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「〘 一対一 〙ノーサイド逃避行」の過去ログ

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2021年10月29日 21時17分 ~ 2021年11月26日 14時17分 の過去ログ
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おしらせさんが退室しました。  (2021/10/29 21:17:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/10/29 22:42:22)

(( こんばんは~~大丈夫だよお気になさらず!!わたしも多忙極めててなかなか来れないと思うので……… 忘れてる訳ではないので安心していただいて! / だよね~~!!ちょっくら市役所行ってこようか……( 腕まくり )( ?? ) そうなの~~…… なんか、わたし昼型なんじゃないかって最近思い始めてるんだよね……朝夜苦手だから( )   (2021/10/29 22:46:16)

(( ウワ~~良い………… その回答が実は不正解なんて言える訳もないアルバート、笑って「大人になったなあ」って誤魔化しそうなんだよ~~エモ………… / 死後も仲良くしてね…………( ??? )   (2021/10/29 22:48:12)

(( マノロ君~~~~( すき ) どうなんだろ、実は表に出さないだけでマノロ君の方が独占欲的なもの強かったりするのかしら…………アルバートはわかりやすいけどどうなんだろ~~!!   (2021/10/29 22:50:12)

(( 追われる方了解です~~楽しみ!!!出だしお願いしてもいいかな…………??汐ちゃんがイメージしてる世界観に合わせていきたいので!!!えへへわたしも楽しみだよ汐ちゃんの炉留( はあと )( こら )   (2021/10/29 22:51:34)

おしらせさんが退室しました。  (2021/10/29 22:51:42)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/11/2 22:12:43)

(( ありがと ~~ … 雫ちゃんやさしすぎか … 言ってる傍から全然来れてないんだけどねごめんね … 汐も全く来れない時期とかあるかもだけど忘れはしないから安心してもろて ~ ! / よ ~~~ し ご両親に挨拶に行こうね( 超展開 )昼型いいじゃん … 昼に動くもんだよ人間は … 知らんけど … ( ? )   (2021/11/2 22:15:16)

(( 誤魔化すアルバート君 ~~~~~~ ウワ ~~~ ってなっちゃった …… かわいいね …… / 勿論 … 死後も語り合おうね … ( )/ もしかしたらそうなのかもね、アルバート君を逃がしたくはないんだろうな … でも逃げそうにないからアルバート君の独占欲の方が見え見えになっちゃう感じだと解釈一致だね汐は ……   (2021/11/2 22:18:20)

(( は ~~~ い!ありがとう!出だし書いてきたので投下しちゃうね! 炉留の長さはここから長くも短くもできるから、雫ちゃんのやりやすい感じでやってね ……    (2021/11/2 22:19:52)

( 閑散とした街路に、数人分の足音が響いていた。数分前から聞こえ始めた其れに反応し、自身が早々とした足取りで向かうのは暗い路地裏である。視界の端で後方を見ると、少し離れたところに、響く靴音の正体、指名手配の天敵と呼ばわれるべき国家の犬である警察官が辺りを彷徨いていた。普段通りにしていたつもりだったが、外を無防備に歩いていたところを通報されただろうか?いや、それとも偶然のパトロールだろうか?確かにあの日 __ そう、自分の育った場所を自ら消した __ から、「 指名手配 」のチラシは、見ないようにしていてもちらちらと瞳に映り込んでくる程には至るところに貼られている。もう代わり映えもしない写真には飽いてしまって、自分の顔を鏡で見るのも鬱陶しくなってくるぐらいだ。だから、この辺りに住む人間で、自身の顔を知らない者はきっと世間知らずと宣われるだろうか。   (2021/11/2 22:21:00)

なんて少し思考を逡巡させてから、不機嫌そうな顔でフードを深く被り直す。少なくとも自身の近くにいるであろう相棒の方は向かない、と云うよりも、向く余裕もない。逃げ始めてから何回も、こんな状況には遭遇してきたつもりなのに、毎回、その度に余裕が無くなっているように思う。皆を殺そうと決めたのも、逃亡しようと決めたのも、全部、自分だった。なのに、今でも足が竦みそうになる自分が、純粋に嫌だった。)   (2021/11/2 22:21:11)

