ミナコイチャット

「【 創作 】恋情モノトリアム」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ   一対一  BL  創作


2023年06月07日 23時30分 ~ 2023年07月21日 23時32分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が25分を超えたため、燐音 .さんが自動退室しました。  (2023/6/7 23:30:31)

鳩代(( わわ 、おつかれさま 〜 !一応無言落ちまではいるね … !   (2023/6/7 23:33:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/8 00:00:00)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/8 22:04:46)

鳩代(( こんばんは 〜 !今夜もちょっとだけ待機 … 😌😌   (2023/6/8 22:05:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/8 22:53:58)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/9 21:56:14)

燐音 .(( まじでごめんなさい水曜寝落ちしました……………   (2023/6/9 21:57:20)

燐音 .(( ロルはちゃんと書いてきたので落としてから待機してみます👍🏻💖   (2023/6/9 22:00:10)

燐音 .( 2人分沈んだソファー。つい癖で足を組んだ。隣に座った彼をじっと見つめていると、彼は自身のズボンをきゅっと握り締めていた。伝わる緊張や不安。無理に言えとは言わないけど、でも早く知りたい。誰かが彼にこの傷を付けたのなら、俺が其奴から守ってやりたい…なんて、彼を誘拐してここで暮らすよう強制している自分が言っても説得力も無いし安心感も無いだろう。俯いた彼から、小さな声が聞こえた。震えた声、ゆっくりと、途切れ途切れの言葉。その傷跡の理由は予想もしていなかったもので、俺は思わず言葉を失った。父親に虐待されていた?彼は一人暮らしのはずなのに、たまに実家らしき家に帰っていたことも知っているけれど、じゃあ何で帰っていたんだろう。それにいつから?…なんて、他にも思うことは沢山あった。けれど先に何を言うべきか言葉を探した。   (2023/6/9 22:01:14)

燐音 .「 …いつから? 」此方を伺うような視線に、自身も彼を見つめた。彼の手に残る傷跡を優しくなぞった。震えた声とは対照的に、案外軽く、平然と告げられた事実。彼が言うことを疑うことはまずしなかった。ただそれ以外の疑問ばかりが頭に浮かんだ。どんな思いでこれまで虐待を受けながら生きてきたのだろう。もっと早く彼を見つけていたら、気づいていたらすぐに助け出していたのに。 )   (2023/6/9 22:01:26)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/9 22:23:50)

鳩代(( 燐音ちゃんこんばんは 〜〜 !寝落ちは気にしないでね👌🏻✨   (2023/6/9 22:24:34)

燐音 .(( 鳩代ちゃん今晩は〜〜〜!わーんありがとう……😭😭💞💞💞   (2023/6/9 22:32:31)

鳩代( 脚を組んだ彼 。癖なんだろうな 、と思ってしまうくらいには見慣れた仕草だった 。優しく撫でられた傷跡 。擽ったいけれど 、笑えるような雰囲気でもなかった 。彼の質問に 、ふと過去の記憶を振り返ってみる 。誰にも打ち明けたことがなかったし 、思い出すのも憚られるくらいの記憶だから 、態々そんなこと考えもしなかった 。うーん 、なんて悩むような声を出してから十数秒後 、あまりはっきりとしない 、曖昧な表情で口を開いた 。「 覚えてない … 、って言うか 、記憶もあやふやな時期からあったような気がします 」流石に 、生後間もない頃のことは覚えてないし 、お父さんに聞くなんてことできるはずもないからわからないけれど 。お父さんに酷いことをされている 、覚えている中で一番古い記憶はまだ年齢は片手で数えられるくらいの頃のはず 。確認する術もないから 、はっきりとしない口調で告げた 。依然 、声色には不安が滲んだまま 。   (2023/6/9 22:55:30)

鳩代「 お母さんが 、僕の出産のタイミングで亡くなってて … 。お父さんにそんなこと聞くわけにもいかないので 、いつからとかの詳しいことはちょっと … 。ごめんなさい 」謝罪の言葉と補足情報 。この件に関しては 、僕も殆ど知らないのだ 。お母さんは写真でしか見たことないし 、言葉を交わしたこともない 。あまりにもあやふやな情報すぎるから 、分かる限りの情報を提示した 。申し訳なさそうに 、手元の傷跡を見やるように視線を落とした 。)   (2023/6/9 22:55:50)

燐音 .( 自身の問いに暫く考えるような素振り。返ってきた返答は、いつからかは分からないなんて答え。本人も覚えてないほど小さい頃から虐待を受けていたのか。勿論生まれてまもない頃のことなんて覚えていないだろうけど、それでも記憶もあやふやな頃からならきっと幼い頃から…なんて、そう思うと彼の父親に怒りを覚える。「 まじか… 」 はあ、なんて大きく溜息を吐いた。何でお前が謝るんだ、申し訳なさそうな顔をするんだ。謝ることなんて彼には何も無い。なんで今まで気づかなかったんだとまた自分を責めるような気持ちになる。頭を抱えたくなるけど、でもそれをしたら目の前彼がどんな気持ちになるか分からない。   (2023/6/9 23:37:11)

燐音 .「 …辛かったよな 」そう言いながら、どうしようもなく抱き締めたくなった。駄目かな、嫌がられるかも。そう思うけれど、我慢出来なかった。「 嫌だったら突き放していいよ 」そう言って、軽く此方に抱き寄せてみる。細、まず思ったのはそれ。細いとは思っていたけど、触ってみると思ったよりも細い…というより、薄い。服で隠れた部分にも、きっと傷は残っているのだろう。今すぐにこれをつけた彼の父親をどうにかしてやりたいけど、これ以上罪を重ねる訳にもいかない。だからこれからは、絶対に彼に近付けさせない。俺が守ろうなんて…彼からしてみれば、信用もできないだろうか。 )   (2023/6/9 23:37:36)

燐音 .(( 明日朝早いからそろそろ落ちるねごめん(T_T) 明日も来れると思うので来ます👍🏻 お相手ありがとう〜〜😽💖💖 おやすみなさい!   (2023/6/9 23:40:23)

おしらせ燐音 .さんが退室しました。  (2023/6/9 23:40:32)

鳩代(( と 、お疲れ様🙌🏻🙌🏻おやすみなさい🌝私も明日は来れそうかな … !💭眠くなってきちゃったから、明日来た時にお返事投げるね … !   (2023/6/9 23:47:18)

おしらせ鳩代さんが退室しました。  (2023/6/9 23:47:24)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/10 22:11:22)

鳩代(( こんばんは 〜 🙌🏻お返事書きつつ待機をば😌   (2023/6/10 22:12:00)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/10 22:37:05)

燐音 .(( 今晩は〜〜!!!   (2023/6/10 22:37:17)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !お返事暫しお待ちを … 🙏🏻💦   (2023/6/10 22:39:47)

燐音 .(( いつまでも待ちます………🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️   (2023/6/10 22:42:51)

鳩代( 聞こえてきた大きな溜息 。きっと 、これが普通の反応なのだろう 。どんな感情がそれにつながったのかは 、分からないが 。面倒なことに巻き込まれた 、と思っているかもしれないし 、心から心配しているかもしれない 。同情を買うような真似はまっぴらごめんだが 、どちらかといえば後者の方が嬉しい … ような 。こんな環境でもどうにかやりくりしているのだから 、それを面倒だと言われてしまうのは 、なんだか今までの努力だとかを無碍にされているような気がしてしまう 。こうやって考えているうちに 、僕自身の思考回路が悲観的に塗り替えられてしまうし 、聞いても嬉しい話ではないだろうから黙っていたけれど 。人に話すだけで 、こんなにも色々考えてしまうは 。様子を伺うように 、ちらちらと視線を送る 。   (2023/6/10 23:07:44)

鳩代「 あー 、まあ …… 。体は痛いですし 、跡は中々消えないので 」辛いかどうかは 、正直なんとも言えなかった 。物心ついた頃から 、ずっとこんな生活を繰り返しているお陰か 、態々辛いとか 、苦しいとか 、そういうことも思わなくなった 。ただ 、体が痛いのは紛れもない事実 。きっと 、慣れのようなものなのだろう 。ただ 、体が痛いのは未だに慣れないし 、特別な治療でも受けない限り傷跡とは一生付き合っていくことになるのだろう 。そう言った意味合いでは 、とどこか割り切れないような態度を取った 。 __ 彼の言葉の数秒後 、彼の腕が伸びてきて 、彼側に体が寄せられる 。なるほど 、ハグみたいなことか 、と理解したのはさらに数秒経ってからだった 。お父さんからはこんなことされたことはないし 、友人ともこうやってスキンシップを取ったことはないような気がしている 。態々突き放すようなことをしなかったのは 、こうやって抱き寄せられるのが 、案外悪い気はしなかったからだった 。)   (2023/6/10 23:08:17)

