「戦乙女parallelworldtrip『小説部屋』」の過去ログ
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2019年11月11日 22時12分 ~ 2023年07月20日 20時24分 の過去ログ
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おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(Android 126.115.***.169) (2019/11/11 22:12:18) |
おしらせ | > | 麻衣蘭さんが入室しました♪ (2019/11/13 20:47:54) |
麻衣蘭 | > | ((2話上げに来ちゃいました、 (2019/11/13 20:48:15) |
麻衣蘭 | > | 『アクアマリン』 (2019/11/13 20:48:45) |
麻衣蘭 | > | ラテン語の海水という意味から名付けられた宝石。アクアマリン。それは私の誕生石のようで。和名で藍玉や水宝玉とも言うそう。藍。その色を聞いて思い出すのはあの兄弟。そしてアクアマリンは全体的に薄い青色をしている。その色を聞いて思い浮かべるのは想い人の彼と、雪のような彼と、蒼き一等星の彼。 (2019/11/13 20:50:10) |
麻衣蘭 | > | 私、白銀梅雨は今まであった色々なことを振り返りながらその美しい宝石を見ていた。これは10年前、仲良しの木野秋からもらったプレゼントだ。その時の彼女は微笑んで「はい、梅雨ちゃんへのプレゼントだよ」と言って渡してくれた。 (2019/11/13 20:50:25) |
麻衣蘭 | > | また新しい思い出が蘇る。鮮明に、そして鮮やかに。まるで映画のワンシーンのようにはっきりと残っている。今年でこの世界では15歳。向こうの世界では25歳になるのだ。10年間この石を持っているのだが、石とは不思議なもので大切にしていれば一点の曇りもない、あの時のままの石であるのだ。まるで石だけあの時にいるかのように。この石には随分とお世話になってきた。これからもお世話になるとは思うのだが。 (2019/11/13 20:51:02) |
麻衣蘭 | > | これを貰ったのが1年生の冬。まだ雷門サッカー部が出来ていない頃。そこからFFもエイリアもFFIも。そして今、2度目のFFIも共にいる。どんな時だって肌身離さず持っていた。親友からの贈り物なのだ。 (2019/11/13 20:51:20) |
麻衣蘭 | > | それは大切にするだろう。いや、変なもので無い限り大切にするのだが。思いが少し違う。だからこの淡く光る石には思いれがあるのだ。第2の私と言っても過言ではない。この石と共に、そして仲間と共に色々な壁を乗り越えて来たのだ。私の身代わり、そう言いたくなる気持ちも分かるだろう。丁寧に石を小さい専用の袋に入れながら考える。 (2019/11/13 20:51:36) |
麻衣蘭 | > | もし私に子供が……出来たとするなら。その子の誕生石と私のこの石をあげよう。大事にするのよ、これはきっと貴方を守ってくれるわ。そう言って大切に扱って貰おう。この石のおかげで、私はここまで成長出来たのだから。きっとその子もそうなるはず。小さな1つの命の誕生を、心の底から、そしてこのアクアマリンと共に祝おうではないか。 (2019/11/13 20:51:49) |
麻衣蘭 | > | これからもお世話になります。そんな事を心で思いながら、私は石が入った小さい袋をきゅ、と閉じた。 (2019/11/13 20:52:03) |
麻衣蘭 | > | ((やっぱり時間無いから1話だけ、 (2019/11/13 20:52:22) |
おしらせ | > | 麻衣蘭さんが退室しました。 (2019/11/13 20:52:26) |
おしらせ | > | アイさんが入室しました♪ (2020/1/4 11:44:38) |
アイ | > | ((んんん、こっちにも一応顔出ししとくね、あとアイデアだけ書き散らかしとく…!(ごめん←) (2020/1/4 11:45:16) |
アイ | > | ((……はい。あのね、私は何と言うかこう、『君の一等星になりたい』って感じで書こうかな、と思ってます。もちろん君っていうのは白銀ちゃんで、一星くんの風丸さんや吹雪さんという高すぎる壁に対する気持ちだとか、白銀さんに対する想いだとかを書いていこうかな、と………めっっっっちゃ独自の解釈入っちゃうかもだけど、『ここ違うな~』みたいな所あったら言ってね…! (2020/1/4 11:48:10) |
