「【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】」の過去ログ
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2020年04月24日 14時04分 ~ 2020年04月24日 18時47分 の過去ログ
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まりく=とぅむふ | > | 矛盾に気づいたら解除だから、櫻木さん達矛盾に気づいているのでは? (2020/4/24 14:04:36) |
まりく=とぅむふ | > | おはよう (2020/4/24 14:04:42) |
鞍馬 理玖 | > | おはよ! 矛盾に気付いたら解除なのか…おバカには難しいなぁ (2020/4/24 14:06:32) |
櫻木 志朗 | > | 【矛盾に気付くこと】【心象を提言した5人の対象のうち誰か一人と粘膜による接触を発声させる事】の両方を完了した場合にのみ自主的に元に戻る事が出来る!!! なので、粘膜接触はしていないのです…けど仕組みも粗方気付いてるので、 (2020/4/24 14:06:53) |
櫻木 志朗 | > | 今何かのせいでマリクくんの事鞍馬くんの代わりに大嫌いなってるから、近付くんじゃねぇおらぁ!! て感じになります、近付かれると () (2020/4/24 14:07:36) |
まりく=とぅむふ | > | なるほど (2020/4/24 14:07:59) |
ひとや はずき | > | おはよう…… (2020/4/24 14:08:51) |
まりく=とぅむふ | > | 能力無効系や精神系無効とかには効かなさそう (2020/4/24 14:09:45) |
櫻木 志朗 | > | 山田さんは効いてない…んですかね、多分 (2020/4/24 14:10:21) |
櫻木 志朗 | > | 也出来る方居やすか |") (2020/4/24 14:10:51) |
まりく=とぅむふ | > | _(┐「ε:)山田ちゃんは効かないね。あと継続?を一時遮断されても再発信してないから、解除されそう (2020/4/24 14:11:11) |
まりく=とぅむふ | > | 成り出来る出来る (2020/4/24 14:12:17) |
櫻木 志朗 | > | 昨日イェトナくんで消えたら切れるかも、みたいな話してましたもんなぁ… (2020/4/24 14:12:27) |
鞍馬 理玖 | > | おぉ、火花バチバチですねぃ (2020/4/24 14:12:55) |
まりく=とぅむふ | > | つまり出来るんだよぉ!(悪い奴) (2020/4/24 14:13:01) |
櫻木 志朗 | > | 一寸どうなるか分からないけど也しませう ! キャラ指定ありますか ? ( (2020/4/24 14:13:09) |
まりく=とぅむふ | > | バチバチしよう() (2020/4/24 14:14:01) |
櫻木 志朗 | > | 死ぬ気しかしない () 櫻木多分マリクさん避けて過ごすのですが、どうやって遭遇しやしょう (2020/4/24 14:14:49) |
まりく=とぅむふ | > | マリクがファーストに追わせてヤッホー!してもいいよ← (2020/4/24 14:15:24) |
櫻木 志朗 | > | 普通にホラーなんだよなぁそれ… () そうしますか、( (2020/4/24 14:16:06) |
ひとや はずき | > | ぼくもできるのですが、なる?!>えっちくん (2020/4/24 14:16:13) |
まりく=とぅむふ | > | サキロルはこちらからの方が都合いいでしょうか? (2020/4/24 14:16:43) |
鞍馬 理玖 | > | やりましょ〜! キャラはミヤビがいいかな? (2020/4/24 14:16:59) |
櫻木 志朗 | > | ん"ー、かもです、がっちり捕まえちゃっていですよー ( (2020/4/24 14:17:21) |
ひとや はずき | > | ミヤビちゃんで! (2020/4/24 14:17:57) |
まりく=とぅむふ | > | ガッツリ捕まえちゃいますね! (2020/4/24 14:18:02) |
おしらせ | > | 鞍馬 理玖さんが退室しました。 (2020/4/24 14:18:06) |
おしらせ | > | 巫 雅美さんが入室しました♪ (2020/4/24 14:18:21) |
櫻木 志朗 | > | くっそこあい () お願いします ! おつおかです~ (2020/4/24 14:18:44) |
まりく=とぅむふ | > | あ……(今日イベントだけど連続きついよね) (2020/4/24 14:18:56) |
巫 雅美 | > | サキロル希望あれば!なければ1d100大きい方からで。 (2020/4/24 14:19:21) |
櫻木 志朗 | > | 自分はいけます |") (2020/4/24 14:19:21) |
ひとや はずき | > | じゃあハズキがそっちの寮部屋にいくね!この前のお礼みたいな! (2020/4/24 14:19:48) |
ひとや はずき | > | 先ロルお願いできるかな! (2020/4/24 14:20:08) |
巫 雅美 | > | ええよ〜!ひぇぇ濃厚接触しそ… (2020/4/24 14:22:33) |
ひとや はずき | > | 密だねぇ〜() (2020/4/24 14:22:50) |
まりく=とぅむふ | > | 支配しちゃって大丈夫……?>櫻木さん (2020/4/24 14:25:01) |
櫻木 志朗 | > | 凄いしょうもない話ですが、鞍馬 理久くん→くらま りく くん→ くら まりく くん って感じで名前の中にマリクくん居るんですね… ( (2020/4/24 14:25:25) |
櫻木 志朗 | > | 不意を突かれて不自然な状況でなければokです ! (2020/4/24 14:25:45) |
まりく=とぅむふ | > | ありがとう〜 (2020/4/24 14:25:53) |
まりく=とぅむふ | > | 「ワンちゃん、ワンちゃん。俺のこと嫌いって本当〜?」(あの温泉に行った日以降、知らない好意の雨にさらされ、誰か嫌っている奴いないの?とファーストに尋ねたところ、ダコタの犬が時より様子を見ては避けているとの情報を入手した。心のオアシス代わりになるなら、誰だっていいマリクはわざと【香水】を違うモノにし役者にて別人風に装う為、軽いメイクと赤のカラコン、前髪を留め長い髪はキャップの中にいれ、チャラそうなお兄さん風スタイル。中庭にいたところを不意打ちシャーデンフロイデで【支配】して逃さないようにした。嫌われているというのに、楽しそう目を輝かせて嫌い?と確認するあたり頭がおかしいと思うかもしれない。でも、マリクからしたら【嫌われていること】が日常だから矛盾に気づきづらい。皮肉なことに好いている人間が増えたからこそ、現状の矛盾に気づけたのだ)>櫻木さん (2020/4/24 14:28:01) |
櫻木 志朗 | > | これって変装中マリクさんに気付かない方がいですか ? (2020/4/24 14:30:01) |
まりく=とぅむふ | > | _(┐「ε:)_気づかなくても気づいてもいいよ (2020/4/24 14:30:25) |
櫻木 志朗 | > | 了解しゃした ! (2020/4/24 14:30:41) |
巫 雅美 | > | ———私は正体不明な病に犯されている。何故だからわからないけれど、熱は無いのに身体が火照って熱い。おまけに如何わしい妄想が頭の中で絶えない。ミヤビとあんなことやこんなことをするシチュエーションが浮かんでは消えて、浮かんでは消えての繰り返し。何故こんな事になってしまったのだろう?今までいい子でいすぎたから、脳が拒否反応をお子様てるとか?否、そんな馬鹿げたことなんてないはず。では何故?嗚呼、わからない。・・・気怠くなって、ミヤビは今日学校を休んだ。一日中、高ぶる気持ちを抑える事ができずベッドに寝ていたのだ。熱を冷ますシートを額に貼って、寝巻きのままず〜っとじっとしていた。放課後を知らせるチャイムが微かに寮内にも響いてきて、不安や焦燥感を更に煽っていく。「はぁ……ふあぁ……全く、一体全体どうなってるの?4月から学校休まないといけないなんてサイアク。」鞍馬理玖の人知を超えた凄まじい性欲が、もともと下心皆無で健全な巫雅美に移ったのだから。ミヤビにとってそれは未知の体験なんだろうね。 (2020/4/24 14:35:51) |
ひとや はずき | > | 人知を超えた凄まじい性欲草 (2020/4/24 14:36:28) |
巫 雅美 | > | リクって一日中妄想してそうだなって() (2020/4/24 14:38:44) |
おしらせ | > | ダコタさんが入室しました♪ (2020/4/24 14:38:59) |
まりく=とぅむふ | > | おかえりなさい (2020/4/24 14:39:04) |
巫 雅美 | > | おかえり! (2020/4/24 14:39:20) |
ダコタ | > | たたいまもどった (2020/4/24 14:39:49) |
ひとや はずき | > | (おかしい。何かがおかしい。しかし、わからないと言う事がわかった。何故かはわからない。必要な情報がないない尽くしで呆れ果てる。あの温泉旅館の時から、この学園はおかしくなった。いや、元々おかしかったのだけど。もっと面白おかしいことになった。殺伐とした空気はさらに悪化し、通っていられない。はぁー、と数えるのをやめたため息をついて、ふと思った。″そう言えば、アイツにお礼してなかったよなぁ。″思い立てば即実行。本当は自分へのご褒美のつもりだった安かったカタラーナを、ミヤビちゃんのために買ったという体にしてそれを持って君の部屋の元へ。)「ちっこいの、いるかなぁー……あー、おーい。オレだよオレー。」(今あの子がどうなっているのか知らぬまま、その扉をノックした。あぁ、この扉はパンドラの箱。それに気づかないハズキのおいたわしや。君の耳に、ハズキの少し荒っぽい少女の声が、中でも届くだろう。)>えっちっこいの (2020/4/24 14:43:17) |
ひとや はずき | > | おかぁ! (2020/4/24 14:43:19) |
巫 雅美 | > | えっちっこいの…いい響きですねえ!! (2020/4/24 14:43:52) |
ひとや はずき | > | 今だけ() (2020/4/24 14:44:02) |