鳩代(( 遅くなりました 〜 💦返しづらかったりしたら教えてください🙏🏻🙏🏻   (2023/6/10 23:12:00)

燐音 .(( 全然大丈夫だよ〜〜!👌🏻 じゃあ私もお時間頂きます🙏🏻💞💞   (2023/6/10 23:16:28)

鳩代(( ありがとう🫶🏻💞お願いします … !   (2023/6/10 23:25:17)

燐音 .( 痛みなんてそう慣れることが出来るものでは無い。でも暴力を振るわれることは彼にとっての日常で、だからそれが辛いなんて思うことも無くなってしまうのだろうか。辛かったよなという先程の自身の言葉にはまあ、なんて曖昧な返事。平然とした態度のまま続く言葉が余計に彼の父親に対する怒りを誘った。自身の育った環境も 、大概の人とは違うと思うけれど、それよりも俺から見た彼の育った環境は異常だった。態々 “ 可哀想 ” だとか “ 1人でよく頑張ってきたね ” とか、そんなふうな言葉をこれ以上口にするつもりは無い。辛かったよななんて言葉も、口にしなければ良かったかも。彼がこのまま、辛いはずの記憶を呼び起こさない為に。   (2023/6/10 23:47:26)

燐音 .久々にこうして誰かとスキンシップをとった気がする。生きてきた中で1番心地良い温もり。嗚呼、もっとこうしていたいな。ハグだけじゃなくて、それ以上のことも…なんて、今考えてしまいそうになる俺の方がおかしい。そんな考えとは裏腹にすぐに彼から離れた。彼の方から突き放されなかったことに若干安心する。以前よりは心を開いてくれただろうか。きっとそうでなければ突き飛ばされていたはず。「 …傷、体にも付いてるんだよな 」呟くような問いかけるような語尾。これ以上掘り下げるべきでは無いかもしれない。彼の痛ましい記憶をこれ以上。実際、彼自身がその記憶を痛ましいと思っていることは無いかもしれないけど。 )   (2023/6/10 23:47:39)

鳩代( 曖昧な返答に 、それ以上の追求がされなかったのは安心した 。追加で質問を投げかけられたとて 、きっと良い返答はできなかっただろう 。正直 、この件に関しては上手に話せないような気がしてならない 。まだ誰にも話したことがないというのもそうだし 、深い詮索は苦手だから 、きっと本質から逸らすような言葉ばかり言ってしまうだろう 。事実を話すだけならばいくらでも出来るけれど 、どう思ったかを問われると 、どうしても言葉に詰まってしまう 。どうせ 、いつかは本当の気持ちだとかを話すことになるのだろうけれど 。   (2023/6/11 00:10:10)

鳩代想像以上にすぐ離れた体温 。意外とでも言いたげに 彼を見遣った 。もしかしたら 、こういう接触に段々慣れさせていっているのかもな 、なんて邪な思考 。最初から過度に接触を取られると 、僕もびっくりしてしまうし 。「 そうですね 。長袖の服とかで大体は隠せるから良いんですけど 」今回の件は例外 。不幸中の幸いとでも言おうか 。顔などに目立つ傷をつけられたことは 、今までに一度も無かった 。家庭内の事情が外部の人たちにバレないようにするためなのだろうけれど 。それでも 、他人にこういう現状がバレづらいのは 、ほんの少しだけどありがたかった 。明るくはないけれど 、至って落ち着いた声色でそう告げた 。)   (2023/6/11 00:12:02)

燐音 .( 彼から離れると意外そうに自身の方を見ている。そんな様子に笑ってしまいそうになる。彼がどんな感情で俺からのスキンシップを受け入れたのかは分からない。弱みに漬け込んでこのまま何か言うことも出来たけど、それはしなかった。自身の呟いた言葉に返ってきたのは先程と比べてかなり落ち着いた声。「 隠せるとか隠せないとか、そういう問題じゃないよ 」確かに顔とか、隠しにくい部分には傷は付いていない。問題はそもそも傷が彼の体に残ってしまっているところだ。見せろなんて言うことはしないけれど。「 …これからは絶対、何があっても父親のところ行くなよ 」じっと彼の方を見てそう言った。こんな事実を知ってしまったから、余計に外に出したく無くなる。もし彼と彼の父親が俺のいない所で出会ってしまったら?彼の父親が暴力を振るうことを愛と捉えていたのなら、絶対に会わせたら駄目だ。勿論、そうでなくとも。これ以上絶対に彼を傷つけさせないし、自身もそうしては駄目だ。勿論、そうする気は更々ないが。少し前までのように、ここに閉じ込めて誰にも触れられないように、その分俺が甘やかして…なんて、口にすることはしないけど。 )   (2023/6/11 00:50:44)

燐音 .(( 時間かけた割にめっちゃ短くなっちゃったごめん……!🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️   (2023/6/11 00:51:41)

鳩代(( 大丈夫だよ👍🏻👍🏻全然書きやすい長さで書いてくれれば … !   (2023/6/11 00:55:42)

燐音 .(( ありがとう;; と、そろそろ眠くなってきちゃったので今日はこの辺りで落ちますごめんね🙏🏻 鳩代ちゃんも書きにくかったりしたら短くて大丈夫だし次で〆にしちゃっても大丈夫です👍🏻 明日も来れると思うからまた来るね😽😽 お相手ありがとう、おやすみなさい〜〜!!   (2023/6/11 01:02:15)

おしらせ燐音 .さんが退室しました。  (2023/6/11 01:02:24)

鳩代(( はーい 、お疲れ様🙌🏻🙌🏻遅い時間までお相手ありがとう … 😘💞鳩代も明日お返事起きに来るね 〜 !もしかしたらちょっと来る時間が前後するかも !それでは 、また明日 … !   (2023/6/11 01:07:36)

おしらせ鳩代さんが退室しました。  (2023/6/11 01:07:40)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/11 22:09:43)

燐音 .(( 今晩は〜〜!!待機してます😽😽   (2023/6/11 22:10:01)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/11 22:27:17)

鳩代(( こんばんは 〜 !お返事書いてきたので投げちゃうね🙌🏻🙌🏻これで〆にしちゃっても良いかな 〜 って思ったりもします   (2023/6/11 22:31:55)

鳩代( 意外そうな視線に 、彼は笑いを堪える様子を見せた 。笑うことはないじゃないか 、小さな溜息を一つ 。そういう問題じゃない 、なんて真剣でご尤もな指摘 。確かに彼の言う通り 。「 そうですけど … 。不幸中の幸い 、みたいな 」彼が納得してくれるとは思っていが 、軽い弁明を 。殴られていると言う事実は変えられないし 、これからもこの状況が続くのだから 、目立たない傷なだけマシだと思うようになっていた 。向けられる視線と僅かな圧さえも感じる口調 。本当は、首を横に振りたくて仕方がないのだけれど 。話を長引かせても 、きっと雰囲気が悪くなるだけ 。嘘を吐くのは気が引けるが 、渋々と言った声色で「 はい 、わかりました 」と大人しく首を縦に振った 。お父さんが好きなわけじゃないのだが 、これでも一応家族なのだ 。いざという時に最低限の関係だけは保っておきたい 、という考えはあった 。まあ 、助けてくれるかどうかは微妙だけれど 。恐らく父親に嫌悪感を抱いた彼に 、こんな話をするつもりはない 。ただ 、痛い思いをしないというのは正直魅力的 。ちょっとだけ迷うなぁ 、なんて 、僅かに覗く腕の古い傷跡に視線を落とした 。 )   (2023/6/11 22:34:58)

燐音 .(( わ〜〜!!今気づいた遅くてごめんよ;;今晩は✋🏻✋🏻   (2023/6/11 22:42:43)

鳩代(( 大丈夫だよ👍🏻✨こんばんは 〜 !   (2023/6/11 22:45:15)

燐音 .(( ここから広げるのちょっと難しいかなって感じなのでこれで〆にしてもらっても大丈夫ですか……🙏🏻🙏🏻   (2023/6/11 22:45:32)

鳩代(( 大丈夫だよ … !元々そんなつもりで書いてた👍🏻✨シリアス気味の也できてとっても楽しかったです🫶🏻💞   (2023/6/11 22:49:04)

燐音 .(( ありがとう〜〜!!私も楽しかったよ😽💞💞 改めて透世くん可哀想……( 可愛い ) 前に透世くんが逃げ出しちゃうシチュやろうって話してたしお時間あったらだけどやる?💭   (2023/6/11 22:53:36)

鳩代(( すごく可哀想にできて鳩代は満足です😌💖そうだね 〜 !時間あるし是非やろ … !もう行かないでねって言われたしそれに頷いてるから 、逃げ出したらめちゃめちゃ怒られそうだね💭💭書き出しとかはどうしよう … ?   (2023/6/11 22:57:04)

