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| おしらせ | > | 〇さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2/14 23:37:44) |
| 〇 | > | ……でも長居は出来ない。共感はできるって言ったけどさ、ぼくやっぱり、……（独りは嫌だから。言葉にするはまだ恥ずかしい。でももう分かるのだ。どこだって住めば都になりうる。クジラの胃の中もそう。きっと自分のことを誰も知らない場所に行ったってそうだ。それでも、自分が家だと感じる場所はひとつしかない。求めているものは都ではないのだ。自分を心配して駆け付けてきてくれた旧友とボスがいる場所が、自分の帰るべきところだから。）もう帰る。……早いって？申し訳ないけどぼく有能なんだよね。休んでる暇なんかないの。ボスがたまにはちゃんと休めって念押ししてくるから、ちょっとは休んであげたけど。…帰るよ。ぼくんちは、ボスのいる場所だ。じゃーね。 (2/14 23:37:39) |
| 〇 | > | ふーん。桜は立派じゃん。まるまる一年ほど独りだったみたいだけど。（中央に見えた大きな桜が揺れる。ゴウ、と風が吹き抜けて、歓迎されているようにも感じた。散々言ってみるものの…良い場所なのは間違いない。クジラの胃の中の居心地が良かったように、どこだって住めば都になりうるのだ。）…さぞ寂しかっただろうね。ぼくもそれくらいは共感できるよ。近くに人がいても、孤独なことはある。 (2/14 23:32:30) |
| 〇 | > | フン。利用客じゃあるまいし名前なんて書くわけないだろ。不用心に名前つらつら書いて、こんな怪しいの我らがボスでも書かないよ。……書かないよね？（笑顔で過ぎる黒烏がスーッと頭から消えていく。三割位の確率で書くかもな。）……ま、もっと危機感持てば？という訳だからぼくの名前は教えなーい。（彼の長く異端な脚がげしりと下駄箱の扉を蹴り閉じた。生憎どこかも分からない家で靴を脱げる程心を開けていない。彼にとって、脚も手先も、異端な体の1部だから。） (2/14 23:27:44) |
| 〇 | > | ……埃っぽい。最悪。はぁ……な〜んでぼくがこんなところ来なきゃ行けないかなあ…？矮小な存在が忘れ去ってたような場所でしょ？一時の甘い救いを反芻して再度救いを求めるなんて浅ましくて馬鹿らしいんだけど！（アハハ！見下した瞳が扉を開いてやってきた。見慣れない顔ぶれは玄関先のルールを眺めて、嫌そうにゲと眉を顰める。サインをするのも面倒だと…そう顔に書いていた。） (2/14 23:21:29) |
| おしらせ | > | 〇さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2/14 23:16:23) |
| おしらせ | > | △さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2023/3/22 02:04:41) |
| △ | > | ええと、一先ずこれで失礼するっ、バタバタしていてすまんな！ (2023/3/22 02:04:37) |
| △ | > | さて、では早速話でも─────と思ったが。外の声が凄いな。む……呼ばれているようだ。あまり長居できそうな気もしないし、任された部屋の名だけ変えておくか！ （ 相も変わらず部屋には桜が舞っている。夏も秋も、一度も顔を出さずに終わりを迎える冬も。ただそこにずっと桜はあり続ける。白銀に埋もれる桃色を見ておかなかったのは損だったかもしれない。） (2023/3/22 01:43:27) |
| △ | > | お邪魔するぞっ！ お初お目にかかる！ 天翔けるペガサスと書き、天馬！ 世界を司ると書き、司！ その名も──天馬司！ （ ドターン！勢いよく扉が開かれた。謎の格好良いポーズとやらを意気揚々とキメて、未来のスターのサインとばかりに名前を綴る。"Tukasa"。ふむ。純日本人の自分が日本語以外でサインをするのはなんだか、本当にスターのようだな。 ） (2023/3/22 00:53:09) |
