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「【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】」の過去ログ

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2020年05月15日 01時36分 ~ 2020年05月15日 16時07分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 埜乃さんが自動退室しました。  (2020/5/15 01:36:21)

青栁 壮太お疲れ様です   (2020/5/15 01:36:42)

おしらせ榊原 埜乃さんが入室しました♪  (2020/5/15 01:37:04)

アモルあなたが求めるこの世界だ→自分が求める世界だ   (2020/5/15 01:37:17)

青栁 壮太おかえりなさい   (2020/5/15 01:37:47)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/15 01:38:26)

榊原 埜乃「ん、…あ“ー、なんだ。そーた、お前が居ないと生きて行けないくらい、お前が好きだぜ。…ただ、俺様はまだやる事がある。待っててくれな、直ぐに迎えに行くから。」(彼は君の方へと向き直れば唐突なその好意の言葉に表情を漏らさない様にムッとして、それから君の額に唇を触れさせてから、好意の言葉を呟いた。今までたった一度も言ったことのない言葉だ。それまではたった一人でも生きていけると思っていたのだから、こんな言葉は吐くわけが無かった。そして彼は少しだけ理解する。きっと世間一般の阿呆どもが吐く愛してるってのはこう云う事なのかもな、なんて… それから彼は負傷したままのその身体でそこから立ち去ってしまうだろう。扉の向こうに去る彼の表情は、どこか少し険しくも見えるだろう。君は先に目を覚ましても構わない、彼にはまだ救わなければならない人が居るんだ。)   (2020/5/15 01:50:25)

青栁 壮太好きって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2020/5/15 01:53:09)

榊原 埜乃好きって云ったことあるじゃん!!!!   (2020/5/15 01:54:54)

青栁 壮太んでもののくんの好きはレアなんだよ!!!   (2020/5/15 01:55:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、南無 参三さんが自動退室しました。  (2020/5/15 01:55:57)

青栁 壮太スクショしちゃったうへへ…、これ〆にしてもいーい?   (2020/5/15 01:56:56)

青栁 壮太おつかれさまです   (2020/5/15 01:57:01)

榊原 埜乃良いよ!!!!   (2020/5/15 01:57:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。  (2020/5/15 01:57:18)

おしらせアモルさんが入室しました♪  (2020/5/15 01:57:21)

榊原 埜乃さぁて、…明日は打倒サースティなんだよなぁ…   (2020/5/15 01:57:25)

青栁 壮太えへへぇ絡みありがとうなんだ、ののくんだいすき…   (2020/5/15 01:58:32)

榊原 埜乃ノノヤギ可愛くて好きなんだぁ〜…   (2020/5/15 01:59:06)

青栁 壮太わかる好きてぇてぇ…   (2020/5/15 01:59:31)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、汐鷺 満さんが自動退室しました。  (2020/5/15 01:59:41)

マリク=トゥムフ「あー言えばこういう。本当"ズルイ男"」(突き放せば終わりだけど、突き放せない。貴方は酸素であり、水であり、存在証明で存在意義で唯一の恋人。何度も泣いて、傷つけられて、離れないでと言っても気づかない鈍感さに、ダサイ私服、自分のことを大事にしないし、昇華した世界でも友達ばかり。……そんな貴方を嫌いになれない時点で負けるに決まっている。親離れはまだ出来ていないけど、どうしようもなく、変わり者アモル、アモーレ・デ・ペドロを欲してしまう。穏やかに微笑んでいる子を、影は静かに見ていた。殺そうと思えばいつでも殺せるはずなのに、節足をカチリともならず漂っていると、近づいてきたのは自分にティッシュ箱を投げつけたり、嫌悪していた星の少年。ごめんなさいと伸ばされた節足は、人を傷つけることは容易い。子どもの柔い肌など紙切れと同じだ。顔だと思わしき、光を向け)   (2020/5/15 01:59:55)

マリク=トゥムフ『……次 泣セル 死。影 帰還』(謝罪を言葉にしないが、手を振り払う仕草をする事はなく受け入れている。あの子はとても小さくて、大きな声で生まれた事を知らせた。実の親は、彼をゴミ山に捨て死を待つのみだったのを育てた。人間を育てた事がないから、人間を見て真似した。乳はないから、かわりに血を飲ませた。鋭い節足で肌が傷ついた時は、煩く泣いた。だから、とんがっていない節足を生やした。言葉を喋らないから、そこら辺の人間を捕まえ無理やり教えさせた。言われのない暴力を振るわれ泣いて喚いていたのに、いつから泣くことも怖がることもしなくなった。人間として育てるには人間ではないからできない。できない子でも生きていたら、よかった。……昇華寸前では見られなかった微笑みが見えたなら今回の件を許そう。人間とは、共に学習し合う中なのだろう。白昼夢(ヴィジョン)は、いらない。影の王は影の中に溶けていく。話しかけることはなくても、いつだって【側で見ている】)>アモルさん   (2020/5/15 02:00:02)

マリク=トゥムフ一括です   (2020/5/15 02:00:16)

おしらせ汐鷺 満さんが入室しました♪  (2020/5/15 02:01:51)

汐鷺 満ファーストママめっちゃママ…… 戻りですっと ののくんやぎくんあもるくんまりくくん昇華おめでとうございます 🎉   (2020/5/15 02:02:18)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/15 02:02:33)

青栁 壮太僕ねむいしおちます、おやすみなさい   (2020/5/15 02:04:32)

おしらせ青栁 壮太さんが退室しました。  (2020/5/15 02:04:36)

マリク=トゥムフおやすみなさい   (2020/5/15 02:04:38)

おしらせ口兄 柘榴さんが入室しました♪  (2020/5/15 02:05:42)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、マリク=トゥムフさんが自動退室しました。  (2020/5/15 02:05:42)

おしらせマリク=トゥムフさんが入室しました♪  (2020/5/15 02:05:45)

マリク=トゥムフ一括です   (2020/5/15 02:05:50)

口兄 柘榴Yこんばんわい!Y   (2020/5/15 02:05:59)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/15 02:06:08)

口兄 柘榴みなさん、昇華おめでとう御座います・・・!   (2020/5/15 02:09:34)

マリク=トゥムフありがとうありがとう   (2020/5/15 02:13:54)

汐鷺 満今晩和~   (2020/5/15 02:15:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。  (2020/5/15 02:17:22)

口兄 柘榴お疲れ様です…!   (2020/5/15 02:17:49)

おしらせアモルさんが入室しました♪  (2020/5/15 02:18:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 埜乃さんが自動退室しました。  (2020/5/15 02:19:11)

口兄 柘榴一括です。   (2020/5/15 02:19:54)

マリク=トゥムフ一括です   (2020/5/15 02:20:11)

アモル(貴方なりの愛情だったのかもしれない。支配というのは、貴方なりの努力だったのかもしれない。歪で不格好だが、確かにここまで育てたのは貴方だった。誰よりも貴方は息子を愛していたんだ。誰よりも守ろうとしていたんだ。─── “ 良かった”。あの日の少年は、監獄な中で口にする。“ …救って、くれて。有難う”。自分が出てきてしまったから、閉じ込められているにも関わらず、それを恨まず 頑張ってここから出なくちゃなと笑っていた。誰よりも弱くて誰よりも強いお友達。人を使い、ロープを使い、針金を使い、あるもの全部工夫して地獄のような状況下からはいでてきたをさ。とっくに死んだ友人が生きていると信じて生きてきた。いつになったらアモルを救えるのかと、身を犠牲にして救い出すことがアモルの望みならと、…またあの笑顔を見る為ならばと。   (2020/5/15 02:20:39)

アモル葛藤している中で。どちらも救う選択肢を提示してくれた貴方には、感謝をしなくちゃならないな。『 …………彼奴なら大丈夫、………もう。大丈夫。』静かに消える影にどこまでも寄り添いながら、今度は一緒にスリーナインに乗りましょう。カンパネルラが待ち望んだ理想へと。「……………ファースト、………マリクを生かしてくれて、ありがとう。」緑色の瞳は今後青に染まることはありやしないだろう。ゼル粒子が溶け、たった2人のたどの人間。小さな片方が口を開く。「…………あのな、マリク。」「…………オイラ、………まだ、起きれねェのよ。」理由は、言わなくても分かるだろ?元友情のやることだ。貴方が大切でも友人を蔑ろにはしない、そんな男を貴方は愛した。幻想の中で貴方だけを愛した彼を、殺すぐらいだもの。「………………マリクは、………向こうに行ってもオイラを待っていて、くれるかィ。」彼は貴方の頬を撫で、問いかける。静かな眼差し、貴方に。)   (2020/5/15 02:20:51)

マリク=トゥムフ「生かされているのはお互い様だ。でも、ありがとう」(アモルが脱獄をしなければ、友達が死んだ事実に絶望して死んでしまったら、出逢えなかった。スタンドバイミーは、影ながらも生かしてくれていた。そして、これからも生かされ続けるのだろう。お礼の言葉は二人を乗せた汽車に届いたらいいね)「いやだね」(友達を救う為に、夢の世界にいなければならないから向こうで待っててくれるかと言った恋人の言葉を拒絶する。いつもならば、素直にうん!と答えているのに。やはり勝手に死のうとしたことが未だ許せないのかもしれない)「向こうに行ったら暫くの間アモルのご飯食べられなくなるじゃん。俺は、夢の中でも現実の中でも食べたい。それに【友達を救う手伝い】は、まだ終わってないだろ?」(ニヤリと楽しそうに猫は笑う。夢の中でも現実でもアモルに夢中。余ったご飯を食べる係に、友達を救う最中に疲れた貴方に寄り添う人、そばにいて手伝ってあげる存在は、どこにだって必要。保健室で話し合ったお手伝いを盾に一緒にいたいだなんて甘えて)>アモルさん   (2020/5/15 02:36:36)

