「【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】」の過去ログ
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2020年04月15日 21時51分 ~ 2020年04月16日 01時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
榊原 弥音 | > | なるのだ!>喜助くん (2020/4/15 21:51:19) |
如月 喜助 | > | はっ……(これは空いていない)。ロムさんに変わります (2020/4/15 21:51:21) |
おしらせ | > | 如月 喜助さんが退室しました。 (2020/4/15 21:51:23) |
おしらせ | > | 如月 喜助さんが入室しました♪ (2020/4/15 21:51:27) |
鞍馬 理玖 | > | 御指名頂きました!!なりましょう是非!! (2020/4/15 21:51:32) |
櫻木 志朗 | > | すごい愛だァァ……。 (2020/4/15 21:51:34) |
如月 喜助 | > | ((空いてた)) (2020/4/15 21:51:35) |
榊原 弥音 | > | ふっふっふ!!引き戻してやったのだ (2020/4/15 21:51:52) |
望愛 | > | おかえりぃ! (2020/4/15 21:51:52) |
ダコタ | > | わー!キャラ指定ありますか!! (2020/4/15 21:52:03) |
櫻木 志朗 | > | おかえりなさい~ (2020/4/15 21:52:12) |
如月 喜助 | > | ごめん、ただいま。なりましょうー。矯正と支配と追憶どれがいいとかありますか?>榊原さん (2020/4/15 21:52:14) |
鞍馬 理玖 | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/4/15 21:52:34) |
青栁 壮汰 | > | 「優しい人だといいな、たしかまさちゅさんの妹の、ッッ………………うん」(揺れた視線が鋭い言葉でピタリと止まる。息が、息が、苦しくて小さく小さく、嗚咽が漏れた。ゆるりゆるり、視線がぎゅうと握られた手に落とされる。しらないんだろう、しらないんだろう、君の言葉をぼんやりと頭の中で繰り返す。今更もう、嘘を辞めることは出来なかった。ただ息を吐くだけのように音を落とす。コクリと頭が揺れて、雫がぱたりと膝に落ちた。) (2020/4/15 21:52:46) |
現避 夢乃 | > | 待ってつけ忘れ!さっきのえちくんのとの成りで深度1上げるますます…(遅漏) (2020/4/15 21:52:52) |
青栁 壮汰 | > | 「ぼく、なら、…………っぅ……わかんない、よ、」(ふと、自分に問いかける。あれは、僕は、幸せだったのかな。何か、意味があったのかな。空に溶けることが出来たらと願った、誰かが隣にいて僕を見ないでいてくれた。ただそれだけで、相手の言葉の意味をあやふやにとらえたままに一緒に飛んだ、それだけ、で。何一つ、何一つ、飛ぶ前と飛ぶ後で変わってなんていなかった。命を無駄にしたのだから、幸せだったと言うべき?そう思っても胸の中には確かな虚無、無視することの出来ない、大きな虚無。分からない、不明、成果なし。逃げた答えは明確に答えを提示するだろう。君の反応を見たくない。怒られるのはいたいからきらい。ゆっくりとベンチの上で膝を抱え、じわり、じわり、痛い、痛いシミを作る。) (2020/4/15 21:52:57) |
鞍馬 理玖 | > | 2人目のダコタさんで (2020/4/15 21:52:57) |
ダコタ | > | ダコタ?! (2020/4/15 21:53:32) |
榊原 弥音 | > | んー、2人目の子で!! (2020/4/15 21:54:58) |
鞍馬 理玖 | > | クレハorリクいるけど指定あります?巫ちゃんは現在調整中 / ダコタ。(2度目) んでも引きこもってるしリクでいくならあもるくんが適切かな… (2020/4/15 21:55:19) |
ダコタ | > | ふーむ、なんか今の気分あるかい? (2020/4/15 21:55:50) |
四条 京 | > | ではアテクシ退場〜 (2020/4/15 21:55:51) |
おしらせ | > | 四条 京さんが退室しました。 (2020/4/15 21:55:55) |
青栁 壮汰 | > | お疲れ様です (2020/4/15 21:56:03) |
榊原 弥音 | > | マリクくんと猫柳ちゃんで迷ったけど今日はマリクくんをお願いしよっかな (2020/4/15 21:56:19) |
如月 喜助 | > | お疲れ様です (2020/4/15 21:56:49) |
ダコタ | > | おつかれさまでした! (2020/4/15 21:57:02) |
如月 喜助 | > | クソ野郎だね!場所指定はあるかい?サキロルは指定がない限り1d100で高い方からだよ!>榊原さん (2020/4/15 21:57:16) |
榊原 弥音 | > | あと、ちょっとご飯食べてるので出来れば先ロルをしてもらえると助かるです (2020/4/15 21:57:25) |
榊原 弥音 | > | 場所指定は特にないのだ! (2020/4/15 21:57:47) |
如月 喜助 | > | なるほどわかったのだ!覚悟しておくのだ!(キャラチェンします) (2020/4/15 21:59:20) |
おしらせ | > | 如月 喜助さんが退室しました。 (2020/4/15 21:59:21) |
鞍馬 理玖 | > | ごめん見落としてた() リクのままで行きたいかな…なんとなく (2020/4/15 21:59:23) |
鞍馬 理玖 | > | お疲れ様でした (2020/4/15 21:59:37) |
おしらせ | > | マリク=トゥムフさんが入室しました♪ (2020/4/15 21:59:45) |
青栁 壮汰 | > | おかえりなさい (2020/4/15 21:59:47) |
マリク=トゥムフ | > | ただいまです (2020/4/15 21:59:54) |
榊原 弥音 | > | おかか! (2020/4/15 22:00:26) |
櫻木 志朗 | > | おかえりなさい~ (2020/4/15 22:00:29) |
鞍馬 理玖 | > | おかえり!/恋人とご主人様の成りをこの目に焼き付けます☺️ (2020/4/15 22:00:38) |
マリク=トゥムフ | > | ……恋人なの!? (2020/4/15 22:00:59) |
ダコタ | > | りくくんかぁ、りくくんかぁ……好き。(?)ダコタで行ったら拍車かけそうだけども、どうするよ、 (2020/4/15 22:01:19) |
望愛 | > | かーつ! (2020/4/15 22:01:38) |
鞍馬 理玖 | > | アモルお兄さんでいこうかな… (2020/4/15 22:02:44) |
ダコタ | > | アモくんでいきますね、出だしは! (2020/4/15 22:03:10) |
おしらせ | > | ダコタさんが退室しました。 (2020/4/15 22:03:14) |
現避 夢乃 | > | りくくんまた上げ落とししちゃう?() (2020/4/15 22:03:19) |
おしらせ | > | アモルさんが入室しました♪ (2020/4/15 22:03:32) |
マリク=トゥムフ | > | おかえりなさい (2020/4/15 22:03:48) |
榊原 弥音 | > | 遊園地のアトラクションにもそんなのがあった記憶 (2020/4/15 22:03:57) |
青栁 壮汰 | > | おかえりなさい (2020/4/15 22:04:08) |
櫻木 志朗 | > | めっちゃ怖いやつっすね… おかえりなさい~ (2020/4/15 22:04:12) |
榊原 弥音 | > | おかか (2020/4/15 22:04:18) |
アモル | > | いやどうだかわからんぞ、アモルは絶対じゃないからな() (2020/4/15 22:04:26) |
望愛 | > | 神輿のように上下されるりくくん (2020/4/15 22:04:32) |
鞍馬 理玖 | > | ネネちゃんとえっちしてて”愛してくれ”って言われた!(喜び) / 良ければ出だしお願いできますか?…… (2020/4/15 22:04:48) |
鞍馬 理玖 | > | 世の見世物ですね… (2020/4/15 22:05:08) |
アモル | > | 場所指定貰えると!たすかる! (2020/4/15 22:05:33) |
マリク=トゥムフ | > | ???? (2020/4/15 22:06:04) |
マリク=トゥムフ | > | 「今日もさぁ、馬鹿みたいに頑張ってるよなアイツら。なんの意味があるんだか」(夜の10時を回り、最低限の明かりすらついていない教室は月明かりだけが頼り。窓から顔を出し、肘をついて眺めているのは明かりが灯されている体育館。遊撃班は最前線で戦うことが多く、最も命を落としやすいだろう。だから、リスクを下げる為に戦う技術を身につける為夜練をする人も少なくない。夜風に髪を弄ばれ、黄金の瞳は退屈そう。真面目に、努力をしたって意味ないのにとも取れる発言は誰かに聞かれたら反感を買うだろうにと背後に伸びる影は心配そうに揺らいでおり) (2020/4/15 22:06:44) |
加古川 揺 | > | センさん>「 めんどくさいなんて 、 眠り姫様は随分と冷たいなぁ ... 知ってたけど 。 偶には遠回りするのもありじゃない?生き急いだって楽しくないでしょ〜 。 ( 溜め息をひとつ 。 呆れてる?拗ねてる?明確にはわからないけれどそんな風なことは容易に理解出来るだろう 。 芸能人を見つけたミーハーがサインを強請るのと同じこと 、 珍しい人物を見つけたから話してみようという好奇心 。 応じてくれてもいいじゃん 、 なんて 。 全ての物事に " めんどくさい " って言い訳つけて 、 人生楽しくなさそう 。 そんなのは彼女の偏見だけど 、 時には人と話すのも良いんじゃないって言うみたいに言葉を選んで 。 (2020/4/15 22:07:54) |
加古川 揺 | > | そして彼女は彼のことを " 眠り姫様 " と 、 そう呼んだ 。 揶揄う為?それは否 。 少しの反抗心?きっとそれも否 。 この行為にも意味なんてない 、 ただそうしたいからしているだけ 。 怒られたならばその時はその時で考えるとして 、 ... まあ彼女が年下の言うことを素直に聞くかと言われれば 、 それこそ否 、 なんだろうが 。 ) ピアスなんていつでも空けれるし 、 わたしが眠り姫様とお話する方が楽しそうって思ったんだけど ... ダメかなぁ 。 ( 特別優れた容姿は生憎持ち合わせていないから 、 痛いと捉えられてしまうかもしれない 。 少し 、 首を傾げて 。 普段より高いソプラノで言葉を紡いだ 。 それから彼の耳朶にピアスホールがあったことをふと思い出す 。 人差し指でトントン 耳朶を示して 、 続けて言葉を 。 ) あ 、 それとも一緒に開ける? ニードルだけど 何本かあるよ〜 。 」 (2020/4/15 22:07:56) |
