「【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2020年04月30日 01時46分 ~ 2020年04月30日 17時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
まりく | > | 新作の子だからかと (2020/4/30 01:46:26) |
梔子つぐみ | > | 性欲、つまりえっちな人なんですね!() (2020/4/30 01:46:31) |
梔子つぐみ | > | なるほど、そういうことなんですね。悪戯って文字とあの、何と言いますか、あのちょーっと大胆~な絵を見たらするするっとキャラが浮かんでしまって! (2020/4/30 01:47:27) |
まりく | > | 扉の間に黒板消しとか仕掛けてそうですね (2020/4/30 01:48:14) |
鞍馬 理玖 | > | キッズちゃんのお下着が際どいのよね… (2020/4/30 01:48:41) |
梔子つぐみ | > | そうですねー、面白そうだなって思ったことは色々やっちゃうと思います……! (2020/4/30 01:50:34) |
梔子つぐみ | > | あー、試運転的な感じで成りをしたいなーって思ったんですけどこんな時間ですかぁ。んん、難しそうですね…… (2020/4/30 01:51:25) |
鞍馬 理玖 | > | ここはわりと何やっても大丈夫でっせ〜 (2020/4/30 01:51:31) |
まりく | > | 一応成れますよとだけ (2020/4/30 01:51:53) |
月野木ユウキ | > | 「…先輩、あの入っても大丈夫ですか?(貴方の変わってしまった声に驚きを隠せない。けれど、ここまで来たのだから会わずに帰るわけにもいかない。覚悟は決まった、どんな変わった姿だって私はしっかりと鞍馬先輩として接すると心に改めて誓う。保健室に四肢不全の学生がいる、そんな噂を女子寮で耳にした。最初は私に関係ない所で怪我をしてしまった生徒がいたんだなぁ…と思って『まぁ、生きてればそんなこともあるよね』と思っていた。けど、どうやらその渦中の噂の人が鞍馬先輩なんではないかと私の中で確信に変わっていく。きっかけは数日前から鞍馬先輩の噂がパタリと消えた事、いつもの調子なら鞍馬先輩の噂がどこからか聞こえてくるのだけれど、それを一切聞かなかった。おかしい、性欲の魔神だぞ?一日話を聞かないまでも数日話を聞かないとなると流石に不自然だ。そして、今貴方の代わり果てた声を聞いて確信に変わった。噂の正体は貴方だったのだと、震える声を何とか押し殺して保健室にいるだろう貴方の声を聞かせておくれよ)…その、入っちゃダメなら…扉越しでも大丈夫です…はい…」<鞍馬先輩 (2020/4/30 01:54:52) |
梔子つぐみ | > | ひょえ、有難い申し出なのですけれどわたし側が多分寝落ちちゃう可能性が高くてですね……!また次の機会によろしくお願いいたします、すみません…… (2020/4/30 01:56:16) |
鞍馬 理玖 | > | ユウキちゃんがリク見たらどんな反応するかめちゃくちゃ楽しみ…() (2020/4/30 01:57:14) |
まりく | > | いえいえ、お気になさらず。このような時間ですしね。機会があれば絡みましょう (2020/4/30 01:57:16) |
梔子つぐみ | > | はい、是非……! (2020/4/30 01:58:54) |
月野木ユウキ | > | 既に7ある深度が8になるかな…多分() (2020/4/30 02:00:37) |
まりく | > | 8は中々ですね (2020/4/30 02:05:08) |
鞍馬 理玖 | > | 「入っても……いいけど。…今のオレ…………ひどいってもんじゃ………ないよ。」抑揚のない喋り方でリクが返答した。ユウキは知っているかもしれないけど彼の身体の状態をもう一度説明しておこう。右顔面火傷、右目失明、右手欠損、右上半身火傷、腿から先の両足欠損。これが2股した上に他の女の子数人に性行為をせがみ、恋人を1人に絞って尚、公園で痴漢をしようとしたオトコの末路だ。 「それでもいいなら……覚悟して。………扉、開けて。無理なら…………夜遅いし、帰った方が…いいよ。」 (2020/4/30 02:09:07) |
鞍馬 理玖 | > | リクのことを心配してくれる優しいキミは許可を貰えば、すぐにドアを開けるのかな。それなら月明かりに照らされる、無残な鞍馬理玖の姿を目にすることになる。————ふと、窓からヒュ〜〜と強い夜風が吹いてきて。右の顔半分を覆っていた包帯が解けてしまった。そこから覗いたのは焼けただれて赤黒く変色した、まるでゾンビのような顔だった。事情を知らないものが見れば驚いて逃げる事間違いなし。「あぁ………ほらね。」”やっぱり無残だよね。”というように苦笑いして見せるリク。火傷した右頬の筋肉は壊死しかかっているせいで、いつもの様にうまく笑う事は出来ないだろう。「こんな……になっちゃった。」瞳孔の開ききった左の瞳は哀しさと虚しさをただ映し出すのみ。 (2020/4/30 02:09:08) |
月野木ユウキ | > | 1ロル毎に成人男性(っぽい)ヴィジョンが出てきます() (2020/4/30 02:09:23) |
鞍馬 理玖 | > | School daysの誠って死ねただけマシだと思うんだ…… (2020/4/30 02:09:51) |
鞍馬 理玖 | > | 生きるのも悪くはないけどね。 (2020/4/30 02:10:04) |
梔子つぐみ | > | 皆さんのキャラの設定を改めて眺めていたんですけれど、とても個性的な方々ばかりですね??? つぐみが平凡すぎて埋もれるぅ…… (2020/4/30 02:10:32) |
まりく | > | 平凡も個性ですよ (2020/4/30 02:10:56) |
鞍馬 理玖 | > | 常人が少ないから逆に重宝されてる() (2020/4/30 02:11:15) |
月野木ユウキ | > | ユウキちゃんは平凡な子なので仲良くしてくれると嬉しいぞ← (2020/4/30 02:12:48) |
月野木ユウキ | > | 平凡(を目指してる)子だな、正しくは() (2020/4/30 02:13:14) |
梔子つぐみ | > | な、なるほどぉ~? ユウキさんは……なんか普通に焦がれすぎるあまり、どこまで行ったら普通なのか分かんなくなって追いつめられそ、んんっ (2020/4/30 02:16:01) |
月野木ユウキ | > | 大体そんな感じの子です() (2020/4/30 02:16:35) |
梔子つぐみ | > | ッア~~~しん、しんどいです~~!! んひえぇ、そしてわたしはそろそろおやすみいたします、それでは……!! (2020/4/30 02:18:16) |
おしらせ | > | 梔子つぐみさんが退室しました。 (2020/4/30 02:18:23) |
まりく | > | お疲れ様です (2020/4/30 02:18:33) |
汐鷺 満 | > | お疲れ様ですおやすみなさい~ (2020/4/30 02:18:50) |
鞍馬 理玖 | > | おやすみ! (2020/4/30 02:19:14) |
月野木ユウキ | > | お疲れ様でした〜 (2020/4/30 02:19:53) |
月野木ユウキ | > | 「あ、はい…分かりました。じゃあ、失礼します…(いつものように言葉が出てこない。いつものようにペラペラと薄い内容の言葉が無限に紡げそうにない。手は保健室の扉へとゆっくりと伸び、恐る恐る扉を開けるだろう。大丈夫、先輩は先輩だろ?今更何を恐れる必要がある。たとえ、先輩の顔がどんな風になっていようと鞍馬先輩としてちゃんと接してあげる…さっきそう決めたばっかりじゃないか。少し呼吸が荒い、どうして?もしかして、今の先輩の姿を見るのを本能的に避けようとしているのか。大丈夫大丈夫…何度も何度も同じ言葉を呟いて、意を決して貴方のいる保健室へ一歩を)…先輩(小さく一言、貴方に聞こえるかどうか。これ以上に言葉が出なかった。あぁ、本当に先輩は、私の知っている鞍馬先輩の面影は…ほんのりと残っている程度で。その爛れた顔から思い浮かべてしまうのは、ホラー映画のゾンビの顔。フィクションにだけ許されたその顔が現実に現れたようで思わず息を飲む。日常を愛し、非日常的なことを避ける彼女にとって貴方のその変わってしまった顔はなんと非日常的なものだっただろうか) (2020/4/30 02:23:25) |
月野木ユウキ | > | …どうしてこんな風に(どうして貴方がこんな風にならないといけないのか?私は不思議でたまらない。性欲はどの人間にも存在する普通の欲求。それを求め過ぎたのが貴方だ。でも、だからってこんなになるまでやる必要…)」<鞍馬先輩 (2020/4/30 02:23:36) |
鞍馬 理玖 | > | 「窓際に……椅子あるから、よ………ければそこ座って。」 キミが近くに座るように促してみる。 仇敵(マリク)に生命を支配されると契約したと思えば、今度は元カノ(ユウキ)がお見舞いに来るなんて。リクの行ってきた悪事を精算する時がやっと来たのかもしれない。または神の悪戯としか思えなかった。 「浮気…して。………ネネちゃんの弟に……しばかれちゃった。それ以外にも、公園で痴漢したり。…………女の子を部屋に…連れ込んだり。……酷い事したから。天罰さ。」 (2020/4/30 02:37:58) |
鞍馬 理玖 | > | 残った片手で包帯を巻き直す。流石は医療の才能が有るだけあって、片手なのに一緒にして右顔面を隠すことができた。人に見せて気分のいいものでもないしね。「こんなになっても………オレの本性は…変わらないんだ。」ポツリ、と呟いた。セリフは続く。「オレにとって愛なんて…………どうでも、良くて。性欲を満たしてくれる…人間が。………それが、……一番大事なんだ。」自分が屑だと戒めるように、キミに本当の鞍馬理玖を再確認してもらうために、今度はハッキリとそう言った。 自分の無くなった足に目を落として、腿の付け根を優しく撫ではじめる。 (2020/4/30 02:38:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、まりくさんが自動退室しました。 (2020/4/30 02:38:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、汐鷺 満さんが自動退室しました。 (2020/4/30 02:38:54) |
月野木ユウキ | > | お疲れ様でした〜 (2020/4/30 02:38:58) |
鞍馬 理玖 | > | お疲れ様でした! (2020/4/30 02:39:18) |
鞍馬 理玖 | > | ちょいと離席!15分したら必ずもどる! (2020/4/30 02:42:22) |