アモル…………そう、だったなァ。(彼は拍子抜けしたように、はは、と軽く笑う。そうだったかもしれない、そうだったんだと確証を得る。夢から覚めたら会えないかもしれない。別々の場所で寝ていて、どこか遠いところにいるかもしれない。もしかしたら身体だってないのかも。それでも、どこに居たって。「…………一緒に友達を救おう、…………そして。飯を食おうじゃにゃあの。」 あなたを探し出す。向こうで待たせることは叶わないのなら、ずっと一緒にいりゃあいい。彼は腕を広げた。まだ起きていたのなら、それを伸ばしぎゅう、とあなたを抱き寄せ頭を撫でる。首筋に顔を塡るようにすりすりと擦り寄る。飼い主が猫を可愛がるよう、人間が他者に甘えるように。あれは初めて、あなたに。明確に甘えるかもしれない。もう終わりは近い。どこまで夢なのだろうか。それでも今は、ここに温もりがあるのなら。彼はそれを大事にしたかった。〖まだ彼等は夢から覚めないから、本を閉じることは出来ないね。 〗)   (2020/5/15 02:50:17)

マリク=トゥムフ_(┐「ε:)_甘えとるだと????   (2020/5/15 02:52:06)

マリク=トゥムフなんかキリが良さそうだから、たくさん甘えて甘やかしたことだけ明かしておく!!!絡みありがとう!昇華おめでとう!   (2020/5/15 02:54:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、口兄 柘榴さんが自動退室しました。  (2020/5/15 02:56:08)

アモルおつかれさまでした!   (2020/5/15 02:56:28)

アモルこちらこそ有難う!!!!昇華出来て良かったのだ………………あー良かった   (2020/5/15 02:56:42)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/15 02:56:46)

マリク=トゥムフ昇華できなくても一緒に眠り姫エンドがあるよ……((   (2020/5/15 02:57:15)

アモル甘やかしてくれるとうれぢい、……   (2020/5/15 02:57:32)

汐鷺 満眠り姫エンド反対運動   (2020/5/15 02:57:36)

汐鷺 満おやすみなさい~   (2020/5/15 02:57:40)

アモル眠姫エンドはきちいって、()   (2020/5/15 02:57:41)

汐鷺 満じゃないお疲れ様です!!!   (2020/5/15 02:57:49)

アモルいやでもそれも、幸せなのかなあ   (2020/5/15 02:58:00)

マリク=トゥムフアモルかっこいいとか大好きとかそういう甘やかししかできないけどね!!   (2020/5/15 02:58:29)

マリク=トゥムフ後一日やで。後一日で眠り姫エンドくるで   (2020/5/15 02:58:52)

汐鷺 満人に寄るけれど自分は断固拒否… 何気あと24時間切ってんすね…怖   (2020/5/15 03:00:03)

汐鷺 満んや切っては無かったです(、)   (2020/5/15 03:00:25)

アモル可愛いなあ……   (2020/5/15 03:00:31)

アモルキャッついが眠姫になりそう   (2020/5/15 03:00:51)

アモルあ、ならねえな   (2020/5/15 03:01:01)

汐鷺 満汐鷺ちゃんは打つ手がなくとも動き回るマン   (2020/5/15 03:01:27)

マリク=トゥムフ義妹を起こしてあげないといけない()   (2020/5/15 03:03:39)

マリク=トゥムフキャッツィちゃん普通に目覚めそう   (2020/5/15 03:04:00)

アモル色んな人起こさなきゃいけない…   (2020/5/15 03:04:59)

汐鷺 満マリクお兄さんめちゃくちゃお兄さん   (2020/5/15 03:05:01)

アモルマリくん人間味を帯びたやなあ   (2020/5/15 03:05:20)

汐鷺 満我が家の目覚めてない2人、櫻木は監禁されて少し精神面ダウンして色々諦めてるけどまぁ何でも良いや思考、梢ちゃんは幸せそうです…   (2020/5/15 03:06:13)

マリク=トゥムフなんだかんだファースト以外で初家族葵ちゃんだからね。思い入れがあるんだよ。多分   (2020/5/15 03:07:34)

アモル櫻木くんも梢ちゃんも叩き起すぞ……   (2020/5/15 03:07:53)

マリク=トゥムフ櫻木くんはダコタさんがいるでしょ!梢ちゃんはアモルくんな起こしますね   (2020/5/15 03:08:18)

汐鷺 満けど櫻木は兎も角、梢ちゃん本当に幸せそうなんすよ…我が家で唯一この環境で幸せを掴んでます……。/ い、るけど助け来ますかねー…… 我が家めちゃくちゃアモルさん家のお世話になってる子ばかりです ()   (2020/5/15 03:10:20)

アモル微妙に眠気あるけどどうしよう、成るかい   (2020/5/15 03:11:55)

汐鷺 満ん"ー、休みなしできつかったりしやせんか ?   (2020/5/15 03:12:44)

アモル特に問題ない!   (2020/5/15 03:14:39)

汐鷺 満ん"じゃぁすみませんお願いします!! 監禁と幸せどっちが良いとかありますか ?   (2020/5/15 03:15:09)

アモルどちでもいいけどダコタは強行突破で行くよ   (2020/5/15 03:16:01)

汐鷺 満安定のダコタさん。んじゃ監禁状況書き終えてて出しやすいので櫻木の方で行きたいですです。出だしっぽいロル投げても大丈夫でしょうか ?   (2020/5/15 03:17:03)

アモルお願いする!   (2020/5/15 03:17:48)

おしらせ鞍馬 理玖さんが入室しました♪  (2020/5/15 03:17:56)

鞍馬 理玖真夜中にこんばんわぁ!   (2020/5/15 03:18:08)

汐鷺 満( 部屋に光が射すことはない。それはきっちりとカーテンで閉じられているから。部屋に時間が流れることはない。それは時計も既に壊されて、光も射さない部屋の中では時間を感じとることが出来ないから。ブルーに背後から抱き閉められてから、何時間、何日が立ったのか。暗い部屋の中で眠って、暗い部屋の中で目を覚ます。抱き閉められたその体勢は、頭を撫でるときと辛うじて許して貰えたトイレと風呂のとき以外は変えられず。………どうしてこうなったのだろう。起きたその瞬間、何か違和感を感じたのがきっかけだったか。普段起きた途端に居る筈のもるぅ。とブルーが居ない、いや、ブルーは昇華したから居ない…なら、もるぅ。は? きっかけは細やか、それでも一度崩れた壁は其処からボロボロと壊れていく。全てを思い出し、外の様子を見に行こうとしたときだった。《 ____何処行くの、櫻木____ 》 もう少し上手い言い方もあったのかもしれない。それでもまさか思わないだろう、ダコタくんが心配だから見に行きたい、そんな感じの事を告げただけでこうなるなんて。   (2020/5/15 03:18:49)

汐鷺 満以降、離れようとすれば何処に行くの、行かないで、離れないで、櫻木、櫻木、櫻木_____……………外に行かせないためか、誰が何をして居るのかだけはかいつまんで教えてくれてはいる。ダコタくんが女の子を虐めているだとか、何時ものように誰かが喧嘩しているだとか。有難うと言いながら頭を撫でる、褒められたその時はとても幸せそうなものだから、嘘は話していないと思いたいけれど……最後の記憶、アーキタイプの話を思い出すと、本当にそうなのかと疑問は潰えない。その話で疑うなり、笑うなりすると、どうして自分だけ見てくれないのと抱き締められる力が強まり、苦しいから到底口には出せないが。『 …………ねぇ、ブルー 』どうしてこんなことをしているの。また身を寄せられるものだから、その言葉の先を口にすることは出来なかった。頭を撫でて、そうすれば、幸福そうに君は尻尾を振る。少しずつでも、幼い愛に満たされる。   (2020/5/15 03:19:09)

汐鷺 満その様子に、小さく微笑んで…………それでももう、良いのかも知れない。余計なことさえ言わなければ、暴力がないだけまだ良いだろう。あの人が亡くなるまで受けていたものが、少し形を変えて戻ってきただけ。ただ、それだけ。幸いに、といって良いのかは分からないけれど、もるぅ。を預けるお願いももう終えていた、家事全般も、人並みにはもう出来るだろう。……それなら、もう、居なくなった所でなにも、……なにもないのなら。助けを求められなかった子供は、その手を振りほどくことが、拒絶するこもが、放っておく事が出来なかった。部屋の空気は常に静かに、侵入者を拒むようにぱちり、ぱちりと弾け続ける。 )   (2020/5/15 03:19:11)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/15 03:19:21)

汐鷺 満今晩和~ / 起きた時から監禁される櫻木が此方   (2020/5/15 03:19:35)

マリク=トゥムフえちくん眠り姫から覚醒丸になったのでしょうか???   (2020/5/15 03:20:55)

鞍馬 理玖たった丸一日ぶり?なのに入り浸ってたから凄く懐かしく感じます…   (2020/5/15 03:21:08)

汐鷺 満ccしゃす   (2020/5/15 03:21:08)

おしらせ汐鷺 満さんが退室しました。  (2020/5/15 03:21:13)

おしらせ櫻木 志朗さんが入室しました♪  (2020/5/15 03:21:25)

鞍馬 理玖まだ覚醒してないですね〜!夢見て興奮してそ()   (2020/5/15 03:21:40)

アモル【持ち物】アサルトライフル2丁、弾丸、自動式拳銃、コンバットナイフ2本、対磁力の刃の仕込まれた靴、メリケンサック、コイン、スマホ、手榴弾、催涙ガスの詰まった弾薬、ガスマスク2個、耳栓4つ、高性能小型スピーカー、プラグ、磁力を吸収する金属製のナイフ1本。   (2020/5/15 03:22:15)

櫻木 志朗殺りに来てる ()   (2020/5/15 03:22:29)

鞍馬 理玖みんなどんどん目覚めてくね…昇華おめ! / なんか戦争してる()   (2020/5/15 03:23:00)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/15 03:23:29)

マリク=トゥムフ興奮のえちくんを起こすべきか否かシンキングタイム   (2020/5/15 03:23:49)

櫻木 志朗確実にこれは殺りに来ている…櫻木リアルピーチ姫…… ただいまです !   (2020/5/15 03:23:53)

マリク=トゥムフ殺る気満々   (2020/5/15 03:24:04)

櫻木 志朗尚櫻木夢から覚める条件3つ知らないのと、ブルーが何故かおかしくなった位の認識なもんです。あとはもう良いかなって諦め   (2020/5/15 03:24:52)

マリク=トゥムフアモルくんはえちくんを友達だと思ってる?   (2020/5/15 03:30:12)

鞍馬 理玖リクはあれだけ酷いことしたけど……きっと友達だよね   (2020/5/15 03:31:02)

櫻木 志朗友達ですかね……?   (2020/5/15 03:32:32)

マリク=トゥムフ友達だと認識なら起きなさーい!しにいけますね   (2020/5/15 03:33:33)

アモル(カツン、カツン、カツン。いいや、違う。いつもの足音じゃない。コツ、コツコツ、スニーカーの音。遠くの方から聞こえるそれに、ブルー。あなたは気付くはずだ。だっていつだってどんな時でも盗聴していたもんな゛ァ?やるこた単純さ。それから数秒後。ガンッ、ガンッ、…扉を蹴破ろうとする音。─────「………ふむ、やっぱり開かないか。仕方がない。」彼女はピンをカチリと抜く。少し弱めた火薬だ、貴方が吹き飛ぶことは無い。それを放り投げたのならそれは勢いよく、ドカァァンッッ………………!!!!!!!!1発、扉は吹き飛ぶはずだがどうだろうか?煙幕の中、タン、タン、タン。室内に歩み寄る。背中に銃を背負い手元にもうひとつのアサルトライフル。肩から弾薬を引っさげ、黒いTシャツに白のショートパンツ。ホルスターには拳銃そしてコンバットナイフ、腰に下げたガスマスクにエトセトラ。彼女は髪を揺らし、首を傾げて口にするはずだ。   (2020/5/15 03:35:53)

アモル「……………………おはようサクラギ。」「もうとっくに夜だけど、………しばらく見ない間にやつれたんじゃない?」「…………まあいい。」「…………なんにせよこんな所にゃ居られねえだろ、助けに来てやったんだ。とっとと起きて外に出ろ、動けねえならそれでいい。」無表情で淡々と、彼女は口にしたのなら。次に目を向けるのはブルー、君だった。「………ハイ?ブルー。︰D」HELLO、そうしてさようなら。衰弱し諦めかけた君の前に現れたのは最愛の人のはずだが、それでもなにも気力がおきないかい。情報班の彼女はわざわざ、調べあげ憶測を立てたんだ、ヴィジョンの暴走はあらゆる所で勃発しているらしい。まさに、勘のいいガキは嫌いってやつだ。)   (2020/5/15 03:36:04)

櫻木 志朗躊躇なく男子寮(の一部)を破壊していくダコタさんかっけぇ   (2020/5/15 03:37:27)

マリク=トゥムフマリク「あの詐欺師、男子寮に入ってきやがった」   (2020/5/15 03:37:52)

アモルアモルえちくんのこと友達って思ってるよ散々裏切られたけどな!   (2020/5/15 03:39:34)

マリク=トゥムフ鞍馬くんはおきたいですか?   (2020/5/15 03:40:00)

鞍馬 理玖入ってくるというよりは強行突破()   (2020/5/15 03:40:06)

アモル鍵閉めてるだけじゃなくて磁力固定もしてそうだったから()   (2020/5/15 03:40:12)

鞍馬 理玖そろそろ起きたいですね〜   (2020/5/15 03:40:17)

マリク=トゥムフマリクで叩き起こしにいきましょうか?   (2020/5/15 03:41:23)

鞍馬 理玖いいの? 叩き起こすっていうと、アレかな。夢の世界で会うんじゃなくて、現実で起こしてくれるってことですよね?   (2020/5/15 03:42:52)

マリク=トゥムフ夢の中で叩き起こすよ!!ヴィジョン殺しちゃうよ![)   (2020/5/15 03:44:53)

鞍馬 理玖ゾーンちゃんぶっ殺すのは全然大丈夫だよ!   (2020/5/15 03:46:30)

マリク=トゥムフふぇんふぇん、ちなみに、サキロル指定がない限り1d100で高い方がサキロルで、低い方が場所指定でも大丈夫でしょうか?   (2020/5/15 03:47:36)

鞍馬 理玖現実に戻ったらなおると思うけど…殺されたら発狂しそう()   (2020/5/15 03:47:49)

鞍馬 理玖おけ!   (2020/5/15 03:48:10)

マリク=トゥムフごめんな……せっとくできんから()   (2020/5/15 03:48:13)

マリク=トゥムフ1d100 → (52) = 52  (2020/5/15 03:48:23)

鞍馬 理玖1d100 → (64) = 64  (2020/5/15 03:48:28)

鞍馬 理玖先いく!希望場所はどこかありますか?   (2020/5/15 03:48:48)

マリク=トゥムフううん、ううん。えちくんのお部屋か保健室?   (2020/5/15 03:51:05)

鞍馬 理玖りくの部屋でいこかな! ゾーンとリクがいい感じになっててそこに凸るのとかどうですか?結構悪趣味だけど()   (2020/5/15 03:53:13)

マリク=トゥムフいいですよ!凸ります!   (2020/5/15 03:53:32)

鞍馬 理玖了解です!少々お待ちを   (2020/5/15 03:54:52)

マリク=トゥムフ_(┐「ε:)_ありがとうございます待ちます待ちます   (2020/5/15 03:55:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、櫻木 志朗さんが自動退室しました。  (2020/5/15 03:57:34)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/15 03:57:42)

おしらせ櫻木 志朗さんが入室しました♪  (2020/5/15 03:59:50)

櫻木 志朗メモに書いてたので生存、ただまですっと   (2020/5/15 04:00:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。  (2020/5/15 04:00:21)

マリク=トゥムフおかえりなさい、お疲れ様です   (2020/5/15 04:00:33)

櫻木 志朗( 聞こえてくる、貴女の音。感じ取れる、貴女の香り。やれば櫻木は褒めてくれるから、いつもやっている事だから、貴女が近付いている事は直ぐに分かった。けど今日はそれだけじゃない。火薬と鉄の香りも強くて、………ぼくから、櫻木を取り返しに来たの?数秒後、爆発音。耳に届くそれは煩い。少し驚いたように櫻木が肩を震わせたけれど、大丈夫だよ、ぼくは櫻木を離さないから。強く強く抱き締めて、何処かに行ってしまわない様に。貴女の声に櫻木は少し動きそうになるけれど、《 行かないで 》少しだけ泣きそうに、心細そうに口にすれば、小さく身体を震わせて側に居てくれる。櫻木は貴女が助けに来てくれることなんて考えていなかった。櫻木が居なくても大丈夫、櫻木のことなんて気にも止めて居ないよって、そう思えるように話してあげたから。だからまだ何が起こっているのかを、きちんと理解出来ていない。助けが来たなんて思えない。   (2020/5/15 04:01:36)

櫻木 志朗そうやって少しずつ櫻木がぼくだけを見れるようにして……折角幸せだったのに、いつだって貴女は邪魔をしてくる。立ち上がって、構えた武器はいつも通り。本当なら貴女の身体に磁力を付与出来る筈なのに、何かされたのかそれが出来ない。面倒くさい。《 …………何しに来た?櫻木もぼくも、幸せだったのに 》警戒する、尾は膨らみ、耳をそばだてて。小さな声で名前を呼ばれる、強張った身体、何に恐怖を感じているの?…大丈夫だよ櫻木、少しだけ我慢しててくれれば、また二人きりに戻れるから。)   (2020/5/15 04:01:38)

櫻木 志朗名前ブルーに変えるべきかと少々悩むブルー視点ロル。 っと流石に時間も時間なので寝ましたかね…一応投下お疲れ様ですおやすみなさい~   (2020/5/15 04:02:40)

鞍馬 理玖 『久しぶりね。リク。』 名前を呼ばれて、鞍馬理玖はハッとした意識を引き戻される。ダブルベッドに寝転がった自分を押し倒す形で性欲の白昼夢、イン・ザ・ゾーンが妖艶な笑みを浮かべている。ゆっくりと首を回転させ周囲を見渡せばここは自分の部屋。それにしてもやけに室内が暗かった。ついている灯りは、ベッド横に備え付けてあるオレンジ色に光るスタンド1つだけ。「あれ、久しぶり?………だっけ。」現実世界では彼女が消えてもう居なくなってしまっている事をリクは知らない。なんてったって暴走後すぐに気を失ってしまったのだから。 『リク。今日は特別に私から、イイコトしてあげる。いつも貴方から頼んでばっかりだったから。……時々は私に付き合ってくれてもいいでしょ?』ヴィジョンからの唐突なお誘い。彼女から性行為を強請られるのは初めてで、リクは無言で困ったような。けれど嬉しそうな顔を浮かべる。『ね?ほら、私を拒まないで。そのままじっとしてて。』「………ぅん。」肯定。ゾーンの手がリクの寝巻きのボタンを1つずつ外していった。   (2020/5/15 04:08:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マリク=トゥムフさんが自動退室しました。  (2020/5/15 04:20:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、櫻木 志朗さんが自動退室しました。  (2020/5/15 04:22:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鞍馬 理玖さんが自動退室しました。  (2020/5/15 04:31:48)

おしらせ鞍馬 理玖さんが入室しました♪  (2020/5/15 04:58:29)

鞍馬 理玖完全に意識ふっとんでた…、おやすまやなさい!   (2020/5/15 04:59:00)

おしらせ鞍馬 理玖さんが退室しました。  (2020/5/15 04:59:02)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/15 09:41:20)

おしらせ櫻木 志朗さんが入室しました♪  (2020/5/15 10:09:45)

櫻木 志朗おはよこざます!   (2020/5/15 10:10:16)

ダコタロルかけてます!   (2020/5/15 10:13:04)

櫻木 志朗あい!! 名前櫻木だけど実質ブルーだと思ってくだせい、櫻木@ブルー   (2020/5/15 10:14:59)

ダコタ…何をしに来た?決まってるだろ。“ ボクのサクラギ”を返してもらいに来たのさ。…………嗚呼、君はこういうんだろ?『 数年もずっと一緒にいたのに、ぽっと出のアマに取られるなんてヤダヤダ!サクラギは僕のだもんっ!』ってな、……全く笑わせる。(彼女は問われた問いに当然だろと言わんばかりに返した。そうしてあなたの真似だろうか、ふざけた調子で、しかし無表情で淡々と言葉を紡ぐのだ。「…………では逆に問おう。君は仮に数年間サクラギを愛していたとしするのなら、どうしてボクなんかに取られてしまったんだい?」「いいかいブルー。」「君はサクラギが生み出したものでしかないんだよ。サクラギのことを好きなのなんて、当たり前じゃあないか。君のそれはサクラギの自己愛に過ぎない。サクラギの理想に過ぎない。…………所詮はただの【自 慰 行 為⠀】に過ぎないのさ。それを本物の愛情だのなんだの、…………取られたくねえだのなんだの、往生際が悪くて反吐が出る。」彼女は貴方に歩み寄るだろう。   (2020/5/15 10:15:16)

ダコタベットにいるならガンッ、と足を壁について、ブルーを追い詰めるようにしようとするかもしれない。至近距離にてブルーの喉元にアサルトライフルを突きつけてしまうかもしれない。彼女は容赦がない。殺ると決めたら殺る男、貴方がここで何をしようがどんな動きをしようが絶対に殺す。それこそ、【⠀サクラギが待ってくれと感動的に説得を試みようとしていてもだ】黒い視線は貴方を見定め、死刑宣告はもう近い。彼は口を開く。─────「…………さて。どうする、ここでボクに殺されるか、君ら纏めてボクに“ 愛される”か。…君も“サクラギ ”なんだろう。…………なら、愛することに問題は無い。」「………ボクはサクラギが愛した男だぞ?………サクラギじゃないと嫌だってんならそれでいいさ。ボクは君らを愛せるのに、きっと化け物じみた君にそんなこと言う人間はもう二度と現れない。サクラギは君のことを“愛しているかも分からないぞ ”?愛していたのならボクに取られやしないんだからな。」「所詮はヴィジョン。」「それでも。」「……………旅館であの日、ボクらを守ってくれた君には。………感謝していた。」)   (2020/5/15 10:15:31)

櫻木 志朗ん"ん"ん"ー…   (2020/5/15 10:23:09)

ダコタんん?   (2020/5/15 10:24:23)

櫻木 志朗ん"ーどうするかなって…行動と櫻木とブルーの2ロル打つ方が楽かなぁとか悩みの悩み   (2020/5/15 10:25:34)

ダコタ書き直そか   (2020/5/15 10:26:03)

櫻木 志朗んやそれは大丈夫です!!!!!   (2020/5/15 10:26:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。  (2020/5/15 10:46:21)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/15 10:47:47)

おしらせ十六女 郁さんが入室しました♪  (2020/5/15 10:56:28)

ダコタこんばんはー!   (2020/5/15 10:56:36)

十六女 郁ぬあ!   (2020/5/15 10:56:39)

ダコタこんにちは!   (2020/5/15 10:56:39)

十六女 郁名前をかえてくる!   (2020/5/15 10:56:48)

ダコタこの間寝落ちごめんな!   (2020/5/15 10:56:49)

おしらせ十六女 郁さんが退室しました。  (2020/5/15 10:56:54)

おしらせ榊原 弥音さんが入室しました♪  (2020/5/15 10:57:15)

榊原 弥音ただいまです!   (2020/5/15 10:57:21)

榊原 弥音大丈夫!!あれで〆が綺麗だなと思ってましたんで!!   (2020/5/15 10:57:48)

ダコタそか!御相手感謝!   (2020/5/15 10:58:07)

榊原 弥音お相手謝謝!!   (2020/5/15 10:58:24)

榊原 弥音結局郁ちゃん、ダコタお姉さんの名前聞けなかったから、もし現実世界で出会えたら夢の中であったお姉さんという認識になりそう   (2020/5/15 10:59:43)

ダコタウワーーー!ナンダソノエモイ設定は!   (2020/5/15 11:00:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。  (2020/5/15 11:20:53)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/15 11:21:16)

榊原 弥音おかえりなさいませ!   (2020/5/15 11:21:37)

榊原 弥音ロル完成した。あとは主様を待つだけ   (2020/5/15 11:21:58)

櫻木 志朗ッ"………… ( このアマ、痛いところを突きやがる。そんなこと一々言われなくとも分かっていたよ。甘えられたら、甘やかしてもらえたら、真っ当に愛してもらえたら、出来ない子供が出来ないなりに、想い描いた唯一の理想像。理想の自分。理想の他人として産まれ求められていたなら、ぼくは櫻木に愛されたいんじゃなく愛する存在だけで要られた、このアマに出会って奪われる事もなかった。………可哀想に、訳が分からない状況で起こるのは訳の分からない事ばかり。なんでぼくが殺されそうになっているのか、なんでこのアマがここまで行動しているのか、櫻木はきっと何も分かれていない。ただそれでも、小さな自分を模したぼくが殺される事も、ダコタくんが殺される事も櫻木は嫌なんだろうな。……良いの?ぼくを殺してもキミを殺しても、櫻木は壊れてしまいそうだけど。『 ごめ、ん…ごめん、なさい、ごめんなさい、ごめんなさい、もう、やめて……っ 』ぼくの首に腕を回して、少しでも守れる様に、すがるように櫻木はぼくを抱き締めてくれる。   (2020/5/15 11:24:43)

櫻木 志朗出会ったばかりの頃、本当に本当に小さかった櫻木はよく口にしていたその台詞。……あんまり、聞きたくはなかったな。大丈夫、何も心配しなくて良いんだよ櫻木。安心させたくて頬を撫でる。鋭い爪じゃ、気を付けて触れないと柔らかな肌は裂けやすくて、初めはとても大変だった。けど今日は、細く一筋傷を遺して。《 …櫻木はぼくの事を愛していたよ。ぼくだって………櫻木は、誰からの愛も信じきれちゃいない。…………恩を仇でしか返さないね、このアマ。 》振り投げた一筋の大鎌。決別の答えはそれで充分でしょ? ぼくの手から伸びると鎖を起点に、大鎌はキミの首に向かって円を描くように迫り来る。届く前に殺しきるか、交わしても良いよ。そうすれば大鎌の回る先に居るのはぼくと櫻木、望んじゃいなかったけど公開心中も悪くない。大鎌に細工して交わしたとしても、ずっとこの武器を使ってきたんだ。自分だけに当たるなんてヘマはしない。)   (2020/5/15 11:24:45)

櫻木 志朗今晩和とここまでの時間掛かり申し訳ない ;   (2020/5/15 11:25:12)

櫻木 志朗今晩和ちゃう今日和 !   (2020/5/15 11:25:25)

榊原 弥音こんにちわん!   (2020/5/15 11:26:10)

おしらせ榊原 埜乃さんが入室しました♪  (2020/5/15 11:36:59)

榊原 埜乃やおのみや〜   (2020/5/15 11:38:10)

櫻木 志朗やおです~   (2020/5/15 11:38:24)

榊原 弥音やおん!!   (2020/5/15 11:40:49)

榊原 弥音早速ロル載せるのだ!   (2020/5/15 11:41:12)

榊原 弥音青栁 壮太は救えたかい?……そう、それは結構。だがしかし、キミにはまだ救わなくちゃならない相手がいるはずだろう?……そう、それは言うまでもなく、キミの『姉』榊原弥音だ。キミは青栁 壮太を救い、目覚めさせてからその足でそのまま彼女がいるはずの【あの家】へと向かったのだろう。彼女がもしこの世界に存在しているのだとしたら、彼女にとっての【幸せ】をキミが理解しているのなら、彼女の居場所はキミたち姉弟がかつて一緒に住んでいた家以外ありえないのだから。   (2020/5/15 11:41:24)

榊原 埜乃さぁ、姉弟のケリをつけよ早いな   (2020/5/15 11:41:34)

榊原 弥音かくしてキミはその家に辿り着くであろう。外観は現実世界とは比べ物にならないぐらい綺麗になっており、花が咲き乱れ、白の外壁が眩しく見えるほど輝き、窓だってひとつも割れていない。そんな一戸建ての赤い屋根のお家。もう遠い昔の記憶のことだし、キミはまだ小さかっただろうが、直感的にその家は正しくキミたちがかつて幸せに暮らしていた頃の家そのものであることが分かるだろうし、何処か〝懐かしさ〟と〝寂しさ〟を覚えてしまうのではないだろうか。   (2020/5/15 11:41:48)

榊原 弥音かくしてキミはその家に辿り着くであろう。外観は現実世界とは比べ物にならないぐらい綺麗になっており、花が咲き乱れ、白の外壁が眩しく見えるほど輝き、窓だってひとつも割れていない。そんな一戸建ての赤い屋根のお家。もう遠い昔の記憶のことだし、キミはまだ小さかっただろうが、直感的にその家は正しくキミたちがかつて幸せに暮らしていた頃の家そのものであることが分かるだろうし、何処か〝懐かしさ〟と〝寂しさ〟を覚えてしまうのではないだろうか。   (2020/5/15 11:41:49)

榊原 弥音そうしてキミが敷地内に踏み込んだならば、家の中から慌ただしい足音が聞こえて来るのがすぐに分かっただろう。誰のものか考えるまでもない、姉の足音だ。   (2020/5/15 11:42:00)

榊原 弥音『…あーっ!!やっぱりノノだ!!』家のドアが勢いよく開かれると、案の定そこからキミの姉が現れたであろう。そうして彼女も家の周りにいたのがキミであると思っていたらしくやはり、といった風にそう叫んで。『どこまでほっつき歩いてたんだ??…もうお昼ご飯出来てるぜ??……さ、はやく家ん中入ろうぜ。〝母ちゃん〟も〝父ちゃん〟もお前のこと待ってんだからよ。』すこし鼻を効かせれば、きっと温かいごはんの匂いとお味噌汁、それとハンバーグの匂いがキミの鼻を擽るであろう。油断してしまえばヨダレが出てしまいそうなぐらい〝しあわせなにおい〟だ。彼女はキミのことを待ちくたびれていたみたいで、だらしなくお腹の音を鳴らしたなら、キミの手を掴もうとしてそのまま家の中の食卓へと連れていこうとしただろう。   (2020/5/15 11:42:13)

榊原 弥音【それでも貴方は彼女から〝幸せ〟を奪うことができますか?】   (2020/5/15 11:42:52)

榊原 埜乃くそったれ…   (2020/5/15 11:47:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。  (2020/5/15 11:51:47)

榊原 弥音お疲れ様でした   (2020/5/15 11:54:28)

榊原 埜乃ひでぇことすりなあ…   (2020/5/15 11:57:49)

榊原 埜乃「ッ…、嗚呼…嗚呼… 引っ張るなよ…姉貴…」(ぐにゃり、と視界が歪んでしまう。そうだよな、そりゃあそうだ、君が望んだこの世界でなら俺様は英雄になんて成らずに済んだ。ずっと君を姉貴と呼んで居れた。家族を嫌いになんて成らずに済んだ。愛を信じて居られた。正義を信じて居られた。絆も信じて居られた。酷い話だ、英雄に成りたいと望む以前に、俺様はアンタと同じ様に異常な程に平穏な日々を望んじまってたんだ。此処で君を連れ出さなきゃいけないのは自分のはずなのに、彼は弱々しくそう呟いて上手く纏まらない思考を抱えたまま引かれるがままに君について行くだろう。)   (2020/5/15 12:00:48)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/15 12:04:08)

榊原 弥音おかえりなさいませ!   (2020/5/15 12:04:14)

ダコタ………どこまでも余計なことばかりしやがって。(【適性︰洞察】で見切れない動きじゃなかった。追尾性のミサイルみたいに微細な動きをしない単略的な動きであるならば。彼はアサルトライフルでそれを受けるだろう。この硬さだ、高々鎖で引き寄せるぐらいの物理的な遠心力でアサルトライフルが貫通し真っ二つになるわけが無い。刺さったそれはもう引っ張り出して使うことは出来ないだろ、彼はアサルトライフルをしっかり持っている。拳銃をホルスターから取り出したのなら、彼女は上手く櫻木に当たらないよう、ブルーの腕に弾丸を撃ち込むかもしれない。「………ブルーッ、……!!!君が愛を語るなら、…それが本物だと言うのならッッ………!!何故、最愛の人の1番の幸せを望めないッ………?!」彼女は声を張り上げるだろう。   (2020/5/15 12:04:17)

ダコタ「“僕がいるから? ”それで?何がどうなるんだ?何が大丈夫なんだ?これが幸せだと言うのなら、何故彼は“ 諦めたような顔をしている”?」「君は“ サクラギを愛している自分”に酔いしれている。メロドラマのようなそれは吐き気を催すほどに滑稽だ、…………これから生きて幸せになろうとしていた、お前は彼すら“ 愛せない”、かッ?!」彼女は、一呼吸置いて。そこに居る貴方に問い掛けるはずさ。「…………サクラギ。君は。」「ボクに愛されるよりそちらを選ぶのかい?そいつを守り、ボクが刃を向けられても、そいつの方が良いって?………なるほど、なるほど。」「君は。」「【⠀ボクを愛することをやめるんだな 】」   (2020/5/15 12:04:31)

ダコタ「……結局君も【お父様】と【同じ】なんだな。結局自分がよけりゃそれでいい、いざボクが利益を求めるため、こうして君といたいからと出向けば。君はもうボクの愛は要らないと、………嗚呼、そうかい。結局寂しさを埋める玩具にしか過ぎなかったんだなあ…………そうか。愛情を得た結果が、このザマか。」はあ、と小さくため息をつく。くだらないと失笑し、次に目を向けた彼女は。「………………嫌だなあ、ボクは今までなんのために。………【君を愛していたんだろうな】」 初めて、悲しそうな。顔をした。)   (2020/5/15 12:04:43)

櫻木 志朗ひぇ、   (2020/5/15 12:06:00)

ダコタへへ   (2020/5/15 12:14:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、櫻木 志朗さんが自動退室しました。  (2020/5/15 12:26:17)

おしらせ櫻木 志朗さんが入室しました♪  (2020/5/15 12:26:35)

榊原 弥音食卓に辿り着けば、そこにはキミたちの家族が待っていたことだろう。堅物な父親は既に食卓の椅子に座って難しい顔をしながら新聞を読んでおり、心優しい母親は料理を運んでいる。そしてふたりがキミの姿を視線に捉えたなら、ふたりから『おかえり』という言葉をかけられるであろう。それは何気なく、当たり前のように呟かれて、キミの帰りを心から喜んでいたことだろう。   (2020/5/15 12:30:54)

榊原 弥音そしてまもなく母親からまず手を洗ってくるように言われるだろうか。あと身体の傷もどうにかするようにとも。外から帰ってきたならまずはうがい手洗いが大切だ。ちゃんと手に石鹸をつけて、水でよく手を濯ぎ、口に水を含ませて喉を〝ガラガラ〟と鳴らしてそれから吐き出す。そうして何気なく洗面台に映る自分の顔をチェックするのだ。   (2020/5/15 12:31:06)

榊原 弥音『…ったく、何処で遊んできたらこんな怪我をするんだ??……あんま無理してっと、お姉ちゃん心配しちまうだろうが…よッ!!』うがい手洗いが済んだなら、次はキミの傷の手当だ。リビングに置いてある救急箱から彼女は絆創膏と消毒液、それから湿布と包帯を取り出してキミの手当にあたろうか。顔の傷に消毒液を含ませた木綿を〝ぽんぽん〟と優しく当てて、身体中にある傷跡を慣れた調子で包帯や絆創膏を使って塞いでいく。そして最後に治療が終わったキミの背中をすこし強めに叩いたならこれで完了だ。……さぁ、お昼ご飯が冷めてしまう前に、はやく食卓に戻るとしよう。)   (2020/5/15 12:31:18)

榊原 弥音 【それでも貴方は彼女から〝幸せ〟を奪うことができますか?】   (2020/5/15 12:31:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。  (2020/5/15 12:34:43)

榊原 弥音お疲れ様でした   (2020/5/15 12:38:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 埜乃さんが自動退室しました。  (2020/5/15 12:39:55)

榊原 弥音お疲れ様です   (2020/5/15 12:40:31)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/15 12:42:52)

榊原 弥音おかえりなさいませ!   (2020/5/15 12:43:06)

ダコタたいま!   (2020/5/15 12:43:38)

おしらせ榊原 埜乃さんが入室しました♪  (2020/5/15 12:44:50)

榊原 埜乃「なぁ…姉貴、今、幸せか?」(彼は君の手を今度こそ掴み取る。云うまでもないだろう、此処には失ったはずの何かが確かに完璧な形で存在して居るんだから、幸せじゃない筈がない。そうだよなあ、ただ幸せに成りたいんならこの世界に停留する事が何よりも賢い、それが正しいかどうかは解らない、きっと間違えて居るけれど、それは賢い選択である筈だ。それでも彼はそう尋ねて無ければならなかった。だってそうだろう、自分の今までを否定されて堪るかよ。アンタにとっちゃしたくもない経験や努力だったかもしれないけどな、それでも。)「今まで出逢った馬鹿共を捨て置いてまで、今まで絶え抜いてきた自分を否定してまで、そこまでして此処に居ることは、幸せかッ!?!? テメェだって聞いてんだろ、来いよ、姉貴を幸せにしてみろッ!!!! サ ー ス テ ィ ィ い ぃ い い イ ィ い い ィ ィ イ イ ! ! ! ! ! 」   (2020/5/15 12:44:54)

榊原 弥音おかりゃ!!   (2020/5/15 12:47:19)

榊原 埜乃すっげえ短いな、申し訳ない←   (2020/5/15 12:48:03)

榊原 弥音エモエモのエモなのでゆるゆるす   (2020/5/15 12:48:28)

榊原 弥音『……?…いきなりなんだよ。……そりゃまあ………〝幸せ〟だよ。別に何か特別〝悪いこと〟が起きた訳でもないし。』質問の意図が分からず、思わず彼女は首を傾げてしまうだろう。そして少し考える風にして、今の自分が果たして幸せなのかどうか考える。そしてまもなく口開いてそう答えたなら、付け足すように理由も添えるだろうか。キミからすれば当たり前の回答だろう。何故なら彼女が〝幸せではない〟という要因がこの世界にはひとつもないのだから。『…だから、何の話だよ!?…今まで出会って来た馬鹿共??……それって──────────』〝それって誰のこと?〟と、尋ね返そうとした時、彼女の脳内にまるで電流が走ったかのように〝たくさんの人の顔〟が浮かんで、刹那のうちに消えただろうか。『…………???』一瞬の出来事に困惑を隠せない彼女は痛む頭を片手で抑えながら動揺しており、目を白黒とさせていたであろう。そしてキミがその名を叫んだのなら…彼女をここに囚えている元凶は、彼女の願いを叶え続けるだけの存在は、キミの目の前に【現れなかったであろう】   (2020/5/15 13:13:37)

榊原 弥音否、【異常】のヴィジョン:サースティは【最初からそこに居る】キミがまだゼル粒子の流れや濃度などを感じることができるなら、キミは気づくことが出来る筈だ。【この世界】【この家】自体が【サースティの能力で作り出したもの】であり、【サースティそのもの】である、と。   (2020/5/15 13:13:53)

榊原 弥音???『では、改めてキミに尋ねるとしよう。』   (2020/5/15 13:15:13)

榊原 弥音 【それでも貴方は彼女から〝幸せ〟を奪うことができますか?】   (2020/5/15 13:15:18)

榊原 埜乃そうか、お前だったわけだ…   (2020/5/15 13:16:48)

櫻木 志朗 ( ずっとずっと、違和感に気付いてからここまでずっと、訳の分からないことばかりだ。ブルーには軟禁されて、もうなんでも良いかななんて思い始めた頃合いに寮の扉を破壊されて、そして今は大切な二人が言い合いの末に殺しあっている。なんだって構いやしないから、兎に角其れを止めたかった。謝って止まるならそれで良い、庇って殺されるならそれでも良い、なんだって良いからもう嫌だった。どちらも自分より余程大切な存在であったから、どちらが死ぬことも堪えられそうになかった。拳銃の音、自分に当たってしまえば良かったその弾はそんな事はなく、撃ち込まれたのは寸分違わぬ自分を抱き締めるブルーのその腕。痛みを訴える小さな呻き声、流れ出る真っ赤な血、自分にはその痛みがない違和感にも気付かずに反射的に彼の名を呼べばその腕を抑えた。   (2020/5/15 13:21:21)

櫻木 志朗嗚呼、もう何もかもぐちゃぐちゃで、訳が分からないんだ。悔しげに貴女を見詰めたブルーが、《 オマエに何が分かる……ッッ 》そう、ただ一言吐き捨てる。貴女の話を聞くなと、行くなと弱々しくもすがられる。其れを振り払える自分じゃなかった。………けれど、初めて貴女の悲しそうな顔を見て、愛すること、愛されたことを突き付けられて。心は揺らぐ。それなのに、《 行かないで、…やだ、やだよ、櫻木 》拙い言葉、弱々しくとも抱き締める腕、愛する誰かが何処かに行ってしまう、捨てられる恐怖心はきっと誰よりも分かっていること。だから、その腕を振り払ってでも動くことは出来なかった。貴女の隣で愛されたい、愛したい、その欲を優先することが出来なかった。こんなことになるのなら、初めから出会わずに。今までずっと時間ばかりを奪ってしまって、…そもそも、貴女なら一人でも大丈夫だったろうに、無理矢理側に居続けたから、契約がある限り愛そうとしてくれるから、こんなことになったのなら。   (2020/5/15 13:21:29)

櫻木 志朗初めからここまで、本当に自分は貴女に迷惑を掛けてばかりな要らない子。こんなんじゃ、誉められも愛されも出来やしない。顔が歪んで、呼吸が乱れる。『 ……………ごめん、 』ダコタくんと一緒にいたい、愛したい、一緒に逃げると誓ったのに 『 ……本当に、無意味な契約に付き合わせて、…………もう、契約は、破棄にして、 』あれがあるからここまで愛して、こうまで動いてくれるなら、無くなればもう、動く理由もないだろう。…愛されなかった、愛されたかった、けれど愛してほしいブルーの腕を振り払えない、何も出来ない自分にはその価値がない。『 ………ごめんね、ダコタくん 』最後に貴女の顔を見て、笑うことは出来なかった。)   (2020/5/15 13:21:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。  (2020/5/15 13:22:21)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/15 13:22:26)

ダコタこれを、狙ってた   (2020/5/15 13:23:09)

櫻木 志朗頭脳戦怖い   (2020/5/15 13:24:00)

榊原 弥音おかえりなさいませ!   (2020/5/15 13:25:13)

櫻木 志朗彼が彼女になってるの何か仕組まれてるのかなぁとかは考えてましたが、その一言は怖い () おかえりなさい~   (2020/5/15 13:27:33)

おしらせマリク=トゥムフさんが入室しました♪  (2020/5/15 13:28:24)

榊原 弥音やおん!   (2020/5/15 13:32:43)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/15 13:33:16)

櫻木 志朗こんちゃ !   (2020/5/15 13:33:36)

榊原 埜乃「姉貴に命の大切さを説いた馬鹿女は姉貴を弱さで救ったと云ってたよ。…綺麗事や弱音を吐ける様な、弱さに寄り添える弱さを持ってるからこそ救えるって。あの馬鹿女は大丈夫だろうかな、姉貴と似て破滅的な馬鹿だ、誰かが傍で見てなきゃ無茶をするんじゃないか?俺様より弱い癖にな。 それに俺様は確かに嫌いじゃなかったよ、姉貴と久し振りに花見の席で他愛も無くぎこちない会話をした時のもどかしい感じとかな。それでも、多分、やっぱ嬉しかったんだよ。アレも無かった事になんてしたくない。全部全部、抱え込めるだけ抱き締めていたい。 姉貴、アンタには何一つ捨てさせない。愛も正義も絆も幸せも、…」   (2020/5/15 13:38:33)

榊原 埜乃(わがままなんだろう。分かっている。アンタにとってはこれが唯一無二の幸せかもしれないのにそれを奪い取ろうとしてるのは俺様がそうあって欲しいと押し付ける理想のアンタを抱き続けてるからだ。俺様が大好きだった姉貴は馬鹿で阿呆でどうしようもない間抜けだったけど、失くしちゃなんねえモンは誰より強く抱き締めて絶対放したりしない自慢の姉貴だった筈だぜ。嗚呼、勿論、云うまでもない、今更言葉にするのだって可笑しくて笑っちまいそうだ。答えは最初から決まってたんだ________________Yesだぜ。) 『テメェの全てを俺様に寄越せ、俺様がテメェの全てを救ってやる…ッ!』   (2020/5/15 13:38:35)

ダコタ…………嗚呼、………そうか。そうかそうか…。(彼女は貴方の言葉に目を細め、伏せた。拳銃を構えるのをやめて、力なく呟いたんだ。そうか、契約は破棄。もうこの愛は無意味である。「…【な ら ば も う ボ ク は 完 全 に 悪 役 に な っ て い い 訳 だ 。】 」彼女はなんのために弾を外し腕に打ったと思う?なんのためにここまで会話を交わしていたと思う?愛しい貴方が傷つかない選択をしていたと思う?殺さないでいたと思う?────“ 君の幸せを願っていたからだ”。君の幸せがブルーと居ることならば、“まとめて愛して一緒にいる ”その選択を【⠀最初のうちに 】提示したはずだ。だが君はそれすら無視した。最後のチャンスを無駄にした。君の契約が【⠀ブルーを生かしていたんだ 】釜はもう使えない。その重りで殺ろうとしたって銃には叶わない。磁力なんざ使えねえ。銃を構え直した彼女は、櫻木を外し、脳天に ダンッッ!!!!! 【1発】ズガンッッ!!!【⠀2発】ダンダンダンッッ…!!!!!!!!【3、4、5】   (2020/5/15 13:39:15)

ダコタ君が庇おうもんなら君を彼女は思い切り蹴り上げて退かすに違いない。【最期の言葉なんて言わせない】シン、と辺りは静まり返るだろう。カチャ、カチャカチャ。「…………嗚呼、しまった。弾切れだァ。」ニンマリと嗤う彼女は、残った貴方を見下ろしている。自殺なんて考えるなよ?【⠀絶対にさせないから 】死は甘えだと、何度も教えたはずだ。「………………─────櫻木くんさあ、……………君って本当に、馬鹿だよなあ………………契約範囲内ならボクは君ら2人を救うことだって出来たんだ、君のせいだ、君が悪い。嗚呼、【⠀なんて可哀想。】君はな、【選択を間違えたんだ】。」…タン、タン、歩み寄り。あなたの前にしゃがみこむ彼女が口にするのは。「…………なあ、それで。…………どうする?」「………君はもう誰にも愛されない身体なんだケド。」「……………………契約か、ボクの死か。……………………………2つに1つだ。ちなみに君の自殺ルートは無いよ。君は死ねない、ボクを殺さないと死ねない。絶対にだ、可哀想だね。…………エンドロールはボクとの、心中だよ。」)   (2020/5/15 13:40:25)

櫻木 志朗えっぐいこと狙ってましたね…えっぐ、えっぐい、びゃあ…   (2020/5/15 13:42:21)

ダコタちゃんと最初に選択提示してたもん……   (2020/5/15 13:43:03)

マリク=トゥムフみんながんばれ〜   (2020/5/15 13:43:35)

榊原 埜乃マリは昇華済み???((   (2020/5/15 13:43:55)

マリク=トゥムフマリクは昇華済みだけどあえて夢にいる組   (2020/5/15 13:44:22)

榊原 埜乃なるほどね   (2020/5/15 13:44:49)

櫻木 志朗もん付けても可愛かないですもん…ブルーさんは櫻木以外求めてないし其処まで頭回せるほど意識のはっきりしていない櫻木、えっぐいなぁ…   (2020/5/15 13:44:53)

榊原 埜乃バッドエンドのキャラ意外と多いのかしら←   (2020/5/15 13:45:44)

ダコタマリくんはアモルが友達叩き起し終わったら一緒に起きるんだもんな()   (2020/5/15 13:46:29)

榊原 埜乃まあ眠り姫でもアモくんがキスしながら騎乗位してあげれば起きるでしょ()   (2020/5/15 13:48:04)

ダコタこいつッッ…………………   (2020/5/15 13:48:55)

マリク=トゥムフまぁ、マリク【死んでる】可能性高いもんね()   (2020/5/15 13:51:17)

ダコタなんせ夢だもんなあ   (2020/5/15 13:52:51)

マリク=トゥムフヴィジョンがついた時期からとなれば生まれた時から死んでたみたいなオチとかありそう   (2020/5/15 14:01:03)

ダコタじゃあアモルは自殺してるか脱獄できてないかで、ダコタはずっとパパと一緒……なるほどなあ   (2020/5/15 14:02:45)

櫻木 志朗(…………嗚呼、そうか。無くなれば放っておいてくれるものだと思っていた、けれどそんな思考は浅はかだったらしい。そうなったら今度は、殺したいから殺す、ただそれだけだ。……ただ、それだけだった。………本当に、馬鹿らしい。蹴り上げられた腹が痛む、溢れた血が指先を濡らして、それも淡いゼル粒子の粒となって消えていく。水滴が頬を、唯一のブルーが此処に居た証をなぞりながら床に染み込んで、じわりと傷は熱を持った。最後に君は何を思ったか、そんなこと分からないけれど、最後まで僕を求めた君に答えた、それだけは事実だ。『 ………………契約って、今更何を誓わせたいの?…初めから今まで通り、僕はなんの役にも立たないよ。 』乾いた笑みは勝手に浮かんで、ただ小さく首を傾げた。本当に契約上の乾いた関係だったけれど、それでも記憶の中にある貴女は愛しかったものだから。自分が楽になるためだけに、愛しい貴女を殺したくはなかった。愛が関与しない自分の事は、なんだって良かった。役立たずなんてのは、態々言わなくとも分かるだろう。駒が欲しいならもう少し良い相手と話した方が時間が無駄にならない。だから契約を誓おうとすることが、少し意外で)   (2020/5/15 14:03:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。  (2020/5/15 14:04:01)

おしらせ榊原 弥音さんが入室しました♪  (2020/5/15 14:04:56)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/15 14:12:25)

ダコタ「………君は今までボクが目移りすることは許さなかったし、ボクの生活すらも盗聴して把握して、ボクが絡む輩は全部マークしている上に気に食わないことありゃそいつじゃなくてボクの腕折ったり殺したり気持ち悪いのなんのって、…それを全て受け入れた優しい優しいダコタさんとの契約を自ら破棄するぐらいに薄い価値だった。それほどの“ 価値”しかないボクに比べりゃ君は価値があると言えるんじゃあないかなあ……………」(アサルトライフルをしまいながら、彼女は言葉を紡ぐ。貴方はそんなことを思っちゃいないことを理解した上で皮肉をこぼす。乾いた笑みを浮かべる貴方、ヴィジョンを殺しても廃人にならねえというこたあ。“そういうことだろ? ”ここは夢の世界、あなたの理想になるはずなのだ。ならばヴィジョンは生き返るし、貴方はママに愛されていたはずなんだ。でもここにゃあ彼しかいない。彼と貴方しかいないじゃないか。   (2020/5/15 14:19:27)

ダコタだって、【⠀寮部屋吹き飛ばしたら誰か来るだろ?】彼女は続ける。「……………ボクさあ、……………普通のご飯が食べれないんだよ、なんせ昔から美味しくなさそうに見えるし、実際に美味しくなくてね。…………だがまあしかし、不思議なことに。君の料理は。“美味しそうに見えた ”。良いかい。使えるか使えねえかはボクの判断であって君の判断では無い、それこそ浅はかだよ。…………ボク、美味しいご飯。……食べたいなあ。」 目を細めて微笑みかけるそれは何かを待っている子供のようだった。これだけなら聞こえはいいだろう、だがな。これは遠回しの、“ 一生飼い殺し宣言”に等しい。あんなことがあったのに平然と言葉を吐き捨てる彼女の精神状態は通常なんかじゃない、ヒステリックを起こした訳じゃなく。極めて冷静なのだ。「この世界にゃ僕と君しか居ないようだが、………これって君の理想だったりする?」)   (2020/5/15 14:19:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。  (2020/5/15 14:25:13)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/15 14:26:34)

おしらせ榊原 弥音さんが入室しました♪  (2020/5/15 14:29:03)

榊原 弥音「…。」キミの言葉を、叫びを、彼女は黙って静かに聞いていただろう。キミの話の中に出てくる人は自分の記憶の中には全く浮かんでは来ないけれど、何故かキミの言葉には自然と頷いて聞いてしまうのだ。嗚呼、確かに〝あの子〟は誰かが傍でみていなければ、また自分から命を投げ打って無茶をしかねない。…と、確信にも近いものが心に残っていて。   (2020/5/15 14:30:17)

榊原 弥音「────────花見。」そのフレーズが鍵となって彼女の記憶の施錠が解錠される。浮かんだのは辺り一面に咲き誇る桜並木のこと。桜草にいるみんなの顔。…仏頂面で愛想がなく、可愛げの欠けらも無いが、誰よりも大切で自慢の弟の顔。もちろん思い出したのは決してそんな大切な思い出ばかりではない。父親の自殺のこと、自分がその父親に虐待を長い間受けつづていたこと。…叶うはずのなかった恋のこと。彼女の〝トラウマ〟とも呼べる記憶も一緒に呼び戻された。…しかし、それらは彼女が【榊原 弥音】というひとりの人間が十数年間かけて築き上げて耐え忍んできた【生きてきた証】そのものだ。そられ全てを【嘘】と呼ぶことは決して出来るはずもなく、否定することだって叶わない。決して受け入れ難いものだってたくさんあるけれど、それらを否定することは即ち、桜草でのあの日々を、幸せを感じていたあの日々を全て否定しまうことになるから。だから彼女はそれを否定することは出来ない。否定できるほど彼女は決して強くはないのだから。   (2020/5/15 14:30:30)

榊原 弥音「う゛ぅ……ぐう゛っ.....う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!」彼女は泣き出してしまった。彼女がキミの前で泣いている姿を見せたのは、果たして初めてなのだろうか。そうでなくとも、彼女がキミの前で泣いている姿をみせることなんてきっと滅多にないことのはずだ。それこそこんな世界でなければありえない話だ。…まもなく、彼女はこの世界から解き放たれて、元の世界へと目覚める。…当然だ。彼女はこの世界が偽りのものだと気づいてしまったのだから。どんなに幸せな夢であってもいつかは覚めてしまうのが夢というものだ。……だがしかし、彼女が現実世界に戻されれば、また辛い現実が襲ってくるのが目に見えている筈だ。   (2020/5/15 14:30:47)

榊原 弥音…キミは言った。『テメェの全てを俺様に寄越せ、俺様がテメェの全てを救ってやる…ッ!』…と。   (2020/5/15 14:31:20)

榊原 弥音【ならばどうやって彼女を救ってみせるんだい?】   (2020/5/15 14:31:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。  (2020/5/15 14:39:39)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/15 14:40:57)

榊原 弥音お疲れ様でした   (2020/5/15 14:41:01)

櫻木 志朗……へぇ…、( 初めて聞いた、訳でもないか。部屋を訪れたその夜に、1度だけ話は聞いていた。ただ、そんなことかと、それだけ感じて。案外怒っていたのか嫌味のような言葉にも、特に何も感じずに。強いていうなら、これは罪悪感だろうか。……なんだろうな、なんでだろうな。さっきから上手く物事を感じられないのは。ぽっかりと何もかもが欠落したような感覚は、ブルーも契約も何もかもを失くしてしまったからなのか。それともただ、また元に戻っただけか。床に手を付いて立ち上がる。少し感覚が狂ってふらつくが、それは直ぐに直すことが出来た。扉と、キッチンは治っていて。   (2020/5/15 14:43:03)

櫻木 志朗『 ………………そうだよって言ったら、ダコタくんは喜ぶの? …それなら言うけど、そうでないなら……理想なんて、持っていないだけだよ。…………今、夜なんだっけ。夕御飯、何か作ろうか、 』 ぼんやりと台本に掛かれた台詞をなぞるように、言葉を吐き出す。夢は持たなかった、持てた試しもなかった。そもそも其れが何かも分からずに、ぼんやりと持ち掛けていた感覚は取り零した。だから、理想なんて、望んだ世界なんてのは描けない。ただ与えられるままに、何も感じずに何もかもを受け入れる。……それでもう、なんだって良かった。ふわりと柔らかに、自然で愛想の良い笑みをまた静かに浮かべて。)   (2020/5/15 14:43:05)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/15 14:45:53)

榊原 弥音おかえりなさいませ!   (2020/5/15 14:45:59)

櫻木 志朗おかえりなさい~   (2020/5/15 14:46:36)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/15 14:46:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 埜乃さんが自動退室しました。  (2020/5/15 14:50:21)

マリク=トゥムフお疲れ様です   (2020/5/15 14:51:05)

おしらせ榊原 埜乃さんが入室しました♪  (2020/5/15 14:51:23)

榊原 弥音おかえりなさいませ!   (2020/5/15 14:51:41)

榊原 埜乃(そうだよな、そうなる筈だ。俺様だってこんなクソを顔に塗りたくられたら泣き叫びたくもなる。失った筈の何かをチラつかせる夢ほど虚しくて寂しくて悲しい夢はない、2度と埋まらない溝を深く深く掘り返すこの幸福はあってはならないモノだから、思わず身を委ねてしまいそうになるこの幸福は受け入れてはいけないものだから、…そう思えるのは他でもなく失ってもなお歩き続けた俺達だからなんじゃないかと思うんだ。)「………姉貴、俺達は俺達のままで幸せになろう。不格好だって惨めだって構わないから、これからは好きな物は思いっきり好きって抱き締めて、嫌いな物は泣き喚いてでも嫌いだって言い張ろう。俺もこれからはそうするからさ… 好きだよ、姉貴。」   (2020/5/15 14:56:04)

榊原 埜乃(彼は泣き叫ぶ君を強く抱き締めてそう囁く。_____________________問い、ドーナツの穴はそこに“有る”と証明できるだろうか?ならば失って埋まる筈のない溝はそこに“有る”と証明できるだろうか?もしその溝を認識しそれを証明できるのならば、どうしたら救えるのだろうか?________________答えはこうだ、 知 っ た こ っ ち ゃ ね え ん だ よ タ コ 。失われた何かの代わりになるなんて、無理に決まってんだろ。何をしたって蘇りはしないし埋まりもしない。だから姉貴も俺もこうして歩いてきたんだ。人間ってのは誰もが思うほどに強くなんてない、ただその溝を傷を、忘れられる頃まで、痛みを分け合う事しか出来ない。でも、それで十分だろう。それだけで、俺達は何処までだって歩いて行けるはずだ。そうだろう。)   (2020/5/15 14:56:07)

榊原 弥音ひゃぁ…   (2020/5/15 14:58:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダコタさんが自動退室しました。  (2020/5/15 15:06:05)

おしらせダコタさんが入室しました♪  (2020/5/15 15:08:16)

ダコタ(明確な意志を持ってりゃ監禁されている状況下で頭を使えば多少なりともなにか変わっていたかもしれないのに、それを諦めていた。理想がない出久はただの駒と何ら変わらない。…空っぽのあなたに歩み寄って、彼は問いかける。料理を作ろうとするオートマタなんて。「………君にいくつか問い掛けたい。」「…………………………1つ。…この世界から起きたいか?」「もう1つ。」「──────君は、ボクを。」料理を作るあなたの背中を見つめている。“ どうでもいい”そう口にするのだろうか。“ 貴方が望むなら”とクソくだらねえことを言うのだろうか。なんでこんなことを聞いたんだろう、どうしてこんなことを気にかけたのだろう。空っぽで、虚無的で、灰色で。   (2020/5/15 15:08:19)

ダコタそんな貴方がなんとなく好きじゃない。ブルーを殺した罪悪感なんてのはなかった。ただ、貴方という人間が見たかった。もっと明確に言うなれば。“ 今まで僕がやってきたことが無駄になることが悔しい”と、明記した方がいい。遊園地だってなんだって、あそこまでしたのにこれじゃああんまり後味が良くなくて、なんか嫌だ、なんかムカつく。そんな感情を抑え込む。涙ひとつ流しやしないし、ボクを恨まないし、興味が無いみたいなさ。ボクが来てもどうでもいいみたいな。なんだよそれ。「………………やっぱりなんでもないよ。」【⠀彼も人間だったんだ。】 小さく呟いたのなら、目を伏せた。ちょっと拗ねた子供みたいね。「お腹なんて空いてない。」 )   (2020/5/15 15:08:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マリク=トゥムフさんが自動退室しました。  (2020/5/15 15:11:18)

ダコタおつかれさまでした!   (2020/5/15 15:11:52)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/5/15 15:13:17)

kikihttps://i.postimg.cc/TYXRdprN/3f.jpg nick:lizasexy url http://tor.kr/qqh   (2020/5/15 15:13:31)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/5/15 15:13:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 埜乃さんが自動退室しました。  (2020/5/15 15:16:26)

おしらせ榊原 埜乃さんが入室しました♪  (2020/5/15 15:18:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 埜乃さんが自動退室しました。  (2020/5/15 15:38:12)

櫻木 志朗、………起きたところで、何になるんだろうね。…あぁでも、ダコタくんのご飯は作らないと行けないから、起きるようなのかなぁ…… ( 不思議そうに瞳をぱちりと瞬かせた。起きたいか、起きたくないか。……強いていうのなら、どちらでも良かった。契約も破棄、ブルーも居ない、もるぅ。は預け先も確保出来ているし…だから本当に、なんの意味も残っていない。ぼんやりと続けた言葉の先は、ともすれば 起きたくないなぁ、そんな言葉が滲むようで。起きろと言われれば起きるんだろう、けど自分の意思で起きたいかと聞かれてしまえば、それは起きたいと答えられるものではなかった。幾つか聞いておきたいと言っておいて、結局聞いた問い掛けは1つ。変なの、なんて少しだけ笑って見せて。お腹が空いていないと言われれば、今度は少し困ってしまう。美味しいご飯を作る契約、だから、それが無いときはどうすれば良いんだろう。愛する契約は、もう此処にはない。振り替えって、思いの外近くに居た貴女は少しだけ拗ねた子供の様でそれに今度は驚かされる。『 ………何か、した? 』 少しだけ不器用に、そう問いかけて。頭を撫でようと伸ばした手が振り払われないと良いけれど)   (2020/5/15 15:38:47)

おしらせ榊原 埜乃さんが入室しました♪  (2020/5/15 15:39:15)

おしらせマリク=トゥムフさんが入室しました♪  (2020/5/15 15:39:23)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/15 15:40:27)

榊原 弥音家が崩れていく。強い横揺れと共に外壁が崩れ、窓ガラスが割れて、床にヒビが入っていく。食卓の方にいたふたりは今起こっている惨状にまるで何も気付いていない風な様子で〝当たり前〟を演じていたであろう。そうしてまもなくふたりは天井から落ちてきた瓦礫に押しつぶされ、もう二度とそちら側へと行くことも、様子を伺うことも出来なくなっただろう。…しかし、キミたちのいる場所だけは瓦礫などが落ちてくる様子も床が割れて地面の底に落ちるようなそんな様子もなく、気が付いた頃には思い出深かった【あの家】は綺麗になくなっていて、何処か真っ白な空間にいただろうか。そして【異常】のヴィジョン:サースティは既に金色の光に包まれゼル粒子となって消滅しかけていただろう。「…悪ィ、サースティ…。オレ、お前と約束したのにな。〝これからは、みんなと一緒に未来を歩いていく。〟って、そう誓ったのにさ。」きっとお前はこの世界に連れ込まれたオレを見て酷く憂いて心配に思ったのだろう。また誰か、この子を傷つけようとするものが現れたんだ、って。だからオレをこの世界から守る為に【この家】をつくって、ノノが来るまで役目を全うしてたんだな。   (2020/5/15 15:41:33)

榊原 弥音「……けど、もう大丈夫。…嗚呼、今度こそ、絶対だ。何せオレにはこんな可愛い自慢の弟がいるんだからな!!」涙を拭う。いつまでも泣きっ面のままじゃ、ノノの野郎に笑われてしまうからな。そしてもう一度、サースティと約束を立てるだろう。もう不安になることなんてない。これから先もきっと辛い目や痛い目に遭うだろうけど、その度にオレ達は支え合って分かち合い、立ち上がって乗り越えていける筈だ。そうだろう。   (2020/5/15 15:41:49)

榊原 弥音「────── 〝助けに来てくれて、ありがとな〟ノノ。…オレもお前のことが一番大切だよ。…………愛してる。」その言葉を告げた瞬間、サースティは和やかな笑顔を浮かべてこの場から消えただろう。もう大丈夫だと、彼は察して安心していったのだろう。彼にまた迷惑をかけてしまったのが酷く心残りではあるが、今はそれよりもキミへの感謝の気持ちを大事にしたかった。ずっとずっと…言いたかった言葉だったから。そしてそれが言えた今日、ようやく自分とキミの努力が報われたような気がして、また少し涙ぐん出しまいそうになってしまった。   (2020/5/15 15:42:05)

マリク=トゥムフ学園生活自体夢です!な場合マリク死んでるから引き取り手いないのよ櫻木くん!   (2020/5/15 15:43:27)

櫻木 志朗しかしながらそうなった場合、もるぅ。も実在するか怪しいところなんじゃ…?   (2020/5/15 15:44:03)

榊原 弥音もるぅ「もるぅ。」   (2020/5/15 15:44:29)

マリク=トゥムフ全て幻エンド   (2020/5/15 15:45:03)

ダコタどこまでが真実かわからんのよね   (2020/5/15 15:45:51)

マリク=トゥムフもるもるぅ   (2020/5/15 15:47:15)

榊原 埜乃さて…これでネネちゃんは目を覚ます訳だな…   (2020/5/15 15:47:17)

榊原 埜乃https://youtu.be/AVRF8B504GE エンディング〜   (2020/5/15 15:51:35)

榊原 弥音寮の部屋の中で目が覚めるね。起きた直後はやっぱりアレは夢だったんだ…ってなるけど、夢とはいえどノノくんに救って貰えて、好きと言って貰えたから久しぶりにいい目覚めを迎えられたと思うよ。   (2020/5/15 15:52:38)

榊原 弥音あっっっっっ!!!!!!。゜(´⊃ω⊂`)゜。   (2020/5/15 15:56:46)

榊原 弥音よくぞ…よくぞ…途中で諦めずに。匙を投げずに走り抜けたのだ……   (2020/5/15 15:57:57)

榊原 埜乃いやぁぁぁ… 最後の最後にはお姉ちゃん救えたのエモ過ぎだなあ???   (2020/5/15 16:06:20)

ダコタ……………………………………ボクが今までやってきたことは無駄だったって訳か。……………そうか、そうかそうか。ボクが君のためにここまでやったのも。わざわざ勉強したのも、全部無意味だったというわけか。愛情は“薄っぺら ”な契約上のものだと思われていたわけか。(あなたの物言いはいつだって契約上、あれもこれもどれも全部そう。起きたところでなんになるって、ご飯作らなきゃだから起きるって、違うじゃないか。君の意思はどこいった。君の意思に元ずいて行動し、君との約束を守るため。それすら捨てて居たなんて。君は最初から空っぽだったなんて。彼女が最後に夢見たものは、君が提案してくれた。【⠀一緒に逃げよう 】そんな言葉だったのに。「…………………そうか。」彼女はぽつりと呟く。ようやく気付いたんだ、彼女は誰よりも貴方を愛していたんだ、大好きだったんだ。楽しかったんだ、美味しかったんだ、落ち着いていたんだ。父親とは違う愛の形を拒まなかったんだ。クレーンゲームも遊園地でのデートも水族館だって親子丼だって、楽しいから一緒に居たんだ。   (2020/5/15 16:07:16)

2020年05月15日 01時36分 ~ 2020年05月15日 16時07分 の過去ログ
【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】
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