「妖刀の変な物語」の過去ログ
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2018年05月21日 22時13分 ~ 2018年08月10日 15時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
Discord | > | あー、待って俺の言葉で蛇がめっちゃ嬉しそうに目を輝かせてるよちょっと眩しいこれは… (2018/5/21 22:13:44) |
Discord | > | 仕方なく(のつもり)俺は蛇を雇ったが、まさかいずれ息子のような存在になるとか思っても無かったぜ。 (2018/5/21 22:14:35) |
Discord | > | 【END】 (2018/5/21 22:14:46) |
Discord | > | っしおわた (2018/5/21 22:15:13) |
Discord | > | いつかマイクの名前の理由とかも書こう(( (2018/5/21 22:15:13) |
おしらせ | > | Discordさんが退室しました。 (2018/5/21 22:15:16) |
おしらせ | > | ディスコってるむらまさんが入室しました♪ (2018/5/22 19:05:46) |
ディスコってるむらま | > | やあやあむらまちゃだよ (2018/5/22 19:06:03) |
ディスコってるむらま | > | 皆小説書いてるから私も書く(( (2018/5/22 19:06:19) |
ディスコってるむらま | > | 【名前】過去編 (2018/5/22 19:06:56) |
ディスコってるむらま | > | コード「おーい!ちょっとそこにある酒樽取ってくれるかー!?」 (2018/5/22 19:08:00) |
ディスコってるむらま | > | 俺は蛇君に指示を出す。 (2018/5/22 19:08:15) |
ディスコってるむらま | > | 最近少しだけ客が増えたから、酒樽を少し多めに用意することにした。 (2018/5/22 19:09:36) |
ディスコってるむらま | > | そこで重労働だが、俺の弟子である蛇のキメラ君に樽を運んでもらって、俺はそれを酒樽置場に置いている。 (2018/5/22 19:10:52) |
ディスコってるむらま | > | 最初は俺が運ぶと言ったんだが、酒樽が重くてなかなか動かせなかったんだが… (2018/5/22 19:13:10) |
ディスコってるむらま | > | あの子は砂嵐?みたいなものを発生させて簡単に運んでいた為、仕方なく任せてしまった。 (2018/5/22 19:14:16) |
ディスコってるむらま | > | 蛇「了解師匠」 (2018/5/22 19:15:00) |
ディスコってるむらま | > | あの子は樽をこっちに渡してくれる。 (2018/5/22 19:15:26) |
ディスコってるむらま | > | コード「お、ありがとな…ってあべし!」 (2018/5/22 19:15:54) |
ディスコってるむらま | > | あの子が砂嵐の力を解除すると一気に重みが来る。 (2018/5/22 19:16:32) |
ディスコってるむらま | > | 蛇「あ、だっ大丈夫…?」 (2018/5/22 19:16:48) |
ディスコってるむらま | > | あの子が声をかけてくれて、小さな砂嵐を発生させて俺の樽を持つ負担を減らしてくれる。 (2018/5/22 19:17:37) |
ディスコってるむらま | > | コード「ははは、申し訳ないな…俺 師匠である俺の方が迷惑かけちまって…」 (2018/5/22 19:18:13) |
ディスコってるむらま | > | 蛇「ぜっ…全然平気…逆に頼ってくれる方が…その…嬉しい…です…」 (2018/5/22 19:19:07) |
ディスコってるむらま | > | 敬語なんて無理に使わなくていいんだけどな… (2018/5/22 19:21:44) |
ディスコってるむらま | > | コード「敬語なんて無理に使わなくて良いぞ?」 (2018/5/22 19:22:37) |
ディスコってるむらま | > | 蛇「えっ…でも…」 (2018/5/22 19:22:57) |
ディスコってるむらま | > | コード「あ、そういえば、お前の名前聞いてなかっ…ていうかお前、確か名前ないんだっけな。」 (2018/5/22 19:23:49) |
ディスコってるむらま | > | 俺の言葉に蛇がこくこく頷く。 (2018/5/22 19:24:13) |
ディスコってるむらま | > | コード「んー…じゃあ俺が名前付けてやろうか?ずっとお前呼びだったらあれだし。」 (2018/5/22 19:25:22) |
ディスコってるむらま | > | 蛇「い、いいの…いいんですか?」 (2018/5/22 19:25:55) |
ディスコってるむらま | > | コード「いいのいいの、ってか名前無いのとか嫌だろずっと?」 (2018/5/22 19:27:25) |
ディスコってるむらま | > | 俺はそう言って、名前を考え始める。 (2018/5/22 19:28:30) |
ディスコってるむらま | > | んー…名前って思ったより考えるの難しいな… (2018/5/22 19:29:22) |
ディスコってるむらま | > | あ、そうだ (2018/5/22 19:29:39) |
ディスコってるむらま | > | コード「お前の名前、決めた。」 (2018/5/22 19:29:55) |
ディスコってるむらま | > | 蛇「?」 (2018/5/22 19:30:08) |
ディスコってるむらま | > | コード「マイクって名前、名字は俺と同じ、ロウェイでマイク・ロウェイだ。どうだ?」 (2018/5/22 19:31:01) |
ディスコってるむらま | > | 俺はちょっと大袈裟に「格好いいだろう?」と言ってみる。 (2018/5/22 19:31:51) |
ディスコってるむらま | > | マイク「…!か、かっこいい…!ありがとう…ございます…!」 (2018/5/22 19:32:28) |
ディスコってるむらま | > | あの子は素直に嬉しいようで、目を輝かせてこちらを見ている。 (2018/5/22 19:34:16) |
ディスコってるむらま | > | あ~、これは電子レンジから名前考えたってのは絶対言えねえな… (2018/5/22 19:34:54) |
ディスコってるむらま | > | ○○・ロウェイってなんか電子レンジみたいな名前だよな~って思いながら考えてたらああなった (2018/5/22 19:36:00) |
ディスコってるむらま | > | うーん、ああいう純粋な目は苦手だ…。純粋だからこその威圧に負けちまう… (2018/5/22 19:36:46) |
ディスコってるむらま | > | うわまってめっちゃ純粋な目でこっち見てるうわちょまってそんな目で此方見るなよなんか電子レンジから考えたのがとてつもなく後悔する… (2018/5/22 19:37:52) |
ディスコってるむらま | > | マイク「師匠…!これからはマイクとして、宜しくお願い…致します!」 (2018/5/22 19:38:47) |
ディスコってるむらま | > | コード「あっ…後、俺の事父さんって呼んでくれてもかまわな…じゃなくて!敬語これからは使うな?絶対使うな!」 (2018/5/22 19:39:57) |
ディスコってるむらま | > | マイク「わ、わかりまし…わかった。父さん。」 (2018/5/22 19:41:05) |
ディスコってるむらま | > | あー…すまん… (2018/5/22 19:41:38) |
ディスコってるむらま | > | 【END】 (2018/5/22 19:41:45) |
ディスコってるむらま | > | うぃー… (2018/5/22 19:42:02) |
おしらせ | > | ディスコってるむらまさんが退室しました。 (2018/5/22 19:42:05) |
おしらせ | > | 黒幕(?)むらまささんが入室しました♪ (2018/5/25 06:50:59) |
黒幕(?)むらまさ | > | 昨日は寝落ちで帰ってこれなかったわすまぬ…(( (2018/5/25 06:51:28) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月の過去話でも書くか(( (2018/5/25 06:51:44) |
黒幕(?)むらまさ | > | 【知りたいこと】海月 (2018/5/25 06:52:05) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私は目を覚ました。 (2018/5/25 06:52:15) |
黒幕(?)むらまさ | > | 頭がくらくらして、視界がぼやけている。 (2018/5/25 06:52:47) |
黒幕(?)むらまさ | > | 視界には何やら人のようなものが移っているが人かどうかといわれればよくわからない (2018/5/25 06:53:29) |
黒幕(?)むらまさ | > | ?「お…………ろ………」 (2018/5/25 06:53:52) |
黒幕(?)むらまさ | > | 声が聞こえる。 (2018/5/25 06:54:07) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「あ…あ…」 (2018/5/25 06:54:26) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私はそれに答えようとするもうまく声が出ない。生まれたての赤ん坊みたいだ。 (2018/5/25 06:54:57) |
黒幕(?)むらまさ | > | 暫く待つと、ようやく視界が、意識が、声が、はっきりしてきた。 (2018/5/25 06:55:32) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「あ…あなたは…誰ですか…?」 (2018/5/25 06:55:58) |
黒幕(?)むらまさ | > | 開け口1言がこれである。 (2018/5/25 06:56:37) |
黒幕(?)むらまさ | > | 何故に先に自分の事を聞かなかったんだと今では後悔してたりするが、すべては後の祭りである。 (2018/5/25 06:57:15) |
黒幕(?)むらまさ | > | ?「開け口一言がそれか…」 (2018/5/25 06:57:38) |
黒幕(?)むらまさ | > | ?「………………」 (2018/5/25 06:57:48) |
黒幕(?)むらまさ | > | 薄紫色の髪をした少女だと思われる人物は私の思ったことを言って、黙る。 (2018/5/25 06:59:01) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「?」 (2018/5/25 06:59:10) |
黒幕(?)むらまさ | > | 何かと思って私は頭上にクエスチョンマークを浮かべる。 (2018/5/25 06:59:48) |
黒幕(?)むらまさ | > | すると、 (2018/5/25 06:59:54) |
黒幕(?)むらまさ | > | ?「やあやあやあやあ!私の名前は□□□□!この空間の主の側近さ!」 (2018/5/25 07:00:36) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私は唖然とした。 (2018/5/25 07:00:59) |
黒幕(?)むらまさ | > | 何故なら、つい先程までやる気の無さそうなジト目で、髪の色や服の色が紫の少女がいきなり黄緑色になり、瞳はパッチリ開かれた明るい感じのする少女に変化したのだから。 (2018/5/25 07:02:22) |
黒幕(?)むらまさ | > | あ、ちなみに名前が□□□□なのは覚えてないからだ。 (2018/5/25 07:02:45) |
黒幕(?)むらまさ | > | 【続く】 (2018/5/25 07:03:02) |
黒幕(?)むらまさ | > | 学校行ってくるずぇ (2018/5/25 07:03:24) |
おしらせ | > | 黒幕(?)むらまささんが退室しました。 (2018/5/25 07:03:30) |
おしらせ | > | 黒幕(?)むらまささんが入室しました♪ (2018/5/25 21:24:21) |
黒幕(?)むらまさ | > | テスト習慣ぴねえええええええええええ(( (2018/5/25 21:24:40) |
黒幕(?)むらまさ | > | よし、続き書くわ (2018/5/25 21:24:53) |
黒幕(?)むらまさ | > | 【続き】 (2018/5/25 21:25:17) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「!?」 (2018/5/25 21:25:33) |
黒幕(?)むらまさ | > | □□□□「いやー、まあ驚くのも無理ないよね」 (2018/5/25 21:26:04) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私の驚いた表情に彼女は軽いノリで答える。 (2018/5/25 21:26:51) |
