ミナコイチャット

「【第三部屋】理想にしか過ぎない世界で」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 理想世界


2024年01月29日 09時11分 ~ 2024年03月26日 01時32分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

浅田/藍 閑理((🌊🏊🌊🏊🌊   (1/29 09:11:47)

相羽/安曇紫乃(( 🐟🐟🐟   (1/29 09:14:36)

浅田/藍 閑理「ふぅん。そっかぁ〜……」(力が無かった。見る力も隠す力も。そう言ってのけるくせに、安曇から諦念のような気配は感じなかった。そもそも、過去形だ。つまりは、まだ何も諦めては無いのだろう。好きな物を集めたり、やるべき事を定めたり、それをしたり。それが出来ているのは見ない振りをしてるおかげなのだろうけど。現に、こうして知る人が出ただけでぐずぐずの据え膳娘になるわけだし。)「怖がってる?それとも、照れてるの〜?もしかして意外と初心?」(腕の中で言葉すら失う安曇に甘ったるく囁いた。体格差はもちろん、筋力差や、既に決まりつつある上下関係にすら格差がありすぎる。こっちが緩く抱いても、紫乃を締めてしまうのは必然。身体を押し当てる、所じゃない。もはや覆い被さるような形になるせいで、紫乃が必死に棚の角を握ってることに気づくのが送れたほどだ。)   (1/29 09:43:48)

浅田/藍 閑理「はい、痛みに逃げるの禁止〜……ていうか、今日からは俺の身体でもあるから、軽率に傷つけんなよ。」(左腕を、離してやれは棚を掴む手にそっと添えて、優しく強引に、引き剥がし握ってやる。ニヤついてるのはからかうのが楽しいから、離さないのは怯えてるくせに何か言い返さないとって気持ちだけはよく見えるから。それに、恋人って聞いた時の反応はちゃんとよく見ておかなければ。驚愕、困惑……今回は恐怖が無い分、年相応の驚き方に見えた。そして、)「お、理解が早いね〜……ちょっと違うけど。」(名前だけ、と青ざめた顔で口にする安曇に、偉い偉いと褒めてやりながら……実際撫でたのは腰の下辺りだが。80点を上げる。そして、青ざめるその顔の、震える唇に自分の唇を重ねてやる。触れるだけの、口付け。)   (1/29 09:44:01)

浅田/藍 閑理「身体も心も、つったろ?……それに、お前もネタになると思ったから、身体を差し出そうとしたんだろ。ほら、紫乃、俺が告白したんだ、返事しろ、返事。」(ほんの一瞬触れたあと、直ぐに唇は離れて。反応を楽しむ為に、視線はじっと安曇を見つめる。わざとらしく、紫乃と呼んで。指示をして。今はまだでも、いずれこれで躾するつもりなのでは?と思わせるほど……同じ文句を繰り返した。閑理に取ってはOKでもNOでもいいけれど、安曇に取っては選ぶ余地なんて無いのは分かりきっていた。逃がすなんてこともしない。だってまだ、抱きしめたままなのだから。)   (1/29 09:44:05)

浅田/藍 閑理((お、おまたせしました〜……!!そして、私は、そろそろ落ちまする〜……!!   (1/29 09:44:34)

浅田/藍 閑理((2日も連続で遊んで頂きありがとうございました〜……!!   (1/29 09:45:13)

浅田/藍 閑理((ね、眠気が限界故お先に失礼します……!!   (1/29 09:45:37)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが退室しました。  (1/29 09:45:39)

相羽/安曇紫乃(( 朝からお相手ありがとうございました~~❕  今日も深夜に出没するので、またお時間ありましたらぜひ☺️☺️   (1/29 09:45:52)

相羽/安曇紫乃(( おやすみなさい、良い夢を😌💤🌙   (1/29 09:46:06)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが退室しました。  (1/29 09:46:44)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが入室しました♪  (1/29 14:12:43)

相羽/安曇紫乃(( おはようございます起きました☀   (1/29 14:12:57)

相羽/安曇紫乃(にやにやと嫌な笑みを浮かべる彼が、きっと悟っているであろうこと。──────あたしは、まだ諦められない。家から逃げること、人生を楽しむこと、やりたいことをやること。あとは、そう、好きな人を見つけること、とか。諦められないから、こうやって見ないふりをしている。たった今、目の前の男に全てを知られ、暴かれんとしている状態でも、また。)「な、」(言い当てられて、かあっと目尻が、耳が熱くなる。ばくんと心臓が跳ねた。耳元で低く囁かれれば、ぞわと鳥肌が立った。鼓膜に直接音と吐息を注がれるのに慣れていないからか、軽く肩が揺れたのを恥ずかしく思った。赤くなったり青くなったり忙しい。前述した通り男性経験などないものだから、初心と言われればそうだと頷く他ない。男性(非合法行為に躊躇うことがない)に囲まれて育ちながらもそうした経験がない理由は、ただ『初物好きな男もいるから』だった、今思えば本当に最低だ。)「い、意外ですか、あたしが男性に慣れてなかったら、」   (1/29 14:13:59)

相羽/安曇紫乃(窺うように閑理を見る。そんなに遊んでいるように見えるのだろうか、それとも家柄や境遇から〝そういう教育〟を受けただろうと思ったのか、ただの冗談か。彼の表情は意図を読み取るには難しく、疑問と、自分がどう見えているのかへの不安に眉を下げた。)(するりと手首を握られ、棚を握る手を離そうとするのには抗わず従った。『痛みに逃げる』と的確に表されたことには、本当に人をよく見ていると驚いてしまって、その隙に指と指の間を相手の指が通って、ぎゅうと繋がれる。これが俗に言う恋人繋ぎかと、こんな時にも興味深く思った。閑理は細く見えたけれど、密着してみれば意外なほどしっかりと質量のある体付きをしており、指と力も同様だ。あたしより太く、しかし滑らかな指を見ないようにと目を離す。どんどん逃げ場を塞がれている気分。)「俺の身体って、まだ返事してない、のに」(話を聞いているのかいないのか、やっぱりその顔からは読み取れない。それどころか、ぐんと近付いてきて、あ、と勘づいてしまう。気付いてしまう。驚いて、目が泳いだのを自覚して、それを隠すように目を伏せた。)   (1/29 14:14:30)

