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2022年03月17日 22時02分 ～ 2022年10月10日 00時48分 の過去ログ
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| 偽善. | > | ……鍾離さんご機嫌よう。えぇ、お陰様で。ところで、何故こんなところに？(貴方みたいな人が。という意味を込めた言葉を笑顔を貼り付けたまま。不思議そうに問い掛けた。先程までの波のない、静かだった心が。嫌悪で激しく波打つ。それでも、その気配を隠して微笑んだ。) (2022/3/17 22:02:01) |
| 凡庸． | > | 何故……そうだな。見聞を広めるため、とでも銘を打っておくとしよう。璃月のことならば大体のことは何でもわかるが、それがひとたび他の土地に一歩でも出向けば全く通用しないものだろう。故にそれを知るためにもたまにはそういった所まで足を伸ばしてみようと思ってな。嗚呼、そうだ。せっかく偶然とはいえ出会えたことも何かの縁、相席しても構わないか？（彼女の白く嫋やかな手が酒の入ったグラスに触れているのを見る。どうやら彼女はひとり酒と洒落こんでいたようで、せっかくの機会にと相席を申し出ることにした。もちろん、嫌ならば別の席に座るが生憎今は夜の真っ只中。日が暮れたら暮れたほど酒飲みというのは増えるもので、何処も彼処も席が埋まっているのだから少し席を探すのが難しいかもしれない、なんて頭の片隅でそんなことも思考していた。とはいえ、彼女の性格的に断れもしないだろうから、特にその思考は口にしないでおくことにする。故にただただ貼り付けた笑みを浮かべる彼女に表情を緩めることなく平然としているのみに留めて、彼女がきっと思っているであろうことを敢えて尊重しないでみた。） (2022/3/17 22:10:33) |
| 凡庸． | > | ((泪ちゃん可愛いね……先生が可愛がるね……………… (2022/3/17 22:11:01) |
| 偽善. | > | ((ありがとう……いや、早、打つの早……！！！先生好きです、ありがとうございます……(文字打ち、) (2022/3/17 22:13:54) |
| 凡庸． | > | ((これが、原稿にも、通用したらなぁ（白目）してるけど楽しいと打つの早くなるよね（てへ）先生が、先生……してる？ってなってるけどよさげなら良かった！ (2022/3/17 22:17:26) |
| 偽善. | > | ああ、なるほど。確かに貴方ほど璃月に詳しい方はいないでしょうね。その代わり、他の土地には慣れていないと。見聞を広げるのは素敵な事ね。______勿論、喜んで。私の相席で良いならどうぞ。(かの神が璃月に詳しい事は知っていたが、他の国には疎いのだと知れば、意外なものだと思った。知識で言えばどんな者より上だろうと思っていたからだ。他国に関しても勿論詳しいとばかり思っていた。その為、きょとりとするも直ぐに笑顔で素敵な事だと思ってもいない言葉を紡ぎあげれば、貴方の瞳を見る事無く、一旦お酒に視線を戻した。相席の申し出に一瞬だけ考える仕草を取るも断るという判断は脳にはなく。快く、という風な表情を作って了承する。正直、同じ席で酒など反吐が出るほど嫌だが、了承したのは他に席が空いていない事を知っている上に。幼い頃から根付いている神様の言葉は絶対である。という教えがいまだに有効だからだろう。嫌だという気持ちを僅かに、瞳に宿せるも笑顔で受け入れて。) (2022/3/17 22:24:40) |
| 偽善. | > | ((いや、十分通用してる気はするけどな……。えへ、楽しいなら良かったよ！打つの遅いけど、私も楽しんでるよ！してるしてる、先生ならそういう理由出来そうだよね (2022/3/17 22:26:10) |
| 凡庸． | > | 知識だけでは意味を成さないことも多いだろう。確かに俺はそういった書物を読み解くことは好みではあるが、それも他国に行けば通用はしないことも多々ある。実際に触れ、この身をもって実感してみなければ理解出来ぬことも世には溢れているからな。とはいえ、素敵と賞賛されるのは世辞とは言え嬉しいものだ。ここには着いたばかりだが、お前に出逢えたのは運が良かったのかもしれない。────では、邪魔するぞ。（意外と思われているのだろうか。確かに長く生きていたせいでそういった知識だけは積もってはいったが、結局知識は知識。実際に触れてみなければ分からないことも多い。それを言及するくるくるとなめらかに回る口は止めることを知らず、彼女がたとえこちらを見ていずともその言葉は紡ぐのを辞める気も無い続いていく。あれやこれやと放っておけば紡いでいくだろう言葉の数々も彼女の言葉によって漸く途切れたくらいだ。もちろん、その言葉が世辞で塗り固められたものだと分かっていてこの態度であるのだから、他のひとが聞けばそれこそ図太いとでも称されるほど無神経な行為をしている。） (2022/3/17 22:36:35) |
| 凡庸． | > | （目の前の一見にこやかに人受けの良さそうに微笑む彼女の瞳に一瞬嫌悪が宿ったことさえも見ていて尚、涼やかに、心揺らぐことなく対面し目の前の席を借りるのだからこれを図太い以外の何ものでもないことだろう。） (2022/3/17 22:36:36) |
| 凡庸． | > | ((通用しなくて呻くのが原稿だからね（白目）やった〜〜！！楽しいならよかったよかった。のんびりで構わないからね！全然気にしてないし。（ぐ）割とこじつけたんだけど違和感ないならいっか……これも泪ちゃんが可愛いから……かな…… (2022/3/17 22:38:45) |
| 偽善. | > | 実際に触れてみないと分からない事は多々ある。確かに、そうかもしれないね。私もモンドに来てから、色々と学ぶ事が多かったもの。お世辞なんて、本当に素敵な事だと思ってるの、他人の視点から見れば素敵だと思うから、運が良かった。貴方がそう思うならそうなのでしょうねえ(貴方の言い分に耳を貸せば確かに其れには納得する。実際、自由が無く、知識としてしか物事を知らなかった身としては寧ろ。納得する物があった。然し、同意見というのは何かと不快な為、自分の発言に不快感を覚えながら。当たり障りない言葉を紡いでいく。不快を顕にしておいて。素敵だのなんだの良く言えたものだろう。然し、自分は思っていないが、他人ならそう思うだろう。そういう意味の篭った言葉を再度送れば、運が良かった。その言葉に、自分からすれば運が悪かった。ついていない日なのだが、考えは自由だしそう思うならそうなんだと肯定の言葉を送った。 (2022/3/17 22:52:14) |
| 偽善. | > | 嫌いだと、僅かに滲ませても、貴方は気付いているだろうに図太くも神経を疑う様な態度である。対面する様な形で目の前に座る貴方へ、本当に理解に苦しむと言わんばかりの気持ちになった。言葉にはしないが、気持ちが悪いし、胸焼けがしている。嫌で嫌で仕方ないのに。張り付いた笑顔を帰る事無く、このドロドロに煮えた嫌悪を飲み込み) (2022/3/17 22:52:25) |
| 偽善. | > | ((期限のある原稿って怖い……(切実)ありがとう！でもあまり待たせたくないから、出来るだけ頑張るよ！楽しいしね！いやあ、違和感そんななかったよ。いや、可愛いからかな、って理由は笑ってしまうなあ (2022/3/17 22:54:28) |