月野木ユウキ | > | 了解致しました! (2020/4/30 02:46:42) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、鞍馬 理玖さんが自動退室しました。 (2020/4/30 02:55:29) |
月野木ユウキ | > | 「…はい(恐ろしい、なんて非日常的な顔になってしまったのだろう。けれど、目の前にいるのは鞍馬理玖、その人であることは違いない。貴方に促されるがまま、ベッド脇に置いてある椅子に腰掛けて、近くで貴方を見つめよう。あぁ、鞍馬先輩…なんて可愛いそうな人、他よりも強い性欲をその身に宿してしまったが為に貴方はこんなにも不幸になっている。両足がなくなり、自分で歩くことはできないだろう。顔が爛れてしまったが為に、人前には簡単に顔を出すことは出来ないだろう。可哀想な人、これも全て性欲を持ってしまったから?なら、鞍馬先輩はどうすれば幸せに過ごすことができただろうか。性欲の赴くままに女の子とえちちな関係を、ワンナイトラブを続ければ彼は幸せに成れた?いいや、きっと今回の様にどこかで女性からの手痛いしっぺ返しを喰らう。そして、また不幸になってしまうのだろう。あぁ、先輩貴方はどうすれば普通に成れた?) (2020/4/30 02:55:37) |
おしらせ | > | 鞍馬 理玖さんが入室しました♪ (2020/4/30 02:55:39) |
月野木ユウキ | > | …でしょうね、どれだけ痛い目にあっても貴方はそういう人間なんですよ…私も同じ、いやこの学校にいる人みんなが同じです。結局、行き着く先は『自らの欲望』なんです。どれだけ痛かろうと苦しかろうと…私達は欲望を昇華出来ぬ限りは皆等しく欲望の奴隷なんです(そうでしょ?と貴方の前では仮面を外したままの彼女が呟く。どこか諦めた様な眼差しで、仕方のない事だと半ば割り切った考えで貴方の屑だと思わせたい発言を切り捨てよう。仕方ない事、しょうがない事…貴方が性欲のヴィジョンの宿主となった時から、貴方がそうなってしまうのは運命なのかもしれないね)」<鞍馬先輩 (2020/4/30 02:55:50) |
月野木ユウキ | > | おかえりなさいませ〜 (2020/4/30 02:55:56) |
鞍馬 理玖 | > | ちょうどかえり! (2020/4/30 02:55:57) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、月野木ユウキさんが自動退室しました。 (2020/4/30 02:59:13) |
おしらせ | > | 月野木ユウキさんが入室しました♪ (2020/4/30 03:00:48) |
月野木ユウキ | > | ただ今戻りました〜 (2020/4/30 03:00:58) |
鞍馬 理玖 | > | おかえり! (2020/4/30 03:05:56) |
おしらせ | > | kikiさんが入室しました♪ (2020/4/30 03:09:13) |
削除 | > | 削除 (2020/4/30 03:09:28) |
おしらせ | > | kikiさんが退室しました。 (2020/4/30 03:09:36) |
鞍馬 理玖 | > | 「そうだね。」 長い長い話だったのにリクが返答したのはたったの4文字。同意しただけだった。反論の余地なんてない。愛情を見出して変われたと思った。女の子に愛されて変われたと思った。女の子をフッて変われたと思った。こんな身体になれば変われると思った。けれど、現実は非常だ。人間というのは、何があっても持って生まれた性質を変える事は出来ないから。 「そいや。あの、サンドイッチ……美味しかった。………ありがとぅ。」 何を言えばいいか分からなくて、ふと他愛もない話題を口にした。覚えているかな。リクがキミをフった日に泣きながら食べたサンドイッチ。悲しみに明け暮れ、やけ食いしたせいで味わう事はできなかったけど。たしかにあのサンドイッチは美味しい味だった。気がする。多分。 (2020/4/30 03:11:05) |
鞍馬 理玖 | > | 「それで……話はかわるけど。」そうだ。そうだった。聞きたかった事があるのだ。今まで怖くて聞けなかったあの事。本当は彼女のつくってくれたサンドイッチなんてこの話に比べればどうでもいいんだ。リクは頑張って切り出そうとする。「ねぇ。……ユウキはさ。」言え。「…ユ……ウキは。」言うんだ。「オレ…の。」なんで言えないんだ。「オレのことを……。」言わないと一生後悔するぞ。『オレのことをまだ好きでいてくれてる?』声には出せなかった。だって今更こんなことを聞く権利、リクには無い。恋愛なんてどうでも良くて性欲が大切な彼には関係の無いことだから。 でも口元はたしかにそう言ったように見える筈だ。それはキミにもわかる筈。このセリフは飽きるほど言ってきたのだから。 (2020/4/30 03:11:09) |
おしらせ | > | kikiさんが入室しました♪ (2020/4/30 03:12:29) |
削除 | > | 削除 (2020/4/30 03:12:43) |
おしらせ | > | kikiさんが退室しました。 (2020/4/30 03:12:51) |
月野木ユウキ | > | 「サンドイッチ食べてくれたんですね…嬉しいです(ニコリと優しく、ただ優しく貴方を見つめ微笑む。あぁ、よかった。あのサンドイッチ食べてくれたんだ。先輩の為に作ったって言うのが少し恥ずかしくて、『多く作り過ぎてしまったから』なんて嘘で誤魔化して持っていったあのサンドイッチを…少しだけ救われた。心の奥では少し不安があった、もしかしてあの後サンドイッチは捨てられてしまったんではないか?と、別れた女の作った奴なんて何が入ってるか分からないから食べたくないと思われてるんじゃいないか?と、とにかく不安だった。だから、曖昧なコメントでも貴方が食べてくれたと言ってくれたことが嬉しくて) (2020/4/30 03:29:09) |
月野木ユウキ | > | …『まだ好きでいてくれる?』ですか?そうですね…答えはYESですかね。どんな姿になっても先輩は先輩、屑で未練たらたらで今日だけは君が一番だなんて言葉で女の子を惑わせちゃって…でも、こんな不気味で変な女の子にも分け隔てなく話しかけてきてくれる先輩の事を嫌いになるわけないじゃないですか。それに、『怪我をしただけの先輩を嫌う女子高生』は普通じゃないですからね(ついつい、笑みが溢れる。貴方を嫌う理由がどこにあろうか?例え、四肢がほぼ失われていようとも、たかが『その程度の事』で貴方を嫌いになるはずがないでしょう?それにまだお話しできる口はありますし、目や耳だって機能してる。貴方は十分日常に戻ってこられる。貴方は私の大事な先輩、大事な大事な元想い人、大事な大事な———《私の日常を飾る登場人物》なんですから、嫌いになんてなりませんよ…貴方が私の世界から居なくなってしまうその時まで…ね?)」<鞍馬先輩 (2020/4/30 03:29:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鞍馬 理玖さんが自動退室しました。 (2020/4/30 03:36:11) |
おしらせ | > | 鞍馬 理玖さんが入室しました♪ (2020/4/30 03:36:13) |
鞍馬 理玖 | > | しねるかい (2020/4/30 03:36:18) |
月野木ユウキ | > | おかえりなさいませ〜 (2020/4/30 03:38:45) |
鞍馬 理玖 | > | 『答えはYESですかね』それを聞けて、リクがどれほど歓喜し安心したことか。君にはわからないだろうね。世間から見捨てられたこんな無残な姿でも、好意を抱いてくれる異性がいる。それはすごく幸せなことさ。 「オレも、ユウキの……事が………好きなんだ。まだ未練タラタ…ラさ。」”ねぇ?もう一度付き合わない?今度はきっと上手くいくよ。”以前のリクならきっとこう言っていた筈だ。けれど今は違う。自分が何を求めているのか、自分の譲れないモノは何なのか。それが分かったから。答えは簡単。ずっとそこにあったのに認めていないだけだった。死に直面することで彼はそれをやっと再確認できたのだ。だからこそ、今から自分の本音を打ち明けるね。 (2020/4/30 03:45:48) |
鞍馬 理玖 | > | 「でも、ユウキが一番大切だ………なんて。そんな事…………思ったのは。…たった2回。……それも、併せて………十数秒くらい。…だけなんだ。」 2回というのは屋上でキスした時と、ベッドに押し倒してワンナイトラブをねだった時のコト。例え相手に好意を抱いていても、リクが求めるのは愛でなくえっち。けれど、キミの貞操観念は中々に固い。だからこそ彼の中でキミの株が最上位に位置しているのは言えないのだ。【性欲を満たしてくれる人間が大事】だから。ユウキでなくネネちゃんを選んだ理由の1つはそれが関係している。「ねぇ、大事な人には………なって…くれないの?」リクの真っ青で空っぽな瞳がはじめてキミをマトモに映し出した。これは世界一、クズでサイテーな質問。この質問に隠された意味は、いちいち説明しなくてもキミならわかるよね。 (2020/4/30 03:45:50) |
鞍馬 理玖 | > | くずすぎる… (2020/4/30 03:45:57) |
月野木ユウキ | > | まぁ、ユウキちゃんも鞍馬先輩の認識が徐々に変わってきてるからお互い様かな? (2020/4/30 03:49:41) |
鞍馬 理玖 | > | ユウキちゃんは全然クズじゃないもの… (2020/4/30 03:50:06) |
月野木ユウキ | > | 「…本当に先輩は未練たらたらで仕方ないですね(貴方が私をフッたあの時から、私の中で貴方に対する恋愛感情を消えた。いや、無理矢理消したと言うのが適切だろう。あの時点で私は弥音さんと鞍馬先輩の恋路をお邪魔する虫でしかなかった。私が貴方のことを未だに愛していると色々とややこしくなってしまう。それこそ、性欲の貴方のことだ。私が誘惑でもしたならば、少なからず食いついてしまったかもしれないい。でも、私がしたいのはあくまで恋愛及び失恋。誰かの恋人を寝取るのは《普通》ではない。それは私の日常にはいらない。だから、私は捨てた。貴方への恋心を、必要のないものを手に入れてしまう要因はバッサリと切り捨てた) (2020/4/30 04:03:46) |
月野木ユウキ | > | ……じゃあ、先輩は私のことを『ずっと』大事な人にしてくれます?…なんて性欲の貴方に聞くのは野暮ってものですかね?(私をもう一度愛してくれると言うのならば、私は喜んでそれを受けよう。でも、貴方は私もずっと大事にしてくれる?一時たりとも他の子に目を移さずに私だけを見ていてくれる?寝取り、寝取られ、ワンナイトラブ…私の恋人になってくれるなら…先輩、貴方をずっと見てくれないとそれは『女子高生らしい恋愛じゃないですよね?』先輩には酷な話だ、だって先輩は性欲で動いてるんですもの、えちちな事ができるか出来ないか…貴方にとって私もその程度なんでしょう?えちちな事が終われば、他の子の方へと目が移ってしまう。違うよ、先輩…こっちだけを見ててよ。こっちだけを見てくれない先輩に私は恋できない。あぁ、でも心配しないで先輩【死ぬまで私は貴方の事を離しませんからね】)」<鞍馬先輩 (2020/4/30 04:04:02) |
