ルーム紹介
かつて世界は光に溢れていたと聞きます。
かつて世界は平等であったと聞きます。

楽園はどこに行ってしまったのでしょう。
幸福とは何であったのでしょう。
いまや、触れる全てがあなたを傷付ける。
あなたは刃を手に取る他ありませんでした。

引き伸ばされた悦楽に「清算」を。
蔓延る不条理に「断罪」を。
蹂躙に染まった世界に「執行」を。

君達は世界の均衡を保つ「執行者」となった。

───────────────
当企画は色彩×サイバーパンク×階級社会をメインとした創作成りきり部屋となっています。

💡HP(参加規約や世界観の詳細についてはこちらから)
https://irobeya.wweb.jp/#contents

💡第二部屋

💡注意事項
|必ずホームページに目を通してください
|確ロル・豆ロルは控えるようお願いします
|多窓はおやめください。
|荒らしは非表示にしてください

主催|とりまろ。

贖罪の時間だ。
 [×消]
おしらせ朝田 / Dさん(iPhone au)が退室しました。  (6/18 03:42:30)

朝田 / D(( 以上です〜〜!では、失礼いたします!🙌   (6/18 03:42:28)

朝田 / D「 ………いつも、お疲れ様です。アンタとまた飲み交わせることを、 俺も楽しみにしていました。────乾杯 」( そうっと、中身をこぼさないよう気をつけながらあなたへとグラスを差し出した。 )( ─────ああ、でもきっと。アンタは知らない。否、もしかしたら匂いで感情のゆらぎは読み取っているのかもしれないが、知らないでいて、気付かないで欲しかった。 )( 柔らかな光の奥。楽しみにしていたのは確かだけれど、未だこの状況をどうしてか呑み込めていない俺がいるってことも。けれど反面、この瞬間を待ち望んでいて、醜くも喜んでしまう俺がいるってことも。)( ああ、苦いし、甘い。でも、求めてやまないんだからタチが悪い。 )   (6/18 03:42:02)

朝田 / D(『 ほら、はやくはやくっ。最近忙しくてさあ、溜まってんの、禁断症状的なあれが。今日めーっちゃ楽しみにしてたんだから! 』)「 焦らなくても、すぐにそちらに向かいますよ 」( ふと、呼ばれたことに気付いた。その時にはもうあなたの瞳はこちらに向いてなんかいなかった。それを心惜しく思ってしまうのは、今に始まった話ではない。 )( ──────、なんて。あなたには言えそうにないんだ。 )( 手に持った皿とグラスをテーブルの上に置きにリビングへとDなりの早足で入っていった。そしてあなたの前に腰を下ろす。これもまた、いつも通り。Dはいつだって、あなたの顔がしっかり見える場所に腰を下ろすのだから、あなたも違和感は抱かないはずだ。 )( そして出されていた、Dがセレクトしていた酒の中から一番上等なものの封を切って、あなたの前に置いたグラスに注ぐ。終われば、次は己の分は些か雑に終わらせて、そっとあなたの方へグラスを寄せた。あなたと異なって、白衣は着たままだ。律儀に待てをできるあなたを褒めるように、瞳に柔らかな光を称えて、小さく再び口角を上げる。 )「 わかっていますってば。……ほら。アンタもグラスを持って 」   (6/18 03:41:44)

朝田 / D「 ハイ、それで合ってます。どうぞご自由に。一応冷蔵庫で冷やしている分は確定で飲むだろうな、と思って用意したもので、……あとは常温で保管してます。ほら、冷蔵庫の隣にあるでしょう。あ、氷はいつものように、冷凍庫に入ってますから 」( あなたは勝手知ったる様子で手際よく酒を判別していく。そのさまを眺めながら、Dはいつも使うグラスをふたつだけ出した。あとはつまみが乗るような皿も。どの区画のひとが来てもいいように揃えていたカトラリーも軽く揃えて、それでおしまい。 )( ─────ふと。あなたと目が合う。 )( あ、と思った。もしかしたら、声にも出ていたかもしれない。久しぶりだ、とも思った。あなたと目が合うのは簡単なようで難しい。合ったとしても、俺を見ているか分からない。研究室ぶりだったけれど、それも遠い前のようにも思えてしまう。 )( だから、何だか惜しくなってあなたをじっと見つめていた。あなたの目が逸れるまで。こちらを認識しなくなるまで。ずっと、ずっとウィスタリアの瞳はあなたを見つめていた。 )   (6/18 03:40:01)

