ルーム紹介
Ⅰ  一次創作BL
Ⅱ  固定式一対一
Ⅲ のんびり長寿の方希望
Ⅳ 上級者(ロル700↑)
Ⅴ 2週間程度顔出しがなければ固定解除

 世界観、設定等は相談の末決めていきたいと思います


 主__橙
 御相手__弌様
 [×消]
おしらせさん(Android au.NET)が退室しました。  (2/19 18:49:56)

((ヨし、完了!!また姿があれば来ます〜〜!!一旦失礼!!   (2/19 18:49:53)

ケラケラと笑い声を零してしまう。こんな突然の質問に真剣に答えてくれた彼が愉快で仕方なかったのだ。でも、まぁ、せっかく考えてくれたのだ、ご褒美としてキチンとした答えをあげよう。間違ってはいないはずだ、自分を雇っているという体の人物はいる。手綱を握っているのは自分だとしても、面倒な事務作業は彼に任せっきりだ。いつかそれを学んでしまえば、その時はフリーランス、とやらに身を転じても良いかも知れない。__そうか、自分の年齢や素行からしてフリーランス、という働き方をしていると見られるのか。新たな学びだ。今度から少しずつ事務作業を学んでみても良いかも知れない。面白いかはさておき、自分の身を他人に預ける経験もそろそろ終わりにしても良い気がしてきたから。   (2/19 18:49:17)

__自分の含みのある言葉でも、特段反応はない。残念、不発だったよう。それともそれが本当の事であったのだろうか。いや、架空の話はそこそこで辞めておこう。それよりも、自分の質問にはキチンと考えてくれている様子。どんなものが返されるのか、並べられていく言葉には、ウンウンと小さく頷き彼を見つめる。そう思われていたのか、と、改めて自分を知ることができた。あらかた聞くことはできて満足。そろそろ良いだろう。、「残念、時間切れや」と彼に告げるとコップを机に置いた。先ほどより温もりを失ったコップ、おかげで良い暖がとれた。口元に手をやり「フフフッ、おかしーなァ。そんなフリーランスやとか、いけてるものやあらへんで!!あんた、さっき言ったみたいな会社勤めやわ、ちょーと時間に融通効くいうくらいで、そんな大層なもんは出来へんわぁ〜」   (2/19 18:49:15)

___「へぇ、そうなんやなぁ。よー頑張っとるなぁ、ソンケー、ソンケー」微かにだが表情が険しい。なるほど、両親についての話はあまり好きではないよう。面白いことをしれた。自分は彼ぐらいの頃どうだったか、バイトは気が向いたら、好きなように過ごしていたし、比べてしまえば彼に対しては尊敬という言葉がよく似合う。しかし、因縁があるとして、どんなものか、一時的なものか根強いものか、一度興味のきっかけができてしまえば、止めることは難しい。だけど、ここは我慢しなくては、こういうのは一気に知ってしまうと後の面白さがなくなる。それに、彼から逃げられてしまっては悲しいだろ。「そんな変な想像はしてへんけどなぁ〜。事情もなんも普通のお家やろ?それ以外になにがあんねん?」このまま話を終わらせるのはつまらない。最後の最後まで、鈍く、幸せな家庭しか知らない演技をしよう。   (2/19 18:48:55)

例え話でも面白そうなものを聞いてくれる。ここから交番まで走って迎える距離ではあるか、彼の足の速さはどんなものか知らない。追いつけないと言うとは無いだろう、直ぐに捕まえられれば彼の家の中にでも入れてもらえば良い、時間がかかっても捕まえられれば前と同じ場所にいけば簡単か。こちらも少しばかりの沈黙を、頭の中では色んなイメージを浮かべて。一つ首を縦に振り、何かに納得したように彼を見た。「大丈夫かどうかは分からへんけど、やってみるのは楽しそうやあらへん?…ほら、鬼遊びができそうで楽しそうや」この疑問に彼が同感してくれるかは分からない。だけど、自分の中では楽しそうだと思えてしまった。逃げる人を追いかける、だなんて何処かのお話しで見るようなこと楽しいに決まっている。リアルな表情が見れるならば、新しい知識の一つとして経験したい。そうだ「やりたかったら、やってみてもええんやで?」なんて余裕ぶった表情で彼に言っておこう。こっそり何処かで話されるよりも、目の前で逃げ出して、の方が何倍も楽しそう。   (2/19 18:48:09)

((こんばんは〜、お返事見つけたから返事しに来ました!!   (2/19 18:47:33)

おしらせさん(Android au.NET)が入室しました♪  (2/19 18:46:48)

おしらせ弌 .さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (2/18 23:34:49)

弌 .(( よし!返信もきたので 、今夜はこれで失礼しますね 〜〜 !お邪魔しました🙌🏻   (2/18 23:34:46)