鞍馬 理玖 | > | リク引きこもってるだろうから…リクの寮部屋か研究室かな…寮部屋は健全だから大丈夫。 (2020/4/15 22:07:56) |
加古川 揺 | > | 画像拡大してめっちゃ見たからピアスホールはあるはず...なかったら (2020/4/15 22:08:24) |
加古川 揺 | > | そこは忘れておいて() (2020/4/15 22:08:33) |
アモル | > | 健全じゃないとかあるのか()あいよ! (2020/4/15 22:09:46) |
マリク=トゥムフ | > | 知らないとこでCPできとったんか (2020/4/15 22:12:27) |
青栁 壮汰 | > | もう出来てたのか (2020/4/15 22:13:54) |
望愛 | > | いーなー! (2020/4/15 22:15:26) |
榊原 埜乃 | > | 「……そうか。俺様は、ソイツはきっとそれで幸せだったんだろうと思う。きっと今まで見つけたどの退路も本当の救いには成らなかったから、その身を投げたんだろう。差し伸べられた手も、抱き締められた熱も、結んだ約束も、何もかも、ソイツにとって救いにはならなかったんだろう。俺様も阿呆じゃない、最初から知ってたぜ、人は勝手に幸せになっていくんだ、誰の手も借りずに、一人で報われていくんだ。ソイツは、……その誰かと身を投げて幸せだったんだろう、報われたんだろう。それで良い、…それならそれで良いんだ。」(彼は静かに燃ゆる復讐心にも似た憤慨を燃焼し切って消し炭にしていく。分かっていたよ、他人に他人が救われる訳が無い、本当の意味で人が誰かを愛し助け救える事なんて在り得ない、薬と同じだ、その病が治るのは、その痣が治るのは、薬の力じゃない、結局は自分自身の治癒力でしかない。) (2020/4/15 22:17:42) |
アモル | > | 出だし今から描きますね (2020/4/15 22:17:45) |
榊原 埜乃 | > | (この願いは、”絶対に叶う事は無い”、その心象は腫れあがり、もうきっと収まる事は無い、一度は救ったつもりだったんだ。それでも、その誰かは命を捨てた、それが何よりもの証拠だ。奇跡も希望も愛も正義も救済も幸福も、真の意味でこの世には存在しない。そんなものは人間が都合よく作り出した妄想じみた解釈の一つでしかない。) 「お前は、……死なないでくれよ、ソータ。俺様はもうこれ以上、自分の無力を呪いたくはない…」 (彼は君をその場に残してそっと立ち上がる。もう十分だ、もう沢山だ、これ以上俺様の無力を証明して何がしたいっていうんだ。もしもこれが誰かに企てられた精神攻撃の一種なら、そいつの作戦は大成功と云えるだろう、だから、もう、辞めてくれよ。) (2020/4/15 22:17:55) |
望愛 | > | 今日はなんかみんなエモいっすね (2020/4/15 22:18:21) |
アモル | > | すまないさんどした (2020/4/15 22:18:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夢見 センさんが自動退室しました。 (2020/4/15 22:18:45) |
マリク=トゥムフ | > | お疲れ様です (2020/4/15 22:19:03) |
加古川 揺 | > | お疲れ様です〜 (2020/4/15 22:19:22) |
鞍馬 理玖 | > | はいよ! / うん……今日みんなすごく盛り上がってる (2020/4/15 22:19:34) |
望愛 | > | おつー (2020/4/15 22:19:35) |
榊原 埜乃 | > | 莫迦め、アモくんがうっかり挟まってしまったのではない!!!わっちがアモくんを挟む様に狙い撃ったのだッ!!!!!!! (2020/4/15 22:19:37) |
榊原 弥音 | > | 「うぉ…ッ!!?……びっくりした…人がいたのか。」(夜の戦闘訓練を終えた彼女は帰宅するために廊下を歩いていると、明かりのついていない教室から人の呟き声が聞こえて、不審に思った彼女はその教室を覗いたことだろう。すると、窓辺に月明かりに照らされながら肘をついて外を眺めている男子生徒の姿があって。まさかこんな時間帯にこんな所に人がいるとは思わず、反射的にそんな声を出したならキミもその声で彼女の存在に気付くであろうか。)「あ……?…お前、任務でよく顔を見せてる奴だよな?…えーっと、確か名前は…マリク=トゥムフ、だっけか??こんな所で何してるんだ??」(月明かりに照らされたキミの顔をよく確認すると、彼女はキミについて思い出し、そう呟くと、首を少しだけ傾げてそう尋ねたであろう。) (2020/4/15 22:19:49) |
榊原 弥音 | > | これは計画的犯行ッ!!! (2020/4/15 22:20:13) |
アモル | > | な、なにぃ?!?! (2020/4/15 22:20:49) |
アモル | > | (〖 貴方が涙と恐怖と狂気でぐちゃぐちゃになって、寮へと戻っていくのを彼は見ていた。〗事は夜、何も無い夜。静かな夜。月の光が雲で隠され、もうどこにも光はないと毛布をかけてしまったかのように。暗い暗い、夜でした。貴方に声をかける人は、いなかったのでしょうか。差し伸べた手が、まさか。あんなことになるなんて、きっと貴方も思わなかった。絶望の中で、たった1人、蹲って、廃人のように。トラウマの中でズブズブと溺れる貴方を、死んでしまうその前に。「………………おォい。大丈夫かィ。」彼が、扉の向こうへ、間延びした調子で語りかけるのです。いつもの調子、変に心配した様子もなくね。) (2020/4/15 22:23:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、現避 夢乃さんが自動退室しました。 (2020/4/15 22:29:29) |
アモル | > | おつかれさまでした! (2020/4/15 22:29:48) |
望愛 | > | おつかりゃー! (2020/4/15 22:30:03) |
榊原 弥音 | > | お疲れ様でした (2020/4/15 22:30:40) |
マリク=トゥムフ | > | 「たかが人間が一人いるだけで驚くなよ。夜練している奴がいるならば、気まぐれで教室にいてもおかしくないだろう?」(授業も自分だけで出来たならばいいのに。馬鹿で平和ボケをした奴らを見ていると、イライラする。願いは届かず静寂な時間は女の悲鳴により終わりを告げ、気だるそうに振り返ればどこか、生意気なコウハイの面影を感じさせる。はて?何故だと疑問を抱くが、誰であっても彼女もまたジャガイモと一緒で)「俺の名前フルネームで言うとか、ストーカーか?んー……そうだな。人を突き落とし終わった後とかぁ?」(依頼に出ているとしても、彼女と直接話したこともなければ授業にだって滅多に出ない自分の名を言い当てられ、鼻で笑いながら小馬鹿にし。平和ボケしている周りの人間と似て間抜けそうで、あぁ、嫌いかもしれないと頭に過ぎったのはいつものこと。チラリと窓の向こう側を見たあと、楽しそうに鋭い犬牙を見せねっとりとした口調で【あたかも本当のような素振りをみせ(役者+魅力)】油を注いでみようとし)>榊原さん (2020/4/15 22:31:57) |
マリク=トゥムフ | > | お疲れ様です (2020/4/15 22:32:09) |
櫻木 志朗 | > | お疲れ様です~ (2020/4/15 22:32:31) |
加古川 揺 | > | お疲れ様です〜 、 (2020/4/15 22:32:41) |
鞍馬 理玖 | > | 「ひっく……………しく………ひっくっ……けほっこほっ。……っすずずず。」 扉の中からは、嗚咽を漏らし静かにすすり泣いているリクの声が聞こえるだろう。呼びかけて数分たった頃、ようやく彼の部屋の扉がゆっくりと開いた。 「…………ハイッテ。ナカデハナソ。」 恐る恐る出てきたリクは機械的な口調でキミにそう告げた。 いつの間に着替えたのか?アメリカ国旗柄の寝巻きを着たリクがキミの前に姿を現すだろう。無論、室内から出てきたリクとはご存知の鞍馬理玖だ。けれどキミが知っている鞍馬理玖とはまるで別人。髪はボサボサ、泣き腫らした顔はめちゃくちゃで、瞳孔の開いた瞳は虚空を見つめ、立っているのもやっと…というような状態だった。少しずれ落ちたズボンからピンク色の下着がチラッと見えていて、これがまた凄く情けない。あぁ、可哀想に。余程辛いことがあったんだね? (2020/4/15 22:34:54) |
おしらせ | > | 現避 夢乃さんが入室しました♪ (2020/4/15 22:37:55) |
鞍馬 理玖 | > | おかえり! (2020/4/15 22:38:10) |
現避 夢乃 | > | ごめんもあいちゃそ!もうちょいまって! (2020/4/15 22:38:13) |
加古川 揺 | > | おかえりなさいませー (2020/4/15 22:38:16) |
現避 夢乃 | > | ただいま! (2020/4/15 22:38:19) |
望愛 | > | えーよ!! (2020/4/15 22:38:37) |
マリク=トゥムフ | > | おかえりなさい (2020/4/15 22:39:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、青栁 壮汰さんが自動退室しました。 (2020/4/15 22:39:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、青栁 壮汰さんが自動退室しました。 (2020/4/15 22:39:24) |
加古川 揺 | > | お疲れ様です〜 、 (2020/4/15 22:39:55) |
望愛 | > | おつかりゃー (2020/4/15 22:40:17) |
おしらせ | > | 青栁 壮汰さんが入室しました♪ (2020/4/15 22:40:37) |
青栁 壮汰 | > | ただいま! (2020/4/15 22:40:41) |
青栁 壮汰 | > | 「まって、まって、ののく、おねがい、」(ゆるりと顔を上げて君を見る。あぁ、まって、おねがい、お願いだから泣かないで。君の表情を見ないままに、立ち上がった君の服の裾をぱっと掴む。違うと言いたかった、救われてないわけがないと言いたかった、言いたかった。けれど、そんな言葉の持つ説得力など皆無だと知っていた。救われていないと体現し口に出さないで君に突きつけて、君の首を締めてしまったのだから。傷つけてしまった、救ってくれたのに、僕なんかに優しくしてくれた優しい優しい愛すべき彼を、君を、残酷に愛無く冷徹に、否定してしまった。今更気付いたってもう遅い、取り返しのつかないその死を悔やんでももう遅い。後悔の懺悔の涙は溢れ出す。君への懇願を助けを求める叫びを強く濃く溢れさせては、それを淡く薄めていく。) 「しなない、しなないから、いやだ、ごめんなさい、そばにいていかないで、ひとりにしないでみすてないで、ののくん、ののくん、がんばるから、がんばるから、いっしょにいて、」 (2020/4/15 22:40:43) |
