/1 15:46:09)

疾風/倉町颯(年も明けて神社。いつもの着物を着て和風のマフラーと手袋を付けて初詣に来ていた。着物姿でも普段と違って悪目立ちしないのは元旦のおかげだろうか。鳥居はいつ見ても落ち着く。時間が許すなら毎日でも来たいくらいだ。そうこう考えている間に賽銭の列は進み自分の番がやってきた。賽銭を投げ二拝二拍手一拝。)「…今年は仲間達が笑って過ごせますように」(真剣な願いを神に祈れば、列を離れ神籤の列へ。さあ今年の運勢は…?)「ふむ末凶。まあ大凶でないだけ良しとしようか」(結果は末凶だった。要約すると困っている者を助けなさい、小さな変化に気を付けなさい、気がつきなさいと書いてある。下の13項目は『相場』『学問』『健康』『争い事』のみ悪い評価がされているようだ)「…争い事」(他3つは気にしないが『争い事』、この項目に強く目が行った。所詮は御神籤、当たるか当たらないか等半々だが杞憂かもしれないが仲間に迷惑をかけることは避けたい。この神籤の結果を心によく刻んでおこう。近くの木に背伸びして神籤を結んだ)「これでよし、っと」(願わくば仲間に迷惑をかけずに済む1年になりますように)   (1/1 15:46:16)

おしらせ疾風/倉町颯さんが退室しました。  (1/1 15:46:54)

おしらせ疾風/ハクさんが入室しました♪  (1/1 18:58:35)

疾風/ハク((急に抜けたので安否報告だけ。無事です   (1/1 18:58:49)

疾風/ハク((ただちょっと具合悪いのと家がアレなので抜けます。本震もだけど余震がねー…   (1/1 19:00:19)

おしらせ疾風/ハクさんが退室しました。  (1/1 19:00:21)

おしらせお雑煮/漣誠さんが入室しました♪  (1/2 16:55:17)

お雑煮/漣誠((嘔吐描写ガッツリ書いたけど大丈夫かなと今更思う……   (1/2 16:55:44)

お雑煮/漣誠(いつもの医務室、いつもの匂い、いつもの行動……変わったことと言えば、本日が今年最後の日であることくらいだろうか。身体も順調に回復し、現在は検査入院にまで漕ぎ着けた。そういえば、こはくと…別のMADの者が、新宿で大きな戦闘に出向いていたらしい。随分と弱っていたようだが、何があったのだろう生憎テレビは無かったので、スマホで調べてみる。……もし今年最後の願いを言えるなら、そのスマホを閉じろと大声で叫んでやりたかった。)「っ"───!!」(画面に映っていたのは、己のトラウマそのものだったのだから。虹色の瞳がこちらを覗く。脳に、身体に流れ込む。今すぐにでも消し去りたいあの記憶が。愛する人の声で、容姿で言われた、今も蘇るあの言葉が。ピンク色を塗り潰す、憎らしいほど美しいあの虹色が。)「(不味い、不味い、不味い……)」(吐き気が込み上げる。気持ち悪い。抑えろ。単独ならまだいい。しかし今は恋人が同室に居るのだ。止めろと指示する脳に対し、身体は顔面蒼白のまま危険信号を送り続ける。気付かれる前に離れろ。)   (1/2 16:56:01)

お雑煮/漣誠「わる、い……ちょっと、出てきまさァ…」   (1/2 16:56:14)

お雑煮/漣誠(それを言い終わるかどうかも分からないうちに、誠は医務室を飛び出した。右手で口を覆い、今にも溢れ出そうなそれを抑える。全速力で走り、通路付近の死角となる物陰に隠れれば、抑えていた右手を離す。)「ゔっ、ぇ……」(喉の向こうから上がってきたそれらを吐き出すと同時に、大嫌いな酸の臭いが充満して気持ち悪い。恋人や家族と食べた年越しそばや、バターサンドの余りなど……美味しかったそれらが汚い吐瀉物に変わっていく。それが堪らなく嫌だった。記憶が蘇る。絶え間なく広がる血の海に、ほんの一ミリも動かすことすら許さない手足、骨を折られた時や言葉を吐かれた時の、何よりも辛い痛み。……そして、己を見下ろす冷たい虹色の目。)   (1/2 16:56:25)