燐音 .(( やった〜〜!!! 分かる、めっちゃ怒りそう……😌😌 それはそれでまた透世くんが可哀想で良い( コラ )学校の帰り迎えに行ったけどなかなか透世くんが来ないとかかなあ…?🤔 順番は私からでも鳩代ちゃんからでもどっちでも🙆🏻‍♀️   (2023/6/11 23:01:03)

鳩代(( 怒られるの苦手なのでとてもとても怯えます🤭そうだね 〜 !それが自然で一番ありえるかな … ?出だしはちょっとお願いしたいです … 🙏🏻💦   (2023/6/11 23:06:39)

燐音 .(( 可哀想すぎる……🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️💞💞💞 了解〜!!じゃあそのシチュで書いてくるのでちょっとお時間頂きます✍🏻   (2023/6/11 23:13:07)

鳩代(( ちょっと離席してました💦怒られた後ちゃんと大丈夫だよってお話ししてくれたら、好感度とか信頼度はプラスに偏っちゃうのでね…😌どうぞごゆっくり 〜〜 !   (2023/6/11 23:30:58)

燐音 .(( 私も更新忘れかけてた危ない……😔😔 え〜〜じゃあいっぱいよしよししちゃう😽💖💖 好感度あがれ〜〜〜()   (2023/6/11 23:38:50)

燐音 .( 1日も終わりに差し掛かった夕方。今日も仕事をさっさと終えて、いつものように彼の…今、一緒に暮らしている透世の通う学校へ向かった。彼と同じ部屋で過ごし始めて気付けば1ヶ月程が経った。日常になりつつあるけれど、それでもまだどこか夢のような。でもそれは確かに現実で、こうして彼を迎えに行けば素直に同じ車に乗って帰宅してくれる。…のに。“ 着いたよ ” 、なんてメッセージを送ってもう20分くらいが経った。いつもはそんなに長く待つことは無いし、待たなければいけない時もきちんとメッセージを送り返してくる。何かあったのかと、彼に電話をかけようとした。もしそこで彼が父親と遭遇してしまったら。けれどそれよりも、スマホのアプリで彼の位置情報を確認する方が早い。彼を疑うことはしたくないけれど、でもまだ逃げ出してしまうリスクは十分にある。   (2023/6/11 23:43:17)

燐音 .俺はアプリのアイコンをタップした。画面に表示されたのは、俺の現在位置と、そこから少し離れた彼の現在位置。学校を出て、自身の家とは反対方向に今も動いている。彼が自分の元から逃げ出したのだとすぐに理解して、俺はすぐに車を出た。彼を追いかけるのに車は邪魔だと判断して、ロックを掛けてからスマホだけを持って彼のいた方向へ走り出した。 )   (2023/6/11 23:43:40)

燐音 .(( 書けたけどちょっと繋げにくいかも……🙇🏻‍♀️ やりにくかったら言って〜!👍🏻   (2023/6/11 23:44:22)

鳩代(( 大丈夫だよ 〜 !お返事書いてくる🙌🏻✨   (2023/6/11 23:50:19)

鳩代( 帰りのホームルームをを終え 、やっと今から放課後 。大方の生徒はこれから部活だが 、僕は部活動に所属していない 。その上 、今日は大事な用事もあるのだ 。放課後を告げるチャイムが鳴るや否や 、足早に教室を抜け出した 。 __ 住宅街の隙間を縫うように歩く 。この道を通るのも 、およそ1ヶ月ぶり 。懐かしさを感じないのは 、きっと負の思い出につながる道だから 。信号待ちをしている最中 、時間を確認するためにもスマホを取り出した 。学校を出てから凡そ20分程度立った時刻が 、液晶画面に表示される 。そのすぐ下の通知欄には 、彼からのメッセージが表示されていた 。いつも通りの文言 、無視してしまうのは少し気が引けたけれど 。信号が青になったのを確認すれば 、翳る気持ちを誤魔化すように 、早々にスマホを鞄へしまい 、また道を急いだ 。   (2023/6/12 00:05:53)

鳩代__ こんなにも急いでいる理由 。それは 、彼にバレないように実家に行って 、お父さんに会うためだった 。大体1ヶ月の周期で実家には帰っていたけれど 、彼と過ごすようになってからは一度も会いにいっていなかった 。そろそろ行かないと 、きっと機嫌を損ねてしまうだろう 。たったそれだけのことで 、学校生活等に影響を与える面倒なことに繋がるのは避けたい 。ちょっと寄り道して 、しばらく大人しくしていればいいだけだから 、と半ば言い聞かせるように頭の中で繰り返していた 。まさか 、位置情報が調べられるアプリが入っているなんんて 、夢にも思っていなかった 。)   (2023/6/12 00:06:06)

鳩代(( 遅くなりました 〜 !私のロルも返しにくいかも…💦もう見つけちゃってくれて全然大丈夫なので👍🏻👍🏻   (2023/6/12 00:07:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、燐音 .さんが自動退室しました。  (2023/6/12 00:09:33)

鳩代(( わ 、お疲れ様 〜 !一応無言落ちまではいるね … 😌   (2023/6/12 00:14:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/12 00:57:00)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/12 22:28:27)

鳩代(( こんばんは 〜 !ちょっとだけ待機 … 🙌🏻✨   (2023/6/12 22:28:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/12 23:31:50)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/13 21:33:37)

燐音 .(( ごめん寝落ちしちゃった;;;;寝落ち常習犯すぎて申し訳ない……😭😭 今日もお返事だけ返して落ちます!🙇🏻‍♀️明日は来れると思うので👍🏻   (2023/6/13 21:35:17)

燐音 .( はあ、なんて大きく息を吐いた。スマホの画面を見ながら彼を追う。体力はわりとある方だと思っていたけど、久々にこんなに走ったから既に疲れかけている。そんな自分に呆れつつ、でもそれを気にしている暇はない。今もゆっくりと彼の位置情報が動いていた。向かう方向は家…彼の暮らしていた家ではなくて、実家の方向。まずいな、そう思ってひたすら走った。何であんな家に、理由を考えるけれどどれだけ考えてもそれは分からなかった。見覚えのある住宅街。人通りは少なくないから、先程からすれ違う人に見られてしまっている。けれどそんなことも構わずに俺は彼の後を追いかけた。位置情報を確認すると、気付けば彼は目前。早く、早くしなければ。   (2023/6/13 21:36:14)

燐音 .そうして走っていると、彼の背中が見える。「 …ッはぁ、透世! 」後ろから腕を掴んで引き止める。立ち止まってからはあはあと上がった息を整えようとするけど、なかなかそうはいかなくて暫く息を吐いては吸ってを繰り返した。嗚呼、なんか格好つかないな。そんなこと考えている時間は無いのに。「 …どこ行こうとしてるの? 」じっと彼の方を見る。その声はどこか冷たくも聞こえる。優しくしようと決めたのにこれじゃ怖がらせてしまうな、そう思ったけれどそれもしょうがない。 )   (2023/6/13 21:36:58)

燐音 .(( じゃあ落ちます✋🏻   (2023/6/13 21:37:47)

おしらせ燐音 .さんが退室しました。  (2023/6/13 21:38:06)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/14 22:23:29)

燐音 .(( 今晩は〜〜!!ちょっと待機するね💭   (2023/6/14 22:23:55)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/14 22:30:49)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !お返事かけてるので投げるね … 🙌🏻🙌🏻   (2023/6/14 22:32:29)

鳩代( もう家は目前 。きっともう5分もかからない場所まで来たというのに 、なんとなく足がすくんでしまいそうになる 。もう慣れてはいるはずなのに 。やっぱり心の底にある嫌悪感は消せないのかもしれない 。大人しくしていればきっとすぐ終わると自分に言い聞かせながら 、依然 、普通よりやや早いペースで足を進めていた時 。ぐっと強く腕を掴まれる感覚で足を止めざるを得なくなった 。大方予想はついているけれど 、何事だろうと振り返った先に見えたのは 、もう随分と見慣れてしまった彼の姿 。きっと走って来たのだろう 。息を切らしているおかげか 、掴まれた腕は振り払った 。ただ 、起こした行動はそれのみ 。距離を取るなんて事はせず 、じっと彼を見据えた 。表情は 、なんで此処が分かったんだろう 、とでも言いたげな僅かに焦燥感を滲ませたもの 。まだ肩で息を繰り返す彼を大人しく待っていた 。   (2023/6/14 22:33:36)

鳩代彼の口から発せられたのは 、想像以上に冷ややかなもの 。その怖色が 、記憶の片隅にこびりついて離れない誰かと重なって 、刺されたような 、心が締め付けられたような感覚を覚える 。言葉に詰まったように数秒間の間があった 。「 … 家 、ですよ 。あっちにあるんですけど … 」行き先を示すように 、彼と目を合わすのを拒むように視線を実家のある方向へ向ける 。彼からしたら 、反省していないように見えてしまうだろうか 。怒られるかなぁ 、なんて不安感を心の中では抱えていた 。)   (2023/6/14 22:33:51)

燐音 .(( わ〜〜今晩は!早速お返事書いてきます🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️   (2023/6/14 22:38:11)

鳩代((  こんばんは !お願いします🙏🏻🙏🏻✨   (2023/6/14 22:43:48)

燐音 .( 掴んだ腕はすぐに振り払われた。逃げられるかも、そう思ったけれど意外にも彼はまだ自身の目の前。そんな彼の表情は何でここにとでも言いたそうな顔。当たり前だ、GPSを付けているなんて彼は知らないのだから。まあ、聞かれなければ…いや、聞かれても正直に答えるかは悩むところだが。自身の言葉の後、少しの沈黙。そうして彼から出た言葉に俺は吃驚する。家に帰るな、そう言ったはずなのに、やはり彼は帰ろうとしたのか。目を合わせにくいのかわざわざ視線を逸らすように後ろの方を見やった彼。見る方向には彼の家がある。もう少し遅かったらそこに着いていただろう。間に合ってよかったと安心する。絶対に、絶対に彼は彼の父親に会っては行けない、会わせるわけにはいかない。そんな安堵とは裏腹に自身から出てくる声色は威圧感が拭えない。   (2023/6/14 23:07:40)

燐音 .「 こっち見て、透世。…父親のいる家だよね。何の為に? 」確認するように言った。行くなって言ったよな、とか、また殴られたらどうするんだとか言いたいことは山ほどあったけれどギリギリのところで言葉を絶った。今口を開いたらそれらの全部が溢れてしまいそうだ。自身にブレーキをかけながら彼の返答を待つ。まずはこっち見て。何を思っているのか、ちゃんと俺の目を見て言って欲しい。 )   (2023/6/14 23:07:55)

燐音 .(( ごめんそろそろ落ちなきゃなので落ちます😭😭 いつもだけどあんまり長くいられなくてごめんね……🙇🏻‍♀️ 御相手ありがとう、おやすみなさい〜〜!!   (2023/6/14 23:14:25)

おしらせ燐音 .さんが退室しました。  (2023/6/14 23:14:33)

鳩代(( わわ、大丈夫だよ 〜〜 !お疲れ様🙌🏻🙌🏻あと 、最近ちょっと予定が増えて来たから書き置きだけってことも多くなっちゃうかも😖💦来週くらいには落ち着くと思うけど、ごめんね🙏🏻私も落ちる !とりあえず明日は来れると思うから、お返事だけでも書いとくね💭💭   (2023/6/14 23:17:31)

おしらせ鳩代さんが退室しました。  (2023/6/14 23:17:35)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/16 17:53:42)

鳩代(( こんにちは 〜〜 !お返事書けたので書き置きだけ … ✨また夜にも来ます !   (2023/6/16 17:54:22)

鳩代( 再度腕を掴み直すような事はしなかった彼 。最悪何かあったら逃げられるかもしれない 。この周辺の土地にならきっと僕の方が詳しいはずだから 、何かの隙をついて走って逃げることもできるが … それはあくまでも最終手段 。そんなことをして彼に追いつかれてしまったら 、何が起こるか本当にわからない 。退路になり得る道をちらりと見た 。 __ 鼓膜を震わせたのは 、威圧感の表れた声色 。もう既に怒っているなぁ 、なんて思考とは裏腹に 、無意識のうちに体は縮こまっていた 。あの時 、もしも頷いていなかったら 。ちゃんと理由を説明していたら 、こんな嫌な目には合わなかったかもしれない 。まあ 、無理やり頷く羽目になっていたような気もするが 。   (2023/6/16 17:54:27)

鳩代彼の言葉通り 、視線は彼の方へと向けた 。が 、空を彷徨うだけで目を合わせる事はできない 。きっと 、多少なりとも罪悪感を感じているから 、悪いことをした自覚があるからだろう 。「 1ヶ月も会いに行ってないし 、そろそろ行かないとまずいかなって 。 …… 会いに行ったら 、他に面倒なことは起きないので 」まだ未成年だから 、親に頼らないといけないことも沢山ある 。それらを人質に取られたような状態で 、こうやって関係を長引かせてしまっているのだ 。大人しくしている 、少し我慢するだけでだけで 、普通の人と変わらない生活が送れるもなら 、きっとそれが一番だろうと思っていたけれど 。彼はそれには納得できないかもしれない 。怒っているだろうか 、恐る恐る彼の方へと目を向けた 。)   (2023/6/16 17:54:38)

鳩代(( よし 、それではまた後で 〜〜 !   (2023/6/16 17:54:50)

おしらせ鳩代さんが退室しました。  (2023/6/16 17:54:55)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/16 22:14:23)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !のんびり待機してみる🙌🏻🙌🏻   (2023/6/16 22:14:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/16 23:19:33)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/17 11:57:40)

燐音 .(( 昨日一昨日来れなくてごめんよ〜〜!!ちょっと忙しくて💧💧 お返しだけ書いたのでそれだけ置いてきます✋🏻 今日の夜は来れると思うので〜!!   (2023/6/17 11:58:46)

燐音 .( 目の前の彼が逃げ出すことはやはり無かった。それを出来るのにそうしないのは、逃げ出して捕まることのリスクが大きいと考えたからだろうか。逃げられたってもう一度追いかけるだけだ。逃げないでいてくれることが、自身にとっては1番好都合だが少し迷ったように顔をこちらに向けた彼。けれど視線を合わせてもらえることは出来ずに、でもこれ以上強要はしない方がいいだろう。そう考えてこれ以上は何も言わないことにした。目を合わせない彼が今の状況をどう思っているのか、それは分からない。俺が怒っていると思って…否、確かに怒ってはいるけれど、そんな俺を怖いと思っているのだろうか。心做しか少しだけ震えているようにも聞こえる声と、そんな声で告げられた理由。   (2023/6/17 11:59:24)

燐音 .「 行かなくていいよ。行ったらきっとまた傷が増えるだけ…それだけ。君のお父さんはまた暴力を振って君を傷付けるだけ 」そう言いながら彼の手を取って、目に見えた傷跡をなぞった。これもこれも…今は見えないその傷も、全部元凶は今から彼が会いに行こうとしている父親だ。其奴に会いにいくなんて、また体に傷を増やすだけ。きっと其奴は透世のことを助けない。見たことも喋ったこともない相手なのに断言するべきでは無いかもしれないけれど、幼い頃から彼を虐げてきたのなら可能性は限り無く低いと思った。 )   (2023/6/17 12:00:10)

燐音 .(( 私も最近忙しくて来れない日増えるかも何だけど、お互い余裕持って也とか出来たらなって思う〜!!体調とか気をつけてね👍🏻💖 では!   (2023/6/17 12:01:20)

おしらせ燐音 .さんが退室しました。  (2023/6/17 12:01:28)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/17 22:24:40)

燐音 .(( 今晩は!待機してるね〜〜!!   (2023/6/17 22:25:06)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/17 22:26:29)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !まだお返事書けてないので急いで書いてくるね🏃‍♀️💨   (2023/6/17 22:26:59)

燐音 .(( 今晩は〜〜!待ってるね👍🏻👍🏻 💞💞   (2023/6/17 22:30:59)

鳩代( 目が合わないことを追求されなかったことに 、ほんの少しだけ安心した 。ただ 、それ以外は予断を許さないような 、安心なんてできるようなものではなかった 。何を言われるか 、何をされるかが分からないような状況 。暴力はしないと彼は言っていたけれど 、僕だって約束を破ったのだ 。もし 、彼に酷いことを言われたりされたりしても 、文句を言う権利なんてないのかもしれない 。正直 、〝 傷つけたりしない 〟と言う言葉に少し期待していたのは事実 。まさか 、彼に対してこんな 、どちらかと言えば明るい感情を抱くとは思っていなかった 。期待をしていたからこそ 、今は彼に酷いことをされないだろうか 、もしかしたら傷つけられてしまうかもしれない 、なんてただ只管に不安だった 。   (2023/6/17 23:02:33)