鞍馬 理玖 | > | 「そんなの……ムリだよ。…………ついさっき、頼んだんだ。ある男子生徒に…頻繁に…………オレとえっちして欲しいって。」声を低くして、残念そうに本当のことを告げた。嘘をつこうとも思わなくはなかったけれど。いづれバレて、今回のような事がおこればそれこそリクの生命はふっとんでしまうから。「彼に………好意を……抱いてるってわけじゃない…けどね。」つい数時間前に来た男子生徒に頼んでしまったのだ。頻繁に来て、自分の身体を慰めてほしいと。自分が完治したその時は、最高のえっちをして欲しいと。その男子生徒が見舞いに来る限りはリクの一番は必ず彼に乗り移る。「だから…もし。キミと付き合っても、息をするように……浮気はするし。…………他の女の子とえっちもするよ。やっぱり………それじゃ、ダメかな?」 リクが浮気しそうな女の子。ざっと頭に浮かぶだけで3、4人はいる筈だ。加えて同性も対象となればその人数は劇的に増えてしまうだろう。 (2020/4/30 04:19:32) |
鞍馬 理玖 | > | ごめ、文字数少なひ。 (2020/4/30 04:19:43) |
月野木ユウキ | > | 「知ってます、先輩にはかなり無理難題な事を言いましたからね(まぁ、そりゃそうだろうな。何回でも言うが貴方は性欲を欲望に持つ男。自分自身の性欲を満たす為なら一人の女よりも有象無象の一夜限りの女の方が都合がいい。でも、生憎私は《普通の日常》が送りたいだけの一般女子高生。一人の男として貴方は好きでも、貴方の性欲の限りを尽くす行動には正直好きではない。私の物語にそんな非日常(フィクション)はいらない。でも、先輩のことは嫌いになれない。だって貴方ほど個性的で私の人生を彩ってくれる人はいない。正直、貴方抜きの日常なんてつまらない。『えちちな事が好きな男の子先輩』『私の元想い人』、これだけで私の思い描く日常には欠かせない自分になっているのは決定的に明らか。あぁ、先輩…貴方を愛せない事がなんと残念な事だろう)逆に聞きますけど…先輩はここで私がNOって言ったら、先輩にとって私は…もういらない子ですか?(えっちな事ができない私は貴方には必要ない筈でしょ。ねぇ、答えてよ。鞍馬先輩はここでNoだと答えたら、私の事を捨ててしまうの?)」<鞍馬先輩 (2020/4/30 04:35:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鞍馬 理玖さんが自動退室しました。 (2020/4/30 04:43:47) |
おしらせ | > | 鞍馬 理玖さんが入室しました♪ (2020/4/30 04:43:51) |
月野木ユウキ | > | おかえりなさいませ〜 (2020/4/30 04:44:04) |
鞍馬 理玖 | > | ごめ!せっかく良いとこなのに、一旦きっちゃっていい?脳死してロルが返せないや…… (2020/4/30 04:46:34) |
月野木ユウキ | > | 全然大丈夫です…!ユウキちゃんはいつでも日常の中から鞍馬先輩からのロルをお待ちしておりますゆえ (2020/4/30 04:47:26) |
鞍馬 理玖 | > | いや〜本当にごめんね。また続きしようね! (2020/4/30 04:48:09) |
鞍馬 理玖 | > | 意識飛びそうだから、寝ます。続き楽しみにしとく!ありがとぅございました! (2020/4/30 04:48:52) |
月野木ユウキ | > | 是非続きしましょうね〜 (2020/4/30 04:49:01) |
月野木ユウキ | > | お疲れ様でした〜 (2020/4/30 04:49:11) |
おしらせ | > | 鞍馬 理玖さんが退室しました。 (2020/4/30 04:49:11) |
おしらせ | > | 唐・澤貴洋さんが入室しました♪ (2020/4/30 04:53:56) |
唐・澤貴洋 | > | こんばんは~ (2020/4/30 04:54:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、月野木ユウキさんが自動退室しました。 (2020/4/30 05:09:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐・澤貴洋さんが自動退室しました。 (2020/4/30 05:14:40) |
おしらせ | > | キャッツィ・ナッティさんが入室しました♪ (2020/4/30 09:52:13) |
キャッツィ・ナッティ | > | おはようございます (2020/4/30 09:52:24) |
おしらせ | > | まりくさんが入室しました♪ (2020/4/30 10:19:23) |
まりく | > | _(┐「ε:)_おはよう御座います (2020/4/30 10:19:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、キャッツィ・ナッティさんが自動退室しました。 (2020/4/30 10:28:28) |
おしらせ | > | キャッツィ・ナッティさんが入室しました♪ (2020/4/30 10:34:18) |
キャッツィ・ナッティ | > | おはよう! (2020/4/30 10:34:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、まりくさんが自動退室しました。 (2020/4/30 10:39:44) |
キャッツィ・ナッティ | > | あ、ごめん (2020/4/30 10:39:51) |
おしらせ | > | まりくさんが入室しました♪ (2020/4/30 10:41:23) |
まりく | > | 許さない(許す)ただいま (2020/4/30 10:41:33) |
おしらせ | > | 汐鷺 満さんが入室しました♪ (2020/4/30 10:42:55) |
汐鷺 満 | > | おはようございます~ (2020/4/30 10:43:01) |
まりく | > | こんにちは (2020/4/30 10:43:03) |
キャッツィ・ナッティ | > | おはよ! (2020/4/30 10:43:58) |
おしらせ | > | 梔子つぐみさんが入室しました♪ (2020/4/30 10:45:06) |
梔子つぐみ | > | おはようございます……! (2020/4/30 10:45:16) |
まりく | > | おはよう御座います (2020/4/30 10:45:28) |
キャッツィ・ナッティ | > | おはよう! (2020/4/30 10:45:49) |
汐鷺 満 | > | おはようございます~ (2020/4/30 10:46:36) |
まりく | > | ぽけけです (2020/4/30 10:51:49) |
汐鷺 満 | > | ぽけぃ (2020/4/30 10:53:04) |
まりく | > | 今気づきましたが、女の子に囲まれてますね (2020/4/30 10:54:37) |
汐鷺 満 | > | その中に1人変態が居ます (2020/4/30 10:55:29) |
おしらせ | > | キャッツィ・ナッティさんが退室しました。 (2020/4/30 10:56:08) |
おしらせ | > | あもる。さんが入室しました♪ (2020/4/30 10:56:13) |
汐鷺 満 | > | そのハーレムをぶっ壊す… おかえりなさい~ (2020/4/30 10:57:45) |
あもる。 | > | ふふん (2020/4/30 10:58:48) |
まりく | > | おかえりなさい。ハーレム破壊されました (2020/4/30 10:58:53) |
梔子つぐみ | > | あら、おかえりなさいまし (2020/4/30 11:01:56) |
まりく | > | それでもアモルくんは可愛いのでやはり女の子です (2020/4/30 11:05:27) |
あもる。 | > | ちょっと何言ってるか分からないですねえ!! (2020/4/30 11:06:15) |
まりく | > | 可愛ければみんな女ですよ (2020/4/30 11:07:49) |
あもる。 | > | アモル顔見えないし声低いのでノーカンで() (2020/4/30 11:08:15) |
まりく | > | 声低くても女の子です (2020/4/30 11:10:31) |
あもる。 | > | よし分かった勝負しよう(?) (2020/4/30 11:11:05) |
まりく | > | 勝負受けて立つ (2020/4/30 11:11:26) |
梔子つぐみ | > | お話がよく分かんなくて付いていけないです……浅学を恥じます……。それはそうと、まりくさんは夜中に誘ってくださったのありがとうございます。あのときは出来なかったので、今からでも都合が良ければいかがですか? (2020/4/30 11:11:36) |
まりく | > | じゃれあいだと思っていたら大丈夫ですよ。是非是非成りましょう。つぐみさんは、初めてなのでよろしければ此方からサキロルしましょうか?場所やシチュの希望ありますか?>つぐみさん (2020/4/30 11:15:15) |
梔子つぐみ | > | なるほど、了解いたしました。 成りの方ありがとうございます!先ロルぜひお願いいたします。初心者すぎて何を希望できるかすら分かってないので実質希望ナシです!お任せいたします……っ (2020/4/30 11:17:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、汐鷺 満さんが自動退室しました。 (2020/4/30 11:17:46) |
まりく | > | お疲れ様です (2020/4/30 11:18:11) |
まりく | > | 了解です〜。少々お待ちくださいませ (2020/4/30 11:18:25) |
梔子つぐみ | > | お疲れ様でした。 (2020/4/30 11:18:32) |
おしらせ | > | 汐鷺 満さんが入室しました♪ (2020/4/30 11:18:48) |
梔子つぐみ | > | ありがとうございます。ゆっくり待っております! (2020/4/30 11:18:48) |
梔子つぐみ | > | おかえりなさいまし (2020/4/30 11:18:52) |
汐鷺 満 | > | 落ちてました ; (2020/4/30 11:18:56) |
まりく | > | おかえりなさい (2020/4/30 11:19:02) |
汐鷺 満 | > | ただいまです~ (2020/4/30 11:19:18) |
あもる。 | > | おかえり! (2020/4/30 11:30:03) |