お雑煮/漣誠「(また吐きそう……)」(吐いても吐いても無くならない。もう腹の中は空っぽなのに、胃酸は次から次へと押し寄せる。絶えることなく襲ってくる吐き気に膝を付く。苦しい。全て吐けば、楽になるだろうか…?喉の奥に指を入れるが、自分の意思で吐くことが出来ない。気持ち悪い。吐いて、思い出して、また吐いて……ずっとそれの繰り返し。なのに、自分じゃ吐き出せない。冷たい床に吐瀉物が広がる。掃除、しなくては。それに、服も汚れた。一方的に告げて出てきてしまったから、早く帰らなければ。しかひ、このまま戻る訳にはいかない。どこかで洗濯して、医務室に戻って、恋人と…健と、年を越して……あれ?もう…日付──)「ゔ……っ…は、ぁ……最っ悪の年越しでさァ………」   (1/2 16:56:51)

お雑煮/漣誠((短い……お目汚し失礼しました…!!   (1/2 16:57:06)

おしらせお雑煮/漣誠さんが退室しました。  (1/2 16:57:08)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさんが入室しました♪  (1/5 21:40:46)

炭酸/紀伊乃こはく((お返事投げに来ました!!お雑煮さん宛です·͜· ︎︎ᕷ   (1/5 21:41:14)

炭酸/紀伊乃こはく「誠さ__________」(気に入らないと言われれば、ごめんなさいと言おうと口を開く。急に貴方の方に抱き寄せられればその言葉は遮られ、ただ腕の中で貴方の言葉を噛み締める。)「(不器用だなぁ、誠さん。不器用だけど、優しい)」(でも、周りを頼れなんて言われても急にはできない。_______どうすれば、素直になれるんだろう。貴方の腕の中で考える。   (1/5 21:41:58)

炭酸/紀伊乃こはく________答えが出ないな。   (1/5 21:42:10)

炭酸/紀伊乃こはくゆっくりと藍色の瞳を閉じる)「私、人の頼り方、わかりません。ずっと1人でも平気だったから。信用してない訳じゃないんです。………わからないんです。どうやって頼ればいいの?迷惑じゃない?私なんかが、みんなにたよって…いいのかな」(抑え込んでいた感情が次々と溢れてくる。小さい子供みたいにポロポロと涙を流しながら、ひとつひとつ不安を吐き出していく。本当は自分に自信なんてない。優しくありたいと思って、祖父に『人の役に立てる様な強い人でありなさい』と言われてきたから、それが希望になって、大人になる度に呪いになって。頭から離れなくて。いつしか『自分は強くありたいから人に頼ってはいけない』という考えになっていた。祖父は強い人だった。自分にも強さを求め、厳しく育てられた。その分愛情も沢山注いでくれたけれど、愛情を忘れてしまっていたみたい。)「誠さん、どうすればいい?頼って、弱い人だって思われたくないんです。皆んなを守れるヒーローになりたいのに、頼って、弱い所見せてもいいの?」(ぼろぼろになった腕を貴方の背中に回して服を優しく掴む。泣く姿はまるで子供みたい。こんな所、誰にも見られたくないな)   (1/5 21:42:27)

炭酸/紀伊乃こはく((お返事いつでもお待ちしてます〜!遅くなってすみません😢   (1/5 21:42:53)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさんが退室しました。  (1/5 21:42:57)

おしらせお雑煮/漣誠さんが入室しました♪  (1/5 22:32:27)

お雑煮/漣誠((多窓失礼します…!すぐ消えますので…!   (1/5 22:32:46)

お雑煮/漣誠(恋人よりも自分よりも、ずっと小さな貴方の身体。傷だらけになってしまったその腕で、一体どれだけの人を助けようと努力したのだろう。どれだけ武器を振るったのだろう。…自分には、到底出来ない行動だった。自分さえ良ければそれで良かったから。己の欲望を満たす為だけに、たくさんの人を殺した。貴方は眩しい。そんな自分はともかくとして、貴方ならどうだろう?)「別に、無理に頼る必要なんざありやせん。抱えたって、他人にゃ何の関係もねえ。でもな…アンタが人を助けるのと同じくらい、アンタを助けてーと思ってる輩はいまさァ。今こうやってる俺ァ……その一人に入ると思いやせんかィ?」(貴方は自分のなりたいヒーローになる為に、ひたむきに努力したのでしょう?なら、その努力を自分が認めなかったら、他に誰が見るというのだろうか。自分がやってきた努力を知っているのは自分だけなのだから、)   (1/5 22:33:02)