鳩代「 でも … 、一応〝 家族 〟ですし 、会いに行かなきゃいけないなって … 。暴力とかもありますけど 、家族関係とかも大事にしないといけないので … 」彼の不快感のようなものを擽る言葉を吐いてしまった 。自覚はあるけれど 、今まで僕は 、こうやって考えて生きて来たのだ 。血縁関係とか 、家族とか 。そんな繋がりや言葉さえなければ 、さっさとお父さんの元から離れている 。ただ 、まだ子供だから 、お父さんの子どもだから 、離れるのもリスクが大きいような気がして 。 __ 薄く残る傷跡を撫でられる 。さっきはお父さんを擁護するような発言をしたのに 、なんとなく嫌な気持ちになったのは 、この傷がお父さんによって付けられたものだと分かっているから 。最近 、彼と暮らすようになってから 、どうしていいかわからなくなってきた 。いい加減 、お父さんとも縁を切ってしまった方が幸せだろうか 。ぐるぐると巡る思考 。彼に取られた手を見つめるように俯いた 。)   (2023/6/17 23:02:59)

鳩代(( 遅くなりました 〜〜 !浮上の件把握だよ👍🏻✨置きロルとか使いながらゆっくりやってこ🙌🏻💞   (2023/6/17 23:06:43)

燐音 .( “ 家族 ” 。家族?君に危害を加える男のことを、本当に家族と思っているのだろうか。溜息が出そうになる。なら俺は?俺は俺を産んだ母や父のことを家族だなんて、少しも思ったことは無い。幼い頃は違ったけれど、大きくなるにつれてそうは思えなくなっていた。暴力を振るわれていた訳では無い。けれど彼は違う。自身よりももっと多くの苦痛を強いられてきたはずなのに、それでも家族だと言えるのか。…いや。「 …家族じゃないよ、そんな奴。本当の家族なら、君を傷付けたりしない 」ぐっと、彼の手を握る力を強めた。家族だなんて言葉をきっぱりと否定した。じっと彼の方を見たけど、俯いた彼とはまだ目が合わない。   (2023/6/17 23:36:03)

燐音 .「 会う必要なんて無い。本当は今までだって、わざわざ家に帰る必要も無かったんだよ…帰ったって、殴られるだけ 」だからもう行くな、そう続けたけれど、それでも彼は帰る選択をしようとするだろうか。次に口を開いて、まだ帰ると言うなら無理やりにでも俺の家に戻してやろうなんて考えた。それから、考えていた通り本当に家に閉じ込めてやろうかなんて。それをしたら、今度は俺が嫌われてしまうと思うけれど、彼が傷つくなら、痛い思いをしないのならその方がずっといい。 )   (2023/6/17 23:36:15)

燐音 .(( ありがとう😭💞💞 そう言って貰えて助かる……👍🏻👍🏻   (2023/6/17 23:37:34)

鳩代( ぎゅう 、と手に入る力が強くなる 。さっき僕が放った言葉をキッパリと否定した 。反射的に「 でも … 」なんて否定するような言葉を放ったけれど 、続きが全く出てこない 。確かに 、彼の言っている通りかもしれない 。多分 、お父さんには 、家族愛とか 、そういうものはない全くないと思う 。いい加減 、〝 家族 〟と言う言葉を盲目的に信じるのもやめた方がいいかもしれない 。 __ 捲し立てるように彼の言葉が続く 。やっぱり 、僕が悪いんだ 。彼の言っていることは正しく聞こえるし 、それが普通の考え方なのだろう 。彼の言っているのは正論で 、この件にしては僕が悪い 。それはわかるけれど 、口調なり雰囲気なりに威圧感を酷く感じてしまって 。辛いような 、苦しいような気持ちになる 。暫く何を言えばいいのかわからなくて 、ずっと唇を噛んでいたけれど 。「 ごめんなさい 」なんて 、ぽつりと謝罪の言葉を放った 。泣くような事はないけれど 、それに匹敵するくらい辛いような気持ちだった 。何か行動を起こせる気もしなくて 。唯一 、強く握られていた彼の手を 、今できる中でかなり強い力で握り返したけれど 、きっとそれも弱々しいものなのだろう 。)   (2023/6/17 23:59:49)

燐音 .( でも、なんて飛び出た言葉。けれどその後に何かほかの言葉を続ける訳でも無く、彼はそれ以上何も言わない。黙り込んでしまった彼を見て、安心したような気持ちになる。これで、彼はもう実家に帰ろうとはしないだろうか。多分、きっとしない。無意識のうちに威圧的になった声音は彼を酷く萎縮させている。嗚呼、可哀想だな。原因は自分だ、それなのにそう思ってしまう。次に彼から紡がれた言葉はごめんなさい、なんて弱々しい一言だった。それから弱々しく握り返された手。そんな様子に、俺は彼を自身の方へ軽く抱き寄せて、頭に自身の手を乗せて軽く撫でる。   (2023/6/18 00:31:58)

燐音 .「 透世が謝ることじゃないよ。怖がらせてごめんな 」周りに人はいない、けれど今はすぐに体を離した。名残惜しかったけれど、彼の知り合いが近くを通ったらきっと彼が嫌がる。彼の方を見て、いつものように小さく微笑んだ。「 帰ろうか? 」彼にとっては拒否権なんてないのに語尾を上げてわざと疑問形にした。車を停めたところまでは少し遠いけれど、2人で歩いていればすぐだ。彼にしてみればそんなに早く切り替えは出来ないだろうが、それでも良かった。彼と彼の父親との関わりをこれで絶てたのならそれが一番。彼との間で1番大きかった問題はこれで解決した…だろうか。分からないけれど、今はこれでいいか。 )   (2023/6/18 00:32:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、燐音 .さんが自動退室しました。  (2023/6/18 00:57:17)

鳩代(( わわ 、お疲れ様 〜〜 !遅くまでお相手ありがとう … ✨   (2023/6/18 01:01:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/18 01:40:39)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/18 21:51:31)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !昨日は結局鳩代も寝ちゃいました😌💦お返事書けたので待機がてら投げちゃうね 〜〜 !返すの難しいかもしれないし 、〆でも全然いいかも !💭   (2023/6/18 21:53:12)

鳩代( 兎に角何かしなければ 、と手を握り返しただけだった 。しかし 、それに対する行動は抱き寄せて頭を撫でると言うもの 。そんな状態で頭上から降ってきた謝罪の言葉 。気にしていないとでも言う風に首を振った 。此処は道路だし 、彼は僕を誘拐した人なはずなのに 。とても安心感を覚えて 、無意識のうちに目を細めていた 。そんな彼の体温の温もりも 、案外すぐに離れる 。今周囲に人はいないが此処は住宅街 。誰が来るかわからないし 、当然と言えばその通りだが 。名残惜しさはあまり感じなかったけれど 、さっき感じた安心感のようなものはきっと本物だろう 。疑問形で投げかけられた言葉 。もし首を振ったら …… なんて 、想像したくもない 。きっと 、酷いことが起きるんだろうということは分かる 。ほんの少し 、まだ迷いはあったけれど 。いつも通りの微笑みに耐え切れることができなくなって 、「 … はい 」と 、短く告げた 。取られていた手はするりと解いた 。此処が住宅地で通学路ではなかったら 、繋いだままでも良かったかもしれない 。取り敢えず 、停めてあるはずの彼の車の元へ行こうか 。小さな靴音を立てて、元々通ってきた道へ一歩を踏み出した 。)   (2023/6/18 21:54:56)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/18 22:22:06)

燐音 .(( 今晩は〜〜!!昨日( 今日 )も寝落ちしちゃって…ほんとにごめんね………🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️   (2023/6/18 22:22:51)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !全然気にしないで👍🏻👍🏻だいぶ時間も遅かったし 、遅くまで付き合ってくれてありがとうだよ 〜〜 🙏🏻💞   (2023/6/18 22:24:13)

燐音 .(( ロル読みました〜〜!鳩代ちゃんが〆で大丈夫なら〆にしてもらっても大丈夫…?? どんどん洗脳されてく透世くん、良いです😽💞💞 可哀想だけど可愛い、このまま瑛智に惚れてください( 直球 )   (2023/6/18 22:26:41)

燐音 .(( こちらこそありがとうだよ😭😭 そう言って貰えて助かります……🙏🏻   (2023/6/18 22:27:24)

鳩代(( 〆了解だよ 〜〜 !不安なことも殆どなくなってきたから 、あとは惚れるだけだね😌💞次のシチュどうしようか … ?🤔何か案があれば … 🙌🏻✨   (2023/6/18 22:33:21)

鳩代(( 寧ろ遅くまで付き合わせちゃって申し訳ない … 💦眠かったらすぐに寝てもらって全然大丈夫なので👌🏻👌🏻   (2023/6/18 22:34:13)

燐音 .(( そうだね😽😽 両思いなるのめっちゃ楽しみ👍🏻💖 ちょっと考えたけど、普通に2人で休日に買い物行くとか日常っぽいのでも良さそうかなって💭 鳩代ちゃんも何かあれば…!! / いやいや、むしろ付き合って貰えて嬉しいよ〜〜!! ありがとう〜!鳩代ちゃんも無理しないでね👍🏻   (2023/6/18 22:38:22)