まりく | > | 「あー……ねみぃ。このまま寝てしまいてぇ」(陽気な太陽が、眠気を誘う日差しを惜しみなく注ぐ午前11時半。サボリ魔生徒が使用する屋上にて、まん丸黒大福がひとつ落ちている。黒に赤が混じり、太ももぐらいまである髪を三つ編みにし、前髪で見えないが黄金に輝くたれ目はあくびをくし返したせいで今にも溶けそうなほど涙が出ている。ぼろぼろのフード付きの黒いマントに、胸元までしかないインナーから見えるお腹は六つに割れ、袴から覗く太ももからは紐らしきものが見える。夜の男性と言葉が似合う中東顔で褐色肌の男は、一部からAランクなのかと疑われるほど、やる気がなく降格をされても気にしない。不良の代表例。ごろんとまた寝返りをすれば)「そういりゃあ、なんか新しい生徒が来るとかどうとか言ってたが……俺には関係ないか」(昨日、補助班に新たな生徒が加わったと風の噂を耳にしていたことを思い出すが、授業に出ることがない自分が見ることがないだろうなと思うとまた大きなあくびをしたのちに、伸びをして) (2020/4/30 11:31:19) |
梔子つぐみ | > | ――新しい生徒って、私のこと?(ぐぐっと体を伸ばす彼の耳に、突然そんな声が飛び込んでくることだろう。ころりと鈴を転がしたような愛嬌に満ちた声だ。彼がその声に振り向けば、少しだけ開いた屋上の出入り口から、小柄な少女が顔を覗かせていることだろう。彼女がにこやかに笑って小首を傾げると、ミルクティ色のウェーブヘアが微かに揺れる。先ほどの声も、その顔立ちも、彼には見覚えがないはずだ。だって彼女はこの学園に訪れたばかりで――先ほどまで、校内を案内してもらっていたところなのだから。一時的な休憩を言い渡された彼女がこの屋上にやって来たのは何となく。そこで見つけた彼がたまたま気になることを呟いていたから声をかけてしまった) (2020/4/30 11:55:58) |
まりく | > | 「……多分オマエのこと」(夢の国の住民が手招きをしていたが、鈴の声で起こされ振り返ればミルクティーの少女がいた。いくらサボリ魔で、周りの生徒がジャガイモに見えたとしても声は忘れることはない。ポリポリと頭をかいて、また大きなあくびをすれば)「転校生は空を眺めに来たのかぁ?ここに遊び道具はないぜ」(愛嬌の良さそうな笑顔、可愛らしい声。ヴィジョン使いである限り、人以上の欲望を持ち合わせ、精神的にも性格的にも歪んでしまった生徒が多い中、学園では珍しく《聖人》ぽい彼女。入学したてで、支配をしかけ、チクられることで先生にお灸を据えられるのがめんどくさい。影の中に支配欲は潜めておくものの、ねじ曲がった性格は隠す気はないようでニタリとチェシャ猫の意地悪な笑みを浮かべおちょくり)>つぐみさん (2020/4/30 12:07:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、あもる。さんが自動退室しました。 (2020/4/30 12:14:32) |
まりく | > | お疲れ様です (2020/4/30 12:15:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、汐鷺 満さんが自動退室しました。 (2020/4/30 12:16:31) |
梔子つぐみ | > | お疲れ様でした (2020/4/30 12:16:38) |
梔子つぐみ | > | わ、もひとつお疲れ様です (2020/4/30 12:16:51) |
まりく | > | お疲れ様です (2020/4/30 12:18:36) |
梔子つぐみ | > | あ、やっぱり?(気怠げな顔と声で返された言葉は肯定。それを認識した彼女は、嬉しそうにふふっと声を漏らして笑ってみせた。緩んだ口元にそっと手を運ぶ所作はいかにも平凡な女子といった雰囲気を醸し出している。ただ、彼の面倒臭そうな態度にも『影』そのものを思わせる異質な身なりにも物怖じすることがない辺りに、神経が少し図太いことは窺えるか。けれどそんなのは些事。そう、この学園においては特に。それから彼女は扉に添えていた手を滑り下ろし、一歩、彼の元へと踏み出した。しかし次なる一歩がなかなか踏み出されない。どうやら彼の皮肉るような言葉に、少しだけ――ほんの少しだけ気になることがあったらしい。でもすぐにまた、何でもないかのような顔をして「そうだね、遊び道具がないから気が散らなくて、いっぱい空を眺められそう」と、きっと彼の意図からは少しズレた回答を返してみせる。そこに他意も悪意もなく、話しながら彼女は再び相手の元へ歩み寄っていく。 (2020/4/30 12:25:41) |
梔子つぐみ | > | 見事相手の前に到達したなら「改めて、初めまして。私は梔子つぐみ。えっと、これからよろしくお願いします」なんてご丁寧な挨拶の台詞と共に、黒い手袋をした片手を握手を求めるように差し出すことだろう) (2020/4/30 12:25:43) |
まりく | > | 「そんなもんか?ちゅーがっこうとかいう場所は遊具とか沢山あるんだろ」(嫌がると思ったが、的外れな回答に今度はこちらが首を傾げる。日本生まれではないけれども、学校というものには遊具が存在するのだと入学する前に説明を受けた。身長からして、中学生ぐらいの年頃だろう。日本は沢山の娯楽があるし、わざわざ空を眺める理由とは?聖人は、不思議子ちゃん属性も持ち合わせているらしい。歩み寄ってくる彼女は自分の前に立てば、片手を差し出して自己紹介)「マリク=トゥムフ。俺によろしくしても、《いいことないと思うけどな》」(光沢がなく、闇を閉じ込めた手袋で柔らかく小さな手を指は細いもののゴツゴツとし男性的な手でやんわりと握り)>つぐみさん (2020/4/30 12:37:30) |
梔子つぐみ | > | んまぁ、今はそういう気分ってだけだよ(とだけ言って詳しくを語ろうとしないのは、語りたくないのか、それとも単純にさほど大事な話ではないからか。とりあえずその部分については軽く流して、彼女は立ち上がる彼を眺める。その際ちらりと視界に捉えた自分のとは違う黒手袋に、ほんの一瞬だけ眉を動したが、しかしちょっと視線をずらした途端にまた表情を戻した。「思うだけ、でしょ? 私はよろしくしたいんだもん。ね、マリク……せんぱい?」いいこと無い、などと言われたって彼女は気分を損ねるでもなく、健気にも自分は仲良くしたいと語ってのける。ついで相手の名に敬称をつける際に語尾が上がってしまったのは、先輩だろうと確信していても念のためといったところか。それから伸びる手が触れる直前、彼女の口元が先ほどよりも強く弧を描く。彼のグローブは半分だけ、露出した肌が彼女のグローブに触れた瞬間――ばちりと電流が走ることだろう。思わず声を上げてしまうような、けれどそれだけで済むような些細な電流だ。) (2020/4/30 12:54:58) |
梔子つぐみ | > | 直前までそんな気配もせず普通に会話してたのに、手を握った瞬間にばちって痺れたらマリクさんはどんな反応をするんでしょうね……() (2020/4/30 12:55:52) |
まりく | > | ふぇん、いたいです (2020/4/30 12:56:07) |
梔子つぐみ | > | ジョークグッズの一種ですね!ビリビリ手袋!() (2020/4/30 13:00:56) |
まりく | > | 「……ふーん」(そういう気分だと言われれば質問をすることはないだろう。伸びる手が触れる直前に弧を描いた唇。露出したところに、冬場セーターを着てドアノブを触ろうとした瞬間にやってくる強めの静電気。通常ならば、イッ!?と小さな悲鳴と共に手を引っ込めるが《遊撃班》で戦いによって痛みが伴うことと、長年培ってきた演技力で激痛に対しての感情を制御し、眉を動かしたかと思えば、大きな手で貴方の手首を一つ纏めし冷たいコンクリートの上に押し倒そうし)「オマエ、学園に来たばかりだろうから教えてやるよ。ここではなぁ、どんな些細なことでも殺し合いの火種になるんだぜぇ?手を出したなら、どんな目にあっても《手を出し奴が悪い》で終わるからなぁ」 (2020/4/30 13:09:23) |
まりく | > | (優しげな声は消え去り、ねっとりと甘ったるく低い声が脳の奥の奥まで染み渡るように囁く。たかが悪戯だった。魔が刺したんだなんて言い訳は通じない。ここは、ヴィジョン使いを閉じ込めるための隔離病棟。性欲の男は、浮気性という理由で付き合っている女の弟から左手以外の手足を吹き飛ばされ、右に大火傷。また、別の愛に飢えた男は、好きな子の全てを自分の物にしたいからと左手をへし折ったり、ストーキングする始末。正常なルールなんて存在しない。弱肉強食、欲望の無法地帯。楽しげに口を歪める男の目には、ギラついた三日月が浮かび上がっており)「俺を楽しませる力を持っているというなら、《見逃してやるよ》。できなかったら……分かるよな?」>つぐみさん (2020/4/30 13:09:30) |
まりく | > | 気は長くないので…… (2020/4/30 13:10:29) |
梔子つぐみ | > | わひゃあ、こわこわだぁ。 (2020/4/30 13:12:06) |
まりく | > | 気に入らない相手に体質指ポキとかしちゃうキャラなんです。気分屋なのです (2020/4/30 13:13:48) |
梔子つぐみ | > | (ちょっと顔を歪めて、声を上げたり手を振り払ったりして、咎めるような声一つ上げてくれれば十分だった。そしたら彼女は悪戯が成功したとケラケラ笑って、謝って、それで終了だったはずだ。けれど、彼がとった行動はあまりにも彼女の想定外。己の手首に走る痛みが掴まれているためだと知るのに僅かなタイムラグ、気付いた頃には重心をずらされた体は傾いていた。驚きに目を真ん丸く見開きながらも、半ば本能的に身を捩って受け身を取る彼女だったが、手が塞がれているせいで中途半端に終わり、コンクリートに打ち付けられた体は痛みを訴える。ぎゅっと眉を寄せて、何をするのだと咎めるように彼を睨み上げて、そこで彼女は固まってしまった。それはもう滑稽なほどにカチンコチンである。それも仕方ないだろう。目の前の彼は、先ほどとはあまりに違う肉食獣のような顔をしているものだから。ひゅうっと喉が閉まる。瞳孔の開いた瞳が困惑に揺れる。「……ぁ、え」震える唇から洩れる声は掠れていて、意味を成さない音ばかりを鳴らす。 (2020/4/30 13:39:52) |
梔子つぐみ | > | (相手の声は子供に言い聞かせるような甘ったるさを持ちながら、それでいて質量を得たかのような重さを感じさせる。耳を通ってドロリと入りこむ声から逃げたくて逃げたくて、彼女は必死に頭を回転させた。こんなの知らない、だって、でも、けど、ただ私は。ちょっとした悪戯で笑い合えたら良いなとか思っただけなのに。そんな言い訳じみた思考がぐるぐると脳を駆け巡って、本来考えたいことを邪魔してくる。それでも、ようやく、纏まってくれた。は、と漏れる息。ついで彼女が吐き出した言葉は「いったいなぁ~! もう、あんな悪戯でムキになっちゃって、マリク先輩ったら大人気ないんですね?」なんてもの。許しを乞うでもなく、苦笑してそう語る彼女は、まるで子供同士の児戯を続けているかのようだ) (2020/4/30 13:39:54) |