お雑煮/漣誠「まずは自分を認めなせィ。アンタが気付いてねーだけで、とっくに手は差し伸べられてんでさァ。後はアンタが決めることだ。」(不安なら、立ち止まって周りを見ればいい。貴方がヒーローになる為にやってきたことは、確かにそこで実を結んでいる。今まで貴方をヒーローと呼ぶ人間は、誰一人居なかったのですか?もし居ないのなら……)   (1/5 22:33:13)

お雑煮/漣誠「少なくとも、さっき俺の話を聞いてくれたアンタは、ヒーローに見えやしたねィ。」(私が、貴方をヒーローと呼びましょう)   (1/5 22:33:16)

おしらせお雑煮/漣誠さんが退室しました。  (1/5 22:33:18)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさんが入室しました♪  (1/5 23:30:12)

炭酸/紀伊乃こはく「私も、たまには助けられる側になっていいんだ。誠さん、ありがとうございます。すこし気持ちが楽になりました」(貴方の腕から離れれば、涙でぐちゃぐちゃになった顔を脱ぐって笑顔を見せる。先程の笑顔とは違い、無垢な笑顔。もう臆病にならなくていい。ヒーローでも、少しくらい弱音を吐いたっていい。だってここ(MAD)が私の居場所だから。ここでは怪異から皆んなを守るヒーローじゃなくて『紀伊乃こはく』になっていいんだ。潤んだ藍色の瞳は星が溢れるように輝いている。)「話を聞いた私がヒーローなら、私の話を聞いてくれた誠さんもヒーローですね。ここはヒーローが集まる場所ですから。皆んな誰かのヒーローなんです」(少し照れくさそうに笑えば、自分が積み重ねてきた事は、誰かの役に立っているのだと実感する。がむしゃらに走り続けてきたけれど、たまには休んでもいいよね?命羅くんが完璧なヒーローはいないと言っていた。少しくらい、たまにはみんなに頼ってもいいよね。)   (1/5 23:30:46)

炭酸/紀伊乃こはく「………誠さん!いっぱい泣いたらお腹空きました!お正月らしいこと全然してないので食堂で一緒にお雑煮食べませんか?」(ベッドから立ち上がれば、貴方の腕を引っ張って食事に誘うだろう。まだ始まったばかりの2XXX年。どんなに理不尽な事が逢っても、お互いが支え合える年になりますように。)   (1/5 23:30:50)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさんが退室しました。  (1/5 23:30:53)

おしらせ炭酸/紫村朔さんが入室しました♪  (1/7 19:31:45)

炭酸/紫村朔((そろる投げにきました〜   (1/7 19:31:56)

炭酸/紫村朔「はぁ、困ったなぁ…….」(サイバー室でため息を吐いても1人。紫村朔は困っていた。自分の優しさが仇となるとは。眼下にあるのは対策委員会の退職者名簿。ここ最近、退職者が一気に増えた。ハロルドさんは家族を見つけたという理由で退職。それは幸せになって欲しい。けど_________)「機動部隊、人が少なすぎて…。ハロルドさんくらい優秀な人、すぐに見つけられないしな〜〜…困ったなぁ。ドロシーちゃんは魔道具の影響で長時間の任務に就けないし、晃斗クン……も最近動向がおかしい。大丈夫かな、あのコ。」(きっとあの調子だと晃斗クンも近々辞めるだろう。3年以内の新人が辞める時は、皆んな同じ顔をするから。やはり、仲の良かった紀伊乃こはくが居なくなって思うところがあったのだろうか?というか、あのコから魔道具返して貰ってないな。そこまで脅威的な魔道具ではないから、重要参考人と言えど他の仕事もあるし確保は後回しになっている。   (1/7 19:32:27)

炭酸/紫村朔_______今、何してるんだろう。……考えても同じか。名簿の画面を閉じれば、休憩がてらスマホでSNSをチェックする。TLには推しのアイドル…るーらんちゃんの自撮りとライブ告知で溢れている。ライブもあまり行けていない。そろそろ会いたいなぁ。画面をスクロールしていく。)「____________ん?」(かわいい彼女の自撮り投稿が溢れる中、奇妙な動画を見つけた。白い仮面に昔の独裁国家を思わせるような風貌の人が演説をしている映像だ。なんだコイツ。心がざわつく。他に映像は?魔道具を使って調べていく)   (1/7 19:32:47)