櫻木 志朗 | > | ……誰から聞いたのか知らないけど、変装までして僕に近付いてくるのが気持ち悪い…とか、反射的にそう思う位には。……一応言っておくけど、此れ本当なら鞍馬君に向けられていた嫌い、だからね ( 最悪だ、最っ悪だ。見慣れないチャラい人が近付いてきたかと思えば開幕アイドル光線、それを使うのも一瞬見えた節足を従えているのも、思い当たるのは一人だけ。……最悪だ。態々絡んでくるのも嬉々として嫌いかどうか聞くのも気持ち悪くて、嫌悪感。何でもかんでもやることなすこと彼の事なら全部を拒否、凄まじい嫌悪感に眉間に皺が寄ってしまいそうで、深く深く息を吐き出し其れを堪える。此れはマリクくんに向けていた本来の感情じゃないと理解していても、後から後から湧き出す感情。ダコタ君の時に上手い具合に誘導して住みかを見付けてやらないと、この感情は無差別に理屈を置いて湧き続ける。最悪だと、何度でも言おう。許されるなら逃げたいけれど、支配までしたこんな状態の彼が易々と逃がしてくれるか ? 睨まないよう注意して、それでもやっぱり少し嫌悪の滲んだ瞳で普段と色の違う彼を見やる。 『 ……それで、マリクくんは、態々其れを聞きにだけ来たの ? 』 (2020/4/24 14:45:43) |
櫻木 志朗 | > | ときのように、です誤字 / おかえりなさい~ (2020/4/24 14:46:17) |
巫 雅美 | > | 『ちっこいの、いるかなぁー』 扉を叩く、誰かの声が聞こえた。 普通の人なら声色と”ちっこいの”というワードで察する事は容易なのだけれど。今の彼女にはそれすら難しい。千鳥足でドアに向かっていき、開錠してノブに手をかける。 「はっ!?ハヅキッ!?!?……なんでここに?」 キミを見てミヤビのぽ〜っと口を半開きにしただらし無い顔が、何時もの仏頂面に変わる。今のバカ見ないな顔見られてないといいけれど、なんて彼女は心配するだろうね。 「ちっこいのってよばぁ……ないでぇ…!?ゲホッゲホ。熱があって変な声がでただけ。ごめんなさい。今のは忘れて。」 今、ミヤビは可愛らしい声で甘えながらキミに抱きつきそうになるのをすんでの所で堪えたらしい。———嗚呼、ハヅキ。どこか人工的でサラサラとした金髪。燃えるような紅い瞳。病的なまでに白く細い肌。ニィと笑った時に見える真っ白い歯。ゆったりとした服装。私はその全てが可愛らしいと思う。愛おしいとも思う。この感情は恋?…それとも? (2020/4/24 14:55:13) |
ひとや はずき | > | うーん、これはえっちくんの波動を感じざるを得ませんねぇ……💯 (2020/4/24 14:56:19) |
巫 雅美 | > | 💮 (2020/4/24 14:58:02) |
まりく=とぅむふ | > | 「だってみんな馬鹿みたいに好いてきて嫌だし。オマエは、ヴィジョン使って避けるから普通には近づけないだろう?せっかく【嫌ってくれている】のに、なにもなしじゃつまらない」(支配をした男は、アハッと酷く楽しげに笑う。いつも無関心で、自分に対して嫌悪を抱かない櫻木がゴミクズを見る視線を向けている。通常の状態じゃないことは知っていても、嫌われていない空気感は苦手だ。だからね、利用させてもらおうと思うんだ。自分の中で満足出来たらちゃんと《カエシテアゲル》から) (2020/4/24 14:58:46) |
まりく=とぅむふ | > | 「俺さぁ、好かれるの嫌なんだよなぁ。だから、会話してるだけでいいからしばらくの間嫌ってくれない?ちゃんと報酬はあげるから」(地面を蹴り、悲しそうに周りから好かれていることを打ち明かしたのちに、ただ会話するだけでいいからと手を合わせておねがいという命令をする。指を折らせろや血の絵具出して?と言わないのは、ダコタの犬だから。さらにいうと、彼自体を普通の存在よりも好いているから。精神衛生上櫻木は大損害かもしれないが、こっちも大損害。ギブアンドギブ。文句があるだなんて言わせないと強く赤い瞳は訴え)>櫻木さん (2020/4/24 14:58:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。 (2020/4/24 14:59:52) |
おしらせ | > | 五月雨 五月さんが入室しました♪ (2020/4/24 15:00:14) |
五月雨 五月 | > | コニチハ (2020/4/24 15:00:20) |
まりく=とぅむふ | > | お疲れ様、こんにちは (2020/4/24 15:00:23) |
おしらせ | > | ダコタさんが入室しました♪ (2020/4/24 15:00:29) |
まりく=とぅむふ | > | おかえりなさい (2020/4/24 15:00:56) |
ダコタ | > | さつきくんなりませーんか! (2020/4/24 15:01:17) |
巫 雅美 | > | いっかついっかつ! (2020/4/24 15:01:27) |
五月雨 五月 | > | なりやっしょ (2020/4/24 15:01:54) |
五月雨 五月 | > | 出だしどうするマン? (2020/4/24 15:02:07) |
ひとや はずき | > | 「え、いや、なんでって……んまぁー、この前のお礼って言うか……えっ、てか、顔真っ赤だけど、え、風邪なん?だいじょぶなの?」(いや、風邪じゃないだろ。なんかこいつまで妙な事になってんのかぁーと頭痛がした。あー、これは来なかった方が良かったかなぁー……なんて。でも責任感の強い君のことだ。なんとか自制できているみたいだし、尚更辛いだろう。何かハズキにできる事があれば良いのだがなんて考えて。)「あー、よくわかんねーけど…とりあえず部屋に入れろよ。外寒いし……それに、ちっこいの、なんか困ってんだろ?オレでよかったら力になるぜ?なははっ、あんまし役に立つかわかんねーけど…。この前の礼をしたいしさ。遠慮すんなって。」(とりあえずニコッと歯を見せて笑ってみる。うん、見栄っぱりここで役に立つ。でも、君にお礼がしたくてわざわざ来たのだし、好都合じゃないか?と変な納得をして、君の小さな体を触って、部屋に押し入ろうとしよう。)>えっちっこいの (2020/4/24 15:03:28) |
ひとや はずき | > | 顔真っ赤って見えないのにおかしかったな!!気にするな!!() (2020/4/24 15:04:12) |
ダコタ | > | 場所指定ありゃやるしなけりゃ任せたい! (2020/4/24 15:05:30) |
五月雨 五月 | > | うーんどしよ、公園とか? (2020/4/24 15:07:14) |
ダコタ | > | 公園………!?! (2020/4/24 15:08:15) |
五月雨 五月 | > | わかんねぇから取り敢えず出だしたりますw (2020/4/24 15:09:31) |
五月雨 五月 | > | やります (2020/4/24 15:09:35) |
ダコタ | > | 悪いまかせた (2020/4/24 15:09:47) |
巫 雅美 | > | 「もぅ、勝手に入らないでよ。今回は私が誘ったわけじゃなくてハヅキが押しかけたんだから。」 額に手を当てて”やれやれ”と嘆息する。さて、どう追い返したら良いものか。風邪?インフルエンザ?恋?……なんだっていい。キミが目の前にいたらロクな事にならない気がしたのだ。辛うじて健在らしい洞察力と15年間培ってきた女の勘とやらでそれを察することができた。 「今日は本当に体調が悪くて。変な妄想が止まらない、頭痛がする。身体が火照って死にそうなの。………貴女には感染したくないから早く出て行って。重篤化したら危険でしょ?自分の立場わかってるの。健康管理くらいしなさい。」 「貴女が嫌いなんじゃなくて、気遣って言ってあげてるんだから。ほら、今日のところは帰りなさい。」 ウソ、こんなのウソ。今までの言葉全部ウソ。お願いだから行かないで。はやく私の側に来て。もっと近くに。身体が触れ合うくらい近くに来て。そしたら多分、落ち着く気がするから。 (2020/4/24 15:12:15) |
櫻木 志朗 | > | ( どろどろ、どろどろと只でさえ湧き出る感情が彼の支配した上での言葉によって勢いを増す。増すどころか、今までは我慢しきれていたその感情を頭から掛けられた様な気分だった。彼のそういう傲慢な所が、本当に本当に"大嫌い"。少し俯いて、分かりやすく吐き出す溜め息。そして短な舌打ち。次顔を上げたときには嫌悪感に顔をしかめて、光の籠らないその瞳の奥の深い闇越しに彼を見詰める事だろう。瞳に映るのは嫌悪や憎悪、殺意に生を否定しに掛かる何処までも暗い感情ばかり。忌々しい、とっとと失せろとでも言わんばかりの刺々しい普段より低めの声音で言葉は紡がれる。『 ………さいっあく。嫌ってる相手と普通話したいと思う? …君の都合なんてどうだって良い、嫌われたいなら僕じゃなく適当な誰かを支配してろよ。』 (2020/4/24 15:15:19) |
櫻木 志朗 | > | 反抗期の櫻木を見てる気分です…そんなん無かったですけども… (/\) (2020/4/24 15:15:46) |
巫 雅美 | > | そこまで嫌悪感があったなんて…まりくんごめ() (2020/4/24 15:16:44) |
まりく=とぅむふ | > | マリクキャッキャッだから大丈夫だよ (2020/4/24 15:17:03) |
櫻木 志朗 | > | 若干支配された分を増してはいます ( (2020/4/24 15:17:36) |
ひとや はずき | > | 「はんっ、熱出るくらいならオレはなれたもんだぜ。ビョーキ様とは友達みてーなモンだからな。」(嘘だ。本当はめちゃくちゃ怖いししんどい。その辛さはハズキが一番よく知っている。だが、咳や鼻水一つ出ない君のその奇妙な様子に君の嘘はお見通しだ。ていうか、変な妄想しちゃう病気ってなんだよ。恋の病かよ。アホか。)「でもなぁー……」(なんて言って、なんとしてでも帰らせようとしてくる君のこの命令を聞かずに、ずいっと近寄れば君の顔とハズキの顔の距離が一気に近くなり、そして、ハズキは手を君の額に当てた。)「微熱ってところだなっ。安心しとけよ。そりゃ風邪じゃねーさ。なんか、お前がヘンなだけだぜっ。うん、こりゃな、恋の病ってやつだな!よかったじゃねーか、春が来て。誰だよ、ちっこいのがゾッコンな相手は。恋バナなら聞くぜ?」(なんて悪戯にニィっと笑って。なんも知らない無防備なハズキは君に今触れちゃいけない火薬庫の扉にノックした。)>えっちっこいの (2020/4/24 15:20:57) |
五月雨 五月 | > | 「(ある日の昼下り、子どもたちは走り回ったりボール遊びをしている公園。そこには、筋骨隆々とした肉体に年がら年中四季を無視してシャツ一枚、そんな男が実在した)おうおう、美味いか?(そう言いながら微笑んでいる青年――――五月雨五月は、ベンチに座っている。野良猫に餌をやっていたところらしい……彼は生まれながらにしてよく動物に懐かれるような人間だ。茂みから出てきた野良猫と目があった瞬間こちらの方へと寄りかかってきたので餌をやって可愛がっていたところだろう)……?(君の姿がどこからか見えればきっと猫は威嚇するようにキッと睨むだろうか。彼は猫と同じように首の角度を変えて不思議そうな顔で君の方を見る)どした、急にそんな逆立てて。(すぐに視線を落として、シャーッと目を尖らせる猫を宥めるようにその背中を撫でると、途端に落ち着いた様子を見せる。ずっと昔から飼っていたかのように)悪いな姉ェちゃん。野良猫ってみんな尖ってるからよ。(こいつも悪気があったわけじゃない、と君に弁解する姿は好青年な第一印象を抱かせることだろう)」 (2020/4/24 15:21:08) |
