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「妖刀の変な物語」の過去ログ

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タグ 変な国  むらまさ


2018年12月11日 21時12分 ~ 2019年03月26日 20時37分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

むらみゃあ…ちなみにこの後誰とシンクロしてるのかはわかったけど言わないでおく。   (2018/12/11 21:12:40)

むらみゃあ…うん、とりあえず男だっていう事だよ。察して(   (2018/12/11 21:13:17)

むらみゃあ…【END】   (2018/12/11 21:13:24)

おしらせむらみゃあ…さんが退室しました。  (2018/12/11 21:13:27)

おしらせむらはなさんが入室しました♪  (2018/12/13 20:01:41)

むらはな【和】   (2018/12/13 20:02:06)

むらはなハク「ディーアちゃんって和服とか結構似合いそうだよね~」   (2018/12/13 20:02:30)

むらはな僕は一人言のように呟いた。   (2018/12/13 20:03:28)

むらはなディーア「うーん…ハク君も洋服とか似合いそう!」   (2018/12/13 20:04:03)

むらはなと、そこでいきなりディーアちゃんが話しかけてきたものだから驚いて間抜けな声をあげちゃった(´>ω<`)   (2018/12/13 20:04:58)

むらはなディーア「あら、さっきからいたけれど、気づかなかった?」   (2018/12/13 20:06:05)

むらはなハク「ご、ごめん…あ、そう言えば和服とか母さんの余り物であればあるんだけど着てみる?」   (2018/12/13 20:07:48)

むらはな僕はそう言いながら近くにあったタンスから母さんの古着を持ってくる。   (2018/12/13 20:09:53)

むらはなちなみになんで一人暮らしの僕の家にこれらがあるのかと言うと…   (2018/12/13 20:10:14)

むらはな父さんが「彼女ができた記念だ。それなりに高級品の服だから彼女に着せてあげたらきっと喜ぶぞ。」と彼女できた記念に贈ってくれたものである。   (2018/12/13 20:11:29)

むらはなそして服+αでちゃっかり髪飾りやらなんやらがあって…いやあもう大量だよ~   (2018/12/13 20:12:10)

むらはなディーア「本当?なら着てみようかしら!」   (2018/12/13 20:13:16)

むらはなディーアちゃんが目をキラキラさせながら服を一着手に取る。   (2018/12/13 20:14:30)

むらはなディーア「でも私、和服の着方わからないのよね…」   (2018/12/13 20:15:36)

むらはなハク「あ、それなら大丈夫だよ。僕は一応着方わかるから、僕が着替え手伝…………」   (2018/12/13 20:16:47)

むらはなと、いいかけたところで顔が真っ赤になる。   (2018/12/13 20:16:48)

むらはなまてまてまてまてまてまて…ディ、ディーアちゃんの着替えを手伝うって言うことは…つ、つまり…うん!!そういうことでしょ!?   (2018/12/13 20:17:19)

むらはなああぁ…急に不安になってきた。   (2018/12/13 20:17:34)

むらはな僕の反応を見たディーアちゃんは頭上に?を浮かべている。   (2018/12/13 20:18:21)

むらはなま、まだ気づいていないっぽい…   (2018/12/13 20:18:32)

むらはなハク「あ、その…ディーアちゃん…ボク、その…着替えの手伝い…しようと思ったけど出来ないかも…」   (2018/12/13 20:19:30)

むらはなしどろもどろにそう言うとディーアちゃんは察したようで彼女の顔も真っ赤になった。   (2018/12/13 20:20:00)

むらはなディーア「な、なら!ハ、ハク君が着る姿を見ながら私も着替えるから…そ、それでいいんじゃないかしら!?」   (2018/12/13 20:21:26)

むらはなハク「た、確かにその手があっ………って僕が女装しなきゃいけないの!?」   (2018/12/13 20:22:00)

むらはな二人して顔を真っ赤にしながら案を言い合った。   (2018/12/13 20:22:56)

むらはな   (2018/12/13 20:23:01)

むらはな……………結果   (2018/12/13 20:23:09)

むらはなディーア「おぉ…和服…!」   (2018/12/13 20:23:37)

むらはなディーア「和服も良いわね!ハク君も似合ってるわよ!」   (2018/12/13 20:24:08)

むらはなキャッキャッとはしゃぐディーアちゃんと間逆に僕は恥ずかしさに心臓が今にも壊れてしまいそう…   (2018/12/13 20:24:51)

むらはなディーアちゃんの和服姿があまりにも似合いすぎていて可愛いのもあるんだけど…   (2018/12/13 20:25:18)

むらはな………結局僕も着るはめになってしまった恥ずかしさのせいである。   (2018/12/13 20:25:47)

むらはなああああぁあああ…ディーアちゃんの可愛さと僕の姿が恥ずかしすぎてディーアちゃんの顔を直視できないぃぃぃぃ…!!   (2018/12/13 20:26:28)

むらはな【END】   (2018/12/13 20:26:35)

おしらせむらはなさんが退室しました。  (2018/12/13 20:26:45)

おしらせムラマジンさんが入室しました♪  (2018/12/17 20:55:21)

ムラマジン【notitle】   (2018/12/17 20:56:40)

ムラマジンあの兄さんと会ってからどれだけ経っただろうか。   (2018/12/17 20:57:17)

ムラマジンそれなりに季節は過ぎた…ような気がするしたった数週間程度なのかもしれない。   (2018/12/17 20:57:45)

ムラマジンそれくらい彼とは仲が良くなった。   (2018/12/17 20:58:01)

ムラマジン話もよく合うし、何故かあまりコミュニケーションが(元は)得意じゃない僕でも彼とは普通に心の殻の内側から話しかけることができた(例えは得意じゃないんだ許せ)   (2018/12/17 20:59:20)

ムラマジンそんなある日の事   (2018/12/17 20:59:40)

ムラマジン彼と今日とある場所で待ち合わせをする事になった。   (2018/12/17 21:00:25)

ムラマジン時間は閉店後   (2018/12/17 21:00:59)

ムラマジン僕の店はラジオとかの都合により他の店より早めに閉めている。   (2018/12/17 21:01:36)

ムラマジンまあ、今日はラジオの収録とかないからいいんだけど。   (2018/12/17 21:02:08)

ムラマジンそういえばなんか二人で何処かで待ち合わせするのってはじめてな気がする。   (2018/12/17 21:02:41)

ムラマジンあれ、どうしてこんなに変な気持ちになるんだ?   (2018/12/17 21:02:58)

ムラマジン今までこんなもやもやした気持ち抱えたことなかったのに。   (2018/12/17 21:03:13)

ムラマジン何故か『彼と一緒で恋人として見られるのだろうか』とか『親子とか兄弟とかと間違えられたら嫌だな』とかそんな変な考えが頭の中をグルグルと駆け廻る。   (2018/12/17 21:04:11)

ムラマジンこれはきっと友人と呼べる人が少なくて異性だから緊張してるだけだ。(それに親子とか兄弟は身長がもうアレだし…)   (2018/12/17 21:05:06)

ムラマジンそう思い込んでおく事にした。   (2018/12/17 21:05:24)

ムラマジンああ、もう待ち合わせ場所まで数mしかない。   (2018/12/17 21:06:12)

ムラマジンどうしよう、このまま進んでいいものなのか…やっぱり帰ってしまおうか…   (2018/12/17 21:06:35)

ムラマジンレトロ「何を迷っちゃってんだよ…」   (2018/12/17 21:06:48)

ムラマジン自分の頭をコツンと叩く。   (2018/12/17 21:07:00)

ムラマジンあ、彼が見えた。   (2018/12/17 21:07:17)

ムラマジンまだ此方には気づいていないようだ。   (2018/12/17 21:07:31)

ムラマジンここで、足が何故かすくんでしまう。   (2018/12/17 21:07:47)

ムラマジン顔が熱い。なにこれ、ナニコレ!?   (2018/12/17 21:08:07)

ムラマジン頑張れよ私!?別にただ“友人„と会うだけだろ!?   (2018/12/17 21:08:51)

ムラマジンそんな思考をフル回転させている時に、彼が此方に気づいた。   (2018/12/17 21:09:48)

ムラマジン彼が此方に近づいてくる。   (2018/12/17 21:10:25)

ムラマジン何でだろう、さらに熱が上がってくる。   (2018/12/17 21:10:40)

ムラマジンもう頭から湯気が出てしまいそうだ。   (2018/12/17 21:10:56)

ムラマジンあれ、よく見たら、後ろに何か隠してる?   (2018/12/17 21:11:18)

ムラマジンそれに、彼もなんとなく顔が赤いような…   (2018/12/17 21:11:33)

ムラマジン「あの…突然で悪いけど、僕と付き合ってくれませんか!?」   (2018/12/17 21:12:12)

ムラマジン彼のその言葉で、熱くて爆発しそうな頭が、さらに熱くなる。   (2018/12/17 21:12:50)

ムラマジンえ、ちょ、まっ…わ、私なんかで良いの?僕の年齢わかって…あ、ちょっと前に言ったっけ?まってまってまってまってあたまがうごかないよあついあつい   (2018/12/17 21:13:56)

ムラマジン彼は後ろに隠していた物を差し出した。   (2018/12/17 21:14:25)

ムラマジン花束   (2018/12/17 21:14:36)

ムラマジン花束にある花は、カーネーション、キク、コチョウラン、バラ、ベゴニア、アネモネ…他にもたくさんの花があった。   (2018/12/17 21:18:02)

ムラマジンあんまり覚えてないけど、多分皆花言葉は愛とか恋とかだった気がする。   (2018/12/17 21:18:32)

ムラマジンレトロ「うぃ…へ…あ、あい…」   (2018/12/17 21:19:54)