炭酸/紫村朔「___________まずいな」(コイツ、怪異だ。民衆を仲間に率いれる知能、カリスマ性。理想を掲げ、優しい人は漬け込まれやすい。話している事も理想的だが__________)「世界を一つにって、やってることが独裁国家のソレじゃん。」(学校の授業を聞いていればわかることなのに。人はやはり理想に惹かれるものなのだろう。野放しにはして置けない。ネット上にバラまかれた動画や画像を漁っていく。なにか、情報となるものは__________。ネットに上がっていた中で一番古い動画と先程の動画を見比べる)「仮面の表情が違う?どういう事だろう」(夜勤明けの頭をフル回転させる。なにかヒントになるもの_____。画像や動画を隅々まで見る。群衆の規模が違う。)「洗脳した人の数に応じて変わってる?いや、洗脳とは限らないか…洗脳ならわざわざあんな活動しなくていいはず。この動画を見ているアタシもなんともない。コイツ自体に人を無理矢理洗脳させる力はなさそう。怪異のくせにSNSやってるのも気になる」   (1/7 19:33:52)

炭酸/紫村朔(ぶつぶつと独り言が部屋に響く。何故自分の存在がバレるような事をする?SNSをする理由……。アタシはるーらんちゃんやかわいいアイドルを見るため。と仕事の愚痴。一般人なら目的を持ってする人は少ないだろう。……目的を持っている人は?身近な人で考えよう。例えばるーらんちゃんや晃斗クンの様な有名人。彼らは広報活動の一環でしている事が多い。…なんで広報?自分を知ってもらいたい、興味を持って貰いファンを増やしたい______________)   (1/7 19:34:11)

炭酸/紫村朔「____________認知?」(疲れで死んだ紫に、光が灯る。もし、自分の認知度によってパワーが変わる能力を持っていたら?わざわざ回りくどい事をしているのも頷ける。________と、いうことは。)   (1/7 19:34:30)

炭酸/紫村朔認知しちゃったアタシも、力の一部ってコトね。」(知った時点でこちらの負けだ。1人で苦笑をすれば、天を仰ぎどうしようかと考える。コイツを対策委員会全体に脅威度5、災害クラスの危険があると通達すれば、向こうの思う壺。幸い今は情報も普段ならスルーしても問題ない様な状態。1人でも目に入る人を減らす。対策委員会のデータベースに忍び込めば………   (1/7 19:34:45)

炭酸/紫村朔▼支配者のデータを消去しますか?   (1/7 19:34:56)

炭酸/紫村朔▼はい   (1/7 19:35:12)

炭酸/紫村朔▼削除済み   (1/7 19:35:23)

炭酸/紫村朔「SNSでの活動も制限しないとな。アカウント自体を消したとわかれば向こうも大きく出るはずだし…どうしようか。」(机に頬杖をついてパソコンに映った白い仮面を見つめる。相手に悟られにくい制限方法はないか…考えろ、朔。正直対策するにはもう遅いと思っている。フォロワーは…アイツに絆された一般人が多い。このままねずみ講式に増えていくだろう。とりあえず……)「国の権限を使ってシャドウバンして……。その周辺も一部機能の制限。そのフォロワーのフォロワーも一時的な機能制限。そのフォロワーのフォロワーも………」(支配者を中心に拡散できない様に細工を施していく。これでSNSの不具合だと思わせて時間稼ぎを計る。この方法ならバレにくいし、不具合が多いこのSNSだ。いつもの事かとスルーする人も増えるはず。あとは外での活動の制限__________慈善活動をしているのが厄介だ。)「はぁ__________」(またため息を吐く。椅子から立ち上がり部屋を出た。一服してから考えようか。)   (1/7 19:35:55)

おしらせ炭酸/紫村朔さんが退室しました。  (1/7 19:36:01)

おしらせ鍵/楪叶奏さんが入室しました♪  (1/8 01:46:34)

鍵/楪叶奏(一文字が投擲した雷の槍は疾風迅雷の如く、影に向かって飛んでいくが───⋯影の上から退いた時点で影の命は保証されたようなものだ。今この瞬間だけは、影は貴方に感謝の念を抱くことだろう。槍が着弾する直前に影は人体を呑み切り、身を揺るがせるほどの轟音と共に影は霧散するように戦場から姿を消した。その場には何者かが激しく衝突した痕跡だけが残り、機動部隊の中でも問題児として扱われる一文字が柔軟な思考を持ち得ない同僚から『また何かやらかしたのか』と叱責を受ける〝可能性〟もある。──政府が管轄とする場から早急に離れた影からすれば、この出来事の後に一文字がどうなろうと知ったことではない。しかし、此度の衝突をキッカケに他の人間以上の殺意を影は一文字に向けることになるだろう。)(どこまでいっても怪異、縋ったって、現実から目をそむくように庭弄りに勤しんだって。いつかに貰った飴玉、目がくらむような眩しい太陽をポケットから取り出せば地面に落とし、その足で踏み潰した。───完全回復までには時間がかかる、痕も残る、本当に何もかもが最悪だ。)   (1/8 01:46:37)