おしらせ | > | 下痢犬さんが入室しました♪ (2020/4/24 15:25:07) |
下痢犬 | > | げりっげりっげりー (2020/4/24 15:26:14) |
下痢犬 | > | わんわんおむらいちゅっ (2020/4/24 15:26:31) |
下痢犬 | > | (((((└(:D」┌)┘))))))) (2020/4/24 15:27:30) |
まりく=とぅむふ | > | 「嫌だ。支配して嫌われたところで偽りになるじゃん。そんなの虚しい。オマエは俺に【誰かの嫌悪】を与えられる。俺はオマエから【誰かの嫌悪】を貰える。なにも悪いことはないじゃん」(舌打ちも殺さないとばかりに突き刺してくる視線のナイフも誰かのものだったとしても、自分に向けられているならなんでもいい。本当はテキトーな誰かでもいいのだろう。だけど、それじゃあダメだ。石ころなんかじゃ桃の香りを纏った男から、注がれた愛は拭えない。誰かに対しての愛だったならば、誰かに対しての嫌悪が一番の治療法。どろどろと頭から浴びる憎悪は、お母さんの母胎の中みたいに心地良くて貴方が歌ってくれた子守唄みたい)「それに俺はオマエのこと『好き』だから、話したい」(好意よりも悪意から育ってきた子どもの好きは、羽のように軽い好き。どうしてなんで?と考えるよりも、憎悪の燃料になってしまうかもしれない。それで構わない。今だけは【嫌って欲しい】から)>櫻木さん (2020/4/24 15:27:43) |
下痢犬 | > | なにこれ厨二病ルーム? (2020/4/24 15:28:09) |
下痢犬 | > | 草すぎ (2020/4/24 15:28:21) |
おしらせ | > | 下痢犬さんが退室しました。 (2020/4/24 15:28:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。 (2020/4/24 15:29:51) |
ひとや はずき | > | おつかりゃー (2020/4/24 15:30:16) |
おしらせ | > | ダコタさんが入室しました♪ (2020/4/24 15:31:30) |
まりく=とぅむふ | > | お疲れ様です (2020/4/24 15:31:31) |
ダコタ | > | (公園に来た理由は一体何って、気分転換やら何やらかもしれない。【だってここは計算通りならあの男の盗聴が届かないもの】特段盗聴されることについて何か嫌悪を抱いた覚えは無いのだけれど、24時間365日鳥籠なんてのはストレスが溜まる。故に、ここに来た。という他無いのだけれど、──────幸せそうな子供達。笑い声、明るい、明るい、明るい。微笑ましい平和な世界に彼女だけがモノトーンで取り残されていた。知らない過去だ、知らない人生だ。『ぱぱ~~っ! 』心底幸せそうな顔で、駆け寄り肩車をしてもらう女の子を彼女は見た。『 鬼ごっこしよっ!』お友達と手を繋いで走り回る男の子を見た。その全てが、全てが。遠い遠い映画の断片見たく、彼女の目に写る。何もかもを知らない。羨ましいと今更思ったところで何があるのだろうと、彼女がいちばんよく知っているけれど。 (2020/4/24 15:31:34) |
まりく=とぅむふ | > | おかえりなさい (2020/4/24 15:31:34) |
ひとや はずき | > | おかぁー! (2020/4/24 15:31:51) |
五月雨 五月 | > | おかりゃ (2020/4/24 15:31:59) |
ダコタ | > | 「…嗚呼、……来なけりゃ良かったなあ。」 彼女はすっかりご機嫌斜めである。第1公園なのだもの、外の空気を吸うのであればもっと別のところを選ぶべきだった。無表情ながらに小さく呟き、自らの馬鹿な選択に些かの苛立ち。帰路に向かおうと足先向けりゃあ、──────〝 フシャーッッ! 〟これだもの。猫の威嚇、視線を向けりゃあそれを手懐ける見るからに人柄の良さそうな青年が1つ。『 悪いな姉ェちゃん。野良猫ってみんな尖ってるからよ。』貴方のような人間に、そんなことを言われれば仕方がないと苦笑いで普通は済ませるのかもしれない。けれど彼女は違う。不機嫌に不機嫌が重なった彼女はふい、と顔を逸らし「猫なんてキライ。可愛くない。」 まるで子供、不機嫌な猫のような態度はどちらなのか。) (2020/4/24 15:32:07) |
巫 雅美 | > | 「ちょっと!?気軽に近づかないで。……勝手にボディタッチしやいで。」 キミに近づかれて彼女の心拍音が跳ね上がる。額に手が触れたとき、もっと身体が触れ合えばいいのになんて邪な感情が心の中に生まれてしまった。 「恋の病?………この感情が恋なの?……確かに身体が火照ってたけれど平熱だったから。おかしいと思ったわ。……そうなのね?恋って想像以上に激しくて刺激的なのね。」 「ハヅキ……その。それが本当なら私はどうやら貴女に。貴女に。…恋して」 “恋してるみたい”そう言おうとした瞬間、2人で接吻をする妄想が再び脳内で再現される。ハヅキが目の前に居るせいか、今度はさらに鮮明なものとなって。やめて、やめて、やめて。私はそんな淫らな女の子じゃない。相手の唇を奪うなんてそんなの強姦。しかも女の子同士なんて。あり得ていいわけがない。「うあぁっ。何よコレ、こんなの違う!!……頭がいたぃ。………ごめんなさい。ベッドに横にならせて。」 (2020/4/24 15:32:29) |
ひとや はずき | > | かぁわぁいいなぁ!えっちくんとは大違いだ!(褒め言葉) (2020/4/24 15:33:05) |
まりく=とぅむふ | > | サンドすみません。支配されます (2020/4/24 15:33:41) |
おしらせ | > | kikiさんが入室しました♪ (2020/4/24 15:33:56) |
削除 | > | 削除 (2020/4/24 15:34:12) |
おしらせ | > | kikiさんが退室しました。 (2020/4/24 15:34:21) |
五月雨 五月 | > | かわいい… (2020/4/24 15:34:51) |
巫 雅美 | > | 何故GL化したんだ… リクはもう色々ダメです、はい。 (2020/4/24 15:35:43) |
まりく=とぅむふ | > | GL (2020/4/24 15:36:15) |
おしらせ | > | kikiさんが入室しました♪ (2020/4/24 15:37:21) |
削除 | > | 削除 (2020/4/24 15:37:38) |
おしらせ | > | kikiさんが退室しました。 (2020/4/24 15:37:45) |
五月雨 五月 | > | 「なんだよ、そんな事ないぜ?(ベンチから腰を上げてゆっくりと立ち上がると、猫はどこかへ消えていってしまう。きっとまた茂みの中にでも戻っていったんだろう。君からは、中性的で物静かな雰囲気を感じられる。きっと自分とは違うタイプの人間なのだろうということはすぐに分かった)どうしたよ、そんな不機嫌な様子で……なんかあったのか?(君の近くまで歩いてくれば、まるで旧知の仲でもあったかのように君に話しかける。"人間"との接し方やこの国特有の"本音と建前"のような文化を彼はあまりよく知らない、というよりも理解していない。距離感や初対面だから、みたいな遠慮は存在しないのだ。ただ彼は君と話がしたい、そして友達にでもなりたいだけなのだから。洞察を使ったってきっと純粋な心情しか読み取れないだろう)」 (2020/4/24 15:42:48) |
おしらせ | > | kikiさんが入室しました♪ (2020/4/24 15:44:09) |
削除 | > | 削除 (2020/4/24 15:44:25) |
おしらせ | > | kikiさんが退室しました。 (2020/4/24 15:44:33) |
ひとや はずき | > | 「えっ?!な、なんてっ?!」(え、今コイツ、オレに恋してるとか言わなかった?!え、聞き間違い?!流石にどんな聞き間違いしてんだよオレの頭?!おめでたすぎるだろ!!と、このようにハズキもハズキで病的なまでに白い肌の顔に朱を染めて、思考回路がマッシュポテトみたいになっていた。ぐちゃぐちゃになって、でろってしてるかんじ。何上手いこと言ってんだオレは!!しかし、聞き間違いとは言えど、音に重きを置くハズキは、つまり言葉にも重きを置いているということ。そのためハズキが聞き間違えをすることなどほとんど無く、信じたくない結論が逃してくれなかった。だって、考えれば考えるほど、先程のちょっと漏れてたヘンな君の情緒不安定さに説明がついてしまうのだっ!″お、おいっ!グッチ、どうしようっ?!オレ、なんかマズい状況にいないか?!″これはお助けヘルパーグッチ先生に頼らざるを得ない。心の中でそうグッチに呼びかけると、答えてくれた!今日こそ良い助言を頂けるかぁーっ?! じゃかじゃかじゃかじゃんっ!! ″カッコいい行動をしろ。″ お前死ねよ!お前いつもそれしかいわねぇーじゃん!!) (2020/4/24 15:45:40) |
ひとや はずき | > | 「ふぅー……」(落ち着け、落ち着くんだオレ。オレまでなんでこんなヘンな気分になっているんだ。えーっと、つまり、どういうわけかミヤビちゃんはオレに恋をしていて……?でも、それって女の子同士なんだけど……?え?マジなのか?!)「あ、あぁー、な、なぁ。無理すんなよ。ガマンはちっこいのが得意なのはわかってるけどさ……オレ、別に、『ミヤビ』にされてもそんな気にしねーっつうか……別に、なんでもいいっつーか…借り、あるし……?」(と、横になって自分を抑えているであろう君にそう言って。)>えっちっこいの (2020/4/24 15:45:57) |
巫 雅美 | > | グッチ先生感激しました。 (2020/4/24 15:47:15) |
五月雨 五月 | > | はづきちゃんが一番違和感感じてるね (2020/4/24 15:47:53) |
ひとや はずき | > | グッチ先生のありがたいお言葉 (2020/4/24 15:49:29) |
ひとや はずき | > | 一番違和感感じてるのはマリくんなんだよなぁ() (2020/4/24 15:49:44) |
五月雨 五月 | > | マリクくんはレベルが違う…… (2020/4/24 15:50:47) |
まりく=とぅむふ | > | ア"ァ"、みんな好いてる〜。吐く〜 (2020/4/24 15:51:28) |
