ミナコイチャット

「慟哭のインフェクション」の過去ログ

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2016年02月23日 23時07分 ~ 2016年02月25日 23時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

孔舎衛坂 丞>茅ヶ崎、箕島   (2016/2/23 23:07:07)

箕島 朱鷺子…そうか。(暫く黙ったまま、思案を巡らせるように…考えてみるものの、出てきた言葉は特別何かを言う訳ではなく、ただ一言…そうか、と相槌を打つような言葉を返すのみだった。この状況で考える事なんて山程あるだろう。明日の事すらもわからず、きっと見知らぬ人間に話したくない事もあるだろうと結論を出して特に追求する事はなかった。)最近は寝れない日が多くてな…目を瞑るようにはしているんだけど、それでも余り長い時間考え事に耽ると気がおかしくなりそうだから…こうやって徘徊老人みたいに夜中に出回ってる訳だ。(たとえお世辞であったとしてもお姉さん、と呼ばれる事は悪い気はしない。尤もそんな事を言ってる場合ではないから言葉にはしないが、少しだけだが口元を緩めてしまう。彼の事は何一つ知らない、それはきっと相手も同じかもしれないが。…そう返した矢先に近くから聞き慣れない…しかしつい最近に聞き覚えのある不機嫌そうな言葉が飛んできた気がする。はてと思い振り返り…)何、徘徊老人が話し相手を探してただけだ。お前こそこんな時間にどうしたんだ、探しものでもしてるのか?   (2016/2/23 23:10:17)

箕島 朱鷺子(と、言葉を返しただろう。黒と銀の混ざった髪、そして…不機嫌そうな表情はこの前に話した時と何一つ変わらないだろう。少なくとも朱鷺子はそう感じた。)>孔舎衛坂、茅ヶ崎   (2016/2/23 23:13:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、茅ヶ崎 唯人さんが自動退室しました。  (2016/2/23 23:19:12)

おしらせ茅ヶ崎 唯人さんが入室しました♪  (2016/2/23 23:19:50)

茅ヶ崎 唯人((デブじゃん   (2016/2/23 23:19:58)

箕島 朱鷺子((オカエリ   (2016/2/23 23:20:18)

孔舎衛坂 丞((よんだ?   (2016/2/23 23:20:19)

孔舎衛坂 丞((殺すわ>鈴音   (2016/2/23 23:20:24)

茅ヶ崎 唯人 ……寝れないっていうのは奴らがいつ雪崩れてくるか分からないから? そうだよな、俺も考えますよ。起きたら奴らになってたらどうしようって。もしなってたら、「どうしよう」なんて事すら考えれねーんだろうっすけど。(ぐ、と大きく身体を伸ばしながら女性が眠れない理由を模索する。まぁ此処にいるたいていの人間が眠りにつく前に同じ不安を抱えるのだろうけど、結局人間が睡魔に勝てることはない。そんな他愛もあるかどうかは分からない話をしていると、チェーンの音が響いてゆっくりと一人の男が近づいてきた。あぁ、サッカーDQN。)……まー、眠れない者たちの宴、的な。(実際のところは分からない、というより自分は眠れないのではなく目が覚めてしまっただけに過ぎないのだが。薄ら笑いを浮かべながら、ぼんやりと二人を交互に眺めて。)   (2016/2/23 23:23:59)

茅ヶ崎 唯人>ふたり   (2016/2/23 23:24:03)

孔舎衛坂 丞あァ? いつもの寝床と違うところで寝たから眠りが浅かっただけだ。――それに、胸糞の悪ィ夢も見たからな。 (その返答の後半は、自分に対する自嘲であったから相手には聞こえなかっただろう。……こんな状況でも、過去の栄光に縋っている――少なくともそう思えるような自分がいる。救ってやらなきゃ、守ってやらなきゃならない教え子達《やつら》がいるにも関わらずだ。ああ、監督が聞いたら嗤われらあ。いや、叱られるかも知らねえ。偉そうに救出を申し出たにもかかわらず、訳のわからねえ化けモンを見ただけで腰を抜かして放心状態になった、クソの役にも立たねえ馬鹿野郎だ。……彼の不機嫌そうな厳つい表情と、眉間の皺にはそういう感情がこもっていることを、おそらくは彼自身も分かってはいないのだろう。だからこその返答、頭の悪いなりに”正直”に、”素直”に答えた言葉だった。)   (2016/2/23 23:30:54)

孔舎衛坂 丞は、宴ねえ。宴会にしちゃ、酒もねえし食い物もねえ寂しいもんだな。くあぁ……。あァ、クソ。違う寝床ってのはこういうときにちょっと負担かかンだな。ろくに疲れもとれやしねえ。 (そう言いながら、首をごきりごきりと慣らし肩を回すさまは妙に絵になる。まあ、”元ヤン”であるから致し方のないことだろうが、ここにいる二人はあずかり知らないことである。うん、そのはずである。新宿のチームといっても有象無象の一つだったし、別に幹部とかそういうわけでもなかったし。そう思ってもう一度あくびをかみ殺す。まあ、こんな時間に三人も集まることなんてめったにない。少なくとも――この環境下では。)   (2016/2/23 23:30:58)

孔舎衛坂 丞>茅ヶ崎、箕島   (2016/2/23 23:31:18)

箕島 朱鷺子(ロールもうちょっとお時間掛かりますスミマセンスミマセン   (2016/2/23 23:35:44)

孔舎衛坂 丞((ウイぽ   (2016/2/23 23:36:25)

箕島 朱鷺子…それは勿論ある、誰もが考える事だろう?まぁ…寝てる間に死ねるならそれはそれで楽かもしれないとも考えた事もあるけど…それは許してくれなさそうだしな。いずれにせよ…私達は何の縁か人間としてここで生き残ってしまった、ならば…せめて出来る限りの事はやろうって決めた。(身体を伸ばす、その様子を見据えながらも己は言葉を少し濁した。決めた訳じゃない…託されたからだと、そうは言えなかったのは見栄も含まれているだろうか。「何にせよ、入ってきたら気付くさ、嫌でもやかましくなるし…お前さんだけあいつらの仲間になるなんて事は無いだろうさ。」と、言葉を続けるしかなかった。)誰しもが故郷の土の上で寝たいと思うものだ。ここにいる誰しもが、まともに寝付けないだろう。私や、ここの青年、そしてお前だって例外じゃない。   (2016/2/23 23:40:10)

茅ヶ崎 唯人((^~^   (2016/2/23 23:40:26)

孔舎衛坂 丞((ブリブリブリ   (2016/2/23 23:42:17)

茅ヶ崎 唯人((申し訳ないが汚い擬音でロルを邪魔するのはNG   (2016/2/23 23:42:56)

孔舎衛坂 丞((?   (2016/2/23 23:45:53)

茅ヶ崎 唯人((あ、アンカついてないから続きあるかとおもったんだからね!!   (2016/2/23 23:46:28)

箕島 朱鷺子(胸糞わるい夢、そう言えるような夢は己も嫌というほど見た、思わず自分の手へと視線を落として…自嘲するように笑みを一つ浮かべるだろう。手にのこった感触というものは、いつまで経っても消える事はない。それにあの時は必死だったから何かが抜け落ちていたが…我に返ってしまうと多分まともに"戦う"事はできないのだろう。頭では現実に向き合いつつもいずれもう一度か…それとも何回もか…己が腕を振るわなければいけない状況になる事をもう嫌だと思う相反する心が同居している。その現実を思っての自嘲でもあったが…結局蓋でもするように、言葉にする事はなかった。)宴か、良いものだな。こうやって会話を重ねておかないと…いずれ言葉の交わし方も忘れてしまいそうだからな。(宴という例えに対して、そして寂しいものだという事に対しても納得したように小さく一度頷いただろう。酒はさっぱりだが、騒がしい所は嫌いじゃない。そう考えると妙に手元が寂しく感じてしまうが、求めたってどうしようもない事もあるものだ。)慣れたら都…じゃなくて、住めば都か。そういうだろう?寝床も使い込んでたらそのうちお前さんの身体に馴染むさ。   (2016/2/23 23:47:03)

箕島 朱鷺子(どうせ当分の間は帰れないのだろうと、半ばあきらめの言葉は口にしなかった。何故ならそれは"縁起でもない事"だと解っていたからだ。彼とは一度会っただけだが柄にもなく重圧に押し潰されそうになっている…ように見えただけだが、肩こりがひどそうな様子を見ては「肩でもほぐしてやろうか?」と提案を一つ投げる事だろう。尤も冗談半分ではあるが。)>お二人様   (2016/2/23 23:47:06)

箕島 朱鷺子(雑魚だった、雑魚だったわ…ごめんちゃいいい   (2016/2/23 23:47:15)

箕島 朱鷺子((なんか最近ロール全く書けなくて(´・ω・`)それでたまにやったらこれだよ…すまんなすまんな…時間ねーのに   (2016/2/23 23:50:26)

孔舎衛坂 丞((おまん【この】   (2016/2/23 23:51:15)

孔舎衛坂 丞((^^   (2016/2/23 23:51:26)

箕島 朱鷺子((何それは   (2016/2/23 23:51:38)

孔舎衛坂 丞((?(池沼   (2016/2/23 23:51:53)

茅ヶ崎 唯人 なーに言ってんのさ、お兄さん。酒も食い物も、無駄遣いできないでしょ。だから、エア宴会っつーわけ。(などと物は言いようだが、詰まる所話しているだけである。静かに立ち上がっては、ガラスの外の景色を一望して息をのむ。――あぁ、前に外を見たときより増えている気がする。……あと何日持つのだろう。不穏で悲観的な思考は誰しも思っていそうなことだが、口にするのはやめておいた。)……んー、何だろう。お姉さん芝居がかったしゃべり方するね。自衛隊か何かの人? そして二人はお知り合い?(女性の立ち振る舞いが、何てことのない一般人には見えなかった。そして二人の既知さ加減に少し顎を抱えて、そんな推測を零す。まぁ自分にはあまり関係のないことか、と二人の横を通り過ぎるように歩いて行き。)俺は、覚悟を決めるべきだと思う。ヘリが墜落したらしいじゃん?(ふと足を止めて振り返り、持っていたキャップを深々とかぶった。それがどういう意味か、分からないほど稚拙な二人ではないと思う。意味深な含み笑いを浮かべる理由は――ちょっと映画の登場人物っぽいことをしてみたかった、単純な理由だ。)>二人   (2016/2/24 00:00:12)