弌 .含みのある相槌 。嘘がついたのがバレてしまったんだろうか 。ただ 、塾ということは通っている子供もたくさんいるわけだし 、自分だってただのアルバイトだ 。雇ってもらっているところ ─ ましてや 、短い時間ではあるけれど 、そこそこの人数の子供を預かる場所に迷惑をかけたくなという気持ちは 、話せば理解してくれるだろう 。意味ありげな彼の様子に少し動揺こそしたが 、表に出すほど大きなものでもない 。彼の方に 、居心地悪そうに視線を投げた 。質問には 、揶揄うような笑顔と質問で返される 。その様子に軽く眉を寄せては 、暫くの間思考を巡らせた 。「 … 何かしら仕事はしてるんでしょうけど 、会社勤めって感じでもなさそうですよね 。フリーランスみたいな 、多少時間の融通が効く仕事とか … 」思考の整理も兼ねて 、まるで独り言かのように呟く 。この短期間で俺のことをあれこれ探れるということは 、時間を捻出することができる職種なのだろう 。となると 、少し限られてくる 。非合法な仕事という線が消せていないのが恐ろしくて 、それを紛らわすように 、彼に倣って自分のコップに口をつけた 。   (2/18 23:34:18)

弌 .── 「 …… 反対とかは全然なかったですよ 。すぐに納得してくれたので 、大学入学と同時に一人暮らし始めました 」さらに深いところ─ しかも 、核心である両親のことを詮索してくるものだから 、僅かに眉間に皺を寄せた 。これにも 、答えられる範囲内で返しておく 。一人暮らしを始めたというか 、成り行きでそうなってしまっただけだし 、一人暮らしに反対するどころか 、それに反応をする両親もいなかった 。「 … 多分 、貴方が思ってるような家じゃないですよ 。何か事情があったわけでもないので 」探られるのがなんだか不快だったから 、話を切り上げさせるように 、一つ嘘を吐いた 。話の流れを無理矢理切断するような形になってしまっただろうか 。焦りすぎてしかったかもしれない 。もやもやとした不安は 、感情の読み取りづらい表情の裏に隠した 。 ── 芝居がかった言葉に 、若干不信感が増す 。寒いというのは分かっていたはずだから 、カイロでも使えばよかったのに 、なんて思ってしまうのは野暮だろうか 。彼の方も弱みを晒すことに抵抗があるみたいだし 、「 そうなんですね 」なんて 、詮索をせずに頷いた 。   (2/18 23:33:26)

弌 .こともなげに放たれた言葉は 、お世辞にも一般的な感覚からは大きく外れたもの 。多少のズレですら社会は許してくれないというのに 。こんなにも大きく逸れている彼は 、今までどうやって生きてきたんだろうと思ってしまった 。ただでさえ悪寒を覚えるようなことを話しているというのに 、彼は追撃でもするように笑顔で語りかけてくる 。予想外の返答すぎて 、暫くは何も言うことができなかった 。長い沈黙の末にようやく絞り出したのは「 じゃあ 、俺が今から走って交番に駆け込んでも大丈夫ってことですか? … ただのたとえ話だし 、誰かに知らせるようなこともしませんけど 」実際にできるかどうかはさておきだが 。彼の理屈で言えば 、今この瞬間そういうことをしたって平気だということになる 。どんな反応をするのだろうという若干の好奇心から問いを投げかけた 。   (2/18 23:33:13)

弌 .(( こんばんは 〜〜 !遅ればせながら返信持ってきました!!   (2/18 23:33:00)

おしらせ弌 .さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2/18 23:32:37)

おしらせさん(Android au.NET)が退室しました。  (2/11 01:56:03)

((眠くないけどこんな時間だし落ちようかな〜…では!!   (2/11 01:56:00)

「はぁー…すごいなぁ、家庭教師かぁ……ふぅーーん…そうやなぁ、迷惑は掛けたくないわなぁ。バイト先にも、そん人たちにも迷惑かけたくないわな。充分やわ。おおきになぁ」じっと彼を見つめつつ、何だか何かを知っていると言わんばかりに、彼を試すためにも、ゆっくりと言葉を並べていく。まぁ、これが嘘でも構わない。調べがいもあるから。ここらへんの家庭教師、名前も年齢ももう少しで学校も分かる、囲っていけば嘘をついているか分かるのも時間の問題だろう。こうやって、何かを調べていくのには年甲斐もなくワクワクしてしまう。もっと聞きたいと思ったものの残念なことに話を逸らされたのか、_こちらに興味があるのから話題を出したのかはわからないけど。「さぁ?なんやと思う?」コップを片手に持ち暖をとりながら、質問を質問で帰してみた。彼が自分をどう思っているのかも知りたいとこだし、送られる視線にはニコッと目尻にシワを作るような笑みを作った。   (2/11 01:55:14)

___「そうなんやぁ、若いのに偉いなぁ。感心するわぁ、そりゃ親御さんも安心やろーなぁ。親御さん一人暮らしとか反対せんへんかった?」本当か嘘かわからないが、家族に関して何かある気がする。この話題を出したときに、軽く言葉に詰まっている様子があった。そうなれば、意地が悪いと思うがここで簡単に終わらせたくない。親戚がいないとなれば、親についての話題も出してみようか。自身のお節介、いや、優しさからの忠告には初めて見る微笑みで返された。_なんだ、そんな顔をして笑うのか。新たな一面を見れただけで心が満たされていくのがわかった。___「恥ずかしいわぁ。でもなぁ、こうやって暖とるんのやったらなぁ便利やからな、熱いのも好きなんやで……飲めへんけど」演技かかった照れるような事から始まり、最後の言葉は小さく消えそうな声で付け足した。寒かったのは本当だし、熱いおかげで時間も稼げている。緩いものだと、すぐに飲めて面白くない。彼の気遣いにはありがたいが、自分には余計なものだ。__両手でコップを包み、投げかけた質問に返ってきた返答。さて、これは本当なのだろうか。そんな疑問は、後々解決しておけば良いだろう。   (2/11 01:55:11)