| 凡庸． | > | いくら璃月と隣接しているとはいえ、モンドの文化や作法など璃月と多く異なる点が目立つという。お国柄、というものだろうか。俺は実際ここで暮らしているわけではないから深くは知り得ないが、移住したお前ならば分かることも多いのだろうな。異国の文化や歴史、風習には興味がある、今度是非とも御教授願いたいくらいだ。……他人からの評価を得たとしても、目の前の本人がそう思っていないのならそれはただの世辞にすぎない。なぞらえている、という方が正解か。いや、酒の席でこの話は無粋だな。いまはただ、何も考えず楽しくお前を酒を飲み交わすことにしよう。（ひとつ、酒類をオーダーして待つ間にそんなことを軽く投げ込むように言えてしまうのはやはり、己が彼女の気持ちを少なからず理解しているからか。とはいえ、そう言うだけでも結構に嫌がるだろうが、それは己の知ったことではない。結局庇護というものは一方的なもので、例え相手がどう思っていても結局のところは関係無いのだ。相手が嫌悪しようと、不快に思っていようと、それを表から拒まない時点で諦めろとしか神であった己は言えない。） (2022/3/17 23:09:17) |
| 凡庸． | > | （他人なら、という言葉にひとつ軽い、友人に世間話をするようなノリで真正面から正論を紡げば、所詮は人間の戯言だと小さく笑った。信仰ばかりされてきたからこうも敵愾心を向けられるのは珍しい。だからだろうか、少し楽しくなっている節もある。無理やりに貼り付けた笑みに、くつりと喉奥を鳴らして。） (2022/3/17 23:09:19) |
| 凡庸． | > | ((ひん。誤字！！！お前と、です！！ごめん！（土下座）私も長くなればなるほど遅いからね……気にしないでね……！！可愛いから、致し方ないのです（世界の真理） (2022/3/17 23:10:41) |
| 偽善. | > | 御教授ね……、特に教えられる事はないと思うの。知識としては貴方は知っているじゃない。それなら、後は自ら経験すれば良いだけなのだから、教えるまでもない気がするけど。確かに、璃月とモンドでは風習も文化も作法も大きくことなるかな。あら、誰も私はそう思っていないなんて言ってないのに。まあ、そうね、酒の席ではもっと楽しい話が良いのでは？私のおすすめは蒲公英酒なの、貴方の口には合わないかしら。(自由の国なだけあって、璃月に比べると少し緩い部分がある様に思える。隣国とは言えど、違う国だと思い知らされたのが懐かしく思えた。くすりと、笑みを1つ素で落とした。貴方なら知識として知っているのだから、後は経験するだけでしょうと。遠回しに突き放し。断る様な言葉を送れば、風習等は全く異なると。それだけは肯定して頷いて見せた。そして、貴方の的確な正論に、特に思う事は無い。頭が回っていないから、矛盾が生じるのだろう。分かっている、分かっている。この嫌悪は相手に向けたところで意味が無い事を、だから、飲み込んで噛み砕いて。 (2022/3/17 23:31:11) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凡庸．さんが自動退室しました。 (2022/3/17 23:31:11) |
| 偽善. | > | 無意識に突き放す言葉を僅かに紡ぎながらも、貴方からは滑稽に見えてしまうかもしれないが。何時もの笑みを当たり前の様に貼り付け、友人のように接してくる貴方に対して、やはり嫌悪が募るばかりだった。ゴクリと、手に持っていた蒲公英酒を口含めば、自身を落ち着かせる様に、瞳を伏せ) (2022/3/17 23:31:23) |
| 偽善. | > | ((お疲れ様！ (2022/3/17 23:31:30) |
| おしらせ | > | 凡庸．さんが入室しました♪ (2022/3/17 23:54:55) |
| 偽善. | > | ((おかえり！ (2022/3/17 23:55:03) |
| 凡庸． | > | ((落ちてごめん！ただいま〜！ (2022/3/17 23:55:16) |
| 凡庸． | > | 言っただろう、俺が持ち得ているの単なる書物で得た知識でしかない。もちろん、自分で身をもって体験する気ではいるがそれはそれとして、現地の人間に話を聞くのもその経験の一部になる。それが元は別の国、ましてや俺が最もよく勝手も知りたる璃月からの移住者であれば尚更対比しやすく、話も入ってきやすい。俺としては是非とも聞きたいところだ。……なるほど、蒲公英酒か。俺の口に合うかは分からないがせっかくここまで来たのだから飲んでみる価値はある。今頼んだものを飲み終え次第試してみるとしよう。（素で笑う姿を目にするのは恐らく滅多に無いことで、だからこそぱちりと鋭い美しさを保つ石珀を瞬かせてしまう。とはいえそれもすぐさまいつも通りの貼り付けた歪な笑みに変わってしまうのだから、逆に見間違いかなんて思うことも無く寧ろ強く印象に残ってしまった。そう考えている最中にも、彼女はぽんぽんと拒絶と肯定を返してくるのだから、少しばかり愉快だと思ってしまったが。こうも厭われていても尚絡まれるのだから苛立つだろうことは分かっている。突き放され、来るなと言外に伝えられていることも。） (2022/3/17 23:55:36) |
| 凡庸． | > | （表立ってそうしてしまえばいいのに出来ないのはその生い立ち故か。それが何とも愉快で、憐憫で、滑稽で、だからこそ己は彼女に親しげに話しかけるのだ。くすくすと含み笑いは止まらず、抑えるように届いた酒を一杯呷って。） (2022/3/17 23:55:38) |
| 偽善. | > | ((く、くそっ！！！なんか負けた気がする！！！！！！でも好きなので許す！ (2022/3/17 23:58:54) |
| 凡庸． | > | ((なんか勝った気がする（全く勝ってない）えへへ、泪ちゃん相手に饒舌な先生です……人間で遊ぶな……！ (2022/3/18 00:02:25) |
| 偽善. | > | (現地の人間の言葉は経験の1つになる。そう告げられてしまえば此方としては、不快な気持ちになる。確かに今は現地の人間であるし、元璃月の人間。貴方の望み通り、それなりの言葉は言えるだろう。タメになる話だって出来るかもしれない。知識に関しては、人間にしてはそれなりに豊富な方であるし、それも込みで考えれば適任で間違いないだろうが、何故神相手にそこまでしてやらねばならないのか。何故、神であった存在にそうしてやるべきなのか。神は死んだかと思えば偽造に過ぎないなんて、あの日の喜びを今すぐ返して欲しいものだと思った。不快感は拭えない。貴方の饒舌な言葉を耳に乾いた笑みを落とした)確かに私は元々璃月の人間。貴方の期待に応える事も出来るでしょうね。少しだけなら、構わないけれど、長くは話したくはないわ。ワインが大丈夫なら大丈夫だと思うのだけど、鍾離さんはワインはお好き？(自分が素で笑っていた事を知らない。困ってしまった故に僅かに零れた笑みだとしても、貴方の印象に残ってしまった。話したくないと。初めてしっかりとした拒絶を口にする。貴方の良く回る口に少し疲れてきたのもあるだろう。 (2022/3/18 00:14:27) |
| 偽善. | > | 演技とはいえ嫌いな存在に、嫌悪の対象に笑いかけるのは苦痛で。笑顔のまま毒づいてしまった。普段の彼女ならけして言わない言葉。神である貴方が居るから出てしまう本音。嫌いなのに、本音を引き出すのは何時だって神という存在だと思いながら、小首を傾げた。ワインはお好き？と、) (2022/3/18 00:14:37) |
| 偽善. | > | ((勝たれてしまった……！饒舌な先生いいね、人間で遊んでらっしゃる！既に疲れちゃった泪です (2022/3/18 00:15:41) |
