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「【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】」の過去ログ

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2020年05月16日 17時13分 ~ 2020年05月16日 21時26分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

天竺 葵いえあ、、先ロルぶん回します。   (2020/5/16 17:13:14)

アモルちぁ!   (2020/5/16 17:13:21)

四条京「ん……んん。(ああ、いつから私はここにいたのだろう。腐ってもギタリストの彼女が最初に感じた感触は、やはりギターだった)あ……ここは?(都内某スタジオ、のような空間。確かにそのはずなのだけれど、そのスタジオには人がいなかった。そんな奇々とした状況の中彼女は相棒である白のストラトキャスターを持っているのだ。そうだ、ずっと前から私はここで練習していたじゃないか、今更何を……とギターに手をかけて演奏を始めよう。手はいつも以上に滑らかに旋律を奏で、要所要所のカッティングのキレもいつもよシャープ。ああ、実に調子がいい。まるで――――――)」   (2020/5/16 17:16:23)

四条京「私じゃないみたい。(そう呟いたとき、彼女はTABOOのドアを開けてしまった?"私はこんなにギターが上手くない"認めたくないけど認めざるを得ない。いつだって彼女は世界最高峰のギタリストだという確固とした自信を持っていたけれど、自分の上もまた存在する事を重々承知していたつもりだ。悔しい、私はこんなに上手くない……。)く……なんだよぅ。(何故か、目尻に浮かぶのは涙。悔しい、どうしてか悔しくて仕方が無い。彼女は涙を流しながらギターを弾いている。ふと、気配を感じて涙に濡れて腫れた目のままで視線を前へ向ける……彼女の目の前にあるドアは動くかな?)」   (2020/5/16 17:16:34)

四条京こんにちはっ!   (2020/5/16 17:16:48)

マリク=トゥムフまちまする   (2020/5/16 17:16:53)

天竺 葵「…それでね、それでね、(誰もいない教室で、少女の声が静かに響く。その声は楽しそうで、嬉しそうで。スマホ越しに誰かに電話をしている声は、鈴のように弾む。)──大丈夫、学園は楽しいよ、お姉ちゃん。(─教室の椅子に座って、足をぷらぷら。スマホ越しに聞こえる、久しぶりに聞いた家族の声は相変わらず私に甘い。大丈夫?なにか足りてないものはある?欲しいものはある?、なんて声に大丈夫と返して他愛のない会話をして、くすくすと笑う。そこに独占の少女はいない。いるのは、13歳の幼い少女。」   (2020/5/16 17:17:50)

天竺 葵みじかーいヾ(:3ヾ∠)_   (2020/5/16 17:17:55)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/5/16 17:18:19)

kikihttps://i.postimg.cc/TYXRdprN/3f.jpg nick:lizasexy url http://tor.kr/qqh   (2020/5/16 17:18:35)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/5/16 17:18:43)

天津橋 梢失礼しま…………_____え、? ( ガラガラと開いた扉の間その先には、誰も居なかった。何にも無かった。職員会議かな、そんな風にこじつけようとするけれどまた、ガラガラと今度は扉を閉める音が響く。『 アモルお兄さ__「………わりィな梢、…………先生からの呼び出しってのは嘘だ。」___っっ 』名前も呼ばずに、なんでそんな嘘を吐いたのなんて聞けずに、お兄さんの話は続けられる。続けられた、その先は。『 ____、…………………………、……………、……そ、かぁ………… 』______『 そっか……………夢、だったんだ………、………………信じるよ。だって。アモルお兄さんの言うことだもん、……………………お兄さんが、ボクにイジワルするわけ…っ、ないもん"……………っ、 』『 けど…………け、ど……………っ………………、っひ、ぅ、…………っ"…ぅ、ぁ"あ"………っ 』   (2020/5/16 17:25:40)

天津橋 梢病院の先生も、お父さんもお母さんも、叔父さんも伯母さんも、まるで"夢"の様だと、皆が言っていた。ボクも、思っていた。何年も目覚めなかったのに、ああやって目覚めてやっとまた話せるようになったんだ。二人で夢を叶えられる様になったんだ。本当に、夢の様で………だから、………だからってさぁ…………っ、本当に夢だったなんて、そんなの、酷いじゃないか…………。力の抜けた足は立ってられずに、ぺたりとその場に崩れ落ちる。ぽたぽたと、ぼろぼろと涙を溢して。抑えようとしても抑えきれない嗚咽を溢して。___そして、そんな少女の影は伸び、形を作る。近未来のロボットと騎士を会わせたような、不思議な騎士___ワンダーホエール。泣きわめく少女に影を落として、騎士はその姿を静かに見詰めた。)   (2020/5/16 17:25:44)

マリク=トゥムフ(ピクニックに最適な暖かな日差しが窓から顔を覗かせている。現実と夢の狭間に似た浮遊感と少しばかりの名残惜しさに似た倦怠感。誰かは夢だと気づいている。誰かは現実だと錯覚している。世界は一つでないならば、見ている夢もまた世界となり現実となり真実となり架空と文字は無重力となりて消えてしまうのでしょう。楽しげに笑う少女の意識を連れ戻す為に、開かれた扉にいるのは影。長い三つ編みを揺らして近づいていけば)「《俺との契約》覚えているのか」(夜風に似た冷たくも温かな声。黄金の瞳は、現実と変わらず真っ直ぐと見つめるだろう。お姉さんも本当の家族すらもいなくなった貴方の虚しさを埋めるために作り上げた契約(家族)。お兄ちゃんは、あなたを呼び起こすには充分なはずだ。それとも、夢の世界の貴方にとって義理で利害の一致でしかないお兄ちゃんは不要とし封印してしまっただろうか)>葵さん   (2020/5/16 17:27:54)

因(ゆかり)「やっとみつけた。」(君の隣から聞こえた声は、とろりと蕩けて、甘く染み着くチョコレートの様な声色の言葉だ。そっとそちらに視線を向けるのならば、君はふにゃりと微笑む彼女と邂逅を得るだろう。きっと、きっと二人は最初からこうなる運命だったのだ。彼女は肩から引っ提げたベースに指を這わせて優しく絃を囁かせる。寝ても覚めても拭えない表現という願望は、きっと君の中で表現しきれない何かを抱えているからなのだろう。云うまでも無い、それは未熟さや、そして見上げた先にあるもっと素直に感情を表現できている亡者たちの存在のせいだ。わからないけど、きっと、たぶん、そうなんでしょ? 私 も そ う だ よ 。)   (2020/5/16 17:34:13)

因(ゆかり)(音楽は好き、此れが無いと生きて行けないってくらい、他の何者でさえ私をこんなに魅了できるものはないと思えるくらい、変なのって自分でも思うけど、でもやっぱりそうなんだ。けどね、演奏が得意だとか、音楽を奏でる事を愛しているだなんて口が裂けても云えなかった。だって、誰の感情も揺らせた事の無い私がそんな事を云うのは烏滸がましいと思っちゃっていたから。だから、今の今まで私は、【自分の音楽が好きだなんて口にした事は無い】___此処に居るのは自分の全てを上手く解き放てていない、欲張りで我儘な2人。だから、こうしてこの世界でも出会えたんじゃないかな。きっと、二人は最初からこうなる運命だった。君が彼女に声を掛けるのなら、それと同時にスタジオ内の照明はバツン、と音を立てて消えてしまう。真っ暗な空間には確かに互いの息遣いが在って、それだけで少しだけ安心できた。)   (2020/5/16 17:34:13)

アモル…………ごめんな、梢。(そう呟くしかないじゃないか。期待していた、望んでいた、理想の世界がたった一言で崩れるのだから。“人 ”が“夢 ”を見るから、“ 儚い”と描くのは文字通り。儚いそれは手で救ったって泡沫のようにすり抜ける。悲しそうな顔をして、みどりの目は静かに、ただ静かに落ちている。「………ワンダー・ホエールだったかィ。……………おめさんの名前はよゥ。」帽子を抑えながら、静かに言葉を投げかけたのは。音もなく現れた不変の騎士だ。彼はしゃがみこみ、梢の頭を優しく撫でる。「…………この世界にゃあな、…………何もねェのさ。友達も、思い出も。なにもかも、………全部夢見た理想なのさ。」ヴェロニカも、オリバーも、ニックも。…救えた未来は僕の理想。クレヨンで描いた子供のお話。我々のお話は。絵本のように暖かくて、何よりも切ない白昼夢。   (2020/5/16 17:37:07)

アモル「………ここに居ちゃあ、誰も救えやしねェ。誰も、救われねえんだよ。分かるだろィ。………………起きた先にゃあ“ファン ”が居る。……………おめさんは。そろそろ変わらなくちゃいけねえのさ。」夢の世界で不変の日々を。1人で踊って喜劇を作る。ここにゃあ客も居ないのに、どうやって演劇をするのだろう。マキナがいなくたって、舞台設置がなくったって、キャストがたった1人でも。客さえいれば劇になる。だが、貴方のそれは一体なんと呼べばいい。「………………誰が、誰を。照らすんだっけ?」彼はあなたに問いかける。星は誰だ?貴方はなんだ?夢から覚めりゃあ友はそこに居ないが、…──────それでも彼は。貴方を起こし。貴方が輝ける未来を夢見ているの。)   (2020/5/16 17:37:20)

天竺 葵ロルが迷子だよぴえん   (2020/5/16 17:41:27)

因(ゆかり)あ、京ちゃんには申し訳ないが、めっっっっっっちゃくちゃ好き勝手やるから「私が迎えたかったエンディングはこれじゃない」とかあったら紙媒体の書類にまとめて燃えるゴミの日に出しといて。   (2020/5/16 17:41:45)

マリク=トゥムフロル迷子   (2020/5/16 17:42:21)

天竺 葵「……え、?(不意に、少女の作り上げた幸せに入り込んだ雑音。だがしかし、本来ならば少女に届かないはずの音は少女に捉えられた。ぱちくりと大きな瞳を扉に、貴方に向けて───、かしゃん、と。スマホが床に落ちる音がやけに大きく響いた。スマホの画面には何も無い。真っ暗。わたし、いまだれとおはなししていたの?だってお姉ちゃんは、もう、どこにも。少女の身体が震える。ガタン、と立ち上がれば椅子が倒れ、机とぶつかり嫌な音をたてた。幼い13歳の少女は─否、独占の少女は。)お兄ちゃん…ッ!!(貴方を見るなり、そう、あなたの事を呼んだ。覚えている、よく覚えている。マリク=トゥムフ、私の、私だけのカゾク。泣きそうな声で、貴方に縋るように伸ばした手は、─『何処に行くの?葵。“お姉ちゃん”を置いていくなんてひどいじゃない。』─ そんな声に遮られた。赤ずきんような女性の形をしたヴィジョン、バット・ウォント・ドゥ。貴方の前では決して姿を表さなかったそれは、くすくすと笑いながらその姿を表した。   (2020/5/16 17:43:04)

