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おしらせ無言時間が25分を超えたため、御形/江波戸 瑠璃子さんが自動退室しました。  (2022/8/26 03:16:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、那由多/鷹觜 柘榴さんが自動退室しました。  (2022/8/26 03:08:25)

那由多/鷹觜 柘榴「……えっ?」(不意に自身の名を呼ばれては、自然と背筋が伸びる。そして自身の元へ歩み寄り覗き込んできたのを彼女の姿を見ては目を少し瞬かせる。そして彼女の名を聞いてはああ、なんて納得したような声を出した。)「ううん、人違いなんかじゃないから安心して…!…久しぶりだね瑠璃ちゃん、元気にしてた?」(まさかこんな所で中学の時の知り合いに出会うとは思わなかった為、少々焦った。喜びを隠そうともしない様子に内心凄くイラついては居るがそんなものは一切出さずに人当たりの良さそうな笑みを浮かべて、彼女にそんな当たり障りのないことを訊ねた)   (2022/8/26 02:43:01)

御形/江波戸 瑠璃子(偶々部活動が早く終わった帰り道。今日は何処かに寄り道をしようか、偶には自分のコスチュームのモチーフであるブルーベリーやカシスのふんだんに盛り込まれた生クリーム入りのクレープでも食べに立ち寄ろうか...。そんな如何にも"普通の女子高生"らしい事を考えつつ足取りも軽く家路を辿るうち、不意に視界に映ったのは何処か見覚えのある後ろ姿。はて、何処で見かけただろうか...?なんて考えたのも束の間、脳裏に二年前迄通っていた中学校の同級生、緑髪をおさげ髪にした黒縁眼鏡の女生徒の姿を思い浮かべれば、ぁ、と小さく声を漏らした。)...、...。...若しかして、柘榴ちゃん?(なんて問い掛けながらも早足で其方へと歩みを進め、年頃の女子にしては些か縦方向に育ち過ぎた巨躯を腰を折る様にして彼女の顔を覗き込めば、)覚えているかしら、...あたし、江波戸 瑠璃子よ。中学の時、同級生だった......、...なんて、若し人違いだったらちょっと恥ずかしいわね。(なんて言いながら思わぬ再会に対する喜びを隠そうともせず、緩り、と双眸を細め。)   (2022/8/26 02:26:37)

那由多/鷹觜 柘榴「…あ、二人共そっちの方向なんだ?…うん、うん!じゃあまた明日、学校でね〜!」(放課後、好きでもないクラスメイト達にそう明るい声をかけて姿が見えなくなるまで手を振れば、すぐ手を引っ込めては掛けていた眼鏡を乱雑に取っ払い、大きなため息を漏らした。)「…何が「最近彼氏が冷たくてぇ、あたし悲しいのぉ〜!どうしたらいいかなぁ?!」だよ……知るかボケ……」(と呟きながら、クラスメイト達が去っていった方向を鋭く睨みつけた。どうせあと何ヶ月かすれば離れられるのだから我慢するしかないな、と考えては眼鏡を掛け直す。あいつらも居なくなったことだしスターの魔法少女らしく何かをした方がいいか?なんて考えながら、と再び歩き出し)   (2022/8/26 02:02:38)

御形/江波戸 瑠璃子((お願いしま〜〜〜す!!!!(元気)   (2022/8/26 01:48:34)

那由多/鷹觜 柘榴((じゃあ出だし!!!もらいます!!!!!   (2022/8/26 01:47:39)

御形/江波戸 瑠璃子((ではそっちで...!順番とかどうされます?   (2022/8/26 01:46:49)

那由多/鷹觜 柘榴((あ〜〜!!!!(全部好きな図)やりやすそうなのは表面上ほのぼの既知設定かな……と思いましたわね………   (2022/8/26 01:45:42)

御形/江波戸 瑠璃子(((表面上)ほのぼのな既知設定(中学が同じだったとか)とか初対面で買い物してる時偶々欲しいものが一緒で手が触れちゃう始まりだけはラブコメとかでありそうなやつ(恋愛には発展しない)とかなら思いつくんですけどね...🤔   (2022/8/26 01:44:02)

那由多/鷹觜 柘榴((出だしとかどうしましょう…!?   (2022/8/26 01:40:29)

