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「【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】」の過去ログ

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2020年05月14日 04時08分 ~ 2020年05月15日 01時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

汐鷺 満思考が怖いんすよ () なるっほど…真似っこさんだったのが自分の意思で動いたり戦ったり庇いましたからね、汐鷺ちゃんからすればよだれもんで、愛さないわけがなかったとです…   (2020/5/14 04:08:54)

別為 無垢ある程度建築のスキルを習得してきて壁作り直します。わん   (2020/5/14 04:09:20)

別為 無垢生きる目標が「愛される」ことから「愛してくれた」人のために生きるに変わったので期待に沿えるように頑張りますね。   (2020/5/14 04:11:00)

別為 無垢ストーカー?今まで通り手伝うよー。他の人も愛してる?それはいいことだねー、な超全肯定マンになりつつあるなー、これ   (2020/5/14 04:12:49)

汐鷺 満洞察で見て役者で演じるの強いですよなぁ…成る程そんな使い方もって感動したのと、汐鷺ちゃんのお気に入りのアニメとか見せて真似させてきゃあきゃあ言ってそうだなぁていう (   (2020/5/14 04:12:55)

汐鷺 満汐鷺ちゃん、愛してる関連で2件目の詐欺してる気分です……。汐鷺ちゃんの愛してるは推し!!みたいなもんなので… ( とてつもなく良心が痛みますね ()   (2020/5/14 04:14:01)

別為 無垢意気揚々とやりますね。なんなら声真似まで。/嘘は簡単に見抜くけど認識の祖語は全く理解してないので無問題です。   (2020/5/14 04:15:16)

汐鷺 満大盛り上がり確定しました ( / 汐鷺ちゃん嘘は吐かないんです……汐鷺ちゃんも齟齬に絶対気付かないのでこれまたすれ違いアンジャッシュですねああ… (/\)   (2020/5/14 04:17:56)

汐鷺 満んし眠いので寝ます、おやすみなさい、お相手有難う御座いました!!   (2020/5/14 04:18:13)

おしらせ汐鷺 満さんが退室しました。  (2020/5/14 04:18:23)

別為 無垢はーいおやすみなさいです。ありがとうございましたー   (2020/5/14 04:18:37)

別為 無垢まずいなー、テンションのせいか眼が冴えてる   (2020/5/14 04:19:11)

おしらせ別為 無垢さんが退室しました。  (2020/5/14 04:19:24)

おしらせ汐鷺 満さんが入室しました♪  (2020/5/14 16:02:43)

汐鷺 満今日和~   (2020/5/14 16:02:53)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/14 17:05:16)

ダコタよ!   (2020/5/14 17:05:21)

汐鷺 満よよです !   (2020/5/14 17:05:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。  (2020/5/14 17:41:03)

汐鷺 満お疲れ様です~   (2020/5/14 17:45:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、汐鷺 満さんが自動退室しました。  (2020/5/14 18:17:09)

おしらせマリク=トゥムフさんが入室しました♪  (2020/5/14 19:23:53)

マリク=トゥムフおはよう御座います   (2020/5/14 19:23:57)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/5/14 19:25:18)

kikihttps://i.postimg.cc/TYXRdprN/3f.jpg nick:lizasexy url http://tor.kr/qqh   (2020/5/14 19:25:34)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/5/14 19:25:43)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/5/14 19:26:28)

kikihttps://i.postimg.cc/TYXRdprN/3f.jpg nick:lizasexy url http://tor.kr/qqh   (2020/5/14 19:26:41)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/5/14 19:26:50)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/14 19:47:24)

ダコタよう!   (2020/5/14 19:47:30)

おしらせ汐鷺 満さんが入室しました♪  (2020/5/14 19:59:33)

汐鷺 満よく寝ましたおはよござます… ;   (2020/5/14 19:59:44)

ダコタちぁ!   (2020/5/14 19:59:44)

ダコタおはよ!   (2020/5/14 19:59:57)

汐鷺 満はよござます~…   (2020/5/14 20:02:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マリク=トゥムフさんが自動退室しました。  (2020/5/14 20:02:41)

おしらせマリク=トゥムフさんが入室しました♪  (2020/5/14 20:05:39)

マリク=トゥムフ_(┐「ε:)_おはようおはよう   (2020/5/14 20:05:44)

ダコタおはよ!   (2020/5/14 20:07:23)

ダコタ誰か成りたいから御相手頼む!   (2020/5/14 20:08:05)

ダコタ頼みたいです!(?)   (2020/5/14 20:08:15)

おしらせ木下 葉介さんが入室しました♪  (2020/5/14 20:08:22)

木下 葉介にゃー!!   (2020/5/14 20:08:29)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/14 20:09:04)

マリク=トゥムフ成れるちゃ成れるけど、ほかになれる人がいたら譲る   (2020/5/14 20:10:13)

木下 葉介成れるよぃ!   (2020/5/14 20:10:28)

汐鷺 満今晩和~ / 成れるけど間も無く夕飯なので譲られない |")   (2020/5/14 20:10:38)

ダコタこんばんは!   (2020/5/14 20:10:55)

ダコタどーーーーしよっっかなぁ~~~~   (2020/5/14 20:11:04)

ダコタとりあえずトイレ行くから待ってね   (2020/5/14 20:11:20)

木下 葉介ありゃりゃ・・・ちょっと離席   (2020/5/14 20:12:45)

おしらせ木下 葉介さんが退室しました。  (2020/5/14 20:12:48)

汐鷺 満いてらさい~ ご飯食べてきますっとお疲れ様です   (2020/5/14 20:13:40)

マリク=トゥムフあらら?いってらっしゃいお疲れ様です   (2020/5/14 20:15:40)

ダコタただいま!   (2020/5/14 20:21:58)

ダコタあーー木下くんまたな!   (2020/5/14 20:22:05)

ダコタマリくん成ろうぜぃ   (2020/5/14 20:22:10)

マリク=トゥムフおかえりなさい。なりましょう。キャラ指定とかありますか?   (2020/5/14 20:24:33)

汐鷺 満ただいまです~   (2020/5/14 20:27:53)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/14 20:28:19)

ダコタうーーん気分とかあるかしら!   (2020/5/14 20:30:38)

マリク=トゥムフ特にないですね   (2020/5/14 20:32:26)

おしらせ春夏秋冬 深琴さんが入室しました♪  (2020/5/14 20:34:22)

春夏秋冬 深琴\( 'ω')/   (2020/5/14 20:34:27)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/14 20:34:28)

春夏秋冬 深琴こ!ん!ば!ん!は!   (2020/5/14 20:35:00)

春夏秋冬 深琴満ちゃんは居るかしら。。せっかくだからと思って深琴ちゃんなのだけれど   (2020/5/14 20:35:58)

汐鷺 満今晩和ー! 居ますよ居ますとも成りますか!!   (2020/5/14 20:36:23)

春夏秋冬 深琴なりましょ!!!!   (2020/5/14 20:36:53)

汐鷺 満わほい宜しくお願いします !! ティアモちゃん倒せるん ? って疑問が多発地帯です… 出だし場所希望ありますか !!   (2020/5/14 20:38:14)

春夏秋冬 深琴ティアモちゃんどうでしょうね〜〜、身体能力自体はそこまで高くありませんが。。はてさて。出だし場所希望は特になっしん!!   (2020/5/14 20:38:58)

ダコタでは!!アモマリ基、ファススタでタイマン張ろうぜ。   (2020/5/14 20:39:20)

汐鷺 満んじゃお願いしても大丈夫でしょうか ? 場所は何処でも絡みに行きます!   (2020/5/14 20:40:17)

汐鷺 満出だしお願いしても大丈夫でしょうか!! (訂正?)   (2020/5/14 20:41:03)

マリク=トゥムフタイマンしましょ〜。サキロル指定がない場合は、1d100で高い方がサキロルで、低い方が場所指定はどうでしょう   (2020/5/14 20:42:22)

春夏秋冬 深琴あいさぁ!   (2020/5/14 20:42:52)

ダコタ出だし!!僕やろうかなって考えてたりしてた!!場所指定あったり?!   (2020/5/14 20:46:34)

春夏秋冬 深琴「綺麗に描けた。(スケッチブックに広がる景色は屋上からみた空の景色。澄み渡るような青空を色鉛筆で表現出来てとても満足。使っていた鉛筆に消しゴム色鉛筆をきちんと仕舞えば、出来を再確認して思わず微笑んでしまう。どうしようかな、誰かに見せようかな。上手に出来たから誰かに見てもらいたい。同じクラスの友達、親友。─あぁ、彼氏に見せびらかしてもいいかな、なんて。出来上がった絵を指で大切そうになぞれば、ぱたん、とそれを閉じた。)誰に見せようかな。(そんなことを呟いて、立ち上がった。」   (2020/5/14 20:48:00)

マリク=トゥムフなんと優しい。場所、夢の世界だとは気づかずアモルくん探ししていると思うのでアモルくんがいそうな場所で()   (2020/5/14 20:48:18)

汐鷺 満大概の皆幸せそうで胸が痛みます…   (2020/5/14 20:49:11)

春夏秋冬 深琴深琴ちゃんは上辺だけだった友達がちゃんと信用出来る友達になっていますし、普通の絵が好きなJKしてます。   (2020/5/14 20:50:36)

おしらせ佐藤 千映さんが入室しました♪  (2020/5/14 20:50:55)

佐藤 千映こんばちわ〜   (2020/5/14 20:51:01)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/14 20:51:22)

ダコタこんばんは!   (2020/5/14 20:52:02)

春夏秋冬 深琴こーん!   (2020/5/14 20:52:34)

ダコタ寮にいると思うので寮に居ます   (2020/5/14 20:52:47)

マリク=トゥムフ寮が戦場と化する……お願いします!   (2020/5/14 20:53:48)

汐鷺 満避難勧告出さないと… 今晩和~   (2020/5/14 20:54:59)

春夏秋冬 深琴おにいちゃん葵ちゃんを頼み...ました...(昇華されたら)(そもそもマリクが来てくれるのかは謎)   (2020/5/14 20:55:30)

ダコタそっかあでも、寮部屋だとうごいずらいな   (2020/5/14 20:57:47)