相羽/安曇紫乃(身長差を思い出して顎を上向けるくらいの気の迷いの先、唇に他人の温度が触れた。この上なく優しげに唇を噛んで、離れていく。この間、三秒に満たない。)『ほら、紫乃、俺が告白したんだ、返事しろ、返事。』(きゅうっと喉が締まるような感覚がした。既に彼の命令口調に反抗できないコマンドが入力されてしまっているのかもしれないと危惧した。自分が言ったことを引き合いにだされてはもう何にも言えない。けれど、でも。空いた左手で唇に残った熱を確かめるのはまったくの無意識。)「……そんな、の、普通じゃない……」(呟いて、しかし、唇裏にある傷を舌でなぞる。ほんのりとした血の味は、生憎あたしを現実へは戻してはくれなかった。何故ならここが現実だから。)(普通じゃない。恋愛感情の伴わない関係なんて、普通じゃない。普通じゃないと言うことは、あたしにとって非常に重い意味を持っていた。でも、普通じゃないなんて、この状況こそがそうだろう? もう普通ではいられないのだから、ならば本筋に戻さなくては。)(せめて、自分で道を選べることを、感謝しなくては。)   (1/29 14:15:45)

相羽/安曇紫乃「わかり、ました。不束者ですが、よろしくお願いします。…………藍さん、……閑理さん?」(静かに、はっきりとそう言って、自分から閑理の服を握った。確かに閑理の告白を受け入れることを、選んだ。)   (1/29 14:16:51)

相羽/安曇紫乃(( 浅田さん・藍閑理さんへ   (1/29 14:17:07)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが退室しました。  (1/29 14:17:09)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが入室しました♪  (1/29 16:10:02)

浅田/藍 閑理((おはようございます〜!!お返事だけ返しに来ました〜!   (1/29 16:10:16)

浅田/藍 閑理(安曇の反応はこの短時間でコロコロと変わって愉快極まりない。安堵、羞恥、絶望、不安。身体が揺れる事にすら羞恥を覚えて、真っ青な顔を今度は耳まで真っ赤にして、あまつさえ言い返す程には、過去を握る相手にそんなふうに噛み付く真似をするくらいには混乱して、同時にこちらへの無意識の安堵(暴力に訴える真似はしないだろう、程度のものだろうが)を覚えたのだろうか。遊んでるように見えるか?その問いには不思議そうに目を瞬かせた。あんな所でそんな目に合ってれば、「使われて」いても不思議じゃなかっただけだと言うように。)   (1/29 16:10:28)

浅田/藍 閑理「いや?想像通り過ぎて面白いだけだけど?」(実際にはそんな、普通の大学生に見える態度に笑っただけだと、口にしながら。絡めた指から、押し付ける胸板から、さらけ出してる首筋から。滲み出る男という存在を隠すつもりは無いように、そもそも襲っている、追い込んでいるなんて自覚なんてないように、絡めた指に僅かに力を入れ、身体を更に近づけた。)「いい子だ。」(口付けの直前、そんな囁きをした気がする。自分でも言葉になっていたか、音になっていたか怪しい程の囁き。そして、唇が重なって、離れて。普通じゃない。そんな現実逃避のような言葉は、紫乃にとって大事な言葉なのだろう。何よりも確かな意志を持って、明確な強さを秘めて、向けられた言葉に微笑みだけを返した。無慈悲に、先を促すように。)   (1/29 16:10:39)

浅田/藍 閑理「あぁ、こちらこそ。安曇ちゃん。…………俺のことは呼び捨てか、閑理くん、って呼ぶといい。恋人なのにさん付けなんて、普通じゃないだろ?」(これは、単なる実験だった。普通じゃない。その言葉にどれほどの意味を見出して、どれほど確かな輪郭を持って抱えているのかを確かめるための。『閑理くん』もしくは『閑理』それ以外の音が聞こえる度に触れるだけの口付けを落とす。何回でちゃんと言えるか、楽しむ様に。どんな感情を見せるか、愉しむ様に。)   (1/29 16:10:44)

浅田/藍 閑理((相羽さん/安曇紫乃さん へ!   (1/29 16:11:04)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが退室しました。  (1/29 16:11:06)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが入室しました♪  (1/30 05:53:53)

相羽/安曇紫乃(( おはようございます~~💮   (1/30 05:54:10)

相羽/安曇紫乃(面白い。面白い? 恋人がいない初心な女であることが、あなたにはそんなに面白いのかしら。ぱちぱちと瞬く顔は驚くほどにあどけない少年のようで、だが、べったりと接触した肉体、ぎゅうと絡め取られた五指、細身の身体と細い輪郭を支える骨ばった首筋、そういうすべてが〝雄〟を匂い立たせている。体臭と香水、ニコチンと紅茶が混じりあったそれは、ちょっとでも息を吸えば肺を犯し、脳を揺さぶり、煙草のように身体に染み渡っていく。息をするのを躊躇いすらしてしまう、女をくらりと酩酊させる色気。自室というあたしのテリトリーでありながら、その一角に長い腕と脚で囲い込まれてしまえば、もう空間の主は藍閑理であった。「ひどい」と思った。それでも、大半が空気に解けてしまっているような囁きで『いい子だ』なんて褒められれば、ぞくりと背が粟立って、従順に唇を受け入れる始末だ。笑われても、仕方がない。)『俺のことは呼び捨てか、閑理くん、って呼ぶといい。』「え、でも、」(口を開いた瞬間に塞ぐような口付けが来る。ちゅ、と音を立てて離れていって、にこりと笑う。)   (1/30 05:55:02)