天竺 葵─『お兄ちゃんのこと、忘れて幸せそうに笑っていたくせに』『それなのにお兄ちゃんに縋るの?』『あぁ、なんてひどい妹なんでしょう』『でも大丈夫』『私がいるからね』『私が、貴方の唯一のカゾクなんだから』─ そんなヴィジョンの声に、少女はくしゃりと泣きそうな表情を浮かべては掠れた声をこぼす。)忘れててごめんなさいお兄ちゃん、お兄ちゃんお兄ちゃん、ごめんなさいッおにいちゃん…っ(それは、貴方への謝罪。ヴィジョンはコツンと足音を鳴らせば、大丈夫、なんてまた囁く。─『お兄ちゃんに許してもらえなかったら、“また”殺してお兄ちゃんなんてなかったことにしてしまいしょ?』『許してもらっても、忘れた事実には変わりないのだから、殺してしまいましょう』『それが、葵でしょう?』─ 赤いヴィジョンはそう言うが否や、貴方にごめんなさいと泣きじゃくる葵を置いて机を軽々しく向けばそれを貴方に向かって投げることだろう。」   (2020/5/16 17:43:06)

天竺 葵バット・ウォント・ドゥってどうやって暴走するかな〜って悩み始めたら止まらなかった   (2020/5/16 17:43:40)

四条京全然大丈夫マン!   (2020/5/16 17:45:24)

おしらせ現避 夢乃さんが入室しました♪  (2020/5/16 17:48:56)

現避 夢乃こんばんわぃ〜   (2020/5/16 17:49:01)

天竺 葵ここーん!   (2020/5/16 17:49:31)

マリク=トゥムフこんばんは   (2020/5/16 17:49:38)

アモルここーー!   (2020/5/16 17:53:44)

四条京「あっ……!!(隣から聞こえた【やっと見つけた。】という声色には思い当たるフシがあった。すぐに反応して、彼女はそちらに目を向けるだろうね)カノンちゃんっ!!(共に高みを目指すことが出来るたった二人の友達のうちの一人。それに、唯一無二のベーシスト。ベースの低音は地を這うように、けれど泣いている彼女を優しく包み込むような温もりがあった。……声をかけたと同時に照明の電源はダウン。真っ暗な空間、に一時の恐怖を覚えるけれど。その数段、上の安心感。隣に君がいるという事をすぐに察知すると胸をほっと撫で下ろすだろう。けれどそんな暇はを"カノジョ"は許してくれなかった)ぐっ……!!(ああ、タブーを知ってしまった、異変に気づいてしまった彼女は腹部に痛みを覚えて、演奏の手が止まってしまう。黒い瘴気が彼女の体から滲み出て、【ヒトガタの彼女に似たカノジョ】を形作る。そして彼女はすべてを思い出す、目の前に姿を表した【Rock"ed" star】はテレキャスター・ストライプそのものだと。ソレが携えているのは真っ黒に染め上げられたテレキャスターだ)」   (2020/5/16 17:58:42)

四条京「(【Rock"ed" star】は一言もこちらと言葉を交わさずに自分のばんだと言わんばかりに、テレキャスターを掻き鳴らす。その爆音はアンプを通していないのにも関わらず自分たちが出している音以上の爆音で、そして心にダイレクトに訴えかけてくる。それは、至極真っ当【"私"こそが世界一のギタリスト、四条京だ】というインシストだった。人間をすでにやめているかのような速弾き。ハンマリングとプリングの応酬は今まで見たことがない。動体視力に優れたアスリートでさえ認識できない速さで【Rock"ed" star】はピックを細かく動かして演奏している。それに対して【Rock"ing" star】の彼女はして呆然としてその姿を見ていることしかできない。体は震えているし、手に持っているピックは地に落としてしまった)あ……。(―――――プライドが引き裂かれる音がした。そして彼女は明確に"怖い"という感情は声にならぬ声で彼女の口から溢れる。怖いよカノンちゃん……彼女のトパーズのような橙色の瞳は、恐怖に怯えながら君に訴えかけるだろう)」   (2020/5/16 17:58:54)

四条京こんばんはー   (2020/5/16 17:59:05)

天津橋 梢( 止めどなく溢れる涙を溢して、止めどなく溢れる嗚咽を溢して。お兄さんは悪くないとも何も言えずに。頭を撫でられながらただ泣くことしか出来なかった。投げ掛けられる言葉に、頑張って小さく頷き返して。言葉を紡ごうとして____けれどその世界に割り込むように。響いたのは空虚な声。電子のフィルターを通して、脳に直接響くような独特の声。《 ___我、汝に問う。___それが幸せではなかったのか。___理想の世界で生きることに、なんの不満を持つ。》 ワンダーホエールは問う。皆の変わらない幸せを、それを願われたヴィジョンは問う。それの何が行けないのかと。皆、幸せなんだろう。理想でも、本当は実在していなくとも、幸せならば。何故変えて起こそうとする。どうして態々、不幸を見せる?甲冑の騎士は、変わらずに幸せで在りたいと願った少女は、この世界を否定しきれない。夢と分かってそれでも尚、目覚めたくないと口には出せずともやっぱり思ってしまう。目覚めなくては行けないと、分かっているのに本質の願いは捨てきれない。)   (2020/5/16 17:59:46)

天津橋 梢今晩和~   (2020/5/16 18:00:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。  (2020/5/16 18:01:53)

おしらせ因(ゆかり)さんが入室しました♪  (2020/5/16 18:04:25)

天竺 葵おかえりなさい   (2020/5/16 18:05:15)

マリク=トゥムフ一括です   (2020/5/16 18:05:34)

天津橋 梢おかえりなさい~   (2020/5/16 18:05:36)

四条京おかえりなさいー   (2020/5/16 18:06:23)

マリク=トゥムフ「……誰に命令してんの?」(落ちたスマホは真っ暗な画面。怯えたように泣きそうな声で縋るように伸ばされた手。それを遮るのは自分のヴィジョンの劣化版の姿を見せない女。声だけが聞こえる内容。大丈夫だと言いながら、自分の意見を聞こうとせず勝手に決め付けて、ひどい妹だと言いながら全ては自分の優越感を満たす為の言葉。大丈夫といいながら、結局自分のモノにしたいが為の自己愛。自分に姿を見せずに机を投げられたならば、右へと避けて前へと進み、バット・ウォント・ドゥに静かな声で告げる)「俺が《契約》を切らない限りコイツは、俺のモノなのは確定事項だ。殺されるのが怖いから、姿を隠す臆病者に何が守れる?……あぁ、すまない。俺がオマエよりも優秀な兄だから嫉妬しているのだとしたらお門違いだ。たかが独占が勝てるわけないだろう」   (2020/5/16 18:06:39)

マリク=トゥムフ(彼女が自分を求める限り、また自分はお兄ちゃんであり続ける。それが二人の唯一の関係であり、証明であり、誰にも邪魔をさせはしない契約(家族)。たかが独占欲が自分に命令(支配)できると思うならば勘違いもいいところ。泣きじゃくる葵の伸ばされていた手を無理やり引っ張るように掴むことが出来たならば)「くだらない事してないで"一緒に飯に食べにいく"のだろう。オマエが望んだ事はヴィジョンなんかじゃ叶えられねぇぞ」(貴方が嬉しそうに食べた焦げたホットケーキ。少女らしく、デコレーションされた甘い食べ物。卵を触る事すら嫌がる男が、素手で作ったお菓子は家族だからした行為。あの後約束したご飯を食べる約束はまだ果たせていないじゃないか。ヴィジョンや本当の家族でもないマリク=トゥムフという義兄だからこそ果たせる約束。夢の中でいたら、お腹が空いてしまうよ)>葵さん   (2020/5/16 18:06:49)

マリク=トゥムフ_(┐「ε:)_救済って難しいね   (2020/5/16 18:07:30)

天竺 葵お"に"い"ち"ゃ"ん""""   (2020/5/16 18:09:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アモルさんが自動退室しました。  (2020/5/16 18:13:49)

おしらせアモルさんが入室しました♪  (2020/5/16 18:14:48)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/16 18:14:58)

四条京おかえりなさいー…   (2020/5/16 18:15:12)

天竺 葵おかえりなさい   (2020/5/16 18:15:20)

おしらせ佐藤 千映さんが入室しました♪  (2020/5/16 18:15:22)

佐藤 千映こんばんは〜!   (2020/5/16 18:15:26)

天津橋 梢おかこんです~   (2020/5/16 18:15:37)

四条京こんばんはー!   (2020/5/16 18:16:01)

天竺 葵ここんー!   (2020/5/16 18:16:17)

現避 夢乃こんばんは〜!   (2020/5/16 18:17:03)

アモル……………理想ってのはなァ、……現実にあってこその理想なのさ。…………理想は自分で描くもんだって言うだろィ。待っているだけでやってくるような都合のいいもンであんならよゥ、………どうしておめさんの友達は、“自分から会いに来てくれないんだい ”。これが夢だと気付いちまった世界で……虚偽の世界は本当に理想だと言えるかィ。(旅人は問いかけに答えた。これが理想であるならば。ここに居たいと願うならば。きっと今頃友達が『 遅いよ梢!』と呼び出して、貴方を連れ出してしまうはずなのに。それがないという事は。貴方も心のどこかで分かっているんだろう?偽りと知った今では貴方には何も無い。応援してくれる温もりのあるファンも居なけりゃ貴方が救おうとしている桜草の皆とやらもいないのだ。「…………向こうでファンが大勢待っている。………梢よゥ、おめさんオイラに言ったよなァ。………オイラに絶対来て欲しいって、……皆を照らすからって。………………ファンは今頃暗闇にいるこったろう。…おめさんの友達は、─────“ 現実世界で一緒に舞台に上がることを望んでいたと思うのさ”。」友達とは、幼なじみのことだろうか。   (2020/5/16 18:17:46)