櫻木 志朗 | > | …本当に、君ってどうしようもなく気持ち悪いなぁ……。僕は嫌いって言っているのに、それでも好きってどういう神経してるの ? ( 火に油、若しくは爆破寸前の爆弾の周りにガソリンを。感情の上昇点に終わりはなく、嫌悪は上限を越えて加速する。人の事を勝手に支配して嫌わせておいて、それで出た言葉は好きと来た。本当、この男はどういう思考回路をしているのか、甚だ理解できそうもない。本当に何処までも気持ち悪くて、吐き気がする。『 どうしようもなく気持ち悪いろくでなしと会話を強要されているのに、それで悪いことは何もない…って、本当に何処までも自己中心的な思考で気持ち悪いなぁ………君のそういうところ、本当に大嫌い。 』『 君が僕を好きだろうが嫌いだろうが、僕は君の事なんて話したくないくらい大嫌いなんだよ。……とっとと支配を解いて解放しろ。 』 深く重く吐き捨てた溜め息は何度目か。今すぐブルーで首をぶったぎってやりたいけれど、支配されている以上どうしようもない。気持ち悪い、身体を支配されている感覚も見詰める瞳も、声に至るその全てに嫌悪を抱く。じとりと重たく見上げた瞳には、あの不器用な笑みの面影もない。) (2020/4/24 15:52:37) |
まりく=とぅむふ | > | あ〜、マリク幸せ (2020/4/24 15:54:06) |
櫻木 志朗 | > | 櫻木は正気に戻ってきたときものっそ後悔します () (2020/4/24 15:54:42) |
ひとや はずき | > | もういっそドMにみえてくる (2020/4/24 15:55:32) |
まりく=とぅむふ | > | ドSでありドMとか救いようがなくなるからやめよう() (2020/4/24 15:56:14) |
ひとや はずき | > | 間違いなく今回のイベ一番の被害者やね() (2020/4/24 15:56:52) |
ダコタ | > | ………なあ、君。よく言われるだろう、お節介な人だって。(彼女は貴方を見やり、目を細める。何かあった、不機嫌そう?真っ直ぐ見据える明るい瞳。洞察力のあり、かつ、純粋な善人?【⠀まだわからないよ 】彼女は皮肉を混じえて上記の言葉を口にした。………が、なんだかなあ。今日はあまり気分が乗らない。明るい空間で自分の知らない子供たちがまるで〝 普通〟を叩きつけてくる空間が居心地悪い。ちらりと遊具で遊ぶ子供を見やった後、貴方を見たのなら目を伏せる。「……………年相応にもなく、…………子供みたいなことを言ってしまいそうだから。あまり喋りたくはないなあ………申し訳ないね、非常に申し訳ない。」近所の兄貴のような雰囲気はどうにも慣れない。心に忍びよらせないため、嗚呼、しかし。いつものように御託を喋る調子が出ないから。小さく、そんなふうに呟くだけだった。) (2020/4/24 16:00:18) |
巫 雅美 | > | 「ハヅキ。気まずくなったからって、聞こえなかったフリをしないでくれる?………はぐらかしても無駄よ。貴女が耳がいいのは最初にあった時から知ってるんだからね。」 そのままベッドに戻ろうとして、『なんでもいいっつーか』というセリフをが耳に入り歩みを止める。そして振り返ると、スタスタとキミの方に歩いてきて。 「私、それを聞けてすごく嬉しい。ハヅキ、それは……本当なのよね。何でもしていいって。」 (2020/4/24 16:02:05) |
巫 雅美 | > | 「悪く思わないでね。…………レム、やって。」突如、彼女の背後に蒼い光が収束してヴィジョン、レムが顕現する。不気味な外見をした其奴の6本の腕が伸びてきてキミの上腕、腹部、脚部を左右から拘束するだろう。その気になれば着ている衣服だって液化させてしまう事ができるのだけれど。流石にそこまでするのは気が引けた。「ねぇハヅキ。本当なのよね。何でもしていいって?」仏頂面のまま、いつもの口調でミヤビがキミに問うた。彼女はポーカーフェイスで下心を必死に隠している。「貴女が聞こえないフリをしないように、もう一度言うわね。」「ハヅキ、貴女が好き。……胸の高鳴りが止まらない。今日一日中、貴女のことを考えてベッドでうずくまってたの。」 (2020/4/24 16:02:06) |
巫 雅美 | > | BLとGLが繰り広げられている…まさに戦場 (2020/4/24 16:03:50) |
ひとや はずき | > | あー!これはミヤビちゃんの皮をかぶったえっちくんだ! (2020/4/24 16:03:52) |
まりく=とぅむふ | > | BLはないぞ (2020/4/24 16:05:49) |
巫 雅美 | > | すごくエモいからBLでいいの。😎 (2020/4/24 16:07:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、五月雨 五月さんが自動退室しました。 (2020/4/24 16:10:49) |
おしらせ | > | 五月雨 五月さんが入室しました♪ (2020/4/24 16:11:33) |
五月雨 五月 | > | ごめん、、ロル消えた…もうちょっとまって… (2020/4/24 16:11:47) |
ダコタ | > | あ…………… (2020/4/24 16:12:00) |
櫻木 志朗 | > | おつおかです… (2020/4/24 16:12:03) |
ダコタ | > | どんまい (2020/4/24 16:12:04) |
まりく=とぅむふ | > | おかえりなさい (2020/4/24 16:12:24) |
まりく=とぅむふ | > | 「……アハッ、こういう神経してるから言ったに決まってんだろ」(次々にくる悪意、暴言、殺意。楽しいなぁ。嬉しいなぁ。やっぱり【化物】はこうでなくちゃいけないんだよなぁ。好きな人以外興味を持つどころか、どうなろうと知ったことではないと八方美人な男が自分にだけ悪態をつく。支配していなければいまにも殺さんとばかりに射抜く瞳も、重苦しいため息も、心底嫌いだと表示する言葉もどうしようとなく好き。周りが振りまく好意よりも大好き。いま解けば自分の首を飛ばしにかかろうとワンワンが噛みつくんだろうなぁ。想像しただけで恍惚と艶かしい表情は昼間からしてはいけない夜の雰囲気へと周りを変え) (2020/4/24 16:12:35) |
まりく=とぅむふ | > | 「嬲り殺して剥製した後大事に飾りたいぐらいステキな言葉をありがとう。だけど、オマエはダコタのだから苛めちゃダメなんだよなぁ。名残惜しいけど【返さなくちゃいけない】や」(貴方の憎たらしげに見ている瞳はホルマリン漬け。歪んでも美しい顔は剥製にして、拷問した際に出てきた悲鳴は録音して素敵な音楽に早変わり。骨さ宝石に、血で描いた絵を飾って身体はハンバーグにして食べちゃいたいぐらい"大好き"。歪んだ笑顔を役者で隠し、名残惜しそうに【貴方の現在他人に向けている感情を一時遮断】をし再び命令解除をすれば、あべこべになっている感情は消え去るはずだ。もったいないけど、ずっと嫌ってくれて構わないけど、人のペットは手に入らないことを知ったから手放すよ)>櫻木さん (2020/4/24 16:12:42) |
櫻木 志朗 | > | こっわい () (2020/4/24 16:13:53) |
まりく=とぅむふ | > | エモければBLなのか (2020/4/24 16:13:59) |
巫 雅美 | > | 洒落になんなくて草 (2020/4/24 16:14:45) |
まりく=とぅむふ | > | こわくないよ……? (2020/4/24 16:14:49) |
ひとや はずき | > | 「あえっ……」(スタスタと歩く様は、何かおかしい異変を予感させた。何か、何かを非常にまずった気がする。確認を取る彼女の顔が、今どんな表情をしているのか、確認できないのが非常に恐ろしい。な、なんだ、この感覚は。彼女の鼓動が不自然に大きくなっていくのが伝わった。今まで息を荒げていたのは、自分を抑えていた証。———じゃあ質問。その荒げていた息が小さくなったということは? ちっちっち、ちーん。 それはつまり、『抑える必要がなくなった』から?)「わふぅっ?!え、ちょっと、な、なにぃーっ?!」(なんか拘束されてる?!え?アイツのヴィジョン?!え?運動系の才能を有するほどの肉体的な強者ならともかく、もやしのハズキがこの拘束を解くことは不可能にも等しい。流石に抵抗はするが、そんなものどこ吹く風のように、必死の抵抗を前にしてこの四肢を押さえつける触手はびくともしない。)「えっえ、いや、たしかにオレはなんでもとは言ったがっ!そ、その、オレたち女の子どーしだぜっ?!」 (2020/4/24 16:16:54) |
ひとや はずき | > | (鋭い洞察により、彼女が今何をしようとしているのか、ハズキには嫌でも手に取るようにわかってしまった。意図を察したハズキは明らかな焦りを見せて確認を確認で返す。それしか、言葉が出てこなかったからだ。)「やっ、べ、別にミヤビのその思いがマジだってんなら、その、こういうのは違うと思うぜ……?!その、いや、気持ちはわかるんだけど!」(わかる。恋は人を狂わせるとはよく言ったものだがこれはどう考えてもおかしい。もし、これが本当になんらかヴィジョンのせいで、もしそのヴィジョンの洗脳のようなものが溶ければ、君は必ず後悔してしまうだろう。自分を呪うかもしれない。それは、違うと思うのだ。)>えっちっこいの (2020/4/24 16:17:07) |
巫 雅美 | > | 1、ここで矛盾に気付く/ 2、気付けない。人生とは不条理なもの。 (2020/4/24 16:20:12) |
巫 雅美 | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/4/24 16:20:15) |
ひとや はずき | > | ちーん (2020/4/24 16:20:24) |
巫 雅美 | > | ダメ?(何がとは言わない) (2020/4/24 16:20:58) |
ひとや はずき | > | いいよ() (2020/4/24 16:21:05) |
巫 雅美 | > | ほ〜う。() (2020/4/24 16:21:57) |
五月雨 五月 | > | 「あァ?お節介ってなんだよ、そんな言葉は知らねェ。(ああ、確かにお節介なのかもしれない。意味だってわかっている。ただ、彼にはお節介だと思う気持ちからくる遠慮だなんて概念、必要ないと感じている。そんな事よりも君に興味が出てきた、というふうに彼は屈託のない笑みを浮かべて君に言う)そんな暗い顔すんなって、申し訳無ェことなんか何にも無ェよ。何かあったんだったら話してみろ、楽になるかもしれないだろ?(お節介で結構。ただ目の前の人が、ネガティブな感情を押し出している顔でいるのを彼は気にしているだけ。自分には話をきいてやるくらいの事しかできないけれど、意味のないことではないだろう。動物に好かれる彼は人間と話ているうちに覚えてしまう"一歩引いた姿勢"を知らない。君の心の中にグイグイと入り込んでくるような初対面なのに信頼感が感じられる声色。ただ彼は、"生物"とのコミュニケーションに秀でていたのだ)」 (2020/4/24 16:21:59) |
ひとや はずき | > | ダイスの神の思し召しだからなぁ() (2020/4/24 16:22:19) |