相羽/安曇紫乃「あの」(キス。)「待っ」(キス。)「らん」(キス。)「や」(キス。)「しずりさ」(キス。)「─────────────────~~~、閑理くんッ!」(停止。)   (1/30 05:55:53)

相羽/安曇紫乃(ファーストキスからシックスキスまで、僅か数分の出来事。自分の望む答えが来るまで黙らせ続けるなんて、最低、本当に最低。その上で何事も無かったかのように微笑んだままなのだから、息を荒げて、もはや涙ぐみながら従う他ない女と比べて、あまりにも経験値の差がありすぎる。顔を覆い隠したくても、繋がれた手が許してはくれない。爪を立てたって倍になって帰ってくるのなら、従って、その上で逃げ道を探す方が得策だろう。)「年上を『くん』なんて、変な感じがして落ち着かないのに。…………あれ、閑理さ、く、くんって、おいくつなんですか」(ふと、自分の話ばかりして(させられて)彼の話を一切聞いていないことに気付く。仕事も、年齢も、誕生日も、もちろん身の上も、何にも知らない。知っているのは名前と唇の感触だけ。恋人を名乗るには、少しばかり無知すぎるのではないか。ゆるりと首を傾けて聞く。少しでも状況が改善しますように!)   (1/30 05:56:40)

相羽/安曇紫乃(( 浅田さん・藍 閑理くんへ   (1/30 05:57:26)

相羽/安曇紫乃(( そう言えばこの後どんどん続けても良いですし、数ロルで〆て別也別シチュでも💮ですし、何なら裏も対応可能なのでお気軽に🥺   (1/30 06:02:58)

相羽/安曇紫乃(( それではまた~👋   (1/30 06:03:10)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが退室しました。  (1/30 06:03:12)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが入室しました♪  (1/30 12:23:56)

浅田/藍 閑理((おはようです〜!   (1/30 12:24:17)

浅田/藍 閑理(計5回。名前の呼び方を指示して、安曇が実際にそう呼ぶまで繰り返したキスの回数。最初の込みで6回。『閑理くん』と半ばやけくそ気味に呼んだ彼女に満足気な笑みを浮かべながら、はたと思う。相手は初心な生娘、もしや初めてだったのでは、と…………。思考時間0.2秒ほど。後で突っ込まれたら考えよう。この時の閑理は、随分と適当になっていた。だいたい、映画の話をしていた辺りから。相手は良き玩具だ。ただ、他の玩具と違うのは明確な意思がある事、それを上手い具合に正や負へと弄らねば、玩具自体がどこかへ行ったり面倒になったり、と。初対面、序盤こそ最も気を使うのだが……。目の前の少女、安曇の娘でありながらの無防備さ、普通への執着、流されやすさ、そして何より弱みを握っていること。壊さないことにだけ注意してれば逃げられないという安心感が、閑理の気を抜かせていた。)   (1/30 12:24:35)

浅田/藍 閑理「うん、それでいいよ。…………にしても、そげん顔して。今自分がどんな顔しとるかわかっちょる?」(くす、くす。小さな笑みとともに涙ぐむ赤い顔に囁きかける。こんな顔見せたら、そこらの雄であれば、盛りのついた猿になっても仕方ないと思う。かくいう閑理もまた、最後に誰かと一夜を共にしたのはいつだったか、なんて考えていた。)「え〜……?年下かもしれんやん。ま、良かよ……こっちきぃ。」(そんな思考を引きずり戻したのは、安曇からの問。さっきまで(こっちの意向で)話してばかりだった相手から聞かれれば、数秒迷ってからふらりと、身体を離した。そのまま、さっきまで追い込んでいたのが嘘みたいに安曇の身体を解放して、ベッドへと向かう。はて、ちゃんと持ってただろうか。腰掛けて、随分と放置された温い紅茶に口をつけて。……ちょっと濃ゆい。服の胸ポケット辺りを探ると、1枚のカードが出てくる。免許証だ。)「ほら、はよ。年齢言っても信じてもらえんけん、可愛い彼女にはこれ見せちゃる。」(ひょいひょいと手招きをして、もし無防備に近づいてこようものなら、今度は膝に乗せて後ろから抱きしめるつもりで。)   (1/30 12:24:40)

浅田/藍 閑理((相羽さん/安曇紫乃さんへ!!   (1/30 12:24:55)

浅田/藍 閑理((あや、着地は何も考えてませんでしたね〜……んー、であれば、裏をお願いしてもいいですか〜……?人にバレたくない弱みは多い方が良いですし、私はもっと可愛い紫乃ちゃんが見たいです!(我欲)   (1/30 12:26:47)

浅田/藍 閑理((では、私もお仕事へ〜!   (1/30 12:26:59)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが退室しました。  (1/30 12:27:03)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが入室しました♪  (1/30 20:57:06)

相羽/安曇紫乃(( こんばんは🌛   (1/30 20:57:20)