鍵/楪叶奏( チンゼラさん(一文字さん)宛のお返事です!お相手&厚意にして頂き、本当にありがとうございました!実は一文字さんが今の環境と人間関係によって雰囲気というか考え方に柔らかさを垣間見ることができて、そのォ⋯リアルタイムでは萌えを感じておりました。ご馳走様です!( ¯ᵕ¯ )   (1/8 01:49:40)

鍵/楪叶奏( 悟さんとの成りも楽しみにしております。お疲れ様でしたー!   (1/8 01:50:47)

おしらせ鍵/楪叶奏さんが退室しました。  (1/8 01:50:50)

おしらせ疾風さんが入室しました♪  (1/11 18:36:33)

疾風((ソロル置きに来ましたー   (1/11 18:36:43)

疾風【()「」ラビ『』アーテライ】(天気の良い昼間。大きなショーウィンドウの前で中を覗き込むように置いてあるピンク色の兎のぬいぐるみがあった。場所が場所だけに珍しいのかチラチラと通りすがる人々はぬいぐるみが気になっている様子。しかし拾う人はおらず、誰にも拾われないまま時間だけが過ぎていく)『あー?なにこれ』(私可愛いなと反射する自分に夢中になっているときだった。上からポタリ、ポタリと液体が垂れてきてジワジワと綿に染みこんでくる。雨かと思ったけど感じるのは人の気配。この液体はきっとその人間が故意的にやっていることなのだろう。なんてこと!ぬいぐるみは洗うのが大変なのに!文句を言ってやろうとグルッと後ろを振り向き相手に飛びつ…)「(!?)」『へえ、動くのかコレ』(こうとしたのだが、その人間(?)の足はすり抜けた。偶然だと思い再度足に突撃したが結果は同じ。グルグルとぬいぐるみの姿で回っていると、不意に体が浮く感覚がした)   (1/11 18:37:10)

疾風『電池入ってなくねー?』(浮いている感覚は人間がぬいぐるみの首を掴んでいたかららしい。…持ち方雑じゃない?しかし今度は【触れている】。幻覚ガスを出し、相手との会話を試みた。美味しくは無さそうだけど、今日のご飯にさせてもらうね)『?』(うん、知ってた。ガスはしっかりかかったものの結果は変わらず。ただただ首を掴まれている。それだけ。あー、この人めんどうくさい、離して貰ったらスグに逃げようと【強い負の感情を彼に抱いた時】、感情も興味もなかった彼の顔に笑みが浮かぶ)『ああ、怪異。通りで絵具効かないわけだ』(そうよくわからないことを話せば彼は、うさぎを掴んだまま自分も怪異だと伝える。それを聞いた兎はジトーとした目で彼を睨む。離せ、と。相手が怪異だと知った時、兎は食事にもならないし帰りたいと思い、彼はどんな能力を持っているのだろうと興味を抱いた)『やあやあ兎が怪異とは。あんたはどんな能力持ちで?ああ逃げようとはしないでね。目立つ場所では使いたくない』「うるさい、離して、嫌い」『嫌い?すk』   (1/11 18:37:44)

疾風(何かを演じるかのような笑みを浮かべ話す彼を兎は嫌がり、フワフワとした足で彼の手を蹴っている。耳も伏せて一切話が聞こえないようにしている。…よっぽど彼を嫌っているのだろうか、それとも彼の液体が効いていたのだろうか。話が一切進まないことに苛つき彼は暗示を掛けようとしたが)『テメ、耳戻せって…』「(つーん)」(兎の耳は接着剤で付けたのかというぐらい開かない。そして能力は耳が聞こえない状態だと効果が無い、発動できない。それに加え何故か凄く悪目立ちしている状況。下手な行動は己の首を絞めることになりそうだ)(あーもー、早く絵の具落とさないとコレ落ちなくなっちゃうよ早く離さないかな早く)「『(こいつ嫌だ!!)』」(男は何か苛つくし目立ちたいけど悪目立ちはしたいわけではない、と感情のままに持っていた兎を投げ、気分転換にモブを錯覚させるかとテレポートし逃げた。兎は)「(あの人嫌い!)」(投げられてスグに物陰に身を移し、人目を避けて公園へと向かっていた。塗料が固まる前に早く落とさなくちゃ!)(この日の夜。街中ではずぶ濡れになったラビが、公園ではやけに苛ついてるアーテライの姿が見えたそうな)   (1/11 18:37:57)

