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「ヒプマイ 腐 也 .『固定』」の過去ログ

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2019年09月29日 04時46分 ~ 2023年03月31日 12時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

山田二郎((透夜)……二郎は、怖がらないね…? 銃兎)……お前の豹変ぶりの原因が自分だって思ってるからだろ。 透夜)……俺、覚えてないからな…、お風呂にお湯溜めて手首を切ってお湯に浸ける時くらいは記憶に残したい。← 銃兎)馬鹿か。 あぁ、バカだったな、せっかく助かった命無駄にしてんじゃねえよ。 透夜)それはなんかごめん。 二郎)(俺の話は無視かよ…。) 透夜)…俺、後悔してねえよ。 じろちゃんに話した事。 二郎)ほんとか? 透夜)いやでも、あの近づかれると困るから、やっぱ離れて。 思い出すと、ここが大惨事になるし。(苦笑)   (2019/9/29 04:46:24)

山田二郎((寂雷)おや、上手くいったみたいだね。 透夜)せんせ! 寂雷)二郎君とは仲直りしたのかい? 透夜)…………??? した…???? 二郎)…仲直りっつーか、一方的に俺の自己満足だからな。 透夜)…今銃兎の腕をつかみながらじゃないとここにいられずに窓から飛び降りる自信あるよ。 寂雷)それは困ったね。 銃兎)俺の腕はお前の精神安定剤じゃねえぞ。 透夜)じゃあ窓からシンジュクの町へダイビング…。 寂雷)透夜君…? 透夜)ごめんなさい…。←   (2019/9/29 04:54:01)

山田二郎((※先生の髪の毛を弄びながら(銃兎は腕が疲れたと言うので、精神安定剤をせんせに交換。) 二郎)…俺は結局許されたのか? 寂雷)透夜君、どうなんだい? 透夜)…別に許してないけど。 こうしてせんせいとじゅとに迷惑かけたし、俺は強制入院だし、その上ここでテスト受けるから許してないけど。← 寂雷)だそうだよ? 透夜)俺は、何もなかったことにはできないって、分かってて、だから隠してたのに、じろちゃんが聞かなきゃ前の関係のまま仲良しだったのにって思ってるよ。(先生の髪の毛を三つ編みにしてほどいて)俺は、じろちゃんが今は怖い。 じろちゃんが俺と仲良くしたかったとしても、俺は怖くて仲良くしたくない。   (2019/9/29 04:59:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山田二郎さんが自動退室しました。  (2019/9/29 05:20:04)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2019/10/2 04:41:54)

山田二郎((透夜)それをじろちゃんがどう受け止めて、これからの付き合い方を考えていくっていうのが今の状況。 俺は、俺自身も怖い。 じろちゃんが目の前にいるってだけで、この人は俺の弱みを握ってる、怖い、はっきり言って吐きそう。 俺は、他人に弱みを握られるのが一番嫌いだ。 だから、弱みなんて見せない、ずっと笑ってやる、たとえ自分を偽ってでも…じろちゃんとの関係を守りたかった…。(ぐすっ) なのに、どうして聞いたの!! 関わるなって言ってるのになんでここにいるの!? 謝られたって遅い、俺はもう…もうっ! ………二郎と同じ顔で笑えないよ………。 二郎)おい、透夜…。 透夜)出て…外に。 出てって…出てけ! 銃兎)おい、落ち着け、透夜! 興奮するな! 体がまだ痛いだろ!! 透夜)良いから出てけ、一人にしてよ! 出て行ってよ…、俺は怖い、怖い、怖いんだってばあ!(透夜の声は、今までに聞いたことないほど、悲痛で悲しみを表現していた。 俺は押し出されるように病室をでた。 最後に見た光景は、透夜が両腕を先生と入間銃兎に抑えられている場面。)   (2019/10/2 04:51:26)

山田二郎((二郎)…。 (あぁ、あいつの精神はまだ不安定なんだと、痛感する。 俺が謝ったところで収まるようなことではない。 兄ちゃんに相談するか?そんな事をしたら、余計に透夜は俺への信頼を失って、いっそ転校するかもしれない。 兄弟には話せない、友人なんてもってのほか。) 二郎)…そんなに大事な事を、俺は知らずに生きていたのか。 (透夜が一人で何年も抱え込んでいた秘密。 俺の隣で笑っていた透夜はもう戻ってこないという実感。 そして、後悔の念。 俺は罪悪感でいっぱいだった。) 二郎)なんで俺に話してくれたのかな、透夜。 俺が聞いたのがきっかけだったとしても、頑として話さなきゃ良かったんじゃねえのか? 俺だって諦めわりぃけど、あいつだって頑固だろ。 (透夜は昔から面倒な事を避ける癖の様なものがあった、今回の事は目に見えて厄介なのに、俺に話したのはなぜなのだろう。 帰路につきながら、透夜の矛盾する行動の意味を考えていた。)   (2019/10/2 04:57:33)

山田二郎((透夜)ふっ…うぅ…、痛い…。 (透夜は、あいつが出てからしばらく押さえつけなければならなかった。 そうしないと、確実に自傷行為に走ると先生と俺は察していた。 透夜はいつも血を見ると冷静になれると言っていた、今はずっと泣いている。 まだ、立ち直れていない証拠であり、不安定な精神状態なのも見て取れる。) 銃兎)痛いだろ、無理に動くからだ。 透夜)銃兎の所為だし…。 寂雷)まぁまぁ、入間君は透夜君に良かれと思って((透夜)有難迷惑って言葉、辞書に太字で書き込んでやる! 寂雷)おやおや…、大分興奮してしまっているようだね。 これは、仕方ないかな。(キュイン) 透夜)(びくっ) や…せんせ、俺、それやだ…やめて! 寂雷)大丈夫、痛くないから、今日はもう…おやすみ。 (透夜は、先生のマイク迄も異常に怖がる。 気を失う様に眠ってしまった。 俺の攻撃的なライムよりも先生の独特のライムの方が早いのは明確だ。) 寂雷)入間君、透夜君を転校させるべきだと思うかい? もう、誰も彼の過去を知らない場所へ、新しい友人関係を築いて、また笑えるような日常を送れるようにしながら。   (2019/10/2 05:08:25)

山田二郎((銃兎)…透夜本人には、入学前にヨコハマの高校を紹介してあったんですが、当時は知り合いがいない所に転校するとか狂気の沙汰だと言われましたね。 …きっと今もそうでしょう、こいつの考え方は10年以上付き合っても変わってませんし。 寂雷)”自分が未熟で両親が死んだ”と、言うのかい? 銃兎)口にこそ出していませんが、こいつの頑固な所は先生もよくご存じでしょう。 寂雷)そうだね、10年前にあった時は、こんなにボロボロなのは警察に虐待を受けていたからかと思ったよ。 銃兎)あの頃は、出す飯に一切手を付けず、質問にも答えられず、俺が無理矢理口に押し込んで生き永らえさせたような状態でしたからね。 声も出せなくなってましたし。 寂雷)でも、君には随分懐いてるように見えるけどね。 私の時は、ずーっと話をしている君の顔を見ていたよ、実に興味深かった。 今でも、彼は私の興味をひいてくれるけどね。 すこし、荒療治が過ぎたかな。 今度、謝っておこうか。 銃兎)そうですね、俺に謝るどころじゃなかったみたいですし、逆に怒られましたからね。   (2019/10/2 05:16:37)