箕島 朱鷺子((ニョワー☆(ゝω・)v   (2016/2/24 00:09:52)

孔舎衛坂 丞……は、まあ、クラブハウスのクソ硬ぇトレーニングマットか、高校ン時のくっせえ部室でも寝れたんだ。こんなところ、都どころか天国だな。 (酷く理性的、そしてちゃんとした思考回路を持っている相手と相反して、こちらは歯車の二、三個ほどでできているのではないかというレベルで単純だ。割り切ってしまえばこういう状況では気分的に楽な手合いである。そしてそれはこの状況下を生き残るために、”かつては人”だった”死にぞこない”を屠ることに対する嫌悪感にも言えることだ。末恐ろしい存在だが、彼は連中を殴り倒すことにそれほど嫌悪感を抱いてはいなかった。とはいえ、チーマー時代にさんざっぱら喧嘩にいそしんだことを差し引いても、物で人を殴る、という経験は絶無で。そういう意味では相手と同じように、ほとほと嫌気がさしている。それでも死にぞこないどもを殴り倒し続けるのは、ひとえに教え子《ガキども》を生かして帰すため。ただそれだけだ。いまだに見つかっていない20人のコートジュニアスの教え子たち。全員見つけて連れて帰る。不可能に近しいその目標を、彼はこの状況下でも抱き続けていた。)   (2016/2/24 00:10:22)

孔舎衛坂 丞あァ? ンな当たり前の事、分かってらァ。むしろこんなところでバカ見てえに飲み食いしてたら、殴り倒して傷病人の所に持っていくところだ。 (良くも悪くも、彼はフィジカルトレーナーだった。体調管理のプロフェッショナル、それ故に必要な人間に必要なものが届いていないことはおそらく、誰よりも把握している。そしてそれがいたし方のない状況ということも、納得はしていないが理解はしている。だからこそ、そんな状況を皮肉っていただけの話ではある。) 9階でガキどもにサッカー教えてるときに見に来た、変わりモンだ。ヘタクソどものサッカー、それも人数揃ってねえからフットサルにもならねえミニゲームを見て、楽しいわけもねえのにな。 (自分の横を通り過ぎていく青年を横目に見やれば、彼もまた軽くひらひらと手を揺らして。それに合わせて、銀メッシュの入った黒髪も揺れた。ワインレッドのパーカーの紐が微かに左右へと揺れれば、どこか理解をしたように言葉を返す。)   (2016/2/24 00:10:27)

孔舎衛坂 丞あァ、知ってらァ。忌々しい話だぜ。救援物資がまともに届いてりゃ、補助薬品は揃ったんだ。ビタミン足らずでぶっ倒れてるやつが何人もいる。……どうにかしねえとやべェってのは分かってら。 (――きっと、近いうちに救援物資を回収しに行く決死隊が編成されるはずだ。それほど時間をかけるわけにはいかない。生存者はきっと、このスクエアビル内にいる人間だけではない。ほかの生存者集団もいるはずで。彼らに持ってかれるわけにはいかない。助け合いだとか、そんな綺麗ごとなんて言うわけがない。余裕があったら助けてやってもいい。でもまずは”身内”だ。このビルの中の人間をどうにかしてやって、それからようやく”他人”を助けてやれる。自分の面倒さえ見れねえ奴が他人の面倒を見れるはずもない。それと同じ話だ。)   (2016/2/24 00:10:34)

孔舎衛坂 丞((ブリブリブリ   (2016/2/24 00:10:39)

孔舎衛坂 丞((残り30秒で急いでたからロールの接続がクソかもしれんべ、スマンチーニ   (2016/2/24 00:11:27)

箕島 朱鷺子…芝居……そうかな?あんまり意識は…私とコイツは、知り合いじゃない。一回ちょっと話をした事があるだけの関係だ。そして…私は元警官だなんて言ったら笑うか?(そこまで言って言葉を止める、間違いなく図星だった。少し狼狽したような表情はきっとサングラス越しでも見られたかもしれない。小さくため息を付き「歳を食うと、隠したい事実ってものがあるんだよ。」とだけ、返しておこうと決めた。続く言葉、この男の事を己は殆ど何も知らない、少し答えに困ったように鼻元の傷跡を撫でつつも、結局隠す事なく知り合いでも何でもないと、そう言葉を続けた。/元、というよりは今も一応警官なのだが。そうは言っても見た目が見た目であるし、警察手帳も今は持ちあわせていない。だから信じてもらう事は大凡無理なのだろうと、また自嘲を含んだ笑みを浮かべる他無いのだろう。)いずれにせよ、ヘリだって好きで落ちた訳じゃないだろう。必要な物がそこにあるのなら取りに行くしかないが…気のせいだといいが一人で行こうなんて思うなよ?勇気と無謀は、履き違えてはいけない。   (2016/2/24 00:17:23)

箕島 朱鷺子(キャップを深々と被る、その行為と…そして言動から何かを察しれたかと言うと微妙なラインだ。ただ己の"嫌な予感”を感じ取った故に釘を刺すように、一言返した筈だ。それは勿論論理的に一人で行くよりもある程度の人数、集団で行ったほうが何かあった時も対処できるからという事もあるが…どうしても死に急いでいるように見えてしまったのだった。結局己は固まるように立ち止まっていたが、ここで初めて窓際へ歩みよると、深夜の新宿の町並みを見下ろした。)起こすなら、早いうちがいいか。(二人の言葉を聞いては、少しの思考の後に行動は早いうちのほうが良いだろうと考えた。どう動くにせよ、人間は栄養が足りなければロクに動く事すら儘ならない。このままジリ貧の状態で待つよりは、少なくともチャンスの確立が高いうちに動く方が良いのかもしれないと結論付けた。)>二人   (2016/2/24 00:23:17)

茅ヶ崎 唯人 ……いいや、笑わないさ。あんたら二人とも、もしその運びになったら手を貸すんだろ? 立派なもんだよ。(この二人は、勇敢だ。煽りでもなんでもなくそう思う。自分もその心算である、とは言えなかった。その勇気は無かったのだ。段々と忘れていた眠気が蘇ってきて、小さく欠伸をかみ殺した。どうにも、人がいる場所で寝れる気分じゃない。トイレのあるほうへ歩もうと歩を進める。)そうだよ、俺はまた逃げるんだよ。わりぃか。(去り際に、誰の耳にも届かないように小さなつぶやきを吐いた。それは独り言でもあり、自分への戒めでもあった。何とも誇示のある二人に会ってしまって、何だか自分が余計に小さい人間に思えた。メイの言う通り、Noobってやつなのかもしれないな、と思考をめぐらす。考えたら何だか触りたくなってきたので、明日辺りチャレンジしようと変な方向に決意をして気を紛らわしつつ、去っていった。)>ふたり   (2016/2/24 00:36:18)

茅ヶ崎 唯人((ごめん眠くてロールかけなかったよお~~~   (2016/2/24 00:36:36)

茅ヶ崎 唯人((ねる!たのしかった!ありがとナース!   (2016/2/24 00:36:46)

おしらせ茅ヶ崎 唯人さんが退室しました。  (2016/2/24 00:36:50)

箕島 朱鷺子((おつおつ   (2016/2/24 00:36:57)

箕島 朱鷺子((眠いのはよくあるからしゃーない( ˘ω˘)   (2016/2/24 00:37:24)

孔舎衛坂 丞((おつP   (2016/2/24 00:37:48)

孔舎衛坂 丞一人? は、それで俺が死んだら誰がガキどもの面倒を見る? やらねェさ、そんな馬鹿は。ガキどもを連れて帰るまでが遠征だ。俺込みでな、今日の喜里川の野郎はよくやっただとか、恩智の馬鹿はロストしやがったが、終盤の粘りのお陰で逆転できただとか。監督に報告して仕舞いだ。 (それは、彼がこの場にいる理由だった。その理由が消え失せない限り、彼はここにいる。なのに自分が先に死んでは元も子もない。だからそんな無茶はしない。彼の行動は全て衝動的だし、考えるより先に行動するけれども、一方ですべてに理由がある。だから彼は一人で行くことはないのだ。そうしてゆっくりと、彼もまたスクエアビルの闇の中へと歩き去っていくだろう。9階の、彼が”ガキども”と呼ぶ教え子達《りゆう》の元へ。)   (2016/2/24 00:44:41)

孔舎衛坂 丞((こんな感じでサクッと終わっていくスタイル   (2016/2/24 00:44:52)

箕島 朱鷺子……貸せたら、な。(虚勢を張ることはできる。だが…やはり本心でせめぎあう心は隠せない。だからこそ己は、結局の所どう行動するかは断言できなかった。言葉を尋ねるかのように腰に携えている刀、大凡現代には似合わない二本のうち短い方…短刀の柄に左手で触れる。)…テメエじゃねえよ、あたいが言ってんのは。(少し呆れたような表情を浮かべる。彼には"護るべきものがある"。その事は先日の様子を見ていて大体察していたから…思わず素の言葉を投げてしまうだろう。だがそうならないとは断言できない為に…やはりその言葉は聞けて良かったのだろう。)……そうだな、帰るまでが遠足…だな。(そう確かめるように一言呟いた。彼が去った後、朱鷺子は暫くの間深夜の新宿の町並みを見下ろして、そして物思いに耽る事だろう、その後、己の巣へと戻ったのはまた数時間後の事だった。)   (2016/2/24 00:49:27)

箕島 朱鷺子((ええんちゃうか、相手ありがとー、オヤスミー   (2016/2/24 00:49:37)

箕島 朱鷺子((そしてお疲れ様(*‘ω‘*)   (2016/2/24 00:49:48)

おしらせ箕島 朱鷺子さんが退室しました。  (2016/2/24 00:49:50)

孔舎衛坂 丞((うい   (2016/2/24 00:50:17)

おしらせ孔舎衛坂 丞さんが退室しました。  (2016/2/24 00:50:48)

おしらせ北川 順也さんが入室しました♪  (2016/2/24 00:56:41)

北川 順也(実を言えば、自分自身何故生きようとしているのかがわからなくなっていた。現状では、周りがそうしているから自分もその流れに沿っているだけであって、果たして一人であったならば、自分は生きることをあきらめていただろう。こんなにも思考が負の方へとむいている原因は他でもない。つい先日の、バス救出時に自らが起こした行動のせいである。)……。(自らの手に握られていたのは、あの時無我夢中で載っていたブルドーザーから持ってきてしまったキー。あの時自らとった行動は、きっとあの瞬間あの場所では”生きている人間が選ぶ選択肢としては”正しかっただろう。結果的に人を助けることができたし、食糧やその他今後の生活事情にやや問題は残るものの、人間としては正しかったはずだ。)   (2016/2/24 01:17:54)

