「【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】」の過去ログ
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2020年05月16日 21時26分 ~ 2020年05月16日 23時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 四葉 いのりさんが入室しました♪ (2020/5/16 21:26:07) |
四葉 いのり | > | ぴゃ (2020/5/16 21:26:14) |
榊原 弥音 | > | イベント始まる前にお風呂に入って来るのだ (2020/5/16 21:26:23) |
榊原 弥音 | > | おかえりなさいませ! (2020/5/16 21:26:27) |
鈴傘 茶々 | > | このロルを持って茶々さんは昇華させよ。おかえりー (2020/5/16 21:26:42) |
佐藤 千映 | > | みなさんおかえりなさい (2020/5/16 21:28:57) |
小木曽 樒 | > | おかえりなさいませ〜、 (2020/5/16 21:29:08) |
四条京 | > | おかおかでっす (2020/5/16 21:29:33) |
おしらせ | > | 現避 夢乃さんが入室しました♪ (2020/5/16 21:31:07) |
現避 夢乃 | > | もうちょっとお待ちを…! (2020/5/16 21:31:16) |
アモル | > | いいよ! (2020/5/16 21:32:49) |
アモル | > | あーーっと、櫻木くんにスマホでダコタが。☆『 先起きていてくれ、必ず行く。親子丼用意、宜しく。』 (2020/5/16 21:34:42) |
四条京 | > | おかえっり (2020/5/16 21:36:05) |
四条京 | > | サクラギくん主夫じゃん (2020/5/16 21:36:37) |
汐鷺 満 | > | これは起きざるを得ない () ☆『 了解、待ってる。 』 (2020/5/16 21:37:02) |
四葉 いのり | > | これは夫婦 (2020/5/16 21:37:08) |
汐鷺 満 | > | 晩御飯出来てるわよ~ (?) (2020/5/16 21:37:17) |
四条京 | > | いちゃいちゃしおって……いいぞもっとやれ (2020/5/16 21:38:41) |
おしらせ | > | 別為 無垢さんが入室しました♪ (2020/5/16 21:40:40) |
現避 夢乃 | > | 『あ゛ー......じゃま......しないでよ.....」(ぎざぎざの歯が並ぶ口を開き、ハスキーな声を漏らすその白昼夢は、恨めしそうに貴方を睨み付ける。)『撃つなら撃ちなよ.........それがそのコのためになると思うなら........ね........』(月に反射し冷光を放つその鉄塊を向けて来る貴方に白昼夢は呆れた様に溜息を吐いて。)(_________けれど。“嗚呼、やっぱりオイラにゃ撃てねェよゥ。”)『........!?』(驚きを顕にする白昼夢。)(きっと、貴方の独り善がりな救済とやらにこの幻想を勝手に撃ち壊されると思っていたから。貴方の声と、同情と、宿主に対する優しさが、白昼夢を揺らす。)『あ、.......あ、、、、』『あたしは.....頑張ったのに........そのコを.......夢乃を......助けてあげたくて......』『どれだけ頑張ってもそのコ手首切るのやめないしぃ........校長が居た頃は平気で飛び降りるし........けど諦めなかったんだよ.......』 (2020/5/16 21:40:42) |
現避 夢乃 | > | 『心の底から........ぁ......笑って欲しくて.......笑って、、欲しくってぇ.....」(声は少しずつ震えて行く。気怠げなトパーズの目からは涙が流れて行く。)『わかってたんだぁ.........あんなのいかれてるって........ちっとも楽しくないって........』『でも......それでも飛んでる間だけはそのコ笑ってたからさぁ.......』(ぐすぐすと、子供が独り泣きじゃくる。)『ごめんね.....ごめんねぇっ.....救ってあげられなくて......本当の幸せ.....見せてあげられなくって......』「違うッッッ!!!」「ボクは幸せだった!!」「どれだけ可笑しな夢でも!!」「キミがッ!キミがボクのためにって見せてくれてたから幸せだったんだ!!!」「なのに.....ッ」「なのにそんな事言っちゃ、、、寂しいじゃないか......」(二人の少女が泣き喚く。互いに、信頼し合えてたのに、自分を追い込んでしまって。暫く泣いたら、貴方に背中を叩かれて、大分落ち着いて。) (2020/5/16 21:40:45) |
別為 無垢 | > | こんばんはございますです (2020/5/16 21:40:52) |
現避 夢乃 | > | 「ボクは、大丈夫だよ.....きっと、ちゃんと生きていける。」(白昼夢を見て、今までより少し強い、理想で塗り固められたんじゃない、本当の強さを以て、そう言うんだ。今度は貴方の方を見て、優しく微笑んで。)「友達も居るんだぁ.....トモダチじゃない、ほんとの友達。」「だからさ、」「そんな顔っ.....しないでよぉ、、、とりっぷ.....」(白昼夢は、バッドトリップは、宿主を見てずっと涙を流すんだ。不安だから、今こそ光を持ててるけどまた堕ちてしまいそうだから、そして、そして。)『寂しいんだぁ......』(なんでかな、キミを救う為なら何だってするって誓ったのに。雫は、想いは止まっちゃくれないんだ。)““ スタンド・バイ・ミー ”…………お願いだ。“コイツ ”と一緒に、居てやってくれよ。…向こうに行っても1人にならねえようにさ、手ェ繋いでやってくれ。” (2020/5/16 21:41:15) |
赤岸 正真 | > | 「ッ・・・うるせぇ、んなもん俺が一番分かってんだ!!(誰だって、強くありたい。そう願い、理想として考えていたのがモノクロの自分なのだろう。それは何となく、直感的なもので理解できている。けれど、モノクロの自分だって、自分の一部だったのだ。ならば、少なくとも配慮するところがあるだろう。)・・・ワリィな。メラ。――――― せめて苦しまない事を祈る。(そう、はっきりと口にしつつ、ガントレットを装着する。そして、およそソイツの頭である部分へ、全身を使って最大威力である正拳突きを放つ。)『・・・』(自分のヴィジョンだったメラ、もといモノクロの自分は頭蓋を破壊された、しかしどこか安心したような表情でその命は絶えた。そして、その体は赤岸の髪色と同じオレンジ色の炎に変わり、その炎は何かを燃やすわけでもなく、ただゆっくりと消えていった。)・・・ありがとう。・・・助かった。(貸してくれたガントレットを返しつつ、小さく君に礼を言って。そして、頑なに顔を向けることなく、その場に座ると、その小さな背中から鼻をすする音が聞こえて来るのだった。)」 (2020/5/16 21:41:24) |
現避 夢乃 | > | (現れたのは、青い目の男。貴方によく似た、優しげな男の子。)「ボクも寂しいけどさぁ......ほら、キミも友達、出来たじゃない」(白昼夢はその男と手を繋いで、寂しそうだけど、どこか“大丈夫”と言う強い意志を持って、最後のボクと、貴方に笑うんだ。もう長くは語るまいと、最後の最後、一番大事な言葉を言うんだ。何かしてもらったのなら)『「ありがとう」』(なぁ、そうだろう?友よ。)(全く同じ事を同じタイミングで言えば、目を合わせてくすくすと。)(もう〝二人とも〟大丈夫だろう。お互いに安心して、別れれる。白昼夢はゆっくりと消えて行って。そこには何も無くなった。)「とりっぷ.....」(また視界がぼやけるけれど、また頬を濡らせば心配かけちゃうもんね。雫は瞳の内に収めて。これで別れにしよう。もう大丈夫。だから、だからさ)「安心して〝おやすみ〟......」 (2020/5/16 21:41:27) |
現避 夢乃 | > | 現避 夢乃、昇華 (2020/5/16 21:41:40) |
四条京 | > | ばんばんはー (2020/5/16 21:41:43) |
四条京 | > | 昇華おめでとう! (2020/5/16 21:41:51) |
赤岸 正真 | > | 赤岸、昇華しました!! (2020/5/16 21:41:58) |
現避 夢乃 | > | 別為さんと赤岸さんサンド申し訳ない! (2020/5/16 21:42:08) |
別為 無垢 | > | 申し訳ございませぬ…おめでとうございます (2020/5/16 21:42:16) |
汐鷺 満 | > | びえ…昇天おめです…🎉 (2020/5/16 21:42:25) |
赤岸 正真 | > | _(:3 」∠)_ (2020/5/16 21:42:29) |
汐鷺 満 | > | 違う昇華おめです!!! (2020/5/16 21:42:35) |
因(ゆかり) | > | ナイスぅうぅぅうう!!!!!!!!! (2020/5/16 21:42:47) |
現避 夢乃 | > | 赤岸さん昇華おめでとうございます〜! (2020/5/16 21:43:14) |
佐藤 千映 | > | おめでとうございます〜 (2020/5/16 21:43:41) |
赤岸 正真 | > | 唐突な頼みでホント申し訳なかった・・>ゆかりん (2020/5/16 21:44:04) |
アモル | > | (貴方はするりと消えていった。白昼夢はいなくなった。おはようと貴方は笑って起きてくれるだろうか。──────ひとりの世界、彼は立っている。夢の中だ、彼だけの世界。彼を望まぬ世界だ。ここにいればいい、ここに。いればいい。………でも。「…………オイラもそろそろ、行かなくちゃあなァ。」自分がいなけりゃ死んじまいそうな程、寂しがり屋な猫が待っているから。彼は黒猫の元へ行き。口にするだろうね。「……もう起きよう。」彼だって。ずっと夢に居るわけにゃあ行かねえのさ。トリップとスタンド・バイ・ミーは、手を繋いで空に溶けましたとさ。 (2020/5/16 21:44:59) |
アモル | > | 〖表現 〗おめさんは音楽の偉大さを教えてくれた。おめさんのおかげで、全員死なずに済んだんだ。木漏れ日での演奏会を忘れない。将来君がギタリストになったら自慢したい、あれはオイラの友達だと。〖杞憂〗おめさんはオイラが、不安を抱いていた所に。大丈夫見せてあげると、遠くで起きている映像をしっかり見せてくれた。校舎裏で猫と戯れたの。とっても楽しかった。自信を持ってくれ。なんせ自慢の友達さ。〖爽快〗おめさんがいなけりゃ死んでいた。夢を乗せて友達を乗せて、君は颯爽と助けてくれた。サンドイッチが好きだったおめさんと、最後に交わしたハグは男の友情だ。ありがとう、…おめさんの後ろに乗って、風になって。一緒に旅行が出来たらと思うよ。〖祝福〗優しいおめさんはいつも泣きそうで不安だった。思い出したんだ、おめさんはあの日、涙を流していた。どうしても止めたくて花を上げたのさ。泣かないでと。…遊園地の日、一緒に回ってくれてありがとう、大好きだ。おめさんがいてくれて、本当に良かった。 (2020/5/16 21:45:24) |