鳩代(( ね 〜〜 !これからどうなることやら … 💭日常っぽいのもいいね🙌🏻看病シチュとか体調不良が好きなので 、燐音ちゃんが平気ならそんな感じのもいつかやってみたかったり😌✨ / それなら良かった 〜〜 !👍🏻ありがとう💞   (2023/6/18 22:46:23)

燐音 .(( 看病シチュ〜〜!!めっちゃいい👍🏻💞💞 弱ってる受けも攻めもめっちゃ好き🤦🏻‍♀️ やっちゃう?私もやってみたいので😽😽   (2023/6/18 22:55:30)

鳩代(( 一回やってみたいなって思ってたので 、そう言ってくれると嬉しい😌💞分かる 〜 !どっちが体調悪くなっててもいいよね … 🤤💭やっちゃお 〜 !お出かけシチュもまた今度やりたいね … !どっちが看病するとか希望ありますか … ?🙌🏻   (2023/6/18 22:59:35)

燐音 .(( やろうやろう〜〜!! やりたいね🎶 お出かけなら両思いになってからデートとか色々出来るし楽しみ😽💞 私はどっちでも大丈夫だよ🙆🏻‍♀️🙆🏻‍♀️ 鳩代ちゃんがどっちがいいとかあれば……!   (2023/6/18 23:03:03)

鳩代(( うわ 〜〜 !後からやってデートいいね … 👏🏻💞色々できそうで楽しみ … 💭💭わわ 、迷うけど透世が体調悪くなった … って感じでもいいかな?🙌🏻   (2023/6/18 23:13:40)

燐音 .(( 透世くん、遊園地とかそういう施設あんまり行ったこと無さそうだから一緒に行っても良さそうだし、普通にショッピングモールとかでも楽しそう〜〜!💖 大丈夫だよ〜!!出だしどっちがやる…??   (2023/6/18 23:18:19)

鳩代(( あ 〜 、全然行ったことないかも💭多分目に見えてはしゃがないけど 、心の中だと結構ワクワクしてたりするんだろうな … 😌出だし私も方がやりやすそうだし書いてくるね 〜 !   (2023/6/18 23:23:37)

燐音 .(( 可愛い🤦🏻‍♀️💞💞 色んなとこ行ってたらいいなあと思います💭 ありがとう〜〜!お願いします🙏🏻🙏🏻   (2023/6/18 23:34:57)

鳩代( じんわりとした不快感で目を覚ます 。今日は日曜日で時刻は8時過ぎ 。休日にしては 、中々健康的な時間に起きられたような気がする 。取り敢えずベッドから上体だけを起こして 、眠気を覚ますようにぼーっと辺りを見渡した 。 __ まず感じたのは異様な寒さ 。冬に感じる寒さと言うよりは 、不快な寒気と言った方が正しいもの 。どちらかと言えば暑いくらいの気温のはずなのに 、布団を羽織っていても尚寒かった 。次に頭痛 。眠りすぎて頭が痛くなると言うこともあるが 、それとは別のもの 。頭が重くて痛い 、みたいな 。寒気に頭痛 … 、明らかに体調が悪いと自分自身でも感じる 。どこかからか風邪でも拾ってきたのかもしれない 、今日は学校がなくてよかった 、なんて思いながら 、緩慢な動作で立ち上がった 。ずっとベッドで横になっているわけにもいかない 。とりあえず 、朝の挨拶程度は済ませておこう 、なんて 。無意識のうちにそう行動してしまっているくらいには 、この生活も体に馴染んでいた 。   (2023/6/18 23:46:47)

鳩代__ 壁に片手をつき 、そうようにしてリビングへと向かう 。心なしか体も重いような 。半ば引きずるように足を動かせば 、やっとリビングへと辿り着く 。まずいなぁ 、なんて 、正常な働きをしない 、今は重くて痛くて堪らない脳の片隅で考えながら扉を開けた 。「 おはようございます … 、起きましたよ 」と 、小さな声で一言 。きっと彼は此処にいる筈だと 、室内を見回した 。)   (2023/6/18 23:47:06)

鳩代(( こんな感じでどうでしょうか … !/ね 〜〜 !色々な場所いっていろんなことしてて欲しい … ✨   (2023/6/18 23:47:46)

燐音 .(( ありがとう〜〜!いい感じですお返事書いてきます👍🏻   (2023/6/18 23:54:13)

燐音 .( 休日は朝10時くらいに起きて家でダラダラ…というのが自分にとっての理想だが、生憎自身はそれが出来ない。遅起きが苦手な体質というか、ショートスリーパーというのか、休日平日問わず朝起きるのは早い方だと思う。とは言え休日はいつもより起きるのは1時間以上遅い。それでもまだ7時前だ。同じ家で暮らす彼はまだベッドの中。暫く1人でリビングのソファーに座ってスマホを触っていた。朝食は彼が起きてきたら一緒に食べればいいから、彼が起きてくるのを待った。おはようございます、耳に入った声で顔を上げた。彼が起きてきたのだ。「 おはよう、もっと寝てても良かったのに… 」早起きだね、なんて言おうとしたが彼の顔を見て喉元まで出かかっていた言葉はすぐに引っ込んでいった。青白い顔、誰だどう見ても辛そうな表情。彼の体調が優れないことは一目瞭然で、立ち上がって彼に駆け寄った。   (2023/6/19 00:16:43)

燐音 .「 体調悪いのか?顔色悪いよ、ベッド戻りな 」そう言って彼の手を引いて元いた場所へ無理やり戻らせる。本当は所謂お姫様抱っこでもしてベッドに寝かせようとも思ったが体調不良の彼を刺激するのは良くないだろう。優しくベッドに寝かせた。「 どこが悪い? 」なんて近くにあった椅子を引き寄せてそこに腰掛ける。彼の方を見ながらそう聞いて、頭では薬あったかなとか飲む前に何か胃に入れた方がいいよななんて考えていた。 )   (2023/6/19 00:17:21)

燐音 .(( お返事投げたばっかりだけど今日はこの辺りでそろそろ落ちるね〜〜!御相手ありがとう😽💖 おやすみなさい😪   (2023/6/19 00:18:56)

おしらせ燐音 .さんが退室しました。  (2023/6/19 00:19:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/19 00:30:50)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/19 22:44:05)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !結局昨日も寝ちゃってました … 💦お返事書けたから投げてから待機するね🙌🏻🙌🏻   (2023/6/19 22:44:56)

鳩代( いつものようにソファに腰をかけていた彼 。やっぱり早起きだなぁ 、なんてぼんやりとした頭で考えていた 。手元のスマホに視線を落としていたけれど 、僕の顔を見るなり慌てたように駆け寄ってきて 。掛けられた言葉から 、あからさまに体調が悪そうに見えると言うことが分かった 。捲し立てるように続く彼の言葉 。きっとそんなつもりはないのだろうけれど 、思考能力が鈍った頭には矢継ぎ早に言葉を投げかられているような気はしてしまった 。返答の仕方もわからなくて 、とりあえず首をゆっくり縦に振っておいた 。そのまま 、彼にされるがままにもと来た廊下を戻っていく 。掌から伝わってくる彼の体温が心地よくて 、ほんの少し強めに手を握った 。半ば彼に引きずられ気味で部屋に戻り 、そのままベッドに寝かされた 。寒くて堪らないのは全く治る気配がなくて 。寝かされるや否や 、すぐに布団で首元までを覆った 。   (2023/6/19 22:45:15)

鳩代「 頭が痛いのと … 、今はすごく寒いです 」ベッドの傍に椅子を持ってきて腰をかけた彼の方へ視線だけを向けた 。一向に治る気配はなくて 、寧ろ段々と酷くなってきているような 。病は気から 、とも言うけれど 、これはきっと体調不良だろう 。学校などから風邪を貰ってきてしまったのだろうか 、彼に迷惑をかけてしまっているような気がして 、なんだか罪悪感を感じてしまう 。悪いなぁ 、と表すようにほんの少しだけ眉を下げて 、向けた視線はすぐに逸らしてしまった 。)   (2023/6/19 22:45:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/19 23:36:32)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/20 22:44:09)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !ちょっと遅くなっちゃいましたけど今晩もこれたので … ✨眠くなるまで待機してますね😌   (2023/6/20 22:44:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/20 23:10:58)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/21 21:56:11)

燐音 .(( 今晩は〜〜!!今週と来週忙しくてなかなか来れないかもですごめんね😭😭🙏🏻🙏🏻 お返事書いてきたのでそれだけ落としてくね〜〜! 来れなくてもロルは返せるようにするので✋🏻   (2023/6/21 21:58:00)

