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2023年08月11日 23時06分 ~ 2023年09月30日 23時48分 の過去ログ
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右代——頭を撫でられれば、ほんの少し顔を上げて表情を緩めた。彼の言うことも確かにその通りかもしれない。盲信をしているわけではないと思っておるが、端から見たらそう写っているのかも。「 …まあ、それは気をつけるよ。ちゃんと嘘か本当か判断する力はあると思ってるし 」冷静な判断を欠くのは危険なことだと散々学んできた。もし彼が危険に晒されているとなったって、すぐさま助けに行くほど後先が考えられないわけではない…と思う。そもそも彼はそう簡単に危険な状態に陥るほど弱くはないのだし。なんて、これも彼を信頼しているから言えてしまうことなのかもしれないけれど。安心させられるかどうかはわからないけれど、柔らかく微笑んで縦に首を振った。)   (2023/8/11 23:06:52)

右代((よいしょ、遅くなっちゃった〜!🙏🏻💦   (2023/8/11 23:07:03)

主 . も ~ 、君には通用する様で通用しないよ … 。 でも僕って意外にお金になりそうだよね 。色々持ち合わせてるし … 。( 彼にこういう脅しは通用する時はあるがほとんどがこういう形になってしまう 。彼の観察眼等には頭が上がらない 。彼を焦らせたいだとか怖がらせたいとかではないが少しぐらいは焦りを見せてくれてもいいんじゃないかとは時々思う 。己ばかり振り回されてしまうのは 、まだまだ己が子供だということだろうか 。   (2023/8/11 23:21:11)

主 .__ 彼の顔が少々覗けては 、此方も笑みを浮かべる 。まるで犬みたいだ 。否、彼の場合は猫だろうか 。「 それは僕も大丈夫だと思っているよ 。君は僕よりもそういう点では優秀だからね 。僕が見習わないといけないぐらいに … 。 」彼の方がそういう現場には遭遇していると思う 。それに昔から彼の方が冷静ではあった気がする 。彼の微笑みからも不安よりも安心を感じられる 。寧ろ気をつけなければならないのは己の方だろうか 。彼に何かあり冷静さを失えば魔力の暴走、とまではいかないが何かしらしてしまいそうだ 。「 ねぇ、セオドア 。もし僕に何かあったら君が止めてね 。… 任せたよ 。 」多分彼以外に止められる人は存在しない 。こんなお願い彼だから出来ることだ 。)   (2023/8/11 23:21:17)

主 .(( 大丈夫👍🏻   (2023/8/11 23:21:26)

右代まあ、黙ってても、考えてること言いたいこととかは何となく分かるから。…あ〜、そうかもねぇ…(彼の態度や声色は何となく不満そう。ほんの少しだけ笑みを深めた。こうは言ってみたけれど、彼だって同じようなものだとは思う。何となく考えていることだとかも分かっているんじゃないだろうか。お金になりそうという話には、何となく曖昧な返事をした。確かにスキルはたくさんありそうだから、お金にはなるかもしれない。時々舞い込んでくる変な依頼もあるから、一概にそうとは言えないが。   (2023/8/12 00:05:57)

右代——「いろんな人と関わってきたからね。信用できる人もそうじゃない人もたくさんいたし 」はは、と軽く笑った。孤児院へ行く前にも、孤児院から出て行った後にも、本当に沢山の人を見てきたと思う。勿論人として優れているような親切な人とも、悪意を持って接してくる人とも関わってきた。彼が孤児院に来るまでの経緯はわからないけれど、きっと彼よりも人と関わりにおいては経験が多いだろう。「 …任せてって笑顔では言えないけど、ちゃんと止めるよ 」きっと彼の方が強いだろうから、いつも通り笑って言えはしないけれど。他らなぬ彼の頼みだ。もしもの時はちゃんと止めてあげようとは思う。)   (2023/8/12 00:06:05)

主 . 僕の表情は豊からしいからね 。羨ましいよ 、君にだけ僕の考えてる事が筒抜けなんて 。… 曖昧 、… 何かダメな事があるのかな 。( しかしこうして表情画豊かになったのもあの孤児院に行ったからだし 、再び彼と再会したからというのも含まれている 。そう思うと彼の存在はやはり大きいな、と思う 。読み取られるのは不満は不満だが 。彼の煮え切らない返事に不思議に思う 。普通に仕事でもお金は稼げると思う 。だがその他の表に出回らないようなものだったりもあるから彼はその面を心配しているのだろう 。   (2023/8/12 00:27:10)

主 .__ 「 そうだね 。… 僕は 、あまり人と関わらない環境だったから やっぱり君よりかは人の事をすぐに信じてしまうかもしれないね 。 」周りとの関わりを断たれていたようなものだから己の善人、悪人の規準は城の中の人物でしか判別できないのも事実 。孤児院に居た頃、そして現在人と関わる事は増えたがやはりそういう人を見抜く力はあまりないと思う 。「 大丈夫 。だってセオドアは強いから 。… もし逆に君が暴走してしまっても必ず止めてあげるから 、安心してね 。 」 そんな日は来ないと思う 。でも何があるか分からないのがこの世界だ 。その時がきたなら全力で彼を助けよう 。)   (2023/8/12 00:27:14)

主 .(( 用事もあるから今日はここらで寝ます !! 遅くまで有難う🙏 おやすみ ~ !!   (2023/8/12 00:28:21)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2023/8/12 00:28:24)

右代((はーい、お疲れ様!おやすみ〜〜!🙌🏻✨私もそろそろ落ちるね‼︎お返事は書け次第置きに来ます〜!👍🏻💕   (2023/8/12 00:31:22)

おしらせ右代さんが退室しました。  (2023/8/12 00:31:26)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2023/8/13 22:02:31)

右代((こんばんは〜!昨日来れなかった💦お返事書きながら待機するね!😌   (2023/8/13 22:03:02)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/8/13 22:22:49)

主 .(( 今晩和 ~ !!   (2023/8/13 22:23:04)

右代((こんばんは〜!🙌🏻反応遅れちゃってごめんね🙏🏻💦お返事かけたので投げる!✨   (2023/8/13 22:37:38)