山田二郎((透夜)ん…?(俺は、カーテンの隙間から差し込む光と、騒がしさで目を覚ました。) 一二三)あー、透夜ちん起きたーっ! 独歩)一二三が五月蠅くするからだろう! …大丈夫? 先生から入院だって聞いて、透夜がこんな状態で入院しているのも俺の所為、俺の所為、俺の((一二三)独歩ちん、ストップー! 透夜)……独歩の所為じゃ無くね?← (おはようよりこんな言葉が口を飛び出すのは、俺が悪いんじゃないと思う。 騒がしいのはこれか。と頭が処理する前にこんな言葉が出てしまう程度には仲がいいシンジュクの2人。) 一二三)俺っちってば、昨日先生から聞いてびっくりしたんだけどー、昨日は面会時間すぎてて来れなかったから、朝ご飯作って来たよー♡ 一緒に食べるっしょ? 透夜)ぁ、ありがとう。 でも、俺あんまり食欲が…。 一二三)え、透夜ちん俺っちのご飯好きだったじゃん! 透夜)…;;; 独歩)一二三! 透夜が困ってるだろ!! 透夜)…じゃあ、ちょっとだけ、食べないと治らないかもしれないし。 一二三)独歩ちんも、食べてここから会社に行こう! ここからは近いし! 独歩)確かにそうだが、透夜の療養の邪魔になるような事はするなよ、一二三!   (2019/10/2 05:25:34)

山田二郎((一二三)りょーかいっ☆ 俺っちは、透夜ちんの迷惑になるようなことはぜーったいしないよ! (女性恐怖症のホスト、一二三と社畜の独歩。 この2人は、俺とじろちゃんのように幼馴染だ、とても仲がいい。 相容れなそうな存在なのに、上手くやってるんだよな。) 一二三)透夜ちん、どう? 美味し? 透夜)うん、美味い。 一二三、また腕上げた? 一二三)俺っちは、日々独歩ちんの体を労わる料理を振舞ってるのに、聞いてよ透夜! 独歩ちんたら、昨日のご飯外で食べてきたのに俺っちにメールの一つも寄こさないで、俺っち寂しかったの! 独歩)それは悪かったって言ってるじゃんか。 昨日はハゲ課長主催の飲み会が急に決まって、連絡できなかったって説明しただろ! 透夜)そっか、2人は同居してるんだっけ。 楽しそうだねw   (2019/10/2 05:31:59)

山田二郎((一二三)透夜ちんも良ければ住んで良いよーw 俺っちと独歩だけだけど、部屋は余ってるし、俺っちが愛情込めてお世話してあげるよw 透夜)でも、お高いんでしょう?w 一二三)今なら、学生さんだし家賃は取りませーん♪ 独歩)一二三! 透夜も、のらなくていいから💦 透夜)えへへーw (多分せんせが2人を呼んでくれたんだと思う。 2人は俺の過去を知らない、先生とは違う精神を安定させてくれる数少ない人たちだ。 そして、先生の友人。) 一二三)ほーら独歩! 早く食べないと出社の時間だぞーw 独歩)あ、ほんとだ! 慌ただしくてごめんな透夜! また後で来るから! それじゃ! 透夜)いってらっしゃーい。 一二三)独歩ちんがんばーw (2人で見送って、顔を見合わせて笑う。) 透夜)いつもああなの? 一二三)まぁねーw   (2019/10/2 05:37:09)

山田二郎((一二三)ま、今回はどしたの、急に入院なんて。 透夜)まぁ、検査入院とかじゃあないんだけど、ちょっと銃兎に迷惑かけちゃって謹慎中、みたいな感じの入院だよw 一二三)ふーん…? …透夜ちんはさー、俺っちたちよりそのヨコハマの警察の人に頼るよね。 俺っち寂しいー!(ぎゅーっ!) 透夜)俺は苦しいーw それに今回は夜中だったし、一二三も仕事でしょ。 一二三)そりゃそうだけど、透夜ちんの為なら仕事よりも優先だし! 俺っちたちがいれば、透夜ちん安心してるから! 透夜)…うん、ありがとう一二三。 でも、無理しないで。 俺の為に朝早くからこんなにいっぱいご飯作ってくれなくても、俺割と元気だからさ。 だから、一二三もゆっくり朝休んでていいんだからね。 一二三)…ん、じゃあ少し寝るね、しばらくしたら起こしてw 透夜)はーいw (まぁ、起こす気なんてないけど、次に独歩が来るまでにはちょっとばかしご飯を食べて、本でも読んでようかな。)   (2019/10/2 05:43:40)

山田二郎((二郎)…。(俺はいつも通り学校に行った。 前の席ががらんとして、俺はその席から目をそらすようにして眠った。 つまんねえ授業、セン公の言ってることなんて何も分かんねえ。 相変わらず女子はキャーキャーうるせえし、ダチはいつも通りだ。 俺の心情に気づく様子もねえ。 透夜はずっとこんな心境だったのだろうか。 だとしたら、俺は何てことをしてしまったんだろうか。 今日もまた、謝りに行こう。 また、怒られようが、殴られようが、謝りに行く。) 二郎)うし…、男を見せねえとな。 腹括れよ、山田二郎。 (透夜が俺に話してくれた意味なんか知らねえ、あいつの笑った顔がまたみられる迄、俺は諦めねえ。 学校の中で密かに、俺は心に決めたのだった。)   (2019/10/2 05:51:05)

山田二郎((透夜)今頃、授業中かな。(一二三が俺のベッドに上半身をのせて寝ている、夜の仕事はきつそうだ。 サラサラの髪の毛を撫でると、ふにゃりと嬉しそうに顔が緩む。 その顔を見て、傍のタオルケットをかけてあげた。 これで風邪をひかないだろう。) 透夜)…にしても、よくこんなに作って来たなあ、病院食よりよっぽど豪華。 先生、止めなくていいのかよ。(なんて思っていたら、先生からのラインが届いた。 内容は「一二三君からの差し入れは全部食べる様に。」とのこと。 お見通しですね、分かります。) 透夜)それは病院の先生としてどうなんだ、俺的には嬉しいけど。 病院食って味がしないんだよね、勿論栄養を考えての事なんだろうけど、俺ははっきり言って濃いめの味付けの方が好き。 それに病院食って冷めてて嫌い。 (勿論一二三の料理も冷めてるんだけど、冷めてても美味しいんだよね、一二三の料理って、不思議。 それこそ病院食も一二三が作ってくれれば俺、全部平らげるもの。)   (2019/10/2 06:00:05)

山田二郎(((それから、お昼に至るまで、俺はノートに数学の公式と、問題を考えて、解いていた。 病因にいて療養してるからと言っても、勉強だけは俺の得意分野であり、意地でもある。 体が弱い、と報告をしてあるが、実際そうではない為、勉強ぐらいは学年でトップを取るくらいで文句を言わせない様にしている。 それを理由にして馬鹿にされないために、それを言い訳にしない為にも俺には学力が必要だった。) ……大丈夫、テスト範囲は頭に入ってる…流石俺。 じろちゃんに教えられるだけありますなぁw(そこまで言って、はたと、じろちゃんとはもう笑い合えないことに、唇を強くかんだ。) …早く忘れよう、じろちゃんなんか俺は知らない。 大丈夫、忘れればすぐに学校に戻れる。 忘れます、忘れます、忘れます…。 一二三)…。(…忘れる、ねぇ…。)   (2019/10/2 06:10:43)

山田二郎((うん、仮眠取るわ。   (2019/10/2 06:11:21)

おしらせ山田二郎さんが退室しました。  (2019/10/2 06:11:25)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2019/10/2 18:05:12)

山田二郎((2.3時間寝た後に、ご飯食べたりとかしたら、遅くなっただw   (2019/10/2 18:05:35)

山田二郎((んじゃ、続きw   (2019/10/2 18:06:04)

山田二郎(((ぼんやりと忘れますを繰り返した後に、ドアが開いて、とっさに枕を盾にした。 入ってきたのは先生だった。) 寂雷)やぁ、気分はどうかな? 透夜)なんだ、先生か。 じろちゃんかと思って構えたじゃんw 寂雷)随分警戒してるんだね。 透夜)俺もだけど、じろちゃんもあの程度で諦めるような奴じゃないと思うから。 いやーな予感がすんだよな;;; とっとと、諦めて友達をやめりゃいいのにさ、10年も一緒にいるとそんなにしつこくなるもんかな? 寂雷)さぁね、付き合った年月よりもどんな事をしたかが私には重要に思えるけどね。 透夜)…遊びと勉強。 後喧嘩。← 寂雷)それだけじゃないだろう? 透夜)それ以上に思いつかない(´・ω・`) あいつ、テスト壊滅的だから毎回俺が教えてるんだもん。   (2019/10/2 18:12:26)

山田二郎((透夜)……せんせ、意図的に俺にじろちゃんの話させてない? (ジト目で不貞腐れながら先生を見ると、先生はクスクス笑っていた。) 寂雷)さぁね、さて、検温の時間だよ。 透夜)…はーい。 って、測ってもないとは思うけど…、ねーせんせ、お風呂入りたい。 寂雷)院内に備え付けのお風呂があるから入っても構わないよ。 透夜)ん。 一二三、一二三、起きてーw 一二三)ん…? どしたの、透夜。 透夜)一二三、俺と一緒にお風呂入る?w 一二三)えっ…ちょ、先生? (先生はクスクスと笑い、一二三はおろおろとする。) 透夜)冗談だよ、高校生になって俺は男と一緒に入る趣味はないw あー、でも先生となら一緒に入っても良いかも、はっきり言って先生には色々と診られておりますし…。 寂雷)こらこら、大人をからかってはいけないよ。 うん、平熱だね。 透夜)俺割と本気なのにー。 寂雷)ふふふ、あと3年したらそんな事言えなくなるよ。   (2019/10/2 18:19:24)

山田二郎(((3日ぶりに床に足をつける。 3日位じゃ、ちょっとよろめいたがすぐに普通に歩き出せた。) 透夜)ここ? 寂雷)そう、割としっかりしてるだろう? 透夜)雰囲気めっちゃ怖いねw 寂雷)まぁ、電気をつければ大丈夫だとおもうけど、何かあったら呼びなさい。 透夜)俺結構お化けとかむりだから…。←謎の断りを入れておく (先生に案内されて、お風呂に入る。 見た目こそ怖い物の、入ってみるとなんとなく安心することができた。 お湯の力って偉大だ。) 寂雷)大丈夫かい? 透夜)大丈夫ーw (色々バタバタしててお風呂に入るの忘れてたとか、俺最低だな。と自分を卑下しつつ体を拭くと、頭にタオルをかけて軽くふく。) 透夜)せんせ、出たよーw 寂雷)髪の毛を乾かさないと風邪をひいてしまうよ。 透夜)へーきへーき、いつも自然乾燥w   (2019/10/2 18:27:00)

山田二郎((寂雷)ちゃんと拭きなさい。 透夜)ん~…。 (先生に注意されたので、また軽く拭く。 俺、髪の毛はいつも適当だしなー。なんて、ぼんやりと考える。) 寂雷)あ、そろそろ診察室に戻らなければいけないね、一人で戻れるかい? 透夜)うん、平気。 せんせ、またねw (ひらひらと手を振って、先生を見送ると、自分の病室に向かって歩き出した。 お化け怖いからって、ギリギリまで俺の傍にいてくれた先生はとっても優しい。 何気にふわふわのバスタオルとかタオルとか貸してくれるし。) 透夜)♪ (廊下を歩いていたら、その先に見慣れた人が見えた。 何を隠そう、じろちゃんである。 思わず角に隠れてしまった、条件反射だ許せ神よ。←) 透夜)あっち、俺の病室じゃん…、懲りないなぁ…。 つか、何しに来たんだよ;;;   (2019/10/2 18:33:59)

山田二郎((二郎)…。(俺は透夜の病室の前で、ノックをしようとして手を伸ばしたが躊躇った。 本当に、これで良いのだろうか。 謝って許されてないのに、また謝りに来るなんて俺だったら絶対に追い返す。 透夜もきっとそうだろう。 ええい、腹を括っただろう俺! ノックをして、ドアを開ける。) 一二三)あれ、おー、イケブクロの! さぶろークンだっけ? 二郎)二郎だ、この野郎! 三郎なんかと一緒にすんじゃねえ!← (※透夜はこの時、病室から聞こえる声に腹を抱えて、声を殺して笑った。「病室で堂々たる自己紹介してんじゃねえよwwしずかにしやがれwww」←でも怖いから入らない) 二郎)って、んな事言いに来たんじゃねえよ、透夜は? 一二三)せんせーと一緒にお風呂入りに行ったよーw 二郎)Σはぁ? 高校生だぞ!← 一二三)透夜自身はせんせーと入っても良いとか言ってたけど。(嘘は言ってない) 二郎)~ッ///// 一二三)(からかい甲斐があるなーw) まぁ、叶わない恋よりも、次の相手を見つけるのも大切だと思うよ?w (※透夜「じろちゃんって叶わない恋をして…( ゚д゚)ハッ! まさか、先生に恋心を…悪い事してしまったな…。 あと、一二三語弊ありすぎ。」)   (2019/10/2 18:46:23)

山田二郎((透夜)じろちゃん、帰ってくんねえかなー。 いつまでたっても部屋入れねえじゃん。(濡れた髪の毛をちょいちょい弄っていると、わしわしと頭にかけてあったタオルの上から頭を撫でられるように拭かれる。 顔をあげると、銃兎がいた。) 銃兎)何してんだよ。 透夜)部屋にじろちゃんがいて入れない(´・ω・`) 銃兎)諦めてねえのか。 透夜)ん。 その人は…あ、兎のグラデーションの左馬刻だ。 左馬刻)あ? ガキが俺様を呼び捨てにしてんじゃねえよ、様を付けやがれ! (凄まれて、クスクス笑った。 左馬刻は驚いた顔をしている。) 左馬刻)おい、銃兎。こいつどこかおかしいんじゃねえのか? 銃兎)まぁ、おかしいと言えばおかしいですよ、貴女に凄まれて笑ってられる人なんてこの世に数えるくらいしかいないでしょうし。   (2019/10/2 18:51:54)

山田二郎((透夜)つーか、このっまじゃせっかくお風呂入ったのに体ひえちゃ(っくしゅ…)冷える。← 銃兎)仕方ありませんね、入りますよ。 透夜)どーぞどーぞ、俺のベッドへの道を切り開いてください、← 左馬刻)…お前…、なんか違和感あんな。 透夜)Σえっ…? 左馬刻)…入院してるなんてなんかあったのか? 透夜)銃兎のマイクで攻撃されたーw← 左馬刻)銃兎、お前何してんだよ? 銃兎)…ですから、出て行ってください。 透夜に迷惑です。 あと、左馬刻、そいつ大人をからかう事に特化してるから3割嘘だぞ。← 透夜)銃兎に攻撃されたのはほんとだし!←←   (2019/10/2 18:57:16)

山田二郎((二郎)透夜、話を聞けよ…! 透夜)だ、だから怖いっつってんじゃん、こっちくんなよ!← 話はこの状態で聞けるほど、俺は大丈夫じゃない!! 一二三)えー、何々このヤバめの状況ーw ……っ、どうしたの透夜、何か過ぎ震えてるけど、大丈夫? (一二三が俺の変化に気づいてすぐにそばに来てくれた。 俺は固まったまま、震えている。 それでも、目はじろちゃんに向けたままだ。) 二郎)……っ悪かった! 透夜)…今更、謝られたって困るんだよ。 俺も二郎を忘れるから、二郎も俺を忘れろよ。 そしたら、どっちも幸せだろ…? 二郎)俺が納得できねえ! 俺が、お前と仲良くしてえから傍にいる! 透夜)…迷惑だって言ってんだろ…。(一二三のおかげで、若干の会話は大丈夫なようだが、俺の呼吸は荒い。 銃兎が難しい顔をしているのを目の端に捉えた。) 透夜)…どうやったら、諦めんだよ…。(荒い呼吸を抑えながら聞く。 その通りにすれば、二郎は俺と友人であることを諦める。 しかし、俺にはそれが思いつかないのだ。)   (2019/10/2 19:05:24)

山田二郎((二郎)どうやっても諦めねえ!← 透夜)…はっ…馬鹿野郎…。 (嫌な汗をかく、唇を強くかみしめた。) 迷惑なんだよ、毎日毎日病室にまで押しかけて、俺の精神状態を見だして楽しいか? 新しいおもちゃも見つけたみたいに、飽きずに来やがって!! 俺はそんなに面白いのか? お前には面白かろうが、俺は真剣なんだよ! 10年以上もこの状況に苦しんできて、未だ苦しんでいるのに、なんで俺が根掘り葉掘り聞かれたやつを許せると思うんだよ! …お前、突然一郎さんとさぶちゃんがいなくなったらどうすんだ((二郎)透夜、てめえ笑えねえ冗談言ってんじゃねえよ! 透夜)冗談じゃねえ、お前にとって今の俺はそういう状況だっつってんだよ! 銃兎)おい、透夜。 落ち着け、言い過ぎだ。 透夜)はっ…はっ…はぁ…は…。(銃兎に肩を掴まれて、怒りが引いた。 二郎は、俺に悲痛で泣きそうな顔を向けた。 あぁ、壊れちゃった…せっかく伸ばしてくれた手を払って踏みつけるような行為を、俺はしてしまった。)   (2019/10/2 19:14:56)

山田二郎((透夜)…言いたくもない事、言わせんじゃねえよ…。 二郎)…。 透夜)おい、何とか言えよ! 二郎)…分かんねえ、分かんねえよ、お前の気持ちなんか! ずっと最初にそう言ってくれればよかったのに、きっと楽になったし、今こんなことになってねえよ! (じろちゃんと言葉で素手の殴り合いをしているみたいで、俺は満身創痍だった。 でも、俺は…。) 透夜)…そうだな、もっと早く話して、一切俺と二郎は関係を断ってしまえばよかったんだ…! (言葉にした瞬間、じろちゃんの拳が右の頬にクリーンヒット。 嫌な音がして、口の中を切ったのが分かった。) 二郎)透夜、てめぇ、ふざけてんじゃねえぞ。 透夜)そうだ、俺はそう言う最悪な奴なんだ…。 二郎)このっ…!(二郎が振りかぶった拳は俺に当たる前に、バシッと銃兎に止められた。) 銃兎)ガキの喧嘩してんじゃねえよ、話になんねえだろうが。   (2019/10/2 19:25:37)

山田二郎((透夜)はぁ…。 二郎)くっ…。 (俺はベッドに促され、二郎は傍の椅子に座らされた。 そして、一二三と左馬刻には帰ってもらい、銃兎同伴で、なぜか話し合いをすることになった。 流石銃兎と言うべきか、仕事が早い。) 銃兎)存分に話し合え。 透夜)銃兎、俺に何の恨みがあってこんな状況設けてんだよ;;; 銃兎)今一蹴回ってハイになってんなら、言いたい事言えんだろ。 透夜)毎日謝りに来て、俺に何して欲しいんだよ!←素直 二郎)…俺は、許してほしいし、頼ってほしい。 絶対そこにいるサツよりも役に立つ!←   (2019/10/2 19:38:13)

山田二郎((銃兎)ほう、言ってくれんじゃねえか…お前よりかこの件には俺は詳しいつもりだが…? 透夜)煽んな、銃兎。 それで、俺に許されてそう簡単に頼れる存在になれると思うのか? 二郎)…少なくとも、俺はダチとの約束を破るような事はしねえ。 だから、お前の事も誰にも言ってねえ。 透夜)…銃兎を俺が信用してるのは、この案件に関して全部銃兎の管轄だから。 先生は、俺の精神面のケアを先生自身がやって他の人に任せないから。 二郎は俺に何を提示できんだよ。 二郎)……お前が、辛い時にそばにいてやれる。 透夜)この前みてえに暴れてもか? 銃兎に聞いたが、お前縮こまってたらしいじゃんか。 二郎)それはおいおい考える! 透夜)…お前、そんな辛い時、学校行くと思うか?← 二郎)行かねえな。 透夜)だろ。 二郎)じゃあ、どうすればいいんだよ。 透夜)そんなの俺が聞きたい。   (2019/10/2 19:38:18)

山田二郎((そして、俺は眠いから寝る。←風邪ひいた   (2019/10/2 19:38:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山田二郎さんが自動退室しました。  (2019/10/2 20:23:34)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2019/10/5 03:59:20)

山田二郎((寂雷)では、一応治験と言った形で一緒に過ごしてみてはどうだろう? (ふいにそんな言葉が聞こえて、そちらに目を向けると、先生が笑いながら立っていた。 銃兎は、気にせずタバコを吸っている。 何度も言うが、禁煙だぞ。) 透夜)治験? 寂雷)まだ、治ってない心の傷を治すのに二郎君が適任かどうか、しばらく一緒に過ごして確かめる事だよ。 それでも、ストレスが増えたり、苛立ちや不安でまた暴れられたりしたら、失敗だしその時は二郎君は適任じゃないから、面会禁止になっちゃうかもしれないけどね。 二郎)面会禁止…。 透夜)治験…、せんせ、それって俺が学校に行くって事? 寂雷)いや、学校だといざと言う時に私たちが対応できないから、治験をやるなら、ここで。 何かあったらすぐに連絡する事w (先生は、よしよしと僕の頭を撫でる。 良いよね、大人の落ち着きって。 じろちゃんに足りない要素だな、と思った。←人の事言えない)   (2019/10/5 04:05:37)

山田二郎((銃兎)良いんじゃねえか? ここなら、俺も職務の合間に立ち寄れるし。 透夜)お仕事さぼる気満々ですか。 銃兎)あほ、休憩だ休憩。← 透夜)それを世間ではさぼりと言うのだ。 寂雷)ふふ、その様子なら大丈夫そうだね。 治験をやってみようか。 透夜)良いけど~…、じろちゃん、一つだけ約束して欲しいんだけど、良いかな? 二郎)…ん? おう…。 透夜)ヒプノシスマイク、持ってきても良いけど、俺の前で絶対に出さないでね。 俺、普通のマイクを見るだけでも怖いから、自己防衛の為に持っててほしいけど、俺の前で絶対に緊急時以外に出したりしたら、今度はどうなるか保証できないから。(真剣) 銃兎)まぁ、この前暴れた時に自傷行為に走んなかっただけ、まだマシな方だけどな。   (2019/10/5 04:12:47)

山田二郎((透夜)この前は実際にマイクを見たわけじゃなくて、過去の防衛本能みたいなものが働いたというか…。 あの事件で記憶に残ってるのは…。 寂雷)無理に思い出さなくても良いよ、呼吸が浅くなっているからやめなさい。 (先生に言われて、俺はおとなしく考えを放棄した。 銃兎がいれば問題ないだろうけど、また気絶させられるのは困る。) 透夜)じろちゃん、約束だよ。 二郎)うん、わかった。 お前の前では出さねえ。 寂雷)じゃあ、今日はもう遅いから帰りなさい。 治験は明日からでいいね。 一郎君に公欠を出してもらう様に手紙と診断書を書くから、少し待っていなさい。 (先生が出て行った後に、銃兎がぼんやりと言う。) 銃兎)お前、良いのかよ。 透夜)何が?   (2019/10/5 04:25:02)