「そぉーやなぁ、別に構へんで?そりゃ、警察とか至る所の皆に言われたら面倒やけどなぁ。……ま、それもそれでオモロそうやん」腕を組むと首を軽く傾け、ななめ上をみて考える様な素振りをする。別に大きな声で言わなければ、知られても構わない。少ない人数で、そして力を大して持っていない人であれば知られた情報をしゃべらせずに終わらせる方法も知っている。自分が身にしみて、それを体験したこともあるし。_あぁ、でも、腕を組むのをやめると彼の方を見て笑みを浮かべて、少しの沈黙の後の続きを話してみた。うん、警察とのかけっこや、大勢に知られてしまったらというのも一度は体験してみたい。それで身が滅びそうになっても、駄目だ、これはあまり考えないようにしなくては、あまりに興味が湧いてしまったら、それでもが滅びてしまいそうだから。   (2/11 01:54:51)

((こんばんは〜、こんな時間に目が覚めてしまったのでお返事投げに…   (2/11 01:54:23)

おしらせさん(Android au.NET)が入室しました♪  (2/11 01:53:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、弌 .さんが自動退室しました。  (2/9 00:07:16)

弌 .(( 時間あるので 、眠くなるまでこのままいますね 〜 !待機!!   (2/8 23:11:24)

弌 .「 バイト? … 家庭教師ですよ 。あそこの近くに家があるんです 。バイト始めるまでは全然関わりなかった人だし 、迷惑かけるのもアレなんで 、これ以上は言えないです 」ここにきて 、彼に嘘をついた 。近からず遠からずな職業ではあるけれど 、嘘は嘘だ 。重ねて 、これ以上の詮索はするなと釘を刺しておく 。このまま会話を終えてしまうのも不自然だし 、身辺を探られたくもない 。「 貴方は 、何か仕事してるんですか? 」と彼に問いかける 。興味を持ったと思われるのは不本意だけれど 、あれこれ聞かれて神経を擦り減らすのは望ましくない 。自分より若干高い位置にいる彼に 、答えを求めるように視線を送る 。   (2/8 23:10:55)

弌 .── へらりと軽い笑みを浮かべ 、髪を弄りながら告げられた事実 。 ─ いや 、事実かは分からないか 。そもそも 、" 寒い "と喚いていたのだって 、此方の警戒を解く嘘でしかないのかもしれない 。まあ 、もしそうだったとしても 、彼のことは放っておけなかったのだけれど 。献身的というのも 、実は案外決まった性質なのかもしれない 。「 そうなんですか? 先に言ってくれたら 、もうちょっと緩くして出したのに 」なんて 。もっと緩いお湯で作ったり 、味は薄くなってしまうけれど氷を入れたり 。対処の方法なんていくらでもあったのにと肩を竦めた 。湯気の立つお茶には目もくれず 、話題を考え始める彼 。黙ってお茶を飲んですぐ帰ってくれてもいいのに … なんて考えてしまうのは 、流石に不躾だろうか 。漸く話題が思いついたらしく 、楽しげな様子で此方に質問をしてくる 。   (2/8 23:10:13)

弌 .── 「 あー … うち 、貧乏なんですよ 。頼れる親戚もいないし 。だから 、大学行くからにはちゃんと自分で稼ごうって 、昔から決めてたんです 。 … どうも 、ありがとうございます 。気をつけますね 」あまりに深く詮索してくるものだから 、思わず言葉に詰まってしまった 。暫く思考を巡らせた末に口に出したのは、端的な家庭環境だった 。こんな一言で表せるほど分かりやすくて単純な家庭でなかったけれど 、ご飯に困ったりライフラインが止まったりしたこともあるから 、決して嘘はついていない 。強いて言えば 、少し言葉足らずなだけで 。きっと彼は 、幸せな家庭に生まれて 、満足に勉強もさせてもらったのだろう 。だからこんなにもさらっと 、こんなことを言えてしまうんだ 。 ─ なんだか心がモヤモヤした気がするのは 、取り敢えず無視しておくことにして 。彼からの忠告には 、お世辞に対応するみたいに 、ありきたりな定型分を 、いつも友人に向ける微笑みと共に返しておく 。   (2/8 23:09:11)

弌 .「 ないって … 。俺から聞きたいことはないですけど 。他の誰にかに、例えば人殺ししたとか 、そういうことが知られちゃっても大丈夫ってことですか? 」あまりにあっけらかんとした回答 。あまりに軽々しく告げられた言葉がなんだか悍ましくて 、少しの間絶句した 。自分から彼に聞きたいことは、ほぼないと言っても過言ではない 。彼に興味はないし 、可能ならば今すぐ関係を切って 、今までと変わらない平穏な暮らしに戻りたいと考えているからだ 。きっと 、彼の方はそれを許してくれないだろうが 。気を取り直して 、此方が握っている血生臭い事実を話題に挙げてみる 。命は惜しいから 、軽々しく話すつもりはないけれど 。それでも 、こんな恐ろしいことを 、他人に知られてしまうのは怖くないのだろうか 。自分が知られたくない隠し事を持っているから 、きっとみんなもそういうものだと思い込んでいたのだけれど 。   (2/8 23:08:39)