加古川 揺 | > | おかえりなさいませ〜 、 (2020/4/15 22:40:49) |
青栁 壮汰 | > | (隠すことなんてとうに頭になかった。君に懇願するように雨を吸いほんの少しだけ湿り気のある土に膝をつき、嘔吐きながら願いを吐いた。赤子のようなブツ切れの、意味のわからない願いの羅列。伝えようとなんて思っていない、ただ、あおやぎが吐きたいだけの、赤子の鳴き声のような願い。読み取ってくれることを勝手に期待して理解してくれることを勝手に望んで、自分勝手で馬鹿らしい、浮かんだ願いをなにも加工しないままに吐き出した言葉。わからなくてもいい、分からなてもいい。ただ、いちばん君に伝えたいのは───)「ののくんが、いてくれないとやだぁっ……!!…う"〜すくってくれる、なら、さいごまで面倒見て、よ………ッ!」(───君への感謝と、愛と、懺悔と、わがまま。ぜんぶよこせっていったんだから、全部奪って勝手に背負ったんだから縛り付けていいから手放さないでよそばに居てよ、中途半端にほおり投げてあとはもう自分の力だなんて言わないでよ。甘えちゃうから正してよ、逃げちゃうから立ち向かわせてよ。弱くて弱くて僕は何も出来ないからこんなに苦しいの、それから救ってくれるって言ったのはきみなんだから、責任もって立たせてよ。 (2020/4/15 22:40:57) |
青栁 壮汰 | > | 無責任だ、無責任だ。僕が甘えてるのも分かってる、わがままでどうしようもないクズなのもわかってる、でも、今更投げ出すなんてぼくは絶対にゆるさないよ。そばにいてよ、救ってくれるんなら頑張れるように支えていてよ。)「ごめんなさいぃ"……ののく、ごめん、ごめんん…」 (2020/4/15 22:41:25) |
アモル | > | おう、……そうさなあ、…中で話そうぜィ。(ガチャりと扉が開いた。泣き腫らした瞳と開いた動向、ボサボサの髪にだらしのない服装、生気のない表情。過度なストレスを受けた人間の典型的な症状だ。受け皿いっぱいにソレが入って、いつしかそれが崩れてしまって。彼は目を細めました。そうして、ヘラりと笑い、話そうやと。いつも通りに接します。危機感がないのでしょうか。いいえ、違います。〖最期にオイラと喋ってみないか 〗そう、貴方が閉ざされるその前に。扉が閉じるその前に、彼だけが入り込みます。「………………ひっでェ面しやがって。…………なにがあったんでィ、ボロボロじゃねィかィ。」 ズボンあげろィ、と彼は子供にする見たく、貴方のズボンを軽く上げさせるでしょう。中に入りあなたを見やり、彼は狼狽えることもないまま。…電気は付けないでおきましょう。) (2020/4/15 22:42:31) |
マリク=トゥムフ | > | おかえりなさい (2020/4/15 22:42:42) |
加古川 揺 | > | サンドごめん〜〜;; (2020/4/15 22:42:44) |
青栁 壮汰 | > | ほんとださんど、申し訳ない… (2020/4/15 22:43:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。 (2020/4/15 22:50:43) |
望愛 | > | おつかりゃー! (2020/4/15 22:50:55) |
青栁 壮汰 | > | お疲れ様です (2020/4/15 22:50:57) |
マリク=トゥムフ | > | お疲れ様です (2020/4/15 22:51:10) |
アモル | > | おつかれさまでした! (2020/4/15 22:51:11) |
加古川 揺 | > | お疲れ様です〜 、 (2020/4/15 22:51:26) |
櫻木 志朗 | > | おかえりなさいとお疲れ様です~ (2020/4/15 22:52:36) |
おしらせ | > | 榊原 弥音さんが入室しました♪ (2020/4/15 22:53:29) |
現避 夢乃 | > | (嗚呼、嗚呼、馬鹿らしい。博愛?キミの愛はボクに向けたモノじゃないの?親のカワイソウに感化されただけの偽善?なら要らないな。さっさと消え『うるせぇよ』【!?】やめてやめてやめてやめて。そんな話しないで。なんで、なんで。なんで。)「ぁ.....あ、、うあ、、、、おねがっ、来ない、、、で、、、うぁあ、、うあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ.......」(浸食されていく。犯されて行く。独善の夢は、独善の愛に喰らい返される。)(やめてやめてやめて)(どろどろの、赤と黒の霧に包まれていた少女。その霧に光が差す。『テメェの濁ったらしい暗いモンなんか願い下げだ!!まるで、今までの私を見ているようで反吐がでる!!!!』やめてくれ。そんなに否定しないで。お願いだから。ボクを否定しないで。ああ、あぁ。崩れて行く。独善で積み上げてきた全てが。逃避で守ってきた全てが。)「やめて.....やめて......居なくならないで.......」ぱしゃん。「ぅあっ、、、、、」(今まで聴いた事の無い音を立て、幻覚は崩れ去る。跡も何も、残さずに。)「ひぐっ......なんでこんなぁ.......なんでぇ......?あ、、、、ああ、、、、ぁ、、、、」 (2020/4/15 22:53:29) |
現避 夢乃 | > | (ぽろぽろ。溢れるのは赤じゃない。血じゃない。痛い、痛い痛い。零しているのは雫なのに、痛いんだ。なんで、なんで。)(愛を売るその少女は、タダで押し売りして来るのだ。痛い痛い痛い。)(混ざる混ざる。キミの声と、キミの意思が。狂気を独善を先入を逃避を、全て掻き乱す。)「やめて....やめて......お願い、、だからぁぁああああ......」「『バッドトリップ』」(消え切る前に、早く飛ばなきゃ。また名前を呼ぶ。)「ぁはは、戻って来れた。ほら、やっぱり愛なんて『その闇に目を懲らせッッ!!!!』(また消えて行く。霧が晴れて行く。嗚呼、嗚呼。)「っ......もう良い加減にッッ!!.....___いいか、げんに、、、、してよ。。。。。」(声が小さくなる。何時もなら反比例して脳内の愚痴が大きくなる。けど今は何故か、何故か大きくならない。むしろ消えて行く。)(光が灯る。)【深度5→4】(霧が晴れる。)【深度4→3】(嗚呼やめてくれ。もうやめてくれ。これ以上奪わないで。ぐらりぐらり。足取りは覚束なくなる。) (2020/4/15 22:53:31) |
榊原 弥音 | > | 「別にたかがフルネームをたまたま覚えてたくらいでそうはならねぇだろ。」(彼女はその《洞察》力からキミが何らかのことで機嫌を悪くし腹を立てていることに気が付いて、なんで怒ってるんだ??と、心の中で呟きながら疑問を感じていて。そして自分のことをストーカーかと尋ねられたなら、少しだけ『むっ』とした表情を浮かべてジト目を向けながらそう言い返すだろう。自意識過剰。被害妄想も甚だしい。)「ふーん、なんか〝嫌なこと〟でもあったのか??」(此処で何か揉め事でもあったのか?だからアイツは不機嫌なのかな。人を突き落としておいてまだ不機嫌でいるとなると、落とされた相手は相当奴に恨まれていたんだろうなぁ…。まあ、もう起きてしまった事は仕方がない。此処でキミを怒鳴ったって起きたことが変わる訳でもないし、自分には全く関係のない事だ。……しかし、キミのような奴が感情的になるだなんて珍しい。〝何が起きた〟というものには興味ないが〝何故そうした〟のかというキミの動機は彼女の好奇心を煽るにはちょうどいいものだっただろう。だから思わず、彼女はキミにそう尋ねたであろうか。果たしてその答えは帰ってくるのだろうか。) (2020/4/15 22:53:32) |
鞍馬 理玖 | > | ダブルベットの上に体育座りして膝とお腹の間に顔を埋め、再び啜り泣き始める。 枯れた涙を絞り出すように、リクが目を閉じる。キラッと輝いた水滴が彼の頬をつたい顎を通過して、ホロリと床に落ちるだろう。 暗いからリク自身は気付いていなかったけれど、その涙は若干紅みを帯びていた。 「……………辛いことがあったんだ。」 しばらくして、蹲ったままのリクがそうつぶやいた。 「………幸せを感じる時もあるさ。でも平穏が訪れたと思ったその時に、決まって絶望の渦に飲み込まれるんだ。…………それが……辛くて。辛くて。…………もう、人と関わりたくなんてない。引きこもってたい。」 人と関わりたくないという割にはキミを部屋に呼んでいるよね。リクは寂しいんだ。孤独のまま絶望の渦に引き込まれて……それがすごく寂しいのだ。 (2020/4/15 22:53:37) |
現避 夢乃 | > | (嗚呼、少しの救いすら期待してなけりゃ、彼女は貴女の“盲愛”を笑えたかな。)(嗚呼、淡い期待すら抱いてなけりゃ、彼女は貴女の“妄愛”を邪魔だと切り捨てれたかな。)(嗚呼、もっともっと、完全に闇に堕ちていれば、彼女は貴女の“猛愛”を呑み込めたかな。)「......ッ、」(受け止め切れないよ。そんな愛の清流は。そんな善の濁流は。だから、だからもう【邪魔だ】【邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪「邪魔なのはキミだろッッッ!!!なんなの!?折角連れて行ってあげたのに!!折角.....ッ、折角救おうとしたのにッッッ!!!“みんな”を消して!勝手に帰って!!!なんで!なんでッッッ!!!なんで。。。。」(ノイズが邪魔をする。貴女が差し伸べてくれた手を掴むのを邪魔する。涙は依然溢れ続ける。嫌だ。嫌だこんなの。誰か助け『誰も見つけたことが無い光は、真の暗闇の中にしかない!!!』ぱりん。(壊れた。最後の最後が。【ノイズ】と言う形でずっと逃がして、護ってきた〝気になっていた〟過去の絶望が。ついに壊れた。)そして、そして_____)(光は強まる。) (2020/4/15 22:53:52) |
青栁 壮汰 | > | おかえりなさい (2020/4/15 22:53:54) |
榊原 弥音 | > | 特大サンド (2020/4/15 22:54:13) |
現避 夢乃 | > | (この鈍い、鈍い電灯の光すら逃さない程。その瞳には光が灯る。まっすぐ見据える。貴女を。そうか、そうだ。朦朧と送る博愛、そんなモノじゃなかった。朦朧にすら送られる、そんな博愛だった。笑うべき“盲愛”じゃない...切り捨てるべき“妄愛”じゃない。呑み込むべき“猛愛”じゃない!受け入れるべき『 朦 愛 』 だ ッ ! ! !)【3→7】バシン!(音が響く。ひりひりと痛む頬。けどそれ以上に、暖かくて。ふ、と微笑んで。)「ふふ、ありがとうね、お嬢さん、お陰で長い、永井ぴ“夢”から覚めれたよ。」(首を少し傾け、優しく笑う。その女性らしい仕草に、以前の、つい先刻までの彼女の姿は無かった。光灯る眼も、迷い無き声も。これが、逃げ続けた本来の彼女。貴女は逃げから逃してくれた。ずっと逃げてた所為で“ありがとう”以外の良い感謝が見つからず、取り敢えずすこしたじたじしながら貴女の、いや”君“の頬撫でようか。叩くのではなく、優しく、優しく。既に覚めている君へ、ただありったけの返す愛と、優しさを込めて。)>もあいちゃそ (2020/4/15 22:54:20) |
櫻木 志朗 | > | おかえりなさい~、ロルに溢れてる… (2020/4/15 22:54:24) |
青栁 壮汰 | > | うっわ (2020/4/15 22:54:34) |
櫻木 志朗 | > | 深度爆上がり Σ('ω' (2020/4/15 22:54:43) |
現避 夢乃 | > | ビッグマックみたいになっちゃったごめんなしい… (2020/4/15 22:54:44) |
鞍馬 理玖 | > | あもるくんのスタンドバイミー聴きながらロル書いてる…えもい… / サンドイッチえぐい() (2020/4/15 22:54:50) |
櫻木 志朗 | > | 加古川さん良ければ也しませんか… |") (2020/4/15 22:55:13) |
現避 夢乃 | > | ロル中で2下げたからもあいちゃそとおそろっちの2UPだぜ() (2020/4/15 22:55:16) |
加古川 揺 | > | ひい すごいな おかえりなさいませ〜 、 (2020/4/15 22:55:20) |
望愛 | > | ひかったぁぁぁぁぁ!!!!!! (2020/4/15 22:55:34) |
加古川 揺 | > | なり!たいです!! (2020/4/15 22:55:37) |
現避 夢乃 | > | マジで善堕ちさせる気なかったのにもあいちゃんえもいことするからよぉおおおお… (2020/4/15 22:56:45) |
榊原 埜乃 | > | それありなのか← (2020/4/15 22:56:56) |
現避 夢乃 | > | ダメだったら書き直すマンです言って下しい (2020/4/15 22:57:31) |
榊原 埜乃 | > | 一応、システムとして言及してないからダメではないよ。 (2020/4/15 22:58:02) |
現避 夢乃 | > | すいません、次からもうちょい考えて変えますね… (2020/4/15 22:59:01) |
櫻木 志朗 | > | 也!ましょ!! キャラ希望ありますか ? (2020/4/15 22:59:24) |
加古川 揺 | > | ウーーン 一応梢ちゃんと白瀬ちゃんはあるけど櫻木くんだけまだ出会ったことないので櫻木くんが出来れば櫻木くんで!こちら希望あれば伺います〜〜 (2020/4/15 23:00:46) |
櫻木 志朗 | > | あいさです ! 一応希望はない感じなので気分に会わせますよ~~ (2020/4/15 23:01:21) |
加古川 揺 | > | じゃあ しし してきます〜〜 先手シチュどうしましょ! (2020/4/15 23:02:26) |
おしらせ | > | 加古川 揺さんが退室しました。 (2020/4/15 23:02:29) |
おしらせ | > | 小木曽 樒さんが入室しました♪ (2020/4/15 23:02:38) |
青栁 壮汰 | > | おかえりなさい (2020/4/15 23:02:51) |
マリク=トゥムフ | > | おかえりなさい (2020/4/15 23:03:03) |
櫻木 志朗 | > | 夢乃ちゃんって、現実を見れる善落ちしたって感じですか ? 喧嘩を売ってるわけでなくどう落ちたのか理解する頭が足りてないので聞いてみましたすみません 💦 >>夢乃ちゃん (2020/4/15 23:03:10) |
鞍馬 理玖 | > | おかえり! (2020/4/15 23:03:22) |
櫻木 志朗 | > | おかえりなさい~、先手シチュ次第ですが、どちらでも行けるときはサイコロとかで決めてみたいです ! シチュ…同じ補助cなので面識はありそうですが、どうしたら関わりますかね…🤔 (2020/4/15 23:04:36) |
榊原 埜乃 | > | 「分かってる、誰もお前を見捨てるなんて一言も云っていないだろ…」(彼は力なく笑みを零してそう呟く。誰が泣くものか、最初から分かっていただろう、信じてたのに裏切られたなんて感情は何処にもない、あるのはただの欠落感だけだ。救えなかった、救えていなかった、掴んだはずの腕が擦り抜けて地面に叩きつけられ甘い香りを燻る血と命を垂らした、それだけの事だ。それは【君じゃない】んだろ、それでいい、それならそれでいい。犯した罪は消えない、この痍は償っても治癒する事は無い、易とも容易く誰かが奪った其れは煤けた石ころだと認識された、路傍に捨てられた其れは彼にとっての宝だったのだろう。今更気付いた所で、もう遅い、もう遅い。この身体を焦がした復讐心にも似た憤怒の灼熱は何処か心地好かった、そう思えてしまう程に、自分には地獄が似合うんだろう。) (2020/4/15 23:06:49) |
榊原 埜乃 | > | 「俺様は……今更”辞めても”何も残らないから、ソータの傍に居るぜ。」(君の頭にそっと添えたその手に力は入っていない。誰かを救う為に努力を続けてきた、その終着点は姉を救う事に他ならなかったが、その姉は既に誰かに救われたらしい、姉を虐げていた糞親父も何の前触れもなく死んだ、姉を支えてくれる人も現れた、これ以上自分に出来る事は?___そんな物が在る筈は無い。ならば、自分はこれからどこへ歩いていけばいい?救おうとした誰かはもうこの手を透り抜けた、もう既に何も残されていないと知りながら、彼は必死に無くした石ころを探す様に汚泥を這うしかない、そこにはもう何もないと知りながら、見つけられるはずもない理想を汚泥に塗れて探し続けるしかないんだ。その全てを理解しながら。) (2020/4/15 23:06:51) |
マリク=トゥムフ | > | 「俺、名前言わないけどなぁ?名簿とかさぁ、見ているならまだしも授業にも出ない奴の名前、知ってるってかなり《気持ち悪くないか?》」(マリクは依頼の時ですら親しい人以外には情報を渡さない。グループにすら入っていない。授業にも出なければ、依頼にいても離れた場所に居たがる。大抵の人からは【キミの名前は?】と言われ、親しくない人に対しては偽名を使っている徹底ぷりなのに、いきなりフルネームで言われたら気持ち悪い。自意識過剰?被害妄想?じゃあ、なんで知っている?ただそれだけのことを思わせる異常性を気づかない方がおかしいだろ) (2020/4/15 23:07:17) |
マリク=トゥムフ | > | 「……」(なんだこの女と眉間をピクリ。さも、当たり前のように、常識なように、悩みを打ち明けることが正解のように聞いてくる?博愛の女に似た、押し付けがましい思考。どろどろと溶け出す人が避けるべき感情が、纏わり付き熱を奪い嫌悪の蛹を育てるための糧となる。ゆっくりと榊原の方へと近づき)「そうだなぁ。殺す理由なんてどーでもいい。ただ気に食わないから、うざいから、理解し難いから、八つ当たりをしたいから。いつだって理由は簡単さ。そう、思わないか?」>榊原さん (2020/4/15 23:07:26) |
小木曽 樒 | > | シチュって1番悩みどころですよね〜🤦♀️ 行き先でバッタリ 、 補助班の会合(?)とかで片方が忘れ物してお届け 、 そういうありふれたのしか浮かばないです ... 難しいですね (2020/4/15 23:08:31) |
鞍馬 理玖 | > | マリクくんの寒暖の差よ() (2020/4/15 23:09:14) |
マリク=トゥムフ | > | 好き嫌いがハッキリしてるからね() (2020/4/15 23:09:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。 (2020/4/15 23:11:13) |
櫻木 志朗 | > | むつかしい…ある程度関係できてからなら楽なんですがね~…んじゃ会合とかあることにして、忘れ物届けますか ! サイコロ振って大きい方が出だし兼忘れ物届ける係でどうでしょう? (2020/4/15 23:11:16) |
櫻木 志朗 | > | お疲れ様です~ (2020/4/15 23:11:23) |
鞍馬 理玖 | > | お疲れ様?なのかな (2020/4/15 23:11:36) |
小木曽 樒 | > | お疲れ様です〜 、 (2020/4/15 23:11:41) |
マリク=トゥムフ | > | お疲れ様です (2020/4/15 23:11:46) |
青栁 壮汰 | > | お疲れ様です (2020/4/15 23:11:50) |
小木曽 樒 | > | 一番最初は在り来りになっちゃいますよねやっぱり おけです◎ サイコロふります〜〜 (2020/4/15 23:12:22) |
小木曽 樒 | > | 1d100 → (81) = 81 (2020/4/15 23:12:25) |
櫻木 志朗 | > | 1d100 → (92) = 92 (2020/4/15 23:12:42) |
現避 夢乃 | > | お疲れ様です〜 (2020/4/15 23:13:23) |
櫻木 志朗 | > | 我こそ強者なり… ( ーωー ) んじゃ出だしやります~、何忘れましょ ? (2020/4/15 23:13:26) |
小木曽 樒 | > | 普通に高いな怪しいなと思ったら櫻木くんの方が高かった 出だしお願いします〜! (2020/4/15 23:13:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。 (2020/4/15 23:14:15) |
小木曽 樒 | > | 書類とかノートが無難でしょうか?樒のノートとか悪いことばっかり書いてそうですが ····· (2020/4/15 23:14:20) |
小木曽 樒 | > | お疲れ様です〜 、 (2020/4/15 23:14:23) |
マリク=トゥムフ | > | お疲れ様です (2020/4/15 23:14:38) |
おしらせ | > | アモルさんが入室しました♪ (2020/4/15 23:14:52) |
アモル | > | ……………良いことがありゃ悪いことがある。悪いことがありゃあ良いことがある。当然さ。(ギシリ、彼はダブルベットの腰掛けた。〝 いつもの〟用途じゃない。今日は2人で、子供が親に隠れて絵本を読む見たく。宝の地図に期待を込めて。彼は貴方に重くない程度に緩く、寄り添うように預ける。重々しく開かれた口から呟かれた、貴方の言葉に静かに耳を傾けた彼が、ぽつりぽつり、優しく呪文でも唱えるように言葉を紡いだ。「………おめさんが望んでいるのは、平穏かィ。…………それとも、欲を満たすことなのかィ。…………前に聞いたときゃあ、おめさんは後悔がねェと話していた。だが今はどうだィ、…………こんなになっちまって。オイラ言ったろ、〝大丈夫かィ、 〟ってな。」 (2020/4/15 23:14:55) |