北川 順也……違うだろ、そうじゃない。(車に乗っているときは、自分が運転しているわけじゃなかったから。ひき潰されていく”彼ら”のことに意識を向けずに済んだ。でも、あの時は自分が。この手で動かした重機で”彼ら”をひき潰した。ほんの何ヶ月か前までは、その一人ひとりがそれぞれの人生を歩んでいたはずであり、今では得体の知れない理不尽さにその総てを奪われ、徘徊するだけの存在にされてしまった”彼ら”を。簡単に言えば、自分には街を徘徊する”彼ら”のことを、人間ではない、と割り切ることができなかった。何故なら自分は知っている。彼らが、自分達のような普通の体から今のような状態に変わっていく瞬間を。あの日、腕の中で、友人が苦しみながら見る間に変わっていってしまう様子を、誰よりもはっきりと見てしまっているから。)   (2016/2/24 01:25:29)

北川 順也(そんな彼らを、自分はひき潰した。元々意識がないから? 言葉の通じる相手ではないから? 自分が助かるために、誰かを助けるために? 正当化するための理由を思いつく限り並べ立てて、それでもなお拭い去れない罪悪感に、自分が生きていこうとしている理由も見失いつつあった。きっとこの街の外に家族がいただろう人々を犠牲にしてまで、自分が生きる意味とは一体、なんなのだろうか。) どうすりゃいいんだ、卓哉。なぁ。(友人の名前をつぶやいても、目の前の白い柱は何も答えない。友人は今でもまだ、この街のどこかで歩き回っているのだろうか。彼を見つけることができたら、きっと何かが変わりそうな気がする。叶うことではないだろうけれど。)……寝るか。(ごそ、とダンボールのベッドに体を貼り付けて、まぶたを閉じる。明日は何か変わるだろうか。自分は、異界と化したこの街で、いつまで正気でいられるのだろうか……。)   (2016/2/24 01:36:13)

おしらせ北川 順也さんが退室しました。  (2016/2/24 01:36:15)

おしらせ信楽 菘さんが入室しました♪  (2016/2/24 19:54:17)

おしらせ香々地 瑞樹さんが入室しました♪  (2016/2/24 19:54:21)

香々地 瑞樹((こん^^   (2016/2/24 19:55:58)

信楽 菘((秒違いの入室で草 今晩は~~~><   (2016/2/24 19:56:27)

香々地 瑞樹((ヤルキモノですね間違いない(参加率から目を逸らしながら   (2016/2/24 19:57:25)

信楽 菘((入るだけ入っておこうってしてやることはあったのでちょっと21時ぐらいまで入室だけしてますね(クソ)   (2016/2/24 20:03:03)

おしらせ千賀 行路さんが入室しました♪  (2016/2/24 20:03:29)

千賀 行路((あっ(挨拶)   (2016/2/24 20:03:36)

香々地 瑞樹((入室0よりはいいってそれいち   (2016/2/24 20:03:44)

香々地 瑞樹((あっこん^^   (2016/2/24 20:03:49)

香々地 瑞樹((風呂は?(素   (2016/2/24 20:03:54)

千賀 行路(?   (2016/2/24 20:04:29)

千賀 行路(沸いてないよ   (2016/2/24 20:04:32)

香々地 瑞樹((時間は何時頃がいい?(流していくスタイル   (2016/2/24 20:06:03)

千賀 行路((なんやこいつ・・・(困惑)   (2016/2/24 20:06:23)

千賀 行路((夜かな(about   (2016/2/24 20:06:29)

信楽 菘((おっこん~~~~~!   (2016/2/24 20:07:28)

信楽 菘((3d6   (2016/2/24 20:07:34)

信楽 菘できなかったはずかしい))   (2016/2/24 20:07:42)

千賀 行路((草   (2016/2/24 20:07:55)

香々地 瑞樹((かわE--   (2016/2/24 20:08:03)

信楽 菘(( 4d6   (2016/2/24 20:08:24)

信楽 菘((あれダイスどうやんの?(キレ)   (2016/2/24 20:08:32)

香々地 瑞樹((かっこなしでやる   (2016/2/24 20:08:47)

信楽 菘4d6 → (3 + 3 + 1 + 1) = 8  (2016/2/24 20:09:09)

千賀 行路((リアルタイムやろなぁ   (2016/2/24 20:09:23)

信楽 菘((出来た(キレ気味) 20時でいいんじゃないですか(逆ギレ)   (2016/2/24 20:09:26)

香々地 瑞樹((ふぇぇ…ちゃんすずちゃんこわいよぉ…   (2016/2/24 20:09:50)

香々地 瑞樹((時間把握です^^   (2016/2/24 20:09:55)

千賀 行路((ふぇぇ・・・板だよぉ・・・   (2016/2/24 20:09:59)

千賀 行路(風邪をひいていた。原因は分からないが、あの騒動――結果として食いぶちがやたらめったら増えた――が終わり、安堵したために身体の免疫力が失われたとでもいうのだろうか。恐怖による体の震えの後に待っていたのが、寒気によるものだとか――まあ、うまいこと言っても状況は始まらない。というわけで千賀は現在、地下一階にて食料をあさっていたのだった。漁っている、とはいってものべつくまなしに探っているわけではなく、目的があった。)/ ……無い、か。 / (幼い頃、風邪を引くと祖母に良く飲まされたものだった生姜湯の存在を思い出し、薬を使うのも勿体ないので探していたのだが、空振りに終わったらしい。身体の中に湧き上がってくる不健康的な熱、そしてけだるさに対し、千賀は深く息を吐く。)/ はぁ……だっる。 / (薄暗い倉庫の中、菓子類置き場にてへたりこんだ。周囲には今のところ誰の姿も見えず、ただ千賀の荒い息が響いている。セブンスターを取り出し、それに火をつける――最近どうにも、煙草を吸う量が増えている気がした。ストレスだろうか、気の所為か。)   (2016/2/24 20:17:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、香々地 瑞樹さんが自動退室しました。  (2016/2/24 20:30:09)

おしらせ香々地 瑞樹さんが入室しました♪  (2016/2/24 20:31:31)

香々地 瑞樹(基本的に快眠と縁遠いのは、わたしの生活リズムか体質のせいなんだろう。どちらが明確な原因なのかと言われれば、まあどっちも同じくらいなんだろうなとは思うけど――とにかく、此処(スクエアビル)に着てからのわたしの目覚めは最悪で、今夜もそう。ハッと飛び起きるような意識の覚醒は心地良い微睡みの一つも生まず、身体中に圧が掛かるような気だるさと、びしびし引き攣るような首の痛みだけを残しながらわたしを現実に引き戻したのだった。)あーあ……(握っていたゲーム機の電源が落ちている。多分電池切れなんだろう、中のデータは多分消えた。 前髪を上げていたピンを外して、ぐしゃぐしゃと掻き混ぜる。ゲーム中だけ上げてるけど、へんな癖はついてないだろうか。…わざわざ確認するのは面倒だから、このままでいいか。のっそりと起き上がれば、わたしに気がついたらしいメイに「good morning」と言われたが、残念ながらモーニングでもグッドでもなかった。でもかわいかったのでとりあえず撫でておく。)(軋む身体を起こして、仰ぎ見た掛け時計の指す時刻は8時。夕食時は過ぎた頃合だが、絶妙な空腹感がゲームの再開を是としない。   (2016/2/24 20:31:39)

香々地 瑞樹(何か腹を満たすもの、もしくは誤魔化すものとして、いつものチューインガムを取り出す――そこで、ガムが残り2個しかなかったことに気がついた。ちなみにこれは、いつかの青年からリーダー的な人からの差し入れだといってもらったものである。)……在庫あるかな、これ……(ガムなら何でもいいということはなく、このガムじゃなきゃいやなんだけど。)(在庫置きは地下。場所にすると結構長いけど――背に腹はかえられないとはこういうことか。くしゃりとガムの残りを包装ごと、パーカーのポケットに突っ込みながらベッドを立つ。“ちょっと下の階にいってくるけど、”着いてくる?とまでいう前に、肩に止まってきたメイを一瞥して、そこをあとにした。)   (2016/2/24 20:31:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、信楽 菘さんが自動退室しました。  (2016/2/24 20:50:03)

おしらせ信楽 菘さんが入室しました♪  (2016/2/24 20:50:41)

信楽 菘(ゆっくりと息を吐いてみる。時期的には冬を終えそうなのに夜は冷え込んでいて、冬の頑固さを知らされる。空調のお陰で、凍えるほどの寒さを感じるワケでもないのが、唯一の救いかもしれないけれど。今が冬でよかったとは、何度目の思考だろう。ただでさえ漂っている死臭に、かろうじて腐臭が混ざってこないから、) ……まー、 (それも長くないのかもしれないけど。その前に、助けは来るんだろうか。待つばかりではどうしようもないことは、既にひしひしと伝わってきている。数日前の、ヘリの墜落ニュースから、尚更に思っている。ふしゅ、と手首に香水を吹き付けて、それを首筋に当ててから歩き出す。人の居ないところがいい。もうそろそろ、子供達は寝そうだけど。どこに行こうか、そう考えながら気の向くままに、階段を下っていって、)   (2016/2/24 20:52:12)

おしらせ茅ヶ崎 唯人さんが入室しました♪  (2016/2/24 20:59:55)

茅ヶ崎 唯人((ヤンデレゆうとちゃんw   (2016/2/24 21:00:05)

千賀 行路(擦るような足音の間隔は、自分のものよりも大分狭かった。気づかぬ間に俯き目を閉じていたらしく、それに気づくまでには大分かかって――既に、かなり近距離にまで迫っていると予想される。誰が来たのだろう、もし不心得者だったら注意しなければならないな、とか思いつつ千賀は顔を上げる。)/ ……食いしん坊だね、君は。/ (見えた人影に対して千賀は、微笑を作って声掛けをする。弱った身体が思考能力をも蝕んできていて、笑顔を形作るまでに多少の間があったことに、千賀自身は気づいていなかった。それでも具合が悪いということを知られたくないのだろう、座りこんで一服――吸い殻と、灰皿が地面に置いてある――する姿は、やや顔が赤いという以外は特段いつもと変わりがない。)>香々地さん   (2016/2/24 21:02:51)