アモル | > | 〖 不変〗おめさんはいつでも一番星だ。変わらぬ星だ。煌めくそれは変わらずに、オイラを救ってくれた。どれだけ元気づけられただろう。確か林檎が好きだったはずだ、向こうに行ったらお菓子を作ろう。…第一ファンとして、おめさんを応援しているよ。〖依存〗人と話すのが苦手だと言う割に、とっても楽しそうに話していた。お茶をする約束があったから、一緒にまた話したい。君は最愛の人を救ってくれた、おめさんがいなけりゃ。最愛の人は二度と同じ景色を見れなかっただろう。ありがとう。〖 博愛〗おめさんの愛は誰にも負けない最高のものだ、一緒に料理を作った時。指を切ってしまったね、それでも最後には笑えていた。そんな強い君はヒーローだ。なあ、どこへ行ったって。おめさんは友達なんだから。またあの日のように。叫んでくれよ、“愛 am ナンバーワン!!!!! ” “ 助けてアモル”。おめさんがいなけりゃ寂しいから、おめさんを起こすことは、オイラが起きても諦めない。 (2020/5/16 21:45:43) |
アモル | > | 〖性欲〗おめさんは困ったやつだが、同時に人間らしさを帯びている。よく“ 救ってくれ”と、言ってくれた。おめさんのおかげで諦めずに済んたんだ。せっかく掴んだ幸せを、二度と手放す真似はするなよ。向こうであったら。何を話そうか。〖異常〗おめさんってやつはどうしようもねえんだよ!危ない目にばっかりあいやがって!どれだけ肝が冷えたと………嗚呼、まあいい。どうしようもなく、最高の。友達だよ。料理だなんて女の子らしい。君は普通だ、君の料理が楽しみだ。ペンギンのぬいぐるみ被った時は思わず笑っちまったさ。〖 浪漫〗おめさんの運転は、正直、……あー、なはは。ひでえもんさ。でもよう、おめさん上手に笑えるじゃねえか。オイラはな、魔法使いにしか過ぎねえから。おめさんを起こすのはオイラじゃねえ、王子様はすぐ傍にいる。必ずおめさんを起こしてくれるさ。…案外楽しかったよ、遊園地。〖 愛欲〗おめさんは案外優しいやつだよ。…いいや、優しい奴だな。もるぅは元気にしてるかい、おめさんの活躍は最高だったね。何回救われたか。またどこかで、今度は何の話をしようか。あの日、手伝ってくれて。ありがとう。 (2020/5/16 21:45:55) |
アモル | > | 〖虚勢〗おめさんは誰よりもかっこいいよ。こんな奴が他にいるかってぐらい、最高に輝いていた。友は隣にいるだけじゃない。守る時ににゃあ前に出る。見守る時は後ろに。…それでも、自信を持たせてくれて、ありがとな。友よ。〖 支配 〗彼奴を生かしてくれて、ありがとう。おめさんを救わせてくれて、ありがとう。あの日おめさんを殺さなくて、本当に。良かった。………救ってくれて、ありがとう。愛しているよ。──────友に助けられてばかりだった。ありがとう、君達のおかげだったんだ。全部全部、君たちの出会いがアモルを救ってくれた。アモルは君たちが大好きだ。また笑ってどうか、過ごせますように。君たちの幸せは、彼の幸せなのだから。) (2020/5/16 21:46:08) |
アモル | > | 【昇華】 (2020/5/16 21:46:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。 (2020/5/16 21:46:28) |
現避 夢乃 | > | あもるん… (2020/5/16 21:46:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鈴傘 茶々さんが自動退室しました。 (2020/5/16 21:46:45) |
因(ゆかり) | > | わぁぁぁぁぁ… (2020/5/16 21:47:24) |
四葉 いのり | > | ぬぁぁ…… (2020/5/16 21:48:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、小木曽 樒さんが自動退室しました。 (2020/5/16 21:49:11) |
赤岸 正真 | > | (´・ω・) (2020/5/16 21:49:15) |
おしらせ | > | 小木曽 樒さんが入室しました♪ (2020/5/16 21:49:35) |
別為 無垢 | > | すっごいなあ。おかえりなさいです (2020/5/16 21:49:56) |
佐藤 千映 | > | EMODA… (2020/5/16 21:50:09) |
現避 夢乃 | > | ブランド名 (2020/5/16 21:50:20) |
現避 夢乃 | > | おかえりなしい! (2020/5/16 21:50:24) |
アモル | > | 皆のおかげです、本当にありがとう。 (2020/5/16 21:52:14) |
現避 夢乃 | > | 音速でシャワー浴びて来ます (2020/5/16 21:52:31) |
四条京 | > | 一括です (2020/5/16 21:53:33) |
因(ゆかり) | > | さて、イベント前にタバコ吸って来るね。 (2020/5/16 21:54:02) |
因(ゆかり) | > | あ、イベント開始は15分からでーす!!!!!! (2020/5/16 21:54:12) |
小木曽 樒 | > | 了解です〜、 (2020/5/16 21:54:31) |
アモル | > | きょうちゃん。 (2020/5/16 21:54:33) |
赤岸 正真 | > | ハーイ (2020/5/16 21:54:34) |
四条京 | > | 今見たけど泣いた/しょうち! (2020/5/16 21:54:39) |
汐鷺 満 | > | 了解です ! (2020/5/16 21:54:45) |
別為 無垢 | > | 了解です。 (2020/5/16 21:55:04) |
アモル | > | さつきくんをキスで救うか強行で秒速で救うかどっちがいい?? (2020/5/16 21:55:11) |
赤岸 正真 | > | よーすけに変えてくる!! (2020/5/16 21:55:56) |
おしらせ | > | 赤岸 正真さんが退室しました。 (2020/5/16 21:55:59) |
おしらせ | > | 木下 葉介さんが入室しました♪ (2020/5/16 21:56:20) |
アモル | > | おかえり! (2020/5/16 21:56:37) |
別為 無垢 | > | おかえりなさいです (2020/5/16 21:56:50) |
四条京 | > | ちゅってしよ面白いから (2020/5/16 21:56:53) |
四条京 | > | おかえりなさいー! (2020/5/16 21:57:02) |
アモル | > | ちゅってしよっか (2020/5/16 21:57:10) |
四条京 | > | うぉううぉう (2020/5/16 21:58:36) |
汐鷺 満 | > | おかえりなさい~ / 知ったら怒だけど自分も浮気したので怒るに怒れない櫻木の図 (´・ω・) (2020/5/16 21:58:54) |
小木曽 樒 | > | いまからちょっと長短様々なロル投げます!!!絶対誰かしらをサンドするので先に謝罪します!!!ごめんなさい!!! (2020/5/16 22:00:35) |
小木曽 樒 | > | 「 今日も一日お疲れ様、わたし〜。( 朝早くから校舎へ向かい、一通りの授業を受けて、寮の一角に借り受けた部屋に帰宅。部活に勤しむでも、ショッピングへ繰り出すでもなく。一直線に帰宅。荷物はその辺に放り投げて、飲み物の準備をしにキッチンスペースへ。無糖のアイスティー。ペットボトルに入ったそれを冷蔵庫から取り出したならば透明のグラスに移して、ぽちゃり、ちゃぽり、氷を落とした。プラスチックストローの包装をぺりっと剥がせばグラスに差し込んで、部屋の中央に置いた小さくて丸いローテーブルへ。カーペットの上に腰を下ろせば、テレビのリモコンを手にして、電源ボタンをぽちり。次々に画面を切り替えて面白そうな番組を探すけれど、特別面白いと思えるような番組はなくて、テレビはBGMのかわりになった。絶え間なく抑揚のない声が流れていく。からからとストローでグラスの氷を掻き混ぜながら、ほうっと大きく息を吐き出した。所謂溜め息。つまらない、そんな言葉のかわりに。)」 (2020/5/16 22:01:04) |
小木曽 樒 | > | 「 ( このつまらない時間をどう消化しようかと、ぼんやり考える。暇潰しってどうするんだっけ。何気なくスマホで開いた検索エンジン。画面の片隅には天気予報が記載されていて、タップしてみれば雨雲レーダーが動き出した。どうやらこの辺りはもうすぐ雨が降るらしい。となれば外出は現実的ではない。たまにはランニングやウォーキングをするのもいいかと思ったのだけど、残念。お菓子作りには材料も器具もないし、スマホゲームも面白そうではあるけど得意じゃない。あれじゃないこれじゃないと考えて、結局思い浮かんだのは読書という選択肢ひとつだけ。淡々と語られる殺人事件の話、政治の話、たまに芸能人の話。どれもこれも興味の湧かない話。読書には邪魔だろうし、つけてそれほどの時間も経っていないけれどすぐに電源ボタンに指を伸ばして、ぷつり。途端訪れる静寂を背に勉強机に向かう。)本なんて、あんまり持ってないんだけどなあ... 」 (2020/5/16 22:01:14) |
小木曽 樒 | > | 「 ( 勉強机の一番下の引き出しには家から持ち出した文庫本がいくつか並べられている。といっても両手で数えられる程度しかなく、そのどれもが一度、ないしは数度読んだことのあるもので。くあ、と浮かぶ欠伸を噛み殺しては、ひとりごとを落として静かにその引き出しを閉じるのだった。)記憶に残ってる本読んでもねえ... ( ほうと、またひとつ溜め息を零す。)」 (2020/5/16 22:01:17) |
小木曽 樒 | > | 「 ( ふと、ひとつの小さな箱が目に入った。大切そうに置かれた箱。購入した覚えも誰かに貰った覚えもない箱に、はて、と首を傾げては手を伸ばす。持ってみれば意外と軽いけれど、左右に揺するとちゃぷりと液体が揺れるような、そんな音。怪訝そうに眉間にシワを寄せては、机に一度箱を下ろして、ゆっくりと蓋を取った。)...? なんだろ、これ ( その中には試験管立てに試験管があった。中身は黄色っぽい。注射器と小さく折られた紙も隅っこに入っていた。開いてみれば中に書いてあるのは注射器の使い方。肝心の液体に関しての記載はない。瞼を閉じて、腕を組んで、思案する。記憶を探る。この液体は一体なんなのかと。試験管に入った液体、となれば中身は十中八九薬品の類い。自身の持つ化学的知識はあくまでも教育の現場で得られるもののみ。となればその液体は購入品か知り合いに作ってもらったものという説が候補に上がる。ラベルはないから、知り合いの特注という方が有力だろうか。となれば、誰に?ここまで予想出来れば脳が勝手に記憶から情報を探し出してくれる。)」 (2020/5/16 22:01:32) |