櫻木 志朗 | > | っ、( なんだこいつ、ドの付くMか。そう言えたら良かったのだけれど、どれ程美しい彫刻や絵画、宝石があろうと霞んでしまう程の、凶器的に美しく頭のおかしい恍惚な笑みと、その裏に滲む隠しきれない程の狂喜。それはぞわりと肌を粟立たせ,支配されていようと関係なく逃げろと本能が訴えてくる様なもの。こういう狂喜は2度目の経験、だけれど此れは_____ぷつり。チャンネルはまた入れ替わる。正しい正しい、元の位置へと。一瞬の暗転。そして、次にその開いたその瞳は 『 あ、れ……。…………、……、…やってくれたな、マリクくん。 』 無機質に、だけれど奥の方に若干の怒りを灯して彼を睨んだ。自分は今何をしていた、何をされていた。嫌い嫌いと駄々を捏ねる感情はもうない、頭の中は今までが嘘のようなクリアさで、元に戻った事の証明。彼が何かしてくれたから ? それならまぁ有難う、感謝を言うべき場面だろう。だけれどそれはそれとして。 (2020/4/24 16:34:35) |
櫻木 志朗 | > | 『 口の中が気持ち悪い……、…最悪 』慣れない拒絶、暴言を吐き続けた口内はひどく苦々しく。治してくれた感謝はあれど、何言いたくないことを無理矢理言わせてんだ、なんて微かな怒りはあるわけで。じとりと見詰める瞳も吐き出す溜め息も、今までよりか幾分軽い、それでも誰かの代わりに向けたわけではない本心の怒りが其処にはあった。) (2020/4/24 16:34:37) |
ダコタ | > | 気持ち悪いダコタがみたい?ちょっと素直なダコタがみたい?ややひねくれたダコタがみたい? (2020/4/24 16:35:27) |
巫 雅美 | > | 「何が違うのかしら?………愛する人に対して、その感情を心だけでなく身体で伝えるのは普通でしょう?」 「レム、ハヅキは身体が弱いから優しくしてあげて。でも拘束は緩めちゃダメだからね。」 ミヤビの細い両腕がキミの頬をツンツンとつつく。スキンシップはだんだんと濃厚なものへと変わっていき、頬を撫で上げてもまだ足りないらしく。髪をすいたり、目元をなぞってみたり、額に手を添えたり、ぷっくりとした唇を指で弄んだり。キミを人形のように愛でて、愛でて、愛であげる。最後に、ゆっくりと顔を近づけていきミヤビが嗤ってこう言った。 「するね。」キミは鞍馬理玖を知らないけれど。ミヤビの嗤い方はリクが女の子を襲う時に浮かべる嗤いのそれとそっくりだった。彼をしっている人がいれば、リクとミヤビが重なって見えたかも知れないね。2人の唇と唇が触れ合った。 (2020/4/24 16:37:18) |
巫 雅美 | > | そこでやっと。やっとの事で長い長い夢からミヤビは醒める事になる。 「〜〜〜ッ!?!?!?…………やっ!?なにこれ!?……ウソっ………イヤッ!?そんな。」 目をまん丸に開いて、身体を小刻みに震わせたミヤビが飛び退くように離れる。半狂乱で悲鳴をあげ始めた。未だレムが拘束しているので、キミはこの気まずい状態から逃げることなんて出来ないかもね。———私はハヅキに対して何をしたの?接吻、口吸 キス、口付け、ベーゼ、ちゅう。ファーストキスだったのに!?しかも同性のハヅキとなんて。あり得ない。あり得ていい訳がない。将来、正義を執行するはずの私が。こんなところで。人生15年目にしてはやくも大失態を犯してしまうなんて。どうしよう?パパ、ママ。御免なさい。こんな淫らな女の子を許して。もう下っ端の警察官にもなれないし、お嫁にも行けません。 (2020/4/24 16:37:19) |
巫 雅美 | > | した。(あくまで何がとは言わない) (2020/4/24 16:37:42) |
五月雨 五月 | > | 1d3 → (1) = 1 (2020/4/24 16:37:51) |
ひとや はずき | > | したね。(何がとは言わない) (2020/4/24 16:37:55) |
五月雨 五月 | > | 気持ち悪いダコタさん! (2020/4/24 16:38:00) |
ダコタ | > | わかった。覚悟しとけよ。() (2020/4/24 16:38:23) |
五月雨 五月 | > | うふ (2020/4/24 16:41:00) |
ひとや はずき | > | 今日も桜草は平和です。 (2020/4/24 16:41:12) |
巫 雅美 | > | 校長が居なくなって逆にちょっと平和になったよね… (2020/4/24 16:45:00) |
まりく=とぅむふ | > | 「最初に言ったじゃん。【周りのやつが好いてきて嫌だ】ってさぁ。目の前に利用できるモノあれば、使いたくなっちゃうのが俺だって知ってるだろう」(怒られても知らんぷり。ちゃんと《洗脳されていた君》に伝えていたのだから、いいじゃないかと支配は笑う。恨むなら嫌い嫌いと浴びさせてくれなかった人間に文句を言ってくれ。ベンチの方へと向かい寝転がれば、櫻木を束縛している支配そのものも解除してしまおう。にしても、楽しかった。嫌悪や恐怖は混じりっ気のないモノじゃないと不味くて仕方がない)「それとも今から復讐でもするか?俺は機嫌いいから、されても構わないぞ。出来ないと思うけど」(獲物を食べ終わったならば、あとは満足。昼寝をするもよし、のんびりとお散歩もよし。目の前で怒りを露わにしている櫻木の愚痴を聞くのもよし。昨日が散々だったから、きょうハッピーデー。今だけなら【支配】以外なら、なんでも許せるぐらい夢心地で)>櫻木さん (2020/4/24 16:46:03) |
まりく=とぅむふ | > | はっ!カリムじゃない! (2020/4/24 16:48:09) |
櫻木 志朗 | > | なんやかんやで気付きました ( ) (2020/4/24 16:48:37) |
まりく=とぅむふ | > | カリムが死んだぁ! (2020/4/24 16:48:48) |
巫 雅美 | > | ちょい家事放置 (2020/4/24 16:50:26) |
ひとや はずき | > | はーい! (2020/4/24 16:50:59) |
まりく=とぅむふ | > | いってらっしゃい (2020/4/24 16:52:54) |
櫻木 志朗 | > | (2020/4/24 16:53:47) |
ダコタ | > | (俗世の見え隠れするような、人間らしい人間なら誑かして終わるが、目の前の男。『あァ?お節介ってなんだよ、そんな言葉は知らねェ。 』恐らくこの屈託のない笑顔に皆よりつくのでしょう。貴方の魅力だ。疑いようのない善人だ。腹の奥が黒くない。きっとどんなにひねくれた見解をしたって貴方は明るい明日を信じてやまないのだ。足場がない感覚に慣れ親しみ、こうして貴方のような絶大な信頼感と包容力を前にすると、【普通の父親を持たなかった彼にとっては未知の生命体でしかない】こういう人間が大好きで大嫌い。陥れたいこちら側に引きずり込みたい堕ちて欲しいこちらに引き入れたいその明るい目線が虚ろになる様が、〝見たいなあ 〟。 (2020/4/24 16:54:38) |
ひとや はずき | > | 「ちょひゃっ!ばっかっ!どこ触ってっ!ふぁっ……!」(擽ったい。あぁ、君の小さな手で、指先で、体を好きなように触られている。肌が敏感なハズキにとって、たった一つの愛撫で今までほとんど出したことのないような声が出てしまう。あぁ、なんだ。この感じ。最初は拒否感の方が強かったものの、君の官能的な手際がそうさせるのかわからない。ただ、この体を好きにされているという感覚がそうさせているのかもわからない。一本一本の髪の毛をいとおしむような、微熱。そう、微熱だ。彼女の熱が、ハズキにまで伝わって、そういう気分にさせているようだった。)「はぁ…っ、ひゃ、な、なにをっ?!」(漸く終わったかと思えば、君の声が突然近くなる。するね?!なにを?!見えない恐怖が、忘れたはずの恐怖が今になって呼び起こされる。彼女の息遣いがもう、近くに。そこに。目と鼻の先。息が当たる。そして———)「んぅっ?!」 (2020/4/24 16:54:39) |
ひとや はずき | > | (触れた。キス、キス、キス!!そう、愛し合うもの同士の誓いの行為。まだ一度も許したことがないファーストキスを!唇の純潔を、女の子に奪われてしまったのだ!そこで、夢が覚めた。ハズキはずっとこの違和感のような、矛盾を抱いていた。いや、何かがおかしい。情報について、目に見えないものに敏感なハズキにとって、その矛盾を抱くのは難しいことではない。それは、君も同じだろう。そうして、ここの二人の間だけ、ズレた感情が、スロットが回るように、がちゃんと、あるべき姿に戻った。)「はぁーっはぁーっ……や、やっばぁ……っ!」(まぁ、ハズキ、ミヤビちゃん含めて本人たちはそれどころではなかった。お互い顔を超真っ赤にして、ミヤビちゃんは、うん。見えなくてもわかる悶えっぷりだ。いや、これはどちらかというと混乱にちかい、のか?責任深く、こういう淫らなことに厳しい彼女のことだ。今おかしてしまった過ちを、自分で攻めて、恥ずかしくて、仕方がないのだろう。)「あ、あの、さっ。これ、解いてくんね…?」(なんて、真っ赤にした顔を隠すように、あるいは君に視線を合わせないように、そっと、そう言って。)>えっちっこいの (2020/4/24 16:54:53) |
ダコタ | > | あ、ごめん。 (2020/4/24 16:55:08) |
ダコタ | > | もっかい投げ直しますか (2020/4/24 16:55:13) |
ひとや はずき | > | んぅわ!ごめ! (2020/4/24 16:55:16) |
ダコタ | > | か、は要らねえや (2020/4/24 16:55:19) |
五月雨 五月 | > | コピペしてるから大丈夫よ (2020/4/24 16:55:50) |
ダコタ | > | (俗世の見え隠れするような、人間らしい人間なら誑かして終わるが、目の前の男。『あァ?お節介ってなんだよ、そんな言葉は知らねェ。 』恐らくこの屈託のない笑顔に皆よりつくのでしょう。貴方の魅力だ。疑いようのない善人だ。腹の奥が黒くない。きっとどんなにひねくれた見解をしたって貴方は明るい明日を信じてやまないのだ。足場がない感覚に慣れ親しみ、こうして貴方のような絶大な信頼感と包容力を前にすると、【普通の父親を持たなかった彼にとっては未知の生命体でしかない】こういう人間が大好きで大嫌い。陥れたいこちら側に引きずり込みたい堕ちて欲しいこちらに引き入れたいその明るい目線が虚ろになる様が、〝見たいなあ 〟。──────『 そんな暗い顔すんなって、申し訳無ェことなんか何にも無ェよ。何かあったんだったら話してみろ、楽になるかもしれないだろ?』「………嗚呼、君って、本当に。………………………〝優しいんだなあ 〟。」彼女が顔を上げた。【⠀そんなに踏み込みたいか?】目を細めた彼女が貴方に歩み寄る。かつり、1歩。また1歩。 (2020/4/24 16:55:58) |