梔子つぐみ | > | んひぇえ遅くなって申し訳ないです (2020/4/30 13:40:15) |
まりく | > | 大丈夫ですよ (2020/4/30 13:41:59) |
梔子つぐみ | > | そう言ってもらえるととても嬉しいです… (2020/4/30 13:51:00) |
まりく | > | 「俺は大人じゃないから、大人気なくていいんだよ。しょっぼい悪戯しか出来ないのかオマエ」(子供の言い分を子どもがよく使う言い訳で返しながら、言葉とは裏腹にカチンコチンなつぐみの緊張をほぐすように空いている手の人差し指で下顎をくすぐる。周りの生徒に比べれば可愛らしい、愛らしい行動。聖人だと思っていた子は、悪戯好きな悪い子。自分だって悪い子だから、悪い子は嫌いではない。屋上には誰もおらず、天井の下でじゃれあっているだけだと言い張れば先生や正義感の強い生徒は何も出来ず、歯を食いしばって悔しがる様子が浮かんで気持ちがいい)「俺にちょっとした悪戯するんだろう。気が変わらないうちに【タノシイコト】しよう」(先ほどの脅しは、君を怖がらせて反応を見るための《演技》だと分かるように、ククッと喉を鳴らし妖艶に控えめに嗤う。ちょうど退屈だったし、刺激はほどよくあった方が楽しい。猫のように気まぐれな支配は、逃さないため手首を離さずタノシイ《悪戯》を見せてと誘う)>つぐみさん (2020/4/30 14:00:17) |
おしらせ | > | 鞍馬 理玖さんが入室しました♪ (2020/4/30 14:04:28) |
梔子つぐみ | > | こんにちは~ (2020/4/30 14:04:37) |
梔子つぐみ | > | ここの人なんかすけべなかた多くないですか……????? (2020/4/30 14:04:59) |
まりく | > | こんにちは (2020/4/30 14:05:03) |
鞍馬 理玖 | > | こんにちは! (2020/4/30 14:05:10) |
まりく | > | つぐみさんからすけべ認定いけちゃいました (2020/4/30 14:05:29) |
まりく | > | 受けちゃいました (2020/4/30 14:05:34) |
鞍馬 理玖 | > | まりくんはすけべだね… (2020/4/30 14:05:53) |
梔子つぐみ | > | つぐみは至って健全なあれなのであのその(と言いつつ襟周りがスケベな服から目を逸らし) (2020/4/30 14:07:09) |
まりく | > | マリクも健全な男子高校生です> < (2020/4/30 14:09:02) |
鞍馬 理玖 | > | 純粋な子もすけべに開発されるから…☺️ (2020/4/30 14:09:42) |
まりく | > | えちくんが開発するようです (2020/4/30 14:15:23) |
おしらせ | > | 月野木ユウキさんが入室しました♪ (2020/4/30 14:16:44) |
月野木ユウキ | > | こんにちは〜 (2020/4/30 14:16:50) |
梔子つぐみ | > | それは、そうですけど(しょぼい悪戯なんて言われても、派手なことやったら周りに迷惑がかかっちゃうだとか、そもそもさっきの時点で彼の言う『しょぼくない』悪戯なんかやったら殺されてたかもしれないじゃないか、とかそんな言葉が飛び出しそうになって必死に飲み下し、当たり障りのない言葉で返す。いつの間にか彼が纏っていた鉛のような空気は霧散して、代わりに感じるのは何とも言い難い色気のような――そこまで考えて顔を引きつらせる。「ひぇ、あのその、えぇっと……それは、何と言いますか」いかにも『そういうこと』が好きなマセた子であれば上手い躱し方でも知っていたのだろうけれど、彼女はそれ程好きなわけでもないから……。小さく悲鳴のような声を上げ、顎をくすぐる手に目を細めては「その、と、とりあえず手……放してもらえない? これじゃ何もできないし」と気まずそうに告げてみる。僅かに腕に力を込め、動かしたいとアピールしてみせ)>マリク先輩 (2020/4/30 14:17:43) |
梔子つぐみ | > | こんにちは! (2020/4/30 14:17:45) |
まりく | > | こんにちは (2020/4/30 14:18:32) |
鞍馬 理玖 | > | こんにちは〜! (2020/4/30 14:18:42) |
まりく | > | 勘違いされた!! (2020/4/30 14:19:16) |
月野木ユウキ | > | 鞍馬さん、続きします…? (2020/4/30 14:20:06) |
梔子つぐみ | > | 勘違い??????? (2020/4/30 14:20:07) |
まりく | > | ╰(*´︶`*)╯♡ (2020/4/30 14:20:18) |
鞍馬 理玖 | > | やろう!私からだったね!yesか、noか悩むなぁ… (2020/4/30 14:21:36) |
梔子つぐみ | > | つぐみ、何気に自分より40センチ以上も大きな男に押し倒されてるわけですけど、めちゃくちゃ心臓吐きそうになってると思うんですよね、平気そうに振る舞ってる()けど (2020/4/30 14:22:45) |
まりく | > | しかも、筋肉質ですしね。恐怖体験です (2020/4/30 14:24:47) |
まりく | > | 「気まずそうにしてもしかして、《大人の悪戯》だと思ってるのかぁ?ぐちゃぐちゃにするのは嫌いじゃないけど、オマエは転入初日からバ○ブなきゃまともに生活できない体にしてほしいわけじゃないだろうに」(はて?と首を傾げ惚けて。自分に過激なことをしてきたら、影の中にいるヴィジョンを使いされた事以上の辱めを受けさせる予定だがただのビリビリ。自分に刃向かう存在を捻じ伏せる妄想機材として最適だと思ったけれど、もしやびびりなのだろうか。《支配条件》は整っているからか渋ることはなく、言われた通りにつぐみの上から退けば)「オマエに欲望って悪戯心とかそっち系だろう?……まさかあれでおわり?」(ヴィジョン使いである以上何かしらの能力と欲望を持ち合わせいる。自分にビリビリを送る前に、彼女が笑っていたこと、悪戯との発言から欲望は悪戯心付近だと推測することは難しくないはず。もっと他の悪戯ないのかとイチャモンをつけ)>つぐみさん (2020/4/30 14:31:01) |
鞍馬 理玖 | > | 「…………ゴクリ」 リクが固唾を呑んで喉仏を震わせる。 ユウキは何時もオレの事を思いやってくれていた。バイクで転んだ時は助けてくれたし、キスをせがんだから許容してくれた。ワンナイトラブは断られたけれど・・・あれはオレとネネちゃんの幸せを祈ってそう言ってくれていたのだ。 「えっちできない……女の子………なんて。」 けれど、オレがユウキを思いやった事はあっただろうか。否、そんな事はない。何時も自分の性欲を押し付けて傷付けてばかりだった。その証拠に今だって『ねぇ、大事な人にはなってくれないの?』なんて発言をしてしまっている。 「愛情を抱いて……いても。…えっちが………できない女の子なんて…………《要らない子》だッ!」 最後に大きな声で自分の意見を言い放った。嗄れた声が保健室の中で反響して、室内の空気をより一層重いものに変える。愛人と、別れるのは辛い。側にいて欲しい。けれど性行為ができない愛人なんて。そんなの要らない。それよりは性行為ができる一般人の方が大切だから。「………よくしてくれ……たのに。…………こんなこと言って。…ごめん。」 (2020/4/30 14:36:29) |
鞍馬 理玖 | > | 悩んだ果てにクズにしました() (2020/4/30 14:36:51) |
月野木ユウキ | > | まぁ、そうなるよな← (2020/4/30 14:37:09) |
月野木ユウキ | > | これ心理叫明の能力って勝手に追加して大丈夫なのかな…? (2020/4/30 14:38:40) |
まりく | > | 上がったら、多分いい? (2020/4/30 14:38:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、梔子つぐみさんが自動退室しました。 (2020/4/30 14:42:56) |
おしらせ | > | 梔子つぐみさんが入室しました♪ (2020/4/30 14:43:01) |
梔子つぐみ | > | おわっとと、ただいまです (2020/4/30 14:43:10) |
鞍馬 理玖 | > | おかえり! (2020/4/30 14:43:18) |
月野木ユウキ | > | おかえりなさいませ〜 (2020/4/30 14:43:29) |
鞍馬 理玖 | > | 14歳の健全な子になんていんわいな事をいうんだ…うちのリクでもそこまでいわないぞぃ…() (2020/4/30 14:44:31) |
まりく | > | おかえりなさい (2020/4/30 14:45:01) |
まりく | > | ふぇー?なんのことですか> < (2020/4/30 14:45:23) |
梔子つぐみ | > | 過激だなぁ…… (2020/4/30 14:50:38) |
梔子つぐみ | > | ……大人の? え? はい?(呆けた様子の相手に対し、こっちもまた驚いたように目を瞬く。そこにからかわれて怒るような感情は何もない。単純にわけが分かっていない。出てきたバ……なんとかについては良く分からないからとりあえず流す。そう、確かに色気のようなものは感じたけれどまさか初対面にしてそんなことをするわけがないし、ならばからかっているのだろう……とは流石に彼女だって察することができた。それで今の互いの状態から、マセた子であればここで『その気が無いなら~』だのと適当に煽ったりして退かせることもできるんだろうなとは思ったけれど、彼女はそういう言葉を口にするのを躊躇ってしまったから、じゃあ何を言って退いてもらうかと悩んでしまっただけ。「いや真正面から悪戯して~なんて言われても、できるわけないじゃん、面白くないし。でも無理ですーなんて言って怒られたら嫌だし、そりゃ気まずくもなっちゃうよ」だから、ようやく退いてくれた彼がイチャモンをつけてくると、ぎゅぎゅ~っと眉間に皺を寄せながら体を起こし、捲し立てるようにそう咎めた。ついでに気まずそうだった理由についても語ってやった。疲れたように溜息をついて、 (2020/4/30 14:53:17) |
梔子つぐみ | > | (胸元に手を伸ばす。一見、服の一部にも見えるような胸当てをめくり裏ポケットから取り出すのは板ガム。一枚自分の分を抜き取ってから、相手に差し出す。「とりあえず、ガムでも食べる?」と) (2020/4/30 14:53:19) |