千賀 行路(こんちゃw   (2016/2/24 21:03:00)

香々地 瑞樹((こんばんわーーーー   (2016/2/24 21:04:49)

信楽 菘((おっこんゥー!   (2016/2/24 21:05:27)

茅ヶ崎 唯人((やるやるやるやりたくなるw   (2016/2/24 21:06:59)

香々地 瑞樹(ゲーマーという趣味の関係上、あまり動かさない身体を結構使った気がするが、対して息が乱れてないのはこの生活を強いられてから多少動かなければならないことが増えたからか。多少薄暗いけれど、進むに困らない程度の視界の中で進む。許可があったかどうかは記憶の外だが、既に何度か訪れたことがある場所なだけあって足取りは迷わない。まあもともと、迷うほど複雑な場所でもないけれど――?)(影。だと思った。棚の前に、照明の関係で出来た暗闇。でもそれは、よくみれば人型をしていて、もっといえば呼吸をするときみたいに肩辺りが上下していて、というか近付けば近付くほどに人で。)(そして顔見知りの相手だった。)センガ、さん。(いつだか以来の対面だ。あの時の決意は薄れてないが、9階ではまだ見かけてないので未遂で済んでいる。…それはともかく、赤い点から立ち上る煙の匂いがはっきりと伝わるくらいまで近付けば、上げられた顔は随分と力無さげに見えたような。ぼんやりとわたしを見つめている間に、違和感があったような。頬が少しだけ、赤いような……?)   (2016/2/24 21:19:51)

香々地 瑞樹……別に、量食べてるわけじゃないとおもうけど。(とりあえず女子としては聞き逃せない形容に、複雑そうに眉根を寄せながら答えてみる。ついでに、対して身支度しない時に顔見知りにあってしまったバツの悪さから、前髪についているだろう寝癖を気にするように少し撫でつけて。)顔色、…悪いっていうか、むしろなんか血行よさそうですけど。なんか、大丈夫?(敬語とタメ口、戸惑いと心配。半々くらいに混ぜながら、そんな問い掛け――進めた歩みは、座り込む彼の目の前まで。ジーンズだから問題なしとしゃがみ込んで、薄暗い中で確認しにくそうに顔色を窺った。)>千賀さん   (2016/2/24 21:20:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、信楽 菘さんが自動退室しました。  (2016/2/24 21:25:35)

おしらせ信楽 菘さんが入室しました♪  (2016/2/24 21:26:10)

香々地 瑞樹((なんか被ってるやん むしろ血行よさそうですけど。なんか、大丈夫? に変更おなしゃす(   (2016/2/24 21:28:23)

茅ヶ崎 唯人(いろいろと思うことはあった。――「なぁ、メイ。勇気をくれよ」 指先を、癒しの権化であるルチノーオカメインコへ伸ばす。毛並みがよく、多くの人語を覚え、飼い主とそうでない人間をはっきり認識できる。飼い主の愛情が十二分に伝わるその存在は、怯える子どもたちにも安らぎをであった。そっぽを向いて、「Don't touch me」とドヤ顔的なものを向けてくる辺りが可愛くて怒るに怒れなかった。苦笑を零しながら、主人のいない間の邂逅を終える。後でしっかりミズキに頼もう。その決意を胸に、今の彼は――)ッ……でぇ、あぁ!(力任せに振り被る、鉄製パイプの一槌。ぐしゃりと嫌な音が響いてかつて人間だった何かは崩れる。それでもまだ、同じような化け物が鈍重にもにじり寄ってくる。頬には冷や汗が伝う。だが――)……この手を。(離さない。深い闇を抱えた女子高生、彼女とした約束を思い返す。そうだ、屑で底の浅い自分に出来ることは少ない。けれども、)   (2016/2/24 21:30:42)

茅ヶ崎 唯人……っつ、どけ!(そして、前方にいる屍に肩からの突貫。突き飛ばすよう押しのければ、そのまま後方にあった扉に潜り込んだ。正確には自動ドアだったそれは、もうその機能を失った半開きの空洞に過ぎなかった。駆け込むと同時に、近場にあった棚のようなものを持ち上げて空間を塞ぐ。簡易バリケードである。)……はぁ、はぁ……バカなことやってんなぁ、俺も……(単独、遠征。呆れるほど無謀で、命知らずで、無計画で。ある意味彼らしい行動である。自分に出来ることは、次の調達の準備が整うまでの凌ぎ。そしてしばらく菓子類を減らされてしまっている子供たちへの、手土産。彼は屑ゆえに、知っていた。調達対象として見られていなかったスクエアビル近場のこの店舗、少量ではあるが菓子類やカップ麺、缶詰が『景品』として置かれていたことを。そう、ここはパチンコ屋。――かつて悪友と何度も訪れた、苦杯の地である。その悪友がスロット「マイヒジキー3」で8万負けた伝説の地でもある。   (2016/2/24 21:31:07)

茅ヶ崎 唯人等と比較的彼の人生の中でもどうでも良い思い出はさておき、このホールは珍しく奥のほうにカウンターがあるんだったなと思索して足を進める。幸い、薄暗い室内に何かの気配はない。今のところは。)   (2016/2/24 21:31:14)

千賀 行路…………。 / (自分の名前が呼ばれたことに、ぼーっとした頭が反応を示すが身体は動かない。彼女の名前は……そう、香々地瑞樹という。元々何をやっていたかとか、そもそも何歳なのかとか、千賀はそういった彼女のパーソナリティを一切知らないが――おそらく、その肩に乗っているものを見れば、誰もが彼女を認識できるのだろう。前に会った時は連れていなかったが、今日は連れていたので以前感じたなんとも言いようがない違和感がなかった。それと同時に前に自分がしでかしたことも思い出して――正しくは、記憶の引き出しから出さざるを得なくなって――今すぐ逃げ出したくなったが、生憎と体調がそれを許してくれなかった。少女は気にしているのだろうか、少しばかり跳ねあがった髪を押さえつけるような仕草をした後で――ああ、何、なんで近づいてくんの――?)/ そういう君は、いつも通りに可愛いね。……んむ、しかし残念。野暮ったい恰好――いやけなしてるわけじゃなくてね、客観的に。寝起き? 寝起きで飯食うつもりなの? しかもお菓子とか? マジ?   (2016/2/24 21:35:12)

千賀 行路(向けられた質問にはあえて答えず、茶化すようにして立ち上が――ることは適わず、結局体勢が変わることはなかった。疲れなのか、ストレスなのか、眠気なのか、いずれかの要因に風邪が重なって、今のところ滅茶苦茶に具合が悪いのが苛立たしかった。ただの社交辞令であればいいのだが、そうでない場合。つまり、普通に彼女のような善良な人間に心配されているとしたら――自分に、そんな資格はないと思う。掛け値なしに。) / ……大丈夫じゃなさそうに、見えるかい? / (だというのに、結局こんな言葉を口に出してしまう自分はやはり駄目な人間なのだなと思った。瞳が綺麗だ。不摂生そうなのに肌が若い。前髪変なとこに跳ねてんな。あー、気持ち悪い。混濁する思考の中で、千賀は自分を落ち着かせるため煙草をふかす。煙が彼女の顔にかかってしまわないよう、ちょっと後ずさりながら。)>香々地さん   (2016/2/24 21:35:34)

香々地 瑞樹(食料庫は当然のように人気が少なく、自分と相手の声が重なるだけの静かな空間だった。メイの茶化す声が割って入らないのは、室内の薄暗さのせいなのだろう。首筋に寄り添うようにしてジッとしている。だから一応、9階で待っててって言ったんだけど聞き入れてはもらえなかった。だからとりあえず、座り込む動作のときに出来るだけ揺らさないでやるように、精一杯気をつけることにしてから視線を合わせる。なんだか一瞬、逃げ出すように視線が逸らされた気がするのは気のせいではないんだろう。)(それで、大丈夫かと問えばこれである。このやろう。芽生えた苛立ちをかみ殺す為に、手馴れた手付きで持ち出してきたガムの一つを口に放り込んだ。)いいじゃん、別に。   (2016/2/24 21:55:20)

香々地 瑞樹(寝起きに飯どうこうはまあ人の体質の個人差もあるだろうからともかく、そこでお菓子という選択肢が多少なりとも一般的ではないという自覚はある。というより偏食家なのは自覚済みだ。なのでこれは、拗ねなのだろう。一応、せっかく、ちょこっとでも、心配の気持ちは本当だったのに――という、おこがましい八つ当たりも兼ねる。むすりと隠さない不満を見せた表情でガムを膨らませた――ところで、〝大丈夫じゃなさそうに” 逆に彼から向けられた言葉に、膨らんだガムで口を塞いだまま視線を向けた。)(数秒黙る。考えてるともいう。おかしい気は、する。もともと胡散臭い感じも微妙に失礼なところもあったけど。 なんだか今日は、焦りも見えた。 膨らんだガムを潰しながら口の中に。咀嚼前に、)……多少は。(そんな曖昧な、素っ気無いのを装ってみた肯定。ちらりと向ける視線は気遣いと言えるほどやわらかなものではないけど、すくなくともそれらに属するものなんだろう。その証拠に、目的の菓子だけ引っつかんで戻る算段には思い至ってない。)>千賀さん   (2016/2/24 21:55:31)

信楽 菘(訪れたのは会議や集会所として扱われる2階だった。こんな時間まで重々しい話し合いを繰り広げているわけもなければ、静かに広げられた空間があるばっかりだ。端の方、婦人服は端に寄せられてる、その隣の陳列棚。かつての、化粧品売り場。そこにくるのは嫌いじゃなかった。そも、この辺りを遊びに回る人はそういなくて、人が居ないのもあるけど、) 無くなっちゃったら、どれにしようかな、 (ガラス張りの中に並ぶ、可愛らしい容器に入った香水が並んでいるのに目を向けながらぽつと呟く。欲を言えば、同じ香りじゃなきゃ嫌だった。これをつけているのにはそれなりに理由があるつもりで、なんとなく、今は、この"バリア"が無いと嫌だったから。持ち歩く分にも楽しそうなものばっかりだ。今は自由に空けられるようになってる棚を引いて、割合無断に物色を始めて、)   (2016/2/24 22:01:43)