アモルいいやそれとも、あのギタリスト?分からない、分からないが。貴方は友人を、ファンを。蔑ろにするような子じゃない。ワンダー・ホエールに彼は目を向ける。立ち上がり、静かに見据えたのなら。「不変の騎士、…………向こうで皆が待ってんだよ。おめさん、1番近くに居たんだろィ?〖 宿主に嘘ついてどうすんだ〗」──────「……………ワンダー。おめさんも、向こうで〖 最高にかっこよく活躍してる梢〗を見てェとは、思わねえかィ。……敢えて言うが、…梢は“男 ”だ。男はロマンを追い求めてなんぼよ。」 そうさ。それに夢にホエール(鯨)が出てくるのは、“大きな発展 ”、或いは“ 精神の豊かさ”を表すものだ。鯨の夢が不変であるのは、ちょっと無理がある話だと、思わないか?「…………………梢が歌ってるところをよ、オイラは。見てえんだよ。」)   (2020/5/16 18:17:57)

マリク=トゥムフこんばんは、   (2020/5/16 18:18:41)

天津橋 梢はーアモルお兄さんかっこよ…えぇ……   (2020/5/16 18:19:48)

四条京怒涛の救済者ムーブ   (2020/5/16 18:21:59)

現避 夢乃えもかっこいい…   (2020/5/16 18:22:54)

マリク=トゥムフ_(┐「ε:)_救う事に慣れてやがる((   (2020/5/16 18:24:44)

天竺 葵「ッ、(貴方の声に、ひぐ、と喉が鳴って言葉が詰まる。やっぱりゆるされないこと?少女は瞳に溜めた涙を今にもこぼしそうになりながら、また唇を開いて─、)あ、…え…(けれども貴方が無理やりにでも少女の手を掴んだのならば、少女はその大きな瞳を瞬かせて、貴方を見つめて。紡がれた言葉についにぼろ、と涙をこぼした。そうだね、お兄ちゃん。私、帰らないと。そうじゃなきゃお兄ちゃんと一緒にご飯、食べられないもの。おにいちゃん、とあなたの事を呼ぶ。)一緒に、一緒にごはんたべる…っ、帰る…!(ぎゅっと貴方に縋るように抱きついた。少女は夢の中のカゾクを捨てて、現実のカゾクを選んだ。例えそれが契約だったとしても、それでも一緒にお腹を満たせるのは貴方だから。ホットケーキの味も、貴方が作ってくれた姿も、少女の中で一等トクベツなものだから。だから、ごめんね、ドゥ。今までありがとう、ずっと私のわがままに付き合わせてごめんね。私の願い事を叶えてくれてありがとう。好きだった。だけど、ここでお別れ。私は白昼夢ではなくて、現実を選ぶことにしたから。…そんなやり取りを静かに見ていたヴィジョンは、ゆるりと瞳を細めて。   (2020/5/16 18:26:50)

天竺 葵─『葵を傷つけたら、許さないからね、“おにいちゃん”。』─貴方に届いた声は既に消えかけていただろうか。少女がバット・ウォント・ドゥという“カゾク”ではなく、マリク=トゥムフという“カゾク”を選んだ時点で、それは“決別”になっていた。少女の夢[カゾク]から貴方[カゾク]に告げる別れの言葉。ふわり。不自然に風がふけばもうそこにはヴィジョンはいない。少女の姉はたった今、消え去った。」   (2020/5/16 18:26:52)

天竺 葵天竺 葵 昇華!   (2020/5/16 18:27:05)

佐藤 千映昇華おめぇは、ざいます!!!   (2020/5/16 18:27:50)

佐藤 千映おめでとうございます!!!!!!   (2020/5/16 18:27:56)

アモルおめでとう!!!   (2020/5/16 18:28:19)

マリク=トゥムフ昇華おめでとうおめでとう   (2020/5/16 18:28:19)

因(ゆかり)(真っ暗な暗闇の中、掻き鳴らされる絃の音色は君と奏で彩った”世界”によく似た手癖に聞こえた。そっか、発現したんだね、それが君にとって乗り越えるべき壁で有り、私達が乗り越えるべき壁なんだ。今まで聞いたことも無い様なテクニカルな指遣いは視界を奪われたこの暗闇に居てもよくわかる。そうだね、ずっと、ずっとラブレターを描き続けてきたんだもの、片思いじゃ辛いよね。お返事なんて貰えないままずっとずっと恋焦がれて来たのに、”理想の音楽”は気付いたら誰かと一緒に寝てるなんて、泣きたくもなるよね。そんな恐怖も、暗闇の中なのに感覚として伝わってくる。ピリピリと空気を揺らす爆音の”音楽”は鳴り止まない、私達の前に聳え立った”理想”は私達のちっぽけさを物語るかのように、完膚無きまでに押し潰す様に演奏をし続ける。でも、分ってるよ。 そ ん な の は 本 当 に 追 い 求 め た モ ノ な ん か じ ゃ な い ん だ よ 。 ___私達らしく行こう、今から叫ぶ魂の名前は、これから奏でる音楽の名前は、それは__________)   (2020/5/16 18:29:00)

因(ゆかり) 「 群 青 ロ ッ ク 」(手探りで捕まえたスタンドマイクに譜面すらない曲の名前を零せば、周囲を取り囲むスピーカーは空気を揺らし、周囲を包む。その声は君じゃない誰かが奏でる爆音の音楽には押し負けるかもだけど、君の鼓膜を透り抜け、何よりも君の心を揺さぶる言葉になるはずだ。君がその言葉を認識すると同時に彼女は即席のベースラインを自身の相棒に叩き込む。君じゃない誰かが奏でる音と比べたら、拙なくて、足りなくて、未熟な音だけど、それもこれも何もかも全部詰め込んで、何も包み隠すことなく、全力で、私を表現するように空気を揺らし鼓膜を揺らす。途端に証明は私達を照らす。先ほどまでスタジオだったはずのそこはステージの上で、未熟な私達にはもったいないくらいの広大な客席が見渡せるのに、観客はたったひとり。もう一人の”私”が観客席にぽつんと座りこちらを睨み付けている。)   (2020/5/16 18:29:12)

因(ゆかり) (ロックンロール・イズ・ノット・デッド、彼はじっと私達を睨みつけている。拍手も歓声も聞こえないけど、 構 う も ん か よ 。 彼女は伴奏を熟しながらスタンドマイクを思いきり蹴り上げる。空中で何回転かして、綺麗に君の前に着地したスタンドは、君にマイクを向けている。魅せ付けよう、拙くても足りなくても、私達が叫びたかったのは”お手本通り”の音楽じゃない、この声が、この指が、互いの抱えた相棒が、空気を揺らして伝えたいのは【私達の音楽】だったはずだよ。)    (2020/5/16 18:29:16)

四条京天才   (2020/5/16 18:30:49)

佐藤 千映EMODA…   (2020/5/16 18:32:10)

佐藤 千映エモだ…   (2020/5/16 18:32:15)

天竺 葵すばら   (2020/5/16 18:32:17)

現避 夢乃無限に死ねる   (2020/5/16 18:34:01)

佐藤 千映手ぇ空いてる人いたらなりたかったけどだらかいたりします、、?   (2020/5/16 18:34:58)

マリク=トゥムフ「……捨てられたら辛いことは知ってるから捨てはしないさ」(抱きついた妹を抱き返し、持ち上げる。家族だったヴィジョンが、告げた言葉は皮肉にも自分のヴィジョンと同じ言葉。一度目は、支配下に置いた人からの裏切り。二度目は、自分の幸せを願った行為で、三度目は、夢によって飛び立たれそうになる。置いていかれるのは、怖い。彼女は自分と同じく一人で立つことが難しい子なんだろう。だから、ずっと裏切らずに側に居続けてくれる。血は繋がっていなくても、波長が同じなら本物よりも硬く強く結ばれているのだと何処かの旅人が陽気に笑っている気がして)「俺はまだ夢にいなくちゃいけねぇんだ。……夜までにはちゃんと起きるが、葵はどうしたい」(タイムリミットギリギリまで、夢の世界でいると約束をした。約束を守るのが自分だけど、妹を強いいるのは違う。彼女が夢から起きたいというならば責める気はなく)>葵さん   (2020/5/16 18:40:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。  (2020/5/16 18:49:18)

天竺 葵「わたしも、お兄ちゃんのこと、裏切ったりしないから、(ひぐ、と泣きながら紡いだ言葉は聞き取りにくくてもきっと貴方には届いていることだろう。ぼろぼろと溢れる涙を拭って、すんすんと鼻を鳴らしながらも泣き止めば、貴方を見つめた。)…わたしも、残る。(ひとり、気になる人がいるから。その人が起きてたら起きよう。─あぁそう言えばあの時五月蝿かったアイドル?だったかは起きたのかな。どうでもいいけれど。貴方の手をぎゅっと握って、少女は笑って。)…お兄ちゃん、また向こうで会ったら、一緒にご飯食べに行こうね。(ちゃんと夜までに起きる約束を、ここで死なない約束を、自分を引き戻してくれた約束を、もう一回。」   (2020/5/16 18:52:00)

おしらせ因(ゆかり)さんが入室しました♪  (2020/5/16 18:52:42)

マリク=トゥムフおかえりなさい   (2020/5/16 18:52:50)

天竺 葵おかえりなさい   (2020/5/16 18:53:15)

現避 夢乃おかえりなさいです   (2020/5/16 18:53:42)

佐藤 千映おかえりなさい   (2020/5/16 18:55:31)

四条京「………!?(何が起こったのか、彼女は理解できなかった。けれど確かにここは"ライブ会場"だった。何という激情。救いの手は差し伸べられたんじゃない、私の手をグッと引き上げてどこへでも連れて行ってくれた。【群青ロック】……自分で掲げたマニフェスト。ティーンエイジの群青色の空を染め上げる荒々しくも美しいロック。それが彼女が求めた音楽だ。)ありがとう。(確かに、この耳に、心にダイレクトな君の声は聴こえたよ。だのに私なんて……泣いてる時間なんてある?……有ル訳ガ無ェ。彼女はもう止まれないところまで来た。覚悟を決めた顔はもう別人だったけれど、確かに四条京だったんだ。君が蹴り上げたマイクスタンドは宙を舞って数回転。そして彼女の前にマイクを向けたままそれは直立する。準備はできた、世界を壊すのは【私達】だ)」   (2020/5/16 19:00:12)

