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「朝顔藤仙」の過去ログ

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2020年06月27日 21時40分 ~ 2020年08月22日 22時20分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

太水短い上にほとんど内容無くて申し訳ない   (2020/6/27 21:40:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/6/27 21:52:00)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/6/27 21:55:25)

しうしう朝「そっか、クリスは来ないのか」藤「はい。そうらしいですね。少し寂しい気もしますが、彼らの言うことも最もですし」朝「だな。それに祭りと違って人混みって訳でもないんだから、大勢で行くと目立つかもだしな。夕顔も、今回の件は少し考えるってさ」藤「そうなんですか? なら朝顔さんも?」朝「いや、俺は参加しようと思うけど。こんな面白そうなことほっとけないし。ただほら、選抜生徒合宿、この前の洞窟の件、そして祭りに、エメラルドの海……と、ここしばらく立て続けで中等部の生徒会役員が不在のことが多かったから、色々心配なんだってさ」藤「あれ? ですが、私が把握している限り、どれも公式のものや休みの間のものですし、問題は無いはずですけれど……」朝「あいつは心配症だからな。それと、実際的な問題として、予算の件でなんか揉めたらしいぜ。どっかの部で不透明な出費があったとか。生徒会の会計としてそっちの対応が長引くかもしれないし、今回は様子見させてください、だとさ」藤「そうなんですか……それは会長として知っておくべきでしたね。不手際でした」朝「これでクリスたち3人組と、夕顔は不参加か」   (2020/6/27 21:55:30)

しうしう藤「いえ、あと水牙とリーダーもです」朝「そうなの?」藤「リーダーはまるでエメラルドの海に興味がありませんし、水牙の方は『そんななんかすごい場所にリーダーを連れて行って、万が一にでも環境破壊とかしたら大変だから』という理由で2人で学園に残るそうです。リーダーの倫理教育再履修もありますし」朝「なるほどね。さっき話した限りだと、ヨモギさんとワラビさんのコンビは乗り気だったよ。特にヨモギさんが、エメラルドに興味津々みたいで」藤「なるほど、そうなると今回私たち繋がりで参加なさるのは、私、ムシャ、朝顔さん、ヨモギさん、ワラビさん、ということでしょうか」朝「だね」   (2020/6/27 21:55:52)

しうしう今度ばやけに長くてごめんね。一応メンバー確認も含める意味合いで書いたら伸びちゃった。   (2020/6/27 21:56:25)

太水おかえりなさい。長いに越したことはないから。気にしないで!   (2020/6/27 21:57:46)

しうしうあ、今更だけど肝試しの件が抜けてるね   (2020/6/27 21:58:56)

しうしう今日は落ちるね、おやすみヾ(*´・ω・`*)   (2020/6/27 21:59:18)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/6/27 21:59:23)

太水了解だよ。おやすみなさい〜|・x・)ノシ   (2020/6/27 22:01:38)

太水ア「…とまぁそんなわけで、ウィルは調査の方来ないでーすwまぁ、生徒会が毎回居なくなると大変そうだし良いんじゃないw?他に来ないの誰w?」シェ「朔は来ないって聞いたわ。朔自身あまり興味が無いみたいね。それに、そろそろ勉強しないと高等部に入る時、希望の科に入れないって言ってたわ。朔の希望する科は普通科じゃないものね、勉強を今のうちするのは『普通』だと思うわ。私はエメラルドの海、って凄く興味があるから行くけれど」曹「ヴィヒディヒも似たような事言ってたよ〜。学校側に〜広報用カメラの貸し出しを請求するつもりだって言ってたくらい〜。写真に収めて、新聞にしたいんだろうね〜。宣伝が趣味だから〜。今は来てないけど、七尾達も来るよ〜。二人とも海は苦手だけど、このままじゃ収まらない!って騒いでたくらい〜」ア「じゃあ、俺たちの方は俺、ヴィヒディヒ、シェル、七尾、柑丸、曹天が行くって事でおk?」シェ「問題無いわ!」   (2020/6/27 22:11:27)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/6/27 22:11:36)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/4 20:01:55)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/7/4 20:02:02)

しうしうこんばんは   (2020/7/4 20:02:05)

太水こんばんは〜!   (2020/7/4 20:02:09)

しうしう祭りが終わり、仙がシアンに緊急集会へと拉致された夜から2週間が経過した。生徒たちは授業に参加し、ある者は生徒会活動に、またある者は委員会活動に、はたまたある者はプレゼント特殊プロジェクトに勤しむ日常を過ごしていた。そして、週末を前にした放課後、朝顔とヨモギは渡り廊下で対面していた。ヨ「朝顔ー!」朝「ヨモギさん! お久しぶりっすね。あれ、ワラビさんは? 二人一緒にいないの珍しいですね」ヨ「図書室に行ったよ! 俺だけ補習だったの!」朝「俺もです、お互い勉強が苦手だと苦労しますね」ヨ「うん! あとエメラルド見たいから、ワラビが先生に相談して、勉強のペースちょっと早めてくれたんだ。授業欠席しても平気なように。だから最近は放課後まで残って勉強してるんだぜ」朝「あはは、実は俺も藤にカリキュラム詰められたんすよ。次のは公式イベントじゃないから単位にならないし、授業は欠席扱いになるから、必要な分は先取りしとけって」ヨ「ああ、だからここで会ったんだな」   (2020/7/4 20:20:40)

しうしうヨモギと朝顔が学年が違うながらも同じ棟の同じ階で鉢合わせたのは、補習が隣同士の教室で行われていたからだ。ヨ「補習は朝顔しか受けないの?」朝「中等部ではそのはずです、少なくとも今日は。藤とかムシャは頭いいんで、今更カリキュラム詰めなくても、必修分はもう履修してやがんですよ」ヨ「ワラビもだよ! だから俺が終わるまで図書室で待っててくれてんだ!」朝「仲良いっすね。うちは夕顔ならともかく、まさか藤とかムシャが俺の事待っててくれたりはしないだろうから……」藤「朝顔さん!」朝「藤?」話し込んでいた朝顔とヨモギの本に、藤が走りよってきた。藤「決まったそうですよ、エメラルドの海への遠征!」   (2020/7/4 20:20:56)

しうしう時間飛ばしてみたけど、平気?   (2020/7/4 20:21:19)

太水大丈夫だよ〜   (2020/7/4 20:22:14)

しうしうあ、なんか「プレゼント」って混ざってるけど、脳内で消して呼んで   (2020/7/4 20:22:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/7/4 20:42:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/7/4 20:42:24)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/7/4 20:42:28)

太水ごめんね、まだ書き終わってなかった。遅くなったし落ちたの申し訳ない。もう少しだけ待ってて…   (2020/7/4 20:42:50)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/4 20:42:50)

しうしうもちろん!   (2020/7/4 20:43:00)

太水曹「単語カード、ちゃんと見たよね〜?CとNaの名前と原子番号は?」七「カルシウム6!」柑「ナトリウム20!」ヴィ「おや、科学ですか。単語カードで覚えてるんですね!ありがちですが安定的な良さですね。どう?順調ですか?」高等部の教室がある棟。それもちょうど同じ階で、単語カードを睨めつける七尾、柑丸、曹天と歩いていたヴィヒディヒが鉢合わせた。ヴィヒディヒの声に顔を上げた曹天の顔には、諦めと軽蔑の色が浮かんでいる。曹「順調そうに見える〜?七尾、Cはカルシウムじゃなくて炭素。柑丸、ナトリウムは11。全く〜いい加減基本くらい覚えないと勉強始まらないでしょ馬鹿」七「酷い!頑張ってるのに!」柑「部屋帰ってからだって勉強したのに!!」ア「成果が出なきゃ意味無いってやつでしょw」後ろから合流してきたアスクが笑いながら七尾と柑丸に軽くどつく。   (2020/7/4 20:48:43)

太水七「お前はどうなんだ!勉強!海の方行くのに勉強前倒ししたんだろ?!」ア「俺、二人程馬鹿じゃないからw予習は日頃から大事でしょwそんなわけで俺の方は問題無いんだなこれが。それはともかく!こんな所でヴィーさん会うの珍しくないw?放送室こっちだっけ?」ヴィ「違いますね!実は僕皆さんを探してたんですよ!エメラルドの海の話、もちろん忘れたわけじゃないですよね。日程決まったんです!それで僕から他のところに伝達を頼まれまして!」そう4人に言うヴィヒディヒの顔には、既にこれから見られるだろうものへの期待と好奇心が溢れていた   (2020/7/4 20:49:23)

太水ありがとう…!待ってくれてありがとうね   (2020/7/4 20:49:35)

しうしう朝「まじか! それで、いつなんだ?」藤「明日の朝一で出発らしいです。参加条件は、祭りの件または人魚の件に関わっていること……もっと端的に『オスクリタ』の件に噛んだこと、ですかね。生徒はその中から希望者のみ、ということらしいです。とにかく参加希望者は今から保健室に集合しろとのことですよ」朝「そうか、結構急だな」藤「先生たちの方で色々準備して、直前に関係生徒にのみ伝言するって形だったみたいなんです。危険な組織らしいですし、生徒に広く開示するのはまだ避けたいらしいので、こんな風になったんですかね。私も先程先生に教えて貰ったばっかりでして」朝「なるほどな。じゃ、行こうぜ」藤「あ、私はムシャにも伝えに行かなくては行けませんし、先に行っていてもらってもいいですか?」朝「わかった」ヨ「俺もワラビ読んでくるね!」   (2020/7/4 20:59:31)

