ルーム紹介
-女の子より女の子。犬みたいな男の子。

-男の子より男の子。猫みたいな女の子。

これは犬と猫のような、2人の心温まる高校生活。


🙆🏻ご理解頂きたいこと🙆‍♀️

①これは、主がひょんなことから青春ものやりたい思いつきで作った、固定制一対一創作也です。苦手な方、🙅🏻。
②報連相ちゃんとできる方、浮上率の高い方。お願いします。
③400以上のロルでのやり取りが苦にならない方。
④長くお付き合いくださる方。背後同士も仲良くお話できる方だと、喜びます。(私情)
⑤背後どうしの会話は((←を。
⑥主が絵を描く人間なので、この創作の絵や簡単な漫画を描いたりもしだします。ご理解ある方。

以上のことを守って、楽しくのんびりよろしくお願いします。🙇‍♂️

『固定』
相澤俊介( 星見屋 )×水瀬柚月( 甲斐様 )
 [×消]
おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/4/29 21:17:26)

小野寺小野寺   (2023/4/29 21:17:18)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/4/29 21:17:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、甲斐さんが自動退室しました。  (2022/3/18 17:30:13)

甲斐((こんばんは〜、少し待機してみますね〜‼︎   (2022/3/18 17:10:05)

おしらせ甲斐さん(iPhone 133.32.***.123)が入室しました♪  (2022/3/18 17:09:48)

おしらせ甲斐さん(iPad 202.238.***.79)が退室しました。  (2022/3/17 21:11:00)

甲斐((それでは今日はこれで失礼します👋   (2022/3/17 21:10:57)

甲斐暫く経つと購買から帰ってきたのか、いくつかのパンを手に親友が帰ってきた。駆け足で席に着くと、よほどお腹が空いていたのか袋を開けて食べ始めた。食べ盛りの時期だからこそこんなにお腹が空いているのかな、なんて思っていると彼が何か言った。何を言ったのだろうか。そもそも口の中に物を入れたまま喋ったことにも驚いたのだがさっぱり言っていることが分からない。しばらく頰に手を当てて考える仕草をしたあと、はっきりは分からなかったのだがきっとこうだろうと思ったことを伝えた。「うーん……今日は家から持ってきた弁当。サンドイッチが入ってた……あ、今度からは飲み込んだ後に喋ってね」   (2022/3/17 21:10:30)

甲斐「あ……どうしようもないね。その時はその時だよ」なんて、彼につられるように自分も笑みをこぼした。どうにかなるだろう、多分。そんな楽観的な考えを持ちつつ、ホームルーム開始のチャイムとともに、すでに教室に入ってきていた担任に視線を向けた。__そんなこんなで昼休み。何度か自分もうたた寝をしたものの、彼のおかげでどうにかなった。勿論、彼も寝ていた時があったため、その時は起こした。持参していたお弁当を広げ、早速食べ始める。特に同年代のこと変わらないような、ごく一般的な昼食。購買で買う日もなくはないのだが、今日はお弁当の日だ。入っていたサンドイッチを食んでいた。   (2022/3/17 21:10:24)

甲斐((こんばんは〜、お返事書きつつですが!   (2022/3/17 20:57:29)

おしらせ甲斐さん(iPad 202.238.***.79)が入室しました♪  (2022/3/17 20:57:16)

おしらせ星見屋.さん(iPhone 182.166.***.181)が退室しました。  (2022/3/17 19:05:56)

おしらせ甲斐さん(iPhone 133.32.***.123)が退室しました。  (2022/3/17 19:03:19)

甲斐((と、電話かかってきたのでそろそろ失礼します!8時ごろにロル投げときます。それでは〜👋   (2022/3/17 19:03:14)

星見屋.((わ、今日はぼくが先に夕飯呼ばれてしまった…😌すみません、行ってきます!ロルは置いといてくだされば!✋   (2022/3/17 19:02:43)

星見屋.自分も起こしてという彼女に、「わかったけど、それ、どっちも寝てたらどーするの。」と思わず笑みがこぼれた。午前中さえ乗り切れば、彼女が寝ているところを見たことないがもしもの場合の話だということはわかっている。なんてことを考えると、朝のホームルーム開始のチャイムがなる。気づけば担任の教師も既に教室へと到着していた。少し崩れた制服を直しながら、前へと向き直すとそのままホームルームが開始された。…さて、起きたり寝たり、起こしたり起こされたり、コントかなと取られてもおかしくないやりとりをしつつ午前中の授業を乗り切った。時刻は、昼休み。四限目終了のチャイムがなった後だ。いつも通り、購買で適当なパンを2、3個買って教室へと戻った。入学式以降、少なからずできた友人と食べることも少なくなかったが、今日は教室に彼女の姿を見つけた。駆け足で席へとつくと、パンのビニールを破り、パンを頬張りながら話しかける。「ゆふふぁん、ひょうほほひふほはんふぁ?(訳:ゆづちゃん、今日のお昼ご飯は?)」さて、解読ゲームが勝手に始まったわけだ。   (2022/3/17 18:59:17)

甲斐彼がこの一週間の予定を取り出すと、自分も少し気になったため、身を乗り出して予定表を見た。居易の5時間目は……体育だ。5時間目に体育ははっきり言ってとても微妙だ。5時間めにやると眠気はなくなるが、少しお腹が減る。それなら朝一番でやってくれた方がマシなような気がした。一通り見終わると席に座り直した。彼に起こして、とお願いされた。勿論お願いされたからにはしっかりやるつもりなのだが、今日は授業中起きていられるのだろうか。特に1時間目。そこだけ乗り切れば何とかなる気がする。ある程度成績には気を遣っているので、授業中の居眠りは気をつけなければいけない。彼には少しだけ微笑みを浮かべつつ「うん、わかった。私も寝るかもしれないけどその時は起こしてくれると嬉しいな」と言った。   (2022/3/17 18:44:59)

星見屋.((水瀬ちゃんは絶対成績いいんだろうなぁ、😌   (2022/3/17 18:32:39)

星見屋.…なんて考えていたが、とりあえず一限目までは時間がある。いつも通り、後ろの席へと話しかけた。「ゆづちゃん、お願いがあるんだ。授業中におれが寝そうになったら、何してもいいから起こしてくれない、」お願い!と言った具合に、顔の前で合掌してふりふりする。   (2022/3/17 18:30:50)

星見屋.おはよう、と返事を返す彼女はまだ少し眠そうだった。そんな毎日のやり取りに充実感を感じながら、学生鞄からペンケースをだしたり、朝の準備を完了させる。入学式に配られた1週間の時間割が書かれたプリントに目を通し、今日の授業を確認する。五限目に体育。一般的には、昼休みで食事をしたすぐ後に運動なんてやめてくれというのが通説で、この学園の生徒の8割が同じことを思っているだろうが、こと相澤俊介にとっては逆だ。今日の場合は、五限目の体育以外の授業を寝ずにどう乗り越えようかということに神経張り巡らせる。何の話だ、と言ったところだが彼にとっては死活問題。ちゃんと授業を受けようという意思はあるのだが、授業が始まったが最後。この学園の教師陣はみんな眠気を誘う魔法を使っているんじゃないかと思うくらいに、急に眠気に誘われる。その結果、授業態度が悪い、という評価をつけられてしまうのだ。それだけは回避しなければ。   (2022/3/17 18:30:33)

甲斐ぼーっと窓の外を見ていて、ガラガラとなったドアの音で意識がはっきりしてきた。そして、ドアの音の直後に聞こえるやたら明るい“おはよ!“の声。この暮らしに入ってきて早々、こんな明るい声でこんなことを言うのは限って一人だ。相澤俊介こと私の一番の友達。小学校の頃に一度別れたのだが、何の縁だかこの高校で再開したのだ。そして、入学直後の席替えで、席が前後になった。そんな最近のことを思い出しているうちに彼から声がかかった。まだ少しだけ眠たそうな声で「あ、おはよう。俊介くん」とお返しを言った。朝からここまで元気ということはそれなりに朝に強いのだろうか。私とは違うんだな、なんて勝手に考えてみた。もし本当にそうなら羨ましい限りだ。   (2022/3/17 18:15:29)

星見屋.入学式から数日。もう新しい学園生活には慣れたらしく、朝のルーティンのようなものが出来上がっていた。比較的朝には強く、行ってきます!と寮の玄関を飛びだす。道中、まだ眠そうにしている学生たちにおはよう、と声をかけてびゅんと追い越していく。入学式のことがきっかけで、良いのか悪いのか噂が広まり、1年の中ではちょっとした有名人になっていた。"元気印"。そんな存在として周りから認識されているみたいだ。すっかりくぐり慣れた校門を抜けて、いつも通り靴を履き替えて1年3組の教室へ。勢いよく横扉を開くと、おはよ!と声をあげる。教室からかえってくる挨拶の返事はまばらだけど、みんな悪い気はしていなさそうで、それでも相澤俊介にとっては嬉しい事だった。そして、先に来ていたらしい友だちの前の席へと腰掛け、くるっと半回転。「おはよ、ゆづちゃん。」そう、先日の席替えでなんの因果か。水瀬柚月と相澤俊介は前後の席位置になったのだ。   (2022/3/17 18:06:50)

甲斐くぁ、とあくびを零しつつ、そろそろ歩き慣れてきた通学路を歩く。昨日少し夜更かししたせいかまだ眠く、重い瞼を擦って家を出た。そのまましばらく歩いていれば少しが眠気が収まったものの、まだまだ欠伸が出てしまう。これは失敗したな、と思いつつも校門をくぐった。いつものように靴と上履きを履き替えて、1年3組の教室に向かう。入学式からおよそ1週間くらい、ある程度友達もでき始めた。このまま大きな失敗さえしなければこの先は安泰だなと思いつつ教室のドアを開けた。もう席は半分くらい埋まっていた。いつも余裕がある時間帯に出てきているのだがどうも、教室に着くのは遅い方だ。みんなは何時に出てきているんだろう、と思いながら、席に座り、まだ登校してくる人がちらほら見える校門の辺りを見ていた。   (2022/3/17 17:52:50)

星見屋.((入学式なりで、甲斐さんすごい也の相性いいと勝手に思ってるのでそんな事にはならないです!😤ご自由に、、、   (2022/3/17 17:47:47)

甲斐((了解です!何となく書いて見るので描きにくかったら言ってくだされば…   (2022/3/17 17:46:41)

星見屋.((今お返事頂いたところだから申し訳無い気持ちが強い   (2022/3/17 17:45:49)

星見屋.((どうしましょうね、、🤔交代せいだと、甲斐さんにお願いすることになるんですけど、、、😌   (2022/3/17 17:45:34)

甲斐((青春いいよね……了解です!出だしはどうしましょう?   (2022/3/17 17:44:24)

星見屋.((それじゃあ入学式からまあ、ある程度経った日常ってことで!   (2022/3/17 17:44:09)

星見屋.((すごく楽しい今回のなり、、ほこほこじゃあ   (2022/3/17 17:43:35)

甲斐((了解です!そうですね…イベントも日常いいですよね〜。日常のなり、是非しましょう!!   (2022/3/17 17:41:37)

星見屋.((そろそろ次の日行きましょい!✌️ とりあえず普段の日常のなりも挟みたいなって。イベントの前にというか、🤔   (2022/3/17 17:40:20)

星見屋.((入学式、すごいいい感じに〆なってて嬉しいです😌😌😌   (2022/3/17 17:38:51)

甲斐((こんばんは〜!!   (2022/3/17 17:38:22)

星見屋.((わーい!こんばんは〜✋   (2022/3/17 17:37:34)

おしらせ星見屋.さん(iPhone 182.166.***.181)が入室しました♪  (2022/3/17 17:37:23)

甲斐((こんばんは〜、もうすぐ夕飯かもしれませんが待機します!   (2022/3/17 17:32:24)

おしらせ甲斐さん(iPhone 133.32.***.123)が入室しました♪  (2022/3/17 17:32:03)

おしらせ甲斐さん(iPhone 133.32.***.123)が退室しました。  (2022/3/17 15:40:53)

甲斐((それではこのあと予定があるので、5時30頃に来ます   (2022/3/17 15:40:51)

甲斐"一番"と言われてい嬉しかったのか頬が緩んでいる彼に、自分も微笑みかけた。どうやら彼の寮はここらしい。もう少しだけ、あと5分でもいいから、できるだけ長く話していたいなと心から思えた。ばいばいと玄関へ向かっていく彼に自分も「うん、また明日ね。ばいばい」と緩く手を振った。なんだか一人で帰るもの寂しいな、と思った矢先、振り返って彼の口から出た言葉に耳を疑った。一瞬だけ、頭が真っ白になった。そのあと、なぜかは分からない、もしかしたら何か思ったのかもしれないし、反射で言ってしまっただけかもしれない。とにかく、まだ考えがまとまっていない状態で「待って」と言ってしまった。自分でもびっくりした。可愛いなんて言われたことはなかった。家族には言われたことはあったが、友達から言われたのは初めてだった。もしかしたら、耳が赤くなってしまったような気がした。少し恥ずかしいので、視線を合わせることはできないが、俯いて何とか言いたかったことを話した。「……あ、ありがとう。俊介くんも、かっこよくなったね。」   (2022/3/17 15:40:07)

甲斐((お返事です!   (2022/3/17 15:40:04)

おしらせ甲斐さん(iPhone 133.32.***.123)が入室しました♪  (2022/3/17 15:39:59)

おしらせ星見屋.さん(iPhone 182.166.***.181)が退室しました。  (2022/3/17 12:05:51)

星見屋.((ではでは!夕方頃に来ます!✋   (2022/3/17 12:05:50)

星見屋.また背を向けて歩き出す。あ、綺麗になったの方が良かったかな。なんて推理物の探偵が推理をめぐらす時のように顎に手をやる。だけど、帰ってから家事をこなさなければならない事を思い出して少し駆け足で寮の玄関へと。   (2022/3/17 12:05:28)

星見屋.相澤俊介は実に単純なヤツだ。現に、横で歩く彼女に1番の友達だと言われて嬉しくて、またにやにやしてしまう。自分ではすました顔しているつもりだが、喜びが隠しきれていない。それに、さっきまで誰がみてもわかるくらい肩を落として暗い人間していたけれど、それでも明るいと言ってくれるのが俊介にとっては凄く嬉しいことで、にやにやに拍車がかかってしまう。「い、1番?そ、そっかぁ。…へへへ、」そんなことを考えてる間に、学生寮のある路地が見えてくる。あえてここで寄り道したり、遠回りしようかなんて考えたが、彼女も疲れているかもしれない。寂しい気持ちを押し殺して声を発する。「ゆづちゃん、おれ、ここの寮だから。そのさ、じゃあばいばい。また明日、」別れる時に名残惜しくなる気持ちが嫌いだ。寂しい気持ちになるから。それをかき消したいがために彼女に背を向けてすたすたと歩くが、何か言わなきゃという焦燥感に何故か駆られた。くるり、とまた彼女の方を向く。「あのさ!ゆづちゃん変わんないって言ったけど、変わったとこもあるよ!可愛くなった!」そう、相澤俊介。この歳になってもこういうことを恥ずかしげもなく言える精神年齢小学生なのである。   (2022/3/17 12:03:22)

星見屋.((こんにちは!お返事を!   (2022/3/17 12:03:19)

おしらせ星見屋.さん(iPhone 182.166.***.181)が入室しました♪  (2022/3/17 11:59:22)

おしらせ甲斐さん(iPhone 133.32.***.123)が退室しました。  (2022/3/16 18:27:09)

甲斐((それでは今日は失礼致します〜!   (2022/3/16 18:27:08)

甲斐だんだんと自宅付近の街並みになってきた。登校の時はあれだけ長く感じたこの通学路も、今はすぐなように感じたのは気のせいだろうか。久しぶりに会った親友だからなのか、それとももう少し違う気持ちからなのかはわからないが、もう少しだけ話をしていたいなと心の隅の方で思った。のんびりと足を動かしつつ彼の話をぼーっと聞いていた。嬉しいことを言ってくれるな、と少しだけ口角が上がった。それと同時に心の中で少し照れてしまったのは自分だけの秘密だ。「……そう、ありがとう。私も俊介くんのこと一番の友達だと思ってる。それに、俊介くんも明るいところ、変わってないね」と素直に感謝を述べつつ、彼のいいところをさらっと上げてみた。もしも、彼の性格が変わっていたのなら、今こうやって話しながら帰るんなんてできていないんだろうと思った。性格は変わってないにしろ、なんとなく大人っぽくなったな、なんて考えてみれば少しだけ顔が熱くなったような気がした。   (2022/3/16 18:26:50)