ムラマジン彼の切実な告白とは裏腹に、自分の回答はとんだ間抜けな声だった。   (2018/12/17 21:20:26)

ムラマジン顔も真っ赤だっただろうし…   (2018/12/17 21:20:40)

ムラマジンちなみにその後初めて彼の前で帽子を外した。結構帽子なしでもその時は心が落ち着いていた。   (2018/12/17 21:21:33)

ムラマジン   (2018/12/17 21:21:42)

ムラマジン………僕が人生で激しい感情表現をしたのは、これが初めてかもしれない。   (2018/12/17 21:22:24)

ムラマジン【END】   (2018/12/17 21:22:34)

ムラマジンガッシャァアアアアアン!!(テトリスに潰される音)   (2018/12/17 21:22:59)

ムラマジン後まつりさんとヒレさんのポケモンは描けたから後はつださんだけだ頑張るぞ☆((殴   (2018/12/17 21:23:39)

おしらせムラマジンさんが退室しました。  (2018/12/17 21:23:42)

おしらせむらま蛇さんが入室しました♪  (2018/12/23 07:06:04)

むらま蛇【記憶】   (2018/12/23 07:06:33)

むらま蛇ねえ、記憶がないのってどれだけ辛くて悲しいことかわかる?   (2018/12/23 07:06:52)

むらま蛇わからない…でも、自分の生い立ちって言うものが理解できない…だから…寂しい…?   (2018/12/23 07:07:34)

むらま蛇そう、私の名前は?   (2018/12/23 07:07:48)

むらま蛇わからない。俺の名前…   (2018/12/23 07:08:00)

むらま蛇今は?   (2018/12/23 07:08:06)

むらま蛇マイン…俺のもの…って…   (2018/12/23 07:08:28)

むらま蛇じゃあ私の本当の名前は?   (2018/12/23 07:08:45)

むらま蛇知らないわからない理解してない思い出せない理解できない認識できない   (2018/12/23 07:09:22)

むらま蛇じゃあ、どうして私とあのマスターは似ているの?   (2018/12/23 07:09:51)

むらま蛇知らない…   (2018/12/23 07:10:00)

むらま蛇俺とマスターは性格すらも似ているでしょ?   (2018/12/23 07:10:23)

むらま蛇わからないって…   (2018/12/23 07:10:32)

むらま蛇私は幽霊。   (2018/12/23 07:10:41)

むらま蛇俺も幽霊。   (2018/12/23 07:10:54)

むらま蛇彼は生きている。   (2018/12/23 07:11:02)

むらま蛇もしかしたら   (2018/12/23 07:11:09)

むらま蛇やめろ…   (2018/12/23 07:11:16)

むらま蛇彼は   (2018/12/23 07:11:24)

むらま蛇やめて…   (2018/12/23 07:11:32)

むらま蛇私の   (2018/12/23 07:11:40)

むらま蛇やだ…   (2018/12/23 07:11:47)

むらま蛇『私達』の…   (2018/12/23 07:11:57)

むらま蛇やめろ!!   (2018/12/23 07:12:04)

むらま蛇やめて!!   (2018/12/23 07:12:10)

むらま蛇…………………   (2018/12/23 07:12:29)

むらま蛇どうしてこうにも私というものは不完全なのか…   (2018/12/23 07:12:45)

むらま蛇知らないよ知らない…俺は知りたくない…彼がもし『俺達』ならばもう死んじゃうだなんて知りたくないよお…   (2018/12/23 07:13:29)

むらま蛇「本当は気づいているくせに」   (2018/12/23 07:13:46)

むらま蛇知らない!!!   (2018/12/23 07:14:02)

むらま蛇私はどうすればいいんだよ…なんで戻ってきちゃったの?   (2018/12/23 07:14:32)

むらま蛇何か願ったんだよ確か…でも何も思い出せないの!!   (2018/12/23 07:14:55)

むらま蛇みんなと会えればそれで良かった?   (2018/12/23 07:15:09)

むらま蛇みんなって誰だよ!?   (2018/12/23 07:15:19)

むらま蛇記憶がなければ何も意味がないじゃないか!!   (2018/12/23 07:15:38)

むらま蛇私は??俺は??一体何を願ったんだと言うのよ!!   (2018/12/23 07:16:05)

むらま蛇………………………   (2018/12/23 07:16:22)

むらま蛇…………とりあえず、頭が痛い。   (2018/12/23 07:16:40)

むらま蛇考える事が苦手なのに、どうしてこんなに頭をフル回転しちゃったんだろ…   (2018/12/23 07:17:17)

むらま蛇【END】   (2018/12/23 07:17:29)

おしらせむらま蛇さんが退室しました。  (2018/12/23 07:17:34)

おしらせデスラームさんが入室しました♪  (2018/12/25 19:24:18)

デスラーム【はじめての味は…】   (2018/12/25 19:24:41)

デスラームよく、初めての口づけはレモンの味がするって言うよね   (2018/12/25 19:26:08)

デスラームでも私は、そんな味じゃなかった。   (2018/12/25 19:27:00)

デスラーム実は、私ね、クルス君よりも先に初キスを奪われ…正確には奪ったことがあるんだ。   (2018/12/25 19:28:06)

デスラームもう遥か大昔のような事だから、曖昧なんだけど。   (2018/12/25 19:28:39)

デスラーム彼…彼女とも言うのかな?   (2018/12/25 19:28:53)

デスラーム私と同じ石だったからどっちでもいいか。   (2018/12/25 19:29:11)

デスラームまあ精神体が男性よりだったから男でええんかな?   (2018/12/25 19:29:33)

デスラーム彼の味は   (2018/12/25 19:29:52)

デスラームまあ、塩みたいにしょっぱかった。   (2018/12/25 19:30:06)

デスラーム私は、食べることはできないけど味は何故か感じるのさ。まったくわけわかんないよね。   (2018/12/25 19:30:35)

デスラーム彼は岩塩じゃないんだけど、なーんであんな塩の味がするんだか…   (2018/12/25 19:31:31)

デスラームあ、ごめん。今回の話はそんな初めての事じゃなくって   (2018/12/25 19:31:54)

デスラーム初めて『生物』と口を付けたこと。   (2018/12/25 19:32:16)

デスラームまあ、あの時のクルス君は鉱物だったんだけど…   (2018/12/25 19:32:37)

デスラームでも、それでも『生物』には変わりはないんだ。   (2018/12/25 19:33:07)

デスラームだからなのかな?   (2018/12/25 19:33:16)

デスラーム口を少し合わせただけなのに、甘い味が口の中に広がった。   (2018/12/25 19:33:42)

デスラーム冷たい体から熱が頭の方に流れていく感覚。   (2018/12/25 19:34:05)

デスラーム甘い甘い、うーん…君たちにとってはあまったるーいチョコみたいな味なんじゃないかな?   (2018/12/25 19:34:36)

デスラームそんな味がしたんだ。   (2018/12/25 19:34:51)

デスラームあ、そういえば   (2018/12/25 19:35:43)

デスラームあのときクルス君が石じゃなかったら、彼の腕   (2018/12/25 19:36:06)

デスラームぐしゃって瞑れてたんだよね(   (2018/12/25 19:36:22)

デスラーム大昔に人間の頭をつかんで少し力を入れたら簡単に潰れちゃったんだ   (2018/12/25 19:37:02)

デスラーム正直言おう   (2018/12/25 19:37:10)

デスラーム人間の頭は美味しくなかったです   (2018/12/25 19:37:27)

デスラームいや、決してカニバリズムをしたわけではないよ!?   (2018/12/25 19:37:43)

デスラーム偶然口の中に破片が入ってきたんだって!!   (2018/12/25 19:38:01)

デスラームうぅ…でも、とりあえず!   (2018/12/25 19:38:19)

デスラームクルス君可愛い!結婚して!   (2018/12/25 19:38:32)

デスラームと言う訳なのだ!(どういう訳だよ!?)   (2018/12/25 19:38:47)

デスラーム【END】   (2018/12/25 19:38:53)

デスラームマミってきます(死亡)   (2018/12/25 19:39:14)

おしらせデスラームさんが退室しました。  (2018/12/25 19:39:17)

おしらせデスラームさんが入室しました♪  (2018/12/25 20:25:08)

デスラーム【平行世界の運命】   (2018/12/25 20:25:38)

デスラーム…………   (2018/12/25 20:25:47)

デスラーム「ああ、わかった」   (2018/12/25 20:25:58)

デスラーム僕もついに叔母になったか。   (2018/12/25 20:26:35)

デスラームそう思いながら携帯を切る。   (2018/12/25 20:26:51)

デスラーム見た目はいまだに小さな自分。   (2018/12/25 20:27:06)

デスラームでも、もう立派な叔母となったのだ。   (2018/12/25 20:27:58)

デスラーム生まれてきた姪と甥の為にも頑張らなくちゃね。   (2018/12/25 20:28:22)

デスラームそう思ってた時   (2018/12/25 20:28:40)

デスラーム携帯にメールが送られてきた   (2018/12/25 20:28:57)

デスラームどうせラジオ局からだろうけどさ   (2018/12/25 20:29:08)

デスラームやっぱりメールの要件は『もうそろそろ収録だから戻ってきて欲しい』とのことだった   (2018/12/25 20:29:54)

デスラーム僕は吸っていた煙草を灰皿で潰す。   (2018/12/25 20:30:46)

デスラームそろそろ煙草を吸うのもやめた方が良いかもねえ   (2018/12/25 20:31:03)

デスラーム15歳頃から手を出し始めた、煙草。   (2018/12/25 20:32:10)

デスラームはあ、やっぱり依存とは酷いものだ。   (2018/12/25 20:32:32)