相羽/安曇紫乃(ファーストキスとは、時にして神聖なものとして扱われることが多い。ブグローの〝 アムールとプシュケー、子供たち 〟は『ファーストキス』という誤名で呼ばれることもままあるし、勝者に与えられるのは女神のキスで、身近なもので言えば『ファーストキスはレモン味』なんて言って憧れを囃し立てる文化があるくらい。そのいっぽうで語られる限り最古のキスは『口で相手のにおいをかぐ』と記述されているらしく、今とは大違いに野性的だ。味覚、視覚、嗅覚、聴覚、当たり前だけれど触覚を同時に刺激する行為が口付けだとすれば、相手の存在やもっと言及すれば言葉の真偽を全感覚で確かめていると言える(かもしれないという願望だが)。それを踏まえて考えれば、今行われた軽々しいキスの雨も説明がつく──────わけもない。そんなことはない。断じて。)「…………顔……?」(蕩かすように囁かれたって、鏡なんてないのだ、自分の表情など分かりはしない。さっき顔を覆いたいと思ったように、手のひらで表情筋を確かめたくとも握られているからできない。見世物にされている気分だ、嫌になる。)   (1/30 20:57:39)

相羽/安曇紫乃(そう、怪訝に眉を寄せるのも丸見えな状況に、羞恥より嫌気が勝ってきたとき。示し合わせたかのように身体を離す男には、例え手で隠したって、電話先だって感情が筒抜けになっているんじゃないかと落胆した。支えが無くなって崩れ落ちそうな身体は、初めとは違う理由で震え ている。ベッドへ向かう男の後ろ姿を呆と見ながら、徐に彼の言葉を捉えた。)(方言。ああ、方言か。ようやく気付いた。九州────恐らく、福岡のほうに住んでいたか、育ったか。そりゃああずみ会のことだって知っているだろう、もしかしたら、あたしは自分で自分の墓穴を掘ってしまったのかな。会と苗字が同じ人間にカマを掛けることくらい、この人ならするって今なら思う。妄想に近い後悔と追憶に浸ったって仕方がないのに、溢れ出る溜息の行き場を探してしまう。)   (1/30 20:58:12)

相羽/安曇紫乃「年下は絶対になか、それくらいは私だってわかりますよ。…………信じてもらえん年齢って、どういうことですか」(手招きをじと、と見遣り、しかし年齢を聞いたのは自分だからと促されるままに近付いていった。年下はないと断言するのは、一種の自己防衛のようなものだった。年下に良いようにされたと認めるのは私だって嫌だ。それに、こんな物腰の年下、居てたまるか。顔立ちは確かに幼顔だけど、せいぜい二十六、七くらいだろう。)(ベッドに腰掛けた閑理の横に立ち、「来ましたよ」と言う。一連の流れから、異性と二人きりであるなんて意識は私の中からとっくに消え去っていたから、男に対する警戒心のKの字すら出てこない。キスまでされたのに。)   (1/30 20:58:43)

相羽/安曇紫乃(( 今日の夕飯は豚しゃぶです🍖   (1/30 20:59:11)

相羽/安曇紫乃(( 浅田さん・藍閑理くんへ   (1/30 20:59:27)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが退室しました。  (1/30 20:59:29)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが入室しました♪  (1/31 00:09:25)

浅田/藍 閑理((こーんばーんはー!   (1/31 00:09:35)

浅田/藍 閑理(安曇紫乃は本来こんなにも表情豊かな娘なのだろうか。涙ぐむ顔、赤い顔、青い顔、怪訝そうな顔、素直に変わるそれを見てきてふと思った。あの、安曇の娘が?こんなにも?実は手のひらで転がされてるのはこっちで、なんて…………。免許証を取り出しながらそんなふうに考えていたが、近寄ってきた紫乃の顔……というより、動きを見て自分の考えを否定した。安曇の娘なのに、こうだから、逃げるに至ったのだろう。頭が良いとか思慮深いとか、時間をかければ得られる部分とは違うところ。気質と言われる部分が『素直』なんだろう。人は大人になれば、それを隠す術を手に入れるが、安曇にはまだ人生経験が少し足りない。)「しょうが、ないかぁ…………」(ぽつり。口からこぼれた声は、珍しく無意識のものだった。安曇が横にやってくるのと同じくらいのタイミングで落ちた言葉は、安曇に聞こえたかもしれないが、まぁ良い。)   (1/31 00:09:55)

浅田/藍 閑理「さぁ、どっちだろう、なっと……!」(免許証に視線をやっている安曇の腰に腕をかけて勢い良く引き寄せる。ちょうどこちらに背を向けて倒れるように。そして、自分はベッドに足まで乗せて、後は胸板で安曇の頭を受け止めるように位置取れば、脇の下に腕を回し後ろから抱きしめる形に収めて。)「ほい、免許証。好きに良かよ。」(そう言ってポイッと免許証を安曇の腹の上に放れば、悪戯の成功した子供のように笑った。)「それ見終わったら、やることあるから、大人しくしちょけよ。」(免許証はきっとよく見るそれと変わりないだろう。名前の欄は藍閑理で顔写真も、にこやかに微笑んでいる。よく見れば、普通自動車と大型二輪を持っているらしい。そして、生年月日の欄…………頭のいい安曇なら分かるだろう。閑理の年齢が32歳であることに。自分よりも9年ほど生まれが早いことに。そこに視線が行ってるのを確認すると、お腹を軽く抱いてた両手はシャツの一番下のボタンへと手をかけた。)   (1/31 00:10:00)

浅田/藍 閑理((相羽さん/安曇紫乃さんへ!!   (1/31 00:10:18)

浅田/藍 閑理((今晩はカツレツ?です!焼くだけで出来るタイプの()   (1/31 00:10:41)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが入室しました♪  (1/31 00:20:17)

相羽/安曇紫乃(( 見計らったようにアイバです   (1/31 00:21:03)

相羽/安曇紫乃(( 見張ってるみたいなタイミングでやだな❕ そんなことないです👀   (1/31 00:24:12)

浅田/藍 閑理((カツレツ焼いてました!落ち忘れてた浅田です!   (1/31 00:31:50)

