ミナコイチャット

「はたふってパレード(無固定)」の過去ログ

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2017年06月27日 14時38分 ~ 2017年06月28日 18時28分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、Theodoreさんが自動退室しました。  (2017/6/27 14:38:46)

Kiku((あっと、お疲れ様です   (2017/6/27 14:40:39)

Kiku((さて、どうしましょう…暫くは家に帰るつもりもありませんし。_何か話のねたは有りましたかね(ふむ、)   (2017/6/27 14:46:36)

Kiku((あ、先に彼処を完成させてからにしましょうか。話は…そうですね、昔からずっと見ている夢の話でも。私は怖いので、皆さんも巻き込もうかと(クス、)   (2017/6/27 14:48:34)

Kiku((えぇっと、何から話しましょうか…何時からでしたかね、一週間に一度…必ず見る夢が一つ有りましてね。_家なんです、周りは住宅街…記憶の中には似通った景色を沢山,知っていますから、何も違和感は感じないのですが…そこで私達は、いえ_私達は、何かに追われているんです。会えば即死にも近い、黒くて、怖くて、不安で、曖昧な、そんな“何か”。彼、ではなく、私から見えている姿は彼女、なのですけれど…何を考えているかは分かりません、ただ其処に居る私達を殺そうと、ずっとずっと付け狙ってくるんです。一週間に一度、必ずその家や、周りの住宅街で。_其処からは何をしても逃げられません。走っても走っても、その辺に戻ってくる__舞台は、そんな場所でした(椅子に腰掛け、目を瞑ってはゆっくりと語り出し、)   (2017/6/27 15:02:12)

Kiku((最初は何人いらっしゃったのか…顔見知りが一人、その夢を初めて見た時の事は鮮明に覚えていますよ。だって、其の顔見知りの方も見た…と仰るのですから。_そうですね、覚えている限りでは私を合わせて十人…だったかと。もう少し居たのかもしれませんが、私がお会いしたのは確か其の位で。_ややこしくなりますからね、また名前をお借りしましょうか。では、枢軸と連合の皆さんの名前を_初日の夢、私はその場を既に理解していて、どうにも逃げ回っている最中だった様です。玄関の正面に和室、その真横に階段が有り…私は其の階段を駆け下りて、ふっと二階を見上げていました。_其処に見える、黒い靄を…ぞわり、と身体を襲う大きな不安感。微かに見えた髪の毛でしょうか、其の先だったのか…何かが揺れたのが見え、私は慌てて駆け出しました。_その先に有ったのは大きな時計。その影に逃げ込んで、化物が降りて過ぎ去るのを待とうと考えていたのでしょうね、何分,随分と前の事で思考の細かな処までは覚えていない事も有りますが(目を開け、自身の手を触り落ち着く様に、)   (2017/6/27 15:12:08)

Kiku((言わしれぬ不安感、嫌悪感、威圧感、其れを真面に見ればきっと自分は殺されてしまう…そんな確信感。_ぎぃぎぃと、家が古いのか音を立てて降りてくる気配、私は何が出来る訳でもなく…ただただ影で震えている事しか出来ませんでした。早く何処かへ、早く、早く、早く__けれど其の足音は、どう言う訳なのかはっきりと私に向かって足を進めて来るのです。_何故? 隠れた処は見られてない、音なんて鳴らしていない、声だって出していない、更には恐怖のあまり息だって止めていたのに。_、其処まで考えて、私は…焦っていたのかもしれませんね、力強く瞑っていた目を開け、名一杯に酸素を吸い込み_立ち上がっては、其の化物が居るであろう方角に顔を向けたのです。「あ、っ」と、理解し難い…自分自身ですら言い様の無い言葉、否_音の様な何かが零れ落ちました(手を膝に、二つを合わせじっと./)   (2017/6/27 15:20:54)

Kiku((___自分だ__そう確信するのに、時間は掛かりませんでした。黒い髪、同じ背格好、服の色は違えど形は同様、_上司的には女性、“私”で言い直すのならば男性_とにかくは、自分自身の姿。しかし、ただ一眼にそっくりだった訳ではありませんでした。潰れた顔、ひしゃげた手、曲がった足、猛獣の様に苦しげな声…なのに、確かに私なんです。_訳が分かりませんでした。けれどこのままでは殺される、其れだけは確信が持てます。どうすれば良いのか分からない、死にたくはない、後ろになんてもう道は無い_そんな時でした、__「キク、こっち!」_見知った声でした。一瞬、其方に気が逸れた様な気がする化物。目の位置なんて、そもそも目なんて把握,出来たモノではありませんでしたけれど__私は其の声に弾かれる様に、化物の横を全力で走り抜けました。その先に居た人物は走り寄った私の手を取って、引っ張る様にして外へ__玄関から、住宅街へと出してくれました(自分の胸に片手を当て、ホッと一息を吐き、)   (2017/6/27 15:31:24)

Kiku((出るだけでは意味が無い、そう考えたのでしょうか…その方は私の手を引いたまま、其の家から…何故か真っ直ぐ離れるのではなく、裏へ回る様なるーとを使って距離を取りました。_其の時の私は、化物から逃げなければならない事を理解していても,此の住宅街から出られない事は知りませんでしたからね。けれど暫く_ぴた、と、目の前の彼は足を止めました。「良かった。夢って意外と自由に動けるんだね」、「フェリシアーノくん…!?」、「やっほー、キク! 久しぶり、かなぁ?」__振り返り、私に話し掛けてくれたのは…フェリシアーノくん、私の旧友に当たる方でした(手をまた膝に。少しばかり安心した様な表情で、)   (2017/6/27 15:40:26)

Kiku((底抜けた様に明るく、友人として深く関わっていた頃から感心の意としてお慕いしていた彼。_此の時も明るく、其れこそ…一つ、気が付かなければならなかった事に気が付かない程には、何時も通りで。_この時に分かっていれば、あんな事にならずと済んだのでしょうね___、私達は話し合いました。私を見付けるよりも…夢なのではっきりとは分からないものの、一時間は早く入っていた事。彼の化物の正体は全く検討も付かず、けれど“皆さん”別のモノに見えている、と言う事。此れは夢、同じ夢を見る事は少ないとは言え可笑しな事ではありません。不可思議な事も有るのだな、と二人で色々と話をして_ふと、誰か他にもいらっしゃる、と言っていたのを詳しく聞くと…どうにも彼は、私に出会うよりも先に複数人と出会っていたそうなのです。私は先程、階段から駆け下りた辺りからの理解のしにくいすたーとでしたが、彼はちゃんと…と言えば語弊は有りますが、先程の家の和室で目が覚める、と言う起き方をしたそうで。その時には、周りに何人もいらっしゃった様なのです_私以外の、ですけれど(其処に意味は有ったのだろうか、なんて、少し悩む様に./)   (2017/6/27 16:04:27)

Kiku((嗚呼、この話…とても長くなると思いますので、ROMさんはお好きに入って来てくださいね。その時点で明日か…夜にでも続きを回しますので(苦笑、)_そうして、話を続けて行くと…私を入れて、全員で十人程は居る、と言う結果になりましてね。何故,別行動をしているのか…それだけはなかなかと言ってくれない相手、恐怖を味わった後だから、と…言い訳に過ぎませんけれど、私は少し不安になってしまいました。信じていても、何も言われないのではどうする事だって出来ない…だから、私は踵を返したのです。_「待って、行っちゃダメだよ! 本当に、ダメなの、お願いだよ! キク!」、大方、こんな事を言っていた様な気はします…しかし、私は…分かりません、夢だったと言い訳,出来るのならしたいものです。_足は止まらず、真っ直ぐ…先程の家の近くへ、先程とは別の道を使って向かったのです(その先を思い出しては、はぁ,と溜息を./)   (2017/6/27 16:13:48)

Kiku((元より怖がりで小心者であった私、義理堅いや志は高い…なんて良く言われますけれど、そんな事はありませんでしたね…友人の言葉を振り切って、自分勝手な行動をしたのですから。_暫くして、その家の屋根がちらりと見える位置までやって来ました。けれど、私は…其処でやっと、フェリシアーノくんが言っていた事の意味を理解しました。動きを止めた足、履物の先が触れるか触れないか、そんな場所に染みていたのは__一滴の、赤。_先程、家から出た時は全くと気が付きませんでした。フェリシアーノくんに手を引っ張られ、私が此の時に見ていた道とは逆方向から裏へ回った所為…いえ、お陰でしょうか。_こんなにも近くに、有ったなんて。灯台下暗し…なんて、良く言ったモノですね(俯き、何と言っていいのか、そんな微妙な表情を。/)   (2017/6/27 16:22:37)

おしらせsakuraさんが入室しました♪  (2017/6/27 16:27:15)

sakura((__…すみません、立ち聞きをするつもりはありませんでしたが、すみません、楽しくなってしまって、お話の続きを、どうかお聞かせ下さい   (2017/6/27 16:28:51)

Kiku((___赤いだけではありませんよ。転がっていたのは、明らかに人の腕。其処から点々と続いた赤い斑点模様の先に__蹲る、二人の姿。生きているのか死んでいるのか、全くと言って良い程に微動だにしない其れ。_例の家からは死角になっているのか、ぎりぎり気が付く人は気が付く、と言う様な絶妙な位置でしてね…此の反対へと進んだ私が気付かなかったのも、致し方無い事なのでしょうけれど。_ほんの少し、片方の人が動いた様に見えました。止まっていた足をはっと進め、何も言わなくなった代わりに心配そうな表情を向けるフェリシアーノくん。_私はいよいよ此の夢が本当に夢なのか、こんなにもはっきりとした恐怖に、死さえ連想してしまえる景色_蹲る男性の肩を軽く叩きながら、どうか…どうか何も彼もが嘘であってくれ、そう強く願ったのです(ただ俯いたまま、ポツリポツリと_来訪者に顔を上げ、会釈を一つ、)_こんにちは。いいえ、私の話で良いのなら…続きを語りましょう。どうぞ、近くへ_(小さく笑い掛け、近くを手でそっと指す。それからまた、語り出す為に口を開き、)   (2017/6/27 16:33:21)

sakura((_…思わず挨拶を忘れるとは。失敬、今日は。えぇどうか、話が聞きたいのです。失礼させて頂きます。(はっと思い出した。言われるまま、指された近くに、そっと近寄って、椅子を見つければ手で寄せて、そっと腰掛けて。)   (2017/6/27 16:37:35)

