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「【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】」の過去ログ

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2020年04月30日 17時50分 ~ 2020年05月01日 03時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

あもる。ふろ!   (2020/4/30 17:50:24)

まりくいってらっしゃい!   (2020/4/30 17:52:27)

あもる。たたいまもどった   (2020/4/30 18:04:22)

まりく「ふくぁ〜……よく寝た」(屋上での日向ぼっこもおり、目を覚ました。食堂が開くまでの間、自室に篭ろうと考えていると食欲を掻き立てるいい香りが鼻をくすぐる。食堂があるのに男子寮で料理をする候補として浮かんだのは、ダコタの犬である櫻木と怪我をするまでお世話をしてくれたアモル。キャッツィのお陰で予定よりも早く治ったが、懐かしくも優しい味を食べ続けていたせいで食堂のご飯があまり美味しく感じられなくなり、外食が多くなってしまった。匂いに誘われるままふらふらと歩いていくとたどり着いたのは森の旅人さん。契約は途切れているし、自分は友人でなければ仲がいい方ではない。引き返すべきなのではと足を動かそうとした。が、アモルが嫌いなファーストが嫌がらせをしないわけがなかった。影から節足を出すと思いっきりドアの真ん中をぶっ刺そうとし)「あ、バカやめろ!!!?」(流石にバレたらまずいと思って慌てて止めようとし。料理中のアモルが声に気付くのが先か、大事な扉に穴を開けられるのが先か。全ては神様の悪戯次第)>アモルさん   (2020/4/30 18:05:48)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 18:05:51)

おしらせ汐鷺 満さんが入室しました♪  (2020/4/30 18:07:52)

汐鷺 満ただいま(?)です~   (2020/4/30 18:08:09)

あもる。おかえり!   (2020/4/30 18:09:04)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 18:10:24)

あもる。(ドンッ、ザクッ──────「…………………ッ!」 ビクッ!と肩を竦める。嗚呼、なんてこった。彼が声に気付くより早く、貴方のファーストが扉をぶっ刺し穴を開ける。そこから感じる黒のゼル粒子。彼は恐る恐るそちらへ向かい、カチャリ、そろりと顔を覗かせた。「……………え。」 貴方の前で素性を晒すのは2度目。いつも隠れているその顔が、緑の目が、驚きを隠せちゃ居ない。数秒の沈黙。ぁ~………と声を漏らし、目を逸らし、頭を掻き。「………………………なは、………ンまあ、取り敢えず、中入ンな。…おめさん達。」 再び目を向けた時は、柔らかいような、困ったような微笑みを浮かべていた。そうしてきい、と開けて。中に入ることを促したのだった。「…………にしても見事にぶち破ってくれたじゃねィかィ、………ノックしてくれよ、ノックをよゥ。」 びっくりしちまった、とそんな言葉は溜息混じりに呟かれる。)   (2020/4/30 18:23:51)

まりくアモルくん災難   (2020/4/30 18:24:40)

まりく「…………」(自分の止めた声を聞かずに見事に開いた風穴。ファーストはざまぁみろと言わんばかりにカチカチと鳴らし勝利の美酒。まるで、これで友情など芽生えはしないだろうと言わんばかりの自信に満ち溢れたまま影の中に沈んでいく。このまま逃げようかと考えたが、甘えを断ち切るように扉が開かれればくせのある白い髪に、黄緑色の瞳。モアイにやられ、血塗れでベッドに倒れていた際に助けてくれた時以来の素顔は驚愕の色を隠し切れていない。お礼を言わずに、服だけ畳んで前に現れなかった存在が、扉に穴を開けるだなんて誰が想像できるだろうか。いや、いいですなんて言えるわけがなく居心地の悪さを抱いたまま、誘われる形で部屋の中へ入ると隅っこの方へとそそくさといき)   (2020/4/30 18:33:55)

まりく「俺は入る気なかったし。ファーストが勝手に穴を開けただけで、俺は悪くない」(複雑な表情を隠さず、ビックリしたと言われても自分は命令していないのだから、謝罪する気なんかない。それでも、入ったのは僅かに残った罪悪感からだろうか。犯人ファーストはというと、貴方に対してカチカチと鳴らすのみで反省の色が見えない)>アモルさん   (2020/4/30 18:34:03)

あもる。ろくなことされてねえな()   (2020/4/30 18:37:36)

まりくファースト「ペペッ」   (2020/4/30 18:37:49)

あもる。………だァから、誰も悪いたァ言ってにゃあだろィ?…………嗚呼、つうかおめさん。怪我治ったンだな。(毎度の如く言う言葉は。〝 誰も言ってない〟。責めちゃあいないし怒ってもない。彼は強情な貴方に溜息をつくのみだった。嗚呼、いいや。それよりも。彼は貴方の怪我の具合が良くなっていることの方が大事なよう。良かったな、と続きそうな声色で、彼は穏やかに笑みを見せる。──────の、だけれど。それはあくまで『 アモル 』の話。カチカチカチ、そんなふうにこちらに集中してちゃあ気づきやしないだろう?彼の白昼夢は後ろに静かに、いきなり空中に現れる。君(ファースト)が気づく頃にはもう遅いッ、物理干渉も可能、更には軽い瞬間移動ッ!   (2020/4/30 18:49:14)

あもる。コイツ(スタンド・バイ・ミー)は君が嫌いだ。貴方(マリク)と彼はそちらを見ていない、その間で起きた1連は。─────パコンッ!その場ティッシュ箱で背後からファーストを叩くことだった。硬い体にそんな柔い刺激じゃあ宿主は気づきやしないだろう?それを計算した力加減と仕返し、青い瞳は目を細め。馬鹿なことしてんじゃねえぞと言わんばかりだった。「…………飯が丁度出来た頃なんだ、良けりゃあ食ってくかィ。」 なんて。知らないアモルは何も知らないであろう貴方を誘う。)   (2020/4/30 18:49:29)

まりくスタンドバイミーの仕返しが可愛い   (2020/4/30 18:50:30)

あもる。しょうもないんだよなあ()   (2020/4/30 18:57:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、汐鷺 満さんが自動退室しました。  (2020/4/30 19:01:24)

まりく宿主達が見えないところでの攻防戦   (2020/4/30 19:02:32)

まりくお疲れ様でし   (2020/4/30 19:02:35)

あもる。おつかれさまでした!   (2020/4/30 19:04:41)

おしらせ汐鷺 満さんが入室しました♪  (2020/4/30 19:05:59)

汐鷺 満落ちて!ました!!   (2020/4/30 19:06:08)

あもる。おかえり!   (2020/4/30 19:07:02)

まりく「……普通怒るところだろ」(誰も責めていないといい、咎める事がない優しさに居心地の悪さを感じる。ヴィジョンがした事とはいえ、扉に穴を開けられたら誰だって怒る。自分ならば、そいつの腸を引き摺り出すかもしれない。数々の悪行をしているし、彼の友人にだって毒牙を向けているのに、友情だからか。それともただ単に憤怒の感情を置いてけぼりにしたのか。自分には、分からなかった)「あるヤツとの契約で治してもらった。お世話が一つ減ったのだから安心しただろう。…って、どうしてファースト怒ってんだよ」(お代は煮干しだけという安上がりな女の力で、息をしても違和感はないし、自由に歩き回れる。しかし、契約をしている間ずっとアモルがご飯やら服のお世話やらをしてくれたせいでそこら辺のご飯じゃ満足できない。以前話していた全てあげる宣言のプロジェクトだとすれば一歩前進というところ。ファーストは、たかが小僧の不意打ちを防げなかった事実に腹を立て、ギギギギィ!と鳴き声をあげるからビックリした表情で影の中にいるファーストを宥めようとして)   (2020/4/30 19:07:06)

まりく「俺と食べて何がいいんだ?」(アモルのご飯がおいしいことは、保健室時に分からされた。が、契約をしていたわけではないし、余るという理由なら数の星ほどいる友人達に渡していけばいい。偶然、通りかかった自分と食べるメリットなんてないはずだと深刻そうな表情で返し)>アモルさん   (2020/4/30 19:07:12)

まりくいかん、アモルくん介護の効果が抜け切れていない。唸れマリクの悪の波動   (2020/4/30 19:13:17)

汐鷺 満ご飯食べてきます!   (2020/4/30 19:19:36)

まりくいってらっしゃい   (2020/4/30 19:21:32)

あもる。……あァ?……怒って扉が直るってんなら怒るぜィ。…そうじゃねェなら時間の無駄さ。治せる範囲だし、こんなことで怒ってたらキリがにゃあだろィ。(彼は〝 寛容だから 〟じゃない。諦め、妥協、仕方がない。自分に対してならば尚更で、幼少期のいじめられっ子はそんなもん。それが時が経つと〝 達観〟や〝 諦観〟に変わるだけ。臓物を引きずり出し拷問にかけ調教する愉しさを彼は知らないのだ。そうして、彼が自分のことに対しては、あまりに無頓着だということはあなたも知っているでしょう?でなけりゃヴィジョンは、彼を守ってくれるもの。   (2020/4/30 19:23:30)

あもる。──────いいやでも。でもだ。嗚呼、そうだなぁ。そこにいるファーストに不意打ち喰らわせたのは少しばかり彼の為と言っていいかもしれないね。ギギギッ!と怒る様子を見届けてから、全く、と彼奴はふわりと消えていった。さて、食事と行こうじゃないか。と、言うのはいいのだけれど。『 俺と食べて何がいいんだ?』そんなひとつの疑問に、彼は 「あ?」と首を傾げる。そうして至極普通だと言わんばかりに。「…………おめさんと食っちゃいけねえ理由がオイラにゃねェが、…………おめさんにはオイラと食っちゃあいけねえ理由があんのかィ?」 彼にとってその疑問は本当に、〝? 〟でしかない。あなたと食うことにおいてのメリットとデメリットを、こんな些細なことで思慮はしない。貴方が引き返さないのなら、彼は器を2つ用意してしまうけれど。どうする?)   (2020/4/30 19:23:42)

あもる。いてら!   (2020/4/30 19:24:28)

あもる。左手疼きそう   (2020/4/30 19:27:05)

まりく疼く〜   (2020/4/30 19:27:28)