| 凡庸． | > | 構わない、元々長く頼むつもりは無かったからな。とはいえ、相談役として名を馳せているお前からそうもハッキリと否と言われてしまうとは思わなかったが、受けてくれるだけマシだろうか。……ワインか？赤も白もどちらも嗜む程度ではあるが飲めなくはないな。独特の苦味が舌に残り、それを味わうのもまた粋というもの。故にゆっくり味わうように飲んでしまうが……、蒲公英酒もその類なのか。それは飲むのが俄然楽しみだ。（相手が例え不快感を示し、何事にも受け入れてくれる聖女みたいな存在らしくなくハッキリと断る姿を引き出したのは単に、己が神であるからだろう。きっと神でなければ、彼女は殊更上手く取り繕って笑顔で何かしら有益な情報を落としてくれていたに違いない。それを理解しているからこそ、毒づかれても特に不快に思うことも無くただただ年上の余裕というもので流してしまえば、一口更に頼んだ酒を喉に流し込む。そういえば、最近はひとり酒が多かったからか人と飲むのは久しぶりだった気がする。相手はさておき、なかなかに楽しいものだと勝手に楽しみ始めるあたり大分の傲慢さであり、相手が知れば屈辱でもあるのだろう。） (2022/3/18 00:32:11) |
| 凡庸． | > | （けれど、幾ら嫌われているとはいえ相手も元は己の民。その経歴がどんなものであれ、庇護し慈しむべき存在だ。だからこそ、こうして共に酒が飲めることを顔を歪ませることなく純粋に楽しめるのかもしれない。） (2022/3/18 00:32:13) |
| 偽善. | > | ((楽しんでらっしゃ、る……可愛い～～屈辱～～！！！！ (2022/3/18 00:35:02) |
| 凡庸． | > | ((だって嫌がる泪ちゃん可愛くて………………（反省しない男・鍾離を添えて） (2022/3/18 00:36:15) |
| 偽善. | > | それなら良かった。名を馳せ？嗚呼、璃月にも噂が……貴方だけよ、こんな事を言うのは。他の者なら否とは言わないわ。貴方だから、そう言えるの。引き受けない訳には行かないもの。少しなら、って条件を飲んでくれたのだし、ちゃんと質問答える。案内もするけれど。そうね、蒲公英酒はどちらかと言えばその類に分類されるの。とても美味しいし、人気のあるお酒だから、飲んで損はしないはずよ。好みかはさておきね。 (貴方の発言から、璃月にも相談役という噂がいっているのかと考える。そうだとするなら、自由が本当に無い様に感じて、一瞬表情を曇らせる。自分が招いた事だ。相談役として名を馳せる事で生まれる、自由とは無縁の生活に身を投じてしまう。けれど、なかった事の様に。笑顔を貼り付けた。然し、口から放たれるのは拒絶の言葉、質問に応え案内もしても構わないが。否と言うのは貴方にだけだと冷たい棘のある言葉を紡ぎ。蒲公英酒を煽る。好みかは分からないが、損はしない告げた。貴方の傲慢さに気づく事はないが、貴方が楽しんでいる事は何となく察する事が出来た。いらだちが募る、怒りが湧いてくる。でも、飲み込んで。貴方との会話を続け) (2022/3/18 00:54:08) |
| 偽善. | > | ((可愛なら嬉しいけど、反省はしような先生！ (2022/3/18 00:54:43) |
| 凡庸． | > | ((こんな嫌い！ってされて可愛さを覚えない神様居ないもん……反省しない…… (2022/3/18 00:58:07) |
| 偽善. | > | ((草、嫌いってするのは貴方にだけは、可愛いだろう？神様……反省しないの！ (2022/3/18 00:59:52) |
| 凡庸． | > | 璃月港全域に広まってるわけではないがそれこそ風の噂で耳にしたんだ。どうも、モンドにはなんでも話を聞いてくれる聖女が居る、と。そう人から人へとはいえ噂されるお前に貴方だけ、と言われるのは何だか擽ったい気持ちになるな。言わば、いつもはつれない猫を手懐けようとするかのような感覚だ。もちろん冗談だが。何はともあれ案内してくれる日を楽しみにしていよう。……人気のある酒であることはよく聞いているが機会が無かったから、特に味わねばならないな。渋味や苦味があるのなら何とも酒のつまみが欲しくなりそうだが、こればかりは飲んでみる前から言っても分からない。（はて、顔を曇らせる必要があっただろうかと思わず首を軽く傾げてしまう。噂とは一度拡がって突然と消えゆくものだ。彼女もきっとその枠組みの中にはめ込まれた一人に過ぎない。とはいえ、そうであると同様にそれが彼女にとっての癪に触るものの一つでもあるのだろう。なるほど、と口には出さないが彼女の複雑な心境の一部分を神としての目線で理解しようとしながら、それでも酒を呷っていても目線は楽しげに彼女の行動と、） (2022/3/18 01:19:36) |
| 凡庸． | > | （ころころと変わらないように見えて割と変わっているようにも見える表情から外れることは無い。棘のある声、けれど結局拒めずに話し続けるのは何と苦痛なことだろうか計り知れないが、話してくれるのだからそこに乗っかるようにしてまだまだ口を回し続けた。それがたとえ彼女への苦痛になっても、止めることはしない。たった今己は、神の思考が凡人になろうと決めたその日から未だに完全に抜けきっていないからこその愉快犯みたいなものだった。） (2022/3/18 01:19:38) |
| 凡庸． | > | ((ごめん！打ってる途中に寝かけてたので素直に寝ます……！眠気に耐えられなかったらしい……また続きやろ〜！お先失礼します、おやすみ！ (2022/3/18 01:20:20) |
| おしらせ | > | 凡庸．さんが退室しました。 (2022/3/18 01:20:24) |
| 偽善. | > | ((無理は良くないし、気にしないでね、おやすみー！また続きやろう！！返事一応書き溜めとこうかな。落ちます！ (2022/3/18 01:25:12) |
| おしらせ | > | 偽善.さんが退室しました。 (2022/3/18 01:25:19) |
| おしらせ | > | Ｎ．さんが入室しました♪ (2022/4/6 03:15:49) |
| おしらせ | > | 玲王.さんが入室しました♪ (2022/4/6 03:23:00) |
| 玲王. | > | ((こんばんは〜〜！ (2022/4/6 03:23:20) |
| Ｎ． | > | (( こんばんは……！！！自分も名前にしとけば良かったー！！と思った笑 イニシャルなのは面倒だったからか……（勝手な納得） (2022/4/6 03:26:20) |
| Ｎ． | > | 玲王〜、髪乾かすの面倒だからもう寝ていい？正直髪なんて寝てても乾くから放っておいてもいいと思う（大浴場からチームVが寝泊まりしている部屋へと帰ってきて真っ先に己が感じたのは何もしたくないという怠惰であった。髪をしとどに濡らして毛先からは雫が垂れているというのにも関わらずただただ気だるさからタオルを肩に乗せたまま敷布団に直行しようとする。とはいえ、一生に来た彼はいつも世話を焼きたがるから、一応声くらいは掛けておこうかと如何にも怠いです、と言わんばかりの声色で念の為報告しておくことにし。） (2022/4/6 03:26:42) |
| Ｎ． | > | (( 中くらいといえばこれくらいか？と調節しながら打ってました！どうだろ？ (2022/4/6 03:27:03) |
| 玲王. | > | ((イニシャルにしようか悩んだけど、行かせん頭が弱いから、イニシャルがパッと出なくてね！ (2022/4/6 03:27:16) |
| 玲王. | > | ((可愛い〜〜髪の毛乾かそうね！ (2022/4/6 03:28:11) |
| Ｎ． | > | (( イニシャルぱっと出てこないよね、分かる……。玲王くんならMかRかかな？多分！でも名前フルでも全然可愛いからありよりのあり……。 (2022/4/6 03:29:56) |