月野木ユウキ | > | 「…そうですか(決断は思ったよりも早かった。先輩、変なところで決定するの早いからな…。悲しくはない、辛くもない。私の中で貴方は既に終わってしまった人、その人からいらない子扱いを受けただけの事。ごめんなさい、鞍馬先輩。私では貴方のお役には立てない様です。私の我儘によって、貴方の大事な人になれない事をお許しください)気にしないでくださいよ、私がいつ先輩によくしました?あくまで普通の女の子として行動してきたまで…だから、先輩が謝る必要なんてないんですから(さてと…と言って椅子から立ち上がる。いらない子扱いを受けてしまった私がここにいても仕方ない。貴方の溢れんばかりの性欲をどうにかしてあげることも私にはできない。貴方のこれからの人生において私は不必要な存在だ。なら、早いところ舞台から降りた方がいいな。先輩、今迄色々ご迷惑をかけましたね)…じゃあ、いらない子の私はそろそろ帰りましょうかね…っとと、その前に(その言葉に続く様に優しく自身の唇を貴方の唇に重ねるだろう。ほんの一瞬、ただ重ねただけの口づけを)…お別れのキス…です」<鞍馬先輩 (2020/4/30 14:54:49) |
梔子つぐみ | > | 何気に当て名書き忘れごめんなさい、普通にマリクさん宛てですけれど! あとつぐみはそういう世界があるのは知ってるけど思考も含め健全女なので!! (2020/4/30 14:55:40) |
まりく | > | 大丈夫ですよ。マリクが頭おかしいだけなので (2020/4/30 14:56:08) |
梔子つぐみ | > | 自分のキャラに頭おかしいは草…… (2020/4/30 14:56:32) |
梔子つぐみ | > | いや自分のキャラだからこそドストレートにそう言えるのかな (2020/4/30 14:56:59) |
まりく | > | 「はー?んなのテキトーにしたらいいだろ。俺がやれと言ったらやる。腕一本飛ばせって話なのに、意気地なしだなぁ」(悪戯に関しての掟を言われると、信じられないとばかりに軽く引く。自分がやれと言えば、ハイのみ。やめろと言えばやめて、しねと言われたら喜んで飛び降りる。自分のいうことは絶対であり、自分の下にいる彼等は自分の為に尽くすのが当たり前だと信じている。だからこそ、つぐみの言い分が理解できない。ぶつぶつと子供のように文句を言い。気分が乗らなくなったのか再び猫のように体を丸めて寝そべれば、差し出してくれたガムも受け取ろうとはせず知らんぷり。傲慢・慢心・暴君・我儘……自分以下の存在を踏みにじれる欲望は少ないから自然とマリクが抱く白昼夢(ヴィジョン)の状態が見えてくるかもしれない)>つぐみさん (2020/4/30 15:05:14) |
鞍馬 理玖 | > | 「ッ〜〜〜!!!」 フレンチキスは望まなかった。ユウキが望むのは日常だから。自分が望む性欲とはかけ離れているから。最後の最後で彼女の意思を尊重しようと決めた。唇と唇が触れただけ。そこで接吻はあっけなく終わりを告げる。それが虚しくて、寂しくて。 「ユウ……キ。……ユウキ………ユウキっ。」 キミの名前を連呼する。 死にかけたリクがはじめて浮かべた表情は”悲しみ”。行かないでくれ。そばにいてくれ。オレをまだ好きでいてくれ。ほら、オレはこんなに君のことを愛しているのに。大事にしたいとは思うのに。 (2020/4/30 15:10:04) |
鞍馬 理玖 | > | 「ユウキ、大好きだ。…………キミと1つになれるなら……それほどの…それほどの。………幸せは無いのに。」 去ろうとするキミを引き留めようと、左手でキミの右手首を掴む。リクが真に求めていたのは愛欲も性欲も一緒に満たせる相手。自分のヴィジョンのように、何時でも自分に愛を囁き何時でも自分を慰めてくれる。そんな都合の良い相手。ユウキなら。彼女なら或いは。何処かでそう思っていた。ずっと鞍馬理玖は月野木ユウキに甘えていたかった。 「いか…ないで………また、オレを好きに……なってよ。」「ユウキ、もう……オレのことは…………好きじゃ…ないんだね。」 ほろり、と。悲しみを映し出した瞳から血の混じったオレンジ色の涙が流れた。 (2020/4/30 15:10:06) |
まりく | > | たいへんやなぁ (2020/4/30 15:14:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、梔子つぐみさんが自動退室しました。 (2020/4/30 15:17:09) |
おしらせ | > | 梔子つぐみさんが入室しました♪ (2020/4/30 15:17:13) |
梔子つぐみ | > | んひぃ、打ってると時間の経過に気付けない~~ただいまです (2020/4/30 15:17:26) |
まりく | > | おかえりなさい。よくあるあるですよね (2020/4/30 15:17:51) |
月野木ユウキ | > | おかえりなさいませ〜 (2020/4/30 15:19:26) |
鞍馬 理玖 | > | おかえり! (2020/4/30 15:19:44) |
鞍馬 理玖 | > | 緊急事態宣言延長するのか…大学始まらない() (2020/4/30 15:26:16) |
梔子つぐみ | > | えぇ……(意気地なしと言われても、困ってしまう。どこに喜んで腕を飛ばすようなアホが居るものか、という言葉は咄嗟に、受け取ってもらえなかったガムと一緒に胸元にしまい込んだ。あーあ、せっかく指を挟むアイツを仕込んでいたのに。望まれたから悪戯をしてやろうと思ったのに、と唇を尖らせる。そもそも彼女は悪戯がしたいのであって、嫌がらせをしたいわけではない。笑って済むような意外なことをして驚かせて、笑わせたいだけ。それが彼女の欲で、願いだ。だから、はいどうぞと構えたこわーい相手に対して悪戯なんかできるはずもないのに、それでも応えてみようとしたのに。そういったモヤモヤした嫌な感情がかたまって、小さな棘になって、ちくちくと胸を刺すみたいだ。「――初日、上手くいかなかったなぁ」という呟きは風にかき消されるほどに小さい。溜息を吐いて、寝そべる彼の背を眺めてみるけれどどうにも退屈は紛らわせない。そろそろ戻ろうかな、なんて考えようとしたところで、彼女はふと何かを思い出したように呟く。) (2020/4/30 15:29:09) |
梔子つぐみ | > | それにしても、マリク先輩って……なんか変(人によっては突然何を、だとか、あるいは普通の人とは違うんだから当たり前だ、などと思うのだろう一言。そんな言葉を彼女がわざわざ口にしたのは、先ほどの彼の発言を何気なく思い返してのことだった。「なんて言うか、先輩の言動って、こう……歴史に出てくる、革命起こされて死んじゃった暴君たちみたいな感じがする」 (2020/4/30 15:29:11) |
梔子つぐみ | > | 最後かっこ閉じと宛名をつけたはずなのに消えてるのキレそう (2020/4/30 15:30:33) |
まりく | > | おこおこです (2020/4/30 15:31:16) |
鞍馬 理玖 | > | つぐみちゃんのたとえかた() (2020/4/30 15:31:37) |
梔子つぐみ | > | 例え方がどうしましたか() (2020/4/30 15:32:56) |
鞍馬 理玖 | > | いや、ごもっともだと思うよ…まりくんには失礼だけど。稀に優しいときもあるんだけどね… (2020/4/30 15:34:23) |
まりく | > | 支配だから仕方がないですね() (2020/4/30 15:34:58) |
梔子つぐみ | > | ちなみにわざわざ「革命起こされて死んじゃった」を付けたしたのは皮肉ですね!あまりに横暴すぎてあなたもそのうち人に刺されそうですわね的な! (2020/4/30 15:35:19) |
月野木ユウキ | > | 「嫌いではないです、なんなら今も貴方のことは好きですよ。無理に押し殺した恋愛感情が蘇ってくるくらいにはね(掴まれた手を振り解こうとはせず貴方の方を向き直る。全く、先輩はどこまでも未練たらたら君ですね。そこまで求められてしまったら、私は貴方を捨てることなんてできませんよ。だって、先輩を見捨てるのは普通ではないでしょ?嫌いになんてなりませんよ、こんな人。そこにいるだけで楽しいし、面白い。それに元想い人なんて設定の《登場人物》、簡単に手放すわけないじゃないですか。何なら今だって鞍馬理玖って言う男は好きだ。貴方と言う一人の男はずっと好きだ。私が貴方を嫌うのはたった一つ、貴方に宿った性欲のみ。だから、先輩私考えたんですよ。貴方を心から愛する為に、貴方に無理矢理幸せにさせる方法を) (2020/4/30 15:38:54) |
月野木ユウキ | > | …今日はとりあえず帰ろうかなって思っただけです。ほら、もう時間もかなり経ってますし、お互い夜更かしするのはどうかと思いますので今日は一度出直した方がいいかなと(夜もだいぶ深くなり、時間はそろそろ深夜3時を超えた頃だろうか。時間も時間、あまり長居するのは貴方にも悪いと思った…と言う後付けをしておこう。本当はあの場面で貴方とのケジメをつけようかと思ってたけど…やっぱりこの人を捨てちゃうのは惜しい、どうせならもっと私好みの先輩にしてあわよくば、先輩にも私と同じように普通の日常の良さを知ってもらおうじゃないですか…!月に照らされた青い彼女の瞳もどこか奥の方で闇が垣間見え始めたかもしれない)」<鞍馬先輩 (2020/4/30 15:39:08) |
まりく | > | 「へー、じゃあ、オマエは《革命軍》になる気?」(小さな声は暴君には届かず、暴君たちとの単語が酷く耳にこびりつき、寝転がったことにより髪の毛の隙間からは獲物を狙う狼の瞳がつぐみを捉える。嫌々学ばされたり世界史では、暴君と呼ばれた人達は、民たちの反感を受け一族皆殺し、ギロチンの刑に、国逃亡と散々たるもの。支配の欲望であるマリクが、そんな雑魚と一緒にされることを許せるだろうか?わざわざ死んでしまったと言ったのは、彼女なりの皮肉(喧嘩)なのだと悟る。メロスの王様のように改心?そんなシナリオはファースト・オブ・ザ・イヤーには書かれていない。マリクの影から這いずるように出てきたのは、虫のような関節を複数持ち合わせ、顔らしき部分は淡い光を放つ黒き化け物。支配の化身。カチリ、カチリと虫が敵に対して威嚇をする音を放ち革命の意思を刈り取るのを今か今かと待ちわびていて)>つぐみさん (2020/4/30 15:41:03) |
おしらせ | > | あーねすとさんが入室しました♪ (2020/4/30 15:48:00) |
あーねすと | > | おはようございます〜 (2020/4/30 15:48:12) |
月野木ユウキ | > | おはようございま〜す (2020/4/30 15:48:37) |
まりく | > | おはよう御座います (2020/4/30 15:50:28) |
