ルーム紹介
創作なりきり『旅の最果て__。』

第二部屋になります。

主にソロル用としておりますが、本部屋がなりきりしている間の控室としても良し。本部屋が雑談をしているので、こちらでなりきりするというのもOKです。

本部屋とルールは同じで、合言葉も同じです。

~本部屋『旅の最果て__。』~
https://www.3751chat.com/ChatRoom?room_id=762067

~ホームページ(世界観・キャラ投下等)~
https://the-last.1web.jp/
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おしらせ窪/Smokeyさん(iPhone 116.65.***.206)が退室しました。  (4/6 13:06:13)

窪/Smokey「へぇ〜、渋いな〜?オッサン?」挑発する様に少年は繰り返す。カチャリと麻酔弾をチャージするスモーキー。なるべく殺さずに、取り押さえる程度に...なんて考えは甘いのだろうか。「良いから黙って大人しくしろ。」銃口を少年に向けて最後に忠告を。「ハハッ!かわいそうなのは否定しねーんだ?」少年は地面を蹴り、低い姿勢でスモーキーにバッドを横殴りにしようと振ろうとしたが...。   (4/6 13:06:10)

おしらせ窪/Smokeyさん(iPhone 116.65.***.206)が入室しました♪  (4/6 13:02:13)

おしらせ窪/Smokeyさん(116.65.***.206)が退室しました。  (2023/2/12 13:18:11)

窪/Smokeyキャハハと笑う女の声や、もっとやれやれと騒ぐ男の声。どの声も幼さの残る、10代と思われる物ばかりだった。住民の避難を担当してくれている警備隊の間を抜け、物騒な武器を持つ子供と対峙する。「おっさん、そう怒んなって…。俺らのこと、かわいそうだと思わねーの?」白髪に青のメッシュをいれた少年が、有刺鉄線を巻いた釘バットを弄びながら近づいてくる。「おっさんじゃねぇよ、まだ24歳だ。」目の下のクマと、生やした顎鬚が、目の前の少年にはだいぶ老けている様に見えたらしい。それが気に食わなかったスモーキーはすぐに年齢を伝え、おっさんではないことを主張する。   (2023/2/12 13:18:06)

おしらせ窪/Smokeyさん(116.65.***.206)が入室しました♪  (2023/2/12 13:16:53)

おしらせ窪/Smokeyさん(116.65.***.206)が退室しました。  (2023/2/12 10:39:44)

窪/Smokey((訂正→拳銃   (2023/2/12 10:32:56)

窪/Smokeyキングの話を右から左へ流していると、遠くから複数人の悲鳴が聞こえた。仮装で驚かせているにしては様子がおかしい…。銃を一丁抜きながら声の方を見ると、子供達が物騒な武器を持ち、建物や人を踏み台にし暴れまわっている。住民の避難と護衛に回らねばならないが、第一優先はキングの身の安全の確保。後ろを振り返りキングを城まで連れて帰ろうとしたが、「ボクのバンビーナが!!」と叫びどこかへ走り去ってしまう。チッと舌打ちをしたスモーキーの側に、「何事?」と慌てた様子のヒルダが駆け付けた。彼女も今日、ハロウィンイベントの警備を担当していたらしい。「イベントにガキ共が紛れて暴れてやがる。多分イーストルーインズの奴らだ。」前に注意喚起のチラシを見ていたスモーキー。恐らくこの騒動は彼らの仕業だと判断し、ヒルダに説明。「キングの護衛を頼む。」そう言い残し、二丁目の銃を取り出して現場に急いだ。   (2023/2/12 10:21:24)

おしらせ窪/Smokeyさん(116.65.***.206)が入室しました♪  (2023/2/12 10:04:25)

おしらせ窪/Smokeyさん(116.65.***.206)が退室しました。  (2022/12/24 17:19:17)

窪/Smokey((とりあえず、ここまで   (2022/12/24 17:18:20)

窪/Smokey__選んだ理由はふたつある。ひとつは金欲しさから、その職業を選んだだけ。そしてもうひとつは、命をかける仕事故に、いつ死んでも構わないという投げやりな思い、まるで自殺願望の様な気持ちから…。それが彼の選んだ道。タバコでも同じ事が言える…。健康を害し寿命を徐々に削る事を目的に始めたのだが、今となってはその目的さえ忘れ依存しているだけ…。   (2022/12/24 17:16:51)

窪/Smokey「貰う気なんかねぇよ、勝手に食ってろ。」「相変わらずキミは氷の様な性格をしているネ。まぁ、これはボクが食べたくて集めた物じゃないヨ。愛しのバンビーナにたっくさんのお菓子をプレゼントする為サ☆」世界を統べる王について色々突っ込みたい部分はあるが、そもそもこの男…スモーキーはキングに対し、敬意を示すというのをしていない。呼び名は”キング”以外知らないからそう呼んでおり、話す際も普段と変わりなく、何ならその存在を鬱陶しく思ってもいる。それでよくキングダムの警備隊になれたなと感心してしまう。   (2022/12/24 17:16:40)

窪/Smokey「そうか、キミは今お仕事中だもんネ。それならボクからお菓子をあげるヨ。これを食べて頑張っておくレ☆」しょんぼりという言葉がピタリとはまる程残念そうな声を発したあと、今度はウキウキとした声で続けてきた。その独特な話し方にスモーキーは心当たりがあるのか、おそるおそる相手のシーツを剝がしてみると、彼の予想は的中した。「キング…。」シーツを被るだけという安っぽい仮装をした者の正体は、ここキングダムを中心に世界を統べる王様、キングだ。もうひとつ”トム”という名前を持っているが、皆は敬意を表して”キング”と呼んでいる。   (2022/12/24 16:58:10)

窪/Smokey「何がハロウィンだ、甘いもんならいつでも店で買えるだろ。」ブツブツと文句を言いながらタバコをもみ消し、喫煙のマナーを守って携帯用灰皿に燃えカスを入れる。ポケットをまさぐりタバコの箱を取り出した所、白いシーツを被った子供くらいの背丈のおばけが話しかけに来た。「トリックオアトリート」そう言って差し出されたかぼちゃ型の箱には、そこそこの量のお菓子が入っている。甘党としては少しばかり羨ましくなってしまうその量に見入ってしまったが、仕事中なのでそんな気持ちはほんの一瞬で消えていく。「ガキにやる物なんかひとつもねぇよ。とっとと消えろ、邪魔くせぇ。」タバコの箱を持ったままの手でしっしと追いやる動作をして、再び仕事に戻ろうとしたのだが、シーツのおばけはその場を去ろうとしなかった。しつこくねだるならそのシーツをひん剥いてやろうかと思っていた所、おばけはかぼちゃ型の箱に手を入れ、ひとつ取り出してはスモーキーに差し出した。   (2022/12/24 16:57:55)

窪/Smokey10月31日__。各国からキングダムに集まった者達が、ハロウィンのイベントで街中を賑やかに色づけている。限定品を売り出す飲食店や、今日の為だけに仕立てられた仮装を売る店…。どこもかしこもハロウィン尽くめで、いたるところにオレンジ色のかぼちゃが並ぶ。大人子供、人種も関係なく楽しむ彼らの中で、イベントを楽しむ気の無い仏頂面の男がひとり…。眉間に皺を寄せて、口元から青白い煙を吐きながら、行き交う人々を睨みつけるかの様に見て回っている。そう、彼…スモーキーは今回、イベントに参加するのではなく、イベント自体を警備し、危険な輩から市民を守るべくして、今この場にいるのだ。   (2022/12/24 16:57:32)

窪/Smokey((前回のソロル   (2022/12/24 16:57:18)

おしらせ窪/Smokeyさん(116.65.***.206)が入室しました♪  (2022/12/24 16:57:06)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(116.65.***.206)  (2022/12/11 17:24:04)


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