ダコタ | > | きっとダンスでも踊るように、貴方の骨ばったゴツゴツとした逞しい手を、手袋越しでも分かるような、華奢で細い指先がそう、と触れるかもね。そうして、指を。絡めて、そうして。公園、なのに。貴方の口を食むように深く口付けでも、交わして、見ましょうか。「………………………聞いて、寂しいの。」 至近距離で1つ。「…………なあ、君ってさあ、誰にでもそんななの?………そうやって歩み寄って、自分に何とかできなかった時の対処法はどう思慮しているの?まさか無責任に近付いている訳じゃあないだろ?こんなふうに近づかれた時ってどうするの?ボクみたいなやつ、気持ち悪いって払い除けるのかなあ、…善人ヅラだったってことになるのかしら、嗚呼、ごめん。ごめんね、君の顔。本当に、〝 良くってさぁ〟………どうか、怒らないで、ミスター。」 〝 子供みたいなことを言いそう〟なんて言葉に彼女は嘘をついちゃいないでしょ。寂しいだとか、怒らないでって、子供がまるで言うみたいに。貴方を見つめて反応を見たい。笑って済ませりゃそれでいい、引き込んでやる。嫌悪を示すなら陥れる。無反応なら、──────【⠀ボクと同じだねえ。】) (2020/4/24 16:56:10) |
五月雨 五月 | > | うっわぁw (2020/4/24 16:58:53) |
五月雨 五月 | > | 予想外にすごいな (2020/4/24 16:59:01) |
ダコタ | > | 確認とったからな!?!? (2020/4/24 16:59:34) |
五月雨 五月 | > | うふふいいねぇ (2020/4/24 17:00:23) |
巫 雅美 | > | いまかえりこむ! (2020/4/24 17:02:01) |
ひとや はずき | > | おかえりこむ! (2020/4/24 17:03:03) |
五月雨 五月 | > | いやーロル書くのたのしいねw (2020/4/24 17:05:19) |
ダコタ | > | ………こわ (2020/4/24 17:10:34) |
五月雨 五月 | > | ごめんじゃん… (2020/4/24 17:13:41) |
ダコタ | > | 嘘だよ楽しみにしてるね (2020/4/24 17:15:31) |
巫 雅美 | > | 何やら悶絶していたミヤビだったが、彼女はそれ以上悶える事はなかった。———ダメ。我を失ってはダメよ私。落ち着ついて私。緊急事態に陥った時こそ、どう対応し、どう収束させるかが重要になってくるの。先ずはハヅキに事情を説明してきちんと謝ることから始めなくちゃいけないわ。信じてもらえないかもしれないけれど、事実を説明しなくては。「イヤ。拘束は解かない。………深呼吸して心を落ち着けて。私の話を聞いて。」嘆息。息を吸い込んで、ミヤビは語り出す。「唐突にキスして、ごめんなさい。それと先程の貴女の事が好きという告白は撤回させて。無駄な言い訳はしないわ。………でも気が狂って我を失って居たのは事実なの。許して頂戴。」「それにしても、おかしいわね。私がこんな事をするはずないのに。……精神支配、いや強い魅了系の能力か何かをかけられたとしか思えない。」ベッドに座って顎に手を当てて何やら考えた素振りをみせ、淡々としゃべくり回す。ちなみにキミの拘束は解かれないままだ。 (2020/4/24 17:15:54) |
巫 雅美 | > | ごめん文字数少ない😭 (2020/4/24 17:16:10) |
櫻木 志朗 | > | ( 支配を好む彼といい、強要を好む貴女といい、どちら共人を出し抜いたときに見せるその笑みの無邪気さはなんなのか。なにも知らない無垢な子供が蟻の巣に水を流し入れるような無邪気さと残酷さを、この二人はその結果がどうなるか知った上で持ち合わせている。成長に合わせて捨てた残酷さを、変わらず持ち続けて人に無理矢理与えればそれは、身に覚えがあるからこそ実感が得やすく心の深く根を張る毒になる。そんな事を、無邪気さも残酷さも学べなければ こう なってしまって。学んだ上で歪んだ結果は そう なって。学んで歪むことのなかった上で捨てておけば普通に暮らせる。好意だろうと興味だろうと、持ち得なかった者が未だ持っているその異常に惹かれてしまうのは、だからこそか。目の前で眠りに付こうとする彼は上機嫌も上機嫌、だけれど御用心、眠れる獅子は起こすとろくな目に遭わない。肩を竦めて小さく見やる、紡ぐは売ってかわって落ち着いた声音。 (2020/4/24 17:22:14) |
櫻木 志朗 | > | 『 はぁ………いや、良いよ。どうしてかは分からないけど、お陰で鞍馬君に対する好意も消えたし…彼に好き好き言うくらいなら、此方の方がまだマシだから。』『 ………それに、復讐ならこの状況を作ったかもしれない人に沢山する予定。 』 罪は増えた。不慣れながらたっぷりと苦しめていたぶって、気の済むまでやらせてもらおう。黒い憎悪の瞳は鈍く輝き、口元には若干の笑み。支配は解けてもう動けるけれど、なんとなく今すぐ此所を立ち去る気にはならなくて。彼を真似て横になってみれば、春の陽射しと風はそこそこ心地良いがベンチが硬い。身体を痛めそうと思いつつ、リラックスしてしまうのは何故なのか。) (2020/4/24 17:22:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ひとや はずきさんが自動退室しました。 (2020/4/24 17:23:11) |
まりく=とぅむふ | > | お疲れ様です (2020/4/24 17:23:53) |
巫 雅美 | > | お疲れ様?でした! (2020/4/24 17:24:32) |
おしらせ | > | ひとや はずきさんが入室しました♪ (2020/4/24 17:25:36) |
ひとや はずき | > | よねてた!! (2020/4/24 17:25:43) |
ひとや はずき | > | ねてた! (2020/4/24 17:25:46) |
巫 雅美 | > | おかえり! (2020/4/24 17:26:12) |
櫻木 志朗 | > | おかえりなさい~ (2020/4/24 17:28:09) |
まりく=とぅむふ | > | おかえりなさい (2020/4/24 17:28:59) |
まりく=とぅむふ | > | 「そっかぁ。そういえば、どうしてオマエダコタを裏切らない?やっぱり愛とかいうやつのためか」(黒い憎悪の瞳を含んだ笑みは飼い主……ではなく、仮恋人のダコタに似ている。寄り添い始めると、人間ってそっくりになっていくようだ。そして、鞍馬の単語を聴くとぴくりと反応を示し。せっかく優しくしてあげたのに、愛というくだらないモノで、忠誠を捨てた裏切り者。そして、櫻木は愛に纏わる欲望を持ち合わせたヴィジョン使い。自分の前に立ちはだかるのはいつだって、愛や友情、祝福といった自分のためにならなさそうなモノばかり。どうして人は、ガラクタを欲しがるのか。【愛】によって救われた男に聞くのが一番早いのだろうと寝転がった櫻木に訪ね)>櫻木さん (2020/4/24 17:31:33) |
五月雨 五月 | > | 「ん?(なんだろう、様子がどこかおかしい。君は先程まで持っていた雰囲気と違う。暗くて、昏い。重たくて、潰されそうな勢いで自分を包み込んでしまいそうな―――――――)っ!?(君は一歩一歩とこちらに距離を詰めてくる、そして指を絡め、唇をこちらに近づけて、接触……)おいおいなんだよ…お前サン、俺の事好きなのか?(接吻だなんて、彼にとって大きな意味を持たない。愛情表現の一つにしか感じられない。冗談混じりに笑ってみせるが、内心では一体何のつもりだろうと、訝しげな表情で君の言葉を聞くだろう。そして、君は続けて言う。【お前は誰にでもそうしているのか?救えなかったときはどうするんだ?気持ち悪いと言って僕を払いのけるのか?】ああ、ドス黒い。触れたことがない色?彼が君を知らないようにまた、君は彼を知らない)誰にでもって、俺はこういう人間だからさ。なんか分かんねぇけど、何でも上手くいくモンなんだよ。あと俺が何とかするんじゃない、俺が助言したら、そいつが勝手に頑張るんだ。ハナからやる気の無ェ奴に成功も失敗も無ェ。そしてお前サンを【拒絶】も【肯定】もしない。」 (2020/4/24 17:33:34) |
五月雨 五月 | > | 「(ああ、日和見主義者の彼は無責任に見えてしまったかな?けれど彼の性格のソレには確固とした裏付けがあっての事だ。君のことを好くこともしないし、嫌うこともしない。きっと普通に育ってない。ああ、ああ……可哀相だ。どんな親にどんな環境で育てられたら、こんな空気を纏うんだろう、彼は想像する。距離は近いまま、君よりも十数センチ高い彼は上から君を見下ろして)【お前】と【俺】は違う……。(壮絶な環境で生きてきたのはお前だけじゃないぞ、と訴えかける。先程まで光に満ちていて、優しかった瞳は……深く、奥の見えない"黒"に変わる。それは単色の黒じゃない。様々な色をごちゃ混ぜにしたような淀んだ黒。君はこう感じるだろうか【この男は人間じゃない、"獣"だ】)勘違いをしていないか、お前サン。("空気の流れ"が変わる、彼の背後に君は【狼】のような獰猛を感じるだろう)どういうつもりか知らないが、"俺"で遊ぼうなんてまだまだ早いぜ……?(獣は君のハイライトの無い真っ黒の眼を捉えて離さない。逸らさせる事も。瞬きさせることもさせない)」 (2020/4/24 17:33:49) |
五月雨 五月 | > | 「悪い女だなァ、そうやって男をたくさん引っ掛けてきたのか?(しかし空気は一変に一変を重ね る。先程まで人間ではないような空気を纏っていた彼は先程までの好青年だ。君に普通に話しかけていたように明るいトーンで話しかける。君は悪女だ。けど拐かそうだなんて、そんなに"上手く"いきませんよ?とニヤリと笑って呟く彼の隣の狼男が君には少し見えただろうか)」 (2020/4/24 17:34:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。 (2020/4/24 17:35:37) |
ひとや はずき | > | 「あー、これとかないのね……」(なんだか、剥製にでもなった気分だった。ほら、虫の縫い付けられているあの酷いやつ。こうやってケージに入れられて、ハズキなんて名前のプレートが下に置いてあって。何言ってんだオレは。飛びいえ、やはり、これはなんらかの異変によって引き起こされていたことだと分かった。先ほども、程度は低いが、自分にも違和感に覚えがある。先日のミヤコちゃんも、途端にハズキに尊敬の眼差しと、一歩引いた関係、どこかよそよそしくなったミヤコちゃんが記憶に新しい。)「あっ、やっぱマジじゃなかったんだ……。それはそれで」(ちょっと、寂しい気が……)「あー、それについてはオレも覚えがあんな。それに、その、き、きす…したじゃんか。その瞬間に、なんか解けたような気がする。偶然にしちゃ、ちょっとタイミング良すぎねーか?」>えっちっこいの (2020/4/24 17:35:53) |
ひとや はずき | > | ごめん!こっちもみじかい!あと寝ててごめん! (2020/4/24 17:36:04) |
おしらせ | > | ダコタさんが入室しました♪ (2020/4/24 17:36:28) |