ダコタふむ   (2020/5/14 20:57:50)

マリク=トゥムフちゃんといくよ……"お兄ちゃん"だから   (2020/5/14 20:59:32)

春夏秋冬 深琴中の人の心にダイレクトアタック!!!!中の人は死んだ!!!   (2020/5/14 21:00:09)

佐藤 千映うんうんソロルがまとまらない、、、   (2020/5/14 21:01:40)

春夏秋冬 深琴がんばれちえちゃん負けるなちえちゃん   (2020/5/14 21:01:53)

ダコタマリくん戦闘しやすいとこってどこ?   (2020/5/14 21:02:14)

マリク=トゥムフファーストはね!!建物とかの方が戦いやすいかな!沢山支配できるし!((   (2020/5/14 21:03:10)

汐鷺 満 …………っよし、( ぱちりと軽く頬を叩いて、私は私に気合いを入れました。昨夜、別為様との共闘を終えて、確り休んで、体力は万全。気持ちも万全。だから、今の私なら大丈夫。……根拠のない自信ではありますが、英雄ってきっとそんなものだと思うんです。自信に根拠なんてものは要らない、大事な愛する人を助けたい、その気持ちを自信に変えられたならそれで良いんです。夢から目覚めさせる、幸せな一時を奪う罪悪感は飲み込んで、私は屋上に続く扉に手をかけます。そこに誰が居るのかは、何時ものように理解済み。『 ………こんにちわ、春夏秋冬様。…私の事、覚えていますか? 』扉を開けて、数歩歩いて。そして私は春夏秋冬様を正面に見据えるとそう言って、ふわりと柔らかく微笑みました。そうして、少しだけ恥ずかしそうに腕を後ろに回し、指先と、膝先を擦り合わせます。これで覚えてなかったら、少しだけ恥ずかしいものですからつい。これで目覚める確証はありません。けれど、私とのあの会話を、やっと頑張って一歩踏み出して戴けたあの勇気を、それを思い出せば現状の違和感に気付く筈、そう信じて。)   (2020/5/14 21:04:31)

ダコタ了解した、寮と!保健室どっちがいい?   (2020/5/14 21:05:28)

マリク=トゥムフみんなの被害を考え保健室にしましょう!男子たちが野宿にならないために!   (2020/5/14 21:07:42)

ダコタおけ!   (2020/5/14 21:08:32)

春夏秋冬 深琴「!(貴方の姿を見ればぱちぱち、と驚いたように瞳を瞬かせて、そしてふわりと─安心しきった笑顔を、浮かべて。)覚えてるよ、“満ちゃん”。(…あれ、なんで名前を知っているんだろう。知らないはずなのに。でも、目の前にいる彼女は友達だし。いつ名乗ったか、なんて忘れてしまう、そんなものだろう。記憶は薄れていくものだから。微かに感じた違和感をなかったことにして、にこにこと笑いながらスケッチブックを開いた。)見てみて、これ。上手にかけたの。…綺麗でしょ?(そう言ってみせたスケッチブックには、いつかのあの日、描いていた夜空とは反対の真っ青な青空。白い雲に濃淡のついた空色。自信作なの、と笑った。」   (2020/5/14 21:10:03)

春夏秋冬 深琴はじめくん「あれ、寮がない·····?( '-' )」みたいな事案。   (2020/5/14 21:10:32)

汐鷺 満えあ"ー幸せそう…   (2020/5/14 21:11:13)

マリク=トゥムフいつのまにか春夏秋冬さんの心にダイレクトアタックしてましたね。寮は勝手に崩壊しました   (2020/5/14 21:11:41)

春夏秋冬 深琴とても、しあわせそうに、わらっている!▼   (2020/5/14 21:12:59)

春夏秋冬 深琴勝手に崩壊したwww   (2020/5/14 21:13:10)

佐藤 千映は?!?!?!?!やった!!!!1500字くらい進んでたロル間違えて消した!!!   (2020/5/14 21:14:10)

佐藤 千映しんできます   (2020/5/14 21:14:13)

春夏秋冬 深琴iPhoneなら振れば復活するはず!!   (2020/5/14 21:15:22)

マリク=トゥムフふれば復活   (2020/5/14 21:15:36)

佐藤 千映!!!!削除されたメモってところに残ってた!!!メンタルリセット!!!!   (2020/5/14 21:16:40)

春夏秋冬 深琴よかた!!!!   (2020/5/14 21:16:49)

マリク=トゥムフよかった   (2020/5/14 21:17:04)

佐藤 千映ありがとうございますご迷惑おかけしました(;;)   (2020/5/14 21:17:58)

ダコタ(お昼下がりのお話だ。保健室に出向く彼は補充点検に来たようだった。ガラリと扉を開けて、やけに着込んだ旅人は、棚を確認する。「…………あ?なんも減ってねェじゃにゃあの。」 絵本に書いたような明るい部屋、白いベットにアルコール。誰も使っていないのか、備品は何一つ減っちゃいない。珍しいこともあるもんだと、踵を返して、保健室を後にしようとした。…その時だ。Prrrr…Prrrr、Prrrr……3件のスマホ通知。今の今まで気づかなかったのがもしれない。朝に1回、数時間後にもう一度、そうして今。振動する端末。一体誰だと、彼はスマホに。耳を当てる。「……………………はい。もしもし。」『やぁっと出やがったなアモル!!!遅刻だぜ??!!! 』──────「………は?」彼は明るい声に目を見開いた。ドクリと心臓が波打つ感覚。微睡みが吹き飛ばされ、さあ、と窓から風が吹き抜けるような。青空の中、音が消える。嗚呼、嗚呼、待ってくれ。…声変わりをしきっていてもちゃんと判別できる声は。もしかして。   (2020/5/14 21:22:17)

ダコタ「…………ニック?」『 そぉだよ、他にいるか?何寝ぼけてんだ、こぉ~~~~んな色男からのコールを3回も無視たァいい度胸だ!早く来い、“皆待ってる ”。』「…………みんなって…………」『 アモル~~?聞こえる?』朗らかな、女性の。声だ。「………ヴェロニカ?」『 おはようアモル、お寝坊さんしちゃったの?もう、今日は皆で久しぶりに会うって約束したじゃないっ。』「……………ご、ごめん。……………でも。」『 ……全く鈍臭い奴だ、昨日は何時に寝たんだい。アモル。次電話に出なければ僕らで出かけるとこだったんだぜ。』『 とか言いつつ、“ もう一度電話かけてみたらどうだ?”とか言ってたのはどこの誰だっけか??オリバーくぅん……。』『 ……ッ、…うるさいぞニック。』「…………ッ、……ぁ、………え。」   (2020/5/14 21:23:05)

ダコタポロポロと、…とぷとぷと。嗚呼、皆、皆。そこにいる。当たり前が、そこにある。『………アモル? 』「……っ、ご、……めん。………ごめん、…オイラ、忘れてたよ。今日、………遊ぶんだった、そうだった。」『…アモル、泣いてるの? 』『 うぅわ、オリバーが泣かせやがったな。』『 は?!僕かよ、違うだろ大体な、こうして電話を掛けているだけでも充分、……な、泣くなよアモル別に誰も怒っちゃ………』「………ち、……ちがう………ちがくって、…………嗚呼、もう。なんつうのかな……っ!……すぐ行く、すぐ行くから。…………待っていて、くれ。」『 …アモル。ちゃんと待ってるわ、焦らないで来ること。怪我したら大変ですからね。』『 そぉだぞアモルゥ、“ おめさん”ホント、どんくさいんだかさぁ。』『 ……2時までに■駅だぞ。遅刻しないように。僕達はまだお昼を食べいないんだ、そろそろ腹が減って死にそう。』『 何食いてえ?』 『“ ハンバーガー” 。』『オリバーいっつもそればっかりね。 』『 『『じゃあ、待ってるよ。アモル。 』 』』──────「………うん。」誰も死んじゃいなかった。救えた未来だった。   (2020/5/14 21:23:34)

ダコタ学園も友達が誰1人傷付いちゃいないし、そもそもあの事件に死者はいなかった。いいや、事件なんて、“あったか? ”。何故泣いているんだろう、どうして止まらないのだろう。拭っているのにどうしても、奥の奥から溢れてくる。貴方が保健室に来た時。そちらに目を向けたアモルからは。依然止まらないその涙を。見ることになってしまうかもね。)   (2020/5/14 21:23:48)

ダコタ長くなた!   (2020/5/14 21:23:52)

マリク=トゥムフあー!!いやだなぁぁぁぁ!!!   (2020/5/14 21:24:05)

マリク=トゥムフ(夢でも現実でもマリクは変わることはなかった。だって、"唯一の存在意義"がいる。彼はすでに救われており、それ以外の幸せを知らない。周りの人みたいに、叶わない夢があるわけでなければ、恋を実らせられなかったわけでも、救えなかったことも、死んだ誰かが死んでいるわけでもない。たった一人いたら、全て終わり。昼下がり、ご飯貰おうといつも通りアモルの部屋に行ったけれどいなかった。おかしいな。ビーフシチュー作ってくれると約束してくれたのに、材料買いに行ったのだろうか。それなら、ご飯が出来るまで保健室でお昼寝しよう。扉を開けるとそこには、泣いている貴方がいて黄金の瞳は目を見開き)「何かあったのか?」(心配から近寄り、優しく声をかけよう。彼は友達のために傷つくことは多くあったけれど、泣くことはしなかった。どうして?と尋ねはしなかったけど、いつも唇を噛んで我慢しているから側にいてあげるしか許されない。それなのに、泣くとは友達が死んでしまった……?でも、生徒の死亡は聞いていない。ハンカチ、渡した方がいいのだろうか。飼い主の悲しむ姿を見ても、慰め方を知らない黒猫はにゃーにゃー鳴くしかできないのです)>アモルさん   (2020/5/14 21:35:34)

マリク=トゥムフ_(┐「ε:)_短くてごめん   (2020/5/14 21:35:46)