汐鷺 満ただいまです!   (2020/4/30 19:30:55)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 19:32:37)

あもる。めし!   (2020/4/30 19:38:04)

まりく「……んん、俺がいうのもアレだが、うん。オマエ、自分大事にした方がいいと思うとだけいう。俺なら穴開けられたら許さないし、言わなかったらもっとやってもいいんだと思ってエスコートする。ファーストはとくにそういう体質だから」(ご飯をくれ、服のお世話だけではなく、治療に、更には今のようにな態度。敵意がない、悪意がない存在を恨んだり憎むことは難しい。初めて出会った保健室で、スタンドバイミーが助けてやってくれよとせがんだ時を思い出す。彼は、自分に対して気にかけなさすぎる。友人と、見つけておいでと言ったのに周りにいる奴らは何をしているのだと苛立つ。諦め・達観・諦観は傷を無視しているだけで、決して無傷になるわけじゃない。困ったように悲しげに睫毛を揺らしたのは前髪と深く被ったフードで見えないでしょう。ファーストは落ち着いたのか影の中で大人しくしており)   (2020/4/30 19:39:56)

おしらせ鞍馬 理玖さんが入室しました♪  (2020/4/30 19:40:19)

まりく「食べちゃいけない理由はないけど、オマエの料理食べすぎたせいで食堂のご飯が美味しくない」(これはもう告白した方が早い。観念して貴方と食べるデメリットをうち明かそう。そんなことかいと笑われそうだが、自分が料理をするのは、あくまで他人に対してのみ。殆ど外食・食堂の自分にとっては死活問題だ。非常に、困る。いや、まずくても食べるけどせっかく日本で安定した食事を取れるからには美味しいものが食べたい)>アモルさん   (2020/4/30 19:40:22)

まりくいってらっしゃい。こんばんは   (2020/4/30 19:40:32)

鞍馬 理玖こんばんは! 来てそうそうサンド…   (2020/4/30 19:40:41)

まりくサンドにしたのでしはいします   (2020/4/30 19:41:55)

汐鷺 満今晩和~   (2020/4/30 19:42:34)

あもる。たたいまもどった   (2020/4/30 19:53:48)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 19:54:09)

あもる。まりくんかわいい   (2020/4/30 19:56:21)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/4/30 19:56:56)

鞍馬 理玖食堂のご飯が美味しく無いはすごい褒め言葉ね…   (2020/4/30 19:57:26)

まりく怒りの波動が全く出てこないのです…   (2020/4/30 19:58:58)

汐鷺 満これがアモル君に寄る飯の魔法… (餌付け)   (2020/4/30 20:00:16)

汐鷺 満おかえりなさい~   (2020/4/30 20:00:20)

汐鷺 満鞍馬さん良ければ也ませんか ? |")   (2020/4/30 20:13:37)

鞍馬 理玖なりましょ〜ぜ!キャラ指定ありますか〜?   (2020/4/30 20:14:32)

あもる。……………なんでィ、おめさん。そんなん柄じゃあにゃあだろィ。( 彼は目を瞬かせた。嗚呼、貴方にまで言われるだなんてあまり良い話じゃあなくって、なんて言えばいいのか。〝申し訳ない 〟と言うべきか。貴方の顔は見えないけれど、言葉の意味合いは少なからず、気にかけているような。貴方らしくもない、トゲのない言葉に聞こえるの。彼は軽く笑います。「『 気にすんな、もういいのさ。 』なは、…嗚呼、いやァ…ンでも、またあけられるのは勘弁して欲しいンで、次来るときゃあノックしてくれっと助かるねィ。」 明るい表情、緩い声色。青眼が覗き緑になって。彼は軽い注意を促し、ありがとな、と返すのみだった。鼻歌でも、絵本でも、それを口遊むような、いつもの旅人がそこにいる。君を気に掛けさせてしまったことに、しっかりしろと自立する。ご飯にしましょう、そうしましょう。   (2020/4/30 20:15:50)

あもる。そんな流れを懸念して。口にした貴方は慣れないように『 食べちゃいけない理由はないけど、オマエの料理食べすぎたせいで食堂のご飯が美味しくない。』数秒の硬直。「…ククッ、…ンククッ。」堪えきれない笑みを零し、ぷはっ、と笑ってしまって。「おいおいおめさん、嬉しい事言ってくれるじゃねェか。………食いたくなったらいつでも来りゃ良いさね。そんな事言われたらァ、振る舞いたくなっちまうもんよ。」 とっても、とっても嬉しそうに。食堂の人たちには申し訳ないが、これは彼の腕が認められた証拠でもある。喜ばないはずがなかった。君の言葉が彼を幸せそうに笑わせた。器にはゴロゴロと具沢山のビーフシチューを、よそいましょう。とってもいい匂い、柔らかくなった野菜にホロホロ蕩けるお肉付き。 )   (2020/4/30 20:16:04)

汐鷺 満特にはないです ! 此方も指定ありますか ?   (2020/4/30 20:18:24)

鞍馬 理玖とくには〜。久しぶりにシローくんに会いたい気がしなくもない…かな?   (2020/4/30 20:20:50)

汐鷺 満了解しました ! んではcc   (2020/4/30 20:23:43)

おしらせ汐鷺 満さんが退室しました。  (2020/4/30 20:23:47)

おしらせ櫻木 志朗さんが入室しました♪  (2020/4/30 20:24:03)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/4/30 20:24:17)

櫻木 志朗ほいさっと、シチュと先手どうしやしょう ?   (2020/4/30 20:24:22)

鞍馬 理玖サキロル希望ないようなら1d100かな。 リクはやっぱり保健室に居るかな、頑張れば寮部屋とか研究室にいけなくもないけど。   (2020/4/30 20:26:09)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 20:27:40)

櫻木 志朗ただいまです~、1d100やりやす、 ん"ー…保健室の方が多分会いやすい気がするので、保健室でお願いします!   (2020/4/30 20:32:08)

櫻木 志朗1d100 → (74) = 74  (2020/4/30 20:32:14)

鞍馬 理玖1d100 → (70) = 70  (2020/4/30 20:32:18)

鞍馬 理玖たのみまし… ごゆっくりどうぞ!   (2020/4/30 20:32:53)

櫻木 志朗絶妙な争い。保健室入るところから行きます、少々お待ちを   (2020/4/30 20:32:58)

まりく「動物って一度もらった恨みも恩義も忘れないんだとよ。柄でもないこと言わせた自覚あるならちゃんとしてほしいものだ」(貰ってきた屈辱も、憎しみも、恨みも、自分は忘れない。ただ貴方から貰ったものに下心がなく、純粋な褒め言葉と心配するような声ばかり。おいしいご飯、ふかふかな布団、不慣れな褒め言葉が邪魔して首元に牙を突きつけることができない。ありがとうと言われても、保健室の恩義を返しただけだと突き放せばのそりのそりと隅っこから、ご飯が置かれるであろうテーブルへと近づき)   (2020/4/30 20:33:37)

まりく「だから、行かないって言ってんだろ。今回は偶然、通りかかっただけでファーストが悪戯しなかったらこんなことになってないんだ。もういかない」(自分の言葉なんかに何嬉しそうにしていると、睨みつけながらも強くいえない。これで最後にしなければ、本当に食堂の食べ物が食べれなくなってしまう。彩りの野菜にとろとろのお肉、食べなくても柔らかいとつたわる見た目。いただきますなんて挨拶を知らないから、挨拶をせず置かれていたスプーンでお肉を突いた後掬って一口ぱくり。野菜とお肉の旨味が溶け込んだデミグラスソースに、お口の中でほろほろとトロけるお肉。濃厚でありながらも、食べやすくお肉の美味しさを引き立てお口の中は幸せ。ぱちりぱちりと何度も瞬きをした後また一口すくって食べ)>アモルさん   (2020/4/30 20:33:43)

あもる。食べてるー!   (2020/4/30 20:35:10)

まりくたべるよー   (2020/4/30 20:36:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あもる。さんが自動退室しました。  (2020/4/30 20:55:20)

まりくお疲れ様です   (2020/4/30 20:57:01)

櫻木 志朗 ( ツンと鼻を付くのは薬品の香り。数日前にポップコーンのお裾分けに来たときは換気されていたからか、はたまた誰かの残り香かふわりと桃の香りが漂っていたから気にならなかった物だけれど、今日の保健室は扉を開けた途端にそんな湿布や消毒液、痛み止めの香りに出迎えられた。保健室なのだから当たり前かもしれないが、にしたって幾らか香りが強い。怪我人なんて此処じゃ日常茶飯事で、だから気にするのは怪我人の安否よりまた薬品を買い足しておかないと、そんな事務的な案件。けれど人でも其れなりに感じ取れるその香りは、嗅覚の強いブルーからすれば案の定鼻に付くらしく。平気そうにしてはいるが微かに眼力が増しているのは、四六時中共に要るから見抜ける事。『 ………留守番してて良いよ、ブルー。直ぐ戻るから 』妙に意地を張って着いてこようとするブルーに苦笑しつつ、ぽんぽんとその頭を緩く撫でる。   (2020/4/30 20:57:10)

おしらせあもる。さんが入室しました♪  (2020/4/30 20:57:10)

櫻木 志朗反対の手に持つビニール袋の中にはこの間飲みきった紅茶のパックが入っていて、今日此処に来たのは其れの補充の為。だから其れほど、ほんの数分程度あれば終わるだけの用事の為にあまり無理はしてほしくはない。…ただでさえ、普段から無理強いをしている自覚も少しはあるものだから。初めは嫌がっていたけれど、何度か言い聞かせていれば諦めたのか無理を認めたのか、渋々と言った風にブルーは直ぐ側の壁際に。1人にすると拗ねてしまいそうなものだから、もるぅ。と常備し始めたクッキーも預けてのお留守番。あまり待たせない内に戻ろうと、苦笑混じりに後ろ手で保健室の戸を閉めて。向かうのは隅にあるキッチンスペースの戸棚。)   (2020/4/30 20:57:12)