弌 .(( こんばんは 〜〜 !お返事を投げに!!   (2/8 23:08:21)

おしらせ弌 .さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2/8 23:08:01)

おしらせさん(Android au.NET)が退室しました。  (2/5 12:44:56)

((ヨシ、では失礼!!   (2/5 12:44:50)

___つい見入ってしまった。こうやって、明るいうちで姿を見られるとは思っていなかったから、気になるところが多すぎた。失敗した。彼から向けられる視線には何と返すのが自然か。「…あー、じつわなぁ…うち猫舌やねん…」照れるように笑みを浮かべ、声をひそめながら軽く髪の毛をいじり落ち着かない様子、だって弱点を教えるのって緊張感するし。直ぐに飲んでしまっては勿体ない、それに、話したい事もたくさんあるのだから、これは仕方のない嘘だから。「ほら、冷めるまでの間お話でもしようや!…なんや、ほら、なんや…」話題を振ってみようにも、知りたいことが多すぎる。何を言うべきか、なんなら話しやすいのだろうか__ここは彼が出してくれた話の内容から触れていこう、たぶんこれが無難だ。「そーそ、バイトってどんなんしとるん?飲食?それともスーパーとか、あとなんや、…大学生やったら何でん出来るもんなぁ」あの場所の近くといえば何があったか、コンビニはあった気がするし、そうだ、繁華街もあった。バイト先ならばどれだけでもあるだろう。そうだ、暇があればあそこを巡ってみても良いかもしれない、学生のバイト時間なんてたかが知れてるのだから。   (2/5 12:44:21)

___「しっかりしてはんなぁ…別に家族や、親戚から借りればええのになぁ。可愛い子のためや、喜んで貸してくれるやろ、にしてん…ほんまに教えてくれるとは思わへんかったわぁ、あんた良い子やなぁ!詐欺とかに騙されへんようにな」世間一般ではかなり恵まれている、という自分にはあまり理解できないこと。学生の頃にこんな発言をして、怒られたことがあった。無神経だ、と。それ以来言わないようにしていたが、彼ならばどんな反応をするのか気になったから。こんな彼を育てた家庭、やはり何かしら不具合がある家だったのか。どうも気になってしまう。やはり、自分の想定はあっていたのだろう、バイト先の検討は後回しにしていたが、あらかたの場所がわかったのならば何とかなる。大学名まで教えてくれれば、そんな贅沢な悩みは黙っておいて。嘘を教えられてるかもしれないが、それもそれで面白い。嘘だったら、なぜ嘘をついたのか、そのことについて聞くことが出来るから_いや、でも彼の表情をみる限りでは、嘘を言っているようには見えないのだけど。嫌悪感を表に出している彼には、ヘラっとゆるい笑みを浮かべ、気にしてない素振りでも見せておこう。   (2/5 12:41:37)

「あれ?そーなんや、知らんかったわぁ。うちなぁ、うちはなぁ…無いで?あんたが知りたいなら何でも教えたるわ。肝が据わっとんのやなぁ…」初耳だなんて言葉をつかいつつ、これで彼の反応に腑に落ちた。知り合いならば何でも知っていいというわけでは無いのか、それならば今度から知った情報を出し過ぎないようにしなくてはならない。頭の中のことなんて相手には分からないだろうから。例えを出すように自身のことを聞かれてしまうが、彼が知りたいと思ってくれるならば全てを知られたって構わない。なんなら興味を持ってくれたことは何もと嬉しいことだ。_もし、自分の邪魔になれば消せばいいだけなのだから、簡単な話、全てを知られようとしてもどうでもいい。___ため息をついたのは、白い息のおかげか小さなものでも理解してしまう。売られて困らない情報なんてあるのだろうか、住所や名前を売られればどんな悪用をされるのか恐ろしいもの、たとえ年齢だけだとしてもだ。世の中物騒なのに、そんなお節介な気持ちは、閉じ込めて、年齢の割に落ち着いている思考には素直に感心しておこう。   (2/5 12:40:51)

おしらせさん(Android au.NET)が入室しました♪  (2/5 11:49:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、弌 .さんが自動退室しました。  (2/2 19:05:43)

弌 .(( 折角なのでこのまま少し待機しますね🙌🏻   (2/2 18:01:43)

弌 .── 彼はマグカップの中身を口にすることなく 、ずっとこちらを見つめている 。こうやって注目されることは今まであまりなかったから 、何だか不快だ 。まるで博物館や動物園で展示されている物になってしまったかのような感じがする 。「 …… 飲まないんですか?冷めちゃいますよ 」訝しげな視線を向ける 。暖房をつけたとは言え 、部屋の中はまだまだ寒い 。あれほど寒い寒いと言っていたから 、折角部屋に入れたのに 、とでも言いたげな視線 。それでも彼は 、このまま観察し続けるつもりなのだろうか 。   (2/2 18:01:26)

弌 .── 「 … ありがとうございます 。まあ 、誰かからお金を借りるわけにもいかないので 。 …… 大学は 、ここからちょっと遠いです 。バイト先は 、この前会った場所の近くですよ 」話が堂々巡りになる予感もしたから 、素直に礼を言った 。身内に頼れる人もいないし 、変なところから借りて変な問題に巻き込まれるのも嫌だし 。消去法的に現在の選択に至っているわけだから 、こうして褒められるというのも 、あまり実感が湧かない 。余計なことを口にしまっている自覚をしながらも 、大雑把な場所だけ彼に伝えた 。大学は 、このりならば幾つかあるし 、バイト先も 、繁華街の中にあるし 。言ったところで特定されるのは少し先になるだろうなんて甘い考え 。とは言え口にするには若干の抵抗が付き纏って 、多少の嫌悪感が表れた表情にはなっているけれど 。   (2/2 18:01:15)