右代表情は豊かな方がいいと思うけど。…いや、ダメってわけじゃないよ。ただ、変な依頼もあるから何とも言えない感じ(表情を繕うことができるというのも時には重要かもしれないけれど、表情が豊かだと良いことだってあると思うのだ。確かに、感情が分かりやすいというデメリットがあるかもしれないけれど、人懐っこいような、比較的柔らかく関わりやすい雰囲気になるのはそちらだろうと思う。不思議そうな様子に、ほんの少しだけ苦笑いをした。まあ、職種的に、幅広い知識やスキルを必要としているのだ。依頼の傾向は凡そ決まっているけれど、ある程度、何事にも通用するような器用さがあった方がいいなということは時々実感する。   (2023/8/13 22:37:40)

右代——「 あー…。人間不信よりは全然そっちの方がいいと思うよ 」なるほど、とでも言うように相槌を打った。人を疑いながら生きていると疲れてしまうだろうし、何となくそういった負の感情を察知されてしまうこともあるだろう。無条件に信用するのは危険だけれど、ある程度の情報や交流があるのに信用を抱かないのは、少し違うような気もする。「 そうかなぁ…。それはお願いね、そうならないように心がけるけど 」感情が昂ることも少ないから、そういうことはあまり起きないとは思っているが、もしかしたら誘発させるような魔法もあるかもしれない。我ながら、それなりに警戒心はある方だと思っているし、危険なものにはまず近づかないよう心がけてはいるが。彼に迷惑をかけないためにも、そういうことは避けたい。「 —— そろそろ帰る? 」時計は持っていないが、そろそろ結構時間も経ったはずだ。ほんの少しだけ首を傾げて、彼に問いかけた。)   (2023/8/13 22:37:51)

主 . … そうだね 。僕は笑顔を心がけていたらいつの間にかそれが僕のデフォルトの表情になっただけだからね 。… 変な依頼 … 大丈夫だよ 。外交とかで変な人は沢山見てきたから 。( ある日を境に己は本来の自分をの閉じ込め 、今の性格や表情が出来上がった 。今となっては普通に過ごせるが 、昔は少しだけ苦労した 。これも彼に初めて言うことだけれどあまり重要性を感じないから深くは言わない 。話すとなると経緯まで話さないといけなくなる 。それを話すと彼が離れていってしまうかも、なんて考えに至ってこれはあまり話す気にはなれなかった 。変な依頼というのがあまり分からないけど、変わった人が相手なら扱いならお手の物だ 。   (2023/8/13 22:53:59)

主 .__ 「 そうだね 。でも人を疑う事も時には必要だったから 、少しだけ大変だったかな 。 」全て信じてしまえばすぐにこの国は終わってしまう 。だからと言って信じないのもダメだ 。他の国との関わりがなければこの国が上手く回らなくなるから 。まぁ己にはすぐに人を見抜く力が弱かったから話を積み重ねた上で色々と決めていたのだが 。「 うん 。任せて 。君と僕は 、他の人には荷が重すぎると思うから 。 」彼に迷惑が掛かるのも勿論だが 、この国にまで迷惑がかかるのは避けたかった 。他の人に罪は無いのに 、重傷を負わせてしまうのはこの国を纏めるものとしてなんとしてでも避けたいことではあった 。現在はその纏める職務を放棄しているのだが 。だが己なりに治安は維持しているつもりだ 。「 … そうだね 、長い事話しちゃったね 。日も落ちて襲われでもしたら大変だ 。 」彼に声を掛けられはっとする 。懐中時計を取り出し時間を確認する 。意外にも時間が経っている事に 、やはり彼と話すと時間が経つのは早いなと実感する 。)   (2023/8/13 22:54:03)

右代((なんとなくキリがよさそうだから〆っぽく書いてきたって大丈夫かな…?🧐✨   (2023/8/13 23:02:05)

主 .(( 大丈夫だよ ~ !! 〆有難い🙏   (2023/8/13 23:03:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、右代さんが自動退室しました。  (2023/8/13 23:43:10)

主 .(( 寝落ちかな ? 更新忘れかな ? 取り敢えず無言落ちまで待機 !!   (2023/8/13 23:47:26)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2023/8/13 23:47:33)

主 .(( お ~ !! おかえり !!   (2023/8/13 23:47:55)

右代((ごめん🙏🏻💦更新忘れです〜〜!😭😭お返事もう少し待ってね…!   (2023/8/13 23:48:01)

主 .(( 了解 !! 👍🏻   (2023/8/13 23:48:29)

右代へ〜、なるほど。…変な人もいるし、変なことも頼まれるしって感じ?くまあ、君なら大丈夫だと思うけど(軽めの相槌。いつも通りの笑顔には、そんな背景があったのか、なんて。初めて知ったような気もした。ただ、彼の言葉では深いところまではわからなかったから、これくらいの返事しかできなかった。変な人の相手も、時と場合によっては必要だ。只々平和的な依頼だけではなく、法に触れるようなことも案外舞い込んでくるのだ。特殊な事情を抱えた人だって多い。そういう面では、変な人と接触も多い方なのだと思う。彼ならば、少なくとも対人関係でトラブルを起こすことはないだろうし、依頼だってどうにか熟してくれるだろう。   (2023/8/13 23:51:55)

右代—— 「 信じていい人とダメな人の見極めも必要だからねぇ…。やっぱり人間関係とかって難しいよね 」出会ってすぐに信用できるか否か判断するなんて難しい話だ。誠実なように見れて腹が黒かったり、関わりにくそうに見えて案外良い人だったり。そういう詳しい内面だとかは、やっぱり交流を重ねていかないと理解するのは難しいだろう。「 それもそっか。気をつけないとだよね 」明確にどれくらいの強さであるかはわからないけれど、きっと一般の人では太刀打ちできないのは確か。そんな状態で力を振るってしまったら、きっと被害は大きくなってしまうだろう。悪目立ちをするのも、迷惑をかけるのも好ましくない。彼だけに迷惑をかけてしまうのもよくはないのだけれど、きっと彼くらいしか止めてくれる人、止められる人はいないだろう。「 ん、じゃあ行こっか 」彼の手を取って立ち上がった。取った手はそのまま、指を絡めるように握ったままに。嬉しい話ができたおかげか、足取りはとっても軽い。表情も、何処か満足でで嬉しそうなものになってしまっているかもしれない。そのまま、二人で住んでいる家に向かってゆっくりと歩き出した。)   (2023/8/13 23:52:22)

右代((よいしょ、こんな感じでどうだろう…?✨   (2023/8/13 23:52:35)

主 .(( いい🤩ありがと ~ !! 🫶   (2023/8/13 23:54:13)

主 .(( さてさて 、次はどんな感じにしようか🤔 いつもここが悩ましい…🙄💭   (2023/8/13 23:54:49)

右代((どうしようね〜〜🧐何かやりたいのとかってある…?あったら合わせるよ👌🏻💞   (2023/8/14 00:02:17)

主 .(( ん ~ 、今何も思い浮かばない😱 右代ちゃんは何かある ~ ?   (2023/8/14 00:03:31)

右代((ん〜🤔💭体調不良とかもいいな〜って思ったし、パロディも平気だからそういうのでもいいかも🙌🏻おうちでイチャイチャしてるだけ〜みたいな日常ぽいのもありかなって思ったり😌✨   (2023/8/14 00:11:51)

主 .(( ぉぉぉぉありだ😭 体調不良面白そうだと思った !! 不可抗力でイチャイチャ出来そう !! 🤣   (2023/8/14 00:17:13)

右代((体調不良刺さったっぽくてよかった〜!どっちが体調悪くなったことにする…?出だしの書きやすさとかもそれで変わるかもしれないし🙌🏻   (2023/8/14 00:19:57)

主 .(( どうしよ ~ !! どっちが悪くなってもありなんだよな … 。そうだね !! ん ~ 看病したいされたいどっちがいいとかある ? 🤔   (2023/8/14 00:21:42)

右代((だよね〜、どっちもあり…!😌迷うけどできれば看病されたいかも…!💭💕   (2023/8/14 00:26:32)

主 .(( おっけ ~ い !! ならばセオドアくんを全力で看病します !! 出だしは ~ 、どっちがやりやすいかな ?   (2023/8/14 00:30:11)

右代((わーい、お願いします🙌🏻💕出だし…!できればお願いしたいかもだけど、書きづらそうなら全然書けるのでお気軽に言ってほしい🙏🏻✨   (2023/8/14 00:33:22)

主 .(( ちょっとそのお言葉に甘えて出だしお願いしようかな😭   (2023/8/14 00:35:24)

右代((はーい、了解!何となく書いてきちゃうから何か不備とかあったら教えて欲しい🙌🏻   (2023/8/14 00:36:42)

主 .(( ありがと😭 感謝感激雨あられぇ !! 了解 !! 👍   (2023/8/14 00:38:01)

右代(鳥の囀りで目が覚められたら良かったのだろうけれど。目を覚さざるを得なくなった原因は、全身に重く纏わりつくような不快感だった。嫌々ながら目を開けると、カーテンのかかった窓から薄く光が差し込んでいた。今何時かはわからないけれど、きっと彼は起きている時間だ。彼に挨拶だけでもしておこう。寝起きのせいなのか何なのか、とにかく重い体を無理矢理動かして体を起き上がらせた。—— やっと体を起こしたところで、体中に違和感があることに気がついた。頭の中に鉛が詰まっているかのように重い上に、鈍い痛みが響いている。四肢も重く、夏だというのに肌寒さを感じる。明らかな体調不良、無駄な抵抗かもしれないけれど、大きく息を吐いた。勿論、そんなことで体調がいつも通りに戻ることはなかった。彼は今頃リビングにいるだろうか。起きたという旨だけ伝えてからもう少しだけ休もう。彼に心配はさせたくないから、どうにか理由をつけて。そうと決めれば、やっぱりどうしようもなく寒くて重い体に鞭を打つようにして立ち上がり、居間へと向かった。   (2023/8/14 00:57:08)

右代—— 来る途中にあった鏡に映った自分の顔は、顔色がいいとはお世辞にも言えないようなものだった気がする。彼がいるであろうリビングに繋がるドアを開けては、努めて明るい声を出そうと。「 おはよう、ノア。今起きた 」張り切って挨拶をしたのはいいものの、声色にいつもの爽やかさだとかはない。もしかしたら、本当に体調が良くないかもしれない。ゆっくり休むべきなのかもしれない。嫌な予感がぼんやりとした脳裏に浮かぶのを感じながら、彼からの返答を待った。)   (2023/8/14 00:57:31)

右代((こんな感じでどうだろう〜!🧐✨何かあったら教えてね🙏🏻🙏🏻   (2023/8/14 00:57:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2023/8/14 01:18:25)

右代((お疲れ様〜!一応無言落ちまではいる.🙌🏻✨   (2023/8/14 01:24:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、右代さんが自動退室しました。  (2023/8/14 01:50:07)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/8/15 02:00:23)

主 .(( 出だしお願いしたのに寝落ちしてごめんね😭そして昨日のうちに来れなかった ~ !!   (2023/8/15 02:00:56)

主 .(( 炉留は全然大丈夫なのでこのまま続けます !!   (2023/8/15 02:01:16)

主 .( 習慣となった早起きは今現在も続いていた 。子供の為に朝食の用意をするべく起床する母親よりも少々早い時間に目を覚まし 、少しだけ早い時間に行動を開始するのが当たり前となっていた 。それは今日も例外ではなく 、彼の起床に合わせて朝食の用意をしていた 。正確な時間は聞いてはいないけれど一緒に過ごしていると何となく分かってくる 。此処に来てから再び自分の手で料理をするようになり昔の感覚を取り戻しつつもあったが彼に良い評価を得るのはまだ少し先になりそうだ 。今日はスクランブルエッグとソーセージとベーコン 。時々街に出て話を聞いていると話題に出てくるものが多い朝食だ 。取り敢えず彼の分だけ作れておけばいいかな、と思い早速取り掛かる 。最近はベーコンを焼くのが上達したと思っている 。前までは真っ黒焦げにしてたけど今は良い感じの色合いになった気がする 。着々と進め、あとはスクランブルエッグだけだったのだが いつもより早めの時間ではあるが彼の声が聞こえた 。   (2023/8/15 02:13:13)

主 .「 おはよう 。セオドア 。… 今日は、早いね … 」彼の声は聞こえたがいつもと様子が違う 。確かに少しだけ声は明るいがそれは取り繕った明るさだと直ぐに分かった 。火を止め 、彼の方を向けば一目瞭然だった 。毎日彼の顔を見ているのだから変化はすぐに見受けられる 。彼の方へ歩み寄り 、大丈夫だとそのまま逃げられないように優しく腕を掴む 。「 君 、体調あまり良くない感じだね 。 」と、ストレートに問いかけた 。ここで否定されても嘘だということは丸分かりだ 。)   (2023/8/15 02:13:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2023/8/15 02:41:16)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/8/15 21:15:56)