茅ヶ崎 唯人 ……誰か連れてくりゃよかったな、せめて。(視界に入る立ち並ぶ台はいつもと変わりなく、ただ電源が入っていないだけである。併設された灰皿台に吸殻が残っていたり、飲みかけっぽい缶コーヒーがドリンクホルダーに残っていたり、廊下には銀玉が散乱していたり。アウトブレイク当日も営業をしていて、皆避難警告を受けて慌てて逃げたのだろうと予測できる。静寂に混じって、遠くにうめき声が聞こえる。恐らく入口の簡易バリケードで止められた屍のものだろう。それに呼応して何体か集まってそうだが、この辺はまだ少ないほうなので何とかなるだろう――という思考が既に、常人の者ではない、麻痺している。   (2016/2/24 22:08:08)

茅ヶ崎 唯人しかし人間というのは適応していくもので、ひと月も超えればそれは当たり前になっていく。それでも死を眼前とする行為には恐怖を覚えるわけだけど。やがてたどり着いたカウンターは、驚くほどそのままの形で残っていた。カウンターを乗り越えて景品に手を伸ばす。こういった店の景品は、幸い日持ちのいい加工食品や菓子類で固められていることが多い。調達班の結成を進言しようか迷ったものの、墜落したヘリから物資を回収するために人とその体力を温存したいことは馬鹿でもわかる。故に、単独行動に出たのだ。時折、屑のような人間は変なところに気を張ることがあるが、恐らくそれだろう。)   (2016/2/24 22:08:11)

千賀 行路(静寂が、逆に耳にうるさかった。ここが雑踏の中であれば何も考えず、ただ曖昧模糊とした適当で中身のない会話をするだけで場は持つし、少なくとも険悪な雰囲気にはならないのだろうが、そうもいかないような雰囲気が形成されつつある。動物はあまり好きではないが、彼女の肩に乗っているインコもまるで黙っていて助け舟を出してくれそうもない。少しばかりの居心地の悪さを感じつつ、目の前を彼女の手が通過するのを見ていた――口に放り込まれたのは、おそらくガムだろうか。野球選手とか、そういった人種が集中力を増すために食べるという話を聞いたことがあるが、おそらく目の前にいる少女はそういった目的で食しているわけではないだろう。偏食家なのだろうか、最近の若い女性なんて、みんなある程度はそうなのかもしれないけれど。――そっけない、どころかやや拗ねているきらいすらある声が返ってきて、千賀は中身が欠けた笑いを浮かべるばかりだった。が、次の言葉に対しては、千賀の顔から表情が消える。) / …………。    (2016/2/24 22:10:34)

千賀 行路(彼女がここに来た目的はおそらく、食べ物を調達するためなのだろう。だったら早く、自分など放ってなんでもとって帰ればいい。どうして自分に構うのだろう、この少女は――この女は。心配するような目線が、面倒くさかった。しかしそう思いつつも、その気持ちを嬉しく想う自分がどこかにいる気がして――ただでさえ悪い気分が、更に悪くなる。身体を支配する病原菌がそう考えさせたのか、あるいは彼が本質的に人との――特に、若い女性との――つながりを避けているからなのか、思考回路は刺々しいものだった。そしてその身勝手を、千賀は自分で自覚できてしまう。中途半端に大人で、中途半端に子供で――千賀は、心の中でため息を吐く。)/ ……香々地ちゃん。僕ぁね、結婚したことがある。そんで、バツイチなんだ、これでもね。/ (唐突な話題転換――にしか、思えないような語り口。そこにいつもの、張り付いたような笑いはなかった。ただ煙草から排出される煙を挟んで、彼女の黒色を見据える。)>香々地さん   (2016/2/24 22:10:42)

香々地 瑞樹(対面したまま不可思議な沈黙を保った室内は輪郭が暈ける程度の薄暗さを保っているのに、わたしの目はどうしてか、彼の表情から色がすっと抜け落ちるのだけははっきりと見つけることができていた。ひたりと互いの視線が絡まる一瞬、向けられた感情は煩わしさだろうか、縋るような何かだったのだろうか。)(彼は口を閉ざしてる。思えば、わたしがメイを連れていることが「何時も通り」であるように、彼の「何時も通り」は人当たりをよく見せた笑みのはず。メイをつれていなかったわたしと、笑っていた彼が前回なら、今回の何時も通りは逆転したなと取り留めのない思考が過ぎった。)   (2016/2/24 22:29:45)

香々地 瑞樹(わたしは黙ってる。グレープフルーツの果汁をたっぷり溢れさせるガムを噛み締めながら、炭酸の爽やかな香りで鼻から吸い込む煙を無視しながら。 “多少は”「何時も通り」じゃなさそうに見えると、答えてみた相手がどう思っているのかなんて分からないまま。是も否も、正解も不正解も分からないまま――黙って、先に口を開いたのは彼のほうだった。)(呼びかける一言から始まって、告げるような語るような彼の言葉。)(既婚者だったんだ、以外だなあ。……あれ、これは婚約者が屍に食われたとかそういうバッドエンドに繋がるの?)(後味の悪いオチを懸念しながら、ただ黙って耳を傾けている。たまに膨らませたガムの風船が割れる、気の抜けた音を相槌代わりにして。)>千賀さん   (2016/2/24 22:29:54)

信楽 菘(透き通る赤みを帯びる瓶はハニーアップルと描いてある。飴玉のような形にはキャンディレモンってある。有名な香水の種類よりも、そういった年頃が好みそうなものが好きだ。試してみたい気持ちよりも、においが混じることが嫌だからって手を出しはしないけれど。こういった瓶の形自体も、好きだった。可愛いと思える自分の感性がまだ女子だってことを自覚できたし、何より、皆と一緒に選んで決めた記憶が、楽しかったから。) ……使い切ったら、何使おうって言ったっけ。 そうそう、桃とかさー、割と甘いのが良いって言ってたよね。 ピンクグレープフルーツとかも 爽やかであたしは好きだけど。 別に、早く使い切りたいわけじゃあ、ないんだけど―― (言葉は空を舞う。吐き出された息は白くならない。"あの日"、次の店に向かうために歩く道で、交わしていた言葉をなぞるように繰り返す。誰も居ないのに、いや、誰も居ないから。)   (2016/2/24 22:41:32)

信楽 菘果物の香りってでも、普通の化粧品のお店じゃ少ないよね。 だいたいの香水、上品過ぎてあたしらにはちょっとキツすぎるっていうかー、 (つけたばかりの、柑橘が香る。"正直臭いよねぇ"なんて、彼女の声が聞こえる。笑う。息が漏れる。立ち上がって、その場を後にする。これこそが夢だなんてことは、分かってる。だから、) ……早く、 (早く終われ。誰に祈るでもない、悲痛めくつぶやきだけが 静かに落とされて。何事もなかったみたいに、また歩き出すんだ。仮面染みた笑顔は、それでも、あの時のまま止まった自分が続く限りは、嘘じゃあない。)   (2016/2/24 22:41:40)

信楽 菘((お、オチマスァ オツッシタァ   (2016/2/24 22:41:47)

おしらせ信楽 菘さんが退室しました。  (2016/2/24 22:41:52)

香々地 瑞樹((おつかれーーー   (2016/2/24 22:43:07)

茅ヶ崎 唯人((おつぽん   (2016/2/24 22:44:15)

茅ヶ崎 唯人 こんなものか。……しかし、あれの薄塩がなかったな。(持ってきたリュックサックは、百貨店のレジャー専門店に売っていた大きなものだ。可能な限り食料を詰め込み、菓子を詰め込んでる段階であのルチノーの好物がないことに落胆した。仕方ないか、今度ペットショップに調達に行って、おやつになりそうなものを持って来ようとまた無謀な計画を頭に練りつつリュックを背負いあげる。ふと、去り際にカウンターに並べられているガム菓子が目に入った。腹は満たされないし、子供もそこまで好んでないからとスルーしていたが、そう言えばこの味はインコの飼い主である彼女が好んで受け取ってたことを思い出す。3つほど取ってポケットに詰め込み、その場を後にした。)……喜ぶだろうな。(柄にもなく、少し期待するような小さな笑みを浮かべて入り口前までくる。立てかけてあった鉄パイプを手に取り、バリケードをけり倒せば彼の戦争は再開する。   (2016/2/24 22:49:43)

茅ヶ崎 唯人――数時間後。何とか帰還した彼を迎えた見張りが目を丸くして驚いていた。そのまま食料を保管している倉庫のほうに向かっていったのだが、その無謀さを運営陣の年配たちに責められたりしつつも、波乱の一日は終わったのだ。明日にでも、菓子を届けてやろうと決意しながら、空っぽの自身の人生に少しずつ火が灯っている様な気がした。)   (2016/2/24 22:50:07)

茅ヶ崎 唯人((ぼくもねる   (2016/2/24 22:50:14)

茅ヶ崎 唯人((あ、しんご、やめてっ、あぁぁあ!!   (2016/2/24 22:50:27)

おしらせ茅ヶ崎 唯人さんが退室しました。  (2016/2/24 22:50:30)

千賀 行路(自分の放った言葉だけが倉庫の中で響き渡る。いや、正しくはガムの割れる音が付随していたが、大きな違いはないだろう。――そりゃあそうだ、いきなりそんな話をされても、普通の人であればポカーンだろう。誰が好き好んで、自分より一回りも大きい、他人に限りなく近しい男の結婚話を聞きたいというのだ。それでも、例え言葉を発さなくても黙って聞いている彼女に対し、千賀は思う。誰も彼も、皆人格者だな、と。そういえば、あの――なんといったっけ。信楽ちゃんもそうだった。素直で疑いを知らないような顔をして、自分の下劣さを再確認させてくれるのだ。――ああ、頭が痛い。)/ まあ、どこにでもあるくだらない話なんだけどね。離婚した原因は、 / (婚約者が屍に食われてしまった、などではなく。)/ 僕が……まあ、その、当時の職場に入ってきた女の子――の、妹さんと、その、ね? えーっと……気持ちいいことを、しまして、いたしまして。/ (脳裏に記憶がよみがえる。あの日は雨が降っていた。)   (2016/2/24 22:51:38)

