「乞丐のファーベル【終了】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2021年10月24日 19時30分 ～ 2023年03月27日 15時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| ジャム@神無月理亜 | > | ((黙ってるつもりやったけど見てて辛くなった (2021/10/24 19:30:01) |
| 酸化@荒吐照 | > | (ただただ。聞き分けのない子供のように泣き叫んだ。何度も何度もずっと。何十分も。こんなに泣いたのはいつぶりだっただろうか？両親を失った時以来だったかもしれない)理、亜さん…待っててください。あいつらをあの害虫共を駆除してきます…もう誰もここを壊さないように…寝てる貴女を傷つけないように…。静かに眠れるように…(フラリと立ち上がって彼女を仰向けに寝かせてまた、ヴィランを殺そうとただ殺意に動かされるままに動こうとした)『照ちゃん』っ…(後ろから声が聞こえた…気がした。理亜さんの声だ。そうだ…私は家族が奪われた時。一人で凄く寂しかった。悲しかった。すぐに逝きたかった。なのに、戦いを優先して理亜さんを一人にする気か？同じ思いを彼女にさせるつもりか？考え直せ、私。今はどうしたいんだ？戦いよりも大切な事があるはずだ。ヴィランへの憎悪よりも大切な事が) (2021/10/24 19:36:31) |
| 酸化@荒吐照 | > | は、はは…もし、同じ所に行けたら、また会えたら私の事…叱ってください。お父さんと、お母さんと一緒に…。私、戦いをヒーローである事を放棄しようとしてます…(また座り込んで理亜の元に戻り、抱き締める。何故だ。どうして、彼女の無念を晴らしに行かない？何故、人々の安全を守りに行かない？)『居たぞ…！ヒーロー、テルーだ！これ以上、好き放題させるな！』(店の前に現れたのは数人のヴィランだった。全員、武装をしていてこちらに銃を向ける。ダメだ…また、彼女は彼らに傷つけられるのか。眠っていてもまだ)…いします。お願い、します……(気付けば、理亜を後ろに隠くしていた。そして、身体は勝手に動いていた。膝を付き帽子を脱ぎ、額を地面に付けていた) (2021/10/24 19:46:05) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((黙ってなくて大丈夫ですよー (2021/10/24 19:46:31) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((ヒーロー二人が…………つらい…… (2021/10/24 19:49:30) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((ヴィランはほんと……(虚を用意しつつ) (2021/10/24 19:49:54) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((理亜はいいからにげて…… (2021/10/24 19:55:00) |
| 酸化@荒吐照 | > | 『は？こいつ、何言って…』『今更、虫の良い事を…！！』(当たり前だ。ヴィラン達を私は脅迫していた。こんなことを急にされても黙って引き下がるわけがない。それでも、口は止まらない)降参、します…それと、銃器を…捨てて、ください…私達は…人々、の安全が…あなたたちに…奪われた、時間が…残された…時間を守りたかったんです…。その武器は…危険なんです…！それで、撃ったら…死んでしまうんです…！お願いします…！これから、全部…大切な物を奪われる人達から…全部無くなってしまう人達から…取り上げないで…奪わないで…。この人から、ここを…取らないで…ぅ、ひ…っ、えぐ…お願い…です…(ヴィランに頭を下げるなんてあり得なかった。彼らは大勢の人々から沢山の物を奪った。沢山の命を奪った。それは許せないし、許す事は出来ない。でも、このお店には何もしてほしくない。戦いの余波で理亜をこれ以上傷付けたくなかった…ただ、それだけだった。ただ祈ることしか出来ず、不安と恐怖で涙と嗚咽が溢れる) (2021/10/24 19:57:07) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((そこは大丈夫、ご安心を…！！ (2021/10/24 19:57:35) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((ここで奇跡を起こして息を少しの間だけ吹き返して守りたい…… (2021/10/24 19:58:11) |