あもる。……なあ、前から思ってたんだけどよゥ、…………おめさん猫みてェだよなァ。嗚呼、いや。…………良い意味で。(首を小さく傾げる彼はそんな事を貴方に行った。死んだら貴方は人知れず、誰にもバレない場所で自ら死に場所を選ぶのだろうか。金色の目を持つ貴方は黒猫のよう。前を通ると不吉なのだと忌み嫌われたにゃんこのよう。魔女の手下よりも偉大で、黒猫よりも呪いが深い。そんな貴方に物好きが近付く。災いは為されて居ない。噂も噂、彼は彼岸を見ることなく、こうしてあなたの前にいる。餌を与えることが出来る、のだけれど。──────「…飯食うときゃあ頂きますって言った方がいいぜィ、…おめさん動物じゃあにゃあだろィ。」 いくら〝 猫みたい〟だからと言って、貴方は化け物でもなければ猫でもない、人間だ。人としての礼儀、緩く貴方に促せば彼は自分の分をよそい目の前に座る。   (2020/4/30 20:57:13)

あもる。「……………気が向いたときで良いさ、来なけりゃ来ないでいい。……来てくれたんなら嬉しいって話さ。おめさんに料理を作るにおいての〝 メリット〟だよ。」 そう口にしながら彼は目を伏せニンジンを口にした。美味しそうに貴方が頬張る様子は、とっても嬉しくて。でも、また何笑ってんだと言われないように。目を伏せて咀嚼をすることで誤魔化すことにする。頬が紅く染まるのって暖かさを感じるからなのだとか。人は幸せを感じると、血行が促進するそうな。)   (2020/4/30 20:57:25)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/4/30 20:57:44)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 20:57:44)

櫻木 志朗おかえりなさい~   (2020/4/30 20:58:08)

あもる。さんどごめ!   (2020/4/30 20:58:11)

まりくアモルくん可愛いな   (2020/4/30 20:58:43)

櫻木 志朗此方も具にしましたすみませ ;   (2020/4/30 21:00:45)

あもる。へへ   (2020/4/30 21:05:56)

鞍馬 理玖怪我して丸2日が経った。潰れた声帯はわりと回復しており、もとのキレイな声に戻りつつある。呼吸も問題無く出来る様になり、会話で声はなくなっている。何より真っ青だったリクの瞳に光が宿りはじめていた。1人目の来客は自分の性欲を満たしてくれると約束し、2人目の来客は自分をまだ愛してくれると励まし、おかげ再び生きてみようという希望が生まれはじめたのだ。けれど全身に残る決して癒えない傷はお世話にもいい状態とは言えないだろう。   (2020/4/30 21:12:05)

鞍馬 理玖 保健室の扉がガラリと開き、誰かが中に入ってきた。その誰かはキッチンスペースに足を運び。リクの目の前に姿を現すことになる。「あれ。………シロー?」 今迄、スマホを見ていたリクの左眼が予期しない来客を捉えた。キミは振り返り、きっと彼の変わり果てた姿を見る筈だ。リクに一体何があったのかキミは知っているのかな。何故か頭にはマリクのもう一体のヴィジョン、ツェントさんが乗っていてリクが見ていたスマホの画面を不思議そうに覗き込んでいた。 「2人だけで会うのは凄く、久しぶりだね。廃墟になった遊園地の時は話すヒマもなかったし。……こうしてまたあえて嬉しいよ。」そう言って、落ち着いた表情で愛想笑いを浮かべた。机に置いたスマホの画面には、R18の如何わしい漫画が表示されている。キミは気付く筈だ。こんなになっても相変わらずクズのまま鞍馬理玖は元気にやっていると。   (2020/4/30 21:12:08)

まりく「にゃーと鳴いてやったらいいのか」(髪の毛の隙間から、黄金の瞳が覗いている。にゃーにゃー愛らしく鳴いたら、渇いた心を満たしてくれる飼い主が現れるというのか。人に媚びれば、今の自分を変えられるのか。目の前の旅人が物好きなだけ。自分が牙を剥け、噛み付いてもやんわりと叱って頭を撫でる。ご飯をくれと近寄ったら、嫌がらずに美味しいモノを用意してくれる。眠たくなったらふかふかな布団を用意してくれる。とてもいい物件)「……オマエの時だけ言ってやるよ」(ダメなことはダメだと叱りつける。化け物でも動物でもない扱いは心がムズムズ。人間扱いにも、褒められることも、無償で寄り添ってくれることも慣れていない黒猫は可愛げがない。影は相変わらず憎たらしげに色を濃くし、睨み付けている)   (2020/4/30 21:16:00)

まりく「それは誰に対してでもだろう。オマエは、"友達"じゃなくても甘い。俺じゃなきゃいけないメリットにはなり得ない」(それは自分じゃなくてもいいメリット。貴方は特別を作ることはない。誰かじゃないといけないわけではない。偶然黒猫がお腹を空かせていたのを見て、情が湧きご飯をあげているだけ。自分以外に犬や兎が通りかかったなら無償でご飯をあげるでしょう。甘いニンジンはビターの味。喉の奥に通せば、何も感じない)>アモルさん   (2020/4/30 21:16:07)

まりくツェントにR18を見せているわ!   (2020/4/30 21:19:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、櫻木 志朗さんが自動退室しました。  (2020/4/30 21:20:50)

鞍馬 理玖護衛してくれたし、(性)教育しないとなって…   (2020/4/30 21:21:29)

おしらせ櫻木 志朗さんが入室しました♪  (2020/4/30 21:21:31)

鞍馬 理玖お疲れ様?かな   (2020/4/30 21:21:35)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/4/30 21:21:41)

櫻木 志朗あ"ー……お待ちくだされ   (2020/4/30 21:21:48)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 21:22:22)

まりくもるぅと違って大人のモルゥになっちゃう   (2020/4/30 21:23:03)

おしらせ十六女 郁さんが入室しました♪  (2020/4/30 21:33:46)

十六女 郁ヒーロー見参ッ!!   (2020/4/30 21:34:09)

まりくこんばんは   (2020/4/30 21:34:12)

櫻木 志朗げ、( 嫌な声がした。高くはないけれど低くはない、かといって中性的な訳でもなくコップの底に溜まった溶けきらなかった砂糖に近い、不快な甘っ怠さの残る声。無視するのが一番だろうけれど、シローなんて認めてもいない呼び方を相変わらずされているのが不愉快で、せめて一言でも、文句を言ってやろうと思ったけれど。振り返った先、残るのは左手のみ、顔の右半分には包帯が巻かれていて見るも無惨……あぁ、いや、"そんな事"より。言葉を詰まらせた原因は、彼の頭に乗っかっている卵の方。自身のもるぅ。は扉の外でお留守番中、新しく卵を拾ったなんて話は聞かないから、恐らく其処に居るのはマリクくんの方に居る筈のツェントだろう。けれど、だとするなら何故ツェントが此処に居る? それなりに考えている様に見えた彼が捨てたとは考えられない、なら家出?そんな訳。視界を滑らせた視線の先は、先程まで彼が見ていたスマホの画面であり、その画面と言えば__   (2020/4/30 21:34:37)

櫻木 志朗『 ………その子にあんまり如何わしい漫画とか見せるの、止めてもらえないかな。教育に悪い。第一どうしてその子が君と一緒に居るの? ………それと、僕はその呼び方を認めた覚えもないんだけど。 』スマホを手にとって叩き割らなかっただけ我慢した方だろう。流石に目の前で壊したとなると修理代を払うのが確定してしまう、ただでさえ食費が増したのだから、余計な出費はなるべく避けたかったもので。ただその分、向けた視線と声色には軽蔑と苛立ちの視線が色濃く残り。ツェントと名前を呼んだらもるぅ。も反応して来てしまいそうだと、其れだけの理性が働いているのが褒められる程の苛立ちを抱えていた。)   (2020/4/30 21:34:39)

あもる。………言われちゃ困るぜ、何言ってっかわかんね。( 可愛いけどなァ、とヘラヘラ笑う。猫語は困るとやんわり否定し、冗談か否かも分からない言葉は軽く笑って同意する。媚びを売っても売らなくっても同じことだった。黒猫は誰にも従わず、媚びを売らなかった。売らなかったのではなく、〝 売れなかった〟と言う方が正しいだろうか。売れば引かれて売らなければ無愛想と、理不尽にトマトを投げつけられる。憎悪に嫌悪に反吐が出て、しまいに拗れてしまいました。固結びは手っ取り早くちょん切ればいいが、そうすれば結べなくなってしまうから。ちょん切ることをしませんでした。〝 お前の時だけ言ってやる〟そんな発言には困ったように肩を竦める。「…あのなあ、おめさん。オイラの為じゃあなくってェ、……嗚呼、なんつえばいいのかなァ。……どこに行ったってちゃーんと言うのが礼儀さね。」 言うのは偉いがそれじゃあ困る。自分の前だけだなんて機嫌を取ろうとしている、いいや。それ以前に。〝自分の前だけ人間である 〟そんな風な気がした。化け物と自ら名乗っていた幼少を。今を。変えるためには人としての礼儀から。貴方は余計なお世話だと口にしそうなものだけど。   (2020/4/30 21:35:42)

鞍馬 理玖こんばんは!!   (2020/4/30 21:36:19)

あもる。『 それは誰に対してでもだろう。オマエは、"友達"じゃなくても甘い。俺じゃなきゃいけないメリットにはなり得ない。』そうして無愛想な猫はまぁたそんなことを口にして。〝それはそうだけど 〟だとか、〝 んな事言われても〟だとか。いつもそんなことを言われると困ったような笑みばかり浮かべてしまって、返答がなあなあになってしまう彼は。一つだけ。今日は聞いてみる。緑の視線で貴方を捉える。「じゃあなにか?〝 おめさんだけ〟…なぁんて言われたいのかィ?」──────「……なはっ。嗚呼、気持ち悪ィ話さ。飯が不味くなるだろ。言わねえのが吉なのよ。」 沈黙は束の間。笑って首を横に振り全ては冗談でしたと。肉を口に含もう。じゃがいもはほくほくしていて優しいね。 )   (2020/4/30 21:36:38)

あもる。ヒーロー!!!!!かぁいいヒーロー!!   (2020/4/30 21:36:50)

櫻木 志朗今晩和~   (2020/4/30 21:37:01)