四条京「覚悟はできたか?テレキャスター・ストライプ。私が目指した姿はそんなんじゃないッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!(君がアドリブで鳴らしているベースラインは総合的な技術で"ヤツ"に叶っていないのかもしれない。けれど創造的で、かつ破壊的なそのフレーズが黙らせるには十分だった。……ピックを拾う時間なんて無い、指だけでで十分だ。先人が切り開いた新たなギターの可能性……本来ならばベースの高等技術である【スラップ奏法】をギターでも出来ると知った時から型にはまった音楽はもう辞めているッッ!!!!!!)この羽根で何処へだって私達はトんで行けるぜッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(マイクスタンドに齧りつくように、叫んだ。寸時前までスタジオだったこのライブステージのスクリーンが映し出すのは群青色の空。それはどんどんと上に上昇して行く―――――――)喰らえェェェェェェェッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!(勢い任せに叫んだ彼女は弦を叩き いて音を鳴らす。シャープで、激しくて、けれど愛のこもったその音楽は君の心にも、そして目の前の【彼ら】にだってダイレクトな感情をブツけているハズだ!)」   (2020/5/16 19:00:39)

四条京エモが溢れてる中なんですけど晩ごはん食べてきます!!絶対戻ってきます!!   (2020/5/16 19:02:14)

マリク=トゥムフ「そうか。なら、好きにしたらいい」(裏切らないからと泣き止むまで待っていると、彼女も用があるらしい。友達ができたのだろうか。彼女のことは時々見かけた際に話しかける程度だが、悪いことではないはず。人間を始めたばかりのマリクには判断基準が難しい。が、幸せそうに笑う彼女が裏切ることはないことは確信しており)「あぁ、もちろん。俺は嘘をつかない。……後、オマエに話さなきゃいけないこともあるし。何もかもが終わったらご飯食べながらお話ししよう」(嘘をついて針を千本も飲まされたら、美味しいご飯も血の味だけで意味がなくなってしまう。大事な妹に沢山話さないといけないことは山ほどある。自分は幸せになったこと。恋人が出来たこと。契約ではなく、ちゃんとした家族になりたいこと。……今まであったことを現実で話し合おうと約束したならば二人は再び別れて互いのやるべきことに戻るのだろう)〆   (2020/5/16 19:02:46)

天津橋 梢ぁ……………、( 伏せて涙を溢した瞳は見開かれ、その星空に光を取り込んだ。そうだ、ボクの夢は。皆を照らすのは。梓ちゃんとの二人のステージは、夢じゃない現実で、現実のステージで、現実のファンを相手にしないと、なんの意味もない。大好きなお兄さんが、ボクに歌ってほしいと願ってくれている。こんな空想の幸せで諦めずに、更に高みを目指せと心が震える。震える両足、それでも確り地につけて、立ち上がって少女は、"少年"は騎士を見据えた。あの空に浮かぶワンダーホエールを、奇跡の鯨、実在するか分からない鯨、それを追い掛ける壮大なロマン。潰えない夢。君は、そんな鯨だったのに、ロマンの象徴だったのに、それが停滞の象徴になってしまうなんて。それは、   (2020/5/16 19:02:58)

天津橋 梢『 …………ワンダーホエール。……ボクは、現実で梓ちゃんとステージに立ちたい。アモルお兄さんを、大好きなファンと友達の皆をっ、ボクがボクの実力で掴んだステージで魅せていたいっ!! 』『 ………だから…っ、今の幸せを手放しても、大きな夢と幸せを追い掛ける為にボクは"変わりたい"!!! 』『 【Spica】からっ、皆の心を照らすこのボクがっ!此所で立ち止まっちゃダメなんだよっっ!!!』ぎゅうと拳を握り締めた。変わる、一度今の偽りの幸せを粉々に砕いて、そして其れを星々の輝きへと煌めかせる。アモルお兄さんが、皆がボクの歌を聴きたいと言ってくれたんだ。だから立ち止まっちゃ居られない、変わらずには居られない、今の幸せが続くだけじゃ物足りない、今よりもっと輝いて魅せる、今よりもっと幸せにしてみせる、そんな未来に変えてやりたくてしょうがない。だから、ボクが変わることを、キミの先に進むことを、認めてくれよ、ワンダーホエール。   (2020/5/16 19:03:08)

天津橋 梢《 ____そうか。_____我も、___その姿をみたいものだな。 》ふ、と。最後に微笑んだのは気のせいだろうか。けれど最後にそれだけ告げて、もう必要のない不変の騎士は姿を消す。淡い光は空に溶け、夢の象徴、空に浮かぶ鯨となった。変わりたいと願うのなら、空を飛ぶ自分に追い付けるほどに変わるために走り続けろと、永遠の冒険の象徴として残り続ける。深呼吸1つ、微かに残った空気を取り込むように。そうしたのなら、微かに頬に残る涙は拭われる。『 _____アモルお兄さん。ボクは、絶対に現実で歌う、絶対絶対アモルお兄さんも、ファンも大好きな皆を呼んで、現実で歌って魅せる!!!……だから、アモルお兄さんも絶対起きないとダメだよ!!』びしり、鋭く指差してそうして彼はにっと満天の笑みを浮かべた。変わると決めた、変えながら幸せにすると決めた彼に迷いはない。砕かれた変化は星空に、そうして彼は進んでいく。次に瞬きをしたその時には、其処には星空の煌めきばかりが残されていた。/ 〆)   (2020/5/16 19:03:10)

マリク=トゥムフギィィィ……ごめん、お腹痛くなってきたから〆てしまった。葵ちゃん救えてよかったウギィィィ絡みありがとう。ごめん放置   (2020/5/16 19:03:25)

天津橋 梢あい梢ちゃん昇華です!!!お相手有難う御座いました!!!!   (2020/5/16 19:03:27)

天竺 葵最後のマリクの文にひゅってなった、、、ありがとう、、泣いちゃう..........。。。   (2020/5/16 19:03:32)

アモルうわぁーーーーーーえっっっもいなぁ   (2020/5/16 19:03:42)

天竺 葵〆て大丈夫!!!こちらこそありがとうー!!!!!お腹痛いのおだいじに;;;   (2020/5/16 19:03:55)

アモル御相手感謝!!!ありがとな………救えてよかった……………………可愛いなあ、梢ちゃん   (2020/5/16 19:03:56)

アモルさて、約束通り次。ゆめのちゃん行くぞ。   (2020/5/16 19:04:08)

現避 夢乃お願いしやす〜…   (2020/5/16 19:04:40)

アモル出だし描きますちょっと待ってな   (2020/5/16 19:05:10)

天津橋 梢お相手感謝した!!!変わりたいって方向の願いになるとは思わなんだ… 梢ちゃんは我が家唯一の善属性ですのでっ   (2020/5/16 19:05:42)

天竺 葵梢ちゃんこの前の続きしましょ〜〜〜   (2020/5/16 19:05:58)

天津橋 梢します~~!!!cc&ロルぺた一応しやす   (2020/5/16 19:07:44)

天津橋 梢( 震えた身体が少しでも安心出来るように、残った片手をティアモさんを抱き締める春夏秋冬様の手の甲と重ね合わせて、私は強く二人を抱き締めます。私の体温が伝わるように、ぴたりと肌も重ね合わせて、とくんと静かに脈打つ鼓動が春夏秋冬様に伝わるように。『 ____私、愛する気持ちだけは絶対に偽らないんです。……だから、少しずつでも、信じてみてください。絶対に裏切りませんから、………一緒に、明日も生きましょう、春夏秋冬様 』 重ねた手の甲に、少しだけ指を絡めて擦り合わせて、手を繋ぎました。震えた声に、震えた身体、やっと一歩信じる勇気を踏み出せた春夏秋冬様がその後も歩いていけるように、けれどいつかは離すだろう補助輪の様な手を、私は確りと繋ぎました。)   (2020/5/16 19:07:46)

おしらせ天津橋 梢さんが退室しました。  (2020/5/16 19:07:50)

天竺 葵CC!!   (2020/5/16 19:07:58)

おしらせ天竺 葵さんが退室しました。  (2020/5/16 19:08:00)

おしらせ汐鷺 満さんが入室しました♪  (2020/5/16 19:08:01)

おしらせ春夏秋冬 深琴さんが入室しました♪  (2020/5/16 19:08:06)

汐鷺 満そしてご飯食べてきます!!!おかえりなさい!   (2020/5/16 19:08:10)

春夏秋冬 深琴ロルペタありがたや、、いてらしゃいませ!   (2020/5/16 19:08:16)

アモル(煌めく星を見送った。〖 Spica〗貴方は現実で寂しい夜を照らす希望。そうさ、月がない夜だって貴方なら。彼は踵を返す。スマホで一言、愛人に。『ぜってェ起きるから、先に待っていてくれ。』 連絡を入れましょう。最後は一体いつなのか、夢が閉じるその瞬間は。一体あとどれぐらいの期間があるのか。きっとそう長くは無いのでしょう。“ 彼には絶対に置いていけない友達が居る”。初めて貴方とあった場所。日陰で1人で泣く貴方に、声をかけ、寄り添ったあの場所に。彼は出向くことにする。歩いて、歩いて、日向を歩いて、夜を歩いて。嗚呼、宇宙色。静かな夜に、なりました。さっきまで昼間だったのに。貴方は静かな夜にいます。小さな背中を、見つけます。何より寂しがり屋の。──────「…………よォ、夢乃。」女の子を。彼が放っておけるわけは。ないでしょう?ねえ、バットトリップ。この子に悪さはしてないかい。)   (2020/5/16 19:10:11)

現避 夢乃はやい(はやい)   (2020/5/16 19:12:01)

春夏秋冬 深琴「ッ…(どうせ裏切る。そう思って生きていたけれど、貴方の声があまりにも必死だから、貴方の声があまりにも真剣だから、信じてもいいかな、と思ってしまう。裏切られるのは怖い、けど、貴方がまるで愛を囁くかのように言うから。だから、)………約束、して。…絶対に、私のことを嫌いになったりしないって。(こんな、こんな一方的で自分勝手な約束。けれど、貴方が私を愛してくれるっていうのなら、この約束も受け入れてくれるでしょう?ティアモがダメだよ!と叫ぶけれど、今の優先事項は貴方。彼女は初めて、ティアモよりも貴方を優先して、貴方の言葉に耳を傾けて、真剣な瞳で、縋るような瞳で─自分に嘘をつかないと、信じてもいいという、最後の一言を待っている。」   (2020/5/16 19:12:30)

春夏秋冬 深琴アモルんが救済ガチ勢   (2020/5/16 19:12:37)