アモル | > | 咎める口調ではなかったの。スノードームを揺らして、軽く動きを付けるみたいに。ゆったりと目を伏せ、赤の混じる涙が痛くありませんようにと、視力が落ちませんようにと。貴方がお外に出た時に、初めに見るのが霞んだ世界なのは、あまりに酷い話だから。「……大丈夫じゃなかったら、……迷っていたんなら。どうしてあん時言わなかったんでィ、………仕方がにゃあやつだよゥ。」 全く、どうしようもない。やれやれと、貴方の肩を抱いて、男として、泣き顔を、君の酷い顔を見ないように頭を撫でて。1人で引きこもるには今夜はあまりにも、暗すぎる。) (2020/4/15 23:15:06) |
櫻木 志朗 | > | 中身見ちゃいますか ? (( お疲れ様です~ (2020/4/15 23:15:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、望愛さんが自動退室しました。 (2020/4/15 23:15:35) |
小木曽 樒 | > | おかえりなさいませ〜 、 (2020/4/15 23:15:37) |
鞍馬 理玖 | > | おかえり! (2020/4/15 23:15:45) |
アモル | > | たたいまもどった (2020/4/15 23:15:54) |
小木曽 樒 | > | 櫻木くんにおまかせしまっせ〜〜覗いても覗かなくてもどちらでも♡ (2020/4/15 23:16:03) |
小木曽 樒 | > | お疲れ様です〜 、 (2020/4/15 23:16:08) |
櫻木 志朗 | > | え~どうしよっかな♡ 1.覗く 2.覗かない (2020/4/15 23:16:48) |
櫻木 志朗 | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/4/15 23:16:52) |
櫻木 志朗 | > | 覗く!! (絶望) ちょいとお待ち下さい~ (2020/4/15 23:17:05) |
櫻木 志朗 | > | ノートに名前って書いてありますか ? (2020/4/15 23:17:31) |
小木曽 樒 | > | 覗かれちゃう(˘ω˘ ) お待ちしております〜 、 (2020/4/15 23:17:31) |
おしらせ | > | 榊原 弥音さんが入室しました♪ (2020/4/15 23:17:37) |
現避 夢乃 | > | 一括です (2020/4/15 23:17:52) |
小木曽 樒 | > | 表紙には書いてなさそうです〜〜 表紙の裏に書きそう (2020/4/15 23:17:57) |
アモル | > | おかえり (2020/4/15 23:18:15) |
小木曽 樒 | > | おかえりなさいませ〜 、 (2020/4/15 23:18:17) |
櫻木 志朗 | > | 言い逃れ出来ないレベルで中身見ちゃいますねそれは () おかえりなさい~ (2020/4/15 23:18:26) |
マリク=トゥムフ | > | 一括です (2020/4/15 23:20:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、榊原 埜乃さんが自動退室しました。 (2020/4/15 23:27:04) |
アモル | > | おつかれさまでした! (2020/4/15 23:27:21) |
小木曽 樒 | > | お疲れ様です〜 、 (2020/4/15 23:27:27) |
マリク=トゥムフ | > | お疲れ様です (2020/4/15 23:27:45) |
鞍馬 理玖 | > | 「それなら、今いわせてよ。…………全く大丈夫じゃないんだ。」 とらなり座っているキミに抱かれる。すぐにリクは甘えて寄りかかってくれるだろう。全然泣き足りないらしいリクは、血の涙をポロポロと流していく。それが彼の寝巻きやキミの服に付着して、ゆっくりと紅色に染まっていく。 「アモルくんは優しいからね………きっとキミはオレをなだめて、幸せにしてくれるだろうさ。」 リクは荒れた口調でそんなセリフを吐き捨てた。どうやら今のはキミに対する嫌味だったようだ。幸せにしてなにがいけない?友達を助けて何が悪い?そう思うかもしれないね。そこでリクはこう続けた。 「でも………幸せになったところでまたオレを絶望させる何かが襲ってくるんだ。…………それなら……それなら。」 ひゅっ〜と大きな息継ぎをする。嗚呼、彼は今から怒鳴るのだろう。腐りきった世の中の不条理に不満をぶちまけるのだろう。 「それならそんな幸せなんて要らないよ。絶望に暮れてるほうが百倍マシさ!!」 (2020/4/15 23:28:16) |
鞍馬 理玖 | > | とらなり→隣 (2020/4/15 23:28:47) |
榊原 弥音 | > | 「…そうか?遊撃班の〝Aクラス〟なんて片手で数えるくらいしか居ねぇのに。それだけすくなけりゃ、学校でそこそこ知名度も高いだろうよ。それに俺も遊撃班の端くれのひとりさ。同じ班で階級が上の奴の名前を知っていない方が寧ろおかしいんじゃねぇか??」(キミの中ではどうなのか知らないが、キミは社会に大きく貢献しているAクラスの人間だ。人から敬られる階級の人間がどうして無名でいられるのか、自分には少し理解し難い。) (2020/4/15 23:32:07) |
おしらせ | > | 榊原 埜乃さんが入室しました♪ (2020/4/15 23:32:12) |
榊原 弥音 | > | 「なるほどなぁ……お前相当捻くれた性格してんのな。正直いって嫌いだよ。お前みたいな性格の奴。……だがまぁ、それも個性ってもんだろ??」(きっとそれがキミにとって正しい価値観なのだろう。だから彼女は納得した風にそう呟く。そして彼女は素直にきっぱりとキミの価値観は自分には合わないと否定するだろうか。しかし、そうなるのは人間誰しも起こりうる事だからと、彼女は自分の持つ価値観を絶対だとは言わずに、ただキミの価値観というものだけを理解しただろう。)「人間、誰しも好きな奴と嫌いな奴くらい分かれるもんだぜ。ただそう仕分けた時に嫌いな奴に対してどう接するかが価値観が分かれるキモなんだろうな。……因みに俺は殺したり、突き落としたりせず、対話や拳を交えて、好きになれるように努力するぜ??」 (2020/4/15 23:32:17) |
榊原 弥音 | > | 「なるほどなぁ……お前相当捻くれた性格してんのな。正直いって嫌いだよ。お前みたいな性格の奴。……だがまぁ、それも個性ってもんだろ??」(きっとそれがキミにとって正しい価値観なのだろう。だから彼女は納得した風にそう呟く。そして彼女は素直にきっぱりとキミの価値観は自分には合わないと否定するだろうか。しかし、そうなるのは人間誰しも起こりうる事だからと、彼女は自分の持つ価値観を絶対だとは言わずに、ただキミの価値観というものだけを理解しただろう。)「人間、誰しも好きな奴と嫌いな奴くらい分かれるもんだぜ。ただそう仕分けた時に嫌いな奴に対してどう接するかが価値観が分かれるキモなんだろうな。……因みに俺は殺したり、突き落としたりせず、対話や拳を交えて、好きになれるように努力するぜ??」 (2020/4/15 23:32:25) |
マリク=トゥムフ | > | おかえりなさい (2020/4/15 23:32:33) |
榊原 弥音 | > | 連投バグ申し訳ねぇ() (2020/4/15 23:32:45) |
マリク=トゥムフ | > | マリクおまえちゃんと貢献してたんやな(ほろり) (2020/4/15 23:33:24) |
櫻木 志朗 | > | ( 現在の時刻23:08。近頃多発する任務による、補助班内での不足している物資や現状確認の話し合いの後。 23時には終えた話し合い後ながら、なんとなく残っていた櫻木は一冊の床に落ちているノートを見付けた。女の子らしい淡い色合いのノート。表紙や裏表紙に名前は無し。参ったなぁ…と眉を寄せた。何せ、一般的に女子寮に男子は立ち入り厳禁。かといって自分の私物が他人に1日預かられてるのは、持ち主からすれば気持ち悪いだろう。きっと一番の正解はノートを此処に置いていくこと。そうすれば気付いた持ち主は此処に取りに来るだろうから。然し彼は選択を誤った。罪悪感もかなりあったが、ほんの少しの良心からぱら………と、思わずノートを捲ってしまった。筆跡や、何処かに特定できる様な情報がないかと。表紙の裏にひっそりと書かれていた小木曽 樒の名前は無事発見出来た。然し彼はその行為によって、ノートの内容も見てしまった。 何を思ったと思う ? 見なければなんて後悔か、嫌悪か、動揺か___。答えは、本人に聞いてみると良いだろう。ほら、『 ──────小木曽さんっ、 』 彼は少し小走りで、女子寮に入る手前の貴女に声を掛けた。 ) (2020/4/15 23:33:37) |
マリク=トゥムフ | > | いいんやで( (2020/4/15 23:36:41) |
青栁 壮汰 | > | 「っ〜……………」(優しくて甘い文字列の、力のない情熱のない愛のない君の手と声に、心がシンと冷たくなる。───しにたい。膨大な愛、後悔、懺悔、無力感、罪悪感、自己嫌悪、希死念慮、たくさんのたくさんの感情が伝わることなくするすると、するすると溶けてとけて、ドブにまじって消えて煤けて居なくなる。馬鹿みたいに甘えた言葉、腑抜けた言葉、受け入れられるはずもない、分かっていただろう。君からの愛を熱を救いの手を、貰ったものをドブに捨てておいて救えだなんて、馬鹿にするにも程があるよな。傷つけた、傷つけた。ごめんねののくん。僕がもう少し頑張れれば、ちゃんとご飯食べて死なないで、自分を嫌わないでがんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばって、がんばっていれば、もう、君は傷つかなくて済むのかな。先の見えない努力に人知れず絶望しながら、それでもあおやぎはそれから目を、背けたくはなかった、せめて、今だけでも。) (2020/4/15 23:40:55) |
青栁 壮汰 | > | 「ん…………、あり、がとう」(もう、君の中に誰かを救おうとする熱意は、消えてしまったのかな。いまさら、いまさら、やめたところで。あぁ、きっとそれは僕のせいじゃない、最初に会った時に感じた、君が救いたい、僕に似た境遇の別の人。掠れた声でお礼を言って、君の足元に目を落とす。一人の男の、2本の足。僕の頭を撫でるためにそこにいてくれる、暴れていない動かない、2本の足。目標を失った君は、歩くのを辞めてしまった君は、今更と、惰性で一緒にいてくれる君は、いったいこれからどうするんだろう?分からない、分からないけれど、真っ暗闇の中でやることを失って、存在意義を失って、何をすればいいのかも分からなくなった感覚は、きっと僕が君に救われた時に味わった感覚と、ほんのすこし、似てるんじゃないかなぁ。わからない、わからない、勝手な妄想だと言われてしまえばそこまでだ。けれど、あおやぎに君のことを想像して他に理解出来ることも理解する余裕もない。どうすればいい、どうすればいい? (2020/4/15 23:41:09) |