しうしう短くてごめんね   (2020/7/4 20:59:41)

太水気にしないで、私の方もそこまで長くなかったし…   (2020/7/4 21:02:53)

太水ヴィ「でも、この大人数で行くと目立つので、誰か一人…そうですね、大きくないからアスク君に同行してもらいましょうか!」ア「えっ煽り?煽り勢なの君?」ヴィ「いえいえ、あまり大きい人がいると威圧感が強いでしょう?アスク君結構女性的な顔立ちですから怖がらせる心配が無いですし、シェルさんも呼びやすいでしょう!柔らかな顔立ちだと色々とお得なことが多くていいですよね、色々なお話を聞かせてもらえそうですし」曹「うわぁ〜クリティカルヒット〜……」柑「落ち込むなよ…きっとこれから伸びるから、な?」ヴィ「それでは、アスク君を借りて中等部行ってきますね。皆さんはお先に保健室へ向かってください。後から僕達も行きます!」意気消沈するアスクを連れて、ヴィヒディヒは中等部へ繋がる廊下へと歩いていった。七「…なんか可哀想だったな」曹「悪意のない暴言が一番厄介だね〜。とりあえず〜僕達は保健室にいってよ〜か」   (2020/7/4 21:12:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/7/4 21:22:59)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/4 21:23:10)

しうしう朝「七尾、柑丸、曹天!」柑「おおー! 朝顔!」曹「あれ〜? もしかしてそっちは朝顔しか参加しないの?」朝「いや、これから藤とムシャと、ヨモギさんとワラビさんが来るぜ」七「夕顔は来ねぇの? お前と一セットじゃん、あの子」朝「双子でもつるまない時はあるんだからな。生徒会会計の仕事後忙しいんだよ、あいつ。ちょっと前に変な支出があったらしいんだけど、そっから芋づる式に用途不明なものとか、行き先不明な流入品とか出てきたらしくて、てんやわんや」柑「それ、お前も手伝ったりしなくていいのかよ」朝「会計のことはちんぷんかんぷんだからな、下手に手を出さない方がいいかと思って。もちろん今後聞き込みとか、調査とか必要になったら手伝うけど、今回はこっち優先なの。あいつも結果が気になるだろうし」曹「ふーん、大変だね」仙「あんたら、扉の前でごちゃごちゃ言ってると気になるから、早く入りなさい」朝「あ、先生」朝顔たちが保健室の前で話していると、扉が開き仙が顔を出した。仙は保健室から出てくると、戸の表に『保険医不在、立入禁止』と書かれた札をかけて、生徒たちを中へと促した。   (2020/7/4 21:23:29)

しうしう部屋に入りながら柑丸は首を傾げる。柑「不在って、先生どっか行くの?」仙「行かないけど、何も知らない生徒が入ってきちゃ、話しづらいだろ?」   (2020/7/4 21:23:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/7/4 21:43:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/7/4 21:43:43)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/7/4 21:43:47)

太水五人が保健室に入ると、既に用意されていた椅子に座る大人から声がかかった。シ「朝顔君に七尾君達ワンセットか〜。これで全員?」朝「違うぜ。かくかくしかじか…で後から合流する」七「こっちも後から三人追加!」柑「あれ、ハート先生とゼオン先生はいないのか?」シ「今回、二人は遠征に来ないよ。研究の方に参加したいし忙しいし危険だし…まぁ大体そんな感じ?」仙「あぁ、一応あたしもそう聞いてるよ。それじゃ、全員集まってから話そうかね」ヴィ「遅くなりました!」ア「いつも思うけどデカいやつの歩幅腹立つ」シェ「ちょっと!ヴィヒディヒさん、『普通』に考えて、私達に少しは足を合わせてくれないかしら?アスクさんは体力があるから良いでしょうけど、私には速すぎるわ!」元気に扉を開けたヴィヒディヒを先頭に、険しい顔でヴィヒディヒを見ているアスクと、不満を隠さないシェルが入ってくる。朝「三人、って聞いてたけどウィルはこないのか?」ア「要約すると興味無いってさw」   (2020/7/4 21:44:56)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/4 21:45:06)

太水短いのに遅くてごめんね…   (2020/7/4 21:45:10)

太水おかえりなさい   (2020/7/4 21:49:06)

しうしう朝「案外多いのな、エメラルドの海に興味が無いやつ。面白そうなのに」シェ「そうね、とても幻想的なのに。でも、確かに普通に考えて女の子からしたら宝石の海なんて魅力的だけど、男の子なら興味のない子は多いかもしれないわ。ね?」朝「……なんで俺に同意を求めたのかは、聞かないことにしておくよ」藤「遅くなってすみません、ただいま参りました」ワ「こんにちはー」仙「いらっしゃい、これで全員か?」藤「一応、私たち側の知り合いは揃っています」曹「こっちもです」シ「じゃあ、話始めようか。まずは仙先生、エメラルドの海の概要についてご説明頂いても?」仙「ああ、承った。ウィルが貸してほしいと言ってきたところを見ると、あんた達は箱に入れて置いたあれ、見たんだよね?」   (2020/7/4 22:00:46)

しうしうム「……あれって、あの貝殻のこと?」仙「そう、それ。あれはエメラルドの海に生息する固有種の貝なんだ。もちろん、あれは本体が死んで残った殻だけだけどね。エメラルドの海っていうのはそのまんま、ああいう見た目の生物が多く生息している場所のことなんだよ」シェ「素敵ね、想像するだけで綺麗な風景が思い浮かぶわ」仙「そうだね、見た目だけならとても綺麗な場所だよ。けれど、美しさと恐ろしさは紙一重でもある。生体エメラルド目当てに、毎年何十人、何百人という人間がその海を目ざして、そのまま二度とかえって来ないという、そんな閉ざされた秘境の湖さ」柑「ん? 湖? 海じゃなくて?」   (2020/7/4 22:01:02)

しうしう今日はこれで落ちようと思うだけど、その前に少し提案があるんだけど、いい?   (2020/7/4 22:01:45)

太水了解だよ。提案か、なになに?   (2020/7/4 22:02:59)

しうしうたいすいとこうして文章のやり取りしてもう結構経つけど、もしも良かったら、Zoomとかオンラインで会ってみたりしない?って   (2020/7/4 22:04:21)

しうしうもちろん、たいすいが嫌だったらしないけど   (2020/7/4 22:04:45)

しうしうたいすいに会ってみたいって気が無いでもないから、もしも良かったらTwitterのDMとかでIDとかパスワードやり取りして会ってみたいなーって思ったの   (2020/7/4 22:05:49)

太水Zoomっていうアプリがどういうものかはわからないけど…興味はある、というかオンラインで会ってみたい気はあるかな。ほとんどやった事がないから、どうすればいいかわからないけれど…   (2020/7/4 22:07:16)

しうしうほんと! 良かった! 実は嫌な気持ちにさせたらどうしようって思って提案するの緊張したんだよね   (2020/7/4 22:08:04)

太水教えてくれるなら、是非ともやってみたいな。パスワードとかの交換はDMで確かに出来ると思うし   (2020/7/4 22:08:08)

しうしうウチがやっている限り、一方がZoomをインストールして会議室を作れば、もう一方はインストールしてなくてもURLとかから跳んで会議室のIDとパスワードとかを入れれば入れる、みたいな仕組みっぽい   (2020/7/4 22:09:53)

しうしうそこら辺はウチの方で色々試してみる! 予定は何時がいいかな、どんな風にしようか   (2020/7/4 22:11:00)

太水そんな事ないよ〜。そういう事はあまりやらない方なのは事実だけど、しうしうとは文章のやり取りとかしてるし、大丈夫。URLとかパスワードとかを入手できれば良いのか。便利だね   (2020/7/4 22:12:03)

太水検証お願いするね。私は、予定は休日で午後なら大丈夫かな。平日は最近忙しいから難しいけど…。どんな風…?   (2020/7/4 22:14:42)

しうしうあ、どんな風っていうのはこの交換小説とは別でやる? とか、一緒くたにして同じ時間帯に一気にやったりする? みたいなつもりで言ったんだよね   (2020/7/4 22:16:24)

しうしうじゃあ、休日のつもりでやろうか。色々調べてみたいし、すぐに明日ってことは無い感じでいいかな? とりあえず1週間色々やって見るから、来週の土日のつもりって感じでいいかな   (2020/7/4 22:19:45)

太水あぁ、そういう事か!交換小説とは別、は考えてなかったけど…せっかく会うんだから、たまには別の子に出番を、ってことで全く違うのでも良さそうだね。悩んじゃうな…   (2020/7/4 22:20:14)

太水それでお願いしたい。うん、流石にすぐは難しいよね。わかった、来週の土日だね。それなら大丈夫!   (2020/7/4 22:22:44)