(( 流石に切るの下手すぎた … 申し訳ない、多分意味わからんし続けにくいと思うのでなんかあったら聞いてね … 炉留を投下するにあたってとても緊張しているよ … ( ? )   (2021/11/2 22:22:54)

おしらせさんが退室しました。  (2021/11/2 22:22:59)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/11/4 21:21:03)

(( いいんだよ……私情の方優先してもろて…… ア~イ了解です!!!わたしも忘れないと思います……たぶん……( ) / お~~どっちの方に行く???( どういうこと? )( 謎 ) やっぱ昼よね……… ポジティブに捉えておくわ………( ? )   (2021/11/4 21:23:52)

(( エヘ………  / やった~~!( ガッツポーズ ) / ア~~それはわたしも解釈一致!!!離れる気一切ないのはこちら側だからね……… 逃げようとしても、もし追ってきてくれなかったら?って考えちゃうからきっと無理だな………( かわいい ) / わたしもできたので投下します~~読みにくいと思いますがんばって読んでね( つら )   (2021/11/4 21:27:16)

( _ゆらり、ふたつの影が揺れた。大きな真ん丸の月を背に、騒々しいネオン街から離れるように早足で歩くきみを、俺はなんとなく追いかけている。元々歩幅の小さい子だ、此方が大股で歩かなくとも直ぐに追いついてしまうので、それがほんの少し愛おしさを感じさせる。先程からきみが気にしているのは恐らく匂いを嗅ぎつけた゛ワンちゃん゛で、俺には一目すら視線を寄越さないのが無性に哀しい。否、代わりに信頼を寄せてくれているのかもしれないが。肩を狭くしながら息をするきみの姿はあまりにも滑稽で、こんな状況でありながらも笑っていられるのは矢張、世間が注目しているのは俺ではないからなのだろう。「……きみってば、本当狡いよなァ。街を歩けば写真だらけ、ワンちゃんたちは飼い主に褒められたいからってはしゃいできみを探してる。」ヒソヒソ、内緒話をするみたいに声を潜めながら話し掛ける。どうせきみには無視されるのさ、独り言くらい構わないだろう。   (2021/11/4 21:28:14)

ふと視界に入った指名手配の紙、もう随分前のきみが其処に写っていた。古くさい写真、ワンちゃんは何処から見つけてきたんだか。深く溜め息吐いた後、其れに手伸ばしぐしゃりと破り取ってはコートのポケットに突っ込む。ポケットの中には同じようなものばかり、そろそろ燃やすべきかなとぼんやり思案した。「人間の一生は短すぎる。きみが皆を殺したのだって、俺にとっちゃ昨日の話のように思えるぜ。」ワンちゃんの視線を背に感じながら、悠々と語りだす悪魔が一匹。嗚呼許してくれよ、俺はただきみと今夜を楽しみたいだけなんだ。ひらりコートを翻せば、ワンちゃんは低い声で唸りながら近付いてくれるかな。それもこれも、全てきみの選択次第。俺が直々に動くことはないって訳だ。)   (2021/11/4 21:28:27)

おしらせさんが退室しました。  (2021/11/4 21:28:55)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/11/7 14:17:05)

(( 優しすぎて泣いちゃった ……… えへ ~~~ 信じてるぜ雫ちゃん( 圧をかけるな )/ ェ ~~ どっちにしよ、ダイスで決めるか?( 何でもかんでもダイスに任せるマン? )いやポジティブシンキング大事よやっぱ!   (2021/11/7 14:21:11)

(( やった ~~~ !!ちょっと不安になっちゃうアルバート君かわいすぎてかわいいね( 誰? )まあでもマノロは離れられたら追うんだろうな ~~~ 、ガチのツンデレじゃん …… ( )/ 炉留ありがとう ~~ !雫ちゃんの炉留好きすぎてほわ ~~ ってなっちゃった … 割とガチで何回も読み返したよ … 炉留返します ~~ 、   (2021/11/7 14:24:48)