朝田 / D( どうにか口篭りながらも、数拍置いて言葉をゆっくり紡ぐ。そして、先にドアの先へ消えたあなたを追いかけるように身をかがめて、そのまま静かにドアは閉じる。一応、あなたが来ると知っていたからちゃんと片付けたつもりだ。あとは、匂いもある程度気にかけた(と言っても、あなたほど優れた鼻は持っていないから、あくまでD基準だ。)し、変な匂いはしない、はず。だと言うのに、あなたはいつも部屋に入る度に解せないと言わんばかりの顔をするから。まだ煙草の香りが残っていただろうかと、内心冷や汗をかいた。換気扇は回したはずだ。何なら、今日はここで吸っていない。大抵休憩室の喫煙所で吸ったから、心配ないだろうと思っていたのに。 )( けれど。それを問い質したところで、あなたは何も答えてくれず誤魔化してしまうのも知っている。視線を向けるものの、結局あなたの声に従って動き始めた。 )   (6/18 03:39:18)

朝田 / D「 じゃあお言葉に甘えます。……アンタにはアレかもしれませんけど、ちゃんと換気扇の下で吸いますし、…………勝手に換気しなくても、済むようにしますから 」( ほんの、一瞬。ふわりと香るシャボン。甘酸っぱい香りを好みそうなあなたから香るものが、想像よりも素朴であったことに目を見開いたのは数年も前だ。正確には、あなたが後衛部隊へ越してから数ヶ月、といった頃くらいだろうか。それは、二年は確実に超えた年数を経ても、どうしてか慣れない。その匂いを追うように視線が動き、手荒であったはずの、けれどどこか柔らかな言葉を耳に傾けて。 )( …………ああ、俺はなんてガキなんだか。 )( なんて、甘えにも似た傲慢さ。ガキみたいな自分にため息が零れる。同い年ゆえか。少しでも年の差があれば理性が顔を出すのに、あなた相手にはそうもいかない。本当はあなたの前で吸うつもりはひとつもなかったのに。 )   (6/18 03:39:08)

朝田 / D(( おめでたい挨拶と共に、冴さん宛の返信をしに参りました!投下失礼します🙏   (6/18 03:38:52)

朝田 / D(( こんばんは〜〜🙌✨寝るまでが今日!ということでヨミさんお誕生日おめでとうございます㊗️🎉   (6/18 03:38:29)

おしらせ朝田 / Dさん(iPhone au)が入室しました♪  (6/18 03:37:52)

おしらせねいろ / アメリモさん(Android au.NET)が退室しました。  (6/17 23:55:26)

ねいろ / アメリモ((へへ……それだけを言うために来ました!!!おじゃましました~……!   (6/17 23:55:24)

ねいろ / アメリモ((ヨミさんお誕生日おめでとうございます~~!!!🎉✨💞💞   (6/17 23:54:57)

おしらせねいろ / アメリモさん(Android au.NET)が入室しました♪  (6/17 23:54:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、佑/ユーリカさんが自動退室しました。  (6/17 23:51:19)

佑/ユーリカ((花言葉から逆算したらうちの子たちも結構誕生日が近くなった なんかできたらいいなあ   (6/17 23:24:01)

佑/ユーリカ((おっとりお姉さん……好きだ……   (6/17 22:59:09)

佑/ユーリカ((ヨミさんお誕生日おめでとうございます〜〜っ㊗️🎉🎉   (6/17 22:58:58)