アモル先に起きて待っていてくれです!   (2020/5/16 19:13:21)

アモルまあな。(?)   (2020/5/16 19:13:25)

アモル風呂!   (2020/5/16 19:13:27)

春夏秋冬 深琴てらさい!   (2020/5/16 19:14:14)

汐鷺 満ただいまです ! いてらさい !   (2020/5/16 19:16:27)

春夏秋冬 深琴おかえりなさーい!   (2020/5/16 19:18:11)

現避 夢乃「ん....ふあ、、あもる、、おはよ......」(初めて逢った時、少女はすすり泣き、貴女に縋りついたっけ。ありったけの狂気と哀しみを以て。まあそんな記憶彼女にありゃしないけどね。ここは本当の夢のセカイ。幸福なセカイだから。夜風にその短い髪を靡かせ、眠そうに瞼を擦って貴方に挨拶を返そう。星は綺麗に輝いて、邪魔なヤツなんて一人も居なくて、そして彼女は独りじゃなくて。そんな理想に溺れて、虚像を貪って幸せだなんて滑稽だけれど、現実よりはずっと楽だもの。違和感も疑心も欠片も持たず、“綺麗な星空の下で眠る”なんてロマンチックなユメを楽しむ彼女の鼓膜を打つのは、優しい旅人の声。彼女にとって一番の友達。眠りたくはあるけれど、貴方と居れるなら大丈夫かななんて考えて、ゆっくり立ち上がれば貴方の方へ歩こうか。)「どうしたの?何かあった〜?」(何も知らないから、それを聞くのは当たり前だね。貴方がこの幸福から引っ張り出そうなんて、そもそもココが夢だなんて知りもしないもの。)>あもるん   (2020/5/16 19:21:50)

現避 夢乃お風呂いてらさです!   (2020/5/16 19:22:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四条京さんが自動退室しました。  (2020/5/16 19:22:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マリク=トゥムフさんが自動退室しました。  (2020/5/16 19:23:28)

おしらせ四条京さんが入室しました♪  (2020/5/16 19:24:34)

春夏秋冬 深琴お疲れ様   (2020/5/16 19:24:37)

四条京飯食ってきました!   (2020/5/16 19:24:43)

春夏秋冬 深琴おかえりなさいー   (2020/5/16 19:25:21)

現避 夢乃いかつです   (2020/5/16 19:26:04)

アモルたたいまもどった   (2020/5/16 19:26:19)

汐鷺 満( こつり、静かに額を合わせて。初めと同じように、けれどひどい言葉を浴びせた初めと違って。愛を込めた私の瞳は、静かに春夏秋冬様に向けられます。春夏秋冬様を、嫌いにならない。それは呼吸よりも簡単で、愛しているのですから約束せずとも至極当たり前の事。だから私は、ふわりと柔らかに微笑んで。『 ………はい、私は絶対に、春夏秋冬様の事を嫌いにならないと約束します。 』まるで結婚式のような雰囲気の言葉だと、嫌いにならない、当たり前の事を言っただけなのにそう思うと何故だか少しだけ恥ずかしくて。私はくすりと、頬を柔らかな桃色に染めて笑みを溢します。ティアモさんからすれば望まない事、けれどごめんなさいとは言いません。愛する春夏秋冬様を絶対に、それが貴女から奪う行為であろうとも、私は目覚めさせたいのですから。)   (2020/5/16 19:27:59)

汐鷺 満一括!   (2020/5/16 19:28:37)

現避 夢乃ごはんいて来ます〜!   (2020/5/16 19:29:04)

現避 夢乃あもるんおかか!   (2020/5/16 19:29:11)

春夏秋冬 深琴いてらさーい!   (2020/5/16 19:30:01)

汐鷺 満いてらさい~   (2020/5/16 19:30:14)

因(ゆかり)(誰よりも上手いなんてお世辞にも言えないかもしれない、上を見上げれば幾らでも私達以上の音楽家は居るんだもの。それでも、私達の心は、私達にしか歌えやしない、奏でられやしない、君だってそうだよね。そんなヤツに弾ける訳無いんだ、何度も何度も泣きながらFコードを睨み付けたのも、録音して初めて聞き返した自分の演奏に悔しさで泣き出してしまった事も、年下の子が奏でる自分より綺麗な音を憎んだのも、今じゃ笑い話にできる。私達が一歩一歩その脚で踏みしめて来た軌跡が、一音一音この指で奏でられていく軌跡だ。他の誰にも表現できやしない、いま、私達は最高に【自分らしさを表現できている】、誰にも届かない、観客なんて居ない、此処に居るのは君と私、”たった二人”だけなのに、これだけ自分の音が鮮やかに世界を彩り始めているのは、拍手とか歓声とか能力とか、そんなもののお陰じゃないし、ましてや”この世界だから”ですらない。どうしようもなく、音楽が好きなんだ。)   (2020/5/16 19:35:56)

因(ゆかり)「 楽 し い ね ! 京 ち ゃ ん っ ! 」(勝つとか負けるとか、そんなのもうどうだって良いんだ。気付けば彼女は心の底から楽しそうに笑顔を咲かせ、照明に照らされた汗が朝露の如くキラキラと輝く。きっともうすぐこの曲も終わる、でも良いんだ、きっとこれからも二人の音楽は続く、リフレインではなく、いくつものピリオドを奏でていく。こんな世界に叩き込まれなくても私達はいつかこうなっていた、その初舞台がたったふたりになっただけ、本物の世界に居てもいつか二人は気付いてたはずなんだ、自分達が本当に奏でたい音楽に。そう、だから、きっと、きっと二人は最初からこうなる運命だったんだ。)   (2020/5/16 19:35:59)

アモル………………嗚呼、………………少し。1人の夜が“寂しくて ”な。(彼は貴方に口にした。嘗ての貴方のように、寂しいと口にした。呼吸を整え、幸せそうな貴方に、彼が。貴方に悲しそうに微笑んでいる。夢が覚めたあとの世界が一体どんなものかなんて分からないのに、こんなことは正解であるのか。それをずっと考えていた。─────そうして。今。ここで漸く。彼が友人を起こす理由を明確にするなれば。〖嘘をつかせたくなかったから 〗だ。偽りの世界で幸せに、なんて。だって。そんなの、寂しいじゃないか。夢は覚めるものだって、相場が決まっているんだよ。彼は風に揺れる帽子の鍔をつまみ。眠たげな貴方に1つ。「……………………………悪い夢を見たのさ。」「…………嫌な、夢だ。」────「……結局誰も救えなかったような、そんな。」魚が溶ける、泡がこぽり。宇宙色で2人きり、2人だけの世界で。彼は貴方に吐露する。トロ、トロ。トロリ。こぽ。皮肉な笑みだ。)   (2020/5/16 19:37:24)

アモル風呂!   (2020/5/16 19:37:30)

アモルは?ふざけんな飯だよ   (2020/5/16 19:37:35)

春夏秋冬 深琴「ッ……“信じる”、から…!(彼女が意を決したように、貴方を真っ直ぐ見つめてそう言えば、ティアモは舌打ちでもしそうなほどに顔を顰めて、貴方を睨むことだろう。言葉にせずともそれは、私から深琴を奪いやがって、と言わんばかりの表情。けれども彼女が“信じる”と、そうハッキリ口にしたのならばそれは決別と同義。ゆらり、とティアモの姿が揺れれば徐々に徐々にその姿を消していく。彼女は貴方の微笑みを見ればどこか少しだけ安心したような表情を浮かべて、それから。)…っありがとう、ティア。決して私を、裏切らなかった、最高の友人。……貴方のおかげで、私は救われてたの。(消えゆくティアモにそう言葉を投げかけた。その言葉にティアモは一瞬、目を見開いて。─『深琴って本っ当に馬鹿。…私、1回も深琴のことを友人だと思ったことなんてないし、1回も信じたことなんてない。私は、深琴が私に呑まれるのを待っていただけ』   (2020/5/16 19:38:17)

春夏秋冬 深琴─ なんてセリフを吐いて消えていく。その言葉に彼女はひどく傷ついた表情をしたけれど、それでも涙をぐっと堪えて、貴方の手を取れば、)……大丈夫、私には、もう。(─裏切らないと、嫌いにならないと約束してくれた貴方がいるから。だから、そろそろ起きないと。」   (2020/5/16 19:38:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐藤 千映さんが自動退室しました。  (2020/5/16 19:47:30)

春夏秋冬 深琴お疲れ様   (2020/5/16 19:47:47)

アモルたたいまもどった   (2020/5/16 19:48:07)

春夏秋冬 深琴おかえりなさい   (2020/5/16 19:48:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、現避 夢乃さんが自動退室しました。  (2020/5/16 19:49:22)

アモルおつかれさまでした!   (2020/5/16 19:50:32)

おしらせ木下 葉介さんが入室しました♪  (2020/5/16 19:52:42)

木下 葉介ちゃー!!   (2020/5/16 19:52:49)

おしらせ現避 夢乃さんが入室しました♪  (2020/5/16 19:53:02)

春夏秋冬 深琴いっかつ!   (2020/5/16 19:53:10)

現避 夢乃ただいまですす   (2020/5/16 19:53:17)

木下 葉介赤岸君をどうするか、まだなやんでます( ˘ω˘ )   (2020/5/16 19:54:07)

汐鷺 満 ( 言葉にせずとも分かりやすいその表情、二人きりになりたいからって、私の愛を否定したのが貴女の唯一で最大の選択ミス、というやつでしょう。…否定されなければ私は、此処まで強く春夏秋冬様に愛を示すこともなかったのですから。最後に吐き出した台詞は本心だったのか、偽りだったのか………どちらにせよ、春夏秋冬様はもう、貴女だけに囚われる事はありません。取られた手をそっと握り返して、……大丈夫、春夏秋冬様には、もう私が居ます。私を信じられたのなら、これから少しずつだとしても、春夏秋冬様には皆が居ます。もう安心してください、なんて、そんな言葉はもう、消えてしまったティアモ様にはかけられないけれど。   (2020/5/16 19:54:46)

汐鷺 満『 ………春夏秋冬様、私はまだ、起こさないと行けない方が居るんです。…だから少しだけ、彼方で待っていてくれませんか……? 』信じてくれた春夏秋冬様の、小さな掌。創作活動の努力の証の感じられる、愛しい掌。それを離すには名残惜しく、もう少しだけ味わ……んんっ、触れていたいけれど、私は、あの山羊のピンをくれた意地悪な青年も、麗しの猫耳嬢も放っておく事は出来ません。愛しい人は、皆助ける。それが私の【英雄】です。だから、少しだけ困ったように眉を下げて、瞳を潤ませて私は春夏秋冬様を見詰めます。春夏秋冬様の唯一を奪ったその直後に、また一人にしてしまう、そんな私を許してほしいと。)   (2020/5/16 19:54:48)

