ルーム紹介


街によくいるあの鳥です

三年前で止まってます

御相手してくださると嬉しい


入室 足跡 歓迎
 [×消]
おしらせ.さん(iPhone 60.137.***.138)が退室しました。  (2022/4/24 00:33:01)

.   (2022/4/24 00:29:48)

おしらせ.さん(iPhone 60.137.***.138)が入室しました♪  (2022/4/24 00:22:38)

おしらせang .さん(iPhone 60.137.***.138)が退室しました。  (2021/5/9 01:36:29)

ang .(( お疲れ様。おやすみ、良い夢を。   (2021/5/9 01:36:27)

おしらせ江戸川乱歩さん(iPhone 60.101.***.204)が退室しました。  (2021/5/9 01:34:27)

江戸川乱歩((そろそろ寝ます。すみません、お疲れ様です。   (2021/5/9 01:34:24)

江戸川乱歩そうでしょう?(と返事をした。優しく撫でていた体は微睡んできたのかうつらうつらと繰り返し、あぁ、ネックレスを外していなかった、なんて思う。朝起きたら彼の死体がということは避けたい。首からネックレスを外して色眼鏡の前へ追いやる。名を呼ばれた。はい、とこちらも漂ってきた眠気に争いながら返事をすれば、有難う、とひどく小さな声が聞こえる。あぁ、これだから。聞こえなかったふりをして返事をせずに安心できるようにスキンシップを再開させた。すぅ、と寝入りの音を聞けば、こちらも安心してしまう。独り身の彼に人の温もりは今必要不可欠であること。それが自分であることが誇らしい。都合の良いだけの男も困りどころだが、他に手を伸ばすよりかは、ちょうど良いのだ。こちらも瞳を閉じた。   (2021/5/9 01:34:10)

ang .…ふは、そりゃあ、頼もしいな…、( もうこれには、悪態をつく気にはなれなかった。この男は弱った心の隙間に漬け込む悪魔みたいなものだ。だけど結局自身は、その体温を求めてしまう。我ながら自分は厄介で面倒な生き物だ。" ……なァ、乱歩 " 安心する腕に抱き寄せられ子供をあやすみたいに背中を撫でられる。だけどそれが心地よくて、ふわふわとした夢心地の中静かな声で彼の名を呼んだ。) ……有難う ( ぽつり。酷く小さな声で早口に呟いたそれは彼の耳に届いたのだろうか。自分で言っておきながら矢張り言わなければ良かった、なんて後悔をしながら、誤魔化すようにその瞳を閉じる。初めは照れ隠しにほんの狸寝入り。然し弱った心は案外睡眠を求めていたらしい。彼の優しい手つきに誘われ、ゆっくりとその意識を夢の中へと落とした。)   (2021/5/9 01:28:49)

江戸川乱歩アナタが独りの時は必ず駆けつけますので。(ととなりに横になればそっと頭を撫でて。皮肉口も帰ってきたが、あのまま、そう、部屋に戻りましょうと言ったあの時に彼の部屋に戻らなかったものだから、もう仕方がない。基本的に彼がこの部屋で何をしようが関係はないし、汚さなければそれでいい。執筆の間に彼がそわそわと待っているのを見るのも心地がいいから、やはり自分はいい趣味、良すぎる趣味をしているらしい。とん、とん、と抱き寄せて一定速度で背中を撫でれば、泣いていた彼は自ずと眠気に誘われて落ちていくだろうと言う甘い目算のもと動く。今日はどうだろう   (2021/5/9 01:19:39)

ang .…随分自分に自信がお有りのようで、( 彼が服を脱ぐのをちらりと横目に眺めながらそんな揶揄半分の言葉を投げる。安心できるところで、なんてこの部屋のことを言っているのなら大した自信だ。…まぁ、外れちゃあいないが。この部屋は幾らか身の危険を感じるもののついつい独りが嫌な時には転がり込んでしまう。部屋主がこのお人好しなのだから尚更だ。大抵好き勝手に過ごしていたって大した文句は言われやしない。ぼす、と新台の上へ背中から倒れ込んでぼんやりと天井を見上げ。)   (2021/5/9 01:15:13)