佑/ユーリカ((こんばんは〜〜〜   (6/17 22:34:41)

おしらせ佑/ユーリカさん(iPhone au)が入室しました♪  (6/17 22:34:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、とりまろ/さんが自動退室しました。  (6/17 21:24:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鐘 / 桑月 ヨミさんが自動退室しました。  (6/17 21:16:08)

とりまろ/((お疲れ様です〜!   (6/17 20:58:53)

鐘 / 桑月 ヨミ((おつかれさまです!   (6/17 20:51:05)

鐘 / 桑月 ヨミ((喜 嬉 有難うございます、おめでとうハラスメントをしたのに😌   (6/17 20:50:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、しぶちゃ/エミュさんが自動退室しました。  (6/17 20:50:37)

とりまろ/((わ〜〜い、おめでとうございます!🥳🎁🎉   (6/17 20:42:38)

鐘 / 桑月 ヨミ((今日はヨミさんの誕生日なのでおめでとうを貰いに来ました おめでとうの人です😌(?)   (6/17 20:32:59)

とりまろ/((こんばんわ〜!   (6/17 20:26:52)

しぶちゃ/エミュ((修正完了しました!とと、こんばんは!!   (6/17 20:25:32)

鐘 / 桑月 ヨミ((こんばんはー!!顔出しです🔔<リンゴーン   (6/17 20:22:24)

おしらせ鐘 / 桑月 ヨミさん(iPhone au)が入室しました♪  (6/17 20:21:58)

しぶちゃ/エミュ((承知しました!書き直しておきますね…📝   (6/17 20:15:04)

とりまろ/((能力の内容自体は大丈夫!   (6/17 20:11:15)

しぶちゃ/エミュ((なるほど……その方向性でデメリット変えようかなと思います!能力の方は問題ないでしょうかね…?   (6/17 20:10:24)

とりまろ/((何かすごい見られている 見つめ返そうかな<◉>   (6/17 20:07:56)

とりまろ/((そうだな〜〜…デメリットが多分次振るダイスの出目に±の補正だと思うんだけど、そんなダイス振るかは時と場合によるから、この場合再使用まで1d3-1で振った出目のロル間待たなければいけない、とかの方がいいかな…と思うんだけどどうでしょか……👀   (6/17 20:07:33)

しぶちゃ/エミュ((どこまでやっていいんだろうというので更に数回ほど修正入れたり根本から変更したりしておりまして……   (6/17 20:04:20)

とりまろ/((あ、ちょっとまってね もしかしたら確認ができてないかもしれないので、見てきます   (6/17 20:02:27)

しぶちゃ/エミュ((お顔出しなのです……!としれっと出した二人目の能力に未だ悩みつつ…   (6/17 20:01:05)

とりまろ/((タイミングすごいな……()   (6/17 19:59:57)

しぶちゃ/エミュ((運命ですね………[]   (6/17 19:59:08)

とりまろ/((びっくりしちゃった、こんばんわ〜!   (6/17 19:58:57)

しぶちゃ/エミュ((こんばんうわぁ!!!!??   (6/17 19:58:51)

とりまろ/((?!   (6/17 19:58:49)

おしらせしぶちゃ/エミュさん(iPad 221.188.***.141)が入室しました♪  (6/17 19:58:39)

おしらせとりまろ/さん(119.105.***.229)が入室しました♪  (6/17 19:58:36)

おしらせ佑/ユーリカさん(iPhone au)が退室しました。  (6/17 04:23:43)

佑/ユーリカ((ありがとうございました〜!!!!!本当にごめんなさい!!!!!!   (6/17 04:22:47)