黒幕(?)むらまさ | > | □□□□「なんかいきなり変わってごめんね、私は『フレッシュ』、あの紫色…『闇』ってので覚えてて。」 (2018/5/25 21:28:25) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「?…?…???」 (2018/5/25 21:28:43) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私の頭上にあるクエスチョンマークは増えるばかり。 (2018/5/25 21:29:00) |
黒幕(?)むらまさ | > | フレッシュはとりあえず自分と彼女の事、そしてこの場所について話し始めた。 (2018/5/25 21:29:39) |
黒幕(?)むらまさ | > | フレッシュ「えーっとね、私と闇は□□□□の人格なの。んで、君は闇□□□□から生まれ落ちた影。君は今赤子だけど、私達の常識を多少受け継いでるから歩き方とか人間のできることは結構出来るのさ。」 (2018/5/25 21:31:33) |
黒幕(?)むらまさ | > | フレッシュ「あと、この場所についてなんだけどさー、何て説明すりゃいいんだろ…えーっとね、ここはとある人の考えた世界と私の上位階級…『作者』っていう存在が創った世界の間。まあ町と町の間にある路地裏とでも思ってて。」 (2018/5/25 21:33:34) |
黒幕(?)むらまさ | > | ある程度は理解できたが、すべては理解できなかった。 (2018/5/25 21:34:25) |
黒幕(?)むらまさ | > | 『作者』『とある人』『考えた、造った世界』どういうことだ。 (2018/5/25 21:35:21) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「創られた世界ってどういう意味なんですか…?」 (2018/5/25 21:35:47) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私はフレッシュに問う。 (2018/5/25 21:36:04) |
黒幕(?)むらまさ | > | フレッシュ「えー…難しいなあ、私語彙力ないからさ、なかなかそういうの説明するの不得意なんだけど…頑張って説明してみるかー…」 (2018/5/25 21:37:03) |
黒幕(?)むらまさ | > | フレッシュはブツブツ独り言を言った後、こう言った。 (2018/5/25 21:37:40) |
黒幕(?)むらまさ | > | フレッシュ「創られたっていうのは、この世界はね、“現実„じゃないんだ。誰かが考えた、仮想の世界。」 (2018/5/25 21:38:34) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「けれど、仮想世界でナニかが生まれるとかは、あるのですか?」 (2018/5/25 21:39:26) |
黒幕(?)むらまさ | > | フレッシュ「いやそのあのね…私達にとってはここは現実だけどね、上の人達…本当の“現実„に住んでいる人達にとっては私達はただの操り人形、“仮想現実„に住むモノ達なのだよ。」 (2018/5/25 21:41:30) |
黒幕(?)むらまさ | > | さっぱりわからない…私はそのあと何度も質問を投げ掛けたが、フレッシュの語彙力がないせいで、全く理解ができなかった。 (2018/5/25 21:42:16) |
黒幕(?)むらまさ | > | フレッシュ「うー…あーもういーや、あとは全部闇ちゃんに聞いて!」 (2018/5/25 21:42:47) |
黒幕(?)むらまさ | > | フレッシュはそう言うと、くるりと一回転する。 (2018/5/25 21:43:12) |
黒幕(?)むらまさ | > | すると、『闇』と呼ばれる私が生まれた瞬間に出会った紫色の少女の姿に変わった。 (2018/5/25 21:43:45) |
黒幕(?)むらまさ | > | 闇「………………付いてこい。」 (2018/5/25 21:44:05) |
黒幕(?)むらまさ | > | □□□□が闇人格に切り替わった途端、闇はいきなりそういい、私の腕を掴み、何処かへと連れていく。 (2018/5/25 21:45:18) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「つ、付いてこいっていきなりなんなんですか…」 (2018/5/25 21:45:19) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私は言うも、彼女は何も答えず、無言で私の腕を引っ張り続ける。 (2018/5/25 21:45:51) |
黒幕(?)むらまさ | > | (2018/5/25 21:46:01) |
黒幕(?)むらまさ | > | ーーーー ーーーー (2018/5/25 21:46:14) |
黒幕(?)むらまさ | > | (2018/5/25 21:46:19) |
黒幕(?)むらまさ | > | 暫く歩いて辿り着いたところは… (2018/5/25 21:46:43) |
黒幕(?)むらまさ | > | 『とある国』を一望できる場所だった。 (2018/5/25 21:47:19) |
黒幕(?)むらまさ | > | その国にはたくさんの種族の住人がいた。 (2018/5/25 21:47:44) |
黒幕(?)むらまさ | > | それを見て唖然としていると、闇が (2018/5/25 21:48:02) |
黒幕(?)むらまさ | > | 闇「これが、『あの方』の創った世界だ…」 (2018/5/25 21:48:29) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私はその意味が理解出来なかった。 (2018/5/25 21:48:47) |
黒幕(?)むらまさ | > | それから暫くその世界を見ていた。すると、次はその反対方向に連れていかれ、そこからまた一望できる『別の国』があった。 (2018/5/25 21:49:45) |
黒幕(?)むらまさ | > | そこには人なのか最早わからない生物がひしめきあっている。 (2018/5/25 21:50:10) |
黒幕(?)むらまさ | > | …気持ち悪かった。 (2018/5/25 21:50:22) |
黒幕(?)むらまさ | > | 闇「これが、俺達の『作者』の創った世界だ。不自然で歪…『あいつ』が好きなもので埋め尽くされている…」 (2018/5/25 21:51:25) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私は気持ち悪くってその場にへたりこむ。 (2018/5/25 21:51:48) |
黒幕(?)むらまさ | > | そんな私の事を気にせずに、闇は語る。 (2018/5/25 21:52:06) |
黒幕(?)むらまさ | > | 『あいつ』と『作者』が同じ人物なのかはよくわからなかった。 (2018/5/25 21:52:31) |
黒幕(?)むらまさ | > | とにかく、気持ち悪かった。私は細い足をなんとか持ち上げ、『あの方』が作った方の世界を覗く。 (2018/5/25 21:53:38) |
黒幕(?)むらまさ | > | 『あの方』の創った世界は…国はとても素敵で綺麗で…私はできたらこの国へ入りたいと思った。 (2018/5/25 21:54:25) |
黒幕(?)むらまさ | > | けれど、いくら手を伸ばしてみても触れられない。 (2018/5/25 21:54:42) |
黒幕(?)むらまさ | > | 憧れの存在に手は、届かない。 (2018/5/25 21:54:57) |
黒幕(?)むらまさ | > | 闇「………………帰るぞ…」 (2018/5/25 21:55:15) |
黒幕(?)むらまさ | > | そんな私を見て、またやたいきなり腕を掴まれ、帰路を通った。 (2018/5/25 21:55:58) |
黒幕(?)むらまさ | > | (2018/5/25 21:56:03) |
黒幕(?)むらまさ | > | それから、何年の月日が過ぎただろうか… (2018/5/25 21:56:19) |
黒幕(?)むらまさ | > | この空間に時間という概念は無いのだが、『あの方』の国がだんだん進歩しているから、おそらく時間は徐々に徐々に進んでいっているのだろう。 (2018/5/25 21:57:15) |
黒幕(?)むらまさ | > | □□□□はたまに私のもとを離れて『作者』の創った国へ行って、そしてこちらに帰ってくる。 (2018/5/25 21:58:10) |
黒幕(?)むらまさ | > | 彼女が何をしているのかはよくわからないが、別にどうでもいいから、いや気になるけど…けどそこまで気になる…って言うことはないので、放っておいた (2018/5/25 21:59:01) |
黒幕(?)むらまさ | > | …………そんなある日 (2018/5/25 21:59:27) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私はあの国を一望できる場所で、今日も『国』を眺めていた。 (2018/5/25 22:07:37) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「…っ!?」 (2018/5/25 22:08:06) |
黒幕(?)むらまさ | > | 風を斬る音がした、それと同時に… (2018/5/25 22:08:23) |
黒幕(?)むらまさ | > | 目の前を、『私の片足』が通過していった。 (2018/5/25 22:08:49) |
黒幕(?)むらまさ | > | 何事だと思い、後ろを見ると (2018/5/25 22:09:06) |
黒幕(?)むらまさ | > | 闇「…………………」 (2018/5/25 22:09:19) |
黒幕(?)むらまさ | > | 焦り気味の□□□□の姿があった。 (2018/5/25 22:09:40) |
黒幕(?)むらまさ | > | どうして、私の足を斬り飛ばしたんだ? (2018/5/25 22:10:15) |
黒幕(?)むらまさ | > | そんな疑問が浮かぶ。 (2018/5/25 22:10:27) |
黒幕(?)むらまさ | > | 足は痛くない。熱くもない。 (2018/5/25 22:10:47) |
黒幕(?)むらまさ | > | けれど、何か黒い液体が溢れ出ている。 (2018/5/25 22:11:17) |
黒幕(?)むらまさ | > | でも、そんなことより私は、どうしてこんなことをしたのか知りたかった。 (2018/5/25 22:11:38) |
黒幕(?)むらまさ | > | 海月「どうし…」 (2018/5/25 22:11:50) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私が口開き、言葉を紡いでいる瞬間。 (2018/5/25 22:12:19) |
黒幕(?)むらまさ | > | (2018/5/25 22:12:25) |
黒幕(?)むらまさ | > | 闇「スマナイ………」 (2018/5/25 22:12:54) |
黒幕(?)むらまさ | > | (2018/5/25 22:13:07) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私は突き落とされた。 (2018/5/25 22:13:16) |
黒幕(?)むらまさ | > | 遥か上空から (2018/5/25 22:13:27) |
黒幕(?)むらまさ | > | □□□□の顔がどんどん小さくなっていく。彼女の表情はどんなだっただろう。 (2018/5/25 22:14:05) |
黒幕(?)むらまさ | > | 落ちていく (2018/5/25 22:14:16) |
黒幕(?)むらまさ | > | 落ちていく (2018/5/25 22:14:24) |
黒幕(?)むらまさ | > | 私の大好きな『あの国』に (2018/5/25 22:14:55) |
黒幕(?)むらまさ | > | 地面に叩きつけられる音がする。 (2018/5/25 22:15:21) |
黒幕(?)むらまさ | > | けれど肉体は飛び散らない。 (2018/5/25 22:15:34) |
黒幕(?)むらまさ | > | 骨は砕けない。 (2018/5/25 22:15:44) |
黒幕(?)むらまさ | > | 血は出てこない。 (2018/5/25 22:15:53) |
黒幕(?)むらまさ | > | ただ、私の周りからどろりとした黒い液体が流れるだけ。 (2018/5/25 22:16:17) |
黒幕(?)むらまさ | > | 痛くない。辛くない。 (2018/5/25 22:16:30) |
黒幕(?)むらまさ | > | 『生きている』感触がしない。 (2018/5/25 22:16:42) |
黒幕(?)むらまさ | > | 【END】 (2018/5/25 22:16:50) |
黒幕(?)むらまさ | > | 結論:無理矢理終わらせた (2018/5/25 22:17:05) |
おしらせ | > | 黒幕(?)むらまささんが退室しました。 (2018/5/25 22:17:09) |
おしらせ | > | イマドキ☆妖刀神!さんが入室しました♪ (2018/5/26 21:23:03) |
イマドキ☆妖刀神! | > | やっばい電子レンジの小説思い浮かばなくなってきた(( (2018/5/26 21:23:50) |
イマドキ☆妖刀神! | > | とりあえずえびてぃりの小説を投下していく (2018/5/26 21:24:11) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 【ヘッドフォンアクター】 (2018/5/26 21:24:27) |
