「【創作】未定の部屋」の過去ログ

2024年03月09日 22時03分～ 2024年03月12日 11時58分の過去ログ

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空澄

(( こんばんは〜〜！本当に遅くなってしまいましたがお返事に…！無言落ちまで待機もします✨ (3/9 22:03:20)

空澄

彼はベッドに腰掛けたので、少し高い場所から見下ろされる体勢になった。なんだか主導権を握られているみたいに錯覚してしまうけれど、彼の部屋に入った時点で彼のテリトリーに踏み入ったようなものだから、今更か。＿＿部屋の隅に視線を向け、思い出すように言葉を紡ぐのに耳を傾けていた。「そっかぁ」なんて気の抜けるような相槌を打つ。何をしていたのかだなんて、実はあまり関係ない。この話をどう繋げるかの方が大事だ。少し考えるような素振りを見せる。＿＿ぽんこつな脳は中々最適解を導き出すことができず、小さな声で唸ること数十秒。いくら成績が良くても、こういう場所で働いてくれなければ意味がない。「あのさ、」と短く言った後、再度話し始める。「それって、もう少し早く帰ってきたりとかはできないの？母さんも父さんも、心配してたよ」言葉選びは慎重に。傷つけないように、分かりやすいような言葉を選んだ。彼とお揃いの色の瞳をまっすぐ向けた。これで、反省してくれればいいのだが。 (3/9 22:03:25)

おしらせ

無言時間が25分を超えたため、空澄さんが自動退室しました。 (3/9 22:28:35)

おしらせ

仮ヌシさんが入室しました♪ (3/12 11:27:51)

仮ヌシ

((覗いたらお返事見つけたので、こんな時間だけどお返事に！！ (3/12 11:28:51)

仮ヌシ

せっかく思い出して教えてやったのに還ってきたのは気の抜ける様な相槌のみ。まぁ、話しがこれだけなら良いのだが、そういうわけではない事は、その後の素振りで見て取れた。沈黙を破った短い言葉のあとに続くのは、想像していたような面倒事。分かっていたが面倒臭い。「はぁ…？んだよ…んなことか」向けられた瞳から視線をそらし、不愉快だと言わんばかりの表情は隠しきれず、口調にも顔にも出てしまう。乱雑に頭をかいたあと続けて口を開く。「できてもしねぇよ。遊んでる方が楽しいじゃん、それに金も自分のもんを使ってる、母さんにも父さんにも迷惑かけてねぇだろ」再び合わせた視線、何時にもまして瞳の色を落とし、つらつらと並べるのは言い訳だ。心配しているからなんだ、別に自分は好きで遊んでいるわけでもないのに腹立たしい。「説教垂れるために来たんなら出てってくんね？あ、ついでに…俺ももう高校生だし余計なお世話だ、て、あの人たちに言っておいて」これ以上説教らしい言葉を並べられたら我慢ができる気がしない。出来るだけ平穏に、いつも通りを装って。ヘラっと軽く笑ってみせた。ついでに部屋に入れてやったのだ、伝言ぐらいしてくれても良いだろう。 (3/12 11:56:57)

仮ヌシ

((では！！お返事ができたので失礼します👋 (3/12 11:58:04)

おしらせ

仮ヌシさんが退室しました。 (3/12 11:58:06)

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