主 .(( 今晩和 !! 待機 !!   (2023/8/15 21:16:06)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2023/8/15 21:25:37)

右代((こんばんは〜!今からお返事書いてくるね🙌🏻✨   (2023/8/15 21:26:01)

主 .(( 今晩和 !! 了解 !!👍   (2023/8/15 21:34:18)

右代(キッチンに立って料理を作っていた彼。ということは、いつもより少し早起きだったということだろうか。ぼんやりと考えていた通り、どうやら少し早かったらしい。彼は挨拶を返した後、すぐに火を止めて此方に振り向いた。やっぱり、どうも繕いきれずボロが出てしまったらしい。やっぱり、長い間一緒に過ごしてきたのだから隠し通すことは難しいだろうか。労るためか、誤魔化して逃げられないようにするためか優しく掴まれた腕。何だか後ろめたさを感じてしまって、軽く振り払おうとしてみた。「 そうだね…。まあ、寝不足かも。いつもより早いみたいだし 」彼もそのまま問いかけてきたくらい体調が悪そうに見えるのだから、全て嘘と言い切るのは難しいだろう。だから、適当な理由をつけて、あくまでも一時的ですぐ治るものという風にしておいた。「 もうちょっとだけ寝てこようかな 」なんて、彼を心配させないように、誤魔化すように言葉を並べた。)   (2023/8/15 21:57:05)

主 . … 寝不足はもう少し元気だと思うよ 。… 君のはどう見ても寝不足ではなくて 、普通に体調不良だと思うのだけど 。( 振り払おうとしたところでそんな弱々しい力で勝てるとは思わないで欲しい 。逃がさない為に腕を掴んだのだから 。手を離すことは無く少しだけ力を入れては 、今の彼では恐らく振り払えないだろう 。「 もう少し寝るのは僕も賛成だよ 。… でも 、朝ご飯も食べないのは駄目 。体調が悪いなら 、少しでも食べないと 。… 風邪は放っておくと後々大変になるんだから 。 」掴んだままの腕を此方に少しだけ引き寄せる 。彼は今の状態を軽いものだという風にしたいと思っているはずだ 。だがそんな事はさせない 。見てすぐわかるのに 、放置するほど薄情では無いし 、そんなことをするほど己も鬼では無い 。それに風邪を拗らせて彼に何かあったりでもしたら嫌だ 。何を言われようと今日は彼の看病に徹しようと思った 。)   (2023/8/15 22:05:24)

右代……そうだねぇ…、言われてみたら、よくはないかも(案の定、彼の手を振り払うことはできなかった。ほんの少し動いた程度で、それどころか先程より強く掴まれてしまったような。どうやら彼からは逃げられないらしいから、大人しく、曖昧に認めるようなことを言ってみた。どうせ、いつかは彼に白状する羽目になっていただろうし。それが少し前倒しになってしまっただけで、後から遅いと怒られるよりはマシだと思う。「 あー、……うん、わかった。ご飯食べてからね 」母親のお節介のような言葉。反論する必要もないし、反論したってさらに言い換えられてしまうだろうから、特に何もいうことはせずにただ相槌を打った。グッと引き寄せられると、予想外なのも体調が万全ではないのも関係してか少しだけよろめいてしまった。確かに、このまま放置して悪化してしまったら困るのは他ならぬ自分自身だろう。彼に迷惑をかけるのは申し訳ないけれど、今日は大人しく彼のいうことに従うべきだろう。)   (2023/8/15 22:34:16)

主 . … セオドア 、素直に認めた方が良いよ 。今はお説教はしないけど風邪が治った後言われるのは嫌でしょ ? ( 彼の事だから己に言われずとも体調が悪いことぐらい理解している筈なのにそう言う言い回しにするということは 、己には内緒でやり過ごすつもりだったのだろう 。病人相手に説教する程酷くは無いが 、治ったら少し説教でもしようかと思った 。今素直に認めると言うのであればそれはなしになり 、軽く注意程度で終わるが 。   (2023/8/15 22:47:35)

主 .「 それでよし 。もう少しで作り終わるから 、" 大人しく " 座って待っていてね 。 」敢えて強調したのは勿論わざとだ 。今の彼なら何もしないとは思うが 、外に行こうとしたり朝食の準備を手伝おうとしたりさせない為だ 。軽い力で引き寄せたはずなのに少しよろける彼は思っているよりも体調が悪めだ 。今日は彼に負担をかけないように己が全てやろうと決めては 、4属性と光属性の微精霊を呼んだ 。「 今日は一緒にセオドアのお世話をするよ 。協力してね 。 」今迄はただの光の粒の様な形でしか顕現させられなかったが現在は少しだけ成長した姿 、指のような細部までは出来ないが丸めの手と足のようなものを持った生物にする事はできるようになった 。言葉も話せる訳では無いが意思疎通はできる為監視も兼ねて彼のことを任せては己は残りの朝食の準備を進めるためキッチンへと戻った。)   (2023/8/15 22:47:38)

右代…うーん……、そうだね、確かに体調は悪い…と思う(彼のことだから、きっと説教は長いものになるのだろう。それはできるだけ避けたくて、仕方なく、渋々といった様子で素直に認めるようなことを言ってみた。ここまではっきりとバレているならば、隠す必要もなかったかもしれないという気持ちが半分、認めてしまうのが何だか嫌な気持ちも半分。何で嫌かを言葉に表すのは難しいが、体調が悪いと認めることで自分の中の何かが負けてしまうような気がして。…つまり、ただの強がりなのだけれど。だからなのか、結局語尾には余計なものがついてしまった。これで勘弁してほしいところだが、彼はどうするだろうか。   (2023/8/15 23:31:51)