甲斐((お返事です!   (2022/3/16 18:26:46)

おしらせ甲斐さん(iPhone 133.32.***.123)が入室しました♪  (2022/3/16 18:26:36)

おしらせ星見屋.さん(iPhone 182.166.***.181)が退室しました。  (2022/3/15 21:33:25)

星見屋.((ではでは👋👋   (2022/3/15 21:33:23)

星見屋.((りょうかいです!ご無理はなさらないようにのんびりお願いします✌️   (2022/3/15 21:33:19)

星見屋.((おっとお疲れ様でした!🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️   (2022/3/15 21:32:50)

おしらせ甲斐さん(iPad 202.238.***.79)が退室しました。  (2022/3/15 21:30:53)

甲斐((とと、誤送信失礼しました…そろそろ時間なので失礼しますね。明日は夜この時間に来れるか怪しいです…ロルは夕方くらいには投げておきます!それでは失礼します👋   (2022/3/15 21:30:50)

甲斐((   (2022/3/15 21:29:35)

星見屋.印象に残ってるという彼女の言葉を聞いて、へへへ、と照れくさそうにする。きっと褒められている訳では無いのだが、勘違いしているのだろうか。昔の思い出を懐かしみながらしばらく歩くと、のどかな田園風景と住宅街が混合した生活感漂う街並みの道へとでる。相手の帰路が分からない以上、いつこの時間が終わるかわからない。入学式だったこともあり、お互い色んな意味で疲れているだろうけれど、もう少し話していたい、この時間が続かないかなと思った。調子のいい性格してるくせにこういう時は、全く話題が思い浮かばない自分が嫌いだ。けれどこうなりゃやけだ!と開き直れる自分は割とすきだ。久々の対面でほぼ初対面のようなものでこんなことを言うのは失礼だけど、言わずにいられるほどできた人間じゃなかった。「あのさ、ゆづちゃん。変わんないね、優しいところ。ぼくの1番の友だちのゆづちゃんだね。嬉しいや。」当たり前のことだ。5年経っても人間そのものが変わる訳では無い。当たり前のことだけど、口に出して伝えたいほど水瀬柚月が変わっていなかったことは嬉しい事だった。   (2022/3/15 21:29:27)

甲斐頑張るぞといつもの調子に戻った彼を見て、なんだか大丈夫そうと安心して少しだけ微笑んだ。自分が思っているより凹んでいるんじゃないかと思っていたが、切り替えがしっかりできているように見えた。これも入学式のいい思い出で笑っていけるといいと思う。それと同時に、今にこの調子をともだちのまえでもやっていくんだったら、彼はすぐに友達ができそうだななんて思った。昔からそんな感じだったななんて小学生時代を思い出しつつ歩みを進めた。「そうだね……頑張って」と応援の声をかけつつも、自分もお友達を作ることは頑張っていかないとな、と思った。もちろん勉強などにも手を抜くつもりはないが、最初ってやっぱり大事だと思った。「うーん、記憶力はいい方だから覚えてたような気がする……というより転校してっちゃったから覚えてた?みたいな……よく記憶に残ってたんだよね」と昔のことを思い出すように、頰に手を当てて行ってみた。特に印象に残っていた出来事だから、あの時にすぐに思い出せたんだと思う。   (2022/3/15 21:14:07)

星見屋.((夕飯の支度しつつだからいつにもまして亀ですみませんんんんんん😌   (2022/3/15 21:04:50)