山田二郎((銃兎)ふだんなら、やだやだって言ってるだろ。 二郎)Σそうなのか? (俺はんー、と考えながらため息をつく。) 透夜)ほかならぬ、先生からの提案だし、今落ち着いて話せてるから試してみようってだけだよ。 嫌だって子供みたいに言ったって、年相応にみられなくなっちゃうだろ。 俺は別に前に進めなくても構わない、俺の中で怒りが消えてないって証拠だと思うし。 でも、前に進めるなら、銃兎と先生に迷惑かけないで済むなら、俺はそうしたいから。 一々銃兎のラップで体痛めてらんないしw 銃兎)生意気なガキだな。 透夜)元から俺はこんなですーw   (2019/10/5 04:28:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山田二郎さんが自動退室しました。  (2019/10/5 04:48:39)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2019/10/8 03:47:27)

山田二郎(((次の日、早速じろちゃんが昼から「おす…////」とか若干照れて挨拶をしてやってきた。 なんだ、その照れは。) 透夜)お、お…おす…。 って、二郎の後から、躊躇なしに入ってくるウサギのグラデーションの左馬刻は何しに来た? 左馬刻)俺だって来たくて来たわけじゃねーよ! 銃兎の野郎、お前の事を教えろって言ったらよぉ…。 《銃兎)ハッ、ご自分で確かめたらいいでしょう、馬鹿か。》 とか言いやがるからよ。 つーか、様をつけろクソガキ。 透夜)まぁ、いないよりは誰かいてくれた方が俺は気が楽だけど…。 (二郎の奴、怒りと屈辱と羞恥の入り混じった複雑な表情してんなぁ、一郎さんと左馬刻は仲わりぃんだっけ??) 透夜)まぁ、いいか。 じゃあ、左馬刻も俺の治験に参加してよw 左馬刻にはなんも関係ない話だとはいえw 左馬刻)…お前、ほんと頭のネジどっかぶっ飛んでんだろ。 いい加減に様つけろや。 (瞬間、病室の空気がピリッとした。 ちょっと弄りすぎたな。) 透夜)はいはい、左馬刻さんは俺の事知らないんで、何から話すかなー。 俺は高校2年生だぜ☆ (ウインク迄サービスしたら、左馬刻さんそっぽむいたんだけど、失礼じゃね?)   (2019/10/8 03:57:17)

山田二郎((二郎)んな事知ってんだろ。 透夜)いやぁ、知らない可能性も無きにしも非ずだよ、じろちゃん。 (いつもの調子であるが、内心はじろちゃんに警戒しつつ、左馬刻が若干鋭いような感じで空回りの元気を発動してて精神的に消耗している。) 透夜)それより、お前の家に置いてきた勉強道具が恋しい。 お前、絶対ノートとか勝手に見て勉強してるし…つか、俺のくれてやったノートはどうしたんだよ。 二郎)毎日、3ページくらいやってる…たぶん。← 透夜)だよなぁ、お前の更新ペースを考えると、1ページ一人でできただけでも大進歩だと思えばいいのかなー。 左馬刻さん、俺の顔になんかついてますー? 昨日、風呂入ったし、今朝も風呂入ったばっかなんですけど。   (2019/10/8 04:02:17)

山田二郎((左馬刻)いや、やっぱお前違和感あるな…。 透夜)無駄に鋭いですねー、でも俺が話すかどうかは俺の自由なんで、ほっといてください。 俺には銃兎がいるんで、大丈夫。 先生もいるからもっと安心w 両手にイケメン使ってるって知られたら、ファンの女の子にブスッといかれますねw 一二三みたいにw (ちなみに、一二三は朝来て、ご飯とお弁当と着替えと甲斐甲斐しく俺の世話をしてくれた。 先生が忙しかったので、お風呂まで付いてきてくれた。 俺は一人であそこにいける自信がなかった。←一二三は外で待機。 ちなみに独歩は今日もここから出勤して行った、応援してあげたら、涙ぐんでた。 今度労わってあげよう。) 二郎)まあ、それよりもだけどよ。 お前テストどうすんだよ、もう2日後位だろ? 透夜)それは、ここで受ける。 せんせがそうしてくれたんだ、じろちゃんは? 二郎)その間、俺は公欠っつっても学校に行くことになりそうだから、ここには来るとしても夕方くらいかな。 透夜)それは来なくても良いから、勉強してろよ;;; 呼んでなくても来る奴とかいるし、退屈はしねえから。   (2019/10/8 04:10:36)

山田二郎((二郎)呼んでなくても来る奴? 透夜)目の前にいんだろ。← 二郎)あぁ…。(ジト目) …たまったま、病院の前で鉢合わせてなかったら、一緒に来るこたぁなかったけどな。 左馬刻)ほぉ? 病因の前でしょぼくれた顔してた濡れわんころに俺様が喝を入れてやったんだろうが。 透夜)じろちゃんも左馬刻さんも仮にも病院の中で喧嘩やめてもらえます? 俺、止める元気はねえよ? あと、騒がしくしてると…。 (忠告する前に、ドアが開いて、先生が血相を変えた顔をして慌てて入ってきて、俺の肩を掴む。) 寂雷)透夜君っ……? 透夜)あ、こんにちはせんせ。 俺、暴れてないよ…暴れてたのはあっちの…左馬刻さんとじろちゃん…。   (2019/10/8 04:23:18)

山田二郎(((先生がニコッと笑って、俺の肩から手を離して、頭を撫でる。 すると、かくんっと眠くなってきた。 俺は先生に寄りかかった、つか、重心的に前にいっちゃった、怒られるかなー。 つーか、怒ってんのが分かんだよなぁ。 先生の手がそっと俺の両耳を包んで外の音をシャットアウトする。) 透夜)…? (しばらくすると、耳から手が離れた。 と同時に、先生のクスッとした笑い声が聞こえてきた、あぁ、俺意識飛んでたんだな、と実感する。) 寂雷)そんなに名前を呼ばれてしまうと、怒っていても気が抜けてしまうね。 (目を開けて、状況を確認する。 あぁ、2人とも怒られたんだな、じろちゃん泣いてる。 左馬刻さん、きまずそぉ…。) 透夜)名前を連呼って…、うっわ、俺寝言言ってたの? ちょ、せんせ、俺どんな事言ってたの?! 寂雷)秘密だよ。 (じろちゃんが、涙目で真っ赤になった。 え、俺ほんと何言ってたの?)   (2019/10/8 04:23:26)

山田二郎((透夜)…むり、もう、俺、お嫁にいけない…//// (結局あの後じろちゃんを一蹴回ってハイになった状態で問い詰めた所、せんせ、せんせと俺は言っていたらしく、その後、じろちゃんが悪くないだの、左馬刻さんはうさぎさんだのと言っていたらしい、俺正直かよ…死にたい。 あぁ、でも独歩を労わるの忘れて死んだら、独歩が泣いちゃう、やめよう。) 二郎)まぁ、左馬刻がウサギってのは笑ったけどな。 左馬刻)てめぇ、余程死にたいって事か? 表出ろやぁ、格の違いってもんを見せてやんよ。 二郎)おい、ソレ今出すな! (じろちゃんの言っているそれが何なのか、数秒の思考の停止、そして目にした途端、心臓がはねた。 …マイクだ、ヒプノシスマイク…。 比例するように、俺ののどがひゅっと音を鳴らした。 座っていた足を縮め、両手を自分を守るかのように、腕に掴まらせた。 マイクから目が離せない、俺はまたこのまま…、じろちゃんが俺を見て何か言っている。 声が遠い、嗚呼、ナースコール押せばいいのに。 俺の視界が狭くなって、ぷつんと途切れた。)   (2019/10/8 04:33:44)