アイ | > | ((……はい、すみません、いつか書きます!!!(逃走←) (2020/1/4 11:48:47) |
おしらせ | > | アイさんが退室しました。 (2020/1/4 11:48:50) |
おしらせ | > | 逢/さんが入室しました♪ (2020/5/28 11:36:21) |
逢/ | > | ((ようやく固まって(?)きたかもだからちょっと試し書きに…! 滅茶苦茶遅くなっちゃったのは本当にごめんね、(わた。) (2020/5/28 11:37:29) |
逢/ | > | 仮タイトル『貴女の一等星になりたい。』 (2020/5/28 11:38:42) |
逢/ | > | 貴女を見ると心が暖まるようになったのは、果たしていつ頃からだっただろうか。得体も知れないその感情は甘く、それでいて何処かに鋭い苦味が隠れているように感じる。自分の心の奥の中心、言うなれば核を炙るように___恋が炎に例えられるのはここから来ているのかな、なんて思ってはまた項垂れた。けれど何を思おうが呟こうがまだ此処には誰もいない、こんな夜更けのミーティングルームへ訪ねてくる人物なんて自分以外は居ないだろう。そう考えて不安を丸め込もうとするのだけど、やはり完全には拭い去れないらしい。 (2020/5/28 11:45:34) |
逢/ | > | 誰か忘れ物をしてそれを取りに来やしないか、なんて臆測はやけに真実味を帯びていた。絶対に有り得ないと言い切れるような保証もないし、他の理由で誰かが来る可能性も否めない。今のところ来たのが誰であっても、猛スピードで火照っていく頬の赤みを誤魔化せる気がしないのだ。いくら鈍い人……例えば剛陣さんや明日人くん達にだって、異変がある事くらいは気付くかもしれない。反対に聡い人物、例を挙げると野坂さんとか鬼道さんとか野坂さんとかが来たら確実に気付かれる。何と言うか彼らは……俺がオリオンの使徒だった時も今この時も、妙な勘ばかり鋭すぎる気がするのだ。もちろん尊敬はしているが、素直に恐ろしい。っていうか怖い。 (2020/5/28 11:52:51) |
逢/ | > | 他には【考えうる最悪のパターン】だってあるけど……いや、これ以上考えないでおこう。思い浮かべるだけでも心臓に悪いし、当の本人たる彼女が来てしまっては軽くパニックになってしまいそうだ。あの人は頭が良い癖に何故だか驚く程鈍くなる時もあると思うし……兎に角、相手が鈍かろうが聡かろうが人と対面できる気がしない。そう結論を出しては頭を抱え、長テーブルに突っ伏して……また溜め息。羞恥やら怯えやら好意やらが入り混じった、非常に深い溜め息だった。 (2020/5/28 11:59:04) |
逢/ | > | それを皮切りにしたように、俺は覚束ない脳を奮い立たせて椅子から腰を離す。無人になったミーティングルームの灯をしっかり消して、やけに冷えた廊下を辿って自分の部屋へと辿り着いた。寝間着の上に羽織ったジャージもそのままにベッドへ倒れ込み、苦笑いじみた息をひとつ。きっとこの気持ち……彼女に起因する感情の全てが、明日にはもっと大きくなっているのだろう。精神面は持つだろうか、なんて要らない心配をして瞳を伏せる___窓から覗いた小さな宇宙の中で、砂時計型の星座が煌めいていた。 (2020/5/28 12:05:13) |
逢/ | > | ((ご め ん 終 わ ら な か っ た 、((まさかの続く(((((((( (2020/5/28 12:05:49) |
逢/ | > | ((あっ、光くんの体で書いてるってことだけ明記しとく(あほ) それじゃあまた書きに来るね…!!そもそも遅すぎて気付かないかもだけど、((( (2020/5/28 12:06:58) |
おしらせ | > | 逢/さんが退室しました。 (2020/5/28 12:07:02) |
おしらせ | > | 麻衣.。さんが入室しました♪ (2020/6/6 18:31:58) |
麻衣.。 | > | んみゃっ…素敵…(吐血())…一寸煩い人が通過するけど許して…!素敵、素敵すぎよあーちゃんっ!!(きゃっ、)え、もう最高。最高です()書いてくれて有難うね、じゃんじゃん書いちゃって良いからね…!! (2020/6/6 18:33:09) |
おしらせ | > | 麻衣.。さんが退室しました。 (2020/6/6 18:33:12) |
おしらせ | > | 小野寺さんが入室しました♪ (2023/7/20 20:23:58) |
小野寺 | > | 小野寺 (2023/7/20 20:24:02) |
おしらせ | > | 小野寺さんが退室しました。 (2023/7/20 20:24:10) |
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