( 隣を歩く悪魔はどうにも呑気だ。彼は自身のそれより幾許も大きく、今にでもふらりと何処かに消えてしまいそうな歩幅で、自身の後ろに着いている。加えて耳元で呟かれる悪魔の独り言に、鬱陶しいとでも言いたげな様子で答えの代わりに眉を顰めた。あれだけのことをしたのだから、自身を捕らえるのは 貴方の云う『 ワンちゃん 』のノルマにもなるのだろう、というのは街中に貼られた高い懸賞金の付けられた写真からだって容易に分かる。お前らの給料の為に捕まる気はないよ、なんて煽情的な思考を持ち合わせてはいるものの、未だ罪悪感が脳裏の何処かにあることには参る他ない。背後から聞こえた紙を裂く音は、きっと自身の顔写真を相棒が潰した音だろうか。ポスターの1枚や2枚、無くなったって多分同じだよ、と思うが彼は同じような行為を前から為していた。   (2021/11/7 14:25:55)

目的地だった暗い路地裏へと足を踏み入れると、都会の喧騒から隔絶されたような気分になる。元々体力がある方ではなく、鬼ごっこでは何時も初めの方に捕まって暇をしているような子供だった。はあ、と一つだけ大きく嘆息して、表情に疲労の色を滲ませながらその場に座り込む。身体だけでなく、精神的疲労も少なからず生まれていることが如実に解った。"… 俺だって同じだよ。それこそ昨日の事のように、鮮明に思い出せる"少しゆとりのできた心で、貴方の言葉にワンテンポ遅れて返事をする。今でも掌に残る臓器の感触、血の匂い。思い出すと何時も眠れなくなるのがなんだか癪に触っていた。嗚呼、警察がここまで見に来ないといいのだけれど。自分達が先程通って来た大通りの様子を伺っては、此方側を見る警察官が少しだけであることを視認し、被っていたフードを外した。)   (2021/11/7 14:26:23)

おしらせさんが退室しました。  (2021/11/7 14:26:32)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/11/12 22:01:00)

(( プレッシャーに弱いからわたし~~優しくしたげて( ? ) / やっぱダイスが一番っしょ( キャラのブレハンパない )( 誰? ) だよな!!   (2021/11/12 22:02:51)

(( えへ……追っかけるマノロくん可愛すぎかて……、そんなところもスキ♡ / 嬉しいですありがと~~……汐ちゃんの炉留とっても読みやすくて尊敬、わたしも見習いてえ…… 返します!!!( 遅くなってごめんね…… )   (2021/11/12 22:05:02)

( 浅葱色の瞳をぐりんと動かしてきみの表情を窺う。眉を顰める其の姿、嗚呼気に入らなかったかな?と俺は残念そうに、しかし口角をぎゅっと上げて笑った。ひっそりと呼吸する暮らしをし続けて何年経ったのか知りはしないが、俺は以前よりも表情を読み取るのが上手くなったように思える。_まあ、読み取ったところでって話だよなあ。空気は読むものじゃないと頭の良い悪魔は知っている。フフン、と得意気に鼻を鳴らし靴音を派手に響かせよう。主人公は俺じゃないのに、こんなに目立つのは本望じゃない、きみに睨まれる前に止めておこうか。さて暫くして、舞台はネオン街から暗くて気味の悪い路地裏へと変わる。へたり込むようにして座ったのを見ると、僅かに射し込む光を遮るようにして俺もしゃがむことにした。   (2021/11/12 22:05:31)

