ルーム紹介
ーーーー-この世界は、決して語られる事の無い世界。否、語られることの無い筈だった世界。存在する事の無かった"日常"、存在してはいけない"出会い"の数々が繰り広げられる。そして世界は今日も進み続ける。世界の名は、パラレルワールドーーーー-
この部屋は本家(http://www.3751chat.com/ChatRoom?room_id=409592)で起こるはずの無かった日常や戦闘や、出会いを楽しむ為の部屋となっております。基本的なルールは本家のルールと同じとなっております。中の人が喋る際は((←の使用をお願いします。チート、最強設定等はお控えください。設定部屋→ http://www.3751chat.com/ChatRoom?room_id=665308
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おしらせ姉御さん(iPhone 117.74.***.242)が退室しました。  (2/2 19:55:36)

姉御((こっちも足跡   (2/2 19:55:30)

おしらせ姉御さん(iPhone 117.74.***.242)が入室しました♪  (2/2 19:55:23)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/3/22 15:04:41)

小野寺小野寺   (2023/3/22 15:04:31)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/3/22 15:04:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/10/8 02:43:57)

Suonohouse in 天悪人「……カイナ、大丈夫?」(外に出る気力がない。何をする気力も起きない。)「……ごめんね…大丈夫」(この顔を見れるのもあとわずか。この声を聞けるのもあとわずか。)「……ごめんね…ハク…僕、ハクと一緒にいられて幸せだったよ。本当は行きたかった場所がいっぱいあったし、したかったことがいっぱいあった。」「…カイナ?」「……これは、僕からのお願い。命の選択を迫ってくる都市伝説を調べて。大切な者か自分か、どちらの命を取るかって迫ってくる都市伝説。それを調べて……必ず消して。これ以上被害を出さないように。」「……何を言って…」「それから」(ハクの目をじっと見て、優しく笑った。)「…幸せに、生きて。………僕は、僕を殺してハクを生かす」(その日、ある場所で首が吹き飛んだ少女の死体が発見されたという)   (2021/10/8 02:23:55)

Suonohouse in 天悪人(そこから自室までは記憶が曖昧だ。気がついたら帰ってきていて、この自室に来ていた。)(……ハクを殺せば…僕は助かる。けど…僕を殺せば……ハクは、生きられる。)「……時間が…ない」(タイムリミットは一日。)「……嫌だな…こんなの…」(…もっと、色んなことをしたかった。もっと、幸せに過ごしたかった。)「……どうしてっ…!」(その晩は、声を殺して泣いた。)   (2021/10/8 02:13:50)

Suonohouse in 天悪人(帰りながら調べてみる。どうやらここ最近騒がれている都市伝説のような存在らしい。大切だと思う人物がいる者の前に現れ、自分自身かその人物かどちらかを選べという。その人物を選んだ者は…)「……もれなく死亡…」(自分が死ぬか、大切な者が死ぬか。この手で選べとアレは言っているのだ。)(…僕にとっては……ハク)「……ハクを殺すか…僕を殺すか…て、ことなの?」(歩みが、止まった。)   (2021/10/8 02:07:03)

Suonohouse in 天悪人『…汝の命か愛するものの命か…己の道を示せ』「……は?」『愛するものを選べば汝は死。汝を選べば愛するものは死。選択肢は二つ。我にその道を示せ』(気持ち悪い何かは、闇に消えていった。)「……なんだったの今の…」(……どういうこと?)   (2021/10/8 02:02:42)

Suonohouse in 天悪人(ぐわっと口を開けた犬は襲いかかってきて狙いを定める。犬とは思えない力で掴まれ振り払えず、能力を使う前に肩をガブリと噛まれてしまった。)「い"っ…だああっ!!」(犬は離れて距離をとると、その姿を変えていく。)「……お前…!」(それはさっきの気持ち悪い何かだった。)   (2021/10/8 01:56:46)