汐鷺 満っ…………春夏秋冬、様 ( それはとても幸福そうで、親しい友人に見せる幸福の笑み。猫柳様は法律なんてもの気にせずに少しだけ背伸びしてお化粧なんてしたりして、他の普通の女の子と変わりない幸せで可愛らしい女の子に、別為様は……その存在が居ないことから自覚してしまって居ましたが自分の事を愛してくれる人を得て、……こうして心から信頼して友人を得たり話すことが、春夏秋冬様の理想の姿、願った姿。本当に目覚めさせて良いの、何度目かの疑問に私は顔を歪めてしまいました。喉奥から絞り出す様に名前を呼んで、   (2020/5/14 21:38:11)

汐鷺 満そして…………私は、入る前にしたものとは比にならない威力で思い切り、パァンッと大きな音を立てて私の頬を叩きました。ひりつき、真っ赤に染まる頬。“ 貴方どうせ、やると決めたら止めたって聞かないんでしょう?……全くもう、困った宿主ですこと。………そう決めたなら、必ずやり遂げなさいな。 ” 何時かの私だけの相棒の言葉を思い出して。私は思考を練って春夏秋冬様の夢をぶち壊します。私が愛する春夏秋冬様を夢の中から引き摺り出すために。いくらぐずろうったって、無理矢理起こしてやるために。   (2020/5/14 21:38:48)

汐鷺 満『 …とても、素敵です、春夏秋冬様。 』『 ____ところで、私達って満ちゃんなんて呼ばれるほど、親しい関係にありましたか?いえ、そもそも……私、以前屋上で春夏秋冬様の事を愛していると告白したとき、女性同士だから信じられないって、断られてしまったんです。"覚えてる"、そう口にした記憶は何処にありますか?…………私達は、まだ友達でも何でもない、そもそも仲を育む事さえ出来なかった関係なんですよ、春夏秋冬様 』 ずっと見てきた皆様の、その内の誰かさんの意地悪で陰湿で深い闇の様な雰囲気と笑顔、それを解読で汲み取って模倣して、歪んでしまいそうな心は隠密で隠して。私はコツリ、コツリ__ブーツの踵を鳴らしながら1歩1歩、逃げられない逃がさないように確実に、春夏秋冬様との距離をもう詰められなくなるまで何処までも詰めます。私の髪の闇色が、ぐるりと渦巻いて。)   (2020/5/14 21:38:51)

汐鷺 満切るの失敗しました… (/\)   (2020/5/14 21:39:03)

春夏秋冬 深琴あーーーーーSAN値チェックぅ   (2020/5/14 21:39:54)

汐鷺 満\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!   (2020/5/14 21:42:01)

佐藤 千映「……ん、(ふわりと無重力空間に放たれたように浮上する意識。パチリ、目を覚ますといつもと変わらない世界、いつもと変わらない日差し、いつもと変わらない幸せな世界。段々と覚醒していく意識。棚の上にある丸い球。バレーボールにしては線が無く、バスケットボールにしてはつるつるとしている丸いナニカ。数日前の朝、目が覚めるとその球を腕に抱いていた。全く覚えのないボール、遊んだ記憶、ましてや部屋にボールがあった記憶も無い。不思議な物体に、捨てるに捨てることができず一先ず、と棚の上に置いている訳だが。)朝じゃん……(体をうんと伸ばして解した後、枕元のテレビのリモコンを持ち、何も考えずに電源を点ける。無機質な光の塊から流れるニュースをぼんやりと眺める。『殺人事件を起こした犯人が、遺族に7000万円を持って謝罪、示談に成功』『国会は、全国民の労働時間を一律で8時間とし、残業を完全に禁止する法律を制定』『○△議員、「やられたらやり返せば平等だ!」と発言。95%の支持率』   (2020/5/14 21:44:40)

佐藤 千映………平和な世界、みんな平等。差がなくて、平等で、穏やかな…………そう、例えるならば図形の丸のような世界。オリンピックも差が出るから無い、もちろんボクシングもテニスも勝ち負けはない、そんな世界。幸せな、私の大好きな世界。)それって、本当に幸せなのかな、(ニュースをみてぽつり、口から溢れる声。私が今まで幸せだと思っていた世界、そんな世界に違和感を覚え始めたのはいつからだろうか。…きっと、このボールの姿を見つけてから。何も覚えがないのに、何故か手放せない、そんなボール。)例えばさ、こう、銃でぱぁんって、誰かを撃ち抜い……(1人で部屋にいるとどうしても増える独り言。何気無しに放ったその言葉、何気無しに親指と人差し指を立てたハンドサイン。すると、例えるならば体に電流が走った様に、千映の中に何かが駆け巡った。私はこの動きを覚えている、そりゃあ指鉄砲なんて誰もがわかるポーズだ。しかし、千映はソレとは違うナニカを感じた。   (2020/5/14 21:45:19)

佐藤 千映ぱちり、棚の上にあるボールを見やる。そこで千映はこれまでとは違う''確かな違和感''に襲われる。きっとこの球は、私が造ったモノ。なんの根拠も無しに直感的にソレを感じると、体から何かが離れていく、少し体が軽くなった感覚を覚える。)『おまえは、こっち側じゃなかったのか。』(割れるように頭にずんずんと響く声。私はこの声を''知っている'')『おまえは、この世界を望んでたんだろ』『俺と同じで、優劣の無い世界を望んでたんだろ』(頭に響く声。きょろきょろと辺りを見回してもそこには何も居ない。金縛りにあったかのように肩から下は上手く動かすことが出来ない。私はこの世界を幸せだと思っていた。確かに幸せな世界。でもきっと、こんなの誰の為にもなってない!!みんな平等で、区別のない世界、でもそれは、言い換えれば個性の消えたつまらない世界、殺人事件を示談で解決って、何?仕事って、8時間ぴったりに終わるものなの?やられたらやり返すって、結局はお互いを潰し合ってるだけ!きっとこんな世界は、幸せじゃない!!!)   (2020/5/14 21:45:50)

佐藤 千映違う、違う違う違う違う違う!!!私の望みは最初っから間違ってた!!こんなのおかしいもん!!!(姿も見えない相手に、息を吸って、自分の出せる限りの大きな声で騒ぎ立てる。私はずっと、何事も''解決''では無く、''緩和''されれば幸せな世界が訪れると思っていた。でも、そうじゃなかった。きっとこれが、私の答え___)『ああそうかよ』『もう俺とおまえは、一緒じゃないんだな』『俺ら、もう全然違うんだな』(乾いたキミの笑い声。今までずっと聞いていた声は、なんだか少し寂しそうだった。そりゃそうだよ、私とキミはずっと一緒だったんだもん。気持ちも、行動も、何もかも。ずっと私の心を守ってくれていたキミ。そんなキミは、きっともう私のそばに居るべきでは無い。お互いに気づいてるんだろうな。)   (2020/5/14 21:46:56)

佐藤 千映『今まで、ありがとな』(その言葉が聞こえると、ぱちり、と気配が消える感覚がした。気づけば千映の目から溢れ出す涙。揉める訳でも、敵になる訳でも、殺し合う訳でもなく、2人そっと別々の道へと進むことを決めたのだ。考えなくてもお互いの考えなんて見透かせる。なぜならどちらも揉めたくはないから。お互いが最後に''緩和''し合い心が通じた瞬間だった。きっとキミが、ジョンが私に姿を見せてくれなかったのは、ジョンなりの優しさ。丸く、穏便に済ませるためにとってくれた方法。最後まで、私のジョンは図形の丸のような存在だった。)今まで、ありがとね、ジョン……(震える唇から紡いだ声は、キミへの感謝の気持ちだった。窓の外からは小鳥がチュンチュンと鳴く声が聞こえる。今までも、これからも。)」   (2020/5/14 21:47:08)

佐藤 千映佐藤千映、昇華   (2020/5/14 21:47:17)

春夏秋冬 深琴あぁぁ........すごい、緩和って感じがして泣いちゃう、すごい   (2020/5/14 21:48:06)

春夏秋冬 深琴「でしょ?(貴方に褒められたのが嬉しくって、彼女は嬉しそうに笑った。その笑顔は年相応の、疑うことを知らないと言わんばかりの眩しい笑顔。けれども貴方に言われた言葉に、ぴくりと身体を揺らして固まった。本能が叫ぶ。やめて、それ以上言わないで。私はまだ眠っていたいの。目覚めたくないの。嫌。そう叫ぶ声に呑み込まれて、過ぎった現実を振り払うように首を振った。)…やだなぁ、満ちゃん。あれは、愛して、る、なんて、(ひゅっ、と喉がなる音がする。いや、いやだ、嫌だ。また、誰も信じられない日々は、嫌なの。こうして笑っていたいの。しあわせを、こわさないで、おねがい。一歩、貴方から距離を取るように後ろに下がればへにゃりと眉を下げて、泣きそうな顔で貴方に言うのだ。)……それでも、ともだち、でしょ?ね?(それは、懇願するような言葉。肯定以外の言葉は聞きたくない。喉が締められる。泣きそうになる。貴方の返事を聞く前に、彼女は唇を開く。)───………おねがい、やめて。(私は、このまま幸せなまま、眠っていたいの。」   (2020/5/14 21:48:08)

ダコタマリ、ク。(貴方が心配そうに鳴いている。飼い主が涙を流しているから、どうしましょうと戸惑っている。貴方が来ることなんて知らなかった。彼は袖口で目元を抑え、言葉を紡ぐ。「…………なんも、………ない、ごめ。……ごめんな、可笑しいな。嗚呼。オイラ、………なんで、泣いてるんだろうなァ、………なんもない、筈なのに。……普通のはずなのに、…………………………っ……止まらねえんだ。」 自分でもなんで泣いているか分からない。これが普通であるはずなのに、至って“ 平凡”なのに。【何もおかしなことなんて無いはずなのに】くしゃりとどうしようもなく彼が笑う。幸せそうに笑ってる。触れれば砕けて消えてしまいそうな儚さを持って、緑の瞳を細め。あなたを見つめる。   (2020/5/14 21:48:09)