おしらせ疾風さんが退室しました。  (1/11 18:37:59)

おしらせ鍵/神谷山晃斗さんが入室しました♪  (1/12 02:41:50)

鍵/神谷山晃斗( しゅらむさん宛〜!遅くなってしまい、申し訳ないです。お返事、いつでも!   (1/12 02:42:50)

鍵/神谷山晃斗(冷涼な空気から遮断された対策委員会本部のビル内部で清掃の行き届いた廊下を一人の青年が急いた様子で駆ける。最終の任務を成し遂げ、本部に属する上司に破壊した魔道具を返却した直後のこと。身なりは世の醜悪さを体現するかのように泥に塗れ、擦り傷の主張も激しい。普段ならば本部に設け備えられたシャワールームに直行していただろうが、今は自身の格好を気にかける余裕もない位に時間に追われていた。日は沈み切り、良い子は眠りに就く時間。遣り残したことがあると言わんばかりの活力に満ち溢れた青年は。)(【バンッ】激しく耳障りな音と共に開けられたオフィスの入口扉、彼らしからぬ不快な音の鳴らし方。音を立てずに扉を開けることも出来たはずが、今回は勢いが余ってしまった。扉の向う側にある個室に如月の演じる少女の姿を視界に捉えることが出来れば、神谷山は空気が抜けたように脱力する。途端に見せる安堵の表情と意識せずとも零れ落ちた心情の葉で神谷山が如月を探していたことを察するのは容易い。如月雪雫に掛けられた夢の魔法が溶けるまで約一時間。実際、時間に追われているのは神谷山ではなく、如月の方だ。)   (1/12 02:42:53)

鍵/神谷山晃斗「────⋯ま、間に合ったぁ〜!」   (1/12 02:43:01)

鍵/神谷山晃斗(見たところ部屋にいるのは如月だけ。ということは如月視点、森閑とした場に降って湧いたように大きな音が襲ったということになる。驚かせてしまったかもしれないし、迫る足音から何者かの接近を察知していた可能性もある。どちらにせよ、神谷山は如月の演じる人物像に関心が向いていないため、次に少女が何をするのかについては全く予測できていない。ただ、驚いた素振りを見せるのであれば神谷山は素直に謝罪を告げるだろう。両掌を晒しながら、悪意はなかったのだと弁解らしき言動も添えて。)(如月は今の業務を終えたら流れる風のように颯爽と本部から立ち去る、のだと思う。21時を知らせる鐘が鳴らされたら、如月の姿を見ることは叶わないという噂が存在する。実際、神谷山も残業時間帯に如月と会ったことはない上、一部の人から定時退社のドロシーなんて童話風な肩書きを綴られるくらいだ。そのため、確実に居ると分かる日、会えると分かっている日ほど、機会を逃がしたくなかった。)   (1/12 02:43:10)

鍵/神谷山晃斗「 お疲れさま、セツナちゃん。急いでるところごめん。すこしだけ、時間もらえないかな。 」   (1/12 02:43:45)

鍵/神谷山晃斗(少女の裏側にいる唯一無二の幼馴染へと向けられた人懐っこい笑顔と重ねて差し出された桜色の手提げ紙袋。帰り道を急ぐ如月の元までやってきた一番の理由。走っていたことにより起こっていた息切れは既に治まり、神谷山は普段と変わらない柔らかな雰囲気で如月の返答を待ち侘びる。)   (1/12 02:43:56)

おしらせ鍵/神谷山晃斗さんが退室しました。  (1/12 02:43:58)

おしらせしゅらむ/ドロシーさんが入室しました♪  (1/12 18:04:50)