江戸川乱歩…いいこ。(同じタイミングでそっと手袋から指を外す。そっと体を離せば彼のジャケットを脱がせてハンガーへ。もういい。寝てしまうだけだし、と自身も彼に背を向けて外套、ジャケット、ネクタイの順で身につけているものをハンガーにかけていく。皺にならないように、とは思っていたが、一度きてあれだけ彼が握ったから少々皺になっているだろう。)サァ、寝てしまいましょう。…自己嫌悪に陥った時は安心できるところで寝てしまうのが正解ですよ。(とにこり、と笑い片眼鏡を外す。   (2021/5/9 01:09:20)

ang .アンタ、結構子供っぽいよな ( 嫌なものは嫌だ、なんて言葉。まるで聞き分けの悪い子供だ。先程の妙な聞き分けの良さとは不釣り合いなそれに思わず笑ってしまうのは些か仕方の無い事だと思いたい。" …悪趣味野郎 " 口元に小綺麗なシルクが運ばれればそんなことをぽつりと呟いた。額に唇が触れたからやるんだなんて思われれば酷く不愉快だが。然しどうも今の自身は彼に従ってしまうようで。そっと口を開き鋭い犬歯を時折覗かせながら指を噛まぬようそっとその薄い布を歯で挟む。くい、と顔を動かしスルスルとその手袋を外していけば。)   (2021/5/9 01:04:55)

江戸川乱歩…えぇ、嫉妬、と言われて仕舞えばそれまでの感情ですね。(嫌なものは嫌です。と色硝子のはまったメガネをランプの麓へおく。する、と指を滑らせるように頭を抱き寄せて、手袋のはまる手を安吾の口元へ。ほら、噛んで外して、とお願いし。ぼや、と滲んでしまっているであろう世界にいる彼の額にキスをして。   (2021/5/9 00:59:12)

ang .…ふは、ただの嫉妬だろ、( あんなのに見せるほど、なんて彼の言葉に思わずそう笑った。ぼうっとした橙の灯りがついて彼の瞳に自身はどう映っているのだろう。ゆっくりと色硝子が外されれば自身の視界は不明瞭になる。ぼや、と滲んだその顔をじ、と見つめながらも大人しくしていて。)   (2021/5/9 00:56:03)

江戸川乱歩…ええ、そうですね。…でも、(あんなのに見せるほどワタクシも落ちぶれてはいませんので、と抱き寄せながら寝台の近くのランプをつける。橙の光に色硝子越しの瞳が揺れる。頬の手、ランプの手を寄せそっと色硝子を外し、   (2021/5/9 00:50:49)

ang .…、( 数分経った頃だろうか。その間自身は飽きもせずに風に舞う桜を見ていたわけだが、扉が開いたと思えば其方へ顔を向ける暇もなくその人影が窓際へ移動してカーテンが閉まった。今この部屋に一切の光源は無い。薄らと見えるその白い影を目で追えば、頬に触れるシルクの感触。" アンタ、今日は俺の顔を一瞬でも見れねぇな " 此方からもはっきりと確認出来ないその顔を見上げながら、少しの挑発を含んでそんな言葉を紡いでみせ。)   (2021/5/9 00:46:34)

江戸川乱歩……(荷物を片手にゆっくりと歩いて戻ってきた。十分はかからなかっただろうが、彼はもやもやと焦れているのだろうなぁと、自室に戻るが如く扉を開き、戻りましたよ。と胡散臭い笑みを浮かべる。…寝台に腰を下ろして窓の外を見る彼を美しいと思いながらも、ツカツカと歩み寄り、勢いよくカーテンを閉めた。夜桜を見るのは今の彼にとって悪いことではないかと思ったのだ。少々荒々しくはなってしまったが、そっと安吾を見る。)…驚かせてしまいましたね、(と彼の頬にそっと触れて   (2021/5/9 00:40:14)

ang .……ホントに行くのかよ、( 自身の棘のある言葉を聞くなり本当にどこかへ行ってしまったあの男。どうしてそういうところは聞きわけが良いんだ。そんなことをモヤモヤと考えてしまう自分は恐らく相当ややこしい。不用心にも鍵の空いた扉を開け、バタンと雑に閉めれば電気もつけないままにその暗い室内へと足を踏み入れる。何だかこの場所は自身にとっての逃げ場のような、拠り所のような、一概に言葉には出来ない特別な場所になっているような気がしていた。ギシ、と音を立てる寝台に腰を下ろしカーテンの閉まっていない、唯一の光源である窓の外へと目を向ける。そこからはあの妖しげな夜桜が月明かりに照らされていた。)   (2021/5/9 00:34:59)