| 酸化@荒吐照 | > | 『何故、戦わねえ…？』私は…この人と居る時間が、一分一秒でも…戦うよりも、この人との時間が惜しい…んです…ッ！！だから、お願いします…！！(銃は気付けば降ろされていた。必死でそれにすら気付かずに本音を吐き出していた。もう戦いはどうでも良かった。この人を…この人の店を守れるなら、少しも苦痛じゃなかった)『分かったよ…今まで、罪もねぇやつらを脅かして悪かった…銃器も全部…ヒーローに渡してくるよ。他の奴等にも呼び掛けてくる』『最後まで、元気にな』(ヴィラン達は銃器の銃創から弾を全て抜き取ってその場に捨てた。懐の弾薬も全てだ)あり、がとうございます…ありがとうございます…(守れた、ついに彼女とお店は守れた。思えば奪われてばかりの人生だった。そんな人生の中で初めて…自分の手の中にあるものを守れた…そんな気がした。ヴィラン達の後ろ姿にずっと頭を地面に擦り付けて感謝を伝え続けた) (2021/10/24 20:07:07) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((今、起こしてもいいんやで…？ (2021/10/24 20:07:24) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((起きても……ええんです……？ (2021/10/24 20:08:55) |
| 酸化@荒吐照 | > | はは…理亜さん、軽蔑…しましたよね。私、ついにあの人達に頭下げちゃいました。ヒーローがヴィランに。ヒーロー失格、ですよね。でも、私…不思議と怒りも恨みも湧かないんです…これで良かったって(安心して、理亜を抱き上げて語る。彼女は失望するだろうか？でも、今語った事が全てだ。彼女をお店を守れた事が誇らしかった。あの人達に感謝した)理亜、さん…私の大切な物…あげたいです…(父の形見である、警察帽を拾い上げると理亜に微笑んで告げた) (2021/10/24 20:11:40) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((どうぞ！！ (2021/10/24 20:11:47) |
| ジャム@神無月理亜 | > | (ほんのすこしだけ……ほんのすこしだけの奇跡を……そんな、そんな声に)「照……ちゃん……？」(少しだけ別れの挨拶ができる程度の時間であるが……少し、ほんのすこしだけいきをふきかえした)「ど……したの……？」(状況なんか理解できない。でも、大切な友達がないてる。見逃せない。顔に優しく手を触れた。) (2021/10/24 20:15:05) |
| 酸化@荒吐照 | > | …理亜、さん。私…守れました。貴女のお店を…理亜さんの大切な物を…ヴィランに頭、さげて。戦いもせずに。私、カッコ悪いですか…？(少しだけ、ほんの少しだけの奇跡に目を見開く。でも、その奇跡に取り乱してる場合じゃない)理、亜さんに私の大切な物を預かってて欲しいんです…もう、気を張る必要もないから、形見にすがるのはやめようかなって。これで私の事…覚えてて欲しいんです。貴女に絶対似合うから…正義の為に私の為に戦ってくれた貴女に(顔に優しく触れた手をそっと握った。時間はないので簡単にしか伝えられないが警官帽を理亜の頭に被せて覚えてて欲しいと伝えたい事を伝えた) (2021/10/24 20:20:49) |
| ジャム@神無月理亜 | > | 「いい……え………すっごく……ヒーローよ……」(その質問に優しく答える。そしてクスりと笑い、微笑めば)「あぁ……あのときの……うん……約束……お茶もお洋服も……無理だけど………これなら……守れる……こんどこ……そ………」(あなたのくれた形見を受け取り、約束を守るんだ。と心で、言葉で誓う) (2021/10/24 20:23:47) |
| 酸化@荒吐照 | > | ありがとうございます…これで、私…誇れます。ヒーローだって(優しく答えてくれた理亜。やっぱり、この人は私のヒーローだ。その答えにまた涙が溢れてしまう)はい…理亜さんが覚えててくれたら、私もきっと分かる…から。また…会いましょう。ううん…さよならじゃなくて、またねです。私が変わった先にあなたがいても…あなたが変わった先に私がいても…絶対に見つけます。だから、待っててください…(新たな約束を彼女はしてくれた。だから、私も誓おう。そう心に決めて)おやすみなさい、また…明日(微笑む、見送るなら笑顔の方が良い。きっと、今、までで一番笑顔だと自分でも思う) (2021/10/24 20:30:07) |
| ジャム@神無月理亜 | > | 「あなたは……ヒーローよ………本当に…自慢の友達………ありが………とぅ……」(声が小さくなっていき、消え入るような声で言い切り……そのまま眠った。でもあなたの後ろで隣でずっと、世界の終わりまであなたと共にいるのだ……約束だから) (2021/10/24 20:33:16) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((理亜、再び永眠です (2021/10/24 20:33:35) |