弌 .「 知り合いだからって 、知られたくないこともあるんです 。貴方にもあるでしょ 。言いたくないことの一つ二つ 。 … 情報売られるのは別に心配してないです 。売られて困るほど重大な情報持ってるわけじゃないし 」純粋に投げかけてきたであろう疑問には 、ほんの少しだけ眉を寄せた 。彼だって 、この気持ちは分かるんじゃないだろうか 。先日のアレは常習的なものなのか突発的なものなのかは判断しかねるけれど 、それだって他人に知られてほしくないことだろう 。バレたら人生が滅茶苦茶になってしまうのは間違いないし 、事実彼は口止めをしてきている 。知られたくないことの最たる例なんじゃないだろうか 。見当違いな予測には小さく溜息を吐く 。彼が片手間で調べて得られる情報だし 、俺みたいな学生は世にありふれていることだろう 。重大な機密事項を知っているわけでもないし 、大した金にならないんじゃないだろうか 。   (2/2 18:01:03)

弌 .(( こんばんは 〜〜 !お返事投げに来ました … !   (2/2 18:00:33)

おしらせ弌 .さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2/2 18:00:03)

おしらせさん(Android au.NET)が退室しました。  (1/28 18:07:03)

((また書き置きを見つけるか姿があれば現れると思います!!それでは失礼します!   (1/28 18:06:52)

__彼の年齢や、憶測での学生という見立てはきっと間違いはないはずだ。働いているにしては、あまりに幼く感じるから。ただ、どこの学生なのかの情報は少ない。家に入れば、家族写真や何かしら写真があると思ったが残念だ。仕方ない、彼から聞いていくほうが早いだろう。マグカップの縁を指でなぞりながら、仕方ないと言うものの抑えられそうにない胸の高ぶり。だめだ、脅かさないように身長にしなくては、心に優しい話題とは一体何があるだろうか。__彼のことをじっと見てしまうのは、逃がすまいという気持ちと共に、単なる好奇心。見つめていれば、何かしらの癖が分かるかもしれないから。そうだ、お茶を飲んでもいいが口をつけないのは一応警戒はしているから。見ていたが、何か入れてる様子はなかった。でも、彼が警察にでもあの事を言って、このコップのせいで指紋や、唾液だとかとられたら面倒なことになるから。せっかく見つけた新しいおもちゃ、そう簡単に逃がしたくない。   (1/28 18:05:47)

これはきっと恵まれている、ということは昔から知っている事、だからこそあまり人に言うことはないのだけど。日々の仕事の中といったものの、殆どフリーターである自分に、時間が無いということは殆どない。それに、彼と出会ってからは、スケジュールは彼中心。でも、もしかして、こうやって全く分かっていないふりをすればヒントくらい教えてくれないか。__こんな考え少し甘すぎるだろう?いや、少しくらい甘くしてくれたってバチは当たらないと思うが。せいぜい祟られるくらいじゃないか___お茶を用意してくれている彼の姿は、何だか見ていて面白い。淹れ慣れているのか、友人などに振る舞うこともあるのだろうか、マグカップは予備なのか誰かのために用意していたのか、考える事は山ほどある。そんな思考に溺れていれば、マグカップを2つ手にした彼が視界に入ってきた。「いやいや、充分ありがたいわぁ。おおきになぁ」手渡されたマグカップを受け取るものの、口にはつけずにお礼を言っては一旦机に置いておく。ローテーブルの傍に座り、お茶を飲んでいる彼を動物園の動物を見るかのようにジッと眺める。   (1/28 18:05:45)

「なんで困るん…?だって、もうあんなん話したんや、知り合いみたいなもんやろ。あ、あぁ!!別に君情報売ったりはせんで!?そこの不安やったら、大丈夫やけん安心し!!」そうだ、こんなに不安だとか言うのならば理由があるはずだ。自分のことが怖い?、いやそれは無いだろう。あの場面でそんな姿は見せなかったはずだ、今は別に怖いことを言っている自覚はない。あらかたの家の場所も名前も教えたのは彼自身のはずだ。__だとすればだ、考えられるのは情報を悪用する事なのだろうか。見くびられては困る、そんなつまらないことする訳が無い。金が手に入ったとこでとうなるというのだ。そんなことをするくらいならば、自分の髪の毛の枝毛でも探す校が楽しいに決まっている。____自分の受け取り方の問題なのだろうか、自分を安く見ているような発言の数々には彼の人間性が見えてくる気がした。「いやーなぁ、お金がないから自分で働く言うので充分偉いわぁ。……さすがにそこまでは調べられんわぁ、うちもそんなに暇しとんわけやないからなぁ。……な、せっかくや、教えてくれへん?」自分が学生の頃は働いていなかった、親からの援助で十分苦労はしなかったから。   (1/28 18:03:35)

((こんにちは~、お返事かけたからプレゼントしに参りました!!   (1/28 18:01:52)