千賀 行路(飲み会で酔っぱらった娘《こ》を家まで送って、そこに14歳の少女がいて、それから彼女は僕と時たま会うようになり決して性行為はしなかったけれどある日その少女は濡れた髪と唇を持ってすえた雌の臭いを漂わせながら僕の家の前に立っていてそして言ってくるのだ誘惑してくるのだ生意気に14の女が生意気に僕のことを――)/ ……で、色々あって別れたんだよねェ、ハハッ☆ / (千賀は吸い終わった煙草を灰皿に押し付ける。頭が痛い。熱があるかもしれなかった。少女を見て、言う。)/ ゴホッ……まァつまり、僕はそういうヤツだってこと。心配してくれるのは嬉しいけど、僕なんかに関わるのはオススメしないよ、香々地ちゃん。僕ァさぁ……そう。君の肩を偶然抱いた時、恥知らずにも興奮したような節操なしなんだぜ? もう、二度とあんなことはしないって、心に誓ったはずなのにね。――さぁ、そういうことだから。周りにはいっぱいお菓子あるし、それ持って帰るといいよ。   (2016/2/24 22:51:51)

千賀 行路(そう言って、千賀は目を閉じる。もう、何もかも面倒だった。具合が悪いからこうネガティブになっているのかもしれないが、とにかく目の前の少女の存在が目に、心に毒だった。心配されるのは喜ばしい。弱った時に話をしてくれる相手がいるのは好ましい。でもそれは、おそらく彼女を不幸にするだろう、いずれは。もう二度と、自分とは話さないほうがいいのだ。相手は軽い気持ちでこっちに接してきたとしても――自分は、馬鹿だから。リミッターのない、猿みたいなものだ。――これは、きわめて合理的な判断と言えよう。彼女が、自分に構う気を起こさないほど自分のことを嫌いになればいいのだ。熱に浮かされた頭で、どこどこまでも自分勝手な考えが千賀の脳内を埋めていく。)   (2016/2/24 22:52:04)

千賀 行路((おつおつーーーー!!!!   (2016/2/24 22:52:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、香々地 瑞樹さんが自動退室しました。  (2016/2/24 23:03:12)

おしらせ香々地 瑞樹さんが入室しました♪  (2016/2/24 23:03:24)

香々地 瑞樹((ハァツラ   (2016/2/24 23:03:31)

千賀 行路((ハー   (2016/2/24 23:03:43)

香々地 瑞樹(どうやら、懸念していたオチよりはマシ……なのだろうか。正直どちらがマシだったのかは、分かりかねる部分ではある。とにかく悲しい哀れな悲恋話ではないことは確かだ。)(その″気”があるのだろうなとは、まあ前の邂逅で察せられていた。隣に向かわなかったのも、窺う距離を保ったのも、そこまで優しい人間じゃないという気質の他にその辺の防衛本能染みたものがあったんだろう。――だけど、だから此処からすぐに離れようとしなかった時点でわたしの心は決まっていたんだと、思った。)(昔語りを終えた彼が、苦しそうに息を零す。妙に熱っぽいそれは、やはり体調不良の表れなのだろう。なんとなく、先ほどまでより頬が赤く、唇が青くなっている気がした。 なんだか、自分でもよく分からないうちに眉がよって、しかめっ面になってる。言い切った、そう満足感すら感じさせて目蓋が下ろされる。それは彼の、わたしへ向けた拒絶にも見えた。――“そういうことだから”、)軽蔑でもしろって?(誤魔化された気がした、言葉の続きを引きずり出した。自分でも不思議なくらいには、刺々しい声が続く。)ドMなの?いや、そこはどうでもいいけどさ。   (2016/2/24 23:22:36)

香々地 瑞樹わたしがどう思おうが、しようが、そこまではわたしの勝手じゃん。あんたが嫌なら、あんたが自分で拒絶すればいい。(心配したのも、留まったのも、こうして口を利いたのも。全てが全て自分の意思で、そこに彼の意図は一切関係ない。手を差し伸べるほどの気安さも、背を向けるほどの嫌悪もない――そうわたしが感じている相手が、千賀という存在なんだ。どちらかの存在に偏るまでわたしの今の対応が変わることがないのが現状だから、それ以上の、あるいは以下を望むなら彼が自分で動けばいい――なんともまあ、どっちもどっちという一言が似合う身勝手同士。だけど、勝手同士だからなおさら譲る部分は持ち合わせない。少なくともわたし自身はそのつもり。)まあお菓子は持ってくけど。でも千賀さんはまず医務室いかなきゃでしょ。 手は「貸さないであげる」から、早く立ってよ。(ちゃっかりと目的を達成することに余念はないが、このまま医務室にいくよう進めて帰っても動きそうにないし。わたしはわたしのしたいようにしてるんだから、言いなりになったようで癪に障ると捻くれた部分が顔を出して、送っていくくらいはしてやろうと思った。   (2016/2/24 23:26:42)

香々地 瑞樹(病人に随分鞭打っている気がするが、対して悪びれる様子もなく。急かすような言葉と一緒に、彼女も座り込んでいた身体を起した。)>千賀さん   (2016/2/24 23:26:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千賀 行路さんが自動退室しました。  (2016/2/24 23:51:09)

おしらせ千賀 行路さんが入室しました♪  (2016/2/24 23:51:18)

千賀 行路((よっす!   (2016/2/24 23:51:31)

千賀 行路((よっす!   (2016/2/24 23:51:32)

香々地 瑞樹((   (2016/2/24 23:52:30)

香々地 瑞樹((こん^^^   (2016/2/24 23:52:35)

千賀 行路(もう彼女は、自分に構おうなどと思わないだろう。性癖にか、性格にか、そのどちらに呆れかえっても構わない。侮蔑してくれて問題ない。そう、次に目を開ければ、そこに彼女は――――)/ …………えー。 / (いた。バッチリ、肩に乗った生き物を見れば見間違えようがない。香々地瑞樹その人だった。千賀は機先を制して、何かまた憎まれ口でも叩こうかとしたところ――「軽蔑でもしろって?」という、釘のような言葉なのか、言葉のような釘なのかわからない、とにかく鋭いものを刺される。先ほどまでよりも更に刺々しさを増した口調が、更に千賀を貫いてくる。それから放たれる言葉も含めて、千賀は押し黙って聞く。  ――そうだ、確かにその通りだ。彼女の言葉は正しい。構ってほしくないというのも勝手で、具合が悪そうだから心配するというのも勝手。そして、自分はそれに理由を付けているだけなのだ。自分と関われば相手が傷つくだろうと、そんなもっともらしい理屈をこねて自己満足している。身勝手を身勝手と分かっていながら、それを認めたくない狡さが混在している。それに比べ、少女は――。そこで、いつかの邂逅が思い出された。)   (2016/2/24 23:52:58)

千賀 行路(自分の人生を下らないと言っていた、とある青年がいた。その青年に諭され、今またこの少女にも。思わず千賀は心の中で笑ってしまう。何を演じようとしても――とどのつまり自分は、自分でしかないということなのだろう。だから結局千賀は、少女を拒絶することができない。拒絶を望んでいるようでいて、実は誰かに触れられていたい。浅い付き合いを求めながらも、誰かのぬくもりを欲している。千賀行路は、大方の人間がそうであるように――二面性を持つ、面倒くさい人間だということだった。そこまで言ったならこの際、「わたしが貸したいからそうするだけ」とかツンデレって、手とか握らせてくれないかなぁ――とか邪な感情が一瞬脳内に芽生えつつも、千賀は黙って立ち上がる。そして千賀は体調不良による荒い息を隠そうともせず、ずれていた眼鏡を押し上げて、キメ顔で言った。)/ 香々地ちゃん。僕はMじゃない。むしろ責めたいタイプなんだな、これが。…………あと、やっぱしんどいから肩貸してくんない? 腰とかおっぱいとか貸してくれてもいいよ。/ (セクハラおじさんだった。31歳である。)   (2016/2/24 23:53:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、香々地 瑞樹さんが自動退室しました。  (2016/2/25 00:12:36)

おしらせ香々地 瑞樹さんが入室しました♪  (2016/2/25 00:12:56)

香々地 瑞樹(自分だけに素直だと、楽には生きられない世界だ。口を閉ざすだけで減る敵がいると知っているから、わたしは大体黙ることにしてる。ただこういうときくらいは、こういうことくらいには、身勝手だって問題ないだろう。それで続く関係以外、望んでなんていないんだから。)(手は貸さない。有言実行で、彼(病人)が荒い息を隠さずに立ち上がるまで待ってからお菓子の類が詰め込まれた棚に向い、手馴れた様子に舌に馴染んだ味のガムをひとつ見つけてポケットに押し込んだ。その間わずか1分未満。手馴れすぎている。)(キメ顔、ドヤ顔の類は、メイのであればすべて可愛くみえるのにどうしてこんなに差があるんだろう。人間だからか。インコじゃないからか。まったくコレだから人間は。飼い主バカに逸れた思考のまま、巫山戯た彼の言葉には。)ほら、とっとと行くよ。メイが暗いとこ怖がるから。(取り付く島もない、当然のスルー対応。呆れたような視線は見せるのに、やっぱり置いて去ることはないだけの距離感を感じながらわたしたちは食料庫を後にする。)   (2016/2/25 00:12:59)

香々地 瑞樹(頑なに手は貸さないけど、倒れたら人を呼んであげるくらいはするつもりだから何が何でも彼は医務室へ送って。そこでの別れの挨拶は、「じゃあ」なんて素っ気無い態度で、「お大事に」と適当に見せた一言だけで――お見舞いにはいかないけど、体調が戻ったならまた顔を見に行こうかなんて。そんな思考を回しながら、わたしは13階へ戻るだろう――。)   (2016/2/25 00:13:07)

おしらせ香々地 瑞樹さんが退室しました。  (2016/2/25 00:14:06)

おしらせ千賀 行路さんが退室しました。  (2016/2/25 00:14:28)

おしらせ信楽 菘さんが入室しました♪  (2016/2/25 22:20:28)

おしらせ千賀 行路さんが入室しました♪  (2016/2/25 22:22:20)

千賀 行路((はい。   (2016/2/25 22:22:26)

信楽 菘((DOMO   (2016/2/25 22:23:20)

信楽 菘((あっ時間どうします???   (2016/2/25 22:23:33)

千賀 行路((ダイスがあるやん!   (2016/2/25 22:25:27)

おしらせ千賀 行路さんが退室しました。  (2016/2/25 22:25:27)

おしらせ千賀 行路さんが入室しました♪  (2016/2/25 22:26:14)

千賀 行路(はい。   (2016/2/25 22:26:20)

千賀 行路((えーっと、午後5時とか、それぐらいで!   (2016/2/25 22:26:32)

