ミナコイチャット

「煙草」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 銀魂


2021年02月19日 23時50分 ~ 2023年12月29日 01時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(docomo spモード)  (2021/2/19 23:50:28)

おしらせ坂田さんが入室しました♪  (2021/2/19 23:50:58)

坂田(夜の享楽にそっぽ向いて一際赤い提灯。垢のついた店内とやさぐれの白髪。)…まァあれだ、適当にお話なんかどーだ。安灯りも寒けりゃ上等に見える、…多少は温めて返してやれると俺ァ思うよ。   (2021/2/20 00:11:05)

おしらせ沖田さんが入室しました♪  (2021/2/20 00:22:51)

沖田夜更かしですかィ、旦那。洒落た口説き文句なんざ用意できてねーが、俺とお話なんてどーよ。( 手土産やってほどじゃないけども。がさり片手に抱えられた紙袋。中身は多分肉まんとかそこら辺、寒いのかマフラーに顔少し埋めつつ、今晩は。)   (2021/2/20 00:22:59)

坂田温めて返すたって何かやましい事しようっては腹じゃあ無ェ、見てるくらいなら寄ってけよ。(その気のあるなら吝かじゃあ無いけども、要らぬ小言加わって気の利かない誘い方。気怠げに頬杖、路傍に一瞥は寄越さず。)   (2021/2/20 00:23:07)

坂田よォ、ちと野暮用でよ。安提灯なら蛾しか寄り付かねーかと思ったが、えらく上等のが掛かったらしい。(ゆら、夜の挨拶に片手揺らしやり、客人横目に頬杖まま柔く上がる口角。洒落た口説き文句なら俺が持ってらァ、戯れな応答。)   (2021/2/20 00:31:26)

おしらせ沖田さんが部屋から追い出されました。  (2021/2/20 00:38:58)

おしらせ_ 沖田 .。さんが入室しました♪  (2021/2/20 00:38:58)

_ 沖田 .。だァ申し訳ねーや。俺ァ何年目だと言わんばかりの失態。( Take2とかそんな可愛らしいものじゃなくて。ひらり隻手揺らしつつ、近寄ってくれば反対に抱えられた紙袋ぐいと押し付ける形で、) .. 丁度深夜の見廻り中に変に灯りが見えちまったンで立ち寄っちまいやした。つー事でこの後も仕事があるんであまり長居はできやせんが。   (2021/2/20 00:39:05)

坂田んあれ、大丈夫。出入りは特に規制とかかけねーから謝るこったねーよ、ほら警察様の入るのにゃ応ねーと、うちはカタギだからよ。(冗談めかした台詞、ひらと気楽に手を振りやって返事する儘、迎え入れる紙袋。気が利くじゃねーか、感謝もそこそこに袋に手突っ込み。)お前さん酒とか飲むっけ。…マジでか、あんまし此処にゃ居られねー感じ。(とんと軽く隣示しつつ、調子は緩りと。)   (2021/2/20 00:46:09)

_ 沖田 .。幸い入り直す形で済んだことにホッとしてやす。ドッペルなんざ御伽噺の世界に行っちまうと俺ァもしかすると旦那にとんでもねートラウマ植え付けてたかもしれやせんから、( 時間帯的にも時期に。何食わぬ顔で御託並べつつ、お言葉に甘えて示された隣に腰下ろし、) __ 流石に仕事中2飲酒したなんざバレちまうと怒られるんで遠慮なくしまさァ。旦那は何時頃まで居てるつもりで、( そもそも未成年なんざそんな概念は知らん振り。時計に軽く視線寄越しつつ、)   (2021/2/20 00:54:53)

_ 沖田 .。( 変換ミスとかちと目立つかもしれませんが察してくれると助かりやす、申し訳ねーや、。 )   (2021/2/20 00:56:11)

坂田…止めてくんない、冬の怪談なんざ寒いに寒い上乗せしてすげー寒いだけだから。マイナスとマイナスはプラスになんねェんだよこの場合。(ぞ、訥々とした青年の物言いに連想して思い出す背筋伸びる噺。ドッペル自体は別段構わねえけど、一応の小言。)なにそれ、やるの、飲酒するの。…ったく大変だねェあっちのお役人も。(誘った身の上、上司を慮る台詞のわり上機嫌に目細めやる。頬杖、頂物の肉まん頬張り、俺ァいつまでも、適当な未来予測。)   (2021/2/20 01:06:03)

坂田( 了解、重大な読み違いしてたら指摘してくれる。あと俺、下記ロルで熱燗注文したの書き忘れました。(重大。)   (2021/2/20 01:10:24)

_ 沖田 .。ちょっと俺には何言ってるか分かりゃしやせんが、とりあえず寒いって事ァ分かりやした。.. あれ?温めるどころか冷やしてどーすんだ、( 温度の上がる話でもしやしょう。なんてほざきつつ、お気に召して頂けたのか己の持ってきた土産頬張る彼の姿見つめ、) .. え?アッ、これは俺の完全な見落とし。飲酒はしやせん。( 遠慮しとくって打ったつもり、気持ちが前に出ちまってていけねーや、軽く頬かきやりつつ。旦那は遠慮せず体温上げるためにも飲んでくだせェ、)   (2021/2/20 01:12:14)

坂田温度の上る話ねェ…ぱっと浮かぶのァ未成年にゃとても聞かせらんねー話…ん、食う、? (元より彼の土産物を、我が手中にありと冗談半分に上から尋ねる。寄越される視線にすと目細めて遣り ) マジでか。振られっちまったよどうすっかなこれ。頼んだ分一人で飲むわ。(態とらしく拗ねた風な態度、大人の素面の絡み酒。真面目なこって、誰に似たんだか、適当な戯れ事。)   (2021/2/20 01:22:20)

_ 沖田 .。その未成年に酒は勧めるってのもまた変な話ですぜ。.. あー、いや、( うーん。視界に映った時計、ホント言うほど居れ無かったことへの多少の罪悪感。悩んだ末に彼が食べてる途中であろう、持たれた方の腕つかめば食べかけとかお構い無しに一くち口に含み、) __ ん、美味。ろくに話せなくて申し訳ねーや、また今度お酒 .. は俺ァ基本的に飲めやしやせんが話し相手でも。( がた、と席立ってしまえば唐突で申し訳ない。敗因は寝落ちしそう。ひらり隻手揺らし、/ ↓ )   (2021/2/20 01:31:45)

おしらせ_ 沖田 .。さんが退室しました。  (2021/2/20 01:31:49)

坂田…そこら辺はアレだ、銀さんも流石に一杯以上は勧めたりしねーよ。(倫理観。いかに見知った相手と言えど。緩り繕うふうに頭振りやり、瞬間奪われた肉まん。齧られたそれ微かに愉快に眺めて、既に姿の見えぬ青年を一顧だになく片手だけ揺らす。)了解、また気の向いたら頼むわ。勤勉なお巡りさんにゃこんな店すぐ見つかるだろうしよ。(お疲れ様、夜分に相手有難うさん。もぐと肉まんを一口頬張る。)   (2021/2/20 01:43:34)