ダコタ「……今日は、………旧友と遊びに行く約束をしていたんだ。…………ヴェロニカと、ニックと、………オリバーが、…………久々に会おうって、行ってくれて。それなのにオイラ何してんだろ、すっかり。『 忘れてた』。」 早く行かねえとな、と彼は困ったように、涙はもう止まっていて。「………ビーフシチューは、……後からでも大丈夫かィ?」そんな中でも、貴方との約束は忘れない。可笑しくないか?彼が、“友人との約束を忘れていた ”。そうしてまず、あなたは聞いたことはあるか?──────ヴェロニカ達のお話を。あの孤児院の、惨状を。)   (2020/5/14 21:48:18)

マリク=トゥムフ昇華おめでとうございます?   (2020/5/14 21:48:58)

マリク=トゥムフ  (2020/5/14 21:49:01)

汐鷺 満しんっどいロルしかない…しんどいえもいうぁあ……   (2020/5/14 21:49:25)

おしらせ青栁 壮太さんが入室しました♪  (2020/5/14 21:53:22)

青栁 壮太こんばんは、ちょっと久しぶりになっちゃって申し訳ない   (2020/5/14 21:53:32)

ダコタこんばんはー!   (2020/5/14 21:53:48)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/14 21:53:58)

佐藤 千映こんばんは〜   (2020/5/14 21:54:10)

春夏秋冬 深琴ここんー   (2020/5/14 21:55:05)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/5/14 21:57:17)

kikihttps://i.postimg.cc/TYXRdprN/3f.jpg nick:lizasexy url http://tor.kr/qqh   (2020/5/14 21:57:32)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/5/14 21:57:40)

汐鷺 満 ( ………ごめんなさい。夢から覚めたら、幾らでも責めてくれて構いません。だから今は最後まで、そんな気持ちは隠密で隠しきって、春夏秋冬様の心に刃を突き立てます。屋上から突き落とすように、春夏秋冬様の肩に手を置きます。きゅうと瞳を細めて笑って、私は何処かの苛めっ子の様に最悪に意地悪な、そして最高に嗜虐性に満ちた笑みを浮かべましょう。どろどろと私から溢れた偽りの闇で、春夏秋冬様の微睡む夜闇を塗り潰しましょう。乾いた唇を静かに舐めたなら、『 …………あはっ、笑わせないでくださいよぅ…春夏秋冬様ぁ……。あれじゃあまだ足りませんかぁ……可哀い人…………____私達は、友達なんかじゃあありませんよ。 』『 ____幸福で甘ったれた夢から、覚める時間です。 』   (2020/5/14 22:01:34)

汐鷺 満今晩和~   (2020/5/14 22:02:45)

マリク=トゥムフ「えっと、とりあえず袖で拭いたら目腫れるから」(おかしいなと嘆いている。普通なのにと、抑えようとする痛々しい光景に胸が痛い。何もないと言いながら、幸せそうに笑っているのはどうして?泣いているのはどうして?どこか遠くに行きそうな緑の瞳は嫌い。だけど、泣いているなら傘代わりにならなくてはと黒いハンカチを渡そうと手を伸ばしたが)「……へっ?」(友達の約束をしていたなんて後出しジャンケンに、手に持っていた黒いハンカチは力なく床に落ちる。旧友と出会うらしいが、それを忘れていた事実。何よりも、優先するよと約束してくれたのに友達を優先する発言。涙は止まって、心底幸せそうな顔は、彼らに会えるから?アモルは沢山の友達がいる。友達には、ほかにもいる。だけど、自分はアモルしかいない。へばりつく不安と恐怖。心拍数は上昇。頭の中で響き渡る声が、突き刺さる視線が酸素を奪っていく)   (2020/5/14 22:06:14)

マリク=トゥムフ「な、なぁ……アモル。"俺のことなんだと思っている?"」(唯一の存在意義となってくれた約束とは違う。友達と同じ扱いに声が震える。影が濃くなっている気がしたけど、キノセイ。だって、だって、君は約束してくれた。支配よりも幸せを与えてくれるって。唯一の存在意義になってくれるって。だから、手をとった。ねぇ、答えて"今の君にとって自分とは何")>アモルさん   (2020/5/14 22:06:20)

おしらせダコタさんが退室しました。  (2020/5/14 22:08:39)

おしらせアモルさんが入室しました♪  (2020/5/14 22:08:47)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/14 22:08:51)

青栁 壮太おかえりなさい   (2020/5/14 22:08:52)

汐鷺 満おかえりなさい~   (2020/5/14 22:09:18)

春夏秋冬 深琴おかえりなさい   (2020/5/14 22:09:48)

おしらせ十六女 郁さんが入室しました♪  (2020/5/14 22:10:28)

十六女 郁んな!   (2020/5/14 22:10:34)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/14 22:10:37)

汐鷺 満んなな~   (2020/5/14 22:11:26)

佐藤 千映こんばんは〜   (2020/5/14 22:11:27)

佐藤 千映1時間ロル考えてたのでババア体力つきました、落ちますおやすみなさい   (2020/5/14 22:11:53)

おしらせ佐藤 千映さんが退室しました。  (2020/5/14 22:11:59)

青栁 壮太こんばんは、お疲れ様です   (2020/5/14 22:12:28)

汐鷺 満お疲れ様ですおやすみなさい !   (2020/5/14 22:12:40)

春夏秋冬 深琴おつかれさま   (2020/5/14 22:13:03)

春夏秋冬 深琴「ッ、(あぁ、貴方は、惨ったらしくも目覚めろと私に言った。それは死刑宣告にも似た言葉。─友達なんかじゃない。そう、ハッキリ言われてしまったら嫌でも目覚めてしまう。─── ず る り 。 まるで初めからそこにいたように、少女の姿をしたヴィジョンが現れる。少女のヴィジョンはくすくすと笑いながら、深琴のスケッチブックを、鉛筆を奪う。鉛筆をくるくると回して、あはっ、と可愛らしい声をあげて。」『─────死んじゃえ。(可愛らしい声でそう、告げて。水色の鉛筆で塗られた空は、黒い鉛筆で塗り替えられる。《拳銃》、と書かれた文字は具現化する。黒光りする、少女には到底似合わないその引き金に指をかけて、深琴に標準を合わせて引いちゃえば、ほら。)……あれ、(なんで、今、倒れてるの。』   (2020/5/14 22:14:51)

春夏秋冬 深琴「ッ、ティア…てぃあ、てぃあ…っ!(─例え、殺されかけたって。少女の姿をしたヴィジョンは、ティアは、いつだって深琴の味方だった。ヴィジョンが現れて、驚いている隙にスケッチブックを奪われたって、空色をぐちゃぐちゃにされたって構わない。彼女はティアに縋るように抱きついた。その勢いで倒れたって構わない。痛みなんか感じない。ティア、私の唯一のお友達。心から信用出来る、私の味方。私、ティアに殺されるならそんな未来でも構わないよ。だって、だって、)ティアは、私のこと、裏切らないもんね…?(震える声で問いかけたその答えに、ティアは笑って。」────『勿論だよ、深琴。(次こそは、引き金を引いて。』   (2020/5/14 22:14:53)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/14 22:15:10)

アモル…………えぇ?…………なんだよ急に。何って、そんなん、…“ 恋人”……じゃないのかィ?(彼の認識は変換されていない。あなたは恋人だ、だって彼の理想の世界にて、貴方に幸せを約束した手前で。貴方を、貴方が望まぬ友人と認識するのは、彼の理想に反する。故に、貴方とのビーフシチューの約束は覚えていたんだ。彼は笑ってあなたに返す。返す、けれど。他の友達の話だって絶対に忘れやしなかった、彼は。1つ。疑問を持つ。─────“ 彼奴らと約束した覚えがない”。忘れていたなら断片的に覚えているはずで、……彼等の成長した姿すらも思い出せない。分からない、想像できない。【些細なことさ、会えば思い出す】「………ヴェロニカが相変わらず優しくてさ、………なんだかなァ、………懐かしいな。…………………オイラも早く、………【⠀逝 き た い な ァ 。⠀】」彼の理想は友人達の救い、誰も自分を望まぬ世界。だってそうしたら、自分が必要なくなったということは、“ 平和な証拠”だ、そうだろ?   (2020/5/14 22:18:41)

アモル彼は貴方と居ながら、まだ自分の存在を許せちゃいなかったのだ。許す?誰が許してくれると言うんだ?許しを乞うには謝るには、向こうに逝くしかないのさと。緑の瞳が、──────濁ってる。)   (2020/5/14 22:18:52)

マリク=トゥムフ死刑宣告された!←   (2020/5/14 22:20:36)

アモルこうするしか出せないだろファーストくん()   (2020/5/14 22:21:10)

マリク=トゥムフ出るけどいいの……????   (2020/5/14 22:22:23)

アモルこっちの幻想をぶち壊されたらスタンド・バイ・ミーが出るからタイマンだね♡   (2020/5/14 22:23:28)

アモルどの道ファーストくんは出しといてぶち殺さないといけないから、説得なんて絶対無理やん、()   (2020/5/14 22:24:24)

マリク=トゥムフ「そ、うだよな……」(恋人だって告げてくれたが、不安の影は消えない。むしろ影は大きく、濃く、節足が生えてきそうなほど不気味で"落ち着く"。支配よりも、ちゃんと幸せがある。死なないように側にいてくれる。だから、呼吸が出来る。二本で歩いていける。自分が、世界にいていいのだと安心する。ずっと見ていたい瞳を逸らしてしまうのは、不安のせいでアモルのせいではない。右腕を強く握りしめ、自分を生かさなきゃ約束、守らなきゃ)「逝き、たい?」( 恋人の口から溢れたのは、死刑宣告にめまいを起こす。足場が崩れ、首を吊られる。ファースト(親)を奪っておきながら、自分から冠を取ったくせに、幸せにしてくれると約束したからついて行ったのに、自分勝手な言い分は暴君と同じ。弱いだけならいらない。それならファーストの方がマシだった。そうだ。《これは存在意義ではない》)   (2020/5/14 22:40:21)

マリク=トゥムフ「うそつき」(濁った瞳などいらない。一筋の涙が影に落ちれば、這いずり出てくるは支配。カチリカチリと節足を鳴らし、泣いている我が子を慰めるように頭を撫で、耳と目を塞ぐ)『告げる。 支配 以外 不要。死ネ』(濃くなった影の声は、有無も言わせぬ重低音。アモルに向けられるは、嘲笑う声と複数の鋭い節足。逝きたいなら、勝手に行けばいい。自分とこの子はずぅとずぅと二人だけの城で踊り続けるんだ。だって、彼は世界にとって化物(いらない子)。君が、殺して拾ったのだからいいだろう?)>アモルさん   (2020/5/14 22:40:43)

汐鷺 満させませんっ、( そう一言、その一言で私は地を蹴ると共にティアモさんの握る拳銃を思い切り蹴り飛ばしました。一見少女に見えるティアモさんの握力と、運動能力が上がった私の蹴る力なら恐らく此方が上の筈。ただこれは一時的な解決、この後どうする、疑心の心を取り戻した春夏秋冬様に生きてもらうにはどうすれば良い?倒れているティアモさんの頭に刃を突き立て、殺害することは可能でしょう。けれどそれではあまりにも、春夏秋冬様を傷付け過ぎる。夢を壊して傷付いた心を支える唯一を、奪ってしまえば今度は夢だけでなく心まできっと壊れてしまう。けれど、ならば、どうする?私の選択、春夏秋冬様に生きてもらうための、取ることの出来る一番の選択。   (2020/5/14 22:42:53)

汐鷺 満春夏秋冬様とティアモさん、重なった二人の身体を私は春夏秋冬様の背後から覆い被さるように抱き締めました。拳銃を持っていたのとは反対の手は確りと掴んで、恐らく其所に持っているだろう鉛筆で文字はもう描けないように。恐らく床に落ちているスケッチブックの文字にだって、抱き締めたこの距離じゃ届かない筈です。纏わせていた夜の雰囲気は、ふっと途絶えて。『 _____春夏秋冬様、愛しています。 』   (2020/5/14 22:43:43)

汐鷺 満『 ……ごめんなさい、信じられませんよね。私は春夏秋冬様を傷付けました、春夏秋冬様から、幸福な夢を取り上げました。………けれど私は、春夏秋冬様がこのまま誰かが無理矢理与えた幸福で幸せになるのは、嫌だったんです。現実の方できちんと乗り越えて、その上で幸福になって頂きたかった…。 』『 ……また、会いに来ても良いですか、そう問い掛けた夜のように、春夏秋冬様とお話をして、そうしてから___友達になりたかったんです。春夏秋冬様の本心から、私の愛を信じていただきたかったんです。 』『 信じてもらえなくとも構いません、けれど私は本心から、春夏秋冬様の事を愛していることを、裏切らない事をここに誓います。 』少しずつ、慎重に紡いだ言葉は何処まで届くか。それでも私は春夏秋冬様の耳元で、ベッドの中で話すような甘さを持った言葉を丁寧に紡ぎます。信じなくとも構わないから、どうか受け入れてはいただけませんかと、本心からの私の愛を。)   (2020/5/14 22:43:45)

汐鷺 満切るのへったくそですねまたミスりました申し訳ない (/\)   (2020/5/14 22:44:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十六女 郁さんが自動退室しました。  (2020/5/14 22:44:25)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/14 22:44:55)

汐鷺 満お疲れ様です~   (2020/5/14 22:46:29)

春夏秋冬 深琴ぴゃ、、、   (2020/5/14 22:46:37)

汐鷺 満愛してる(推し)   (2020/5/14 22:47:29)

青栁 壮太お疲れ様です   (2020/5/14 22:48:28)

春夏秋冬 深琴アンジャッシュ   (2020/5/14 22:49:31)

マリク=トゥムフあそこまたアンジャッシュしてるよ   (2020/5/14 22:50:09)

青栁 壮太アンジャッシュ………   (2020/5/14 22:50:19)

汐鷺 満昨日も今日も2種の愛してるアンジャッシュを生み出す汐鷺ちゃんです ()   (2020/5/14 22:50:21)

おしらせ榊原 埜乃さんが入室しました♪  (2020/5/14 22:50:34)

榊原 埜乃わぁっちマーン!!!!!!!   (2020/5/14 22:50:46)

春夏秋冬 深琴やっぽーーーい!   (2020/5/14 22:50:53)

汐鷺 満こんばんっちまーん   (2020/5/14 22:50:55)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/14 22:51:01)

青栁 壮太こんばんはー   (2020/5/14 22:51:04)

榊原 埜乃やおのみや〜!!!!   (2020/5/14 22:51:23)

青栁 壮太なろうーー、あおやぎでいい?の?>ののくん   (2020/5/14 22:51:45)

榊原 埜乃勿論!!先ロル任せた!!!その間に目ェ覚ましてくる!!!   (2020/5/14 22:52:15)

青栁 壮太あとあのしつもんん、あおやぎの願望は希死念慮なわけで、それが叶ってるならあおやぎは死んでいるのでは…?と思ったんだけど、これはこの解釈でいい…?まずい…?>ののくん   (2020/5/14 22:53:32)

榊原 埜乃ええと、夢の世界だから実際なんでもアリなんだよね。←   (2020/5/14 22:54:04)

青栁 壮太がってん!!   (2020/5/14 22:54:18)

春夏秋冬 深琴「…てぃあ…(死ねなかった。殺されなかった。少女のヴィジョンの持っていた拳銃は呆気なく蹴り飛ばされて、屋上の床をコロコロと乾いた音をたてて転がった。なんで、どうして、邪魔するの。目覚めたくないと言ったのに無理やり起こされて、ティアから殺される未来さえも邪魔されて。どうしたらいいの、目を覚ましたらいいの?そりゃあ私だって死にたくないけど、それでも誰も信用出来ない、疲れる世界に戻るくらい、ならっておもったのに。…ふと、背後からの熱に、ビクリと帯びたように震えたのはあなたにはきっと伝わってしまう。ティアがじたばたと暴れている。苦しいよね、ごめんね、でも、どうしてだか退けないの。後ろから紡がれる、甘さを持った言葉に、どうしても縋りたい自分もいて。愛してる?ほんとうに?お友達になりたい?なんで?だって、愛してるって、愛の告白、じゃないの。そんな疑問が沸くけれど、貴方が裏切らないと誓うから。)─しんじても、いいの…?(そんなことを、震えた声で尋ねてしまう。」   (2020/5/14 22:55:39)

アモル────え。(嘘つき、ウソツキ。……ウソツキ?どうして?何故、自分が嘘つき?嘘なんて、ついちゃ、いな……“ 存在意義を約束した”。〖 逝ってしまえば貴方はまた1人ぼっちだが、おめさん約束破るのかい。】誰の声だったか、懐かしい銀河鉄道に乗った友の声。「………マリク、オイラは…………。」Prrrr…Prrrr、Prrrr……Prrrr…Prrrr、Prrrr…『 アモルまだ来ねえのかよ?おい、アモル、ァ、モル!!アモ、…アモル、ァ、ァァァアアモルアモルアモルアモルアモルアモルアモルアモルは、早く、早く早く早くォ、おォ、お゛い、で』『ず、…と一生いっ、一緒一緒ぉ、アモルアモルアモルアモルアモルアモルアモルアモル 』『 花をぉ゛おお゛み゛つけたノぉ゛お゛ぉッッ!!!!!!!』出てもいないのにスマホから声が鳴り響く、でロリとぐちゃりと電話の奥で、蠢く何かは友達じゃない。パチリパチリと建物の焼ける音、君の涙で。彼は、……─────〖 起きろよ兄弟、時間だぜ。〗目覚める。【⠀オ イ ラ の 友 達 な ん て と っ く に 死 ん で る じ ゃ な い か 】、約束なんてしちゃいない。   (2020/5/14 23:04:40)

アモル不可侵に入ってきた幻想が彼を狂わせた、嗚呼、また約束を破るところだった。嗚呼、居ない。どこにもいない。ニックもヴェロニカもオリバーも俺が殺した、救えなかったのさ。それに目を逸らし甘んじていただなんてなんて愚か、………あなたを泣かせるなんて、最低だ。このまま殺されても、文句は言えない。しかし。ふわりと音もなく出てきた何者かの青い腕が、避けるように後ろに引っ張る。トン、とアモルが倒れないように支えになり、お前を見据えるその姿は、嘗ての友人。オマエの敵だ。『……………久しぶりじゃあねェか、…………………… 調子はどうだい、王様。とっくに城は廃れてんだ、そいつを置いてとっとと影に帰りな。』」ただの闇に星を散りばめる。ズズ、と同化する身体、口を開くは青眼の青年。帽子の鍔をつまみ、敵意を剥き出し。彼等は、スタンド・バイ・ミーは戻って来た。深度10となんら変わりやしない精神状態は、この男を飲み込んで。“命を懸けて戦うだろう ”。それはまさに狂気的、だって。勝てるか分からないのに尚も怯まず、立ち向かう精神状態を保たせる。死んでも約束を守る、それまで死ねない男の意思は。ファースト、お前にゃないだろう。)   (2020/5/14 23:05:00)

汐鷺 満 ( 震えた身体が少しでも安心出来るように、残った片手をティアモさんを抱き締める春夏秋冬様の手の甲と重ね合わせて、私は強く二人を抱き締めます。私の体温が伝わるように、ぴたりと肌も重ね合わせて、とくんと静かに脈打つ鼓動が春夏秋冬様に伝わるように。『 ____私、愛する気持ちだけは絶対に偽らないんです。……だから、少しずつでも、信じてみてください。絶対に裏切りませんから、………一緒に、明日も生きましょう、春夏秋冬様 』 重ねた手の甲に、少しだけ指を絡めて擦り合わせて、手を繋ぎました。震えた声に、震えた身体、やっと一歩信じる勇気を踏み出せた春夏秋冬様がその後も歩いていけるように、けれどいつかは離すだろう補助輪の様な手を、私は確りと繋ぎました。)   (2020/5/14 23:09:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 埜乃さんが自動退室しました。  (2020/5/14 23:14:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、青栁 壮太さんが自動退室しました。  (2020/5/14 23:14:20)

おしらせ青栁 壮太さんが入室しました♪  (2020/5/14 23:14:57)