イマドキ☆妖刀神! | > | ※じん(自然の敵)さんのヘッドフォンアクターをもとにして作成しております (2018/5/26 21:25:08) |
イマドキ☆妖刀神! | > | ……… (2018/5/26 21:25:24) |
イマドキ☆妖刀神! | > | ………なんで、こんなことになってしまったんだ。 (2018/5/26 21:25:46) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 俺の周りには逃げ惑う人々、空は鳥の大群が埋めつくし、夕暮れの光を一切感じない。 (2018/5/26 21:26:44) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 薄暗く、不安で満ちている。 (2018/5/26 21:27:01) |
イマドキ☆妖刀神! | > | ふと、誰かがこんなことを叫ぶ。 (2018/5/26 21:27:24) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 「おい!お前も逃げろ!もうすぐ地球は終わるんだぞ!」 (2018/5/26 21:27:46) |
イマドキ☆妖刀神! | > | それが、俺に言っているのか、俺じゃない人物に言っているのかは…よくわからなかった。 (2018/5/26 21:28:13) |
イマドキ☆妖刀神! | > | けれど、とりあえず今世界が終わろうとしているのだけは理解できた。 (2018/5/26 21:28:43) |
イマドキ☆妖刀神! | > | とはいっても、世界が終わってしまうなら、別に何処へ逃げても同じじゃあないかと思う。 (2018/5/26 21:29:51) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 俺はその場から動かなかった。 (2018/5/26 21:30:12) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 逃げてもただたんに消えてしまうという恐怖が残るだけだ。 (2018/5/26 21:30:36) |
イマドキ☆妖刀神! | > | それならばいっそ…このままここで消えていく方が… (2018/5/26 21:30:52) |
イマドキ☆妖刀神! | > | そんな思考の中、ふとこんな声が聞こえた。 (2018/5/26 21:31:09) |
イマドキ☆妖刀神! | > | その声は耳に飛び込んでくる…という訳ではなく、直接脳に響いてくるようなものだった。 (2018/5/26 21:32:12) |
イマドキ☆妖刀神! | > | ?「そこから、あの目の前に見える丘の上に向かって走れ!」 (2018/5/26 21:33:08) |
イマドキ☆妖刀神! | > | それは、聞きなれた声だった。 (2018/5/26 21:33:24) |
イマドキ☆妖刀神! | > | いや、聞きなれたっていうよりかは、“もう聞き飽きた„ (2018/5/26 21:33:50) |
イマドキ☆妖刀神! | > | ヨン「生き残りと思うのなら、走れ」 (2018/5/26 21:34:27) |
イマドキ☆妖刀神! | > | その声は紛れもない、俺自身の声だ。 (2018/5/26 21:34:46) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 俺は走り出した。 (2018/5/26 21:35:01) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 自分の中にある、まだ生きたいという希望を胸に、声が指示する方へと_ (2018/5/26 21:35:34) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 逃げ行く人達とは全く逆方向、小高い丘。 (2018/5/26 21:36:19) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 全速力でそこへ向かう。 (2018/5/26 21:36:33) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 足は速い方だが、それでも息は切れて、汗が滲み出る。 (2018/5/26 21:37:12) |
イマドキ☆妖刀神! | > | ここからあの丘まではそれなりに遠い。 (2018/5/26 21:37:35) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 「諦めるな。今ここで諦めたら、全てが駄目になってしまう」 (2018/5/26 21:38:05) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 俺の声に励まされ、走る。 (2018/5/26 21:38:31) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 途中、何度か人の悲鳴、鉄と人の壊れ合う瞬間を見たけれど、そんなのはお構い無しで走る。 (2018/5/26 21:39:34) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 自分の命しか護れない、惨めな自分を許してほしい。 (2018/5/26 21:40:00) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 「あと1分で壊れてしまう。急げ!」 (2018/5/26 21:40:30) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 急げと言われても、俺の足はもう悲鳴をあげ始めている。 (2018/5/26 21:40:58) |
イマドキ☆妖刀神! | > | けれど、丘まではあと少し… (2018/5/26 21:41:13) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 喉の奥から感じる鉄を肺に入れないよう吐き出しながら、走る。 (2018/5/26 21:42:13) |
イマドキ☆妖刀神! | > | はあ…はあ…はぁ… (2018/5/26 21:42:26) |
イマドキ☆妖刀神! | > | やっと辿りついた丘の上、その先にあったのは… (2018/5/26 21:42:53) |
イマドキ☆妖刀神! | > | (2018/5/26 21:42:59) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 白い、研究所の壁。 (2018/5/26 21:43:15) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 見慣れた光景だった。 (2018/5/26 21:43:31) |
イマドキ☆妖刀神! | > | よく見てみると、あの夕日は、スクリーンに撮された、ただの背景のようだった。 (2018/5/26 21:44:14) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 白い壁の隙間から、誰かが此方を覗く。 (2018/5/26 21:44:42) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 研究者「もう、君は用済みだ。」 (2018/5/26 21:45:29) |
イマドキ☆妖刀神! | > | あいつはそう吐き捨てて、何やら丸いものを此方に投げつけた。 (2018/5/26 21:46:07) |
イマドキ☆妖刀神! | > | それは、爆弾だ。 (2018/5/26 21:46:22) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 俺はその時、悟った。 (2018/5/26 21:46:47) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 俺は今まで、箱の中で生きてきたんだと。 (2018/5/26 21:47:02) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 箱が、世界が、崩れていく。 (2018/5/26 21:47:22) |
イマドキ☆妖刀神! | > | いつしか、聞こえていた声は途切れていた。 (2018/5/26 21:47:56) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 俺は壊れていく箱を見ながら一言呟く。 (2018/5/26 21:48:15) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 「ごめんな。ヨン。」 (2018/5/26 21:48:25) |
イマドキ☆妖刀神! | > | (2018/5/26 21:48:31) |
イマドキ☆妖刀神! | > | ーーーーーーーーーーーーーー (2018/5/26 21:48:41) |
イマドキ☆妖刀神! | > | (2018/5/26 21:48:50) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 目を覚ます話。 (2018/5/26 21:49:21) |
イマドキ☆妖刀神! | > | 【END】 (2018/5/26 21:49:35) |
イマドキ☆妖刀神! | > | カゲプ□のパクリとか言われても私は何も言わんぞよ (2018/5/26 21:50:08) |
おしらせ | > | イマドキ☆妖刀神!さんが退室しました。 (2018/5/26 21:50:13) |
おしらせ | > | すこれ隊Mo.410さんが入室しました♪ (2018/5/27 16:19:24) |
すこれ隊Mo.410 | > | っし早海書くぞ!(謎の気力) (2018/5/27 16:19:57) |
すこれ隊Mo.410 | > | 【調べ事】早海 (2018/5/27 16:20:33) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早丸「お、また何か調べてるのか?」 (2018/5/27 16:21:50) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早丸が海月に向かって問う。 (2018/5/27 16:22:08) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海月「はい。猫の生態について調べてます。」 (2018/5/27 16:22:30) |
すこれ隊Mo.410 | > | それにたいし海月は本をめくりながら答える。 (2018/5/27 16:22:56) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早丸「猫か…」 (2018/5/27 16:23:16) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早丸は何か考え込んだ後… (2018/5/27 16:23:35) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早「にゃーお」 (2018/5/27 16:24:37) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海「?」 (2018/5/27 16:24:47) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早丸は猫の姿になって、海月の本の上にのっかる。 (2018/5/27 16:25:16) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海「わわわ…早丸さん本に毛がついてしまいます、降りてください…」 (2018/5/27 16:25:58) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海月は早丸を降ろそうとするも、早丸は動く気配がない。 (2018/5/27 16:26:30) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早「にゃお」 (2018/5/27 16:26:40) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海「うぅ…降りてくれないなら仕方ないですね…」 (2018/5/27 16:27:04) |
すこれ隊Mo.410 | > | そう言って海月は早丸の尻尾の付け根辺りを撫でる。 (2018/5/27 16:27:37) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早「にゃあ!?」 (2018/5/27 16:27:51) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早丸は突然の感覚に驚く。 (2018/5/27 16:28:09) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早「うわっ!?」 (2018/5/27 16:28:18) |