| おしらせ | > | △さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2023/3/22 00:29:42) |
| おしらせ | > | ×さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/11/20 23:50:16) |
| × | > | はァ〜…ッてらんねぇわ。帰る。帰ります。実家に帰らせて頂きまあす。実家より愛を込めて。 (2022/11/20 23:49:57) |
| × | > | ろくな人間にはなろうとしなきゃ慣れねえんだよ。ビックリすることにね。オレも小エビみたいな脳みそだったら……それはそれで生きづらそお。あいつ、頭悪いし。優しさとかいうファンタジーな物質で出来てんだもんな。はあ。 (2022/11/20 23:46:22) |
| × | > | 生きてる意味がよく分かんねえしさあ。オレらの悩みって死んだら全部解決するのにどーして頑張んなきゃいけねえの？ 生きてるからですハイハイ。ア゛〜〜ッざけんなッ！（それを暗に人は思考放棄と言うのです。だなんてそんな、良いじゃないか。思考放棄。己が打てる中で最大手を打つだけだ。神様気取りで死ぬなと喚く輩より、思考放棄を受け入れてくれる言葉を信じたい。弱きは愚かに逃げたくなるからだ。人類なんて発展しないで滅びてしまえばいいのに。もう何もかもやってられなくなってくる。フロイドは頭をごつんと机に打ち付けた。酒の匂いに毒される。） (2022/11/20 23:44:21) |
| × | > | 生きてる価値証明されねえとやってらんねー……（ 存在価値を証明されるために部屋を荒らすんですか、おやおや。不可思議ですねえ。そう言う声が聞こえなくもない。生まれてから存在を忘れる時間が片時もなかったから、いつだってその声の主がオレの頭を過っていく。静かだったことなんてない。静かじゃなくして欲しいからいいけれど。ともあれそんなことはいいんだった。泥のように眠りたい。そんな感情だけを抱えて椅子に座る。座らされている。矮小な生物に選択権は無い。頭を押さえつけられて、首輪を付けられて、己自身の行いで首が締まる。愚かだ。選択権を手にしようとすらしない己が。） (2022/11/20 23:38:21) |
| × | > | …もぉ死んだ。オレ死んだ。このクソみたいな人生終わり！ 全ッ部お終い、店じまい、人生じまい！（ガッシャン！ 荒れている。荒んでいる。大体全部が、だ。全部現実逃避に過ぎない割に巻き起こる事象は逃避させてくれないんだから呆れたものである。散乱する硝子に倒れた酒瓶。混ざりあってどちらのものか分からなくなる。それから酒と人魚の涙も。場はぐちゃぐちゃだった。フロイドの頭と同じようにぐちゃぐちゃにされた。） (2022/11/20 23:31:53) |
| おしらせ | > | ×さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/11/20 23:27:52) |
| おしらせ | > | ◇さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/10/11 09:14:42) |
| ◇ | > | さて。大抵調子の良さを示す記号で入っていたのに、今日は少し変化球にしすぎたからね。怒られちゃう前に逃げちゃおう。おやすみ、御老人。（ ひらひら ） (2022/10/11 09:14:18) |
| ◇ | > | ……俺も俺で良い子になろうとし過ぎなのかもね。世界を半分制服した割に、なんにも知らない無垢な子に愛されようだなんて。……笑い種だ。でも愛されたいじゃない。愛されることって毒と同じで気持ちいいんだから。好きって、それだけで俺がここに存在していい理由になる。他には何も出来なくていい。愛してるからここにいてって。存在理由が欲しいんだ。そうして愛して、必要としてもらえるフィガロ先生になりたいの。卑怯だね。 (2022/10/11 09:12:59) |
| ◇ | > | オリジナルの自分なんて初めから存在しないけど、そうも俺らしさを奪い取られていくとどうしたらいいのか分からなくなるな。ただでさえ、あまり自分に自信がある方じゃないのにね。好意を盾にすれば、俺の全部を食べていいと思ってる。誰も許可していないのに。いつもこうだな。いつも……。 (2022/10/11 09:09:58) |