おしらせさん(Android au.NET)が入室しました♪  (1/28 17:59:58)

おしらせ弌 .さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (1/27 23:43:34)

弌 .(( ちょっと眠気があるので今日はこれにて失礼しますね … !!🙌🏻おやすみなさい 〜〜 !   (1/27 23:43:30)

弌 .── お茶がいいという言葉に頷いて 、キッチンへと向かう 。チラリと見やった先にあるドアには 、何故だか鍵がかかっていた 。きっと 、彼がやったのだろう 。詳しいことは知らないけれど 、彼の身体能力で勝てる自信はない 。逃げ道はないというわけだ 。少し距離があるのをいいことに 、大きな溜息を吐いた 。自業自得だし 、自ら進んでした選択だ 。圧迫感というか 、多少の不安感は残るが 、仕方がないだろう 。 ── 5分くらい経っただろうか 。両手に二人のマグカップを持って 、彼の元に再度現れた 。「 お菓子とか全然ないので 、ただのお茶だけになっちゃうんですけど … 。取り敢えず 、飲んでください 」ソファに座る彼に片方を手渡して 、自分はローテーブルの傍に腰掛けた 。何か危険なものを入れていないと示すように 、早速お茶に口をつける 。暖かさが 、緊張で強張った心に沁みて 、だんだんそれも解れてきた 。   (1/27 23:42:58)

弌 .── 彼の言葉に滲んでいたのは好奇でも何でもなく 、率直な疑問 。「 別に 、苦しくはないですよ 。みんながすごいのはそうだし 、お金がないと困るから働いてるだけですし 。 … じゃあ 、どこで働いてるとか 、どこの大学に行ってるとか 、そういうのも知ってますか? 」言葉の端々に 、自己肯定感の低さが滲んだ 。別に 、働くことに意欲を見出しているわけではない 。折角手に入れた生活を手放したくないから 、そのために必要なお金を稼いでるだけで 。他の 、例えば趣味や遊びにために頑張って働いている人と 、やりがいこそあるものの渋々働いている俺とを同列にしてしまうのは 、ちょっと烏滸がましい気がする 。年齢はすぐバレてしまうらしい 。生活圏を辿っていれば 、確かにそういうものなのかもしれない 。どこまで知られているのか認知をしたくて 、働いているか大学に通っているかを試すように問うてみる 。   (1/27 23:41:45)

弌 .溜め息混じりの質問には 、照れ笑いで返答される 。こっちとしては全く笑えないのに 、まるで中途半端な仕事を見せてしまって恥ずかしいみたいな 。髪をいじる仕草にも不安は募るばかり 。「 そんなって何ですか?っていうか 、どこまで知ってるのか教えてください 。 … これでも結構困ってるんですよ 。どこまで知られてるか分かんないの 、結構不安ですし 」やっぱり 、どう思っているのかが分かりにくいから 、こんな返答ばかりされてしまうのだろうか 。率直な感情を口に出した 。" 怖い "とは言わなかった 。直接手を出されたり 、危害を加えたりしようとする様子はないから 、まだ大丈夫だ 。あくまでも 、身辺が知られてしまって 、バレたくないことや秘密が白日に晒されてしまわないかということが心配なだけで 。言葉通り 、困っているみたいに眉を下げて 、切実な声色で声をかけた 。   (1/27 23:41:07)

弌 .(( こんばんは 〜 !🙌🏻遅くなってしまいたがお返事投げにきました … !!💦   (1/27 23:40:12)

おしらせ弌 .さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (1/27 23:38:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (1/22 23:41:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、弌 .さんが自動退室しました。  (1/22 23:16:20)

____パチンという聞き慣れた音は、部屋の明かりをつける音だ。一気に明るくなる部屋、暗闇になるためには眩しく感じては、目を細めつつ、目の前にいる彼からの気遣いには心も暖まってしまいそうだ。「そんな気使わんでいいになぁ〜、なんか申し訳ないわぁ……ま、お言葉に甘えてお茶がええなぁ」せっかくの善意ならば、ありがたく受け取ろうか。部屋の中がしっかりと見えれば、内装がよく分かった。ベッドに、勉強机、ローテーブルというやつにソファー、一人暮らしというならばこれくらいで充分なのか。いや、もう少し何かあってもいい気がするが、整理されてきれいな部屋とでも言い換えておこう。彼のことを追い抜かし、目についたソファーにでも腰掛けよう。あれ、こういうときは、家主に何か言ったほうがいいのか、?__あー、生きている人間の部屋に入るのが久しぶりなもので何も考えてなかったな。なんて、後悔をするが、今さら動くのは変だろうか。彼の行動を膝に肘をつきながら、前かがみで彼の様子をじっと眺めた。部屋の中は、彼がこちらに来てからで充分見れるから。今は、彼が逃げられるかもしれないということを心配しておこう。   (1/22 22:47:03)