すこれ隊Mo.410 | > | と、同時に変化を解いてしまった。 (2018/5/27 16:28:33) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海「知ってましたか早丸さん。猫って尻尾の付け根辺りを触られるのが好きなんですよ。」 (2018/5/27 16:29:17) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海「…もしかしたら虎にも効くかもしれませんね?」 (2018/5/27 16:29:44) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早「ちょっ…海月、お前何を企んでっひゃあ!?」 (2018/5/27 16:30:17) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海月は早丸の尻尾の付け根をむにむにと揉む。 (2018/5/27 16:31:56) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海「おやおや?弱点のない忍者さんがこんなので良いのですかね?」 (2018/5/27 16:33:07) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海月はくすくすと笑いながら言う。 (2018/5/27 16:33:21) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早「お前…後で覚悟…しておけよ…」 (2018/5/27 16:33:41) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早丸は尻尾の付け根を触られ、顔を赤くしながら言う。 (2018/5/27 16:34:27) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海「やれるものならやってみてください。」 (2018/5/27 16:34:54) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海月は自信満々だ。 (2018/5/27 16:35:09) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早「………………やっぱり今やってやる。」 (2018/5/27 16:35:38) |
すこれ隊Mo.410 | > | 早丸はそう言い、海月にとびかかった。 (2018/5/27 16:36:13) |
すこれ隊Mo.410 | > | 海「わあっ…!?」 (2018/5/27 16:36:21) |
すこれ隊Mo.410 | > | その後どうなったのかはご想像にお任せします (2018/5/27 16:36:41) |
すこれ隊Mo.410 | > | 【END】 (2018/5/27 16:36:50) |
すこれ隊Mo.410 | > | アマさんすみませんでした(土下座) (2018/5/27 16:37:40) |
すこれ隊Mo.410 | > | じゃあのん (2018/5/27 16:37:47) |
すこれ隊Mo.410 | > | あれ色が仕事しない… (2018/5/27 16:38:15) |
すこれ隊Mo.410 | > | ああよかったわ仕事した… (2018/5/27 16:38:27) |
すこれ隊Mo.410 | > | あ、あとこれ早海っていうよりかは早海早だわ(( (2018/5/27 16:38:51) |
おしらせ | > | すこれ隊Mo.410さんが退室しました。 (2018/5/27 16:38:55) |
おしらせ | > | 溶稲さんが入室しました♪ (2018/5/30 21:50:57) |
溶稲 | > | 小説を投降していくすたいる (2018/5/30 21:51:20) |
溶稲 | > | 【研究所事件】~浮村~ (2018/5/30 21:51:37) |
溶稲 | > | えー…なんで私がこんなことするはめになったのさ… (2018/5/30 21:52:02) |
溶稲 | > | ってか私が誰だって? (2018/5/30 21:52:13) |
溶稲 | > | 私はかの有名なグリーンダイヤモンドの浮村さんさ! (2018/5/30 21:52:44) |
溶稲 | > | え?知らない? (2018/5/30 21:52:44) |
溶稲 | > | うーん、まあ出番的にはまだ二回目だもんね…じゃあ簡単に説明するよ! (2018/5/30 21:53:09) |
溶稲 | > | 私はとある宝石の町に住む『グリーンダイヤモンドの浮村』。能力は物の硬さを調節できるんだ。最低は硬度1(爪で簡単に傷がつく)で最高が硬度10(自然界では一番硬い) (2018/5/30 21:54:47) |
溶稲 | > | んで、そんな私が来ている場所は… (2018/5/30 21:55:07) |
溶稲 | > | ぶっ壊れた研究所… (2018/5/30 21:55:21) |
溶稲 | > | なんでこんなに美しい宝石の私がこんはところに来なくちゃ行けないのさ!? (2018/5/30 21:55:53) |
溶稲 | > | いやさ、なんかいきなり作者から「えびてぃりの破壊した研究所行ってこい」っつってからここに放り出されたんだよ!? (2018/5/30 21:56:41) |
溶稲 | > | ふざけてるよね!? (2018/5/30 21:56:49) |
溶稲 | > | うぅ…まあ仕方ない…面倒くさいけどやるか…えーと確かここについての情報を集めればいいんだよね? (2018/5/30 21:57:28) |
溶稲 | > | あ、ちなみに研究所の周りには『KEEPOUT』のテープがめっちゃ貼ってあって警察とかが近くに立ってる。んで、その周りには大量の記者やらなんやらが…うわ私の苦手な人混みだよやだー。 (2018/5/30 21:58:56) |
溶稲 | > | そういえば時系列的にはなんか今ここ破壊された直後らしい。(過去にタイムスリップされたっぽい) (2018/5/30 21:59:55) |
溶稲 | > | 浮「すみませぬ、此処では一体何があったのぜうすか?」 (2018/5/30 22:00:28) |
溶稲 | > | 私は敬語っぽい謎の言語を使いながら、一人の青年に声をかける。(結構イケメン) (2018/5/30 22:01:10) |
溶稲 | > | 青年「この研究所はここで生まれたとあるクローンにより破壊されました。」 (2018/5/30 22:02:13) |
溶稲 | > | 青年は答えてくれる。後でお茶にでも誘おう。 (2018/5/30 22:02:39) |
溶稲 | > | 浮「え、中にいた人って無事だったんすか?」 (2018/5/30 22:03:07) |
溶稲 | > | 私はもはや敬語っていうものを理解できていない。 (2018/5/30 22:03:26) |
溶稲 | > | 青年「いや…研究所にいて生き残ったのは、ここを破壊したクローンと他一部のクローン、そして実験に失敗した生物達だけでした。」 (2018/5/30 22:04:49) |
溶稲 | > | 青年はそういう。 (2018/5/30 22:05:01) |
溶稲 | > | へえ…なかなか酷いことするなーそのクローン。研究員はほぼ全員殺っちゃったっていうわけっしょ?なかなか残虐なやつなんやな。 (2018/5/30 22:06:01) |
溶稲 | > | 浮「ありがとうございやす。あ、そう言えばここを破壊したクローンの名前ってご存知とかないですかい?」 (2018/5/30 22:06:43) |
溶稲 | > | 私はなんとなく聞いてみた。もしかしたらそいつが私の住む国(今いる時間ではまだ国には入ってないけど)にいるかもしれない。そこら辺を考慮して聞く。 (2018/5/30 22:07:49) |
溶稲 | > | 青年「確か、『クローン魔法使い成功作No.4』っていう名前でしたよ。」 (2018/5/30 22:08:42) |
溶稲 | > | 浮「ありゃとございます」 (2018/5/30 22:09:01) |
溶稲 | > | うーん…No.4ねえ…こっちの国には『ヨン』っていう奴がいるけどあいつには名字とかあるし…4要素ねー…ってあいつ魔法使いじゃん!? (2018/5/30 22:09:59) |
溶稲 | > | うー、決めつけるにはまだ早いけど、これはもしかしてヨンがやったとかなのかな…えー、だったらなんでこんな事したんだよ…あいつただの悪戯野郎じゃん… (2018/5/30 22:11:33) |
溶稲 | > | 作者「ちなみに浮村はえびてぃり=ヨンってことに気付いてないお」 (2018/5/30 22:12:06) |
溶稲 | > | まあ、いっか。あいつがやったんだとも限らないし… (2018/5/30 22:12:29) |
溶稲 | > | 浮村「すまんが、そのクローンの見た目ってどんなんだったんですかえ?」 (2018/5/30 22:13:12) |
溶稲 | > | 念のため聞いておく。 (2018/5/30 22:13:22) |
溶稲 | > | 青年「いや、それがよくわからないんです。あの研究所…成功作の名前は公開するんですが、姿を見させる事はなくてですね。すみません…」 (2018/5/30 22:14:41) |
溶稲 | > | あーう…これはなかなか特定が難しいやっちゃ… (2018/5/30 22:15:03) |
溶稲 | > | 浮村「ありがとうごらいあすろん。あ、教えてくれたお礼にお茶でもご馳走するんで来ないk…」 (2018/5/30 22:15:46) |
溶稲 | > | とりあえず、考えることを放棄して私がナンp…ゲフンゲフン お茶に誘おうとしていたら突然、もとの時間。私の住む町に強制送還された。 (2018/5/30 22:16:49) |
溶稲 | > | 浮村「作者め…いつか殺る…」 (2018/5/30 22:17:09) |
溶稲 | > | 私は空に向かって小さく呟いた。 (2018/5/30 22:17:24) |
溶稲 | > | 【END】 (2018/5/30 22:17:34) |
溶稲 | > | このマスコミ達のおかげで結構名の知れた大事件になったとかならなかったとか((なりました (2018/5/30 22:18:19) |
溶稲 | > | 終わりゅ (2018/5/30 22:18:27) |
おしらせ | > | 溶稲さんが退室しました。 (2018/5/30 22:18:31) |
おしらせ | > | 蛇花刀さんが入室しました♪ (2018/6/20 22:31:57) |
蛇花刀 | > | お久しぶりいいいいいいいいい(( (2018/6/20 22:32:14) |
蛇花刀 | > | ネタができたから書くぞ!( (2018/6/20 22:32:27) |
蛇花刀 | > | 【日常】死にたくない (2018/6/20 22:33:14) |
蛇花刀 | > | 拙者は昔から、変な能力を持っていた。 (2018/6/20 22:33:40) |
蛇花刀 | > | それは、自分が言った「死亡フラグ」というもので死んだ場合、いくらでも生き返れるっていうこと。 (2018/6/20 22:34:17) |
蛇花刀 | > | それは自分だけじゃなくて、他人にも使えるらしく。例えば (2018/6/20 22:34:46) |
蛇花刀 | > | 「その辺にいる人達がみんな通り魔に刺される何てこと、絶対にありえないでござるよ!」 (2018/6/20 22:35:35) |
蛇花刀 | > | と言えば、周りの人は全員通り魔に刺され、その後何故か生き返るという事がわかった。 (2018/6/20 22:36:08) |
蛇花刀 | > | だから拙者は、なるべく他人に関わることは言わないようにしている。 (2018/6/20 22:36:30) |
蛇花刀 | > | 言ってしまえば、周りにいる人達がどんどん辛い思いをしてしまうから。 (2018/6/20 22:36:59) |
蛇花刀 | > | けれど、どうしても拙者は「死亡フラグ」を立ててしまう。 (2018/6/20 22:37:30) |
蛇花刀 | > | 「こんな晴れた日に雷が落ちるわけないでござろう?」 (2018/6/20 22:37:56) |
蛇花刀 | > | と言った後には急に大雨が降りだし、拙者の頭上から雷が落ちて死んだ (2018/6/20 22:38:38) |
蛇花刀 | > | 「こんなところに猛獣なんているわけないでござる」 (2018/6/20 22:39:36) |
蛇花刀 | > | なんて言えば何処かから逃げてきた猛獣に食べられた。 (2018/6/20 22:40:05) |
蛇花刀 | > | 何度も何度も死んでしまう自分。 (2018/6/20 22:40:27) |
蛇花刀 | > | 死ぬときは痛いし、怖い。 (2018/6/20 22:40:42) |
蛇花刀 | > | けれど、もう何回も死んでいると慣れてきて、どうでもよくなっちゃう。 (2018/6/20 22:41:20) |
蛇花刀 | > | でも、慣れきって、もう死ぬのも何も怖くなくなってしまうのは、何故だか怖い。苦しい思い、したくない筈なのに。 (2018/6/20 22:42:17) |
蛇花刀 | > | だから自分は死への恐怖をしっかり覚えていようと、少しでも自分を大切に出来るように…「死亡フラグ」というものを言わないように努力している (2018/6/20 22:43:20) |
蛇花刀 | > | つもりなんだ。 (2018/6/20 22:43:29) |