| ◇ | > | はあ。どうも気が立っててダメだ。どうして俺の周りに寄ってくるのは似たような子ばかりなんだろうなあ。これって俺が悪いの？ 類友ってやつ？ だとしたら俺も『ああいう』感じなのかな。だとしたらそれってすっごく最悪だ…………。（ 頭痛。頭を押えて参ったように項垂れる。最近自分の愚かさに気付いたところだけれど、自分に寄ってくるものと同等だとは思いたくなかった。未だ、己の愚かさを腹の奥まで呑み込めていないのかもしれない。そういう部分が真に愚かであったが、それには見ないふりをして。） (2022/10/11 09:06:09) |
| ◇ | > | それで、ああ、なんだったっけな。そうだ。もう秋じゃない？ 桜という花に海はギリギリ似合ってたかもしれないけど、秋って紅葉がメインなんでしょ？ いい加減退いたらどう？ その歳だしご隠居っていうのもアリだと思うな。いい場所を紹介しようか？ここ以外でさ。（ そうして君のいた場所に大きな紅葉を植え替えるのさ。秋に色付いてとっても素晴らしいと思うけど。はらりはらりと散る桜を尻目に語るがやはり返事はない。譲る気がなさそうだ。強かだなあとぼんやり考えて、やがて諦めたのか砂浜に腰を下ろす。） (2022/10/11 09:02:27) |
| ◇ | > | おはよう。また随分時間を空けてしまったね、埃だらけだ。折角ネロが掃除してくれたのになあ……まあこんなのフィガロ先生にかかれば一瞬だけどね。（ コツン。踵の音と共に瞬きよりも早く、部屋の空気が変わる。彼には腕を振る必要すらもなかった。綺麗になった空気を肺に取り込んで、部屋の奥の奥。開けた吹き抜けの空間に足を踏み入れた。砂浜がサアと波を引き連れて、その奥、中心に深く根を張る桜が見える。上辺だけの笑顔で挨拶するが、特に返事はなかった。） (2022/10/11 08:55:53) |
| おしらせ | > | ◇さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/10/11 08:48:28) |
| おしらせ | > | ◎さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/6/20 10:40:41) |
| ◎ | > | 嗚呼。今日まだ寝てなくてさ、すぐ帰らせてもらうよ。今日は埃払い。（ くるくる。腕を一振。たったそれどけでパッと部屋が明るくなった。汚れで汚れを片づける、なんとも面白いこと。）わかってるわかってる、部屋の名前な。それも変えときますんで。（ ザアァと吹き抜ける風が頬を撫ぜた。良い子と甘やかされてるみたいでソワソワする。とっとと仕事しますから、と言い捨てて逃げ帰った。） (2022/6/20 10:40:38) |
| ◎ | > | うっわ、埃がすげえ。賢者さんが見たら卒倒モンだな……。（ 窓から落ちる陽の光が空気中の埃を照らす。キラキラと反射して眩く光る様は魔法みたいだが、内実は汚れでしかないなんてまるで皮肉か。働かない頭でペンを手に取り、一ヶ月ぶりに名前が一つ増える。『oreN』。こうして数えてみると俺の名前が一番多い。数として表されると何だか気恥しいからもっと誰か来りゃいいのに。） (2022/6/20 10:31:16) |
| おしらせ | > | ◎さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/6/20 10:17:31) |
| おしらせ | > | △さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/5/9 00:09:45) |
| △ | > | まあいいや。大したことじゃないし、どうなっても僕に頼んだ騎士様が悪いよね。大事な用なら自分で行けばいいのに、そうやって軽率に人任せにして押し付けるからダメなんでしょう。ねぇ。違う？ ……あーあ。愚かで可哀想な騎士様…………（ くすくす。ケーキを平らげてそう呟いては、また煙に巻かれて消えていった。） (2022/5/9 00:09:39) |