山田二郎((寂雷)透夜君っ!! 透夜)っかはっ、先生! (突然、名前を呼ばれて、俺は呼んだ人の名前を俺は起きてると呼ぶ。 あ、あれ、なんだ、心電図の機器が俺に繋がれている。) 寂雷)あぁ、良かった。 蘇生できて…危なかった…。 (先生の顔色はこれまでに見たこともないほど悪かった。) 透夜)蘇生? 俺、心臓止まって…あ、そうだ、じろちゃんは? 寂雷)今日は帰ってもらったよ、左馬刻君にも軽い説明をして、今日は解散と言う形になった。 透夜)そうか、先生ずっと俺心臓マッサージしてたの? 寂雷)すぐに二郎君が私を呼びに来てくれたからね、何とかなって良かった。 透夜)俺、暴れてた? 寂雷)いや、暴れもしないで、コロンと意識を失ったそうだよ。 確かに脳が酸欠になったわけだから、活動はできない。 それで、二郎君が死んだと思って大騒ぎしてたんだけどね。 まぁ、仮にも仮死状態だった訳だし、無理をしてはいけないよ。 治験は失敗だったのかい?   (2019/10/8 04:41:30)

山田二郎((透夜)あぁ、左馬刻さんが何も知らずにマイクだしたんで、めちゃくちゃびっくりしただけですよ。 死因がマイクを見たことによるショック死は嫌だな…、何も油断している時に突然出されたもんだから、俺の精神が対処しきれずに逃げる方法として心臓を止めたのかな…? 寂雷)…それは、あまり良くないね。 透夜)どうして? 寂雷)人間は、確かに恐怖から逃れたいという一心で心臓を止めてしまう事がある。 そして、それは…言うなればちょっとした癖みたいになってしまうから、回数を重ねると、ちょっとしたことで突然死、と言う事もあり得てしまうから。 透夜君の場合、マイクが起爆剤の様なものだけど、後々解消していかないといけないね。 透夜)うっわぁ、マイクを見るだけで俺死ぬかもしれないじゃん…こいつぁやべぇ…絵にかいたマイクでも見る練習しようかな…。   (2019/10/8 04:47:52)

山田二郎((寂雷)あまり、おすすめはできませんが、幻惑系のマイクでマイクを違うものに見せてあげられれば、少しは治療になるかもしれませんね。 透夜)幻惑系? いや、でもそれもマイクでしょ? 俺、マイクってだけでダメですから、なにもそこまでしなくても…とりあえずマイクのシルエットから始めて、リハビリでも…。 寂雷)……そうですね、少しリハビリをしてみましょうか。 私のマイクに触れられる迄が目標としましょう。 今は、目隠しとかが必要になると思いますけど、しっかりと見て触れるくらいになれば、多少は見ても平気なはずです。 透夜)分かりましたw (敬礼をする俺、寂雷先生はほっとしたように笑った。 相当参ってたみたいだ、俺の死を防ぐためにマイクも使って精神力も削ってたみたいだし…先生ごめんね、俺の所為で。 まぁ、順を追って話せば、また長くなるから今は言わないでおこう。 …例えば、心臓が止まったの、これが最初じゃないとか、そう言う事言ったら絶対面倒な事になる。)   (2019/10/8 04:53:55)

おしらせ山田二郎さんが退室しました。  (2019/10/8 04:55:06)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2019/10/14 01:53:25)

山田二郎(((そんな訳で、じろちゃんに俺生還ラインを送ったら、電話が来た。 やめて、もう夜なんですけど?! いくら個室とはいえ!!) 透夜)何時だと思ってんだ、じろちゃんっ! 《二郎)うるせぇ、いきなり倒れられたこっちの身になってみろ! あと、俺が止めれなくてごめんな!!》 透夜)あ~、いやそれは、俺が左馬刻さんに話してなかったのも原因の一つでもあるから…それは、俺がわるいし…じろちゃんが謝るようなことでは…。 《二郎)でも、左馬刻の野郎もビビってたぜ。 急に呼吸が止まって、先生に言及されてたしなー。 んで、俺が質問攻めにあった、勿論言わなかったけどな。》 透夜)…俺は微妙にじろちゃんの事誤解してたわ…、すぐゲロすると思ってた。← 《二郎)Σひでぇwww んで、体調はもういいのか?》 透夜)知らない、まぁでも、電話で切る程度には元気だ。 先生のおかげだな。   (2019/10/14 02:00:31)

山田二郎((透夜)とりあえず、マイクは今度からリハビリに使って行くことにした。 馴染みのあるマイクって言えば、先生のだから、先生のマイクに触れるのが目標。 レベル1はマイクのシルエットからって事になった。 だから、じろちゃん、俺にいきなりマイク見せようとすんなよ?絶対お前釘刺さないと見せて直そうとするから。 俺の心臓を止めたいなら、それでもいいけど。 《二郎)し、しねえよ!(←リハビリ?じゃあ、俺のマイク見せれば…とか思ってたけど。)》 透夜)とりあえず、明日はじろちゃん勉強しろよ。 俺の所に来るなら、俺の勉強道具とじろちゃんの勉強道具とノート持ってきて♡ 《二郎)病院でも勉強かよ、飽きねえの?》 透夜)やる事ない方が、飽きる。 今日死にかけたし、俺はだいぶ譲歩してると思うよ? 《二郎)良いけど、体に差し障るようなら、辞めるからな。》 透夜)…その時はお見舞いのメロン(独歩がくれた)を剥いてやるよ。   (2019/10/14 02:15:43)

山田二郎((あぁ、だめだ今日思いつかねえ。   (2019/10/14 02:17:53)

おしらせ山田二郎さんが退室しました。  (2019/10/14 02:17:59)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2019/10/16 06:02:52)

山田二郎((   (2019/10/16 06:02:57)

山田二郎((《二郎)じゃあ、また明日な。》 透夜)おう、また明日な。 (電話を切って、膝を抱える。 マイクのリハビリを提案したのは俺だ、それは俺の為。 俺は、マイクが怖いという自分の弱点を克服したかった。 マイクは嫌いだけど、怖いは取り除ければマイクを見ただけで倒れるようなことはなくなる。 昔の事を掘り返さなければ、暴れずに済む。 これは紛れもなく、俺の我儘だ。 しかし、体は正直で、じろちゃんと電話している間も……先生がいなくなった時から、震えていた。 だから、じろちゃんに真っ先にラインをした。 元気が欲しかった、じろちゃんは俺の事を何でもできてすごいとかよく言うけど、俺にとってはそれは真逆で何もできないのに何かに秀でているじろちゃんが、俺はとても羨ましい。 俺は、俺を殺したい為に、自分にできる最大限の事を続けているだけだ。 だから、自分に素直に生きれる二郎が俺にはまぶしい。) 透夜)……震え、止まんねえな。 たかがシルエットだけなのに、想像するだけで条件反射かよ、呆れた。 仕方ないし、寝るか。 はーあ。 (寝っ転がって布団を被る、寝てしまえば、怖い事なんて何もないはずだ。 そう思って目を閉じた。)   (2019/10/16 06:21:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山田二郎さんが自動退室しました。  (2019/10/16 06:43:04)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2019/10/18 03:23:52)

山田二郎(((次の朝はあっけなくやってきて、朝に一二三と独歩が来た。 独歩は来るなり椅子に座って簡単な挨拶をすると、俺のベットにぐしゃっと倒れて寝てしまった。) 一二三)独歩ちん、今日はお休みなんだってーw 寝てたの起こさないで行こうとしたら、怒られちった♪ (そんなに限界なら、はっきり言って俺のお見舞いに毎朝無理してきてほしくないんだけど。と思った言葉を飲み込んだ。 俺が拒否するのは簡単だが、独歩がネガティブに入ると長いからなー、ほんと労わりたい。 ごめんね。) 透夜)一二三も無理しなくていいのになw 一二三)俺っちは透夜と一緒に朝ごはん食べるの好きだしー、仕事は夜からだからw それに独歩は今日は絶対行くって聞かなかったから、俺っちびっくりしちゃったw それだけ、透夜に癒されてるって事なのかなー? 透夜)男に癒されるようになったのか…独歩も大変だな…。 (まぁ、独歩は初めて会った時から、大変そうだなって印象が強くて優しくしてたら、天使?っていうくらいだし、優しさに飢えてるのかもしれない。 一二三がいるからこそ、今の状態を保ててるんだろうなー。) 透夜)いいねー、朝から豪勢なご飯でw 病院食はどうも嫌いでねw   (2019/10/18 03:40:39)