しうしうわかった! 土日のどっちでやるかとか、詳細な時間とかは後日ってことでいいかな? 色々試す家庭でTwitterのDMに試しでなにか送ったりしてみるかもしれないけど、平気かな?   (2020/7/4 22:25:23)

太水うん、大丈夫、了解だよ。DMの方も平気!   (2020/7/4 22:31:06)

しうしうじゃあ時間を取らせちゃってごめんね! 楽しみにしてる!   (2020/7/4 22:31:24)

しうしうおやすみー(=゚ω゚)ノ   (2020/7/4 22:31:44)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/7/4 22:31:47)

太水ううん、誘ってくれてありがとうね。私の方も楽しみにしてる!私は返信してから落ちるね。おやすみなさい|・x・)ノシ   (2020/7/4 22:37:01)

太水シ「古来、海を知らない人達は大きな池や湖の事を現地の人達は『海』と呼んでいた。秘境にあるって言うんだから、『エメラルドの海』って言うのも同じ理由なんじゃないかな。合ってますか?仙先生」仙「正解だよ。調べればわかると思うけど、あの貝も淡水に生息する種類なんだ」ヨ「でもでも、あの貝がいっぱいあって綺麗なのは間違いないんだよね?」仙「危険な謂れがあるとはいえ、その点に関してはその通りだね」シ「とにかく、そんな何が待ち受けているかわからない湖だけど、それでも君たち、来る気なんでしょう?覚悟が無いなら、今のうちにここから出た方がいいよ。今なら誰も咎めないから」しかし、当然の様にその発言で扉へ向かう者はいない。仙「それじゃあ、話を進めさせてもらおうかな。エメラルドの海は、ピアからもかなり遠くにある秘境で、毎年多くの人が密漁目的で訪れている。付近は人が多く訪れる…とはいえ、本来獲るべきではない資源ってことになっているから、泊まったり人が訪れたりするための施設は特に整備されていない。周辺の町も、秘境からは歩いて数日はかかる場所にしかない」   (2020/7/4 23:07:17)

太水それじゃあこれで。短くでごめんね。おやすみなさい   (2020/7/4 23:07:31)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/7/4 23:07:35)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/11 20:00:37)

しうしうこんばんは!   (2020/7/11 20:00:44)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/7/11 20:01:19)

太水こんばんは〜!改めてよろしくね   (2020/7/11 20:01:32)

しうしうこちらこそよろしく!   (2020/7/11 20:01:57)

しうしう藤「秘境、と言うだけあって人里から離れている、ということですか……あ、そうだ、仙先生」仙「ん? なんだい?」藤「こちら、クリスさんから。今回は彼は香の研究のために学園に残りますが、その研究でなにか急を要することが判明した時のために備えて、連絡用としてこれを渡すよう頼まれました」仙「ああ、バラのつぼみか。植物はあの子の専門だし、あたしはバラに縁があるし、いい連絡機器だね。しかと受け取ったよ」曹「それで、その秘境というのはどこにあるんですか?」仙「ここからずっと離れたとある谷の底にあるのさ。谷、というより大地に走った大きな割れ目って感じだけどね。とにかく先が見えないような絶壁を降りていくようなところだよ」柑「先生は行ったことあるの?」   (2020/7/11 20:17:30)

しうしう仙「うん、記憶も朧気になるようなずーっと昔にね。多分、オスクリタだってまだなかった頃に。ただ、だから……というか同じ場所でも今と昔で違うらしい。当時から行きにくい場所だったことは確かだけど、それはあくまでも自然の地形的な行き辛さだった。けれど、最近はその近辺一帯がまるで迷路のようになっていた、とか、霧に阻まれてすぐに元いた場所まで戻ってしまった、とか、当時は無かった胡散臭い噂が山程付き纏ってる」シ「そして、変死者も増えているらしい。前も言ったけど、昔からエメラルドを狙う賊は多いかった。けれど彼らの死には、行き着く前に転落死したり、あるいはエメラルドの海の生物たちに殺されたり、とはっきりした死因があった。けれどここ数十年、エメラルドを求めたものは発狂したとか、異様な姿になっていたとか、原因の分からない死に方をしている」   (2020/7/11 20:17:58)

しうしうオンライン通話楽しかったね! 見た目に言及するのは嫌がられるかもだけど、たいすいが想像以上に面長で理知的な美人さんでびっくりしたよ(*^^*)   (2020/7/11 20:19:27)

しうしうなんかかわいい系なイメージだったから、綺麗系で落ち着いた印象で意外だった   (2020/7/11 20:20:14)

太水ア「変死か〜。ウィルが居たら症状とか見たら原因に検討つけたりするのかなw」七「じゃあ、やっぱ連れてくるーとか言うのか?」ア「えーそんな事しないよwわざわざそんなことしてあげる必要無くない?それに、たまにはあの人の気持ちわからないアンポンタンな変人と離れるのも良いよね!」朝「思ったより随分とアッサリしてるなぁ」藤「とにかく、仙先生が訪ねたのは昔の事の様ですし、その頃の情報だけでは辿り着くのは難しいでしょうね…」シ「場所はわかったから、地図はこっちで用意してるから、近寄るまでは問題無いよ。そうは言っても流石に迷路になってた!とかそういうの地図無いから、途中から大雑把だけど、後は僕達が行ってどうにかしようね」曹「それは無計画ってやつじゃないですか、シアンさん〜?本当にそれ、大丈夫〜?」シ「絶壁のそばにある村を拠点とする、までは考えたので十分じゃあない?」仙「出立は7日後、それまでに各自勉強その他含めて、必要なもの、必要だと思うものを準備しておくこと、いいね?」   (2020/7/11 20:37:58)

太水シ「武器なんかも、普段から許可を申請している生徒は別にしても、そうじゃない生徒も学校に持ち出しの許可をきちんと出しておけば持ってきて大丈夫だからね。自分の身は全て自分で守れ、とは言わないけど、ある程度の自衛は覚悟しておいて欲しい。お祭りの時は場所が場所だから、相手も場所の制約があったし、動きもコソコソしたものだった。今回は全くそういうのない、相手の本拠地に行くわけだから、相手は強引な手段を使うかも。気を付けてね。その他荷物云々とかは寮の部屋に後でプリントを配布しておくから、しっかり確認しておいてね」七「せんせー、学校の備品じゃない刀とか槍は?」仙「申請時にそこまできちんと書いておくなら、問題無いよ」   (2020/7/11 20:38:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/7/11 20:40:32)

太水私も、緊張はしちゃったけど楽しかった!誘ってくれてありがとう。理知的そうなんてそうそう言われる事ないし、褒められると照れるな…。キョドりやすいから、落ち着いてるって言って貰えたのもとても嬉しい   (2020/7/11 20:41:51)

太水お疲れ様…かな?   (2020/7/11 20:42:01)

太水私も、顔のことに言及されるのしうしうが嫌だったら申し訳無いんだけど…小さな顔で、想像してたより物静かで可愛らしい才女、って感じだったから意外だったしびっくりだったな   (2020/7/11 20:48:31)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/11 20:52:41)

太水おかえりなさい〜   (2020/7/11 20:52:48)

しうしう厶「……せんせ、気になることあるんだけど」仙「ああ、質問があるなら今のうちにしておくといい」厶「……『エメラルドの海の生物たちに殺されて』って言わなかった?」仙「うん、言ったよ?」厶「……それってつまり、エメラルドの海に生息する生物には、人を死に至らしめるような凶暴性があるって事?」仙「その通り。いやむしろ、人を好んで襲うような凶悪性があると言ってもいい。奴らがなぜ、あんな綺麗な見た目をしていると思うんだい? チョウチンアンコウの提灯と一緒さ。獲物をおびき寄せるため」シェ「そんな……でも、人が来れないような場所で人をおびき寄せるような進化をするのは普通じゃないわ。そもそもたどり着けないなら意味はないでしょう?」仙「落ちてきた死体を食えばいい。いっそエメラルドの海は地形そのものが生物達の罠とも言える。その辺は蟻地獄とかに似てるかな?」朝「怖い話だな」   (2020/7/11 20:52:49)

しうしう仙「それにキラキラした綺麗なものに惹かれるのは何も人間だけじゃないよ。カラスみたいな収集癖のあるやつはは集ってくるし、輝くものを外敵とみなして襲うような動物もいる。そういうものを全て返り討ちにして食っているのが奴らなのさ」シェ「そんな……あんなに綺麗なのに……」曹「綺麗なものには刺がある、か」シ「そういう訳だから、とにかく皆気をつけること。それからシェルや朝顔、ムシャは長ズボンを着用してきなさい。スカートや短パンは危険だ。皆も半袖は禁止。まあ、ウチの制服は戦闘やサバイバルに対応できるように頑丈だし、それで来るのが良いだろう。申請をすれば即日新しいものも用意してくれる。長ズボン、長袖がない場合はすぐに調達してくること。わかったね?」   (2020/7/11 20:53:11)

しうしうありがとう! 褒めてもらえて照れくさいけど、やっぱり嬉しいね。   (2020/7/11 20:54:58)

しうしうウチ結構ぷよだから、顔でかいなぁって思われたらどうしようって思ったてたし、小さい顔って言ってもらって嬉しいな。最近始めた筋トレの効果が出たのかなって考えると余計に嬉しいね   (2020/7/11 21:04:35)