鞍馬 理玖さんどごめ()   (2020/4/30 21:37:03)

あもる。いよ!   (2020/4/30 21:39:46)

十六女 郁ふふん<( ¯﹀¯ )>   (2020/4/30 21:41:34)

あもる。だいすき。(?)   (2020/4/30 21:42:08)

十六女 郁告白されたのだ   (2020/4/30 21:42:33)

あもる。うふなのだ   (2020/4/30 21:43:15)

鞍馬 理玖“何で怪我の心配してくれないの?冷たいな〜シローは。”何時ものリクなら馴れ馴れしくこんなセリフを口にしていた筈だ。けれど、今の彼にその権利は無い。 キミを暴走させて危うく殺しかけたこと。彼女さんを屋上で殴ろうとした上、街中の噴水公園で痴漢したこと。櫻木志朗という人物にリクは死んでも償えないほどの悪行を繰り返してきた。『もっと軽い愛情もあると思う。』などと助言した自分は、こんなザマになってしまったのだから、これほど恥ずかしい事はない。別にキミに嫌悪感を抱いているわけではないけれど。正直言って、醜い自分の姿を見られたい人物の1人だった。 「………そうだね。シローはやめる。”櫻木くん”だね。たしかにこの子に見せるのもちょっとヤバかったかな。」   (2020/4/30 21:48:42)

鞍馬 理玖 スマホの電源を切る。ツェントをベッド脇の机の上に置いて”よしよし”と優しく撫でた。 「マリクが来て、《オレがお前の生命を支配する》って言ってくれたんだ。………こんな姿になったオレを生かすなんて。よく分からないヤツだよ、ホント。それでこの子をよこしてくれたのさ。」 自らのしてきた悪行が再び頭に過ぎる。 それが堪らなく申し訳なくて。だからこんな言葉がリクの口からポロリと出てきた。 「謝って済むモノじゃ無いし、こんな身体じゃ償おうにも償いきれないけど。」 「シろぉっ、じゃなくて櫻木くん。………色々、ごめんなさい。キミの人生をくるわせちゃったよね。」   (2020/4/30 21:48:43)

まりく「なんでどこぞの誰か分からない奴らに礼儀を払わなきゃいけない。俺が言いたいからいうんだ。心にないモノと言わないことは同じ」(可愛いと言われても、無反応。困らせる発言をしても知らんぷり。言いなさいというけれど、だって、自分はありがとうなんて思っていない。挨拶は、心からとばっかみたいに言っているくせに心を込めなくてもいいから言いなさいって矛盾しているじゃあないか。愛嬌なんて誰ふり構わず尻尾を振る犬にでもさせたらいい。気に入った人にだけ近寄って、嫌いな人には威嚇をする。自分は過激なだけで、周りだってしている。自分だけが悪いなんて言われるのはおかしい)   (2020/4/30 21:55:01)

まりく「オマエのご飯が一番好きだから、俺だけと言われたら嬉しい」「と言ったら全部冗談になる?」(楽しそうに笑って告げた言葉をアモルがしたように冗談ぽく訂正をする。今更になってにゃあと可愛らしく鳴いたところで、嘘になる。でも、それすら甘ったるい貴方は許すと思う。空っぽになっちゃったビーフシチュー。カランとスプーンが静寂を打ち破る。今は見えない黄金の瞳には、どんな"色"が写っていたのか貴方は知らないでしょう)>アモルさん   (2020/4/30 21:55:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、櫻木 志朗さんが自動退室しました。  (2020/4/30 21:57:08)

まりくお疲れ様です   (2020/4/30 21:57:35)

おしらせ櫻木 志朗さんが入室しました♪  (2020/4/30 21:57:47)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/4/30 21:57:52)

櫻木 志朗失敗から学ばない……またお待ちください…   (2020/4/30 21:58:02)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 21:58:27)

あもる。ずっと思ってたんだけど櫻木くんってメモ帳使わんの?   (2020/4/30 21:58:57)

櫻木 志朗この距離ならアプリ移動より下にしゃっ、で見て直打ちの方が楽に感じまして…こんなやらかすならメモ帳常連化するか悩みます…   (2020/4/30 22:00:28)

十六女 郁メモ帳はいい文明   (2020/4/30 22:02:35)

十六女 郁あいふぉんだとホームボタンで別枠見れるからメモ帳使っててもそこから見れるのだー。   (2020/4/30 22:04:12)

鞍馬 理玖焦らずごゆっくりどうぞぅ!   (2020/4/30 22:11:13)

あもる。……………嗚呼、それは。……………そうだよなァ。……………そうかもしれねェな。(妙に納得してしまった。彼は〝 思っているから〟口にし、〝 習慣〟だから手を合わせるけど。目の前の貴方は誰に教わったでも泣くって。即ち、その考えは正しかった。自分だって嘘偽りをついて愛想笑いのようにありがとうやごめんなさいを使わない。褒め言葉だってそう思ったから口にする。貴方の意見は、一理あった。「……じゃあ、言わなくていいや。オイラも思ってなかったら言わにゃあから。」 納得したからには〝 常識〟なんてつまらないことは言わない。   (2020/4/30 22:11:36)

あもる。義務とはやりたくないことを無理やりやることだ。そうだろ?意味のなさない言葉ほど、無意味なものは無い。おべっか使いは嫌いさ。嫌いだから、使わない。貴方はまた無愛想に〝 気持ち悪いな〟って言うと思ったし、〝 そういうことじゃない〟〝 どうせそんなことないくせに〟って。言われると思っていたのに。『 オマエのご飯が一番好きだから、俺だけと言われたら嬉しい』それを冗談だと、自分が言ったように。ちょっとだけ楽しそうに言われてしまったら。彼はなんて答えればいいのだろう。〝 そいつはどうも〟と笑って流せばいいのか、〝 困るね、冗談であってくれよ〟と皮肉の効いたジョークをかませばいいのか。目を瞬かせた彼は、目を伏せ少し、考える。「……………嗚呼、じゃあ。……………おめさんが嫌じゃなかったら、……これから〝 ビーフシチュー〟は。…〝 おめさんだけに〟作ることにするわ。」 貴方に目を向け、なんて、と。肩を竦めてはにかむように笑う。誰にでも、であったはずの料理がこの瞬間、君だけのものに変わった。ここで流すことは出来なかった。それが冗談だとしても、彼は。出来なかった。)   (2020/4/30 22:11:52)

まりくいい男やね…   (2020/4/30 22:17:52)

櫻木 志朗へぇ………マリクくんが、ねぇ… ( マリクくん。何を言われようと興味なんて無かった筈だけれど、その名前が出てくると少し気になる。支配した、生命を。何のために? 生命の支配、命じられるまま生きて命じられるまま死ねば良いだけ。簡単なこと。けれどそんな簡単なことを支配したところで、それ以前にこんな男を支配したところで、一体何の価値がある? 元奴隷に情でも湧いたか…其れにしたって、不自然だろう。外のブルーが不機嫌にならなければ、時間をかけて根掘り葉掘り聞いてみたくもあるけれど……。ため息を吐く、またああしてホールドされるのは耐えられるけれど少々苦しい。『 ………凄いなぁ、君。 』 1歩、近付いた。『 僕の人生を狂わせた、あの時の事、そんな風に思ってくれてたんだねぇ…… 』 瞳には何も映らない。空っぽな虚ろが見詰めるのは、彼であって彼でない場所。『 それとも、ダコタくんのお陰でそう思わされたって言うべきか…。まぁ、なんでも良いけどさ。 』   (2020/4/30 22:24:05)

櫻木 志朗ぎしり、片手を付いたベッドが歪む。『 自分の言葉には人の人生を狂わせるだけの力がある…、態々ダコタ君が教えてくれたのに、君は反省しなかったんだねぇ……。 』君の体に興味なんてないけれど、反省して言葉を改めたならそんな身体にはならなかった、だろう? なら此れは、相も変わらず彼が愚かな事をした証。『 上っ面だけのごめんなさいなんて、要らないんだよ。 』小さな音を立てる様に、コツりと額を合わせたなら 『 謝って、楽になろうとしてんじゃねぇよ。 』静かな言葉、けれど確かな憎悪を持ってそう吐き捨てた。彼からの謝罪、そんなの要らない。謝って許されて、楽になるための糧になんてなってあげない。額を離して、トン、その心臓に人差し指を。トン、トン。『 良かったねぇ……マリクくんが君の生命を支配してるなら、僕は君を殺さない。 』だから、存分に苦しみなよ。ちゃらんぽらんな君の頭じゃ、この苦しみも直ぐに性欲に上塗りされてしまいそうだけれど。)   (2020/4/30 22:24:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鞍馬 理玖さんが自動退室しました。  (2020/4/30 22:31:21)

おしらせ鞍馬 理玖さんが入室しました♪  (2020/4/30 22:31:30)

鞍馬 理玖死ねるかぃ   (2020/4/30 22:31:48)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 22:31:55)

櫻木 志朗おかえりなさい~   (2020/4/30 22:32:08)

まりく「口酸っぱく押し付けないところは、嫌いじゃない」(正義感を持ち合わせた人ならば、言ったところでそれがルールやマナーだからといい拒否していただろう。それをした瞬間マリクは牙を剥けていた。ヴィジョン同士は仲悪いけれど、本体同士の相性はいい。奇妙な縁。聞こえなくても影にいるファーストが、またカチカチと鳴らして威嚇をしてしているでしょう。アモルという男は、支配とは程遠い存在である証明をファーストがつたえている)「ジョークいうと思ったのに、本当にするなんてなぁ。俺うそつきは嫌いだから、《守れよな》」(特別なナニカを作ることを嫌うと思っていたのに、予想外。呆気に取られ、半開きになった口は間抜けぽさを出すだろうが直ぐに閉じられる。ジョークを本当にしたからには、オセロみたいに簡単にひっくり返して嘘ですなんて言わせはしない。見えない黒猫の尻尾がアモルを弄ぶように膝を撫で、監視することでしょう)「友情じゃないのに、本当変な奴」>アモルさん   (2020/4/30 22:33:57)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、まりくさんが自動退室しました。  (2020/4/30 22:41:50)