蛇花刀 | > | でも無意識に「死亡フラグ」というものは拙者の口の中からこぼれ落ちて、能力を使う引き金となってしまう。 (2018/6/20 22:44:18) |
蛇花刀 | > | 「嫌だ、やだやだやだ…また、また死にたくないでござる…!!」 (2018/6/20 22:44:41) |
蛇花刀 | > | 突然空から落ちてきた鉄の塊に押し潰されながら懇願する。 (2018/6/20 22:45:12) |
蛇花刀 | > | そんなことお構いなしに、意識は遠のいていく。 (2018/6/20 22:45:45) |
蛇花刀 | > | この感覚が一番怖い。 (2018/6/20 22:45:57) |
蛇花刀 | > | すっと苦しみが、恐怖が、何もかもがなくなっていく。 (2018/6/20 22:46:20) |
蛇花刀 | > | そんな拙者だけど。最近拙者の死ぬ回数を減らしてくれる人がいる。 (2018/6/20 22:47:18) |
蛇花刀 | > | 「___先輩、助かったでござる!」 (2018/6/20 22:47:42) |
蛇花刀 | > | その天使は、拙者が死にそうな時、ほぼ必ずと言って良いほど助けてくれる。 (2018/6/20 22:48:24) |
蛇花刀 | > | 「ありがとうでござる、_____先輩!」 (2018/6/20 22:48:49) |
蛇花刀 | > | 天使殿は拙者が感謝の言葉等を言うと、いつも喜んでくれる。 (2018/6/20 22:49:30) |
蛇花刀 | > | 天使殿が側にいるときに死ぬことは滅多に無くて、というより、彼の側にいられることが何よりも好きだった。 (2018/6/20 22:50:38) |
蛇花刀 | > | 喜ぶ顔が好き、天使殿に悲しそうな顔は似合わない。 (2018/6/20 22:51:40) |
蛇花刀 | > | 拙者が死ぬ時の天使殿の表情が、いつまでも胸に突き刺さる。 (2018/6/20 22:52:13) |
蛇花刀 | > | やだ、____先輩には笑っていてほしいんだよ… (2018/6/20 22:52:47) |
蛇花刀 | > | 拙者はそう思いながら、今日も一日を生きていく。 (2018/6/20 22:53:11) |
蛇花刀 | > | 【END】 (2018/6/20 22:53:18) |
おしらせ | > | 蛇花刀さんが退室しました。 (2018/6/20 22:53:36) |
おしらせ | > | 沈黙部屋の妖刀さんが入室しました♪ (2018/7/2 21:41:15) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 久々に小説書きに来たぞにゃー!(( (2018/7/2 21:41:45) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 【影の久羅下】 (2018/7/2 21:42:40) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 生きている心地とは、どんなものなのだろうか。 (2018/7/2 21:42:56) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 私はよくわからない。 (2018/7/2 21:43:04) |
沈黙部屋の妖刀 | > | だって、私は[死んでいる]も当然なんだ。 (2018/7/2 21:43:24) |
沈黙部屋の妖刀 | > | もう何万kmも上から落ちて、傷ひとつ負っていないし、痛みも熱さも感じなかった。 (2018/7/2 21:44:11) |
沈黙部屋の妖刀 | > | けれど、斬られた片足だけは何故か復活しない。 (2018/7/2 21:44:45) |
沈黙部屋の妖刀 | > | あ、個人的に私の推測だけど、生きているっていうのは、痛みや苦しみ、辛さ恐怖等を感じる事だと思う。 (2018/7/2 21:45:34) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 私は苦しむっていうことと痛みを感じる事ができていないんだと思う。 (2018/7/2 21:46:05) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 私は、あの_____っていう奴の影から生まれた。 (2018/7/2 21:46:25) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 影は不完全なものである。 (2018/7/2 21:46:48) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 光が当たれば透けて消えてしまう。 (2018/7/2 21:47:04) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 闇に飲まれればそれと同化し、影も闇も判別できなくなってしまう。 (2018/7/2 21:47:39) |
沈黙部屋の妖刀 | > | ようするに、影は光にも闇にもなれる、不完全な存在だと私は思うんだ。 (2018/7/2 21:48:07) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 私も影………不完全だから、【苦し】と【痛い】がないから。 (2018/7/2 21:48:51) |
沈黙部屋の妖刀 | > | あぁ、つまりどう言いたいかと言うとね………… (2018/7/2 21:49:10) |
沈黙部屋の妖刀 | > | よくわからない。 (2018/7/2 21:49:23) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 私はまだこの国に降ってきたばかりだ。だから知らないこともいっぱいあるし、何も教えてもらえなかったから難しいことはわからない。 (2018/7/2 21:50:17) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 語彙力もないし、理解力も平均に持ち合わせてはいないから (2018/7/2 21:51:04) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 【ここ】で調べるしかないんだ。 (2018/7/2 21:51:16) |
沈黙部屋の妖刀 | > | ここの資料や、歴史やら、いろいろと調べて、全てを理解する。 (2018/7/2 21:51:49) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 今私にできることは、それくらいでしょうか。 (2018/7/2 21:52:08) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 『ぐーっ』 (2018/7/2 21:52:17) |
沈黙部屋の妖刀 | > | そんなことを考えている間に、お昼になっていました。仮にも乙女なのに恥ずかしいです。 (2018/7/2 21:53:03) |
沈黙部屋の妖刀 | > | さて、初めてのこの国で食べるご飯は、どんな味なのでしょうか。楽しみです。 (2018/7/2 21:53:55) |
沈黙部屋の妖刀 | > | 【END】 (2018/7/2 21:54:03) |
おしらせ | > | 沈黙部屋の妖刀さんが退室しました。 (2018/7/2 21:54:06) |
おしらせ | > | やいよえようとうさんが入室しました♪ (2018/7/7 12:06:01) |
やいよえようとう | > | ひっさびさに小説書くぞ() (2018/7/7 12:06:32) |
やいよえようとう | > | 【やっと会えた】 (2018/7/7 12:06:56) |
やいよえようとう | > | ※死ネタです (2018/7/7 12:07:20) |
やいよえようとう | > | ※ライグ君死んでますはなごめんよ(( (2018/7/7 12:07:39) |
やいよえようとう | > | ※ヨンライのようかもしれないしそうでないかもしんない(?) (2018/7/7 12:08:04) |
やいよえようとう | > | ※平行世界というか完璧なる捏造です(ライグ君の死因老衰ですごめんなさい)( (2018/7/7 12:08:55) |
やいよえようとう | > | ライグが死んだ。 (2018/7/7 12:09:23) |
やいよえようとう | > | その事を聞かされた時、俺はどんな表情をしていただろうか。 (2018/7/7 12:10:00) |
やいよえようとう | > | 覚えているのは、ただただ泣き叫んでいた事だけだ。 (2018/7/7 12:11:05) |
やいよえようとう | > | あいつの死に顔は拝んでいない。見るのが怖かった。 (2018/7/7 12:11:35) |
やいよえようとう | > | あの優しそうな笑顔が、静かに永遠の眠りについているだなんて、考えたくなかった。 (2018/7/7 12:12:20) |
やいよえようとう | > | 今、俺はライグの家で一人でベッドに横たわっている。 (2018/7/7 12:13:00) |
やいよえようとう | > | ベッドの毛布やシーツからは、ライグの匂いがして、まだ彼奴が生きているような気がした。 (2018/7/7 12:13:53) |
やいよえようとう | > | けれど、もう彼奴がこの家に帰ってくることはないんだ。 (2018/7/7 12:14:45) |
やいよえようとう | > | そう考えると、一寸前にやっと止まった涙が、また頬に一筋流れた。 (2018/7/7 12:15:36) |
やいよえようとう | > | 辛い。 (2018/7/7 12:15:52) |
やいよえようとう | > | 苦しい。 (2018/7/7 12:15:58) |
やいよえようとう | > | 哀しい。 (2018/7/7 12:16:10) |
やいよえようとう | > | 怖い (2018/7/7 12:16:19) |
やいよえようとう | > | こんなにも様々な感情が混じりあって押し寄せてくるなんて、いつぶりなんだろうか。 (2018/7/7 12:17:14) |
やいよえようとう | > | 体が震える。 (2018/7/7 12:17:44) |
やいよえようとう | > | 目が熱くなる。 (2018/7/7 12:18:19) |
やいよえようとう | > | 頬が水に濡れる感覚がした。涙が溢れて止まらねえ。 (2018/7/7 12:18:54) |
やいよえようとう | > | 何度拭っても出てくる涙。 (2018/7/7 12:19:13) |
やいよえようとう | > | そのうち、もう良いや、と思い涙を拭うのをやめ、ライグの使っていた枕に抱きつきながら、瞳を閉じた。 (2018/7/7 12:20:23) |
やいよえようとう | > | 意識が暗闇に落ちていく。 (2018/7/7 12:20:36) |
やいよえようとう | > | 地獄に落ちたら救われる。 (2018/7/7 12:21:06) |
やいよえようとう | > | 天国昇ればまた会える。 (2018/7/7 12:21:19) |
やいよえようとう | > | 僕に、罰を________ (2018/7/7 12:21:31) |
やいよえようとう | > | (2018/7/7 12:21:37) |
やいよえようとう | > | 目を覚ます。 (2018/7/7 12:21:52) |
やいよえようとう | > | 頭がぼーっとして、あまり何も考えられね (2018/7/7 12:22:44) |
やいよえようとう | > | 眠い、まだ寝たいという思いもあったが、流石に寝過ぎると夜ずっと起きてるはめになるからやめた。 (2018/7/7 12:23:38) |
やいよえようとう | > | そっと、ベッドを離れる。 (2018/7/7 12:24:01) |
やいよえようとう | > | ライグの家に来て、遊んだ幼少期のことを思い出した。 (2018/7/7 12:24:59) |
やいよえようとう | > | 今でも体は完全な大人にはなりきっていない。 (2018/7/7 12:25:22) |
やいよえようとう | > | 理由はよくわからいが、15くらいで成長が止まってしまい、容姿はずっとこのままなのだ。 (2018/7/7 12:25:57) |
やいよえようとう | > | ライグは、「大人のヨン君見たかったけど……そのままのヨン君も可愛いから好きだよ。」 (2018/7/7 12:26:48) |
やいよえようとう | > | 成長が止まったと知らされた時、ライグはそう言ってくれた。 (2018/7/7 12:27:15) |
やいよえようとう | > | 懐かしい思い出を沸々と思い出しながら、俺はライグの家を後にした。 (2018/7/7 12:27:57) |
やいよえようとう | > | (2018/7/7 12:28:06) |
やいよえようとう | > | そこから、何年、何十年の時が過ぎた。 (2018/7/7 12:28:30) |
やいよえようとう | > | 俺は、いろいろあって死んでしまった。 (2018/7/7 12:29:05) |
やいよえようとう | > | まあ、死因は言わねえけどな。 (2018/7/7 12:29:17) |
やいよえようとう | > | え?死んだのにどうして意識があるんだって?知らね、他の人に聞いてくれ。 (2018/7/7 12:29:51) |