坂田…てめーさん酒に付き合わねェ、さっき頼んじまったから飲まなきゃなるめーよ。(言い分わり機嫌良く。頬杖、気怠く猪口に酒注ぎなら、緩く掛ける誘い。)   (2021/2/20 01:51:06)

坂田…今夜はアレだ、一人酒は振られる予報。(つれない路傍の人。中華まんを肴に酒、悪くない夜更かし。誰を責める口振りでなく、目端は柔く細める儘。)   (2021/2/20 01:57:40)

坂田(寒い日は熱燗に限る。往来も人気の失せるのを横目に、気の置けなく猪口を空ける。指先の凍えるのと胃の腑の温まるのと、ちと首竦めて酒呑みの有様。)   (2021/2/20 02:10:45)

坂田一本ならンなに酔わねーと思うのよ俺は。…喋るだけじゃなく触れ合いってんならなに、今ならサービス付けてやらァ。(冗談めかして独り言、誰の耳に拾われるを期待するでも無し。最後の肉まん頬張りつつ )   (2021/2/20 02:22:04)

坂田まァ深夜で酒で一対一っつーとやましいこと期待するのが男の性ってモン…いや? やんねーけど俺は。(ちびり猪口を舐めて酒盛りも佳境。甚だ信用に足らない弁明も誰の耳に届かず。)   (2021/2/20 02:28:16)

坂田…何時までも居られるなオイ。(困った。底の見える熱燗、覗くように揺らす。提灯の傍の居心地の良いのは蛾だけでも無いらしい、或いはてめえさえも一匹の蛾。がしと決心付かぬように頭掻き、背後を占める夜の色に横目を移す。)   (2021/2/20 02:45:19)

坂田ぼちぼち出るかねェ…(じわと温い身体、臓腑からの熱は確かに指先に巡る。微かに赤みの差した頬、声色は心地よく緩み、空の猪口弄んで視線は中空を眺める。)   (2021/2/20 03:02:50)

坂田…そんじゃお疲れさん。(ニつ溢れる欠伸、気安く立ち上がり背を向ける提灯。ご馳走様、中華まんの紙袋は丁寧に折り畳んで懐に、ふらと向く足は家路を辿る。赤提灯には二匹の蛾。/ ↓ )   (2021/2/20 03:10:40)

おしらせ坂田さんが退室しました。  (2021/2/20 03:10:52)

おしらせ坂田さんが入室しました♪  (2021/2/28 00:52:14)

坂田…まァなんつーかアレだ。様子見。(此という気も携えずふらと寄っては赤提灯の下、端に席を占めて肩身の狭し。この調子ならお流れかね、適当呟いて辺りはちらほらの窓明かり。)   (2021/2/28 01:11:49)

坂田飲みもせず帰宅たァ呑兵衛の恥だよお前。(気楽な調子でがさと頭掻いて立ち上がる、背後に控えるは疲労、睡魔の律儀なのを追い掛けて、赤提灯には踵。/ ↓ )   (2021/2/28 01:32:38)

おしらせ坂田さんが退室しました。  (2021/2/28 01:32:47)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2021/12/19 23:28:44)

土方…んぉ。随分来てねェな。(貸家の中古らしく古ぼけた赤暖簾を片手で引上げると、木目のカウンターには薄墨色の埃が被っていた。防寒に羽織った厚手の羽織に首を縮めて、懐手に双眸を細める。来客の見込みの限りなく薄いのは常の事だった )   (2021/12/19 23:29:39)

土方(( / ↓   (2021/12/20 00:15:17)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2021/12/20 00:15:25)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2022/4/6 22:14:52)

土方…客があるたァ思っちゃいねぇさ。(薄暗い貸家の暖簾を引上げて、何となく入室難く思われると逡巡して立止まり、埃っぽい店内に双眸細めて僅かに自嘲気味の独言。ふ、とだけ微かな溜息零すと暫時の止り木に、目前の素っ気ない木目の椅子に所在を定めるも些か居心地の悪い素振りで浅く腰を下ろした。)   (2022/4/6 22:14:58)

土方(閉店。煙草の一本も蒸せぬ儘に背中を急かす時間。往来の過客も乏しく。/ ↓ )   (2022/4/6 23:43:11)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2022/4/6 23:43:20)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2022/6/11 20:45:30)

土方…土曜の夜。気楽なモンだな (自責じみて漏らした言葉は周囲の誰も聞かない。どのみち客は望めないだろうととうに諦念したふうに、疲労した双眸を緩りと伏すと煙草を気儘に蒸かしながら、些か大儀気な様子で木目の椅子に腰を下ろした。)   (2022/6/11 21:10:46)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2022/6/11 22:08:08)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2022/7/26 00:42:44)

土方…いや俺思うんだけども。ご近所付き合いって腰が引けねェか? そもそも俺は万事屋とご近所付き合いなんざ一切望まねェ (なにこのスタイル。家が近所な幼馴染の交流の仕方? 窓からこんにちはって昭和じゃねえか。がら、不本意ながら埃被った屋台引き出して、赤い暖簾くぐるのは居心地が悪い。手慣れたふうに煙草を一本箱から口で引出し、はー、若干の嘆息。)   (2022/7/26 00:43:39)

土方保険は保険屋に言えよ。俺ァケーサツだから (寝惚けたフリしたら煙かけてやるぁ。幼馴染の立場にしては強気。伏せった睫毛をゆる、と上げると近所な銀髪に無愛想な視線投げて) ___ 施錠を打ち破って乗り込むほどやる気あるご近所じゃねんだ俺は。(同感、面倒だと言いたげに喉の奥で返事。)   (2022/7/26 01:13:03)

土方忙しいなオイ。(誤送信? 何やら慌しい彼にじ、と何の気なく両眼を向けつつ、ひら、挨拶は片手で応じて )   (2022/7/26 01:17:50)

土方寝ろよ。…ぁー、路上では寝るなよ運ばなきゃならねぇ (市民の皆さんの為に。ぷかぷか煙草蒸して、限界そーだな、若干面白がる人。)   (2022/7/26 01:23:41)

土方寝られなかったのにゃあ丁度良いじゃねえか。…俺はてめえを眠らせるのだけは自信がある。(そーいう能力かな。些かの自嘲も込めるも平然と瞼伏せ、ふーっと満喫する一服。)   (2022/7/26 01:28:19)

土方どうだ。どーせ居るなら降りてくるか。…どこもかしこも過疎だから興味ってだけで貴重だ、今の時勢。(フラれるのが通例。なけなしの愛想に微かに声色緩めてみるも、結果は案の定と思われる。客を呼ぶよーな顔じゃねえか、ふ、と吐く白煙はむなしく夜気に散る。)   (2022/7/26 01:39:35)

土方(待つのは性分と違う。というのを建前に、草臥れた煙草をぐりぐりと灰皿に押し付けて就寝時間をはかる。さっき通り掛かったしってる店の軒先を、流石に顔を出して菓子折り置かねば面目ないと記憶に刻んでふるりと静かに首を振る。何にしても、街に人気があると寄りたくなるのは江戸っ子の心性ゆえか。いや俺は武州の生れだったろうと冗談に眉根を微かに緩め、草履の土を払うように席を立つと小さく伸びをして赤い暖簾を押し上げた。/ ↓ )   (2022/7/26 01:59:50)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2022/7/26 02:00:15)