鞍馬 理玖 「上っ面なんかじゃない!ホントにそう思ってるから、こうして謝ったんだよ。」 本当?本当にそうなのか。もしここでキミが自分のした事を許してくれたなら。リクはまた友達になってと頼んで馴れ馴れしく接し始める筈だ。以前キミにしてきた事なんてすっかり忘れてしまってね。 「謝って、楽になろうとしてるわけじゃ!!……」してるわけじゃない?トン、トン。キミが心臓を人差し指で優しくつつく。見透かされた気がした。自分という人間がどれだけ浅はかで、ろくでなしで、性欲に従順な愚か者なのかを。 「………楽に、なろうとしてた。…のかもしれないね。」懺悔する。キミの意見を肯定する。   (2020/4/30 22:43:07)

鞍馬 理玖そして次にリクはこんな事を口にした。 「櫻木くんって……オレのことが死ぬほど嫌いなんだね。」キミは自分がこんな姿になったのを見て喜ぶ側の人間なんだね。リクは責めはしないし腹も立たない。納得したような態度を取るだろう。だって本来なら、それが正しいのだ。人のことを傷つけるしか脳のない人間なんてこの世にいて言い訳がない。リクはその事を再び自覚したのだ。失礼にあたるけれど、リクのところにお見舞いに来て生存を願ったマリクとユウキはちょっぴり変わり者なのかもしれないね。 「オレが………オレがこんな姿になってもまだ生きてることがそんなに不満かい?…それでも殺したいと思うのかい?」胸を突いていたキミの人差し指を左手でぎゅっと握って、リクは問うた。その表情は至って落ち着いているけれど。湧いてきた不快感は完全に隠せていないようで、眉がぴくりと引きつり痙攣した。   (2020/4/30 22:43:09)

おしらせまりくさんが入室しました♪  (2020/4/30 22:43:13)

まりくただいまです   (2020/4/30 22:43:23)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/4/30 22:43:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あもる。さんが自動退室しました。  (2020/4/30 22:43:49)

鞍馬 理玖ちなみにリクはここで櫻木くんに嫌われてるってはじめて確信した感じですね、鈍感だから…   (2020/4/30 22:44:02)

まりくお疲れ様です   (2020/4/30 22:44:54)

おしらせあもる。さんが入室しました♪  (2020/4/30 22:45:28)

櫻木 志朗おかえりなさいとお疲れ様ですっとおかえりなさい   (2020/4/30 22:45:38)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/4/30 22:45:43)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 22:46:48)

十六女 郁おかえりなさいませ!   (2020/4/30 22:49:25)

あもる。筋が通ってんならオイラの中じゃあそれが常識になるのさ。(帽子に魚を乗せて挨拶をするのが礼儀だと言われたら、芋虫をカバンにぎちぎちに詰めてレストランに行くのは常識だと言われたら、しないだろ?常識なんて敷かれたレールは、時に判断を鈍らせる。彼は旅人だ、常識に縛られてちゃあ何も出来ない。そうして王様、貴方がルールだ。貴方のルールに貴方が従う。なんとも素晴らしい話だ、カチカチカチカチ──────盛大な拍手じゃあないか、と皮肉のように友情が君に、目を細めるの。「………オイラも嘘つきにゃあなりたくねえ。……守れねえ約束はしない。嘘ついたらその言葉に意味は無くなるだろィ。」 自分が嘘をつくのは許せなくて、裏切るのも許せなくて、救えないのも許せなくて、それらを諦めるのも許さない。一生そんな自分を許さない。そんな男が1度した約束を、〝嗚呼、忘れてた 〟と破るわけはなかった。「………秘密基地作るのだって、そいつらだけだろィ。」 それとおんなじ友情なのさと。〝 おかわりいるかい〟彼は問う。問いかけ、いらないと言われたら食器を下げるし、食べるといえばよそうでしょうね。扉は貴方が帰った後にでも直しましょう。)   (2020/4/30 22:49:36)

櫻木 志朗ずっとそう言っていたと思うんだけど。( 瞳を伏せる。指先から伝わる彼の体温が心底気持ち悪い。体温と一緒にどろどろと、汚い何かも流し込まれているような錯覚に陥る。彼の言葉の中に滲む不快感、どうでもいいと思う自分には感じられなかったけれど、外のブルーは機敏に感じ取れるみたいで肌がひりつく。…あまり、ツェントとマリクくんと争うような種を、撒いて欲しくはないんだけれど。『 ……君がどんな姿になろうと、僕はどうだって良いよ。…殺したいとも思わない。 』殺すのは、救うのは、沢山苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて、殺してくれと懇願されてから、漸く少し考えてあげる程度、貴女の言葉を思い出す。殺さないと態々告げたから、殺したいと思ったのならとんとそれは検討違い。僕はただ、死んで逃げることも出来ない現実を突き刺したかった、ただそれだけ。   (2020/4/30 23:03:45)

櫻木 志朗こんな姿、なんて、可哀想に言うけれど君の其れは自業自得。同情して気に病むなんてする余地も無いし、そもそも…僕はもう君に興味はない。どうなろうとどうでも良くて、精々苦しめと願うばかり。マリクくんが守っているものだから、傷付けてしまいかねない振り払うなんて行為も出来ない。『 …指、離してくれないかな。 』   (2020/4/30 23:03:47)

まりく「繊細な心の持ち主だから嘘をつかれたら、泣いちゃうかも」(カチカチと鳴らすファーストの節足を優しく撫でれば、音は止む。彼は囚われない旅人、自分は捕らえる王様。自分がルールを作らなくても、友情という檻に閉じ込められた貴方は《友情》に従って自分に背を向けるのだろう。背後には傷だらけになり、声を上げて泣いている小さな自分がいるのに。周りの友達も、アモルに甘えてばかり?自分は知らない。友達がモアイと鞍馬ということ以外。他にもたくさん友達はいるのでしょう。助けてあげたらいいのに、これじゃあ、ナニモナイ自分と変わらないじゃないかなんて言葉は心のカラクリ箱に封じ込め)「秘密基地なんか作ったことないから、知らない。……俺、欲張りだからさぁ一度特別を作ったら次の特別欲しくなるんだよなぁ。一巻を揃えたら最終巻まで揃えたくなるみたいな」   (2020/4/30 23:08:38)

まりく(首を横に振っていらないと合図を送る。秘密基地を作る友達がいないのだから、共感はできない。ただ、一度支配を許したら次も支配したくなる。ビーフシチューだけで満足できる年頃ではないから、もっともっとと甘えるようにせびるかもしれない。王様はワガママだと、絵本にだって書いてあるだろう)「だから、覚悟してくれよ」(友情なんか要らないけど、貴方のおいしいご飯は沢山食べたい。お日様の匂いがついたふかふかベッドに埋れて眠りたい。控えめな洗剤の香りを纏った服を着てお出かけしたい。自分のため、自分の《世界》の為に、キミが欲しい。楽しそうに目を細め、小さな頃には見せなかった子どもらしい笑顔で宣戦布告。猫はね、飼われても《ハンター》なんだよ【深度6→7】)>アモルさん   (2020/4/30 23:08:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あもる。さんが自動退室しました。  (2020/4/30 23:09:37)

まりくお疲れ様です   (2020/4/30 23:10:44)

おしらせあもる。さんが入室しました♪  (2020/4/30 23:10:46)

まりくおかえりなさい   (2020/4/30 23:11:03)

櫻木 志朗おかえりなさい~   (2020/4/30 23:11:38)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/4/30 23:11:48)

あもる。おーーっとこれは宣戦布告!   (2020/4/30 23:12:19)

まりく支配します(宣戦布告)   (2020/4/30 23:12:43)

あもる。メロスは支配されないんですよ(旗を掲げる)   (2020/4/30 23:13:10)

まりく白旗なので支配します(屁理屈)   (2020/4/30 23:13:40)

鞍馬 理玖「そっか、オレがイヤ。なんだ。」 痛い。辛い。苦い。嫌い。怖い。やめて。やめてくれ。もうたくさんだ。そんな空っぽな目でオレを見ないでくれ。そんな酷い事を言わないでくれ。そんな薄情な顔を浮かべないでくれ。〈オレが生きる事を否定しないでくれ。〉自分は生きてちゃいけない人間だ。わかっていたし、覚悟もしたつもりだった。でもこうしてキミに貶されて理解する。《オレはあんな事件があっても何1つ反省しちゃいなかったのだ。》 「キミは………オレの生死なんてどうだっていいというのかい?殺そうと思う価値すらないなんて、……そんな。」   (2020/4/30 23:15:47)

鞍馬 理玖マリクとユウキのおかげで生きる希望が持てたのに。折角、こんな悲惨な人生に意義を見出そうとしていたのに。キミはその全てを否定する。暴走させたオレへの復讐のつもりなのかい。それはダコタさんからみっちり受けた筈だ。まさか。まだ、怨むに怨み足りないというのかい。それならもういいだろう?もう充分だ。どうか。《どうかこれ以上、オレを苦しませないでくれ!》 「ゆるして………ゆるしてよ。もう、やめて。…………オレが、全部悪かったから。……オレを、嫌わないでくれ。…訓練場で一緒に戦ってくれた、あの優しい櫻木くんに戻ってくれよ。」 気が付けば、リクはキミに縋るように懇願していた。指を引っ張って駄々をこねる。自分の犯してきた絶対に償いきれない罪を背負うのが恐ろしくて、彼はそれから逃げ出してしまったのだ。   (2020/4/30 23:15:49)

鞍馬 理玖うん、えぐい、酷い。…ごめ()   (2020/4/30 23:16:57)

櫻木 志朗此処まで追い詰めるとは… (   (2020/4/30 23:17:41)

おしらせ月野木ユウキさんが入室しました♪  (2020/4/30 23:23:54)

月野木ユウキこんばんは〜   (2020/4/30 23:24:00)

まりくこんばんは   (2020/4/30 23:24:03)

鞍馬 理玖こんばんは!/ シローくんにはマジで酷い事してるからね…   (2020/4/30 23:24:33)