青栁 壮太(ひどく、酷く体が軽く感じて目を開けた。見慣れたぬいぐるみに溢れた薄暗い部屋の中、目の前に横たわるのは一人の白い髪の男。毎朝鏡で見ている彼のいつもと違う点は、完全に目が閉じきっている点だろう。これは、ぼくだ。あれ、じゃあぼくは?ゆるりと腕を動かしてみてみるけれどそれに実態はなく、幽かに透けて背後を透かす。ゆめ?幽体離脱的な何か?それなら眼前の肉体を起こせば元に戻るのだろうか。そう考えて体に手を伸ばすけれど伸ばした手は体を貫通し、なんの刺激も与えやしない。まぁ、そうだよね。どうしようかな、なんて能天気に考えようとして​────ばっと、体の方へ顔を向けて顔を寄せる。おかしい、おかしいおかしい。だって、この体は、息をしていないんだもの。) 「ぇ…………、しんで、る…?」(ぽつりと呟いたつもりの声は消して空気を揺らさない。誰にも届かない音をぽろりと零して呆然としてその場に立ち尽くす。立ち尽くすというのは可笑しいだろうか?いやそんなこと、今はどうだって良かった。ただただあおやぎの脳を埋め尽くすのは、ひたすらの虚無とほんの少しの幸福と、​───。   (2020/5/14 23:15:00)

おしらせ榊原 埜乃さんが入室しました♪  (2020/5/14 23:15:14)

青栁 壮太 おわり、終わり、最後、最期。痛くない最期、寂しくない最期わ、一体どんな最期だったんだろう?わからない。どうやって死んだんだろう?わからない。ただそこにあるのは【あおやぎそうたが死んでいる】という事実のみだ。シンと冷えた部屋は僕に温度を伝えない。そっと体に手を重ねる。温度がしないのは僕に実体がないからなのかな、それともこの体に、温度がないからなのかな。およそ16年間付き合ってきた顔を見る。僕、自分の顔結構すきだったんだよね。すごい崩れてるってわけじゃないと思うし、そばかすはちょっとやだったけどかわいいって言ってもらえたし。あぁでも、そのせいであぁだったのかな。今まで何本の雫を伝わせたのかわからない頬も、白くてまるで、死んでいるみたい。いや死んでるんだけどさぁ。えっちのときだけ真っ赤に染るの、りんごみたいで可愛くってすきで、大嫌いだったな。でももう、そうなることもないんだ。そっと体の力を抜けば倒れ込むことなく、そのままふわふわと宙に漂う。細くて華奢な、不健康そうな自身の体を見つめてそっと口を開こうか。──ようやく、ようやく漸く願いが叶ったんだ、もう頑張らなくて、いいんだ。)   (2020/5/14 23:15:20)

青栁 壮太「いままでお疲れ様。…………がんばったね、ぼく。」   (2020/5/14 23:15:32)

青栁 壮太さんどごめん!   (2020/5/14 23:15:38)

汐鷺 満おかえりなさい~   (2020/5/14 23:16:31)

マリク=トゥムフ『愚カ トットト 死ネ 。愚者』(銀河から汽笛が鳴り響く。周りに散らばるは星屑は川となり、メロスの為に、命を顧みず待ち続けた友人は牢獄に閉じこもることなく隣にいる。たかが寄り添うだけの能無しが何しにきたとばかりに、闇は深まる。皆が自分の為に尽くすことを信じて疑わない者、自分がみんなのために尽くすことを信じて疑わない者。水と油の関係は、夢の中でも変わらないようだ。保健室は瞬く間にあの時と同じく、黒へと染まり、怒りを表したように窓は割れ友情へと牙を剥けるように降り注ごうとするだろう。あの時とは違い自分は自由の身。ファーストは手加減などしない。【オマエらを殺して、二人だけの世界で暮らす為ならなんだってする覚悟】を持っているのだから)>アモルさん   (2020/5/14 23:18:33)

マリク=トゥムフ短い……ごめん……一括…   (2020/5/14 23:18:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、春夏秋冬 深琴さんが自動退室しました。  (2020/5/14 23:29:17)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/14 23:30:11)

青栁 壮太お疲れ様です   (2020/5/14 23:30:22)

汐鷺 満お疲れ様です~   (2020/5/14 23:33:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 埜乃さんが自動退室しました。  (2020/5/14 23:35:19)

青栁 壮太お疲れ様です   (2020/5/14 23:35:51)

おしらせ榊原 埜乃さんが入室しました♪  (2020/5/14 23:36:26)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/14 23:36:28)

榊原 埜乃「ッ、は…ァ…っ、くそックソくそくそッ…」(彼は、前頭部から流血し、アイゼンブーツで地面を蹴って校舎を横切り男子寮へと駆け付けていた。時を遡る事2時間前、それはとっても素敵な夢だった。自分自身の兵器が世界中に輸出し今や自分が生み出した兵器によって世界の平和は守られている。大きな工場も持ち、大成功と云って然るべき功績を残した彼は工場での用も済み、颯爽と帰路に着くはずだった…が、気付いてしまった。ただ一つ完璧ではないところがある事に。それは、自身の首元のヒモタイが無い事と、タイガーアイのネックレスがある事。それらは此処に辿り着くまでの経過で得た掛け替えの無い何かだったはずだ。今の自分が理想の英雄像であると同時に本当に成りたかったモノとズレてしまっている事に気付く。自分の隣には、馬鹿な姉と、阿呆な友と、“もうひとり”大事な人間が居たはずなのだ。)   (2020/5/14 23:37:06)

榊原 埜乃(それに気付いた瞬間に工場は膨大な爆炎と熱風を撒き散らしながら背後で爆散した。閑話休題、学園から遠く離れた校舎から走り続け、突如として発現し地中を泳ぎながら自分を追うサラマンダーから逃げ続けて、彼は君を探しに来たのだ。)「そーた、ッ… 居るかっ!? そーた!!!テメェで“合ってるんだよなァ“!?テメェしか有り得ねえもんなァ!?」(彼は男子寮の君の部屋へとやって来ては双腕の腕輪をガントレットへと展開させて扉を叩き壊して中に入るだろう。)   (2020/5/14 23:37:08)

青栁 壮太おかえりなさい   (2020/5/14 23:38:03)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/14 23:38:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。  (2020/5/14 23:39:57)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/14 23:41:57)

おしらせアモルさんが入室しました♪  (2020/5/14 23:42:00)

アモル(窓ガラスが割れるからなんだ?着込んだ衣類にゃそれを通すことは無い。闇の中で煌めくように降り注ぐ硝子の破片の中、彼は小さく呟く。『 テレキャスター・ストライプ。』左手に現れるそれはギターだ。スタンド・バイ・ミーはいつだって発現している。自己表現の為、ピックを持って奏でるそれは。最初に1度強くかき鳴らした音は衝撃波のように、次のそれは。父親が誕生日に子供に弾くには些か強すぎる。まるで荒野のバーで弾き語る、1人の旅人が、銃口を突き付けられても尚も笑って鳴らすような。ガンマンや海賊すらも笑顔で樽ビールを飲み交わすケルト民謡とジャズを掛け合わせたような音色、まさに〖 自由 な 自己表現 〗音楽ってのは自由でなくてはいけない。1度かき鳴らしただけでは曲とは言わないか?   (2020/5/14 23:42:03)

アモルほんのワンフレーズだけしか記載されなかった、彼が知っている曲。これで終わりなのだ。旧友がそう言ったから。だがな、これからワルキューレが微笑みベルベットの中で今日を奏でるのは我等だ。そうだろう?友よ。拳の当たる音、棘の刺さる音、血肉が裂ける音、悲鳴も怒号も声も何もかも、それは全て“音 ”である。これは彼の曲だ、1度終わり第2章へ行こう。音楽は自由だ。そうだろう?〖 この場ではいかなるものも支配できない 〗願わくばそんなことを。かき鳴らした時点で願望は決まっていたのだ、さあ。『 タイマン張ろうぜ、三下(王様)ァッッ………!!!!! 』身体能力5倍と揺るがない決意、今。曲が始まる。左手に持ったギターは絶対に壊れない。立ち向かう彼は思い切りギターでぶっ叩こうとするだろうね。この動きを見切れない貴方じゃないだろ?)   (2020/5/14 23:43:45)

マリク=トゥムフんんん   (2020/5/14 23:47:43)

アモル書き直そうか?!   (2020/5/14 23:47:58)

マリク=トゥムフいや、"マリク"の行動を考えていただけだよ!!   (2020/5/14 23:48:47)

アモルあーね!   (2020/5/14 23:48:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、青栁 壮太さんが自動退室しました。  (2020/5/14 23:58:09)

アモルおつかれさまでした!   (2020/5/14 23:58:58)

おしらせ青栁 壮太さんが入室しました♪  (2020/5/15 00:01:14)

青栁 壮太「っぇ、ののく………!?」(遠くから聞こえるバタバタという足音は自室の前で止まり、さらに大きい音を立てて部屋へ入ってくる。なんて手荒な事をと思ってしまうと同時に、なにか、何かがぎゅうと胸を締めつける。僕がいるのは部屋の、寝ているあおやぎの上。でもきっと、君の視線がむくのはベッドに横たわる体の方でしょう?そっと君へ手を伸ばして触れようとするのに、僕の指は君の体をすり抜ける。僕の声は空気を、君の鼓膜を揺らさない。僕はここにいるのに君に見て貰えない?君に触れられない?お話聞いて貰えない?しあわせ、幸せなはずなんだ。しんだら嫌なことから逃げられて、死んだら悲しいことも痛いこともえっちなことも無いはずなんだ。なのに、ねぇののくん、なんで、なんで僕はこんなにも幸せじゃないの?形にならない雫が頬を伝う。あぁそうだ、そうだよ。僕は、ぼくは、【君のとなりにいたい】んだって、思った筈───────。ふわり、ぐらり、蘇る記憶。目を開けば目に映るのはいつもの天井、重い体、暖かい、頬を流れる雫、心地好い、君の声。)   (2020/5/15 00:01:17)