Suonohouse in 天悪人「……?」(少し通り過ぎたところで、後ろから鳴き声が聞こえる。振り返ったその足元にいたのは一匹の犬だった。)「……野良犬か」(足元に擦り寄ってこちらを見上げるその犬は、とても人懐っこく可愛らしい声で鳴いた。)「……僕は構ってやれないから、早く行きな」(しかしその犬はピッタリとくっついて離れようとしない。)(…まいったな…)(仕方ないと思いしゃがんでその犬に目線を合わせる。)「……っ!」(人面犬とは、この事かと思った。犬は気持ち悪い笑みを浮かべていた。)   (2021/10/8 01:50:56)

Suonohouse in 天悪人(それは運命の日の前日の夜。)理「……遅くなっちゃった」(早く帰らないと…ハクが待ってる)(家で待つ者のために彼女__化伊那は急いで帰路をたどっていた。)「……何あれ」(道中、彼女はおかしなものを視界にとらえる。しかしそれを理解してはいけないと思い思考を放棄した。)(……気持ち悪い)(それが、大きな感情だった。)   (2021/10/8 01:44:05)

Suonohouse in 天悪人(……どうして、こうなったんだっけ)(もし違う未来があったのなら。幸せがあったのなら。)(……ごめんね)(とある世界線の、少女の悲しいお話。)   (2021/10/8 01:37:16)

Suonohouse in 天悪人((お題をもらってソロルです   (2021/10/8 01:34:23)

おしらせSuonohouse in 天悪人さん(iPhone 125.9.***.25)が入室しました♪  (2021/10/8 01:33:53)

おしらせSuonohouse in 天悪人さん(125.9.***.25)が退室しました。  (2021/7/25 04:06:44)

Suonohouse in 天悪人((今回のIF STORYはここまで。また別のお話で…では、失礼   (2021/7/25 04:06:41)

Suonohouse in 天悪人((正直BAD ENDともNORMAL ENDともとれる結末ですね。彼女がいつ目を覚ましたか、二人が幸せな生活に戻れたかどうかは…ご想像にお任せします。   (2021/7/25 04:04:58)

Suonohouse in 天悪人(_____数年後。青年は今日も恋人の壮年の見舞いに訪れる。彼女が元通りの生活になる、その時まで…)   (2021/7/25 04:03:00)

Suonohouse in 天悪人(____その噂が消えたのは、しばらく時間が経った後だった。)   (2021/7/25 04:01:19)

Suonohouse in 天悪人「…子供?」「…事故の直前、変わった様子の子供がいたらしい。しゃがみこんだ直後に鉄骨が落下し始めて、桜華が助けようと飛び出したら巻き込まれる前に子供が消えたらしい。…その時の桜華の表情が、真っ青だったと。まるで、子供を見て怖がっていたようだった…と。もしかしたら……」(”その子供がわざと事故を引き起こしたんじゃないか、って噂があるみたいだぜ?”龍音がエクスに告げたのは信じがたい内容だった。そもそも桜華は仕事で相手の頭をちぎったりするような恐怖知らずの代表。)「…あいつが怖がってる様子なんざ、想像できねぇがな……まあ、ついでに気になる噂が聞けたがな」(誰かが事故に遭うとき、不気味な子供がいつも被害に遭いそうになっている。この数週間噂されている、都市伝説に近いような物だ。ちょうど特徴は、今回目撃された子供に近いらしい。)「…どうするかは、あんたの自由だ」(青年は決めた。必ずその子供に仕返しをすると。殺しはしないが、必ず報復してみせると。彼女が目を覚ました時、安心できる環境にしてあげたいから。)   (2021/7/25 04:00:46)

Suonohouse in 天悪人(一人暮らしである彼は家に着くとその孤独感を実感する。彼女がどれほど大きい存在だったか。それが一人になると嫌というほど伝わってしまう。彼女を守る男になりたいと、そう思っていたはずなのに自分がいない時に限って起こってしまった悲惨な出来事。いつ目が覚めるのか、それさえわからないとなれば、抑えていた負の感情が沸き上がってきてしまった。静かな空間に小さく響く彼の泣き声。その彼のもとに信じられない情報が入ってきたのは、約一週間後のことだった。)   (2021/7/25 03:47:51)

