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おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、イージス・カタパルトさんが自動退室しました。 (2023/12/21 21:06:10) |
イージス・カタパルト | > | ((今日は程々に作業してこようかな、それでは~ (2023/12/21 20:37:34) |
イージス・カタパルト | > | 「たまにはお前が洗濯とかしろよな……」そんなことをぼやいても、きっと彼女は別のことで手一杯なのだろうが。 (2023/12/21 20:32:48) |
イージス・カタパルト | > | 「俺がエンジン機構とか勉強しても駄目だし……」体液が大気に触れると結晶化する、という特性上、あまり熱の籠もる場所での作業や、血液が出かねない危険な場所での作業は向いていないのだ。怪我が重症化して治りづらいこともあるし、なによりその結晶で機械などを傷つける可能性が高いから、そもそも関わらない方が良いのである。空は太陽が近いせいか、地中よりも幾分暖かい。そこに居るだけでもじわりと汗ばんで肌の表面がパリパリと割れそうになるのだから、なおさらだ。「っし……ブラム!おわったぞ、どこだ!」最後の一つの風船の口を結べば、それらの紐をまとめて手に巻き、船長の下へ歩もうか。言いたい文句は山ほどあるし、第一この作業を俺一人に任せてブラムは何をしているのか確認してもやりたかった。 (2023/12/21 20:31:40) |
イージス・カタパルト | > | 「早くなんとかしないと……」もう何度目かも分からない小言を吐きながら、シュウシュウと風船にヘリウムガスを追加している。今日のノルマはあと5個で、風船の備蓄も、ヘリウムガスの残量もわずかだ。そろそろ補充のために高度を下げるから、ノルマが少なくて助かっている。「……っあ、」ふとこぼれた汗が結晶化し、きらめきながらそれは一つの風船を突き破る。ぱん、と破裂音とともにゴムは収縮し、ぺたりと情けなくへこたれた。本当にこれで浮いていることが信じられないくらい、そのゴムの膜は薄くて頼りない。それでも、こうして地道に風船を膨らまし続けなければ、この船はきっと真っ逆さまに落ちていくのだから恐ろしい。「早いところ、技師を探さなきゃな。よく分からないけど、絶対風船よりマシだ……」 (2023/12/21 20:22:07) |
イージス・カタパルト | > | ((誰かいらっしゃらないかな……またソロルでも書こうかな (2023/12/21 20:14:08) |
イージス・カタパルト | > | ((昼間の浮上は出先からなので、IPが違いますが同じ人ですよ~ (2023/12/21 20:13:45) |
イージス・カタパルト | > | こんばんは~ (2023/12/21 20:12:35) |
おしらせ | > | イージス・カタパルトさん(106.154.***.170)が入室しました♪ (2023/12/21 20:12:28) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、イージス・カタパルトさんが自動退室しました。 (2023/12/19 15:11:56) |
イージス・カタパルト | > | 「まったくあいつは……」(洗濯籠の手前で力尽きたワイシャツを拾い上げ、やれやれと溜息を吐いた。ここまで運んだならば籠の中まであと一歩だというのに、ブラムは変なところで適当だからいけない。嫌々ながら拾い上げ、裏返った袖を翻す。今はまだ少ないから良いものの、人数が増えるかも知れないことを考えると辟易する。きちんとするように変わってくれれば良いのだけど……、もう自分より随分と年上のくせに自分よりもだらしないところを見ると、望み薄だろう。)「ブラム! シャツの袖くらいなおして出せ!」(どうせ響かないと分かっている鉄をうっても空しいけれど、何も言わないというのも腹が立つ。溜息を吐きつつ、それでもぐるぐると回る洗濯機を眺めるのも、ピンと張る白いシャツが好きなのも、苦しくなれないから仕方がなかった。) (2023/12/19 14:43:55) |
イージス・カタパルト | > | ((昼間はやっぱり人来ないかな……ソロでも書こうか (2023/12/19 14:19:09) |
イージス・カタパルト | > | ((登録してから時間空いてしまいました 浮上低めですが宜しくお願いします (2023/12/19 14:18:45) |
イージス・カタパルト | > | ((こんにちは~ (2023/12/19 14:18:12) |
おしらせ | > | イージス・カタパルトさん(210.151.***.169)が入室しました♪ (2023/12/19 14:17:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ブラム伯爵さんが自動退室しました。 (2023/12/15 07:57:33) |
ブラム伯爵 | > | 「美味い料理が作れる者が居てくれれば幸せだな…あとは、旅路を彩る音楽家なんてのもきっと良い。共に研究を進めてくれる科学者でも、魔法使いでも、あとは、そうだな…用心棒も居てくれると心強い。船を直すのも一人ではあまりに難儀するからな、技師も居てくれたら旅も捗るだろう。……ふっふっふ、これから出会う者達の為にも最上級のジョークを考えておかなくてはな!」(彼は一切の不安を感じさせない様な笑みをニタニタと漏らし、懐から取り出した手帳にくだらない話を思いつく限り書き記していく。これは、まだ彼が君達に出会う前の前日譚に過ぎない。) (2023/12/15 07:32:19) |
ブラム伯爵 | > | 「せめてジョークを理解できる程度に知能がある生物か、もしくは乳牛が欲しい所だな…願わくばジョークを言い合える乳牛が欲しい所だな!ふっはっはっはっはっは!いや待て、ジョークを喋る牛の乳を搾るのか?この私が?互いに人権が無いにしろセクハラで訴えられたら勝てる気がしないな…負け戦だ、辞めよう。」(いよいよこの船がどこか食料を調達できる場所へ到着しなければ彼の独白にもならない一人芝居が延々と続くのだろう。きっとそんな牛は居ない、だとか軽口を叩いてくれる仲間が居てくれればきっと毎日が楽しいのだろう。彼の人生は過去に囚われ過ぎている。幼少期に施された実験によって想い人を助けられず、失った想い人を取り戻す為にこんな馬鹿げた旅までしてしまっている。誰かが今この瞬間に意味を見出してくれるのなら足を止める理由にすらなるはずなのに、過去から逃げる為に、認めない為に進み続けるほかないのだ。) (2023/12/15 07:31:18) |
ブラム伯爵 | > | 「おお…酷い味だな!はっはっはっはっは何が可笑しい。」(広い広い飛空艇、無駄に増設してしまった食堂、コックすら居ないこの船で食べられるものと言えば、いずれ出来るはずの仲間と分け合う為に持ってきた大量のパンと借金してまで買い込んできたワインのみ。パンをワインに漬け込んでとりあえず焼いてみたが、ワインの苦みとパンの素朴な甘みが殺し合い、パサパサとかサクサクとかきっとそういった触感を楽しむべきパンはワインで煮詰めたかのようにブヨブヨに、というか厳密にはきっと焼いたというよりは煮詰めてしまったのだろう。あまりのマズさにひとり食堂で優雅に笑うが、人体実験のせいで脳がアレなのか、元より知能指数が低いのか、何故か一人分の笑い声に突っかかる始末。前途多難である。) (2023/12/15 07:15:30) |
おしらせ | > | ブラム伯爵さん(61.23.***.31)が入室しました♪ (2023/12/15 07:10:03) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(61.23.***.31) (2023/12/15 06:48:39) |