小木曽 樒 | > | 「 ( そうしてやっと、1本の糸を掴んだ。この液体の正体は<友人に頼んで作ってもらった血清>だ。) わたし、なんでこんなの頼んだんだっけね。( ぱちりと目を開ければ、試しに試験管をひとつ手に取って、振ったり揺らしたり。ふしぎそうに、ただ揺れる液体を見つめた。何かを忘れているようなそんな気がする。この液体を製作を頼んだことをすっかり忘れてしまっていたし、なんとなく、そんな気がしただけ。難しいことを考えるのは得意じゃあない。糸を掴むことは容易に出来るけれど、絡んだ糸を解くことは難しい。考えるという行為が嫌になってしまって、試験管を箱の中に戻したならば蓋をした。知らないふりをするみたいに。) (2020/5/16 22:01:43) |
小木曽 樒 | > | 「 ( 読書という暇潰しは諦めて、一周まわってテレビを見ることにした。カーペットの前に腰を下ろす。アイスティーを注いだグラスの外側にできた水滴は重力に従って、ローテーブルに小さな水溜まりをつくる。ティッシュで水気を拭き取ってからストローに口をつけた。紅茶独特の風味が味蕾を刺激する。興味がある番組があるでも、気になるニュースがあるでもないけれど。雨の香りが漂ってきた今、暇潰しで出来ることと言えばその程度のことしか浮かばなくて。気を紛らわせるにも不必要な情報を取り込む方がいいと思ったから、という理由もあるのだけど。適当にチャンネルを回して、一通り放送中の番組をチェックして。行き着いたのは企業密着系の番組だった。この番組になぜ惹かれたのかわからない。膝を抱えて、俗に言う体操座りでテレビ画面を見つめる。)」 (2020/5/16 22:01:53) |
小木曽 樒 | > | 「 ( " 有名企業の社長に密着!加古川 不動に迫る! " アナウンサーが画面の向こう側でそう口にした。)あ、わたしのお父さんと、同じ名前だ。( 同姓同名の人っていうのは案外居るらしい。加古川、なんて名字は意外と少ないと思っていただけに余計驚いてしまう。自分の父は社長なんて大層な役職に就いていないから、そこだけは明確に違うけれど。番組は時折芸能人のコメントを挟みながら進行していく。企業の基本情報に始まり、㊙️情報や部署の説明がさらりと行われ、カメラはその後に社長室を映し出した。自分の父と同姓同名の人はどんな人なんだろう。じぃっと、例えるならば穴が空いてしまいそうなぐらいに、食い入るように見つめる。)」 (2020/5/16 22:02:02) |
小木曽 樒 | > | 「 ( 画面に映ったのは、紛れもなく彼女の父親だった。 )... おとう、さん。( 頭が痛い。割れるような痛みだ。手のひらで両目を覆って、弱々しい声で、画面に映る男性を呼んだ。)なんで、...なんでよ...。( わたしの父は、母は一般家庭のありふれたサラリーマンと専業主婦のはずで。有名企業で社長なんてしていないはずで、...じゃあ、このテレビは、偽物?わたし騙すために作られた巧妙なドッキリ?そんなこと出来るはずもない。わたしの家族は、一体なんなんだろう。____ 頭痛がすうっと引いた。恐る恐る指の隙間から見た画面には、母の姿もあった。床に伏せたスマホを引っ掴んで、テレビを切ったなら。父その人の名前を検索欄に打ち込んだ。ずらりと並ぶ項目をひとつずつ開いて、確かめて、現実を否定する材料を探す。勿論、そんなものはあるわけないけれど。)」 (2020/5/16 22:02:13) |
小木曽 樒 | > | 「 ( 結論から言えば、父も母も弟も、みんな普通の人ではなかった。それなりの知名度を持った有名企業の社長と社長秘書と跡継ぎだった。なら、自分の記憶にある彼らは一体なんだというのか。ずきりと、また頭痛が訪れる。自分が持たない記憶がその頭痛と共に一斉に齎される。____わたしは加古川家の娘で、幼い頃から跡継ぎになるべく英才教育を施されてきた。____弟ができた。跡継ぎには女より男の方がやっぱりいいらしい。両親からの干渉の一切が消えた。_____ ヴィジョンが現れた。ヘビみたいな、タコみたいな、変なもの。喋らないし、よくわかんない。____ 桜草学園に転入した。ヴィジョンについて教えられた。中途半端に両親に縛りつけられたままであることがトリガーになってるんじゃあないかと、そう思う。____ そのヴィジョンは、どこへ行ってしまったの?)」 (2020/5/16 22:02:22) |
小木曽 樒 | > | 「 もう、いいよ。... 出ておいで、キッズ。( 自らのヴィジョンの名を呼んだ。失っていた記憶の中に眠っていた貴方の名前を。きっと何処かで隠れているんでしょう。目の奥が熱い。ピンぼけしている気がする。ローテーブルの上に、そのヴィジョンは姿を現した。)どうしてこんなこと、したの。( 問い詰めるようにヴィジョンに手を伸ばす。そのヴィジョンは伸ばした手にぺたりと吸盤を貼り付けて、上に、上にと上がってくる )『 × ▲ ◼ ▼ 』 ( 呻き声のような、鳴き声のような。意味を持たない言語が紡がれる。)ちゃんと喋ってくれなきゃ、わかんないよ?( じっとり、ゆっくりと上がっていくヴィジョンに僅かな擽ったさを感じながら、くすくすと笑ってみせた。一度だって意思疎通が叶ったことはないから、今になって出来るはずもないけれど。ヴィジョンは歩みをとめない。)ひとつだけ聞いてくれる?( スマホに視線を落として、ひとつのページを開く。ヴィジョンが小さく、頷いた気がした。)」 (2020/5/16 22:02:32) |
小木曽 樒 | > | 「 わたしねぇ、意外と愛されてたみたいなの。ほら、...この少し古いページにさ、わたしのことがちょっとだけ書いてあって。( 肩口まで這い上がったヴィジョンに見せつけるように、ページをスクロールした。見えているか定かではないけれど。一方的にヴィジョンに向けて言葉を紡ぐ。)あのときのこと、お父さんは多少なりとも気にしてたんだね。弟に目移りしたのも、わたしに何かしらの罪悪感を感じてたからかもしれない。( 【Q. 企業経営の上で大変だったことや後悔していることはありますか? A. 娘に無理な教育を課してしまったことは何よりの後悔です。もう巣立っていますが。もう少し伸び伸びと育ててやるべきだったかもしれないと今では思います。】インターネット上の情報だからもしかしたら嘘かもしれないけれど、自分の心を軽くするには充分すぎる言葉。)多分、わたしが勝手に縛り付けられてるなんて、思ってたんだよね。( 頬が濡れる感覚。ヴィジョンは複数ある足の内のひとつをわたしの頬へとあてて、拭うように、慰めるように、頭を寄せた。)」 (2020/5/16 22:02:42) |
小木曽 樒 | > | 「 と っ く に わ た し 、自 由 だ っ た ん だ よ ( 自由になりたい、そう願ったのはいつだっけ。覚えてないほど古い話。気付けばわたしの隣には貴方がいた。喋らないけれど、貴方はそばに居るだけでなんとなく心強かった。縛られてるのはわたしだけじゃない。そう思えて気がして、すきだった。でももう、わたしは貴方がいなくても大丈夫。わたしは自由を手に入れてたんだって知ったから。だから、貴方も自由になっていいの。一度だって落ちてしまえば、その涙は留まることを知らなかった。次から次へと落ちていく。)ありがとう、おやすみなさい。わたし、貴方がいて幸せだったと思う。( がぶり、ヴィジョンが首筋に噛み付いた。多分言葉を交わせないなりの、気持ちの伝え方。皮膚がぶつりと裂かれる感覚は随分と痛いけど、嬉しかった。ありがとうって言われた気がした。お疲れ様、ザ・キッズ 。) 」 (2020/5/16 22:02:51) |
小木曽 樒 | > | 加古川 揺 、昇華 (2020/5/16 22:02:59) |
小木曽 樒 | > | 終わりです長くてすいません!!!! (2020/5/16 22:03:12) |
アモル | > | うわ!!おめでとう!!! (2020/5/16 22:05:15) |
四葉 いのり | > | おめと! (2020/5/16 22:06:16) |
汐鷺 満 | > | おめでとうございます…🎉 (2020/5/16 22:06:51) |
小木曽 樒 | > | 遅れましたが皆様も昇華おめでとうございます!🎊🎊🎊 (2020/5/16 22:07:18) |
現避 夢乃 | > | おめでとうございます〜!!! (2020/5/16 22:07:30) |
別為 無垢 | > | おめでとうございますー。こなたも完成させなきゃ (2020/5/16 22:08:06) |
佐藤 千映 | > | おめでとうございます! (2020/5/16 22:09:03) |
四条京 | > | 昇華おめでとうごぜぇます! (2020/5/16 22:09:59) |
汐鷺 満 | > | びゃあ…ccします… (2020/5/16 22:10:28) |
おしらせ | > | 汐鷺 満さんが退室しました。 (2020/5/16 22:10:33) |
おしらせ | > | 榊原 弥音さんが入室しました♪ (2020/5/16 22:10:45) |
榊原 弥音 | > | もどりま! (2020/5/16 22:10:52) |
おしらせ | > | 櫻木 志朗さんが入室しました♪ (2020/5/16 22:10:53) |
木下 葉介 | > | (*'ω'*) (2020/5/16 22:10:57) |
櫻木 志朗 | > | おかえりなさい ! (2020/5/16 22:11:00) |
アモル | > | おかえり! (2020/5/16 22:11:11) |
榊原 弥音 | > | そして今回参加させるキャラ決め!! (2020/5/16 22:11:15) |
四条京 | > | 一括です (2020/5/16 22:11:17) |
榊原 弥音 | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/5/16 22:11:19) |
別為 無垢 | > | おかえりなさいです (2020/5/16 22:11:20) |
榊原 弥音 | > | 最終イベは郁ちゃんでいくのだ!! (2020/5/16 22:11:38) |
榊原 弥音 | > | CC!! (2020/5/16 22:11:53) |
おしらせ | > | 榊原 弥音さんが退室しました。 (2020/5/16 22:11:57) |
おしらせ | > | 小林 郁さんが入室しました♪ (2020/5/16 22:12:09) |
小林 郁 | > | もどりま! (2020/5/16 22:12:20) |
小木曽 樒 | > | おかえりなさいませ〜、 (2020/5/16 22:12:27) |
現避 夢乃 | > | 今から才能追加ってしてええんかな… (2020/5/16 22:12:27) |
現避 夢乃 | > | おかえりなしい! (2020/5/16 22:12:32) |
おしらせ | > | サウラさんが入室しました♪ (2020/5/16 22:12:44) |
小木曽 樒 | > | アッ キャラチェンしないままソロル投下してた?! しし してきます!!挨拶不要です! (2020/5/16 22:12:46) |