那由多/鷹觜 柘榴((よぉ〜〜し!!   (2022/8/26 01:38:09)

おしらせ那由多/鷹觜 柘榴さん(Android 183.76.***.111)が入室しました♪  (2022/8/26 01:37:47)

おしらせ御形/江波戸 瑠璃子さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2022/8/26 01:36:39)

おしらせ砂原/衣通素弥さん(Android 180.32.***.130)が退室しました。  (2022/8/25 04:55:12)

おしらせそるべ/茅野春香さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (2022/8/25 04:55:08)

そるべ/茅野春香((お疲れ様ですーっ   (2022/8/25 04:55:06)

そるべ/茅野春香((いや流石にすごいですよね???5時??   (2022/8/25 04:54:55)

砂原/衣通素弥((ではおやすみなさい!   (2022/8/25 04:54:48)

そるべ/茅野春香((ではこんな時間ですがおやすみなさい   (2022/8/25 04:54:43)

砂原/衣通素弥((昼夜逆転しかけてるんです笑   (2022/8/25 04:54:40)

そるべ/茅野春香((はい!!!お疲れ様です👋また機会があれば   (2022/8/25 04:54:27)

そるべ/茅野春香((体力もそうですけど砂原さんロルの質と速度落ちないのすごくないですか???私はもう寝かけ   (2022/8/25 04:54:10)

砂原/衣通素弥((お相手感謝です!また今度!   (2022/8/25 04:54:07)

砂原/衣通素弥((今冷静になったけど5時前……   (2022/8/25 04:53:48)

そるべ/茅野春香((ここまで付き合ってくださってたことに感謝しかない   (2022/8/25 04:53:42)

砂原/衣通素弥((では解散しましょうか   (2022/8/25 04:53:34)

そるべ/茅野春香((一旦区切りということでまた今度にしていただけると、、ありがたいです🙏   (2022/8/25 04:53:15)

砂原/衣通素弥((寝ます?   (2022/8/25 04:52:45)

そるべ/茅野春香((寝、寝ません???(クソ雑魚体力)   (2022/8/25 04:52:34)

砂原/衣通素弥((冷静になってはいけない   (2022/8/25 04:52:24)

そるべ/茅野春香((冷静に考えるととんでもない時間までロル回してるなっていう   (2022/8/25 04:52:08)

砂原/衣通素弥「やっばぁ!」(先程は窓から飛び出した直後にデゼオが壁に衝突する音が聴こえたのに、今度は聞こえてこない。何事かと先程の窓に戻ってみると、そこには、巨体に蔦を絡ませたデゼオの姿があった。恐らく、というか確実に相手の魔法であろう。自分の姿を変化させるだけの自分の魔法とは大違いの魔法に目を煌めかせる。デゼオだけではない。廊下にもたくさんの蔦が走っている。かっこいいなぁ、なんて思いながら室内に戻る。もう一撃!とビームを放つが、狙いを定めなかったせいでそれは大蛇の上を通り、屋根に穴をぶち開けた。ここでしっかり狙いを定めていれば、角度的に仕留める、まではいかずとも相当のダメージを与えられるであろうことは明らかだった。しかし、そこを外した。彼の雑さはこういうところで出てしまうから本当にいけない。しかし、当の本人はやはり気にした感じはなく、呑気に「外したー!」なんて叫んでいた。)   (2022/8/25 04:49:52)

そるべ/茅野春香「ちょっと、待っ」(大きな体をうねらせ迫ってくる大蛇に、それを怒らせた本人の行動は早かった。すぐさま部屋を移動した彼女に続き、自分も避難する)「このまま無茶な戦い方を続ける気? 正気じゃないね」(そうこうしているうちに、すぐに大蛇の頭が到達した。ぎょろりとした目玉は恐怖心を煽り、まるで蛇に睨まれたようにという言葉を錯覚するように身体が一瞬硬直した。それを意に介せず、彼女は自分の腕を叩きつける。それを見ていることしかできず、ふと気づいた。自分の身の安全をまったく考慮していないことに。狂っている。そうとしか思えない戦法に軽く身震いする)「ふぅん、そっちがその気なら――」(何度も物理攻撃を仕掛け、まるで私のことは眼中にないようだ。完全にペースを奪われてしまった。このままでは勝つことはできない)「引き摺り出してあげる」(魔法を出し渋っている場合ではない。室内であっても、使えないわけではないのだ。大きな蔦を大蛇の体に絡ませ、廊下中に木を張り巡らせる)   (2022/8/25 04:39:03)