__なんて考え事をしつつ、沈黙を作らぬように口を動かして「そうやろうけどなぁ、そうやってなんでん比べたら苦しくならん?あー…意外とな年齢はすぐ分かるんで」彼の謙遜には、シンプルな疑問を投げかけるが、さらっと流してはくれなかった年齢のこと。彼の見た目や、住所を知れば、あとは生活圏を彷徨いて、友人と思わしき人といれば、そこから辿っていけば意外と簡単だ。あぁ、一番早いのは、出会った時に身分証でも見せてもらえば良かったが、それでは味気ない__「はーい、お邪魔します〜」彼の返事に、こちらを通り越して鍵が開いたのを確認すると、後ろをついて部屋に足を踏み入れた。_______部屋に入れば、前を向いたまま、後ろに回していた手で、音が鳴らぬようゆっくりと鍵を回して、逃げられないように玄関の鍵をかけた。真っ暗な部屋、短い廊下を歩いたあとに、多分部屋にたどり着いた。暗いからはっきりしないけど___暗い部屋でも、長い時間位中にいたからか目が慣れるのは早かったと思う。色は分からないが、部屋の中をキョロキョロに見渡す。そんなに物がないような気がする、最近流行りのミニマリスト、とかいうやつなのか   (1/22 22:47:00)

自分の返答には、隠すこともない大きなため息。そんなに飽きられるようなことをしてしまったのか…さて、見当がつかない。バイトと言っていたし、疲れているのだろうか。ほんの少し口籠ったあと、こちらに向けられた質問には、何だそんなことかと一安心。彼が警察にでも行ったことを白状するのかと思った。変な想像はするものではない。いや、しかし、警察に行ったとて、自分の前でわざわざ言うはずもないか__「僕がしたい思ったら、同じや。全部なぁ〜…調べられたらよかったんやけど、まだそんな知らんで」照れくさそうに笑みを浮かべると、何を知っているかは秘密にして返答。こんな、堂々と彼と出会ったのはいいが、せいぜい年齢と家、最寄り駅とあらかたの学校の場所くらいだ。まだまだ知らないことばかり。せっかく聞いてくれたのに、知らないことのほうが多いとは恥ずかしい、落ち着かない気持ちは髪の毛を指で巻きつけるよう遊んでみたら、少しは落ち着くだろうか?___せっかくの褒め言葉は、謙遜の言葉で打ち消される。もっと自信を持って、自分はすごいと自信を持っていてもいいのに。   (1/22 22:45:28)

弌 .(( こんばんは!ゆっくりお待ちしております … !   (1/22 22:13:04)

((こんばんは~、今からお返事書きますねー!!   (1/22 22:11:39)

おしらせさん(Android au.NET)が入室しました♪  (1/22 22:11:08)

弌 .(( 部屋のレイアウト分かりにくいかもです申し訳ない … 🥲ロル書く時に支障あれば画像なりなんなり用意するので教えてくださいね … !   (1/22 21:50:49)

弌 .「 何もないですけど 、どうぞ 。あったかい飲み物作ってきますけど 、コーヒーかお茶 、どっちがいいですか? 」パチンと壁にあるスイッチを押せば 、部屋全体が明るくなる 。そのままエアコンのスイッチを押してから 、背後にいる彼へと問いかけた 。こんなことする必要ないのかもしれないが 、部屋にあげてしまったらもてなしたくなるのは自分の性質としてよく理解している 。美味しく作れるかどうかはさておき 、これで寒さも少しは良くなるはずだ 。   (1/22 21:49:49)

弌 .── 数秒間の間 。前言撤回したほうがいいだろうかと少し悩んでいたら 、明るい笑顔を浮かべ 、手を握られる 。その手が想像以上に冷たかったから 、この提案は間違いじゃなかったかもなんて思ってしまった 。「 … 寒いなら 、早く中に入りましょう 」感謝の言葉には何も言えなかった 。素直に心配だったとか言ってしまったらいよいよ後戻りが出来ない気がするし 、かと言って" どういたしまして "というほど大層なことをしてないような気もする 。気まずい沈黙を隠すように 、鞄から鍵を取り出して 、部屋のドアを開けた 。 ── 電気がついていないために薄暗い、短い廊下を通り抜ければ部屋へと辿り着く 。家具といえばベッドと、勉強用の机、ローテーブルと二人がけのソファくらいだろうか 。落ち着いた色合いのそれらで揃えられた部屋は 、物が少なく 、綺麗に整頓されているように見えるだろう 。   (1/22 21:46:23)

弌 .── 緩やかに眉を下げ 、拗ねたような態度を取られる 。普通の人だったらまだしも 、彼は犯罪者だ 。そんな人が家の前で自分のことを待っているという状況で 、警戒しない方がおかしいだろう 。彼にそんな自覚はないみたいだが 。「 今日はって … 。きっと他にもたくさんいますよ 。俺よりもっと苦労している人もいるだろうし 。というか 、年齢まで調べたんですか? 」執拗なくらいに褒められれれば 、他の学生を話題に挙げた 。俺に限っては 、運が良いことに学費は免除されているから 、稼ぐのは生活費だけでも良いけれど 。他の人 ─ 例えば 、進学に合わせて上京してきた人とか 、一人暮らしをしている人とか 。そういう人は 、もしかしたらもっともっと大変な生活を送っているかもしれない 。親から支援を受けているとかなら 、自分と然程変わらないかもしれないが 。しれっと出された年齢の話 。そんなところまで調べられているのかと辺りが暗いのをいいことに 、若干顔を顰めた 。   (1/22 21:45:16)