おしらせ | > | 小木曽 樒さんが退室しました。 (2020/5/16 22:12:48) |
おしらせ | > | 加古川 揺さんが入室しました♪ (2020/5/16 22:12:53) |
因(ゆかり) | > | あ、昇華した人は漏れなく才能追加して構わないよ。 (2020/5/16 22:12:58) |
別為 無垢 | > | こんばんはです (2020/5/16 22:13:25) |
サウラ | > | こっこん! (2020/5/16 22:13:30) |
現避 夢乃 | > | 了解です〜! (2020/5/16 22:13:50) |
小林 郁 | > | ふーむ、どうしようかな (2020/5/16 22:13:56) |
四条京 | > | 昇華したから才能獲得!芸術 魅了 洞察 運動 役者 (2020/5/16 22:15:56) |
四条京 | > | おかです (2020/5/16 22:16:09) |
四葉 いのり | > | あーーきめてなかった (2020/5/16 22:16:23) |
佐藤 千映 | > | ■前回イベント参加者した人は持ち物は前回そのままの方が良い?よね?>ゆかりさん (2020/5/16 22:17:06) |
因(ゆかり) | > | 持ち物は以前のままの方が良いかもしれないけれど、夢の世界で何か手に入れた場合は、それはを握り締めていても構わないよ。 (2020/5/16 22:18:01) |
佐藤 千映 | > | もう破裂させることはできない能力のボール持ってるのはOKです…? (2020/5/16 22:20:09) |
因(ゆかり) | > | OK!!! (2020/5/16 22:20:26) |
佐藤 千映 | > | はーい、ありがとうございます! (2020/5/16 22:20:42) |
因(ゆかり) | > | ◇(教会の更衣室で、彼はウェディングドレスを身に着けた女性の後姿を見つめて幸せそうに微笑む。目の前の女性はこれから、多くの人々に祝福されながら幸福に満ち溢れた生活を送る、今日はその始まりを祝う為の式が執り行われる大事な日だ。本来ならば自分はこの部屋には入れないのだろうけれど、幼馴染だからと特別に入れて貰った。後姿だけでも彼女の美しさをひしひしと感じる。君はきっとこれから幸せになれる、相手の男も君みたいな素敵な女性と余生を過ごせるのは幸せだろう。そんな君を見守れる自分もまた、これからたくさんの幸せを感じて生きて行くんだ。)「良かったなあ、あんな優しそうな男がさっちゃんのダンナさんになってくれるなんて。」(正に今からウェディングロードを歩きに行こうという彼女に彼はそんな言葉を投げかける。どんな表情かは見えないけれど、きっと彼女は恥ずかしそうに、照れ臭そうにはにかんでいる事だろう。ぼんやりとした記憶の中に居る彼女の相手は非の打ち所がない様な男だ。はっきりとは思い出せないけれど、何ひとつ心配事は無い。) https://youtu.be/biAV-Xq9cYM (2020/5/16 22:21:06) |
因(ゆかり) | > | システムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています(電話番号の疑い) (2020/5/16 22:21:11) |
サウラ | > | 【サウラ持ち物】スマホ、小型の懐中電灯、財布、縄、ローブ、閃光弾、スタンガン (2020/5/16 22:21:13) |
因(ゆかり) | > | ■君達は地下鉄の線路沿いに存在する非常用通路の途中に居た。在る者は眠りから覚め、在る者はそれを起こそうと必死に身体を揺らしていたかもしれない。どちらにせよ、君達は幸福なんて与えられない当たり前の世界に戻ってきてしまった。そのままあの世界に居たままの方が幸せだったかもしれないのに、それでも、そこまでして手に入れたい何かがこの世界には在るのだろう。現実から逃げ出し、夢の世界で幸福を謳歌する為の言い訳ならきっと十も百も千もあっただろう、それでもそれらを霞ませる程に輝く1がこの世界には存在したのだろう。このまま奥まで進めば君達は世界中の人たちを幸福な夢から残酷な現実へと引き戻す事になる。それでも、進むのだろう。 総員、自由に行動してください。 (2020/5/16 22:21:32) |
現避 夢乃 | > | ■【持ち物】スマホ、ノートPC、〝覚醒〟のレリック、バッグ、夢 (2020/5/16 22:21:59) |
櫻木 志朗 | > | 【櫻木の持ち物】包帯やマスク、薬物などの医療品諸々詰めたポーチ、ナイフ、拳銃、コイン、財布、スマホ、ゴーグル、覚醒のレリック、自分なりの愛情 【もるぅ。の持ち物】パチンコ、吸盤でくっ付くポーチ(中身はクッキー玉とゴム玉、ポプコン、水)、ゴーグル (2020/5/16 22:22:18) |
木下 葉介 | > | ■[持ち物] ノートパソコン、コード類、スマホ、財布、500mℓペットボトルと水、大きめなタオル、リュックサック (2020/5/16 22:22:25) |
別為 無垢 | > | 【持ち物】スマホ、財布、お茶・水・ジュースのペットボトル三本、紙コップ、もう使わないよく飛ぶ水鉄砲二丁、氷、変装セット、折り畳み式ナイフ、自分の意思 (2020/5/16 22:23:19) |
佐藤 千映 | > | もちもの スマホ、 飴ちゃん 、500円玉 、オレンジジュース 、針と糸、感染症予防のマスク()、ペンとメモ、決して壊れないボール (2020/5/16 22:23:46) |
小林 郁 | > | 【持ち物】スマホ、煙幕、催涙スプレー、爆弾(6コ)、ガスマスク、長いロープ、ヒーローマント(風呂敷)、包帯、絆創膏、覚醒のレリック、【夢と希望】 (2020/5/16 22:24:06) |
加古川 揺 | > | 【 持ち物 】小さいショルダーバックのなかにスマホ、財布、炭酸水、ノート、ペン、ナイフ、お守り代わりの血清 (2020/5/16 22:24:27) |
アモル | > | 【持ち物】水、医療器具、セピア色に色褪せた写真、スマホ、コンバットナイフ2本、実弾の籠った拳銃、麻酔銃、飴、タオル、ペン、メモ、“ 友情”。 (2020/5/16 22:24:47) |
アモル | > | 調合オクスリ。 (2020/5/16 22:25:10) |
小林 郁 | > | あと懐中電灯も (2020/5/16 22:25:28) |
四葉 いのり | > | 【持ち物】マリアテレジア、リュシオール、ナイフ、スマホ、飴ちゃん、チョコレート 、幸せ (2020/5/16 22:25:33) |
四条京 | > | 【持ち物】黒いギターケース、白いストラトキャスター、ギターピック3つ、財布、護身用スタンガン、覚醒のレリック、包帯、音楽で誰かを揺るがす表現欲求 (2020/5/16 22:25:44) |
因(ゆかり) | > | ◇『ねえ、ジョシュア…やっぱり駄目だよ。』(彼女はそう呟いた。ジョシュア…?違うだろ、今はちゃんと、———————……"今は"?男は彼女の言葉を聞いて硬直する、違う、最初からこうだったはずだ、最初から君は自分の幼馴染で、最初から君は幸せになれる様になっていて、今も、これからも、ずっと幸せに、それで、だから、オレっちは、『みんなのとこ、もどろ?』彼は心の中で唱える、戻るってなんだよ最初からこうだっただろう?、だが、遅かった。もう既に彼は元の記憶を取り戻し始めている。この幸福な世界が作りものである事に気付き始めている。)「何言ってんだよ…この世界でなら、さっちゃんは幸せに、だから、オレっちは、この世界に居なきゃ___」(倒錯する脳内では否定語が次々と廻る、でもこの世界は作りものだ、さっちゃんも作りものだ、じゃあ何が現実だ?報われない世界か?さっちゃんを殺して自分だけがのうのうと生き続けている世界か?さっちゃんが幸せになれなかった世界か?そんな世界に戻れるか?ここでならさっちゃんは幸せになれるのに?嘘だ、嫌だ、嫌だ厭だ。) (2020/5/16 22:25:51) |
木下 葉介 | > | ■「・・・あ。(ふと、寮の自室で目を覚ます。キーボードに突っ伏し、よだれが垂れかけていたようだが、口元を袖で拭い、顔を仕上げてから、外へ出る。スマホを開き、任務記録や生徒間のやり取りを確認するが、ある時間から一切が動いていない。その時間とは前回任務の決行時間から直ぐだ。ならば、その任務現場で何かあったと考えるのが妥当だろう。)・・・クソッタレ、何がどうなってる。(アーキタイプ本拠地へ向かう道中、ジョシュアか千景ちゃんにスマホで電話を掛けてみたい。無理なら、その位置情報をパソコンから探知できないだろうか)」>ゆかりん (2020/5/16 22:27:15) |
サウラ | > | あ、(死) (2020/5/16 22:27:32) |
櫻木 志朗 | > | ( ぱちり、目を覚ます。暗い通路、目の前にはブラウン管。小さな卵が、もるぅ……もるぅ………っなんて泣きながら、服に顔を埋めている。…………ブルーも僕も、色々と迷惑を掛けてばかりだなぁなんて自嘲気味に苦笑して。【ダコタくんにメール『 おはよう、一足先にちゃんと起きれました。親子丼は用意しておくから、……起きてくるのを何時まででも待ってる 』】あんなことをしておいて、何処まで我儘を言って良いのか。だからこんなときだというのに、何度も消しては書いて、書いては消して。そうしてやっと、メールを送る。僕と違って、貴女は必ず約束は守ってくれるんだろう。……ごめんね、もう裏切ったりはしないから。だから必ず、貴女の元に帰ると誓わせて。) さて…………と。( 一度大きく身体を伸ばす。そうして解して、肩を落とした。周囲の音、匂いはもう自分の範囲内でしか認識できない。外の様子は、どうなっているのか分からない。…それで良い。■ ブラウン管テレビの表示は何か変わっていたりしますか?特に何も変化がなければ、洞察で周囲の様子を警戒しつつ奥に進みたいです。) (2020/5/16 22:28:21) |
木下 葉介 | > | あ・・・もう、16番非常口に着いてる事にします・・・ (2020/5/16 22:28:56) |
因(ゆかり) | > | ■ジョシュアも千咲ちゃんも応答しない、位置情報を探知し、そこへ向かうならば、君は地下鉄のすぐそばのの大橋付近で横たわるジョシュアを見つけるだろう。>木下くん (2020/5/16 22:29:10) |
四条京 | > | ジョッシュ… (2020/5/16 22:29:33) |
因(ゆかり) | > | ■ブラウン管テレビには一切何も映っていない、ノイズどころか電源すら入っていない。当たり前だ。コンセントがどこにも繋がっていないのだから。>シロウ (2020/5/16 22:29:49) |