太水曹「長袖か〜あまり僕は暑いから長袖好きじゃないんだけど…そんなに危険なら、長袖の方が便利だよね〜。エメラルドの海、暑くないといいんだけど〜」仙「前と同じ気候なら、極端に暑かった覚えはないから、そこまで心配する必要は無いよ」七「俺、長袖ちゃんと残ってたかな…」柑「前木の枝に引っ掛けてちょっとだけ裾が解れてるけど、それでも問題無いよな…?」シ「多少解れてる程度なら問題無いよ。でも、糸が出てるなら引っ掛けたら大変だからきちんと切っておいてね。袖が機能してないのは使うのを諦めること」ヴィ「すみません、いつも着けているこのマフラー、着けたままだと支障はありますか?ある程度は頑丈な作りなので、すぐに壊れたりする心配は無いと思いますが」仙「特にそういった布製品なんかに反応するわけじゃない。マフラー自体もかなり茶色系の静かな色合いだから、そこまで目立って問題になることもないだろうからね。気にする必要は無いよ」朝「何か、荷物入れたりする袋とか駄目なものはあるのか?」!」   (2020/7/11 21:18:23)

太水シ「特にないよ。ちゃんと荷物が入る入れ物にしてね。武器とか入れるならそれも含めて入る様に。他に、服装含めて質問はあるかな?無ければ今日は解散、各自しっかり準備すること!」パン、と1つ手を打つと、シアンはニッコリと笑った   (2020/7/11 21:18:48)

太水返信遅くなっちゃってごめんね   (2020/7/11 21:19:06)

太水筋トレなんてしてるんだ…!学校で体育ないし自粛もあって全然運動とかしてないから、自主的に筋トレとかできる人は凄いと思ってる   (2020/7/11 21:19:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/7/11 21:24:48)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/11 21:25:08)

しうしう仙「マフラーはむしろあっていいと思うよ。要するに虫とか対策だからね。秘境なんて言うくらいだから、毒虫とか毒草とかもあるし、そういうのが肌を傷つけないようにってことだから。学生服は詰襟だしその点も普通の服より防御力も高いけど、その上にマフラーまでしたら、対策としてはバッチリさ。あ、そういうわけだから、普段学ランの前開けてる子はちゃんと閉めるんだよ」シ「当日軍手とかも配布するからね。涼しいところではあるけど、それだけ着込めば汗も書くだろうから、吸水性の高い肌着なんかを来てくるといいかも」仙「飲み物は水やお茶じゃなくてスポドリを用意しておきな。そして絆創膏とかタオルとかも。一応保健医として、スポドリの素とか救急治療に必要なものも用意しておくけど、それはそれとしてね」   (2020/7/11 21:31:44)

しうしうすごく短くなっちゃってごめん   (2020/7/11 21:31:50)

しうしう筋トレは、オンラインで外でないから、いざ学校通う時に自転車で途中で力つきたりしたら笑えないから、始めたの   (2020/7/11 21:32:42)

太水ワ「絆創膏とかもだけど、飲み物のことはそこまで考えてなかったな。ちゃんと僕達も自分達の分は用意しないとだ」ヨ「うん!えっと、絆創膏でしょ、タオルに、水筒の飲み物はスポドリだよね」ヴィ「毒草に毒虫…やはり、過去に人が沢山無くなっている場所ということはそういった危険もある、ということですね。帰って記事にする時は、場所の情報を明記しないことが重要かと思っていましたが、不用意に調べて訪ねようとする人を減らすためにもきちんとそういった危険な面も書く必要がありそうです!」七「タオル持って飲み物持って…なんだか遠足みたいだよな!凄いワクワクするよな!」柑「学園来るまで、あんまりそういうの無かったもんな」曹「遠足先で死ぬかも〜なんて真っ平御免って感じもするけどね。ちゃんと持ち物の準備する時は、二人も見てるんだよ。後で何処だっけーなんて言っても見捨てるからね〜」シ「他に何か、聞くことはあるかな?」藤「特に無いかと」   (2020/7/11 21:51:46)

太水こちらこそ話が進まなくてごめんね…もう話を進めていいか悩んじゃった   (2020/7/11 21:52:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/7/11 21:52:46)

太水確かに、遅刻した理由は自転車で疲れすぎてたからです、なんて笑い話にならないね。それでもやっぱり、自主的にやるって凄いことだと思う。遠隔授業で実感した   (2020/7/11 21:55:36)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/11 22:01:29)

しうしう「あと、これは強制じゃなくてアドバイスだけど、あんまり植物系の知識がない子は○△◆気候帯辺りの動植物の図鑑とか持ってくるといいかもよ。ポケット用の小さい奴。仙先生に聞いた限り、エメラルドの海の周辺はその辺の植生と酷似しているらしいから。食料や薬草を現地調達する際にいいかもね。変なものに手を出さないためにも」ヴィ「なるほど! 私は是非ともそうします! 現地の植物や動物の名前をその場で照らしあわせることが出来れば、記事の構想も広がりますからね!」藤「私たちはそこまで深い関心もありませんし、食毒は匂いで嗅ぎ分けられますしね」厶「ね」朝「俺はそんなに賢いもんは私物にねぇし、クリス辺りに借りようかな……」ワ「僕らは共有で1冊用意しとこうか? ヨモギが変な毒に障られても嫌だしね」ヨ「『不用意に知らないものに触ってはいけません』」柑「え、何、どうしたのヨモギさん」ヨ「生き抜くために忘れちゃダメなことその1、だ!」曹「本当にその通り、柑丸、七尾もその辺徹底してよ!」   (2020/7/11 22:01:33)

しうしう本当にその通り、ただでさえ高校より少し道のり長くなるのに、間にブランク(って言うのかな?)まで挟まったら本当に動けなくなっちゃいそうだからね(笑)   (2020/7/11 22:02:33)

しうしう今日は落ちるね、おやすみー   (2020/7/11 22:02:39)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/7/11 22:02:40)

太水お疲れ様、おやすみなさい〜   (2020/7/11 22:04:51)

太水柑「ちょっと待てよ、流石に俺も七尾も食べれるのとそうじゃない草はある程度見分けつくぞ!」七「虫だって触るとやばいのは見ればわかる!自然ばっかのとこに住んでたんだから覚えてるぞ」曹「全く知識が無かったり、予想を裏切る動植物が居たりするんだよ〜。それに、僕は虫と草だけの話はしてない。君たち危険そうじゃないならホイホイ触るでしょ、そこら辺しっかり自覚しておいてよ。貝をつついたら指咬まれた、とか言っても僕助けるのやめるからね。中には小さな怪我でも死に至るものだってある。それとも何かな、二人とも毒に耐性があるとでも?」七「うっ、そ、それは…」柑「全くもって、ありません…」シェ「私もそれが『普通』の様だし、持っていくわ。ハート先生に聞いたら何か貸してくれるかしら?図書室にそこまで小さな本は無かったと思うから」シ「早めに頼めば貸してくれると思うよ〜」七「そういうシアンさんは持ってくるのか?」シ「ハート程じゃないけど、危険なものは知ってるしちゃんと視れば見分けは着くから問題無いね」ア「じゃあ、俺達同室だし全員共有で1冊、持っとけばいいでしょw七尾も柑丸もそれ見れば速いじゃん?w」曹「それが正解、だね〜」   (2020/7/11 22:17:27)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/7/11 22:17:30)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/7/16 08:49:33)

太水ごめん、用事ができちゃって今週の土曜日はこっちに来れない…。また来週、お相手よろしくね   (2020/7/16 08:50:18)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/7/16 08:50:20)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/17 20:47:58)

しうしううちも用事で今週来れないって言いに来たからちょうど良かった   (2020/7/17 20:48:33)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/7/17 20:48:38)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/7/25 20:00:39)

太水こんばんは〜   (2020/7/25 20:00:48)

太水先週はしうしうの方でも用事があったみたいでちょっと安心したよ。用事あるの私だけじゃなかったんだね   (2020/7/25 20:03:42)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/25 20:07:38)

しうしうこんばんは、遅れてごめん   (2020/7/25 20:07:51)

太水こんばんは、全然時間遅くないから、ちょっとくらい気にしないで〜   (2020/7/25 20:10:04)

しうしう藤「植生って、地域によって全く異なりますものね。ある場所の常識も、別の場所では通用しなかったり……経験や知識だけで乗り越えるのは難しいかもしれません」七「自然に囲まれて育ってきても、その経験だけじゃダメってことか?」藤「むしろ、そうして自然の中で生きてきた七尾さんなら、自然の猛威は身に染みているのでは? 自然というのは知っている、という軽い気持ちで侮れる相手ではないでしょう?」柑「確かにな。知ってるだけで災害や怪我は避けられねぇし、知らないことは命に直結もする……」朝「情報はあるに越したことはない、そして藤とムシャにとっては、自分の嗅覚から得られる以上の情報はない。だから、藤達は図鑑で余計な事前知識を入れるより、自分の生存本能に従う方を選ぶ。そしてそんな確かな鼻のない俺たちは、せめて図鑑くらいは見ておけ、ってことか」藤「乱暴な意訳になりますが、まあ」曹「そうだよ〜、怖いのは知らないものをうっかり触ったりしちゃうこと。せめて『あれは初見だけど、危険かもしれない。ちょっと警戒しよう』みたいな心構えを持って欲しいなって意味で、ヨモギさんの言葉を意識してって言いたいの」   (2020/7/25 20:23:50)