しゅらむ/ドロシー( ふと空を見れば、澄んだ青の空が淡く柔らかなパステルカラーの紫やピンクのベールに覆われているところだった。) __「…ふぅ」( 仕事が終わり身支度を整えた頃、空という巨大なキャンバスは藍に染まり星が彩られていた。_夜が訪れる。悪い子なら元気に遊び回るのかもしれないけれど…残念ながらドロシーは“良い子”だから。そうでなくちゃダメだから、おやすみなさいをしなくちゃいけない。うさぎのリュックを背負い、テディベアを抱える。…20時を少し過ぎたくらい。以前は犯罪者に追いかけられていたから慌てていたけど、今日は余裕がある。対策委員会周辺なら、簡単に身を隠せて魔法を解除させれる場所をいくつか知っているから。…対策委員会周辺なら、あのときみたいに怪異に待ち伏せされることなんてないだろうから。暖かな室内でもう少しだけ調べものをしようとリュックを背負ったまま椅子に腰掛けなおす。調べるのは……あのときの怪異、支配者について。本部のデータベースを漁っても何故かなにも出てこなかったから、次は自分のスマホで、演説のときのことやSNSで……)   (1/12 18:07:41)

しゅらむ/ドロシー「…うぅん……見付かんない。なんでぇ…?」( 首を傾げて小さく唸る。そんな少し気が緩んでいるところに聞こえてきたのは一人分の足音。急いでいるのかすぐに足音は大きくなり…近付いてくるのがわかった。“ ヤバい、もし談笑なんかすることになったら…!” そう思ったドロシーはすぐに椅子から立ち、その場から立ち去ろうとする。けれど、判断が一歩遅かったか__ “バンッ” _扉が勢いよく開けられた。)   (1/12 18:08:15)

しゅらむ/ドロシー「ひゃぁ__っえ!あ、晃斗くん?」( 扉の音に驚く…ドロシーを演じるつもりだったのだが、その声は途絶えた。だって、貴方だったから。代わりに驚いたような声色で貴方の名前を呼ぶ。扉の音に驚いたのではなく、扉を開けた存在に驚いたのだ。その声に対し謝罪の言葉を向けられれば、首を横に振り気にしてないことを伝えるだろう。貴方が悪意を持ってそういったことはしないのを、私はよく知っているつもりです。)「…晃斗くんもお疲れ様~!ふふ、晃斗くんならいーよ!今日の分のお仕事、もう終わってるし!」( にぱ!と笑顔を貴方に向けて答える。扉を開けてすぐに漏れた声、泥汚れや擦り傷がそのままの体…それほど急いで来てくれたのでしょう?それが幼馴染みの貴方だと言うのだから、断る理由はどこにも存在しない。ただそれはドロシーとしての仕草で、表情で。人気のない通路の端っこならまだしも、ここは人の出入りが多い場所。まだ、雪雫に戻るのは早すぎるから。)   (1/12 18:09:30)

しゅらむ/ドロシー「…これはなぁに?」( 差し出された桜色の手提げ紙袋を首を傾げながら受け取る。すぐに中身を覗くことはせずに、貴方の方を向いて1つの提案をする。)「…そうだ!晃斗くんはもうお仕事終わり?久しぶりに此処(本部内)じゃないところでお話ししたいなぁ…」( 仕事が終わったと言われたならば、貴方がそれ以上言葉を紡ぐ前にドロシーが先に口を開くだろう。だって話したいことが、聞きたいことがあるから。このくらいのワガママ、貴方ならきっと聞いてくれるでしょう?)「晃斗くん、シャワーとか浴びなくていいの?私待ってるよ!」( せめて泥汚れくらいは落としたいんじゃないかな、なんて思えばそう貴方に伝える。貴方がシャワーを浴びるのならば別行動で、ドロシーは先に本部をあとにして待ち合わせとして貴方が指定してくれるであろう場所に向かう。シャワーを浴びないならば、共に本部をあとにするのだろう。どちらにせよ、次の行動に移る前にドロシーは貴方に告げる。可愛い笑顔を添えて。)   (1/12 18:10:00)

しゅらむ/ドロシー「…あとね、晃斗くん。私、ドロシーだよ?ど、ろ、し、ぃ………ね!」   (1/12 18:10:03)

しゅらむ/ドロシー((です!鍵さんお返事いつでも大丈夫ですので~!   (1/12 18:10:32)

おしらせしゅらむ/ドロシーさんが退室しました。  (1/12 18:10:36)

おしらせ一ノ瀬 / 天谷 凪津さんが入室しました♪  (1/13 22:45:59)

一ノ瀬 / 天谷 凪津(( あ。ロルが消えた...   (1/13 22:46:22)

おしらせ一ノ瀬 / 天谷 凪津さんが退室しました。  (1/13 22:46:24)