汐鷺 満一括です!   (2020/5/16 19:55:04)

四条京「(――――――それはソンザイショウメイ=EXISTANCE。私達の、"生存表現"だった。 https://youtu.be/UG0WMZmkbm4 私達は此処に居る……個々に要るんだ。ココでちゃんと息をしてる――――)うん!!!!!!!楽しいよ!!!!!!!!!!!!(君と同じくらい、彼女もどうしようもなく音楽が好きだ。楽しくて仕方がない。今を生きているこの感覚が。……生存表現は雲を突き抜けて宇宙へ届いた。ギターとベースの二重奏は限界を超えて彼方へと)いっっっけえええええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!(甲高いぐらいのその叫びは、スクリー厶?シャウト?いや違う。暗闇の中で光を放っている私達の存在証明だ……音量をもっとあげろ、願望と決別の刻だ。演奏が終わる頃には、Rock"ed" starの姿は徐々に薄れていき、跡形もなく消え去っていった……)君と出逢えて、良かった。(真っ白になった二人だけの世界で、彼女は君にそう伝える。これはお別れのセリフじゃない、伝説の幕開けなんだ。そしてここ伝説は成るべくして成されるだろう……なぜなら、最初から二人はこうなる運命だったのだから)」【四条京、ヴィジョン『テレキャスター・ストライプ』昇華】   (2020/5/16 19:56:15)

四条京一括です   (2020/5/16 19:56:31)

木下 葉介カノン&四条ペアてぇてぇなぁ   (2020/5/16 19:58:44)

因(ゆかり)これは、このまま〆た方が美しいな????   (2020/5/16 19:59:25)

春夏秋冬 深琴「…待ってる。(貴方の言葉に、彼女は短くそう返した。周りと話してこなかった自分とは違って、あなたにはきっと周りに色んな友達がいるのだろう。だから、救いたいと思える人がいる、救える人がいる。私には、できないこと。けど、貴方を待つことは出来るから。)…待ってるから、ちゃんと帰ってきてね。(ぎゅ、とあなたの手を握って、そして離して。少しだけ寂しそうな笑みを浮かべながらも、貴方を見送る。自分は一足に夢から醒めて─向こうに戻ったら、一緒に遊べないかな、なんて思いながら目を覚まそう。」〆   (2020/5/16 19:59:46)

春夏秋冬 深琴絡みありがとう!!!昇華出来ました!!\( 'ω')/   (2020/5/16 20:00:06)

汐鷺 満あ"ー可愛い!!!   (2020/5/16 20:00:09)

汐鷺 満一緒に遊びましょ…色々な所行きましょ…   (2020/5/16 20:00:53)

四条京美しいと思う!   (2020/5/16 20:01:09)

因(ゆかり)エンディング名は、   (2020/5/16 20:01:48)

因(ゆかり)【群青ロック】   (2020/5/16 20:02:00)

四条京ふあーーっっ   (2020/5/16 20:02:23)

現避 夢乃「.........そっか。」(嗚呼、そんな哀しそうにしないでよ。大好きな優しくて、ゆとりがあって、落ち着いてて、そんな笑みを見せてよ。嫌だよ。そんな貴方見たくないよ。)(今の彼女にとっちゃ生まれて初めて見る誰かの悲しむ姿さ。どうすればいいか分からなくて、どうなるのか判らなくて、どうにもできなくて。怖くて、辛いだろう?そんな時を過ごすのは。)「あもる....大丈夫だよ、、大丈夫.....」(だから貴方を優しく包むのさ、それこそあの時は真逆にね。真相を知らない彼女にしてみれば貴方は“傷ついた友達”だから、どうにかして助けになってあげたいと。)「大丈夫......夢なんて気にしなくていいんだよ、君が居るだけで楽しくて、ボクは救われてるんだから。」(口を開けば勝手に言葉が紡がれて行く。手慣れた手つきでお婆ちゃんが機織機を使うみたいね。全部全部本心だから。貴方と居れば楽しくて、救われるのは本当だから。深い事情も何も知らないけれど、どうか貴方にまた笑って欲しくって。優しく、優しく抱き締めるんだ。)>あもるん   (2020/5/16 20:04:49)

現避 夢乃昇華おめでとうございます〜!   (2020/5/16 20:05:19)

四条京ありがとう……   (2020/5/16 20:06:08)

汐鷺 満昇華おめめめです!!! 🎉   (2020/5/16 20:06:35)

四条京皆様も続々昇華、おめでとうございます   (2020/5/16 20:06:42)

因(ゆかり)昇華できたぁぁぁ~   (2020/5/16 20:06:47)

春夏秋冬 深琴昇華おめ!   (2020/5/16 20:07:14)

現避 夢乃10時までにしなければ…   (2020/5/16 20:07:28)

木下 葉介よし、赤岸君野郎   (2020/5/16 20:07:57)

木下 葉介やろう( ˘ω˘ )   (2020/5/16 20:08:04)

おしらせ木下 葉介さんが退室しました。  (2020/5/16 20:08:07)

おしらせ赤岸 正真さんが入室しました♪  (2020/5/16 20:08:13)

現避 夢乃のしおかですです   (2020/5/16 20:08:20)

四条京もう感無量っすね本当にありがとうございました   (2020/5/16 20:08:57)

四条京おかえりなさい   (2020/5/16 20:09:13)

アモルごめん放置してた   (2020/5/16 20:09:51)

アモル今描きます   (2020/5/16 20:09:54)

現避 夢乃おかえりなしい〜   (2020/5/16 20:10:26)

おしらせ佐藤 千映さんが入室しました♪  (2020/5/16 20:10:55)

四条京こんばんはー   (2020/5/16 20:11:01)

佐藤 千映落ちちゃってた、こんばんは   (2020/5/16 20:11:09)

四条京京ちゃん…何回イッたんでしょうかね   (2020/5/16 20:11:17)

現避 夢乃おかえりなしい   (2020/5/16 20:12:47)

現避 夢乃周りびっしゃびしゃになってそう()   (2020/5/16 20:13:07)

四条京汗という事にしておきましょう   (2020/5/16 20:14:21)

因(ゆかり)因みに後日教室で会うなり公衆の面前で抱き着いて熱烈なキスして「昨日の、”サイコーだった”よ」って云う感極まったカノンちゃん   (2020/5/16 20:14:57)

赤岸 正真「・・・はぁ・・・(オレンジ色の髪を掻きながら、街中のベンチで溜息を吐く。その姿はどこかで見たヒーローのオフのコスチュームだった。誰かを助けては、人から称賛を浴びる。そんな夢が現実になった様な、そんな気分だった。けれど、何かがおかしい。頭のどこかで、お前はそうじゃないと、叫んでいる。それは誰なのだろう。アニメのヒーローにも聞こえるし、一度見て憧れた警官にも思える。そう、何かがおかしいんだと気付いた。その直後に、自分の体は分裂する。)」   (2020/5/16 20:16:03)

赤岸 正真(失礼承知なんですけど、ノノ君に来てもらえたり出来ないですか)>ゆかりん   (2020/5/16 20:16:45)

現避 夢乃誤解が起きすぎてゴカイ類になる()   (2020/5/16 20:17:00)

因(ゆかり)ノノくん!?おっけえい!!!!   (2020/5/16 20:17:20)

四条京マジかヤバいっすね最高です   (2020/5/16 20:17:42)

赤岸 正真ヒーローといえばノノ君かと   (2020/5/16 20:17:51)

おしらせ小木曽 樒さんが入室しました♪  (2020/5/16 20:18:00)

因(ゆかり)ちょっとどう割り込んでいいかわかんないからもう1ロルお願い()   (2020/5/16 20:18:04)

小木曽 樒こんばんは〜   (2020/5/16 20:18:05)

現避 夢乃こんばんは〜:   (2020/5/16 20:18:12)

赤岸 正真了解でぇす   (2020/5/16 20:18:22)

現避 夢乃コロンいらねえ()   (2020/5/16 20:18:43)

汐鷺 満今晩和~   (2020/5/16 20:19:01)

四条京こんばんは〜   (2020/5/16 20:19:14)

佐藤 千映こんばんはー   (2020/5/16 20:19:45)

アモル…………此処に居りゃあなァ、…………幸せだったんだ。死んだ友人達も成長して、オイラにこっちにおいでって誘うんだ。オイラの世界は誰もオイラなんざ望んじゃいなくって、…………なんつうか。気楽だったよ。オイラが必要ないってこたァ、その世界は誰も悲しんじゃいにゃあんだからさ。(抱き締められる温もりに、彼は微睡みながら言葉を紡ぐ。ぽつりぽつりと心情を口にする。嘘なんてなくて、そうだ。あの理想は、救えなかった自分が救えた世界。いいや、救う救わない以前に、自分がいないということは。元々誰も。辛いことなんてなかったという訳だ。「………だがなァ、起きて漸く気付いたのさ。“ 誰も救えちゃいねえんだ”ってな。………夢乃。おめさんは。」──────「この理想の世界でオイラを残しておいてくれた。だから、…………………オイラァおめさんを置いてって、自分だけ起きようとは思わねえ。ここは夢ん中さ。……………なァ。【⠀バットトリップ。】おめさんもそこに居るんだろィ、…………出て来いよ。」自分の理想は自分がいない世界なのに、ここに居るあなたは彼がいるだけで楽しいんだと口にする。   (2020/5/16 20:20:17)

アモルそれこそ彼にとっては酷い世界、無常だ。──────そして何より優しい言葉だから、裏切れやしないのさ。1人の世界を望むのに、ここに確かに旅人が存在する。心のどこかで1人は寂しいと思っているんだろう?なあ、“ お前ら”。)   (2020/5/16 20:20:27)

おしらせ四葉 いのりさんが入室しました♪  (2020/5/16 20:21:50)

四葉 いのりおはよ   (2020/5/16 20:21:53)

佐藤 千映子をば〜   (2020/5/16 20:22:05)

汐鷺 満おはようございます !   (2020/5/16 20:22:05)

佐藤 千映こんばんは〜   (2020/5/16 20:22:08)

小木曽 樒おはようございます〜   (2020/5/16 20:22:14)