| △ | > | 静かなだけの寂れた部屋。何がいいんだか全く分かんない。こんな部屋に通うやつ、イカれてる。（ ふん。冷笑零しつつも冷蔵庫を開き、遠慮なしにショートケーキを掴み取る。手袋にクリームがつこうとお構い無しに口に運んで欲を満たした。）なんだっけ。このドロドロした鮮血の塊みたいなのが挟まってて死体の皮をはいで上に真っ赤になった目玉を乗っけたやつを食べていいって話だから来てやったけど。騎士様に何か言われた様な気がするけど覚えてない。あいつ本当に要点を伝えるのが下手くそ。団長をやってたことがあるなんて嘘なんじゃないの？ (2022/5/9 00:04:56) |
| △ | > | （ 煙の中からフッと突然端正な顔立ちの青年が現れる。左右で違う色をした双眸がぐるりと一周した。気だるそうに溜息を着いたかと思えば、すぐ横に置いてあるホワイトボードの前で立ち止まって嫌そうに顔を顰める。頭の中で「きちんとルールは守るんだぞ」と気に食わない男の気に食わない声がして、ひたすらにムカついた。書かないでこのまま荒らしてやろうか、それともぐちゃぐちゃに壊してやろうか。頭の中ではそう思案していたが、マ、行動に移したところでろくなことは無いだろう。それにここはあの料理人が時折来る部屋だから。腹を立てた彼が意地を張って、返り討ちにしてもう二度と彼の作る料理を食えなくなったら困るので。せめてもの反抗心として魔法でホワイトボードを削って名前を書いた。"newO" 。ははは。可愛げのある嫌がらせだろ。 ） (2022/5/8 23:54:41) |
| おしらせ | > | △さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/5/8 23:32:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、◎さんが自動退室しました。 (2022/4/29 02:38:33) |
| ◎ | > | ……良くねぇの分かってる、分かってるって…………。（ 理解はしている。理解は。手はそれを離そうとはしないが、本当に理解はしているのだ。世間にとって百害あって一利なしの代物だってこと。俺にとっては、安心するから、一利はあるんだけど。横にあった帽子を空いた手で拾い上げて、目深に被る。ずるずると背もたれからずり落ちて、真っ赤な帽子に煙が昇った。近くが煙で満ちる。死のうだなんて思わないが、こうして煙に囲まれて息苦しくなるのは悪くない気分だった。）………………寝るか。 (2022/4/29 01:57:38) |
| ◎ | > | （ つい、口寂しいのが我慢出来ずに手が伸びた。ショートケーキよりも先に、吸わないと決めていた煙草を口に含んでしまった事に罪悪感を覚える。禁煙するって決めたのにまたやった。ホントダメだ俺はゴミだ。あああ、ああああ。自己嫌悪の嵐である。しかしマ、どう思っていようと煙は肺に侵入し、フゥと吹いた息に乗る。循環する。体に悪い。ジョンも嫌がる。あいつも死ぬから、……やめたけど。未だに緊張やストレスを抱えると吸いたくなる癖が抜けない。吸うと安心するのだ。存在を肯定されてるような気分になる。いても大丈夫って、言われてるみたい。） (2022/4/29 01:48:43) |
| ◎ | > | ッはー…………だから、うん、まあ…………。鬱憤発散とはまた違うけどよ。どこもかしこも依存しないようにって早めに切ってみたりしてる。戻そうと思えば戻せるけど、戻しても意味ねえし。俺多分独りで関わり持たずに生きるか、開き直って凄い多くの人間と関わるかのどっちかしかねえんだろうな〜って歳とる度に思うぜ。 (2022/4/29 01:40:42) |
| ◎ | > | （今Ｙ談おじさんが通りかからなくて本当に良かった。咽び泣きながら猥談を話しまくる二十代男性とか怖すぎる。お近付きになりたくないし明日から表を歩けない。これでも有名人なので噂が広まるのが早すぎる。なんか俺専門の醜態広報人みたいなのいるし。同級生とは思えん残酷さだ。） (2022/4/29 01:32:06) |
| ◎ | > | （ エエン、グスン。今こそあれだ。年上の巨乳のお姉さんに揉まされたい。そうして甘やかされたい。揉むんじゃなくて揉まされるのが大事である。ちょっと強気にえっちお姉さんだからいいのだ。男のロマンだ。おっぱい。あっまずいこんなこと言ってると部屋から追い出される。） (2022/4/29 01:29:53) |