あもる。……………なはは、…〝特別 〟が増えるのは嫌いじゃねェ。(カチカチカチカチ、捉える気満々。アモルが貴方に支配されてしまったら、美味しいご飯だって寝床だって服だって得られるだろう。しかし、しかしだ。──────〝それは本当に以前のままだろうか 〟。屈服した彼からお日様の匂いと隠し味は得られるだろうか。彼が貴方に与えたいのはそんな淡々としたものじゃない。彼は否定をしなかった。否定をせず、〝変えること 〟を決意した。〝支配 〟と〝 独占〟を〖秘密基地〗に見立てて、そこでこっそりお喋りをする、〝 特別〟に変換した。支配されちゃあ貴方が1人だ。屈服せずに隣にいることが、君と向き合うことが夢だ。そうして、君(ファースト)への最大の反抗だ。押し付けず受け入れ支配はされないそんな風に、彼の戦い方は今までの民や兵士とは一味違う。培ってきた環境適応能力を。   (2020/4/30 23:29:38)

あもる。豊かさを、誇りを。君を泣かせず裏切らず、それなのに捕まえられない。「……………オイラの意思でやってる事さ、嫌がせみてえな言い方すんじゃねィやィ。」 それは。〝彼がやりたいと願うから支配に入らないのだ 〟。野良猫を飼わずに餌をやる、そんな奴について行くのはにゃんこの方。〖 君は今彼と同じ土俵に立っている。〝不変 〟深度7。〗怯みやしない。変わらない。同化した彼奴が、彼の目を借りて。青眼を光らせていた。──────「…………ごちそうさんでした。」 食器を流そう。これは平等愛じゃないのさ。〖絵本の続きが描かれていません。旗を掲げそのペンで綴りますか? 〗〖 誰が閉じますか?〗〖 今日のお話は、まだ子供に聞かせるにはちょっと早い。〗)   (2020/4/30 23:29:53)

十六女 郁やおん!   (2020/4/30 23:37:06)

櫻木 志朗 ( ああ、壊れそう。ぼたり、ぼたりと何かが落ちて、其れを何気無くぐちゅりと踏んで。何を踏んだかなんてのはどうでも良くて、ただ靴の裏が気持ち悪い。……面倒臭いなぁ…。ほんの少しの苛立ちを、溜め込み続けた憎悪と嫌悪を、ぶつけてしまっただけなのに。許しを請うから許さないと、そう答えただけなのに。どうせ壊れた所で君は、また直ぐ誰かに治されるんだろうけれど。僕の失態は貴女の失態として処理されて、常々掴めない貴女の尾っぽを掴もうとする彼からすれば、しめしめ此れはと良い材料になる可能性。……本当に、面倒臭い。気持ち悪い。かけ直そうと外した釦を、もう一度だけ掛け違えよう。知りたい事、性欲の彼への__心を込めた受け入れ方。『 ん……、…しょうがない人だなぁ…理玖君は、 』 指を引く手のままに顔を寄せて、唇を重ねる。甘く唇を食んで開かせて、口内に吐息を拭き込んでからそっと離して。色のない頬に朱を載せる。瞳には微かな甘さと優しさを。声には熱と親しさを込めて。   (2020/4/30 23:44:55)

櫻木 志朗最悪だ、最低だ、気持ち悪くて今にも吐いてしまいそうでそれでも、浮かべたのは柔らかな笑み。性欲を煽って、お望み通りの優しい櫻木くんを演じて、彼を魅了することで落ちてしまいそうな崖から此方に引き寄せる。『 ……分かったよ、許してあげる。もう嫌わないから。 』変わってしまった頭を撫でて、そっと指を抜き取ってから彼の身体を後ろに倒す。毛布を掛けて、困ったように 『 あまり騒ぐと怪我に響くよ。…まだ治ってないでしょ?』   (2020/4/30 23:44:57)

月野木ユウキ櫻木君は優しいなぁ…   (2020/4/30 23:46:42)

鞍馬 理玖ナニソレ、昨日から見舞いに来る人に惚れまくりなんだけど…   (2020/4/30 23:46:44)

まりく(特別が増えて嬉しいと言いながら、支配されてくれない。支配(ファースト)はオマエなんかを支配したくないと大抗議。矛盾した感情はやっぱり支配だと思うしかない。ツルツルとした影の節足をなぞって、一つ一つ旅人の言葉を噛み砕くとキャンディーの甘いの香り。蒼い光と黄色の瞳が混ざれば森の緑色。悩んだように顔を俯かせ、暫くした後顔をあげれば)「オマエの"意思"で"俺"を変える日を楽しみにしておこう。横暴な英雄でもなく、自分を曲げない自我でもなく、友情というアモルだけの武器で支配を超えて魅せてな」(ある英雄は言った彼に全てを譲る代わりに、救われろと。ある天使は言った。自分を保つことが幸せの一歩なのよ。じゃあ、キミは?約束をしたんだといい、餌をあげ続けた彼にも自分(支配)を超える権利はある。影の中に潜む欲望を、打ち砕く流星になるかもしれない。洗い物を始めたアモルではマリクの表情は見えなかったかも。確認しようにも満足をした男はそそくさと扉の外へ出ててしまっている頃。特別をくれたから、特別を返すのは"当たり前"でしょう)〆   (2020/4/30 23:47:17)

あもる。はへえ!御相手感謝!!!!!!   (2020/4/30 23:49:08)

まりくこちらこそ絡みありがとうございます。ねこです()   (2020/4/30 23:49:35)

櫻木 志朗鞍馬くんが壊れる=マリクくんに迷惑を掛ける、犬の失態=ダコタさんの躾不足、 でダコタさんに迷惑が掛かるから我慢してこうしただけです ()   (2020/4/30 23:50:23)

あもる。猫ちゃん猫ちゃん猫ちゃん………   (2020/4/30 23:51:50)

まりくふらっと寄っては、支配されたいの?と尋ねるね()   (2020/4/30 23:52:48)

月野木ユウキ流石ダコタさん()   (2020/4/30 23:52:51)

十六女 郁悪魔でダコタさんのため   (2020/4/30 23:55:22)

あもる。またそんな事言ってるって頭撫でて飯作りますね   (2020/4/30 23:56:34)

あもる。我ながらにやってんなあと思った   (2020/4/30 23:56:46)

まりくダコタさんパワー強いはっきりわかんだね   (2020/4/30 23:57:14)

まりく完全にねこ扱い()   (2020/4/30 23:57:35)

あもる。猫というか、本気じゃないって思ってる(   (2020/4/30 23:58:56)

月野木ユウキダコタさんとも随分成ってないなぁ…また絡みにいかねば   (2020/4/30 23:59:14)

十六女 郁餌付けタイム   (2020/4/30 23:59:15)

まりく本気だったらどうするんだ()   (2020/4/30 23:59:22)

櫻木 志朗自分が一寸気持ち悪くなったり吐くのより、ダコタさんに迷惑がかかるのを防止する方が圧倒的優先事項なのです( ˘ω˘ )   (2020/4/30 23:59:43)

あもる。ダコタ女の子に馬鹿優しいから   (2020/5/1 00:00:37)

あもる。支配されないから(揺るがない意志)   (2020/5/1 00:01:30)

あもる。偉すぎる……………………   (2020/5/1 00:01:41)

まりくめっちゃ忠犬すぎる   (2020/5/1 00:03:08)

まりく支配されてよ!!   (2020/5/1 00:03:19)

櫻木 志朗忠犬櫻木   (2020/5/1 00:04:33)

月野木ユウキダコタさん確かに女の子に対して優しかった記憶…   (2020/5/1 00:04:44)

あもる。されたら飯も美味しくないしお日様の匂いしないんだぞ!!!!   (2020/5/1 00:05:36)

あもる。櫻木くんなぁ、帰ってきたら不機嫌そう   (2020/5/1 00:05:54)

鞍馬 理玖ごめもうちょいまってね…鞭からの唐突な飴が嬉しすぎて()   (2020/5/1 00:05:56)

まりく知らないもんっ!支配されて!支配されて!……て、ファーストもお願いしてるよ   (2020/5/1 00:06:25)

あもる。ファーストのお願いなら尚更聞けねえなぁ!?!?!   (2020/5/1 00:08:25)

櫻木 志朗不機嫌所か、また愛欲暴走しそうなの抑えなきゃだし気持ち悪いしでなんかもう…大惨事って感じですね (?) あい了解です!   (2020/5/1 00:08:28)

まりくふぇん、アモルくんがいじめるよ> <   (2020/5/1 00:08:53)

あもる。慰めるね……………(?)   (2020/5/1 00:12:00)

あもる。スタンド・バイ・ミーが許さないですねえ()   (2020/5/1 00:12:29)

まりくスタンドバイミーくん許してよ。ファーストが望んでるのだから((   (2020/5/1 00:14:33)

櫻木 志朗凄く想像が付かないけどお願いします… (?)   (2020/5/1 00:14:49)

あもる。ティッシュ箱投げちゃう   (2020/5/1 00:15:12)

あもる。えちくんがどんな状況か調べあげてどういじるか悩んでるから忙しいと思う()   (2020/5/1 00:15:47)

鞍馬 理玖『 ……分かったよ、許してあげる。もう嫌わないから。 』リクはその言葉を聞いて、最初は信じられなかった。自分のしてきた悪行は許されざるもの。自分がイヤで仕方なくてテキトーにあしらっているのではないか。そんな懐疑の気持ちが過ぎる。だからリクは恐る恐るこう問うたのだ。「ホント?……あんなに酷い事したのに。オレを許してくれるの?」【ちゅっ】————唐突な接吻。途端に罪悪感や自己否定は一瞬にして吹っ飛んで、幸福感だけがリクの心の中を満たした。快楽に悶えてピクリと身体を震わせる。何か続きのセリフを言おうとするけれど、言葉を声に出していうことはできなかった。おめでとう。キミは、いまのリクにとって一番大切な人になれたようだね。   (2020/5/1 00:16:01)