デスラームやべ、そんなこと考えている間に収録まで刻一刻と時間が迫ってきてる…   (2018/12/25 20:33:07)

デスラームとりあえず僕は急いで収録現場に行った。   (2018/12/25 20:33:29)

デスラーム   (2018/12/25 20:33:43)

デスラームレトロ「はー!!もう!!疲れた!!」   (2018/12/25 20:34:00)

デスラームパイプを吸いながら僕は悪態をつく。   (2018/12/25 20:34:24)

デスラームうぐぐぐ…なんでこうにも疲れるんだか…   (2018/12/25 20:34:42)

デスラーム僕は適当にその辺の居酒屋にでも行こうとしたところで   (2018/12/25 20:35:40)

デスラーム変な気配を感じて足を止めた。   (2018/12/25 20:35:53)

デスラームなんか、こうむやむやもやもやとした、湿ってる変なの…(例えが苦手なんだよ!!)   (2018/12/25 20:36:22)

デスラーム僕はどういうわけか魔力の気配とかには敏感に反応してしまうようだ。   (2018/12/25 20:37:00)

デスラーム辺りをちらりと見回すと   (2018/12/25 20:37:51)

デスラーム僕よりも幾分か背の高い男性がいた。   (2018/12/25 20:38:06)

デスラームなんか、懐かしいような訳のわからない違和感を感じた。   (2018/12/25 20:38:26)

デスラーム全く知らない人なのに。   (2018/12/25 20:38:36)

デスラームま、いっか…ってか凄い魔力感じるし近づいたら何かしらされそう…だしね…((   (2018/12/25 20:39:13)

デスラームそう思いながら僕は居酒屋の中に入っていった。   (2018/12/25 20:39:31)

デスラーム【END】   (2018/12/25 20:39:39)

デスラーム(滅)   (2018/12/25 20:39:53)

デスラーム  (2018/12/25 20:40:23)

おしらせデスラームさんが退室しました。  (2018/12/25 20:40:25)

おしらせシュラムゴさんが入室しました♪  (2018/12/26 21:52:55)

シュラムゴ【とある死亡者のXmas】   (2018/12/26 21:53:40)

シュラムゴくりすますの朝、拙者は死んだ。   (2018/12/26 21:54:25)

シュラムゴ理由は転倒事故。   (2018/12/26 21:54:39)

シュラムゴ氷の町に行くのが間違いだったのかな?   (2018/12/26 21:55:02)

シュラムゴそれとも、何かフラグをたててしまっていたのか…   (2018/12/26 21:55:38)

シュラムゴ今となってはどうにも言えないんだけれど…   (2018/12/26 21:55:56)

シュラムゴそういえば、目が覚めたら枕元に贈物が置いてあった!   (2018/12/26 21:56:40)

シュラムゴ死んでから起き上がるまで多分またウィール先輩に迷惑かけちゃったんだろうな…   (2018/12/26 21:57:07)

シュラムゴ贈物には『ふらぐ君へ』と書かれた手紙もついていた。   (2018/12/26 21:57:40)

シュラムゴ手紙を開ける。   (2018/12/26 21:57:58)

シュラムゴ『ふらぐ君へ、普段人のために頑張っている君にクリスマスプレゼントだよ。 サンタクロースより』   (2018/12/26 21:58:56)

シュラムゴさんたくろーす?というものから送られてきてるらしいけれど、この字…完璧にウィール先輩なんだよなあ   (2018/12/26 21:59:28)

シュラムゴでも、多分さんたくろーすとやらがもしかしたらウィール先輩と字がすっっごく似てる可能性も否定できない………よね?   (2018/12/26 22:00:14)

シュラムゴ(何処からどう見てもウィール先輩の文字だああぁ…)   (2018/12/26 22:00:35)

シュラムゴとりあえず手紙はおいておいて、贈物の包み紙を開けてみる   (2018/12/26 22:01:12)

シュラムゴ…………すると、中にはかっこいい刀(模造刀?)が入っていた。   (2018/12/26 22:01:39)

シュラムゴさすがにこれは大声を出して喜んだでござるよ!   (2018/12/26 22:02:02)

シュラムゴウィー…さんたくろーす!ありがとう!!   (2018/12/26 22:02:16)

シュラムゴ【END】   (2018/12/26 22:02:23)

シュラムゴ【非リア組のXmas】   (2018/12/26 22:03:14)

シュラムゴコード「ついに来ちまったか…非リアにとって最悪の非が…」   (2018/12/26 22:03:43)

シュラムゴフィスク「あの…正確にはもう過ぎてるって言ったら駄目なのかn」   (2018/12/26 22:04:28)

シュラムゴコード「その辺には触れないでくれ(>_<`)」   (2018/12/26 22:05:07)

シュラムゴコード「とにかく、この非リア同盟にとっては苦痛でしかないXmas…しかも二ヶ月後にはバレンタインデーだぞ!?リア充の聖日だらけだ…うわああぁ!!」   (2018/12/26 22:06:32)

シュラムゴフィスク「で、でも二ヶ月も先ですよ…?それにバレンタインデーでも僕たちにも一応友チョコっていう法則ができたし…」?   (2018/12/26 22:07:36)

シュラムゴコード「で、でも…でも…チョコ貰いたいじゃん…好きな人とかからチョコ貰いたいじゃん…」   (2018/12/26 22:08:21)

シュラムゴフィスク「(;´・ω・`)(クリスマスから話二ヶ月後の事になっちゃってる…)」   (2018/12/26 22:08:59)

シュラムゴ【END】   (2018/12/26 22:09:12)

シュラムゴ(サタンに潰される音)   (2018/12/26 22:09:32)

おしらせシュラムゴさんが退室しました。  (2018/12/26 22:09:35)

おしらせラムセウスさんが入室しました♪  (2018/12/30 15:55:09)

ラムセウス【年齢】   (2018/12/30 15:55:30)

ラムセウス海月「グズ」   (2018/12/30 15:55:55)

ラムセウス自分でもありえないくらい低い声が出た。   (2018/12/30 15:56:20)

ラムセウス私は相変わらず嫌いな人物にはこうも冷たく当たってしまうようである。   (2018/12/30 15:56:49)

ラムセウス浮猫「グズとは心外だぞ海月。」   (2018/12/30 15:57:15)

ラムセウスそれに対し特に何の思いもなく答えるクズ。   (2018/12/30 15:57:39)

ラムセウス正直言って、このクズとはあまり会いたくないのだが…(リコルドさんと会う方が何倍もマシですよ…)   (2018/12/30 15:58:20)

ラムセウス今回はどうしてもこのクズに聞かなきゃならないことがあった。   (2018/12/30 15:58:43)

ラムセウス海月「外道。私の本当の年齢って何歳なんですか?」   (2018/12/30 15:59:13)

ラムセウス浮猫「はあ、君は言葉使いが」   (2018/12/30 16:00:41)

ラムセウス海月「うっさいです早く言いやがれくださいこのゴミクズ野郎。」   (2018/12/30 16:01:05)

ラムセウス私ってこんなに口悪かったけな   (2018/12/30 16:01:21)

ラムセウスあ、ちなみに今私がクズに本当の年齢を聞いているのは理由があって   (2018/12/30 16:01:47)

ラムセウス私…13歳(仮)でしょ?   (2018/12/30 16:02:06)

ラムセウスだから何かといって見た目がそんな感じ…(いや145cmって小学生レベルなんだけど)   (2018/12/30 16:02:35)

ラムセウス見た目年齢が13っていうだけで   (2018/12/30 16:02:53)

ラムセウス本当の年齢は違うんじゃないかって   (2018/12/30 16:03:07)

ラムセウス実際、この国を『上』から見てる時、相当の年月が経っていた。   (2018/12/30 16:03:36)

ラムセウス絶対10年そこらじゃない…   (2018/12/30 16:05:52)

ラムセウス浮猫「……………」   (2018/12/30 16:06:50)

ラムセウス浮猫「はあ、しょうがないね…良いよ、いってあげるよ君の年齢。」   (2018/12/30 16:07:17)

ラムセウス自分のない心臓がドクンと跳ねる。   (2018/12/30 16:08:17)

ラムセウス浮猫「海月。君の年齢は……」   (2018/12/30 16:08:38)

ラムセウス   (2018/12/30 16:08:43)

ラムセウス   (2018/12/30 16:08:47)

ラムセウス浮猫「0歳」   (2018/12/30 16:08:59)

ラムセウス______は?   (2018/12/30 16:09:12)

ラムセウス海月「は?」   (2018/12/30 16:09:23)

ラムセウス浮猫「ああごめん間違えた、これは現実世界での年齢加算だったわ。」   (2018/12/30 16:09:57)

ラムセウスまったく、ビックリさせる…っていうより外の世界って案外時間の経過遅いんですね…   (2018/12/30 16:10:29)

ラムセウス浮猫「君が生まれたのはこの世界で加算したらねー…」   (2018/12/30 16:10:55)

ラムセウス浮猫「100年くらい前?」   (2018/12/30 16:11:15)

ラムセウス海月「え?」   (2018/12/30 16:11:28)

ラムセウスまた、ありえないというような思いが込み上げる。   (2018/12/30 16:11:45)

ラムセウスだって、100年なら自分は姫がこの国を破壊した瞬間を見ているはず。   (2018/12/30 16:12:12)

ラムセウスなのに、そんな記憶はない。   (2018/12/30 16:12:22)

ラムセウス私は記憶力はいい方だ。   (2018/12/30 16:13:36)

ラムセウスというより、『脳』が存在しないから記憶っていう概念があやふやだから…ああもう後は自己解釈で!!   (2018/12/30 16:14:34)