青栁 壮汰 | > | わからない、わからないから、もう一度、もういちど。君が惰性で動くようになってしまうなら、惰性じゃなくなるなら君はまた頑張れる?もしそうなら、それくらいしか僕には出来ないから、そう願うしか、ほかにないから。)「ののくん、おねがい、たすけてよ。……ぼく、結局あの後ふつうのごはん、食べれなくって。ひとりじゃあんまり寝れなくって、さ。だから、だから………ひとりじゃぼくはだめなんだ。おねがいののくん、いっしょにごはんたべて、くれる?」(────おなか、すいちゃった。へらりとわらって君を見上げて言おう。頑張ってない子は助けてくれないというのなら頑張るよ、馬鹿な子は助けてくれないというのなら賢くなるよ。甘えているやつは嫌だと言うのなら、できるだけ頑張るよ。だから、だからののくん、その足を止めないで、惰性でいないで、僕を見て、誰かの代わりにしていてもいいから、その火を消さないで、)「───ぼくをたすけてよ」(叶うことなら、君の意思で。) (2020/4/15 23:41:19) |
マリク=トゥムフ | > | 「……ふーん、そう。なるほど《真面目》なこった」(知名度が高いだろうだなんて言われたら、なにも言わまいと被っているフードをさらに深くかぶる。気持ち悪い。眩しい。嫌い。自分にないものを持っているヤツが妬ましい。死んでしまえ。誰かに似ている彼女は、誰かに似てはいない。あぁ、だからか。誰かも彼女みたいになってしまうかもしれないと危惧を抱いているのだと、今更になって気づき)「俺がルールだからいいんだよ。俺もオマエのこと大っ嫌いだな。【榊原埜乃】に似てるくせに、アイツとは違う。努力なんかしたところで、何になるってんだ。そういう奴らは決まって報われている奴らだけだよなぁ」(何もかも受け止めて、優しいですね。いい人ですね。素晴らしいですね。でも、そうやって考える奴らはみんな決まって、幸せを知っている奴らだ。影の中を漂うことしか出来ない人間にも同じように振る舞うように強いいて、許されないよなぁ。伸びた影が《榊原》に当たるか当たらないかの距離で止まればへらりと楽しそうに笑い)「死ね馬いいのに」>榊原さん (2020/4/15 23:43:49) |
マリク=トゥムフ | > | 死ねばいいのにが変になった! (2020/4/15 23:44:07) |
マリク=トゥムフ | > | くぎぃ……仲良くなるピースが見つからない (2020/4/15 23:46:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。 (2020/4/15 23:47:30) |
マリク=トゥムフ | > | お疲れ様です (2020/4/15 23:47:55) |
青栁 壮汰 | > | お疲れ様です (2020/4/15 23:50:05) |
櫻木 志朗 | > | お疲れ様です~ (2020/4/15 23:52:07) |
榊原 埜乃 | > | ??「結局、救われるヤツも救えるヤツも、努力じゃ手に入らない何かを最初から持ってる奴だろう…」 (2020/4/15 23:52:08) |
マリク=トゥムフ | > | てっててーん (2020/4/15 23:52:29) |
青栁 壮汰 | > | つらいなぁ (2020/4/15 23:52:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、現避 夢乃さんが自動退室しました。 (2020/4/15 23:53:06) |
青栁 壮汰 | > | お疲れ様です (2020/4/15 23:53:28) |
鞍馬 理玖 | > | そんな事ないよ…🥺 (2020/4/15 23:53:34) |
鞍馬 理玖 | > | お疲れ様です! (2020/4/15 23:53:39) |
マリク=トゥムフ | > | お疲れ様です (2020/4/15 23:53:51) |
マリク=トゥムフ | > | _(┐「ε:)_(一生懸命努力した人の前でさらりと救われてる現実がサイコーに人生だぜ) (2020/4/15 23:54:32) |
おしらせ | > | アモルさんが入室しました♪ (2020/4/15 23:54:56) |
青栁 壮汰 | > | おかえりなさい (2020/4/15 23:55:10) |
マリク=トゥムフ | > | おかえりなさい (2020/4/15 23:55:28) |
榊原 埜乃 | > | 人生は旅だなんて嘘なんだよなあ…帰る場所が最初から用意されたそれを人は旅なんて呼んじゃいけねえんだよなぁぁ…() (2020/4/15 23:55:33) |
櫻木 志朗 | > | 完全に闇落ちしている… おかえりなさい~ (2020/4/15 23:56:19) |
鞍馬 理玖 | > | おかえり! (2020/4/15 23:56:21) |
アモル | > | …………どうだかなァ、………オイラァ魔法使いじゃねェんだ。おめさんを〝 幸せにする〟そんなこたァ出来やしない。( 赤い涙で濡れるのも構わなかった。とん、とん、と頭を撫でて、怒鳴り声にも耳を傾けて逸らさない。語り部のように落ち着いて、青色を孕んだ少し物寂しいような口ぶりで。上記の言葉は貴方にだけ。幸せにしてくれる、彼は青い鳥じゃない。宝石の着いた帽子も無ければ、死んだ輩に会わせることだって、現実から離脱させ、遠くに遠くに逃がすことさえも。彼には出来ない。「………そいでもオイラァ、……友人の幸せは何より望んでいる事だから。」彼は間を少し置く。「…………………だから。」そうして決意をして。「おめさんが絶望に暮れていた方が100倍マシなら、その奥底でオイラも一緒にいてやるさね。」 貴方に吐いたそれ、──────ふわりと。ゼル粒子が室内に満ちて流れを変えたのを、貴方は感じただろうか。〖 深度9 〗それは囚人を収容していた施設のように暴力的でなく、まるで貴方を抱きしめるようだった。 (2020/4/16 00:00:24) |
アモル | > | 青色が宇宙のように、雲に隠れた月さえも、あなたを照らしてくれないのなら。ゼル粒子と彼の決意、そうして意思が化学反応を起こしたトロトロと溶けるような、カーテンでも閉めて、深海にでもいるような、室内を満たす〝 スタンド・バイ・ミー〟を含む粒子が。〖 適切に寄り添うことができるなら、どんな姿でも彼であるから〗〖彼の覚悟と強い意思は今この場で小さな魔法を繰り出している 〗〖 これではヴィジョンの物理干渉はできない〗〖 ただ満ちて、どうしようもなく寂しい貴方が〗〖閉じ込められたこの空間だけでもせめて寂しくないようにと〗〖 見えないけどそこにいる、触れられないけど貴方の傍で、あなたの言う絶望を半減し〗〖安堵出来ますように 〗〖そうして貴方の隣にいるのは〗〖実体を持つアモル自身〗 (2020/4/16 00:00:42) |
小木曽 樒 | > | 「 ( 数分前 、 数十分前に終了した補助班の会議 。 恐らくこの会議というのは他の班よりも頻度が少ないのでしょう 、 少なければ月に一度行われるか行われないか ... それぐらいの頻度でしか開かれないものです 。 その度に配布される書類は期間が空くためか枚数が多く 、 樒はその1枚1枚を確認しながら自室への道を辿るのでした 。 時刻は23時を過ぎたところ 。 この時間帯に出歩く人は少ないので 、 歩きスマホならぬ歩き書類をしてもいいかと思いまして 。 " 小木曽さんっ " 鼓膜を揺らしたのは聞き覚えのある男性の声 。 誰でしょう?ピタリ 足を止めて 回れ右をして綺麗に180度 。 樒は貴方に声を掛けられ 貴方の手元を見るその瞬間まで 、 ノートのことなどすっぽりと頭から抜け落ちていました 。 ) (2020/4/16 00:01:48) |
アモル | > | 「……おめさんに幸せを与えることが辛くなるってんならよゥ、……ずっとここに居りゃあいいさ。…………オイラさ、おめさんのこと友達だって思っていてたんだ。…………初めておめさんと会った時、お喋りが楽しくてよゥ。次会ったときゃあ何話してやろうかって、………そう思っていた。……………でもおめさんは、会う度会う度どんどんどんどん、変わっちまう。」「あん時手を掴んでくれたら救えたのかもしれねェ。」「………無理やりにでも止めりゃあ良かった。」「ごめんな。」「だから」「……………せめて、今はここで。──────絶望をオイラとやり過ごそう。」彼は、………………あなたを置いてどこかにいけやしないよ。せめて一緒にいませんか。貴方は最初から彼を拒まなかった。心のどこかで、何かを、期待して。) (2020/4/16 00:01:48) |
小木曽 樒 | > | ノートの忘れ物 、 ですか ... 。 確かに樒のものですね 。 御迷惑お掛けしてしまって申し訳ないです 。 ありがとうございます 、 櫻木さん 。 ( 樒はとんでもなく焦りました 。 そのノートは 、 樒が日記の代わりに日々の出来事を書き込んでいるもので 。 でも中に綴られた言葉の数々は少なくとも普通の日記の様に楽しかったなんて言葉が出てくることはなくて 、 忌み嫌われる言葉ばかりが登場するのです 。 自己嫌悪の情を抑えきれなくなった時にだけ書き出していたので 、 余計に 。 樒が置き忘れる可能性や落とす可能性を考慮していなかったこと 、 日記用のノートを室外に持ち出した迂闊さに自分を呪います 。 けれど勿論そんなことを態々口に出してしまうのは 、 人が折角届けているのに 、 なんて思われてしまいそうですから 、 申し訳なさを表すように眉尻を下げて 、 眉間に皺を寄せて 、 謝罪と感謝の言葉を口にしました 。 ノートの中身を見ましたか? そんなことは怖くてとても聞けばしませんでした 。 ) 」 (2020/4/16 00:01:50) |
アモル | > | ごめん酷い挟み方したわ (2020/4/16 00:01:58) |
小木曽 樒 | > | 『 ×月××日 樒は結局ダメな子なんですね 。 テストで満点を取れませんでした 。 代わりに○○ちゃんが満点をとっていました 。 母は○○ちゃんのことを優秀だと言いました 。 樒は出来損ないでどうしようも無いバカだと示すみたいに 。 ごめんなさい 、 樒は○○ちゃんの様に優秀な子にはなれませんでした 。 何時間も勉強しました 。 3時間?5時間?10時間? いえ 、 もっとです 。 それでも出来ないなんて 、 樒にはどうして勉強における才能というものがないのでしょうか?一度死んでそれからやり直したならば 、 樒は才能を得られるのでしょうか? 一度死んでみたいです 。 一度でも才能が得られなければ 、 二度でも三度でも死にたいです 。 ですが樒には死ぬ勇気がありません 。 いっそのこと誰か殺してはくれないかと 、 そう思います 。 もしも罪に問われなければ 、 父は 母は ○○ちゃんは ... 誰かは樒を殺してくれたりするんでしょうか 。 誰 か こ の 欠 陥 品 を 殺 し て く だ さ い 』ノートの1頁目 刻まれた過去の樒の姿は 、 あまりにも今の樒とかけ離れていることでしょう 。 (2020/4/16 00:02:01) |
小木曽 樒 | > | 切腹します分厚いサンドしました;;! (2020/4/16 00:02:25) |
青栁 壮汰 | > | 贅沢なミルフィーユ… (2020/4/16 00:02:42) |
鞍馬 理玖 | > | あもるくん…きみはなんでそんやにやさしいんだい…… (2020/4/16 00:05:35) |