おしらせ坂田さんが入室しました♪  (2022/11/4 05:30:32)

坂田俺ァ久しく消息ない女の名前も早々忘れたりはしねェよ。…どんなに埋もれた場所も。(例え誰の眼に触れることの無くても。埃の積もる赤提灯は薄灰色に濁り、その上部を指でひくと道筋に沿って赤色が露出する、何ともない手遊びに少し双眸を伏せ、変化ない店先に一抹の寂寥を覚える。客はあっても俺だけか。ふ、指先を汚した埃を店外に吹き飛ばし、世の中は不景気ねェ、なんて見当違いを嘯く。)   (2022/11/4 05:57:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、坂田さんが自動退室しました。  (2022/11/4 06:23:22)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/1/1 00:28:25)

土方…オイ年始だぜ。バカどもの知った顔の一つも無ェたぁどういう了見だ。(新年の祝賀ムードとは相容れぬ黒曜色の平時の長着に身を包み、久方振りに赤い暖簾を押し上げるや不服そうな文句を垂れる。言葉遣いとは裏腹に口振りは柔和で表情は機嫌の良いふうさえ窺える。あぁ煙草でも吸うかなと節目がちの視線はそっけない店内を滑り、冷たい丸椅子に尻をつけた。)   (2023/1/1 00:42:10)

土方俺はしつこい野郎なんだよ。便器の底にこびりついた汚れくらいしつこい。年末の大掃除のどさまぎに綺麗にオサラバできると思ったら大きな間違いだ、いったい何年ここに居ると思っている。(睡気で些か靄に覆われはじめた思考回路をぎこちなく動かしながら、古参ぶった発言を咎めるような者さえ通りかからぬ場末で絞り出すようにぷつぷつと独言ちる。待つときに客は来ない、巡り合わせの運の向かぬを嘆息するにはすでにこれを諦念していて、幸運は歩いて行かねば手に入らんのかと気怠く頬杖をつく。)   (2023/1/1 01:02:30)

土方眠ぃ、(ぐら、と傾く視界。つい零れた声に我が身あやうしと判断すると、そのまま机上に身を縮めて眠る体勢をとる。この場所で夜を明かすのは危険だと理解しながら、何となく帰らない。/ ↓)   (2023/1/1 01:26:02)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/1/1 01:26:16)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/4/19 20:38:37)

小野寺小野寺   (2023/4/19 20:38:41)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/4/19 20:38:50)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/4/23 20:45:31)

土方ぅお、俺の部屋にも例のやっこさんの訪問した痕跡が……既に過去の遺物と判断されたのか。心外だ、てめェの部屋の一つや二つ忘れたりするめェよ。……にしても、流行のとうに過ぎ去った部屋なんか無闇に掘り出すなァどういう目的だ。(扉が乱暴に引き開けられたような痕跡に目敏く気が付いた。内心はひどく焦燥したが仕事柄か、平素の表情を装いつつ、しかし勢いは殺せないでがらりと強く扉を引く。以前とそう変わり映えのない室内の様子が開けると確認したくて隅から順繰りに視線で追い、何をそう焦ったのかと自問を抱きつつほ、と無意識に肩の強張りが抜けた。)   (2023/4/23 21:03:27)

土方意外に食費が節約できん。こちとら煙草だきゃ吸いたくて食事に関してはそう贅沢もしてねェってのに。……えーと、マヨネーズは日用品だから……(着流しの襟の合わせが緩いのを両手で軽く引っ張り、意識の外で身なりを整える。新年度の開幕に際して見直した生活の目下の懸念事項は食費だ。神経質に頭を抱えて独りで呻吟する最中に、細君がいりゃこの思考も手離せただろうかと一抹、非建設的な考えが過ぎる。)   (2023/4/23 21:23:05)

土方(うと、瞼が緩りと下に落ちる。ぼんやりした意識を覚醒するのが億劫で、気怠く立ち上がって退出と決めた。/ ↓ )   (2023/4/23 21:56:33)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/4/23 21:56:44)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/5/5 21:52:22)

土方肩いってェ…… (仕事着の丈の長い隊服を着るまま、仕事終わりの屯所への帰路を歩く中途に、管理不行き届きの自分の部屋へ立寄る。幾分か埃っぽい空気を肺に吸い込み、煙草とそう変わらんと何気なく心中に溢す。日中の見廻りの姿勢が良くなかったものかずきずきと鈍く主張する肩まわりを肩甲骨からぐりぐりと回しつつ、ふう、気が抜けたのか小さな息を吐いた。)   (2023/5/5 21:52:57)

おしらせ土方'さんが入室しました♪  (2023/5/5 22:06:02)

土方'……世話が焼けるな。(特に気に留めることなく涼しい表情で扉を開き、片手間にポケットから煙草を探り当てる。平素から身に付ける影響で角の丸みが少し削れた煙草箱の上部を人差し指で軽くはたいてやり、仕方なく押し進められた一本の煙草を慣れた素振りで咥えると逡巡なく火を点ける。濁った煙が口腔に充ちる感覚を一層あじわいたくて徐に両目蓋を閉じた。)   (2023/5/5 22:18:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/5/5 22:18:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方'さんが自動退室しました。  (2023/5/5 23:10:08)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/5/5 23:10:53)

土方(意識を落っことしたらしい。項垂れた首をかく、上方へ向けて無意識に周囲の安全を確認する。往来を横切る人の気配さえない暗闇にじっと双眸を細めてから、どうせ客足はないだろう予想と閑古鳥の鳴く現状を徐々に認識する。吸わずに消えかけた煙草のフィルターに噛むように口を付け、浅く喫煙するとゆるゆるとまた肩を回した。)   (2023/5/5 23:24:38)

土方( / ↓   (2023/5/6 01:08:07)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/5/6 01:08:19)

おしらせ山崎_さんが入室しました♪  (2023/5/9 18:58:08)

山崎_(歩いてきて、埃被った場所見渡し、)…新選組の、山崎です、…(、まあ、誰も居ないか、なんて、)…否、初めて来たんですが、少し雰囲気が良いなって思っただけです、…あ、僕が来たのは此れで理解りますかね、(手に掴んでたビニール袋の中からあんぱん一個取り出し、置いておいて、)…まあ、少し道に迷ってしまっただけなんですけど、(溜息、椅子に腰掛けて、あんぱん一個手にとり、口に頬張る、)……此の後も張り込みが有るんだよなぁ、今回のは絶対犯人じゃないのに…(がっくりと肩落として、まあ、少しぐらいサボってもいいか、なんて呟いて、)   (2023/5/9 19:05:15)

山崎_…僕は張り込み先に戻ります、ご縁があれば亦。(立ち上がって、帰っていき、↓)   (2023/5/9 19:08:36)

おしらせ山崎_さんが退室しました。  (2023/5/9 19:08:40)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/5/14 21:59:06)

土方夏風邪の身にはうなぎが染みる。……体調管理を隊士に厳しく言えねぇな。(接待の宴席でうなぎをつまみ食いした帰路。鼻唄でも溢れそうな良い気分で煙を燻らして、何の気なくここへ立寄る。がらり、戸を引き開け、例に漏れず人気のない室内へ足を踏み出すや机上に見慣れぬ置き土産のあることに気のついた。)   (2023/5/14 21:59:33)

