ルーム紹介
Fantasiaの設定投下・固定名簿部屋です。
【世界設定】2/28 09:35更新
https://9219.teacup.com/fantasia1/bbs

【テンプレート】
《名前》文字ったり、動画ネタを引っ張ってきたり……d!メンバーらしいモチーフがあれば何でも。
《記号》∇魔法の申し子or▼無才者
《所属》世界設定から選択。特殊な役目(団長等)がある場合は記入すること
《年齢》10~60の間
《外見》亜人も存在するので、獣耳やエルフ耳等も可。少数派なため、人間からは差別されるかもしれない。他、特別な装備等があれば記入
《性格》基本性格は原作通り。ある程度のキャラ崩壊はお互いに目を瞑ろう
《得意領域》戦闘に関わる設定(弓、剣、防衛魔法、炎魔法による攻撃、など)の他、知略や諜報等も此処へ記入する
《過去》この世界でどう生きてきたのか
《その他》あれば

以下固定表(敬称略)
【王国魔法師団】
団長:em∇(河木/主) 副団長:ut∇(蘆薈) 団員:sho∇(澪)

【革命軍】
ボス: 補佐官:tn▼(瑞希) 参謀:os▼(澪) 暗殺者:shp▼(琉伊) メンバー:ut▼(河木/主)

【逃亡者】(3人まで)
zm∇(瑞希)、

【冒険者】(3人まで)
gr▼(木崎)、sho▼(蘆薈)

【未定】shp∇(壱)
〆∇ut.sho.zm.em.shp.
 ▼gr.tn.os.ut.sho.shp.
 [×消]
おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/5/7 18:08:58)

小野寺小野寺   (2023/5/7 18:08:50)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/5/7 18:08:46)

おしらせ瑞希/zm∇tn▼さん(Android 122.223.***.103)が退室しました。  (2021/3/7 14:11:00)

瑞希/zm∇tn▼((その他気になった事は直接言ってもらえれば 、、、と思ってます。それでは 、!   (2021/3/7 14:10:57)

瑞希/zm∇tn▼《その他》ぴ君とは数回会ったことがありまする。仲間の名前は全て知っているので一応顔見知りです。 アルクスはラテン語で砦という意味です。アメリが名付けてくれました。 ~ ps,アメリはアメリカから取ってきました。意外と気に入っています。 ~   (2021/3/7 14:10:17)

瑞希/zm∇tn▼でも幸せな日は必ず何時か崩れ落ちると誰かが言った。その日、国の軍が急に襲ってきた。幸せな日々は崩れ去ってしまった 。アメリは全員打ちのめして居たが、他の皆が手こずって居た為、色んな人の加勢をしながら闘っていた。その時 、後ろを取られた彼を見つけ、刺されそうになった彼を庇い 、心臓を刺され、息絶えてしまった。彼は驚きの余り、声が出なかった 。彼女が倒れ掛かって来て 、横に倒れた瞬間に、彼は全てを察してしまった。『この世に神など存在しない』と。気付いたら彼は彼女の剣を持ち、国の軍人達を切り裂いて言った。彼が起きた時には軍の奴らの血なのかよく分からない血の海の上で寝ていた。彼は自分がやったのだと理解した時 、彼女に”守れなくてすまン 、今度は俺がこの軍を支え 、守ッていく番や 、”と呟き 、彼女の剣を背負い 、革命軍、もとい仲間のもとへと走り去って言った。   (2021/3/7 14:04:56)

瑞希/zm∇tn▼《過去》物心ついた時から独りぼっちで、長く編まれたマフラーと共にスラムの街で生きてきた。その為 、盗みを繰り返しては、喧嘩を売られ、喧嘩に勝つという生活を繰り返して生きてきた。喧嘩をしてきた為、力が強く、スラムの街では負け知らずで 、大人にも勝てる程実力があった。が、ある日、革命軍の一人のアメリという女の人に負け 、初めて敗北を味わった彼は、アメリにもっと強くなりたいと願い 、彼女に連れられ、革命軍へと入った。彼女との修行の日々は辛く、長いものだったが、彼にとっては楽しい日々だった。彼女は女性だったが、力は誰よりも強く、二本の剣を振り回し、みんなから頼られていた。   (2021/3/7 14:03:44)

瑞希/zm∇tn▼《性格》余り人に頼らない 、溜め込んでしまいがちな性格の上 、不眠症なので何時も疲れている。だが 、周りの人には優しく 、何時も怪我の手当等も担当している。だが 、軍の奴らには手加減はなく 、彼いわく、”軍の奴らには人権なんかない”と言っている《得意領域》主に接近戦だが 、魔力を使わない戦いなら遠距離戦にも長けている 。二本の重い剣を素早く操り 、皆を守るため、『革命軍最後の砦』とも呼ばれて居るが、彼は”自分はまだまだ未熟だ”と否定している   (2021/3/7 13:40:53)

瑞希/zm∇tn▼《続き》玉にも魔石を仕込んでおり 、火や 、水等を玉に纏わせる事が出来る 。   (2021/3/7 13:32:11)

瑞希/zm∇tn▼((あ、切れた   (2021/3/7 13:26:20)

瑞希/zm∇tn▼《名前》トントン=アルクス 《記号》▼《所属》革命軍 :補佐官《年齢》18《外見》人間 、184cm 、黒髪だが 、光が当たると赤黒く光る 、目は両目とも赤で 、猫背気味なのでしっかり測れば187cmはあるかもしれない 。眼鏡をしており 、何時も長く編まれたマフラーをしている 。背中には二本の魔石が加工された剣を背負っており 、毎日手入れをしている。剣がない時のために、袖に魔石が入った銃を仕込んでいる 。   (2021/3/7 13:26:10)

おしらせ瑞希/zm∇tn▼さん(Android 122.223.***.103)が入室しました♪  (2021/3/7 13:17:38)

おしらせ木崎/gr.▼さん(Android 60.64.***.133)が退室しました。  (2021/3/5 20:36:21)

木崎/gr.▼そして、衝動に任せて家を出る。家にあった金を抱えて逃げたので生活に困ることはなかったものの、退屈な毎日に飽きを感じていた。そこで奇跡的にも冒険者ギルドのギルドマスターに出会い、冒険者への道に進むことになる。《その他》ギルドに所属し様々な依頼をこなしながらも、王国魔法師団と革命軍に片足を突っ込んでいるのが現状である。目的は何もないが、強いていうなら"暇だし遊んでいたい"から。彼の最大の好奇心は『もう一人の自分の存在』である。幼い頃読んだ本で知り、今でも信じ続けている。もし彼の心を動かすそれ以上のことが起きたなら、彼も自分の立場を考え直してくれるかもしれない。   (2021/3/5 20:35:20)

木崎/gr.▼ 《得意領域》短剣を2本用いた、スピード重視の攻撃を得意とする。所謂"二刀流"だが、これは彼が自ら編み出し習得した技術である。努力の結晶_と表しても過言ではなく、防御やその他の用途に適応することのできる多様性をもつ。体術と組み合わせながら使うのが主となっている。また、彼の『好奇心』に終着点はない。気になったものはとことん突き詰める、それが周りにどんな影響を及ぼそうとも。王国魔法師団と革命軍、相反する存在を己の言葉や行動で掻き乱し、自分にとっての利益は宝箱へ、その他はゴミ箱へ!"駆け引き"という何ともスリルのある行為。しかし彼はそれをこよなく愛し、それもまた、彼を愛しているのである。 《過去》下級貴族の間に生まれ、愛されて育つ。両親は彼が無才者であることを知っていたにも関わらず、彼に真実を打ち明けずに"魔力が他の子よりも小さいが、何の支障もない"と偽り続けてきた。優秀な兄の顔や家族の名に泥を塗らない為である。それ故に友人との価値観の違いが生じたりすることが多く、彼が真実を知ったのは18歳の頃。彼は自らが無才者であるという事実そのものよりも、嘘をつかれていたということの方が悲しかった。   (2021/3/5 20:35:08)

木崎/gr.▼《名前》グルッペン・フューラー (本名はグルフェスター=ヴォルフであるが、普段は左記のように名乗る。) 《記号》▼ 《所属》冒険者 《年齢》27歳 《外見》人間。身長は174cm、やや細身ではあるが体格や筋肉等はしっかりとしている。肌は色白、金色の髪によく映える。前髪は左目を覆う位に長く、後ろは刈り上げ。群青色の瞳は透き通り、星が浮かぶ夜空を想像させる。視力が非常に悪いので縁の黒い眼鏡を掛けている。黒いインナーにワイシャツ、黒色のサスペンダー。ベルトには魔法石を入れる袋や武器などを装備して常に持ち歩く。薄手のベージュ色のロングコートを着用し、黒色のズボンに黒色のブーツとシンプルな服装を好む。また、茶色の手袋をしている。 《性格》根っからの自由人で気分屋。自らの本能に従い行動するため、周囲から冷やかしの目で見られることが多い。興味のもったものは追求したがる性分で、それを他人に語るとなると何時間掛かることか。人情も少なからず存在しているのだが、自己中心的な行動のおかげで評価はプラマイゼロ、もしくはマイナスといったところ。それでも本人はあまり気にしていない、興味のないことには極端に無頓着なのである。   (2021/3/5 20:34:08)

おしらせ木崎/gr.▼さん(Android 60.64.***.133)が入室しました♪  (2021/3/5 20:33:37)

おしらせ瑞希/zm∇さん(Android 122.223.***.103)が退室しました。  (2021/2/28 11:06:19)

瑞希/zm∇((いるですね。ごめんなさい…   (2021/2/28 11:06:16)

瑞希/zm∇その後、国は彼を実験体として、色々な研究をした。長い研究の末、彼の魔力と体力はカンストし、その上、火、水、風、土、光、闇の6魔法が使えるようになった。国はその報告を聞き、成人前に彼を入団させるというはちゃめちゃな事を言い出し、彼を入団させる事にした。入団する一週間前に彼は意識が無くなりそうなほど強い頭痛に襲われた、永遠に感じられたその時間から解放された時、彼は、あの忌々しい記憶を思い出した。彼は、その記憶が戻ってきた瞬間、研究所を破壊し、逃亡した。それでも思い出し出した記憶はそれだけで、名前や、声、両親の顔は、抜け落いちたかのように、思い出せない。それから彼は国を恐怖に陥れる為に、脅威と名乗り、国から逃げる日々を続けたが、仲間ができた時、名前がないと困るため、なにかいい名前が無いかと考えた結果、偶然なのか必然なのか、ゾムという名前しか思い付かなかった。そしてそれが彼の名前となり、今も逃亡生活を続けてある。   (2021/2/28 11:05:49)

瑞希/zm∇《過去》魔力がほとんどない父と無才者の母の間に生まれ、そして魔法の申し子となった彼の事を両親は喜び、そして悲しんだ。そして両親はこの子にはこの子の望む未来へ進んで欲しいという願いで望と名付けられ家族3人仲良く暮らしてきた。が、ある日、彼が5つになった時、家に何十人もの国の者達が押し入り、両親と彼を拘束した。そして両親は国民の前に連れ出され、彼と国民の前で、見せしめとして焼かれた。両親は苦しみ、そして国を憎んだ。彼は何も考えずにただ両親の為に声がかれるまで叫んだ。両親はそんな彼を見て、ずっと彼に『ごめん、!ごめん、!俺達のせいで、!ごめん。!』と謝り続けた。そして彼の声が枯れた頃には両親はもう意識がなかった。彼の頭の中は何も考えられず、頭が真っ白だった。彼が抵抗しないのをいい事に国は彼を研究所へと連れて行き、記憶の改ざんを行った。彼にはもう何も残されて居なかった。   (2021/2/28 10:54:02)

瑞希/zm∇《得意領域》色々な実験の末、火、水、風、土、光、闇の6魔法が問題なく使えるが、1番得意なのが、彼を苦しめた火であり、防御魔法を使っても、通常の3分の1の攻撃がはいる、また、体力と魔力がカンストしている   (2021/2/28 10:39:10)

瑞希/zm∇((あ、誤爆…   (2021/2/28 10:35:15)

瑞希/zm∇《性格》人をあんまり信用しない疑心暗鬼な性格であり、あんまり人と繋がり、近づこうとしない、だが、仲間になれば、とても優しく、きっと誰よりも傍に居ようとする寂しがり屋。そして動物に好かれる。《得意領域》   (2021/2/28 10:34:58)

瑞希/zm∇《名前》ゾム   ( 世間一般は ”脅威” ) 《記号》 ∇ 《所属》逃亡者《年齢》16 《外見》何時も迷彩柄の服を着ていて、フードをしている、髪は綺麗な焦げ茶色で、左側の一部は母親の髪色を引き継ぎ、淡い黄緑色をしている。目はオッドアイで、右は父親の目の色を引き継ぎ、赤色、左は翡翠色をしている。   (2021/2/28 10:31:57)

おしらせ瑞希/zm∇さん(Android 122.223.***.103)が入室しました♪  (2021/2/28 10:25:05)

おしらせ琉伊/shp▼さん(Android 60.94.***.62)が退室しました。  (2021/2/28 09:44:19)

琉伊/shp▼《その他》ソリトゥーディネというのは とある言語で 孤独 という意味らしい 。拾った彼が もうそれを味合わなくて済むようにと 逆の意味で敢えて名前に入れたそうだ 。仲間内では 名前ではなく「 ディネ 」と呼ばれている 。凄惨な過去 、様々な苦労を知らぬ 魔法師が のうのうと生きていることが嫌で 、もし 自分の 真反対 .. そう 、噂で聞く 見た目がそっくりな 辻褄合わせの 魔法師がいるとするならば 殺してやりたいと思っている 。「 ... 何も 、知らない んすね 。教えてあげますよ 、俺等が ど んな苦労をしてきたか 。 」 革命軍を悪として 取り締まる 御前達に 。此方からすれば スラムや自分のような環境のものを理解しようともせず ただそういうものだとしている 魔法師団が 悪なのだという事を 。   (2021/2/28 09:44:16)

琉伊/shp▼尚 ... 両親であった 人達 は 、10を過ぎた頃に会いに行った 。彼等は 相変わらず で 、自分を受け入れるどころか また 嘲笑し叩き出そうとした 。あの瞬間 、あの 時だけは 感情のままに動いてしまった 。気付いたら 習っていた 暗殺術を施して 彼等を亡きものとしていた 。その前科は 暗殺故か 誰にも特定されず 、その頃から 暗殺の才が光っていたとみえる 。   (2021/2/28 09:43:44)

琉伊/shp▼《過去》生まれて間もない頃 、魔力がないことを知った 貴族の両親に捨てられ スラムの 革命軍に拾われた 。 彼等は 何だかんだ言って優しく 、そして 魔法師優遇制度を 崩壊させようと 言い聞かせ 自分を育てた 。実際にこうして 自分が捨てられた事等から 、次第に その思考へと近づいていき 、今では 彼らと同じように 生活している 。時には 助け合い 、手を差し伸べながら 体制を整える 。何時か 革命を起こしてやる と野心を 燃やす 彼等に 、少しでも 支えをと サポートに徹した 。名前や 魔法石の指環は 拾ってくれた男に貰った 。育ててもらった 感謝の念で 革命軍に参加している 。自分のように 魔力云々のせいで捨てられた 子供達を 見る度に 恨みが強くなる為 、それも 理由の一つだ 。其の哀しみと絶望を知っている 故 だろう 。魔法に反抗する力をと 、暗殺 術を習って それを磨き上げてきた 。一介の魔法師程度であれば 存在を気付かれる前に殺せる程にはなったものの 、もっと強く ならなければ魔法師団 .. の 奴等は殺せないと 努力を続けている 。   (2021/2/28 09:43:41)

琉伊/shp▼ 《性格》飄々としており 、基本的に 人と深く関わろうとしない 。相手を信頼せず 、自分も信頼を得ようとしない 。そういうことに慣れてしまった為 、何処か達観していて 寂しげ 。しかし 、本人でさえも 其の 感情に気付けずに いる 。世渡り上手 で愛想が良いが 、内心は 憎しみや 苦悶が渦巻いている 。根は優しい 。ひねくれた性格に反し 、情に厚く感謝を忘れない 。 《得意領域》暗殺術に長けているため 、気配を 完全に殺す事が出来る 。ナイフや短剣 から 、ワイヤー 等 何から何 迄 ある程度は扱える 。気配察知も できる為 、集中していれば 心を許していない 或いは 、明らかに 邪な考えがある人間が近付いてくれば 自分を中心に 10m程 遠くでも感知できる 。 闇に紛れる のが 暗殺の基本 。撤退が早く 、本気で逃げれば 誰も追いつけない 。暗殺に関することは大体できる 。   (2021/2/28 09:42:51)

琉伊/shp▼《名前》 ショッピ = ソリトゥーディネ 《記号》▼ 《所属》革命軍 《年齢》25歳 《外見》紅茶色の 淡い茶髪に 藤色の瞳 。高身長で細身 。必要な筋肉だけが身に付いている 。何時も 至極色( 深紫 )のローブを身に纏 っており 、細身の短剣等の暗殺器具を複数仕込んでいる 。が 、外から見ても判らない 。魔石がついた指環をはめている 。容姿端麗で美しく 、儚げな雰囲気で スラム 随一の 美男だが 、その殆どは ローブに隠されてしまっていて見えない 。 凍り付いた 心を写すかのような瞳は 冷たく鋭い が 、その事に 誰も気付かない 。   (2021/2/28 09:42:31)

おしらせ琉伊/shp▼さん(Android 60.94.***.62)が入室しました♪  (2021/2/28 09:41:53)

おしらせ河木/em∇さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2021/2/28 09:26:29)

河木/em∇ 《その他》 本来はもっと有能な者が団長席に座るべきだと思っているため、機会があれば誰かに譲るくらいの気持ちでいる。噂では団長は、長年、自らの片割れである無才者を探しているらしい。「無才者と申し子の話なんて嘘やって言う人もいるけど、読み漁った資料から考える限り、本当に居ると思うんです。居たとして、幸せならそれでいいんですが。もし苦労しているようであれば、お金くらいは受け取ってほしいなあと。双子みたいなものやと思ってますから。まあ、あっちからすれば私は『魔力を全部奪っていった邪魔者』でしょうから、私からの根回しだと解らないようにしたいなあ。……貧すれば鈍する。貧しければ犯罪に手を染めるかもしれない。片割れが愚者になるのは嫌なんです。もし既に魔法師団の敵になっているとしたら……その時私は、心を鬼に出来るでしょうか」   (2021/2/28 09:26:23)

河木/em∇ 《過去》スノウケープ辺境伯家長男。誕生の際、魔法の申し子の光が発現した。領地が王都から離れていることもあり、『もしこの子供が欲を持って国を興そうとすれば、王国の最大の敵になるだろう』と判断された結果、辺境伯家の継承権を放棄し、魔法師団に所属出来る年齢になるまで王城で教育されることになった。この子供は、危惧した通り確かに欲深かった。しかしその欲深さは立身出世等ではなく、ただ知識だけに向いていた。何でも知りたい、何でも理解したいと王に願って、城内の知識書を読み尽くしてしまったのだ。魔法の操作訓練も怠らず、剣技や作法の勉強も嫌がらず受けたが、立場を弁え、王の子を相手にするときは上手く負けて見せるなど、気の遣える子供だった。成人して魔法師団に引き取られる時も、「この力は国の為に使います」と約束し……魔法師団長として王に仕える姿は、吟遊詩人達にも美談として語られている。   (2021/2/28 09:26:11)

河木/em∇ 《得意領域》知識の幅が広く、その知識を魔法の発生のために使うことが出来る器用さ。繊維学等を元にした服飾への防衛魔法の発見は彼の手柄だとされている。武器硬化への転用も可能な知識を他兵団へ広める際、魔法師団の予算稼ぎの為に情報量を受け取ったせいで、『武器商人』と揶揄されていたり。爆薬や催涙弾などの効果を深く理解し、多大な魔力によって作り出した蝶の幻影によって発動させるなど、『どんな武器を隠し持っているか解らない』、という畏怖を込めてそう呼ばれることもある。レイピアの扱いを学んだことがあり、それなりに訓練したようだ。数年前、剣技大会で一般兵士を相手に数回勝ち抜いたことがあり、常に持ち歩いているのは仕込み杖なのでは……?という噂も。本人曰く、「といっても趣味の剣ですから、相手によっては全然意味がないと思いますよ。剣のために生きてきた兵士相手には一手も当てられずに負けちゃいましたし。私の片割れの無才者が何処かに居るとして、もしも、剣を学んでいたら……呆気なく殺されてしまうかもしれませんね」とのこと。   (2021/2/28 09:25:48)

河木/em∇ 《性格》良く言えば深謀遠慮、悪く言えば頭でっかち。あれこれと計画を立て、難しい立場ながら的確に振る舞い、時に自分から、時に人を使って今の席までのし上がった……といえば聞こえは良いが、上に縛られる立場を嫌がった団員に押し付けられた部分が大きい。本来は田舎の屋敷で本を読んでいるような性質で、実に温厚、戦を嫌い、世を儚み、手の届く範囲の人を助けて喜ぶような、決して大きな器があるとは言えない男。だが、彼が王国魔法師団を治めるようになって、他の兵団との関係が改善してきた、魔法師団を頼りやすくなったという意見も多い。頼まれたことを断れない性質がよい影響を及ぼしているが、その分、余計な仕事を持ってきたと団員に怒られることもしばしば。尚、団長という立場を得てガバりムーブは鳴りを潜めたが……時にその知識をもって喋り倒し、時にあまりに慎重すぎる命令を下し。イキりムーブとイモりムーブはやめられなかった。   (2021/2/28 09:25:32)

河木/em∇《名前》エミール=スノウケープ 《記号》∇ 《所属》王国魔法師団 団長 《年齢》34 《外見》人間。身長182cm、肩幅等、骨格に関わる体格は良いが、衛兵と並ぶと身の細さが一目瞭然。痩せているわけではないが、兵士としてカウントするには筋肉が足りない。文官達と並べばある程度鍛えているのはわかるだろうが……。ビスケットカラーの髪を右に流し、片目にモノクルを嵌めた外見からは気品を感じさせる。本来の瞳は限りなく白に近い色合いをしているが、人と接する時に不思議がられてばかりいたので、厄介を避けるべく魔法で紫色に染めるようになった。ワイシャツにネクタイ、ベストなどフォーマルな服装を好む。裏地チェックのロングコートには魔法による防壁を施してあるため、一般犯罪者の魔法や未強化のロングソードごときでは傷一つ付けることも出来ないだろう。コートの模様に関しては、ウミガメの立ち絵をご想像いただければ早い。   (2021/2/28 09:25:18)

おしらせ河木/em∇さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2021/2/28 09:25:16)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android docomo spモード)  (2021/2/28 03:59:11)


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