「ゴランティーニ後藤」の過去ログ
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2021年06月04日 17時31分 ~ 2021年06月26日 00時11分 の過去ログ
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まりナイフ | > | 『……痛むのですか?』 (2021/6/4 17:31:26) |
まりナイフ | > | 囁くような声が右耳から聞こえた。 動けぬまま瞼だけをあげると、暗いオレンジの間接照明の中、のっぺりとした異形の顔が見えた。何時間も見続けていた異形に対して未だ恐ろしいと感じる心はあるものの、今は痛みの方が強く精神を蝕んでおり、正気度が減る事はない。 (2021/6/4 17:31:36) |
まりナイフ | > | 額に触れていた冷たい何かは、熱に魘される身体には心地いい。 それが頭を撫ぜるように何度か行き来し、貴方はその動きに気を取られているうちに、いつの間にか先ほどまでの激痛が徐々に遠のいていくことに気がつく。 (2021/6/4 17:31:51) |
まりナイフ | > | 『どうですか、これで眠れそうでしょうか。人間は定期的に十分な睡眠をとる必要があると、知識として知っています。どうぞゆっくり休んでください』 (2021/6/4 17:32:04) |
まりナイフ | > | すっかり痛みがなくなると、頭を撫でていた何かはゆっくりと離れていく。そして異形も離れていき、定位置となったらしい部屋の隅に大人しく収まった。 貴方はようやく、自分がベッドに寝かせられていたことに気づく。決して寝心地がいいとは言えないが、あのまま床で倒れているよりはいいに違いなかった。自分で移動した記憶はない。もしかして、異形に運ばれたのだろうか。 そう考えるも、ようやく苦痛から解放された体はあっという間に睡魔に襲われる。それ以上何か言う間も考える暇もなく、貴方はぐっすりと眠りに落ちていくだろう。 (2021/6/4 17:32:15) |
まりナイフ | > | 2日目 (2021/6/4 17:32:36) |
まりナイフ | > | 瞼を透かす明るい光によって、貴方は目を覚ます。何時間か深く眠っていたようで、意識はすっきりとしていた。 (2021/6/4 17:32:44) |
まりナイフ | > | この部屋に自然光が差し込むことはないが、一応昼夜は蛍光灯の明るさで再現してくれているようだ。とはいえ、本当にそれが外の世界とリンクしているのかは確かめようがないが。 ここから出る算段も無いまま、目的もわからずに部屋に閉じ込められる。この状況は監禁と断言する他ないだろう。 心を蝕むような不安に襲われたまま体を起こした貴方が部屋を見回すと、隅にはやはりあの異形がいた。特に法則性もなく触手をふらふらと動かしている。 (2021/6/4 17:32:57) |
まりナイフ | > | 『ああ、おはようございます。心拍は安定しているようですね、よかった』 (2021/6/4 17:33:50) |
まりナイフ | > | しばらく特に何をするでもなく過ごしていると、昨日機械のアームが出てきた壁がまた異音を立てて開く。思わず身構えるが、アームの先には注射器ではなく白いプレートのようなものが取り付けられている。 真っすぐ貴方の元に運ばれてきたそれの上には、これまた白い食器がいくつか並んでいた。細かく切った野菜のスープと白米が盛られている。 どうやら食事のようだ。 (2021/6/4 17:34:01) |
まりナイフ | > | ところが、昨日も今日も食事をとった記憶は無いのに、貴方の腹はあまり空いていない。不思議に思って腹に手を当ててみると、なぜか服の下がやや熱くなった気がした。 (2021/6/4 17:34:20) |
まりナイフ | > | 服を捲って腹を確認する→ (2021/6/4 17:34:34) |
まりナイフ | > | 入院着のような服を少し捲って確認してみると、貴方の下腹部にはまるでタトゥーのような複雑な紋様が描かれていた。爪で軽く掻いてみても、汚れとは違うのか取れそうにはない。むしろ触れたぶんだけ、その紋様部分が少しの熱を持つような気がする。 (2021/6/4 17:34:48) |
まりナイフ | > | 突然静かだった室内に、ぐぎゅるるるる、という大きな音が響く。何の異音かと驚いた貴方がその音がした方を見ると、異形が大きな体を小さく縮こまらせて明後日の方向を見ていた。 (2021/6/4 17:35:16) |
まりナイフ | > | 『……ごめんなさい。本来私は食事を必要としないはずなのですが、元になった生物の性質でしょうか。貴方のような人間を見ていると、その…よだれが…。い、いえ! 食欲というわけではないのですが、少しだけ“取り込みたい”なあと……』 (2021/6/4 17:35:29) |
まりナイフ | > | 異形は初めて見るしどろもどろな様子でそう言った。 取り込む、とはいったいどういうことか。貴方が問えば、素直に答えるだろう。 (2021/6/4 17:35:44) |
まりナイフ | > | 『私はあらゆる生物を取り込み、その性質を真似ることができます。この場所で幾度も生物を与えられてきましたが、そのせいか何日かに一度生物の一部分でも体の中に入れておかないと、こうして大きな音が鳴ってしまうのです』 (2021/6/4 17:35:58) |
まりナイフ | > | 『本当に申し訳ないのですが、貴方の腕を一本…一本でいいいので、一日ほどお貸しいただけませんか? 決して傷つけはしませんし、必ず元の状態にしてお返ししますので』 (2021/6/4 17:36:28) |
まりナイフ | > | 異形はゆっくりとした動きで近づいてくる。それでも必要以上に接近してこないのは、貴方を怖がらせないよう配慮でもしているのだろうか。 (2021/6/4 17:36:38) |
まりナイフ | > | 1d2 → (1) = 1 (2021/6/4 17:36:47) |
まりナイフ | > | 拒否する (2021/6/4 17:37:07) |
まりナイフ | > | 貴方は異形の頼みを断る。 いくらなんでも腕はやれない、ただでさえ気味が悪い生物に何かされたくない、はっきりした仕組みのわからないことを簡単にはやれない。様々な理由があることだろうが、なんにせよ異形はすぐ引き下がる。 (2021/6/4 17:37:17) |
まりナイフ | > | 『わかりました。無理は言いません…ですが、その、お腹を触るのは控えていただけませんか。なぜかその、落ち着かない心地になるもので』 (2021/6/4 17:37:29) |
まりナイフ | > | その声色は昨日と変わらず平坦なはずなのに、どこか感情を孕んでいるようで親しみやすさを感じる。 (2021/6/4 17:37:40) |
まりナイフ | > | その後出された食事をとるかとらないかは、探索者の自由だ。どちらにしても、一定の時間が過ぎればアームは元のように壁の中へ戻っていく。 完食するには少し無理をする必要があるだろう。 (2021/6/4 17:38:02) |
まりナイフ | > | ほどなくして、部屋全体に音割れしそうな声が流れ始める。若い男の声がスピーカー越しに聞こえてきたのだ。 (2021/6/4 17:38:19) |
まりナイフ | > | 「あ、これもう音声通じてんのかな? もしもーし、えっと、天冬さーん。ちょっと外出てきてもらっていいすか? なんか検査があるらしいですよ」 (2021/6/4 17:38:46) |
まりナイフ | > | その軽薄な声と共に白い壁の一部に切れ目が入り、人ひとりが通れそうな幅の通路が現れる。誘導灯のように足元には点々と緑色の光が続いており、この部屋から外に出ることができそうだ。 異形はそれを見ても特に気にする様子はない。ただその場にいるだけだ。 (2021/6/4 17:38:59) |
まりナイフ | > | 『…ああ、私のことは気にせず。どうぞいってらっしゃい』 (2021/6/4 17:39:13) |
まりナイフ | > | もし貴方が部屋の外に出ることを躊躇う場合、首輪の内側から針が出て軽く肌を刺す。それはまるでまた麻酔を注射するぞと脅されているかのようだった。 言われたことに従うしかないと、本能で感じるだろう。 (2021/6/4 17:39:25) |
まりナイフ | > | 部屋の外は廊下になっていた。低めの天井が続く無機質な空間である。病院の入院病棟でももう少し柔らかい雰囲気をまとっていることだろう。 貴方が部屋を出ると、壁は元あったように戻っていく。 (2021/6/4 17:39:54) |
まりナイフ | > | 「えっと、おはようございまーす」 (2021/6/4 17:40:07) |
まりナイフ | > | とたとたと軽い足音を立ててこちらに若い男が駆けてくる。声からして、先ほどスピーカー越しに話しかけてきたのは彼で間違いない。茶髪に似合わぬ白衣を羽織った軽薄そうな男は、少しだけ緊張したような面持ちで近寄って来た。 (2021/6/4 17:40:19) |
まりナイフ | > | 「えと、オレ高瀬って言います、よろしくお願いします。今日からバイトでここ来てるんすけど、なんかの薬の治験? でしたっけ……あなたも大変っすね。検査室まではオレが案内さしてもらうんで」 (2021/6/4 17:40:36) |
まりナイフ | > | 高瀬と名乗った男は、貴方の方をあまり見ようとはしない。顔を背ける様子はなんとなくわざとらしく思える。 (2021/6/4 17:40:54) |
まりナイフ | > | そのまま高瀬は貴方を先導して歩き出した。 もしこの時点で彼に何かを聞いても、明瞭な返事は得られない。例え「自分は誘拐された」などと言ったとしても、彼はドン引きするような顔になり「あー、そっすか……」と言って目を逸らすだけだ。 (2021/6/4 17:41:06) |
まりナイフ | > | 一本道の廊下を歩き続けていた貴方たちは、やがてひとつの扉の前までたどり着く。高瀬はスライド式の扉を開けると、探索者を中へと案内した。 (2021/6/4 17:41:19) |
まりナイフ | > | 白を基調とした部屋の中には、デスクがいくつか並べられている。いわゆるオフィスのような空間だ。 (2021/6/4 17:41:28) |
まりナイフ | > | アーイディア (2021/6/4 17:41:52) |
まりナイフ | > | 1d100 → (40) = 40 (2021/6/4 17:41:57) |
まりナイフ | > | 成功 (2021/6/4 17:42:05) |
まりナイフ | > | 貴方は深く考えるまでもなく、ここはどう見ても高瀬の言っていた検査室とは違うのではないかと気がつくだろう。更に今しがた入って来たばかりの扉の方を振り返れば、[執務室]というプレートが掲げられていることに気づく。 高瀬も流石に違和感を覚えたようだ。挙動不審に貴方の顔を何度か見たあと、あわあわと両手を動かす。 (2021/6/4 17:42:26) |
まりナイフ | > | 「あ、あれ、おかしいな? ここ明らかに検査室じゃない……てかオレさっきここに荷物置くように言われたし! うわ間違えた! すみません、ちょっと待っててもらっていいっすか?」 (2021/6/4 17:42:41) |
まりナイフ | > | 彼はそう叫ぶと、止める間もなく一目散に部屋を駆けて出て行ってしまった。高瀬が出て行くと部屋の扉は自動的に閉まる。 貴方が扉に触れても、開くような気配はない。どうやら閉じ込められてしまったようだ。彼が戻るまでの少しの間なら、この部屋を探索できるだろう。 (2021/6/4 17:43:01) |
まりナイフ | > | [綺麗に整頓されたデスク]を見る (2021/6/4 17:43:21) |
まりナイフ | > | 貴方は一番近くにあった、綺麗に整頓されたデスクに近づいた。このデスクのみならず、他の机も比較的どれも整理されている印象だ。 デスクは一般的な会社で用いられるような事務用の机で、引き出しも付属している。 机の上にはシンプルな花柄のペン立てが置かれているのみで、特に気になる点は無い。 (2021/6/4 17:43:29) |
まりナイフ | > | [一番端のデスク]を見る (2021/6/4 17:44:02) |
まりナイフ | > | 並べられたデスクは、そう数が多いというわけではない。どれも基本的に整頓されているが、一番端のデスクだけは物が散乱してごちゃごちゃとしていた。 見れば上着やらカバンやらが、ギリギリ他のスペースにはみ出ないように散らかっている。机の上にはゴテゴテしたスマホリングのついた、スマートフォンが置かれていた。 (2021/6/4 17:44:18) |
まりナイフ | > | ピロリンとそのスマホから音が鳴る。見ると、光るスマホ画面にはメッセージアプリの通知が表示された。 「おい高瀬、今日からだって言ってためちゃくちゃ日給いいバイトの詳細教えろよ!」 「俺口固いし絶対お前から聞いたってバラさねえから! 頼む、今月金欠(´・ω・)」 その他、特に気になる物はない。 (2021/6/4 17:44:45) |
まりナイフ | > | あ、引き出し (2021/6/4 17:45:28) |
まりナイフ | > | デスクに付属した引き出しは三段になっており、下二段には鍵がかかっているが、一番上は開くことができる。 引き出しの中は物の少ない机の上からは想像できないほど雑多に紙が詰め込まれているが、ホチキス留めされた[資料]がファイルに入っているのを発見することができる。 [資料]の最初のページには「後半部分閲覧注意」と書かれている。 (2021/6/4 17:45:39) |
まりナイフ | > | [資料 ※後半部分閲覧注意] ・Moon Beast ドリームランドの月の裏側に住むと言われる生物。本来はこの世界に生息しているモンスターではない。 その見た目に反して非常に高い知性を持ち、他の生物を奴隷にしたり拷問して楽しんだりと、性格は非常に残忍である。Nyarlathotepという神を信仰していると言われる。 以降のページに詳しい写真資料を掲載。閲覧には十分に注意すること。 (2021/6/4 17:46:00) |
まりナイフ | > | 次のページを捲ると、そこにはカラーの写真が載っていた。 遠くから撮ったものをある程度拡大しているためか、画質はさほどよくない。それでも貴方はそのおぞましい姿を目にしてしまう。 灰色がかった白い肌に、ヒキガエルのようだが目の無い頭部。本来なら鼻のある部分からはピンク色の触手が生えており、片手には長い槍を携えている。二本の脚でしっかりと立ち、そしてその生物は確かにこちらを視認しているようだった。この写真を撮った人物がこの後どうなったかは、想像に難くない。 (2021/6/4 17:46:36) |
まりナイフ | > | 1d100 → (52) = 52 (2021/6/4 17:46:44) |
まりナイフ | > | おっっっとアウト (2021/6/4 17:46:57) |
まりナイフ | > | その怪物はあの異形の姿に、よく似ている。 (2021/6/4 17:47:21) |
まりナイフ | > | アーイディア (2021/6/4 17:47:24) |
まりナイフ | > | 1d100 → (55) = 55 (2021/6/4 17:47:29) |
まりナイフ | > | 成功 (2021/6/4 17:47:38) |
まりナイフ | > | 貴方はこの資料に書かれている「Moon Beast」という怪物は確かにあの部屋で出会った異形に酷似していると感じる。 しかしふたつには明確に異なる点があった。資料の写真に写る「Moon Beast」は二本の脚で立っているが、異形に脚は生えておらず代わりにおぞましい数の触手で身体を支えていたことを。 そのほかにも細かい違いがあるような気がする。とにかく、「Moon Beast」と異形はよく似ているが違う生物のようだ。 (2021/6/4 17:47:53) |
まりナイフ | > | 貴方が部屋をうろうろとしていると、しばらくして外からドタバタという足音が聞こえてくる。高瀬が帰ってきたようだ。やがて扉がスライドして開く。 「あ~もう! めちゃくちゃ怒られた…お待たせしました、それじゃあ移動しましょうか」 (2021/6/4 17:48:11) |
まりナイフ | > | 彼は疲弊した様子で呟く。貴方達は再度部屋を出て、廊下を元来た方へと引き返す。 辿りついた部屋には今度こそ[検査室]というプレートがかけられている。 「どうぞー」と間延びした声で高瀬は貴方を中へ入らせた。探索者一人だけが部屋に入ると、扉は背後で自動的に閉まる。 (2021/6/4 17:48:22) |
まりナイフ | > | [検査室] 中には見慣れない大型の器具が並んでいる。病院でこのような装置を使っているのを見たことがあるかもしれない。 (2021/6/4 17:48:38) |
まりナイフ | > | 1d100 → (6) = 6 (2021/6/4 17:49:01) |
まりナイフ | > | おぉ (2021/6/4 17:49:07) |
まりナイフ | > | 医学成功 (2021/6/4 17:49:15) |
まりナイフ | > | 貴方はこの器具が医療用のものであるとわかる。レントゲンやMRI、他にも脳波を詳しく測定する装置もある。その設備は大型の大学病院にも劣らない充実ぶりだ。 (2021/6/4 17:49:29) |
まりナイフ | > | その後貴方は流れる機械音声に誘導されるまま、順に検査を受けていくことになる。首輪がある限り、貴方に抵抗するという手段は与えられない。 検査自体はごく普通の内容で、どんな恐ろしいことをされるのかと考えていた場合は拍子抜けするかもしれない。しばらくその部屋に拘束されはするが、何事もなく検査が終わった後、今度は高瀬とは違う人間が探索者を迎えに来る。 白衣を着た妙齢の女性だ。目の下には濃い隈があり、どことなく生気の無い瞳をしている。 「お疲れさまでした。それでは部屋に戻ります」 (2021/6/4 17:49:47) |
まりナイフ | > | 貴方は再び廊下を歩いていく。清潔で無機質なこの施設はさほど大きくはないようだが、窓も無く入り組んでいて咄嗟に逃げ出せるような状況ではない。 途中どこかの部屋の前を通り過ぎることもなく、貴方は元いた部屋への通路へとたどり着くと、中に戻るよう促される。 (2021/6/4 17:50:07) |
まりナイフ | > | 探索者が部屋に入り、背後にあった通路がなくなり真っ平な壁へと戻っていく直前。ふと女性が何かをぼそりと呟いた気がした。 (2021/6/4 17:50:21) |
まりナイフ | > | 1d100 → (45) = 45 (2021/6/4 17:50:26) |
まりナイフ | > | 聞き耳失敗 (2021/6/4 17:50:37) |
まりナイフ | > | 彼女は確かに、独り言のように何かを呟いた。しかし貴方にその内容を聞き取ることはできなかった。 (2021/6/4 17:50:51) |
まりナイフ | > | 『おかえりなさい。……と言うのが正しいのでしょうか? 不快に感じたらすみません、人間の方ときちんとお話できるのは初めてで、つい貴方に話しかけてしまう』 (2021/6/4 17:51:01) |
まりナイフ | > | かけられた声にふと振り向くと、検査に行く前からほとんど位置を変えていなかった異形がこちらを見ていた。 その姿は何度見ても確かに恐怖を呼び起こすものではあるものの、ずっと見続けてきたせいかそれにも慣れてきてしまったように思う。 (2021/6/4 17:51:10) |
まりナイフ | > | その後再び食事らしきものが機械のアームによって提供されるものの、貴方の腹はちっとも空いてはいない。 そういえば、本来人間なら必ずあるはずの尿意や便意といったものも全く感じないことがわかるだろう。自分が人間でなくなっていくかのような、そんな恐怖を覚えた (2021/6/4 17:51:28) |
まりナイフ | > | SANチェック (2021/6/4 17:51:30) |
まりナイフ | > | 1d100 → (29) = 29 (2021/6/4 17:51:34) |
まりナイフ | > | おk (2021/6/4 17:51:45) |
まりナイフ | > | しかし、食欲は無くとも睡眠欲はまだ残っているようだ。 食事が下げられたあとしばらくすると、貴方は強烈な眠気に襲われる。ベッドで横になれば、まだ蛍光灯で照らされている室内は昼間のように明るいというのに、そのまま眠りに落ちていくだろう。 (2021/6/4 17:51:55) |
まりナイフ | > | 眠りに落ちて数時間後、貴方は突然の激痛によって無理やり覚醒させられる。それは昨夜と同じ、背中から全身が燃えていくような酷い痛みだ。 (2021/6/4 17:52:16) |
まりナイフ | > | また注射をされた。それに気づくと共に、身体を巡る血が沸騰するような錯覚に陥る。熱い身体の中でも特に熱を持っているのは下腹部だった。貴方が痛みに喘いでいると、その折り曲げた体がやんわりと何かに包まれる。 それは心地よい冷たさを持った、やわらかい棒状のものだ。それがゆるりゆるりと貴方の熱い肌を撫でていく。不思議なことに、そのたびに激痛は少しずつ引いていった。 (2021/6/4 17:52:26) |
まりナイフ | > | ああ、昨晩もこうして、このひんやりとしたものに撫でてもらえた気がする。 しかし暗い間接照明の下では、はっきりとその正体を目でとらえることはできない。貴方は痛みから解放され、半ば気絶するように再度眠りにつく。 (2021/6/4 17:52:45) |
まりナイフ | > | 3日目 (2021/6/4 17:53:03) |
まりナイフ | > | ゆさゆさと大きく身体が揺さぶられる感覚。次いで耳に入ったのは、大きなブザー音だ。 耳に障るその音は明らかに何かしらの異常事態を表していた。眠気も吹き飛ぶ状況に、貴方は飛び起きる。目の前には貴方を揺さぶっていたらしい触手があった。 (2021/6/4 17:53:12) |
まりナイフ | > | 『起きてください。どうやら、何か良くないことが起こっているようです』 (2021/6/4 17:53:25) |
まりナイフ | > | 異形はそう言って性急に貴方の体を起こす。夜の痛みが嘘だったかのように体は軽い。 そして異形が触手で指示した方を見ると、四方の壁のうち一つがいつのまにか一面ガラス張りの壁に変化している。そして向こう側の部屋には、誰かはわからないが白衣を着た人間が倒れているのが見えた。 また、昨日部屋からの出入りに使った通路が開いており、そこから廊下に出ることができそうである。 (2021/6/4 17:53:39) |
まりナイフ | > | 廊下に出ても、相変わらずブザー音は鳴り響いている。それは人間にとって潜在的な不快感、緊張感を呼び起こすものだ。しかし一切人の気配が無いのが不気味である。貴方が廊下に出ると、異形も後をついてきた。 (2021/6/4 17:53:51) |
まりナイフ | > | 廊下にはすぐ見える場所だけで、二つの扉がある。少し先には曲がり角があり、更に廊下は続いていそうだ。 扉にはそれぞれ[所長室][経過観察室]とプレートがかかっている。[経過観察室]の方は位置的に、自分が今までいた部屋とは隣り合っている部屋のようだ。 (2021/6/4 17:54:04) |
まりナイフ | > | [所長室] 扉には鍵がかかっている。カードキーと指紋認証で二重のセキュリティがかけられているようだが、探索者が中に入りたいというようなことを言えば、異形は扉に向かって触手を何本か伸ばし、簡単に分厚い扉を引きはがしてしまった。 『あれ、力加減を間違えました。金属ですからもっと丈夫かと思いましたが、丁重に扱う必要があるようですね…』 異形は軽い様子でそう言うと、廊下の隅にぽいと投げ捨てた。重い音を立てて扉は床にめり込む。それだけの音を立てても、誰か人が来る気配は無い。 (2021/6/4 17:54:27) |
まりナイフ | > | [所長室]の中はよく空調が効いている。 部屋内には大きな机と立派な本棚、それに革張りの豪華なソファが置かれている。人影は無く、無人のようだ。部屋の隅に置かれている観葉植物は部屋の主の趣味だろうか。貴方に続いて部屋に入った異形は、興味深げに植物の葉に触れている。 (2021/6/4 17:54:53) |
まりナイフ | > | [本棚] 天井まで届くほどの大きなスチール製の本棚だ。中にはサイズも厚さもバラバラな本が綺麗に整頓されて詰め込まれている。その中から気になる本を一冊探すには【図書館】技能が必要となる。 (2021/6/4 17:55:21) |
まりナイフ | > | 1d100 → (66) = 66 (2021/6/4 17:55:35) |
まりナイフ | > | 失敗 (2021/6/4 17:55:45) |
まりナイフ | > | [机] 昨日見たデスクの二倍以上はありそうな、大きな机である。 作りもしっかりしているようだ。 (2021/6/4 17:56:03) |
まりナイフ | > | [引き出し]→ 引き出しには鍵がかかっているが、耐久力5を攻撃技能で削れば鍵穴を破壊して開けることができる。また、異形に頼めば簡単に破壊してくれる。 (2021/6/4 17:56:31) |
まりナイフ | > | 頼みますな (2021/6/4 17:56:49) |
まりナイフ | > | [引き出し]の中には一冊の手帳が入っている。茶色い革で装丁された、シックなつくりのものだ。何年も人が触れていなかったかのように薄汚れ、埃を被っている。 ぺらぺらとページを捲っていくと、一番後ろのページに書かれていることが目に留まる。 (2021/6/4 17:57:02) |
まりナイフ | > | [手帳] 神という非科学的なものが存在するということを、残念ながら身をもって体感してから数十年が経つ。私はその数々の経験に基づき、自分が感じたこと、考えたことをこうして書き留めておくことにした。徐々に正気を削がれていく私がこの先道を踏み外しても、かつての私と同じ運命にある誰かが、この手帳を手掛かりとするように。 (2021/6/4 17:57:16) |
まりナイフ | > | 研究所をやめた。金は十分にあった。望んで得たものではないが、元から自分の研究に没頭する場所が欲しかったので、これを機に今まで巻き込まれた数々の恐ろしい現象や事件について、研究する場所を作ろうと思う。 (2021/6/4 17:57:28) |
まりナイフ | > | 私は地球上に本来存在しないと思われる、数々の生物についての文献を集めている人物と接触し、その資料を手に入れることに成功した。その中には確かに私が出会い、襲われた恐ろしい生物たちの姿もあった。神話的事件を解き明かすために、これらの生物を足掛かりに研究を進めようと思う。 (2021/6/4 17:57:43) |
まりナイフ | > | 今朝研究所の入口に、何かよくわからない生物のようなものが放置されているのを発見した。灰色のその物体は時折動くものの、目も鼻もない巨大なアメーバのような見た目をしている。これが何かはわからない。しかし私の勘は、これは神話生物に類するものではないかと告げている。 これを、詳しく調べることにする。 手帳の記述はここで途切れている。 (2021/6/4 17:57:57) |
まりナイフ | > | 廊下に出ても、相変わらずブザー音は鳴り響いている。それは人間にとって潜在的な不快感、緊張感を呼び起こすものだ。しかし一切人の気配が無いのが不気味である。貴方が廊下に出ると、異形も後をついてきた。 廊下にはすぐ見える場所だけで、二つの扉がある。少し先には曲がり角があり、更に廊下は続いていそうだ。 (2021/6/4 17:58:13) |
まりナイフ | > | [経過観察室] 扉は半開きになっており、足元を見るとべっとりと血の痕がついている。血の痕跡は廊下の曲がり角の先から部屋の中へと続いている。 (2021/6/4 17:58:25) |
まりナイフ | > | 部屋に入ると、むっとした臭いに包まれる。鉄臭いそれの正体を探索者はすぐに知る事となる。 部屋の中には数個の椅子と大型の板のような装置があった。様々なスイッチやレバーのついたその大きな装置にもたれかかるようにして、一人の男が倒れ伏しているのだ。 (2021/6/4 17:58:44) |
まりナイフ | > | それは詳しく調べずとも、一目で死んでいるとわかるほど凄惨な死体だった。その白衣や身体は穴まみれで肉が露出しており、真っ赤に染まっていない箇所は無い。彼の足もとへと血の痕は続いている。 そして、その特徴的な茶髪。それは昨日、自分を検査室まで案内した高瀬に違いなかった。彼は目を見開いたまま、苦悶の表情を浮かべて息絶えている (2021/6/4 17:58:54) |
まりナイフ | > | 1d100 → (80) = 80 (2021/6/4 17:59:18) |
まりナイフ | > | 1d3 → (2) = 2 (2021/6/4 17:59:29) |
まりナイフ | > | 『死んでいます』と事実を確認するように淡々と異形が言った。 『完全に心拍が停止していますね。蘇生は不可能と思われます』 (2021/6/4 17:59:53) |
まりナイフ | > | [高瀬の死体]→ 貴方は高瀬の死体に近づいていく。まだ血は渇いておらず、彼が傷を負い絶命してから、さほど時間が経っていないことがうかがえる。 (2021/6/4 18:00:21) |
まりナイフ | > | 医学1d100 (2021/6/4 18:00:50) |
まりナイフ | > | 1d100 → (11) = 11 (2021/6/4 18:00:57) |
まりナイフ | > | 成功 (2021/6/4 18:01:07) |
まりナイフ | > | 高瀬は何者かの至近距離からの銃撃によって死んだのではないか、ということがわかる。腕などは傷がなく、全て胴の真ん中を撃ちぬかれていることから、彼はまったくの無抵抗だったところを撃たれたのだろう。 更に、貴方は血まみれの白衣のポケットからカードキーを発見する。磁気がついており、センサーにかざすことでロックを解除できるタイプのようだ。名前の欄には「高瀬直樹」と記載されている。また肩書きの欄には「短期バイト」と書かれている。 (2021/6/4 18:01:17) |
まりナイフ | > | [謎の装置]→ 死体がもたれかかっている装置に近づくと、そのスイッチやレバーなどにはそれぞれ「カメラ1」、「アーム操作パネル」、「スピーカー音量調整」などの文字が書かれているのがわかる。しかし今は装置自体の主電源が落ちているようで、どのボタンを押しても機械が反応することはない。 (2021/6/4 18:01:39) |
まりナイフ | > | 死体の腕は「壁の不透明化解除」と「出入口操作」というボタンに触れている。どうやらこのボタンが最後に押されたことで、探索者が閉じ込められていた部屋とこの経過観察室との間の壁が透けるようになり、部屋から出る通路が開かれたらしい。 (2021/6/4 18:01:50) |
まりナイフ | > | 装置の一番隅には自由に取り外しのできそうなリモコンがついている。そのすぐ近くに、[バイタル測定機器 拡張型取扱説明書]と書かれた小さな紙を発見できる。 更に装置の置かれている机の上に、[電子パッド]が置かれている。 (2021/6/4 18:02:09) |
まりナイフ | > | ちょっと外出るからここで止める (2021/6/4 18:03:14) |
おしらせ | > | まりナイフさんが退室しました。 (2021/6/4 18:03:17) |
おしらせ | > | ろあさんが入室しました♪ (2021/6/20 21:46:36) |
ろあ | > | にゃんにゃん (2021/6/20 21:46:42) |
おしらせ | > | なこ造さんが入室しました♪ (2021/6/20 21:47:48) |
なこ造 | > | ワォォォォン (2021/6/20 21:47:58) |
なこ造 | > | 死にそうです。助けてください。 (2021/6/20 21:48:12) |
ろあ | > | 墓は建てたよ... (2021/6/20 21:49:12) |
なこ造 | > | ありがとう………… (2021/6/20 21:49:24) |
なこ造 | > | もう心臓がアレコラアレアレアレレッーしてるよ、ありがとう。 (2021/6/20 21:49:58) |
ろあ | > | 草 (2021/6/20 21:50:56) |
なこ造 | > | ヨシ!やっていくか!!準備はイイカッッー!! (2021/6/20 21:51:12) |
ろあ | > | まぁ探索者は言わずもがな多分アレだよな (2021/6/20 21:51:19) |
ろあ | > | えいえいおー (2021/6/20 21:51:24) |
なこ造 | > | ご察しの通りね、死ぬ。 (2021/6/20 21:51:38) |
なこ造 | > | わぁいれっつれつ〜 (2021/6/20 21:51:50) |
ろあ | > | ^^^^ (2021/6/20 21:52:11) |
ろあ | > | まってにやけが (2021/6/20 21:52:20) |
なこ造 | > | がんばってね♡私はもうダメみたいだから、頑張ろうね (2021/6/20 21:52:45) |
なこ造 | > | 【CoCシナリオ】傘の花は咲かない (2021/6/20 21:53:00) |
なこ造 | > | 雨がよく降る季節だった。 それも、嵐を伴う台風などではない。 (2021/6/20 21:53:29) |
なこ造 | > | 朝起きて外を眺めると、灰色の雲が空をまばらに覆い尽くしていて、どことなく気分が憂鬱になるような、そんな天気が続いていた。 (2021/6/20 21:53:52) |
なこ造 | > | 今日も変わらずに降っている雨は、しとしとと地面を濡らしている。きっと傘を差さなければずぶ濡れになってしまうだろう。 (2021/6/20 21:54:17) |
なこ造 | > | あなたは部屋に響く雑音で目を覚ました。 寝起きにしてはよく回る頭でそんな分析をしていると、ふと部屋にある時計が目に入ってきた。 (2021/6/20 21:54:39) |
なこ造 | > | 時刻は、10時30分。その瞬間あなたはすべてを思い出した。 (2021/6/20 21:54:59) |
なこ造 | > | あなたは今日、湖永久とお出かけをするために駅で待ち合わせをしていたはずだった。 (2021/6/20 21:55:44) |
なこ造 | > | 待ち合わせの時間は9時30分。もうすでに1時間も遅刻している。 (2021/6/20 21:56:02) |
なこ造 | > | 幸運なことにも、待ち合わせ場所の駅はあなたの家から歩いて30分ほどのそう遠くない場所にある。 (2021/6/20 21:56:17) |
なこ造 | > | という訳です〜 移動する前に自室で得られる情報もあるよ! (2021/6/20 21:56:50) |
ろあ | > | ことわくんのなまえみえてしんでた (2021/6/20 21:57:46) |
なこ造 | > | おめでとう (2021/6/20 21:58:00) |
ろあ | > | じゃ自室見るか (2021/6/20 21:58:03) |
ろあ | > | ありがとう(?) (2021/6/20 21:58:12) |
なこ造 | > | テレビと外の様子が見れるよ! (2021/6/20 21:58:46) |
なこ造 | > | テレビから (2021/6/20 21:59:03) |
なこ造 | > | つけっぱなしのまま寝てしまったのか、画面にはうさんくさい健康番組が映し出されている。 (2021/6/20 21:59:19) |
ろあ | > | テレビのリモコンぽちっとな (2021/6/20 21:59:24) |
なこ造 | > | その動作だけで好き (2021/6/20 21:59:45) |
なこ造 | > | 「健康番組」 『―――人間の体はもともとアルカリ性を保っています。 (2021/6/20 21:59:50) |
ろあ | > | あれか 通販番組ゴ藤(?) (2021/6/20 21:59:53) |
ろあ | > | 違う健康 (2021/6/20 22:00:04) |
なこ造 | > | しかし、肉だけを食べ過ぎたりするなど偏った食事を続けていると、いずれ血液中の成分が酸性に変化してしまいます! (2021/6/20 22:00:19) |
なこ造 | > | みなさんも日々の食事には十分、気を使うようにしましょう! (2021/6/20 22:00:31) |
なこ造 | > | 続いては天気予報をお知らせします――――。』 (2021/6/20 22:00:46) |
なこ造 | > | 健康番組も始めたゴ藤 (2021/6/20 22:00:58) |
なこ造 | > | 次はお外の様子〜 (2021/6/20 22:01:21) |
ろあ | > | 健康番組は聞き流してる (2021/6/20 22:01:34) |
なこ造 | > | 窓から外を眺めると、ぽつぽつと雨が降っているのがわかる。 (2021/6/20 22:01:36) |
ろあ | > | 窓ちら (2021/6/20 22:01:41) |
なこ造 | > | 聞き耳か目星が出来るよ! (2021/6/20 22:01:59) |
ろあ | > | めぼろう (2021/6/20 22:02:36) |
ろあ | > | 1d100 → (94) = 94 (2021/6/20 22:02:43) |
ろあ | > | はい。 (2021/6/20 22:02:46) |
なこ造 | > | おめでとう。 (2021/6/20 22:03:14) |
なこ造 | > | 雨…だなぁって思いましたとさ、ちゃんちゃん (2021/6/20 22:03:35) |
ろあ | > | 雨降ってんなぁ... (2021/6/20 22:04:07) |
なこ造 | > | お外行けるけど 他にやっておきたいことある? (2021/6/20 22:05:03) |
ろあ | > | 待ち合わせの時間過ぎてるし急いで出るか 傘傘〜〜 (2021/6/20 22:05:08) |
ろあ | > | 特になぁし (2021/6/20 22:05:20) |
なこ造 | > | ヨシ! (2021/6/20 22:05:20) |
なこ造 | > | あなたが玄関に立ち、靴に履き替えた。 外はきっと雨が降っているだろう。 あなたは玄関にかけられている傘を一本、手にとって玄関から外へ出た。 (2021/6/20 22:05:37) |
なこ造 | > | どんな傘をもっているのかにゃ? (2021/6/20 22:05:48) |
ろあ | > | 黒色で傘地大きめ (2021/6/20 22:07:20) |
なこ造 | > | はい、好き。どんどん好きになる (2021/6/20 22:07:49) |
なこ造 | > | 玄関からほんの一歩、外へ出ただけなのにあなたは明確な街の異変に気がついた。 (2021/6/20 22:08:21) |
なこ造 | > | 街は驚くほど静まりかえっていた。 (2021/6/20 22:08:34) |
なこ造 | > | その疑問は数分歩いて大通りへついた頃には確信へと変わっていた。 (2021/6/20 22:08:51) |
なこ造 | > | 人の声はおろか、自動車が水たまりを蹴散らしながら走り去っていく音も、慌ただしく過ぎ去る人たちの靴の音すら聞こえない。 (2021/6/20 22:09:16) |
なこ造 | > | 聞こえるのは、雨が傘を打つ音だけだった。 (2021/6/20 22:09:32) |
なこ造 | > | あなたは気がつくだろう。 普段ならばこんなことはありえない。 (2021/6/20 22:09:46) |
なこ造 | > | 静まり返った街にはいま、雨音しか響いていない。1人傘を差すあなたしかいなかった。 (2021/6/20 22:09:59) |
なこ造 | > | アッソーレッSANc!!SANc!! (2021/6/20 22:10:20) |
ろあ | > | さんちぇきちゃったねぇ (2021/6/20 22:10:42) |
ろあ | > | 1d100 → (57) = 57 (2021/6/20 22:10:46) |
ろあ | > | せこ (2021/6/20 22:10:54) |
なこ造 | > | 偉い!!!!!減少なしだ!!! (2021/6/20 22:11:11) |
なこ造 | > | ここでめぼとアイデアいけるぞ、やっとく? (2021/6/20 22:11:37) |
ろあ | > | 気味悪...って思ってるね (2021/6/20 22:12:22) |
ろあ | > | やっとこう (2021/6/20 22:12:30) |
ろあ | > | アイデア75 いってくれ (2021/6/20 22:14:14) |
ろあ | > | 1d100 → (45) = 45 (2021/6/20 22:14:18) |
ろあ | > | よし (2021/6/20 22:14:22) |
なこ造 | > | ヨシ! (2021/6/20 22:14:39) |
なこ造 | > | 人がいない以外は、特にこのあたりの風景におかしな場所はない。 (2021/6/20 22:14:50) |
なこ造 | > | この調子で出目ちゃんがんばってね (2021/6/20 22:15:23) |
なこ造 | > | 少し歩くと曲がり角の先から、何やら声が聞こえてくる。 (2021/6/20 22:15:36) |
ろあ | > | ダイスの女神が味方してくれるといいが (2021/6/20 22:15:46) |
なこ造 | > | 曲がり角の先には、誰かが忘れていったのか、ラジオが置かれている。ご丁寧にも濡れて壊れないように、ラジオにはビニール傘が差されていた。 (2021/6/20 22:16:13) |
なこ造 | > | ラジオからは淡々とニュースが流れている。 (2021/6/20 22:16:27) |
なこ造 | > | 『―――今日、朝方から本格的に降り出した雨は、いまだ勢いを増して振り続けています。 雨が降り止む正確な時間は、判明しておりません。 住民の皆様は雨が降っている間の外出はお控えください。 (2021/6/20 22:16:55) |
なこ造 | > | また、どうしてもやむを得ない事情で出歩く方は、必ず傘を差しておでかけください。 繰り返しますー――。』 (2021/6/20 22:17:14) |
なこ造 | > | ちなみにこのラジオどうする?持っていくこともこのままにしておくことも出来るよ、 (2021/6/20 22:18:20) |
ろあ | > | 何となく持っていこう ビニール傘も畳んで持ってける? (2021/6/20 22:19:12) |
なこ造 | > | うぃ〜 特に書いてないし持って行けると思うよ! (2021/6/20 22:19:52) |
なこ造 | > | 同じ道を行くと少しずつ街の様子が変わっていることに気づく。 (2021/6/20 22:20:19) |
なこ造 | > | 建物や道路のいたるところがひび割れ、その間から青や紫・白色をした色とりどりの紫陽花に似た植物が顔をのぞかせている。 (2021/6/20 22:20:36) |
ろあ | > | なら持っていこう (2021/6/20 22:20:38) |
なこ造 | > | 紫陽花に似た植物は、建物の壁や天井、ビルの壁面やコンクリートなど辺り構わず咲き乱れている。 (2021/6/20 22:21:00) |
なこ造 | > | この紫陽花もどきの情報は 【生物学】【地質学】【博物学】【知識1/2】成功で分かるよ (2021/6/20 22:21:55) |
ろあ | > | 1番高いのが知識1/2だから知識でいこう 45だ (2021/6/20 22:22:44) |
ろあ | > | 1d100 → (20) = 20 (2021/6/20 22:22:49) |
ろあ | > | やったぜ。 (2021/6/20 22:22:57) |
なこ造 | > | ごぉごぉごぉごぉ!!!! (2021/6/20 22:22:58) |
なこ造 | > | すご (2021/6/20 22:23:03) |
なこ造 | > | 天才。宴宴。 (2021/6/20 22:23:08) |
なこ造 | > | 花や葉の形を見ていくと、似てはいるものの紫陽花とは違う植物であることがわかる (2021/6/20 22:23:20) |
なこ造 | > | 女神ちゃん微笑んでてよかったねぇ……… (2021/6/20 22:23:31) |
ろあ | > | この後宴 (2021/6/20 22:23:43) |
ろあ | > | 女神 だいすき (2021/6/20 22:23:57) |
なこ造 | > | メガミサマッッー!!そろそろエキニツクヨッー!!! (2021/6/20 22:24:30) |
ろあ | > | おっお (2021/6/20 22:24:50) |
なこ造 | > | 駅に着くと、そこには信じられない光景が広がっていた。 (2021/6/20 22:24:55) |
なこ造 | > | 昨日まであなたが駅と呼んでいたその建物は、無数の植物に囲まれて所々に穴の空いた花瓶のような姿に成り果てていた。 (2021/6/20 22:25:07) |
なこ造 | > | 線路やホームにまでお構いなしに花や根が侵食し、眼の前の建物は、もはや駅としての役割を果たしてすらいなかった。 (2021/6/20 22:25:24) |
なこ造 | > | ここで!女神ちゃんもdaisuki!SANcのお時間だ! (2021/6/20 22:25:48) |
ろあ | > | オギャー (2021/6/20 22:26:13) |
ろあ | > | 1d100 → (1) = 1 (2021/6/20 22:26:19) |
ろあ | > | えっ (2021/6/20 22:26:23) |
なこ造 | > | ? (2021/6/20 22:26:30) |
ろあ | > | ?? (2021/6/20 22:26:38) |
なこ造 | > | ちょっと宇宙旅行してくる (2021/6/20 22:26:45) |
なこ造 | > | えっ、クリ?しかも1???? (2021/6/20 22:27:09) |
ろあ | > | 俺も同行しよう (2021/6/20 22:27:11) |
なこ造 | > | あーうん、なんか女神に貢いだ??? (2021/6/20 22:27:23) |
ろあ | > | 女神にっこりし過ぎじゃない?駅だいすきなのか? (2021/6/20 22:27:27) |
ろあ | > | 命の半分でも献上したかもしれん (2021/6/20 22:27:52) |
なこ造 | > | とりあえず、それよりも駅にやっと着いたことによる安堵でSANが1回復するよ!!1クリだなも (2021/6/20 22:28:13) |
なこ造 | > | 命を注いだのか……すごいな (2021/6/20 22:28:33) |
ろあ | > | ここを駅と呼んでいいのか 謎だな (2021/6/20 22:28:54) |
なこ造 | > | まぁまぁまぁここは駅だ。 (2021/6/20 22:29:33) |
ろあ | > | そうだな(洗脳) (2021/6/20 22:29:57) |
なこ造 | > | お目星出来るよ、1クリパワーで+10もあげちゃおうじゃまいか (2021/6/20 22:30:13) |
なこ造 | > | 1クリがあればなんでも出来る (2021/6/20 22:30:29) |
ろあ | > | やったね! (2021/6/20 22:30:45) |
ろあ | > | 1クリ万歳 (2021/6/20 22:30:54) |
ろあ | > | 1d100 → (15) = 15 (2021/6/20 22:30:57) |
ろあ | > | 今日は出だし以外好調 (2021/6/20 22:31:12) |
なこ造 | > | 初期値でも成功してるんだなぁ〜!!!!! (2021/6/20 22:31:20) |
なこ造 | > | えらいぞっ!!!! (2021/6/20 22:31:24) |
なこ造 | > | 駅の至る部分から植物が顔をのぞかせており、無数の裂け目が作られている。 裂け目から雨が少量だが侵入していることがわかる。 (2021/6/20 22:31:47) |
ろあ | > | ぞって言うのやめよつ俺の心臓がもたない (2021/6/20 22:31:53) |
なこ造 | > | イヤーナンノコトカニャァ~ (2021/6/20 22:32:11) |
なこ造 | > | 駅の様子を注意深く見ていると、無数の花の隙間から駅の中へ入っていけそうな場所が見つかる。 (2021/6/20 22:32:16) |
ろあ | > | オミャエー (2021/6/20 22:32:32) |
なこ造 | > | そして、ここで持ってきたラジオが突然鳴り出します (2021/6/20 22:32:50) |
なこ造 | > | ヘヘヘヘッ (2021/6/20 22:32:58) |
なこ造 | > | 『雨が多い季節ですが、皆様いかがお過ごしですか? 今日は雨の日にピッタリの雑学を1つご紹介します。 雨といえば紫陽花!ジメジメした空気でも紫陽花を見れば晴れやかになりますね。 そんな紫陽花の色には秘密があることを知っていましたか? (2021/6/20 22:33:20) |
なこ造 | > | 紫陽花の色は土壌の成分によって変化し、一般的な土などでは青や紫・白の花になり、 (2021/6/20 22:33:43) |
なこ造 | > | アルカリ性の性質が強い土壌だと真っ赤な花になるそうですよ!』 (2021/6/20 22:33:57) |
なこ造 | > | 紫陽花の教育番組だね (2021/6/20 22:34:31) |
ろあ | > | ふーんってちょっと聞いてる (2021/6/20 22:35:17) |
なこ造 | > | スキッ(n回目) (2021/6/20 22:35:33) |
ろあ | > | ゲヘヘヘ (2021/6/20 22:35:46) |
なこ造 | > | 花をかき分けて駅の中へ入ると、そこにはおびただしい数の傘が散らばっていた。 (2021/6/20 22:36:00) |
なこ造 | > | また、その近くには、真っ赤な紫陽花が、なにかを苗床に人間大のサイズの塊となってそこら中に散乱している。 (2021/6/20 22:36:15) |
なこ造 | > | 傘と得体の知れない塊は、駅の入り口に密集しており、明らかにここで何かが起きたことを示していた。 (2021/6/20 22:36:26) |
なこ造 | > | 傘と塊が見れるよ!! (2021/6/20 22:36:46) |
ろあ | > | ヒェ 傘から見ようか (2021/6/20 22:37:01) |
なこ造 | > | ビニール傘から明るい色をした柄物の傘まで、老若男女が使用するであろうものがたくさん散らばっている。 (2021/6/20 22:37:24) |
なこ造 | > | どの傘も、植物のようなものが巻き付いて穴が空いていたりしており、使い物にはならないだろう。 (2021/6/20 22:37:35) |
ろあ | > | そうかあ じゃあ...塊 (2021/6/20 22:38:20) |
なこ造 | > | 次は塊クン!かまたりとか打ちかけたとか無いです。 (2021/6/20 22:38:21) |
なこ造 | > | 真っ赤な紫陽花に似た植物がびっしりと咲いている。 塊は人間大の大きさをしている。 (2021/6/20 22:38:45) |
ろあ | > | 鎌足... (2021/6/20 22:38:52) |
なこ造 | > | 更に詳しく見れますぞよ〜、どうする!さぁ!どうするんだ!!(( (2021/6/20 22:39:12) |
なこ造 | > | 毎回鎌足って打っちゃうんだよなぁ (2021/6/20 22:39:25) |
ろあ | > | うーんうーん 見てしまえ (2021/6/20 22:39:28) |
なこ造 | > | ヨシ! (2021/6/20 22:39:41) |
なこ造 | > | 紫陽花をむしり取り、奥を覗いてみると、ボロボロの布切れが出てきた。 (2021/6/20 22:39:56) |
なこ造 | > | 布切れは濡れていて、所々に真っ赤なシミが付いている。 (2021/6/20 22:40:12) |
なこ造 | > | 更に奥まで探ってみると柔らかい感触が手に広がる。 土をいじくり回しているようだが、たまに硬い物にぶつかる。 (2021/6/20 22:40:23) |
なこ造 | > | もうすでに事切れたソレは、確かに人間の体だった。 (2021/6/20 22:40:37) |
なこ造 | > | 真っ赤な紫陽花に似た植物は人の体に根を張って、その体をミイラのように搾り取りながら成長を続けていた。 (2021/6/20 22:40:50) |
なこ造 | > | ハイッ!SANc入りマーーーーッス!! (2021/6/20 22:41:15) |
ろあ | > | キャアアア (2021/6/20 22:41:22) |
ろあ | > | 1d100 → (50) = 50 (2021/6/20 22:41:32) |
ろあ | > | 耐えるねぇ (2021/6/20 22:41:38) |
なこ造 | > | 強すぎる (2021/6/20 22:41:58) |
なこ造 | > | だか、しかし1の減少である (2021/6/20 22:42:13) |
ろあ | > | +-0 (2021/6/20 22:42:48) |
なこ造 | > | さっき回復したからね、平和だァ (2021/6/20 22:43:05) |
なこ造 | > | その調子で強くなってくれ、俺が死ぬ (2021/6/20 22:43:37) |
なこ造 | > | 駅の入口に立っていると、改札の向こうからか細く弱ったような人の声が聞こえてくる。 (2021/6/20 22:43:50) |
なこ造 | > | あなたはその声に、どこか聞き覚えがあるように感じる。 (2021/6/20 22:44:17) |
なこ造 | > | あなたは散らばった傘と転がった植物の塊を蹴散らしながら改札を飛び越えた。 (2021/6/20 22:45:08) |
なこ造 | > | エ、マッテスキ (2021/6/20 22:45:24) |
なこ造 | > | かすかな声を頼りに駅の奥へと進んでいく。 (2021/6/20 22:45:39) |
ろあ | > | 想像して死んだジャマイカ! (2021/6/20 22:45:45) |
なこ造 | > | オメデトウ!!!オレモ!!! (2021/6/20 22:46:01) |
なこ造 | > | 駅の内部にも根や花が侵食しており、足元のデコボコがときおり足を掬う。 (2021/6/20 22:46:05) |
なこ造 | > | ホームに続く階段、その1段目に湖永久がもたれかかって座っていた。 (2021/6/20 22:46:43) |
ろあ | > | キャアアアアアアアアアア (2021/6/20 22:47:18) |
ろあ | > | 声 声を掛けよう (2021/6/20 22:48:07) |
なこ造 | > | 湖永久はあなたの顔を見ると、「うすいっ〜……!!」安心したような笑顔を浮かべた。 (2021/6/20 22:48:38) |
なこ造 | > | ヒィヒィィーーンシンデルゥ〜 (2021/6/20 22:48:55) |
ろあ | > | 凄い勢いで相手に近付いてめっちゃ声掛ける (2021/6/20 22:48:55) |
ろあ | > | ア゙ア゚ (2021/6/20 22:49:11) |
なこ造 | > | はい、なこもちの心臓が死にました。元より死んでましたー。ありがぁーてぇてぇ (2021/6/20 22:49:39) |
ろあ | > | ハヒァガッオエ゙ッ゙オrrrrrrrrr (2021/6/20 22:50:51) |
なこ造 | > | 多分、めっちゃ声掛けられて少しごめん的な顔はしてる、少し。 (2021/6/20 22:51:31) |
なこ造 | > | 死んでる…… (2021/6/20 22:51:36) |
なこ造 | > | 俺も死んでたわ… (2021/6/20 22:51:44) |
ろあ | > | 返事あったら少し安心して気ぃ抜けそう (2021/6/20 22:52:06) |
ろあ | > | 2人は墓キュア (2021/6/20 22:52:15) |
なこ造 | > | ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙モウヤダッッスキッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2021/6/20 22:52:22) |
なこ造 | > | ゴ藤の墓は任せなさい (2021/6/20 22:52:34) |
なこ造 | > | ことわからことわがいた時間からの駅の様子が聞けるよ!!! (2021/6/20 22:53:00) |
ろあ | > | 相手のペースに合わせて聞きましょう (2021/6/20 22:54:39) |
なこ造 | > | うぃ〜 (2021/6/20 22:55:09) |
なこ造 | > | 『 実は、約束の9時30分よりもだいぶ前に駅に着いてしまってな! (2021/6/20 22:56:37) |
なこ造 | > | だが、約束の時間の少し前になって、人がたくさん駅になだれ込んできてな… (2021/6/20 22:56:54) |
なこ造 | > | そいつらの多くはなにかから逃げるように競って電車に乗り込んで行ったんだ。 (2021/6/20 22:57:12) |
なこ造 | > | 外はにわか雨が降っていて、傘を忘れたことを後悔したぞ…… (2021/6/20 22:57:29) |