土方……あれ、山崎。(あんぱんを見れば彼が浮かぶ。咥え煙草の隙間から少々、間の抜けた声をもらして、彼へ特命の仕事を任せたことを思い馳せるのが数秒、その報告にここへ足労したのかと疑るのが数秒、まあ彼ならまた来るさと楽観するのが数秒後。じ、と一袋のあんぱんに落としていた眼を、目蓋を緩りと伏せると気に留めないふうに傍に腰を下ろした。口腔に充した煙をふう、と浅く吐出す。)……あんぱんなんざ置き忘れてやがる。   (2023/5/14 22:00:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/5/14 22:44:58)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/5/14 22:45:32)

おしらせ山崎_さんが入室しました♪  (2023/5/14 23:48:36)

山崎_(やっと張り込みが終わったようで此処には誰も居ないし、サボれるかも、なんて思いつつげっそりした様子で入ってくる、)…ぅえ?!、副長、?!(彼が目に入れば、裏返った声を出して驚く、)…土方副長、何で又此処に…?(と苦笑いを溢しながら彼に問いかけてみる、)   (2023/5/14 23:52:10)

土方……ん、おう。山崎、(またうたた寝をしたらしい。咥え煙草の火の危険を顧みないでこくりと俯いた顔は、不意に側で聞こえた見知った声に起こされる。判然としない意識で些か生返事しながら、ゆっくりと目蓋上げて視線を来訪者へ向けた。どうも予想外に驚かせている。)何でもなにもあるかよ。元々ここは俺の……あー、お前のあんぱん。(彼と視線を合わして、途中で思い出したように置き土産に触れる。ちょいと顎で机上のあんぱんを示し )   (2023/5/15 00:01:59)

山崎_、この前来たときは誰も居無さそうな雰囲気だったので、…(、転寝をしていた彼を起こしてしまったことで怒られないかな、なんて思いつつ言い訳程度の言葉を口から発して。まあ、怒っていない様子なので一安心、此処の部屋が彼のものだと理解っていなかった訳ではないが、未だに来ていたことは驚きを隠せず、)…あ、置き手紙的な意味で置いてみたんです、(特に意味はなく置いていってしまった事を思い出すが生憎今はそれにうんざりしているため、包み紙を見るだけでも吐き気がする。あからさまに彼が示したあんぱんから目を逸らして、)   (2023/5/15 00:09:39)

土方大抵は誰も足を運ばん辺鄙な部屋だよ。俺でさえ換気をロクにやってねェ (吸殻になった煙草を咥えながら呟くように返事つつ、彼の視線を誘って埃被った室内を見回すと両眼を細める。平素のことながら彼がやや怯えた態度をとるのを覚醒し始めた意識が知覚するも、触れてやるのは面倒だろうと視線を外したまま、慣れた仕草で携帯灰皿に吸殻を押し付けた。)置き手紙? ……俺に置いてやるのがあんぱんだってのか。それとも俺に届くたァ知らなかったかよ。   (2023/5/15 00:24:01)

山崎_辺鄙だなんて、そんな事ないですよ、僕もこうやって来てることですし、(愛想笑いを浮かべつつ、機嫌を損ねないようにと考えた言葉を幾つか並べて、)、まあ、その時の持ち合わせがそれしかなかったもので。(はは、と苦笑い溢しては、僕もういらないんで捨てていただいて構わないです、と付け足して、)…えっと、張り込み、終わったんで、今日は少しだけ飲んでも良いですか、(なんて事を鬼と呼ばれるほどの彼の前でぼやいてしまったので自分も相当疲れているのだろう、と。)   (2023/5/15 00:34:40)

土方(愛想よく接する彼を終始、健気だとなにか冷静に考えながら、威圧的に問うた調子でじ、と彼へ視線を上げ、捨ててもよいと追伸するのをついに不憫だと思う。仕事あがりに俺のような上司と顔を合わせてあんぱんで詰問なんぞ別に俺だってさような趣味は持たない。ふ、一転して眦だけ微かに和らげてやると、緩りと首を振った。)冗談だ。あれは俺の朝飯になるからお前にゃやらん。明日も早ェ……飲みてぇ気分には来週付き合ってやるさ。とにかく今日は寝とけ、……テメェに倒れられちゃ仕事が回らん。押付けたい仕事ならまだ山程あるぜ。(ぐる、踵を返し際に机上のあんぱんを律儀に拾い、ゆらゆらとビニール袋を揺らすと彼に完全に背中を向けた。/ わりぃ、相手したいが時間が無い。また縁がありゃ会うことがあるだろうさ。よろしく頼む )   (2023/5/15 00:57:02)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/5/15 00:57:32)

山崎_、あ、有難うございます、(まず気になったのは彼にあんぱんを食べる趣味などあったかということ。まあ、そんなときもあるか、と受け流して、微笑んだように瞳の奥揺らせば、)理解りました、そうですよね、(なんて小さく口にすれば少し悲しげに眉下げて、まあ、自分が必要とされているならば仕方ない、などと思いつつ彼の後ろ姿を暫く目で追いかけてから自分も彼が通った道を辿って行った、)((了解です、その時は、亦。))   (2023/5/15 01:06:50)

おしらせ山崎_さんが退室しました。  (2023/5/15 01:06:54)

おしらせ山崎_さんが入室しました♪  (2023/5/21 21:18:01)

山崎_(はぁ、と溜息ついて腰を下ろすのは先週末彼が座っていた席の隣。"お冷を1つ、"と頼んで、乾いた喉を潤す。来週。その彼の言葉を信じて此処まで足を運んでしまったが、彼が来るなんてことは最初っから期待していない。勿論、来てくれたら嬉しい、のだが。一週間でへばってしまう体を支えるように頬杖を付きながら他の灯りをぼおっと眺める。)…まあ、寝たほうが良いんだろうけど、眠れない夜だって有るんですよ、(ぼやいてから、溜息1つ、初夏の空気に向かって吐き出す。)   (2023/5/21 21:24:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、山崎_さんが自動退室しました。  (2023/5/21 21:50:49)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/5/22 00:38:18)

土方(近頃の事務作業は昨今のデジタル化で非常に眼を酷使する。仕事上がりに痛む眼元を養生したくて覚束なく両眼を瞬かせつつ、ゆっくりと自室の戸を引き開けた。深夜にここへ立寄ったのが、先週、部下とした口約束の影響だと言わないのは嘘だ。見慣れた室内に緩りと視線を一周して無人を確認すると、暫くぼんやりと入口に佇む。一服して帰宅すれば、それなりに疲労がとれるかもしれない。)   (2023/5/22 01:02:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/5/22 01:28:09)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/5/28 21:37:52)

土方どの家も不在というのが心地良いだけさ。……警察が空き巣のような台詞を言っちゃいかんな。(どうせ誰も聴くまい。機嫌の良いようにふ、と吐息して知った部屋の戸をひき開く。芒種だからと軽装の黒い長着を纏い、口元に喫み慣れた煙草を咥え、飾り気ない非番の出立ちは歓楽街に些か相応わしくないもんだとぼんやりと思われた。)   (2023/5/28 21:38:14)

