ルーム紹介
こちらは一次創作成り、花と愁いとの第二部屋となっております。
参加者様以外の立ち入りはお断りしております。ご了承ください。
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おしらせ無言時間が25分を超えたため、浅音/白百合さんが自動退室しました。  (2023/5/27 18:53:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、臨海/サイレンさんが自動退室しました。  (2023/5/27 18:33:37)

浅音/白百合「……サイレン、」名前を呼んで、そっとその頬に手を伸ばす。「…困ってはないからね。サイレン。いつもありがとう」ふっと、仕方ないな、なんて笑顔で、いつだって、君に救われてるのはボクなんだ。「うん、わかってるよ。後で一緒にココアでも飲もう」僅かに見える執着には気づかないふり。不意に触れた唇に軽く驚いて、続く君の言葉に柔らかな笑みを返した。「可愛いモンシャトンに泣かれるのは嫌だから、ちゃんと休むよ」心配性なサイレン。その綺麗な手を取って、そっと手の甲に口付ける。キングがポーンに忠誠を誓うキスなんて、皮肉で少し笑えるな、とか考えて。「それじゃ、いってらっしゃい」ひらひらと手を振って、感情は全て笑みの下に隠した。抱き締めたら、君はどんな顔をするのかな、とか。まだボクは、君をクィーンに出来ないから。考えるだけ。君がボク以外のキングを見つけたときの予防線。特別なんて、ボクなんかが望んじゃいけない。赦されない。   (2023/5/27 18:12:53)

臨海/サイレンまた無理をしそうな王様の口ぶりに、(伝えなかったらよかったかしら)と、少し顔を歪ませる。いつも、いつもアタしが。アタしが、原因で、…困らせる。██も、██も、████████だって、そうだった。信頼が、誇りが、白の王様の輝きが。重く感じて仕方がない。(王様、オレの王様。アタしの、いちばん大事な、アタしだけの王様。願うだけだから、ゆるしてね。)「無理も無茶もしちゃダメよ、ちゃんと適度に休憩なさってね。じゃないと、ぼくの立場が無くなっちゃうわ」隠し切れない執着を誤魔化した気で、ゆるりと目を垂らして、ふわりと笑う。抱えた書類を置いて、白くまろい、マシュマロのような頬に触れるだけの口付けを残して、「王様が倒れでもしたら、アタし、萎れるくらい泣いちゃうかもね!」と。悪戯っぽく笑った。   (2023/5/27 17:51:12)

おしらせ臨海/サイレンさん(Android 61.192.***.163)が入室しました♪  (2023/5/27 17:49:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、臨海/サイレンさんが自動退室しました。  (2023/5/27 17:34:55)

浅音/白百合「そっか…じゃあなるべく早く終わらせないとね」ランデヴードールが言うなら、ボクはそれをこなすだけだ。マリオネットみたく、莫迦みたく。操られるがまま、踊らされるがまま。「頼んだよ、モンシャトン」それでも、マリオネットだとしても、“大切”を守りたい。……なんて、歪んでいるだろうか。我が儘だろうか。(ボクのモンシャトン)どうか、壊れないで。ボクだけを見ていて。大切だって言えないボクをゆるして、なんて。まだ君をポーンのままにするボクを受け入れて、なんてエゴ。「君が帰ってくるまでに、残りの仕事、終わらせておくから」ふ、と、少しだけ苦味を含んだ笑みを浮かべて紡いだ言葉。言わない言の葉は全て胃の底に沈め込んだ。   (2023/5/27 17:02:16)

臨海/サイレン笑い声に少し空気を緩ませながら、わざわざ広げて伸ばしたメモを握り潰す。「手が空いたら来て欲しい、だッて。空くわけないじゃない、もう!いくら社員が少ないっていったってこれ以上はホントに死んじゃうわ!」もう死んでるけど、とは言わないで。撫でられるのを目を閉じて享受する。(そうだよ。ぼくはあなたにいちばん近い、ポーンなの。あなたが大事にするのは、クィーンだけでいいの。アタしに、分けなくってもいいの。)まるで、わたがしのよう。軽くて、ベタベタして、砂糖でゴテゴテの、甘ったるい味をしてる。そんな思いは露ほども見せないで、「ン、任せて」なんてわらって言ってのけるのだ。   (2023/5/27 16:49:54)

浅音/白百合「まぁ確かに、人は少ないよね」不満げなサイレンの表情の意味を察して、くすくすと笑う。「……ん、なんかあった?」ふと、何かを手に取ったようなサイレンにそう声をかける。「――あらら、怒られちゃった?」なんて、肩をすくめながらおどけて。ぎゅうっと服を握ったサイレンの頭をそっと撫でる。「仕舞い込むつもりはないよ。君はボクの唯一の専属なんだし」……大事だからこそ、あまり出したくはない、とか。そんなのは言わないで、出さないで。きっと君は気づかない。気づかせちゃいけないから。(隠すのは上手いんだ)ずっと隠し続けてきたんだから。悟らせはしない。「うん、それじゃ、お願いしようかな」部下の申し出に、にこりと笑って頷いた。   (2023/5/27 15:53:07)

おしらせ浅音/白百合さん(Android 14.12.***.65)が入室しました♪  (2023/5/27 15:45:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、浅音/白百合さんが自動退室しました。  (2023/5/27 15:44:58)

臨海/サイレンつん、と唇を尖らせる。その顔はどうしてこんなにも社員が少ないのにこんなに事業が多いのか、とでも言いたげな表情で。ため息をひとつ吐いて、ぐいんと腕を上げる。ギシギシと鳴りそうな身体を伸ばそうと。(もう、書類の山がどれがどれだかわかんないわ!)書類の山の一角に置かれていたのメモを持つ。少し眉間に皺を寄せて、ちょっと切れ目を入れて、何も無かったようにメモについた皺を伸ばす。無理はしないで、と聞いて、ぎゅう、と服を握る。「王様は、無茶もしないで。アタしをちゃんと使って。銃みたいに、仕舞い込まないで。…ジョーダンよ。」口角を上げて、なんでもないように見せかけて。向けられた信頼に、少しだけ誇りを感じて。「王様、書類の提出して来ちゃダメ?見分けが付かないの」なんて、あなたの顰めた眉を見ていなかったかのように振舞ってみる。   (2023/5/27 15:44:22)

浅音/白百合「あっはは、だよねぇ」叫ぶサイレンに苦笑いを返して。一度手に取った書類を確認して、終わっていたことに気づいてむ、と眉をしかめる。(ここの山は終わってるってことか…)ほんとに多すぎる。ぺらりと薄い紙を戻し、今度こそ確認していない書類を手にとって。「そう?無理はしないでね」大丈夫だと答える部下に微笑む。「……うん、わかった。ありがと、モンシャトン」切実な響きを感じとって、だけどあえて、特別な言葉はかけずに。最後に、信頼だけを示す。……なんて、ボクは狡い王様かもしれない。   (2023/5/27 15:19:48)

臨海/サイレン「…ホントに!なンで終わんないの!」山のようなと言うべきか、ゴミ溜めのようなと言うべきか。まるで古紙のリサイクル工場の隅の一角で仕事をしているような。どれが終わっていてどれが終わっていないんだか、積みすぎて座った状態では見えそうにない。「ダイジョーブよ、白の王様。アタしより、王様の方が心配だわ。だッて、お顔がお疲れだもの。」じっとストロベリーシュガーのような目を見つめてみる。(…もしも、ぼくが、クイーンくらい働けたら)そんな風に考えても、アタしはあなたに一番近いだけのポーン。盤面をひっくり返すルークでも、キングを守るナイトですらない。……ああ本当に、情けない。「、ホントに、だいじょうぶよ。王様こそ、ムリしないで。」おねがい、ぼくの大事な人。アタしの手の届かない人。   (2023/5/27 15:12:39)

おしらせ浅音/白百合さん(Android 14.12.***.65)が入室しました♪  (2023/5/27 15:12:28)

おしらせ臨海/サイレンさん(Android 61.192.***.163)が入室しました♪  (2023/5/27 15:11:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、浅音/白百合さんが自動退室しました。  (2023/5/9 22:56:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、臨海/サイレンさんが自動退室しました。  (2023/5/9 21:13:44)

浅音/白百合「うぁぁ…終わんない~…」やってもやっても終わらない書類仕事。ほんとに此の会社、社員が少なすぎる。書類に目を通しては、サインをしたり、修正箇所に線を引いたり…首と肩が悲鳴を上げている。「……サイレン、大丈夫?疲れてない?」と首を傾げながら、一度手を止めて専属に訊いてみる。部下のケアも大事だ。「無理せずに、疲れたらボクに言うんだよ、サイレン」   (2023/5/9 20:57:00)

おしらせ臨海/サイレンさん(Android au.NET)が入室しました♪  (2023/5/9 20:47:50)

おしらせ浅音/白百合さん(Android 14.12.***.65)が入室しました♪  (2023/5/9 20:43:47)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 219.115.***.89)  (2023/5/9 12:29:01)


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