ルーム紹介




  夜には魔が出るらしいじゃないか 。

  ✘‎ 常識無 理解無 御遠慮 。
  ✘‎ 閲覧自己責任 。
  ✘‎ 窓 凸 諸々 歓迎 。お勧めはしない 。
  ✘‎ 「 嘘ばかり 」 

  無駄 、無駄 、無駄 。

 [×消]
おしらせ無言時間が20分を超えたため、Shp___。。さんが自動退室しました。  (2021/8/16 00:40:32)

Shp___。。( ぱっと 手を首から離す 。気道を締めていないから 咳き込むことも無い 。また 夜風に髪が攫われて 、乾いた笑みばかり浮かんだ 。取り出した見慣れた 其れ 。内蔵を傷め 、空気を汚す有毒な 煙 。箱から取り出す 。すっかり 指先に馴染んだ その手触りを 堪能するように 数度 動かした 後 咥え 慣れた手つきで 火をつける 。ふう 、と 吹き出した 白い 煙は 細い 筋になって 窓から 外へ 溢れ出した 。重い重い空気が 肺を破らんと 其処を 満たす 。1番 手軽で 皆もやる 自己加害 ですね 、 やったぁ 。自らを 嘲るような 笑みともに 、自暴自棄な言葉が 零れた 。ちらり 。宛もなく 外を見ていた 瞳を 視線に向ける 。 「 ___ 何ですか 、あまりにも 笑えない冗談ばかり 言うから ビビらせちゃいました ? 」 くつくつと 軽薄に 笑ったかと思えば 再び 煙草を 吸って 。” 暇潰しがてらに した 法螺噺 っすよ 、本気にしないでください 。予め 断っておいた でしょう ? 看板 どころか 題名に そう 書いたのに 真逆 見てないなんて 言いませんよね 。 ” なんて 。吁 、今日も星が 綺麗に見える 。 )   (2021/8/15 23:48:38)

Shp___。。( そっと 手を 首に当てた 。殺せるならば 今すぐにでも 殺してしまいたい程に 己を 憎んでいた 。 邪魔をする 未練や 楽しかった 記憶 、 親愛なる人々に 対する罪悪感も 死への恐怖 も 全て 捨て去ってしまって 、 一思いに 。 殺せて しまえたら 。 ぐっと 手に 力を入れる 。気道を抑えずに 、喉仏より 少し 上を 横から 強く握る 。そうすれば 息もつまらない 。ただ 、苦しいだけ __ 。 跡が残ろうと どれだけ 痛みが走ろうと 其れは 「 苦 」 ではなかった 。己を攻撃することで 苦しんで でもそれが 安堵に 繋がっている 。皮肉な事だ 。自己加害が … 救いの手になり得る と こんな心は きっと 普通の人には わからない 。根本的な救いなんて有り得ないのだから 。頼ることを忘れて 、 我慢 だけを してきた 身に そんなものが 訪れるわけもない 。 そうでしょう ? こんな 醜い嘆きを …… 戸惑いなく晒す 位なんだから 。 世界が 美しいだなんて 誰が言った ? この視界に 映るものは 色を失っているのに 。この 体ではもう 抱え切れないのだ 。 この 心ではもう 耐え切れないのだ 。 わかり切った 単なる事実 。其れが ほら 、こんなにも 重い 。 )   (2021/8/15 23:35:18)

