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| おしらせ | > | 旅さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (4/17 14:02:57) |
| 旅 | > | （ 気付けば 手紙も結びに差し掛かっている 。そうだ 、せっかくスメールにいるのだから 、ティナリに頼んで 安眠作用のあるお香でも 焚いて貰おうか 。それくらいの時間なら 、まだ残っている 。そう思い立ち 、手紙を封筒に詰めて 用意を始める 。″ 起きて 、パイモン ″ すぴすぴと 規則正しい寝息を立てて 幸せそうに眠る ちいさな体を揺らして 、声をかけると 重たげな まなこを擦り ぐずりながらも 、ふわふわと宙を浮き始めた 。そういえば 普段は 宙に浮きながら 眠っているはずなのに 、なぜ今日は わざわざ運ばせたんだろう … だなんて 、ちょっとした疑問が頭を よぎる 。とはいえそれも 後回しだ 。振り切って 、外へ向かう 。扉を開けるとそこは 早朝の刺すような大雨は嘘だとでもいうように 、清々しく晴れ渡った空 。とてもいい天気だ 。─── 今夜 、素敵な夢が君に訪れますように 。手紙の 最後に綴った言葉を 、もう一度胸に抱き 一歩を踏み出した 。 ） (4/17 14:02:51) |
| 旅 | > | （ 彼は相手のことを大切に思う 故に 突き放してしまうような人だ 。こちらのかける言葉ひとつひとつも 、きっと重たくのしかかる 。常に一緒にいることができないからこそ 、彼の記憶に残る 自分の言葉を 決して辛いものにしたくない 。これは気を使うだとか 、取り繕って無理をしているだとか 、そう言う話ではなくて 。自分が彼を大切に思うから 、その信頼を 、預けられた信頼を 無碍になんて できない 。否 、したくないのだ 。これは 誰に頼まれたわけでもなく 紛れもなく自分自身の願いだから 。自分に嘘をつくことも 、他人に嘘をつかせることも 自分が一番嫌いとすることだから 。───── 直接彼の環境を変えることは 今の自分には 到底できることではない 。結局のところ 、もどかしさに嘆きながらも ただ 、できる限りそばにいると ありきたりだけれど 、心は常に 君とともに在ると 。そう伝えるのだ 。それだけで 、変わる何かがあることを願って 。） (4/17 13:48:20) |
| 旅 | > | （ 璃月を旅していた頃に 、パイモンや 璃月港の人々に教えてもらった 筆遣いや 手紙の言葉選び 。こうして手紙をしたためるのはいつぶりだろう 。あまり自分は文面での会話は得意ではない 。考える時間がある分 、相手にとって最適で 、傷つけない言葉や 語感までもを 必死に探そうとしてしまうから 。時間もかかるし 、途中でぐちゃぐちゃになってしまうのだ 。それに加えて ルーティンや習慣づけ 、計画性を持って何かを行うことを 極端に苦手とする自分には 、継続して何かを話し続けるのは とても難しい 。その点 、声と声で直接言葉を交わすこと 、時間を共にすることは とても楽で好ましいのだけれど 、それはつまり 考える時間が要らず 、下手をすれば相手を傷つけてしまう言葉が容易に飛び出す可能性が常に あると言うことでもある 。 ） (4/17 13:34:29) |
| 旅 | > | （ 魈 。彼には 自分が知り得ないほど とても重たく 容易に解く事はできない しがらみがある 。そしてそれは常に あの華奢な心身を蝕んでいるのだろう 。あまり過去を顧みず 、未来を見通すことも知らず 、ただ 今 その刹那に生きている 自分には 、到底 見ることのできない景色が 、きっと彼には見えているのだ 。… 自分自身の目的の為 、常に彼のそばにいる事は出来ないし 、直接的な助けの手を差し伸べることも難しい 。それでも 、この存在だけで充分だと 、彼はいつものように そう言うのかもしれない 。それが自分には少しもどかしいのだ 。） (4/17 13:25:25) |
| 旅 | > | （ ここ数日身を置いている宿に届いた手紙を見る 。ほのかに嗅ぎ慣れた香膏漂う 、馴染み深い 璃月の便箋 。送り主は ─── 。そういえば今日は 彼の誕生日だったか 。丁寧に封筒を破き 、彼らしい字で書かれた 内容を目で追う 。そして横目で 、共に添えられた 有難いプレゼント… を見る 。不思議だ 。自分と妹がこれまで旅してきた世界では 、誕生日を迎える人は 贈り物を貰う側のはずなのに 。どうしてこう 、テイワットの人々は 誕生日にこちらへ贈り物をしてくれるのだろうか 。一抹の心配と 、心に暖かさを覚える 言葉のひとつひとつを納め 終えると 当分直接祝いに行くことは難しいだろうし 手紙の返事を書こう 。そう思い立ち 、鞄から璃月の便箋を見つけようと 探し始めて 。 ） (4/17 13:15:53) |
| 旅 | > | ふう… ようやく休めるな （ 扉を一つ隔てれば 、途端に静かな空気に包まれる 。今日はバタバタと任務が立て込んでおり 、休憩できるのはこの二時間のみになりそうなのだ 。休めるときにたっぷり休んでおくのが 、長い長い旅をしてきた経験から学んだ 元気の秘訣 。普段 賑やかな 旅のガイドは 連日の任務で疲れ切って 、すっかり眠っている 。ずっと抱えているわけにもいかず 、備え付けの ふかふかのベッドの上に寝かせて 、タオルケットをかけておいた 。） (4/17 13:04:42) |
| おしらせ | > | 旅さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (4/17 12:56:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、草さんが自動退室しました。 (4/15 23:01:23) |
| 草 | > | 言わずとも 、伝わる人には伝わるものね 。それに あまり長居する気もないもの 、今夜は約束があるの 。（ ″ 今日は頼まれて来たのだけれど 、少し話せばいいとも言われているわ 。″ そう付け加えて 、少女は 大きな窓の側へと進むと 、ちいさな手のひらから 翠色に煌めく 美しい光を放って 、なんと 宙へ浮かびだした 。そのまま とす 、と軽やかな音を立て 窓のふちへ立つと 上弦に限りなく近い月を 静かに眺め始める 。） (4/15 22:04:30) |
| 草 | > | あら ？ここで合っているのかしら 。…ええ 、旅人から渡された地図を見る限りここのようね 。ふふ 、初めまして 。きっとここを見にくる人間は 、わたくしが誰なのか わからない子たちが大半なのでしょうね 。（ またしても 小さな影が部屋を訪れた 。物珍しげに辺りを見回す 頼りない体躯 。それに似合わぬ 大人びた響きの声 と 、明らかに人間とは異なる佇まい 、立ち振る舞い 。そんな彼女は そっと胸に手を当てて 微笑んだ ″ ──でもここは あえて名乗らないでおくわ 。 ″ なんて 、楽しげに 。） (4/15 21:55:36) |
| おしらせ | > | 草さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (4/15 21:46:53) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、欲さんが自動退室しました。 (4/5 23:21:38) |
| 欲 | > | んー 、んーー？？ こいつオイラに任務ぜーんぶ任せる気か！？いくら喋るだけだからって オイラに！？… あ（ 紙に書かれていら内容に驚き つつ 、視線はするすると 最後に付け足された一言へ移る 。）″ ちゃんと上手くやってくれたら 万民堂でご飯食べ放題 ″！？これホントか！？嘘だったらオイラ ッも〜すっごーく怒るからな！信じるぞ！ (4/1 20:30:17) |
| 欲 | > | 旅人 、後から来るかと思ってたけど全然こないな … うう 不安になってきたぞ 。まさかあいつ 、オイラに愛想が尽きてここに捨ててくつもりじゃ …！？（ 音沙汰の無い出入り口へと視線を向けると 、その薄暗さから 次々に悪い想像が浮かんでくる 。オロオロと危うい軌道を描きながら 扉の方へと進むと 、扉の下にある隙間から 何やら紙が出てきた様子 ） (4/1 20:20:59) |
| 欲 | > | しかもアイツ 、勝手にそのまま記入して 、勝手にオイラをここに突っ込んだったぞ！？ オイラなんか悪いことしたか！？ …… アイツが頼んだニンジンとお肉のハニーソテーから 三切れ盗ったのがバレてたのか … ？ それとも … あっ 、あれか？ ううん … むむむ 心当たりがありすぎてわかんないぞ 〜！（ ちいさな手指を 折々数えて 、何やら思い当たる節を次々と挙げていく 。けれど特定には至らず 、当の本人の姿もない 。しばらく考え込んだのち 、諦めたように伸びをして 、きょろきょろと辺りを見回し始める ） (4/1 20:17:36) |
| 欲 | > | オイラ 依頼でここに来るように言われてだんだけど 、入る為の名前そのまんま書くとよくないって説明を受けてたから しばらく悩んでたんだ！ （ わたわたと 身振り手振り 。そのちいさな身体をめいっぱい使って 、事の大きさを主張しながら 、続ける 。）それでな！オイラに似合うちょ〜カッコいい名前がたっくさん浮かんで 、逆に決めきれなくなっちゃったから 旅人 … オイラの仲間に 決めてくれ〜 って頼んだんだ！そしたら！こんな！名前にされたぞ！！ (4/1 20:11:53) |
| 欲 | > | あ〜〜ッ！！もーー！ムカつくぞ〜！なんなんだよもう！… あっ！なぁそこのお前！ちょっと聞いてくれよ〜〜！（ まるでその場が無重力だと錯覚してしまうほど 、緩やかに宙を舞う ちいさな姿 。軽やかなステップとは対照的に 、見るからに怒り狂っている 重たく 荒々しい動作 。その賑やかな存在は どこか幼い響きの声で 文句を垂れながら 、窓の外から覗く穏やかな影に声をかける 。） (4/1 20:07:07) |
| おしらせ | > | 欲さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (4/1 20:02:20) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank) (4/1 19:50:35) |