弌 .問い詰めるように話を進めてみるも 、返ってくる回答は全てのらりくらりと此方を躱すものばかり 。もう諦めようかと思えば 、暴論とも取れそうな彼の持論が展開される 。眉根を寄せて 、困ったように大きな溜息を吐いた 。「 言ったって 、実際そうなるかは別ですよね 。 … 俺の家とか年齢とか 、全部調べたんですか? 」少し口籠った後 、単刀直入に彼に尋ねる 。もう薄々勘付いてはいた 。実際に後をつけられたのか 、カメラとかを使って確認されたのか 、方法は分からないが 、とにかく洗いざらい調べ上げられたのだろう 。正直 、直接尋ねてみるのはかなり躊躇った 。ずーっと一人で抱えることを決めた秘密だってあるから 、身の回りをあれこれ探られるというのは 、受け入れられないとはいけないが少々不快な事実だった 。   (1/22 21:45:05)

弌 .(( こんばんは 〜〜 !お返事遅くなって申し訳ないです🥲   (1/22 21:44:53)

おしらせ弌 .さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (1/22 21:44:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (1/18 02:48:10)

((はーい、了解しました👍おやすみなさいませ〜!!   (1/18 02:01:49)

おしらせ弌 .さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (1/18 01:52:59)

弌 .(( と 、良いところですがそろそろ眠いので失礼しますね … !またお返事おくので🙌🏻それでは!おやすみなさい 〜〜 !   (1/18 01:52:55)

__余計に彼に聞きたいことが増えてしまうではないか。ぱちくりと目を見開いたあと、はじけるような笑顔を浮かべ、勢いよく彼の手をつかんだ。「えっ!?いーん!!わぁー、ありがとなぁ〜、命の恩人やわぁ」と、少し大げさにお礼を告げて。こんないい提案をしてくれるとは思わなかった、家の中というのは、その人のことがよくわかる場所。それに、外に比べて逃げられにくいのだから。なんともいい提案をしてくれた、と、心のなかでも何度かお礼を言っておこう。   (1/18 01:42:41)

まだ20歳でこんな時間までバイトとは、同い年の家族がいる分、心配になってしまう。こんな自分だって、お節介や、心配になる気持ちは人並み程度にはきっと持ち合わせているはずだ。___たぶん常識的に考えて、学生で働いているのは偉いのだろう、自分はその頃働いていなかったが、教授や先生によっては、そういう苦労しているこの方が好きな人も居た。それがうっすらとではなく、堂々と表す事もあったし。そうだ、生徒の中でもあったな、そんな働いているかいないかの派閥のような物__なんて、思い出に浸るのは此処らへんにしておこう。出ないと、年寄りのように思えてしまう___しかし、あれ?今彼は何と言ったのだろうか___自身の独り言に返ってきた言葉。それは思いも寄らないものに、思わず理解するのに少しの時間がかかった__親切心、いや、それにしても、普通ならばいれるのだろうか?彼と出会ったのは人殺しの現場。正確に言えば足元に死体があった所に、居た人間のことを、こう安安と部屋に入れるものなのか。不思議な子だ   (1/18 01:42:39)

「んー……ふふッ、なんでやろーなぁ?」口もとを手で隠し、特徴的な尖った歯を隠す。とぼけるように答えも隠しておこう。何と答えれば、面白い反応が見られるのだろうか。堂々と告白するのは、面白みもない。あぁ、そうだ__「せやから言うたやろ、またねー、って。また…言ったら、会うのがセオリーってやつやろ!」とぼけた返事から、数秒後、堂々とした自論を展開しておこう。答えを言わずにいるなんて、イケズな事自分はしたくない。しかし、これの意味なんて彼に理解できるのかは置いておこう。____暗闇の中で、足音と話し声が混じっては飲み込まれていく。「そんな逃げんやったって…今日はなんも持ってないで〜。にしてん、そうなんか、偉いなぁ〜。つい最近成人したばっかやろぉのに、尊敬するわァ」自分が近づくたびに、同じほど後ろに下がっていく彼には思わず眉を下げ、少し拗ねたような口調で、両手を上げて無害をアピールしておこう。_そうだ、それにしても偉いのには変わりない。自分と出会っての反応は、どちらかと言えば今の彼のほうが正常なのだろうし。   (1/18 01:42:19)

弌 .それでもやっぱり 、会話の間隙から何か抜き取られてしまわないか気が気ではない 。取り敢えず今日のところは丁重にお断りして 、帰ってもらおうとしたその時 。独り言のように溢された彼の言葉を 、その間からすり抜けて出てきた白い息を 、嫌になるくらい意識してしまった 。 ── 思い浮かんだのは 、ずっとずっと昔の記憶 。何をしてしまったんだっけ 、最早覚えていないが 、兎に角何か余計なことをやらかしてしまって 。" お仕置き "だか" しつけ "だかと称して 、真冬の一夜を外で過ごしたことがあった 。その時の心細さと 、死が音もなく歩み寄ってくる感覚といったら!恐ろしくて 、忘れられなくて 。時折夢に見るくらいには体に染み付いてしまった 。これだから寒いのは嫌いなんだ 。 ── そんな経緯があったから 、彼の言葉に 、つい気を取られてしまって 。「 …… そんなに寒いなら 、ちょっと暖まっていきますか? 」と口を滑らせてしまった 。一線を超えてしまった自覚はある 。が 、在りし日の ─ あの 、生きようと必死で震えていた俺自身と偶然にでも重なってしまった彼を 、このまま外へ放置するなんてできなかった 。   (1/18 01:10:27)


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