おしらせ山崎_さんが入室しました♪  (2023/5/28 22:37:26)

山崎_(今晩も歓楽街まで、こうして毎週末足を運ぶのが普遍化してしまっている気がする。まァ、そんな事も悪くはないか。生温い風が頬を撫で、少し擽ったそうに顔を歪めた。今夜も、ぽつり、とその赤提灯は独りでに火を灯し、煙を吐く彼の横顔を照らしていた。)、今晩和、(なんて後ろから話しかけてみる。)   (2023/5/28 22:37:33)

土方……おう、山崎。(室内に足を踏み入れようという時、聴き知った声を背後から掛けられて首を僅かに後方へよじる。確か先日も似たような返事をしたなとふと思い起こしつつ、人好きのする顔立ちの彼と視線を緩やかに合わせた。)お前ェがそうも酒好きとは知らなかったな。飲みに来たんだろう (少し揶揄うような声色で続け、すいと双眸を細めた )   (2023/5/28 22:45:24)

山崎_(聞き慣れた声が耳に響く、今晩和、副長、なんて挨拶を繰り替えしては、いつもとは違う地味な女モノの着物が彼の目に映るであろう。否、僕が着たくて着てるわけじゃあ無いですよ、仕事に必要で其の儘来てしまっただけ、なんて、頭の中で。)…へ?(素っ頓狂な声が喉から飛び出す。)いえ、!、先週副長に会えなかったものですから、つい、(なんて言い訳を口に出して、)   (2023/5/28 22:52:00)

土方(平素の調子で挨拶を繰り返す彼をよく眺めれば、年齢のわりに生娘のような風合いの女物の着物が眼に映る。彼にいま任せていた案件だったかと瞬時に仕事の整理をして、口元の煙草に手を遣って咥え直した。)こいつァ失礼したな。仕事仲間かと思ったんだが間違いだったよ。……娘がそう気軽に男を口説いちゃいけねェ (頓狂して弁明する彼がうっかり滑らした言葉に穏やかに返事をして、今夜の余興に少し彼の女装に触れてやり )   (2023/5/28 23:05:34)

山崎_…副長。間違ってなんか居ませんよ。山崎です、!!(こんな仕事引き受けなきゃ良かったよ…まあ僕に拒否権なんて無いんでしょうけど!、溜息1つ、少し自身の髪の毛を崩す様に掻く。)…後、!口説いてなんか、…居ませんから。(眉根に皺を寄せ、付け加える。途中で声が段々と小さくなっていって顔が赤く成っていったのは気の所為、…伏目、)   (2023/5/28 23:13:57)

土方なんだ、娘じゃ不満か。(部下の気持ちは分からんねと云うように涼しげに伏目をすると煙草の煙を細く吐き、" 折角こしらえた髪型が崩れるぜ " 肩を落とす彼に要らぬ忠告を寄越す。)……俺ァ今夜はこのまま散歩なんかしても良いと思ったんだがなァ。傍に娘っこ連れてりゃ歓楽街でも居場所があるだろ (冗談とも本気とも取れる言葉を返しつつ、赤らんだ様子の彼を見下ろし )   (2023/5/28 23:23:52)

山崎_否、不満とかじゃなくてですね、(先ず僕は男ですから。そんな言葉を続かせようかと思ったが今夜はやめておこう、髪型のことなんて知ったこっちゃ無い。"ハイ、すいませんね"不満そうな顔で呟く。)…良い、かも知れないですね。其処は副長に任せます、(冗談半分で。流石に僕だって男だし、こんな格好で散歩なんかしていたら其れこそ不審者だ。)   (2023/5/28 23:31:39)

土方……散歩といえ屯所に帰る道のりだ。行くぞ。(気色の悪いような提案もこちらに任せると返事をする。部下は相変わらず従順だ。この従順さで俺の土方スペシャルも食わねえもんかと悪知恵するが、彼の中で従順さと頑固さが両立するのは承知の上だ。揶揄われたのが不満らしい彼の様子を気に留めない素振りで部屋から引っ返すと、彼の少し先に立つように早々と歩き始めた。)   (2023/5/28 23:44:39)

山崎_あ、ちょっと、!(直ぐに歩き始めてしまった彼の後ろを追いつくまで小走りでついていく、この無愛想をどうにか出来ないモンですかね、なんて脳内で憎まれ口を叩く。沖田隊長の如く眼の前で言えるほど僕は強く無いっつ-の。自然と彼の袖を掴んで横を歩きつつ、…というか、副長ならばこんな格好の野郎の隣なんざ有るきたくないと思って居た、)意外だな、(ぽつりと声に出す、)   (2023/5/28 23:52:48)

土方(彼に袖をつらまえられると自然と歩調を緩めた。今の彼の見てくれが女性らしいから一層そうするのかは自分で分からないが、先程の言葉といい少し揶揄が過ぎたようには思う。ゆったりした歩調に合わせて徐に煙を口腔に充足させて、視線を少し彼に投げることで彼の独り言の続きを促した。)   (2023/5/29 00:02:42)

山崎_、副長が女装した野郎と歩くなんて思ってなんざ居ませんでしたよ、(女装しているのは自分だということは棚に上げて。次は僕が揶揄う番ですよ、目を細めて彼を見上げ、ゆったりとした彼の歩調に合わせると、慣れない着物でも隣が歩きやすい。なんせ女モノは無駄に厚ぼったく、歩きにくいのだ。)   (2023/5/29 00:10:25)

土方ああ。そういう趣味は無ェな。(不慣れな着物で傍を歩く部下の様子に目新しさを覚えつつ、得意そうな彼と眼が合う。無意識は彼がまさに足を踏み出す悪路に注意していて、彼が転倒しやしないかと薄らと考えていることに気が付く。)だが、部下の仕事のやり方にむやみに口出しはしねェさ   (2023/5/29 00:26:16)

山崎_じゃあ、先に帰って貰って構いませんよ、(こんな風に優しくされると僕みたいな独り身の野郎に勘違いされますよ、其処まで言えば格好良いかも知れないけれど、そんな度胸も勇気もなく。彼にはそう云う効果がなさそうだしな。考えながら歩くとどうも足元がおぼつかなく成る。少々の段差に足を引っ掛け、転びかける、)   (2023/5/29 00:33:31)

土方(( ん、悪い、明日の都合があるから先に抜ける。事前に予告すべきだったが失念していた。遅くまでお話ありがとうさん。時間がある時ゃまた寄ってってくれ。   (2023/5/29 00:35:22)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/5/29 00:35:57)

山崎_((了解、では亦。   (2023/5/29 00:36:39)

おしらせ山崎_さんが退室しました。  (2023/5/29 00:36:44)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/6/4 23:00:46)

土方(接待の食事に臨席した帰路、疲労で重い身体を引き摺っていつもの戸を開く。酒を入れたせいか声色が少し枯れ、喉の渇きから脱水を危惧したが改めて水を買いに行くのは億劫だった。背後の歓楽街に今夜は客が見えない。珍しいことだと意識の遠くで思いながら後ろ手に戸を閉めた。)   (2023/6/4 23:00:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/6/5 00:20:46)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/6/11 22:52:33)