梔子つぐみ | > | (ひどく冷ややかな声が聞こえた。最初に電流を流したときと似た――いや、それ以上の嫌な気配に、びくりと肩がはねる。自然と背中に汗が噴き出して、肌が粟立つ。気付けば無意識に自身の両肩を手で抱いていた。そんな彼女が何かを言おうとするより早く、彼の苛立ちに呼応するように影が蠢いて、そこから現れる巨大な異形。どことなく虫っぽいその姿に圧倒されながら、彼女は誤魔化すようにへらっと締まりのない笑みを浮かべて「あ、や、やだなぁ。そんなわけないじゃん。私にはそんな何かを変えるような力も、そんなご立派な志もないし……あはは」と視線を泳がせ応えるのみ。そう、彼女には何かを変えるような力なんてない。どれだけ強く願っても、いつかのように自分の行いで……なんて思っても、人の表情を変えてあげることすらできやしないのだ。しかしそんな自分の感情については押し込んで仮面をかぶらせる。)>マリク先輩 (2020/4/30 15:54:22) |
梔子つぐみ | > | おはようございます (2020/4/30 15:54:25) |
梔子つぐみ | > | あ、えっと初めましてでしょうか? 悪戯っ子のつぐみを使いますー、よろしくお願いします。 (2020/4/30 15:54:55) |
あーねすと | > | よろしくお願いいたします! (2020/4/30 15:55:41) |
まりく | > | 転入初日から可哀想です… (2020/4/30 15:56:00) |
鞍馬 理玖 | > | 「そう…なんだ………よかった。安心、した。」 号泣して。絶叫して。自分の思い通りにならない世の中を破壊し尽くしてしまいたかった。でも元々無力で、おまけに四肢を三本失った瀕死の自分は号泣も絶叫も、この場から動く事すら叶わなくて。【性欲】という世間一般ではタブーと言われる願望を抱き続ける自分はロクでなしで、変われない存在だと知っていたから。周囲の環境全てを自分の都合の良いモノに変えてやりたかった。けれど。キミが未だ愛してくれないると分かって。リクは些か落ち着いたようだった。 「えっちも……大切、だけど。愛が無い…………と。………人から愛され………てるって思えないと。……すごく、辛いんだ。」 (2020/4/30 15:56:38) |
鞍馬 理玖 | > | えっち出来ないから《要らない子》なんて突き放しておいて、去って行こうとすれば愛して欲しいから《要る子》だと言い張るなんて。ワガママでどうしようもない性格はやっぱり何一つ変わっていない。 「うん。…………また。お見舞い、来てね。……ユウキがいない…と。………孤独死…するから。」 そう言って、しつこかったリクはやっと左手の力を緩めた。そしてオレンジ色の涙を脱ぐって。リクはキミに懇願した。 「ユウキ。何時までも………こんなオレを…見捨てないで。オネガイ。…………キミ無しじゃ……生きてけないよ。」 マリクに好きだなんて言って置いて数時間後にはこの有り様。こうなってから、鞍馬理玖という人間のクズさは一層酷さを増したような気もするね。 (2020/4/30 15:56:40) |
鞍馬 理玖 | > | こんにちは! (2020/4/30 15:58:48) |
梔子つぐみ | > | つぐみは余計なことかもしれないと思っても口を噤みませんから……ガキなので……仕方ない…… (2020/4/30 15:59:21) |
月野木ユウキ | > | 鞍馬君、なんか可愛いな← (2020/4/30 15:59:58) |
鞍馬 理玖 | > | クズで世の中に見捨てられたから…人に縋るのに必死なの (2020/4/30 16:03:21) |
あーねすと | > | かわいい (2020/4/30 16:06:34) |
まりく | > | 「ハハッ、だよなぁ?もしなる気だったら命綱無しバンジージャンプさせていた。次は、ないからな」(緊迫をした空気に似合わない渇いた笑い声。反逆、革命、そんなもの許さない。自分よりも上は勿論隣に立たせる支配なんてないだろう。いつだってみんなは下。自分が神様、仏様、王様。次はないからなといいながら、漂うヴィジョンを引っ込めないのはつぐみを信じていないから。カマキリの前足のようにトゲがつき鋭い鎌をすり合わせ、影は首を掻き切る仕草をする。次、オマエを殺す。喋りはしないからこその無言の重圧。丸まった宿主は何も言わない。注意をしない。いつだって噛み殺せるように、支配できるようにジッ息を殺し茂み影の中で待っている)「案内、行かないといけないだろう"つぐみ"」(今は、刈り取るべき時期でない。もっともっと学園を知るといい。奇妙な出会いを繰り返し、悪戯では済まない悪意を、善意を、恐怖を、鱈腹召し上がれ。《自分は オマエ(下僕)を 歓迎する》)>つぐみさん (2020/4/30 16:07:03) |
鞍馬 理玖 | > | 四肢三本飛んだゾンビが言ってるからね… / そろそろ〆もってっていいよ〜 (2020/4/30 16:07:23) |
まりく | > | 大丈夫ですよ。マリクですから (2020/4/30 16:08:28) |
月野木ユウキ | > | あ、じゃあ〆ロル回しますね〜 (2020/4/30 16:10:37) |
おしらせ | > | あもる。さんが入室しました♪ (2020/4/30 16:12:21) |
あもる。 | > | どーも! (2020/4/30 16:12:34) |
まりく | > | こんにちは (2020/4/30 16:12:35) |
鞍馬 理玖 | > | はいよ〜 こんにちは! (2020/4/30 16:13:29) |
月野木ユウキ | > | 「…知ってます。愛してもらえないと辛いですよね。私もそうでしたから、よく分かりますよ(人から愛してもらえないと生きてるだけで辛いのは彼女もよく知っている。これは貴方にも教えていない彼女の昔、誰にも教えてない過去の彼女のお話。愛を知らずに育ち、ただ普通の女の子である事を強く願った女の子のお話。ただこれはまたの機会に)…先輩が死ぬ迄、私は貴方の事を手放したりしませんよ…じゃあ、先輩おやすみなさい…(貴方の左てから彼女の右腕が離れていくだろう。ニコリと貴方に微笑み、そのまま保健室の扉を開けば重々しい音を奏でながら、貴方と私の世界を分ける様に扉は閉じられる。女子寮へと続く廊下を一人、コツコツと音を鳴らしながら) (2020/4/30 16:18:10) |
月野木ユウキ | > | …先輩の性欲が問題ですよね〜私的にはあれをどうにかできれば、鞍馬先輩の事をもっと愛してあげられるんですけど……いっそ、先輩の性欲の上から私とお揃いの《日常》に塗り替えちゃうとか?…あはっ、結構いい案かもしれませんね?お兄ちゃん(お兄ちゃんとと呼んだ先には、彼女の周りに成人男性程のヴィジョンが彼女を取り囲む様に出現していただろうか。目の前で異形化する生徒を、自分の慕っていた先輩のあんな姿を、次々起こる非日常的現象を映した彼女の瞳にはそれらが『ヴィジョンかどうか』を判別できないくらいに濁りきっていただろう【日常7→8】)」<鞍馬先輩 (2020/4/30 16:18:22) |
月野木ユウキ | > | こちら〆ロルでございます! (2020/4/30 16:18:37) |
鞍馬 理玖 | > | なり相手ありがとうございました!!う〜ん、ユウキちゃんが寛大だ。あんな怪我を負ったのにリクはさらにクズ化する… (2020/4/30 16:20:28) |
あもる。 | > | うわ… (2020/4/30 16:21:01) |
月野木ユウキ | > | ユウキちゃんの心理叫明が自然と『欲望を強制的に《日常》に変換する』みたいな感じになりそう (2020/4/30 16:23:11) |
鞍馬 理玖 | > | どうなるんだろう…楽しみだ() (2020/4/30 16:23:41) |
まりく | > | ねむねむ (2020/4/30 16:23:55) |
あもる。 | > | ねんねする? (2020/4/30 16:24:14) |
月野木ユウキ | > | 一案としてはそれでもいいかなと思ってるけど、強制的な能力はokなのかなぁって (2020/4/30 16:26:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、あーねすとさんが自動退室しました。 (2020/4/30 16:26:48) |
おしらせ | > | 汐鷺 満さんが入室しました♪ (2020/4/30 16:27:22) |
汐鷺 満 | > | お疲れ様ですと今晩和~、 櫻木の魔改造は心理系だったので、多少はokだったりしない…ですかね… (?) (2020/4/30 16:28:06) |
あもる。 | > | お疲れ様でした! (2020/4/30 16:28:17) |
あもる。 | > | こんちあ! (2020/4/30 16:28:19) |
まりく | > | お疲れ様です。こんにちは (2020/4/30 16:29:32) |
まりく | > | おきた (2020/4/30 16:30:13) |
あもる。 | > | おはようまりくくん (2020/4/30 16:30:30) |
汐鷺 満 | > | おはよですです (2020/4/30 16:30:59) |
月野木ユウキ | > | うーん、まぁちょっと案練っておこうかな…っと、そろそろ落ちます。お疲れ様でした〜 (2020/4/30 16:31:17) |
おしらせ | > | 月野木ユウキさんが退室しました。 (2020/4/30 16:31:23) |
あもる。 | > | おつかれさまでした! (2020/4/30 16:31:26) |
汐鷺 満 | > | お疲れ様です~ (2020/4/30 16:31:39) |
鞍馬 理玖 | > | お疲れ様でした! (2020/4/30 16:33:07) |
鞍馬 理玖 | > | 遅れまして満ちゃんこんちは! (2020/4/30 16:33:24) |
梔子つぐみ | > | (命綱が無いバンジージャンプって、それは、つまり。丁度ここは屋上だ。青空がしっかりと見えてしまうくらいに、障害物となってくれるものなどほとんど無いわけで、だから首を掻っ切るようなジェスチャーを見せる彼のビジョンから目を逸らし、薄っぺらい柵の向こう側に視線を運んでしまったら――そこに立つ自分を想像してしまっても何ら不思議ではないだろう。彼女は感受性が豊かなうえに、色んな悪戯を思いつくぐらい想像力が豊かなんだから。柵の向こうに立った自分が足を一歩前に出して、怯えと恐怖を顔に貼り付け、飛び降りて、落ちて、落ちて、地面に叩きつけられ――自身の潰れた頭から溢れた中身が、見え――……その思考を遮るように、そう、まるで彼女の意識が向く先を《支配》するように、声をかけたのはやはり彼だった。はっと正気付いた彼女は、最初にここへ来るとき使った扉の方へぎこちなく首を向ける。閉め忘れた扉は誘うように未だ隙間を作っていて「……ぁ、そう、だね。まだ、案内してもらってる途中だから、うん」必死に頷きながら、バクついた心臓を抑えるように胸元に手を当てる。) (2020/4/30 16:33:45) |