ラムセウス浮猫「まあ、そりゃ思うよね、なんで 姫が…アクちゃんが国を破壊する瞬間を見てないのかって。」   (2018/12/30 16:15:42)

ラムセウス浮猫「理由は簡単さ」   (2018/12/30 16:15:57)

ラムセウス浮猫「だって…」   (2018/12/30 16:16:07)

ラムセウス「あんたは50年間ずっと眠っていたんだから」   (2018/12/30 16:16:35)

ラムセウスは?どういうこと?   (2018/12/30 16:16:46)

ラムセウス意味わからない   (2018/12/30 16:16:52)

ラムセウス海月「どういうこと」   (2018/12/30 16:17:08)

ラムセウス身体中から汗のような液体が流れ落ちる。   (2018/12/30 16:17:25)

ラムセウス「君が生まれたのが100年前。」   (2018/12/30 16:17:54)

ラムセウス「それで、まだ君は名前しか概念がなかったの。」   (2018/12/30 16:18:15)

ラムセウス「まあ、私が妖怪ウォッチやってた時に『海月』っていう概念ができたからね。」   (2018/12/30 16:18:45)

ラムセウス「そんで、そこからだんだん形ができてきて」   (2018/12/30 16:19:03)

ラムセウス「この世界で言うと50年前、完全体としての君が目を覚ました。」   (2018/12/30 16:19:37)

ラムセウス「そんで、そこから50年君はこの国の発展を見ていたんだ。」   (2018/12/30 16:21:05)

おしらせラムセウスさんが退室しました。  (2018/12/30 16:21:10)

おしらせムラセウスさんが入室しました♪  (2018/12/30 17:33:32)

ムラセウス50年…   (2018/12/30 17:34:01)

ムラセウス『私』っいう概念ができたのが100年前…   (2018/12/30 17:34:26)

ムラセウス本当は、知っていたってこと?   (2018/12/30 17:35:20)

ムラセウスこの国が崩壊から、再建するまでの全て…   (2018/12/30 17:37:00)

ムラセウス聞こえない、見えない、理解できない…   (2018/12/30 17:37:33)

ムラセウスそれでも、知っていたって…   (2018/12/30 17:37:46)

ムラセウス浮猫「これで充分でしょ」   (2018/12/30 17:38:05)

ムラセウス浮猫「それに君の本当の目的は」   (2018/12/30 17:38:23)

ムラセウス浮猫「ポッコリィに入学したいから聞きに来たんだろ?」   (2018/12/30 17:39:03)

ムラセウス海月「うっ…」   (2018/12/30 17:39:22)

ムラセウス図星である。   (2018/12/30 17:39:32)

ムラセウスポッコリィに入れば何かしら新たな情報が得られるかもしれないと思った…   (2018/12/30 17:40:00)

ムラセウスんだけど自分の年齢がわからなかったからポッコリィには入れるかどうか不安だったのだ。   (2018/12/30 17:40:27)

ムラセウスそれで、このクズから本当の歳を聞けば、もしかしたら入れるかもって…   (2018/12/30 17:40:53)

ムラセウス浮猫「ふっ作者にわからない事などないのさ!」   (2018/12/30 17:41:17)

ムラセウスグサッ   (2018/12/30 17:41:53)

ムラセウスクズの言葉とうざったらしいポーズ(外ではジョジョ立ちって言うらしい)にイラッときたから頭に刀を一本突き刺してやった。   (2018/12/30 17:42:57)

ムラセウス   (2018/12/30 17:43:02)

ムラセウス……………ついに…   (2018/12/30 17:43:41)

ムラセウス…ついに…   (2018/12/30 17:43:48)

ムラセウス念願のポッコリィに入れたあああああぁぁあああ!!   (2018/12/30 17:44:36)

ムラセウスなんか魔法の授業とかあるらしいけど歴史とかさえあれば問題ない!   (2018/12/30 17:45:55)

ムラセウスあ、保護者は某おでんやさんです   (2018/12/30 17:47:21)

ムラセウス【END】   (2018/12/30 17:47:33)

おしらせムラセウスさんが退室しました。  (2018/12/30 17:47:36)

おしらせデスムラマさんが入室しました♪  (2018/12/31 10:41:55)

デスムラマ【テレビ】   (2018/12/31 10:42:13)

デスムラマとあるゴミ捨て場に、一台のテレビがありました。   (2018/12/31 10:42:47)

デスムラマそれはそれなりに年期の入ったアナログテレビ。   (2018/12/31 10:43:11)

デスムラマそれは、かつて人々の暮らしを支えていました。   (2018/12/31 10:45:26)

デスムラマでも、ものはいつか必ず捨てられる。   (2018/12/31 10:45:47)

デスムラマこのテレビも、そうやって、捨てられた。   (2018/12/31 10:46:11)

デスムラマ………ある日、テレビに電源が入りました。   (2018/12/31 10:46:44)

デスムラマコンセントは何処の電源にもついていないのに。   (2018/12/31 10:47:08)

デスムラマテレビに砂嵐が走ります。   (2018/12/31 10:47:30)

デスムラマしばらくすると、砂嵐が晴れ、顔のような物が浮かびます。   (2018/12/31 10:47:52)

デスムラマ「ここ…どこ…?」   (2018/12/31 10:48:02)

デスムラマテレビからノイズ混じりの音が出ました。   (2018/12/31 10:48:22)

デスムラマテレビは体を動かそうとしましたが、もちろんテレビなので動くことはできません。   (2018/12/31 10:49:05)

デスムラマその後、テレビは電力を使い果たしたのか、ずっと「ここはどこ」と言いながらプツンと落ちました。   (2018/12/31 10:49:46)

デスムラマ   (2018/12/31 10:50:10)

デスムラマある晴れた日の事です。   (2018/12/31 10:50:23)

デスムラマテレビに簡易な手と足のような物が生えました。   (2018/12/31 10:50:52)

デスムラマ何処かの星の戦士のような一頭身となったテレビ。   (2018/12/31 10:51:27)

デスムラマ本人が自分の意思で生やしたのか、それとも気づかぬ間に生えたのか。   (2018/12/31 10:51:55)

デスムラマそんな事は誰も知るよしもありません。   (2018/12/31 10:52:10)

デスムラマそこで、テレビの電力がまた普及したのか、また画面に顔が映ります。   (2018/12/31 10:52:59)

デスムラマ「……おはよー」   (2018/12/31 10:53:12)

デスムラマテレビはそう言うと共に、もとから使いこなしていたかのように意図も容易く立ち上がります。   (2018/12/31 10:53:42)

デスムラマ「ここ、そうさく…」   (2018/12/31 10:53:54)

デスムラマどうやらテレビはここが何なのか調べるために捜索をするようです。   (2018/12/31 10:54:18)

デスムラマテレビはゴミ捨て場の中を移動します。   (2018/12/31 10:57:53)

デスムラマ周りにはたくさんの機械や腐った食べ物、死骸等で溢れていました。   (2018/12/31 10:58:47)

デスムラマゴミ捨て場を見回った後、疲れたのかテレビはまたプツリと電源を落としました。   (2018/12/31 10:59:25)

デスムラマ   (2018/12/31 10:59:31)

デスムラマ次に目を覚ました時には、体に人間のような機械の骨組みがありました。   (2018/12/31 11:00:03)

デスムラマ人間のようと言っても、それは構造のみで、見た目はただの機械の骨組みです。   (2018/12/31 11:00:48)

デスムラマ「これなら、もっと遠くへ行けるかな」   (2018/12/31 11:01:04)

デスムラマテレビはそう言いながら、何の違和感も無しに、その体を使いこなしながらゴミ捨て場の外の世界へと出発しました。   (2018/12/31 11:01:46)

デスムラマ外の世界は怖いものだらけでした。   (2018/12/31 11:04:48)

デスムラマ猛獣は自分を食らおうと狙ってくよるし   (2018/12/31 11:05:09)

デスムラマ『にんげん』というか『ひとがた』の生物は自分の見た目を異形だの化け物だのなんだの石をぶつけてくるし   (2018/12/31 11:05:54)

デスムラマテレビはうざったらしいと思いながら、何処かゴミ捨て場から離れた場所へと足を進めました。   (2018/12/31 11:06:35)

デスムラマ   (2018/12/31 11:06:40)

デスムラマある日、野宿をしていると   (2018/12/31 11:06:55)

デスムラマテレビの体に変化が起きました。   (2018/12/31 11:07:09)

デスムラマなんと、朝起きたら人間の体になっていたのです。   (2018/12/31 11:07:25)

デスムラマですが、頭だけはテレビという某どこかの映画を泥棒してる人みたいな感じになっていました。   (2018/12/31 11:08:02)

デスムラマテレビの首から下は人間の少女で、当たり前ですが朝気づいたらこうなっていたので服なんて着ていません。   (2018/12/31 11:08:51)

デスムラマあと、体のところどころにツギハギになった皮がつけられていました   (2018/12/31 11:09:24)

デスムラマテレビは機械なので、別に寒いとかいう感覚は特に無かったのですが、人間が『服』を着ていたので、自分も服を着なきゃと思いました。   (2018/12/31 11:10:18)

デスムラマですが、もちろん自分がお金なんて持っている筈がありません。   (2018/12/31 11:10:39)

デスムラマまったくどうしたものか   (2018/12/31 11:10:54)

デスムラマと困っている時。   (2018/12/31 11:11:03)

デスムラマ「お嬢サん、服着てナイけど大丈夫?」   (2018/12/31 11:12:56)

デスムラマいきなり声をかけられてびっくりして上を向くと(現在体育座りをしていました)   (2018/12/31 11:13:32)

デスムラマ犬のような耳に首輪をはめた黒い人間?がいました。   (2018/12/31 11:14:00)