| ◎ | > | いや、居場所がないって言うか居場所を消したって方が正しいんだけど……ずっと同じところに居着くのがあんまり得意じゃねえっつうか。下手な勘繰りしていつも悪い方向に考えちまうんだよチクショーーッ！俺のせいなの！？でもなんかさあ、謎の空気あるじゃん！俺がちょっと邪魔みたいな！？嘘そこまで思ってねえけどなんかあ゛る゛じゃ゛ん゛ッ！！ （ ふええんなんて効果音が微塵も似合わない泣き方で顔を抑える。ギィギィ奥歯をかみ締めて血反吐を吐きそうだった。） (2022/4/29 01:09:44) |
| ◎ | > | 最近、最近さ、居場所がなくって…………（ 号泣。漢泣き。初っ端から重すぎる相談内容に半家主の大樹も吃驚である。ウェエーン、グスッグスッ……泣。夜の静けさに大の男の鳴き声が響くのは何とも惨めで無様がすぎる。えぐえぐ嗚咽が漏れる中、ヌヌヌーだのビビビーだの励ましてくれる子は今はいない。ただひたすら泣くばかりであった。） (2022/4/29 00:59:31) |
| ◎ | > | 話すことは割と多い気がすんだけど、起きてられっかな。途中で寝たら悪い、先に謝っとく。……んで。まずは最近頻繁に顔出してる件についてでも話す？ や、大層な理由ねえから期待すんなよ。（ ごくん。冷えたココアを飲み下す。酒は直ぐに酔いが回っててんでダメだが、飲みながら話すのは嫌いじゃない。背もたれに体重を預けて、ぼんやりと月を眺めながらだらだらと話し出した。） (2022/4/29 00:54:36) |
| ◎ | > | 今日は喋り多めにって予定だったんだけどな。気付いたら名前だけで随分尺取ったわ。ごめん。それから既に若干の眠気に襲われてる、だって俺これでも一応退治帰りなんだよ。労わってくれてもいいぜ。（ いつも通りに脱いだ帽子を置く場に迷う。今日ここにはあの子がいないから、渡す相手もいなくて、でもどこかに預けるのも嫌で。悩んだ末に机に置いた。ただの玄関の置物のはずが、こんなにも心を砕く相手になるとは思いもしなかったな。） (2022/4/29 00:39:58) |
| ◎ | > | （ あとはなんかもう大文字にしとけば良いだろう。偉い人もそう言ってた。" Ronald " ……連なった四名の名前を見てはふっ、と誇らしげに口角を上げ。照れるな。今度からサインこれにしよっかな……なんて馬鹿なことを考えつつ、冷蔵庫に並ぶ缶の中からノンアルコールを選びとり、本命とばかりにショートケーキを持っていそいそとテラスへ。） (2022/4/29 00:32:05) |
| ◎ | > | ……（ 参った。物は試しだと思って書いてみたけど圧倒的にこれじゃない感がすごい。もう帰りたい。 " ronarudo " 全部ローマ字はまずいわ。なんかもっ……もっと格好よくならないもんですか？ こういう時絶対クソ砂野郎とかはお洒落な英語で名を連ねるんだろうと思うと、あと五億回は殺してやりたい気持ちに駆られた。帰ったら殺そう。）い、一番目の人と〆の文字は同じだし！ 合わせて書きゃいいんだろ！？ 格好いいしLにしといて……（ " ronald " あ！なんか格好よくなった気がする！ ） (2022/4/29 00:24:02) |
| ◎ | > | （ ホワイトボード用のマーカーのキャップを外して、出来る限り綺麗な字で己の名を連ねる。とはいえ、本名ではなく渾名且つ活動名的なものではあるが。 " Floyd " " oreN " " Rinne " 、最初の一人目はギリギリ読めるような気がしたが、二人目は英語ですらない気がする。果たしてどう読むのだろう。三人目に至っては完全にサインだ。いや、なんて言うんだっけこういうの。筆記体？ オシャレすぎて俺には程遠いやつね。分かるけどわからん。やっぱりカタカナ辞めようかな。消そうかな。） (2022/4/28 23:56:07) |