Suonohouse in 天悪人(エクスは周りに心配させないように決して弱っている部分を見せようとはしなかった。態度だっていつも通りで、生活が荒れる様子もない。見舞いには毎日訪れていて、一見心が強そうに見えた。しかし彼だってまだ十七の人間。恋人がそんな状態になって全く変化が現れないわけがなかった。通常の彼では考えられないような些細なミスが目立ち始め、明らかに彼の調子が崩れているのがわかった。)「…なあ龍音、エクスやっぱり…」「…あぁ。精神的にきてるはずだ」「…なあ聖羅、なんかないのか…?治癒系の札とかさ…」「…白魚が言うのもわかりますが、あれは僕の作った札ではないので…何とも言えませんね」「…心配しないで。僕は大丈夫だから」「…エクス…」   (2021/7/25 03:47:46)

Suonohouse in 天悪人___________(病室で一人寝かされている桜華は、全く目を覚ます気配がない。病室のドアを開けてそんな桜華の見舞いに来たのは恋人であるディエゴ・E・アキレス。車椅子を動かして恋人の隣まで移動してくると寝たきりの彼女を見てそっと頭を撫でる。)「…桜華。早く、良くなって…目を覚ましてね…」(エクスは柔らかい笑顔で寝たきりの彼女を見つめる。その姿を見て思い出されるのは病院側から受けた説明。全身のあちこちを骨折し、頭部を激しく打ちつけて重傷。生きているのが奇跡といえるレベルだった。)『桜華さんは…正直、いつ目が覚めるのがわからない状態です。数ヶ月…下手すれば数年、目が覚めないかもしれません。今はただ…彼女が目を覚ますように、祈るしかないでしょう』「…また来るよ、桜華」(病室から去っていくエクスは弱っている様子を決して見せることはない。)   (2021/7/25 03:32:30)

Suonohouse in 天悪人(子供が目の前から消えて空間だけが残る。その時にはもう鉄骨はギリギリまで迫っていて、どう考えても逃げることができない距離だった。)「…うそ」(ガラガラとけたたましい音が鳴り響き、悲惨な状態が残される。)「…大丈夫ですかー?!」(呼びかけても反応はない。次第に無惨な鉄骨の下から血が流れだした。悲鳴が響き、救急車を呼ぶものや鉄骨を退かそうとするものであふれかえる。…子供は、嫌な笑みを浮かべたまま、離れた場所からそれを眺めていた。)   (2021/7/25 03:02:58)

Suonohouse in 天悪人「…落ちるの時間の問題だよネ…関係者は…て、あれじゃあなおすことも出来ないのかな…そういう能力の人とかいないのかナ…」(様子を見る限りじゃ誰も触れる気配はない。自分を含めた周りの人々は危険を避けるためにその下から離れている。しかし子供が一人だけその場から動く気配がない。危ないよと声をかけても動く気配が全くない。親が周りにいるかどうか確認してみてもいる気配がない。どうやら昼間から子供だけで歩いていたようだ。)「ボクー、こっちにおいでー」(桜華が声をかけてみても動く気配はない。それどころか逆にしゃがみこんでしまった。)「いや嘘でしょ…」(それを合図にしたのかどうか、不安定だった鉄骨が落下し始めてしまった。全てがスローモーションのように見える。気がついたら桜華は飛び出して子供を守ろうとしていた。)(さすがにあの量の鉄骨をどうにかできる力はない…せめて子供を範囲外に…!)(鉄骨をどうにかするより子供を抱えて範囲外へ出る方が得策だと思った。そう。そのはずだった。その時だった。)「…え?」(子供が真っ黒な目を開き、化け物としか言いようがない口を歪ませて笑ったのは。)   (2021/7/25 02:54:38)

Suonohouse in 天悪人「…早く帰ろう」(どうも嫌な予感がしてならない。早めに立ち去った方がいいと頭で警鐘が鳴り響く。そう思い歩き出したところでざわめきが後方から聞こえてくる。何かと思い視線を向ければその原因はどうやら上にあるらしい。)「……ん?」(吊り下げられている鉄骨が先ほどと違って落下しそうな雰囲気をみせている。)「…ここ始まってそんなに時間たってないはずなのに…」(しかもあれ落ちる様な材料じゃないよね…さっき見た限りじゃ全く問題なかったのに?この短時間で?自然現象じゃ考えにくくない?…誰かが仕組んだ?)(普通考えれば鉄骨が落ちるような材料で組まれることはない。よほどの劣化や損傷でない限りありえないのだ。)   (2021/7/25 02:24:45)

Suonohouse in 天悪人(その後方、小さい子供が建設現場を見上げて建設資材である吊り下げられた鉄骨を確認する。じっと無表情で見つめていた子供は、その心の中に真っ黒な笑みを浮かべていた。ペタペタと歩みを進め、ゆっくり確実に距離を詰めていく。その子供の様子は、明らかに人間とよべる雰囲気を纏ってはいなかった。)「…何?」(…寒気?…殺気じゃない…のに…なんでこんなに怖いの?)(彼女ほど恐怖を感じることがない人物はいないはずなのに。)   (2021/7/25 01:41:00)

Suonohouse in 天悪人(街を歩いていると工事中の現場にもよく遭遇する。建物の建設中だったり道路の工事中だったり。状況は様々だが、何かしらの現場に遭遇するのはよくあることだ。)(…そういえばここ新しい建物建設中だっけ)(おそらく大きめのマンションだろうか。建設機械や建設資材でその規模がなんとなくわかる。)(…まあ、関係ないか。…そうだ、エクスいないかな…探してみるのもありかもしれない…ちょっと探してみよっと)(エクス…桜華の彼氏。誰が見ても仲がいいと言える恋人同士だ。ふと気が向いたときに彼を探してみる時があるのだが、桜華は時に人目を気にせず甘える時があるので恋人を困らせる時がある。)(…いたらいいナ)   (2021/7/25 00:48:58)

Suonohouse in 天悪人(______こんな素晴らしい一日が、最悪な一日に変わることになろうとは誰も知るはずがない。)   (2021/7/25 00:22:11)

Suonohouse in 天悪人(とある昼下がり。人でにぎわう街中を歩いていた休日の壮年___桜華は、食料や必要資材の買い物を終えて散歩をしていたところだった。)(…人がいっぱいだなぁ…まあ、今日は天気がいいし仕方ないのかな)(日差しが嫌になるほど眩しく、対策がなければ暑さでやられてもおかしくないような晴天だ。)   (2021/7/25 00:20:35)

Suonohouse in 天悪人((IF STORYは『不幸な壮年と青年のお話』です。では…   (2021/7/24 23:48:59)

おしらせSuonohouse in 天悪人さん(125.9.***.25)が入室しました♪  (2021/7/24 23:44:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/3/24 08:01:32)

Suonohouse in 天悪人((次はいつになりますかねぇ…そろそろ真面目に考えなきゃいけない設定考えないと…では私もこの辺で。   (2021/3/24 05:36:31)

Suonohouse in 天悪人((最後の最後でテンションおかしくなったなぁ主様…('ω')w   (2021/3/24 05:35:22)

おしらせさん(iPhone 27.93.***.27)が退室しました。  (2021/3/24 05:35:15)

((ダメだマジで眠過ぎて頭おかしくなってる。おやすみなさいませ。では、また。ノシ   (2021/3/24 05:35:12)

Suonohouse in 天悪人((お疲れ様でした〜   (2021/3/24 05:34:56)

((ほな、そろそろ寝まする   (2021/3/24 05:34:41)

((てへっ   (2021/3/24 05:34:18)

((…ほんまや   (2021/3/24 05:34:16)

((もう二度とするな   (2021/3/24 05:34:08)

Suonohouse in 天悪人((あんた落ちたでしょうがww   (2021/3/24 05:34:07)

((思ったよりキツい   (2021/3/24 05:33:58)

((じゃあ次は主?ふぇぇ…怖いよぉ…   (2021/3/24 05:33:51)

マスター「ハッハッハ!会って間もねぇがルアンらしいぜ。っと、そろそろ起きる時間だな。もう一度言うぞ?今聞いた内容は絶対にアサッシュに伝えるな。そして1人で悪に立ち向かうな。以上だ。」アサッシュ「…っ。俺、は…?」マスター「よぅ。アサッシュ。お前俺が間違えて出した酒に酔って寝ちまったぞ?ほら、もう営業終了時間だ。出てけ出てけ。」(マスターは目覚めたアサッシュに肩を貸してやり店の外まで連れていく。)マスター「じゃあな。また縁があったらこい。今日飲み食いした分はツケで取っといてやる。…また来いよ、アサッシュ、ルアン。」アサッシュ「…フン、縁があったらと言ったのにまた来い、か。変な男だ。安心しろ、俺は死なねぇ。俺は変わらねぇ。あばよ。オッサン。」(2人は店から去っていく。これから待ち受ける悪に向かって間違いなく歩いていく。)   (2021/3/24 05:33:29)

Suonohouse in 天悪人((油断してた。こんな時に追い出されんの?   (2021/3/24 05:33:19)

おしらせSuonohouse in 天悪人さん(iPhone 125.9.***.25)が入室しました♪  (2021/3/24 05:33:06)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/3/24 05:32:34)

Suonohouse in 天悪人((考えなきゃいけないこと色々放棄してるもんだからあれこれ考えないとなぁ…   (2021/3/24 05:29:33)

((有難いです。とりあえずロル返しますね〜   (2021/3/24 05:28:04)

Suonohouse in 天悪人((深夜テンション恐ろしい…('ω')   (2021/3/24 05:27:52)

Suonohouse in 天悪人((了解です。私はいつでもいいので主様の都合がいい日でオッケーですよ〜   (2021/3/24 05:27:39)

((そろそろアサッシュの正体突き詰めていっていいやって思っちゃった(深夜テンション)   (2021/3/24 05:27:06)

((そろそろ仕事が始まって次いつできるか分からないので一旦終わらせますか。続きというか成りはまたできる日相談しましょ   (2021/3/24 05:26:38)

Suonohouse in 天悪人((なんか思ったより今日シリアスになってんの草   (2021/3/24 05:25:39)

Suonohouse in 天悪人((そこはおまかせしますよ〜('ω')   (2021/3/24 05:25:20)

((一旦僕のロルで返して終わります?   (2021/3/24 05:24:34)

Suonohouse in 天悪人((もうそろそろ5時半ですもんね…( ̄▽ ̄;)続きどうしましょコレ   (2021/3/24 05:24:08)

Suonohouse in 天悪人ル「ハハッ、そういう世界線だったってことか?それもまた一つの考えよ。…だが、俺はそう思わねぇようにしてんだ。……そんなことは、一つの与太話にすぎねぇか?」(誰かに決められる運命なんて、クソ喰らえだ。そんな運命ならいらない。)「…自分で得ようとするからこそ、美しく綺麗で、飽きねぇもんになんだろ?」(そう考えるのは、彼女らしいと言えるのだろうか?)   (2021/3/24 05:23:32)

((そろそろ眠いので落ちまする…起きたらすぐキャットタワー組み立てないといけなきゃ   (2021/3/24 05:23:06)

マスター「変なこと聞くな…未来っての言うのは変えられねぇと思ってる。いずれそうなる運命だったってことだ。」(マスターはだがな、と言葉を続けルアンを見る。)マスター「変えられねぇのは事実。でもお前がアサッシュに助けられたのも事実。お前さんはアサッシュに救われる運命だったって事だ。…その運命を、その奇跡を誰かに変えられるなんて嫌だろ?結局のところ、お前さんは変えたんじゃない。いずれそうなる運命の元にいたってこった。運ばれる使命、だったか?なら次はお前がやるんだ。ルアン。アサッシュを守るという使命を全うしろ。結果はそのうち運命が教えてくれるさ。」(マスターはどこからかタバコを出し、ルアンと気を失ったままのアサッシュを見ると元の懐へしまった。)   (2021/3/24 05:17:38)

Suonohouse in 天悪人ル「……そうかい…」(遠くを見るように、目を細める。)「…なぁ、あんたは未来ってのをどう思う。…運命ってのを、どう思う?…変えてはならないものか?変えられないものか?決められて、どう足掻いても覆せない絶対的なものか?」(もう失うわけにはいかない。自分自身は何もかも穢れてしまっている。)「……俺は俺なりに、今度こそ失わねぇようにしてやる。ぶち壊して、望むように作りかえてやらぁ。…こんだけ生きてんだ。それくらいなんてことないだろ?」(未来は、自分の手で作ることだって可能だ。過去を受けいれ未来を生きる。)「…俺が死ぬはずだった未来を…こいつが変えてくれたんだよ。だから…同じようにしてやらねぇとなぁ?」   (2021/3/24 05:09:42)

マスター「正しくは昔のアサッシュの性格だ。だからさっきコーヒーを欲しがったんだな…」(と涙を拭い涙に濡れたサングラスを再び吹き直す。)マスター「…やめておけ。未来を知って動くってのは罪だ。教えてやりてぇ。お前がアサッシュを救うために十分な力を準備するために。…だが出来ねぇんだ。すまねぇ。」(ルアンに顔を顰め、頭を下げた。マスターもどうしても教えたくとも教えることの出来ない理由があるのだろう)マスター「……これは俺の独り言だ。…近いうちに現れる悪はルアンとアサッシュが一緒にいる時にやってくる。お前から、ルアンから奪うために。悪はアサッシュを愛している。異常なほど。」(狂愛という言葉がある。狂った愛。歪んだ愛情。それに支配されてしまうと二度と自由は無い。二度と取り戻せない。)   (2021/3/24 05:02:19)

Suonohouse in 天悪人((ぽわぽわというかテンション高いというか…w   (2021/3/24 04:54:17)

Suonohouse in 天悪人ル「……は、こいつが?!」(……こいつが変わってんのは…思えば一緒だったな…?)「…近いうち…」(考えるような仕草をみせ、ルアンは何かを決めた様子でマスターを見た。)「…その悪についての情報と、その取り戻す場所と時間。教えてくれねぇか?特に、その悪についてわかること詳しくな。」(…穢れた手…か。ならずっと昔から殺めてる俺は…どこまで穢れてんだ?)「…俺は…これ以上…」   (2021/3/24 04:53:49)

((こんなにシリアスなのに中の人たちぽわぽわしてる   (2021/3/24 04:48:35)

マスター「けっ、俺みたいなむさ苦しい男よりもアサッシュの方が優しい奴だぜ……恐らくだがこいつは直ぐに記憶に取り戻すことになる。悪が、もうすぐそばまで来ている。アサッシュを奪いに。アサッシュは近いうちに最悪な形で記憶を取り戻す。それだけは確かだ。」(とマスターはこれから待ち受ける困難を知ってしまい、顔を顰めている。)マスター「今はもう何人も殺めてしまった。穢れてしまった手ではある。だが、心の奥底に秘める優しさは水武者に届いた。水武者、お前の正体はアサッシュ自身なんだろ?過去の優しくて皆の英雄だったアサッシュなんだろ?」   (2021/3/24 04:47:44)

Suonohouse in 天悪人((中の人とキャラたちのテンションが違いすぎる…('ω')   (2021/3/24 04:41:59)