おしらせ山田二郎さんが退室しました。  (2019/10/18 03:40:49)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2019/10/27 04:12:19)

山田二郎((一二三)透夜の事を考えて作ってるから、愛情もたーっぷり入れてるよー♡ 透夜)あー、だから美味いのかw 流石No.1ホスト、オトすのがお上手w 一二三)本命にはからきしだけどねーw (一二三のご飯は本当に美味しいと思うし、お世辞もうまい。 一二三の本命は独歩かな? それはそれでお似合いである。) 透夜)一二三に愛される本命(独歩?)なんて贅沢な奴だな。 掃除や洗濯、料理も美味いし、旦那を立てる。 いい嫁になるなw 一二三)透夜ほめ過ぎ、俺っち嬉しくて死んじゃう~~~っ//// 透夜)死因褒め殺しは俺より笑えねえぞw (不思議と一二三と独歩といるこの朝の雰囲気は軽い。 当の2人は俺が昨日死にかけたことなんて知りもしないからだろうか。) 透夜)にしても、独歩も勤勉だな。わざわざ休みの日に俺の見舞いに来なくたっていいのにw 一二三)独歩ちん、透夜の事毎度天使って呼んでるもんねーw 透夜)俺は天使じゃないけどなーw でも、独歩が疲れてるなら愚痴を聞いたり頭をなでたり、抱きしめたりできるだけだよw 一二三)俺っちも俺っちもw 独歩ちんはもっと周りに頼ればいいのにねーw 独歩)……もうやめろ、恥ずかしさと嬉しさで死ぬ…。   (2019/10/27 04:21:30)

山田二郎((透夜)起きてたのかよw 独歩)今起きた…、俺の知らない所で俺の話してる、しかも褒めちぎるとか寝起きの俺にどういう回復魔法だよ…。← (独歩ちょっと何言ってるか分かんない。 疲れてんなw) 透夜)まぁでも、俺は2人がいるから今すごく心穏やかでいられるよw 流石先生の愛弟子…否、友人…俺の親友…あ、無理俺が恥ずかしい。← (一二三と独歩が俺の親友とか、顔が美形すぎて俺がかすむ。 とか思ってたら、独歩はため息をついて目頭を押さえてるし、一二三は口元を手の甲で隠すようにして頬を染めた。) 一二三)…透夜、ソレ殺し文句だから。 俺と独歩ちんには毒//// 独歩)もう無理、好き…天使…。 透夜)いやでも、長い付き合いだし、これからも末永く付き合うから親友でも全然…つか、親友で殺し文句って何…あーむりもう俺が恥ずかしいみたいじゃんか…。 悪かったよ、親友じゃねーよ、友人な。← 一二三)し、親友で良いから! 独歩)寧ろ親友以上でも…っ!← 一二三)ちょっと独歩ちん、親友以上恋人未満なんて今の俺っち達みたいな事になるよ? 独歩)ど、同棲か? 透夜)えー、俺家の管理あるんだけどーw 一軒家持ってんだけどーwww   (2019/10/27 04:32:12)

山田二郎((透夜)三十路手前が親友ってのもおかしな話だけどなw 一二三)10年前に「成人手前が友人なんて」とか言ってたじゃん! 透夜)うわぁ、幼少期の俺見据えすぎワロタw でも、将来的にも良い友達で居たいよ、ほんと。 一二三も独歩も、俺にとってはとっても大切、家族いなくなってからいっぱい可愛がってもらって、もう麻天狼の皆俺の父親かよ…!! 寂雷)ふふふ、じゃあ私の養子にしてしまおうかなw 独歩)先生! 一二三)先生、俺っちフラれたぁ!お父さんだって!!← 透夜)えええ、フッてない!!   (2019/10/27 04:39:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山田二郎さんが自動退室しました。  (2019/10/27 04:59:41)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2019/11/24 20:27:56)

山田二郎((さーて、最近落ち気味の腕を回復できっかなーw   (2019/11/24 20:28:22)

山田二郎((透夜)だって年齢的にそーじゃん!!← 俺の事可愛がってくれんのだって溢れる母性?のなせる業じゃん! 一二三)透夜がこんな事言うって事は俺っちの事全然分かってないって事っしょ! 俺っちこんなにアプローチしてんのに!← 透夜は俺っちの事都合のいい家政婦と思ってるんだ…(わぁっと、先生に泣きつく一二三を見てほわっとしたのは黙っておこう。 そもそもそれどころじゃない。 独歩慰めて、一二三を現実に連れてきて、俺そんな事思ってないよ、落ち着いて。)   (2019/11/24 20:31:40)

山田二郎((透夜)じゃあ、一二三は俺のお父さんだと不満なわけ? 一二三)距離感としては不満じゃないけど、お父さんって俺っちまだ未婚ですぅー! 独歩)未婚のまま、子供がいてもおかしくない年齢まで年くってる訳だからな。 寂雷)一二三君がお父さんになってしまうと、私はどうなるのかな。 透夜)…祖父…? いや、個人的に夫…? 嫁…??? 先生大好きーww← (俺はもう考えるのをやめた。 どっちにしても3人とも大切な人たちで選べないのは分かり切っているし。)   (2019/11/24 20:39:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山田二郎さんが自動退室しました。  (2019/11/24 20:59:28)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2020/1/16 02:36:54)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/1/16 02:38:28)

削除削除  (2020/1/16 02:38:38)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/1/16 02:38:46)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/1/16 02:41:26)

削除削除  (2020/1/16 02:41:34)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/1/16 02:41:43)

山田二郎((透夜)と言うか先生仕事戻ってほら、患者さん待たせちゃダメじゃん。 (俺がそう言うと、思い出したように先生が笑って、体温計を取り出した。) 寂雷)そうだった、透夜君の検温をしに来たんだ。 さ、脇に挟んで。 透夜)俺その時間がかかるタイプの体温計嫌い…耳でぴって、一瞬で体温でる奴がいい。← 一二三)我儘言うなよ透夜ーw なぁ、独歩ちんもそう思うよな。 独歩)まじ分かる。 あと、体調悪くても体温はかりたくないよな。 透夜)超分かり合える! こう…少し熱っぽくても、数値としてあらわされちゃうと自覚して一気に体調悪くなるよな! 独歩)ほんとそれ!! (俺と独歩は超分かり合える!!と言った感じでがしいっと男の握手をした。 一二三が少し震えて) 一二三)独歩ちんもそうだけど透夜も自分大切にして!! (どこぞのおかんかと思った。)   (2020/1/16 02:45:05)

山田二郎((透夜)ちょっとどういう話の流れだったか覚えてないwww 二郎)お前なぁ;;;;   (2020/1/16 02:46:24)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/1/16 02:46:30)

削除削除  (2020/1/16 02:46:40)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/1/16 02:46:48)