加古川 揺 | > | 「 ( 目が覚めたのは駅の非常用通路だった。電車というのは今の時代とても便利なもので、利用する機会が多々。ここで任務があると言っていたけど、予定時刻をオーバーしてしまって結局不参加。やっちゃったなあ、なんて。)んん...、よく寝たなあ 、( ぐっと伸びをしてひとりごと。随分と長いこと夢を見ていた。ヴィジョンと別れをする夢。周囲にキッズの気配はなくて、夢が現実になったらしいことを薄らと感じ取る。もう居ない、その事実は随分と胸を痛めつけるけれど。自分が決めたこと、ヴィジョンにだって自由があったっていい。そう自分が思ったんだから、今更後悔するのはお門違い。早くヴィジョンがいない生活に慣れないとな。)... さて、これはどうすればいいのかな、( ゆっくり、通路を進みながらまたひとつ、ひとりごとを。暫く進めば16番非常口には着くだろうか。)」 (2020/5/16 22:29:59) |
佐藤 千映 | > | 「........ふぁ…(ゆっくりと開く瞼。重苦しい、なんだか気分の良くない目覚めに思わず顔をしかめる。手には大きな、丸いボール。目を擦ろうと目元を触ると、涙なのか汗なのか分からない何かでべちゃべちゃになっている皮膚の感触。……そうだ、私は。)行ってくるね、ジョン。(気持ちの悪い目覚めながらも止まっている訳には行かない。体を起こし、深呼吸を1つすれば立ち上がり、そしてボールを抱きしめて呟く。ごめんね、でも私は、本当の''幸福''を手に入れたいんだ。)」 (2020/5/16 22:30:04) |
アモル | > | ぁぁ… (2020/5/16 22:30:08) |
四葉 いのり | > | (よく寝た気がする。重たい身体を起こして、モヤのかかった思考に瞬きをした。機械的で静かで冷たいその部屋に戻ってきてしまった。夢心地な生ぬるい幸福はここにはない。あまりにも冷たい現実だ。掌に残っている気がする痛みに、両手を閉じて開いて、小さく息を吸い込み、深く深く吐き出す。もうアウフヘーベンはいない。もう私は、私だけの力で歩かなきゃ行けない。大丈夫、歩ける。痛くても、辛くても、みんながいるから。幸せがあるから、幸せにしたい人がいるから。自分勝手?そうだとも、でもそれがいい。そうしたいから、こんなに寒い場所に帰ってきたんだ。フラリと立ち上がる。気分転換に持ってきた飴を口に含んで、身体をぐっと伸ばした。)■テルミ先生を探します。 (2020/5/16 22:30:19) |
因(ゆかり) | > | ■ふむ、テルミ先生は寮部屋で眠っているだろうね。>いのりん (2020/5/16 22:31:06) |
四葉 いのり | > | 遠い!!!! (2020/5/16 22:31:17) |
サウラ | > | ■「…おはよう。(ぱちり。目を覚ませばほの暗い廊下で、変わらない、けれども望んだ現実があった。─幸せな夢だった。けれど、自分の望んだ未来ではなかった。自分で描いた未来ではなかった。だから、戻ってきた。過去にケリをつけて前を向けるのは己の足のみだから、夢は捨ててきた。)─アルカレミア…行くぞ。(もう、今はいないその名を呼んで立ち上がった。拳と拳を合わせたって硬くはならない、指を合わせたって自分の体は変わりゃしない。それでもいい、それでいい。気合いを入れるように拳と拳を合わせたのなら前を向いて。)…まだ寝てる寝坊野郎が居るみてぇだからな、仕方ねぇよな?なぁ、(コツン。足音を鳴らして前へ一歩、奥へ奥へと進んでいく。───『起きろ、寝坊だ』─“ジョシュア”に一通、それだけ連絡して。それ以上はいらない、彼は戻ってくるか分からないから。それでも、千咲の思いを汲み取るのならばこれくらいはやってもいいだろう。許されるだろう。─《洞察》にて周囲を警戒しながら奥に進んでいきます。」 (2020/5/16 22:31:48) |
因(ゆかり) | > | もう居ないはずの白昼夢を背負って歩き出すの格好良すぎない???? (2020/5/16 22:32:29) |
四条京 | > | ■「あ……ぁ。(長い夢を、見ていた気がす る。とても長くて、永くて。けれど楽しくて幸せな白昼夢だった。重たい体をゆっくりと起こしてあたりを見回す。ああそうだ、私はここ――――16番非常口の前で寝ていたんだった)アーキ、タイプ。(断片化された記憶の片隅からその単語を絞り出す。自分は何をするべきなのか考えろ、ヴィジョンを失った今、自分の身は自分で守らなければいけない。【洞察】で周囲を警戒、特に【芸術】を駆使して聴覚を最大限に活性化させて聴覚的情報を集めながら奥へと進んでいきます、なにか異変はありますか?)」 (2020/5/16 22:33:56) |
佐藤 千映 | > | ■「扉、扉……(立ち上がり、真っ直ぐに歩き始めれば、つい先程まで自分が居た、扉の前へと向かうため歩み始める。後ろにジョンがいない感覚に、大きな寂しさを抱えて。それでも、だからこそ、前に進みたい。■洞察にて、まわりを見渡しながら奥へと進みます、目の前に広がる光景は前回となんら変わりありませんか?なにか違いが起きていますか?欲望から覚めた今、気付けるものなども。)」 (2020/5/16 22:34:01) |
サウラ | > | サウラさんならきっとするだろうと·····するっとシチュは出てきました(*ノдノ) (2020/5/16 22:34:04) |
現避 夢乃 | > | サウラネキかっこえ… (2020/5/16 22:35:01) |
因(ゆかり) | > | ■周囲を警戒するのならば、君達は気付く。奥へと進めば真正面にはアーキタイプの生き残りと邂逅を果たした部屋があるはずなのだが、そこに辿り着くよりも先に左右の部屋から何かの大群が溢れ出る音に。耳をすませばそれは人の足音だ、群れを成してゆっくりとこちらへと暗闇を進行してくる足音が聞こえてくるだろう。 (2020/5/16 22:35:04) |
因(ゆかり) | > | ◇『ジョシュア…聞いて。わたしは、さちじゃないけど、でも、ジョシュアの心の中に居るさっちゃんなんだよ。』「辞めろよ、違う、さっちゃんは、さっちゃんだから、必ず幸せに、俺が、幸せにしなきゃ」(彼はそこまで口走って頬に伝う滴の存在に気付き、慌てて拭おうと頬に手を這わせようとする。そして思い至る。触れようとした頬に到達するよりも先に、自身の指先は硬い仮面に阻まれた。それは、自身が幼馴染の死によって確立したもう一つのジョシュアという人格、それは、幼馴染を救えなかった事を顕著に物語る現実逃避の産物。今まで背を向けてドレッサーの前に座っていた彼女が椅子から立ち上がり、こちらを振り向くと、今まで彼女が向き合っていた鏡が視界に入る。そこには確かに滑稽な仮面を被った自分が写っていた。)『あのね、ジョシュア。”私”は貴方を恨んでなんかいないよ、貴方と居れて、とっても楽しくて、とっても幸せだったんだ。だから、わたしのせいでこれ以上、____悲しまないで。』 (2020/5/16 22:35:18) |
木下 葉介 | > | ■「・・・はぁ・・・(少し暑くなって来た気候に、額を拭いつつ、いつか肩を外された野郎を見つけて。とはいえ、コイツにも理由が有ったんだ。それは置いといて、彼を起こす準備をしよう。おもむろにリュックサックからペットボトルを取り出し、目の前の男にぶちまけて。)・・・聞こえますか、ジョシュアさん。・・・貴方が見てるのは、タダの都合のいい夢です。そのままで居れば、君の歩みは止まってしまいます・・!・・僕も、貴方と同じように、このままが良いと考えていました。けれど、それはヒトとして死んでいるんです!!・・・貴方が死んだら、千咲さんはどう思いますか!?(ペットボトルの中身がカラになれば、横たわる男の胸倉をつかみ、前後に揺らして。そして、君に届くかもわからない声を掛け続けよう。なにか反応を起こさないだろうか)」>ゆかりん (2020/5/16 22:39:20) |
サウラ | > | ■「…(暗闇の中、何かが歩く足音に気づけば口に加えられるように持ってきた小型の懐中電灯の灯りをつけて加えた。腰に携えたスタンガンの位置を確認して、誰が来ても、急に襲われても対応できるように警戒の色を強くすれば左右の部屋から聞こえるその足音の招待を確かめようと扉に手をかけ、がちゃん、と勢いよく下げて扉を開いたのならば後ろへと跳ぼう。」 (2020/5/16 22:39:51) |
佐藤 千映 | > | ■「……………っ(ゆっくりと先へと進んでいけば聞こえてくるは人の足音。思わず1度歩みを止め、深く深呼吸をする。そして一気に、ジョンを失った事によって手に入れた、【運動】にて一気に駆け抜ける。誰が来ても構わない、私は、ジョンを背負って生きていた。でも今はそうじゃない、そうじゃなくても、ジョンの気持ちはずっと背負って生きていきたい。そんな千映にはもう、躊躇いなんて、ない。 )」 (2020/5/16 22:40:11) |
四葉 いのり | > | 「反応無し……寝てるんでしょうか。…でしょうね。」(電話をかける。反応はない。当たり前?思っていた通り?起きていてくれたら良かったのに、駆けつけてくれたら良かったのに、そう思ってしまったのは嘘じゃない。だって、夢の方が幸せだなんて言われたら、寂しいじゃないか。暗く染まったスマホの画面に映った空色の瞳が寂しそうに揺れて、思わず失笑してしまう。何を今更不安になってしまっているんだろう。大丈夫、もうアウフヘーベンはいないけれど、私の心の中には。ちゃんと祝福が残っている。綺麗な景色を見せてくれた赤薔薇の香りが、今もちゃんと思い出せる。きっとここは大丈夫。他のみんなが何とかしてくれる。心に素直に、後悔しないように。手を伸ばそう。) (2020/5/16 22:40:16) |
四葉 いのり | > | (起きたら最初になんて声をかけよう。どうやって起こそう、私の呼び掛けで起きてくれるだろうか、電車も車も全部止まってしまっている。町中で人が眠っている。時が止まったみたいにあまりにも静かで、プログラムされた信号と、時間通りに灯る明かりだけが息をしていた。夢に飲まれた世界は恐ろしく静寂で、恐ろしい程に美しかった。学校に向かって走る。息を切らして、パタパタと一つだけ足音がなる。髪を切っておいて良かった、長かったらきっと暑かっただろうから。)■どのくらいかかりますか?ていうか描写ありますか?接触して大丈夫ですか?? (2020/5/16 22:40:17) |
現避 夢乃 | > | ■「ッ…」(急げ、急げ急げ急げ。全て手遅れになる前に。幸福なユメからは覚めた。最高の友のお陰で。過去との縁-怨-は断ち切った。だがそれだけではダメだ、ちゃんと救われなければ。貴方が皆にそうしたように。適正才能【通信】でアモルの位置情報を特定し、叶ったのならアモルを揺さぶって起こしたいです。)「あもる…っ!起きて!!まだ終わってないの!!一緒に頑張ろ!?」(厚着でずんぐりした姿の友人の肩を掴み、必死にゆさゆさと揺らす。)>あもるん (2020/5/16 22:40:33) |
因(ゆかり) | > | ■全く、反応は無いね。それはまるで夢から覚める事を拒絶しているかのように、全く、目を覚まさない。何度声を掛けても彼は目を覚ます事は無いだろう。>木下くん (2020/5/16 22:40:34) |
小林 郁 | > | ■少女の意識が現実世界に呼び戻される。そしてあの暗い通路の場所で目を覚ますことになるだろう。眠た眼を擦って、間抜けそうに小さくあくびをすればそのままあたりを見渡して事の状況を理解しようとするだろうか。「…………そっか、戻ってきたんだ。」少女はひとことそう呟く。ここはあの幸せに塗り固められた偽りの世界などではない。辛くて苦しい現実世界。けれどこんな世界だからこそわたしたちは〝夢〟をみることができる。〝明日〟を迎えにいくことができる。………さて、どうやら他のみんなもそれぞれ起き出したみたいのようだ。果たして彼らはいったいどんな〝未来〟を望んでこの先へ進むのだろう。「…………いこう。」少女は立ち上がってそう呟いた。 (2020/5/16 22:41:32) |