燐音 .( ぼんやりとした表情。無理して起きてこなくてよかったのに。握った手は少しだけ強い力で握り返されて驚いた。ベッドに横になるなり、余程寒いのかすぐに布団に潜り込んでしまった。どんな症状かと聞くと、頭痛と寒気だと言う彼にそっか、と相槌を打った。「 ちょっと待ってな 」そう言って自身は一旦部屋を出る。隣の部屋から奥にしまい込んでしまっていた少し厚めの服を取り出す。最近は少し前と比べてもかなり暑くなってきていて、衣替えも済ませてしまっていたけれど、彼の為なら面倒だと思わない。次にリビングに向かった。もう長い間使っていない体温計を取り出した。使えるかななんて思うけれど、電池は家にあるしもし使えなくても取り替えればいい。それから暖かい飲み物…とは言っても、家にあるのは牛乳くらいだから、ホットミルクを持って彼のいる部屋に戻った。   (2023/6/21 21:59:02)

燐音 .「 これ、ちょっと厚めの服だから寒かったら着ていいよ。ホットミルクも持ってきたけど、飲める? 」ついでに体温も測れる?なんて続いて聞いてみる。誰かをこうして看病するなんて初めてのことでどうすればいいかよく分からないけれど、とりあえず安静にしてもらうのが1番だということは分かる。学校かどこかで風邪を拾ってきてしまったのだろうか。暮らす環境だとか、色々変わってしまったおかげで…要は俺のせいでストレスを与えてしまったせいでこうなってしまったのか。原因はよく分からないけれど、早くよくなるといいななんて思う。 )   (2023/6/21 21:59:24)

燐音 .(( じゃあ今日はこれで!来れそうなときに来るね🙏🏻🙏🏻   (2023/6/21 22:00:04)

おしらせ燐音 .さんが退室しました。  (2023/6/21 22:00:14)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/24 21:57:48)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !ロルがまだ書けてないので望み薄かもだけど書きながら待機するね … 🙌🏻✨   (2023/6/24 21:58:42)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/24 22:19:09)

燐音 .(( 今晩は〜!なかなか来れなくてごめんね……🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️   (2023/6/24 22:19:48)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !全然気にしないで👍🏻書き置きでも全然大丈夫だから 、リアル優先で行こ🙌🏻💞   (2023/6/24 22:25:25)

鳩代(( ロルかけたので投げちゃうね   (2023/6/24 22:25:36)

鳩代( ちょっと待って 、と聞こえた後 、小さく鳴ったドアの開閉音 。なんだか落ち着かなくて 、小さく身動ぎしてみたり 、布団を被り直してみたり 。結局 、彼が戻ってくるまでにしっくりくる体勢は見つからなかったのだが 。彼の手にある物を見遣った 。マグカップと厚手の服 、そして体温計 。先程座っていた椅子に再度腰掛けた彼 。「 すいません 、ありがとうございます 」と告げて上体を起こした 。誰かに看病されたことなんて記憶にないから 、こうやって色々支度をしてもらえるのは新鮮で 、少し温かいような気持ちになる 。彼からの言葉には「 あ … 、自分でできそうです 。大丈夫ですよ 」大丈夫 、との言葉通り小さく笑って見ようかとも考えたけれど 、そんなことできそうにもない 。寒くて堪らないのを少しでも和らげるように 、差し出された服を手に取っては早速羽織った 。   (2023/6/24 22:26:18)

鳩代次に手に取ったのは体温計 。電源は何事もなく着いたので 、早速脇の下あたりに差し込んだ 。 __ 隣で彼は待っているけれど 、何か書ける言葉も見当たらなくて 。数十秒後 、アラームのような音が小さな電子機器から鳴り響けば 、それを脇の下から引き抜いた 。デジタル数字で示された現在の体温 。〝 37.7 〟と明らかに平熱ではないそれにほんの少し眉を顰めた 。「 これ … 、やっぱり高い 、ですね 」彼に体温計を見せた 。体調が悪いことは明白なのだし 、隠すことはない 。そんなことを考えられるほど体調に余裕がないというのもあるが 。)   (2023/6/24 22:26:29)

鳩代(( 切れて冷たい人みたいになっちゃった🙏🏻🙏🏻こんな感じです 〜 !   (2023/6/24 22:26:59)

燐音 .(( ありがとう😭😭 来れる時はちゃんと来るしロルも落としには来るので……🙏🏻 お返事もありがとう〜!私も書いてくるね✍🏻   (2023/6/24 22:29:48)

燐音 .( 申し訳なさそうな顔で謝ってくる彼。そんな風に謝る必要は無いのに。今辛いのは彼なのだ。俺なら、どれだけでも支えてやるのに。「 別に気にしなくていいよ 」なんて言ってみるけど、彼の表情はこんな言葉では元に戻らないだろう。彼は自身が持っていった服を着て、体温計で熱を測る。そんな様子をまた椅子に腰かけながら見守る。体温計に表示された数字は “ 37.7 ”。しっかりと熱があって、それを見た途端に今日はゆっくり休ませないとと思う。とは言っても、別に今日特別な予定があったとかでは無いけど。いつもなら軽く微笑んでくれたり、最近ではそんな様子も見せてくれるけれど今日は苦しそうな表情だ。出来ればこんなふうに話をしていないで、無理せずにすぐに眠って欲しい…けど、そういう訳にもいかないだろう。「 熱も結構あるし、今日はゆっくり休んでな。頭痛とか酷いなら薬飲んでもいいけどどうする? 」薬を飲むなら何か胃にものを入れた方がいいだろうけれど、そもそも食欲があるのだろうか。とは言っても頭が痛くて眠れなかったりするかもしれないし、薬を飲んでおいた方が楽になるだろう。嗚呼、可哀想だな。俺が変わってやりたいくらい。 )   (2023/6/24 23:02:00)

燐音 .(( 時間かけた割に短くなっちゃった🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️ ごめんね;;;;   (2023/6/24 23:02:31)

鳩代(( 大丈夫だよ 〜〜 !お返事書いてくるね🙌🏻🙌🏻   (2023/6/24 23:07:56)

鳩代(( わわ 、まだお返事投げられてないけど眠気が強くなってきちゃったので今晩はこれにて … !明日は来れそうだから明日のうちにお返事投げておくね🙌🏻💦お相手ありがとう🙏🏻💕おやすみなさい 〜〜 !   (2023/6/24 23:38:29)

おしらせ鳩代さんが退室しました。  (2023/6/24 23:38:33)

燐音 .(( 了解〜〜!御相手ありがとう👍🏻💞💞 おやすみなさい😪😪   (2023/6/24 23:41:45)

おしらせ燐音 .さんが退室しました。  (2023/6/24 23:41:52)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/6/27 22:13:11)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !お返事かけたので投げにきました🙌🏻🙌🏻めちゃめちゃ時間かかっちゃった … 💦💦   (2023/6/27 22:13:56)

鳩代( 彼の言葉が本心なのかどうかはわからない 。心からそう言ってくれているかもしれないから 疑ってしまうのは良くないと分かっているけれど 、病人の看病なんて面倒くさくて大変なことは明らかだ 。それに 、彼は家族ではない訳だし 。世話好きとか特別な理由がなければ 、好きこのんで看病なんて申し出るものじゃないだろう 。気を遣うようにかけてくれた彼の言葉にどう返答すればいいのかわからなくて 、相変わらず浮かない表情で頷くしかできなかった 。 __ そう言えば 、と彼が持ってきてくれていたホットミルクを手に取った 。仄かに温かいマグカップ 。口をつけてみれば 、適度な温度と優しい味を感じた 。一口 、二口と嚥下すれば 、表情を少し緩めた 。冷えた体が内側から温かくなる感覚 。感じていた不安感だとか罪悪感が少しだけ緩和された気がする 。   (2023/6/27 22:14:17)

鳩代彼に提案された選択肢 。少し迷った後に口を開いた 。「 わかりました 。… 薬は 、あるなら飲みたいなって 。寝たらよくなる感じもしないので 」この薬を飲むという選択肢に食事も伴うとしたら話は変わってくるが 。食欲は殆どないし 、何か食べられるような気もしない 。我儘だが 、お粥のような味の薄い食べ物も正直苦手だ 。未だ迷いがあることを示すような視線を彼へと向けた 。)   (2023/6/27 22:14:20)

鳩代(( ちょっとだけ待機してみる😌✨   (2023/6/27 22:14:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/6/27 22:52:22)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/6/30 22:09:04)

燐音 .(( 今晩は〜!!ずっと来れなくて申し訳ない😭😭 まだロルも書けてないのでお返事書きつつ待機してるね👍🏻   (2023/6/30 22:09:50)