| Ｎ． | > | (( 凪はもう自分で乾かす気ないから（いつも）乾かしてくれなきゃそのままおやすみだよ！乾かして♡（やめな） (2022/4/6 03:30:58) |
| 玲王. | > | 風邪を引く可能性もあるからな。そのままじゃダメだぜ。たく、仕方ねぇな乾かしてやる(風呂上がりの貴方の姿を視界に捉えると。瞳をぱちぱちと数回瞬く。けれど、直ぐに立ち上がると相も変わらず怠慢を貫く姿に笑みが零れてくる様な気分になれば、少しだけ思いふける。変わる事のない唯一無二の宝物。誰よりも才能に溢れた、大事な宝物。半年前から共にいる存在を目にすると、この怠慢も仕方のない事だと。むしろ、良しとしてしまう自分が居た。そして、髪を乾かす為に座る様に促して) (2022/4/6 03:46:22) |
| 玲王. | > | ((わからない、！！！！！！！！！ (2022/4/6 03:46:31) |
| 玲王. | > | ((資料！という名前の単行本が手元にない！から、口調自信ないな？！ (2022/4/6 03:47:19) |
| 玲王. | > | ((めっちゃ綺麗に乾かすよ、風邪引かれたら大変だからね♡ (2022/4/6 03:48:08) |
| Ｎ． | > | ((あ゛あ゛あ゛可愛い…………え？生玲王見れてるの……？夢じゃない……？？ってレベルなのでめちゃくちゃ安心していいよありがとう好きだ！！！むしろ資料なしでこれだけできるってやばくないかな！！！？？？ (2022/4/6 03:50:08) |
| Ｎ． | > | ((優しい、玲王くん優しいね…………だから凪もだらけられるよだるだるしちゃうね…… (2022/4/6 03:50:37) |
| 玲王. | > | ((可愛い？！良かった！！いや、似非玲王くんです、そこまで上手くないから、安心して！やった、資料なしだけど。結構頑張った！ (2022/4/6 03:51:55) |
| 玲王. | > | ((玲王くんは凪くん凄く甘やかしそうだからね、凪はそのままで良いの！これくらい俺がしてやる。俺の宝物だからなってにっこり笑う玲王くんいます (2022/4/6 03:53:15) |
| Ｎ． | > | んー、じゃあ玲王が言うならそうする。だって俺が何もしなくても玲王が完璧に乾かしてくれるし、俺はぼーっとしてるだけでいいから楽だし。それに風邪引くとそれはそれで面倒。玲王とサッカー出来なくなるから（仕方ないと言わんばかりに気の抜けた笑みを浮かべる彼はいつもと同じ。だから己もいつもと同じく彼に従って、ぺたんぺたんと軽く足を動かして彼に指し示された場所に素直に腰を下ろす。もう既にこれも慣れたルーティンだ、だからこそ何も可笑しいとは思わない。何でもダルい己をトコトン世話をしたがる彼は随分と変わっている気がするがそれも悪い気はしない。ふぁふ、とひとつ眠たげに欠伸を零しながら、ぐいと彼に凭れ掛かり。） (2022/4/6 04:01:31) |
| Ｎ． | > | ((いやいやめちゃくちゃ上手いし宝物の表現のとこでオタク言語失ったものね……。もう資料なしでここまでいけるとか天才すぎんか……！？ (2022/4/6 04:02:48) |
| Ｎ． | > | ((解釈ど一致、わかる…………！！！めちゃくちゃそう言ってそう！！！それにあまんじてのんびりするのが居心地いいと確かに思う凪くんがいるんだな…… (2022/4/6 04:03:50) |
| 玲王. | > | 勿論、凪が風邪ひいたりしたら大変だからな。完璧に乾かす。何より、濡れたままは気持ち悪くね？それに冷たいだろ？(濡れたままは風邪を引く危険性以上に、濡れた水滴が冷えて冷たくなるから、寒いだろうとも思うのだ。だから、心配して髪を乾かすと言ったし。何より宝物である凪の体調管理も自分の役割の一つだと思う。嬉しい、一緒にサッカーをする。この才能に溢れた天才と一緒に。それだけで心が満たされる心地だ。寄り掛かると水滴が滲んで少し冷たい。詰めてぇなと思うが、口には出さずに。「一緒にサッカーやろうぜ」その約束を思い出しながら、この一種の執着を胸に隠して、優しく髪に触れた。まずは水滴を取るように優しく拭いて) (2022/4/6 04:15:23) |
| 玲王. | > | ((天才ではないけど！宝物の表現結構頑張ったから、嬉しいな！ (2022/4/6 04:16:11) |
| 玲王. | > | ((2人の穏やかな時間可愛い〜〜！本当に玲王くん凄く甘やかすし、凪くんはそれにのんびりしちゃうの愛！ (2022/4/6 04:17:18) |
| Ｎ． | > | んー、確かに冷たいけどそれより動きたくない方が勝る。わざわざ乾かさなくとも時間が経てば乾くものを急ぐ必要無いでしょ、玲王は心配性だからいつも俺の心配してくるけど。（たしかに彼が言っていることが世の中では普通なのだろうことはわかるが、何もしないでも乾くものをなぜそこまで手を掛けたがるのだろうか。こてりと緩やかに首が傾くのも、それがよく分からないから。凪にとって、いかに面倒なことをしないかということが大事だったりする。それはサッカーでもそう。何点入れれば終わりか、ということを彼に聞けさえすればあとはそれを彼のパスに従って完遂させるまで。そこまで考えてダルくなってしまったから結局その思考全てを放棄して、代わりにまるで大事な宝物かなにかに触れるかのような優しい手つきを甘受した。） (2022/4/6 04:26:28) |
| Ｎ． | > | ((毎度返ってくる宝物の表現の度に奇声を上げてしまっている……これはやばいぞ、破壊力満点の玲王くんだ……。 (2022/4/6 04:27:32) |
| Ｎ． | > | ((いや分かるな……、めちゃくちゃ分かる。今まで甘やかされてきたから代わりに余分に甘やかしてしまう玲王くんと、それに慣れてる凪のゆるゆる空間最高すぎる……可愛い (2022/4/6 04:28:36) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、玲王.さんが自動退室しました。 (2022/4/6 04:38:20) |
| Ｎ． | > | (( お疲れ様〜！！一応無言落ちまで待機はしておくかな (2022/4/6 04:40:53) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Ｎ．さんが自動退室しました。 (2022/4/6 05:02:20) |
| おしらせ | > | 甘.さんが入室しました♪ (2022/4/12 22:25:40) |
| 甘. | > | ((良し！！ (2022/4/12 22:25:52) |
| おしらせ | > | 鍾．さんが入室しました♪ (2022/4/12 22:26:34) |
| 鍾． | > | ((こんばんは〜〜〜！！！ (2022/4/12 22:26:43) |
| 甘. | > | ((こんばんは〜〜！！！ (2022/4/12 22:26:53) |
| 甘. | > | ((出だしはどうする？賽子で高い方がやるかい？ (2022/4/12 22:27:41) |
| 鍾． | > | ((そうしよ〜！ (2022/4/12 22:29:29) |
| 鍾． | > | 1d100 → (28) = 28 (2022/4/12 22:29:35) |
| 甘. | > | 1d100 → (42) = 42 (2022/4/12 22:29:48) |
| 甘. | > | ((私か！出だしやるね！！！ (2022/4/12 22:30:02) |