因(ゆかり) | > | ■描写なくていいよ!接触可能!>いのりん (2020/5/16 22:41:45) |
別為 無垢 | > | ■「………………よし(むくり、と体を起こす。目を覚ましたのは眠りにつく前の場所。いつの間にだったかは知らないが、ここで眠りこけていたらしい。ぼんやりとした表情で現状の把握を──自分の胸の内を見つめなおして、あの出来事が、夢ではあったが現実でもあったことを再認識する。ヴィジョンがいなくて寂しくて心細くて不安で、愛されて嬉しくて暖かくて舞い上がりそうで──『普通』の人間みたいだ。その確信が持てたなら、他に迷う理由は何もない。愛に応えたい、彼女の望む英雄らしく。まずは、情報収集から始めてみよう。あの部屋への道、なにか雑踏のような音がする方へ眼を向けて)」■【洞察】【解析】でその人たちの視認範囲を把握、【隠密】【変装】【体術】でそれをかいくぐって部屋に入ることはできますか? (2020/5/16 22:41:58) |
四葉 いのり | > | ひゃっふう (2020/5/16 22:42:16) |
櫻木 志朗 | > | 、……1世紀前のセカイの終わりを、より完璧な形で再現する。( 幼い少女が告げていた言葉。周囲から複数の足音。生憎知識に富んだ方ではないけれど、この足音を産み出しているものもそれが関係しているのなら、完全非力な自分が勝てるか ? ……やれるだけ、やってみるしかないだろう。■ 扉を開けたサウラさんの少し後ろで拳銃を構えておきます。もるぅ。もパチンコと弾の用意を、ゴーグルとマスクも装備 ) (2020/5/16 22:42:56) |
小林 郁 | > | ■白髪のおじいちゃんまだいる? (2020/5/16 22:43:47) |
因(ゆかり) | > | ■ふむふむふむ、ええとね、君達がそのまま進むのならば、奥の部屋の脇にある二つの扉から湧いた大量の人形達が進路を塞ぎながら君達へと進行していくね。大きさは人間と同じ、それぞれの身体には亀裂が入っていて、皮膚が剥がれ内部の機械めいた構造や球体関節が露出してしまっている者達も居る。>通路組 (2020/5/16 22:43:49) |
アモル | > | ……──────あ。(『 相棒、今まで良く頑張った。………二度と会えやしねえが、ずっと。…そばに居るよ。』矛盾じゃないか、そんなの。スタンド・バイ・ミー、君はいつだって傍にいた。孤児院、独房、旅をして学園に。青の旅人は最期に優しく微笑んで、そうして。『 あもるっ!!!』誰かを彼を呼んでいる。彼は数秒と遅れずいつだって助けに行っていた。ならば、今回も。──────「…………起きているよ。」目が覚める。長い長い夢だった。そうして、…悪い夢じゃなかった。そばに居る貴方に彼は口にするだろう。「…………おはようさん、待たせちまったな。」青眼の彼はもう居ない。そこにいるのはなんの能力も持たない男、自給自足、ここまで生き抜いた人間だ。貴方が1番の友達だって言ってくれた旅人だ。身体を起こし、貴方の頭をくしゃりと撫でて軽く笑う。「……………ほんじゃあ行くか、……………大丈夫さ、…………頼もしい友人もいる事だしなァ。」立ち上がる彼は貴方と共に進むだろう。■洞察を駆使して周りを注意深く見よう。芸術や医療技術等で感知できる“ 嫌な気配”はないだろうか?) (2020/5/16 22:44:14) |
櫻木 志朗 | > | ■もるぅ。にペットボトルを持たせて上昇、上空から水をぶっかければ機械は壊せますか ? (2020/5/16 22:44:43) |
因(ゆかり) | > | ■掻い潜る事は出来なそうだ。それらは明確に生物と非生物を見分け、君達が接近すれば襲い掛かり、怪力でその場に組み敷かれてしまうだろう。>ALL (2020/5/16 22:44:46) |
佐藤 千映 | > | ■人形、触ったら止まります?人間みたいに普通に動き続けますか? (2020/5/16 22:44:49) |
佐藤 千映 | > | へ (2020/5/16 22:45:01) |
別為 無垢 | > | できないかー (2020/5/16 22:45:17) |
因(ゆかり) | > | ■組み敷かれます←>ちえちゃん (2020/5/16 22:45:21) |
現避 夢乃 | > | クッッッソ厄介だな… (2020/5/16 22:45:37) |
佐藤 千映 | > | ■人形さんなので、針と糸でぬいぬいしたいなあ〜って……………組み敷かれちゃう? (2020/5/16 22:45:59) |
四条京 | > | ほうほう (2020/5/16 22:46:00) |
小林 郁 | > | 爆弾をなげるのだ! (2020/5/16 22:46:17) |
因(ゆかり) | > | ◇「ッ__________ ふ ざ け る な よ 、ニセモノの癖に、俺が望む事を云ってるつもりか?さっちゃんの姿でそう云えば俺が幸せになれるとでも思ってるのか?ふざけるなよ、ふざけるな、ふざけるな。」(知ったような口を利くなよ、分かってんだよ、お前は俺の理想だ、理想のあの子を映しているだけに過ぎない、だからそんな事が言えるんだ。まだたった__歳のガキだったのに、これからいっぱい叶えたい夢も、してみたい事もいっぱいあったはずなのに、俺のせいで、……だからお前は、幸ちゃんじゃない、お前は許されたい俺が作り出した都合の良い妄想に過ぎない、お前なんて、お前なんて。彼の視界はもう、霞み切っていた。彼は強く拳を握って寂しそうにこちらを見つめるノイズフル・ワールドに歩み寄り、その拳を振り上げ、その顔面へと叩き込もうと力を籠める。) (2020/5/16 22:46:36) |
加古川 揺 | > | 「 ( 自分が出来ることはなんだろう。きっと何かを察知するという点に関してはヴィジョンの方が有能で、ちょっと頼ってたんだなあ、今更だけどそう思う。でも今からはちゃんと自分の目で見て、耳で聞いて、触れて確かめていかなきゃいけない。時折横たわる生徒たちに一言二言かけながら、周囲を <適正才能:洞察>によって警戒する。少しばかり生徒たちと思わしき声は聞こえるけれど、それ以外になにか別の足音がして、びくりと肩を揺らした。ひとりであればどれだけよかったことだろう、その足音はいくつもがまとまっていて、まるで群れ。左右から絶え間なく続く足音たちに肩を竦めて、はあ、と深い溜め息をひとつ。)ヴィジョンがいなくて非力なのに、荒事は勘弁願いたいよねえ... ( ◼手首足首をぐるぐると回したり、屈伸したり。所謂準備体操をしてから、逃げる準備だけは万端に。バッグからナイフを念の為取り出した。通路を進む。そうして人型、けれと微生物的な人形を視認しては、バッグから炭酸水を取り出して試しに適当な機械にかけてみようか。<運動>によって逃げる準備はバッチリだ。)」 (2020/5/16 22:47:02) |
四葉 いのり | > | ■(勢いよく扉を開く。玄関で立ち止まって、その部屋の静寂を聞いた。時計が進む音、自分の鼓動、息切れ。それしか聞こえない。急いでいるけれど見るのが何となく怖くて、ゆっくりと部屋の中に入った。靴を脱いで、そっと前に進む。あなたはどうやって寝ているだろう?ベッドの上?床?部屋は汚い?綺麗?部屋なんて初めて来た。どこにいてもあなたの匂いがして、ちゃんと落ち着かない。動機は収まるどころか速度を増す。___少女は眠るあなたの前に腰を下ろして、髪を撫ぜて、整った顔をよく見るだろう。それから小さく声をかける。)「先生、起きてください。……ちょっと寝すぎですよ、」 (2020/5/16 22:47:04) |
現避 夢乃 | > | ジョッシュ……… (2020/5/16 22:47:07) |
サウラ | > | ■「っ!!(ぞろぞろと現れた人形に、組み敷いてこようとするそれを見れば、ぐっと力を込めるように懐中電灯の持ち口を噛んで、スタンガンを躊躇わずに抜いた。最大電力までそれを上げれば《適正:運動》《適正:体術》そしてスタンガンを《適正:剣術》の応用で振ればその人形に当て、それらを静めることを試みたい。もしも出来るのならば《遊撃班 Aクラス》である彼女でどこまで人形を沈めることが出来るだろうか?」 (2020/5/16 22:47:28) |
木下 葉介 | > | ■「・・・チッ。・・・分かりました。ずっとそうやって、現実から逃げ続けてれば良い。・・・ただ、その先には何もありませんよ。(試み虚しく、彼は目覚める兆しすらない。今、動けている人は少ないだろう。ならば、ここで時間を食い潰すわけには行かない。空のペットボトルを回収し、ただ、タオルをジョシュアに掛けてから、その場を後にして。)・・・情報共有、仕事をしなければ。(★【桜草学園の方、現状報告をお願いします。また、誰かこのメッセージに気付いていただけたら、返信をお願いします。】と、スマホのメモに記入すれば、それを桜草学園の全生徒へ送り、ネット上の全てのSNSや掲示板へ書き込みます!!)」>ゆかりん (2020/5/16 22:47:32) |
因(ゆかり) | > | ■ふむふむふむ、組み敷かれちゃう!!!>ちえちゃん (2020/5/16 22:48:21) |
櫻木 志朗 | > | ■もるぅ。にペットボトルを持たせて上昇、上空から水をぶっかければ機械は壊せますか ? (22:44:43) (2020/5/16 22:48:31) |
因(ゆかり) | > | ■加古川ちゃんがばら撒いた炭酸水を浴びた前線の人形達は露出した機械部分に炭酸水が付着し、ギシリと音を立てて動きが鈍くなり始める。しかし、たった数体の動きを鈍らせただけに過ぎない。数え切れない程の人形達がまだその先に進行を続けている。 (2020/5/16 22:49:48) |
小林 郁 | > | ■人形が密集しているところにC4爆弾6個をそれぞれの別箇所に投擲するのだ!!どれくらい人形減りますか!!? (2020/5/16 22:49:51) |
因(ゆかり) | > | ■車椅子で机の前に眠っているね。声を掛けても彼女は起きない。>いのりん (2020/5/16 22:50:28) |
佐藤 千映 | > | ■「……………まって!!(こちらに向かって襲いかかってくる人形、咄嗟に手に持つボールをお腹の前にやり、組み敷かれた時に人形と自分の間に隙間が出来るようにする。壊れないボールなら、きっとクッションの役割になってくれるでしょう? )痛いよね、苦しいよね、私が素敵なあなたに戻してあげる!!!(■ボールを体と人形の間に滑り込ませ、お互いの間に隙間を作った上で針と糸をカバンから取り出して声を掛けたいです。もし出来そうなら隙間を利用して【運動】にて人形の動きをかわしつつ【生活】そして【芸術】にて人形の肩を縫って治してあげたいです。」 (2020/5/16 22:51:27) |
アモル | > | ■起床した彼は洞察を駆使して周りを注意深く見よう。芸術や医療技術等で感知できる“ 嫌な気配”はないだろうか?人形もそうだが、“ 人形以外にも”【生活】環境適応能力に長けた彼ならば微細な変化や危険なことにも敏感なはずだ (2020/5/16 22:51:59) |
因(ゆかり) | > | ■スタンガンによる剣術や体術を応用したAクラスの君は人形達と互角にやりあえるだろう。露出した機械部分に電圧を流すことで、対応できる数は少なくとも、着実に少しずつ数を減らす事は出来る。しかし、それも時間の問題だ。君が人形を倒していく速度よりも進行してくる人形の数が多いため、もはや防戦一方としか言いようがない。>サウラ (2020/5/16 22:52:25) |
因(ゆかり) | > | ■ふむふむ、起きている人間からは反応が来るかもね!!>木下ちゃん (2020/5/16 22:52:52) |
因(ゆかり) | > | ■ふむふむふむ、何体かの動きを鈍らせることはできるが、進行はまだまだ収まらない。>シロウちゃん (2020/5/16 22:53:23) |
因(ゆかり) | > | ■1d10どうぞ!!!>郁ちゃん (2020/5/16 22:53:37) |
小林 郁 | > | 1d10 → (10) = 10 (2020/5/16 22:53:54) |
現避 夢乃 | > | ■「良かったぁ…おはよう、あもる」(一先ず友が目覚めた事にほっと胸を撫で下ろし、貴方の言葉に“へへへ”と照れくさそうに笑う。だがそんな安堵も束の間、大量に現れた人形達)「厄介だね…簡単には通してくれそうにないや…」(そう言うが早いかなるべく大群から距離を取り、ノートPCを使って周辺の機械、出来れば他の通路又は大群の向こうがどうなっているかが分かる防犯カメラを探知し、ハッキングしたい。(適正才能【通信】(探知&ハッキング)【洞察】(探知)【解読】(ハッキング)) (2020/5/16 22:53:55) |
現避 夢乃 | > | >ゆかりさぁん (2020/5/16 22:54:06) |
木下 葉介 | > | ■ちなみに、桜草学園以外の人からも連絡きましたか?>ゆかりん (2020/5/16 22:54:10) |
小林 郁 | > | 最大値!! (2020/5/16 22:54:23) |
因(ゆかり) | > | ■ふむふむ、直してあげる事は出来るけれど、自我が無いかのようにまだまだ襲ってくるが、縫い終えれば少しだけ君を組み敷こうとする力は弱まる。あと2か所、皮膚が避けている部分はあるね。>ちえちゃん (2020/5/16 22:54:39) |
因(ゆかり) | > | ■人形以外、居るねえ、この人形達の奥、つまりアーキタイプの生き残りと邂逅した部屋に、老人とは別に生命体の反応を感じる。>アモくん (2020/5/16 22:55:30) |
現避 夢乃 | > | 最大値は当たりと外れどっちに転ぶかわかんないからこわひ… (2020/5/16 22:55:49) |
別為 無垢 | > | ■通路のテーブルにおいてあったのってランタンでしたっけ? (2020/5/16 22:56:03) |
因(ゆかり) | > | ■わぁぁぁ、じゃあ…そうだな… 全部使い切って半数吹き飛ばしたことになるね。←>郁 (2020/5/16 22:56:09) |
小林 郁 | > | やったぜ (2020/5/16 22:56:31) |
因(ゆかり) | > | ■サウラさんと、加古川ちゃんと、志郎ちゃんで約2割鎮圧、郁ちゃんが5割鎮圧、残り3割だ。 (2020/5/16 22:56:49) |
アモル | > | ☆『人形の 奥に人間が2人いる 』>>ALL (2020/5/16 22:56:59) |
因(ゆかり) | > | ■ふむふむ、特に何も無いね、>ゆめのちゃん (2020/5/16 22:57:10) |
佐藤 千映 | > | ■「ごめんね、縫うのも痛いよね、ちょっとだけ我慢してね、私のこと信じてね、(言葉の通じない相手、そう分かってはいても励ましの言葉を口に出しながら一体の人形をせっせと治していく。■残り2箇所も縫いきれますか?もし縫えたらちえちゃんの味方になったりしませんか???←)」 (2020/5/16 22:57:13) |
現避 夢乃 | > | ないかあ (2020/5/16 22:57:19) |
因(ゆかり) | > | ■きません!!!>木下ちゃん (2020/5/16 22:57:23) |
四葉 いのり | > | ■(起きない。当たり前だ。そもそも現実世界からの呼びかけが、夢の中で聞こえるかすら分からないんだ。あなたの身体を無理やり起こして、車椅子ごと動かし身体をこちらに向けさせる。出そうと思った声が喉の奥につっかえた。起きなかったらどうしよう。起こさない方が幸せかもしれない。……きっと今までの私だったらあなたを起こしやしなかったでしょう。でも今はもう、違うのです。あなたに起きてほしい、どうかわがままを許して欲しい。泣きそうになるのを我慢して。少女はあなたの前で、あなたの手を握った。)「…………」(目を閉じる。少女はゆっくりとあなたに顔を寄せる。規則正しい寝息が聞こえる。きっと幸せな夢を見ているんだろう。それともあなたも戦っているの?……こんなことして、バレたら怒られそう、でも。____長いこと眠っている先生の少し乾いた口に、少女の口が触れる。柔らかくて暖かくて。先生がまだ遠くへ行ってしまって居ないことが分かった。□あなたの閉じた眼が開かれますように、どうか、神様。先生を返してください。) (2020/5/16 22:57:35) |
木下 葉介 | > | ( ˘ω˘ ) (2020/5/16 22:57:50) |
因(ゆかり) | > | ■ランプだよ!!!室内用のコンセントに繋ぐ感じの!!>無垢ちゃん (2020/5/16 22:57:55) |
サウラ | > | ■「チッ、(中々減らない人形たちを見れば舌打ちをひとつ。邪魔になった懐中電灯を吐き捨てては床に散らばった、水─加古川と櫻木の連れているモルゥによってばらまかれたそれを利用してスタンガンを当てた。そして、─)喰らいやがれってんだッ!!!!!(バチバチ!!!─最大電力で放たれたそれは、どこまで人形を減らすことが出来るだろうか。」 (2020/5/16 22:58:12) |
別為 無垢 | > | あ、ランプか。じゃ燃えないか (2020/5/16 22:58:18) |
小林 郁 | > | ■半数吹き飛ばしたなら間掻い潜るぐらいの隙間あると思うのだ!!郁ちゃん身体ちっさいし、【運動】の才能もあるから自慢の機動力を活用して人形兵の集団の中を突破したいぞ!!! (2020/5/16 22:58:19) |
加古川 揺 | > | 「 機械は専門外なんだよねぇ( 炭酸水をばらまけばいくつかの動きは鈍った模様。◾特別な才能は持ち合わせていないけれど、身体の基礎点な能力であれば<運動>によって秀でている自覚がある。一先ず自分が動きを鈍らせた分だけでも止めてしまおうと、ぐっと拳を握りしめて<適正才能:洞察>によって弱そうなところを見つけてグーパンチ!を決めたい。もし可能であれば<適正才能:解読><芸術>によって、機械たちの自我の有無や行動の理由に知りたい)」 (2020/5/16 22:59:16) |
アモル | > | ■…………………本当にクソみてえに厄介なことになってんだよなァ、嗚呼、畜生………。(そんなことを呟く彼は銃を構えて【狙撃】【洞察】にて的確に関節の隙間を狙い進もうとしている生徒に襲いかかろうとしている手短な人形達の動きを止めることは可能だろうか?そうすることで君達は多少なりとも動けるようになるはずなんだ。夢乃を気にしつつ、自分も少しずつ進みたい) (2020/5/16 22:59:32) |
現避 夢乃 | > | あもるんジェントル… (2020/5/16 23:00:25) |
木下 葉介 | > | 「・・・行くか。(しばらく、地下鉄の外で作業をしていたが、これ以上は進展しようが無いと考え、ノートパソコンをカバンに仕舞えば、全力疾走で地下鉄16番非常口まで駆けていこう。運動は怠っていないので、直ぐに到着できる筈だ。)・・・うっわ、面倒だな。(しかし、到達したは良いもの、目の前には戦闘人形の数々。取り合えず見つからないように隠れつつ、他の生徒が制圧するのを待とうか)」>ゆかりん (2020/5/16 23:00:43) |
四条京 | > | ■「よし。(感知したのは多数の足音。ぞろぞろとたくさんの人が歩いているし、それは明確にこちらへと向かっ来ているということに気づく。恐い……怖いけれどそんなモノはとうの昔に決別した感情だ、後ろを振り返る暇なんて無い、前へ進むのみだ。昇華により獲得した才能【運動】で人影たちをスタンガンでできる限り鎮圧します、足りないならレリックを使って運動を適正才能に進化させます!)」 (2020/5/16 23:01:11) |
因(ゆかり) | > | ■ふむふむふむ、縫い切る事は出来るが、人形はゼル粒子を燃料とする粒子原動機を用いたアンドロイドであり、ラプラスの支配下である為、君の味方になんてなるはずはない。 しかし、君の優しさが、君の恐怖に屈さない強さが、その『想い』が、内部のゼル粒子と共鳴し、その人形は君を襲う事を辞め人形達へと向き直り生徒達に襲い掛かろうとした人形から順に抱擁し、抱擁された人形達は大人しくその場に立ち尽くした。君の感情は、想いは、優しさは、確かにこの絶望的な状況に光を齎すだろう。 1割鎮静化 >ちえちゃん (2020/5/16 23:01:34) |
因(ゆかり) | > | ◇(彼は強く拳を握って寂しそうにこちらを見つめるノイズフル・ワールドに歩み寄り、その拳を振り上げ、その顔面へと叩き込もうと力を籠める。しかし、それは叶わなかった。近付いてきた彼に縋る様に抱き着いた彼女は彼の胸に顔を埋めたまま、震える声で囁く。)『ねえ、ジョシュア。君が知ってるその子は、君の記憶の中でどんな笑い方をしていたか覚えてる?今を精一杯楽しんで、いつだって心の底から幸せそうに笑って居なかった…?特に、貴方と居る時は。 私ね、君の言う通り、ニセモノかもしれないけれど、ひとっつだけ、分かる事が在るんだ。きっと、その子も私みたいに、泣きそうなの我慢してると思う。わたしやだよ、わたしのせいで、ジョシュアがつらいの。わたしは、いっぱい、いっぱい、いぃぃぃっぱい、しあわせだったよ。__________「だから、君にもちゃんと幸せに成って欲しいな。…みんながまってるよ、戻ろ?■■■■くん。」 (2020/5/16 23:02:09) |
佐藤 千映 | > | ヤッターー (2020/5/16 23:02:20) |
別為 無垢 | > | ■「えー……(眼を向けて、あ、これ無理だ、と直感。なんだこの機械人形の群れ、自分の持てる力の限りを尽くしても突破できる気がしない。……が、どうやらこの人形たち、機械らしく水や電気に弱いらしい。そのことにいち早く気付いた他の人たちの手によって、その多くは減り通路にだいぶ隙間ができている。この分なら先に進めるかもしれないと、ペットボトルと水鉄砲を取り出し、先ほどと同じように駆けながら残りの人形の無力化を試みる)」■残りにべいっとペットボトルの水ぶちまけて、その間に脇通っていきたいです (2020/5/16 23:02:39) |