佑/ユーリカ「__________これ、処分しておきますね」(もう、自分にできることはない。それもそうだ。初めからこの女は自分勝手な愛情ばかり投げかけて、きみのためになることなんて何一つしてないんだから!だからせめて、優しいきみの手を煩わせないようにとサイドテーブルに置いたままの箱を掴んだ)「お話、聞いてくれてありがとうございました。今日のことは自由に報告してもらって結構です。そうしたら、正式にあなたのそばへ近づけなくなるでしょうから」(最後に一度頭を下げ、小さく『ばいばい』と呟いた。これで全部おしまい。あなたはもう、頭のおかしい女に付き纏われることも無いでしょう。めでたしめでたし。結局のところ、ユーリカは何も分かっていやしなかった。それだけのこと。持ち込んだ物は綺麗に片付けて、何も残さずに足早に医務室を後にした)   (6/17 04:22:20)

佑/ユーリカ((ウオオオオお返事だけ……お返事だけ置きます……   (6/17 04:22:17)

おしらせ佑/ユーリカさん(iPhone au)が入室しました♪  (6/17 04:21:49)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、とりまろ/さんが自動退室しました。  (6/17 04:19:46)

とりまろ/((いじょ! 間に合わんかった、お疲れ様です〜!   (6/17 04:00:38)

とりまろ/(はなしを、きいてもらえなかったんです。)(どれだけいっても、しんじてもらえなかったことがあったんです。)(ずっとずっと、願って、祈って、苦しんで、泣いても、誰も耳を傾けてくれなくて。)(怖いのです。)(誰からも必要とされずにいることが。)(一人孤独に生き続けることが。)(誰の目にも触れず、そこにいることが。)(誰にも話を理解してもらえないことが。)(それでも人と生きることを諦められなかった。)(自分でもうんざりだと思うほど、人に愛されて、人を愛していたかったのです。)(苦楽を共にし、思い合うこと。たとえそれがその人の隣でなくても、その人の人生に自分がいないとしても。)(どこにいても、誰かを思い続けることこそ、〝愛情〟だと教わったのです。寛大で、勇敢で、やさしい父から。)(──────────それがうまくできない自分が、どうしても恨めしかった。)   (6/17 04:00:29)

とりまろ/「かえって、帰ってくださいっ…あっちにいって!」「結局、あなたも同じだ。あなたも一緒だ。俺じゃない俺のことを欲しがるんだ。」「あなたは、俺〝で〟幸せになりたいんだ。」「………おれのはなしなんか、だれも……。」(白いシーツを頭からかぶって、その大きな体を可能な限り小さく折りたたんで。)(それで、もう、やっと。彼は喋らなくなった。)(抱えた鐘を手放すことはなく。跳ね上がった精神が落ち着くこともなく。)(…ただ、拒絶だけが。その意思だけがそこに残った。)   (6/17 04:00:26)

とりまろ/(普段の穏やかで、暖かで、陽だまりのように柔らかな男であれば、あなたの言葉を聞きながらも、それでも優しくあなたの話を聞いてあげようとしてくれたのでしょう。)(シュヴァルツ・アルベルトは〝自分を殺そうとした人を、庇った生き物〟であるがゆえに。)(それほど愚かで、哀れで、救いを差し伸べてもなお救いようのないかわいそうな命であるがゆえに、あの男に拾われたんでしょう。)(──────いや、最低限でも彼の体裁は庇ってやらねば。彼は人が好きなのだ。そうでなくてはトラブルを呼び込む疫病神の子なんて拾い上げたりしやしないだろう。)(まぁ、どっちにしたってタイミングが悪かった。君は彼を救うつもりでいて、逆に彼に救われたがったのだ。猫を撫でる人間の心情と同じだ。可愛いものを愛でて自分を撫でた気になりたいのだろう。)   (6/17 04:00:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、佑/ユーリカさんが自動退室しました。  (6/17 04:00:15)

とりまろ/((ああ…………………………………   (6/17 03:37:49)

佑/ユーリカ((以上です……ごめんよ……………………   (6/17 03:35:00)