星見屋.内容はともかく、話がはずめば周りの景色は目に入らず、思いのほか足は前へと進んでいる。気づけば2人で校門を潜り、既に帰路へとついていた。別れる素振りがないところ、今にところは帰宅路が同じなのだろう。朝のことを気にするなと前向きにさとしてくれる彼女を横に、「そーだね、ありがと。…よし、明日からはとりあえず友だち1号…はゆづちゃんだから、えーと。2号!頑張って作ってみる。」よーしやるぞー!と両手の拳をあげて、いつもの調子を取り戻した。そんな自分を横目に、久しぶりだからと話す彼女。そう、彼女の言うように5年ほどの月日が経っている。あの時はこちらの事情で突然引っ越してしまった。自分がいない間のことが気にならないわけじゃないが、ここで聞くのも無粋というものだ。「だね。でも、俺すげぇ嬉しかった。ゆづちゃんが覚えててくれてるなんて思わなかったし。」もしかしてゆづちゃん、エスパーに目覚めたの?この5年で!なんておちゃらけてみせる。   (2022/3/15 21:04:13)

甲斐((そういう日もきっとあります…   (2022/3/15 20:55:25)

星見屋.((更新管理が甘いこの頃   (2022/3/15 20:53:47)

おしらせ星見屋.さん(iPhone 182.166.***.181)が入室しました♪  (2022/3/15 20:53:33)

甲斐((オア、お疲れ様です…   (2022/3/15 20:52:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、星見屋.さんが自動退室しました。  (2022/3/15 20:51:32)

甲斐((あ、最後の鉤括弧が…   (2022/3/15 20:45:07)

甲斐なんとなく相槌を打ちつつ彼の話を聞いてみる。寮だったのか、と少し納得したような気持ちになりながら頷いた。1人か、大変だななんてどこか他人事のようにも感じられるような感想を持って、自分も同じように出席番号である“15”のシールが貼られていた下駄箱で靴を履き替えた。今日の朝のことを話し始め、少し落ち込んだ様子の彼をみて、「もう過ぎたことをどうこう言ってもしょうがないと思う」と一言。せっかく新しい環境に来たのだから、前を向いて頑張っていきたいなという自分の考えに少し似たようなものだ。ここでずっと悲しいと言っていたら前へ進めない。だから、この件は2人とも無かったことにできればな、なんて思った。「確かに、久しぶりに会ったからね。もう……5年くらいだったかな。確かまだ3年生くらいだったから……あ、私もクラスに知り合いがいてよかったと思うよ   (2022/3/15 20:42:42)

星見屋.((おまたせしました!🙇‍♂️   (2022/3/15 20:31:29)

星見屋.「そうだよね、ほんと。朝にさ、名簿見た時に水瀬って見たことあるなぁって…顔みたら、ぶわーって思い出してその、朝のあのザマでして…はい。」また思い出し、しゅんと肩を落とす。   (2022/3/15 20:31:18)

星見屋.「え、う、うん。ありがと、ゆづちゃん。」あだ名で呼んでもいいということ、朝の件を気にしていないということ。2つのことに対して、自然と感謝の言葉を。そして様子を伺いつつだけど、"ゆづちゃん"と昔のように呼んだ。あだ名というのは不思議なもので、長い年月で離れたように思えた距離も、当時のように近づけてくれる。少し気恥しさも覚えるけれど、それが相手に伝わるとかっこ悪いから見栄を張ってみた。ちょっと沈黙、その間も足は帰路へと向かう。何も会話がないまま玄関までたどり着き、自分の出席番号である"3"のシールが貼られた下駄箱に上靴をしまい、靴を履き替える。すると、お互い牽制しあっていたような妙な空気は件の彼女の問が破ってくれた。「あー、うん。なんか懐かしくなってさ、戻ろっかなって。1人で戻ってきた、」学生寮で住んでるんだ、とはにかんでぎこちないピース。ここでピースは正しいのか分からないがそうでもしないと、この妙な空気に押しつぶされそうだ。クラスについても不思議そうにいう彼女。   (2022/3/15 20:31:07)

甲斐((はーい、了解です!   (2022/3/15 20:27:00)

星見屋.((お返事します!少々お待ちを〜   (2022/3/15 20:25:09)

甲斐((こんばんは〜!   (2022/3/15 20:18:40)

星見屋.((更新を忘れてた!こんばんは〜   (2022/3/15 20:18:22)


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