Suonohouse in 天悪人ル「……友、か…」(想像しなくとも、それがどれほどのことかよくわかる。失う痛みは、嫌という程わかるから。)「……あんたは、本当に優しいな。ちゃんと涙を流すことができる…」(どれほど想像しても、どれほど共感しようとしても。心が痛くなることはあれど。)(…涙なんざ出てこねぇな…クソが…)(泣いたのは、どれほど前だったか。それが一年のうちだとしても、もう鮮明に思い出すことが出来なくなっていた。)「……あんたの見立てでは、こいつが思い出せるのはどれくらい先だ?何年も先の話か?…何年も、何十年も。それとも、もっと早くか?」(……変なこと思い出したな…)(未来とは、どういうものだろうか。)   (2021/3/24 04:41:26)

Suonohouse in 天悪人((久々に聞いた文字数制限('ω')   (2021/3/24 04:32:47)

((初めてチャットの限界って言われた。そのうちアサッシュの過去編ソロルも作っちゃお   (2021/3/24 04:32:09)

マスター「そいつは…そいつは、とんでもねぇ悪に嵌められたんだ。そいつの記憶に蓋をしたのはアサッシュを嵌めた奴だ。」(マスターは話しているうちに怒りが込み上げてきたのか汗が浮き出ていた。)マスター「アサッシュは…ただの学生だった。友に恵まれ、才能も充分あった。困っている人を見たらそつなく助けて、助けるのは当たり前だとか、困っている人は放っておけないだとか、今のアサッシュじゃ絶対に言わねぇようなこと言ってやがる。」(だがなとマスターは拳を握り、机を叩きつけた。)マスター「アサッシュは利用された。頭の中をめちゃくちゃにされて…友をその手にかけた…気づいた時には友達が目の前で笑って死んでいった…こいつは!自分が助けた奴に嵌められた!守ってきた宝をその手にかけてしまった!そして悪はアサッシュの記憶に蓋をした…いつか自分がアサッシュを手に入れる時に開ける蓋を…誰にもアサッシュを渡さないように!」(マスターはいつの間にか大粒の涙を流していた。過去が分かる、ということはアサッシュが友を殺めてしまう所も、心が壊れる所も全て見えたのだろう。)マスター「こいつは!自分が信じた正義によって生まれた悪に裏切られた!」   (2021/3/24 04:31:40)

Suonohouse in 天悪人ル「……」(…こいつの力になれるなら…)「……わかった。聞いてやらぁ。…その時が来んのは…いつになることやら…」(その瞬間に、自分はいるだろうか。いられるのだろうか。知ってしまったら、失った時がまた辛くなるのではないだろうか。)(…あいつと…同じように…)「…見たならわかると思うが、前にもこんなことはあった。…こいつは一体、何を背負ってんだ?」   (2021/3/24 04:20:48)

マスター「アサッシュの過去を見た。お前ら友人同士だろ?そのままルアンはアサッシュを介抱しててやれ。時期に気を失うが大丈夫だ。別状はねぇ。」アサッシュ「駄目なんだ。きっと来るじゃ…俺は早く自分を思い出さなければいけないんだ…俺、は…」(とルアンに抱きしめられたまま痛みによってアサッシュは気を失ってしまった。)マスター「…これから話す事は本人に絶対伝えるな。」(マスターはサングラスを外しサングラスの汚れを拭き取り始めた。)マスター「俺はアサッシュの過去を見た。勝手に見ちまってそれを人に話すのは申し訳ねぇとは思ってる。だが、こいつの過去を俺一人では抱えきれねぇ。頼む。勝手な願いではあるが聞いてくれ。そいつの失われた過去を。」(マスターは拭き終わったサングラスをつけ直し話し始めた)   (2021/3/24 04:13:06)

Suonohouse in 天悪人((あらま…(´・д・`)   (2021/3/24 04:09:35)

((ようやっと直った。すみませんロル回します   (2021/3/24 04:06:57)


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