アモル | > | 見捨てるなんてできないので、( (2020/4/16 00:07:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。 (2020/4/16 00:07:26) |
青栁 壮汰 | > | お疲れ様です (2020/4/16 00:07:46) |
櫻木 志朗 | > | アモルさんて深度どうやったら下がるんですか…? (永遠の議題) お疲れ様です~ (2020/4/16 00:08:10) |
小木曽 樒 | > | お疲れ様です〜 、 (2020/4/16 00:08:12) |
おしらせ | > | 榊原 弥音さんが入室しました♪ (2020/4/16 00:08:14) |
青栁 壮汰 | > | おかえりなさい (2020/4/16 00:08:47) |
マリク=トゥムフ | > | おかえりなさい (2020/4/16 00:09:00) |
アモル | > | 下げるのは難しいけれど、上がったところでみんなの害になる子たないんだよな() (2020/4/16 00:10:42) |
榊原 埜乃 | > | 「嗚呼、そうだな……仕方無ェから俺様が助けてやるよ。この間はちょっと急に攻め過ぎたからなァ、今度は少し難易度下げてフルーツタルトとか行ってみようぜ?」(君に助けてなんて言われれば彼はほんの少しの一瞬にも満たない間を空けてからニィっと憎たらしい笑みを浮かべ君の手を取り歩み始めるだろう。【全て救ってやる】【必ず俺様が救ってやる】、どの面下げて言ってやがる、全部嘘じゃないか、全部嘘だったじゃないか、悪漢を焼き殺すはずだったこの魂に宿る灼熱も、不条理を止める為のこの冷気も、何の役にも立たなかったじゃないか、サウラって女はあの阿呆を救えた要因の全ては綺麗事や弱音を垂れ流せる”弱さ”だと云った、そんなものが手に入るのなら、そんなものが努力で手に入るなら、自分にだって疾うの昔に手に入ってるはずだろ。縋る様にそれだけを追って未だ彷徨っているだけの俺が叶わなかった夢を、誰かがいま叶えている。俺抜きで救われた誰かも、きっと俺抜きで幸せになる。踏み台にすらなれないまま、石ころは朽ちていく。寝ても覚めても纏わりついてくる理想を、夢を、描いてきた分、消えてなくなった。) (2020/4/16 00:12:49) |
榊原 埜乃 | > | (本当は最初から決まっていたはずの結末を彷徨いながら恰も迷った振りをしながら迎え入れるしかないとしても、そう知っていても、歩いていくしかない。全部無駄になると知っていても、また自分の無力を呪う事に成ると知っていても、何度も吐いたその台詞が最後は嘘になると知っていても、壊れたレコードの様に吐き続けるしかない。理由なんて無くても、そうし続けるしかない、続ければ、貫けば、自分を騙し続ければ、いつかそれが理由に成る。自分じゃなくても救える誰かが自分じゃない誰かに救われてそれで終わりだとしても、最後には自分の努力も熱量も知られずに、まるで最後に傍に居たその誰かしか自分の世界には居なかったかのように、報われた誰かは幸せを、日常を、謳歌するんだろう。じゃなきゃこんな願いは湧き上がりはしない、容易に自分が誰かを救えるのなら、白昼夢になんて、煤けた紅いコートにも、縋ったりしないじゃないか。) (2020/4/16 00:12:52) |
青栁 壮汰 | > | しんどい (2020/4/16 00:18:15) |
榊原 弥音 | > | 「……お前、埜乃のことを知ってるのか?」(【榊原埜乃】…確かにキミはそう口にした。どうやらうちの弟とキミは何らかの接点があるようだ。不思議な縁の繋がりだ。口振りからして、うちの弟を嫌悪している様子は見受けられない。仲がいい…とは到底想像出来ないが、きっといい【悪友】なんだろうな。) (2020/4/16 00:19:17) |
榊原 弥音 | > | 「……てめぇ、〝ソレ〟うちの弟にも同じことが言えるってのか??……アイツはなぁ…アイツはなぁ!!…人の何十倍、いやそのよりもっと努力して、貧しくて辛い日々にも耐え抜いてやっとこさ人を助けれるだけのちからを手に入れたってのに、肝心の自分自身への《傷》なんか見向きもしないで何十年も救われる筈もねぇ家族を救おうとしてる大馬鹿野郎なんだぞッ!!!?」(今度はピクン、と彼女の眉間が動くであろう。キミの言葉が彼女の琴線に触れたのだ。自分を馬鹿にされるにはいい。だって実際その通りだし、甘い現実がいつまでも続くことを夢見る愚か者だよ。…けど、〝アイツ〟は違う。例えなんて言おうと、うちの弟の努力を馬鹿にし、その夢を軽く見られる事は自分たち〝家族〟の〝願い〟を愚弄することに等しい。だから腹を立てずには居られなかった。それだけは何とか訂正して欲しい。アイツの、〝うちの自慢の弟〟の〝努力〟は意味のあるものなのだと。)「世界で一番報われねぇ奴がいるとしたら、それはうちの弟だ。………………これだけは絶対に譲らねぇ。」 (2020/4/16 00:19:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鞍馬 理玖さんが自動退室しました。 (2020/4/16 00:25:40) |
アモル | > | おつかれさまでした! (2020/4/16 00:26:56) |
おしらせ | > | 鞍馬 理玖さんが入室しました♪ (2020/4/16 00:27:57) |
鞍馬 理玖 | > | しねるか! (2020/4/16 00:28:04) |
榊原 弥音 | > | おかか! (2020/4/16 00:28:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリク=トゥムフさんが自動退室しました。 (2020/4/16 00:29:06) |
おしらせ | > | マリク=トゥムフさんが入室しました♪ (2020/4/16 00:29:12) |
マリク=トゥムフ | > | 一括です (2020/4/16 00:29:15) |
榊原 埜乃 | > | お姉ちゃんが知らない所で弟は努力の無価値さを知ってしまってるんだよなあ…() (2020/4/16 00:29:51) |
榊原 弥音 | > | 今度お姉ちゃんが励ましに行かなきゃ(使命感) (2020/4/16 00:30:54) |
鞍馬 理玖 | > | 「………てっきりキミなら何か解決策を提示してくれるかと思ったよ。こうしたらずっと幸せで入れるとか、ああしたらもう悲しまずに済むとか…………助言を言ってくれるかと思ってた。」 キミはずっと前からリクを心配して救いの手を差し伸べてくれていたね。けどリクは他人の救いなんて要らないと、強がって甘えようとはしなかった。その結果がこのザマだ。今更になってキミに助けを求めても、もう手遅れなのかもしれない。 「キミはオレのそばにいる事しかできないのかい………そんなのなんの役にも立たないじゃないか。…………何が絶望を一緒に乗り越えるだ。非力な癖して格好つけないでよ。」 横目でリクを捉えてごらん。目から流れる血涙は知ってるだろう?ギリギリと歯軋りする音が聞こえるかい?二の腕を握っていた手の爪が肉に食い込んだのは見たかい? ————彼はいま、迫ってきた絶望と闘おうとしている。1人では闘いきれなくて、キミに愚痴を漏らしてしまったんだ。本当は横にいてくれてすごく嬉しい。一緒に悩んでくれてすごく幸せだ。正直じゃないリクをどうか認めてやってくれ。 (2020/4/16 00:32:19) |
鞍馬 理玖 | > | そんな2人を煽るかのように寮の廊下で数人の男子達の騒ぎ声が聞こえてくる。『なんかイマ鞍馬の部屋からすごい罵声響かなかった?』『最近いつもヴィジョンとヤってたらしいし、それ関係じゃね?』『へ〜。』 ———————それからどの位経っただろうか?30分、1時間、いやもっとかもしれないね。ふと、リクは空中に浮いている”友情”のゼル粒子の波動を肌で感じとった。狭い室内だからこそ、それはなお一層密なモノとなっていく。数分もすれば室内を埋め尽くすほどの粒子で部屋は満たされるだろう。 「ぐすっ……ぐすん。………アリガトウ。」 長い間口を閉じていたリクが、弱弱しくお礼の言葉を呟いた。そして声を絞り出してこんなセリフを口にする。 「………まだ、哀しいんだ。…………お願いだから、あとちょっとだけそばにいて。」 (2020/4/16 00:32:21) |
鞍馬 理玖 | > | ごめんなさい…めちゃくちゃ遅くなりました (2020/4/16 00:32:32) |
櫻木 志朗 | > | どういたしまして。もう部屋に居たらどうしようかと思ったけど、届けられて良かったよ ( へらりと笑って見せて、いたって普通に、なんて事無いようにノートを手渡した。表情から読み取れるものはきっとなにもなく、何故かと言えばそれこそ 答えは"なんとも感じなかったから"に他ならない。強い強い感情の濁流、それは1度オルゴールで本当に頭が痛くなるほどに浴びせられた。強い自己嫌悪、連鎖する負の念は驚きこそすれど愛しい人程心には響かない。ノートに書き込むのなら、それはきっと見られなくないものなのでしょう。それなら態々中身を見たよなんて、此方から触れる必要は何もない。その程度の気遣いや距離の取り方なんてのは心得ている。貴女からすれば不安な気持ちでいっぱいかもしれないけれど、自分含め幾らでも替えが聞くと思っている補助班の深い気持ちに踏み込む気はないし、踏み込ませる気もないんだ、彼は。だから貴女が特に引き留めることもなければ、相変わらずの読めない笑顔でひらりと手を振って、 『 それじゃあおやすみ。もう落とさない様に気を付けてね 』 と貴女に別れを切り出す事だろうね。いたって普通に、ただノートを届けただけにして。) (2020/4/16 00:32:42) |
櫻木 志朗 | > | 掛かったわりに短いですすみません ; (2020/4/16 00:33:45) |
マリク=トゥムフ | > | 「……フッハハハハハハハハハハ!!!!」(どうやら目の前の女も知り合いらしいと思ったら、姉らしい。さらには、まるで、自分が一番彼をわかっているかのような素振りをみせている姿をみて、叱られているにも関わらず反省する気配はなく、マリクは腹を抱えて嗤った。あぁ、なんておかしなものだ。とてつもない馬鹿だ。悪だ。クソの塊だ。これほどのクソ野郎は中々いないのではないのか)「フフフッ、ちゃんちゃらおかしい話だ。オマエがその弟を【突き落とした】というのによぉ。オマエ、弟がさ、救いたがっていたのを知ってたんだろ。自慢の弟なんだろ。じゃあ、なんでアイツはまだオマエを救えていない?いや、違うな?オマエ自体はすでに誰かの手で救われただろ。じゃなかったらそんな言い方しねぇよ」 (2020/4/16 00:36:31) |