江戸川乱歩ではワタクシは窓から入ればよろしいでしょうか?(とにこりと笑う。談話室にでも行って時間を潰してから戻ろうか、ああ、それもいいかもしれないと顎に手を当て考えれば、ワタクシ、少し談話室に荷物を置き忘れたので取りに行ってまいります。なんてうわごとを。くるり、と背を向ければ、鍵は空いているだろうし、別にとられて困るものもない。たしかに万年筆とインクは困るがまた買い足せばいいだろうし、と背を向けて歩き出して。照れ隠しで無茶を言う彼に苦笑を漏らすも、まぁそこが彼の可愛いところだし悪くは思っていない。こつ、とやけに廊下に足音が響いた。   (2021/5/9 00:26:58)

ang .……、( 心臓にもやもやと絡まって離れないこのどうしようもない感情を一体どうすればいいのだろうか。あんな男に恋心を抱いている自分に熟溜め息が出る。無言のままズカズカと館内に戻り真っ直ぐに彼の部屋へと向かう。自分の物ではないその扉に手をかければ少し後を着いてきているらしいその白いシルエットにようやく顔を向け、" おい、着いてくんなって言っただろうが " なんて照れ隠しにも無茶なことを。)   (2021/5/9 00:22:50)

江戸川乱歩はいはい、アナタが望むのであれば。(とんとんと頭を撫でたり背中を撫でたりしてから彼が体を離す。離れれば、着いてくるなよと言いながら向かうのはワタクシの部屋。ワタクシは今日どこでなればいいのでしょうかと苦笑しながらついていき。窓際に三羽が心配そうに見ているのを見るや否やそっと手を振り解散を促す。…まったく、少しも素直になってくれない長男を持つと大変ですねなんて思いながら彼と少し距離を取りついていく。   (2021/5/9 00:17:30)

ang .あと一寸、( 戻りましょうと彼の体が離れようとすればぐい、とその背中を強引に抱き寄せた。依然、顔は上げないままに。自分でもどうしてこんな行動を取ってしまったのか分からない。矢張り自分が思っていた以上に心が弱っていた証拠か。" …馬鹿野郎、誰がアンタなんかに話してやるか " 頭を撫でられれば勝手に緩んでしまう口元を無理やり引きしめながらそんな悪態をついて彼の体から手を離した。" 着いてくんなよ " なんて無茶苦茶なことを口にしながら立ち上がり、向かうのは彼の部屋なのだけれど。)   (2021/5/9 00:12:11)

江戸川乱歩…ふふ、(うるせ、一言帰ってきただけなのにくすりと笑えてきてしまう。強めた力を抜き、、部屋に戻りましょう。日中暖かくなったとはいえ、夜はまだ冷えてしまいますから。とそっと体を離そうと。)……、やはり。深くは書きませんよ。また今度、笑い話にでもなさってくださればいいですし、(とよしよしと頭を撫で。   (2021/5/9 00:07:00)

ang .…うるせ、( 上機嫌な彼の返事に咄嗟にそう悪態をついた。あれだけ苦しく辛かったものがこうしてこの腕の中に抱かれるだけで随分軽くなってしまうのだから、全くもって不思議なものだ。ぎゅ、と彼に強く抱き締められれば驚いたように目を瞬かせつつ、その返答にどうしたものかと視線を揺らす。) ……唯の俺の被害妄想だよ ( 話せば長い。それに、そこまで自身の弱い部分をこの胡散臭い男に吐露する気にはなれないだろう。)   (2021/5/9 00:04:19)

江戸川乱歩ふふ、簡単には離しませんので。(くすくすと笑えばアァでもよかった。皮肉でも返してくれるようになったようだ、少し離れて顔色を見たいが、…もう少し難しそう。抱きしめたままあやすように、手を動かす。さて、こうも寂しがりやの彼を誰がどうしたのだろうか。今となっては彼が自分自身で地雷を踏んだとも思えるけど、)安吾さん、どうかしましたか?(お聞かせください、と少しばかり強く抱きしめながら。   (2021/5/8 23:54:41)

ang .……俺は結局、アンタから離れられないんだな、( 彼に抱き締められ、優しく撫でられる背中。子供でもないのにたったそれだけの事で涙が溢れそうになった。これだから独りってのは恐いんだ。そんな涙を誤魔化すように口をついて出た言葉。それは何処か皮肉の色を帯びていて、そしてまたどうすることも出来ない愛おしさを含んでいた。今、紛れもなく自信が望んでいた体温はこれだった。全く皮肉な話だ。そんなことは絶対に口には出来ないけれど。)   (2021/5/8 23:51:34)

江戸川乱歩…オット、(よろけてぶつかる気さえした。あらあら、だいぶ心にきているらしい。乱暴に背中を手繰り寄せられれば、そっと抱きしめて背中をとんとんとあやすように撫でる。無言で行われるこのやりとりはきっと彼にとって不服そのものであるし、腑に落ちないだろうし気にも触っているだろう。でも、そうしたかったから頭を撫でたといえばそれまでのことで、彼をあやすのは大変なんですよ、と心の中でゴチる。せめて寝台の上で求めてくれたならなんて思うのは些か邪すぎるだろうか。   (2021/5/8 23:42:10)

ang .……、( 不意に頭へと触れた手の感触。誰かに甘えるだとか、その誰かがこの男だとか何を考えても腑に落ちないし気に触る。だけど今はそれ以上に、その人肌が温かかった。咄嗟に左腕を伸ばし乱暴に彼の背中を手繰り寄せる。其の儘顔を上げず、黙ったままその胸元へと頭を押し付けて。)   (2021/5/8 23:37:28)

江戸川乱歩………フム、(何かしら彼の自己否定をくすぐるものがあったらしい。他の三羽かそれとも、別の要因か。否、考えるだけ無駄だろうし、聞いても話してはくれない。ならば。外套が夜露に濡れるのも厭わずそっと手袋をした手で彼の頭にぽん、と触れる。ぽん、ぽん、と触れて。もう大丈夫ですよ、と言うように   (2021/5/8 23:31:44)

ang .……な、( どうせ誰も来ないだろうとタカをくくっていた。熟人生何が起こるか分からないものだ。恭しくお辞儀をするその白色を何処か荒んだ瞳で捉えれば、悪態をつこうにも言葉が喉に引っかかって上手く出てくれない。" …別に何も、アンタに話すことなんざ " そこまで言葉を吐いて、そこからあとは喋れなくなった。その代わりに色硝子の視界が潤んで見えなくなる。こんな弱い姿、誰にも見せられるものじゃない。そう思えば咄嗟に膝へと顔を埋めて。)   (2021/5/8 23:28:57)

江戸川乱歩おやおや、こんな時間に夜桜鑑賞ですか?坂口サン。いえいえ、何も意見を求めているわけではありませんよ。(ドウモ、アナタのエンターテイナー江戸川です。とにこやかに笑いお辞儀。赤いのに背中を押され来たのだろう。中庭には夜桜がある。アァこの組み合わせはいつも思うが危ないだろうと思っていたのだ。)…で、今度も、何かあったのでしょう?(ほら、ワタクシはそこらにある木と同様、吐き出して楽になって仕舞えばいいのです。   (2021/5/8 23:23:54)

おしらせ江戸川乱歩さん(iPhone 60.101.***.204)が入室しました♪  (2021/5/8 23:21:11)

ang .あー…、もう色々と忘れちまったな…、( 思いつきでやって来たは良いがどうにも勝手を色々と忘れてしまった。どういうわけかこんな時期にもまだ咲いている夜桜を見上げながらどさ、とその根元に腰を下ろす。どうにもこの時間は、いけない。酷くなってしまった被害妄想ももう辞めてしまいたいのだが。" ……誰かに肯定してもらいたい、なんてな " そんな弱っちいことを自身が誰かに吐露できるはずもない。今更温もりが欲しいなんて。太い幹に背を預け、色硝子越しに瞳に映るのは怪しく光る満開の桜のみ。)   (2021/5/8 22:41:04)

おしらせang .さん(iPhone 60.137.***.138)が入室しました♪  (2021/5/8 22:35:53)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 60.137.***.138)  (2021/5/8 22:34:58)


更新時刻 03:11:53 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい