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おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、野菊さんが自動退室しました。 (3/20 01:17:31) |
野菊 | > | ………限界、いぬ。(すや、) (3/20 00:52:13) |
野菊 | > | 同衾するほうが良きほどだァ。もう俺にゃあ、目交ぜする体力も残っちゃ無ェ。おめェらが眼前に現れても驚きもしねェさ。 (3/20 00:13:56) |
野菊 | > | ……はァ、ぁ……。(三枚歯の高下駄を脱ぎ捨て、しゃんと伸ばした脊梁をゆるめ、泥が地べたに落ちるやうな杜撰で重い足取りで衾褥に倒れ込んだ。まなじりや口唇やらに紅が施された顔面を布に擦りつけながら、胃袋に深く吸い込んだ息を気の済むまで吐き出す姿は、ただ床に臥すのみの芋虫といえよう。) (3/19 23:52:23) |
おしらせ | > | 野菊さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (3/19 23:34:11) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、野菊さんが自動退室しました。 (3/15 01:56:25) |
野菊 | > | 人情本だと、笑はかす。(くつくつ) (3/15 00:58:49) |
野菊 | > | こりゃァまた、甚だの迷惑をお掛けしたなァ。碇だったか、次におめェがとぶらう時にゃあ甘味の一つでも用意しといてやらァ。(昨晩の記憶とゆえば、男と唇を重ね合わせてから、それ以降は、暗闇に放り出されて消息を絶った。湖畔に浮かびでもするような心地で宵の戯れに耽りながら、座布団の上で胡座をかき、騒客の置いていった書籍を捲るだけの事をした。) (3/15 00:15:09) |
おしらせ | > | 野菊さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (3/14 23:42:12) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、碇さんが自動退室しました。 (3/14 04:28:50) |
碇 | > | ...俺もねみー、( ぱたんと意識を深淵へ放った貴方を前に欠伸を一つ。そこからずるずると巨体を寝台へと運んで、勝手に隣へ身を寄せた。"__野菊デカいし重すぎ。"眠る貴方に不満を垂れる。この借りはまた今度返して貰おうか。一層身を寄せて再度口付けを落とした後、自らも意識を手放した。) (3/14 03:44:42) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、野菊さんが自動退室しました。 (3/14 03:38:28) |
碇 | > | なら言わせれば文句ねェよな。( 求めて野次が飛ぶならば、貴方から差し出させれば良い。そんな未来も遠くはないからと意気込んだ。寄せ座れた唇、離れた後に薄く笑みを浮かべた。まるでこの一瞬だけ、貴方を操り人形の様に操作した気分。一度欲し、満たされた欲は倍になって戻る。次は己から二度唇を重ねた。中心から惘色移った口紅には、まだ気づけていない。) (3/14 03:22:30) |
野菊 | > | はン、童が、欲張ンじゃあねェよ。…、(秀麗な顔立ちに目と、気付けば心まで奪われていたのか、そういえば触れた頬が妙に冷たい事に気付く。どれだけの時間、夜籠りの寒風に晒されていたのかと、無けなしの良心に傷を付けられている最中に揶揄うような吐息がかかれば、吸い寄せられたかでもしたように、それはそっと自然に口を重ねてちう、と吸いつき、差した紅の色をうつしてやる。) (3/14 03:13:21) |
碇 | > | ...ホントかァ〜? どうせなら格好良いだとか、イカつい感じの褒め言葉が良かったなァ。( "凛々しいとか。愛いなんて言われたことねーよ。"呆れ笑いを混じえつつも、貰った褒め言葉はしっかと受け止めた。すれば急に貴方は顔を近づけるものだから、瞬きを数度。驚いた時の癖になりつつある。そんなに近づけたら映える面も見切れない。近づけられた仕返しに、鼻先触れ合う距離まで私も貴方へ寄ってみれば、吐息をふぅっと貴方の唇に吹きかけた。) (3/14 02:58:24) |
野菊 | > | …おめェは忙しねェな、有りつる雑言とあべこべな事を言いなさんな。確かに俺はそこいらァの遊女を出し抜く美貌を持っちゃあいるが、…おめェも中々愛い容貌をしていやがる。…褒めてンだぜ?(不埒な謗りの次いでは歯の浮くような賛美。反応を示してみせようにも振り回されているようで居心地が悪いでは無いか。しかし猫のように手の平へ肌を押し付ける姿は面映ゆい賛美を返すにはうってつけの様子であった。それからぐっと顔を近付けて端正な顔立ちを、文字通り目と鼻の先から堪能し、頬の肉を少しだけ揉んでやる。) (3/14 02:48:04) |
碇 | > | 野菊か。...見た目とはあんまり合わねェな、( くつりと喉鳴らし笑った。記憶が正しければ、野菊なんて言う可愛らしい花が在った気が。貴方に花は似合うだろうけれど、貴方が花と言われては少々違和感を覚える。"いや、絵になるなと思って。" 纏う紫煙の朧さは、貴方と一体化していて。直球の褒め言葉をぶつけてやった。これで貴方が顔色の一つや二つ変えてくれれば面白いのだけれど。伸ばされた手、拒むことなく受け入れれば控えめに頬を擦り寄せた。) (3/14 02:27:25) |
野菊 | > | のぎく。漢字はおめェが想像すンのと同じだろう。…フフ、心に懸かるか?それとも煙が厭わしいか?煙管の歴史は残ってねェのかい。(興味を示すように張り付いた視線、悪い気はしないが此方も段々とむず痒くなるもの。堪らず眉尻を垂らして煙と共に吹き出し、暫くしてから、暖簾のような前髪の隙間から同じようにして眼差しを突きつけた。ゆっくりと首を傾けて、貴方の滑らかな頬へ手を伸ばすまでそう時間はかからない。) (3/14 02:17:54) |
碇 | > | んはは、冗談。悪かった。爺さん呼びやめるからさ、アンタの名前教えてくれよ。( 示された席へと腰を下ろし胡座をかいた。"俺はイカリ。" 簡潔に自己紹介した後、紫煙を燻らせる貴方を見詰める。美術館に来て絵画を眺める事のように、貴方を見詰める意味に悪意は無い。面が良いだとか、私とは無縁の煙草に少し興味を持ってみたりとか。) (3/14 02:05:26) |
野菊 | > | 喧しい、年端はおめェとそう変わりは無ェよ。それとも何だ、おめェはまだ毛も生えきっちゃいねェ童だって言いてェのかい?(鼻から深く息を吐きながら厚い座布団に腰を下ろし、豊富な頭髪と肌の艶、皺一つのない吊り上がった目元などなどを、じっくりと眺め上げる。この瑣末な洒落にムキになる姿こそが貴方とそう変わりは無い新鮮な若少の証拠だと、煙管の雁首に刻み煙草を詰めながら笑った。そうして蝋燭に灯った火を借りて煙を吸い込み、音もなく息を吐き出して、向かいの座布団を勧めるように視線のみで示唆。) (3/14 01:54:02) |
碇 | > | ツイてて良かった。どーもな爺さん。( 再度貴方の呼び名に小さな悪戯を注いだ。不敬なのは承知の上だが、いきなり殴り込まれでもしたら困るので、軽く両手で壁を作りつつ貴方の後を追う。腰を上げたその背尺は予想をゆうに越していて、吃驚を含めた瞬きを二、三度。凛とした背筋に佇まい、不敬罪で処されてしまうのもそう遠くはないかも知れない。) (3/14 01:35:09) |
野菊 | > | ……ハア、待ち倦んだ。今や足がしびれて立ち上がる所だった。無礼者に貸す宿なんて無ぇが、利害の一致っつゥ事でここは一つ目を瞑ってやらァ。入んな。(一流の陰間として鍛えられた作法において下半身の麻痺なぞ無縁に近しいもの、反射的に立ち上がった為の託言だと思え。寒さに肩をすくめ、両の袖口に両腕をしまい込んでやおらに現れる姿は確かに翁と嘲笑されても仕方の無い有り様であったが、柔こく目元にのみ浮かべた笑みと、くるりと向けた背は一介の老人の醸す妖気では無いことは確かだし、貴方を奥の一室へ誘うには十分だろう) (3/14 01:25:23) |
碇 | > | やたら爺さん臭い事言ッてんのな。面白かッたから邪魔しに来たンだけど、入ッても?( 三度扉を叩いて後、開けた扉の隙間から顔を覗かせて問うた。初対面を老人扱いするのは如何なものかと世間から野次が降って来そうだけれど、その時は貴女のせいにしてしまおう。"やっぱさみーから中入ったまま返事待つ。" 無遠慮に体を室内へ潜り込ませれば貴方の反応を伺う。) (3/14 01:03:24) |
おしらせ | > | 碇さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (3/14 00:59:34) |
野菊 | > | フ。おめェらとは生きる時代がまるで噛み合わねェみてえだなァ。年号は幾つ変わったんだい?その奇っ怪な髪ん色や身軽な装いは何処から派生したものなのか、いとど興味深ェものだわ。(きゅ、と狐のように細めた眼の先にあるまばらな光の、一つ一つの質感が瞳孔をかたく刺してまばゆいこと。ふっくらと紅い唇の陰へ食指を寝かせて、浮世絵でも眺めるかの如く愛玩した眼差しを滑らせていった。) (3/14 00:55:07) |
野菊 | > | 陰間と耳にして俺が股を開くと想像するだろうが、俺は陰間の中でも特別な類でねェ。俺は殿方のおいどを可愛がる立場なのよ。何だって、上背が六尺を優に超える男を、誰が抱くってんだい。(くっくっ、) (3/13 23:46:27) |
野菊 | > | ちィ。この仕組みに何時まで経っても弄ばれる翁だって言いてェのかい。(ギロ) (3/13 23:35:54) |
おしらせ | > | 野菊さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (3/13 23:34:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、野菊さんが自動退室しました。 (3/13 23:31:34) |
野菊 | > | 桂はニガテなんで被らないし、振袖ももう鬱陶しいばっかで脱いじまったが、紅だけは残ってらァ。口吸いされたい男が居ンなら特別に相手をしてやる。(薄い長襦袢の袖の下に、ちょうど牡丹のように紅い唇を隠してフフ、と息だけの笑い声を立てた。) (3/13 23:06:23) |
おしらせ | > | 野菊さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (3/13 22:52:29) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、野菊さんが自動退室しました。 (3/9 02:35:05) |
野菊 | > | 昨晩の香具売り、俺がひとこと、夜は口寂しいと言ったら晒し雨を大量に持ってきやがった。一緒に添えられてた艶文はちり紙にして捨てた。 (3/9 01:23:00) |
野菊 | > | 雨にも、女にも叩かれた。俺の職業柄、遊郭の女には嫌われて仕方がない。アタシの客を取るな、ってね。(春時雨を含んでずっしりと重くなった袖を絞って溜息を吐く。身体のありとあらゆる末端から滴り、ボタボタと慎みもなく落つる雫は畳に染み込んでより一層の湿った空気を織りなし、もとよりの低体温に拍車をかける。) (3/9 00:02:48) |
おしらせ | > | 野菊さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (3/8 23:40:31) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、野菊さんが自動退室しました。 (3/7 23:18:46) |
野菊 | > | ……シィ。音を立てるなよ。俺と此奴は、相互扶助の関係だもんで、気に障られたらこまる。(長い足を組んだ胡座の上でグルルと喘ぐ一匹の猫の、ささやかな温もりを逃がさぬようにとそれはそれは丁寧な物腰で喉元を撫でてやる。) (3/7 22:53:42) |
おしらせ | > | 野菊さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (3/7 22:42:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、野菊さんが自動退室しました。 (2/23 20:15:24) |
野菊 | > | なかなか好みの丈夫に出逢えないもんだ。雇い主の親父はな、俺の事を死神みてぇだと言いやがる。(雪をかぶったように白い陶器肌と、暖簾のような長い前髪。極めつけの人相の悪さでは人が寄ってくる訳もあるまい。煙管を咥える口をへの字に曲げて不満をあらわにしつつ、唇の隙間から逃げる煙を明障子から外界へ放った。) (2/23 19:31:13) |
おしらせ | > | 野菊さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2/23 19:21:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、野菊さんが自動退室しました。 (2/5 23:18:13) |
野菊 | > | ンフ。たまぁにな、何処かの誰かをたぶらかしたい夜がある。俺は狗っころみてぇな男が好きだ。(褥のそばに頼りなくもゆらゆらと踊る灯芯をフッと吐息で小突きでもするように笑う。その炎がたわんだ姿が見えればすぐに目を逸らした。) (2/5 22:53:02) |
おしらせ | > | 野菊さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2/5 22:42:17) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone docomo spモード) (2/5 22:40:55) |