| ◎ | > | お、…………お邪魔シマス。（ カッチンコッチン。手と足を同時に前に後ろに、緊張が隠せない様子で顔を出す。恐る恐る見たホワイトボードには " 今後しっかり記入 " " ルール①お酒は放ったらかしにしない " " ②まず子供はお酒を飲むな " ……物々しい雰囲気とは正反対にアットホームな内装。なんだ案外緊張するほどのことでもねえのか、なんて安堵したのも束の間、並んでいる名前の綺麗さに驚いてしまう。エッ。俺以外全員外人なの？ 嘘だろ？俺だけ感じでも無くカタカナなの恥ずかしいんだけど！？ ） (2022/4/28 23:36:29) |
| おしらせ | > | ◎さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/4/28 23:25:18) |
| おしらせ | > | ◎さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/4/28 13:46:04) |
| ◎ | > | わァ。入ったはいいけどなンにも話すことなくて困っちゃあう……キャハハッ。ま、顔出しとコレ。チビ助が飲んじったっつうから回収しに来てやったんだよ。偉〜い俺っちに感謝してェ。（ 軽快な足取りで部屋奥にずかずかと乗り込んだかと思えば、置き去りになった缶を回収。テラスに出ては飲みかけの缶を容赦なくひっくり返し、大きく根を張る桜に染み渡るように地面に撒き散らした。有効活用、お供えモンってなァ？ と笑うと桜がまた花弁を落としてザァと鳴いた。）あァ。余談だけどずっと春っつうのもアレじゃねぇの。もうすぐ夏だし、次は海とかどォよ。……気がはやいィ？ へいへい、わかったわかった。桜と海で良いっしょ。な！ よろしく〜♪ （ ひらり。楽しげに歌を口ずさんで退室。 ） (2022/4/28 13:45:44) |
| おしらせ | > | ◎さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/4/28 13:33:35) |
| おしらせ | > | 〇さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/4/27 21:48:30) |
| 〇 | > | ……マ。うん。次は気ぃ付ける。あんま出張んないようにする。老いぼれは楽隠居が似合うってやつだよねぇ。まあオレまだピッチピチだけど。アハッ♡ （ しおらしい態度を見せたかと思えば、すぐになんてことない顔して笑った。ちっと風呂入る、と席を立てば半分も減っていない缶を小脇に置いて、部屋の中に消えていった。） (2022/4/27 21:48:25) |
| 〇 | > | 最近拠り所また潰しちゃってさあ。寂しさ加速中で丁度良いし、気分屋さんのおバカだからオレ。そこはもう戻んなくてい〜かなとか今んとこ思ってる、でも多分戻る。なぜなら気分屋だから。分かるでしょ桜魚ちゃんも、そぉいう気持ち。（ プルタブに指をかける。プシュッと小気味良い音が鳴って、炭酸が弾ける音が聞こえた。内緒ねと口角を上げて、ごくんとひとくち。）果実系じゃん、結構美味い。酒って感じしねぇと思ったら度数低めなんだねぇ……ァ？ こんなん一本飲んだ所でなんも変わんねぇよ。つうか、置いてったオッサン達に非があるからいーの。 (2022/4/27 21:38:54) |
| 〇 | > | ハ、邪魔とか普通言う？ ジェイドよりオレに厳しいじゃん、木のくせに。（ ごうごうと桜の木が唸る。咎めるようなものではなく、嘲笑するような、友人が肩を叩くようなものだった。学生同士が打ち解けるのはなんとも早い。否、学生と呼ぶには大樹は些か歳をとりすぎている気もするが。）だってほら、オレも寂しいとかいう感情あるかんね。呼ばれたら喋りてぇし、仲良くはしてぇし、そういうもんじゃん。いやだから邪魔って言うなって。 (2022/4/27 21:29:27) |
| 〇 | > | オッサンとかいってっとオレが怒られるわ、アズールに。ぐちぐちぐちぐちうっせぇからなぁ。まぁ面白いしいっかぁ。（ 欠伸一つ。そう言えば札を掛けるのを忘れたなあとぼんやり思いつつも、掛け直す気は特に無い。そこまで行くのが面倒だから。）……あー……もう触れる気がないって言うとまた違うんだけど。流れに任せて適当に応えればいいやって思ってて……、なあんか、オレ、軽く考え過ぎ？ 空気読めてない？ 空気読めてねえの今更だからそこはまあいっか。 (2022/4/27 21:00:47) |