砂原/衣通素弥「あっデゼオ怒った!!」(やべー、と呟きつつ、ぱっ、と先程までいた部屋に避難する。すぐに迫ってくる目玉に慌てる様子も無く、自分達を睨みつけるそれに再び殴りかかる。正確には、「殴る」というよりも「打ち付ける」というのが正解だろうか。腕の凶器をわざと全て砕けさせる。それらは幾つも眼球に傷を作り、刺さった。しかし、飛び散った破片は何もデゼオだけを傷つける訳ではない。攻撃した本人もダメージを受けたようで、刺さることこそなくとも何ヶ所か掠って血を流した。細やかな傷など気にすることなんてないと思ったのか、それともドーパミンドバドバで気づいていないのか。或いは、彼自身の特性故にか。その出血や怪我の痛みに反応することはなく、また窓から飛び出した。攻撃して、部屋に逃げて、窓から逃げる。ミスをすれば死ぬという緊張感こそあれど、この単調な動き方を何回もすることに飽き始めていた。これからどうしようか?タイミングをはかって目玉にビーム?だとしても、相手はどう動くだろうか……。そんな風に思案を始めた。)   (2022/8/25 04:19:39)

そるべ/茅野春香「あははっ! 変わってるね」(刺々しい腕に見合わず、いい笑顔をこちらに向ける彼がおかしくて笑みがこぼれる。意識はあくまで目の前のデゼオに。しかし、それを塗り潰すような面白い存在が彼だった)「うん? その姿は……」(どうやらまた魔法を使ったのか、それとも解除したのか。新しい姿へと肉体を変える。それは少女と言うにはあまりに妖艶で、思わず目を奪われてしまうような。これが本来の姿なのだろうか? 疑問に思いつつも今は談話している場合ではない)「あー、蛇の蒲焼き? になるのかな。私も食べたことないや。確かに気持ち悪いけど」(こんな状況なのに緊張感もない。状況に合っているのか。そんな話題を投げかけてきた彼は、腕を伸ばすと――もしかして、焼くってそういう。彼女が気付いた時にはもう既に行動を終えていた。どうやら今の攻撃で、デゼオは本気になったようだった)「何やってるの!? これじゃ私まで巻き添えに――」(それが狙いか。混戦を誘っているようだ。それならこちらも望むところ)   (2022/8/25 04:07:14)

砂原/衣通素弥「一瞬腕凶器って忘れてた!」(にぱっ、と笑いかけて、腕を振る。危険なトゲトゲの間から白い腕が覗いている。直後、何を思ったか相手を真似るのをやめた。ぱりぱりっ!と、皮膚が、コスチュームが割れる。そしてその下から、真っ白な長い髪の、ナイスバディの「魔法少女」が姿を現した。変身前は確かに男性であったにも関わらず、返信後は「魔法少年」ではなく「少女」というところが彼の面白いところだろう。)「そういえばさ、蛇の焼いたやつとかって美味しいのかな。なんかちょっと気持ち悪くない?」(そう言うと、彼は未だ外に出ようとしているデゼオの後ろに立つ。気付かれてはいないようだ。装甲をつけていないほうの腕をゆっくり伸ばす。そしてしっかり狙いを定め……ビームを放った。確かに当たったのだが、鱗のせいかあまり効いていないようだ。やはり狙うなら目玉の方だろう。その一撃で気づいたのか、デゼオがバックで迫ってくる。「あれ?また俺なんかやっちゃいました?」というふうに、悪意無く嫌な方向の某系のテンプレをやらかしたしまった。)   (2022/8/25 03:54:52)