Shp___。。( 漸く 涙が止まって 。代わりに 、いっそう 増した 孤独感と 虚無だけが 残った 。辛くて 痛くて 逃れようとする 自分を甘やかすな と 何処かで声が 叫んだ 。とても とても 苦しいのに 、それよりも辛い人は 居るんだと また 自責する声が 響いた 。何を思おうと抗えぬ程強い力で その声は 己を責め立てる 。音が耳を 掠めるほど 強い風が 吹いて 、ぶわり カーテンが 膨らむ 。外を 灰色に塗り潰す 雨の音が 響いていた 。泣き疲れて 、 折れてしまいそうな 心を 助けようと 差し伸べる 声 すら 自分で 否定して 。こんな 俺は …… 救えない ? 誰が助けてくれると言う 。 誰を 頼ればいいと言う 。幼い子の癇癪のような 、荒れ果てた気持ちを どうすれば 落ち着けられる ? 未来に希望を 見出すなんて そんなこと もうとっくに 諦めてしまった 。予定が入るたび 。他の人の 「 当たり前 」が 億劫 で仕方がなくて 、心が落ちる音を聞く 。 墨を零したかのように 真っ黒に染まる 幻を見る 。嫌だ 。嫌だ 。もう 、何もかもが __ 嫌で 。投げ出してしまいたい 、と 。全て 、全て 。 授かった この 命でさえも 。恐怖と 罪悪感に 蝕まれても 、投げ出して 。 )   (2021/8/15 23:27:28)

Shp___。。( __ 暫く後 。未だに 気分から 逃れられぬまま 、何となく 顔を上げた 。意図せず に 歪みきった 顔は 少なくとも 今は 元に戻る気配もないが 。 横で カーテンが靡いた 。ベッドの 真上にある 窓から 、夏の日頃に 似合わない 寒気を覚える 涼しい風が 吹き込んで 、冷え切った 心を 沁沁 と 包み込む 。夜の香を 濃く含む 其れに 優しく 髪を撫でられて 、刹那 。ぽろ .. と 音もなく 頬を 伝う雫 。こらえて 、いたのに 。もはやその 激情は 、抑えられる範疇を越えて 堰を切ったように 溢れ出した 。 酸素を求めて 喘ぐ 。 息が止まったみたいに 、苦しさが 蔓延って いた 。 ぼろぼろと 、止まれと 己を叱咤しても 泣くなと 祈るように願っても それは 流れ続けて 、ただ ひたすらに 心を縛り上げる 。 何度 何度 、泣く資格も無いと 。自分より 苦労している人等 5万といるのに 、と戒め ようとしても 。言うことを聞かない 身体は 、溜め込んだ 熱を 吐き出す様に 。心の軸 に 気付いた 。其れが とても 熱くて 細い ことにも 同時に 。 折れそう 、 だと 自分で思って 、危機感を 覚える 。__ 折れて しまいそう 。支えも 、限りもなく 。吁 … 酷く痛い 。 )   (2021/8/15 23:20:26)

Shp___。。( 痛い 。酷く 、胸の内が 痛い 。肺に熱湯を流し込まれたみたいな __ 熱く 泣き出しそうな 痛み 。何故だろう 、とても 卑屈な 気分だった 。「 悲しい 」とも 「 苦しい 」 とも 違う 、正に ” 卑屈 ” なんて 表現が ぴったり 当てはまるような 。自分が 嫌で 嫌で 仕方がなくて 、重く 苦い 熱だけが 鉛のように 燻っている 。薄暗く 、ぼんやりと しか 見えない 見慣れた この 散らかった部屋で 、 タオルケット を 頭から被り 。 ぎゅう .. と 強く 、心のありかを 探すように ... 、 孤独感 から 逃げるように 己の身体を抱きしめ 縋る 。視界の端 、過った カレンダーを見ては 、 先の埋まった 予定 をすべて 燃やしてしまいたくなった 。 吁 __ 助けて と 誰かに言えたら どれだけいいだろうか 。涙をこらえず に 、思いのままに 嘆き叫べたら どれ程に 救われるだろう ? 逃げたい 。現実から ... 否 。こんな 思考ばかり 巡らせる この 身から 。 目頭が 熱くなる 。こみ上げてくる衝動を 無理やりに 抑え込んで 、また 独り 。静まり返った 部屋を 刻む 、秒針の 音に 聞き入って 。 )   (2021/8/15 23:11:55)

おしらせShp___。。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2021/8/15 23:09:30)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android SoftBank openmobile)  (2021/8/15 23:07:03)


更新時刻 01:39:42 | 過去ログ閲覧不可 | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい