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おしらせ | > | 蓬/Falsaさん(iPhone 124.212.***.221)が退室しました。 (11/1 20:45:54) |
蓬/Falsa | > | ((ではでは!!遅れてすいませんでした!!!!() (11/1 20:45:53) |
蓬/Falsa | > | ((どうぞ!!!!!!次ぐらいで多分〆になります!!! (11/1 20:45:40) |
蓬/Falsa | > | 『眠ることで精神的疲労回復に繋がるので良いと思いますよ。……あゝ、もうこんな時間なんですね。』(離れるのが惜しいと思うのは、きっと誰もが思う気持ちであろう。己とてこんな気持ちを抱くのは嫌だが、仕方がない背後から風がさー、とまるで砂が掌から落ちるように優しく吹けばフードが取れ黒く染まり、まとめられた髪が揺れる。受付の人からもらう小説と絵葉書を受け取れば、絵葉書を彼に渡して、)『…ええ、また食事の時に会いましょう。…必ず、迎えに行きますので。』(そう告げて此方も空を見上げて懐に小さな本と共に真新しい思い出をしまった。) (11/1 20:45:23) |
蓬/Falsa | > | 『…あの子は、元気でしょうか。…一人で泣いてはいませんでしょうか。…あの子は、寂しがりやで優しい子ですから……どうか、どうかよろしくお願いしますね。我が友、ミネルヴァ。』(貴方達に頼むことしかできない。…あの子をこちらに連れては行けない。あの子は優しい子だから自責の念に押し潰されてしまう。巻き込むわけには行かないのだ、寂しがりやのあの子を、優しいあの子を。語るその声は小さく、心配している声色なのが良くわかる。視線は下がりつつ袋を受け取ると受付まで持って行き「もみじひとひらと絵葉書を一つお願いします。」と発言。小説をもらってもある程度余るし、それなら彼が欲しかったものをついでで買ってやろう、流石に耳飾りや髪飾りは無理そうだから勘弁。)『おや、ならば家に来る際は是非とも外して来ては?ふふ、きっと美しい顔を見ながら食べる御飯は旨いでしょうね。』(くつくつ、肩を揺らして笑う姿は少し意地悪な悪魔で片方にしかついていない耳飾りがよく揺れる。彼が本気にするわけないと思いつつ素顔でいてほしいと思うのは普通に本心であり、彼が乗ってくれれば良いなぐらいの気持ちで発言した言葉である。) (11/1 20:45:16) |
蓬/Falsa | > | 『……相変わらずの慈悲深さで、あっしは安心です。』(先程までは誇り高き首脳が居たのですが、今ここにいるのはただのアーキビスト、ただのルシフェルである。どうやら許してくれた彼にほ、と吐息を溢し胸を撫で下ろした。それはそうとして彼が沢山心配してくれるものだからこちらとしても彼を心配していたいのだけれど、彼は元気そう。先ほど見せてもらった顔も美しく、何処か不健康、と言った様子ではなかったのでそれにも安心したけれど…。)『……ふふ、貴方に教えてしまいましたね。今まで一切、誰にも教えたことのない唯一の隠れ家。ですが、貴方は寝込みを襲う、だなんてそんな卑劣な真似をするようなお方でも無ければ…あっしが教えた相手は〝あっしの友人のミネルヴァ〟…ですので。御心配は御無用。』(何一つとして間違ったことは言っていない。あくまで己が語りかけ、教えた相手は大切な古き友人の一人である彼であって管理者である宿敵ではないのを彼に教える。襲撃なんて友人である貴方がするはずないと思っての発言である、何も心配はいらない。彼にそう言い返し緩く目を伏せて、聖母のように純粋に微笑むのだ。) (11/1 20:44:20) |
蓬/Falsa | > | ((めちゃめちゃ大遅刻ですが!!!!!!!書けたので置きます!!!!!! (11/1 20:44:01) |
おしらせ | > | 蓬/Falsaさん(iPhone 124.212.***.221)が入室しました♪ (11/1 20:43:44) |
おしらせ | > | 蓬/Falsaさん(iPhone 124.212.***.221)が退室しました。 (10/25 22:16:29) |
蓬/Falsa | > | ((顔出しです〜っ!!!もう少しだけ…ロルはお待ちくださいな……(死) (10/25 22:16:21) |
おしらせ | > | 蓬/Falsaさん(iPhone 124.212.***.221)が入室しました♪ (10/25 22:15:55) |
おしらせ | > | 主催/ミネルヴァさん(iPhone au)が退室しました。 (10/22 19:00:03) |
主催/ミネルヴァ | > | ((以上です!!それでは! (10/22 18:59:59) |
主催/ミネルヴァ | > | 「そうかね。……まあ、また見たくなったら言えば良い。一度見られたのなら、隠す必要性も感じない」(自分はどうだろうかと、胸の内に問いかける。裸眼で人と目が合うことなど滅多にない上、相手はもう時間を共に過ごすことも減った宿敵と来た。目を合わせて話ができたのは、充分僥倖だったな────なんて。絶対口には出してやらないが)「わかった。……眠る必要性がないとはいえ、結局、眠っているアーキビストも多いものだな。僕も含め」(青空に紅葉散っていた昼時から時計の針が進んで、茜の空に真紅の紅葉が降り落ちる黄昏がやって来る。もうそうなったら、帰らなければ。一抹の寂寞に名前をつけないように唇を噛み、薄く笑って)「……では、次は食事の時に、だな」 (10/22 18:59:49) |
主催/ミネルヴァ | > | 「……節々失礼な奴だ。……はは、そうかね。だろうな、君たちは仲が良かったから」(彼が「あの子」と呼ぶ親しい人物など、一人しかいないだろう。目を伏せた。なぜ共に連れて行ってやらなかったのか────と問うのは簡単だが、流石にそこまでの不躾さも持たない。彼の呼びかけに答えて袋を渡しながら、おや、個別に交換すれば良いのでは、と首を傾げ)「君のそういう思考は、評価している」(ふ、と吐き出したため息ごと薄く笑って、皮肉とも当てつけとも取れない一言を投げかけた。この話はここで終わり、とばかりに手をひらりと振って) (10/22 18:59:46) |
主催/ミネルヴァ | > | 「ふむ。……多少の罪悪感でも感じたのならばよしとしよう。ご存知の通り、僕は慈悲深いのでね」(世界の暗闇を闊歩する百鬼夜行の主たる彼が縮こまっている様を見ては、翠の目を眇めて軽口を飛ばす。敵対者同士では、当たり前に体調を気にかける言葉も口には出せない。厄介な関係になってしまったものだと、こちらも小さく肩を竦め)「僕とて、君に料理を振る舞う日が来るとは思わなかった。……ああ、まあそれもそうか。わかった、材料を用意してくれるのなら、僕はそれに甘えよう。…………僕の方から言い出しておいて言うことではないかもしれないが、その家とやらは僕に教えて良い物なのか?」(淡々と言葉を返し終えてから、一番最後にそう問うて首を傾げる。誰も知らない、というのは読んで字の如く、彼の部下たるアンダーテイカーの面々も、と言うことなのだろう。かすかに疑問符を浮かべて相手を一瞥しては、言外に「襲撃されるとは思わないのか」といった節の言葉を。別に、するつもりもないのだけれど) (10/22 18:59:35) |
主催/ミネルヴァ | > | ((ひーっめちゃくちゃ遅れましたが蓬様への返ロルです! (10/22 18:59:21) |
おしらせ | > | 主催/ミネルヴァさん(iPhone au)が入室しました♪ (10/22 18:58:52) |
おしらせ | > | 桐/檀さん(221.240.***.194)が退室しました。 (8/31 01:57:23) |
桐/檀 | > | ((お休みなさいませ、また機会がある時は是非!自分もそろそろ失礼しますね~ (8/31 01:57:21) |
おしらせ | > | 泳/Sylvioさん(113.34.***.42)が退室しました。 (8/31 01:56:34) |
泳/Sylvio | > | ((おやすみなさいませ〜、私もそろそろおいとましますね.良い夜と良い也をありがとうございました. (8/31 01:56:11) |
桐/檀 | > | ((よし来た、今後も危ない事を教えても良いって事ですね(反省0)/お疲れ様です、お休みなさい! (8/31 01:55:22) |
おしらせ | > | 濃口/ラニャテーラさん(iPhone 119.231.***.210)が退室しました。 (8/31 01:55:06) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( そして例のごとく濃口はそろそろ寝かせて頂きます!!連日長時間お相手ほんとにありがとうございました😭😭 またお話したり遊びましょうねー!お休みなさい!! (8/31 01:55:02) |
泳/Sylvio | > | ((六法全書にも書いてありましたよ! (8/31 01:54:21) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( 檀くんはハチャメチャ格好良いので無罪って裁判官が言ってました (8/31 01:53:29) |
桐/檀 | > | ((罪しか重ねてないぞこの男、もう挽回出来る気がしない…… (8/31 01:51:24) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( 檀くんの経歴に事案を追加させちまった (8/31 01:49:37) |
泳/Sylvio | > | ((二歳児&五歳児に餌付けをするお兄さん=檀さん (8/31 01:49:35) |
桐/檀 | > | ((まーた事案が増えちゃったよ (8/31 01:48:49) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( 間接的にとはいえ美味しいもの与えちゃったから………… (8/31 01:48:38) |
泳/Sylvio | > | ((事案…? (8/31 01:48:03) |
桐/檀 | > | ((二歳児に懐かれるお兄さん…?? (8/31 01:47:45) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( 2歳児だから避けられているのが分からず付き纏います(怖) (8/31 01:45:20) |
泳/Sylvio | > | ((シルヴィオは記憶力が皆無なのであっさり騙されてしまいそうですね😊 (8/31 01:44:21) |
桐/檀 | > | ((取りあえず次は他人のフリでもしますか(逃げる気しかない) (8/31 01:43:01) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( 匿名だからこそ出来た交流感が増してそれもまたヨシですね🎶🎶🎶🎶(会う度に連呼しそうな奴ナンバーワン) (8/31 01:41:30) |
泳/Sylvio | > | ((たしかに全員本名を名乗ってなかったですね〜(あだ名とヨーヘイ) (8/31 01:40:11) |
桐/檀 | > | ((そう言えば本名名乗ってないねこの人、まあ会う度に名前連呼されるよりはマシか(?) (8/31 01:38:43) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( ラニャテーラはまだ檀君の名前をヨーヘイだと思ってるので、次会ってもそう呼びます。(?) (8/31 01:35:35) |
桐/檀 | > | ((バベルに対するヘイト値が高い(当社比)ので知った瞬間遠慮や容赦の言葉が通用しないガチの戦闘狂になっちゃう……大人げないぞ (8/31 01:35:29) |
泳/Sylvio | > | ((お互いが敵同士だと知らずに平和ルートでしたね.正体を知った時の反応が気になる… (8/31 01:33:53) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( フフフ…次会う時はバチバチかもしれないので平和エンドに出来て良かったです(不穏) (8/31 01:32:58) |
桐/檀 | > | ((お相手ありがとうございます、平和で終わって本当に良かったよ…… (8/31 01:32:27) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( 滅相もない!自分も連日お相手してもらえて楽しかったです✌️🎶 (8/31 01:31:21) |
泳/Sylvio | > | ((ありがとうございました〜😭めちゃくちゃ楽しかったです! (8/31 01:30:38) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( ウオ〜〜〜〜‼️(下手) ありがとうございました………………🫠 (8/31 01:30:05) |
濃口/ラニャテーラ | > | ( 未だ見た事がない異国の甘味の数々とその芳香が、食欲と好奇心を刺激してやまない。今にも飛び出していけそうだったが、そこは先輩からの制止が効いた。何とか一歩踏み出しかけたところで己を律し、同僚と傭兵の顔を交互に眺める。彼の言う理屈は至極もっともなのだが、流石に二人分のお願いを撥ね付けて帰るほどに情が無いわけではないらしい。あまり気乗りしないような台詞を吐きながらも、さりげなく取り出した煙草がその証拠。自分たちに与えられた時間は、傭兵の紫煙が尽きるまでだろう。鈍い頭でそう気付くなり、満足気に双眸を細めては今日一番の笑顔を浮かべる。近くに来た先輩の袖を再度手に取って、今度こそ極彩色の一角へ飛び込んでいった。「 そうと決まれば行くぜルヴィ!まずは餡饅だ!それからあそこのマーラーなんとかだろ、後は────…… 」騒がしく話し掛ける声も、その内食事にありつけば自然と静かになるだろう。戻る頃には、傭兵の彼の為に甘くないお土産も携えているかもしれない。──幸いなことに、中華街の夜はまだまだ始まったばかりだ。各々にとってのそれなりに優しい時間を、異国の風を含んだ夜がゆったりと包み込んでいた。)〆 (8/31 01:29:35) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( ありがとうございます!承知しました😘 (8/31 01:12:15) |
桐/檀 | > | ((了解です、お願いします! (8/31 01:11:13) |
泳/Sylvio | > | ((了解です〜. (8/31 01:10:28) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( エモ……(鳴き声)そろそろいい時間ですし、次の自分のロルでそれっぽい〆にしようかと思うのですが、いかがでしょうか!!!(?) (8/31 01:10:05) |
桐/檀 | > | 「路地裏にさえ入らなければ、帰り道ぐらいすぐに見つかるだろ」道案内だけで終わると期待していたのだがまさかの延長だとは。行きはよいよい、帰りは怖いという奴だったような気がする。見た目だけなら何方も成人年齢に見えるがどうも彼等は精神がそぐわない。まあそういう者はこういう界隈ならそれもあるかと一先ずは納得出来るが次回はもう勘弁だと願いたい。「ったく、御守りってのも性に合わねえんだけどなぁ」まあ此処は少し大人としての余裕とやらを見せてやるか、と今にも少年達が駆け出していきそうな様子を眺めながらさり気なく煙草を取り出した。慣れない事をして脳が疲弊した故と理由付けているが、まあ単に口元が寂しくなっただけだろう。目を輝かせながら目の前の極彩色に気を取られるその姿はまるで光に惹かれた蛾を思わせる。その光景は影に留まり続ける自分には訪れなかった呑気な幼年期とやらを懐古するかのようでもあった。 (8/31 01:00:11) |
泳/Sylvio | > | 「オい、ラニャ…ちょっと待っテくれ.………道案内、感謝スる.まだホんの少し付キ合っテいてほしい.帰り道がワからなくなるのは困ルんだ」(勢いよく話される袖…まあ無理もないだろう.いつの間にやら街の様子が先ほどとは打って変わって明るく賑やかな雰囲気へと変わっていた.甘い匂いやら美味しそうな匂いやら…包帯の壁を抜けて誘う様に鼻をくすぐる.店へと早く行きたいのか、体がほぼ屋台に吸い込まれかけている同僚に少し待って欲しいと要求した.そして自身も道案内をしてくれた彼において帰らない様にしてくれと頼めば、今にも脱兎の如く走り出しそうな同僚の方へと足を進める) (8/31 00:44:38) |
濃口/ラニャテーラ | > | 「 ──…!! 」( ぱ、と先輩の袖から手が離れる。今にも屋台に頭から突っ込んでいきたいほどにうずうずしていたが、この2年間で成長した理性で何とかぎりぎりでその衝動を押しとどめていた。「 〜〜ッ馬鹿、オマエがいなくなったら俺様達が帰れなくなるだろ!居ろよな!待ってろそこで! 」びっ、と音がしそうな勢いで傭兵へ指を突きつけながら、先輩の方は当然自分に着いてくるものだと思い込んでいる。もう殆ど片足が屋台の方へ向いているのだが、一応返答を聞いてからでなければいけない、程度の理性は辛うじて残っていた。) (8/31 00:28:08) |
濃口/ラニャテーラ | > | ( 彼の培った処世術によって受け流された言葉は路地の暗闇に溶け、遂には己の記憶からも抜け落ちる。別に大した考えがあっての発言では無いのだ、思考の一端を無闇に垂れ流した結果がアレなだけで。自分はどうも、暴力を抜きにしたコミュニケーションはまだまだ少し不得手なようだ。昔に比べて人見知りをする事は無くなったものの、同時にオブラートも何処かに置き忘れてきたらしい。着いた、という言葉に夜空から視線を引き剥がす。路地の薄暗さに慣れ始めていた目には少々眩しい、甘味を売り捌く屋台の数々。まるで見ていたテレビのチャンネルが突然切り替わったかのような、そんな手品の如き景色の変わりようだった。) (8/31 00:28:06) |
桐/檀 | > | 「………」多分違うだろうな、とはおもったのだがそれをわざわざ訂正する気はない。3人で手を繋ぐだとかそういうのに一々突っ込んでいたら恐らく此方の精神がもたない。しかも誰目線なんだその発言は。話を聞き流しながらこのような疑問が生じたのだがそれを口にはしなかった。直ぐに顔が見られる位置ではなくて良かったと今だけは感謝した。こういう反応をする奴は聞き流した方が吉。これが組織で学んだ悪い処世術ではあるが、……誰から、という具体的な人物を挙げるのは流石によそう。「___着いた。此処からはお前らで行けるだろ」そう言って目的の甘味とやらが売っている店の方角へ首を振った。路地裏を進んだその先。今までの湿気た空気よりかは幾分か空気が澄み灯りが煌々とさす場所に辿り着いた。玄人であれば直ぐに行けるのだが、初心者にとってはまるで魔法のように思えてしまうかもしれない。そして目に飛び込む屋台の数々。その中で指示した場所に分かりやすく蒸かして湯気が立っている餡饅や肉饅が並ぶその姿と食欲をそそる臭いに興味を持ったのなら直ぐに惹かれてしまうだろう。 (8/31 00:06:38) |
泳/Sylvio | > | 彼はこの街が元は“外来人の居留地”だと語った……意外なものだ、ここまで大きな街が元は居留地だったとは.人の力と時の流れは凄いものなのだな…なんて考えては二人の会話に耳を傾ける.もし三人で手を繋いで歩く、きっと自身は左右どちらかの端であろう.真ん中になろうものならば、足が地面を離れ宙に浮いてしまう.両手も掴まれていることも考えれば操り人形の様に見えそうだ.不覚にもその風景を想像してしまったのか、声を出さずにひっそりと笑ってしまう.歩かせてもらいながら、目にかかった前髪が邪魔に感じたので自由のきくもう片方の手で目から遠ざける…そろそろ切るべきだろうか?……まあ別にそこまで困るわけでもないし、また今度にしよう.主導権という名の袖を握る同僚が余所見をしているのだが、自身がしっかりと見ておけばいいと注意はしなかった) (8/30 23:54:06) |
濃口/ラニャテーラ | > | それはそれこれはこれ。彼らのお陰で甘味が食べられるのだから得をしたよな、程度の感傷だ。主導権、もとい袖を握る力を強めたり弱めたりして弄びながら、細く切り取られた夜空を見上げる。あまり余所見をして歩くものでは無い。) (8/30 23:28:18) |
濃口/ラニャテーラ | > | 「 あァ、おしくらまんじゅうって言うんだろそれ。美味そうだよな。」( 狭い路地裏、三人が手を繋いで横並び、何人たりとも道を譲らずぎゅうぎゅう詰め───という状況を想像して笑ってしまう。以前子供から聞いた話によると、そういった状況は主におしくらまんじゅうと呼称され、先に泣いた者が敗北者とされる過酷なゲームの一種とのこと。是非ともいつかやってみたいものだ。そんな風に気を散らしながら横目で先輩を振り返れば、そういえばそうだな、なんて心の中で相槌を打つ。人混みを縫うよりも、こうして迷宮じみた路地裏を進んでいく方が近道なのかも知らないが。)「 ふーん、ここも昔は外から来たヤツらの街だったんだな。なら頑張った方じゃねえか、褒めてやるよ。」( 所謂その土地の余所者であった彼らと、人ならざる己の存在に何処か近しいものでも感じたか、不意に親近感じみた思いが頭を擡げる。擡げた結果が上から目線の賞賛なのはどうにかするべき所だろうが、 (8/30 23:28:16) |
桐/檀 | > | ((捕まった宇宙人スタイル……悪くない() (8/30 23:09:24) |
泳/Sylvio | > | ((シルヴィオが真ん中だと身長的に浮いてしまいs(( (8/30 23:08:27) |
桐/檀 | > | (((真ん中にだけは絶対にならないぞって顔) (8/30 23:06:30) |
泳/Sylvio | > | ((足だろうが!両腕だろうが!…人間性だろうがくれてやる(ロル能力をくれ‼︎) (8/30 23:06:15) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( お兄さんちゃんとガイドしてくれるの偉すぎ いつか3人で手繋ごうね……(繋ぎません) (8/30 23:05:14) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( 人の心を代償にしてしまったか…… (8/30 23:03:09) |
桐/檀 | > | ((このお互いにこの人手が焼けるな~って思ってる距離感が好きです、はい…… (8/30 23:01:07) |
桐/檀 | > | 「……解説ねえ」そもそも自分はそういう事には向いていない。案内役なんて大層な物を期待しても手札はそう多くは無い。「古くから外来人の居留地だった場所が、彼等の需要と時代によって観光地へと変化したって感じか?まあ九龍城砦(あのスラム街)に比べたら分かりやすい方だろうな。」応えられない話題を出さないように自分から易々と口を開かない。これが知識なんていう物を求められた時の対処法。さっさと案内を済ませて解散してやるか、なんて思い直して多少気をかけながら迷宮を迷いなく切り開いていった。 (8/30 23:00:21) |
桐/檀 | > | 「馬鹿か、ただでさえ狭いのに手を繋ぐなんざこれ以上動きづらくなるだろうが。」かけられた声で娯楽へと逃避していた脳が惜しくも現実へと引き戻される。路地裏でこれ以上動きづらくなるのは勘弁して欲しい。それにそんな事をするような精神でも無いし見ず知らずのガキ相手にそんなにじゃれ合いたくもない。「それに逸れたとしても直ぐに分かる。まさか、ここでいきなり別れたいなんていう天邪鬼ではないと期待しているぜ」此方に向けた熱烈な視線は感じるし適切な距離感というものは保っている。というかそもそもこうやって先達になるのは慣れていない。……何方かというとその役目は、まあ今はそこを深く考えたくはない。 (8/30 23:00:17) |
泳/Sylvio | > | ((オデ、タクサン…レンシュウスル (8/30 22:58:50) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( いやいやお気になさらず!!書きやすい長さが1番です🙆♀️ (8/30 22:58:16) |
泳/Sylvio | > | ((短くなってしまって申し訳ないです…💦 (8/30 22:46:50) |
泳/Sylvio | > | (握られた片方の袖、己の主導権はもう手放したも同然だ.自分達よりも一足先を歩く彼を追いかける…いや、追いかけてもらう.歩く事ではなく、目を凝らして彼を見失わない様にする事に専念しよう…彼の存在感はまるで線香や蝋燭についた火みたいで、ちょっとの風で消えてしまいそうな感じがする.)「いくつモ路地裏ヲ通ってイるが、目指しテいル場所は遠イのか?」(路地のかなり深くまで進んで行くので、疑問が浮かんだ.自分が想像していたよりも遠い…) (8/30 22:46:20) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( お待たせしましたー! (8/30 22:27:04) |
濃口/ラニャテーラ | > | ( 差し出された先輩の袖を当然のように握って歩き出す。勿論エスコートだなんて優雅な代物ではなく、どちらかといえばペットの散歩に近かった。もはや二人にとって、この犬の散歩スタイルは定番になっているのだろうか───とはいえ目を離せばどこかへ押し流されてしまいそうな彼のこと、己くらい我の強い相手とこうするのが一番安全なのだから仕方ない。その点、目の前をスタスタとゆく彼は対照的だ。一応は此方に配慮した歩幅のようだが、仮に自分たちが女子供であれば近いうちに撒かれていただろう。何せその存在感は煙のように不確かだ。彼も彼で、ちょっとでも目を離したら人混みの中に紛れて消えてしまいそうである。やれやれ仕方ない、手の焼ける男たちだ、と自分を棚上げ。)「 …おいヨーヘイ、オマエも手ぇ繋がないと隣歩けないタイプか?折角だし街の解説とかしろよ、 」( 物好きだなんだと呆れている様子に構わず、少し早足になってその背に追いつく。気怠げな様子を隠しもなしない横顔を覗くようにすれば、僅かに染み付いた紫煙の残り香が鼻腔を擽った。いつもこの程度の香りなら香水みたい、で済ませられるのだけど。) (8/30 22:26:58) |
おしらせ | > | 桐/檀さん(221.240.***.194)が入室しました♪ (8/30 22:13:02) |
泳/Sylvio | > | ((把握です! (8/30 22:12:35) |
濃口/ラニャテーラ | > | (( お返事打ち込み中ですお邪魔します!! (8/30 22:12:23) |
おしらせ | > | 濃口/ラニャテーラさん(iPhone 119.231.***.210)が入室しました♪ (8/30 22:12:02) |