浅田/藍 閑理((相羽さんこんばんはー!   (1/31 00:31:59)

相羽/安曇紫乃(( 落ちようとしていたところに来ちゃったの申し訳ないな!? あの全然ご飯作ったり寝たりしてもらって大丈夫なので…………………🙏💦💦   (1/31 00:38:25)

浅田/藍 閑理((あ、だっ、大丈夫ですよ!?ご飯食べたら今日は戻ってくるつもりだったので……!!むしろありがとうございます!!   (1/31 00:47:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、相羽/安曇紫乃さんが自動退室しました。  (1/31 01:05:51)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが入室しました♪  (1/31 01:06:24)

相羽/安曇紫乃(( そしゃげのコンビニコラボ眺めてたら落ちてました😶   (1/31 01:06:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、浅田/藍 閑理さんが自動退室しました。  (1/31 01:12:43)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが入室しました♪  (1/31 01:13:09)

浅田/藍 閑理((ソシャゲのイベント見てたら落ちてました🙁   (1/31 01:13:36)

相羽/安曇紫乃( ロル返信してもいいでしょうか~~❕    (1/31 01:27:56)

浅田/藍 閑理((もちろんですとも〜〜〜!!   (1/31 01:28:06)

相羽/安曇紫乃(閑理が取り出した一枚のカードをひらひらと揺らしているのを、雰囲気に絆された無防備な頭で認識する。カーペットに散らばった本をテーブルの下にずらし、哀れに転がったマスコットやぬいぐるみは踏まないように跨ぎ、今日使ったバッグは拾い上げてテーブル側に寄せる。何でもかんでもローテーブルへ隠したり乗せたり寄せたりするものだから、そこを中心に城を築いているみたいだった。紅茶は忘れ去られて既にぬるま湯を通り越して冷たそう。ベッドに戻ったと思った閑理はいつの間にかマットレスの上に乗り上げていて、我が物顔で寛いでいる有り様。『そこ、あたしのベッド……』なんて口が裂けても言えないから、なるべく気にしないように努めた。さっきまで初対面だったのに。)『しょうが、ないかぁ…………』(しょうが、しょうがない、しょうがない? 呟かれた言葉をどうにか捕まえて、けれど意味の伝わらないそれに困惑を抱えた。いきなり冷蔵庫の中身に思い馳せるわけがないし、話の流れを汲んでも『しょうがない』ことは特に何もない、はずだ。)   (1/31 01:29:58)

相羽/安曇紫乃(表情は至って変わらないが、呟きが音になった瞬間、わずかに眉が上向いたのを視界に捉えた。無意識の言葉なら、突っ込むのも野暮だろうか。)「なにも、免許証まで見せなくったってって良いのに。」(何も、免許証まで見せなくったって良いのに。本当に年下なのかもしれないという恐れがじわじわと勢力を広げ始めた。払拭するためにもと免許証の小さな字に目を向けるが、眼鏡もコンタクトも付けていないから見えづらい。シーツに手をついて身体を前に倒し、細めるようにして目を凝らす──────重力。)「きゃッ…………!」(強い力で急に引き寄せられ、身体が傾ぐ。倒れそうになるのを支えようと膝をベッドに乗せたが最後、気付いたら閑理の上へ仰向けに倒れ込んでいた。背もたれを少し倒したリクライニングのソファーへ二人で一緒に座るみたいな、膝の上に座る全身バージョンみたいな、少なくとも恋人でない関係性でするには怪しい────まあ、恋人なん、だけど。)   (1/31 01:30:49)

相羽/安曇紫乃(腰に回った腕が身体を引いたのだと理解するのにきっかり十秒掛かって、困ったように仰ぎ見た顔は悪戯っぽい笑い顔。免許証は私の上に投げられて、腕が離される気配はない。文句も異論もなんにも言えずに黙りこみ、本来の目的だったカードを読んだ。)「さんじゅうに」(三十二?)(何度読んでも、何度数え直しても、数字の並んだ生年月日は藍閑理が三十二歳であることを表していた。そもそも西暦の四ケタ目が違う時点で、数え間違っていたってあまり変わりがないのだけど、でも、三十越えてるって本当に? 九歳も年上の人を、これから『閑理くん』ってよばなきゃいけないの?)(自身の中にある〝普通〟の指標からどんどん離れていく気がして ぞっとし、言われれば学生でも納得してしまうだろう幼顔が三十路越えであるという驚愕に、免許証を持ったまま呆然としていると、男の指は何やら迷いなくボタンに掛かっていく。)   (1/31 01:31:05)

相羽/安曇紫乃「なにしよるんと、ていうか三十二歳って、待って、本当に何する気、えしれんとこ触らんで、」(声を荒げた時にはもう遅い。自分の力では相手の腕を離せないからと、先程とは違う、睨みつけるような眼差しで背後の男を見据えた。……………そう、男、男なのに、なんであたし、こんな。)   (1/31 01:31:15)

相羽/安曇紫乃(( このあとそのまま裏に行ったほうが良い気もするんですが、最終的な判断は浅田さんに任せますね🫶🏼💗   (1/31 01:37:41)

浅田/藍 閑理((悩み、悩みますけど……次の自分の分から裏行きませんか〜?実際にするまではもう数ロルありそうですけど……閑理が暴走しないとも限らないので()   (1/31 01:52:25)

相羽/安曇紫乃(( 良いですよ~~💮💮 じゃあ移動しましょうか🏃💨   (1/31 01:54:26)

浅田/藍 閑理((わぁい!ありがとうございますー!移動しまーす!🦙💨   (1/31 01:57:19)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが退室しました。  (1/31 01:57:41)

相羽/安曇紫乃(( 後を追います──😌   (1/31 01:58:33)