| 酸化@荒吐照 | > | どういたしまして…私のヒーロー。私の大切な人…(彼女の声が小さくなる。それにつれて、笑顔が保てなくなる。涙が溢れてしまう。ダメだ、この人はこれでは安心して眠れない。やめろ、泣くな)ありがとう…私に、最後の最後に…会ってくれて(彼女はあのとき、全てを失って後悔だらけの人生に色を付けてくれた。そんな最高の友達を抱き締めた…それも大切に)ずっと、一緒です。これからもずっと(また会った時は私の方が年上かもしれない。それとも、私の方が今と変わらず年下なのかな？それとも、同い年かな？もしかしたら家族かも。出来れば人間同士が良いな。そしたら、ずっと一緒に色んな事をするんだ。どんな風に変わってもまた友達になりたいな)ふふ…私、どこにも行かないですよ。ずっとここに居ます。私と理亜さんが友達だった証のここに(これから世界がどうなってもここで私は眠るんだ。理亜さんと一緒に)【完】 (2021/10/24 20:43:39) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((〆です。自分でも書いてて泣いてしまいました。 (2021/10/24 20:44:01) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((うう……虚やるほどの元気がない…… (2021/10/24 20:44:40) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((そこは、まぁ…元気奪って申し訳ない…！！私も鳰やる元気ないっす！ (2021/10/24 20:45:28) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((特にヴィランに頭下げるとこなんかすごい…くるものがありました、はい (2021/10/24 20:46:03) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((照ちゃんなもうしわけねぇ……はなすすってしまう…… (2021/10/24 20:46:04) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((いや、いいんす。照は間違いなく救われましたし、後悔のない選択です。絶対に (2021/10/24 20:47:33) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((明日、虚の一週間投下していきます……ちょっと今日は落ち着きたいので……！ (2021/10/24 20:48:55) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((そうなら……よかったです (2021/10/24 20:49:07) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((りょうかいですぞー。見守ってます！私はPL名、酸化で分かるように居ますね。 (2021/10/24 20:50:30) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((奇跡を最後に起こしてくれたおかげです。ありがとうございます！ (2021/10/24 20:50:51) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((落ちます……！またあいましょう！ (2021/10/24 20:50:57) |
| ジャム@神無月理亜 | > | ((こちらこそ、死ぬだけの理亜へ奇跡をくれて、ありがとうございます！ (2021/10/24 20:51:20) |
| 酸化@荒吐照 | > | ((はい、また！絶対会いましょう！ (2021/10/24 20:51:24) |
| おしらせ | > | ジャム@神無月理亜さんが退室しました。 (2021/10/24 20:51:24) |
| おしらせ | > | 酸化@荒吐照さんが退室しました。 (2021/10/24 20:51:43) |
| おしらせ | > | ダーマル@Qualiaさんが入室しました♪ (2021/10/24 22:44:38) |
| ダーマル@Qualia | > | 目を焼いたのは、銀でした。月光を受けてただサラサラと砂雫のように、零れるように光り輝く一等星のように眩く、足跡さえも見えない銀世界に浮かぶ太陽のような...どう言い表しても、どう形を取り繕っても。まだ足りないような、いいや人間であるうちは言い表すことさえも出来ないような、そんな、破壊的な色彩でした。彼女は、胸の痛みの最中に確かに分かったことがありました。これこそが...これが、この気持ちが、この状況が、この欲望が、この美的感覚が...〝レィリシュのクオリア〟なのだと。僥倖とも、幸運とも、奇跡とも言い表せない、そんなチープな言葉では足りない程のこの愛情が。彼女には最も不可欠で、最も欠落していたものなのでした。「あは!あははっ...!ぅ"ぁ"...ぅ"ふ...ふふっ...あぁ"...。」彼女の口から零れたのは、少女のような声高な笑いと胸を文字通り突き刺したような濁点まみれのノイズでした。 (2021/10/24 23:03:02) |