鞍馬 理玖 「ありがとう………ぇへへ。シローは、優しいんだね。許してくれて、スゴく嬉しいよ。」 シロー。今までキミにしてきた罪なんて忘れてしまったかのように、再びキミを名前呼びして甘え始める。 単純なリクは許してくれるといったキミの事をこれっぽっちも疑っていないようだ。 「うん。オレ、頑張って怪我直すから。……その時はまた一緒に遊んだり………。」 リクはベッドに寝かせられた。いかにも満足そうな表情を浮かべて、そのまま眠りについてしまう。酷い事をしてきた、キミと話すのに相当体力と勇気を使ったのかもしれないね。他人の吐いた嘘を見抜く力もなく、性欲に至って従順なおバカな動物は安堵の表情を浮かべ幸せの水たまりにどっぷりと浸かる。その光景は、何処までもご都合主義で、滑稽で。怪我する前の鞍馬理玖そのものだった。   (2020/5/1 00:16:02)

鞍馬 理玖かかったわりには文字数少ない…いや〜ごめんなさい   (2020/5/1 00:16:26)

櫻木 志朗結局慰めてはくれないオチ ()   (2020/5/1 00:16:32)

まりくいつだってティシュ箱   (2020/5/1 00:18:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十六女 郁さんが自動退室しました。  (2020/5/1 00:29:56)

鞍馬 理玖戻った?   (2020/5/1 00:32:04)

鞍馬 理玖かな   (2020/5/1 00:32:06)

あもる。もどた   (2020/5/1 00:32:43)

あもる。機嫌悪そうだからどうしたのとは聞くよ()   (2020/5/1 00:33:08)

あもる。痛くないから…()   (2020/5/1 00:33:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月野木ユウキさんが自動退室しました。  (2020/5/1 00:38:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、まりくさんが自動退室しました。  (2020/5/1 00:39:02)

鞍馬 理玖お疲れ様でした!   (2020/5/1 00:39:59)

あもる。おつかれさまでした!   (2020/5/1 00:39:59)

おしらせまりくさんが入室しました♪  (2020/5/1 00:58:37)

鞍馬 理玖おかえり〜!   (2020/5/1 00:59:18)

おしらせ梔子つぐみさんが入室しました♪  (2020/5/1 01:00:14)

梔子つぐみこんばんは~   (2020/5/1 01:00:22)

まりくただいま、こんばんは   (2020/5/1 01:01:34)

鞍馬 理玖こんばんは!!   (2020/5/1 01:01:37)

櫻木 志朗……おやすみ。理玖くん(幸せに浸った彼は知らない。知るよしもない。彼が眠りに着く其のときまで、優しく瞳を細めていたその時には、何を思っていたのかを。何を見詰めていたのかを。内に渦巻くその嫌悪と拒絶を、溢れ出しそうなその感情を、どうやって抑え込めていたのかを。布団を確り掛けてから、保健室を出る。保健室を、出て。それから、ぐらり。傾く身体。受け止められる。背を擦る。小さなお手々。お礼。謝罪。言葉を探す。カタカタカタカタ。打ち込まれるのは言葉じゃない。それは震え。それは吐息。それは今すぐ外に吐き出さないといけない偽りの愛。どろり__溢れ出そうな感情は押し込んだ先から溢れ出て溢れ出て其れを掌で塞いで飲み込んで飲み込まないと飲み込めよほら__ごくり。どろり。ごくり。どろり。その内にゆらり、地面から足が浮く。ここ最近はあまり無かった筈の、慣れた浮遊感。ごめんなさいと謝る声が何処からか響いて、ぐらぐらぐらぐら、浮いた足以外にも頭が揺れてこんがらがって、ぶつり、ぶつりと時々切れて___最後に見たのは、愛しい貴女の瞳の色。ごめんなさい、その言葉が、届いています様にと願って。そこで意識は途絶えている。/〆 )   (2020/5/1 01:06:06)

櫻木 志朗〆書くの苦手です本当にんん"ー長く待たせてしまい申し訳ない何処までも続いてしまいそうで半分で切って気絶させました本当に申し訳ない ; お相手感謝です!!!   (2020/5/1 01:07:08)

鞍馬 理玖なり相手ありがとうございました!久しぶりにシローくんとなれて安心しました…いやぁ、優しすぎて泣いた。   (2020/5/1 01:07:43)

櫻木 志朗一切鞍馬くんに向けた優しさではないですがね…!! 色々合ったのに安定の鞍馬くん怖いです…   (2020/5/1 01:10:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あもる。さんが自動退室しました。  (2020/5/1 01:11:09)

梔子つぐみあらお疲れ様です   (2020/5/1 01:11:42)

鞍馬 理玖お疲れ様でした〜   (2020/5/1 01:13:19)

まりくお疲れ様です   (2020/5/1 01:13:38)

櫻木 志朗お疲れ様です~   (2020/5/1 01:13:54)

鞍馬 理玖えっちできたらそれで人を優しいと思うおめでたい人間だから   (2020/5/1 01:13:56)

おしらせあもる。さんが入室しました♪  (2020/5/1 01:15:24)

あもる。たたいまもどった   (2020/5/1 01:15:35)

鞍馬 理玖おかえり〜!   (2020/5/1 01:15:38)

櫻木 志朗何されてもその意志が揺らがないのはとんでもない… おかえりなさい~   (2020/5/1 01:16:36)

まりくおかえりなさい   (2020/5/1 01:16:45)

鞍馬 理玖うーん、眠かったのにシローくんにキスされたあたりの時間から眠気がぶっとんだ。😇   (2020/5/1 01:22:35)

まりくキスの力すごい   (2020/5/1 01:23:50)

あもる。やばいな   (2020/5/1 01:24:31)

櫻木 志朗なんてこったい… (、)   (2020/5/1 01:25:25)

まりく今日はなんだか人が少ないですね   (2020/5/1 01:31:05)

あもる。ちょっとだけね   (2020/5/1 01:32:29)

あもる。忙しんじゃないかしら…   (2020/5/1 01:32:42)

まりく忙しいのでしょうね   (2020/5/1 01:32:58)

あもる。ふむむむ、…むむ。   (2020/5/1 01:35:01)

まりくうぬぬ?   (2020/5/1 01:38:55)

あもる。全く眠くないなと()   (2020/5/1 01:39:47)

櫻木 志朗うむむ、同じく…   (2020/5/1 01:40:33)

鞍馬 理玖裏を返せば一日ここにいる私は暇すぎるの…   (2020/5/1 01:40:52)

あもる。成るかい   (2020/5/1 01:41:04)

まりく今日?はイベントだからみんなチャージしているのかもしれませんね   (2020/5/1 01:42:42)

櫻木 志朗おうおう也ますかい…キャラ指定ありますか ?   (2020/5/1 01:43:33)

櫻木 志朗エネルギーチャージ (?)   (2020/5/1 01:44:08)

あもる。なんか気分とかあるかい?   (2020/5/1 01:44:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、梔子つぐみさんが自動退室しました。  (2020/5/1 01:44:59)

おしらせ梔子つぐみさんが入室しました♪  (2020/5/1 01:45:10)

梔子つぐみうぇえ   (2020/5/1 01:45:15)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/5/1 01:45:20)

梔子つぐみただまです   (2020/5/1 01:45:31)

櫻木 志朗櫻木か汐鷺ですかね……櫻木は今精神的に死んでるのと、汐鷺ちゃんは安定   (2020/5/1 01:45:37)

あもる。おかえり!   (2020/5/1 01:45:38)

櫻木 志朗おかえりなさい~   (2020/5/1 01:45:46)

まりくおかえりなさい   (2020/5/1 01:46:05)

あもる。櫻木くんならダコタ出します、汐鷺さんならー、ダコタかあもー……かなどーーしよ、迷うなあ。櫻木くんにしようかなあ…   (2020/5/1 01:47:02)

櫻木 志朗んぁいさいご注文は櫻木ですね (?) 翌日櫻木なら多少まともになってて、今櫻木はまともに見えてグロッキー、どう絡み出すかだけが少々難点になります…   (2020/5/1 01:51:15)

あもる。どっちが気分だい、どっちでも絡める   (2020/5/1 01:57:23)

櫻木 志朗んでは翌日櫻木でお願いします ! 出だし希望ありますか ?   (2020/5/1 01:58:57)

あもる。うーん、任せてもいいかしら   (2020/5/1 02:00:15)

櫻木 志朗あい任されました、場所指定何処かありますかい ?   (2020/5/1 02:01:26)

あもる。あった方がやりやすいなら指定する!   (2020/5/1 02:02:26)

櫻木 志朗ん"ー…じゃ悩んでるので何処か欲しいです !   (2020/5/1 02:03:21)

あもる。寮部屋にいるか情報室にいるか、だと思われ…………来れるかしら   (2020/5/1 02:04:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鞍馬 理玖さんが自動退室しました。  (2020/5/1 02:05:28)

梔子つぐみおつかれさまでした~   (2020/5/1 02:05:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、まりくさんが自動退室しました。  (2020/5/1 02:06:11)

櫻木 志朗んじゃ情報室になら行くと思うので行かせます ! 放課後の情報室、って感じで、夜の方が都合良かったりしますか ? / お疲れ様です~   (2020/5/1 02:06:22)

梔子つぐみあらお疲れ様でした。   (2020/5/1 02:07:05)

おしらせ鞍馬 理玖さんが入室しました♪  (2020/5/1 02:10:54)

鞍馬 理玖かえりこむ!ただいま   (2020/5/1 02:11:17)

梔子つぐみおかえりなさいまし   (2020/5/1 02:13:37)

あもる。どちでも!   (2020/5/1 02:16:13)

梔子つぐみんへあ、ねむいのでねます、おやすみなさい   (2020/5/1 02:18:50)

おしらせ梔子つぐみさんが退室しました。  (2020/5/1 02:18:54)

鞍馬 理玖おやすみ〜!   (2020/5/1 02:19:39)

あもる。とゆしみ!   (2020/5/1 02:20:53)

あもる。何語だよ   (2020/5/1 02:20:58)

あもる。おやすみ!   (2020/5/1 02:21:00)