土方(懇意の定食屋のお決まりの丼はいつでも旨い。仕事帰りに立寄って満たした温い腹を抱え、ゆったりした歩調で何気なく向かった馴染みの戸に手を掛ける。一服すれば一層、好い心地だろう。片手は無意識に隊服のポケットを探り、姿勢は猫背ぎみに室内の暗闇へ足を踏み入れた。)   (2023/6/11 22:52:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/6/11 23:28:27)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/6/18 23:21:23)

土方(睡気で重く塞がりかける瞼に意味なく逆らい、覇気のない双眼を前方へ投げ掛けながら、週末らしく賑わしい表通りを過ぎる。この睡眠欲に連なる本能を充しにどこか店へ寄っても悪くない。しかし、と曖昧な思考を緩やかに動かし、咥えた煙草をぷらりと揺らした。)   (2023/6/18 23:32:46)

おしらせ銀時/さんが入室しました♪  (2023/6/18 23:38:46)

銀時/よッ、多串君じゃねェか、奇遇だな、おい。(人差し指で彼の肩を数回突き、後ろから声をかけたのは白銀の色が悪目立ちする頭の男。いつもだったら面倒なことに巻き込まれたくなんざないがこんな夜中に逢うのは奇遇そのもの。少しぐらい相手してやったって罰は当たらないだろう、/まあ、既出のジミ−君と同じだから気にすんな、)   (2023/6/18 23:38:55)

土方誰が多串だよ。寝ぼけてんのか (賑やかな往来の中、耳馴染んだ声色が呼ぶ。突っつかれた指先さえ予期したようにさして驚かずに首を少し傾けて彼の顔を振向いた。野郎とはどうせ会う気がしていた。自分が寝ぼけているというのにつっけんどんな返事を寄越しながら、態度はわりに穏やかに双眸を細めた。)   (2023/6/18 23:45:48)

銀時/寝ぼけてンのは手前の方だろ、ぼ−ッとしちゃって、大丈夫かよ、(振向いた彼の顔は馴染みの瞳孔が開きっ放しではなく意外に穏やかで、少し歩みを進めて彼の横に立つ。くひ、と悪戯っぽく夜の空気に浮かべる笑みは何処か浮ついている所もあるかも知れねえな、まあ、其れも亦お愛嬌なこって、)   (2023/6/18 23:51:45)

土方さっき遅めに夕食を摂ったせいか睡魔が来てるぁ……道端に寝るより寝床だろ (隣に所在を定めたらしい白髪に横眼に視線を投げつつ再び緩りと歩を進める。悪戯ぽい笑い方をする彼はこちらを揶揄っているのか判然としないが、睡魔はわざわざ腹を立てる気力さえ殺してしまう。" ……アホ面 " 一言だけ呟くように言うと、穏やかに眉根を緩めた。)   (2023/6/19 00:02:37)

銀時/まァ、公職の御偉いサンが道端で雑魚寝してるのは傑作になっちまうしな、(遅めの夕食、普段よりも何故か早く双眸が閉じ始めンのは日曜の風物詩って言っても過言じゃねェよ。緩やかに歩みを進める彼の横で歩きながら煙草を吹かす様子を横目で眺める。彼の呟いた一言に少しは苛々したが、乾いた笑い声を夜闇に零せばそんな思いも消え失せた、)   (2023/6/19 00:12:26)

土方歌舞伎町の道端に寝込んでいる野郎が公職のオエライサンかどーかなんてな誰も気付きゃしねェさ。オメーは目立つだろうが (流水紋の長着に白髪の健康的な体躯の男が万事屋だと、歌舞伎町中のだれしも知っている。行く宛がなく、見廻りの巡回ルートをなぞるような進路を取りながら、ちゃらけて笑う彼の隣で無造作に片手をポケットに突っ込む。)今日は飲みの帰りか、   (2023/6/19 00:22:43)

銀時/俺?、俺ァ…目立つかも知れねェが道端で寝込むことも度々だからそんなに重要視されねェよ、幾らいい男だからッて道端に落ちてんのは誰も拾い食いしねえだろ、(歌舞伎町でも白髪天パッつーのはあんまり聞いたこと無いね、のらりくらりと日々を送っているため部下にもちゃらんぽらん等と言われる始末。そんなんが道端に転がってたって当然だろうよ。ゆらりと着崩した着物の裾を靡かせ、)飲みてえけど金がねェこって。多串君奢ってくんね?(適当に口を開けば出てくるのはそんな言葉ばかりで、)   (2023/6/19 00:30:57)

土方落ちるのは構わんが俺の巡回中に落ちてるなァ止せよ。警官は腐った卵が落ちていても拾わなきゃなんねぇ (生温い夜風に靡かせた彼の裾を瞬間に眼で追い、口腔に満ちた苦い煙を細く吐出す。野郎、自分を俯瞰するのが存外に得意らしいとぼやけた思考の隅に思いつつ、不躾な誘いにはすいとつれなく両眼を伏せた。)てめえにいま奢るくらいなら宿取って寝る。   (2023/6/19 00:39:44)

銀時/あ−あ、野郎に付き合わなきゃいけないなんざ不憫だね、…今夜は手前に付き合ってやんよ、このお優しい銀さンがな、(途中で落ちるような馬鹿じゃねえよ、俺は。何処か焼酎を飲んだ後に見られる硝子の欠片が頭蓋骨に詰まってる感覚が襲う。時々思考が浮かぶが硝子が幾重にも重なってたらそんなン見えないもんで。自分でもそんなに理解してねえ事を適当に口に出す。)そういう事は分かってたさ。逆にこんなノリに乗られても困っちまうよ、税金ドロボーさん。   (2023/6/19 00:49:08)

土方……万事屋。眠そうだな (見飽きるほど見た彼の横顔を暫しじっと眺めてから、彼の台詞を咀嚼した後に何か斜め上な返事をする。最早じぶんが眠いのか彼が眠そうなのかの判別は曖昧であり、煙草のフィルターを柔く噛むと睡気を払いたくてふるりと首を振った。)共倒れて道端に転がるのは避けてェ、てめえに酒を奢るのも癪だ、宿ならそこのホテルで良いだろ。……こんなノリはどーだ (乗るか。彼にゆらと視線を映してから、共に寝ようと分かりやすい誘い方はしない。)   (2023/6/19 01:02:44)

銀時/…手前も十分に眠そうだろうが、(自分の言ってることも相手の言ってることも最早訳の分からない海外映画のように会話が霞んでいく。じっと見詰められていることに気がつけば口角を持ち上げ緩んだ笑顔のようなものを作った。)……え、何。俺多串くんにお持ち帰りされちゃうって訳?、そ−云うノリも悪くないね。(相手の言っていることも十分に消化しきれてないのに垂れ流される馬鹿な言葉、偶にはこんな日があっても悪くはねェよ、くすりと笑って、)   (2023/6/19 01:11:49)

土方持ち帰りとは違うな。警官だから拾っただけだ。( " 別に眠くねえし " 思い出したように今更な反駁をする。顔を掌でぐりぐりと擦って重い目蓋を無理にこじ開け、腑抜けたような笑顔を見せる彼と連れ立って歩く女はこんな気持かもしれないと今の奇妙な状況を妙に納得する。煙草を携帯灰皿にぐりぐり押し付けつつ、目前にネオンが光る安価げなホテルを彼に向かって顎で示した。/ 先に抜けるぁ。……万事屋も似合ってるぜ。)   (2023/6/19 01:28:34)