梔子つぐみ | > | じゃ、じゃあ、私はこれで(無理やり言葉を絞り出す姿は、最初のからかうような笑顔に満ちたものとはかけ離れていて、まるで――彼女が表情を変えたくて、変えられなかった人達みたいな顔をしていることだろうから。ちらりと見える自身のビジョン。いかにも悪戯が好きそうな顔をした少女が、ニンマリと口元に笑みを浮かべる。途端、彼女は先ほどしまったガムを胸元から再び取り出して、相手を見た。繕うように笑みを浮かべ、相手の元へとまた近付いた彼女は、一枚だけ飛び出たガムの包みを相手のそばに置く。「どーぞ先輩。えと、お詫びの印に、これあげます」流石に手渡しする勇気はないらしい。それから相手の反応も待たずに「んじゃあ今度こそ行くね」なんて断って扉の方へと逃げて行こうと。ちなみに、飛び出たガムを抜き取ったなら指がパチンと挟まれることだろう)>マリク先輩 (2020/4/30 16:33:49) |
梔子つぐみ | > | んびゃあ、遅くなって申し訳ないですー!!!多分次のマリクさんで〆になる、かな???と思います! (2020/4/30 16:34:20) |
汐鷺 満 | > | 今日和~ (2020/4/30 16:34:27) |
梔子つぐみ | > | それと何人かお疲れ様ですとこんにちはです (2020/4/30 16:35:18) |
まりく | > | いえいえ、お気になさらず。〆書いてまいりますね (2020/4/30 16:36:38) |
梔子つぐみ | > | はーい、ありがとうございます! (2020/4/30 16:36:45) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、まりくさんが自動退室しました。 (2020/4/30 16:41:28) |
あもる。 | > | あら (2020/4/30 16:41:34) |
おしらせ | > | まりくさんが入室しました♪ (2020/4/30 16:41:43) |
鞍馬 理玖 | > | 帰ってくるさ (2020/4/30 16:41:48) |
まりく | > | ただいまです (2020/4/30 16:41:48) |
梔子つぐみ | > | あらら (2020/4/30 16:41:52) |
鞍馬 理玖 | > | きた、おかえり! (2020/4/30 16:41:53) |
梔子つぐみ | > | おかえりなさいまし (2020/4/30 16:41:55) |
梔子つぐみ | > | ロル上手くなりたいなぁ……面白くて分かりやすい文……ッ (2020/4/30 16:43:41) |
あもる。 | > | 普通にそれができてると思うし魅力的だと思うけれど、向上心のあることは良きことですすす (2020/4/30 16:47:09) |
まりく | > | (化け物を見たように怯え切った表情の少女。 出会った頃に比べて影ができていたにもかかわらず、詫びの印だといい、置いて行ったのは受け取らなかったガム。取り繕う笑顔からして、悪戯の可能性がある。仕掛け人が見ていなければ、意味がない行為。慌てて逃げ出したのだから、反応は見られていないだろう。飛び出したガムを取ろうと思えば、パチン!と指を挟んでくる悪戯で)「やっぱり《下らない悪戯》だな」(挟まれた親指はじんわりと鈍い痛みを脳に伝えてくる。子どもが考えそうなイタズラの仕掛けだと挟まれたままぶらぶらと遊んでいたが、ヴィジョンは気に入らなかったのかガムパチを鋭い節足で貫き粉々にしたのを見て、目を見開き驚いたが注意はしなかった。これで彼女も《悪戯をしていい人》と《してはいけない人》ぐらいの判別はついただろう。楽しい楽しい学園生活は始まったばかり、何日生き残れるか楽しみ。計算をする前に、先ほどまで引っ込んでいた睡魔がひょっこり顔を覗かせ、くふぁと大きな欠伸を出すと、次こそ深い眠りにつくのであった)〆 (2020/4/30 16:49:06) |
まりく | > | 絡みありがとうございました。転入初日から恐怖体験お疲れ様です。また、悪戯をして下さるとありがたいです (2020/4/30 16:49:58) |
梔子つぐみ | > | んっひゃ、こちらこそありがとうございました~~!つぐみの洗礼(笑)感謝です。また悪戯して怒られ?てひょえわー!ってなりつつも懲りずに繰り返すんだろうなあ……ってわけでまたお相手してくださるとこちらとしてもうれしいです! (2020/4/30 16:53:07) |
梔子つぐみ | > | 次はもうちょっと遊び心と簡潔さを持って臨みたいのですね……へへ……。 あとそうそう、何だかんだつぐみは強かなのでパチンッて音だけ聞いてふふってなってから行くと思います。(見るだけの勇気は出ない謎) (2020/4/30 16:55:14) |
まりく | > | とても微笑ましい悪戯なので、のんびりと受けながら時々噛みつくように牙を向けますね。つまり……バギィと粉砕する音も() (2020/4/30 16:55:58) |
鞍馬 理玖 | > | なんやかんやまりくん極悪非道ではないよね…何というか、気ままな悪みたいな() (2020/4/30 16:58:30) |
まりく | > | はっ……極悪非道になれという暗示ですか? (2020/4/30 17:00:16) |
あもる。 | > | 誰も言ってないんだよな() (2020/4/30 17:01:37) |
梔子つぐみ | > | 噛みつくようにって完全に死にそうな噛みつき方止めません???甘噛みに留めよう????いや甘噛みでも死ぬんだよなぁ…… (2020/4/30 17:02:21) |
まりく | > | 甘噛みですか。デロデロに甘やかすやつですね (2020/4/30 17:03:09) |
梔子つぐみ | > | ????あなたの中には0か10かしかないんですか? (2020/4/30 17:04:13) |
まりく | > | 0か10ですよ!好きな人には甘くて、嫌いな人はトコトン嫌います!!これがマリク=トゥムフです! (2020/4/30 17:05:47) |
鞍馬 理玖 | > | 生命を支配されたリクは0なわけね(). / 一旦落ちます〜ありがとぅございました! (2020/4/30 17:07:04) |
おしらせ | > | 鞍馬 理玖さんが退室しました。 (2020/4/30 17:07:13) |
梔子つぐみ | > | お疲れ様でした! (2020/4/30 17:08:12) |
まりく | > | お疲れ様です (2020/4/30 17:10:15) |
梔子つぐみ | > | ひょえぇ……つぐみは多分そのうち余計なこと言って嫌われて梔子(クチナシ=口無し)って呼ばれそうですね! (2020/4/30 17:10:23) |
まりく | > | んー、嫌われたら指ポキとかなので大丈夫ですよ〜 (2020/4/30 17:11:03) |
あもる。 | > | お疲れ様でした! (2020/4/30 17:11:41) |
梔子つぐみ | > | その程度で済むんですかぁ!? んじゃ遠慮なく悪戯ってかなきゃ……(???) (2020/4/30 17:12:03) |
まりく | > | えぇ!左手の指を5本とか、前歯ぬきぬきとかで済んじゃいます!遠慮なく悪戯してくださいね (2020/4/30 17:13:05) |
汐鷺 満 | > | お疲れ様です~、 (2020/4/30 17:16:57) |
あもる。 | > | んふ (2020/4/30 17:17:00) |
梔子つぐみ | > | あっ待って多いです() やめてーっ乱暴しないでー!(一部の特殊な)同人誌みたいに! (2020/4/30 17:20:10) |
まりく | > | 逆鱗に触れなきゃ多分大丈夫ですよ (2020/4/30 17:21:35) |
梔子つぐみ | > | 多分、そうですか、多分ですかぁひぇえ……いい子にしなきゃ……。 と、ごめんなさい、用事ができてしまったのでそろそろ落ちます。お相手ありがとうございました!それでは~! (2020/4/30 17:24:08) |
おしらせ | > | 梔子つぐみさんが退室しました。 (2020/4/30 17:24:18) |
まりく | > | お疲れ様です (2020/4/30 17:24:39) |
まりく | > | むにゃり (2020/4/30 17:28:50) |
あもる。 | > | お疲れ様でしたー! (2020/4/30 17:29:54) |
あもる。 | > | んんん成ろうぜ、() (2020/4/30 17:30:16) |
まりく | > | なりましょー (2020/4/30 17:30:24) |
あもる。 | > | キャラ指定あるか! (2020/4/30 17:31:46) |
まりく | > | んー、んー、ない!!! (2020/4/30 17:32:35) |
まりく | > | アモル飯たべにいく? (2020/4/30 17:35:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、汐鷺 満さんが自動退室しました。 (2020/4/30 17:37:20) |
あもる。 | > | おつかれさまでした! (2020/4/30 17:37:53) |
あもる。 | > | アモル飯食いに行く?おいで(?) (2020/4/30 17:38:01) |
まりく | > | お疲れ様です (2020/4/30 17:38:46) |
まりく | > | _(┐「ε:)_作っているところを突撃しますね。サキロルどうしましょう (2020/4/30 17:39:20) |
あもる。 | > | うーーん時間指定あればやる! (2020/4/30 17:40:50) |
まりく | > | なんと……優しさで脳みそ溶けた。晩ご飯時だから18時とかですかね (2020/4/30 17:41:18) |
あもる。 | > | おけ!! (2020/4/30 17:42:07) |
あもる。 | > | (風呂は入り終わった。ホカホカとした身体。簡易なTシャツにいつものサルエルパンツ。野菜を切ってじっくり煮込んで、今日はビーフシチューでも作ろうかと。自室故にあんな着込む必要なんてない。彼の部屋は物が多いが落ち着きが無いわけじゃあなく、嗚呼。なんて例えればいいか、地域にひっそりと佇む雑貨屋さん、或いは秘密基地。それとも森の小部屋?思い出の品が多いけれど、上手に整頓はされているね。匂いはどんな香水よりも優しくて、どんな葬式よりも落ち着いた。特有の香り。彼の匂い。棚に立て掛けてある4人は誰?そこにある物は誰から貰ったの?トン、トン、コトコトコト、良い香りがする。ビーフシチューのいい香り。もう少しでできる。──────そうして彼は知らないの、貴方があと少しでここに来るなんて。知らないから。きっとノック、或いは扉が開いたのなら驚きを隠せやしないでしょう。) (2020/4/30 17:50:17) |
2020年04月30日 01時46分 ~ 2020年04月30日 17時50分 の過去ログ
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>