| 鍾． | > | ((はーい！お願いします……！ (2022/4/12 22:31:26) |
| 甘. | > | ……私、また…(中華の風貌をした御屋敷。底にある一室で死んだ様に眠りに付く少女が居た。最近眠気が以前より増した様に思える。逃げ出す意思は既に削ぎ取られた。然し、それでもこの屋敷の主である鍾離への警戒は抜けていない。怒りも殺意もまた抜けていないのだ。吸血鬼は消さなければいけない存在である。傷付ける事は好まないがその意思は昔から変わらなかった。そうだと言うのに、その敵に捕らえられて為す術もないのだから笑い話にもならないだろう。意思は未だに変わっていない。それでも隙はなく、血を採取されるだけだ。何とも屈辱的な事か、吸血には痛みが伴う。其れすら嫌で現実から逃避する様に眠りにつけば、ゆっくりとその意識を浮上させ。寝起きの頭は良く回らずぼんやりと、部屋の扉を無意識に眺めて) (2022/4/12 22:39:25) |
| 甘. | > | ((いや、出だし久しぶりで分からない(？) (2022/4/12 22:39:48) |
| 鍾． | > | （屋敷の主である自分は一人だけ、餌として飼い込んだ人間が居る。彼女は吸血鬼ハンターと呼ばれる、吸血鬼である己とは敵対する存在そのものだが、ノコノコと一人だけでやって来たのが運の尽きだった。血が美味しかったから置いておくことにしたのだが、もしも不味かったら即座に処分されていただろう。さて、最近その餌がよく眠るようになってしまった。警戒が抜けてないことは分かっている、それでも何かから逃げるように眠る姿はあまりつまらない。食事は適切に出しているはずなのにと首を捻ることもあるが、特にそれとこれとは話が別なのだろう。餌という時点で大きなストレスなのかもしれない。まぁ、止めさせる気は無い。逃走されても面倒だから下に保管しているが、正直何度か逃げ出そうとしているところにばったり出くわしているから目が離せなかった。厳重に閉められた扉を開け、中を覗けばどうやら本当に寝起きだったらしい彼女の姿がある。）おはよう、最近はどうやらよく眠っていたみたいだが此処にも慣れたか？ (2022/4/12 22:47:31) |
| 鍾． | > | ((可愛いのでにこにこのご主人ですよ☺️☺️ (2022/4/12 22:47:50) |
| 甘. | > | ((可愛いなら良かったよ！！！慣れたか？に皮肉か？好きだよってなったけど、先生だからそんな意図はないんだろうなあ… (2022/4/12 22:49:44) |
| 鍾． | > | ((私は皮肉に使ったけど多分本人は皮肉の意図が無い天然かまししてると思うんだな……多分……？かんうちゃんの反応次第で皮肉気味になるやもしれない！ (2022/4/12 22:52:42) |
| 甘. | > | ……慣れたか、だなんて、慣れる筈がないですよ。貴方に与えられる物全て嫌で仕方ありませんから(意識がぼんやりとしている。まだ眠たい。そう思えて瞳を閉じようとした時。扉の開く音が聞こえた。意識が再び浮上する。この音の主は1人しか居ない。無機質な瞳が、未だに警戒の抜けない瞳が貴方を射抜く。怒りを押し込めて、貴方の言葉に言の葉を返せば。皮肉にも思えたソレに内心、貴方が其れを言うのかと思うのだ。逃走を測れば待ち構えたかの様に阻止され、吸血の時は痛みを伴い。其れを慣れろと言う方が無茶があるし貧血も最近は良く起こす、頭がくらくらする感覚だってまだ慣れない。恐怖心すら掻き立てる美しい貴方の瞳をじとりと見据え、細く微笑み。貴方から甘えられる物全てが嫌だと、公言し瞳を憂う様に伏せて、) (2022/4/12 23:02:55) |
| 甘. | > | ((皮肉だよね、知ってた！！！！！！本人自覚無しの皮肉だよね、有難うございます！反応次第、慣れませんよ、貴方に与えられるもの全てが嫌で仕方ない。でした (2022/4/12 23:04:13) |
| 鍾． | > | 衣食住は保証している、命があるだけ儲けものではないのか？お前のような弱い人間など縊り殺して終わり、で手放すことなど余裕だ。例え嫌でも、生きていたいのなら適応せざるを得ないのではないかと俺は思うがな。（しっかりと扉を閉めて、適当に近くに置いておいた椅子に座り長くすらりと伸びた脚を組む。手には暇潰しのための蔵書もあったが、特には必要ないかとサイドテーブルに放置した。確かに、彼女の言いたいこともわかる。突然慣れぬことをさせられて適応するにも時間がかかるだろう。けれどそれを無理にしなければいけない理由が彼女にあるのだから仕方ないことだろう。怒りを隠して微笑む姿は健気だが、隠しきれていないその感情に小さくため息を零して、きっと強者でしか思いつかないような考えをさも当然のように口にしてひとつの感情すら見せず無機質な石珀を彼女に向けて。） (2022/4/12 23:11:34) |
| 鍾． | > | ((皮肉へとシフトチェンジしました☺️☺️☺️かんうちゃんの敵対の対応余りみないから新鮮でついつい煽ってしまう〜〜〜可愛い〜〜！！！ (2022/4/12 23:12:18) |
| 甘. | > | 貴方が言いたい事は分かります。けれど、私は死ぬ覚悟だってありました。死ぬ可能性だってある職でしたから。えぇ、吸血鬼の貴方から見れば弱い人間なのでしょう、簡単に殺せる程には、貴方から見たら弱い人間。分かってます。分かっていても、(嗚呼、きっと生粋の吸血鬼である目の前の男には私の気持ちは理解出来ない。言葉にしても意味は無いと途中で悟ったのか言葉を紡ぐ事無く途切れさせた。無駄死にしない為に必死だった。死にたい訳でも無いから、生きる為に必死に抵抗した。それでも死ぬ覚悟は確かにあったのだ。役目を遂行できない言の方が死ぬよりもずっと苦痛で仕方ない。分かっていても慣れないし心が拒絶するのだから、仕方ない。だからこそ、反抗的な態度を止める事無く。所詮餌でしかない、そうやって生かされるくらいならきっと死んだ方がマシだとすら思えて、作っていた笑みを僅かに歪めて、嫌に過ぎった考えを頭から振り払えば。唇をきゅっと噤んで) (2022/4/12 23:28:47) |
| 甘. | > | ((こいつ！！！！！って思いましたまる！煽られてしまうーー！反抗的な態度しますね！ (2022/4/12 23:30:09) |
| 鍾． | > | 死ぬ覚悟があるというのならとうの昔にお前は死んでいるだろう。今生きているということはつまり奥底に微かに残った生存本能に従ってしまったか、未だに逃げられるか隙をついて俺を殺せると愚かにも思ってしまったかのどちらかでしかない。まぁ、例え餌とはいえ人としての生活は保証するし、下手に他の面倒な吸血鬼に捕まるよりかは運が良かったのだろうか。（彼女が言葉を途切らせようと、自分には関係ない。だから回る口はそのままにして持論を展開する。死ぬ覚悟はあると言っても今生きているのならそれはただのお飾りだ。覚悟のある人間は捕まった途端に如何なる手を使っても死のうとしてくるし、正確な実力差を分かっているから無駄な希望など持ちはしない。餌としては置かれるか、要らぬものとして殺されるか。どちらかに偏る前に自らの死を選ぶ人間など勿論少ないから彼女が糾弾されるいわれはもちろんどこにも無い。歪んだ笑みに隠す心の内を見透かすようにひとつ、発言を落とせば顎に手を宛てがいながらも微塵も動かぬ表情を緩ますことすらなく。） (2022/4/12 23:43:56) |
| 鍾． | > | ((身内じゃない限り甘やかさないのがうちの鍾離なので……てへ！反抗的な態度にズバッと打ち込んでいくスタイルの先生です (2022/4/12 23:44:46) |