土方(( ああ、万事屋の姿も、だな。じゃあまた。   (2023/6/19 01:29:31)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/6/19 01:29:41)

銀時/へいへい、そんなに大差ねェよ、どっちでも。(欠伸で目尻を濡らしつつ、目蓋を無理やり持ち上げる彼の姿が目の淵に映る。指された今夜の寝床は見るからに安価で、俺に取っちゃぁエモいっつ−奴じゃね?いや、知らねえけど。/そりゃどうも、亦会える日を楽しみにしてるぜ、気が向いたら足を運んでやらァ、そんじゃ、)   (2023/6/19 01:35:07)

おしらせ銀時/さんが退室しました。  (2023/6/19 01:35:11)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/7/5 22:17:41)

土方(知らん間に七月。曇天か雨天か判然しない気紛れな空模様の下、往来は常に蒸暑い。隊服の洋袴の衣嚢に無造作に両手を突っ込み、咥え煙草を両唇でぷらぷら揺らして人通り疎な表通りを悠々闊歩する。日中の労働で微かにかっ怠い身体と重い瞼。仕事の成果と考えれば駄賃のようなものか。疲労の様子を誰に取り繕う気概はなく、くあ、と欠伸を噛み殺した。)   (2023/7/5 22:29:06)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/7/5 23:05:31)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/8/5 20:52:40)

土方ここン所、毎日が生命に関わる酷暑だと騒いでいないか。生命の危機に曝され続けるなんざ討入りだけで充分だ、不要なスリルだよ。…(あぢぃ、と気の抜けた声色を溢して白色の上衣の襟元を大雑把な手付きで緩める。仕事中は上司の立場として眉根を厳めしく寄せていたが、仕事終わりの今となっては最早その気力が失せる。暑さのために脱いだ黒色の上着を片腕に引っ提げ、道中、便利店に立寄って買い込んだ酒の缶をぷらりと揺らして戸を引き開けた。)   (2023/8/5 20:52:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/8/5 23:52:51)

おしらせ銀時/さんが入室しました♪  (2023/8/11 22:29:26)

銀時/いや、中々に遠縁になっちまってた、(がらりと数日間開けていなかった様子の扉を引き開ければ放った一言。別に理由なんざ無いが何と無く再び足を運びたくなった故適当に飲み明かしていた足先を此方に向けた迄。足を踏み入れ椅子を引けば今週分を買い忘れていたジャンプをぱらぱらと捲り乍酒の摘みとしては不十分なパフェを注文して。!   (2023/8/11 22:35:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、銀時/さんが自動退室しました。  (2023/8/11 23:06:24)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/8/12 01:01:16)

土方(天候の不安定さが手伝ったものか相変らず蒸暑いネオン街の、寄り添って歩く二人連れを見掛けるにつけ感心する。精々倒れないように気張れよ、他人事のように声援して自分は黒い上着を無造作に片手に引っ提げ、最大限に緩めた襟元から覗く首筋を軽く仰ぐ。)あぢ、……ン。(暑いと何度目かの恨言を零しかけた時、引開いた扉の先にパフェの空容器を見付ける。中身が喰い尽くされていても分かるこの甘ったるさはどうせ奴の置き土産だろう、「気の利かねー野郎だ」と手厳しい言葉を呟きながら態度は穏やかに、少し眦を緩めた。)   (2023/8/12 01:01:53)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/8/12 01:19:18)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/8/23 22:19:53)

土方(仕事上がりの格好まま馴染みの定食屋に駆け込み、今しがた夕食を済ませた。温かい汁で程良く満たされた腹を抱え、心地好い気分で煙草を蒸しながらゆっくりとこの部屋の戸を引く。平日の夜に来客は望めないだろうと理解しつつも僅かに期待して、仄暗い室内に視線を何気なく一巡した。)   (2023/8/23 22:27:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/8/23 23:39:01)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/8/23 23:39:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/8/24 00:38:00)

おしらせ銀時/さんが入室しました♪  (2023/8/27 22:31:35)

銀時/(最近は全く足跡も置き手紙すら此処に残して居なかった。その事に気がついたのは数分程前。かららと軽く扉を開ければ死んだ双眸で部屋を見回す、矢張り居る訳の無い貴方に溜息一つ付けば棒付き氷菓を口に入れた。)   (2023/8/27 22:37:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、銀時/さんが自動退室しました。  (2023/8/27 23:05:44)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/8/28 23:19:24)

土方(静寂を妨げぬように控えめな手付きでからりと戸を引いた。戸が開きおわるのを待たず急いたように室内へ身体をさしいれ、視線は無意識に室内を一巡する。身に覚えのある予感があったのだ、日常にしばしばある、奴との邂逅の胸騒ぎである。しかし、事実として室内は無人あり、いささか拍子抜けの感を覚えつつぱたりと後手に戸を閉めた。)   (2023/8/28 23:19:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/8/28 23:45:12)

おしらせ銀時/さんが入室しました♪  (2023/8/29 22:54:49)

銀時/(昼間の暑さが残った夜風を切って焦った様にがらりと扉を引いた。やっぱり昨日来てたよな...と呟いては頭を掻き乱して室内の椅子を乱雑に引いて座っては、)唯来ただけだから。(なんて頬杖付きながら呟いて。)   (2023/8/29 22:57:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、銀時/さんが自動退室しました。  (2023/8/30 01:32:28)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/8/30 21:59:42)

土方(日中の見廻りの疲労が出たものか、やや気怠げな猫背すがたで片手を衣嚢に突っ込み、もう片手に残業分の書類の束を引っ掴んで、歩きながらにまじまじと書類を精読する。足の向くままに到着したいつもの戸を無意識に引き開くと、室内の暗闇へ躊躇なく乗り込んだ。)   (2023/8/30 22:00:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/8/31 00:07:39)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/8/31 00:19:17)

土方ねみぃ、……終わんねェ (机上に腕を投げ出しもはや眠りかけた意識を半ばで引戻して、ぐ、と顔を上げる。寝惚けた視界の目前に迫る木目を指先でするりとなぞり、来客のないのは分かっていたことだと頭の片隅で思う。)   (2023/8/31 00:22:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/8/31 01:25:05)

おしらせ銀時/さんが入室しました♪  (2023/8/31 23:39:45)

銀時/(寄りかかるようにして扉を開いた。微かな期待を瞳奥に秘めながら部屋を見回したがそこにはシケた小部屋が一つ。からりと扉を開けた儘中に入ってはコンビニで買ったビニールから瓶カップを取り出しては引っ掛けて。)   (2023/8/31 23:42:23)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/9/1 00:11:52)

土方(寝る前に思い立ってここへ立寄った。何気ない着流しの格好で馴染みの戸に手を掛け、いま開かんと視線を上げたとき室内を光が満たしていることに気が付く。先客が居るらしい。微かに息を吐くと、ゆっくりと戸を引開けた。)俺以外に客が居るたァ思わなんだ。……もっとも息をしてるか知らんが。   (2023/9/1 00:17:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、銀時/さんが自動退室しました。  (2023/9/1 00:18:12)