しうしう1周開けたからよく分かんないことになっちゃった。ごめん   (2020/7/25 20:24:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/7/25 20:44:44)

太水七「むむ…言われてることはわかるんだけどよ、流石に一々調べたら大変だし疲れないか?」ヴィ「確かに調べる事は大変ですし、面倒だと思う人も居るでしょう。ですが、知らないという事は恐れなくてはいけないということで、知らないということはそれだけで己の喉元に突きつけられた刃さえ知ることができないということで、知るということはそのものを理解し、良い所も悪い所も全て知ることができる、素晴らしいことです!やはり何も知らずして、誰かに何かを伝えようなんてできません!」ア「ヴィーさん、もう話の論点ズレてる。一人で盛り上がりすぎでしょwKY過ぎるって」ヴィ「あ…いやはやお恥ずかしい。確かに熱くなりすぎましたね」まだ何か語りたそうな顔をしていたが、服の裾を引っ張られ、そこでようやく冷静にはなれたようだ。照れくさそうに頭をかきつつ、マシンガントークを聞かされていた七尾達に謝っている。曹「とにかく〜藤くんの言う通り、植生に関する常識は変わる。僕達、流石に鋭い五感みたいな良い生存本能は持ってない。下手な勘に任せないで、素直にきちんと調べよう。とはいえ、藤くん達も流石に全て本能任せのつもりじゃないでしょう?」   (2020/7/25 20:46:42)

太水藤「はい。朝顔さんの言う様に事前知識は枷になっては困るので入れないつもりですが、もしも嗅覚では上手く判別できない時があったら、その時は図鑑の知識や皆さんにお伺いをたてて、皆さんの力を借りるつもりですよ」シ「それじゃあ、皆準備についての話はこれで解決、でいいのかな?」   (2020/7/25 20:48:56)

太水ごめんね、途中スマホの電源が落ちてて返信できなくなってた…遅くなってごめんね   (2020/7/25 20:49:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/7/25 21:26:36)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/7/25 21:26:40)

しうしうごめん。ちょっと出歩いる途中で打ってたんだけど、途中で忘れちゃってた。本当にごめんなさい   (2020/7/25 21:27:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/7/25 21:48:13)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/8/1 19:59:53)

太水こんばんは。この前はそういう事だったのか。どうしたのかな、って焦っちゃった。出歩いてたなら仕方ないよ、気にしないで!   (2020/8/1 20:00:32)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/1 20:05:44)

しうしうこんばんは! そう言ってくれてありがとう! ほんとうにごめんね   (2020/8/1 20:06:00)

しうしう一週間後の早朝、エメラルドの海遠征隊の面子が校門前に揃っていた。仙、シアン、柑丸、七尾、アスク、曹天、ヴィヒディビ、シェル、朝顔、藤、ムシャ、ヨモギ、ワラビの13名。夏の暑さもまだ引かない頃だが、全員長袖に長靴、そして手には軍手を装備した姿で、制服のボタンもきっちりと一番上まで止めている。仙「なんだか、模範生の集まりみたいになってるね。それか、ドブ掃除ボランティアの一行……」シ「市街を歩く間は軍手外してても別にいいんだよ、そんなフル装備にしなくても……」朝「気合いがはいりすぎた結果だな」藤「どんな山奥に行くにしろ、少なくともピアの郊外までは、秘境でもなんでもないのに気張っちゃいましたね」シアンの指摘にいそいそと軍手をしまい、首元を弛めながら朝顔たちはそう笑った。   (2020/8/1 20:16:39)

しうしう短くてごめんね、抜けてる人いたら脳内補完しといてください   (2020/8/1 20:16:54)

太水ア「秘境って言うくらいだし、日程見た限り大分遠いよねwまだフル装備じゃなくていいなら安心だよw…ヴィーさん、その上でマフラーだけど、暑くないの?」ヴ「えぇ、僕は自分の体から出る冷気の方が外より冷たい、篭ってた方が涼しいんですよ。ほら、僕の手触ると冷たいでしょう。だから僕は最後まで模範生スタイル!貫きますよ」シェ「『普通』は模範的な格好の方がいいと思うのだけど、ボタンはその通りだけど手袋は違う感じがするわね」シ「郊外に出るまではどんな格好でも自由だけど…熱中症には気を付けてね。適宜自分で体温調節はしっかりしてね」七「なぁ、『適宜』ってどういうことだ?」ヨ「あ!それ俺もわからなかった。どういう意味?」ワ「その時の状況に合わせて、ってこと」曹「シアンさん、難しい言葉だと馬鹿には分からないですよ〜」柑「酷い言い様!酷い!」   (2020/8/1 20:33:52)

太水こっち側のメンバー全員揃ってた、大丈夫だよ。ただ、ヴィヒディビ、じゃなくてヴィヒディヒって名前なんだ。長くて覚えにくいと思うし、細かいことでごめんね   (2020/8/1 20:34:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/1 20:44:35)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/1 20:44:47)

しうしう仙「まあ、夏なのに長袖させてる時点で、相当の負担を強いてる自覚はあるからね。多少のだらしなさを見逃すのは、当然の譲歩だよ。教師としても医師としても」シ「しかし『適宜』の意味がわからないのは、教師として見過ごせる閾値を超えてるかな。君たちカリキュラムちゃんと間に合ってるのかな?」ヨ「うん! きちんと多めに授業受けてきた! 遠足に参加するには、嫌なこともしっかりやらなきゃダメなんだよな!」藤「ヨモギさんは真面目でいい子ですよね。でもこの遠征を遠足と理解しているなら、直ちに改めて欲しいのですが」ワ「ヨモギは一生懸命なおバカだからね。愛すべきおバカ。一応言って聞かせてるから平気だよ、気を抜いたら死ぬって」ム「……極端だけど、本質的には正しいね」ヨ「適って言うのが、ぴったりちょうどいい、みたいな意味なのはわかってる!」柑「しかし、宜はわからない」七「結果、適と宜を組み合わせた意味は分からない」ヨ「だからよく分かんない」シ「バカの思考回路が明らかにされた。教師としては参考にすべきかも……?」仙「はいはい、師弟ともに成長したところで出発するかね」   (2020/8/1 20:44:51)

しうしうあ、最後の濁点要らなかったんだね、ごめん   (2020/8/1 20:45:02)

太水気にしないで。紹介みたいなものもろくになかったし、長い名前だから覚えにくいだろうから…   (2020/8/1 20:47:22)

太水柑「……なぁ、いくらなんでも今聞くのは悪いとは思うんだけどよ。『閾値』ってなんだ」曹「境界線になる数字、みたいな意味だよ〜…数学に出てきたよね?本当に勉強した?」柑「なんか、出てきた覚えはあるけど意味まで理解してなかった!」七「わかる。ここに出てきてるからなんかこういう感じーみたいのはわかるけど、ちゃんとはわかんないんだよな」ヴ「もう少し、わからない言葉を聞いたら調べる癖を付けた方がよさそうですね」朝「おーい!あんまり長々話してると置いてっちゃうぞ!」少し話していた柑丸達が気付いた時には、他のメンバーは少し先に行っていた。きちんと視認できる距離なので、迷ったり…という事は流石に起きないが。シ「今は問題無いけど、目的地に着いたら何が起きるかわからない。視界が不明瞭、見にくい可能性もある。柑丸君達は身体能力に自信があるんだと思うけど、過信しすぎな面もある」仙「そうだな。油断はピアの街に置いてくること。じゃないとどうなるかわからない。あたし達はそういう場所に行くんだから」柑「はーい…」   (2020/8/1 20:58:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/1 21:08:32)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/1 21:10:01)

しうしうヨ「皆で手とか繋いでたら、迷子にならないか?」朝「迷子にはならないかもだけど、いざと言う時に両手が空いてないのは、それはそれで危険っすね」ヨ「そっかー、じゃあ、ドラマとかでよく見る、警察が犯人を捕まえた時、自分と相手の手を片方ずつ手錠で繋ぐ、みたいなのだったらいいのかな?」ム「……どっちにしろ、繋がれちゃうのは危険」ア「どっちかがピンチになったら、もう片方も道ずれだもんね。例えば片っぽが崖から落ちた時、もう片方かフリーだったら助けようもあるけど、手錠で繋がれてたら二人とも転落死ってオチだ」ム「……オチだけに、落ちた」ア「やめて、人の言葉じりを寒いギャグに繋げないで」ム「……繋いじゃダメ?」ア「繋がってちゃダメ」ヨ「迷子にならない自信、あんま無い……」ワ「大丈夫大丈夫、人数いるんだから、なるべく後ろにも前にも人がいるポジションで歩けば、見失わないし、見失われないよ」ヨ「そっか!」仙「猪突猛進な奴らも、抑える意味で前後固めた方がいいかもね」シ「よし、柑丸と七尾とアスクも真ん中に来ようか」   (2020/8/1 21:10:06)

しうしう道連れ、だね。間違えた   (2020/8/1 21:10:59)