おしらせ千賀 行路さんが退室しました。  (2016/2/25 22:27:31)

おしらせ千賀 行路さんが入室しました♪  (2016/2/25 22:27:35)

千賀 行路((なんだかあわただしくて申し訳。   (2016/2/25 22:27:46)

信楽 菘((なんか大変そう とりあえず了解しましてん~~~~~~><   (2016/2/25 22:28:08)

千賀 行路(検査終了を告げる音を鳴らした体温計を、千賀は腋の下から引き抜いた。画面は38,2を示しており、彼は愚かにも現状を数字で確認したことを悔やむことになる。数字を確認したばかりに、自分の具合の悪さが際立ったような気がするのだった。――午後5時、彼は自分の部屋――雑貨屋の5.5畳程度の事務室を、私室に改造したもの――のベッドに寝転んでいた。風邪を引いてから何日か経つが、どうにも体調がよくならない。薬を飲んでいないのと、認めたくはないが年齢が原因だろう。前者は数に限りがあるから仕方がないし、後者に至っては取り返しがつかない。とりあえずコーヒーを沸かして、煙草でも吸おう。当然キッチンなどあるはずがないので、あからさまな事務所という風体に不釣り合いなコタツの上で電気ポットを使用する。気分がすぐれないからか、狭い部屋はいつもより狭く思えた。PCの電源をいれて――)/ …………動画でも、 /(久々に撮ろうかなと思ったが、考えて見ればここには録音器具とか、そういうものもないのだった。暇を持て余すとはまさにこのことで、千賀の瞳は壁と天井を右往左往する。早くお湯沸かないかなと、そう思いながら。)   (2016/2/25 22:34:32)

おしらせ茅ヶ崎 唯人さんが入室しました♪  (2016/2/25 22:39:43)

茅ヶ崎 唯人((こん   (2016/2/25 22:39:49)

おしらせ保泉 美加登さんが入室しました♪  (2016/2/25 22:42:12)

保泉 美加登(こん)   (2016/2/25 22:42:16)

千賀 行路((謎めいた挑戦者好き   (2016/2/25 22:42:19)

保泉 美加登(やる?)   (2016/2/25 22:42:21)

おしらせ香々地 瑞樹さんが入室しました♪  (2016/2/25 22:43:17)

香々地 瑞樹((こん^v^   (2016/2/25 22:43:42)

信楽 菘((コォン   (2016/2/25 22:43:48)

茅ヶ崎 唯人(( ヒ ロ イ ッ ク ・ チ ャ レ ン ジ ャ ー   (2016/2/25 22:44:10)

保泉 美加登(デブそう)   (2016/2/25 22:44:16)

香々地 瑞樹((時間なんじ?   (2016/2/25 22:46:37)

香々地 瑞樹((かいてるじゃんざっこ   (2016/2/25 22:46:48)

信楽 菘(飴玉は好きだ。口に含んでいる限り気を紛らわせるし、空腹だってごまかせるし、何よりあまくっておいしい。数に限りがあるのは当然で、子供達や大人にばれると分け与える義務が生まれるし贅沢は出来ないんだけど。ヘリが墜落した旨のニュースがビル内の大人達に知れ渡って、数日。どんな意図かは理解しつつもめっきり減った調達の機会から、自分は見るからに暇を持て余すようになった。飽き症と行かずとも一日中ゲームに明け暮れるほどじっとしたことには成れてなくて、読書だって目が疲れて限界がある。まぁあとは寝て、日課のような散歩(というなの徘徊)をするしかないんだけれど)   (2016/2/25 22:47:01)

信楽 菘(といった具合に、次やることに悩んでた時だ。"へぇー、風邪。まぁ、この時期じゃ珍しくも無いよねー"なんて言葉を吐いたのは数時間か前の事だった気がする。暇つぶしがてら一緒に遊んで、その最中に世間話程度に挙げられた名前は、まぁ知っているものだったから。取り立てて話題にするほどでもないって、その時は適当に流した気もするけれど ) こんな状況で風邪かぁ。 (気も滅入りそうだな。お見舞いの一人居たら元気も出るんじゃないかな。人並みに、心配しないわけでもないし――とまぁ、当たり障り無い理由が、好奇心と冷やかしの魂胆に対して言い訳めいて並べ立てられていく。噂に聞くに自室を構えていると言うし、まぁ顔を出すぐらいおかしくはないだろうとか、そんな感じで。)    (2016/2/25 22:47:12)

信楽 菘 ミッチーさーん、いる? (空いてるか閉じてるか知らないけど、それとなくそこらの人から聞きだした元事務室の扉をノックする。お見舞いの品は、物資が限られているので、まぁ……無くても許されるでしょ。そんな甘えた思考のまんま、暇つぶしの延長線上で声を掛ける。返事が無いなら、悪戯に物色でもしようかな。こういう私室はいったことないし、とは、ちょっと常識から外れた思考回路ではあるものの。返事があろうとなかろうと、ドアノブを引く算段ではあって、)>千賀   (2016/2/25 22:49:21)

保泉 美加登(B2階、地下駐車場と呼ばれる空間で冬の立ち込める寒さに身を震わせ、ほう…と外気に触れた生暖かい息が白い吐息へと代わるのを視界に入れながら、軍靴を響かせコンクリートを踏みしめ駐車場を歩く。午後5時といえど、ここは日も当たらぬさびれた場所であるわけで、ライトがなければ暗くて周りを確認するのすら難しい有様であった。勿論、こんな所へ来るのだからライトも何も持ってないはずがなく、手元の懐中電灯にスイッチをいれ適当に辺りを散策する。屍がバリケードを破れそうな場所がないか、だとか既に侵入してはいないか…だとか。それらしい箇所を一つ一つ点検。「大丈夫そうだな。」と比較的小さな声で自分に納得させた。ここは区切られた安全な区域といえど、一歩外に出れば屍が闊歩する地獄へ移り変わる死と隣り合った空間なのだ。正直、用事も何もなければ立ち寄ろうとも思わない場所であるには関わりない。それに――"壁には血が飛び散ったような跡"や、"肉片めいたもの"が転がっていたりなど、精神衛生上大変よろしくない場所でもある。それゆえに、普段はここに簡単に立ち入ることができないように、B1階とB2階を繋ぐ通路は封鎖されている。)   (2016/2/25 23:02:00)

保泉 美加登(それらを管理している管理人に鍵を貰わねば通れないといった様子だ。物々しい雰囲気なのは、ここで最後の防衛線が張られていたということが如実に伝わる。押し寄せる感染者を押しとどめ、死にもの狂いでシャッターを閉じたのだろう…。それを裏付けるように、外とここを繋ぐシャッターにはおびただしい量の血がこびりついていた。それが、果たして生存者のものなのか、感染者のものであるかは考えたくない。願うなら、後者であればいいとは思うが。) こんなものか。…さて、異常もないようだし、帰って飯でも食べよう。 (ひとしきり確認し終えたなら、腹の虫が主張をし始めるものだから、己の腹をさすりその場をゆっくりと後にする。こんな状況なのに、腹がしっかりと減るあたり、自分もそこそこに図太いのだな――と実感した。)   (2016/2/25 23:02:16)

千賀 行路(安物のカップにこれまた安物のインスタントコーヒーを淹れて、そしてカップラーメンにお湯を注ぐ。風邪が治らない原因は食生活にもあるんじゃないかと考えたが、この状況下で無農薬野菜とか健康食品とか言ってられる場合でもないだろう。仕方がない、ここは酒でも――と思い、冷蔵庫から発泡酒を取り出した時。なんだか、声が聞こえた気がした。いや、気のせいではない。このあまり遠慮がないノックの音を聞く限り、先ほどのが空耳だとは考えずらかった。といってもドア越しだ、それに呆けていたのも手伝って台詞の内容が聞こえてたわけではなく、)/ ……あー、はいはいっ! 今行きますよぉ。/ (どうせ管理部門の誰かが食品か何かの量が計算と合わないとか、そういう文句を言いに来たのだろう。自分も数人知っているが、あの倉庫にはよく鼠が忍び込むから仕方がないと言っているのに――心の中で毒づきつつ、パンツしか着ていなかったので適当な半袖のシャツだけ被ってからドアを開けた。)   (2016/2/25 23:02:16)

千賀 行路…………なんぞ? / (目の前にいる少女に対して、その現実に対して上手く思考が回らず――熱に浮かされたような目線を向けて、僅か三文字の台詞を吐くことしかできなかった。正しくその場で棒立ちになり、少女のつま先から頭のてっぺんまでを見る――信楽、菘。あの日の文句でも言いに来たのだろうか。まあ、それならいくらでも謝るのはやぶさかではないけど――いや、っていうか物好きだな、この娘《こ》も。昨日会った娘もだけど。『何しにきたの?』、『どうしてここに?』、『良く来たね、上がって上がって』――色々と選択肢が頭の中に思い浮かんだが、結局困惑の極致の中で視線を彷徨わせることしかできなかった。)>信楽さん   (2016/2/25 23:02:29)

茅ヶ崎 唯人 (先日のあまりに無謀な単独調達の疲労、それは正直言って抜けきらなかった。しかし、自身に出来ること。そして、自身の癒しのために。なんとも独善的で身勝手な理由ではあったが、とりあえず自分が持ってきたことを盾にリュックを半分ほど埋める菓子類を持って9階子供たちのスペースへ足を踏み入れる。)……今日もゲームしてんのかなぁ、それどころじゃねぇかなぁ……(今の状況は緊迫している。子どもたちの知ることではないのだが、何となく大人たちがピリピリしてるのは伝わっているのだろうか。ともかく、自分が目当てとするインコとその飼い主は、あまりそういった事を気にするイメージはないのだけど。周囲を一瞥していると、一人の男の子が駆け寄ってくる。「お菓子の兄ちゃんだ!」――あぁ、そんな風に呼ばれているのか。前回持ってきただけなのに。何だか誇らしく思える気持ちを必死に抑えつつ、リュックを下して中身を漁り、男の子に板チョコレートを渡す。)   (2016/2/25 23:04:32)