そるべ/茅野春香(視線の先のデゼオへと肉薄すると、どうやら怒っているようで何かを追っているようだ。もしや彼女が何かしたのか。意識の向いていない今がチャンスかもしれない。しかし――彼女がいつ来るかも分からない。油断も隙も見せることはできない緊迫した状況の中、自然と彼女の口元は弧を描いていた。すると、近くで窓の割れる音が聞こえ)「どこにいるのかなっ」(まだ魔法は見せない。おそらく気付かれていないから。これは対人戦においては大きなアドバンテージになるだろう。彼女の能力はおそらく変身。直接戦闘ならこちらに分がありそうだが――)「わっ」(そんな考えを巡らせている間に、目の中に飛び込んできたのは変身が解けた彼の姿だった)「案外、動けるんだねっ」(デゼオと戦闘していたようで、その片手は歪な凶器のように変貌している。だいぶ戦闘に慣れているようなその様子は、彼女の中の彼の評価を上げるには十分だった)「体が大きいのに動きは素早い……やりにくいね!」(一時休戦といこうか。そんな考えがふと頭をよぎったところに、彼が不意に私の肩に手を乗せようとして――すんでのところで引っ込んだ)「あら、優しい」   (2022/8/25 03:40:50)

砂原/衣通素弥((良かった生きてた   (2022/8/25 03:40:29)

そるべ/茅野春香((わー!!生きてます危ない   (2022/8/25 03:40:16)

おしらせそるべ/茅野春香さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2022/8/25 03:40:09)

砂原/衣通素弥((おつでさ   (2022/8/25 03:39:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、そるべ/茅野春香さんが自動退室しました。  (2022/8/25 03:39:19)

砂原/衣通素弥(廊下を走って逃げれば、遅かれ早かれ行き止まりにつく。その直前に部屋の一つに入り、窓から飛び出した。自分を追って部屋に突っ込んだデゼオ。しかし、大きな目玉には窓のサイズが小さかったらしい。衝突し、ガラスが割れる音がした。飛び出してすぐに走ってきた方向に戻る。尾の方に向かうのだ。部屋から出ようとしてか自分を追っているのか、またぶつかったであろう音にテンションを上げつつ、どの窓から戻ろうかと走りながら観察する。一つの部屋に、勝負相手の魔法少女が見えた。迷うことなくその部屋に決め、ぱりん、と音を立てて飛び込んだ。また、纏っていた変身が割れた。しかしそのおかげで彼がガラスによって負傷することはなかった。少しあれば直せるだろうに、剥げた装甲は戻さない。戻したとしても多分鱗部分にはあまり効かないだろうと予想したからだ。意識を腕から少女に戻す。)「あいつ結構速いぞ!」(そう言って肩に手を置こうとして、やめる。もう3割は剥がれ落ちたとはいえ、トゲトゲした危険な腕であることを一瞬忘れてしまっていた。)   (2022/8/25 03:25:15)

そるべ/茅野春香「見つからないな……もう奥まで行ったのかなぁ?」(一応声を投げかけてみるもすぐに返事は返ってこない。奥に進んでいるのか。はたまた息を潜めてこちらを狙っているのか。気は抜けない。もちろん、デゼオへの警戒も忘れてはいけない。あの大きさならおそらく大物だ。真正面からの戦闘でも一筋縄ではいかないだろう)「とりあえず進むか……」(彼女がどちらへ行ったのかは分からないが、デゼオがいる方向へ向かえばどちらにせよ会うことになるだろう。前に遭遇した場所を頼りに廃墟を探索していく。すると、ある程度進んだところで地を這うような音が聞こえた)「こっちかな?」(耳を頼りに、その方向へと走り出すと大きな尻尾が目に入った)   (2022/8/25 03:14:18)

砂原/衣通素弥(攻撃力の高そうな出来になった腕を満足気に眺める。ガラス質の半透明が暗い部屋に入る光に煌めいた。さて、これで相手がデゼオを見つけるまで隠れるか、と移動を図る。が、部屋を出た瞬間にそれは現れた。大きな目玉。ざりざりと音を立てる鱗。まるで蛇のようなそのデゼオは、最初に聴こえた、「デゼオ!」という声をあげるには十分すぎるほどに不気味だった。)「うわぁ!」(そう叫びながらデゼオに腕を叩きたつけた。防御力の低い、割れやすい変身は2割ほど剥がれ落ちたが、それでも攻撃する分には問題なくその威力を発揮した。腕から離れた凶器はデゼオの大きな瞳に刺さっていたが、視界を奪うには威力が足りない。ビームを撃っても良い。しかし、これはただデゼオを倒す、というのではなく、どちらが先に倒すか、という勝負である。一撃二撃でしとめられるものでもなさそうだし、あまりかっ飛ばしすぎて先にダウンしてはいけない、と、すぐさま廊下を走って逃げる。追ってくるデゼオに怯えた様子はなく、ずいぶんと楽しそうだった。)   (2022/8/25 03:06:08)

そるべ/茅野春香「ふぅん。本当にたまたまなんだね」(嘘か本当か。ころころと表情を変え楽しそうにする彼女に若干の疑念を残しながら、ひとまずは信じることにする。それに、答えがどちらでもやることは変わりない。彼女――本当の姿がどれなのかは分からないが、この人物も魔法少女で私も魔法少女。そして付近にはデゼオ。戦闘は必然だ。その戦局はいざ知らず)「っ! いきなりだね。さっきのことを根に持ってるのかなっ」(思っていたよりも早い返事に、相手のやる気は十分と見た。無策で突っ込んだか。それとも罠か。少し面白さすら感じてきた。薄らと浮かべた笑みには愉悦が混じり少しこの状況を楽しみ始めている。遅れを取らないよう彼女も窓から後を追い、姿を探す)   (2022/8/25 02:55:17)

砂原/衣通素弥「えっスルー?!いや〜、まあねぇ。気まぐれで来てみたらまさかいるなんて!ちょっとびっくりしちゃった!」(ずいぶん機嫌が良いらしい。相手が自分の変身に特に反応を示さないことに不機嫌になることもなく、ケラケラと声を出し、屈託なく笑っていた。デゼオが出るなんて噂は聞いたこともなかった。けれと、本当にたまたま来てしまった。それが真実で、嘘は言っていない。けれど、こんなに偶然が重なると中々に胡散臭かった。)「乗った!」(そう叫ぶと、近くの窓からさっさと建物の中に飛び込んでいった。割れたガラスも、そこらじゅうに転がる瓦礫も、靴さえ履いていれば怖くない。どたどたと大きな音を立てながらデゼオを捜索する……ように見せかけ、さっさと奥の方に隠れる。相手は「妨害あり」と言っていた。真っ向からデゼオに突っ込んだとして、きっと相手が手柄を取っていくことだろう。そんなことでは面白くない。自分は面白いものがみたいのだし、これは勝負だ。多少卑怯な手を使ったって、勝てばよいのだ。そう思いながら、手を瓦礫のように変身させる。ガラスの破片などの鋭いものを纏ったそれは、まるでロックキャンディーのようだった。)   (2022/8/25 02:43:04)

そるべ/茅野春香((文中に入れればよかったな!!!れ!!   (2022/8/25 02:34:58)

そるべ/茅野春香((めちゃめちゃに無視して悲しむ素弥くんがみたかった   (2022/8/25 02:34:25)

砂原/衣通素弥((仕様なのか……   (2022/8/25 02:34:08)

そるべ/茅野春香((仕様です   (2022/8/25 02:33:54)

そるべ/茅野春香((自分の姿に変身しても一ミリもブレない春香ちゃんのマイペースさ   (2022/8/25 02:33:31)

そるべ/茅野春香「なーんだ、やっぱりそうか。ふふ、こんなところに来る一般人がいる?」(どうやらあては外れなかったようだ。ブレスの宝石を見るとそのマークはダイヤで、どうやら味方のようだった。よかったと思う反面残念でもあったが。どうしたものか)「まさか他にもいるとは思わなかったけど……あなたも噂を聞きつけてきたのかな」(廃墟の方を向くとアイコンタクトで遠回しにデゼオを存在を伝える。危機感の欠片もないように振る舞う彼(彼女?)は果たして何者か。味方になるならそれもいいが――後から来た人間に手柄をまるまる横取りされるというのは少々面白くない。そこで、少し意地悪な言葉を投げかける)「ねぇ、あれをどっちが先に倒せるか勝負しない? 妨害はありでいいよ。どう?」(相手が乗ってくるかどうでるか。まだ廃墟の中にいるだろうデゼオを考慮すると、それがいつ襲ってくるかも分からないこの状況は良いものとは言えない。そのための案だった)   (2022/8/25 02:31:15)