| 〇 | > | 随分入んのに時間かけちゃったぁ。悪ィね、考え事してて。イラついてないよぉ、だってほら。もう壊したから♡ これで全部チャラ。（ 精算できたと笑う割に、瞳の奥では炎が揺らめいている。気分も良くない癖に丸の名前を引っ提げてやってくるなんて、とんだイカレ男だと稚魚が見たら言うだろう。想像だけで絞めたくてたまらない。） 窓なんて開け無くてもさあ、テラスに出りゃ良くない。部屋ん中でちいこく窓開けてチマチマ酒呑むの好きだよねぇ、オッサン達は。（ 机の上に片されていない缶ビールが立ち並ぶ。既にプルタブに手をかけられたものから、おそらく中身が入っているだろうものまで種類も様々に。悩みながらもそのうちの一つを手に取れば、宣言通りテラスに出た。） (2022/4/27 20:42:02) |
| 〇 | > | （ バキ、バキ、メキッ───メキャッ。倒壊。骸となって伏した扉の欠片と敷かれた花弁が混ざり合う。血溜まりの様な骸の山が風に吹かれて部屋の奥に伸びていく様はレッドカーペットを想起させた。迎えられている、と。そう思った。家主はいつも独りだが、部屋を借りるのは何時だって同じ顔触れだから。きっとこの長命な木も、俺が誰だかわかっているのだろう。） ……アハ、分かってる、借りるだけ。お邪魔します。（ 到底そんな男には思えないのに、その木にだけは、いやに礼儀正しく挨拶をした。心做しか顔も優しい。） (2022/4/27 20:07:55) |
| おしらせ | > | 〇さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/4/27 18:47:28) |
| おしらせ | > | △さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/4/27 03:48:03) |
| △ | > | （ あー、ダメそう。これ以上は、眠くて、俺のコールド負け。 ） (2022/4/27 03:47:54) |
| △ | > | 『全部隠せば、なかったことになるなんて、そんなの、』……そんなの、の続きなんだっけ。あー、やばい。俺も、酒に呑まれてる。（ 骨の髄まで染み込んだアルコールが抜けない。気の遠くなるくらい昔だったか、昨日だったか。確かに言われた声はもう朧気で思い出せない。どうせ酒の席で、あいつの隣で暴れていた頃に言われた言葉だろう。後悔の念を駆り立てるような、良心を炙り出すような、盗賊団を辞めるような、あいつの隣に立つことを辞めるような、そういう、呪いの言葉の類。） (2022/4/27 03:14:39) |
| △ | > | 色んなところで全部が勃発してて、はは、しっちゃかめっちゃか……。人の悩みって尽きねえもんだな （ 頭を掻き回して髪をぐちゃぐちゃに混ぜる。癖の無い髪は数秒と持たずはらりと落ちて、視界を狭めた。眠い。思考力が落ちてる。これ以上起きてられるだろうか、寝落ちるとしてもこの酒の上だけは嫌だ。諦観したように酒を魔法で缶に戻して、それを横目にソファに倒れ込む。出方次第では、俺も。まどろむ空気の中でぼんやりと、恐ろしい厄災を眺めた。今日も変わらず大きい。よくわからない桜という木も、美しい。） (2022/4/27 03:01:08) |
| △ | > | ……（ 膝を曲げてしゃがみ込んで、缶を拾い上げる。惨めな俺を前にして、風の、晴れた春の陽気な、音がうるさい。ザァザァとまくし立てるみたいに押しかけてくる音が俺の耳を奪う。自然と片側の口角が上がって、冷や汗が首筋を伝った。マジか、本当にやらかしてしまった。こんな酒なんかより、もっと。） (2022/4/27 02:39:24) |
| △ | > | うわっ。ミスった、酒が……誰だよこんなとこに置いといたやつ。ブラッドか？ （ カランカランカラン…月明かりだけが頼りの部屋で、空になった缶が転がる音が響く。足を動かすと水音がするあたり、中身は入っていたようだ。ツイてない。） (2022/4/27 02:34:20) |
| △ | > | 戻ってきたから気分が良いかと言われちまうと、またそれはなんかちげえんだけど。とはいえ悪くはねえよ、眠いだけ。 (2022/4/27 02:30:33) |