太水おかえりなさい。了解だよ   (2020/8/1 21:13:43)

太水ア「いやいや!俺、真ん中にって意見自体は反対しないです。でも!この二人と同列の猪突猛進として扱われるのは嫌です。そこまで考えないで前に行くほど程馬鹿じゃない」七「なっ!裏切ったな!」柑「俺ら別に真ん中はいいけど、言い方に悪意を感じる!」シ「ふーむ、それじゃあ高等部生徒会副会長君。同室の君から見てどう思う?同列かな?」曹「同列で良いと思いますよ〜。成績とかって意味なら馬鹿だとは思いませんけど、好戦的で突っ走る性格なのは間違い無いです」朝「そうか、いつもはウィルがアスクのこと止めてたのか」ム「……なんだかんだ、良いコンビだった」ア「…凄く腑に落ちない」ヴ「ですが同郷だったそうですし、事実かなりの時間一緒に居るでしょう?」ア「そうだけど!サイコパスと相性良いとか普通嫌じゃない?俺は嫌だ。ねぇシェル」シェ「そうね、『普通』変人と相性がいいなんて言われたら嫌だわ。けれど貴方も私からしたら変人よ」柑「…落ち込むなよ、元気だせって」   (2020/8/1 21:30:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/1 21:31:23)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/1 21:31:30)

太水仙「しかし、そう考えると逆に前と後ろが限られそうだねぇ」シ「元々前と後ろは大量に居る必要は無いですから、問題無いでしょう。大人しくできて、それなりに腕に覚えのあるメンバーで最後尾と最前列付近は固めてしまえば」   (2020/8/1 21:32:15)

太水おかえりなさい。返し、長くないのに分断しちゃってごめんね   (2020/8/1 21:32:31)

しうしう朝「あれだよな、『お前って普通の人だね』って言われるのと、『変人だね』って言われるの、どっちが傷つくか難しいところだな」シェ「普通は『普通』って言われて傷つくことはないんじゃないかしら?」ム「……この場合、『普通』の裏には面白みのない、つまらないって意味が見え隠れてしてるから……」シェ「波乱万丈がいいこととは限らないのよ」ム「けれど、凡愚は奇異に、奇異は凡愚に憧れる……結局無い物ねだりだね」柑「ていうか! だったら朝顔もこっちだろ、性格的に俺らの同類だろ! 類友だろ!」藤「朝顔さんは、確かにな柑丸さんや七尾さんと通じるところの多い人ですが、根本的にドライというか、冷静ですからね」ワ「まあ、この組み分けは脳筋かどうか、じゃなくて、沸騰しやすいかどうか、ってことだね。一拍でも踏みとどまれるか、否か」朝「まあ、俺も比較的血が登りやすい達なのは間違いねぇから、真ん中よりだな」仙「つまり前を歩くあたしたちは、さしずめ、物理的飛び出しを抑えるガードレールみたいなものか」シ「あえて迂回を促すことで事故を防ぐって意味では間違ってませんけど、その例えはなんか腑に落ちない……」   (2020/8/1 21:41:10)

しうしうただいま! 気にしないで   (2020/8/1 21:41:27)

しうしうごめん、ちょっと席外す、   (2020/8/1 21:41:55)

しうしうこのまま落ちるかも   (2020/8/1 21:42:02)

太水把握だよ   (2020/8/1 21:44:48)

太水シ「…では、後ろの人は物理的に飛び出した場合引っ張って戻せるガードレールになりますね。…曹天君に藤君。後ろはお願いするね〜。慣れてそうだし、身体能力も申し分無い」曹「えぇ…わかりました。いざとなったら体当たりして止めるガードレールになれってことですね〜」ム「……言い方が、バイオレンス」シ「本当は、もう少し教師の人員が多かったら後ろも固めて…ができるけど、人員不足って痛いですね〜」仙「そう言う割には飄々としている様にも見えるけどね」シ「余裕はあって損はなしですよ。そうだ、真ん中の皆も余裕はきちんと持とうね。いつだって冷静さを無くす一番の原因は余裕が無くなることなんだから。頭のキャパが無くても一旦深呼吸!そうすれば猪突猛進も減るし。本当に教師としても猪突猛進は困るから」ヨ「でも、深呼吸してる間に何かあったらどうしよう…」ワ「大抵の時は、深呼吸してる間に大きく何かが変わることはないから。深呼吸して落ち着いてから考えてみても大丈夫だと思うよ。むしろ、その方がちゃんと動けるから、その方が良いね」ヨ「…!そうか!わかった」   (2020/8/1 22:00:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/1 22:04:37)

太水お疲れ様だよ。私もこのまま今日は落ちるね   (2020/8/1 22:04:53)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/8/1 22:04:55)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/8 19:26:35)

しうしうごめん、今日ちょっと用事あるので休むね   (2020/8/8 19:26:51)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/8/8 19:26:53)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/8/8 20:00:48)

太水了解だよ〜。それじゃあまた来週!   (2020/8/8 20:01:08)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/8/8 20:01:10)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/15 19:58:38)

しうしう先週はごめんね   (2020/8/15 19:58:45)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/8/15 20:00:44)

太水こんばんは。用事なら仕方ないから、気にしないで!   (2020/8/15 20:01:02)

しうしうワ「ところで、エメラルドの海ってここからどれくらいの距離なんですか? 大都市のピアと、秘境の湖が地理的に近いとは思えないんですけど」藤「確かに。シアン先生が仰っていたように、こことは気候帯も違うのでしょう? つまり、少なくとも緯度的に気候が変わるくらいは移動しなくてはならない距離ということですよね?」曹「それって結構な距離ですよね~? 小さな国の国土縦断くらいはあるって事ですから」仙「まあ、確かに遠いことは間違いないけれど……。気候帯の変化には緯度変化だけじゃなくて、高度変化も重要な要素だろう? エメラルドの海は谷底なのもあって、ピアとの高低差は相当だからね。それでも、徒歩で行くのは少し無謀な距離だ。特に時間が惜しい時には」朝「徒歩が無理って、なら今回は歩きで行くんじゃないのか?」シ「そう、だからこれからピアの郊外に出て、馬車に乗る」ヨ「馬車! 楽しそう!」シ「ちょっと古めかしい交通手段だけどね。ピアの郊外に、エメラルドの海がある谷の傍の町と、親密な交易がある町があるんだ。そこから出る商業馬車に同乗させていただく約束を取り付けてある」   (2020/8/15 20:16:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/15 20:36:42)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/15 20:37:01)

太水ヴィ「馬車の旅、とても素敵ですね!商業馬車なら、地理についての造詣も深いでしょうし、途中同伴するだけでもとても勉強になりそうで嬉しいです。…ですが、この人数でも同乗してしまって大丈夫でしょうか?」シ「ちゃんと人数の確認も取ってるし、僕達が同乗させてもらう商業馬車はかなり大きなものなんだ。だから問題無いよ。ただし!そうは言っても迷惑にはならないよう、騒がしくする自覚のある人達は特に大人しくしててね」七「は、はーい」柑「気をつけまーす」ヨ「喋ったら駄目…?」ワ「いやいや、流石にそこまでじゃ無いよ。あまり大声を出さなかったら良いんだよ」シェ「ねぇ、その交易がある町ってどれ位遠いのかしら?ピアの郊外にある、って事はわかったのだけど」仙「ここから順調に歩いて二日程度で着く。その間は宿を取るつもりだ。ただし、もしも順調に行かなかった場合は宿を取れないかもしれない。停泊すべき町までつかないかもしれないから注意すること。とはいえ、無理はするんじゃないよ」藤「体調不良の人が出たら皆でカバーする、が理想的ですね」   (2020/8/15 20:40:02)

太水おかえりなさい。打つのが遅くなってごめんね   (2020/8/15 20:40:13)

しうしうヨ「ねえ先生、それってもしかしたら野宿するかもってことか!」シ「え、ああ、そうだね。上手く宿が取れない場合は」ヨ「ほんと!? やったー! キャンプだ! 楽しみー! ね、そしたら焚き火は絶対するよな! 外で寝るなら、俺星座見つける! ワラビと星座の本読んだから、わかるんだ!」シ「いや、あくまでも上手くいかなかった場合だから、そんな期待されても……」七「それ、いいなー! 選抜生徒合宿の時みたいに、小動物とか魚とか捕まえて飯にしたり!」柑「焚き火もいいな! どうせならキャンプファイヤーぐらい盛大に焚こうぜ! それでマイムマイム踊ろう!」シ「いや、だからそれは」ム「……今日一日は、雨が降りそうな匂いはしないね」朝「テントはどうする? 先生の荷物の容量から見ても、組立式のはなさそうだけど、晴れならいらないか?」仙「平気だよ、デッカい防水布を用意してあるから、それを木に上手いこと吊るして屋根にすれば」シ「ちょっ、仙先生!」仙「いいじゃないか、ここまでノリに乗っちゃったら、少なくとも1泊は野宿決定だろ? 宿代も浮くし、旅程も自由になるし、生徒は楽しいっぽいし、一石二鳥」   (2020/8/15 20:51:55)

しうしう平気だよ!   (2020/8/15 20:51:58)

太水シ「…彼らの凄くポジティブな所は素晴らしいと思うよ、ああ本当にその花畑の脳みそは素晴らしいと思うよ」仙「そんな皮肉に動じるなら、こう野宿を楽しみにはしないだろうねぇ」曹「あ、もしかして、シアン先生は野宿に〜慣れていらっしゃらないとか〜?野宿が〜怖いんですか〜?」シ「いいや全くそうじゃないね。昔は野宿なんてザラだったし、慣れって意味なら全く問題は無いよ。ちょっと生意気言う生徒も含めて、君たちの負担を心配してたんだけど。君たち野宿でも全く元気そうで一安心だ。それじゃあ一日以上野宿の日を設けよう!…でも、わざと野宿のために移動を遅くするとかはしない。できれば予定通り行けるように動こう。それでいいですよね?仙先生」仙「ああ。頼んでいる馬車としても、ちゃんと予定通りにあたし達が着かなかったら困るだろうからね。それで異存ないよ」七「なんか、そう考えたらワクワクしてきたな!な!」柑「だな!なぁヨモギ。その星座、俺ら全然わかんないから、なんかいいの見れたら教えてくれよな」ヨ「うん!」   (2020/8/15 21:09:34)

太水ありがとう…!   (2020/8/15 21:09:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/15 21:12:11)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/15 21:12:17)

太水おかえりなさい   (2020/8/15 21:15:32)

しうしうヨ「それでな秤の星座は、人間の魂の良さと悪さを量る女神様が、悪いのがいっぱいなのに嫌になって、天秤をえいやーって投げたのが星座になったんだぜ!」ア「へー、星座の伝説って結構面白いな」朝「俺、オリオン座とか北斗七星くらいしか知らないな。それも名前くらいしか」ヨ「北斗七星は、おおぐま座のしっぽの辺りのことを言うんだ!」柑「名前がダントツでかっこいいのは北極星だよな。すばる、とかともいうんだっけ」ワ「北極星は羅針盤のなかった時代、航海の生命線だったらしいからね。昔の人は方角も、今後の天気も、何を確認するにもまず北極星をみたとか。だからある地域では、船乗りにとってとても大切な道具に北極星を意味する名前をつけたりもしていたらしい」ア「あれだよな、天球儀とか、星座の描かれた円盤とかで見ると、そこそこ星座はわかるんだけど、他の星もごっちゃにあって、線も引かれてない空だと、正座なんてわからなくなっちゃうな」藤「逆に形が頭にあると、もうそうとしか見えなくなるってこともありますよね」ム「……織姫様の伝説は?」ヨ「あれはな! お空に働き者の牛飼が住んでて……」   (2020/8/15 21:27:09)

しうしうシ「本当に、頭がお花畑……いや、脳がわたあめ……じゃなくて脳天気な子達は可愛いねぇ」仙「本心が隠せてないよ。漏れてるよ。最終的な着地点も、能天気ってそんな褒め言葉じゃないし」   (2020/8/15 21:27:31)

しうしうシアンのキャラがちょっと変になっちゃったかもでごめんね、ただいま   (2020/8/15 21:27:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/8/15 21:43:38)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/8/15 21:43:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/15 21:48:14)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/15 21:48:23)

太水シ「そうは言ってもあんまり隠しすぎて嘘になったら良くないでしょう。嘘は宜しくない」仙「と言いつつ、シアン先生は嘘を吐けないんじゃなくて吐かないだけだ、嘘は上手い方って言ってる生徒も居たけどね」シ「まぁまぁそれは…あ、ほら。そろそろ町に出ますよ。今日の到達目標には無事辿り着きそう」かなり強引な話題変更ではあったものの、シアンの指さす方へ仙も目を向けた。大分遠くの方に目を凝らせば、なるほど確かに木々の間から建物らしきものが覗いている。ア「お!町が見えてきた!」藤「いつの間にか学園を出てから大分時間が経っていたみたいですね」ヴィ「日が傾いてきましたね。先生、今日は野宿ですか?それとも、あの町まで辿り着いてから宿に泊まりますか?」シ「僕はまだまだ元気な内に野宿しておいた方が後々慣れて楽になっていいだろうし。仙先生はどう思いますか?」   (2020/8/15 21:50:02)

太水仙「あたしも今日の野宿は賛成だ。せっかく野宿の話をしていたから、って言うのもあるし。疲れてきた頃に野宿の日を持ってきたら、せっかく楽しみにしてるのに疲労でやりたいことがやれないなんて可哀想だ」シ「それじゃあ、もう少し進んで良さそうな場所を見つけたら、そこで野宿にしよう」ヨ「はーい」七「野宿だ野宿!」柑「楽しみだな!」朝「おう!」   (2020/8/15 21:50:05)

太水ただいまとおかえりなさい。仙さんのキャラが変になってないかちょっと心配…何か問題があったら教えてね   (2020/8/15 21:50:31)

太水シアンのキャラ、元からたまに後暗かったりすることを言うタイプだから、特に問題無いよ   (2020/8/15 21:51:31)

しうしうヴィ「えーっと、じゃああの町は通り抜ける方針ということでよろしい感じでしょうか?」仙「そうだね、宿屋のある村のすぐ側で野宿っていうのも嫌味だし、何より火を焚くなら夜に明るくするのは村の近くじゃ迷惑だしね。ただ、夕食用に変える食材や調味料は買っておこうか」柑「えー、飯は捕まえればいいじゃん、その方が楽しいのに」曹「まあ、避けれる狩猟は避けないと、生態系に対して迷惑だからね。それに場所によっては採る木の実や、狩る獣、切る木の数を決めるしきたりのある土地もあるって言うくらいだし、よそ者が近隣の生物資源を荒らすのは、村の人達にとって迷惑だ」ヨ「木の実とかもダメってことか?」ム「……まあ、案外どんな土地も自然も所有者がいるしね」仙「それもそうだけど、1匹のうさぎ、ひとつの木の実が、来年再来年の十匹に、10年先の一本になる訳だから、要らん採集は避けるべきさ」   (2020/8/15 21:58:31)

しうしう短くてごめんね、今日は落ちます   (2020/8/15 21:58:41)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/8/15 21:58:44)

太水お疲れ様だよ   (2020/8/15 22:02:54)

太水ヴィ「それに、前に話に聞いた土地だと、村の近くが荒らされてて『何か悪い獣か何かだろうか』って心配していたら、近くで野営していた人達が犯人でした、なんて事もあったみたいです。僕達が野営していた人達のようにならないためにも、村や町の近くで採取は良くないでしょうね」七「疑われたらまぁ嫌だよな」柑「だな」曹「でも、要らない採集の話をするなら、店で売られているものも採集のし過ぎの結果になるかもしれない。と考えれば、そもそも外で何か自然由来のものを買うことも、採集も問題で、初めから全て食料を持ってくるのが正解なんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょう?」仙「その場で売られたりしているものは土地の所有者がきちんと認めているものだ。それに、それはその場に住む人達にとって必要なことだから、要らない採集では無い。元々その土地に居るもの達の営みは、その土地自体にとって自然なこと。そういう意味でも、要らない採集は無いし、逆にその土地にとっては必要な事になる。だから、食料を持ってくるだけが正解ではないよ」   (2020/8/15 22:25:56)

太水何だか文章が変だったらごめんね。お疲れ様   (2020/8/15 22:26:11)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/8/15 22:26:12)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/22 19:53:16)

しうしうちょっと遅れるかも   (2020/8/22 19:53:25)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/8/22 19:53:29)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/22 20:00:19)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/8/22 20:00:27)

太水把握だよ、待ってるね   (2020/8/22 20:00:32)

しうしう大丈夫だった   (2020/8/22 20:00:32)

太水ってもう来てたのか、こんばんは〜。早く来れたなら何より!   (2020/8/22 20:00:53)

しうしう仙「ほら、そろそろ村の入口だ。いいかい、フローリア学園全員を代表する気持ちで、礼儀正しく、粗相なく行動するんだよ」柑「えー。生徒会の曹天や朝顔、それに藤達なら分かるけど、俺らが学園代表とか言われても……」七「俺ら体育委員会所属とはいえ、一般生徒だし」曹「言っておくけど、『生徒会』は生徒全員が会員なんだからね。僕らはあくまで役員」シ「それに、僕らは村の人達から『フローリア学園の生徒』という肩書きありきで見られるし、僕らの行動の如何によって、学園そのものが評価される可能性もあるんだから」シェ「制服を着たいい人を見れば『ああ、教育の行き届いた組織なんだな』と、失礼な人を見たら『あの組織は何をしているんだ』と思うのは、人心として普通のことよね」ム「……まして、学校だしね。教育機関だしね」ヨ「うう……、そんなこと言われると緊張するな……。俺、ちゃんとできるかな……」ワ「ヨモギは真っ直ぐでいい子だから。失敗してもきちんと誠意を持って謝れるし、いつも通りにしてれば、ダメな子だなんて思われないよ」   (2020/8/22 20:12:23)

しうしうごめんね、外出先から車で戻るところだったから、遅れるかも! って思ったんだけど、全然間に合った   (2020/8/22 20:13:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/8/22 20:32:09)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/8/22 20:32:12)