やいよえようとう | > | ってかなんか俺の姿ちっさくなってね? (2018/7/7 12:30:38) |
やいよえようとう | > | なんか、12くらいの時と同じなんだが。 (2018/7/7 12:30:40) |
やいよえようとう | > | ヨン「あー」 (2018/7/7 12:30:50) |
やいよえようとう | > | 声も、声変わりする前の高い声だし。 (2018/7/7 12:31:16) |
やいよえようとう | > | にしても、死後の世界ってこんなに真っ暗なのか?くっそ暗いんだけど。 (2018/7/7 12:31:54) |
やいよえようとう | > | そっと、炎魔法を使う。灯火程度のやつな。 (2018/7/7 12:32:27) |
やいよえようとう | > | 周りを照らしてみると、わあすっげ。ここ空中だわ。 (2018/7/7 12:33:08) |
やいよえようとう | > | 空中を歩いてるぞ…浮遊魔法使わずに。 (2018/7/7 12:33:36) |
やいよえようとう | > | 雲はふかふかしてるし、朝になりかけの空が綺麗で楽しかった。 (2018/7/7 12:34:42) |
やいよえようとう | > | 俺はそれをずっと堪能してたんだけど、誰かが近付く気配がして、動きを止めた。 (2018/7/7 12:35:16) |
やいよえようとう | > | こんな死後の世界にいる人なんて、普通いんのか?って思いながら、顔を上げると… (2018/7/7 12:36:02) |
やいよえようとう | > | ライグ「ヨン君…久しぶり!」 (2018/7/7 12:36:26) |
やいよえようとう | > | ライグがいた。そして、泣きながら俺に抱きついて来た。 (2018/7/7 12:36:52) |
やいよえようとう | > | 俺は驚いて硬直してしまう。 (2018/7/7 12:37:07) |
やいよえようとう | > | そして、数秒後に… (2018/7/7 12:37:19) |
やいよえようとう | > | ヨン「ラ、ライグぅ……」 (2018/7/7 12:37:33) |
やいよえようとう | > | 泣き出しちまった。 (2018/7/7 12:37:42) |
やいよえようとう | > | こっちも抱き返す、すると、俺が座っていた雲が崩れ、空中に二人で落ちていった。 (2018/7/7 12:38:29) |
やいよえようとう | > | ライグ「久しぶりですヨン君、もうずっとここに一人で寂しかったんですよ…」 (2018/7/7 12:39:13) |
やいよえようとう | > | ライグからも、涙が零れ落ちている。(今落ちてるっぽいから上に流れてってるけど) (2018/7/7 12:39:53) |
やいよえようとう | > | ヨン「俺も…俺も寂しかったよ……」 (2018/7/7 12:40:21) |
やいよえようとう | > | しゃっくりをしながら、俺もライグに言う。 (2018/7/7 12:41:08) |
やいよえようとう | > | けど、俺には皆がいたから、寂しくても、皆が励ましたり、構ってくれたりした。 (2018/7/7 12:41:38) |
やいよえようとう | > | でも、ライグは違う。ずっとこの空間に一人で、構ってくれる人なんていない。 (2018/7/7 12:42:08) |
やいよえようとう | > | 俺以上にきっと寂しかったのだろう。 (2018/7/7 12:42:24) |
やいよえようとう | > | これからは、もう寂しくさせない、一人になんかさせないからな。 (2018/7/7 12:42:49) |
やいよえようとう | > | ヨン「やっと会えたね」 (2018/7/7 12:43:09) |
やいよえようとう | > | そっと口から漏らした。 (2018/7/7 12:43:44) |
やいよえようとう | > | 【END】 (2018/7/7 12:43:52) |
やいよえようとう | > | はなごめんんんんんんんんんんん( (2018/7/7 12:44:11) |
やいよえようとう | > | そしてほむほむ路線から外れてるから完璧なる捏造だよ!( (2018/7/7 12:44:38) |
やいよえようとう | > | (死亡) (2018/7/7 12:44:51) |
やいよえようとう | > | 【神使】 (2018/7/7 12:45:23) |
やいよえようとう | > | マイク「師匠、何処に行くんだ?」 (2018/7/7 12:46:03) |
やいよえようとう | > | 俺は師匠に連れられ、山奥のとある神社に来ていた。 (2018/7/7 12:46:28) |
やいよえようとう | > | コード「ちょっと友人に会いにな、お前と同い年のやつもいるから、きっと仲良くなれると思うぞ。」 (2018/7/7 12:47:24) |
やいよえようとう | > | 師匠はそう言うと、神社の奥に入っていった。 (2018/7/7 12:48:20) |
やいよえようとう | > | マイク「あっ、師匠待って…」 (2018/7/7 12:48:35) |
やいよえようとう | > | 俺も慌てて付いていく、この時思いっきり階段につまづいて転んだ。 (2018/7/7 12:49:12) |
やいよえようとう | > | 中に入ると、白い巨大な蛇と、俺よりも十数cmくらい高い俺みたいに下半身が蛇で上半身が人間の子供がいた。 (2018/7/7 12:50:48) |
やいよえようとう | > | コード「よっ、久しぶりだぜ蛇さん」 (2018/7/7 12:51:18) |
やいよえようとう | > | 師匠はなんの気無しに話しているけれど、俺は彼らの神々しさにちょっと怖じ気づいて、師匠の後ろに隠れていた。 (2018/7/7 12:52:10) |
やいよえようとう | > | 白蛇「やあ、久しぶりだな。そこの少年は、前言っていたお前の息子か?」 (2018/7/7 12:52:57) |
やいよえようとう | > | コード「息子じゃなくて弟子って前言ったろ…いや、まあ実質義息子みたいな感じだが…」 (2018/7/7 12:54:03) |
やいよえようとう | > | 師匠と白蛇の会話は神々しさも何も感じない、ごく普通の他和いもない会話だった。 (2018/7/7 12:54:57) |
やいよえようとう | > | けど、俺はずっと師匠の後ろに隠れっぱなしだった。 (2018/7/7 12:55:21) |
やいよえようとう | > | 白蛇「そうだ、おい、白。あの赤い子に挨拶しておいで。」 (2018/7/7 12:56:37) |
やいよえようとう | > | そんな声が聞こえたかと思うと、そっと顔をあげると目の前(上だけど)にあの下半身が蛇の子供が来ていた。 (2018/7/7 12:57:33) |
やいよえようとう | > | マイク「うあっ!?」 (2018/7/7 12:57:44) |
やいよえようとう | > | 吃驚して俺は後ろに倒れこんでしまった。 (2018/7/7 12:58:10) |
やいよえようとう | > | 白蛇「こら、その子は少し人見知りらしいから、そんなにグイグイ行っちゃ駄目だぞ。」 (2018/7/7 12:59:30) |
やいよえようとう | > | 白蛇がやんわりと子供を注意する。 (2018/7/7 12:59:57) |
やいよえようとう | > | 白「はーい、了解ですとおさん。」 (2018/7/7 13:00:29) |
やいよえようとう | > | 暢気なやんわりした声が、上から聞こえた。 (2018/7/7 13:00:57) |
やいよえようとう | > | ハク「ごめんね、急に脅かして、僕はハクだよ、よろしくね。」 (2018/7/7 13:01:32) |
やいよえようとう | > | 子供_____ハクは、俺の手をとりながら俺を起こしてくれた (2018/7/7 13:02:10) |
やいよえようとう | > | マイク「あ、ありがう。俺の名前はマイク。宜しくな…」 (2018/7/7 13:02:45) |
やいよえようとう | > | ちょっとしどろもどろに挨拶をする。 (2018/7/7 13:03:01) |
やいよえようとう | > | あんまり人と関わるのは得意じゃないな…そう実感した。 (2018/7/7 13:03:26) |
やいよえようとう | > | 【END】 (2018/7/7 13:03:34) |
やいよえようとう | > | ごめんなさい白蛇野郎と電子レンジの出会い話を書きたかっただけです(ナイフ (2018/7/7 13:04:11) |
おしらせ | > | やいよえようとうさんが退室しました。 (2018/7/7 13:04:18) |
おしらせ | > | 電子レンジ虐待民Mさんが入室しました♪ (2018/7/22 16:58:29) |
電子レンジ虐待民M | > | なんかネタが無いから電子レンジ虐めでも書くことにしたむらまだよ((破滅 (2018/7/22 16:59:17) |
電子レンジ虐待民M | > | といってもどういう虐めにしようか決めてないけどな((探してくる (2018/7/22 16:59:51) |
電子レンジ虐待民M | > | 良いネタ無いけどいいや、書こう!(( (2018/7/22 17:06:41) |
電子レンジ虐待民M | > | 【電子レンジいじめ】 (2018/7/22 17:07:03) |
電子レンジ虐待民M | > | ………… (2018/7/22 17:07:13) |
電子レンジ虐待民M | > | 目を開ける (2018/7/22 17:07:24) |
電子レンジ虐待民M | > | 真っ暗で何も見えない (2018/7/22 17:07:36) |
電子レンジ虐待民M | > | 何か布が巻かれているような感覚がある。目隠しでもされているのだろうか… (2018/7/22 17:08:02) |
電子レンジ虐待民M | > | ずきんっ (2018/7/22 17:08:29) |
電子レンジ虐待民M | > | 体を動かそうとすると鈍い痛みが走った。 (2018/7/22 17:08:49) |
電子レンジ虐待民M | > | モブ「あ?まだ動けたのか…お前なかなか生命力強いな」 (2018/7/22 17:09:24) |
電子レンジ虐待民M | > | …? (2018/7/22 17:09:36) |
電子レンジ虐待民M | > | 何かされていたっけ… (2018/7/22 17:09:46) |
電子レンジ虐待民M | > | あ、そういえば頭を殴られたり体を蹴られたり尻尾をちぎられそうになったりされたな… (2018/7/22 17:10:30) |
電子レンジ虐待民M | > | 自分は何が起きたのか思い出した。 (2018/7/22 17:10:46) |
電子レンジ虐待民M | > | と、同時に全力で後ろに蹴り飛ばされ、背中に冷たい壁らしきものにぶつかる。 (2018/7/22 17:11:47) |
電子レンジ虐待民M | > | 「うぅ…」 (2018/7/22 17:11:56) |
電子レンジ虐待民M | > | 痛い (2018/7/22 17:12:03) |
電子レンジ虐待民M | > | 喉の奥から熱い液体が出てくる (2018/7/22 17:12:31) |
電子レンジ虐待民M | > | 液体で喉が詰まり、息苦しくて吐き出す。 (2018/7/22 17:13:01) |
電子レンジ虐待民M | > | モブ「うえぇ…気持ち悪っ吐くんじゃねえよ…」 (2018/7/22 17:13:31) |
電子レンジ虐待民M | > | そう言うと誰かは尻尾を掴みあげた。 (2018/7/22 17:14:24) |
電子レンジ虐待民M | > | 何が起こるかと思ったけど、その時、誰か以外の他の声が聞こえて、自分は床に落とされた。 (2018/7/22 17:20:34) |
電子レンジ虐待民M | > | 目隠しをはずされて、周りに見える景色が明るく見えた。 (2018/7/22 17:21:07) |
電子レンジ虐待民M | > | 体を見てみると、体中痣だらけで、ところどころ肉が出てるところもあった。 (2018/7/22 17:21:49) |
電子レンジ虐待民M | > | ああ、また治るのに時間がかかりそうだろ (2018/7/22 17:22:04) |
電子レンジ虐待民M | > | もうネタがねえよ!終了!( (2018/7/22 17:22:21) |
おしらせ | > | 電子レンジ虐待民Mさんが退室しました。 (2018/7/22 17:22:27) |
おしらせ | > | えびてぃり虐待民Mさんが入室しました♪ (2018/7/22 21:29:42) |
えびてぃり虐待民M | > | えびてぃりでも虐待するか(( (2018/7/22 21:32:45) |
えびてぃり虐待民M | > | 【えびてぃり虐め】 (2018/7/22 21:33:42) |
えびてぃり虐待民M | > | は?何でこんなことになってんの? (2018/7/22 21:34:00) |
えびてぃり虐待民M | > | 目の前に立っているのは……………浮村 (2018/7/22 21:34:21) |
えびてぃり虐待民M | > | ヨン「おい浮村!これはどういう事だよ!」 (2018/7/22 21:34:43) |
えびてぃり虐待民M | > | 俺の体は鎖で鉄柱に巻き付けられ、手と足には枷が付いている。 (2018/7/22 21:35:50) |