Kiku((その方は、私の見知らぬ男性でした。_アルフレッドさんを当てておきますね。彼は肩を叩く私に、小さな反応を見せました。ゆっくりと顔を上げ、其の顔を_泣き腫らした様な真っ赤な顔を、私へと向けてくださいました。何の事は無い、ただ泣いた後だと言うだけの姿…けれど彼は私を見て、また涙が出始めた様でした。互いに顔すら初めて見る、名も知らぬ…初めての_しかし何故だか彼は、まるで私を知っているかの様に、止まっていた筈の涙をぼろぼろと落とし…縋り付き、嘆くのです。「返しておくれよ! いったい俺達が何をしたって言うんだい!?」、何の事なのか、私にはさっぱりと理解の追い付かない状況…けれど、ふと、気が付いたのです_隣に蹲るもう一人の…恐らくは青年、この方は何故、隣でこうも騒いでいるのに何一つとして反応を見せないのだろう、と__目の前の、アルフレッドさんは私の肩を両腕で掴んで、揺らし問い詰める様に叫んでいる。__、考えたくもありませんでした。少しだけ振り返った先、其処に立つ、悲しげなフェリシアーノくんの姿。その周りに落ちているのは、左腕が一つと、靴が一足。_私が踏んでいる血溜まりは、誰のモノなのか…なんて   (2017/6/27 16:46:08)

Kiku((合点が行く、とはこの様な事を言うのですね。_其の隣に蹲った青年に、私は思わず声を掛けました。「……足を、取られたのですね」、と。冷静だったのは夢だからか、はたまた私が冷酷なのか…其の青年は、生きている様でした。_上げられた、正気の感じられない青白い顔。けれど、その表情は__どうにも、殺意に満ち溢れていた様な気がします。目の前の全てを、恨んでいるような。怒りすら声、もはや何も感じさせない様な…彼の化物とはまた違った、別の意味での恐怖。_「取り返せば、取られた事にはならねぇよな」、私の質問に答えている様で、少し噛み合っていない返事。私は、頷く事しか出来ませんでした…それしか許されない様な気がして。其の方は、アーサーさん…と、お呼びしましょう(近くへ腰掛けた相手に一度だけ微笑み掛けて。けれどスグに、思い出す様に表情を変えて、)   (2017/6/27 16:54:42)

sakura((…、_(お行儀よく黙りこくって聞いたまま、微笑みに此方もふわりと、)   (2017/6/27 17:02:55)

Kiku((其の時でした。_がたん、と、例の家の扉が開いた音がしたのです。私を含め、それぞれは思わず反応してしまいます。_アルフレッドさんは、随分と取り乱していらっしゃる様で…声を出してはいけない、と言っているのに…鳴き声の様なモノを上げてしまう。フェリシアーノくんも、アーサーさんも、此れにはどう対処すべきなのか考えあぐねていた様です。_何か、足音とも…引き摺る様な音も、聞こえてくる最中。_もはや、此の二人を助けるには私が動く他は無い…そう、決断しました。フェリシアーノくんは、この時点でどうにも見付かっていたらしく、家の方に視線を向けたまま固まっていて…アーサーさんはどう考えたって動ける身体ではなく、アルフレッドさんもぱにっくの様で何をしでかすか分からない。_私は、再びと先程の家に向かいました。三人共が止める声は聞こえたのですけれど、夢だと油断していたのかもしれませんね。_玄関から既に少しの距離を進んでいた化物、やはり的確に…心做しか、フェリシアーノくんではなく私やアーサーさんが居た位置を向いていたのは気の所為でしょうか。__しかし私が大きく動けば、此方に気が向いた様で…それぐらいには、単純で   (2017/6/27 17:08:29)

Kiku((手、と言って良いのか…まるで車にでも踏まれ形を歪に変えられた様な其れ、持っている、と表現するのも恐ろしい…けれど確かに携えられたモノは、人の足でした。誰のモノかなんて、野暮な話ですけれど…此方へと進んだのを確り見て、私は止まる事無く其の家の__階段を、駆け上がりました。最初とは真逆の行為…其処に広がっていた光景に、驚いている暇は有りません。_明らかに家へ入って来た音。やはり姿は見えていない筈なのに、的確に私の方へと進んでくる気配。_目の前の景色はさて置いて、とにかく私はその場から動きました。ごとん、ごとん、と、階段を…足を引き摺って登ってくる音。_何処かで回避しなければ、何故なのか此方の場所はすぐにばれてしまう…広い部屋に、行かなくては。__、そう思って最初に辿り着いたのが、真っ青な色をした扉の部屋だったのですが…其の部屋の有様に、どうしたって私の心は跳ね上がります。___しかし、ね、忘れてはいけません…此れは夢なんです。_私は其処で、はっとした様に目を開けました_現実の、私が(嗚呼、けれど此れでは終わってくれなかったのだ。眉を下げ、困った様に笑って、)   (2017/6/27 17:19:09)

Kiku((……その日、私は旧友…フェリシアーノくんに慌てて連絡を取りました。久方振りの相手、しかし緊張している暇なんて有りません。_起きたと同時に、電話を掛けたんです。「すいません、フェリシアーノくん…意味は分からないと思うのですが、其の…先程、お会いしましたよね?」、自分でも、今から考えると珍妙な電話だったと思いますよ。_けれどフェリシアーノくんの答えは、驚く様なモノでした。先程の私の台詞、彼の途中に食い込むように_「何で行っちゃったの!? 彼の中は、本当に危ないんだよ!」と、どう考えたって先程の夢の話…暫くの間、お互いに何も言えなくなりました。_私達に、此れと言った接点は有りません。ただの旧友、それ以上でも以下でも無い。科学的にも同じ夢を見る、と言う事自体は有り得る事ではある、とされているらしく…けれど、不思議な話。_しかしね、此の時は「怖かった」と互いに笑い話として流したのです。友人としての縁が、また回ってきたのかもしれない、そんな笑い話になっていました__また、同じ夢を見るまでは(脳の記憶処理なんて、単純な話しなら良いのだが、なんて。/)   (2017/6/27 17:29:19)

Kiku((丁度,一週間後…でしたかね? 日付までは流石に曖昧なのですが、週が新しくなったのは確かです。_また、彼の夢を見たのです。けれど、前に居た場所から、と言う訳でもありませんでした…恐らく二階、見た事の無い景色。化物の、彼の肌を焼くようなちりちりとした恐怖や嫌悪と言った負を具現化した…言わば気配の様なモノは、近くに感じられませんでした。_不思議な感覚です。また、同じ家…それだけは分かる。と言う事は、此の前と同じ夢を見ているのか…ならば、まずは此の家から出る事が先決なのでは。_きょろきょろと周りを見回し、其の部屋が子供部屋である事に気が付きました。_と言うよりは、昔の…私自身の部屋。_前回,此の夢の最後に見た、二階の光景__昔に住んでいた家と、祖母や祖父の家…友人の家、想像した事の有る物語の屋敷…其れらが全て繋がった様な、“見覚えの有る”構図。_嗚呼、此れは夢なのだな、と、改めて再確認する事となった私。_其の時に、ふと、隣に面しているであろう部屋から、物音が聞こえた気がしたのです(一度,一息吐く様に、深呼吸を。そうだ、とお茶を入れ始めながら./)   (2017/6/27 17:48:10)

sakura((あ、茶なら私が、やっておきますよ、聞いてますし(すっと立ち上がり、ぱたぱた、と)   (2017/6/27 17:51:17)

Kiku((おや、此れはすいません…お願いします(準備に言った相手を見送る様に席に付き直し。お礼を言っては、働き者だな、としみじみ/)_其の物音が、何とも…どうやら喧嘩をしているらしく、良く良く聞いていると、二人の男性が言い合いをしている様でした。「だぁかぁらぁ! 俺はアッチに行ったのを見ただけだって!」、「それだとあの青年が殺している事になるぞ」、そんなやり取り。_ずっと聞き耳を立てていると、其れが化物の正体についての話し合いである事に気が付きました。_どうやら、化物の居る方に行って、其の後、何の被害も無く…焦った様子も無く、素知らぬ顔で戻ってきた青年が居たらしく、其の方が正体なのではないか、なんて吟味をしていたらしく(其の時の事を思い出し、一緒になって考える様に、)   (2017/6/27 18:00:57)

Kiku((真相はともかくとして、その方々が大きな声でやり取りをしている処を見ると、近くに化物が居ないと証明が出来ている様に思えて…懐かしさは有りますが、ずっと此の部屋に浸っているのも意味は無いかと、隣の部屋にお邪魔させて頂く事にしましてね。_こんこん、と、いきなり開けて警戒されるのも嫌でしたから…化物には気配が有るのか、其れが全く無かったものですから、何の準備もせずに部屋を出ては隣の部屋をのっくして_其れでも小さな恐怖でも抱いていたのでしょうか、返事を待つ事も無く其の部屋の扉を開けてしまいましてね。_其処に居たお二人はやはり私の見知らぬ…ギルベルトくんとルートヴィッヒさんを当てておきます_背の高い男性でした(この時点で出た人を指折り数え、)   (2017/6/27 18:09:40)

sakura((_…6人、でしょうか?(湯のみに入れたほんのり湯気の立つ茶を二つ、手に持ってやってきて、言いながら一つを差し出して。)   (2017/6/27 18:16:50)

Kiku((驚いてはいましたが…すぐに私を迎えてくれました。_お二人と話していた処…どうにも此の夢は、ちぇーんめーるの様な連鎖式だと聞きまして。夢なのにまぁ、設定と言うのか…とても確りしているのだな、と其の話を少し軽く考えていたのですが。どうにも集まっている、私が把握していた十人は…それぞれが確かな関係の有る人達らしく。アーサーさんとアルフレッドさんはご兄弟、アルフレッドさんの友人だと言う…イヴァンさん、と言う方が一階に居るのだと、そして其の友人がギルベルトくん、ギルベルトくんの弟さんであるルートヴィッヒさん、更にはルートヴィッヒさんの先輩だと言う方が…フェリシアーノくんの、お兄さん_ロヴィーノくんでした。更にもう一人、アーサーさんの友人にフランシスさんと言う人がいらっしゃって…初日に見た切り、会ってはいないと。そして、最後に一人…耀さん、と言う方が。驚きました、フェリシアーノくんよりも更に遠い関係にはなるのですが、その人と同姓同名の方が先輩にいらっしゃいましてね。その時点ではまだ顔を見ていなかったのですが、まさか、と(人数とお茶にお礼を。話して喉が乾いていたのか、差し出されたお茶を一口。/)   (2017/6/27 18:32:22)

sakura((…連鎖反応、繋がり、ふむ…(よいしょ、と戻れば茶は飲まず、話を確りと。)   (2017/6/27 18:36:41)

おしらせVictorさんが入室しました♪  (2017/6/27 18:42:58)

Victor((Привет.…お話、聞いてもいいかな(ひょこ、)   (2017/6/27 18:43:31)

sakura((今日は(ぺこり、)   (2017/6/27 18:44:10)