マリク=トゥムフ | > | (黄金の瞳は歪み、毒を振りまき続ける。自分と彼は《シャーデンフロイデ》のメンテナンスなために毎晩顔を見合わせているし、模擬戦をした。会話することは少なくとも、周りが嫌悪するクソ野郎な自分でも救いたいとほざく男がなんの欲望を抱いているかなど他人の自分ですら分かることだ。……だが、彼は未だ深度が下がらない。ヴィジョンが消えていない。榊原の口から救いたいと願っていると言われたら全てのピースが当てはまるじゃあないか。……可哀想。可哀想に。最も救いたい存在から自分は英雄なんかになれないだって、誰も救えないと突きつけられちゃってさ)「だから、訂正しないぜ。オマエがソレそのものだと顔面に貼り付けてやがるのだからなぁぁぁぁ?やっぱり努力なんかしなくても【報われる奴は勝手に報われる】って教えてくれてありがとう」(開けっぱなしの窓から冷たい風が舞い込んでくる。心の砂漠は変わることはなく、自分はいつまでも自分だけしか信じてはいけないのだと教えてくれた旅人に幸せに満ちた笑顔で突き放そうとし(演技))>榊原さん (2020/4/16 00:36:39) |
マリク=トゥムフ | > | マリクからしたらじゃあ、なんで救われてようとしないの?だから…… (2020/4/16 00:37:50) |
榊原 弥音 | > | まあ実際その通りよ。 (2020/4/16 00:42:08) |
青栁 壮汰 | > | 「んへ……そうしてくれると、ありがたい、かも。」(君の手を握り返し、着いていたひざを上げれば君と一緒に歩きだそう。にぃと笑った君の顔は、憎たらしいくらいいつものもの。前を歩く君の顔は見れないや。今君は、一体どんな顔をしているの?君の自分より低い、大きな背を見てぼんやり思う。君のその背には、君のその頭には、君のその体にはいったいどれだけの想いが、言葉が、熱が、燃やされた煤が詰まっているんだろう。わからない、分からない。君はいったい、今までどれだけのものにこの手を伸ばして、いったいどれだけのものに熱を捧げて、いったいどれだけのものに傷つけられてきたんだろう。きっと誰も誰も悪くないんだろうけれど、君を傷つけてきたものが、自分を含めてほんのすこし、恨めしい。そう思えば、君の味方をしている気になれば、僕だって君を傷つけた一員なのは変わらないけれど少しだけ、ほんの少しだけ自分を嫌わずに済んだ、死にたくなくならずに済んだ。なんかもう、それでいいかなぁ。許してやくれないかな。いや、きっとダメだよ。ばかじゃないの。あは。しんでしまえ、あおやぎそうた、おまえなんか。) (2020/4/16 00:43:45) |
青栁 壮汰 | > | 「ねーぇ、ののくん、ののくんにしか言えない我儘、言ってもいい?」(ふ、と、湧き上がった願い。君になら言ってもいいかな。酷い言葉、最低な言葉、残酷な言葉。しない方がいい自覚はある。馬鹿なことをする自覚はある。君が拒むならしない、気持ち悪いと否定してもいい。ヘラりと笑って、何言ってるんだと馬鹿にしてくれてもいい。でももし叶うなら、叶うなら。僕一人じゃ出来ない、他の誰にだって怖くて気持ち悪くて頼めない、ひとつの幸せを、救いを、お願いしてみようかなぁ)「僕が好きって言ったら、好きだよって、返して、くれない?」(呪縛の、再現。他人からの偽りの愛を求めるのはきっと悪いことだ。君は拒むかな。拒むだろうな。それを救いとしてはくれないかもしれない。もう、嫌になっちゃうかなぁ。わかんない、わかんないや。でも、それでも形だけでも愛が欲しい。僕が存在していい理由を、僕の存在意義を、どうか頂戴。声に出したそれをもう今更撤回することも出来ない。もう、君に任せてしまおう。適当に匙を投げ、考えることは辞めた。僕にできることなんて、僕に君が救えるようなことなんて、きっと粒ほどもないから。) (2020/4/16 00:43:54) |
マリク=トゥムフ | > | _(┐「ε:)_(言わなきゃいいことを言うやつでごめんよ) (2020/4/16 00:44:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。 (2020/4/16 00:47:07) |
マリク=トゥムフ | > | お疲れ様です (2020/4/16 00:47:47) |
榊原 埜乃 | > | アメフト並みのタックルで逆鱗捥ぎ取って行くソータくんやべえな() (2020/4/16 00:48:18) |
青栁 壮汰 | > | ばーーん (2020/4/16 00:50:01) |
櫻木 志朗 | > | お疲れ様です~ (2020/4/16 00:50:44) |
榊原 弥音 | > | お疲れ様でした (2020/4/16 00:51:05) |
鞍馬 理玖 | > | お疲れ様でした! (2020/4/16 00:51:35) |
榊原 弥音 | > | やっぱりこの桜草学園、敵組織の戦闘による傷より生徒間の関わりによって発生する傷が深すぎるぜ (2020/4/16 00:53:07) |
櫻木 志朗 | > | これ次のイベント精神面大丈夫なのかなっての考えてました (、) (2020/4/16 00:53:50) |
鞍馬 理玖 | > | もともと荒れてる人間関係が更に荒れてくよね() (2020/4/16 00:55:21) |
マリク=トゥムフ | > | _(┐「ε:)_一体何故だろう (2020/4/16 00:56:12) |
おしらせ | > | アモルさんが入室しました♪ (2020/4/16 00:56:53) |
鞍馬 理玖 | > | おかえり! (2020/4/16 00:57:16) |
櫻木 志朗 | > | おかえりなさい~ (2020/4/16 00:57:22) |
青栁 壮汰 | > | おかえりなさい (2020/4/16 00:57:37) |
マリク=トゥムフ | > | おかえりなさい (2020/4/16 00:57:41) |
アモル | > | ………………男だからさ、格好つけたくなるのさ。(非力な癖して格好つけないで、なんて言葉に彼は苦い笑いを零した。貴方の愚痴になにか咎めるつもりはなくて、実際に事実でしかないのだ。自分は何も出来ない、手を伸ばした先で待っていたのは能力者であると知った瞬間、恐怖しバケモノでも見るような視線。その癖、一般市民が言うバケモノを引き連れているのに、そのバケモノは他者を傷つけることは出来ない。捉えられた彼は自らのヴィジョンで自らを守れない。守る気もない。彼が捕まってからも思っていたのは、守れてよかった、手を伸ばせてよかった、その安堵。寄り添うだけ、そこにいるだけ、話すだけ。友人の力を借りなくちゃ、誰かを救うことだって出来ない、出来ない、出来ない。弱い、弱い、弱い。…〖 それでも友人を守りたかった〗誰かを救いたいから、自分を救うことを彼は諦めた。 (2020/4/16 01:09:28) |
アモル | > | 失う前にやれる事をやりたかったり自らを消して枠をひとつ増やすことで、自分を差し置いて。家族を知らない彼が最も大事にするものは友人であるのは当然だ。〖後悔はしたくない〗けれど貴方にとってはそれは酷く滑稽で。外の輩の冷たい声色と、貴方の寂しい声が室内に小さく響く。「…………アモル様の助言は偉大だぜ、りくくん。」 貴方のその発言は、もう一度幸せを求めているようだった、助言を、アドバイスを。して、〝くれると思っていた 〟。1度捨てかけた幸せを貴方は拾おうとしている。留まらず、ならば彼はそれに合わせて貴方に口にしよう。 「………………オイラが、思うに。………おめさんは、…………人に合わせすぎだよ。………その癖欲に忠実で、…自分をまるで持っちゃいない。嗚呼なりたい、こうなりたい、まるで子供見てェに色んなものに手ェ出して、……収集つかなくなっちまってんじゃねェか。………ひとつの自分を持つことで、意志を持つことでおめさんは楽になるんじゃねィかィ、……性欲を満たしたい、…大いに構わねェさ。だがおめさんに、〝これだけは譲れない 〟ってのはあったのかィ?」 (2020/4/16 01:09:43) |
アモル | > | 自分の1意見だ、見た通りの、貴方の行動を思慮した結果だった。貴方は不安定だ、気持ちいいことがしたい、その為ならばなんだっていい。だから身を滅ぼすことになる。意志を、譲れないプライドをたったひとつだけ持ってみればいい。「………譲れねェもんが折られたら酷く辛いさ、…………それを癒すための友達さね。」夜の海に、溶けながら。彼は懐からハンカチを取り出す。貴方の血涙を拭い、頬を撫でて、親指で目じりをなぞって。「………………傍に居るよ。」 〖このヴィジョンは、宿主と同化をすることができ、誰かしらにいつでも寄り添うことができるようにする。ひとりぼっちで心が折れそうな夜であろうと、嬉しさを分かち合いたい時にも、命を断とうとする瞬間であろうと寸分の狂いもなく現る。 〗) (2020/4/16 01:09:54) |
小木曽 樒 | > | 「 ... 待って 、 ください 。 ( 貴方は平然とした顔で樒のノートを差し出しました 。 樒はそれを受け取って 、 貴方を見送ろうとしたでしょう 。 けれど貴方が別れる気で口にした言葉のある一点が気になってしまって 、 貴方を引き留めることにしました 。 受け取ったノートの表紙にも 、 裏表紙にも 、 樒の名前は無いのです 。 樒はこのノートが他人に見られることを前提としていないのですから 、 目立つところに態々名前を書いていないのは至極当然のこと 。 ならば 、 ) ど う し て ノ ー ト の 持 ち 主 が 樒 だ と わ か っ た ん で す か ? ( じっとり 、 鉛丹色の鮮やかな瞳で 、 黒い瞳を見据えましょう 。 貴方の言葉 、 " もう落とさない様に気を付けてね " これが樒にとっての違和感なのでした 。 樒が居た席に置き忘れていたのなら持ち主が樒だと特定出来るでしょうし 、 最初から 忘れないようにね と言えば済む話 。 しかし落ちていたとすれば 、 少なくない補助班員の中で樒のものだと特定するのは難しいのではないでしょうか?もしこの仮説が当たっていたとするならば 、 樒は ... 。 (2020/4/16 01:11:04) |
小木曽 樒 | > | _______ ひとり 、 ふたり ... 樒が極普通の補助班員として装った裏側を知る人間が増える度に 、 樒は怖くて仕方がないのです 。 将来的に樒という人間を遠巻きにされることが 、 折角被った猫を次々と剥がされることが 、 ... 殺されることが 。 樒は死にたいけれど死にたくないんです 。 大嫌いな樒のことを好きになれるなら死ぬのもありなのかもなって思うだけで 、 死ぬ勇気も殺される気もないし本当はちゃんと生きたいんです 、 樒って 。 大嫌いな樒のことを好きになって 、 その上で生きたいんです 。 樒が樒を好きになる 、 その瞬間の為に必死に自分を殺し続けているんです 。 他人に愛されて 、 自分に価値を見出しているような貴方にはきっとわからないことなのでしょうね 。 ... なぁんて 、 これは醜い嫉妬ですね 。 )櫻木さんにとってはなんでもない事でも 、 樒にとっては大切なことなので 。 しないとは思いますが 、 はぐらかさずに答えてくれませんか 。 」 (2020/4/16 01:11:06) |
2020年04月15日 21時51分 ~ 2020年04月16日 01時11分 の過去ログ
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