右代「 …そんなに信用無かったっけ…?ちゃんと大人しくしてるよ 」態々強調された言葉。落ち着きのない人と思われていたのだろうか、なんて愚痴のように溢しつつも、大人しく柔らかいソファに腰掛けた。キッチンへと戻り、何やら独り言のようなことをつぶやている彼。ここからでは詳しい様子が望めないため、仕方なくソファに座ってのんびりとしていた。—— 暫くはそうして、彼の言いつけ通り大人しくしていることができたけれど。時間の経過につれ、やっぱり暇にはなってくる。残念ながら飽き性な方なのだ。周りを見て、ぱっと目に入ったのは仕事関係の書類。これでは信用されないのも納得だ、なんて脳裏で考えつつも、見るだけ、とそれを手に取って、文字列を眺めていた。)   (2023/8/15 23:32:02)

主 . … 思う ? 君は僕にお説教されたいのかな 。… 今回はちゃんと認めないと許しません 。( 断定で終わればよかったものの、一言余計な事を付け加えた事により風邪が治った後彼への説教は決定だ 。普段なら別にいいのだが風邪は別だ 。確かに自分で風邪だと認識してしまえば気の持ちようで更に悪化するのかもしれない 。だが彼の場合は違う気がする 。きっと風邪だということを認めたくないのだろう 。もう1人ではないのだから素直に認めて己に甘えてきてもいいのに 、なんて思ってしまう 。「 少しだけね 。… 君は時々言うことを聞いてくれないから 。 」何もせずに居るなんて無理だろうなと思う 。彼がソファに座った事を確認してはバレないように彼の背後で微精霊達に見守ってもらうことにした 。当然彼も魔法を扱えるから視認は出来る 。意思疎通も己程ではないがそれなりにできるはずだ 。   (2023/8/15 23:45:33)

主 .__ 朝食も順調に進みあと盛り付けだけ 。するとそこに微精霊の1匹がやってきた 。どうやら彼に変化があったらしい 。彼の方を向けば書類を手に取っていた 。だがそんな彼を邪魔するように微精霊達が彼の頭の上でぽんぽんと飛び跳ねたり 、書類を取り上げようと奮闘していた 。素早く盛りつけを終わらせては テーブルへと運ぶ。「 … セオドア … ? 僕の言いつけを破ったね … 。大人しくって言ったのに … 」分かっていたけど 、微精霊達を監視役として彼につけて置いてよかったと思った瞬間でもあった 。)   (2023/8/15 23:45:38)

右代えぇ……そんなに辛くないから。大丈夫だよ(やっぱり、最後につけてしまった一言が蛇足になってしまった。どうにか説教は回避したいため、悪足掻きのように少し強がるような真似を。雰囲気はまるで親と子供の言い争いだった。きっと心配してくれているのだろうけれど、それを切り捨てるようなことを言ってしまったと気付いたのは言葉を放ってから数秒後のこと。ただ、本当に心配はしないでほしいし、彼に甘えるのも気が引けてしまうのだ。過去の経験から意識しなくてもそのような言動を取ってしまっている節があることには昔から気づいていた。「 …まあ、否定はできないね 」我ながら、ずっと大人しくしていることは苦手な方だと思っているし、人の言いつけを守ることも苦手だ。常識もルールも弁えているつもりだが、その上で自由に行きたいという思いは前々からあった。   (2023/8/16 00:17:53)

右代—— ペンなんて持って、何か書き始めたら彼に何をされるかわからない。だから、ただ文章を眺めるだけにしていたのだが。突然、書類の隅を引っ張られ、そちらへ視線を向けた。隅を持って引っ張っていたのは、輪郭が曖昧な妖精みたいなもの。心当たりはないから、きっと彼が何かしたのだろう。つまり彼にバレてしまったということにはなるが、それほど重要視はしていなかった。「 やめてよ〜 」なんて、辞めてくれるはずもないのに話しかけてみたり。いつも通りの砕けた態度を取るのは、彼に心配をかけたくないという理由の他に、確実に良くはない、寧ろ辛いような体調を自分の中だけでも誤魔化しておくためでもあった。いくら病人だって、精霊の力に劣るほど力が弱まっているわけではない。そうやって格闘している内に、背後から声がかかった。「 大人しくはしてたよ。眺めてたも景色じゃなかっただけで 」こんな屁理屈なようなことばかり言っていては、そろそろ彼に怒られてしまうような気もする。手に持っているそれをすぐに置いて、食卓の方へと向かった。)   (2023/8/16 00:18:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2023/8/16 00:27:13)

右代((お疲れ様〜!遅い時間までありがとう🙏🏻✨私も今夜は落ちるね🙌🏻   (2023/8/16 00:36:59)

おしらせ右代さんが退室しました。  (2023/8/16 00:37:03)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/8/16 19:58:29)

主 .(( 毎日寝落ちごめんね😭   (2023/8/16 19:58:54)

主 .(( とりあえず返事書きます !!✍🏻   (2023/8/16 19:59:09)

主 . … 僕にはそう見えないけどね 。君がそこまで言うなら 、大丈夫なんだろうね 。後で辛いって言ってきても僕は知らないよ 。( 頑なに軽症だと言い張る彼に己が折れた 。少し不満はあり ぷく、と頬を膨らませ納得いっていない事を表情に表す 。言葉でも少しだけ突き放すような事を 。まぁ実際後々彼が言ってきたところでしっかりと面倒は見るが 。それに彼がこうだと言うことは知っている 。昔から自分の事はあまり周りに言わなかった 。でも己はもう子供では無い 。少しぐらいは頼って欲しいものだ 。「 大人しいと肯定されても困っちゃうよ 。君の事をよく知る人は納得いかないだろうからね 。 」孤児院に居た頃も何かと動いていた気がする 。待っていてと言われてもソワソワして落ち着かない印象がある 。   (2023/8/16 20:13:29)

主 .__ 取り敢えず彼が机へと置いた書類 、その近辺にあった書類を手に取っては、風の魔法で離れた場所へと浮かしておいた 。彼の事を止めていた微精霊達に礼を述べ 、己の背後へと浮遊するように指示をした 。「 全く君って奴は … 。屁理屈言わない 。文字を見るだけで 、その文章を理解しようとしたり 、その文に関連する情報を脳で探したり 、整理したりしてるんだよ 。たかが書類だと思うかもしれないけれど 、その1枚だけでも情報は沢山入ってくるんだから 、景色をぼーっとみている方が余っ程良いよ 。 」説教をするつもりはなかった 。が、結果的に説教のようなものをする羽目になってしまった 。他にも彼がなにかしないように彼同様食卓へと向かい 、彼の正面に座る 。何かしよう物ならすぐに止められるように 。)   (2023/8/16 20:13:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2023/8/16 20:41:51)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2023/8/18 22:02:46)

右代((こんばんは〜!この前来れなくてごめんね🙏🏻💦お返事書きながら待機してるね…!✨   (2023/8/18 22:03:14)

右代(返ってきた言葉は予想外の見放すような意味を含んだもの。納得はしていないらしいが、本当に彼に見放されたかもしれない。あれだけ言ってしまったし、彼もこれだけ言っているのだから。彼の納得していない態度の通り、体調は不調で今でも辛い方だ。ただ、今更そんなことを言ったって、嘘をついただけの人になってしまうし、寧ろ彼を心配させてしまうだろう。そうなって仕舞えば本末転倒だ。「 うーん、わかった 」と相槌を打ったが、本当にわかっているのかどうか曖昧なものになってしまったかもしれない。「 自覚してるだけマシな方かなって。最近は大人しくしてる方だと思うけど 」ふらっとどこかに行きたくなったり、気紛れに何かしたくなったり、そういった衝動に駆られることは人より多いと思うし、今まではそれに従うことも多々あったと自重している。しかし、今は1人ではないのだ。そんな責任のない行動ばかりとっていてはいけないとわかっている。   (2023/8/18 23:07:06)

右代—— 少し長い彼からのお言葉。それは所謂説教というやつ。確かに、そうされてもおかしくないようなことはしていたかもしれないけれど。働きの鈍っている頭は、薄らと、ぼんやりとしか彼の言葉を汲み取れなかった。「 うん、ごめんね 」と、反省しいているのかどうか定かではない、きっと彼にしてみれば悪びれていないような態度で謝罪を。いつも通りの椅子に座っては、「 いただきます 」と至っていつも通りに手を合わせた。—— そこからも、いつも通りに見えるように心がけて行動した。おいしいね、なんて言葉も忘れずにかけたし、世間話を彼に振ってみたりもした。ただ、万全ではない体では、それを完璧に熟すことはできなかった。食欲があまりない上で朝食に手をつけてしまったからか、食べるペースはいつもと比べられないほどゆっくり。いつもなら大抵食べ終わっている時間にも、まだ皿の上には半分ほどの朝食が残っていた。残すのは勿体無いし、何より作ってくれた彼に申し訳ない。何も言い出せないまま、少しずつ少しずつ、ゆっくりと朝食を口に運ぶ。)   (2023/8/18 23:07:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、右代さんが自動退室しました。  (2023/8/18 23:33:20)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2023/8/21 21:53:00)

右代((こんばんは〜!お顔出しがてら待機してみるね〜🙌🏻✨   (2023/8/21 21:53:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、右代さんが自動退室しました。  (2023/8/21 22:37:41)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/8/22 06:18:18)

主 .(( おはよう !! まだ返事書けてないんだけども、2週間ぐらいちょっと顔出せないかも !!   (2023/8/22 06:19:02)

主 .(( 返事は書けたら書いて投げておくから 、ごめんね ~ !! 🙇‍♂️   (2023/8/22 06:19:53)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2023/8/22 06:19:56)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2023/8/23 07:29:51)

右代((おはようございます〜!☀️把握だよ👍🏻幾らでも待つから、都合がいい時で全然大丈夫だよ〜〜!🙌🏻   (2023/8/23 07:30:49)

右代((それだけ伝えにきた!それでは、お邪魔しました〜〜✨   (2023/8/23 07:31:06)

おしらせ右代さんが退室しました。  (2023/8/23 07:31:10)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/9/1 22:13:06)

主 .(( ありがとう😭   (2023/9/1 22:13:17)

主 .(( 落ち着いたからようやく来れます!!😭😭   (2023/9/1 22:13:38)

主 .(( 今から返事書きつつ待機 !!   (2023/9/1 22:14:21)

主 .( 言った後に後悔した 。なんて事を行ってしまったのか 。彼は認めていないが病人は確りと看病してあげないといけないのに 。納得がいっていない様な表情から一気に心配そうな表情へと変わる 。彼は分かったと言ったが 、本当に辛いのに我慢して己が言ったことを忠実に守ったらどうしよう 。彼なら有り得る 。もしそれで彼が倒れてそのまま… なんて最悪のケースを想像してしまう 。今のなし 、なんて直ぐに訂正出来る程彼の前での己は素直では無い 。口をもごもごさせながらちらちらと、彼を見る事しか出来なかった 。「 確かに 、今の君は大人しいとは思うよ 。… 今はだけどね 。 」あえて繰り返し言った 。今後何があるか分からないし 、己に隠れて何かするかもしれない 。彼が隠密行動したところで今の己であれば彼の動向を突き止めることは出来るかもしれないが 、それは彼に気が付かれるリスクもついているためやろうとは思わない 。   (2023/9/1 22:29:22)

主 .__ 体調が万全では無い彼に長々とした文で話してもあまり理解はされないだろうと彼の言葉だけの謝罪のようなものを聞いて思った 。__彼はいつも通りの振る舞いを見せようとしてくれた 。だがやはりそれは己に心配をかけないとする彼の気遣いか、己の言った言葉を守っているのかは定かでは無いが 、多分両方だろう 。いつもなら食べ終えているはずの時間にもまだ皿の上に残る朝食 。残してくれても構わないのに 、食べ続ける彼を見ていると己が子供に思えてきた 。「 … セオドア 、無理に食べようとしないで 。残しても大丈夫だよ 。後は 、僕が食べるし 君が無理に食べる必要も無いから 。 」この言葉で彼が食べることを止めるかは分からないが 、何も言われないより言われた方が少しは気が楽になるだろう 。己の感情に連動するようにそのままにしていた微精霊達もお皿の周りや 、彼の腕あたりに心配そうに集まってきていた。)   (2023/9/1 22:29:27)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2023/9/1 22:45:51)

右代((こんばんは〜〜!🙌🏻お久しぶり😌✨お返事書いてくるね〜!   (2023/9/1 22:46:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2023/9/1 22:58:25)

右代((わ、お疲れ様〜!お返事書きながら待機してる👍🏻   (2023/9/1 23:06:34)

右代(なんだかもごもごと口を動かしている彼。不思議な行動に首を傾げたが、何か口に出して問うようなことはしなかった。何処と無く心配そうな表情、もしかしたら今辛い事実を伝えたら、彼は許してくれるかも、なんて、甘い思考が脳裏をよぎる。けれど、どうせさっきみたいな言い方になってしまうだろうし、前言撤回というのも良いことではないだろう。結局は、頭を少し横に振って、そんな思考を取っ払ってしまった。「 …なに?勝手にどっか行ったりはしないよ。…多分 」ほら、こうやって。自分の自分に忠実に生きているからこそ、こうやって曖昧な言葉が多くなってしまいがちなのは自覚していた。とはいえ、彼もいることだし、勝手にどこかへ行けば心配されてしまうだろう。人から心配されたい、構われたいなんて嗜好はないから、きっと勝手に外出することはかなり少なくなると思う。   (2023/9/1 23:55:33)

右代——ふと、口元に料理を運ぶ手を止めた。持っていたフォークを机に置く。頬杖を付くように片肘を机に付けて、それに頭を添えるように。浮かべたのは悩ましげな表情、もう限界。もう食べられない。できれば今すぐ横になりたい。そんな考えを汲み取ってくれたのか否か、彼が助け舟を出すように言葉を掛けてくれた。残すのは勿体無い、彼に申し訳ない、そんなこと分かっては居るけれど、もうどうしようもないような。「 …うん、ごめんね。もう残すね。ご馳走様 」ほんの少しだけ申し訳なさそうな表情を浮かべて、両手を合わせて左記を告げた。彼が支度も片付けもしてくれる手前、なにもしないのは申し訳なさを感じてしまう。でも、何か動けるような状態では無いから。取り敢えず、彼のようづを座ったまま虚に眺めていた。)   (2023/9/1 23:55:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、右代さんが自動退室しました。  (2023/9/2 00:22:54)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/9/3 18:36:01)

主 .(( うわぁぁごめんね ~ !! 🙇‍♂️   (2023/9/3 18:36:36)

主 .(( ちょっと早いけど返事書きつつ待機 !!   (2023/9/3 18:36:58)

主 .( 多分彼は今の己の状況を察してくれているとは思うが 、己があんな事を言ってしまった手前言い難いのだろう 。彼の性格は良く知っていたつもりだったがまだしっかりとは理解出来ていなかった様だ 。だが今更何か言うことも出来ず彼からのアクションを待つ事にした 。「 … 最後の一言がなければ良かったんだけどね 。でも 、もし君が何処に行こうと僕がその気を出せばいつでも見つけられると思うから 、その事は覚えておいてね 。 」己も城に居た頃はよく姿を消していた 。それは自由がないから夜中だとか人目につかない時間等だが 、時々街の雰囲気も知りたくて外出していた事もある 。しかしここに来てからは自由の身ではある為好きな時に好きな場所へ行く事は出来る 。偶に彼に内緒で出掛けることはあるが気が付かれていないと思っておこう 。お互い勝手に居なくなれば心配はする 。それに己は彼に随分とご執心な為過度に心配してしまうかもしれない 。   (2023/9/3 18:49:29)

主 .__ やはりもう限界だったのだろう 。己の声掛けをきっかけにすぐに手を止めた 。「 いいよ 。もう少し早く気が付いてあげれば良かったね 。… ちょっと待ってね 。直ぐに、食べるから 。 」そう言えば残りの朝食をかきこみ 、お皿をキッチンへと運び直ぐに彼の元へ戻ってきた 。「 … とりあえず今日はもう動かない方がいいね 。… ベッドに行こうか 。 」彼の瞳にはいつもの様な明るさはなく 、光は少なく生気を感じられない 。何故もっと早く気が付けなかったのか 。体調が悪いということは分かったのにまさかここまでだとは思わなかった 。こんな状態で歩かせる訳にもいかない 。「 力入れるの難しいかもしれないけれど 、落ちないように少し掴まってね 。 」そう言えば座っている彼をお姫様抱っこし 、寝室へと向かう 。)   (2023/9/3 18:49:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2023/9/3 19:36:57)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2023/9/10 19:15:04)

右代(( こんばんは〜〜🙌🏻✨ちょっと多忙でお返事全然置きに来れなかった💦かけたので返信しつつ待機です😌😌   (2023/9/10 19:15:42)

右代( どちらも何もしなかったからか、2人の間には沈黙が満ちてしまった。こうやって、なんだか気まずい雰囲気になってしまうと、なんとなく空回りしてしまう気がする。今だって、取り敢えず何か言わなきゃ、なんて、ぐるぐると思考を巡らせている。結局、「 ごめんね 」の一言しか言えなかった。語尾には" 素直じゃなくて "がつくつもりだったのだけれど、そうも上手くいかずに。「 うん、知ってる。まあ、ノアにも言えることだと思うけど 」何処に行こうが、きっといつかは彼に見つかってしまうんだろうか、なんて。きっと、行動パターンだってなんとなく理解されていると思うし、魔法もあるから。ただ、それは彼にだけ言えることでもない。魔法ならば自分だって使える。多少、得意不得意はあるかもしれないが。ただ、彼がふらっと何処かに行ってしまっても、数日間なら探さないかもしれない。そういう気分の時だってあると思うから、無理に探して連れ戻すのも少し違うような気がする。   (2023/9/10 19:15:55)

右代—— 手早く朝食を片付けている様子をぼんやりと眺めた。申し訳ないな、と罪悪感が脳を掠める。元気になったらすぐに謝らないと、と心に決めた。キッチンへ行ったと思ったら、彼はすぐに帰ってきた。されるがままに話を聞いていたら、ふわっとした浮遊感を感じる。彼に抱き上げられていると気づいたのは数秒後のこと。驚いたように目を見開いて、取り敢えずは落ちないようにと彼の服をぎゅっと掴んだ。「 ベットまでなら自分で歩けるよ 」と、声を上げたものの、抵抗する元気もなくて結局は彼に抱き上げられたまま。そこまでしてくれなくたって、風邪をひいているとは言えどできるのだが。ただ、態々面倒を見てくれている彼にそんなことを言えるはずもなく、何処となく不服そうに口を噤んだ。)   (2023/9/10 19:16:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、右代さんが自動退室しました。  (2023/9/10 20:36:39)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/9/13 20:32:20)

主 .(( 今晩和 !! 自分もちょっと間空いたぁ。今から返事書く!   (2023/9/13 20:32:47)

主 .( 己の雰囲気が駄目だっただろうか 。この沈黙は己は何も思わないが今の彼には苦でしかないだろう 。そして多分言いたかったことを言えずに終わるのが彼だ 。「 … いいよ、謝らなくて 。君が素直になれない事ぐらいもう分かるよ 。僕も少し意地悪だったね 。… こちらこそ御免ね 。 」こういう時は己が声をかけてあげるのが決まり事というか、自分で決めていること 。別に彼と険悪な雰囲気になりたい訳では無いから 。頭を撫で 、ふっ と微笑む 。これで少しでも気持ちが楽になってくれたらいいなと思った 。「 まぁ、そうだね 。… 君も苦手とはいえ僕と同等位だからね 。 」彼も彼で己の居場所を突き止めるくらい出来るだろう 。己達は互いに行動パターンだとかを理解し合っていると思うから 。   (2023/9/13 20:44:39)

主 .__ 「 … はいはい 。今は僕の言うことを大人しく聞いてね 。セオドアの意見はあまり通らないと思って 。… 君は今 、あまり動きたくない筈だし 、ね ? 」不服そうに見えるが敢えて無視をしよう 。彼がどんな表情をしようと下ろす気は無いし 、部屋の移動だけだ 。何もこれで出歩く訳ではないのだから 。室内ということもあり直ぐに寝室へと辿り着けば 、優しく彼を下ろし 寝かせる 。「 流石に短時間では体調は良くならないよね 。… 治癒術が効けば良いのだけど 、これはそういう類ではないからね 。 」多少は気が楽になるかもしれないが 、あまり効果は無さそうだ 。頭を撫でながら 、これからどうしようかと考えていた 。)   (2023/9/13 20:44:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2023/9/13 21:09:54)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/9/13 21:09:58)

小野寺小野寺   (2023/9/13 21:10:04)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/9/13 21:10:12)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2023/9/24 20:39:45)

右代((こんばんは〜!また期間空いちゃって申し訳ない🙏🏻🙏🏻💦お返事投げて待機してみるね🙌🏻   (2023/9/24 20:40:37)

右代( 撫でられた頭と、緩く弧を描く彼の口元に、安心したように息を吐く。どうやら許してくれたらしい。さらに追求されたらどうしよう、許してくれなかったらどうしよう、なんて考えていたものだから。彼の言葉が聞こえた途端、ひどく安心した。何か言おうかとも思ったけれど、ぴったりな言葉が見つからなくて。「 うん、大丈夫だよ 」と縦に首を振った。ふんわりと笑ってみたけれど、此方は不器用な笑顔になってしまったかもしれない。「 でも、苦戦はしそう。最終的には何とか見つけるんだろうけど 」行動パターンは何となく把握している。とは言え、それと違うような行動をされたら、魔法を使わずに見つけるのはかなり困難だろう。何処かへ行ってしまったきり帰ってこないなんて、きっととても心配になってしまうから、どんな手を使ってでも探してしまうのだろうが。   (2023/9/24 20:41:29)

右代—— 「 動きたくはないけどさぁ…、部屋の移動だけだよ?態々手伝ってもらうのも…申し訳無いっていうか 」こんなことを言ったって、彼が下ろしてくれないのは薄々感じて入るけれど。それでも、やっぱり申し訳なさや忍びなさを感じてしまう。相変わらず不服そうな表情を保ったまま、ベットに転がされた。「 んー……、やっぱり寝るのが一番じゃ無い? 」治癒術となると外傷以外にはあまり効かなさそうな感じがする。薬を飲む、医者に罹るが一番手っ取り早いだろうが、少々面倒くさいような。それならば、きっと静かに休んでいるのが一番。頭を撫でる手が心地よくて、微睡むように目を細めた。)   (2023/9/24 20:41:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、右代さんが自動退室しました。  (2023/9/24 21:44:02)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/9/30 22:25:36)

主 .(( 今晩和 !! 自分もかなり間が空いてしまった … 主失格😭   (2023/9/30 22:26:14)

主 .((   (2023/9/30 22:26:36)

主 .(( 返事も書けていないから 、書きつつ待機 !!   (2023/9/30 22:26:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2023/9/30 22:51:54)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2023/9/30 23:21:28)

主 .(( 書けたから投下 !!   (2023/9/30 23:21:46)

主 .( どうやら安心してくれたようだ 。やはり 、声を掛けるのが1番だと思った 。弱っている状態なら尚更 。そしてどうやら彼も己の愚行を許してくれるようだ 。少しだけ不器用な笑みだったけれど仕方ないだろう 。そして頬に軽く口付けをした 。本当は唇が良かったが 、これで己が風邪を引いてしまったら多分彼が気に病みそうだから 。「 … はやく元気になってね 。… 治ったら … 久し振りに手合わせでもしたいな 。君から学べる事も色々ありそうだし 。 」彼からしたら楽しみかどうかは分からないが風邪が治った後に何か目的がある方が良いのではと思い提案してみた 。 「 そうだね 。うん 。君なら見つけてくれるって信じてる 。 」己が何処かへ出掛ける時は基本的に傷心中だったり 、己に価値があまり見い出せ無い時等の気分が下がっている時 。そんな時に彼が来てくれたらきっと安心出来ると思う 。   (2023/9/30 23:21:55)

主 . __ 「 たかが部屋の移動だとしても 、君は病人 。いつどんな時に悪化するか分からないんだから 、文句言わないの 。 」 ふらふらと覚束無い足取りで歩かれて心配を増やすよりも己が運んでしまった方がどうとでもなる 。怪我をする心配はまず無いだろう 。「 そうだよね 。… 本島はお医者さんに連れて行きたいんだけどね 。僕の事情が事情だから 、… ごめんねセオドア 。… 効果はあまり期待出来ないかもしれないけど 、一応治癒術はかけ続けておくから 安心して眠りについていいよ。 」こればかりはどうしようもなかった 。病院に連れて行き 、そこで城へ伝えられでもしたら又彼と離れ離れになる 。彼も罪に問われてしまうかもしれない 。リスクが大きすぎる為彼を医療機関へと連れていくことは出来なかった 。表情を見る限りこうして撫で続けていれば自然と眠りにつくだろうかそしたら治癒術をかけ始めようかと考えていた 。 )   (2023/9/30 23:22:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2023/9/30 23:48:39)

2023年08月11日 23時06分 ~ 2023年09月30日 23時48分 の過去ログ
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