| 甘. | > | ……そ、それは……。(言葉に詰まった。確かに言われた通りだ。いっそ死んだ方がマシかもしれないと考えても、実際に死んだ事は無いし。目の前の男の言う様に逃げ出す機会を伺っていた。今はもう諦めた事だが、否定出来ない事実に言葉が出て来なくなる。否定したいのに、上手く言葉が出て来なくて、唇を噤んだ。確かに、衣食住を保証してくれている。生活だって閉じ込められている以外不憫はなかった。それでもだけど、)貴方の言い分は最もです。否定しません。いや、出来ません。だけど、貴方には分からない事だと思いますが、私はそれでも、少なからず任務を遂行できないまま餌として飼われる事を良しだとは思いませんでした。だから、慣れるつもりだってないんです。慣れてしまえば当たり前になってしまう。それは嫌ですから。(抜け出せないとしても逃げられないと分かっていても。それでも嫌だった。慣れてしまえば当たり前になってしまう。其れを屈辱だと思っている今、嫌だと言い切り、見透かす様な瞳に恐怖すら覚えた。その恐ろしい程に美しい瞳から逃れたいとすら思いながら、乾いた笑みを1つ) (2022/4/12 23:56:35) |
| 甘. | > | ((身内じゃないから、厳しい！そんなところも素敵です、先生。打ち込まれて言葉に詰まるけど、ちゃんと自分の意志を発言する女です！ (2022/4/12 23:57:45) |
| 鍾． | > | ……殊勝な心掛けだな。無駄でしかないが、まぁそれはそれで好きにすればいい。お前がそこでそう思っている限りきっとここから出られることは無いだろうことだけは俺には分かるが、わざわざそれを言ったところでお前が素直に飲み込むわけでもあるまい。（愚かだと単純に思う。ありもしない希望に縋り着いて慣れたくないだなんて駄々をこねる。それをするの別に構いやしないが、はっきりと勝率のある算段を立ててこその発言じゃないだろうか、なんて歳を食ってしまったからこその考えしか浮かばない。若いからこその思考なのだろうが、結局それは破綻することが目に見えて分かるから、というか破綻させるのは己なのだが、ともかく滑稽だと思うのだ。くすくすと、全く面白みの無いところで静かにわざと笑ってみせながらも、目はひとつも笑うことも無く淡々と彼女を見下ろし続ける。慈悲で生かされている少女。血が美味しいからという理由でここに囚われたままの少女。その内に生ける汚れのない純粋な使命が何とも馬鹿馬鹿しくて、だからこそ可愛らしい。そんな彼女を見ていると喉が食料を求めて疼き出すのも仕方のないことかもしれない。） (2022/4/13 00:06:39) |
| 鍾． | > | ((てへ、老人視点なのは変わらないけど！こっちに惚れ込まない限り意図せずにも優しい先生は現れません！！だから素直に切り込む彼女にこんな言葉を言えちゃうのだ…… (2022/4/13 00:07:37) |
| 甘. | > | 無駄だと私も分かっています。勝率のある算段がある訳でも有りませんから。貴方の言う通り、言葉を受け入れる事はないでしょう。分かっていても、理解していても。心が其れを拒みますから(愚かだろう。貴方の言葉通りなのだから。それでも、否定を止める事はなく。笑う場面でも無いのに、くすくすと笑みを浮かべた貴方を恨めしそうに睨めば。静かに息を吐いて、自分を落ち着かせようと胸に手を添えては。貴方の言葉に愚直なまで真っ直ぐな其れを返した。否定すると自分の心に素直に言の葉を紡いで、貴方の淡々とした瞳が言葉が酷く居心地が悪かった。確かに浮かべていた笑みも忘れて、きゅっと唇を噤む。言葉を返そうと言い返したいのに、正論にも似た其れに言葉が見つからなくなって行く感覚。其れを覚えながら、不安を胸に抱きつつ理解はしている。と、ハッキリ告げ。使命に忠実に有ろうとするあまり、心が諦めを否定してしまう。遂行しなければ、仕事をしなければ。その強迫観念が胸を支配して苦しかった。じとりと視線を向けて、ただただ気丈に振舞おうとし) (2022/4/13 00:23:19) |
| 甘. | > | ((惚れ込んでくれる気がしないので、厳しい先生を堪能しますね！わぁい、こんな言葉を聞けて私は嬉しいよ(？) (2022/4/13 00:25:07) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鍾．さんが自動退室しました。 (2022/4/13 00:27:43) |
| 甘. | > | ((お疲れ様！！ (2022/4/13 00:28:10) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、甘.さんが自動退室しました。 (2022/4/13 01:01:57) |
| おしらせ | > | 跡さんが入室しました♪ (2022/8/8 16:32:13) |
| 跡 | > | ((足跡！ (2022/8/8 16:32:23) |
| おしらせ | > | 跡さんが退室しました。 (2022/8/8 16:32:27) |
| おしらせ | > | N．さんが入室しました♪ (2022/10/9 21:25:37) |
| おしらせ | > | 玲王.さんが入室しました♪ (2022/10/9 21:26:45) |
| 玲王. | > | ((ばんはばんは！ (2022/10/9 21:26:56) |
| 玲王. | > | ((前よりグレードアップしたれおくんを見てくれ！！ (2022/10/9 21:27:29) |
| N． | > | ((こんばんは〜〜〜〜！！！！ (2022/10/9 21:31:50) |
| N． | > | ((舐めるように見る……むしろ美味しくいただきますする…… (2022/10/9 21:32:01) |
| 玲王. | > | ((美味しく頂かれちゃう、もぐもぐ！ (2022/10/9 21:32:21) |
| 玲王. | > | ((ちなみにシチュはどうする？まだまだにわかだし、シチュはおまかせしちゃうが。代わりに出だしするよ (2022/10/9 21:32:54) |
| N． | > | ((もっもっといっちゃうよ……いただきます……すやぁ (2022/10/9 21:33:49) |
| 玲王. | > | ((それだと寝ちゃってる寝ちゃってる！ (2022/10/9 21:34:28) |
| N． | > | ((なるほどね……うーーんどうしよっかな、のんびりお話か、漫画の進み具合ではバチバチしてる時もできるんだよね。一応どこまで見てるよー、とかある？ (2022/10/9 21:35:19) |
| N． | > | ((しとちゃんのれおくんは天使だから仕方ないね😉 (2022/10/9 21:35:34) |
| 玲王. | > | ((前に買った巻までだねー。お金なくて漫画我慢してたから！！となると、のんびりお話かな？ (2022/10/9 21:37:09) |
| 玲王. | > | ((天使認定頂きました！わぁい、 (2022/10/9 21:37:30) |
| N． | > | ((OK、じゃあのんびりお話してよう！サッカーの練習後、ご飯食べながらのんびり、お部屋でのんびりどれがいいかな🤔 (2022/10/9 21:38:29) |
| N． | > | ((天使〜〜！！もう保証されてるからほんと……ありがとう…… (2022/10/9 21:38:41) |
| 玲王. | > | ((おけおけ！うぅん、お部屋でのんびりする？よし、決まったしロル打とうかな！ (2022/10/9 21:40:23) |
| 玲王. | > | ((保証されてるんだ？ま？頑張ろ…… (2022/10/9 21:40:40) |