おしらせ相羽/安曇紫乃さんが退室しました。  (1/31 01:58:35)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが入室しました♪  (1/31 02:46:50)

浅田/藍 閑理((また呼吸を忘れたな????   (1/31 02:46:59)

浅田/藍 閑理(移動の度に、あれをあっちにこれをそっちに……そんなふうにするなら片付ければいいのに。とはそもそも物が少ない上片付けのできる人間の考えである。今度勝手に片付けたらさすがに目の前の少女は怒るだろうか。否、居心地悪そうにしながら『勝手に、なにしてるんですか……。』なんて言うだけな気がする。今も、なにやら人のベッドになんで当然のように腰掛けてるんだろうこの男は。みたいな顔しているし。さて、そんな少女を免許証で釣り出して、ほんの数秒。5秒程度。体勢は大きく変わって、まるで恋人のような…………拘束に成功した。一度こうして決まってしまえば、安曇の思考から抵抗が消えるのはさっき壁際に追い込んで何となくわかった。諦めないけど、まずは耐える。そんな染み付いた基本方針が伺える。)   (1/31 02:47:12)

浅田/藍 閑理「そーよ?32歳。9つ歳くらいやんね。あれ、何月生まれ?」(それはさておき、今は捕まったことより衝撃的な事実を受け入れるのに時間がかかってるらしい。)「なんって、安曇ちゃんがえらい無防備の無抵抗主義者やけん、先に唾付けて既成事実くらい作らんといかんなぁ、って?」(はて、私は何か変なことでもしてますか?そんな言葉が聞こえてきそうなほどすっとぼけた顔をしながら、抵抗しようものなら両手首を片手で捕まえて、もう片手でボタンを外すつもりでいるし、途中で止まる気も無いためブラウスのボタンは全開放されることだろう。)「ほら、俺ら仲睦まじい恋人同士なわけやん?なんもおかしくないって〜」(そして、当の本人はへらへらと笑いながら。)「俺の大事な個人情報教えたんやし、対価って事で……あ、入れるんはまた今度やから安心しときね〜。」(そんなことを宣うのであった。入れる以外ならなんでもするつもりで。)   (1/31 02:47:16)

浅田/藍 閑理((とりあえず投げて待ってます〜!   (1/31 02:47:26)

浅田/藍 閑理((おや…………?(第三部屋にいた事に今気づいた顔)   (1/31 03:14:07)

浅田/藍 閑理((変なこと書いてない……!?書いてない、よね……!?   (1/31 03:15:12)

浅田/藍 閑理((と、とりあえず向こう戻ります……   (1/31 03:15:22)

おしらせ浅田/藍 閑理さんが退室しました。  (1/31 03:15:26)

おしらせなるかみ/真幽 ◆NRKM..A86Mさんが入室しました♪  (2/1 21:19:56)

なるかみ/真幽((おーひさしぶり!なるかみだよ!   (2/1 21:20:04)

なるかみ/真幽((もう寝るけど顔出し〜、全くこっちにくる暇がねえや…帰ってきて飯風呂寝るの繰り返しだ✊   (2/1 21:20:33)

なるかみ/真幽((眠た眠ただから寝るよ、すやすやー   (2/1 21:20:42)

おしらせなるかみ/真幽 ◆NRKM..A86Mさんが退室しました。  (2/1 21:20:46)

おしらせなるかみ/真幽 ◆1rbHLsvXLJSuさんが入室しました♪  (2/3 09:55:59)

なるかみ/真幽((あ!?トリップしんでる!   (2/3 09:56:08)

なるかみ/真幽((あーん連続入室制限食らっちゃった   (2/3 09:57:15)

なるかみ/真幽((しゃなし   (2/3 09:57:23)

なるかみ/真幽((ソロル消化しに来た!   (2/3 09:57:40)

なるかみ/真幽((本当は長編小説書く予定だったけど辞めたから後日談ソロルと各キャラソロルの4点、第二でやろうと思ってたのにここ第三じゃないか……   (2/3 09:58:35)

なるかみ/真幽((なーんで鳥死んでるんですかね、移動!   (2/3 09:59:49)

おしらせなるかみ/真幽 ◆1rbHLsvXLJSuさんが退室しました。  (2/3 09:59:50)

おしらせ主 / 森塚水樹さんが入室しました♪  (2/4 16:05:18)

主 / 森塚水樹(( 今日和、野生のおさかなです   (2/4 16:07:11)

主 / 森塚水樹(( 皆様、お忙しい中顔出しなど誠にありがとうございます___   (2/4 16:09:08)

主 / 森塚水樹(( ちゃあんとログは見ておりますので。柊従さんの生存確認できたの嬉しいですね、それと3人目可能です!!!!!!!!!!!!!!!会えたらもう一回爆音で言います   (2/4 16:15:00)

主 / 森塚水樹(( 過去ログ見て浸ってました。ソロルでも手出してみますかね…………   (2/4 16:25:59)

主 / 森塚水樹(( 増設はここらで止めても大丈夫そうですかね。7で終わりましょうか。流石にこれだけ居たらみずきも埋まるでしょう…(?)   (2/4 16:32:13)

主 / 森塚水樹(( しいなちゃ…………;;;;;;;;;;;;   (2/4 16:36:26)

主 / 森塚水樹(( ソロルは書けそうにないので5時まで駄弁っています!またログ見てました、飽きませんねこれ………   (2/4 16:43:14)

主 / 森塚水樹(( 屋上に自販機など置きましょうかね……、置きますか(?)   (2/4 16:53:17)

主 / 森塚水樹(( 11月26日に建てたらしいですね理想世界。あ本当早い、時間の流れが早い__   (2/4 16:56:26)