砂原/衣通素弥「俺一般人、っぽい?」(いつもの意地悪そうな笑みを浮かべ、くるりと回る。ダイヤのチェンジブレスがきらりと光った。綺麗に回って現れたのは、先程の男性の姿ではなかった。綺麗なブロンドに、魔法使いっぽい衣装。それは、間違いなく茅野春香その人の姿だった。)「びっくりした?」(まるでデゼオなどいないかのように、マイペースに相手に感想を聞く。この態度は自分に自信があるからなのだろうか。それとも、今の彼にとってはデゼオの存在などよりも目の前の少女の方が面白いのか。彼は断じてスターの魔法少女ではない。まして、この廃墟に住み着くデゼオを作り出したわけではない。ただ、面白さと興味の赴くままに動いているだけなのだがやっていることが中々怪しい。今から共闘しようとする魔法少女であればこんなことはしないはずである。まぁ、それもそのはず。今現在の話ではあるが、シュガーシャードを手に入れたい、だとか、デゼオを倒したい、という気持ちはないのである。ただ、ただ面白いものを見たい。面白い事を体験したい。それだけなのである。)   (2022/8/25 02:20:33)

そるべ/茅野春香「あら、ありがとうございます」(こんなところに民間人? 予想外の存在を怪訝に思うも表情には出さない。恐らくデゼオにはまだ気づいていない。一般人だろうか。しかし、それならばなぜこんなところに……考えれば考えるほど分からなくなり咄嗟に口を開く)「ねぇ、もしかして――同類かな?」(まだどちらかは分からない。しかし、廃墟にはデゼオがいる。ここにいれば影響が及ぶことは間違い無いだろう。魔法少女であることを明かすことはなんの痛手にもならない。返答を待たずして、チェンジブレスへと手を伸ばし)「ここにはデゼオがいる。一般人なら早く逃げるといいよ」(若干の警戒心も抱き、すぐに魔法少女の姿へと変身する。もしかしたらこのデゼオを作り出したスターの魔法少年かもしれない。戦闘も視野に入れなければならないだろう)   (2022/8/25 02:10:29)

そるべ/茅野春香((いーーえ!!   (2022/8/25 02:02:53)

砂原/衣通素弥((説明気づかなくて申し訳ない……   (2022/8/25 02:00:18)

砂原/衣通素弥((おっとアドリブ   (2022/8/25 02:00:03)

そるべ/茅野春香((よーーし今から変身しよう(アドリブ監督)   (2022/8/25 01:59:53)

そるべ/茅野春香((ん???いやむしろそのままでもいいのでは   (2022/8/25 01:59:33)

そるべ/茅野春香((わーー!!!ごめんなさい🙏マジで申し訳ない   (2022/8/25 01:59:18)

砂原/衣通素弥((すいません気づいてなかったです。近付くくだりのあたり修正します   (2022/8/25 01:58:40)

砂原/衣通素弥((あ   (2022/8/25 01:58:11)

砂原/衣通素弥(ざく、と、ミリタリーブーツが土を踏みつける。郊外の廃墟。彼は気まぐれを起こして普段なら近付きもしないような場所に足を運んでいた。……ここに、デゼオが潜んでいるなどということを知りもせずに。さくさくと音を立てて草を踏み分けながら進む。建物の扉の前でようやく気づいた。──誰かいる。すぐさま扉に耳を当て、音に集中した。足音が一人分。自分のような物好きな人間だろうか?と思った次の瞬間、声が聴こえた。「デゼオ!」驚いて扉から離れる。デゼオ?こんなところに?面白いじゃないか。そう思ったと殆ど同時に、ガラスの割れたような音がした。デゼオに遭遇して、直後に窓から飛び降りて逃げる、なんて判断ができる人間は魔法少女くらいしかいないと山を張り、音の方に走っていく。ダッシュで辿り着いた先には、一人の少女がいた。)「お姉さん大丈夫?」(紳士っぽい笑みを浮かべて近付く。デゼオと叫んだことや魔法少女であると予想したことなどすべて覆い隠したその笑顔は少し胡散臭い。特に何もなかったとしても、人気のないところで突然男性に話しかけられれば怪しむというものだ。)   (2022/8/25 01:57:37)

そるべ/茅野春香((情報不足になってしまいましたが茅野ちゃんはもう変身している状態ということで   (2022/8/25 01:54:08)

そるべ/茅野春香((時間かかって申し訳ない🙏そして誤字発見!!「噂は本当のようです、」ではなく「本当のようで、」です   (2022/8/25 01:48:28)