Kiku((無理矢理にでも順番にすると、フランシスさん→アーサーさん→アルフレッドさん→イヴァンさん→ギルベルトくん→ルートヴィッヒさん→ロヴィーノくん→フェリシアーノくん→私→耀さん、ですね。お互いがお互いに何かしていないか、と、言う事になりましてね。_勿論、私は耀さんに対して此所数年は何もしていません。下手をすれば、最後に会話をしたのすら年を跨いだ記憶が有る、と_やはり夢。所詮は夢。景色が、此の部屋でさえ…“今の自分の部屋”なのだから、きっと目の前に居る人達は想像の具現に過ぎない。_知り合いなのは、フェリシアーノくんと、其の兄であるロヴィーノくんまで。耀さんはただの同姓同名、気にする事は無い___そう、結論付けた時でした。ぞわり、と、彼の感覚。吐き気すらする、全ての憎悪を、叩き潰した害虫で包んだ、死んだ方がましだとさえ感じるモノ。__、目の前の二人は、全く気が付いていない様でした。そんな二人を尻目に、私はくるりと振り返り…嗚呼、此の時の私は…何故、二人を見捨てたのでしょうね。_弁解が許されるのなら、ただ…怖かったのだ、と(再びの来訪者に顔を上げ、ふわ、と笑い掛ける、)_良いですよ。ごゆっくりと   (2017/6/27 18:53:24)

Kiku((何が原因かなんてどうだって良い、此の時の私は青白い顔でもしていたのでしょうね…止める二人に顔を向ければ、二人は私を止める事をやめました。_可笑しい、可笑しいのだ、こんな夢は。有ってはならない、有って何の意味が有ると言うのか。逃げなければ、彼の、自分から。_私は戸惑う二人を放って、何故なのか…何を考えていたのでしょうね。隣の、最初に居た部屋に戻ったのです。階段を登ってくる音が聞こえ、嫌悪感が近付いた…だから、廊下に出た瞬間、其処が安全なのだと判断したのだったか…音も立てずに滑り混む様に部屋へ逃げ込み、知り尽くした幼少期の部屋…其処に有るべっとの下へ、身体を捩じ込む様にして姿を隠しました。_階段を登り切った音、此方の部屋に向かってくる気配。また、また私の方へ? まさか、今日ばかりは姿だって見られていないのに。先程の部屋移動で、見付かった? そんな焦りを胸に__足音は、私の部屋を通り過ぎて行きました。ほ、っと深い息を吐いたのも束の間_開いた音がしたのは、隣の扉(お茶をまた一口。あ、と言えば近くの椅子を寄せて、)_ヴィクターさんもどうぞ(お茶も要るだろうか、話は続けたまま、)   (2017/6/27 19:07:54)

Victor((ありがとう。っと…夢…あまり見ないからなぁ…見たとしてもそんなにはっきり覚えられないし…(ふむぅ、)   (2017/6/27 19:10:28)

おしらせLucianoさんが入室しました♪  (2017/6/27 19:20:01)

Victor((Привет.   (2017/6/27 19:20:11)

Luciano((Ciao〜!Buona sera〜   (2017/6/27 19:20:23)

おしらせ滞在時間が480分を超えたため、Kikuさんが自動退室しました。  (2017/6/27 19:34:07)

おしらせKikuさんが入室しました♪  (2017/6/27 19:34:44)

Kiku((う、うわぁ…この気持ち、分かりますよね? ただ今帰りました、と、こんばんは   (2017/6/27 19:35:27)

sakura((おやおや……、兄上、後でちょこの八つ橋でも食べましょう、お帰りなさい、そして今晩和、ルチアーノさん(にこ、)   (2017/6/27 19:37:00)

sakura((ああ、お二方、今お茶を淹れて参ります(ことりと座っていた椅子に湯呑みを置いて、そっと、)   (2017/6/27 19:39:31)

Luciano((おかえり〜、あは、分かるよ…、(こくく、)((あ、お風呂放置するね!   (2017/6/27 19:40:06)

Kiku((夢日記を付けていますからね。五分でも眠れば夢を見るので、日付は書いていませんが…見れば鮮明に思い出せますよ(変な趣味を持ってしまった、と苦笑い気味に、)_隣から聞こえてくる、音。私は隣の部屋とは逆側の壁に面したべっとの下、其処に居た上に扉は閉めていますし…何より、隣とは言え壁越しですからね。がんがん、と何かを打ち付ける様な、暴れている様な、そんな音…けれど、男性と言うのはそんなモノなのかもしれませんね_負けてなるものか、そんな気分だったのでしょうか…悲鳴ではなく、戦く様な雄叫びが二つ、私の鼓膜を揺らしました。__がたがたがた! と、其の声と共に届けられたのは、一層に騒がしく鳴る何かの音。_けれどそれだけで、しん、と…何事も無かったかの様に静かになったのです(よっこいしょ、と椅子に付き直し。チョコの八つ橋、なんて聞けば思わず目を輝かせた。_同意してくれた相手にハッと表情を戻し、)_た、食べます。_分かってもらえて恐縮です。行ってらっしゃい、ゆっくり温まって来てくださいね   (2017/6/27 19:44:20)

Victor((8時間お疲れ様、おかえり菊くん。…わかるよ…きついね…(んん、)   (2017/6/27 19:45:41)

Victor((あれ、わざわざ…ごめんね、ありがとう…(そう言えばその姿を見送って.)っと、いってらっしゃい、しっかりあったまってきてね   (2017/6/27 19:46:56)

sakura((ごゆっくり、ルチアーノさん、彼のはまた後にしますか__ヴィクター様、お待たせいたしました。(ゆったりと戻り、焼物の湯のみに入れた茶を差し出せば、余り大きく喋るわけでなく、)   (2017/6/27 19:48:20)

おしらせDeutschen Ordensさんが入室しました♪  (2017/6/27 19:55:39)

Victor(( Спасибо.(差し出された茶を受け取りお礼を言えば一口。鼻を通っていく茶のかおりや茶独特の不思議な感覚にほっ、と息をついて.)   (2017/6/27 19:56:05)

Deutschen Ordens((Guten Abend! もしかしたら何かの拍子で沈んじまうかもしんねーけど、宜しく頼むぜ。   (2017/6/27 19:56:15)

Victor((Привет.   (2017/6/27 19:56:34)

Victor((大丈夫だよ、ゆっくりしていって。僕主くんじゃないけど(くす、)   (2017/6/27 19:57:12)

sakura((今晩和、ええ此方こそ、よろしくお願いします。(ぺこ、)   (2017/6/27 19:57:34)

Deutschen Ordens((Danke. 後どんくらい居られるかも分かったもんじゃねーけど、そうしとく(にひ.)   (2017/6/27 19:59:21)

Kiku((何も無い。騒いでいた筈の音が、一瞬にして空虚へと帰り_何より、彼の嫌悪感が薄まった。_否、移動した? 全体に蔓延る様な気配、先程までは個人の動きとして把握出来たのに、今は“居る事”しか分からない。_何が起きたのか確かめに行くにしても_けれど、じっとして居る訳にもいきません。見捨てた、其の事実が今になってじわじわと自分に襲い掛かります。せめて、声ぐらいは掛けてから出るべきだった、当たり前の事を、自分の恐怖を優先したが為に、実行,出来なかった。_夢だから、何なのだ。志は何時,如何なる時も必ず掲げていなければならないモノ、其れを無下にしたのは己の弱い心_今からでも、出来る事が有る筈。そう、信じて…何処に居るかも分からない化物。未だ隣の部屋に居るのか、廊下に居るのか。何故、今,急に気配が分散したのかは気になりましたが…兎に角は確かめなければ。_扉を小さく開け、外を確認しました。先程の部屋の方を、じっと。_何も、居ませんでした。半開きの扉から零れる、明かりだけ。_静かなのは不信感が有りますが、とりあえずは、と息を吐きました(ホッ、とした様に来訪者を見、クスッと)_こんばんは。大丈夫ですよ、ごっくり   (2017/6/27 20:01:02)

Luciano((ただいま〜、(けら、)   (2017/6/27 20:11:18)

Deutschen Ordens((お帰り!   (2017/6/27 20:12:14)

sakura((お帰りなさい、ルチアーノさん、麦茶がありますよ、えぇと、お、おーで…?(英文字に弱い図、)   (2017/6/27 20:12:47)

Kiku((そうして数秒、本当に何も無いのだ…と、扉付近の壁に凭れ掛かり、さて…行こう、と立ち上がりかけた時でした。__視界の端に、足が写ったのです。健康的…かどうかは履物で分かりませんでしたけれど、人の足に違いは有りませんでした。あれ、と、可笑しな事に気が付くのは当たり前で__化物の足でなかった事に息を吐いた。其れが、いけなかった。_誰か他の人が。下の階に居る、と言っていたイヴァンさんだろうか…けれど、上がってきたのなら良く見付からなかったな。それに、雄叫びや物音は気にならなかったのだろうか__、私はもう、それが何なのか理解していた筈なのです。けれど、信じたくなかった…ゆっくりと立ち上がり、視線を上げた先_其処で、ぐちゃぐちゃに潰れた、自分の顔が有ったとしても(はふ、と言い切りお茶を啜って。帰ってきた相手に会釈を、)_お帰りなさい   (2017/6/27 20:15:44)

Luciano((ムギチャ?えーっと、飲んでもいいの?(きょとん、)おーで?(むむ、と考えながら、)   (2017/6/27 20:18:21)

sakura((ええ、勿論(こく、)…お、オーデンス、様、でしょうか(もう一人、と)   (2017/6/27 20:26:43)

Victor((っと、おかえり   (2017/6/27 20:27:37)

Luciano((Grazie!(にへ、)ドイツ騎士団…ちっさいプロイセンだよ、(こそ、)   (2017/6/27 20:29:00)

Deutschen Ordens((んー……んお!?悪ぃ、ボーってしてた。ドイチェン・オールデンツ、ドイツ騎士団サマとは俺のことだぜ!(どやぁん./)   (2017/6/27 20:29:42)

Kiku((前々から気にはなっていました。何故、此の化物は自分にそっくりなのか、私だけが何故こんなにも嫌悪感を抱くのか、此の化物が…私の位置を完璧に把握するのか。何となく、思い付いた事が一つだけ有りました。其れだけは嫌なのに、けれどそれしか思い浮かばない__、ばっ、と、ただ其の化物から逃げようと、扉を開け、階段の方へと。__、彼の、ひしゃげた手。足を持っているのに、貪欲にも私へと伸ばされる其の腕。_私も何を考えたのだったか、其の腕を避け様として、差し出される様な形になってしまっていたアーサーさんの足を、引ったくってしまったんです。_血塗れの、ただの肉塊。夢でしたのに、何故だか其の感触は今でも鮮明に覚えています…日が経ったからなのか、夢だからなのか、筋肉自体は付いていても…当たり前に機能していない。ふよふよ、ぶよぶよ、くっしょんでも、生肉を固めた様な物でも、すらいむ等でもない…本当に、人の足。_けれどどうだって良かった。勝てる訳がない、と、本能が理解している様で。隣の部屋の前を横切り、階段へ向かいました。   (2017/6/27 20:34:18)

sakura((_…兄上の夢は、不可解なことが多いですね…。ふむ…(んん、)__いえ、此方こそ(へこ、)プロイセン様でしたか、これはこれは失礼を。オールデンツ、様でしょうか。   (2017/6/27 20:37:19)

Deutschen Ordens((プロイセン?何だそれ。俺はドイツ騎士団だっつってんだろ。ま、ギルベルトでもいいぜ。変なのじゃなきゃ好きに呼べ!(にっ.)   (2017/6/27 20:41:09)

Luciano((えっと、じゃあ、貰っていいかな?えーっと、どこにあるんだろ、(きょろきょろ、)   (2017/6/27 20:42:24)

Deutschen Ordens((あ、飯放置するぜ。   (2017/6/27 20:42:38)

sakura((ああ、今すぐに注いでまいりますから(飲むかどうかを聴いてた、)ほ、ほぉ…、では、ギルベルト様、と、お呼びさせてください。御夕飯、ごゆるりと   (2017/6/27 20:44:10)

Luciano((いってらっしゃい〜、   (2017/6/27 20:45:21)

Luciano((え、あ、いいよ!注ぐぐらい自分でできるし…、(わた、)   (2017/6/27 20:45:47)

Kiku((気になる点が有りましたら、質問してくださいね。何分,夢日記と、覚えている限りを頼りに書いているものですから(苦笑、)_其の時に横切った、隣の部屋_正直、夢で生首や肉塊を見る事は珍しくも無く、散らばった其れらに…嗚呼、見捨てなければ良かった、と、其れしか感じる事は出来ませんでしたけれど。_人体とは、ばらけるとあんなにも赤を飾るものなのか。頭と身体が離れていても、私を恨めしそうに見れるものなのか_可哀想に、私が見捨てたばっかりに。__、私は、二人の死体から視線を外せば、すぐ様に階段を降りて行きました。_私が怖いのは、死体や傷ではありません。彼の化物、彼の化物だけ_彼の化物のの正体に、薄々と気が付いてるからこそ、此れだけの嫌悪感が有るのだ__そうして下へと辿り着いた矢先、一つ、不幸が訪れました。_外へ通じる扉が、開かない。鍵を回せど、体重を掛けようと、決して(ふ、とギルベルトの言葉に其方を向き、)_行ってらっしゃい、ゆっくり味わって来てくださいね   (2017/6/27 20:50:17)

Victor((っとと、いってらっしゃい、いっぱい食べてきてね   (2017/6/27 20:50:29)

sakura((いえ、これ位。(先に行けば硝子のコップに注ぎ。)__気になるのはまずそのちぇーんめーるの様なそれ、人を連れ込み、巻き込み、個人によって見える姿の違う彼の化物、…トラウマか何かだとしても、意思があるものなのか。   (2017/6/27 20:52:45)

Luciano((……Grazie…。(先に行かれ注ぐところを見ながら、少しむすりと、)   (2017/6/27 20:54:14)

Deutschen Ordens((只今!   (2017/6/27 20:58:36)

Victor((おかえり   (2017/6/27 21:01:19)

Deutschen Ordens((お、それならいいぜ!_んで、俺を呼ぼうとしたのは名前が読めなかっただけか?(こて.)   (2017/6/27 21:01:34)

sakura((いえ、麦茶が入りましたから、お渡ししようかと。ギルベルト様に。(にこ、)_はいっ、どうぞ(麦茶を渡せば、その顔にきょとり、と、)…どうかなさいましたか?あ、麦茶ではない別のものがよろしかったでしょうか(あわあわ、)   (2017/6/27 21:03:46)

Deutschen Ordens((ムギチャ?フラヴィオと言い お前と言い、聞いたこともねぇもん出してくるなぁ(んむ.)   (2017/6/27 21:05:58)

Luciano((え?ううん、大丈夫!(くす、と笑ったあと、さら、と少し相手の頭をなで、)   (2017/6/27 21:07:47)

sakura((ふ、フラヴィオ様?ほう…、麦茶とはこれです(コップに注がれたそれを見せて。)_遠慮せず、あ、お茶菓子が…、?(棚に手を伸ばしては、撫でられて不思議そうな顔を、)   (2017/6/27 21:12:35)

Luciano((あ、いや、撫でられるの嫌だった?(きょとん、としては、棚に目をやり、少しくすりと“取れる?”なんて、)   (2017/6/27 21:16:04)

Deutschen Ordens((おう!何だっけ、裏とか何とか言ってた。彼奴、すっげぇ面白い奴なんだよ。また会いたいぜ(ケセセ.) …これ、飲めんのか?(見せられた透明感のある茶色い液体に、不思議そうに見つめて.)   (2017/6/27 21:16:31)

Kiku((夢の中の繋がりなのか…ねたばらしになってしまいますが、少なくともフェリシアーノくん、ロヴィーノくん、耀さん…此の御三方は確実に現実での私の知り合いで、同じ夢を見ていました。私にも良くは…最後まで話が進んだ後、ぱったりと見なくなったそうですから。_連鎖したのは偶然だったのか、何か互いに考えていた事でも有ったのか。フェリシアーノくんも耀さんも、私からすれば本当に久方振りの人物でしたが_、私の場合、此の化物は恐らく……いえ、其処は夢の続きにしましょう(うぅん、)_そうして、上から感じる気配。別の場所からで良い、逃げるのが先_私は其処から一番に遠い部屋を選んで、駆け込んでは窓を探そうとしました。_そんな中、「こっち。誰だか分からないけど、そこじゃ見えるよ」_、下に居る、と言われていた人物__イヴァンさんが、私に声を掛けてくれました。私は何処に居ようとばれている様で、きっと見えていなくても此方に来るのでしょうけれど…一時の凌ぎになれば、と、言葉に甘えさせて頂きました。_、とは言え、近くに寄ると同時に、其の事は説明しましたけれどね。其れでも大丈夫だ、なんて了承してくださるものですから   (2017/6/27 21:16:41)

sakura((_…少なくとも知り合いであり、同じ場所に居た、ああ夢の中でですが。見えてるものは違えど、逃げている対象は同じ。_連鎖反応は、出ている周波数が重なると、起こることがあるそうです、科学的に言うならば、それは無きにしも非ず。他人までもを巻き込むとなれば、超常現象的なことも含まれることは無くはない。ふふふっ、不思議ですね。__いえ、撫でられることは然程。…とっ、取れますよ(小さいのは仕方ないの。はわっ、としてから手を伸ばし、その少し平たい箱を手に取って。)_ほう、そうなのですか。ああ、飲めますよ、少なくとも泥水よりかは美味しいはずです(くすくす、/そっと渡して見せて、)   (2017/6/27 21:28:22)

Deutschen Ordens((偶に いけ好かねぇとこもあるけどよ、ハンガリーよりかはずっと好感持てるぜ。合い言葉作ったり、誓い立てたりもしたぜ(楽しげに.) そう、なのか。……変な臭いもしねぇし…死なねぇ、よな(受け取り、マジマジと見ては恐る恐る 飲み.)   (2017/6/27 21:30:39)

Luciano((そっか、良かった。だめかと思っちゃったや〜、(くす。)そっか、取れるんだね、(相手の様子にくすり、としながら。)あ、レスキ、ごめんね。上司に呼ばれちゃった、Buona notte、   (2017/6/27 21:32:10)

おしらせLucianoさんが退室しました。  (2017/6/27 21:32:12)

Deutschen Ordens((お疲れ様だぜ、Gute Nacht!   (2017/6/27 21:32:59)

Kiku((私が持っていた足を見た彼は、何かを少し考えた後、私に彼の化物が何に見えているかを尋ねて来ました。其れに対し、ぐちゃぐちゃの私自身だ、と…そうすれば深い溜息を吐き、そっと私の頭を撫でてくださいまして_唖然としているのも放って、イヴァンさんは私に笑い掛けた後、_「足元ばかり見てちゃ、ダメだよ」と、ただ一言だけを置いて……部屋から、出て行きました。_勿論,止めましたよ、けれど彼は振り返りもせず、部屋の奥に有った窓を指差して、早足に二階へ__彼の化物が、居ると言うのに(眉を下げ、嗚呼、もっと強く止めていれば、と./)_やはり、科学的に何か有るのでしょうか。不思議も不思議…研究してみたいものです(ふむ、)   (2017/6/27 21:37:10)

sakura((お疲れ様です、またいつか   (2017/6/27 21:37:16)

Kiku((お疲れ様です。お休みなさい、も伝えておきますね。良い夢を(深々、)   (2017/6/27 21:37:55)

sakura((ええ、人の周波数というのは本来あまり合いません、気と似たようなものです、ほら、気が合うあわない、って有るでしょう?あれと似た感じだそうです。…ですが、そうですね、私は不思議な話が大好きですので、貴方方はなにか別の次元やら空間やらに、一定の規定範囲を果たして、引きずり込まれたのではないでしょうか。__化け物の巣に。(にや、)   (2017/6/27 21:42:27)

Victor((お疲れ様、おやすみ、ゆっくり休んでね。かな   (2017/6/27 21:42:59)

Kiku((足元なんて、また何と言えば良いのか。_否、私は此の時…彼の化物が何なのか、もうはっきりと確信していました。そうでしょうとも、だから彼は私を逃がした_逃がしたと言って良いのか、覚悟を決めた、と言えば良いのか。_泣きたくなりました、心の底から。夢の中での感情ですけれど、現実でも堪えていたのかもしれませんね_人生で一度だって悩んだ事が無いのが誇りの上司ですけれど…疲れていたのか、何なのか。_私は指を差された窓に向かい、其処からするりと身を投げました。勿論、此所は一階…ただすぐに地を踏んで、化物の気配が遠ざかったのが分かりました。_其処から走り出して、手に持った物…此の足の持ち主の元へと、向かったのです。____、周波数だとすれば、とてもぴったり…さ、桜さん、本当にそうだったら怖い処の騒ぎではありませんよ(あぅあぅ、)   (2017/6/27 21:51:52)

sakura((辻褄が合いそうですか?あははっ、ないとは言いきれませんから、ね、何事も。(くふ、)さて、そろそろ終わりになってしまいますか、寂しいものです   (2017/6/27 21:55:25)

Kiku((辻褄は…少し_化物の巣ならば、きっとあの場は……(はふ、)__、普通なら、気が付いていた筈ですよね。けれど、私は頭が一杯一杯だった様で…泣きたい様な、笑いたい様な、出来る事なら…何もしたくない。私は此れが夢であり、其処に救い等は有りはしない、其れを忘れていたのです__、屋根の見える風景、家の扉や前からはぎりぎり見えない場所。相変わらず、花弁の様に散りばめられた綺麗な赤。其処は夢故か、固まる事無く靴を濡らし…其れは、其処に横たわる二つの身体が流す筈だった涙を、_代わりに流している様にも見えました。_、私は其の二つの何かの目の前に立って…けれどやはり、泣く事は叶いませんでした。辛い、其の気持ちは確かに有る。泣きたいと、苦しいと、そうは思っている__なのに私は、仲睦まじくご兄弟で眠りにつく二人を、ただ見下ろす事しか出来ませんでした。__、私より、流れ辺りを染める血の方が涙の様なんて、とんだ皮肉ですよ。_兄の肩に凭れ掛かる“頭の無い”弟の身体と、弟の頭を右腕有りもしない左腕で抱き抱える様に肩を貸す、兄の姿。_嗚呼、死んだのだな、私の知らぬ間に___、其処で、また一度,目が覚めたんです   (2017/6/27 22:14:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Victorさんが自動退室しました。  (2017/6/27 22:20:44)

おしらせVictorさんが入室しました♪  (2017/6/27 22:20:56)

sakura((_お疲れ様です   (2017/6/27 22:21:03)

sakura((お帰りなさい   (2017/6/27 22:21:13)

Victor((おしたよ…!!おしたよ…!!(だぁん、/?)ただいま…   (2017/6/27 22:21:17)

Deutschen Ordens((お帰り!   (2017/6/27 22:21:29)

sakura((ひぇっ、あ、う、お、お帰りなさい…(びくぅっ、)   (2017/6/27 22:21:55)

Victor((ぁ…ごめんね驚かして…(あわ、)   (2017/6/27 22:26:32)

おしらせFlavioさんが入室しました♪  (2017/6/27 22:29:37)

Deutschen Ordens((! Guten Abend,フラヴィオ!(ぱあっ.)   (2017/6/27 22:30:01)

Flavio((ずっとロムってたわけだが。失礼するなァ?Buonasera.(へらら.)   (2017/6/27 22:30:45)

sakura((あ__すみません、少し、音に。(あぅ、)_今晩和   (2017/6/27 22:31:49)

Flavio((うわ、なんだよ、そんなに俺が好きかよ?(笑いながらギルベルトの頭を撫で.)   (2017/6/27 22:32:15)

Victor(( Привет.入ればよかったのに(んん、)   (2017/6/27 22:33:24)

Deutschen Ordens((ケセセ、お前のことは気に入ってるからな!(撫でられては心地良さそうに目を細め.)   (2017/6/27 22:33:38)

Kiku((…私はまた連絡を取りました。今度は、まだ夢で会ってもいない…もしかしたら、と言う耀さんに。_「耀さん、貴方、耀さんですよね? 本田です…昔、道を教えて頂いた…覚えていますか?」、当たり障り無い様に、夢の話をどう切り出そう_そう、思った直後でした。「菊あるか!? 嗚呼、嗚呼、覚えてるも何も我やべぇ夢見たあるよ! おめぇも出てて、嗚呼、生きてたあるね? はぁぁ、わっけ分かんねぇあるぅ」_、と、確かこんな風に、むしろ向こうから夢の話であろう事を先々と並べられ、私の方が押される勢いでした。__話を聞いて行くと、耀さんは初日から上手く外へ出て以来,家には近付いてもいない、一緒にフランシスさんと言う人が居る。二日目にフェリシアーノくんとロヴィーノくんにお会いしたそうなのですが…アーサーさんが息を引き取り、アルフレッドさんが殺された処を目撃し、其の後に別れ、何処へ行ったか分からない。_と、それから話し合った結果、もし次に夢を見たら例の家の裏に集まろう、となりました。同じ様に、フェリシアーノくんにも。__、そうしてやはり、一週間程の期間が過ぎた時。やはり、夢を見ました。今度は__見捨てた、あの部屋から   (2017/6/27 22:33:45)

Kiku((お疲れ様です、どんまいです? お帰りなさい、こんばんは   (2017/6/27 22:34:17)

Victor((もう床叩かないから…大丈夫だからね(おろ、)   (2017/6/27 22:34:56)

Flavio((……明日テストなのに課題終わってなくてな()入れなかったって訳だ(けら.)   (2017/6/27 22:35:52)

Deutschen Ordens((マジか、もう終わったんだよな?その課題って。   (2017/6/27 22:36:36)

sakura((あ、ぅ、此方こそ驚いてすみません(はわはわ、)   (2017/6/27 22:38:37)

Kiku((あ、明日…此所が息抜きになれば良いのですが。大丈夫ですか?(あわわ、)   (2017/6/27 22:38:52)

Flavio((おーおー、そうかよォ、俺は嬉しいぜェ?(くく.)ま、そういう俺もお前の事気に入ってるわけだけどなァ(くす.)   (2017/6/27 22:39:02)

Deutschen Ordens((おう!… お前も、俺のこと気に入ってくれてんのか?嬉しいぜ!(にぱ と満面の笑みで.) _なぁ、『お前は誰だ』?   (2017/6/27 22:40:34)

Victor((あぁ…お疲れ様、かな。此処ではゆっくり…できたら…でいいんだけど、できたりしてね(んん、)   (2017/6/27 22:40:43)

Flavio((課題?あぁ、明日の分はな!(どや.)/大丈夫、何とかなるだろ(ぐ.)   (2017/6/27 22:40:52)

Victor((きみが謝る事ないよ、本当ごめんね(んん、)   (2017/6/27 22:41:43)

Flavio((当たり前、だってあれ…(ペンで描いたのを思い出せばくすくすと.)は?なにいってんだよ?_嘘、俺は俺だ(にっ.)   (2017/6/27 22:42:45)

Deutschen Ordens((何思い出してんのか知らねーけど、余計なことは言うんじゃねぇよ(むぷっ.) …、……一瞬驚いただろ、やっぱ覚えてたな!(ほっと安堵し.)   (2017/6/27 22:44:07)

sakura((いえいえ…(へこへこ、)   (2017/6/27 22:45:12)

Flavio((ん、ヴィクターもありがとな、ゆっくりさせて貰うぜ(へらぁ.)   (2017/6/27 22:45:28)

Flavio((そう言われるとすげぇ言いたくなるな…(うず.)食べ損ねたジェラートでどうだよ(にたたぁ.)んなわけねぇよ、覚えてるに決まってんだろォ?(くく.)お前もよく覚えてたな   (2017/6/27 22:47:38)

Deutschen Ordens((ぐ……良いのか?これ一本でタジタジになったこと言いふらしても(ボールペンをヒョイと取り出し./) いや、だってよ…何でもねぇ。覚えてるに決まってんだろ、俺様が考えたんだぜ?(けら.)   (2017/6/27 22:49:38)

Flavio((う、……でた必殺奥義クーゲルシュライバァ…!(大袈裟に.)らめとけ、な?俺すっげぇださいみてぇだし…ジェラートォ…くっちまうか!(ふふ.)何だよそれェ(うずっ..)それもそうだな、(けけ.)   (2017/6/27 22:53:53)

Kiku((始まる場所は何時も違う…もしくは何か条件によって家の中に戻ったり、変わらなかったり、と言ったものがあるのかもしれませんが…そんな推測をしている暇が無いのは分かり切った事。_下に散らばった死体に感じた少しの違和感は、_まぁ、すぐに気が付く事になるのですが。見ていられなくて、ばらばらに散ったルートヴィッヒさんとギルベルトくんの身体を一箇所に、出来るだけ原型に戻る様に…今から考えると不謹慎な事をしました、急いでいたのに何故あんな事を…そう、そして…遺体が、少し足りていないんです。ギルベルトくんの右腕と、ルートヴィッヒさんの目が。_可笑しな気分でした、そんなぴんぽいんとが。そう言えば、アルフレッドさんは奪われてこそいなかったけれど、頭を捥がれでいたような。__しかし、其れも深くは気にしていられません…と言うよりもきっと、予想,出来てしまっている最悪の予想が…当たっていると確信していたからこそでしょう。_化物の気配が無い事を確認して、一気に階段を駆け下りました。何度と此の作業をするのか_途中で見掛けた死体が誰の物かなんて、分からない方が怖いですよね。__そうして、扉は使わず、また窓から裏へ_   (2017/6/27 22:55:58)

Deutschen Ordens((なかなかに使えるのな、剣に比べちゃ貧弱だけどよ(こく./) 止めて欲しいだろ、だったら余計なことは…う、それは寄越せ(ぐぬ.) いーんだよ、気にすんな(くふ.) 俺は覚えてるぜ?_喩え、お前が忘れても。   (2017/6/27 22:56:08)

Victor((わ、本当、あの、もうしないっ、もうしないからっ(わわ、)   (2017/6/27 23:01:25)

Flavio((お前俺に剣とか向けんなよなァ?いてぇのは好まねェ(ふるっ.)えぇ?欲しいのかァ?どうしよっかなァ?(にたァ.)そうかよ(はぁ.)俺が?んな事言うなよ、忘れたら思い出させろって。な?(にっ.)そもそも忘れるつもりはねぇけど。   (2017/6/27 23:01:45)

Victor((そこの文房具のこと言った二人のせいで上司が死にそうなんだけど(?)   (2017/6/27 23:02:22)

Flavio((文房具ってくーげるしゅらいばーの事かァ?何故…?(きょと.)   (2017/6/27 23:03:57)

Victor((ツボなの(ふるる、)   (2017/6/27 23:05:16)

Deutschen Ordens((向けねーよ、気に入ってんだって言ったろ。俺じゃなくて、“ドイツ騎士団”として必要でもない限りはな(けららッ.) くそっ、足元見やがって…!(ぎぎぎ.) おうよ、大したことでもねーんだ。…そうかよ、なら良かった。忘れても思い出させねーよ、……(くす.)   (2017/6/27 23:05:22)

Flavio((文房具がつぼ(?)   (2017/6/27 23:07:06)

Flavio((大怪我をさせる気はなくても気に入った奴を脅すのかお前は(くく.)国単位って事か、まぁねーだろうな、表と裏だし。  欲しいならほら、しっかりお願いしろよォ(にたにたにry.)そう言うこと言うなってのォ!俺を最低な奴にすんなって(片手で相手の頬を挟み.)   (2017/6/27 23:10:51)

Deutschen Ordens((…っと、もうこんな時間かよ。悪ぃ、レスキしちまうぜ。相手してくれてありがとな。それじゃ、また会えることを祈ってる。Gute Nacht,良い眠りを!   (2017/6/27 23:12:37)

おしらせDeutschen Ordensさんが退室しました。  (2017/6/27 23:12:39)

sakura((へぅっ、き、気にしないでくださいっ(はわはわ、)   (2017/6/27 23:13:01)

sakura((__お疲れ様です   (2017/6/27 23:13:09)

Flavio((またジェラートを食い逃すドイツ騎士団クン()大丈夫、またな!(へら.)此方こそGrazie.Buonanotte. よく休めよォ   (2017/6/27 23:14:42)

Kiku((また、ですね。_いい加減に…馬鹿でも分かると言うのに。_気配が無いんですよ? 二階にも、一階にも…警戒が足りませんでした。もう、其れはもう呆れる程に__着地した先に居る筈の四人の姿。其の身体が五体満足であると、思い込んでいたのですね…そんな訳、ないのに。_全員でなかったのは幸いでしょうか……フェリシアーノくんと、耀さんのお二人が_正しくはお二人の顔が、__剥がれていたんです、べろ、と。流石に私もすぐに理解する事なんて出来ません…ただ、ロヴィーノくんが泣いていたんです、私の見知った顔でした…「俺の所為だ、俺の所為だ、どうすりゃイイんだよ、こんなの…こんなの聞いてねぇぞちくしょう……!」、そう言いながら、蹲る二人に…と言うよりはフェリシアーノくんに、ずっと寄り添っていました。_其の横で、顔を抑えながらも…私に気が付いたらしい耀さんが、フランシスさんの方を指差して、_何かを言うのです   (2017/6/27 23:15:10)

Kiku((あっ、切れました……えっと、お疲れ様です。お休みなさい、良い夢を(深々、)   (2017/6/27 23:15:36)

Victor((お疲れ様、おやすみ、ゆっくり休んでね   (2017/6/27 23:16:09)

Victor((いやだって…()   (2017/6/27 23:16:24)

Victor((そんなに、その、いいからね、落ち着いて(んわ、)   (2017/6/27 23:17:38)

Flavio((だって……?(興味津々.)   (2017/6/27 23:18:20)

Victor((…無駄にかっこいいから笑っちゃうの…(んむむ、)   (2017/6/27 23:18:58)

sakura((…各々の意識、辻褄が合うならやはりそれなのか、彼の化物に意思があるならば、そういえば、夢の中で死んだ方は、どうなったのかご存知ですか?   (2017/6/27 23:19:41)

Flavio((まっそれ俺の上司も笑っちまった、(けらら.)   (2017/6/27 23:19:43)

Victor((…僕のところなんてシャーリカヴァヤルーチカだよ…(んん、)   (2017/6/27 23:21:02)

Flavio((なんかキクの夢カラダ探し?って漫画に似てんなぁって思った.( ← )でも死んだ人からってっとちげぇか…(ふむぅ.)   (2017/6/27 23:22:10)

Flavio((ほんとだ、すげえ格好いい()俺んちは…ぺんなあすふぇーら、だな(ボールペン.)   (2017/6/27 23:26:42)

Kiku((けれどどうしても聞き取れません。痛いのでしょうね、唸る様な声と共に_何とか耳を澄ませながら、フランシスさんの方へ視線を送ります。しかし何か可笑しな事は無く、そもそも外にも彼の化物の気配は有りません。_其処でふと、思い出した事が有ったのです。足元ばかり見ていてはいけない__嗚呼、やはり化物は。すいません、と一言だけ耀さんに掛けては、フランシスさんに声を掛けに行きました。「貴方には彼の化物_どんな風に見えていますか?」、フランシスさんの回答は、単純なモノでした。「ゴメンね、俺…化物が分からないんだ。強いて言うなら、前からずっとドッペルゲンガーがこの夢に居るぐらいかな」、と、フェリシアーノくんと耀さんを見ていられないのか、口元を抑え、目を背きながらも__もう、泣きたいなんて次元は越えましたよ。確信していた予想が、もはやそれ以外には絶対に有り得ない、なんて言える程の自信に変わりました。_そうしてもう一つ、私は彼に質問しました。「貴方は此の夢と現実、何方が好きですか」、フランシスさんはたった一言、「夢」、と。__もう、取り返しは付きません   (2017/6/27 23:27:31)

Victor((クーゲルシュライバーには勝てないよ…(?) なんだかフランス感…(   (2017/6/27 23:27:44)

Kiku((身体探し? と言えば友人が話していましたね、どんなお話なのですか?(こて、)_彼の化物に、意思は有りますよ…恐らく、ですけれど。_フェリシアーノくんも、耀さんも、生きてはいます   (2017/6/27 23:29:11)

Flavio((クーゲルシュライバー強い(?)フランスかよ、えぇー()   (2017/6/27 23:30:22)

sakura((か、カラダ探しは…(あぅ、)__ほかは連絡先などを持って居られませんでしたか、生きている、そして、確信を持って聞けた質問、答えは夢……ああ何だか、繋がりそうです   (2017/6/27 23:32:37)

Victor((ドイツ語はすごい(?)だってそんな感じするもの…()   (2017/6/27 23:35:42)

Flavio((んんとな、俺もうろ覚えなんだけどよ、クラスメイト…仲良いやつとそうでもないやつ、五人位が夢で学校にくるんだよ確か。んで隠されてる人の体を集めて棺みたいなのに入れるんだけどよ、そのカラダ持ってると鬼が追いかけてくるんだ。持ってなくても見つかったらダメ。追い付かれたら死ぬ。死ねば夢は終わり、だが次の日…にはならない。ずっと同じ日なんだカラダを全て集めきるまでは。……簡単にこんな感じ(?/簡潔じゃないけど.)……間違ってたらわりぃ…(うぬ.)   (2017/6/27 23:36:33)

Flavio((まぁドイツ自体すげぇからな.(むきむき.)うえぇ、Penna a sferaだぞ?(ふんす.)………フランス語はわかんねぇけど()   (2017/6/27 23:38:18)

sakura((赤い人に捕まれば終わり、歌を歌いながらやってくる、赤い人を見たら振り返ってはいけない、フラヴィオ様の説明は合っていますよ(あぅ、)_にしても、いつも殺され方が、目も当てられない…()   (2017/6/27 23:40:53)

Flavio((ほぁ、合ってて良かった、ってのと補正?Grazie.(へら.)_本当だな、ぐちゃ、って。食い散らかされた後みたい(?)   (2017/6/27 23:43:31)

Kiku((もう話が此所まで進んだのなら、言っても大丈夫そうですね……持っていましたよ。_もっと言うならば、全員…彼のちぇーんめーるの順番を紹介したでしょう? 彼の通りに、アーサーさんとアルフレッドさんに関しては、つい先程…此の夢を覚えているのか、と聞いてきました。_ふふ、覚えていらっしゃいましたよ。_____、質問の答え、私はもう、一層の事なら今すぐに死んでしまいたいと思う程の絶望。此れは夢なのだと割り切ってしまえば良いのでしょうけれど、私は小心者でしてね…今でも此の夢の、私が確信した彼の予想、其れはずっと付き纏うでしょう__、ロヴィーノくんの背後辺りから、気配が生まれました。いえ…もしかしたら、ずっと其処に居たのかもしれませんね。_悲鳴を上げたロヴィーノくんと、其の声に反応したフェリシアーノくんと耀さん。_フランシスさんは眉を顰めてはいるものの、化物の方を見はしますが…特に何か大きな反応をする訳でもなく、   (2017/6/27 23:43:40)

Kiku((わ、私…ひぐらし以上のほらー? は見れなくて() 良かった、内容を知っていれば其の本を読む事も有りませんね…ありがとうございます、フラヴィオさん。__殺され方…は、きっと私の記憶の所為でしょうね()   (2017/6/27 23:46:21)

Victor((そうだね……(こくこく、)あ、かっこいい(ぎりぃ、/?)   (2017/6/27 23:46:43)

Kiku((あ、説明が足りませんでしたね   (2017/6/27 23:48:20)

Kiku((ロヴィーノくんにルートヴィッヒさんの連絡先を、其処からギルベルトくん、イヴァンさん、アルフレッドさん、アーサーさん、フランシスさん、と、連絡先を知りました   (2017/6/27 23:48:58)

Flavio((カラダ探し、こえぇけどおもしれぇって…最後までよんでねぇ気がするけどよ…あれで完結だったか…?まぁいい、Prego.キク。…相当衝撃的だったんだな、……連絡先を、ほぅ。   (2017/6/27 23:49:46)

Flavio((そうそう、むきむき野郎…(うぎ.)ロシア語もだろ(けら.)   (2017/6/27 23:50:31)

sakura((いえ、勝手にすみません__く、食い散らかす、間違いでないのが辛い……()__持っていたのですか、あの順番の通りに。覚えてもいらしたとは、まぁそれ程に、この奇怪な夢、忘れようもないでしょう。フランシス様は、何かを知っているのか、諦めなのか。_…完結は、確か_。   (2017/6/27 23:52:31)

Kiku((フランシスさん⇔アーサーさん⇔アルフレッドさん⇔イヴァンさん⇔ギルベルトくん⇔ルートヴィッヒさん⇔ロヴィーノくん⇔フェリシアーノくん⇔私⇔耀さん___ですね、関係性は。さて、続きを書きますね   (2017/6/27 23:53:15)

Flavio((いや全然、助かったぜ。…あわ、悪ぃ、思ったこといっちまった(うぇ.)/うは、すっげぇの。ん、了解…。   (2017/6/27 23:55:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Victorさんが自動退室しました。  (2017/6/28 00:06:58)

sakura((あ、ぇと、お疲れ様です、また   (2017/6/28 00:08:40)

Kiku((私はもう、やらなければ、と…手遅れなのは見ての通りなのですけれど。_ロヴィーノくんが、叫びました。「何でだよ! 何で、何でフェリシアーノのを取ったんだよ! お前、顔あんのによ!」、フェリシアーノくんから、聞こえた声は小さく、頼り無いものでした「そ、其れ…だ、誰の、目…なの? お、れ、の…あ、あげる…から」、耀さんが、立ち上がり…痛いでしょうに、言葉を紡ぎました「我はそんな足、欲しくねぇある…おめぇ、私ならもうちょっとセンス良いモン選ぶよろし」、そうして、後を追う様にフランシスさんが零しました、「俺のドッペルゲンガー、何で皆を襲うんだろ」__、私はただ、化物を見つめました。確かに、皆さんが“別のモノ”に見えていた筈ですよ、だって、_それぞれが自分を見ていたのですから。_全く違う様にぐちゃぐちゃの、自分自身を。私は、笑ってしまいました。此所が夢だとか、そんな次元の話じゃない、怖くて怖くて仕方が無くて、身体が震えて…もし夢でなかったら、此れが現実だったら、私の考えが未来で当たってしまったら__ロヴィーノくんの足を捥ぐもう一人の私を、私はただ笑いながら見続ける事しか出来ませんでした   (2017/6/28 00:11:00)

Kiku((あっ、お疲れ様です   (2017/6/28 00:12:31)

Flavio((お疲れ様ァ、   (2017/6/28 00:12:59)

おしらせVictorさんが入室しました♪  (2017/6/28 00:23:19)

Victor((あぁ…何度もごめんね…(んん、)ただいま   (2017/6/28 00:23:45)

sakura((お帰りなさい   (2017/6/28 00:24:44)

Kiku((気が狂ったとでも思われたのでしょうね。皆さんが此方を見ていたのは知っていましたよ…けれどどうしても、私は…もう一人の私が手に持っていた_とは言えその時は地面に落とされていましたけれど、ね。_それは、確かに…家の中で足りない、と違和感を感じた…ギルベルトくんの右腕でした。__身体探し、でしたっけ…強ち間違ってもいませんでしたよ。_身体を探していたのは、私達ではなく……化物の方ですけれど。_顔の皮、ぐちゃぐちゃな私の顔。ギルベルトくんの右腕、ひしゃげた私の右腕。_耀さんが言った台詞から推測するに、アーサーさんの足を必要としていたのは耀さんの化物。ルートヴィッヒさんの目を取ったのは、フェリシアーノくんの化物に…恐らく目が欠けているから。_、ロヴィーノくんの足を奪ったのは、きっと、ロヴィーノくんの化物に足が足りない所為。__つまり此の化物達は、“自分に無いモノを私達から奪い取っていた”のでしょう。_そして、私がフランシスさんに投げ掛けた質問で気が付いたとある事柄…それは、フランシスさんだけがどっぺるげんがーに見えている、此れが何よりの答えになっていたのです   (2017/6/28 00:25:19)

Kiku((お帰りなさい。気になさらなくとも良いのに(クス、)   (2017/6/28 00:26:24)

おしらせ滞在時間が480分を超えたため、sakuraさんが自動退室しました。  (2017/6/28 00:27:20)

おしらせsakuraさんが入室しました♪  (2017/6/28 00:27:50)

sakura((おや、もうそんなに、只今戻りました   (2017/6/28 00:28:04)

Victor((8時間お疲れ様、おかえり   (2017/6/28 00:28:07)

Kiku((おや、八時間おめでとうございます。お疲れ様です、お帰りなさい   (2017/6/28 00:28:11)

Flavio((ふたりともーおかえりィ.サクラはおめでとうもか。   (2017/6/28 00:28:55)

Victor((…にしても…本当に夢…?…同じことをすこしまえにもいったようなきもするけど…(んん、)   (2017/6/28 00:29:29)

Victor((ィ.サクラにみえた…(え.)   (2017/6/28 00:29:51)

Kiku((ふふ、現実なら殺人事件ですよ…何に思えます?(苦笑、)   (2017/6/28 00:30:27)

Kiku((と、続きを…   (2017/6/28 00:31:01)

Flavio((ィ.サクラ()……ほんっとすげぇリアルな夢だな……みてみたい…こええのはいいや、恐怖感ってずっと残るもんな(こく.)   (2017/6/28 00:32:37)

sakura((…欠けたものを取りに戻ってくる、彼の化物、唯一どっぺるげんがーに見える、と……。い、ィサクラ?()…ぐろてすくなものはよく見ますが、勘弁です、夢の続きでお腹膨れちゃいますよ…(はふ、)   (2017/6/28 00:34:25)

Victor((……パラレルワールド(うふ、)   (2017/6/28 00:36:00)

Victor((……なにかお酒のなまえでなかったっけ…(?)   (2017/6/28 00:36:19)

Flavio((ロヴィはロヴィ自身のなんだな…。ひとりだけトッペルなのもまた…。/まじかよ()俺酒全然知らねぇからなァ…   (2017/6/28 00:39:49)

sakura((考える所が沢山ありそうな__。あ、感覚はリアルでも身体が動かないって夢ばかり、皆様はどういう夢を見ます?()お酒()有りそうですね((   (2017/6/28 00:42:58)

Kiku((怪物が、ぴたりと動きを止めました。_ぱーつが揃ったからなのか…既に死んだ方々の怪物はかうんとされないのか、何なのか…痛みが最高潮に達したのか、フェリシアーノくんが一言も話さなくなりました…ぱた、と、その場に倒れる小さな音。_ロヴィーノくんが其の死体に縋る様に、けれど流れ出る血は止まらずに__私は其の泣き声が消えるまでずっと、佇む事しか出来ませんでした。フランシスさんと私、たった二人でその場に立って__私とフランシスさんは、恐らくただ運が良かっただけなのでしょう。化物はぱーつさえ集まれば誰でも良かった、其れを掻い潜って全てを集めさせ、そもそも私達以外の皆さんは死を迎えたのですから。_だから私は、真っ直ぐに化物を見つめたまま、フランシスさんに最後の質問をしました。_________“貴方の余命は、後何日ですか”______。たった、此れだけの事。暫くは返事が返って来ませんでした…けれど、数分。やっと、答えが返って来たんです。__「一ヶ月以内」_私は今度こそ、顔を抑え大声で泣きました。_嗚呼、やはり、此れは____   (2017/6/28 00:44:17)

Victor((そうだね…(ふむぅ、)…日常すぎるような、不可思議な夢、かな。何かがおかしいの。 なんだっけなぁ…()   (2017/6/28 00:45:42)

Kiku((ぱられるわーるど、ですか? ふふ、私の他世界は波乱万丈ですね(クス、)   (2017/6/28 00:46:37)

sakura((_……余命?1ヶ月、兄上…私にはわかりかねます、私の思っていたそれと、えんでぃんぐが違った、意味を知りたいです、フランシス様は、どうなられたのですか?   (2017/6/28 00:47:34)

Kiku((どうやら怪物はぱーつが揃えば誰でも良かったらしく___おや、まだですよ、続けます。少々お待ちを   (2017/6/28 00:48:12)

Victor((いさくらはなかったけどみさくらはあってみさくらは……(んん、/?)   (2017/6/28 00:48:29)

Kiku((あ、一応…聞いても良いですか? 貴女の考えを   (2017/6/28 00:48:39)

Flavio((余命が………。深い夢だな、本当に。/夢か。最近本当に区別がつかねぇ。しかも思うのは昼間。急に少しだけ思い出してどっちだっけ、?みたいな、な(くく.)   (2017/6/28 00:48:39)

Flavio((みさくら()すげぇ似てんな(けらら.)   (2017/6/28 00:49:28)

Victor((……きみ自体が、なんだろう……(うぅん、)…どうしてこんな悲しいことばかり…(あぁ…、)   (2017/6/28 00:49:37)

Kiku((あ、同時(ほわ、)   (2017/6/28 00:49:50)

Flavio((お、本当だァ(へらぁ.)   (2017/6/28 00:51:22)

sakura((…まだ、まだ?他に描けるとして、何が残る…、__私の?私の描いていたえんでぃんぐは、きっと彼の化物が、何かを集めているのは感づきました、ですが集めても何がハマらないのか、兄上とフランシス様は何故襲われておられず、フランシス様はどっぺるげんがーに見えるのか、二人は傍観者として選ばれたのかと考えました、周波数、アレが合ったから、でもそんなのこじつけだ、何かほかにはないかと考えまして、結論的にいえば、ただの虐殺なのではないかと。そして、夢なのならばこれはただの悪夢、皆さんのトラウマ、嫌なこと怖いこと思い出が凝り固まった何か、それならば個人で姿が違っても違和感はない、だから、それを受け入れる、そういう意図で、殺されて言ったのか__こんなことを頭で浮かべておりました   (2017/6/28 00:53:30)

sakura((…あ、書き損じるとは、最後は死んでおしまい、だと思ってたんです   (2017/6/28 00:55:12)

Kiku((さて、続きを書きましょう__私自体? 普通の人間ですよ、皆さんと何も変わらない…ふふ、悲しいかはまだ分かりませんよ? まぁ、此の夢の絶頂期は確かに機嫌は良く無かったかもしれませんね(苦笑、)__嗚呼、なるほど。そう言った解釈が。良いですね…深い、其れこそ深層心理が見え隠れして……けれど、まだ続くんです。だって、私は此の時点で…何に悲しんでいると思います?   (2017/6/28 00:55:57)

sakura((_普通に読めば、フランシスさんの余命が短いことに、でしょうか?   (2017/6/28 00:56:29)

Kiku((ふふ、残念ながら…寿命が一ヶ月、なんて言われれば喜びますよ。其れこそ連絡先を聞いて、彼方此方と連れ回します(ふふ、)   (2017/6/28 00:57:28)

sakura((最期の思い出として?   (2017/6/28 00:59:36)

Kiku((此所に集まっている人達の、唯一の共通点_私達は一体、何に恐怖していたのか。私は少し前に書きましたが…ぐちゃぐちゃの肉塊を怖がっていた訳ではありません。__不謹慎ですかね、けれど…私が医者になって治す、なんて其れこそでたらめで無責任です。なんて、相手は迷惑でしょうけれど(苦笑、)   (2017/6/28 01:01:07)

sakura((共通点…、皆さん知り合い、というより、何らかの繋がりがある、同じものを共有しておる、兄上は…__   (2017/6/28 01:03:40)

sakura((…考えが、未来で当たる事を怖がっておられますか?   (2017/6/28 01:04:35)

Kiku((嗚呼、そして…此れはあくまでも夢、だと言う事を忘れてはいけません。_私は此れが夢だと知りながら、其れでも自分の思考を信じた結果_至った結果に恐怖し、初めて涙を流した___えぇ、未来はずっと怖い(こく、)   (2017/6/28 01:05:06)

sakura((__…頭が痛くなりますね。考えが、まとまらない、兄上、私にわかる言葉で、伝えて下さい   (2017/6/28 01:08:49)

Kiku((ふふ、はい、では続きを書きますね。少々お待ちを   (2017/6/28 01:09:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Victorさんが自動退室しました。  (2017/6/28 01:09:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Flavioさんが自動退室しました。  (2017/6/28 01:11:25)

sakura((うーん、頭が白くなります()はい、わかりました、と、お疲れ様です   (2017/6/28 01:11:26)

sakura((お二人共   (2017/6/28 01:11:32)

Kiku((おっと、お疲れ様です   (2017/6/28 01:16:51)