山田二郎(((まぁ、そんな事思う前に、胃袋掴まれてる俺は一二三パパンのご飯大好きなのだが。←) 独歩)でも、一二三がいなきゃ俺どこかで野垂れ死にしててもおかしくないな。朝は起こしてくれるし、俺は料理できないからご飯は作ってくれるし、夜は仕事だからいないけど…。 透夜)あぁ、分かる。 俺も家の中で刃物使う時は人に見ててもらわないとダメって言われてる。 しかも刃物毎回持ってきて貰って回収されていくし、自活できない人間だよ俺もw 一二三)あれ? でも、透夜んちって意外とでっかくて立派なキッチンとかあんじゃん? 滅多に使わねえの? もったいなくね? 今度俺っちが愛用してる包丁のブランド教えるから一緒に買いに行こう!! 貴)あー、ある人から許可が出るまではダメなんだーw 寂雷)(にっこり) (笑顔の先生の圧が怖い、と言いうか先生が許してくれたところで銃兎が許してくれないのは目に見えている。 そもそもこの前暴れたばかりでそんなのは無理って話しだ。)   (2020/1/16 02:53:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山田二郎さんが自動退室しました。  (2020/1/16 03:13:55)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2020/3/24 02:55:20)

山田二郎((一二三)何それ、彼氏ぃ~? 透夜)彼氏ではないなー、警察ーw (一二三が顔を引きつらせる。 それもそうか、刃物使うのに警察の許可がいる人物なんて滅多にいないだろう。 俺も俺自身初めて聞いたわそんな人がいるなんて。 俺だけど。←) 透夜)あぁ、大丈夫w 包丁で人を刺したとか殺人衝動が起きるとかそんなんじゃなくて、俺が単純に自殺衝動を抑えられなくなったら真っ先に包丁使うからって話で回収されてるだけだからw (俺は努めてあっけらかんと話したのだが、一二三にとってそれが裏目に出たらしく、一二三の目にじわりと涙が溜まったかと思うとポロリと落ちた。) 一二三)…透夜は、そんな事しないでもいい! 透夜がそんなに死にたくなるなら俺っち透夜に料理なんかさせない…!! (一二三の形の良い頬に涙が伝う。 ごめん、泣かせるつもりはなかったんだ。)   (2020/3/24 03:01:01)

山田二郎((透夜)いや別に、俺が料理したら死にたくなるって訳じゃなくてだな…。 (溜息をついて、俺は呆れたように一二三の頭を撫でる。 良い大人だろ、そんな事で泣くなよ。 つーか、独歩も静かに泣いてんじゃねーよ、子供かよ。と独歩の頭も撫でた。) 独歩)俺の天使が死にたいなんて思う世界なら、俺が壊す…!!← (独歩疲れてるでしょ、俺そこまで世界恨んでな……いや、恨んでるな…ごめん恨んでたわ。 そうだよ、マイクなんかなければ父さん母さんは死ななくて…そもそも言の葉党なんてものがなければ…。) 透夜)………。(つい、考え込んでしまった。 たられば理論で悪いが、父さんと母さんを殺したのは、俺の幸せな家庭を壊したのはあのいかれたマイクで、しかも違法に出回っているもの。) 透夜)…でも、マイクがなくても銃器があれば一緒か…。 (とはいえ、銃器持って単体であったかい家庭に入る事なんてないだろうが。)   (2020/3/24 03:08:22)

山田二郎(((ピピっ、そんな音で現実へと返ってきた。 検温が終わったらしい。 寂雷が俺から体温計を受けとって難しい顔をする。) 寂雷)少しだけれど、体温が高いね。 透夜)食熱じゃなくて? 寂雷)それもあるかもしれないけど、37.5度だから、少し休みなさい。 透夜)俺体鈍っちゃうよ…。 (まあ、余計な事考えてちょっと疲れたし今回は先生の言う通りベッドに寄りかかろっと。 ふい~、なんておっさんみたいに考えつつ寄りかかる。 ここのベット自動でマットレス動いて寄りかかれんだよ、すごいだろ!← こころなしか、ちょっと俺は嬉しかったりする。) 一二三)透夜、ソレ楽しいの?w (さっきまで泣いてた一二三が、笑いすぎて出た涙を拭うみたいに話しかける。) 透夜)えっと…、わ、わくわくする…?← (日々、退屈な病室でぼーっと過ごしていると、少しの事でも楽しめるという技術が身に付いた。ちなみに最近この動くベットにハマっている、ハマにはハマらないが、このベッドにハマったw)   (2020/3/24 03:15:22)

山田二郎((ちょ、今日はここまで   (2020/3/24 03:15:51)

おしらせ山田二郎さんが退室しました。  (2020/3/24 03:15:55)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2020/4/12 03:23:15)

山田二郎((一二三)何それw 透夜)それなw (日常における何もかもを禁止されて、暇になったらちょっとしたことでも嬉しく感じてしまうものなんだろうと俺は思う。 独歩いつまで泣いてんの、そろそろ泣き止んで、イケメンなのに酷い顔してるよ。←) 透夜)日がな一日ベッドでゴロゴロしてて俺ってば一二三の愛情たっぷりの美味しいご飯食べて太っちゃうw 一二三)今回は独歩ちんの愛情もたーっぷり入ってるんだよ、透夜w さて、それが独歩ちんの料理だと思った? 透夜)えぇ? 卵焼き、とか? (でも独歩なら、なんか一二三の作ったご飯にオーラ的な何かで愛情?みたいなもの注いでそうで面白い。 実際、一二三が話してくれた、独歩は仕事で行けなかった時だったけど。)一二三)わ、すっごいなんでわかったの? 透夜)んー、愛の力でw 独歩)あぁでも、その卵焼きの所為なのか透夜は微熱を出してるのも、一二三が指導しても料理が上手くもならないのも、今日があいにくの雨なのも俺のせい、俺のせい、俺の…。 透夜)独歩の所為じゃないし!   (2020/4/12 03:34:44)

山田二郎((一二三)だーいじょうぶw 独歩の料理スキルが0なのは天性のものだから、俺っちがちょっと助けるぐらいじゃあんなもんだってw (一二三の言葉に、独歩が俺のベッドに突っ伏す。) 透夜)フォローするどころか追い打ちかけてどうすんだよ;;; 大丈夫だって、独歩の料理がおいしくなかったら、俺食べないよ? ちゃんと食べてるし、完食したから大丈夫、自信持てよw(ちょっと焦げてた所もあったが、俺は別に焦げてる所は香ばしく頂いてしまうので、何の問題もなかった。 味付けはきっと一二三が工夫してくれたので美味しいしw) 一二三)独歩ごめんてぇーw 独歩)もう、お前なんか知らん。← (独歩は立ち直り、一二三のごめんをぷいってしてるw なんにせよ、元気になって良かった。) …俺今日からリハビリするの、せんせ。 寂雷)このまま熱が続くようなら今日は無理だね。 透夜)おっしゃ、熱よ続け!← 寂雷)おやおや。   (2020/4/12 03:46:29)

山田二郎(((´ぅω・`)ネムイ おやすみ   (2020/4/12 03:47:27)

おしらせ山田二郎さんが退室しました。  (2020/4/12 03:47:31)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2021/4/6 02:42:50)

山田二郎((顔出しだけな   (2021/4/6 02:43:01)

おしらせ山田二郎さんが退室しました。  (2021/4/6 02:43:07)

おしらせ山田二郎さんが入室しました♪  (2022/4/12 04:21:27)

山田二郎((顔出しだけでーす   (2022/4/12 04:21:33)

おしらせ山田二郎さんが退室しました。  (2022/4/12 04:21:40)

おしらせ飴村乱数さんが入室しました♪  (2022/12/4 11:25:57)

飴村乱数やっほー☆乱数参上っ☆よろしくねっ☆   (2022/12/4 11:26:34)

飴村乱数なんか誰も来ないな〜せっかくオネエさんのアイドルの乱数が来たっていうのにさ。   (2022/12/4 11:28:57)

おしらせ飴村乱数さんが退室しました。  (2022/12/4 11:30:54)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/3/31 12:17:26)

小野寺小野寺   (2023/3/31 12:17:30)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/3/31 12:17:38)

2019年09月29日 04時46分 ~ 2023年03月31日 12時17分 の過去ログ
ヒプマイ 腐 也 .『固定』
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