「゛鮮明に゛、ねえ……。覚えてるよ、ぐちゃぐちゃに歪んだみんなの顔。俺はソレ、あんまり好きじゃなかったけど……きみの顔が最高にヨくてさァ。」するり、きみの頬に手を伸ばしては愛おしそうに撫で。鬱陶しいと払われてしまうだろうか、二人の関係を゛人間゛と゛悪魔゛という言葉のみで表現するのは何とも恐ろしいことだけれど、他にどうすれば良いかなんてちっともわかりやしない。ただ、きみの疲労は以前よりも明らかに増していて、もしかしたらからかいすぎたかもしれないと、心の隅で呑気に思っていたものである。「きみがどうなったって、俺は味方さ。こんなに面白いヤツを、つまらない遊びしかできないワンちゃんに渡してやるかっての。」__だから安心してよ、とは言わない。俺は悪魔だもの、そんなのらしくないではないか。手を翻してまるで演説者気取り、パチパチと弾ける拍手は返ってこないがそれもまた一興。きみのためならいつまでも舞台の上で踊ってやるさ。)   (2021/11/12 22:05:43)

おしらせさんが退室しました。  (2021/11/12 22:05:49)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/11/26 14:09:28)

(( ごめんなさい!!!!!!( スライディング焼き土下寝 )本当に申し訳ない … テストとかいろいろあってバタバタしておりました … 2週間も空いてるとは思わんかった … ごめんね …   (2021/11/26 14:11:49)

(( え ~~~ ん優しくするよ … 飴と鞭していく … ( 優しいとは )だよね!!2択で迷ったらすぐダイスに頼っちゃう( 優柔不断 )   (2021/11/26 14:13:24)

(( やったぜ ~~ !!マノロはツンデレキャラが確立してきておりますけれども … ( ) ありがとう嬉しいな??? 雫ちゃんの炉留十分読みやすいから安心してもろて …   (2021/11/26 14:15:56)

( 表情を伺う彼の目線、目が合って咄嗟に目線を別の方向に動かした。彼の不気味という言葉以上でも以下でも表せない、そんな笑みは嫌いではない。別に好きでもない。まるで舞台袖から主役が登場するように靴音を大きく鳴らす彼を横目で見遣りながら、孤児院の人間とも、警察とも違うソレが、悪魔の笑みであることを再確認した。こういう状況のときは、そんなことしたら目立つだろうとか、そういう言葉の一つや二つを紡げばいいのだろうか。きっと彼は不機嫌になってしまうから言えないし言わないのに、無意味にそんなことを考えていた。彼を召喚してから長く共に生を歩いてきたと思っているけれど、今でも彼の情緒は理解できない。悪魔は自身と過ごした何年もの年月を、1年や1ヶ月に感じているのかもしれなかった。   (2021/11/26 14:16:15)

"… 悪魔の感覚はわかんないな"路地裏に入り、目の前にしゃがみ言葉を綴る彼を上目で見る。あの時のみんなの顔を、自分の気持ちを、感情を、覚えていない訳はない。包丁の感覚と同時に、脳裏に感じるものはいつも同じなのだから。でも、それも覚えてるよなんて言う気にはなりやしなかった。代わりにふと笑みを零して、彼を揶揄するようなことを__ きっと貴方は嫌がりもしないのだろうけれど __ 言ってみる。今までずっと好きだった、信じていた孤児院の家族たちを殺すのにどれだけの勇気が要ったのか、きっと目の前の悪魔は知らないのだ。"契約、してんだから味方で居てもらわないと困るんだよ、"例え彼が自身のことを遊び道具としか思っていなくても、素直にありがとうと笑えばいいのにな、と心の中で自嘲する。その言葉だけは彼に向かって口にしたくないのは捨てた方が良いプライドだろうか。敢えて突っ撥ねるようなことだけがするすると口から零れ落ちるのだ、詐欺師や嘘つきの方が向いている。否、きっと向いているからこうやって街の喧騒の中で息を潜めることになったのかもしれない。)   (2021/11/26 14:16:37)

(( ほんとに遅くなって申し訳ない!!!です!!ごめんね!!   (2021/11/26 14:17:04)

おしらせさんが退室しました。  (2021/11/26 14:17:14)

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