デスムラマ「服…持ってない…お金もない…」   (2018/12/31 11:14:17)

デスムラマテレビはそう言いながら人間?から目を背けます。   (2018/12/31 11:14:44)

デスムラマあまり人間とか人型に良い印象を抱いていないから、無意識にこいつも悪い奴と思っていたのです。   (2018/12/31 11:15:29)

デスムラマ「そうナんだ、ジャあ僕が買ってキてあげルよ。」   (2018/12/31 11:17:08)

デスムラマ「え」   (2018/12/31 11:17:22)

デスムラマ何を言ってるんだこの人は   (2018/12/31 11:17:34)

デスムラマテレビはそう思った。   (2018/12/31 11:17:45)

デスムラマだって、お金はとても大切なものなんだから、他人よりもまず自分の為に使わなきゃいけないんでしょう?テレビはそう思っています。   (2018/12/31 11:18:39)

デスムラマ「いいの?」   (2018/12/31 11:18:50)

デスムラマ「ウん」   (2018/12/31 11:19:00)

デスムラマ「ア、でモ代わリに何カ持っテいるものト交換…とカになるケどナにかアる?」   (2018/12/31 11:19:48)

デスムラマ何か交換するもの…   (2018/12/31 11:20:08)

デスムラマあ、そう言えばゴミ捨て場から面白そうな物を幾つか持ってきたんだった。   (2018/12/31 11:20:34)

デスムラマテレビは無意識に体の中から持っていたものを取り出します。   (2018/12/31 11:21:12)

デスムラマ体の中に収納されていたものを出すときに目の前の人が少し驚いていた事には気づいていません。   (2018/12/31 11:21:50)

デスムラマ「こんなので良いかな」   (2018/12/31 11:22:03)

デスムラマテレビはそう言い、何処かのキャラクターのフィギュアを見せます。   (2018/12/31 11:22:34)

デスムラマ全体白く、腰辺りに環のようなものをつけた神々しさを感じるモンスターのようでした。   (2018/12/31 11:23:25)

デスムラマ「うン、大丈夫だヨ。アりがトウ。」   (2018/12/31 11:24:07)

デスムラマ黒い人はそう言いながらテレビのフィギュアを受け取り、服を買いにいきました。   (2018/12/31 11:24:43)

デスムラマ   (2018/12/31 11:24:49)

デスムラマしばらくすると、先程話し合った人が帰ってきました。   (2018/12/31 11:25:18)

デスムラマ手には袋を持っています。   (2018/12/31 11:25:30)

デスムラマ「コんな感ジの服デ良かっタかな?」   (2018/12/31 11:25:56)

デスムラマ黒い人は袋の中から水色のパーカーやらを取り出しながら訪ねます。   (2018/12/31 11:26:29)

デスムラマ「いいよ、ありがとう。」   (2018/12/31 11:26:40)

デスムラマテレビはそう言いながら黒い人から服を受けとります。   (2018/12/31 11:27:06)

デスムラマ「そレじゃあ僕は行クね、バイバイ」   (2018/12/31 11:27:31)

デスムラマ黒い人はそう言い残し、去っていきました。   (2018/12/31 11:28:16)

デスムラマテレビは、「人型にも良い人はいるんだな」と思いながら、貰った服を着ました。   (2018/12/31 11:28:54)

デスムラマ【続く】   (2018/12/31 11:29:43)

おしらせデスムラマさんが退室しました。  (2018/12/31 11:29:46)

おしらせ5児母デスムラマさんが入室しました♪  (2019/1/1 20:10:23)

5児母デスムラマテレビは、そこからまた暫く歩きました。   (2019/1/1 20:10:48)

5児母デスムラマどれほど歩いたかわかりませんが、周りを見ると、だんだん『にんげん』よりも『人型』の方が多くなってきました。   (2019/1/1 20:11:32)

5児母デスムラマテレビは、それでも歩き続けました。   (2019/1/1 20:11:51)

5児母デスムラマそして、気が付いたら工場などが建つ場所へ来ました。   (2019/1/1 20:12:22)

5児母デスムラマそこで、急に体が重くなり、電源が落ちました。   (2019/1/1 20:12:50)

5児母デスムラマ   (2019/1/1 20:12:55)

5児母デスムラマ次にテレビが目を覚ますと、何処かの建物の中にいました。   (2019/1/1 20:14:12)

5児母デスムラマ周りには誰もいませんでしたが、何か置き手紙が置いてありました。   (2019/1/1 20:14:33)

5児母デスムラマそれを見ると、こんな事が書いてありました。   (2019/1/1 20:14:46)

5児母デスムラマ『倒れていたテレビ頭の人へ』   (2019/1/1 20:15:04)

5児母デスムラマ『これを読んでいるっていう事は、私はもうそこへはいないっていう事ね。一応電力は補給して、直せる部分は直しておいたから、感謝してね。』   (2019/1/1 20:16:02)

5児母デスムラマ『by美人科学者』   (2019/1/1 20:16:21)

5児母デスムラマテレビは、『また人に助けてもらっちゃったな』と思いました。   (2019/1/1 20:17:03)

5児母デスムラマと、その時。   (2019/1/1 20:17:11)

5児母デスムラマなんだか自分の頭がやけに軽いことに気がつきました。   (2019/1/1 20:17:29)

5児母デスムラマ近くに鏡があったので覗いてみたら   (2019/1/1 20:17:47)

5児母デスムラマなんと自分の頭が人間とほぼ同じになっていたのです!   (2019/1/1 20:18:04)

5児母デスムラマ「わ、あああぁ!?」   (2019/1/1 20:18:18)

5児母デスムラマテレビは思わず大声をあげてしまいました。   (2019/1/1 20:18:34)

5児母デスムラマ鏡を昔もちょくちょく見てきたのですが、体の変化はわかっても頭は何も変わりませんでした。   (2019/1/1 20:19:17)

5児母デスムラマもしかしたら、科学者さんが人間の頭にしたのかな?   (2019/1/1 20:19:38)

5児母デスムラマそんな事も思ったのですが、なんだかそうは思えません。   (2019/1/1 20:19:54)

5児母デスムラマとりあえず、建物の外へと出てみました。   (2019/1/1 20:20:27)

5児母デスムラマ彼女はこれから、どのようにして名前を貰い、どのように精神異常を患ったのかは、誰も知りません。   (2019/1/1 20:21:15)

5児母デスムラマただ、何らかの事をして、後々ワンダー王国の貿易責任官になった事だけは明らかです。   (2019/1/1 20:22:00)

5児母デスムラマ【END】   (2019/1/1 20:22:15)

5児母デスムラマ(滅亡)   (2019/1/1 20:22:29)

おしらせ5児母デスムラマさんが退室しました。  (2019/1/1 20:22:33)

おしらせ5児母デスムラマさんが入室しました♪  (2019/1/1 20:23:43)

5児母デスムラマ【家族構成】   (2019/1/1 20:24:04)

5児母デスムラマプロセス「そう言えば、レトロの家族構成とかってどうなってるの?」   (2019/1/1 20:24:33)

5児母デスムラマフロセスがいきなりそんなことを言ってきた時はびっくりした。   (2019/1/1 20:24:57)

5児母デスムラマ(フじゃねえプだよ私の馬鹿アアァァ!!)((   (2019/1/1 20:25:23)

5児母デスムラマレトロ「……プロセスの家族構成教えてくれない限りは教えない」   (2019/1/1 20:25:54)

5児母デスムラマ僕はそっぽを向いてぼそぼそとそういう。   (2019/1/1 20:26:09)

5児母デスムラマだって、僕がプロセスの家族について聞いても、彼奴は何も行ってくれないんだもん。   (2019/1/1 20:26:44)

5児母デスムラマプロセス「うっ…それは、無理…かなあ…」   (2019/1/1 20:27:09)

5児母デスムラマやっぱり教えてくんない   (2019/1/1 20:27:22)

5児母デスムラマま、別に僕は家族にそこまで隠さなきゃいけないって事はないんだけどさ。   (2019/1/1 20:27:49)

5児母デスムラマでも、やっぱり隠されてるんだったらなんか僕だけ教えるっていうのもなんか…あれだなって…   (2019/1/1 20:28:20)

5児母デスムラマレトロ「じゃあ教えない」   (2019/1/1 20:28:34)

5児母デスムラマプロセス「うぅ…じゃあ、今度高いレトロゲーム買ってあげるって言ったら?」   (2019/1/1 20:29:15)

5児母デスムラマレトロ「言う!」   (2019/1/1 20:29:26)

5児母デスムラマあああぁあああああ何いってるんだ自分んんんんんんんん!!   (2019/1/1 20:29:39)

5児母デスムラマっしかも高いレトロゲームって言ってもないやつ…あ、あった確か初代パックマン(アーケード版)が   (2019/1/1 20:30:48)

5児母デスムラマこ、心なしかプロセスが勝ち誇ったけどなんか若干後悔したようなオーラが漂ってる…(   (2019/1/1 20:31:53)

5児母デスムラマプロセスの財布には痛いよな…アーケード版のパックマンとか…(しかも大分前に「あーアーケード版パックマン欲しい…」とかプロセスの前で呟いてたから本人絶対気づいてると思うし!?)   (2019/1/1 20:32:49)

5児母デスムラマプロセス「じゃあ、教えてくれる?」   (2019/1/1 20:33:30)

5児母デスムラマ僕は、若干口を固くしながらも彼に僕の家族構成を話し始めた。   (2019/1/1 20:34:13)

5児母デスムラマレトロ「僕の家族はね、今はもう亡くなった母、父と、まだ生きてるけど別の国にいる歳の離れた姉がいるんだ。」   (2019/1/1 20:34:58)