そるべ/茅野春香「ここが噂の廃墟かな」(放逐され、無人となった廃墟に土を踏みしめる音が響く。荒れた庭には雑草が目立ちもう長く人の手が入っていないようだ。彼女は、都市部から離れた郊外の廃墟にデゼオが棲んでいるという噂を聞きつけやってきたらしい)「うーん、一見何も感じないけど……とりあえず入ってみようかな」(扉を開け入ると、窓は割れ床には瓦礫が散らばっている。あまりにも寂れた様子で人の気配一つしない。本当にデゼオがいるのかも怪しくなってきた。物怖じせず先へと進んでいくと、階段を登った先で物音が聞こえた)「っ! ――デゼオかな?」(警戒網を張り巡らせ、しばしの間辺りを見回す。どこにも見当たらないが……恐らくは何かがいる。忍び足で廊下を進んでいくとその瞬間――)「デゼオ!」(曲がり角から突然表れたのは大きな目玉だった。噂は本当のようです、ここには大蛇のような姿のデゼオが棲んでいたようだ。慌てて飛び退き窓を割って外へ出ると、辺りの草木をクッションにして体勢を立て直す)   (2022/8/25 01:45:47)

おしらせ砂原/衣通素弥さん(Android 180.32.***.130)が入室しました♪  (2022/8/25 01:27:04)

おしらせそるべ/茅野春香さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2022/8/25 01:26:34)

おしらせそるべ/早乙女朱莉さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (2022/8/21 19:42:42)

そるべ/早乙女朱莉((無駄に丈長でお目汚し失礼します🙏   (2022/8/21 19:42:29)

そるべ/早乙女朱莉思考に耽っている間にテーブルの上のティーカップに気づいた。流しに持って行く前に、勿体無いからと飲みかけの紅茶に口をつけるとぬるくなっている。「あ……シュガーシャード」「まぁ、いっか」忘れていたことを不意に思い出した。テレビに映らないことばかり考えていて、そこまで気が回っていなかったようだ。間の抜けた表情で冷めた紅茶を飲んでいるその姿は、いつもより少し楽しそうに見えた   (2022/8/21 19:40:08)

そるべ/早乙女朱莉『――――! ――――』開けたままのベランダの窓から部屋へ戻ると、テレビがつけっぱなしになっていた。窓を閉めると変身を解除し、コスチュームは光の粒子となって消える。不思議なことにそこには、部屋着の彼女が佇んでいた。『今、現場では大変不思議なことが起こっています! 暴れていたデゼオが突然倒れました! 何を言っているのか分からないと思いますが、私も――』「ふふ」どうやら思い通りの結果になったようで、してやったりという表情を浮かべている。もう夜だとカーテンを締め、夕飯の準備に取り掛からなければいけないことを思い出す。『えー、野球の中継に戻ります。現在の得点は――』テレビをつけっぱなしに、エプロンをつけ厨房へ立つとおもむろに夕飯の支度に取り掛かる。今日は何にしようかとそんなことを考えているようだ   (2022/8/21 19:39:55)

そるべ/早乙女朱莉そこで、名案を思いつく。「よし」魔法の力か、おもむろに何もないところから時計を出現させるとその魔法の名前を告げる。「時間停止――」その瞬間、世界の全てが止まった。近くだと喧しいほどのヘリコプターの風を切り飛ぶ音は消え、動く雲、逃げる市民に暴れていたデゼオもその場で静止した。音も消えた闇夜の中、一人空を飛び毅然と佇む彼女は手に持った時計を見ながら、周囲に赤い雪のような点状の光球を複数出現させる。「えい」気の抜けた掛け声を合図に、赤い光弾が放たれた。そしてデゼオへと着弾するその瞬間に――「解除」宣言とともに魔法を解除すると、静止していた世界が動き出す。時計の針は動き出し、眼下の市民たちも慌てて逃げ惑っている。しかし、先程とは違うのは暴れていたデゼオが大人しくなっているところだ。彼女は満足したようで、動かなくなったデゼオを尻目に家の方向へと飛行する   (2022/8/21 19:39:41)