現避 夢乃おはやうございます〜!   (2020/5/16 20:22:33)

アモルおはよ   (2020/5/16 20:22:46)

四条京おはようございます〜   (2020/5/16 20:23:48)

赤岸 正真「『・・・今からテメェを殺す。問答無用、容赦はしねぇ。』・・・は?ちょっとまt・・ッ!?(自分の体が千切れるような気色の悪い感触を覚え、跳ねるように立ち上がり、分裂した部位を見るが、見たところ本当にちぎれたわけでは無さそうだ。そう考えていた直後、目の前にはモノクロ写真に居るかのように、白と黒だけで構成された紛れもない自分の姿が立っていて。そして、ソイツは確実に自分に聞こえるように、はっきりと”殺す”と宣言してから、間髪入れずに赤岸の腹に拳を叩きこむ。勿論、構えてすらいなかった赤岸はその体躯もあり、街路樹が無ければモノクロのソイツから数十メートルは飛ばされていただろうか。)」   (2020/5/16 20:25:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、春夏秋冬 深琴さんが自動退室しました。  (2020/5/16 20:27:15)

佐藤 千映おつかれさまですー   (2020/5/16 20:27:21)

赤岸 正真(これで大丈夫だろうか)   (2020/5/16 20:27:26)

四条京お疲れ様でしたー   (2020/5/16 20:27:27)

小木曽 樒お疲れ様です〜、   (2020/5/16 20:27:40)

赤岸 正真お疲れ様ですー   (2020/5/16 20:28:01)

因(ゆかり)更新が10分以上死んでた。   (2020/5/16 20:34:35)

赤岸 正真oh   (2020/5/16 20:34:50)

汐鷺 満お疲れ様です~   (2020/5/16 20:35:10)

四葉 いのりおつーん   (2020/5/16 20:35:50)

おしらせ鈴傘 茶々さんが入室しました♪  (2020/5/16 20:39:26)

鈴傘 茶々こん!!!   (2020/5/16 20:39:31)

赤岸 正真こばわ!!   (2020/5/16 20:39:45)

小木曽 樒こんばんは〜、   (2020/5/16 20:40:13)

おしらせ榊原 弥音さんが入室しました♪  (2020/5/16 20:40:23)

榊原 弥音やぁお   (2020/5/16 20:40:31)

赤岸 正真こばわ   (2020/5/16 20:40:41)

アモルやお!   (2020/5/16 20:41:17)

四条京やおや!   (2020/5/16 20:41:52)

汐鷺 満こばわ~   (2020/5/16 20:41:56)

小木曽 樒こんばんは〜、   (2020/5/16 20:42:02)

佐藤 千映こんばんは〜   (2020/5/16 20:42:46)

現避 夢乃「.....ぇ?」(喉から絞り出す、掠れて消えてしまいそうな声。貴方を包んでいる暖かみは、少し震え始める。何言ってるの?解らない。ココがユメ?嘘だ。そんなのウソに決まってる。厭だ厭だ厭だ。)「ど、どうしたの?あもる、、まだ寝惚けてるの....?」(貴方に問う。けれどその真意は自分への言い聞かせ。“ココは夢なんかじゃない”って、そう信じるために必死に嘆くんだ。けれど、抵抗空しく全てが綻び始める。思い返せばおかしかったんだ、自分を痛めつけて、自殺すら考えるまで追い込んで、そんな事をする連中が居なかったのも。いつも隣に居てくれた、何かが居なかったのも。何か?解らない、解らないんだ。)「ゔ、、、ぇ゛ほっ、、、」(嗚咽は止まらない。吐き気がする。頭が痛い。嗚呼そうだ。こんな時〝逃げ〟てたんだ。)   (2020/5/16 20:44:31)

現避 夢乃(____貴方が言ったよく分からない名前の様な何か。そうだ、それだ。【バッドトリップ】だ。何時も夢に連れて行ってくれていたトモダチ。全部思い出した。あの日この場所で貴方と〝飛んだ〟のも、貴方がそれでも手を繋ぎ続けてくれたのも、屋上で少女に掬われたのも、巨大過ぎる愛に救われたのも、遊園地でドス黒い闇にまた突き落とされたのも、全部、全部。)「ぁ.....やだ、、嫌だ、、、」(意識がぐらついて、足元がふらついて、貴方から離れてしまって、こけそうになってなんとか立ち止まって。涙を溜めた目でまた貴方の方を見れば、そこには変わった服を着た少女と〝ボク〟が居た。気怠げな瞳、やけに大きくて、露出の多い服。)「なん.....え、、、?」(ぽかんとソレを見つめる。訳が解らなくて。理解が追い付かない彼女は、ただただ涙の跡を頬に広げながら、突っ立ってるしか出来ないんだ。)>あもるん   (2020/5/16 20:44:34)

現避 夢乃いかつです〜!   (2020/5/16 20:44:42)

因(ゆかり)(街路樹に叩きつけられた君の霞んだ視界には確かに衝撃で動けなくなった君に追い打ちを掛けようと駆け込んできていた”君自身”が見えていたはずだが、瞬きをしたその一瞬で、視界から”君自身”は消え去っていた。代わりに、そこに居たのは、真っ赤に煤けたボロボロのコートを靡かせて、今まさに何か強大な何かを蹴り飛ばした直後と思える姿勢で現れた男だった。その両脚には合金製のアイゼンブーツをはめて、両腕にはゴツい腕輪を巻き付けた小さな体の長髪の男は、その真っ赤に靡くマントの如きコートは、間一髪で現れ何よりも心強くその目に映る彼は、確かに【ヒーロー】そのものだろう。)   (2020/5/16 20:44:51)

因(ゆかり)「_______やっぱまだ居たか、立てるな?」(此処は夢の中の世界、理想に捉われた白昼夢持ちは自分自身の現実と理想の差に気付いた瞬間にそれらが乖離し現実を蝕もうとしてくる世界。既に自身の理想との決別を果たした彼はそれでもこの世界に居座っていた。大切な人は既に救い出した、それでも此処に残っていたのは、”まだ理想に囚われた誰かが助けを求めている”と思って居たから。君が君自身に殴り飛ばされたのを視認し、一切の躊躇なく駆け出し、追い打ちを掛けようとした君の理想を全力で蹴り飛ばした直後、こうして君に手を差し伸べているわけだ。)【才能】開発/科学/運動/体術/医学   (2020/5/16 20:44:53)

榊原 弥音\キャーノノクーン!!/   (2020/5/16 20:48:49)

四条京ヒーロームーブ   (2020/5/16 20:49:42)

因(ゆかり)開発によるガジェットで純粋な威力の向上と、科学による物理学の応用、運動による純粋な筋力と機動性の確保、更に体術による洗礼された威力の確保、そして医学による急所の破壊と有効的な筋肉の仕様、これほどまでに体術で爆発的な威力を発動できる布陣は無い。   (2020/5/16 20:50:06)

現避 夢乃これはハーバード   (2020/5/16 20:50:48)

佐藤 千映ひろひろのひろだ   (2020/5/16 20:53:55)

四条京ハーバードムーブ   (2020/5/16 20:54:19)

四葉 いのりハーバード   (2020/5/16 20:54:37)

四葉 いのりせんもじぃぃ……2000文字くらいにしてくれ…   (2020/5/16 20:57:57)

赤岸 正真「あ・・あぁ。・・なん、とか。(何から何まで突然のことで頭が回らず、今のままを受け入れるほか無いのだろうと思い、君の差し出された手を取りながらフラフラと立ち上がる。そして、はっきりしてきた意識と共に、視線を先ほどのモノクロな自分に向けると)『ッヴゥッ・・・ヴァァァァァァァッ!!!』(ソイツはバキバキと音を立て、先ほど蹴られたのであろう部位を中心に、全身を硬化し始める。その体が鱗のように固まり切った直後、再度攻撃を仕掛けようと突進する。それは人間であれば3倍ほどの跳躍であり、少なくとも、君の後ろに居る赤岸は飛び退く位が精いっぱいな様で。)」   (2020/5/16 20:58:09)

四葉 いのり(数日間生活を続けて、この世界がおかしい事に気がついた。あまりにも平和すぎる。みんなの願いが叶って、争いも起こらなくて、幸せで、これ以上ないくらいに幸せすぎて。……『それは本当におかしいこと?』おかしいことだ。それならばなぜ、ほんの少し前まで私は"誰かを幸せにしたい"なんて願い事を心に抱えていたのだろうか。こんなにみんなが幸せなら、私は幸せで。あんなこと、願う必要なかったはずだ。)『幸せなら、ここにいればいいじゃない』(ずるり、身体から何かが這い出してくる。瞬きをして前を向けば、私をじっと見つめる幼い少女がいた。……それは紛れもなく私だった。両親を失ったばかりの頃はそんな歳だっただろうか。そんな気がする。不釣り合いな程に大きな薔薇色の剣を握った少女は、甘い言葉を吐き出した。)『ここにいればいいよ、ずっと眠っていよう?ここにはパパとママもいる、センセイだっているし、あなたの幸せもあるわ』(そうかもしれないね、なんて言葉が彼女から零れる。私が普段言えない素直な願望を簡単に口にされてしまえば、寂しそうに微笑んだ。)   (2020/5/16 20:59:04)

四葉 いのり『それじゃあここに「「ここには居れないの」」(花が咲いたように笑顔になった幼い少女の言葉を割って、否定する。) 「幸せにしたい人がいるの、あなたの力は借りない。私の力だけで幸せにする。」(目の前の女の子の表情が曇っていく。そんな言葉聞きたくないと首を振る。『またどうせ失敗する。』『幸せになんてできない。』『お前にできるのは願うことだけだ。』『この力があれば守ることが出来る』『お前だってギリギリまで私を手放そうとしなかったじゃないか。』頭にガンガンと響く声は、きっとあなたの声だ。私の願望、私の不安、私の、アウフヘーベン。)「願うだけはもう終わりなの。私がちゃんと、幸せにしたいの。」(振り払う。もう決めたんだ。それに、諦めることなんてできない。きっと今も辛い思いをして戦っている大好きな人がいる。早く起こしてあげなくちゃいけない。)『ここから居なくるなんて、許せない。だめ、絶対にだめ、私が幸せになれない、私は幸せになりたい、私はここに、いたい!!!!』   (2020/5/16 20:59:06)