5児母デスムラマレトロ「んで、実は今まで黙ってたんだけど……僕には姪と甥がいる。」   (2019/1/1 20:35:39)

5児母デスムラマそう言ったときのプロセスの表情は、なかなか見ものだったよ((   (2019/1/1 20:39:22)

5児母デスムラマプロセス「レ、レトロに、め、姪…!?」   (2019/1/1 20:41:06)

5児母デスムラマおーおー、相当驚いてら(   (2019/1/1 20:41:20)

5児母デスムラマレトロ「ちなみに、そのうち姪の方はこの国にいるんだよ?」   (2019/1/1 20:41:46)

5児母デスムラマ僕がそう言うと、プロセスはさらに驚いた。   (2019/1/1 20:42:09)

5児母デスムラマ思わず僕は声をあげて笑ってしまう。   (2019/1/1 20:42:29)

5児母デスムラマプロセス「ちょ、笑わないでよ…」   (2019/1/1 20:42:55)

5児母デスムラマレトロ「だって反応が面白いんだもん」   (2019/1/1 20:43:12)

5児母デスムラマ笑いをこらえながら言うと、プロセスが「レトロもなかなか驚かせると良い反応するんだけどな…」と言ったけど聞こえなかった事にした。   (2019/1/1 20:43:56)

5児母デスムラマレトロ「そして、その姪っ子はプロセスよりも歳上なんだぜ?」   (2019/1/1 20:44:49)

5児母デスムラマあ、すまんプロセス君の方が一歳歳上でした((破滅   (2019/1/1 20:46:57)

5児母デスムラマプロセス「僕と歳が近いの…?」   (2019/1/1 20:47:36)

おしらせ5児母デスムラマさんが退室しました。  (2019/1/1 20:47:42)

おしらせデスムラマさんが入室しました♪  (2019/1/4 19:34:03)

デスムラマレトロ「うん、たいして離れてないっていうより一歳しか違わないよ」   (2019/1/4 19:34:54)

デスムラマそうして、僕はとある人物に電話をする、どうやら姪っ子はここから結構近い場所にいるようですぐ行けるとの事だった。   (2019/1/4 19:35:40)

デスムラマ   五分後   (2019/1/4 19:35:56)

デスムラマ「あ、目つけた!やっほー!!」   (2019/1/4 19:36:15)

デスムラマプロセス「!?」   (2019/1/4 19:36:27)

デスムラマプロセスは、此方に近付いてきた眼帯をつけた女性を見て、驚く。   (2019/1/4 19:37:02)

デスムラマ人間の女性としては小柄な方ではあるが、妙に印象に残る白い髪に眼帯、そして全身白い防寒具に包まれている……セイコ カワカミ   (2019/1/4 19:38:20)

デスムラマセイコ「おばちゃんに、プロセス!こんにちは!」   (2019/1/4 19:38:55)

デスムラマセイコは相変わらず持ち前の性格で、ほぼ初対面に等しいであろうプロセスにもタメ語、呼び捨てで話す。   (2019/1/4 19:39:52)

デスムラマプロセス「こ、こんにちは…」   (2019/1/4 19:40:09)

デスムラマまあ、こんな真っ白な外見の人が、僕の姪に見えるわけもなく、プロセスは僕とセイコを二、三回交互に見る。   (2019/1/4 19:41:38)

デスムラマと、まあそれから三人…と途中で出会ったセオドアと一緒に町をブラブラと回った。   (2019/1/4 19:42:44)

デスムラマ【END】   (2019/1/4 19:43:17)

おしらせデスムラマさんが退室しました。  (2019/1/4 19:43:21)

おしらせアルむらまさんが入室しました♪  (2019/1/10 19:53:18)

アルむらま【魔法老女の独白】   (2019/1/10 19:54:19)

アルむらま……そう言えば、皆には言ってなかったっけな?   (2019/1/10 19:55:00)

アルむらま私の能力の根源。   (2019/1/10 19:55:21)

アルむらま私の能力は、自分の感情を魔力にして魔法を発動させることだ。   (2019/1/10 19:56:39)

アルむらまでも、魔法を当時私は発動できなかった。   (2019/1/10 19:57:19)

アルむらま理由はまあ、自己の感情を表に出すことを体が自然と拒否していて、出来ないように制御していたのであろう。   (2019/1/10 20:00:30)

アルむらまそして、実は私の出す武器は全て、私が一番記憶に残ったものが元となっている。   (2019/1/10 20:02:49)

アルむらま例えば、私が一番よく使うテレポート…嫉妬の鎌は、鎌に嫉妬をしてしまった事が始まりだった。   (2019/1/10 20:03:39)

アルむらまなんで鎌に嫉妬したかって?   (2019/1/10 20:03:53)

アルむらまいや…その時発売されていた人気最新ゲームのキャラが鎌を振り回していたからだよ…なんか、嫌でキャラは忘れたけど鎌だけはずっと頭に残ってるんだ…   (2019/1/10 20:05:06)

アルむらまそんで、二番目の相棒の怒りのハンマー。   (2019/1/10 20:05:26)

アルむらまこれは私が一回ハンマーで大嫌いなゲームをぶっ壊したのが原因なんだ。   (2019/1/10 20:05:53)

アルむらま姉のゲームだったから、その後めちゃくちゃ怒られたんだけどさ   (2019/1/10 20:06:17)

アルむらまあ、そして最近新しい感情が生まれたんだ。   (2019/1/10 20:06:41)

アルむらま………水。   (2019/1/10 20:07:08)

アルむらま私の手から出てきているのは…ナイフと水である。   (2019/1/10 20:07:40)

アルむらま感情名は……『恋しい』   (2019/1/10 20:07:53)

アルむらまナイフは彼がよく持ち歩いているものだ。   (2019/1/10 20:08:09)

アルむらま本当によく似ている。   (2019/1/10 20:08:17)

アルむらま水なのは彼に対抗してなのか、それとも生命の元となっているからなのかは自分でもわからない。   (2019/1/10 20:08:47)

アルむらまけど、なんだか自分と彼の間に子供がでいたようで、嬉しい。   (2019/1/10 20:09:15)

アルむらま今度は、この力も使って彼と戦ってみようか。   (2019/1/10 20:09:34)

アルむらまそう思いながら、僕はラジオ局へと向かうのだった。   (2019/1/10 20:09:59)

アルむらま【END】   (2019/1/10 20:10:08)

おしらせアルむらまさんが退室しました。  (2019/1/10 20:10:12)

おしらせ410さんが入室しました♪  (2019/3/6 20:36:22)

410【小さな君と大きな僕】   (2019/3/6 20:36:49)

410プロセスの家に遊びに行ってみたら、プロセスの身長が縮んでいた。   (2019/3/6 20:37:18)

410いや、正確には…子供になった、って言う方が正しい。   (2019/3/6 20:37:42)

410いやまあ、彼に説明されるとその通り子供化してしまったって言われたし…まあ、ね…   (2019/3/6 20:38:09)

410「それにしても、プロセスの身長が幼い頃は僕より小さいとは…」   (2019/3/6 20:39:01)

410ふと、そう口に出す。   (2019/3/6 20:39:12)

410今の子供化状態、プロセスがだいたい何歳くらいなのかよくわからないけど、見た目的に10歳前後くらいなんじゃないか?   (2019/3/6 20:40:03)

410ジーッ…とプロセスを見ていると、彼が「小さくて悪かったね」って言ってきたのに、なんだかそんなプロセスが新鮮で、つい頬をフニッとつねる。   (2019/3/6 20:41:39)

410プロセス「わっ、ちょっとレトロ、痛いよ!」   (2019/3/6 20:42:09)

410そう言われても気にせずふにふにとプロセスの頬を伸ばす。   (2019/3/6 20:42:42)

410それに…プロセスは痛いって言ってるけど、大して手に力は入れていない。   (2019/3/6 20:43:58)

410「やめてよ」と幼いからか小さな力で抵抗してくるプロセスが、なんだか可愛らしくて。   (2019/3/6 20:44:29)

410悪ふざけで頭を撫でたり、「僕の方が背が高いねー」とからかったり、聖水に見せかけた水を持って追いかけたり。   (2019/3/6 20:46:12)

410プロセスを散々いじった…気がする。   (2019/3/6 20:46:32)

410結局、その日もプロセスの家でいつも通り遊ばせてもらいましたとも。   (2019/3/6 20:47:10)

410…正直、小さいながらもプロセスが注射器持って追いかけてきた時はマジで殺されるかと思った(目がマジだったんだもん…)((   (2019/3/6 20:48:13)

410あ、次の日プロセスは元に戻ったよ。仕返しされた(笑)((   (2019/3/6 20:48:45)

410【END】   (2019/3/6 20:48:55)

410ひ、ひっさびさに小説書いたわ…語彙力死んでる…((もとから   (2019/3/6 20:49:27)

410【あの日の僕と君へ】   (2019/3/6 20:50:12)

410お元気ですか。   (2019/3/6 20:50:19)

410あの時の僕。   (2019/3/6 20:50:29)

410彼女を見つけて、惚れ込んでしまった盲目になってしまっていた、僕。   (2019/3/6 20:51:08)

410朗報だよ。   (2019/3/6 20:51:15)

410君は、『彼女』と……結婚、する事になったんだ。   (2019/3/6 20:51:47)

410ふふ、きっとまだ君は信じられないだろうね。   (2019/3/6 20:52:06)

410あんなに素敵な女性と結婚できるとは、僕も結婚式をあげるって時に思い返してビックリしてる。   (2019/3/6 20:53:16)

410お父さんも無事僕と『彼女』の事を認めてくれてるよ。   (2019/3/6 20:53:42)

410これからは、僕の苗字も『彼女』と同じ、『アボット』だ。   (2019/3/6 20:54:10)