そるべ/早乙女朱莉日も落ち、空は暗くなってきている。夜空を空中散歩といえば空想的だが、彼女の表情はひどく無機質なものだった。「あれかな」見つめる目の先には、乗用車や住宅を破壊し進む巨大な猪のようなデゼオが映っていた。幸いなことに死傷者は出ていないようだが、未だ魔法少女は駆けつけておらずこのまま放置すれば被害も大きくなるだろう。ここまで来て何もしないという話はないだろう。暫しの間どうしたものかと思い悩み、おそらく撮影用であろうヘリコプターがちらりと目の端に入った。彼女は別にメディアが嫌いなわけではない。しかし、テレビに映りたいかと言われると気恥ずかしいものがある。勿論、少しくらい目立ちたいという気持ちも分かる。最近はカメラで撮られることにも慣れてきたが、近所に住んでいる知り合いに見られるのは抵抗がある。一般市民には正体は分からないままなので困ることはないが   (2022/8/21 19:39:24)

そるべ/早乙女朱莉すると、窓の外から大きな衝撃音と悲鳴が聞こえる。建物が崩壊したかのような地鳴りに少し驚くも、冷静にベランダへと出て確認する。「もしかして、近所?」よくよくニュースを見てみると確かに自分の住んでいる市だったことに気づいた。ここまで直接被害は及んではいないが、流石にここまで近いと避難することも考えられるだろう。「うーん……」尤も、彼女の場合は――「変身」その言葉と共に腕のバングルについた宝石が輝く。すると、身体が光の粒子に包まれ着ていた服が消え、フリルのついた薄い紫色のブラウスのような服に変わる。胸元にあしらわれた黒いリボンも相まってまるでその姿はテレビの魔法少女のようだった。「行こ」ベランダの窓を開けると、風でカーテンがひらひらと靡く。デゼオはここからでも見えるほどの距離だった。それを確認すると、彼女は手すりにその身を乗り出し――そのまま空を飛んだ   (2022/8/21 19:38:53)

そるべ/早乙女朱莉『えー、魔法少女がデゼオを倒しました! お手柄です! またもや魔法少女が我々の安全を守ってくれました』「おー」ソファーに座り直しテレビを見ながらティーカップを口に運ぶと、不意にそんな声が出た。見栄えする衣装に派手な魔法、誰もが憧れ羨む魔法少女。もちろん彼女も好きだ。テレビでやっていればついつい見てしまうのも頷けるだろう。『続いて次のニュースです――』「変えよう」特に見たい番組もないが、なんとなく音がないと寂しいからという理由でテレビはつけたままだ。別のチャンネルではルールも分からない野球の中継がやっていた。何か面白い番組はないかと変えようとする。『えー、中継の途中ですがここで臨時ニュースをお伝えします! ――市でデゼオが出現しました! 近隣の住民の方は――』「ん?」変えた途端にこれというのは運命を感じる他ないだろう。今日はデゼオが多い日なのか、どうやら先程とは別件のようで、立て続けらしい   (2022/8/21 19:38:36)

そるべ/早乙女朱莉不意にテレビをつけるとニュース番組がやっており、内容は魔法少女がデゼオと戦っているというものだ。『――市の住宅街でデゼオが出現したとの速報が入りました。家屋の倒壊などが想定されます。近隣の住民の方は避難指示に従って――』最近では人間の負のエネルギーから生まれる怪物――デゼオの存在も不思議なものでもなくなった。テレビをつければやっている。もはやそんな印象すら覚える。『現在、取材班が到着しました。現場の様子を繋ぎます――』『今、魔法少女が懸命に戦っています! 巨大なデゼオに臆することなく、立ち向かっているようです』魔法少女。もしくは少年。魔法の力を使ってデゼオと戦う者たち。いつからか現れたそれは今では国民のアイドル的存在にもなりつつある。彼女は興味なさげにニュースの内容を聞き流しながら、キッチンで紅茶を淹れている   (2022/8/21 19:38:24)

そるべ/早乙女朱莉乱雑にソファーへスクールバッグを投げると、セーラー服のリボンをしゅるしゅるとほどき、帰ってきて早々に着替えようとする。カチカチと規則的に響く時計の音と衣服が擦れる音だけが聞こえ、部屋は寂しさを感じるほど静かだ。学校の制服から部屋着へと着替えると、彼女は無気力にソファーに座り一息ついた   (2022/8/21 19:38:14)


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