えびてぃり虐待民M | > | 浮村「いやね、作者がどうしても暇だから、君を私に虐めさせようとしてるんの、それで私は仕方なく君を虐めようとしてる訳。作者はまだここに入ってこれないから。」 (2018/7/22 21:37:06) |
えびてぃり虐待民M | > | ヨン「は?どういうことだよ…全く理解ができねえ…もっと俺にわかるように言えよ」 (2018/7/22 21:37:46) |
えびてぃり虐待民M | > | 俺は浮村を睨み付ける。 (2018/7/22 21:38:19) |
えびてぃり虐待民M | > | すると浮村はいつもの暢気な顔をして (2018/7/22 21:38:37) |
えびてぃり虐待民M | > | 浮村「へへ、私に語彙力なんて無いから今ので精一杯簡単にしたつもりなんだよ、あ、ちなみに私はただ拘束しただけ…後はモブにでも任せるよ、私はこの美しい体を汚したくないんでね。」 (2018/7/22 21:39:59) |
えびてぃり虐待民M | > | 浮村「あと、矛盾してるとか知らない」 (2018/7/22 21:40:33) |
えびてぃり虐待民M | > | と言い放ち、部屋から出ていった。 (2018/7/22 21:41:33) |
えびてぃり虐待民M | > | あー…とりあえず現状整理しておく (2018/7/22 21:41:52) |
えびてぃり虐待民M | > | 外で昼寝してた→なんか知らない部屋に拘束された状態で目を覚ます→浮村がよくわからんこと言ってきた(虐めるとかどうとかこうとか)→浮村出ていく (2018/7/22 21:43:12) |
えびてぃり虐待民M | > | こんなところか… (2018/7/22 21:43:25) |
えびてぃり虐待民M | > | 浮村が言ってた事は全く理解不能だったが多分これから俺が酷いことになりそうなのだけは理解できる。 (2018/7/22 21:44:34) |
えびてぃり虐待民M | > | 一体何が起きるんだよ…痛い思いはしたくねえんだけど… (2018/7/22 21:45:02) |
えびてぃり虐待民M | > | ……………… (2018/7/22 21:45:12) |
えびてぃり虐待民M | > | あ、なんか顔に『モブ』って書いてある全体が白タイツに包まれたようなやつが出てきたんだけど怖え (2018/7/22 21:46:21) |
えびてぃり虐待民M | > | 『モブ』の手には何やら刃物っぽいやつが握られている。 (2018/7/22 21:46:59) |
えびてぃり虐待民M | > | ダメだこれ俺絶対痛い目に会うな(確信) (2018/7/22 21:47:24) |
えびてぃり虐待民M | > | モブは無言で近づいてきて、俺の枷と鎖を外した。 (2018/7/22 21:47:55) |
えびてぃり虐待民M | > | ここがチャンスだと思って魔法を使ってぶっ飛ばそうと思ったんだが……… (2018/7/22 21:48:22) |
えびてぃり虐待民M | > | 「あれっ…?」 (2018/7/22 21:48:31) |
えびてぃり虐待民M | > | 魔法が使えねえ… (2018/7/22 21:48:42) |
えびてぃり虐待民M | > | 嘘だろと思って簡単な魔法も使おうとしたが全く発動する気配がない。 (2018/7/22 21:49:09) |
えびてぃり虐待民M | > | 「くそったれ………」 (2018/7/22 21:49:37) |
えびてぃり虐待民M | > | 俺は魔法を使えない事に気付き、部屋の出入口へ向かおうとしたんだが… (2018/7/22 21:50:28) |
えびてぃり虐待民M | > | ザシッ (2018/7/22 21:50:36) |
えびてぃり虐待民M | > | 「はっ…?」 (2018/7/22 21:50:44) |
えびてぃり虐待民M | > | なんか片足がいっきに軽くなった感覚がして地面に倒れ伏す。 (2018/7/22 21:51:08) |
えびてぃり虐待民M | > | それから暫くして、その足が熱くなる。 (2018/7/22 21:51:50) |
えびてぃり虐待民M | > | あっつ!?熱い…………なんで? (2018/7/22 21:52:18) |
えびてぃり虐待民M | > | 俺は軽くなった片足を見る。 (2018/7/22 21:52:35) |
えびてぃり虐待民M | > | 片足の太股から下の足がなくなっていた。 (2018/7/22 21:53:15) |
えびてぃり虐待民M | > | 「えっ…え…?は…?どういうこと………」 (2018/7/22 21:53:35) |
えびてぃり虐待民M | > | 痛くない、熱い…この感覚は久々な気がする。 (2018/7/22 21:54:12) |
えびてぃり虐待民M | > | ………モブがいない (2018/7/22 21:54:33) |
えびてぃり虐待民M | > | そう思ったときに、右手の感覚が無くなった。 (2018/7/22 21:54:58) |
えびてぃり虐待民M | > | 「あっ………??」 (2018/7/22 21:55:10) |
えびてぃり虐待民M | > | 冷や汗が出て、手のあった方向を見ると…予想通り、手には刃物が突き刺さっていた。 (2018/7/22 21:56:03) |
えびてぃり虐待民M | > | 刃物の近くにはモブがいて、刃物を引き抜いてまた手に突き刺してきた。 (2018/7/22 21:56:33) |
えびてぃり虐待民M | > | 「はっ…あ”っ熱っい!?痛い!痛い熱い!右手がっ…」 (2018/7/22 21:57:35) |
えびてぃり虐待民M | > | 少し遅れて手の感覚が流れてくる。 (2018/7/22 21:57:54) |
えびてぃり虐待民M | > | 熱くて痛い。 (2018/7/22 21:58:07) |
えびてぃり虐待民M | > | 右手がだんだんと原型を崩していく。 (2018/7/22 21:58:22) |
えびてぃり虐待民M | > | 感覚も無くなった。 (2018/7/22 21:59:07) |
えびてぃり虐待民M | > | 「ひゅー…ひゅー…」 (2018/7/22 21:59:20) |
えびてぃり虐待民M | > | 俺は掠れた息を出す。 (2018/7/22 21:59:33) |
えびてぃり虐待民M | > | モブは刃物を引き抜き、俺のもとへ近づいてうつ伏せに倒れていた俺を仰向けの転がした。 (2018/7/22 22:00:17) |
えびてぃり虐待民M | > | そして… (2018/7/22 22:00:23) |
えびてぃり虐待民M | > | 「あ”あ”ぁ”あ”あ”あ”!?」 (2018/7/22 22:00:43) |
えびてぃり虐待民M | > | 腹をゆっくり裂いていった。 (2018/7/22 22:00:56) |
えびてぃり虐待民M | > | 「や、やめて!痛い…痛い…」 (2018/7/22 22:02:18) |
えびてぃり虐待民M | > | また熱と痛みが伝わってくる。 (2018/7/22 22:02:39) |
えびてぃり虐待民M | > | 内臓が外気に触れてすーすーする。 (2018/7/22 22:03:01) |
えびてぃり虐待民M | > | モブは腹を裂き終わると、腹に手を突っ込んで俺の内臓を触りだした。 (2018/7/22 22:04:05) |
えびてぃり虐待民M | > | 気持ち悪い、痛い、熱い、吐き気がする (2018/7/22 22:04:26) |
えびてぃり虐待民M | > | 「うえぇ…」 (2018/7/22 22:04:41) |
えびてぃり虐待民M | > | 上を向いているから、吐きたくても吐けない。 (2018/7/22 22:04:59) |
えびてぃり虐待民M | > | …モブは俺の内臓のひとつを手に取ると、ぐいっと引っ張り出した。 (2018/7/22 22:05:39) |
えびてぃり虐待民M | > | 「ぎゃっ!?いた、いてえ!!やだやだやだやだ……辛い…」 (2018/7/22 22:06:24) |
えびてぃり虐待民M | > | 痛い、もう痛いっていう次元よりも上。そんくらいいてえ。 (2018/7/22 22:07:14) |
えびてぃり虐待民M | > | ぶちぶちと内臓と肉を繋げていた肉が千切れだす。 (2018/7/22 22:07:45) |
えびてぃり虐待民M | > | ぶちいっ (2018/7/22 22:07:52) |
えびてぃり虐待民M | > | そう音がした途端、俺は意識を手放した。 (2018/7/22 22:08:11) |
えびてぃり虐待民M | > | _____ (2018/7/22 22:08:19) |
えびてぃり虐待民M | > | ________ (2018/7/22 22:08:26) |
えびてぃり虐待民M | > | 「っうあ!?」 (2018/7/22 22:08:41) |
えびてぃり虐待民M | > | 俺は跳ね起きた。 (2018/7/22 22:08:49) |
えびてぃり虐待民M | > | 周りを見渡すと、そこは見慣れた俺の寝室だった。 (2018/7/22 22:09:26) |
えびてぃり虐待民M | > | どうやら、さっきのは夢だったらしい。 (2018/7/22 22:09:39) |
えびてぃり虐待民M | > | 俺はほっと胸を撫で下ろし、もう一度眠りにつこうとしたが… (2018/7/22 22:10:11) |
えびてぃり虐待民M | > | 枕元にあったメモを見て硬直した。 (2018/7/22 22:10:32) |
えびてぃり虐待民M | > | 『ありがとう、また気まぐれにやることがあるかもしれないけど、その時は宜しくね。 by浮村』 (2018/7/22 22:11:19) |
えびてぃり虐待民M | > | その晩、俺はライグの家に行って泣きじゃくりながら寝た。 (2018/7/22 22:12:07) |
えびてぃり虐待民M | > | 【END】 (2018/7/22 22:12:16) |
えびてぃり虐待民M | > | 私の文章力の無さに全世界の全身白タイツが泣いた (2018/7/22 22:12:48) |
おしらせ | > | えびてぃり虐待民Mさんが退室しました。 (2018/7/22 22:12:51) |
おしらせ | > | (妖)刀こと(浮)猫さんが入室しました♪ (2018/7/25 06:45:40) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | さあ、パーカー野郎の過去でも書くゾイ( (2018/7/25 06:46:07) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 【ここに来る前のこと】 (2018/7/25 06:46:28) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 「ねえねえエドっち、ワンダーキングダムっていうところに行ってみない?」 (2018/7/25 06:47:00) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 俺の目の前にいる、俺の持ち主がいきなり聞いてきたから、思わず飲んでいたスープを吹き出した。 (2018/7/25 06:47:43) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 「うわっ!?エドっち汚い!はよ雑巾で拭いて!?じゃないと染みるよ!」 (2018/7/25 06:48:23) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | そう言うと主は俺に雑巾を押し付けてきた。 (2018/7/25 06:48:49) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 俺は「ありがと」と言いながら雑巾を受け取り自分の体を拭く。 (2018/7/25 06:49:23) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 拭き終わった俺は適当に洗濯機に雑巾をぶちこみ、 (2018/7/25 06:49:54) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | EDD「んで、なんだ?そのワンダーキングダムって?」 (2018/7/25 06:50:22) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 「いやあね、ちょっと前に別世界徘徊してたら偶然見つけてね、それが楽しかったからさ、エドっちも行ってみたらどう?ってこった。」 (2018/7/25 06:51:29) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | EDD「へえ、そこって俺みたいな人間とかけ離れてる奴でもokなのか?」 (2018/7/25 06:52:35) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 俺は本体がパーカーだから、今まで行けた世界はほぼ無いに等しかった。まあまず主が俺に別世界に入らせようとしてくるのはこれが初めてなんだがな。 (2018/7/25 06:53:37) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 浮猫「異形頭とかじゃなくて、とりあえず棒の原型とどめてたらおっけーだってよ!」 (2018/7/25 06:54:19) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | EDD「へえ…そりゃ良いな、それに楽しいらしいし…行ってみても良い…かも?」 (2018/7/25 06:55:10) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 俺は先の言葉を少し濁らす。 (2018/7/25 06:55:24) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | だって、もし俺がここからいなくなったら、主には多分会えることは無いと思った。主は基本、自分自身、「作者」が企画に入るということはやらなかったからだ。 (2018/7/25 06:56:48) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 理由はよくわからないが、あまり自分が入ることを極力避けて、お気に入りの自分の作った子達を送る。 (2018/7/25 07:01:15) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 「大丈夫だよエドっち、私は私でちゃんとやる。」 (2018/7/25 07:01:45) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 「だからさ、普段迷惑かけてるから、いっぱい楽しんでおいで、そっちではもう一人の『私の代わり』がいるから。」 (2018/7/25 07:02:31) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 主は、俺の心情を悟ったのか、そのような言葉を投げ掛けてくれる。 (2018/7/25 07:03:09) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 『私の代わり』とは、多分代理のキャラがその世界にいるのだろう。 (2018/7/25 07:03:34) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | EDD「……………おう、楽しんでみる」 (2018/7/25 07:03:48) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | 俺は小さく呟いた。 (2018/7/25 07:03:59) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | あ、やべ時間 (2018/7/25 07:04:28) |
(妖)刀こと(浮)猫 | > | ちなみに主はただのモブだから気にするなよ(( (2018/7/25 07:04:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、(妖)刀こと(浮)猫さんが自動退室しました。 (2018/7/25 07:40:44) |
おしらせ | > | 妖(刀)こと浮(猫)さんが入室しました♪ (2018/7/25 21:44:54) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 続き書くZOY☆ (2018/7/25 21:45:20) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 「あ、でもねエドっち、ちょっとね、お願いがあるんだ。」 (2018/7/25 21:45:56) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 主は何か申し訳なさそうな表情をしながら俺を見る。 (2018/7/25 21:46:27) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | EDD「お願いって何だ?言ってみろ。」 (2018/7/25 21:46:44) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 「そのね、君の持ってる能力を片方、預からせてもらいたいんだ。」 (2018/7/25 21:47:13) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | EDD「ああ、いいぞ。んで、どっちの能力を預かるつもりなんだ?」 (2018/7/25 21:48:06) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 実は、俺には2つ能力がある。 (2018/7/25 21:48:20) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | ひとつは今もある『他人に憑依してその能力を操る力』 (2018/7/25 21:48:59) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | もうひとつは『半径35m以内なら何処にでもテレポートできる力』 (2018/7/25 21:49:25) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 「あのね、瞬間移動の能力を預からせてもらいたいんだ。別に悪用したり、変に使ったりする訳じゃないんだけど…」 (2018/7/25 21:50:41) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 主は何か言いにくそうに口をもごもごと動かす。 (2018/7/25 21:51:14) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | EDD「___、そこまで詮索する気じゃないが、なんで片方だけ、能力を預ける必要がある?」 (2018/7/25 21:52:39) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | すると、主はため息をついたあと、話始めた。 (2018/7/25 21:53:25) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 「あのね、エドっちの能力はね、私の近く、私の世界じゃないとあまり使えないんだ、外の世界で使うと、エドっちの体、ボロボロになっちゃって…でも、ひとつだけならあまり過度使用しすぎなかったら大丈夫だから…片方だけ、預からせてもらうの。」 (2018/7/25 21:56:07) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 主は、ぽろぽろと丸い瞳から雫を溢す。 (2018/7/25 21:56:44) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 俺は話を聞いたあと、主に向かって微笑んで (2018/7/25 21:57:22) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | EDD「俺の為に、ありがとな。」 (2018/7/25 21:57:38) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | そう言いながら、主の頭を撫でた。 (2018/7/25 21:57:58) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | ________________数週間後 (2018/7/25 21:58:18) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | EDD「んじゃ、行ってくるな。」 (2018/7/25 21:58:30) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 「うん、いってらっしゃーい!」 (2018/7/25 21:58:48) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 主は、国境の手前で手を振る。俺はそれを見ながら、国の中へ入っていく。 (2018/7/25 21:59:52) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 「俺がいなくなっても、ちゃんと姉と仲良くするんだぞ!後家事もちゃんとお前らでやりくりしていけよな!」 (2018/7/25 22:00:30) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 「エドっちだって、実は泣き虫ビビリだってこと、あまり誰にもバラさないようにねー!」 (2018/7/25 22:01:18) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | EDD「うるせえ!余計なお世話だ!」 (2018/7/25 22:01:38) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 俺達はそんなやりとりを、お互いの声が聞こえなくなるまで続けた。 (2018/7/25 22:02:03) |
妖(刀)こと浮(猫) | > | 【END】 (2018/7/25 22:02:12) |
おしらせ | > | 妖(刀)こと浮(猫)さんが退室しました。 (2018/7/25 22:02:15) |
おしらせ | > | むらまダニィ先生さんが入室しました♪ (2018/8/10 15:40:06) |
むらまダニィ先生 | > | 『機械のお話』 (2018/8/10 15:40:51) |
むらまダニィ先生 | > | …………とても晴れて、清みわたる空。 (2018/8/10 15:41:28) |
むらまダニィ先生 | > | 穏やかな海。 (2018/8/10 15:41:37) |
むらまダニィ先生 | > | そっと懐を探る (2018/8/10 15:42:01) |
むらまダニィ先生 | > | あるのはたった数銭の銭。 (2018/8/10 15:42:22) |
むらまダニィ先生 | > | こんなんじゃ、一日も持たずにお腹が減って動けなくなってしまう。 (2018/8/10 15:42:49) |
むらまダニィ先生 | > | 別に死ぬわけじゃないでござるが…というより死ねないのでござるがね。 (2018/8/10 15:43:19) |
むらまダニィ先生 | > | 動けなくなると誰かが食料を渡してくれるまで餓えにずっと苦しむことになる。 (2018/8/10 15:44:10) |
むらまダニィ先生 | > | そんなのは御免だから、今日も海で魚を釣っている。 (2018/8/10 15:44:32) |
むらまダニィ先生 | > | 今のところ小さいけれど5、6匹くらいは釣れてる。 (2018/8/10 15:45:31) |
むらまダニィ先生 | > | もうこれくらいで良いかなと思い、立ち上がった瞬間。 (2018/8/10 15:46:08) |
むらまダニィ先生 | > | 「ッウァ!?」 (2018/8/10 15:46:20) |
むらまダニィ先生 | > | 誰かに後ろから押さえ込まれた。 (2018/8/10 15:46:39) |
むらまダニィ先生 | > | 何事かと思って、妖術を発動させようと思ったけどその前に何かを飲まされて… (2018/8/10 15:47:42) |
むらまダニィ先生 | > | (2018/8/10 15:47:55) |
むらまダニィ先生 | > | (2018/8/10 15:48:02) |
むらまダニィ先生 | > | 目が覚めたら知らないところにいた。 (2018/8/10 15:48:17) |
むらまダニィ先生 | > | 体のいろんなところに機械が付いてて (2018/8/10 15:48:53) |
むらまダニィ先生 | > | 左腕が重かった。 (2018/8/10 15:49:19) |
むらまダニィ先生 | > | 左腕がどうして重いのか確かめようとする前に、また意識を失った。 (2018/8/10 15:50:14) |
むらまダニィ先生 | > | (2018/8/10 15:50:23) |
むらまダニィ先生 | > | 次に目が覚めたら、自分は何処かに投げ出されていた。 (2018/8/10 15:50:57) |
むらまダニィ先生 | > | 投げ出されていた、何処か…空中に。 (2018/8/10 15:51:42) |
むらまダニィ先生 | > | 下に見えるのは破壊された研究所のようなもの。 (2018/8/10 15:51:45) |
むらまダニィ先生 | > | とてもとても高いところから見たから、とても小さかったけど。 (2018/8/10 15:52:08) |
むらまダニィ先生 | > | その際、小さな青いものが見えた。 (2018/8/10 15:52:39) |
むらまダニィ先生 | > | (2018/8/10 15:52:48) |
むらまダニィ先生 | > | 空中に投げ出されて、暫くすると寂れた機械の都市に落ちた。 (2018/8/10 15:53:24) |
むらまダニィ先生 | > | 凄い音がして、体全体に痛みが走って。 (2018/8/10 15:53:44) |
2018年05月21日 22時13分 ~ 2018年08月10日 15時53分 の過去ログ
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