小林 郁 | > | ないちゃう (2020/5/16 23:02:57) |
因(ゆかり) | > | ええと、まとめて描写させてもらうね。ちょっと待っててね。 (2020/5/16 23:03:05) |
四葉 いのり | > | ないた (2020/5/16 23:03:18) |
現避 夢乃 | > | じょしゅ… (2020/5/16 23:04:03) |
木下 葉介 | > | じょしゅ( ˘ω˘ ) (2020/5/16 23:04:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、櫻木 志朗さんが自動退室しました。 (2020/5/16 23:08:32) |
おしらせ | > | 櫻木 志朗さんが入室しました♪ (2020/5/16 23:08:59) |
木下 葉介 | > | そうだ、レプリカントの子はどうなったんだっけ (2020/5/16 23:09:01) |
櫻木 志朗 | > | わっふ、戻りです (2020/5/16 23:09:06) |
四条京 | > | おかでし (2020/5/16 23:09:17) |
別為 無垢 | > | おかえりなさいです (2020/5/16 23:09:29) |
加古川 揺 | > | おかえりなさいませ〜 、 (2020/5/16 23:09:39) |
現避 夢乃 | > | ■「う゛〜ダメかぁ…」(渋い結果に低く唸るけれど、もっと次の瞬間次の瞬間に出来る事をしなければ。念の為メールで防犯カメラ等が無い事を全員に伝えれば、急いでPCをバッグに入れてアモルの後について行こう。) (2020/5/16 23:09:51) |
アモル | > | 奥にいるかも、アーキタイプの生き残りとあと一人の生命反応をアモルが感知してる (2020/5/16 23:11:04) |
サウラ | > | おかえりなさい (2020/5/16 23:12:04) |
木下 葉介 | > | ほむ・・・ (2020/5/16 23:12:20) |
アモル | > | あ?いやでも違うかな (2020/5/16 23:12:21) |
佐藤 千映 | > | 「人形さん、ありがとう、あ、人形さんって呼び方じゃ悲しいよね、う〜〜んと、そうだなあ、あ!エリちゃん!服の襟が丸いからエリちゃん!ありがとう!幸せになってね!(丁寧に、丁寧に塗っていった人形。そんな人形がわたしのキモチをくみ取って、仲間をなだめてくれた。ここには生暖かい愛情、友情、そんな情けで溢れていた。千映も、人形たちも。抱きしめ合う人形を見ればぐすり、緩む涙腺。わんわんと泣き出してしまいそうになるのをぐっと我慢し、人形たちを見届ける。皆もきっと、幸せ、温もり、そんな何かを求めているんだ。)」 (2020/5/16 23:17:07) |
因(ゆかり) | > | ■(君が唇を離し、彼女の顔に視線を戻しても、彼女は微動だにしない。まるでもう二度と目を覚まさないかのように、……しかし、数十秒ほど経ち、君が心中に諦観を抱こうとし始めたころに、部屋にこんな声が聞こえるだろう。)「_____っ、さすがに、眠れる森のお姫さまってガラじゃあないだろ。」(ぷるぷると震えながら顔を真っ赤にする彼女が其処には居て、恥ずかしそうに震える声でそんな言葉を漏らした。理想と自力で乖離した彼女はもしかしたら君と逢うのが恥ずかしかったのかもしれない、夢の中で一体どんな乖離の仕方をしたのかは想像に任せるが、『寝たふり』をするからにはそれ相応の理由が在ったのだろう。恥ずかしさも臨界を突破したのか、困ったように苦笑いを浮かべ感極まって涙を溢す彼女が、君の前には居た。) (2020/5/16 23:17:39) |
因(ゆかり) | > | ■ようやく殆どの人形達を鎮静化した君達は、高をくくってしまったのだろう。人形達の間を突破しようとした郁は人形に取り押さえられ組み敷かれてしまう。アモルの狙撃のお陰で後ろに退くことは出来ようとも前進する事は決して許されない。既に動きが鈍くなり鎮静したも同様だった人形達にとどめを差す生徒達も居たが、進行する人形達は止まらない、数は減っても、歩みを止めない人形達に押し返され、君達は徐々に奥の部屋から遠ざけられてしまっている。更に、洞察持ちは気付くだろう。人形達が現れた左右の部屋から更に何かの起動音が聞こえる事に。直感的に君達は気付くだろう、第二波が再び進行を始めようとしていることに。 (2020/5/16 23:17:49) |
別為 無垢 | > | いやー (2020/5/16 23:18:16) |
因(ゆかり) | > | ■そして君達は次に映った光景に息を飲むだろう。仄暗い暗闇の中、君達の間を掻い潜り、背後から現れたそれは、片手で構えた大太刀とおよそ人間が成し得る運動量の全てを発揮しているであろう身体能力で、残り一割の人形達の機能を停止させた。 「 来 ち ゃ っ た 、 て へ ぺ ろ ぉ 」 195cmもの巨体に電子掲示板の様な仕掛けが組み込まれている仮面、見紛うことなんて在る筈が無い。彼が振るった大きなブレードにはゼル粒子を無力化する物質が刷り込まれている筈で、人形達を無力化するのにこれ以上最適な物は無いのだろう。 https://laplace-0a.1net.jp/img/1586191771688.jpg (2020/5/16 23:18:26) |
加古川 揺 | > | まってむりすきです (2020/5/16 23:18:45) |
四条京 | > | あゝ… (2020/5/16 23:18:45) |
櫻木 志朗 | > | うっあ" (2020/5/16 23:18:56) |
アモル | > | あー… (2020/5/16 23:19:14) |
現避 夢乃 | > | ねーむり泣く (2020/5/16 23:19:59) |
四葉 いのり | > | なきました。バスタオル (2020/5/16 23:20:15) |
別為 無垢 | > | いやじゃなかった。わー (2020/5/16 23:20:17) |
佐藤 千映 | > | うう (2020/5/16 23:20:22) |
四条京 | > | 叫びてぇ (2020/5/16 23:20:27) |
小林 郁 | > | 。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ (2020/5/16 23:21:07) |
サウラ | > | うっっっわ (2020/5/16 23:21:41) |
木下 葉介 | > | ■これ、左右の部屋の起動音と、じょっしゅが片付けた人形って関係ないですか? (2020/5/16 23:21:54) |
因(ゆかり) | > | ■ええとね、本来なら起動した人形達がまた迫り寄ってくるんだけど、左右の部屋から人形達が出てくる前に今通路を塞いでいる全てを鎮圧し切ったから、人形達が溢れてくるまでに駆け抜けて奥の部屋まで行けるよ!!! (2020/5/16 23:23:20) |
現避 夢乃 | > | じょっしゅないす… (2020/5/16 23:24:01) |
小林 郁 | > | GJなのだ! (2020/5/16 23:24:12) |
因(ゆかり) | > | G(グレートフル)J(ジョシュア) (2020/5/16 23:24:36) |
サウラ | > | じょっしゅすき (2020/5/16 23:25:35) |
アモル | > | ■ (アモルは夢乃からの連絡に☆『 ちゃんと動けて偉い!頑張ったちゃん!』なんていうパンダのスタンプを送るだろうね。にひっ、と少年らしく笑ったのなら、「オイラァ、そう言う機械系得意じゃにゃあからよゥ、“頼りにしてる ”ぜィ。」 なんて言い、第2波に備えようとした。──────その時だ。『 来 ち ゃ っ た 、 て へ ぺ ろ ぉ 』背丈の大きな電光板野郎、見間違えるはずないさ。あの日友達を焼き殺したお前のことを。驚くべき機動力で人形を薙ぎ倒す様は圧巻で、嗚呼。なんというか、畜生。「…………ちょいと見直した。」許せねえ、許せねえ、けど。それでも。“ クソかっっけえ”。はは、と皮肉に笑えば彼は夢乃に“ 奥に行こう”と口にする。■奥に行きたい。芸術により感受性、医療や洞察、生活により心理的感情や気配、嫌な匂いや危険な予感、なにかめぼしいものはないだろうか?また、奥の老人達はどこにいるか分かりませんか?) (2020/5/16 23:25:50) |
佐藤 千映 | > | ■「(動かなくなった人形たち。無傷で救われたのは少数だったことに少し胸が痛むが、全体の1割、それだけでも私は救えて嬉しかった。涙のついた目をゴシゴシと拭えば、一気に駆け抜けていく。そう、あの壊れた扉まで。)」■【洞察】にて周りの音を聞いたりしながら真っ直ぐ【運動】にて駆け抜けます!コーナーで差をつけろ!! 扉は空いてますか?簡単に開きますか? (2020/5/16 23:26:03) |
サウラ | > | ■「……(このスタンガンを持ってきたのは、壁や何かしらを液化して電気を流すためだった。液化できない今、まさか本当に最初から計算していた使い方をするなんて思っていなかった。─まるで、アルカレミアがまだいるような感覚に落ちる。その感覚に思わず、ふっ、と笑った。あぁそうだ、ゼル粒子がこの世から消えたわけじゃない。お前はまだそこにいるんだろ?なぁんて。)─寝坊助め、漸く起きたか。…ここは任せていいか?(そして来ちゃった、と言うジョシュアにそう言っただろうか。くるりと回したスタンガンを腰に携えれば、─千咲という少女ではなく、他の誰でもない、貴方に向かってそう言った。」 (2020/5/16 23:27:23) |
因(ゆかり) | > | ■奥には行けるよ。老人は寝台付近で眠っている。もう一人の人間は寝台に横たわっているね。>アモくん (2020/5/16 23:27:52) |
四葉 いのり | > | ■「なっ………ぁ…ぅあ……」(身体が震え、くすくすと笑い始めるものだから少女は驚き貴方から顔を離した。寝たフリ。ねたふり……ねたふり。じゃあ全部、最初から。全てを理解すると少女は顔を真っ赤にして、近くにあったクッションを掴み取るとあなたの方へと投げつけるただろう。でも、でも……よかった。恥ずかしさと安心感と嬉しさ。あなたの涙を見た途端に全部溢れ出して、少女もポロポロと泣き出してしまう。へにゃりとだらしなく笑う。子供みたいに。涙は止まらない。)「おはよう、ございますっ……」(両手を目元に当てて、涙を拭う。それでも次々に溢れてくる涙で視界はぼやけて、皮肉のひとつも思いつかない。言い返したいことがいっぱいあるのに、恥ずかしいのに。)「電話、出てくれたらよかったのに、」(その時はまだ起きてなかった?分からない。でも、あなたが起きてから一番最初に顔を見れてお喋りが出来たから、ちょっぴり満足だ。) (2020/5/16 23:28:01) |
2020年05月16日 21時26分 ~ 2020年05月16日 23時28分 の過去ログ
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