四葉 いのり(女の子は握りしめた薔薇の剣をフラリと構え、こちらに向かって駆け出してくる。自分だけを傷つけることのできる剣で、自分自身を殺してしまおうと。起きるくらいなら、死んだ方がマシだと。その通りかもしれない。でも……)■■■(じんわりとした痛みが両手に広がる。剣を両手で握りしめて受け止めたのだから当たり前だ。手の中で剣が滑り、その摩擦で掌が切り裂かれていく。深く、深く。血が滲み出す。少女は顔を歪めて、それでも微笑んで、口にするだろう。みんなが沢山のことを教えてくれた、ジョシュア、アモル、センセイ、……だから今の私がいる。だから怖くない。夢から抜け出すことは、ちっとも。)「……大丈夫」□「大丈夫だよ、私はあなたの事も幸せにする。大丈夫、きっと救う。だから待ってて、」「もう寂しい思いなんてさせないから、ね。」(カラン、音を立てて剣が落ちた。ポロポロと泣き出してしまった女の子を抱きしめて、私は、私を。大丈夫だと慰め続ける。きっと幸せになろう、だから、)   (2020/5/16 20:59:21)

四葉 いのり(______抱きしめていた女の子はふわりと消える。バラの花弁に姿を変えて、腕の中からすり抜ける。……"さよなら")   (2020/5/16 20:59:25)

四葉 いのり昇華!!!!くそ分割!!!!   (2020/5/16 20:59:34)

汐鷺 満びゃぁあ………昇華おめでとうございます… 🎉   (2020/5/16 21:01:07)

現避 夢乃うわあああんてえてえ…昇華おめでたい…   (2020/5/16 21:01:49)

アモル…………漸くおでましかィ、……………久しぶりじゃねェか。…なァ、おい。…“ いい夢見れたかィ”。(ニヒルな笑みを浮かべて、嗚咽を漏らす貴方をしっかりと抱きとめながら彼は“ 悪夢 ”に問いかける。中国を連想させるような服装に、やけに血色の悪い肌。眠たげな視線はいつだって彼女を引きずり込み、現実から離脱させた。惨い夢が最高なのだと錯覚させていた。“ 悪夢 ”を断ち切らなければならない。彼は懐から自動拳銃を取り出す。カチャリと、実弾の籠った銃口を迷いなく向ける。情けは要らない、引き金を引く。それだけだ。彼に狂いは、無い。──────無い、けれど。「………………嗚呼、やっぱりオイラにゃ撃てねェよゥ。」旅人が。静かに呟く。「……………………なァ、どんな形であれ。おめさんなりによゥ、夢乃を逃がそうとしてくれたんだろィ。辛い現実からさ。………………いつだって傍に居てくれたんだろ、……………夢乃を守る為だったんだろ。」   (2020/5/16 21:02:24)

アモル「………………そんな誰よりも優しいおめさんを、撃てるはずは無かったのさ。」 はは、と彼は小さく笑う。悲しげに笑う。そうやって、銃を降ろして、それを落として。言葉を紡ぐはやはりアモル。「…………聞いてくれや、………………あのなァ。バットトリップさんよゥ。…………現実はつれえさ、……泣きたくなるぐらいにひでえもんさ。………ンでもよゥ、………夢ってのはもっと酷くって。触れればすぐ壊れちまうし、夢と知ったからにゃここは嘘だらけ、夢乃は一人ぼっちになっちまう。…………オイラもずっとここにいる訳にゃあいかねえのよ。だからさ、…──────どうか夢乃を。起こしてやってはくれにゃあかィ。……大丈夫、向こうに行ったってオイラが居るよ。辛い時にゃあ話を聞くさ、…コイツを絶対に死なせやしねえ。…夢の中じゃあなくってさ、…起きてしっかり、夢乃自身に。友達として、幸せになってもらいてェんだ。」   (2020/5/16 21:03:03)

佐藤 千映うぉーーーおめでとうございます   (2020/5/16 21:03:10)

アモル とん、とん、とん。と優しく彼は、“ 素敵な夢”の宿主の背中を叩くように。宥めるように。でもそうしたらさ、…宿主が居なくなっちゃったらさ。夢は消えて、誰も望まれなくなってしまうだろうから。そんなのは、寂しいだろ?──────“ 夢の中だからできること”。「…………“ スタンド・バイ・ミー ”…………お願いだ。“コイツ ”と一緒に、居てやってくれよ。…向こうに行っても1人にならねえようにさ、手ェ繋いでやってくれ。」 最後、これが最後だ。………ふわりと夜に、溶けて。砕けそうな夢の中に。現れた“ 友”は。静かに夜を纏って、“夢 ”の近くに寄り添った。静かな青眼を夢に向けて、手を差し出し、じい、と見つめているんだ。)   (2020/5/16 21:03:13)

現避 夢乃あもる………   (2020/5/16 21:04:57)

榊原 弥音てぇ…てぇ…アァァァ( * ´ ω :::………   (2020/5/16 21:04:59)

四葉 いのりてぇてぇ……   (2020/5/16 21:05:17)

四条京尊すぎて空気になった   (2020/5/16 21:07:17)

因(ゆかり)「硬化と身体能力向上… 気張れよガキッ!!!」(片腕の腕輪を外せばそれを君に投げ渡す。君が受け取ったそれは瞬時に黒く武骨なガントレットとなるだろう。君の手には些か大きいかもしれないが腕が入らないわけじゃあないだろう。鱗の様な硬質を纏ったアレを素手で殴るのはどう考えたって無理だろうけど、ガントレットを装着すれば容赦無く君の拳はアイツに当てられるはずだ。君から乖離した理想の姿が君に命中させた攻撃が拳である以上、君だってその才能が在るのは簡単に理解できる。彼は驚異的な跳躍力で急接近してきたモノクロと正面から対峙し、高速で振り下ろされるもしくは薙ぎ払われるであろう四肢の動きを医学により筋肉の動きから読み取り、素早く体術によって自身へ向かって叩き込まれる一肢を掴み取り、相手の勢いを利用し地面へと相手を叩き付ける。)   (2020/5/16 21:18:05)

因(ゆかり) 「コイツぁテメェの理想の姿が乖離したモンだ、テメェの理想が何かなんざ知んねえけどなぁ、自分自身を苦しめる理想も思想も、そんなもんは捨てちまえ。テメェで生んだ理想だ、テメェでケリ付けろよッ!!!!」(その動きは正しく流動体を描く合気道や柔術の類であり、風向きをゆるりと受け流し尚も激しく燃え上がる炎の如し。科学による物理学の応用、運動能力による速度への順応、開発によって自身が生み出した残り一つのガントレットによる衝撃の緩和、いくら人間の倍だとしても、真正面から受け止めなければ致命傷には成らない、それどころか、相手の運動能力が高い程にこの戦術は地獄の業火も宛らに敵を追い込む。幾ら固かろうが、いくら身体能力が強かろうが、万物に熱は存在し、熱が存在する以上、振動が通用する。つまり、地面に叩きつけられたモノクロ野郎の体内には確かにその振動が響いたはずだ。動きが鈍るのは言うまでもない、自身は受け流したせいで体制を整えるタイムラグが発生する、この絶好の好機を、隙を、活かせるのは今、此処に居る”君だけ”だ。)   (2020/5/16 21:18:07)

因(ゆかり)あ~~~徐々にみんな夢から覚めていく…   (2020/5/16 21:19:58)

四条京白昼夢からの起床   (2020/5/16 21:22:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。  (2020/5/16 21:25:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、現避 夢乃さんが自動退室しました。  (2020/5/16 21:25:00)

小木曽 樒お疲れ様です〜、   (2020/5/16 21:25:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、赤岸 正真さんが自動退室しました。  (2020/5/16 21:25:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四葉 いのりさんが自動退室しました。  (2020/5/16 21:25:19)

おしらせ榊原 弥音さんが入室しました♪  (2020/5/16 21:25:25)

榊原 弥音ふぬぬ   (2020/5/16 21:25:32)

鈴傘 茶々「あぁ…成る程。可笑しいと思っていました。(彼は街の道で棒立ちになる。そう、最近感じ始めた違和感。何かが可笑しいと。全てが上手く行き過ぎている。何年と目指しいていたモノがこんな簡単に手に入る筈がない。そんな違和感を感じた途端目の前に現れたそれを見て違和感は確信へと変わった。)ラビリンス、いいんですね?(目の前にいる。赤髪の女性は無言で剣を構える。彼は自分の携えている刀を抜く。今までは刀を抜けば能力が使えていたが今はそんな感覚はしない。となると彼女とは純粋な戦いで勝負を決めることになるだろう。誰もいない静かな街で刀と剣が触れ合う金属音だけが響くだろう。何分、何時間も過ぎたかもしれないが決着はつくだろう。)   (2020/5/16 21:25:48)

鈴傘 茶々貴女は何の能力持っていないのですから…(ラビリンスの首元には刀の切っ先が向けられている。普通のヴィジョンならばヴィジョン自体が能力を使ったり身体能力が高かったりするだろう。だが彼女、ラビリンスは本体は能力を持たず身体能力も訓練された人間程度。茶々とは違い剣術に優れている訳ではない以上拮抗しても茶々に勝てる訳ではないだろう。『やっぱ無理だったすか…』と彼女は苦笑いで笑う。『本当にいいんすか?まだ戻れるっすよ』と彼女はジッとこちらを見て問いかける)   (2020/5/16 21:25:51)

おしらせ赤岸 正真さんが入室しました♪  (2020/5/16 21:26:00)

赤岸 正真( ˘ω˘ )   (2020/5/16 21:26:03)

鈴傘 茶々確かに、私の夢を叶えられているこの世界はとても良いところです。が…簡単に手に入ってしまっては意味がないでしょう。私には執着のヴィジョンが居るですからいつまでも諦めず頑張るべきでしょう。(そういえば彼女は諦めたように『そうっすか』と再び苦笑いをする)さようなら、私の半身。貴女が私のヴィジョンで良かったと思っています。(彼女は常に実体化しあらゆる人に視認でき言語も通じる。ヴィジョンであると分かっていても長い間生活をしていればそれなりに思い入れがあるものだ。)いつか…また。(それは叶わないことだろう。それでも…それでも諦める訳にもいかない。執着心の強い彼だからこそその言葉も諦めることはないだろう。それを分かっているからこそ、彼女は笑顔で刀を突き立てられることを受け入れた。」   (2020/5/16 21:26:06)

2020年05月16日 17時13分 ~ 2020年05月16日 21時26分 の過去ログ
【能力】桜草学園の白昼夢:甦【創作】
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