おしらせ疾風/新月さんが入室しました♪  (1/14 00:01:24)

疾風/新月((ソロルなげきましたー。   (1/14 00:01:33)

疾風/新月(誕生日前日)「ねえ先輩、退職した人達って捕まえないといけないんですか?」(メモ帳を持ち、通りすがる先輩1人1人に同じことを聞いていた。聞いた人が偏っていたのもあるかもしれないが、仕事場だからか先輩達の回答はほぼ同じだった。『魔道具を所持しているスカベンジャーだから』『敵(犯罪者)だから』『仕事だから』捕まえる。変なことを聞くな。メモ帳のページが文字でいっぱいになると先輩達にお礼を言いその場を離れた。誰も居ない廊下で書いたメモを見返す)「…魔道具を所持しているから」(返し忘れたのか故意的かは知らないけれど、退職者の殆どは対策委員会を辞めたのに魔道具を所持している。ならば捕まえるべきだろう。魔道具の所持は犯罪なのだから)(でも魔道具所持者より犯罪組織の方が危険度優先度は高いだろう。裏切り者を取り締まるよりも犯罪者を優先させるべきだ)   (1/14 00:01:50)

疾風/新月「犯罪者だから、」(しかし退職者が組織に入っている場合は話が別になってしまうだろう。犯罪者は危険なのだから悪なのだから。やはり捕まえないといけない?)(いやでも自分が見た先輩達は優しかった悪じゃなかった善人だった。それは嘘じゃない。それだけは分かるんだ。なら先輩達は騙されている?しかしそう簡単に先輩達が騙されるか?なら、なら)「犯罪組織は、悪じゃない?」(先輩達を信じるなら組織≠悪になってしまうではないか。そしたら今まで捕まえてきた人々は?殺してきた人達は?アクジャナイ?ジブンハギゼンニモナレテイナイ?善って何?悪って何?正義ってーー)【仕事だから】(正義を疑い始めようとした時、仕事だから。長文の中からその言葉だけが目に入った。…そうだよソレが仕事なんだから上の人に言われた通り動けば良い私情はいらない下っ端が考えることじゃない自分なんかに分かる訳が無い考えるだけ、無駄なんだから)「馬鹿馬鹿しい」   (1/14 00:02:05)

疾風/新月(危なく対策委員会を疑うところだった、裏切るところだった。僕にはそんな権利ないのに。ハイライトを消して小さく呟けばメモ帳を閉じ、次から次へと待ち構えている仕事へと空元気に向かっていった)(24時を伝える鐘がなったら年に1度の憂鬱な日バースデーブルーが始まる。この日だけは力が無くなるので嫌嫌有給取って布団に籠もり翌日の朝まで現実逃避のゲーム三昧)(【Happy BirthdayーHikari 1.14】護衛対象ごと殺ってしまう癖は未だに治らないし相変わらず人を人と思っていないけど退職者への考えが少し変わったよ、本人としては退職者を捕まえたくないみたい。きっかけ次第で白にも黒にも転びそうだね)「裏切り者、ううん‘元先輩達‘は何を思って対策委員会を辞めたのかな」   (1/14 00:02:22)

おしらせ疾風/新月さんが退室しました。  (1/14 00:02:30)

おしらせ主/さんが入室しました♪  (1/14 19:45:57)

おしらせ鈴桜/栗生由さんが入室しました♪  (1/14 19:49:36)

主/((はい   (1/14 19:49:47)

主/((確認なんですけど現在の使用媒体はなんでしょうか   (1/14 19:50:03)

鈴桜/栗生由((えーと此処ですか?   (1/14 19:50:16)

主/((そうです   (1/14 19:50:40)

鈴桜/栗生由((今はプレステ4で来てます   (1/14 19:50:54)

主/((…前にゲーム機で来ないようにお伝えしたことは覚えていますか?   (1/14 19:51:19)

鈴桜/栗生由((あ、そうでしたね。キャラクター削除してきます   (1/14 19:52:21)

おしらせ鈴桜/栗生由さんが退室しました。  (1/14 19:52:24)

主/((…判決は以上です。   (1/14 19:53:13)

おしらせ主/さんが退室しました。  (1/14 19:53:17)

おしらせ鍵/神谷山晃斗さんが入室しました♪  (1/15 19:54:53)

2023年12月25日 04時00分 ~ 2024年01月15日 19時54分 の過去ログ
【第三部屋】東京魔導録
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