410とても誇らしいよ。   (2019/3/6 20:54:18)

410幸せと驚きと…未来への少しの不安を胸に、『僕達』はこれから式をあげます。   (2019/3/6 20:54:53)

410僕がお爺ちゃんになるまで、君の体のモーターが動かなくなるまで…   (2019/3/6 20:55:47)

410見守っててね。   (2019/3/6 20:56:08)

410【END】   (2019/3/6 20:56:17)

410ア”ッァァァァ!!((小説が前より書けなくなってる   (2019/3/6 20:56:52)

410【本当の宝石は】   (2019/3/6 21:05:32)

410ねえ、皆。   (2019/3/6 21:07:45)

410宝石って、とても綺麗だよね。   (2019/3/6 21:08:07)

410私も、その宝石の一人だよ。   (2019/3/6 21:08:19)

410太陽や月の光を反射して、私の体はキラキラと輝く。   (2019/3/6 21:08:46)

410正直、私の体は周りの人に自慢しても良いほど…美しい。   (2019/3/6 21:09:14)

410それに、天然のグリーンダイヤモンドなんてめったに取れるものではない。   (2019/3/6 21:09:36)

410でも、そんな本物の宝石の私は、近くにある、本当の宝石の事、わかってなかったのさ。   (2019/3/6 21:10:26)

410クルス君。   (2019/3/6 21:10:34)

410君の、笑顔、泣き顔、むっと怒った顔。   (2019/3/6 21:10:52)

410それは、無意識に私にとっての宝石となっていたんだよ。   (2019/3/6 21:11:09)

410冷たい、私の体に触れる、君の温かい…生物特有のぬくもり。   (2019/3/6 21:11:41)

410『君』が…生きている。今、私の目の前にいる。   (2019/3/6 21:11:59)

410それこそが、私にとって本当の宝石なんだと、なんでこの関係になるまで、気付かなかったんだよ。   (2019/3/6 21:12:33)

410バカか…それとも私を生んだ親がバカなのか…   (2019/3/6 21:12:54)

410まあ、どっちもどっちなんだけどさ。   (2019/3/6 21:13:07)

410結婚して、私の名前は『浮村・アスル』となった。   (2019/3/6 21:13:33)

410いまだに自分の苗字がアスルだと聞くと、口許が緩みニヤニヤとしてしまう。   (2019/3/6 21:14:04)

410私は、彼の事が好きで好きで仕方がないんだな…改めて思い返す。   (2019/3/6 21:14:39)

410彼は、私よりも、ごめんけど…どんな宝石よりも、美しい宝石だと思う。   (2019/3/6 21:15:40)

410ふと、私の無機質な肌に、だんだんと暖かくなり始めた風がかかる。   (2019/3/6 21:16:11)

410もう、春が近い。   (2019/3/6 21:16:21)

410春は、『君』という名の宝石が花と共に輝く季節。   (2019/3/6 21:16:51)

410【END】   (2019/3/6 21:17:05)

おしらせ410さんが退室しました。  (2019/3/6 21:17:09)

おしらせ剣盾むらまさんが入室しました♪  (2019/3/11 20:11:12)

剣盾むらま【その日から】   (2019/3/11 20:12:05)

剣盾むらま私は、いつもの調子で早丸さんの家へテレポートした。   (2019/3/11 20:12:31)

剣盾むらま最近早丸さんと会うことがなくなった。   (2019/3/11 20:12:51)

剣盾むらま彼の事だから、『死んだ』って言う事はないと思うけど…   (2019/3/11 20:13:12)

剣盾むらまでも、もう何ヵ月も会っていない。   (2019/3/11 20:13:34)

剣盾むらまそれだと流石に心配になってくる。   (2019/3/11 20:13:47)

剣盾むらまと、言うわけで早丸さんの家へお邪魔したという訳。   (2019/3/11 20:14:06)

剣盾むらま「失礼しまーす」   (2019/3/11 20:14:18)

剣盾むらま一言そう言うも、返事は来ない。   (2019/3/11 20:14:36)

剣盾むらま周りを見ると、少し埃っぽかった。   (2019/3/11 20:15:11)

剣盾むらま仕方ないな、と掃除ででもやってやろうかと掃除用具を家に取りに帰ろうとした時。   (2019/3/11 20:15:55)

剣盾むらま『それ』を見つけた。   (2019/3/11 20:16:05)

剣盾むらま埃を被ってはいるものの、片付いている部屋の中にある、ひとつの巻物。   (2019/3/11 20:16:41)

剣盾むらま気になって手を伸ばし…そのまま家へ帰った。   (2019/3/11 20:17:03)

剣盾むらま   (2019/3/11 20:17:11)

剣盾むらま__________なるほど。   (2019/3/11 20:17:23)

剣盾むらまそれで、会えなかったという訳だったか…私は心の中で納得する。   (2019/3/11 20:17:52)

剣盾むらまそれにしても、なんだかこの手紙を読んでいると自然と口角が上がってしまったのは一体何故なのだろうか…   (2019/3/11 20:18:30)

剣盾むらまま、良いや。   (2019/3/11 20:18:52)

剣盾むらま「………2年」   (2019/3/11 20:19:05)

剣盾むらまそれは、私達にとっては大した差は無いものの、人間を基準とすれば、かなり長い時間となる。   (2019/3/11 20:19:38)

剣盾むらま生まれたばかりの赤子が立って、簡単な言葉なら喋れるくらいに育つまでの期間。   (2019/3/11 20:20:19)

剣盾むらまあ、それ考えたら結構長いな、2年…   (2019/3/11 20:20:38)

剣盾むらまなら、その暇な時間、ポッコリィに通いつつ本で情報を漁りつつ…花嫁修行もついでにやってしまおうか。   (2019/3/11 20:21:27)

剣盾むらまもし、私の体が…成長したならば。   (2019/3/11 20:21:43)

剣盾むらま2年後には15歳。   (2019/3/11 20:21:57)

剣盾むらまもう、彼と結婚できる歳である。   (2019/3/11 20:22:10)

剣盾むらま……やってみるだけ、やってみよう。   (2019/3/11 20:22:23)

剣盾むらま待ってろよ、早丸さん_________   (2019/3/11 20:22:36)

剣盾むらま   (2019/3/11 20:22:42)

剣盾むらま_________とても眩しい日射しに当てられ、思わず目を細める。   (2019/3/11 20:23:23)

剣盾むらま桜が咲く、木の下で…私は一人静かに読書をしていた。   (2019/3/11 20:23:54)

剣盾むらま長かった髪の毛はバッサリ切り、今ではセミロングくらいに収まっている。   (2019/3/11 20:24:19)

剣盾むらまそして、僅かではあるが…まな板は脱出したであろう、胸。   (2019/3/11 20:24:47)

剣盾むらま…成長と共に出てきた、痛み。   (2019/3/11 20:25:20)

剣盾むらま……2年とは案外早いものである。   (2019/3/11 20:25:37)

剣盾むらま「……………」   (2019/3/11 20:25:50)

剣盾むらまふと、本を地面に置き、腰を上げる。   (2019/3/11 20:26:18)

剣盾むらま周囲を見渡すも、彼の姿は見えない。   (2019/3/11 20:26:35)

剣盾むらま………やっぱり、まだ長引いちゃうのかな…   (2019/3/11 20:26:51)

剣盾むらまそう思い、顔を下に向けた時。   (2019/3/11 20:27:35)

剣盾むらま視界の上の方、何か影が通りすぎていった。   (2019/3/11 20:27:57)

剣盾むらまそれは、まるで獲物を狙って駆けている、チーターのようなスピードで私の視界からあっという間に消えていってしまった。   (2019/3/11 20:28:43)

剣盾むらま「ふふ、ずっと待っていましたよ。」   (2019/3/11 20:28:59)

剣盾むらま私は顔を上げ、桜を見る。   (2019/3/11 20:29:13)

剣盾むらま「_____おかえりなさい、早丸さん。」   (2019/3/11 20:29:37)

剣盾むらま【END】   (2019/3/11 20:29:45)

剣盾むらまorz(死亡((   (2019/3/11 20:30:01)

おしらせ剣盾むらまさんが退室しました。  (2019/3/11 20:30:04)

おしらせむらまままままままさんが入室しました♪  (2019/3/21 07:01:36)

むらままままままま【明るい闇のお話】   (2019/3/21 07:01:59)

むらままままままま「ふうぅぅうぅ………ひゃっほおおぉぉおおおおい!!」   (2019/3/21 07:02:23)

むらままままままま空気を切る、心地よい音が聞こえる。   (2019/3/21 07:02:44)

むらままままままま『それ』は、星空が輝く夜空を飛んでいた。   (2019/3/21 07:03:00)

むらままままままま(星空と夜空はどっちも空やろが…(???)   (2019/3/21 07:03:30)

むらままままままま時々見かける、鳥の群や鳥人、天使や悪魔、ドラゴンを横目に楽しそうに空を飛んでいる。   (2019/3/21 07:04:37)

むらまままままままそれは、彼女が『闇』という種族だという事を忘れてしまいそうであった。   (2019/3/21 07:05:34)

むらままままままま(日本語おかしいって?知ってるとも(   (2019/3/21 07:05:56)

むらまままままままふと、その時に小さな一羽の鳥を見つけた。   (2019/3/21 07:06:52)

むらままままままま彼は、不意にその鳥が気になり近くに飛んでいった。   (2019/3/21 07:07:18)

むらままままままま「ばっ!」   (2019/3/21 07:07:29)

むらままままままま「うわあっ!?」   (2019/3/21 07:07:52)