| N． | > | ((おっけー、ありがとう！！楽しみに待ってる！！のんびりで大丈夫、私が保証する…… (2022/10/9 21:44:56) |
| 玲王. | > | ((すだぁ、出だしが思い浮かばない時どうしたら良いのだろうか！！ちなみに凪くんって、ご飯食べたあと直ぐ寝転がるタイプ？？(何故聞く) (2022/10/9 21:48:07) |
| N． | > | ((あらあらまぁまぁ、凪君は何ならご飯食べるの面倒がってもう要らないとか言うしそのまますぐ寝転がってゲーム始めるよ！！基本面倒がる子だからね…… (2022/10/9 21:49:13) |
| 玲王. | > | ((ＯＫ理解！！！！！助かった！！ (2022/10/9 21:50:06) |
| N． | > | ((はーいどういたしまして！！こちらこそ出だしありがとね…… (2022/10/9 21:52:02) |
| 玲王. | > | 食ってすぐ寝転がるなよ、凪！(食事すら面倒がる貴方に食事を取らせた。然し、案の定食べ終わって直ぐに横になる姿を見れば、少し呆れた様な視線を向けつつ。世話の焼ける貴方に笑みを無意識に零した。消化に悪いから寝転がるのは良くないと考え、心配が故に告げた言葉だ。面倒くさがりな貴方には余計なお節介かもしれないが、それでも唯一無二の宝物である貴方を大事にしたい。という気持ちから、告げた。トンっと、貴方の隣に座る様に腰かけ) (2022/10/9 21:58:20) |
| 玲王. | > | ((短いけど許してぇ (2022/10/9 21:58:30) |
| N． | > | ((全然許す〜〜……むしろ可愛くて辛い……ありがとう世界 (2022/10/9 21:59:17) |
| 玲王. | > | ((可愛いなら良かった〜〜！！かっこいい？目指しまs (2022/10/9 22:00:19) |
| N． | > | え、別にイイじゃん。だって俺、ご飯も食べたしやることやったし、ゴールだって決めたし、それに今寝転がってゲームしたい気分。（ 食事はだるいの一言に尽きた。シュートが簡単に入るせいかステーキをよく食べるようになったが、咀嚼するのもだるくなって、結局彼に運んでもらうのがルーティンと化している。チームで割り振られた部屋のひとつの布団を占拠して、ごろごろと転がりながら三回分のシュートで戻してもらったスマホでゲームをしていれば、己のすることに何やかんやで何でも頷いてくれる彼に珍しい叱責が飛んで、思わずぱちりと瞬きをした。瞬間、ゲーム画面に映るのは華々しいWINの文字。すっと顔を上げて、隣にやって来て座った彼に目線を遣る。さも、これが普通であるように言葉を述べてそれが何か可笑しいのかと首を傾げて。 ） (2022/10/9 22:06:20) |
| N． | > | ((可愛いにかっこいいがきたら私の心臓旅立っちゃう…………🤔🤔 (2022/10/9 22:07:30) |
| 玲王. | > | 凪は今日も頑張ってたし、俺が言うことじゃなかったかもな(貴方の純粋な疑問に瞳を数回瞬いた後。らしくない事を言ったなあと思ってしまった。普段なら何も言わずに受け入れているのに、今日はどうしたのだろう。自分でも分からなくなり、考える仕草を取れば。貴方が嫌なら強制する必要は無いと考え。だよなあと肯定し。頑張っていたと褒めれば。言うことじゃなかったと自分の言葉を否定した。貴方が伸びやかにサッカーをプレイ出来るならそれでいい、一緒にサッカーが出来るならそれだけでと思うと。軽く笑みを浮かべ。「消化に悪いと思って言っただけだし、気にするなよ」出過ぎな事を言ったなーっと少し反省をする。面倒臭いと思われるより楽なヤツでありたいのだ) (2022/10/9 22:20:03) |
| 玲王. | > | ((前より上手くなったとしんじたい (2022/10/9 22:20:34) |
| N． | > | ((上手い、上手、貴方のれおくんに救われる私がいるありがとう (2022/10/9 22:20:57) |
| 玲王. | > | ((どういたしまして？？命救っちゃった (2022/10/9 22:22:29) |
| N． | > | そうそう、俺頑張った。（ そうは言うが、別に頑張ったとは思っていない。できることをして、というかゴールを入れること自体簡単だ。のんびりやろうと思えばやれる、くらいで本気にしたことは一度も無い。けれど、とりあえず彼の言うことに乗っておこうと数度頷けば、勝ってしまったからかゲームにも飽きてしまってスマホの電源を落とした。枕にぽすんと頭を預け、下からじっと微笑む彼に対して目線を向けながら、彼の言葉にんー、と小さく唸り声をあげる。「 別に俺は気にしてないし、玲王ってばお母さんみたい 」なんて、ぽんぽんと己にしては珍しく口を動かして今に限ったことではないのに関わらずさも今初めて思いましたみたいな口調で言葉を口にして。 ） (2022/10/9 22:32:56) |
| 玲王. | > | ((凪くんが可愛いんだよなあ、推し (2022/10/9 22:36:43) |
| N． | > | (( 可愛いよね……分かる…… (2022/10/9 22:37:10) |
| 玲王. | > | ((見た目も性格も好きなんだ…… (2022/10/9 22:39:25) |
| N． | > | (( 分かる〜〜〜〜〜！！ほんとこの子やべー子ですよ…… (2022/10/9 22:40:06) |
| 玲王. | > | はいはい、今日も良く頑張りました(貴方の事だ。頑張ったと口にしてはいるが。簡単に決まるゴール。其れを頑張った事は思ってない。何故なら、頑張るまでもなく当たり前のゴールだったからだ。それでも汗水流してゴールしているのだから。頑張ったと褒めてあげる。唯一無二の大事な宝物。貴方の様子を伺った。ゲームにも飽きたらしい。電源が落とされた。そして、貴方の言葉に数回目を瞬いた後。ハハッと笑い声を上げ「お母さんみたいとか嬉しくねーけど。」と、冗談を笑う様な口調で、告げて) (2022/10/9 22:47:18) |
| N． | > | (( 玲王くん可愛い……凪のこと褒めてくれる……（公式………………） (2022/10/9 22:49:58) |
| 玲王. | > | ((可愛いなら良かったよ、公式ですねぇ！いっぱい褒めたたゃう！ (2022/10/9 22:51:10) |
| N． | > | ホントそう。次はもうゴールしろとか言わない？（ 彼の労いに絶対に謙遜はしないでゆっくりと首を縦に振る。彼の誘いに嫌々ではあるも確かに興味があったのは事実。だから、彼のおねがいにまぁ仕方ないか、と重たい腰を上げるのだ。ただ、やらなくてもいいと言うのなら当然やる気は無い。己が動かないで終わるのならそれがいいと思うし、サッカーにこれといった興味はない。縦に振った首を次は横に傾げて、笑う彼にそう問いかけた。スマホを取るために頑張った、ご飯を食べるために頑張った、でも正直それもほぼ達成されている。「 だって俺の事世話してくれるし。面倒じゃん、普通 」違うの？と言わんばかりの目で彼を見れば、お母さんじゃないなら何がいいのだろうかと。 ） (2022/10/9 22:56:51) |
| N． | > | (( そう、公式、公式………………（最新話まで追った人の悲鳴）ありがとう可愛い……………… (2022/10/9 22:57:17) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、玲王.さんが自動退室しました。 (2022/10/9 23:16:36) |