太水ア「…正直、こんな所まで来て制服知ってる人なんているかなw?」ヴィ「案外居ますよ。制服を覚えるのが得意な方や、比べるのが好きな方もいますから。それに、わからなくても人伝えなどで調べることも可能です。案外わかりますよ」シ「それじゃあ、今日の野宿に使う用の食材を買おう。本当は、買う食材ごとにグループに別れても良いんだけど効率も良いからね。ただ、どの店にどういうものがあるかわからないし、何よりここではぐれたりしたら大問題だ。統率を取っておくためにも、全員で行こう。その代わり、縦1列に並んでね」藤「わかりました」シ「僕が最後尾から、はぐれたり何かあった生徒がいないか確認しておくので。先頭は仙先生、お任せして大丈夫ですか?」仙「ああ、わかったよ」朝「あれ、俺たちで作るもの考えたりとかしないんですか?」仙「そうすると、作りたい料理とか、そもそも作れる料理なのかとかで問題になる可能性があるだろう?慣れてきたならともかく、まず初めの日はこっちで決めておくよ。その分、誰でも作れる簡単なものにするつもりだから。作れない、なんてことのないようにね」   (2020/8/22 20:33:06)

太水なるほど…私も前にそういうことあったな。もしかしたら間に合うかも、位だと念の為に連絡入れようって気持ちになるもんね   (2020/8/22 20:34:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/22 20:34:00)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/22 20:37:19)

太水おかえりなさい   (2020/8/22 20:40:24)

しうしうヨ「あれやる? あの、飯盒!」シ「んー、そもそも積極的に野宿をするつもりがあった訳じゃないから、そこまでの事前準備は無いよ。せいぜい携帯食を色々用意しているくらいで」仙「携帯食は後々の探索に備えて取っておくことにして、食事はパンを買って主食にしようか。干し肉やハムなんかと、チーズとかを挟んで、新鮮なレタスをひと玉に、トマトも欲しいね」シ「ブロックで買って皆で分ける感じでいいですかね」藤「そのラインナップ……この辺は畜産が盛んなんですか?」シ「そうだよ。野菜も美味しいけど、ミルクやチーズ、肉なんかが美味しいことで有名なんだ」ム「……ミルク!」柑「牛乳飲みてー! こういうとこの牛乳って、濃厚で甘くて上手いんだよな」ム「成分無調整で脂肪分も多いから、それが表面に生クリームになって浮いてることがあって、振ると溶けるくらいの滑らかさなんだけど、これがとっても美味しの」朝「ムシャが唐突に饒舌に! 学園入学以来三年の付き合いで、初めて見る一面!」   (2020/8/22 20:52:41)

しうしう藤「僕らネコ科の獣人種は大好きなんですよ、ミルク……。恥ずかしながら、私も垂涎してしまうくらいの気持ちです」七「そんな美味いの……飲みたくなってきた」仙「そうだね。そんな希望者が多いなら、牛乳も缶で買おうか」シ「……甘やかしすぎでは?」仙「給食って考えればそこまで荒唐無稽な甘やかしでもないだろ。栄養学的にもむしろ適切さ。予算を酷くオーバーするほどの額でもないしね」シ「まあ、そう言われるとそうなんですけど……。僕はあなたの、『欲しいって言われたからあげる』みたいな態度の方が心配というか……」仙「節度は守るよ」   (2020/8/22 20:53:14)

しうしうただいま!   (2020/8/22 20:53:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/22 21:13:32)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/22 21:13:40)

太水シ「既に甘やかしすぎというか過保護で怒られたばかりですし、仙先生も多少は自分の方で留意しておいてくださいね。……では、主食に関しては仙先生の仰る通りでいきましょう。後は汁物もあった方が良いですよね」仙「そうだね。副菜は野菜は十分挟むことで取れるだろうから問題はないだろうけど、汁物は食べやすさも考えて用意しておきたいところだ。そうだ、トマトスープはどうだろう」七「あ、この前お祭りの時食べたの美味かったな!」藤「あれは元々作られていたものですから、同じものを作るのは難しいですけれど、似たものなら作れそうですね」シェ「特段難しい材料とかが入っていた訳じゃなさそうだったものね。『普通』に作ろうと思えば、ある程度なら上手くいくと思うわ」曹「この前はやらなかったけど、パン単体でつけても美味しそうだよね〜」仙「それじゃあ決定でいいね」   (2020/8/22 21:14:27)

太水打つのが遅くてごめんね…おかえりなさい   (2020/8/22 21:14:37)

しうしう藤「それにしてもお店の皆さん、本当にすごくおまけしてくれましたね」広げた風呂敷の上にどっさりと鎮座する食料を見て、藤はそんなふうに感嘆した。すっかり日も落ちた頃、道の傍らの草地に焚き火を起こして、一行は野宿と夕食の用意に勤しんでいるところだった。ム「……なんか、みんなフレンドリーだった」シェ「都市部に比べて、家族間の垣根が低いのかしら。皆子供に対してお母さん、お父さんみたいに気さくに接していたものね」仙「大人は子供が可愛いもんさ。それがぞろぞろやって来て、自分達が丹精込めて育てて作った作物や商品を手放しで褒めてくれたら、いい気分にもなるってもんだ」ア「やっぱり、七尾とか柑丸とか、ヨモギくんとかムシャくんみたいに、『すごい』『美味しそう』『綺麗な色』みたいな感想がわかりやすく顔に出て、なおかつ正直にそう言ってくれる子達だと、牧場のおじさん達も、お店のおばちゃん達も嬉しそうだったよね」藤「ムシャの場合は、大好物のミルクがあるというレアケースだからこその表情筋ですけどね」   (2020/8/22 21:25:54)

しうしう短くてごめんね( ˊᵕˋ ;)💦   (2020/8/22 21:26:02)

太水シ「地理的な事情もあって、この村はあまり外との交流が活発ってわけじゃないからね。僕ら他所から来た人がもの珍しい、っていうのもあるかもね。何はともあれ、貰った厚意は有難いね。何があるかわからないから、お金は少しでも多く確保していて損は無いし、皆育ち盛りだから沢山食べられた方がいいでしょう?」ヴィ「そうですね!こんなに沢山のおまけ、とてもありがたいですし、それでも食べたらすぐに消費できちゃいそうです」ヨ「そうと決まったら頑張って食べなくちゃな!」朝「いや、それは違うんじゃないか…?」シェ「そろそろ、スープの方は出来上がりそうよ。パンとかの方はどうかしら?」ム「……大詰め」七「えーっと、どんくらいだ?3分の4?くらいできてる!」曹「それを言うなら4分の3だね〜でも、本当にそれくらいだよ」   (2020/8/22 21:45:23)

太水私の方こそ、短くなっちゃってごめんね…   (2020/8/22 21:45:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/22 21:50:35)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/22 21:50:52)

しうしうム「3分の4……まさかの行き過ぎた完成品……」七「あれ?」朝「その場合、3分の1の余分は何として現れるんだろう……後片付けまで完璧、とか?」七「いーだろー! いつまでも揚げ足とんなよ!」朝「七尾って俺よりひとつ上だよな、高一だよな」七「それが何だよ」朝「知ってるか、分数って小学生でやるんだぜ」七「うるせえ! そういうお前はどうなんだよ、朝顔!」朝「俺だって成績はいいほうじゃねぇけど、さすがに分数の概念までは間違わない」藤「というか、朝顔に小学生時代ってないでしょうに……」朝「それでも中等部の俺が修了している時点で」柑「ややこしいんだよな、要するに割り算なんだろ? それをあんな意味不記号にしやがって」ワ「そこはほら、小数点以下いくらやっても割り切れないのとか、割り切れても表記えげつないのとかを、上手いことやる為にだよ」曹「あと、そもそも割り算も怪しい奴が、『要するに割り算』とか偉そうなこと言わないでくれる?」柑「小数点の概念もよく分からない」藤「まあ、改めて問われると難しいところですね」シェ「概念って、捉えがたいものがあるものね」ヴィ「定義論にもなってしまいますしね」   (2020/8/22 22:03:43)

しうしう遅くなってごめん! 今日はこれで落ちるね!   (2020/8/22 22:03:55)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/8/22 22:03:58)

太水七「いや、違うんだよ。一応俺も分数が何かくらいはわかってるんだよ!ただ、どっちが先がとか上に書くか下に書くかとかわかんなくなるんだよ。足したり引いたりする方先に言うのが駄目なのが難しいんだよ」曹「基準が分母なんだよ。それで下に書くし後から言うの…これ、何回も言ったよね〜?」七「ギクッ」シ「さてさて、勉強は後で、ご飯中とかご飯が終わってからにしようか。とりあえずまずは手を動かしてね。既に待機することになってる人も居るんだから、団体行動、守ってね?」柑「う、はーい…」残った4分の1も調理し終わり、教師たちの指示で全員が焚き火のそばに集まった。仙「きちんと、全員居るね?」藤「中等部は全員居ます」曹「高等部も全員揃っていますよ〜」仙「よし、それじゃあ、ご飯の時間といこうか。いただきます」全員「いただきます!」   (2020/8/22 22:20:44)

2020年06月27日 21時40分 ~ 2020年08月22日 22時20分 の過去ログ
朝顔藤仙
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