香々地 瑞樹(溢れ掛けた欠伸を、寸前のところで噛み殺す。場所は食堂機能の代わりとなっている、静かなレストラン内。夕食時には幾分はやい時間のせいか人気はなく、緊張感のあるゲームBGMを聞いているのはわたし一人だけ。昨日おじゃんになったデータの穴埋め作業も終わり、普通にゲームとしての対戦を楽しんでいる現在ではあるけど、ぐだりとテーブルに寄りかかっている体勢通り気だるい――というか、眠たい。前髪を上げているお陰で、いつもより視界はいいはずなんだけど、妙に視界が霞んでいるのはそのせいなんだろう。確か昨日も、これくらいの時間に寝落ちたはずだし必然的とも言える。でもまだ対戦中、もっといえばゲームに満足していない。噛み殺す欠伸と一緒に、咀嚼したガムを膨らませた――のを、肩にいたメイが突いてわってくる。ぷしゅう、と気の抜ける音がして張りをなくしたガムを、また口の中に戻して食みながら、)あー……根性のタスキか……交替、……読まれそうだなぁ、うん……次で落とせるしここは死に出しで……   (2016/2/25 23:05:31)

保泉 美加登(やっぱりねむいのでねます。 げいびでお。)   (2016/2/25 23:05:48)

おしらせ保泉 美加登さんが退室しました。  (2016/2/25 23:05:55)

香々地 瑞樹(ぶつぶつと戦略、周りから見ればただの独り言、を零す。)(ゲーム内では相手プレイヤーの攻撃でHPを減らした自キャラのパートナーが反撃をするところで、“YU-TO の シンゴンは たおれた!”無事に攻撃はヒット。”YU-TO は シゲダネをくりだしてきた! どうする?” 選択肢にもどってくる。数の上では3対2で有利になったけれど、まだ油断はできない――。何度も風船を割られながら、択は続いていく。)   (2016/2/25 23:07:04)

香々地 瑞樹((おおっつですー   (2016/2/25 23:07:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、信楽 菘さんが自動退室しました。  (2016/2/25 23:09:22)

おしらせ信楽 菘さんが入室しました♪  (2016/2/25 23:10:06)

茅ヶ崎 唯人((おつしげき   (2016/2/25 23:10:10)

信楽 菘((やっちった  おつっすうう   (2016/2/25 23:10:12)

信楽 菘(投げかけた声に一拍ぐらい相手返事が来た。どうやらちゃんと在宅中ではあったらしい。先に医務室に顔を出すのが賢明だったよなぁなんて考えは、結局その行動に出たらハズレに終わってたのだからまぁよしとしよう。なんて。) お。空いた。(自分が随分と非常識な行動に踏み切る前に、その扉は自ずと――いや向こうから開いただけだけれど――開くことになった。随分間の抜けた言葉がぽつんと零れるわけだけれど、目の前に居たのは前回合った様なリーマン風貌もどこか遠のいた、年相応に疲れていそうな男性なわけで。ぞんざいな服装には流石に、あーもうちょっと考えてあげるべきだったかなぁとか、そんなことは考えはした。まぁ、その程度だった。) どもー、ミッチーさん。 いやー風邪引いたって聞いたから。お見舞い来たら元気にもなるんじゃないかなーなんてね。暇だったし、見飽きた百貨店内を歩き回るよりは、退屈しないと思ったからー。みたいな?    (2016/2/25 23:17:03)

信楽 菘(いつかの邂逅での失態は、互いに何も言わずじまいだった気がする。あれから日を置かずに遠征があったわけだし、まぁ仕方がないといえば仕方が無い。……自分としては、謝ることには謝ったし、そこに誤解があるとは知らないし、もうそこで終わった話だった。から。距離を置こうにもこんな狭い空間で、持った関係を完璧に切ろうとも思えないし。――かつての学校生活で、そんなことをして怒られたことがあったなぁ……彼の困惑が目に見えて分かるから、過去のことを思い出してしまった。) とりあえず立ち話もなんだしー、上がっちゃっていいカンジ? 割と気になってんだよね、ミッチーさんが改造して占領してる私室とやら。 ってー………うーん。 迷惑だったかな。 (言いたいだけ、いえるだけ口に出して吐き出して、湧き上がった申し訳なさが口をついて出た。もっと考えるべきだったか、って考え方自体、既に後の祭りなんだけど。)>千賀   (2016/2/25 23:17:13)

茅ヶ崎 唯人 なあ、インコのお姉ちゃん知らないか?(お菓子を渡した男の子に聞いてみる。すると、今日は上で一人でゲームをしているいるようだ。嬉しそうに答えてくれるその姿を横目に、階段のほうへと歩いて行く。やがてリュックを背負った男がそのゲームのBGMだけが響く静寂のレストランへ姿を現した。ゆっくりと彼女のほうへ歩み寄り。)……おっす。ミズキ、メイ、邪魔するぜ。(そんな一声を投げかけて、彼女の隣へ静かに腰を掛ける。ゲームの画面のほうへ視線を向ける。以前やっていたものと同じゲームだろうか。目を細めて「可愛くねぇの出てきたな」と呟き。その後、すぐにメイのほうへ視線を向けて指を伸ばしー―「お前は可愛いなぁ」と、不気味なぐらいでれでれの声色で見据える。癒しのペットは正義であると認識する瞬間だった。)   (2016/2/25 23:23:35)

茅ヶ崎 唯人そういやミズキ、そのままでいいんだけどさ。ガムとかも持ってきたから、後で取ってくれよ。(伸ばした指先は恐らく交わされたであろう。リュックを机の上におろして、中身を軽く出してみる。菓子類の数々の中に、彼女が以前真っ先に受け取ったガムもあるだろう。ただし、メイが好んで食べていた薄塩のあのお菓子の姿は無かった。残念ながら見つけられなかったのだ。)>瑞樹   (2016/2/25 23:23:45)

千賀 行路(どこか遠い存在のようにすら思えた目の前の少女は、以前と変わらず気さくな調子で千賀へと話しかけてくる。少女めいた言葉で、少女めいた風貌で、少女めいた態度で――まあ、要するに年齢相応というだけなのだが。千賀としては昨日の一軒が流石に応えたのだろう、心配してほしくないとは考えないものの、何故に好き好んで自分の見舞いに来る必要があるのだろうと、訝しんだりはする。そりゃあ、元気にならないことは――ないのだけれど。千賀は少しばかり散らかった自室と、そして相手とを見比べて、)/ ……あー、何。信楽ちゃん、さてはよっぽど友達いないの? 暇だねぇ。/ (などと、憎まれ口を叩いた。なんだか、ただでさえ熱い体温が更に上昇してきたように思える。――そしてまーた、この娘はすぐ謝ったりするし。そういう顔をされると、そういう言葉を吐かれると、千賀としてはとても困る。むしろもっと図々しくされる方が、気が楽なのに――とは、当然言葉には出さないけれど。言っても分かってくれないだろう、多分。本心を言わない自分も悪いのだけれど、あぁとにかく、彼女の言う通り立ち話というのもなんだった。)   (2016/2/25 23:33:08)

千賀 行路(所在なさげに頬を掻きながら、千賀は部屋へと引き返していく。相手に背中を向けたまま、)/ いーけど、汚いよ? 狭いし。……別に迷惑じゃあ、ないけどさ。/ (狭いには狭いが言うほど汚くはないし、人が二人入るだけなら十分なそのスペースについて、しかし千賀は苦言を呈する。『じゃあ帰ります』なんて言うわけはないのだけれど、そう言っておくことで逃げ道を作っている形だ。汚い大人の体面である。それを、自分自身でもわかっているのだが。) / ……なんで来るかねぇ、しかし。 / (小さな小さな声で、千賀は呟いた。冷蔵庫の中にあったハーゲンダッツのストロベリー味を持ってコタツに戻ってくる時には、彼女はどうしているだろう。)   (2016/2/25 23:33:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、香々地 瑞樹さんが自動退室しました。  (2016/2/25 23:41:42)

おしらせ香々地 瑞樹さんが入室しました♪  (2016/2/25 23:41:58)

信楽 菘((グッバイミッズ…   (2016/2/25 23:42:09)

信楽 菘((カムバックミッズ   (2016/2/25 23:42:14)

香々地 瑞樹((幻覚だ   (2016/2/25 23:42:19)

香々地 瑞樹……ん、あー…茅ヶ崎。サン。(もともとゲームやネット関連以外の記憶力が悲惨な脳内情報を、すべてひっくり返す前に案外すんなりとその名前を口に出来た。いつだか会った、なんだかえらくメイを気にいっている、今度ゲームしようと約束した相手。認識を改めて脳裏だけでなぞりながら、となりに座る相手を見る。なぜ隣なのかとかその辺はまあ考えないことにしておく。ゲーム画面が気になったか、メイに近付きたかったのどちらかだ。……多分後者だろうな。)(そんな推測はさておき、多分ゲーム画面を見てのだろう呟きには「わりと強いキャラなんだよ」となんとなく答えておく。そのあと続けられた言葉は、向けられたメイ自身が「Yes! I'm an angel」この間教えたとおりのドヤ顔を披露していた。まあ事実なのでいいだろうというスルーは完全に飼い主贔屓。ちらりと机の上にのったリュックに一瞥を向けて、)ん、……いいの?ありがと、……じゃあこれもらっておく。/→   (2016/2/25 23:42:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、茅ヶ崎 唯人さんが自動退室しました。  (2016/2/25 23:43:52)

香々地 瑞樹(それから取り出されたお菓子の類に、簡単に目線が釘付けになった。いいの?なんて謙虚に確認をとってみたわりに、悩むことなく手を伸ばして――拾い上げたのはいつかと同じ、好みのチューインガムひとつ。指先で手繰り寄せたなら、また少しだけ悩むようにお菓子の上で手が彷徨う。その間に、メイは彼が伸ばした手からすっと身を引いて、わたしの髪の隙間にもぐりこみながら「Don't touch」と答えてる。多分いつものドヤ顔してるんだろうけど、飼い主を盾にするのはいかがなものか。――というか、)メイが好きなのは……ない、みたいだね、(わたし(飼い主)に似たのか、メイも結構好みがハッキリしてる。気に入ってくれたやつじゃないと食べようとしない小生意気さを、わたしは愛でているんだけども――こういう場合は、相手に申し訳ないなと少しだけ思った。それは、「Why?」と即効で反応したメイが、八つ当たりめいてわたしの首元に噛み付いてきているせい。下手したら茅ヶ崎さんに八つ当たりにいきそうだから、“仕方ないの”と語調を強めて注意をしつつ、甘んじてそれを受け入れる。)   (2016/2/25 23:48:43)

2016年02月23日 23時07分 ~ 2016年02月25日 23時48分 の過去ログ
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