土方……アホづら。(カップ酒を傍に置いて机上に頭を伏し心地良さそうに寝入ってしまった銀髪の隣席に陣取り、奴はもう夢から戻っては来ぬと確信する。遠慮なく辛辣な評を彼に下して双眸を細めると、先の短くなった煙草を灰皿に押付けて、片付けることなく席を立つ。目覚めた時にすれ違ったことを奴が知ればよいと意企し、素早く踵を返した。)   (2023/9/1 00:39:28)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/9/1 00:39:45)

おしらせ銀時/さんが入室しました♪  (2023/9/1 23:29:45)

銀時/今日こそ。(そう呟き乍今宵も扉を引く。今日起きた時には空き瓶ひとつと煙草の吸い殻がそこに転がっていただけだった。まぁ流石に居ないか。と肩を落とした。)   (2023/9/1 23:32:00)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/9/1 23:55:00)

土方(隊服の上着を肩から引っ掛けてもう片手で煙草を燻らし、やはりまた疲労じみた様子を隠すことなくゆっくりと戸を引開く。窓から光が漏れているから先客が居るのを承知で、緩りと眼を伏せてから開けた視界の奥の銀髪に視線を投げた。)……昨夜ぶりだぜ。アホづら。   (2023/9/1 23:55:14)

銀時/(扉の開く音聞けばちらりと振り返って。)よォ、お疲れの様子の多串君。元気してた?(疲れが全身に滲んだ貴方を見ては頬緩めて小首傾げて。昨日の事ァ覚えてねぇなぁ。と戯けたように呟いて。)   (2023/9/2 00:01:33)

土方体調はぼちぼちだよ。お前ェも酒飲むくらいは元気そうだな (相変わらず緩んだ表情の貴方を久方振りに見る気がする。釣られて気が抜けそうだと心中に思いながらゆるゆるとした足取りで貴方の隣の席を引いた。)……そんなら俺も昨日のことは忘れた。   (2023/9/2 00:07:15)

銀時/そっか。なら安心、かねぇ。疲れた時こそ酒を飲んで忘れンだよ、(ふは、と乾いた声で笑えば扉側から視線を戻し。昨日と同じようにコンビニで買ってきた缶麦酒を2つ取り出しては要る?、と尋ねるように貴方の方にひとつ差し出して。)...そりゃ随分と都合の良い頭なこって、   (2023/9/2 00:15:51)

土方飲みてェ日はあるさ、……てめーは忘れ過ぎだろう。(差出された缶麦酒を躊躇いなく受取り、重い頭を支えるように肘を机上に付いて味うように紫煙を口腔に満たす。視線は貴方の方を向き、少し小首を傾けた。)今夜のことも忘れちまうか。(俺もお前も。戯れを口にすると悪戯げに双眸細め )   (2023/9/2 00:27:56)

銀時/忘れ過ぎ位が丁度良いンだよ、だから飲むの。(おっ、思ったよりもノリ良いじゃん。と口端持ち上げて。ぷしゅりと小気味良い音立て乍開けては貴方の視線に気付いて喉に酒を通しつつ目線だけを貴方の方に向いた。)...ふーん。折角こうやって言葉交わせてンのに忘れるなんて俺に取っちゃあ勿体ねぇけど。(唇から缶離せば首を傾げて。悪戯な目の貴方にはには気が付かないフリを。)   (2023/9/2 00:36:06)

土方(すぐさま酒缶に口を付ける貴方を暫し眺め、酒飲みな奴だと今更おもう。付き合うように、煙草を咥えて貴方と間をあけずプルタブを引開けると無数に弾けた泡が親指を濡らし、僅かに瞠目した。)勿体無いなんざァ言えるなら既にだいぶん酒が進んだらしいな。何本飲んだんだ (つーかもしかして二軒目? と先程とは違う些か陽気な調子で続け   (2023/9/2 00:47:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、銀時/さんが自動退室しました。  (2023/9/2 01:04:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/9/2 01:22:35)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/9/22 23:09:45)

土方(浅い窪みに指を掛けて戸を引くと、引戸は木の軋む音を鳴らして緩慢に横方へ滑った。常と同じく無人の部屋の寂寥はこの頃の初秋の気温と重なり、それは多少からだに堪える気がしたが、定食の鍋で腹を満たしてようやく上げた体温は、暫しこの部屋に留まるくらい耐えてくれるに相違ない。背凭れの浅い椅子にぞんざいに腰掛けて、肩甲骨からぐっと伸びをした。)   (2023/9/22 23:28:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/9/23 01:33:45)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/9/30 21:08:59)

土方(肩甲骨と首周りをぐりぐりと解して眉根を絞り、やや呻きに似た溜息を吐く。一昨日から肩凝りが酷い。憑物でもあるのではと疑いつつ、屯所の自室にぽつねんと居るのは所在ないのでこの部屋の戸を引く。別に、怖いとかじゃないけど。相変わらず馴れた無人の静けさに安心感を覚えるも、若干の居心地の悪さに暫し立ち尽くす。)   (2023/9/30 21:09:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/10/1 12:48:12)

おしらせ銀時/さんが入室しました♪  (2023/10/6 20:16:22)

銀時/(思いの外仕事が捗り此処に来るのも久しく。すっかり秋風が吹く外から逃げ込む様に戸の中に入れば相も変わらず無人の部屋に喉奥を鳴らす様に笑い。今日はどうも飲んで紛らわす気にもならず唯椅子を引けば肘を付いて。)   (2023/10/6 20:16:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、銀時/さんが自動退室しました。  (2023/10/6 20:43:10)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/11/17 20:07:54)

土方さッむ。……(夏服も冬服もたいそう変わりない隊服を貫く冬の空気が身に堪える。細身と言われると癪だが、かといって、力士ほど立派な体躯をもつ他の隊士と比べると見劣る己が身体を縮めるように肩を抱き、猫背でふるりと冷気を振り払う。冬空にまさか来客のあるまいし。愉しみのない居待はどれほど退屈かと嘆息を零すと、唇の間際で白く凍るようである。)   (2023/11/17 20:08:34)

土方( / ↓   (2023/11/17 23:11:54)

おしらせ土方さんが退室しました。  (2023/11/17 23:12:03)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/11/29 23:23:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/11/30 10:40:21)

おしらせ土方さんが入室しました♪  (2023/12/29 00:09:28)

土方飲み過ぎだ。……(誰がとは言わない。ふう、と気怠い溜息を零して緩く頭を振り、肌寒い室内の素っ気ない白い電灯を一つ点け、身体を重力に任せてずるずると椅子に腰掛ける。冬の寒さに不相応の熱い頬は先ほどまでの忘年会の余韻を色濃く残している。局長はまだ隊士と飲んでいる所だろう。総悟は誰も知らぬ間に会をフけていて、俺はつい興が乗って飲まされ過ぎてしまった。緩慢な動きで壁かけ時計を見ると、時刻は既に天辺を過ぎていた。)   (2023/12/29 00:19:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、土方さんが自動退室しました。  (2023/12/29 01:50:47)

2021年02月19日 23時50分 ~ 2023年12月29日 01時50分 の過去ログ
煙草
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>