佑/ユーリカ(床へ力なくへたり込む。ぽつぽつと溢れる声は、自分で思っていたよりずっと暗かった。嫌われて安心しているのに、嫌わないでと縋りたくて仕方ない。ほんとうに、矛盾だらけの女。あなたの拒絶は、なにもかも正しい)「ご、ごめんなさい。ごめんなさい…………」(もう何を言っても傷つけてしまう気がして、ただ謝罪を口にするしかできなかった。間違えすぎてしまったから)   (6/17 03:34:50)

佑/ユーリカ「……………………ごめんなさい、変なことを言ってしまって」「ダメですね。こんなつもりじゃなかったんですけど。この間のお詫びも、したかったのに、あたし、」   (6/17 03:34:36)

佑/ユーリカ(熱を帯びる頬にそっと手を触れる。温厚なきみが、咄嗟に手をあげるほどの拒絶。抜け落ちた表情とは裏腹に、それが示すのは、安堵だった。ああ、神はやっと微笑んだ!裁きの時だ!彼は、純粋に殺人を嫌悪している!目の前のユーリカ=アレクトそのものを嫌悪している!ユーリカだって殺したくて殺した訳ではないのだけど、そんなことは関係ない。異端を異端であると糾弾できる、その善性が愛おしくてたまらない!)(しかし、ユーリカは歓喜に打ち震えると同時に深い絶望も味わっていた。こんなことを言っておいて信じてはもらえないだろうが、"傷つけたいわけじゃなかった"のだ。きみには、どうか暖かい場所で笑っていてほしい。間違いを犯すまいと心に決めていたのに、またやってしまった。やっと神を信じかけたところだったのに)(だけど、どうにもならない。信仰は、循環するエネルギーだ。他者へ向けた途端に破綻する、純然たる暴力だ)   (6/17 03:34:23)

佑/ユーリカ「っ、__________」   (6/17 03:34:08)

佑/ユーリカ((ごめん;;ごめんよ;;とロルを打っています……   (6/17 03:23:48)

とりまろ/((おかえりなさ〜い   (6/17 03:21:38)

佑/ユーリカ((息継ぎができてない!!!!!   (6/17 03:20:52)

おしらせ佑/ユーリカさん(iPhone au)が入室しました♪  (6/17 03:20:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、佑/ユーリカさんが自動退室しました。  (6/17 03:19:42)

佑/ユーリカ((いやもう……全部ユーリカが悪くて…………   (6/17 02:54:07)

とりまろ/((ごめんね、シュヴァルツは…数日前(?)まで普通の一般人だったんですけど………   (6/17 02:53:23)

佑/ユーリカ((こめんね……ほんとに……   (6/17 02:53:01)

佑/ユーリカ((ごめんね〜〜〜〜〜〜〜   (6/17 02:52:08)

とりまろ/((いじょ   (6/17 02:51:53)

とりまろ/(まぁそれは、拾われた恩ってやつにしておこう。)   (6/17 02:51:46)

とりまろ/(────────呆れた! 今のお前の〝主人〟だって同じものだろうに!)   (6/17 02:51:42)

とりまろ/「………あなた、頭おかしいんじゃないんですか…?」   (6/17 02:51:37)

とりまろ/「なんで、笑ってるんですか?」   (6/17 02:51:30)

とりまろ/「…さ、触らないでください。…こないで…、やだ…店長っ……ポムリ…、血紅……ッ!」(狼狽えるように頭を抱えて、見知った人の名前を呼ぶ。くるはずもないとわかっていて、それでも口にしたのは、心に少しでも救いが欲しかったからだ。)(なぁ、つい数日前までただの一般人で、ただの大学生だった青年に、あなたは何を〝背負わせよう〟というのだ?)(異端を愛することができるのは、少なくとも異端を知る前の〝あなたそのもの〟を愛する人だけだよ、ユーリカ=アレクト。)(シュヴァルツは君のことを、何も知らない。)   (6/17 02:51:25)

とりまろ/(────そこで、喫茶店のアルバイトをしながら、〝学生〟をしていた。)   (6/17 02:51:20)


更新時刻 15:20:25 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+
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