ひとや はずき | > | おかあ! (2020/4/24 17:36:35) |
五月雨 五月 | > | おかです (2020/4/24 17:37:36) |
ダコタ | > | ふふん (2020/4/24 17:37:51) |
まりく=とぅむふ | > | おかえりなさい (2020/4/24 17:41:05) |
五月雨 五月 | > | ちなみにアモル飯じゃないけどサツキ飯もあるよ!彼のイタリアンは美味しい (2020/4/24 17:43:10) |
ひとや はずき | > | 生活持ちはレア (2020/4/24 17:43:45) |
五月雨 五月 | > | 森で育ったから調理とかをすぐ覚えた (2020/4/24 17:44:42) |
ひとや はずき | > | ジャンプ漫画の主人公か() (2020/4/24 17:44:57) |
五月雨 五月 | > | そうやねぇ、主人公感はちょっと意識したかもしれない (2020/4/24 17:45:28) |
ひとや はずき | > | じゃあモテるな(謎理論) (2020/4/24 17:46:02) |
五月雨 五月 | > | モテ……はないかなぁw (2020/4/24 17:47:35) |
ひとや はずき | > | モテないのかぁw (2020/4/24 17:47:57) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、櫻木 志朗さんが自動退室しました。 (2020/4/24 17:48:38) |
五月雨 五月 | > | 今後の振る舞い次第だけど最初に絡んでるのがダコタさんだからなぁ (2020/4/24 17:48:40) |
ひとや はずき | > | おめー! (2020/4/24 17:48:58) |
五月雨 五月 | > | サンロクマルおめでとうございます! (2020/4/24 17:49:01) |
ひとや はずき | > | ダコタァ……。 (2020/4/24 17:49:06) |
おしらせ | > | 櫻木 志朗さんが入室しました♪ (2020/4/24 17:49:16) |
五月雨 五月 | > | おかです (2020/4/24 17:49:23) |
ひとや はずき | > | おかぁ! (2020/4/24 17:49:27) |
櫻木 志朗 | > | あと、んだろう。って5文字打ち終えるだけだったんですよ!!!? タイミング!!! (2020/4/24 17:49:42) |
ひとや はずき | > | あるある (2020/4/24 17:49:56) |
櫻木 志朗 | > | も"ー直打ちやだ……ただいまです…打ち直します… (2020/4/24 17:50:23) |
まりく=とぅむふ | > | おかえりなさい。どんまいです… (2020/4/24 17:50:24) |
巫 雅美 | > | 「はい?……嗚呼、そのことね。すっかり忘れてた。これも、御免なさい。レム。」そう言ってキミの方を見たミヤビは何時ものキビキビとした巫雅美そのものだった。ちょっぴり動揺した様子はあるけれどね。レムがキミの拘束を解き、蒼い粒子となって虚空に消えていった。「まぁ。色々引っかかる事はあるけど、まずは情報班がなんとかしてくれるはずよ。それまでに下手に動いたら周りに迷惑をかけかね無いし。」 考えるのを辞めたミヤビは、ごろりとベッドに横になる。そのままじっと、目を伏せてキミの話を聞いていて。 「それはそれで……何?寂しい気がする?」 唐突に、ツッコミを入れた。 「ミヤビ。私にキスされて………嫌じゃなかった?キスしておいて言うのもなんだけど。如何わしい事なんかで人を傷つけたくないのよ。」気まずそうな顔をしてこんな事を聞いた。それから数秒後こうつけ加える。「ちなみに私は、全然悪い気はしなかった。はじめてだったからすごくビックリしたけどね。…………別にまたしたいとか、そういうやましい意味は一切ないから。勘違いしないで頂戴。」少しだけ顔を赤らめたミヤビは そっぽを向いて、隣にあった枕を抱きしめた。 (2020/4/24 17:51:56) |
巫 雅美 | > | おかえり! (2020/4/24 17:52:00) |
ダコタ | > | (予想外だ、ぞくりとした感覚。狼男、そう呼ぶのに相応しい暴力的な視線と月を纏うような静かな殺意。影がかる。日向が遮断される。あなたは、嗚呼、そうか。お前は。──────「この化け物が。」彼女が見開いた目を細めて確かに口にした。しかしそれが決して嫌悪から来るものでは無いことを、あなたは自覚するだろう。光悦とこれまでにない賞賛を孕んだ声色だった。足が竦む程の殺意なのに、闇なのに、なのになのになのに、彼女は。ボクは、どうにも口角が上がってしまう。歯を見せて歪に笑うの。 (2020/4/24 17:53:43) |
ダコタ | > | 「──────あれ。あれれれれ。…嗚呼、そう。そうかい。………………君ィ、〝 堕ちるまでもなくこっち側かよ〟。」「良い、良いなあ、実に良い、本当に良い。………良かったボクは〝安心した 〟。無償の善意もまっさらな白も、居ないことを信じていた。それを崩されるのが怖くて堪らなかった。そんなのボクは許さない、何もなさずに当たり前のように提供される幸せも〝 一般的な愛〟とやらも、ボクは嫌いだ。知っているだなんて〝 ズルい〟じゃないか。暖かい家庭も、優しさも、ボクは本でしか見たことがない。………………嗚呼、本当に良かった。本当に、……………………素晴らしい。」 頬に手を当てて 彼女は安心したように微笑んでいた。ゾクゾクとした刺激が体内を渦巻いている。強要成功と同じ快楽、なんだこれ、…嗚呼、そうか。これは。 (2020/4/24 17:54:12) |
ダコタ | > | 「君はボク〝ら 〟と同じだ、どう足掻いたって変わりゃしねえ事実さ、……可愛いなあ、……………可愛いなぁ……………。」【自分の仮説が確証に変わり、そうしてそれが予想以上だった時。研究者は悦びを覚える】「………………引っかかるようなチョロい男は可愛いけれど好きじゃない、……自分より弱い人は眼中にないな。でも君は、………………可愛いなあ。」 マリクに近しくサクラギより深く、なるほどお前は新種だな。彼女は貴方に興味を持った。子供が自由研究で予想外の結果を見出した心情と同じだった。貴方から手を離した彼女は、「無礼を許してくれ。」 だなんて、ニッコリ笑うかもね。) (2020/4/24 17:54:14) |
五月雨 五月 | > | 仲間になったやったね (2020/4/24 17:57:32) |
まりく=とぅむふ | > | _(┐「ε:)_仲間がふえた? (2020/4/24 17:58:07) |
ダコタ | > | 性格が悪い人が好きだからな(さつきくんは悪いわけじゃない) (2020/4/24 17:58:42) |
五月雨 五月 | > | 生きるためにたくさん殺してきたからね、ある意味彼も残忍 (2020/4/24 18:00:04) |
五月雨 五月 | > | マリクくんとはイベントで本当にちょっとだけ喋ったね (2020/4/24 18:00:28) |
まりく=とぅむふ | > | ちょろっとだけだのの (2020/4/24 18:01:21) |
櫻木 志朗 | > | どうして、って…、 ( どうして人は息を吸うの、裏切らないのはその位当たり前の事で、どうしてなんてのは考えた事はまるでなかった。思考する、Q.どうしてダコタ君を裏切らないのか。 愛してくれる、与えようと頑張っている、依存している、魅了されている、色々言い表す言葉はあるんだろうけれど、やっぱりそもそもの段階として、単純かつシンプルに色々引っ括めて生まれる答えは、A.『 ……裏切る理由が、ないから? 』Q.他に愛してくれる人は居るの?__A.居ない。 Q.他人に愛されたいと思う?__A.いいや、貴女だけが居れば良い。いつだって答えは単純明快、信じられる真実は1つきり。『 ダコタくんじゃないとダメなのか、って聞かれたら少しだけ困るけど…、……それでも、従う、愛する、優しくする、そう誓ったのは彼とだから。 』其れだけじゃダメか、他に理由なんて要るのかと少しだけ困った風に彼は笑う。 他からすれば下らない契約かもしれないが、貴女も、そして自分もけして契約は違えない。犬のような従順過ぎるほどの従順さは、まともな人から見れば呪いのようでもあるんだろうか。) (2020/4/24 18:04:21) |
五月雨 五月 | > | 「まあ、そういう事だ。よく言われたモンだぜ、この【狼男】ってな。(きっと君はここで驚かせて竦んしまうような女じゃない。そうどこかで確信していたからこそ、そんな獰猛な一面を彼は見せたんだ。無邪気な子供みたいに君は嬉しそうだ)堕ちるとかこっち側とか俺にはよく分かんねぇけど、お前とは"似てる"のかもなァ。いいねアンタ、さっきも言ったが嫌いじゃないぜ。……好きでもねェけど。(いいじゃないか、君はやっぱり異常で非常。普通じゃないんだ)もちろん許すさ、お前サンは行動で過去を語ってくれた。(そう、あれは誘いであり答えだった。君の異常性を物語るのに十分な行動)けど、他人と簡単に口を重ねるモンじゃねぇぞ。多分だけど大切な人が、いるんじゃねェのかよ。(君は【ボクら】と言った。きっと何人か似たような不穏なアティテュードを纏った人物がいるんだろう。或いは、恋人のような人がいても信じがたいがおかしくはない)あ、あと可愛い可愛い言うんじャねェよ。(そういう柄じゃないから止めてくれ、と彼は付け足す。)」 (2020/4/24 18:07:32) |
ひとや はずき | > | 「うぉっと、ふぁ、まだちょっと敏感だぜ……」(服が少し肌に擦れる。それだけで。君が愛撫したあれこれの記憶が蘇って、変な気持ちになってしまう。うぅーん、と伸びをすれば、拘束されていた体を解して。うん。いつも通りの君だね。さっきの君はなんかもう凄まじかったけど、キビッと、凛とした君の振る舞いは、やはりハズキの記憶にある通りのそれで。ちょっぴりハズキと同じ動揺は残りつつ。)「うぇあ?!く、口に出てたか…?」(突然鋭くツッコミを入れる君を前に、尻すぼみになるハズキ。まさか、こんな恥ずかしいというか、カッコわるいことを口にしてしまうなんて、もう居た堪れなくてやばすぎる。心臓がドキドキして、君に嫌われないか?なんて心配もした。)「い、いやっ、な、なんかよくわかんねーけどさっ!その、今は嫌な気分ではないぜ。お前のせいじゃ、まーねえだろうし…それに、オレはちっこいのの方が心配だぜ。あんまし、自分責めんな。カッコわりーからさ。」「あ、あー、そ、そっかっ……いやじゃ、なかったんだな…うん。」 (2020/4/24 18:08:21) |