櫻木 志朗( 気分転換、というのが正しいのかもしれない。未知の生命体もるぅ。研究所でくすねた資料、ラプラス教の信者から聞き出した情報だけではまだ分からない事ばかりで、だからもう少し調べないといけない。そんな正論に近いものを盾にした、気分転換。昨夜の怖気立つ様な感覚は未だに気を抜くと足元を這いずり回っているのが伝わって、全身に悪寒を残していく。気を抜くとそうなってしまうから、何か正当な理由があるもので思考を埋めてしまいたかった。あわよくば、彼に注いでしまった気持ちが全て抜けて、這いずり回る影が消えるまで。__微かな足音を残して、夕日の差し込む橙色の廊下を歩く。影は3つ。人と、犬と、羽の生えた卵。目指す場所は、今まで縁遠かったのにここ最近はよくお世話になる情報室。扉の前に立って、さてノックを__『 もる、もるぅ! 』静かにするように言っておいたから、声は小さめであるけれど、あまりにも特徴的なその声は情報室の中にもよく響く事だろう。   (2020/5/1 02:24:31)

櫻木 志朗なんてことはない、自分がノックをしたい、そんな小さな子供の様なアピールの為だけにもるぅ。は両手をぴんと伸ばして2声鳴いた。怒られませんようにと苦笑して、どうぞと言うように扉の前を譲ったなら、次に響くのは小さなノック音。扉を開けて、見慣れてきたその部屋に顔を覗かせた。用件はシンプルに、調べたいことはラプラスについて。『 …失礼します。この間____ 』   (2020/5/1 02:24:38)

櫻木 志朗おやすみなさい~ / 台詞迷ったので暈し処理してます…、この間と同様にラプラスについて調べたいからうんたら、みたいなお話をしてるだけです (   (2020/5/1 02:25:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鞍馬 理玖さんが自動退室しました。  (2020/5/1 02:40:16)

あもる。………………やあ、久しぶり。サクラギ。…………と、…嗚呼。〝例の 〟。(そこに居たのは彼女だった。後ろをちらりと見やり、手元にある書類にまた目を通して。まるで貴方に興味ありませんよ、と言わんばかり。だって今の彼女は作業中。この間の〝任務内容 〟に、〝 ラプラス教団〟、あとほんの少し気掛かりな生徒名簿。マグにはいつものコーヒーが入っていた。「………残念ながら今ここにいるのはボク1人だよ。ラプラス教団の資料なら向こうだ、持ち帰ることはダメなんだってねえ、ケチだよなあ。………あとはそうだな、この間のアップルパイの館。事がすんだから要らないとは思うけれど、一応保管してあるから必要なら見てもらって構わないよ。」 紙をピン、と立たせる音がする。ペラリとページを巡る音。忙しいのでしょうか。しかし、彼女は暫くすると。きっと貴方の方を見るかもね。ぎしりと椅子を軋ませ、くるりと後ろを振り返って、そうして貴方を誰も受け入れないと言わんばかりの、黒い黒い瞳で君だけを捉える。   (2020/5/1 02:40:20)

あもる。目を細めて、首を傾げて。そうして問いかけたのは。──────「…………ところで、えっちくんの容態どうだった?酷い有様だったらしいじゃないか。……ボクは優しいからちゃんと忠告してやったんだけど、嗚呼。………可哀想に。」 貴方があったことを知ってか知らずか。ニンマリ笑って、可哀想と、彼女は静かに口にするのよ。)   (2020/5/1 02:40:30)

おしらせ鞍馬 理玖さんが入室しました♪  (2020/5/1 02:46:02)

鞍馬 理玖2人のラブコメ?を目に焼き付けるまでは寝れぬ()   (2020/5/1 02:46:28)

あもる。何だこの人!!   (2020/5/1 02:47:31)

鞍馬 理玖いつか大学始まったら成りできなくなるからね……飽きる迄成りを目に焼き付けたいの😌   (2020/5/1 02:52:50)

あもる。コロナ休みだもんなあ…   (2020/5/1 02:57:45)

おしらせまりくさんが入室しました♪  (2020/5/1 03:00:41)

まりくおはよう御座います   (2020/5/1 03:00:50)

鞍馬 理玖おはよう!   (2020/5/1 03:01:15)

櫻木 志朗……久し振り、ダコタくん。…ありがとう、 ( 内緒だけれど、微かに驚いた。そういえば、今日はブルーに何処が居るのか聞くのを忘れていた事に気付いて、教えてくれなかった事を責めるように横目でブルーを見るけれど、彼はふいと顔を反らすばかり。さも、聞かなかったそっちが悪い、そう言うように。……昨夜の色々を恨みでもしているのだろうか。溜め息吐きたくなってしまうけれど、調べに来たからには此所を出られないし出たくはない。正しく愛するその人の声に、どうにも心臓の辺りがざわめいた。教えてもらった場を見やって、真新しい紙で出来た資料を捲る。そろそろ暗記する程に見慣れた資料。真新しい情報と言えばこの間の館の資料くらいなもので、けれどラプラスに関連のある出来事かは曖昧なライン。 響くのはお互いの紙を捲る音と、邪魔にならないように端の方で展開されるもるぅ。とブルーの折り紙教室の紙の擦れる作業音。   (2020/5/1 03:02:27)

櫻木 志朗……不意にそれが1つ止んだものだから、僕は貴女の方を振り返った。愛を誓った黒い瞳は、此方を見詰める。『 ………………両足と右腕の欠損、後は顔の右半分の焼損くらいかな。…マリクくんが彼の生命を支配したみたいで、……だからかは分からないけれど、相変わらず元気そうだったよ。 』 まるで合ったことを知っているかの様な言い方と、容態がどんなだったかを思い出すのに伴って現れた悪寒にぞわりと肌が痛くなる。ブルーが外に居たのなら、保健室の一幕を覗き見することなんて出来ない筈だけれどそれでも心臓には悪いもの。手に持っていた資料を置いて、置かれていたデスクに少しばかり身を預けた。溢した笑みはひどく乾いていて、人間は二人きりな室内に静かに響いた。)   (2020/5/1 03:02:29)

まりく密告された()   (2020/5/1 03:02:49)

鞍馬 理玖ダコタの姐さんの情報網マジ   (2020/5/1 03:03:54)

櫻木 志朗おかえりなさいとおはようございます~ / 人の口には戸が立てられぬのです   (2020/5/1 03:04:01)

まりくふぇんです。   (2020/5/1 03:06:32)

まりく鞍馬さんが元気か見てやるのです   (2020/5/1 03:06:46)

鞍馬 理玖お見舞いにきた3人みんなにキスされたから元気じゃ無い訳がない()   (2020/5/1 03:09:55)

まりくやったですね   (2020/5/1 03:10:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あもる。さんが自動退室しました。  (2020/5/1 03:18:08)

櫻木 志朗お疲れ様です、おやすみなさい !   (2020/5/1 03:22:12)

おしらせあもる。さんが入室しました♪  (2020/5/1 03:25:44)

あもる。……………おやおやおや、嗚呼。可哀想だ、なんて可哀想………そこまでしたなら殺してしまうが救いなのに、誰もそれをやらないだなんて、可哀想、可哀想……シェイクスピアも涙無しに語れやしないだろう。…そうだ、榊原姉弟達が手にかけたんだっけ。噂になってるよお、あれだけ大規模だったもの。…お姉さんは彼を受け入れてまんまと愛に酔っていたとおもったのだけれど、嗚呼………そうなの、殺してあげもしなかったの。…………あくまでも、〝被害者 〟でいるなんて、女の子らしくて。〝可愛いなあ 〟。(ふぅん、と彼女は頬杖をついて騙る。ゆったりとカフェで雑談しているみたく、本でも読みながら昼下がりを楽しんでいるように。──────そうして、なにより深い夜のように。ノノ、彼奴はいけ好かない。マリクと仲良しこよしだろうがなんだろうが気に食わない。お姉さんは強くて魅力的、だったのに。嗚呼。…まるで。乙女チック、本当に可愛いと彼女は口にする。皮肉をたっぷり込めてやり、弾丸をぶち込むように、口内から垂らすように。   (2020/5/1 03:25:47)

あもる。語る、騙る、タール。どろり。黒。「………でも、マリクくんが?嗚呼、随分優しいんだなあ、……………どうせ意地でも張ってんでしょ、子供みたいで可愛いんだから。でも生を強制させるなんて意地悪だなあ、どうせそこらの馬鹿共が、彼をよいしょと持ち上げて、元気づけているだろうけど。〖桜草―ここ 〗には愚か者しかいないの。可愛いよなあ。…いいなあ、いいなあ。羨ましいぜ、どんなクズでも救いがあって。」「…あれ?でもそうなると。」「彼、ノノくんと敵対することになるよね?」「何がしたいのか、………相性悪くないと思ったのだけれど。」「寧ろデメリットしかない、えっちくんを生かすことでえっちくんに地獄を与えるには彼へのメリットが無さすぎる。」「なら、もっと他に…──────サクラギ?」この大半は独り言に過ぎなかった。思慮するための独り言に過ぎなかったのだ。…だが、しかし。他に気を取られていた故に気にかけるのが遅れたけれど、随分と顔色が悪い。具合が悪そうという意味合い2割、精神汚染八割で。彼は貴方の名前を呼び、首を傾げた。「………………そんな顔してどうしたの?えっちくんと、〝タノシイコト 〟でもした?」)   (2020/5/1 03:25:59)

櫻木 志朗おかえりなさい !   (2020/5/1 03:27:40)

鞍馬 理玖おかえり!   (2020/5/1 03:27:59)

あもる。たたいまもどった   (2020/5/1 03:29:11)

鞍馬 理玖女というかダコタさんは怖い()   (2020/5/1 03:29:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、まりくさんが自動退室しました。  (2020/5/1 03:30:15)

あもる。おつかれさまでした!   (2020/5/1 03:30:29)

あもる。なにもしてないよう()   (2020/5/1 03:30:34)

鞍馬 理玖お疲れ様でした!   (2020/5/1 03:33:28)

おしらせまりくさんが入室しました♪  (2020/5/1 03:33:43)

まりく_(┐「ε:)_ただいまです。マリクはネネさんのことが気に入らないから、えちくんを生かすことで彼女への嫌がらせになる。あわよくばどん底まで引き摺り下ろしてやりたいって気持ちからですね   (2020/5/1 03:34:43)

あもる。今ダコタがそれを推理してる()   (2020/5/1 03:35:52)

2020年04月30日 17時50分 ~ 2020年05月01日 03時35分 の過去ログ
【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】
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