むらままままままま彼女が鳥を驚かせると、鳥は驚いた様子で一瞬飛んでいる姿勢を崩してしまいそうになってしまう。   (2019/3/21 07:08:33)

むらままままままま「うおー、鳥さんが喋ったデス!」   (2019/3/21 07:12:41)

むらままままままま彼は目を輝かせながらその鳥を見ている。   (2019/3/21 07:13:06)

むらままままままま「いや、それは僕が鳥神だから、そりゃ話せるよ…」   (2019/3/21 07:15:52)

むらままままままま鳥は鳥人とか以外の普通の鳥だったら僕みたいに話せる人はいないと思うよ、と彼女につっこむ。   (2019/3/21 07:17:00)

むらままままままま「ほえ、あなた神様なんデス!?凄い、かわいいのにカッコいい存在なんだね、デス!」   (2019/3/21 07:17:54)

むらままままままま彼の言葉、鳥は照れてるのか少し思い悩んでいるのか、複雑な表情をしていたが「ま、まあそうだよね…!」と半ば自分に言うように言った。多分、かわいいっていう単語に悩んでたのかな?((   (2019/3/21 07:19:48)

むらままままままま「そういえば、君の名前聞いてなかったけど…なんて言う名前なの?」   (2019/3/21 07:20:49)

むらままままままま「私?私はデス!宜しくデス!」   (2019/3/21 07:21:14)

むらまままままままデスが自己紹介をすると鳥も「うん、よろしく」とデスに返し、そろそろちょっと仕事があるから、行ってくるね。と飛んでいる軌道を少し変え、デスから遠ざかった。   (2019/3/21 07:22:41)

むらままままままま「あ、待って!鳥さんの名前、聞いてないデスー!!」   (2019/3/21 07:23:13)

むらまままままままデスがそう声を出した時には、その鳥神様の姿はもう、見えなくなっていた。   (2019/3/21 07:23:49)

むらまままままままただ、その代わり遠くに緑色の髪に羽を持つ、鳥神の青年が見えた。   (2019/3/21 07:24:39)

むらままままままま【END】   (2019/3/21 07:24:46)

むらままままままま相変わらず私の語彙力の無さに笑えてくる((殴   (2019/3/21 07:25:12)

おしらせむらまままままままさんが退室しました。  (2019/3/21 07:25:15)

おしらせむらさんが入室しました♪  (2019/3/26 19:30:22)

むら【前世、過去、記憶、仮面_______闇】   (2019/3/26 19:31:06)

むら私は   (2019/3/26 19:31:40)

むら目を開いた。   (2019/3/26 19:32:07)

むら眩しい。   (2019/3/26 19:32:17)

むらあつい。   (2019/3/26 19:32:31)

むら痛い。   (2019/3/26 19:32:39)

むら何事かと周囲を見れば、私はあつい砂嵐の中にいた。   (2019/3/26 19:33:07)

むら私の隣には、帽子を被った私よりも高い身長の男の子がいる。   (2019/3/26 19:33:38)

むら目の前には仙人掌のような…でも、手にはマラカスのような部位があるモンスターがいる。   (2019/3/26 19:34:24)

むらそうだ、今は戦闘中で_____さっき敵に攻撃されて目が眩んでたんだ。   (2019/3/26 19:35:00)

むら「デス!_______!!」   (2019/3/26 19:35:29)

むら隣にいる男の子……マスターの浮猫は私に指示を出す。   (2019/3/26 19:36:00)

むら私は指示通り、敵に向かって怨念を込めた球場のエナジーを敵に投げつけた。   (2019/3/26 19:36:46)

むら______すると、敵はフラッと一度揺らぎ、倒れてしまった。   (2019/3/26 19:37:17)

むら私達の勝利のようだ。   (2019/3/26 19:37:29)

むら浮猫「やったなデス、お疲れ様!」   (2019/3/26 19:37:58)

むらマスターは私の体を撫でようと手を伸ばす。   (2019/3/26 19:38:23)

むらでも、その手は私の体を貫通して宙を撫でた。   (2019/3/26 19:38:51)

むら   (2019/3/26 19:38:58)

むら   (2019/3/26 19:39:03)

むら「__________っ!?」   (2019/3/26 19:39:14)

むら目を覚ます。   (2019/3/26 19:39:22)

むらああ、またあの時の夢ですか…。   (2019/3/26 19:39:53)

むらあはは、今更思い出しても仕方ないのに…   (2019/3/26 19:40:24)

むらまだ私は、あの『ゲーム』の世界に思い入れがあるみたい。   (2019/3/26 19:40:52)

むら戻りたいだなんて思っても、もう戻れない。   (2019/3/26 19:41:32)

むらそれに、このワンダー王国の世界も、気に入ってるんですもん。   (2019/3/26 19:41:54)

むら此方にはもう、『マスター』はいないけど。   (2019/3/26 19:42:22)

むらでも、いいんですよ。   (2019/3/26 19:42:44)

むら皆、大好きだから。   (2019/3/26 19:43:04)

むら   (2019/3/26 19:43:25)

むらあれ、なんで目から闇が流れ落ちてるんだろ…?   (2019/3/26 19:43:47)

むら【END】   (2019/3/26 19:43:54)

むら(もう少し日本語学んでから出直してこようか私(確信)   (2019/3/26 19:44:22)

おしらせむらさんが退室しました。  (2019/3/26 19:44:25)

おしらせむらさんが入室しました♪  (2019/3/26 20:12:41)

むら【あの日の事】   (2019/3/26 20:13:15)

むら目覚まし時計の煩い音が、周囲になり響く。   (2019/3/26 20:13:52)

むらそれが煩わしくて、目覚まし時計の設定をOFFにした。   (2019/3/26 20:15:32)

むらそしてもう一度布団に潜り寝ようとした時。   (2019/3/26 20:15:53)

むら「セイコオォォォ!!朝よおぉぉぉおおおおお!!」   (2019/3/26 20:16:30)

むら母さんの怒号づ目がパッチリ覚めた。   (2019/3/26 20:16:59)

むらこれにはもう、起きるしかない。   (2019/3/26 20:17:20)

むら渋々ベッドから降り、制服を羽織ってリビングへと向かう。   (2019/3/26 20:17:57)

むら「アンタ、今日は卒業式よ?こんな日に遅刻とかダメじゃん!はい、さっさと朝ごはん食って行きな。コウセイは先に行っちまってるから。」   (2019/3/26 20:19:02)

むら母さんの説教から顔を背けながら朝食のパンをのそのそと食べる。   (2019/3/26 20:19:39)

むらあ、そう言えば今日は卒業式か…   (2019/3/26 20:19:57)

むら歯磨きを終え、髪型を整え……手紙を片手に玄関へ立つ。   (2019/3/26 20:20:40)

むら今日は何も持ってくるものは必要ないから、準備をしなくて楽だから良かった。   (2019/3/26 20:21:14)

むら「いってきまーす」   (2019/3/26 20:21:25)

むら私は家を出て、学校へと急ぐ。   (2019/3/26 20:21:44)

むら   (2019/3/26 20:22:07)

むら学校へ着くともう皆卒業式の並びになっていた。   (2019/3/26 20:22:35)

むら担任が早く並べと煩く言ってくる。   (2019/3/26 20:24:09)

むら私はまたも渋々と列に並んだ。   (2019/3/26 20:24:29)

むら………『あの人』を探し周囲に視線を巡らせながら   (2019/3/26 20:24:58)

むら   (2019/3/26 20:25:06)

むら「ねえ、セイコってセオドア君の事好きだよね?」   (2019/3/26 20:25:37)

むらそう言われた時は、ビックリして危うく手に持っていた弁当を落としかけた。   (2019/3/26 20:26:08)

むらな、何故知っている…!?と言うように私はその娘に視線を送る。   (2019/3/26 20:27:25)

むら「いや、だってセイコいっつもあの人を気にするように視線をチラチラ向けてるし、彼のことが話題に出たら飛び付いてくるじゃん、そりゃ気付くさ。」   (2019/3/26 20:29:00)

むらそれに、別の娘が答えた。   (2019/3/26 20:29:21)

むらえ、そんなだったのか、私?   (2019/3/26 20:30:30)

むらそんなにあの人の事を気にしてたのか…と半ば自分に呆れながらも、彼女らにはいはいそーですよ、と苦笑しながら言った。   (2019/3/26 20:31:17)

むら事実だし、否定する義理もないんだよー。   (2019/3/26 20:31:32)

むら   (2019/3/26 20:31:37)

むら私の番は終わり、私はただ彼の声が聞こえるのを待つだけとなった。   (2019/3/26 20:32:06)

むら校長が、彼の名前を呼ぶ。   (2019/3/26 20:32:23)

むら心臓の鼓動が速まる。   (2019/3/26 20:33:23)

むら運動なんてしてないのに、息が上がる。   (2019/3/26 20:33:50)

むら自然と口がニヤけてしまいそうになる。   (2019/3/26 20:34:16)

むら隣の人に気付かれてないといいんだけど…   (2019/3/26 20:34:37)

むらそんな事を思いながらも、この気持ちを止める事は出来ない。   (2019/3/26 20:34:59)

むら出来ることと言えば、頑張ってニヤけないようにする事だけだった。   (2019/3/26 20:35:28)

むら「はい」   (2019/3/26 20:36:04)

むら彼の声が________聞こえた。   (2019/3/26 20:36:30)

むらその瞬間、私の心臓が『ドクン____』と一際大きく鳴った。   (2019/3/26 20:37:10)

むらただ、『はい』という言葉だけでも、私にとってはとても感動できた。   (2019/3/26 20:37:34)

むら何でだろう、おかしいよね。   (2019/3/26 20:37:44)

2018年12月11日 21時12分 ~ 2019年03月26日 20時37分 の過去ログ
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