青栁 壮太 「ぁ………ッッ、ぐ、」(喉が空気を揺らし、飛び起きようとした、のだけど。柔らかく柔らかく、優しく優しく白い首に褐色の手がふれる。ベッドに横たわるあおやぎに馬乗りになった白髪で褐色肌の男、イェトナは慈愛に満ちた顔で緩やかに力強く、あおやぎそうたの首を絞める。)『ソータ。楽にしてやる。幸せにしてやる。逃げていいんだ。頑張らなくていい』(男は眼前の宿主のことなど見ていなかった。考えていなかった。ただ自分のために、自分が産まれた理由をただこなす為だけに、宿主に馬乗りになり太い指を細く柔らかい指にくい込ませていく。ゆっくりとゆっくりと、幸せにするために、苦しみから逃がしてあげるために、この世に存在するたった一つの揺るがない救済を───。)(やめて、と言いたいのに声が出ない。段々と脳がクラクラ歪んでいく、必死に褐色の指を解こうと掴みかかるけれど解くことの出来るわけがない。足をばたつかせて逃れようとも、非力なあおやぎが人間の2倍の力をもつイェトナにかなう訳がない。いやだ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ、)「たす……………け"、の、く"…」   (2020/5/15 00:01:24)

青栁 壮太ただいまです   (2020/5/15 00:01:32)

マリク=トゥムフ『小賢シイ 雑魚 馬鹿 支配 消去 不可』(支配を拒絶する革命の音色は、黒に染まっていた保健室を元の白へと変えていくだろう。支配が出来ないということは、身体能力のみの戦いとなる。しかし、ファーストは揺るがなかった。狂人のやることなど、ただ一つ。排除のみ。淡く光る顔はむしろ、おかしげにチカチカと光らせている。防がれたマリクの耳からは、ガラスがひび割れる音も、目の前の旅人が陽気な革命の詩の歌も聞こえない。ファーストの節足が外されれば、迫りくるのはギター。背後にいるファーストを殴ろうとすれば必然とマリクにも《目》に移るだろう。自分との嘘を破るだけではなく、殴りかかろうとしているのを見て悟る。【いつもと同じく騙されただけなんだ】って。この世界には金と暴力だけ。愛も友情もないのだと。だから、《唯一の存在意義となり得る存在(ファースト)を庇う為に、マリクは自ら攻撃を受けに行くだろう》。もしも、当たったならば、絶対に壊れないギターで殴られたのま。頭から真っ赤な血が滴り落ちてもおかしくはないはず。激しい痛みも、ふらつく目眩も、どうしようもない虚しさも)   (2020/5/15 00:07:34)

マリク=トゥムフ「ファーストを消そうとするなら、オマエを殺す」("存在意義"を失う恐怖に比べたら、なんてことはない。生きたいが一人では歩くことが出来ず裏路地でにゃーにゃー怯えるように鳴くだけ。偽りでもしがみつきたくなるぐらい寂しがり屋なのは、一度救ってくれた君なら知っているだろう)>アモルさん   (2020/5/15 00:07:41)

榊原 埜乃「っ、そーた…ッ! 俺様の所有物に何してくれてやがるクソったれがあぁあぁァァあァあぁア“ア”ァ“あ”あ“あ”あ“ッッッ!!!!!!!」(彼は君とそのヴィジョンを見れば格闘、医学、運動、化学により、洗礼された動きに運動能力の全てを凝縮し医学知識で最もダメージの入る場所を狙い物理学の応用で込めた力を最も有効的に使う為に遠心力を孕ませた蹴りをアイゼンブーツによって繰り出す。幾ら人間の2倍と云おうとも、これだけの技術と知識を集約させた攻撃ならば君からイェトナを切り離せるはずだ。)「…ッ、なるほどなぁ…! そうだよなぁ!?そういやそうだったはずだぜ… 俺様にも、そーたにも、もうテメェ等は必要無ぇ、【決別した】はずだぜ。考えられる可能性はひとつだ。個人にではなくもっと広域的に、【何かが起きてる】なァ…?」(君からイェトナを切り離そうとすると同時に、両部屋の入り口の床からサラマンダーがずるりと姿を現すだろう。)   (2020/5/15 00:17:01)

榊原 埜乃みっじか()   (2020/5/15 00:17:13)

榊原 埜乃ごめん、めっちゃ短くなっちゃった()   (2020/5/15 00:18:45)

青栁 壮太大丈夫!!   (2020/5/15 00:19:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。  (2020/5/15 00:23:45)

おしらせアモルさんが入室しました♪  (2020/5/15 00:24:07)

榊原 埜乃アモやんには頑張ってほしい←   (2020/5/15 00:24:37)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/15 00:24:47)

汐鷺 満おかえりなさい~   (2020/5/15 00:29:56)

アモル『 ………………ッ、…。(思い切りぶっ叩こうと握り締めていたそれは、明確な敵意を持っていた。ファーストを倒すために掲げた勇者の剣と変わりないのに、守ろうとしていた、1番大切な輩がそれを守ろうと立ちはだかる。目を見開いた彼は、反射的に手元からテレキャスターストライプを消し飛ばすだろう。目の前に立ちはだかるあなたをぶん殴るなんてできるわけがないだろう?彼は1歩、2歩と下がった。『 ファーストを消そうとするなら、オマエを殺す』支配は消したはずだ、即ち。あなたは洗脳されちゃいない。これは、“あなたの意思 ”だった。貴方にとって、今。ファーストは1番大切、存在証明となっている。自分のせいだ全部全部、自分のせいだ。自分の、せいだけど。「……………なんでッ、…。」一番己の死を嫌がっていた貴方が自分の死を願っている。   (2020/5/15 00:37:48)

アモル「………もうオイラは必要なくなったって?」当たり前か、だってさっきは。あんなことがあったとはいえ、自ら離れようとしたんだもの。「嗚呼、……………そうかィ。」─────「……マリク、おめさんはもう。人として生きたくなくなっちまったのかィ?」「…………そいつァ確かに、おめさんをここまで生かしてくれていたが。おめさんを人として生かしたこたァねェだろう。」彼は握り拳を作り、俯いた。震える声を何とか保ち、しっかりとことばを紡いでいく。「………………ッ一緒にご飯食べて、抱き締めて、……何より大事だったおめえがオイラを必要ないと思うんならッ、この世界にオイラがいる理由はねェ、……だってこの世界はオイラを必要としねえんだから、……オイラ要らない世界ってこたァさァ、……………、……ッオイラは、………もう、誰のことも救う必要が無いわけで、ッ、………………存在意義すらないわけで。」   (2020/5/15 00:38:16)

アモル「でも………でもよゥ、…ッ、それでもまだ。…………おめさんがいるなら、オイラだって生きたい、おめぇと一緒に生きていきたい、守りたい、ずっと傍にいてやりたいッ、……これから先もずうぅっと、ご飯作ったり笑ったり、おめえの知らねえ世界を見せてやりたい、…………祭りに行って、花火をみたい。」「ごめ゛んマリクッ、………わがまま言ってごめん、勝手に逝こうとしてごめん、…好きでいてごめん、こんな奴が、愛して、…ごめん、………ごめんな゛……ッ、…ごめんなぁ……。」緑の瞳から零れ落ちる涙。どうしようもなく寂しかった、この世界じゃもう誰も自分を求めちゃくれない、それに安堵する筈だったのに。…約束を守れない自分は嫌いで、それでもあなたと一緒にいたいのはわがままで。澄んだ瞳を向けた時。   (2020/5/15 00:38:32)

アモル「………ビーフシチューは、………………作ってあるから。暖めて、………食べてくれ。」 貴方がしあわになるんなら、それでいいから。ギュッ、と目を瞑り涙を払う。彼はいつも持っている拳銃で、後ろにいるファーストに構えるだろう。その視線に迷いはなかった。彼はファーストを殺す、初めて意図的に何かを殺すんだ。そうして、その後。貴方に殺される。殺されるならせめて、愛情は嘘でなかったと語らせて。あなたとビーフシチュー食べるの、楽しみにしてたから。ちゃんと作っておいたのさ。)   (2020/5/15 00:39:03)

青栁 壮太『ッ………、また、お前か…、』「っぇ"、ほっ……、」(君の蹴りを受ければ手元に意識を集中させていたイェトナは簡単に浮き、体を壁にぶつけてはバランスを崩し、ぬいぐるみの山に倒れ込むことだろう。重さが消え、首にあった手が退けられればよろよろとベッドの上から抜け出して君の背の方へ隠れようと動くだろう。息をして苦しそうに嘔吐く喉にあるのは少し曲がってしまった君の紐タイで、それを見ればイェトナは顔を顰めた。───白い髪が、ゆらりとゆれる。)『…どうしてまた邪魔をする、ソータを救えるのは俺だ「ねぇ、」『…ソータをこれ以上頑張らせるな、苦しませるな、ソータは「いぇとなくんきいて」『…もう十分だからソータはもうにげていいんだソータは「いぇとなくん、」『…ソータ、ソータおいですくってやるころしてやるにがしてやる「いぇとな!!!」(互いに1歩向き合って、ゆっくりと歩み寄る。向かう先は、目指す先は違うまま。ののくんの隣に立って、1人でたって、逃げないで、君に向き合うよいぇとなくん。)   (2020/5/15 00:46:45)

青栁 壮太 「ちゃんと言うね。…僕は生きたいから、いきるんだ。悲しいのも辛いのも嫌だけど……、」(褐色の顔が、歪む。こちらに伸ばされた褐色の腕の先は、さらさらと溶けて消えている。)「ぼくにはののくんがいるから。だから───」(小さく、隣に立つ愛しい男の顔を見て、最期に1回、笑ってみせるよ。今までの何よりも、死んだと気づいて安堵していた頃よりも最高で幸せに溢れた笑顔を。)(最期の君はどんな表情をしていたかなぁ。一回目の時も2回目の時も、あんまりちゃんと見えなかった気がする。でもきっと、きっとわらっていてくれる、よね。)「………他の人たちも、か…。みんなは無事かな」(二度目の昇華を見届けてから、現れたサラマンダーに視線を移す。1度ののくんが暴走した時に助けてもらった恩があるけれど、今度は立場が逆らしい。君の言った言葉を脳内で柔く反芻しつつ、そこにいるサラマンダーに警戒してて)   (2020/5/15 00:46:55)