| おしらせ | > | 玲王.さんが入室しました♪ (2022/10/9 23:16:46) |
| 玲王. | > | 何言ってんだよ、ゴールは決めなきゃ駄目だろ？(流石にこれは譲れない。そう言う様に少し食い気味にだーめを出せば。呆れた様な視線を向けた。勝たねばならない。1番にすると決めたのだから、妥協はする気は無い。何より、ゴールを決める貴方の姿が好きだ。唯一無二の光だと再確認させられる。貴方が勝つという絶対的な信頼はある。それでも、ゴールなんてしなくていいなんて言えない。サッカーに興味が無い事は分かってるそれでも一緒に上まで行きたいと願うのだ。何より貴方を面倒と思う訳がない。唯一無二の宝物だから、世話をするのも楽しみさえ感じる程だ。「ハハ、全然許容範囲。つーかお前といると楽しいからな。面倒なんて思うわけねーの！」そう、軽く笑い飛ばして。軽く貴方の頭をなでなでと撫でて) (2022/10/9 23:16:49) |
| N． | > | (( (2022/10/9 23:17:05) |
| 玲王. | > | ((そんな時間経ってたの？草 (2022/10/9 23:17:05) |
| N． | > | (( あー旅立った……おかえり〜！！ (2022/10/9 23:17:15) |
| 玲王. | > | ((男子高校生の口調ってさ思いの外ムズいよね！ (2022/10/9 23:18:43) |
| N． | > | 別に、俺はゴールに執着してないし。玲王が入れろって言うから入れてるだけで、正直やらなくて済むならそれでいいかなって思う。（ 正直な話哀れなことだとさえ思う。サッカーに無関心、勝ち負けさえ気にしていない。そんな己にボールを取られて、負けて、涙を流す選手は短期間で幾人も見てきた。彼が夢だと己に笑うから、まぁ仕方なくと付き合っている。BOSSの命令にはYESと答えろ、とは自分に命令を下す彼の言葉だ。だから、ゴール前でボールを待って、撃って、点を決めて。これでおしまい。まぁ、今の話よりもはいそうですかで終わらせる方が良いのかもしれない。変に引き摺らないかも。そう考えながら撫でられているせいか少し頭が揺れたまま、特に抵抗はしないで小さく欠伸を零した。 ）玲王って本当にもの好き。俺と居て楽しいなんて思うヤツお前くらいじゃない？ (2022/10/9 23:31:48) |
| N． | > | (( 分かる……口調が変則的なんだよね……固定されてないからわかりにくいって言うか…… (2022/10/9 23:32:08) |
| 玲王. | > | ((とんでもねぇ眠気がヲタクをおさう、 (2022/10/9 23:33:15) |
| 玲王. | > | ((えん、がんられわたし (2022/10/9 23:33:29) |
| N． | > | (( 無理しないで寝ていいんだよ〜！！？？ (2022/10/9 23:38:37) |
| 玲王. | > | ((やだまだあそぶ！ (2022/10/9 23:40:46) |
| N． | > | ((じゃあ、起きるか……頑張るんだしとちゃん…… (2022/10/9 23:42:09) |
| 玲王. | > | お前はそのままでいい！でも、ゴールは決めろよ？俺がお前を1番にしてやる(貴方はサッカーに対して。いや、物事に対して無関心だ。無気力でやる気がない。それでも、己の言葉を信じてゴールを決めてくれる貴方に嬉しく思う。それなら、1番に、サッカーの素晴らしさを教え1番にしてやる。そんな気持ちで。抵抗もなく撫で受ける貴方を見れば、優しい数回撫でるのを繰り返した後。手を離して「そうかもな。まあ、俺はお前とサッカーが出来るならなんだって良い。」そう、にっと笑って見せた。物好きだって構わない。だって楽しいのは事実だからだ。) (2022/10/9 23:42:28) |
| 玲王. | > | ((おきまーす、頑張るぞしとちゃん……！ (2022/10/9 23:42:53) |
| N． | > | ……ン。ゴール前に立っていてくれればそれでいい、だったっけ。じゃあそうする。（ 別に、俺は一番にならなくてもいいけど。そう口に出そうになるが、面倒なことへの探知はしっかりしているから、口に出る前にそっと閉じた。積極的にディフェンスにもいかない、ボールを取りにもいかない。彼がゲームメイクしてくれるから、整えられた盤面でそこに己の力を少し足すだけ。ほんのそれだけ、の単純明快な世界。そんなことを、彼は至極嬉しそうに語るのだからおかしいやつとは思えど、一番おかしいなと思うのは面倒なのにそれに付き合っている己だ。離れたのを良いことに一度起き上がり、布団の上で胡座をかきながら、出会った時のように笑う彼にぼんやり見つめ返す己は、きっと何も変わってはいないのだと思う。 ）……まぁ、玲王がそれでいいって言うなら俺はそれでいいや。少なくともお前がいるから今ここにいるわけだし。 (2022/10/9 23:57:46) |
| N． | > | (( がんばれー！！！がんばれー！！！ (2022/10/9 23:57:56) |
| 玲王. | > | そう、それ！凪は動かなくても俺達が運ぶからゴール前に立ってるだけで十分(お前は天才だ。周りとは格が違う。周りが雑草にすら見えるくらいお前が1番だと思った。ゴール前にいてくれれば良い。そして、ゴールを決めてくれるなら構わなかった。ボールは此方で運ぶ。ゲームメイクは得意だ。だから、今のやり方で問題なく勝てると自負していた。単純明快な世界は可笑しい。可笑しいのかもしれないが、分からなかった。貴方とサッカー出来るならどんな形でも構わないのだ。貴方を生かすやり方だ。「最後まで付き合ってくれよ、凪。俺が退屈させない！つーか、俺が何時か良さを教えてやる」なんて、変わらぬ笑顔を浮かべ) (2022/10/10 00:10:00) |
| N． | > | はーい。ここから出るまでサッカーしなきゃいけないし、それが一番良さそうだからいいや。玲王が世話してくれるし、俺はのんびりできるし。（ 熱の入った声にのんびりすぎる程落ち着いた返事をする。最期まで一緒に、と言ったのはまぁたしかに己である。面倒だなぁと思うのはもはや日常茶飯事であるものの、面倒とは言ってられないのだ。主に、隣の彼のおかげで。決勝のゴールなんて、簡単に思い浮かべられるのに。少なくとも今の時点ではそうだ。加えて、彼はゲームメイクの達人である。それに乗っかっていればいい、BOSSと呼べはまぁあながち間違っていないかもしれない。「 んー、まぁ頑張って。今のところは面倒だなぁ、って感じだけど玲王と一緒にいるって言ったし、それは一応守る 」ずるずると彼の肩に体重を乗せて、だるだるとした雰囲気を纏い続けたまま。 ） (2022/10/10 00:20:33) |
| 玲王. | > | ((がわいい︶ (2022/10/10 00:21:48) |
| N． | > | (( 凪くんは可愛いんだが、ＶＳチームZ戦で一皮以上むけるんだ…… (2022/10/10 00:23:17) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、玲王.さんが自動退室しました。 (2022/10/10 00:46:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、N．さんが自動退室しました。 (2022/10/10 00:48:24) |
2022年03月17日 22時02分 ～ 2022年10月10日 00時48分 の過去ログ
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