| ダーマル@Qualia | > | 「えぇ"、私も、1等に...レィリシュさんを...主として...そして...恋仲として...ぅ"ッ、あぁ"...愛して、います...よ"っ...。」加速度的に薄れゆく意識と、霞むように染まる赤い赤い視界。キスを何度も何度も受け入れるうちに、手足から徐々に感覚が無くなる。息を吸ってもすっても、まだ足りない。どんどんと血液の循環が止まって、思考さえも止まり出す。己と言う存在と相手という存在さえも、上手く説明が出来ないほどに希釈する。だが、心地よい。失うものなど何も無いのだから。ただ夢の続きを、もう一度。まだ眠れると分かった夜中の目覚めにも似た感覚を味わいながらただ静かに『もしも、もしも来世ってのがあるならさァ……俺、俺とクオリアちゃんとで新しく世界を作ってさァ……ずっとずゥっと一緒に暮らそうね……幸せな、面白い夢の世界を、ね』「...ま、た...あし、だ...。あい、ましょ...。」そう告げて、ただ眠りに落ちた。 (2021/10/24 23:03:19) |
| おしらせ | > | くろえ@レィリシュさんが入室しました♪ (2021/10/24 23:10:03) |
| くろえ@レィリシュ | > | (スゥ、と隣で、彼女の呼吸が止まるのを聞いた。途端にもう見えないはずの視界がぐにゃりと歪んで、最後と言わんばかりに心臓が早鐘を打つ)……が………せか……(声にならない言葉をこぼし、彼はゆっくりともう一度目を瞑る。深い深い夢に沈むように。明日はどんな日になるかなァ、クオリアちゃんと一緒だから、きっと面白い日になるね。願わくば、明日こそは君が幸せになれるように……)〆 (2021/10/24 23:12:35) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((あと40分か… (2021/10/24 23:19:32) |
| ダーマル@Qualia | > | ((そうだね (2021/10/24 23:26:35) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((感慨深いね (2021/10/24 23:31:19) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((最後クオリアちゃんは愛情を知って、レィリシュは悲しみを知るってのエモだね… (2021/10/24 23:31:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダーマル@Qualiaさんが自動退室しました。 (2021/10/24 23:46:38) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((おやすみ〜 (2021/10/24 23:47:08) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((最後までいようかな (2021/10/24 23:47:14) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((あと8分かぁ (2021/10/24 23:52:42) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((後1分… (2021/10/24 23:59:12) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((皆さん、今までお相手ありがとうございました！楽しかったです!そして主様、素敵な企画をありがとうございました…！！ファーベル大好きです！ (2021/10/25 00:00:20) |
| おしらせ | > | くろえ@レィリシュさんが退室しました。 (2021/10/25 00:00:25) |
| おしらせ | > | 罰印さんが入室しました♪ (2023/2/17 23:55:53) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、罰印さんが自動退室しました。 (2023/2/18 00:25:16) |
| おしらせ | > | 小野寺さんが入室しました♪ (2023/3/27 15:54:36) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2023/3/27 15:54:40) |
| おしらせ | > | 小野寺さんが退室しました。 (2023/3/27 15:54:48) |
2021年10月24日 19時30分 ～ 2023年03月27日 15時54分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>