ひとや はずき | > | (君が恥ずかしそうにそっちに行ってしまうのが、なんだか可愛く見えて。すこし、意識をする。これが恋?いや、ちがうさ。これは、そう、『あの男』のせいだ。ヨタロー。)「ふぅー…オレもだぜ?」(枕を抱きしめる君にゆっくりと歩いて行って、隣にストンと座り、ヘラっと笑う。そう、これは『演技』だ。だって、『君がやったんだから、こっちから何かしても文句は言えないだろ?』その、はずなんだ。)「オレもさ、驚いたけど、ちっこいのが、その、好きって言ってくれたのは、悪くはなかった。不思議だよな?」(そう、これは、演技。全部見栄張った嘘っぱち。そのはずなんだ。だけど、なんだ。このドキドキする感じは。アイツは、ヨタローはこの気持ちをどう抑え込んでいたんだ?!本心と、嘘が混ざり合って分からなくなる。あぁ、頭が、火照ってよくわからない。そもそも、なんでオレはこんな悪戯をしようとしていたのか、その理由すらも……これは、悪戯、なのか?)>えっちっこいの (2020/4/24 18:08:40) |
ひとや はずき | > | ハズキは幼少期くら病弱な体のせいで人との距離があったから、好きって言われてわかんなくなってます。 (2020/4/24 18:09:28) |
巫 雅美 | > | いいですねぇ… (2020/4/24 18:09:56) |
五月雨 五月 | > | 昨日は京ちゃんとイチャイチャしてたね (2020/4/24 18:11:01) |
ひとや はずき | > | 人肌が恋しいんだなぁ……なおマリくん (2020/4/24 18:11:40) |
五月雨 五月 | > | マリくん… (2020/4/24 18:12:42) |
ひとや はずき | > | 許されない (2020/4/24 18:12:56) |
ダコタ | > | すまねえ飯! (2020/4/24 18:16:23) |
ひとや はずき | > | てら! (2020/4/24 18:16:47) |
櫻木 志朗 | > | てらさい~ (2020/4/24 18:17:10) |
五月雨 五月 | > | りーかい! (2020/4/24 18:18:31) |
まりく=とぅむふ | > | いってらっしゃい (2020/4/24 18:18:41) |
まりく=とぅむふ | > | 「あるヤギはヒーローに助けられて恋をした。ヒーローが救いたかった女は別の男と恋仲になって、その男は女と共にいる為に契約を破棄した。恋とか愛とかそんなに大事なモノなのかぁ?」(言葉が詰まる櫻木に、何も知らない子どもの質問を繰り返す支配。温泉で出会ったヤギは、首輪をなくし自由にメェメェと鳴いている。ヒーローはヤギの恋を知らずに、姉を救いたいと一直線だが、姉は別の男に夢中。男は欲望を破棄したように、自分との縁を切った。愛や恋なんか理解できない。支配にとっては従ってくれる人がいなきゃ始まらないのに、優しくしても厳しくしても離れられたらどうしたらいいのだろう。左手で影の中にグルグルと渦を作れば、影は節足を出してカチカチと鳴らす。ようやく答えを出した櫻木は答える) (2020/4/24 18:20:52) |
まりく=とぅむふ | > | 「……ふーん、そっか」(頑張って導き出してくれた答えにマリクは笑うことも怒ることも悲しむこともなく、影と同じ無表情で、薄い反応。ダコタじゃないとダメと言われるなんて心底【飼い慣らされている】。いや、違う?契約の為とか言いながら、彼女は櫻木の為に普段は出ない依頼にも出ていた。結局彼女は彼女で櫻木を特別視しているのではないだろうか。大好きな人達は、みんな絶対裏切らない人を持っている。愛していると口を動かし、身体を動かし、第一に動くやつばかり。おかしいなぁ。同じドブネズミなはずなのに。クズなのに、悪いやつなのに、どうして、自分ばかり?)「羨ましいなぁ」>櫻木さん (2020/4/24 18:20:59) |
巫 雅美 | > | 「別に、自分を責めてる訳じゃない。自分に失望しただけよ。………やめて。他人のベッドに勝手に腰掛けないで。」 まさか、キミが隣に来てくれるとは思ってなかったらしく。“やめて”とはいったものの彼女がそれ以上の拒否反応を示す事はなかった。如何やら満更ではないらしい。それから少しばかり沈黙が流れて、ふとミヤビが口を開いた。 「そう。……それなら今からいいたいことがあるの。一度しか言わないからね。聞こえなかったは無しだから。」大きく息を吸い込んで。「……………さっき、撤回した事を撤回する。」相変わらずキミとは反対の方向を向いて、小さく呟いた。どうやらミヤビは告白を撤回した事を撤回する、と言いたいらしい。複雑な気持ちだった。この気持ちが肉体関係によって築かれた親密度の上昇なのか、親心のような擁護の気持ちなのか、それともはたまた恋心というものなのか。今の彼女には知る由もない。 (2020/4/24 18:23:14) |
巫 雅美 | > | てら! (2020/4/24 18:23:17) |
巫 雅美 | > | マリクくんの話に出てくる男の話を聞いて、あぁやっぱりリクはクズいなぁって。 (2020/4/24 18:25:53) |
まりく=とぅむふ | > | _(┐「ε:)_えちくんはクズ? (2020/4/24 18:30:06) |
ダコタ | > | たたいまもどった (2020/4/24 18:30:10) |
巫 雅美 | > | おかえり! (2020/4/24 18:30:48) |
まりく=とぅむふ | > | おかえりなさい (2020/4/24 18:32:22) |
ひとや はずき | > | 「・・・ッ!」(否定されると思った。いっそのこと、君がまた凛と罵って、アンタのような不良に恋心を抱くわけないでしょなんて、言われた方が、この脳の火照りに水をかけて、治ると思っていた。しかし、事実は小説よりも奇なり。そして、さらに奇妙なことに、その答えに、どうやら、『安心』したような、自分がいた。こんなこと、初めてだった。だって、好きって言ってくれたのが、君しかいなかったから。その君からの言葉があまりにもハズキの心を狂わせた。自分でも、都合が良い女だと思う。でも、君は、それに引けを取らないくらい、あの時、君は『カッコよかった』のだ。涙を流す私がいた。背中を押してくれる君がいた。『私』が『オレ』として、真っ当に生きて良いという理由をくれた。君は、えらい。オレはそんな君が眩しい。君は、立派だ。オレはそんな君が眩しい。眩しく、輝いて、誰よりも近くで、オレを照らしてくれた君の光を求めるのが、そんないけないことだろうか。 (2020/4/24 18:35:51) |
ひとや はずき | > | わかる。わかるんだ。この気持ちが嘘とは言えないことくらい。ただ、嬉しかったんだ。君が今、また、『好き』と言ってくれて。オレの心に、『触れてくれて』。『私』を『否定してくれて』。カッコいいオレになれと、応援してくれて。あぁ、どうしようか、この気持ちは。抱いたことのない気持ちや感情が、どんどん溢れて止まらない。)「好き……か。 愛って、こんな人を変えちまうもんなんだな。——オレ、弱い。まだ、弱いんだよ。オレ、まだ、ミヤビが言っていたような、カッコいいオレになれてない。 不安なのは、オレがお前に頼っちまうこと。その時はさ———」(そう、その願いは)「オレを一番近くで叱ってくれる奴は、お前のような『カッコいい』ヤツがいい。そんな、気がする。」(そんなカッコわるい告白だった。)>ミヤビちゃん (2020/4/24 18:36:04) |
ひとや はずき | > | 実はまだこの気持ちが本当に好きというものかわかっていないハズキ() (2020/4/24 18:36:47) |
ダコタ | > | ボクも君のこと嫌いじゃあないなあ…………てっきり君は明日を信じてどうにかなると、得体の知れない確証から前向きに行き、他者を救うだとか馬鹿みたいなヒーロー気取りでいる輩と同じかと思っていたんだもの。(ここまでくりゃ名指しているようなもんだ。わざと口にしたのは、彼女が苦手なタイプを敢えて露呈したかったから。その意味合いは?【ERRORRRRRRRrr】君には分からない。「…………それさあ、言われるんだ。でも、愛がそこになけりゃあ何をやったって構いやしないと、そう思わないかい?求めているのが唯一の愛だとするなれば、ボクの行為は工場のジャンク(欠陥品)、ガラクタさ。」 (2020/4/24 18:38:29) |
ダコタ | > | いろはにほへと散りぬるを。皮肉にニヒルにあら素敵。退廃虚無虚偽偽りと、悲観性イヤリングはここにあり。メランコリックな指輪は抜けないの。ヴェールに纏ってシャトレーゼを買うためだけに残虐性と狼男と支配とありもしねえ愛情を。ベルベットのドレスは着飾り方を誰も教えちゃいなかった。舞台上で踊る彼女は、バレリーナを支える俳優になれたでしょうか。ロマンを詰めて、これぐらいでいいかしらと味見をしないまま、さて。──────【ご破算で願いましては⠀】彼女は淵沼を覗き、同じ黒に満足気に笑む。「君のこと、気に入ったよ。……………また仲良くしよ、今度はゆっくり。お茶でも飲んで。」 ふふ、と後ろに手を組み機嫌良さそうに。踵を返した彼女は、またねえ、と女の子見たく手を振った。そういやアンタの名前はなんだっけ?──────まあ、いいか。) (2020/4/24 18:38:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、五月雨 五月さんが自動退室しました。 (2020/4/24 18:38:40) |
ダコタ | > | おつかれさまでした! (2020/4/24 18:39:12) |
ひとや はずき | > | おつかりゃぁ! (2020/4/24 18:39:45) |
まりく=とぅむふ | > | お疲れ様です (2020/4/24 18:39:48) |
櫻木 志朗 | > | ……僕は愛しか知らないから、取ったら何も残らない、だから大切なんだよ。( 他はどうだか知らないが、自分に取っての世界なんてのは狭くてボロい畳の上での愛だけで、其れを失くせば何もない。気付きたくなんてなかったけれど、無理矢理突き付けられて気付かされたその世界は、突き付けられないと抜け出せないものでもある。口にしたくなんてないが、しょうがないだろう、そんなに大事なものなのかと彼が聞いてくるのだから。取ったら何も残らないなら、自分に取っての愛は存在そのものとほぼ同義。…彼は何を考えているのか、寝転んだまま眺めてみても分からない。なら立ち上がれば良いのかと言えば、そういうものでもないけれど。溜め息を吐く。嗚呼憂鬱だ。誰かの事を考えて動く、らしくもない気持ち悪い。なのにいつも、忘れ物といい迷子といい此処まで放っておけない罪悪感が働くのか。彼に手を伸ばした所で、損以外の何が得られる。瞳を伏せる。身を起こして、立ち上がって、側によって、『 …マリクくんは、何が欲しかったの? 』帽子越しの頭を撫でながら、そう問い掛けた。問うた所で、支配なんてあげられるものでもないだろうに。) (2020/4/24 18:47:15) |
2020年04月24日 14時04分 ~ 2020年04月24日 18時47分 の過去ログ
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