| おしらせ | > | △さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/4/27 02:25:54) |
| おしらせ | > | △さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/4/27 00:14:21) |
| △ | > | …………あー……。（ ちゃぷんと缶の中で音がした。そうか、とわかったような口振りで呑み下せば席を立つ。） 出る。気分良けりゃ戻ってきてやンよ。 (2022/4/27 00:14:14) |
| △ | > | まァんな感じでさあ、今日は………………、ちょっと待て。…………あれ俺っち宛？ や、つって勘違いだったら恥ィけど。（ 吹き抜けた花弁が懐かしい声を運んで、手が止まった。形容し難い感情に襲われて思考も止まる。） (2022/4/27 00:10:02) |
| △ | > | ン。でも夜桜ってェのも乙だよなァ。俺っちのお部屋は常にデケェ桜が立ってるんで。よっしゃ、いっちょ夜にしとくか！ ンじゃあグーテンアーベント〜ッ！ （ ───パチン。深淵のような夜が世界を塗り潰す。指を鳴らす、たったそれだけであっという間に太陽の輝きが月の明かりに早変わりして、桜の花弁が部屋を吹き抜けた。朝でも夜でも、どちらでも桜が綺麗なことに変わりはない。しかしまあ、些か気分は艶やかになったような気がする。） (2022/4/26 23:58:28) |
| △ | > | ッはァ〜いそこゆくおね〜さんおに〜さん、グーテンモルゲン〜ッ。お元気にしてましたかァ？ ……あァ？ 今は朝じゃないから挨拶が間違ってるって？ 厳しいなァ。俺っちのお部屋は今は朝なンだよ。そォいう設定なの！ ギャハハ！ 賢いあんたなら分かるだろ♪ （ さんさんと照らす太陽を背に機嫌よく入ってきたかと思えば早速と言わんばかりに窓を開き、近くのソファに腰掛ける。片腕で抱えていた缶ビールを隣に転がせばその内のひとつを開けてグッと一気に呑み込んだ。余程楽しいことがあったのか、ふん、ふん♪と鼻歌を歌う始末。 ） (2022/4/26 23:46:08) |
| おしらせ | > | △さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/4/26 23:34:19) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、△さんが自動退室しました。 (2022/4/22 17:04:09) |
| △ | > | この部屋、春の陽射しが気持ちいいからかもな。ポカポカしてて居るだけで眠くなってくる。それから、窓の外に見えるあのばかでけぇ樹。存在感あってどうも目を奪われる。眺めてるだけで時間が終わっちまうよ。あれ絶対俺より年上だろ。何となくそんな雰囲気が出てない？（ そう言って窓をカラカラと開けると一斉に陽気に乗った花弁達が舞い込んで来た。床に点々と淡い桃色の花弁が落ちる。手をゆっくりと握るだけで花弁の方から捕まりに来るような、そんな春の嵐。これ程までに春を振りまいているというのに中央の大樹と来たら、何ら変わりなくそこに鎮座し続けるのだから不思議なものだ。彼には──彼女には？──寿命なんてものがハナから存在しないのではと、そう思ってしまうのも頷けるくらい、この景色は綺麗だった。） (2022/4/22 15:24:48) |
| △ | > | あー……はは、いや結構恥ずいかもなって。結局、昨日あの後ストンと寝落ちたよ。そりゃもうまるで毒林檎でも食べたみたいに。（ 古びた木材で作られた椅子に腰掛ける。軋んで細い音が鳴って揺れた。態々窓際に置いた甲斐あって、晴れた春の陽射しが柔らかく己を縁どっている。） (2022/4/22 14:46:41) |
| おしらせ | > | △さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/4/22 14:35:08) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、△さんが自動退室しました。 (2022/4/21 17:01:33) |