燐音 .( やはりパッとしない表情のまま頷く。そんなに申し訳なく思わなくていいのに。これも、今まで生きてきて誰かにこうして看病してもらったりとか、そうしてもらった事がないからだろうか。俺ならいつでも、どれだけでも優しくしてあげるのに。見返りも要らないし、俺がそうしてやりたい。そう思ったのはこれが初めてだ。彼はホットミルクの入ったマグカップを手に取って少しづつ飲む。そうすると幾らか表情が和らいで、自身も小さく微笑んだ。顔色はまだ悪いままだけれど、早く良くなればいいな。「 そっか。一応何か胃に入れておいた方がいいけど食欲ある? 」薬を飲むかと聞くと頷いた彼。そもそも家に何か食べられるものがあったか覚えていないが、まあ何とかなるだろう。米はあるからお粥くらいなら作れるし、確かうどんもあった。最悪買いにもいけるし、食用が無いのならそのまま飲んでしまうしかないだろう。寝た方がいい、とはいえ症状が酷くてはそちらに意識がいって眠りにくいだろう。それなら薬を飲んで症状が和らぐか、副作用の眠気で寝てしまった方がいい…気がする。詳しい薬の知識など少しも持ち合わせていないから分からないけれど。 )   (2023/6/30 22:43:14)

燐音 .(( ダメだ全然書けない……短くてごめんよ😭🙏🏻🙏🏻 暫く待機してみるね〜〜!   (2023/6/30 22:43:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、燐音 .さんが自動退室しました。  (2023/6/30 23:10:14)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/7/5 22:25:01)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !結構期間が空いてしまった … 🥲🥲まだお返事かけてないから書きつつ待機してみるね … !   (2023/7/5 22:25:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/7/5 23:07:11)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/7/7 22:46:15)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !お返事遅くなってしまって大変申し訳ない … 🙏🏻🙏🏻   (2023/7/7 22:46:52)

鳩代( 薬の話になれば 、迷うようにほんの少し眉を寄せた 。うーん 、なんて小さな唸り声をあげる 。確かに 、軽く食事をとった方がいいのだろうけれど 、食欲がないのも事実 。もし仮に何か作ってもらったとて 、少しだけ食べて後は残してしまう … というのは勿体無いし 、彼にとても申し訳ない 。軽い食事程度ならば取ることはできそうだが 、どう伝えればいいのかがわからなかった 。「 あんまりないですけど … 、ちょっとなら食べれそうです 」なんて 。もしかしたら迷惑かもしれない 、曖昧な回答を送った 。「 できれば 、何か作って欲しいな … なんて 」ぽつりと吐き出した言葉 。独り言以下の声量のそれは 、彼に届いただろうか 。小さな我儘を言ってみたはいいけれど 、やっぱり烏滸がましいような気がしてきて 。恰も何もなかったように表情を繕った 。   (2023/7/7 22:47:05)

鳩代__ 空回りしているような 、かなり申し訳ない感覚 。絶対に迷惑をかけているし 、さっきそれとなく口にしたそれも我儘だし 。「 … 今日 、なんか … 迷惑かけてばっかりですね 」「 ごめんなさい 」誰かに責められたわけではないのに 。熱のせいかふわふわとした頭は 、段々と悪い方に思考を向けて行ってしまう 。少し視線のやりどころに困ってしまって 、最終的には俯き加減に目を伏せた 。)   (2023/7/7 22:47:08)

鳩代(( 望み薄かもだけどちょっとだけ待機 〜〜 !   (2023/7/7 22:47:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/7/7 23:13:25)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/7/9 22:32:43)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !待機してみます … 🙌🏻✨   (2023/7/9 22:33:12)

おしらせ燐音 .さんが入室しました♪  (2023/7/9 22:59:39)

燐音 .(( 今晩は〜〜!!めちゃくちゃ久しぶりになって本当に申し訳ない生きてます元気😭😭 なかなか来れなくてごめんね……   (2023/7/9 23:01:10)

燐音 .(( お返事書いてあるから落とします✋🏻   (2023/7/9 23:01:47)

燐音 .( やはり彼には食欲は無いようで、自身の言葉に返答するまで少しの間唸っている。ちょっとなら食べれそう、その言葉に、無理やりに食べさせるつもりは無いがそれなら少しだけ、なんて。何か食べたいものある?…そう聞こうとしたその瞬間、聞こえた小さな声。何か作って欲しい、そんな大したことの無い頼み。本当に小さくて、消えてしまいそうな程の声。遠慮しているのか、恥ずかしくなったのか、それ以外の感情を抱いたのか分からないけれど、表情はいつもと変わらないように見えた。少しくらいそうやって甘えてくれた方が俺は嬉しい、けれど彼はそうする事に抵抗があるのかもしれない。そう思っていれば次に彼から飛び出た言葉はごめんなさい、なんて謝罪の言葉。そのまま俯いてしまって彼の表情は伺えない。   (2023/7/9 23:02:49)

燐音 .「 透世 」掌を彼の頭の上に。サラサラとした髪を撫でるのが心地良い。「 謝らなくていいよ、そんな必要ないから。…弱ってる時ぐらい人に甘えてもいいんだよ 」…なんて嘘。人に、じゃなくて、俺にして欲しい。苦しみも、我儘も、笑顔も、全部…俺だけに見せてくれたらいいのに。そんなこと、口にはしないけど。「 何食べたい?家にあるものでしか作れないけどなんでも作ってあげる 」彼の頭の上に乗せられた手は引っ込めて、小さく微笑みながら改めてそう彼に質問してみる。 )   (2023/7/9 23:02:56)

鳩代(( 燐音ちゃんこんばんは 〜〜 !私の方こそお返事遅れがちになっちゃってごめんね🥲🥲返信書いてくる !   (2023/7/9 23:07:03)

燐音 .(( 全然大丈夫だよ〜!私もあんまり来れてなかったし、あとこれからもちょっと前より浮上出来なくなるかも……🙏🏻🙏🏻   (2023/7/9 23:10:36)

鳩代( 俯いた頭の上に感じる温かさ 。それが動かされると 、彼に撫でられていると気づいた 。とても心地よくて 、ほんの少しだけ目を細める 。まさか 、こんなような真似をするようになるなんて 、連れてこられた当初には思ってもいなかったが 。これに限らず 、近い距離だったり 、触られたりするのが 、少し表情を緩めてしまうくらいには嫌でなくなってきている 。きっと慣れているからなのだろうけれど 、仮にも犯罪と言えるような行為をしている人にこうも懐くとは 、我ながら思っていなかった 。   (2023/7/9 23:57:26)

鳩代 __ 甘えてもいい 、なんて彼は言った 。甘えられる環境がないようなものだったから 、そう言ってもらえるのは新鮮で 、少し安心した 。「 ありがとうございます 」と一言言っただけだけれど 、安心したように綻んだ表情を浮かべているから 、きっと心情は彼に伝わるだろう 。食べたいもの … と暫く思考を巡らせる 。なんでもいいとは言ったけれど 、あまり大変なことをやらせてしまうのは迷惑だろうし 。少しの間を開けて 、「 あ 、甘いものが食べたたいです 」随分とざっくりとした注文だとは自分でもわかるけれど 。ゼリーとか 、プリンとか 、そういうものが食べたいし 、食べられるような気がする 。照れ笑いにも似たような表情を浮かべて 、ぽつりと言い放った 。)   (2023/7/9 23:57:29)

鳩代(( 浮上の件把握だよ 〜〜 !無理しない範囲で創作続けていけたら嬉しい🙌🏻💕   (2023/7/9 23:59:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、燐音 .さんが自動退室しました。  (2023/7/10 00:02:48)

鳩代(( わ 、お疲れ様 〜〜 !お返事遅くなっちゃってごめんね🙏🏻💦一応無言落ちまでは待機するね … !   (2023/7/10 00:07:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/7/10 00:35:37)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/7/14 22:29:22)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !🙌🏻🙌🏻ちょっと待機 … !😌   (2023/7/14 22:29:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/7/14 23:15:07)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/7/16 22:38:44)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !お顔出しがてら眠くなるまでいてみますね … !🙌🏻   (2023/7/16 22:39:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/7/17 00:36:46)

おしらせ鳩代さんが入室しました♪  (2023/7/21 22:32:49)

鳩代(( こんばんは 〜〜 !ログ埋めちゃってごめんだよ … 🥲🙏🏻お忙しいかな … ?無理はしないようにね 〜〜 !🍵一応顔出しと待機😌💭   (2023/7/21 22:34:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鳩代さんが自動退室しました。  (2023/7/21 23:32:16)

2023年06月07日 23時30分 ~ 2023年07月21日 23時32分 の過去ログ
【 創作 】恋情モノトリアム
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>