青栁 壮太ごめんちょっと眠くって文章がたがたかも   (2020/5/15 00:47:33)

榊原 埜乃んあああああ〜   (2020/5/15 00:52:51)

アモルあーー待って抜けた。『 オイラは誰よりマリクを愛してるよ。』って最後に入れといてくださいな   (2020/5/15 00:53:35)

アモル誤字だらけじゃねえか。脳内変換も頼みます……   (2020/5/15 00:54:14)

マリク=トゥムフ_(┐「ε:)_りょりょです   (2020/5/15 00:55:16)

おしらせ南無 参三さんが入室しました♪  (2020/5/15 01:06:45)

南無 参三こんばんは!!!!!   (2020/5/15 01:06:55)

榊原 埜乃「……、サラ。俺様にもうテメェは必要無ぇんだよ。俺様が追い求めたのは英雄だったが… テメェも見ててくれたろ?俺様はもう大事な人を救えたんだよ。それだけで良い、…不当だよなぁ、人を救おうとしたって微塵も見返りなんて無い、感謝なんて殆どされない。…テメェも俺様を沢山救ってくれたもんな。」(イェトナとの乖離を見届ければ何処か寂しそうな表情のサラマンダーを見つめて。静かに言葉を溢し始める。お前は俺だ。他人を救う事に従事してそれでも報われない思いをずっと抱えて来たに違いない。でも大丈夫だぜ、見てみろよ、あの阿呆のソータが自分で立ち上がれてるんだ。俺様のお陰で、そしてお前のおかげだ。お前はもう俺様を幸せにはしてくれてたんだよ。)「テメェが居たから俺様は此処まで来れた… 大好きだぜ、サラ。今まで本当にありがとう。」(彼はサラマンダーに歩み寄れば至極幸せそうにそう呟いて彼女の身体を強く抱きしめた。蒼白い光の結晶となり霧散する様に消えていくサラマンダーを見送っては、少しだけ目元が潤んでしまうのが嫌でも分かった。)   (2020/5/15 01:07:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、青栁 壮太さんが自動退室しました。  (2020/5/15 01:07:36)

榊原 埜乃やおのみや〜   (2020/5/15 01:07:42)

榊原 埜乃榊原埜乃、昇華!!!!   (2020/5/15 01:07:59)

おしらせ青栁 壮太さんが入室しました♪  (2020/5/15 01:10:13)

青栁 壮太んーーーーすこい   (2020/5/15 01:10:46)

アモルこばわー!   (2020/5/15 01:11:16)

マリク=トゥムフ(振りかざされた勇者の剣は自分に当たることはなく、ふらつきながら一歩、ニ歩と下がっていく"大切だった人"。こんな時まで、自分に気遣うだなんて馬鹿なやつ。いつだって友達思いで、自分のことは後回しで、ダメなことはダメだと言うくせにいつも甘やかしてくれた。自分への優先度が低いから一度自分を他人に売り出そうとしたことはずっと忘れていない)「だって、俺は捨てないでと言った。俺はオマエしかないから、死なないでと言ったのにまた"独り"にするなんて許せない。いつもそうだ。アモルは、いつも俺の言葉の意味を理解しない。……アモルにとっての幸せは【俺】じゃなかったてことだろう」   (2020/5/15 01:12:12)

マリク=トゥムフ(悲しそうに目を伏せ、気持ちを明かす。人として生きることは、楽しい。ふかふかな布団に、美味しいご飯。悲しいと鳴いたら慰めてくれるゴツゴツとした手。スタンドバイミーが銀河の汽車に乗ったことも、ファーストが影の中に帰ったことも"知っている"。なら、なんの夢か。これは、各自が最も幸せ、願望を叶えた夢なのではないか?自分は代わり映えしない日常だったのは、自分にとって貴方が最も幸せの形だったから。でも、貴方は、《旧友》も全ての人が助かった世界を望んでいた。旅立てる自由な世界の夢を見ていたのだろう。見たことない花火を見せることよりも、そばにいることも、自分との約束も、ネモフィラの花畑を連れ出してくれることも友達と同じレベルになっていたのだろう?大粒の涙を流して、ごめんと謝る貴方。ファーストに迷いなく向ける銃口。それを阻止する為に、アモルを押し倒す形で阻止しようとして)   (2020/5/15 01:12:23)

マリク=トゥムフ「……叶えたかった夢よりも大事で、愛していると言うなら俺(支配)を変えてみせろよ。《現実》で起こしてよ」(自分は夢でも現実でもアモルを愛している。誰よりも何よりも貴方を求めている。ビーフシチューが作れなくなっても、駆け寄ってくれる足がなくても、《世界に貴方がいなくなっても》一番叶えたい願望なら、ずっとずっと貴方が心に蔓延り続ける。光と影は表裏一体なように、自分とファースト(支配)は一緒。スタンドバイミー(友情)なら、分かってくれるはずだ。片方が嫌われたり、傷ついていく姿を見る苦しさは胸が裂けるほど苦しい。17年間、ずっとずっと守ってくれた。人として、扱ってくれなくても、歪んだ愛だったとしても、大好きなんだ。そんな存在が、大切な人の手で殺される姿なんか、見たくないと思うのは我儘だと呆れるかい)>アモルさん   (2020/5/15 01:12:30)

マリク=トゥムフこんばんは、おかえりなさい   (2020/5/15 01:13:02)

汐鷺 満今晩和 !   (2020/5/15 01:14:05)

榊原 埜乃やおのみや〜   (2020/5/15 01:16:20)

南無 参三おかぴー   (2020/5/15 01:17:13)

マリク=トゥムフ昇華おめでとうおめでとう   (2020/5/15 01:23:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。  (2020/5/15 01:31:20)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/15 01:32:35)

青栁 壮太「……………きれい、」(君から少し離れてベッドに腰掛けて、君の腕の中から蒼白い光が解けていくのを見つめ、ぽつりとこぼしてベッドの上にあるぬいぐるみを抱え込んだ。綺麗な最期、幸せそうな最期。助けてくれた恩人なのにごめんねサラマンダー、君が居なくなるのを喜んでしまう僕はきっと嫌な奴だけど、僕は嫌な奴でいるのがほんの少し、嫌じゃないと思っちゃった。好きな人が幸せそうで、報われて、だったらそれでいいと思っちゃうんだ。解けて消えたゼル粒子は未だ部屋に滞在しているだろうから、実質ここに居るって言っても間違いではなかったりするのかな。いやでもきっと、君はもう居ないんだよな。虚空に存在する目に見えないゼル粒子をぼんやりと見つめ、心の中で永遠の別れを告げるよ。ばいばい、もう二度と会うことのないように。)   (2020/5/15 01:33:46)

青栁 壮太 「んへへ……、けほ、ありがとうねののくん、また助けて貰っちゃった」(へらりとわらって首を傾げて、ほんの少し咳き込みながらぬいぐるみをぎゅうと抱き締める。首を動かせばほんの少し紐タイがズレて、首を絞められた時に紐タイの厚さ分だけ余計に圧迫されてついた淡い内出血の跡が覗くだろう。けどそんなことあおやぎの頭にはなくて、ただいま脳内を占めるのは君への恩義と愛と、『大事な人』と言って貰えたことの喜びと、ほんのすこしの嫉妬だ。だいじなひと、大事なひと。きっと君の中では結構上位に来るその肩書きをきっと僕が貰えたのは嬉しい、嬉しいんだけど、好きとか、愛を信じない君が、サラマンダーに好きと言った、から。友達の好き?家族みたいな好き?わかんない、わかんないけど、好きなんて信じてないって言ってたくせに。もう居ない人へのほんのすこしの嫉妬心が考えるほどに徐々に徐々に輪郭をはっきりさせる。…ほんのすこし、困らせてみたくなった。)「…ね、ののくん、すきだよ。」   (2020/5/15 01:33:53)

おしらせアモルさんが入室しました♪  (2020/5/15 01:34:10)

アモル(……ネモフィラの花畑、花火、ご飯、お布団、約束。理想を夢みた世界で、変えられなかった唯一の存在は貴方だった。あの世界で貴方だけが彼がどこかに行くことを悲しんだ。喜んで連れていこうとしていた旧友、いつだって心のどこかで責め立てる自分。ひ弱な自分、全部全部理想だったのに。黒猫は飼い主を欲してやまない。─────「……………オイラがまだ居て、生きてるってこたァ。……………“これがオイラの、理想だよ ”。」貴方が求めるこの世界だ、貴方がこんなに悲しそうにしているのを塗り替えることが出来ないのは。貴方が幻想ではないからだ。彼と同じ、現実に生きているからだ。それを変えるにゃヴィジョンも夢も必要ない。同化していたヴィジョンが、とろりとふわりと、こぽりと。出て行く。そうしてファーストに歩み寄り、口にするんだ。─────『…………あーぁ。なあ、オイラ達もう要らないんだって。また一人ぼっちなんて、……寂しいじゃねえか。せっかく、戻ってきたのにな。 』   (2020/5/15 01:34:16)

アモル『 …………………………だからさ、今日は…一緒に帰ろう。…もう喧嘩する理由なんて無くなっちまったんだからさ。……なあ、王様。……………“今までごめんなさい ”。』彼のヴィジョンは何かを殺すためのものじゃない。寄り添うためのものだった。どんな者にも寄り添って、どんなに裏切られようと救おうとする。ワルキューレはどちらにも微笑まなかった。スタンド・バイ・ミーは、もしかしたらファーストに触れようとするかもしれないね。手を繋ぐように1本棘に触れるかもしれない。17年間一緒に寄り添い、そんな親を殺さないでと言われたら。殺せる訳がないじゃないか。ファースト・オブ・ザイヤー。いつも1人、我が子は誰かと一緒にいるのに。貴方は何者も拒もうとするのね。『 ……………………お願いだよ。』支配に命令なんてしない。スタンド・バイ・ミーは貴方にお願いする。)   (2020/5/15 01:34:36)

2020年05月14日 04時08分 ~ 2020年05月15日 01時34分 の過去ログ
【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】
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