Kiku((あっ、お二人共!   (2017/6/28 01:17:49)

sakura((__物語を読んだら、すみませんが眠らせていただきますね、明日も早いので、ふむ毎朝お弁当を作るのは飽きます(あうー、)   (2017/6/28 01:19:20)

Kiku((えぇ、無理はなさらず。物語…と言うよりつまらない夢の話で申し訳ないのですけれど。わわ、もう今日ですよ! お弁当? 私は…お握りが有れば其れで良いので…あどばいすは難しいです() 凄いですね、毎日   (2017/6/28 01:26:48)

sakura((つまらなくはありませんよ、私はとても楽しんで、昔のくだらない話を思い出しました。…ぁっ、今日でしたか()中身は大したことないんですけどね()いえ、そうでも   (2017/6/28 01:28:56)

sakura((_あ、ちょこの八つ橋と、抹茶、持ってきますね   (2017/6/28 01:29:24)

Kiku((私は、その場にしゃがみ込んで、ずっと声を上げて泣きました。_其れが必ず訪れる未来だと言う保証は有りません、あくまでも私が考えた結果。そして此れは夢で、けれど…現実とこんなにも接点が有る、有ってしまっている。_フランシスさんの寿命が後一ヶ月以内? だったら、私は、_私は____一ヶ月もしない内に、彼の化物の様になるのか____最初から、薄々と気が付いてはいました。夢で着ている服は私の愛用している物で、化物は其の少し色の違う_正確には、色のくすんだ物を着用していましたから。ぐちゃぐちゃに潰れた顔、ひしゃげた手。それは、まるで交通事故に遭った死体の様ではありませんか。_私は其れを見て怖くなりました……そう、こんな風に死ぬのは嫌だ、と_そう考えたのが、いけなかったのでしょうね。_私の考えは、見事に的中していたのですよ、此の時点でね。__そして、イヴァンさんも、此れには逸早く気が付いていらっしゃった。   (2017/6/28 01:33:52)

Kiku((だから、私に仰ったのです。「足元ばかり見ていないで」。事故に気を付けて、前を確り見て、と言う意味ではありませんよ? そのまま…もう一人の私の顔を確りと見ろ、と言う意味だったのです。_だから、私は此の時点で半ば確信を持っていました。やはり、彼の化物は____未来の、自分の姿なのだ___と、ね。怪物が身体を集めていたのは、“生きたい”と言う願いでしょうか。元よりすとれすなんて有りそうにない方達です、唯一の恐怖_恐らく其れは、「死ぬ事」。怪物達は、私の未来…其れも、「死ぬ時の姿」で出てきました。_私は、其れに合点が行った時、本当に恐ろしかった…そしてフランシスさんが見ていたのはどっぺるげんがー、更に……余命は、一ヶ月以内。_嗚呼、綺麗に死ぬのだろうな、と…そして、此の一言で私は推測が間違いないのだと、そう判断しました。____さて、皆さん。私が此の夢を見てから__今日で何日だと思います?   (2017/6/28 01:33:53)

Kiku((……と、言う。夢のお話です。_因みに、此の後は大泣きしたまま、普通に朝を迎えて起きましたよ。其れからは皆さん、此の夢を見ていないのだそうです(クス、)   (2017/6/28 01:34:04)

Kiku((夢ですから、矛盾などは恐らく有るかと…どうしても気になる処だけは、私が分析してみますよ。_お弁当,作り、毎日ご苦労様です。中身が何であれ、私は凄いと思いましたから…ふふ、楽しみですね、八つ橋っ(わくわく、)   (2017/6/28 01:37:11)

sakura((_…後味が浅縹のような色。彼の化物は、死ぬ時の姿で、皆それを恐れていた。__何日目でしょう、私にはしる由もありませんが、生きれるといいですね、それまで、生らない今日に感謝をして、ごゆるりと、死んで下さい。___頑張ってくださいな、私はもう頭が真っ白けです()」ありがとうございます。あらそれはそれは、うふふ、お待たせしましたよ。京都のお店で沢山見かけて、衝動買いです、生八つ橋のちょこ、あと抹茶です、どうぞ召し上がれ(話しながら、皿の上に綺麗に置いたそれをテーブルへ、ことりと目の前に。抹茶も於けば、先程までただの麦茶が入っていた湯呑みを、洗ってくるから、と)   (2017/6/28 01:39:27)

sakura((_…夢で一番嫌だったのは、味が口の中に残る夢ですね…、さて、湯のみも洗い終えたことですし、お先に…(八つ橋一つぱっくんちょ、)んむ、んー!失礼しますっ、あー、美味し、(くふくふ、)___御休みなさい、とても楽しいお話を、本当にありがとうございました、手、ごゆっくり休めて下さいな、お身体も。色々お気を付けて(相手の鼻を摘んでから、)では、今度こそ。あ、なんか通話がしたくなりましたね、寝ますけど、何時か兄上でも、どなたでも(ふくく、)   (2017/6/28 01:46:17)

おしらせsakuraさんが退室しました。  (2017/6/28 01:46:59)

Kiku((ふふ、残念ながら私は夢を引き摺る程に暗い性格ではありませんからね…こう答えましょうか。_嫌です、生き続けてみせましょう。___ふふ、最後まで伏線は置いてきていたつもりだったのですけれど。_! こ、此れはありがとうございます…!(目の前の其れに目を輝かせ、桜が先に食べている光景は大人しく、微笑ましそうにただ見つめた、)_嗚呼、此の話で楽しかったのなら、良かっ__んむ、っ……よ、良かった、です。_はい、気を付けて、は身に染みますね…桜さんも、どうかご自分を大切に。__通話? 良いですね、私は何時でも歓迎致します。其れでは、お休みなさい、良い夢を(苦笑いから柔らかい笑みへ、通話にきょとりとしては,けれどクス、と笑って。表情をコロコロ転がせては、相手を見送った、)   (2017/6/28 01:53:06)

Kiku((さて、私も食べましょう。頂きます___っ! 此れ、此れ、は…ッ_美味しいです!(此の美味しさなら、口の中に味が残る夢を見ても三秒で吹き飛ぶな、なんて考えながら、ほくほくと自身の頬を抑える様にして、一つ、一つ、と口に入れていく。_抹茶もくれるなんて、なんて出来た妹だ、と。師匠や同じ島同士の友人、枢軸の仲間達に自慢してやりたい、)__っふ、ご馳走様でした。(綺麗に手を合わせ、キチリと口周りも拭っておく。そうしていそいそと席を立てば、後片付けを終わらせて扉へと向かった_)では、皆さん。お休みなさい…心から、良い夢を見れる事を願っていますよ。此のお話、まだ続きが有るんです_一つだけ置いたままの違和感、皆さんは気が付きましたかね___ふふ、ではまた(深々としたお辞儀を一つ。扉を開ければ、その中へと____。/)   (2017/6/28 02:00:35)

おしらせKikuさんが退室しました。  (2017/6/28 02:00:38)

おしらせTheodoreさんが入室しました♪  (2017/6/28 06:29:05)

Theodore((Bonjour、何夢の話してたから眺めてたら、いつの間にかこんな時間、あーやだやだ   (2017/6/28 06:29:36)

Theodore((早めに俺の性格決めなきゃなぁ………いや、もう決めなくていいのか、ここに俺必要なさそうなんだもの   (2017/6/28 06:36:33)

Theodore((俺がいなくても楽しくやってるみたいだし、ここにもう来なくていいよね、というか来ない方がいいよね?   (2017/6/28 06:37:08)

Theodore((はーやだやだ、バイトしたくなーい、さてと………今日も今日とて仕事してくるよ、じゃあさようなら、ばいばーい   (2017/6/28 06:37:55)

おしらせTheodoreさんが退室しました。  (2017/6/28 06:37:58)

おしらせVictorさんが入室しました♪  (2017/6/28 07:11:30)

Victor((Доброе утро.寝落ちしちゃってごめんねっ…っと……   (2017/6/28 07:12:24)

Victor((……ばか。ばか、ばかッ…どうしてきみはッ…きみが必要ないのなら僕の方が必要ない、こんなの…こんなの…あぁっ、僕らしくないけども……きえないでよ、さみしいよ   (2017/6/28 07:15:59)

Victor((……本当に僕らしくないね……僕、待ってるからね。いつでも来ていいからね。ずっとずっと待ってるからね。待ってるから…   (2017/6/28 07:19:44)

Victor((だめ、どうしよう、とまらない、これからお仕事なのに   (2017/6/28 07:20:43)

Victor((……またね、だもん。さようならなんて言わせないよ   (2017/6/28 07:21:38)

Victor((……お仕事頑張って。僕もちがう仕事頑張る。…さてと…そろそろ落ちるよ。До свидания.…どうか僕の我儘を聞いてください   (2017/6/28 07:24:30)

おしらせVictorさんが退室しました。  (2017/6/28 07:24:34)

おしらせLucianoさんが入室しました♪  (2017/6/28 17:41:46)

Luciano((Ciao〜、なんだけど、まぁ、一つ言いに来ただけだけど。   (2017/6/28 17:42:05)

Luciano((言葉まとまってないけど、来るとか来ないとか、そんなの勝手にしたらいいと思うけど、俺達にはお前が必要なんだよ?あは、一人かけたら、一つピースが足りないみたいに、駄目なんだよ。あぁー、もう、うまく言葉にできないや、兎に角、俺はここにもあっちにも来てほしいって思ってる。これは俺の我儘だから聞かなくてもいいよ。これは俺の意見、それを伝えたかっただけ。   (2017/6/28 17:45:29)

Luciano((はい、これだけ。俺もちょっと用事あるから、落ちるね。Ciao.   (2017/6/28 17:45:54)

おしらせLucianoさんが退室しました。  (2017/6/28 17:45:56)

おしらせKikuさんが入室しました♪  (2017/6/28 18:09:20)

Kiku((こんばんは…おや、私の夢の話を読んでくださっていたのですね。入って来れば良かったのに_最後は自分の判断、テディさんが決めたのなら私は止めませんよ。言い方は冷たいかもしれませんが、人は人…私は私ですから。__と、私が何と言おうと意味は有りませんね、ただ持論を掲げただけですし(苦笑、)   (2017/6/28 18:12:25)

Kiku((皆さん悩みでも有るのでしょうか…こうなれば益々,言いづらいですね。_久しぶりに彼の方にでも会いに行ってみましょうか。_ふふ、淡白なのか…何なのか(クス、)   (2017/6/28 18:17:57)

Kiku((はい、やめましょうやめましょう。こんな話ばかりするから気分が暗くなってしまうのです。_流石に連日で長文を連ねるのは気が引けますし…何をしましょう、CCして来るのも良いですね(ふむ、)   (2017/6/28 18:28:32)

2017年06月27日 14時38分 ~ 2017年06月28日 18時28分 の過去ログ
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