主 / 森塚水樹(( 言うほど駄弁ってませんな…?まあまあ。それじゃあ私はここで!みなさんとあえる日を願ってます♡ご自愛くださいませ〜〜〜!!!!!!!!!!!   (2/4 17:00:22)

おしらせ主 / 森塚水樹さんが退室しました。  (2/4 17:00:24)

おしらせなるかみ/十六夜愛美 ◆NRKM..A86Mさんが入室しました♪  (2/5 21:07:03)

なるかみ/十六夜愛美((主ぴーーー!!!てか柊従さん来てたんだ!わー!なんか懐かしい顔が🥺🥺🥺   (2/5 21:07:23)

なるかみ/十六夜愛美((なるかみだよ   (2/5 21:07:29)

なるかみ/十六夜愛美((なんか知らぬ間に大量の未見ログが…うごごご   (2/5 21:11:45)

なるかみ/十六夜愛美((いやーなるべく来たいもんだ、学校無くなったら少しは来れるようになるかな、なってくれ   (2/5 21:12:02)

なるかみ/十六夜愛美((主ぴが元気そうでなによりなのだ、いやはや…と、ここ第3だったね、第二だと思ってたよ、2回目だね。どんな間違いだよ…   (2/5 21:14:31)

なるかみ/十六夜愛美((不穏な何かを書きてぇぇぇ…ていうかあと一時間も起きれる時間が無いよ、どうしよう。ソロルでも投げるか。ソロルマシーンじゃんなるかみ。也できるくらいの自由な時間をください   (2/5 21:15:42)

なるかみ/十六夜愛美パリンッ!…突然、小さくも硝子が割れるような音がした。高い所から落ちたようなそれでも、衝撃を受けたようなものでもなく、内側から鈍く破かれるような控えめな音。休日を利用して只管ベッドで怠惰に過ごしていた中、前触れもなくそんなむず痒い音が鳴るもんだから、「ギャ”!」と反射的にそこまで大きくは無い濁り声を上げて、何事かと寝床から身体を起こした。音のした方は水晶玉を安置させている場所だ。ああ、なんだいつものか、と驚きと恐怖に若干見開かれていた目が半目になった。立ち上がって棚を開けば、卵を割ったようにぱっかりと分割された古い水晶玉が。   (2/5 21:26:57)

なるかみ/十六夜愛美「あーあ可哀想に」面倒だと思うのを隠す気もない顔でそう呟いてはいるが、言葉通りの感情を抱いてはいるし、少々寂しい気持ちもあった。ごくごく少しだが悲しげに揺れる瞳。割れてしまった水晶玉をこのまま放置している訳には行かないので、伝統的な紫の小さな座布団と一緒に持ち出してゆっくりテーブルまで持ってきた。ダチョウの卵程の大きさの水晶玉。何年も前から同じものを頼んでいる。水晶の具合によって1年からものの数日程度で新しく取り替えるが、まあまあ値が張るのもあって捨てるのは勿体無いと感じ、使わないものはみな先の棚にぶち込んで時たま埃を払うなどの手入れしている。用途の都合上変なものを溜め込んでしまうのか、たまーにこうして予兆もなく割れてしまうのだ。まあ、真相は経年劣化か何らかの問題が発生してしまったかのいずれかだろうが、水晶の類いはパワーストーンとして御用達されている為か、そういうものが割れるのはあまりよろしくないとされている。または災いの身代わりをしてくれているという話もあるが、どのみちかつての仕事仲間が壊れてしまうと、どうしてもしんみりとしてしまう。   (2/5 21:27:13)

なるかみ/十六夜愛美「お疲れな、今まで𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮…」なんて笑顔で物に語り掛ける光景は少し面白いか、異常かもしれない。スマートフォンを取り水晶玉を送ってくれるいつもの業者にメッセージを送った。思想やものによるがこういったものは供養が必要であり、例えば今回なら、割れてしまった水晶玉を業者元に返してあげるという習わしのようなものがある。勿論任意だが、人間的に見れば死んだ仕事仲間を遺族に知らせず埋葬するようなもので、それは当然倫理というか理性が許さん。無理。いや、まあそんな見方してるのは多分アタシくらいだけどね、とひとりごち、連絡が済めばまた水晶玉を見た。割れて何処かくすんでいながらも宝石のように輝いているように見えるのは、元々透き通った美しい姿を持っていたからか。少しの危険を顧みず、割れてしまった所をすっと軽く撫でた。労うようなそれは一回きりで、後は少し微笑を向けるのみで、業者に送る為に梱包を始めるのであった……。   (2/5 21:27:20)

なるかみ/十六夜愛美「はあ寝み、だる」   (2/5 21:27:23)

なるかみ/十六夜愛美((なんか()つけてないな…って思ったよね!!ソロルの時はなんか外しちゃう。   (2/5 21:27:43)

なるかみ/十六夜愛美((ちょっとだけ独り言〜。愛美だけ唯一キャラクターの核心に迫るような内容じゃないのは、こいつの夢というかなんというかの尊重のためです。真幽もしいなちゃんも過去にガッツリ触れたロルだったけど、愛美は普通に暮らしていたいので、意味深なものもなんも無い、お仕事に関する普通のお話です。   (2/5 21:30:23)

なるかみ/十六夜愛美((とりあえず三人全員ソロル出来て良かった。しいなちゃんに関しては普段のロルと全く違う書き方だったけど、也やってないからさ、キャラクターを忘れてるんですね…   (2/5 21:31:10)

なるかみ/十六夜愛美((ソロルは10か20分そこらでこんくらいかけるのにお相手居ると2倍から6倍になるのどうかしてる…   (2/5 21:31:51)

なるかみ/十六夜愛美((たかのりchanのポケモンパロのやつなんかえっちで好きだ。私もパロりたいな…たかのりchanポケパロするなら何タイプの使い手なんだろ。悪とかあと筋肉hだから格闘とか   (2/5 21:34:02)

なるかみ/十六夜愛美((hで不覚にも笑ってしまった Simejiが勝手に…!   (2/5 21:34:17)

なるかみ/十六夜愛美((ねたくないよーう   (2/5 21:35:05)

なるかみ/十六夜愛美((なりきーりしたいな…ァーン   (2/5 21:35:13)

なるかみ/十六夜愛美((久々にお絵描きしようかしら…と思ったけど学校のたのまれ事からやらないとダメだった。オン😭気に入らないの採用されちゃってberry萎えてるけど。息抜きに落書きはするからそれでいいや   (2/5 21:37:12)

なるかみ/十六夜愛美((絵文字がないとわりと冷たい印象になるんだな、文章って   (2/5 21:37:34)

なるかみ/十六夜愛美((安心して、なるかみ画面の前ではニッコニコ😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁カエルさんも大喜び🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸😄💀   (2/5 21:37:56)

なるかみ/十六夜愛美((落札がすごい   (2/5 21:38:04)

なるかみ/十六夜愛美((落札するな   (2/5 21:38:07)

なるかみ/十六夜愛美((アカン!寝よう。   (2/5 21:38:22)

なるかみ/十六夜愛美((次は也できたらいいな、おやすみなさーい✋   (2/5 21:38:37)

おしらせなるかみ/十六夜愛美 ◆NRKM..A86Mさんが退室しました。  (2/5 21:38:38)

おしらせ砕/鵲さんが入室しました♪  (3/25 23:34:14)

砕/鵲((のっそり   (3/25 23:34:30)

砕/鵲((第三来たのいつぶりだろうな... なんとなーくソロルが書きたいのでこっち   (3/25 23:43:47)

砕/鵲(自室の窓を全て開けているのは寒がりな男にとって身に堪えるが、珍しい事ではない。衣服の血抜きに使った油っぽい洗剤と、それでも落とし切れなかった血油の、錆びついた塩っぽい臭い、そしてまだ微かに残る温かな死臭。それを誤魔化す殺菌と消臭剤まで使った部屋は薬臭さが充満していて、まるで孤独死した老人を引き取った後の訳アリ賃貸のようだった。)……、(ここが訳アリ賃貸なのは元からだが。換気ついでに洗ったスーツを乾かしている扇風機からはモーターにガタが来ているのかキュルキュルと耳障りな異音が響き、余命が長くない事を切実に知らせてくれている。近い内に自分に電気工学の知識など無いので知り合いに修理を頼むか、諦めて新しい物でも買おうか。面倒だが洗濯物とこれから訪れる夏を思えば扇風機は必需品だ、中途半端な風を浴びながら食らうかき氷やスイカは格別だから。口に味覚障害の原因第一位を咥えていたって風物詩の味に勝るものは無い。)   (3/26 00:21:33)

砕/鵲(寝返りを打って重い体を起こせばソファの革張りが服にへばり付いて来る感覚が不快だった。怠惰にも何度かは床を汚した灰を今更になって灰皿に押しやり、あと二吸いの煙草を口に咥え直す。気力が薄い。煙草を吸っているというよりは気落ちした心を少しでも慰めるために慣れた煙を浴びているようなもので、扇風機云々の腑抜けた思考も今日見たものを忘れようとしている現実逃避だ。)   (3/26 00:38:11)

砕/鵲(中華らしい暗い木板の床に敷かれていたのは目の覚めるブルーシート、その中央に座するは自分の兄貴分の両腕に聖母を彫った組員だ。見るも無残な殴打痕と、あらぬ方向に曲げられた指、その後に剥いだのであろう爪、面白半分に焼かれたのが窺える喉…敷物と良い勝負な、可哀想な程顔面を蒼白にさせた兄弟に何があったのか、と聞いても彼の爛れた喉では潰れ掠れた喘ぎしか出てこなかった。自分を現場に連れて来た組員によると、何でも同系統の最大規模の組織の傘下に入れるかどうかという大事な場面でヘマをしたとかで、その処分を俺に任せたいとの事だった。"こいつが一番可愛がっている弟だと聞いた"と、"お前はこれまで面倒を見て貰ったんだ、けじめを付けてやるのが兄弟の情で、よしみじゃねえか"と聞いた時は、開いた口が塞がらなかったが、面談を台無しにされた腹癒せとけじめを既に受け、蹴り転がされた犬のように怯える兄貴分を見ていると、段々と断る気概が失せて行った。組員からわざとらしい恭しさで差し出された太刀を受け取った時、兄弟が深く頷いたのが、決め手だった。)   (3/26 01:10:36)

砕/鵲(その後は、 どうだったか。お前も良い歳だから、ここで生きてくにはこういう事も慣れなきゃいけないだとか、構成員として一つ格が付いたとか、なんとか言われた気がするが、よく覚えていない。髪目を一切遊んでおらず、居なくなったって誰も気付かないからと、それだけの理由で攫われた、いつ死んでもいいぐらい地味なガキの面倒を根気よく笑顔で見てくれた兄弟の命を、この手で奪った事しか、はっきり覚えていない。)   (3/26 01:16:48)

砕/鵲(あの人に教えられたセッタの味が苦い。瞬きも忘れてただ前を見ることしかできないでいると、ぽたりと、最後の灰が服の上に落ちた。)   (3/26 01:28:21)

砕/鵲((煙草の灰って血より落ちにくそうなイメージある、煙草エアプだからわからんけども   (3/26 01:31:53)

おしらせ砕/鵲さんが退室しました。  (3/26 01:32:00)

2024年01月29日 09時11分 ~ 2024年03月26日 01時32分 の過去ログ
【第三部屋】理想にしか過ぎない世界で
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>