[×消] |
おしらせ | > | Marco./さん(iPhone 220.97.***.164)が退室しました。 (2023/5/24 15:03:45) |
Marco./ | > | さて、…また来るよい ( ばさりと腕を翼に変え、羽ばたくと同時に全身を不死鳥へと変貌させる。めらりと青く燃える羽が火の粉のように散り、フェニックスは地面を強く蹴り大空の青に溶けて姿を消した .) (2023/5/24 15:03:40) |
Marco./ | > | ……結局、死んだ奴に逢える島なんて…、絵空事でしかねェのかもな ( ふーッ、と息を吐き座り込んでいた膝をぐっと押し 反動で立ち上がる。) ダメだねい、島の奴らァ置いてこんな逃げてたら。…戻らねぇと ( 少し伏し目がちながらオヤジの故郷 ─スフィンクスに住む老若男女を頭に浮かべひとり小さく笑う ) (2023/5/24 15:01:06) |
Marco./ | > | …、ここは時間も何もかもおかしい場所だからな、こうやって独りになったおれでも来れば誰かと逢えると思ったんだが… ( 目元を押さえた後、再び眼鏡を直してきょろりと再び周りを見回し ) 流石にそう簡単には行かねェか ( ふ、と息を吐き頭の後ろをポリ、と掻く ) (2023/5/24 14:53:59) |
Marco./ | > | ……、こうも静かだと、船に揺られてた頃の不寝番を思い出すなァ… ( 毎日のように宴だなんだとワイワイと騒いでいたあの頃がもう既に懐かしく思える。いつでも誰かが喧しく、オヤジが笑う度船が揺れて。酒を飲んだエースが船を燃やしてはそれを見てイゾウやサッチが笑っていた。多少のボヤ騒ぎなんて日常茶飯事で ある程度の規模ならそれをキャンプファイヤーかのように囲む野郎どもも居た。調子に乗ったエースが更に火力を上げて、おれがアイツの頭を殴り一喝するまでが定番だったなァ、なんて。今では遠くなってしまった奴らのことを思い出しながらじわりと熱くなる目頭を指先で押え、もう一度 “歳だなァ”と小さく零した。) (2023/5/24 14:51:33) |
Marco./ | > | あー、…こういう場は久しぶりだが、まァ…昔と比べると落ち着いてて悪かねェよい ( すとんとその場に腰を下ろし 過去を思い出すように自らの顎をさり、と撫でる .) 何年ぶりだろうなァ…、まさかもう10年経ってたりしねェよな…? 流石におれも歳をとったか ( 少しずり落ちた赤縁のメガネを カチャリと音を立て指先で直して .) (2023/5/24 14:44:28) |
Marco./ | > | よいよい ( きょろりと周りを見回し、腕を組みながらどこか満足気に1人頷く .) (2023/5/24 14:39:33) |
おしらせ | > | Marco./さん(iPhone 220.97.***.164)が入室しました♪ (2023/5/24 14:38:47) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 220.97.***.164) (2023/5/24 14:36:49) |