なこ造 | > | 携帯でで天気予報を調べようとしたんだが、なぜか電波が悪くて繋がらなくてな… (2021/6/20 22:57:46) |
なこ造 | > | あぎゃ、まってうちまちが、あーーー許せ (2021/6/20 22:58:00) |
なこ造 | > | 全然まだ続くから気軽に待っててね (2021/6/20 22:58:26) |
ろあ | > | どこだどこだ (2021/6/20 22:58:31) |
ろあ | > | ゆっくりまつ (2021/6/20 22:58:40) |
なこ造 | > | 約束の時間になっても卯醉が来ないから場所を変えて改札の方へ向かってみたら、人がたくさんいて大混雑していたんだぞ、 (2021/6/20 23:00:45) |
なこ造 | > | にわか雨に油断したのか、みんな服の裾や肩が濡れていて、しきりに体をかゆそうに掻いていた 外を見ると雨はさっきより強くなっていて、傘がないと歩けないほどだったぞ、 (2021/6/20 23:01:23) |
なこ造 | > | そんな事を考えていると突然周りの人がバタバタと倒れだして…… (2021/6/20 23:01:38) |
なこ造 | > | もがくそいつらの体の中から青や紫の花が顔を出し始めて、やがてそいつらの血を吸っているかのように真っ赤に染まっていったんだ。 (2021/6/20 23:01:50) |
なこ造 | > | なんとかその場から離れようと改札の向こうに走ると、足元につまずいて転んでしまってな……… (2021/6/20 23:02:03) |
なこ造 | > | 駅のいたるところに根っこや花が生えてきて、駅がどんどん崩れていくようだったんだ。』 (2021/6/20 23:02:14) |
なこ造 | > | と、自分のペースで話してくれたよ (2021/6/20 23:02:25) |
ろあ | > | ハヒーーーーー (2021/6/20 23:04:14) |
ろあ | > | なるほどなぁ(吐血) (2021/6/20 23:05:21) |
なこ造 | > | うふふ (2021/6/20 23:05:34) |
なこ造 | > | 吐血って聞くと前のシナリオ思いだして死にそう。懐かしい (2021/6/20 23:06:30) |
なこ造 | > | 突如、駅に放送が流れだす (2021/6/20 23:08:41) |
なこ造 | > | 『この度は、皆様の多大なるご協力、誠に感謝いたします (2021/6/20 23:09:04) |
ろあ | > | 俺も死んだわ (2021/6/20 23:09:14) |
なこ造 | > | 皆様のおかげで、満開の花がこの街に咲き誇りました (2021/6/20 23:09:20) |
なこ造 | > | 仲良死 (2021/6/20 23:09:25) |
なこ造 | > | 残っている皆様にも、感謝の証をさしあげます 身にお気をつけて、植物園までおこしください (2021/6/20 23:09:41) |
なこ造 | > | お出かけの際は、どうか傘をお忘れなく』 (2021/6/20 23:09:52) |
なこ造 | > | 抑揚なく淡々と読み上げられた放送は、何度も何度も繰り返される。 (2021/6/20 23:10:10) |
なこ造 | > | ちなみに、ことわは先程ころんだときに、右足を挫いたのか自分1人では歩けません。 (2021/6/20 23:11:33) |
ろあ | > | おぶってくか (2021/6/20 23:12:46) |
なこ造 | > | 傘を持ちながらおぶるとか強すぎて好き。(n回目) (2021/6/20 23:13:29) |
なこ造 | > | 「うおっ、!?……へへへっ、ありがとな!!」って驚きつつもちゃんと感謝しておくね、もう心臓が脆くなっていく (2021/6/20 23:15:13) |
ろあ | > | 確かにそうじゃん(?) (2021/6/20 23:16:15) |
ろあ | > | ことわくんに傘もって貰おうぜ (2021/6/20 23:16:21) |
なこ造 | > | モチマーース!!!! (2021/6/20 23:16:43) |
ろあ | > | 「足挫いてンのに歩けねェだろ」って返事しながらそのまま進んでこう (2021/6/20 23:17:16) |
なこ造 | > | ヴヴヴヴ心臓と目がァァァ (2021/6/20 23:17:38) |
ろあ | > | やったね! (2021/6/20 23:17:45) |
なこ造 | > | 駅から出ると、街はまるで花束に囲まれているようだった。 (2021/6/20 23:17:58) |
なこ造 | > | 色とりどりの植物が咲き誇るその景色は、趣味の悪い芸術家がこしらえた作品のようで、幻想的でいて不気味でもあった。 (2021/6/20 23:18:10) |
なこ造 | > | 青の花がコンクリートを突き破り、紫と白の花がビルと建物をめちゃくちゃにしている。 (2021/6/20 23:18:24) |
なこ造 | > | ツタや根がそこかしこに這い回り、足元は非常にあるき辛い。 (2021/6/20 23:18:46) |
なこ造 | > | 街中に転がる鮮やかな赤色の塊は、なんなのだろうか。 (2021/6/20 23:19:22) |
なこ造 | > | 昨日までこの街の全てだったものが、形を変えてそこに広がっていた。 (2021/6/20 23:19:33) |
なこ造 | > | あっそーれっSANcSANcサンサンサンチェ (2021/6/20 23:19:50) |
ろあ | > | さんちぇのおじかん (2021/6/20 23:21:19) |
ろあ | > | 1d100 → (63) = 63 (2021/6/20 23:21:23) |
ろあ | > | 成功するんだなぁ (2021/6/20 23:21:29) |
なこ造 | > | つよいなぁ……ことわもやっとか (2021/6/20 23:22:00) |
なこ造 | > | 1d100 → (44) = 44 (2021/6/20 23:22:06) |
なこ造 | > | ヨシ! (2021/6/20 23:22:20) |
なこ造 | > | 減少ナシッ!!!!!! (2021/6/20 23:22:32) |
ろあ | > | ヨシ! (2021/6/20 23:22:55) |
なこ造 | > | なんやかんやで植物園についたよ (2021/6/20 23:22:56) |
なこ造 | > | 駅にほど近く、巨大な温室を備え付けていることを売りにしていた植物園だが、今となっては大量の植物に侵食され無残な姿と化していた。 (2021/6/20 23:23:09) |
なこ造 | > | 植物園の周りには、香水のような甘ったるい匂いが漂っており、長く嗅いでいたら次第に頭がぼんやりとしてしまうだろう。 (2021/6/20 23:23:24) |
なこ造 | > | おめぼと聞き耳ができるよ (2021/6/20 23:23:40) |
ろあ | > | おめぼからやろう (2021/6/20 23:24:34) |
ろあ | > | 1d100 → (51) = 51 (2021/6/20 23:24:38) |
ろあ | > | せこせこ (2021/6/20 23:24:41) |
なこ造 | > | ヨシッ!! (2021/6/20 23:24:56) |
なこ造 | > | 植物園に逃げ込もうとした者がいたのか、ここにも大量の傘や真っ赤な植物に包まれた塊が転がっている。 (2021/6/20 23:25:13) |
ろあ | > | キャア (2021/6/20 23:27:18) |
なこ造 | > | 可哀想な人類だこと…… (2021/6/20 23:27:51) |
ろあ | > | 植物園なんか見れるかね (2021/6/20 23:28:20) |
なこ造 | > | めっちゃ植物に侵食されてて無惨な光景な植物園だよ、温室があるよ (2021/6/20 23:29:42) |
ろあ | > | 温室行こうか (2021/6/20 23:30:31) |
なこ造 | > | ごぉごぉー (2021/6/20 23:30:54) |
なこ造 | > | 咲き乱れた花を踏みながら道を進むと、目の前に温室への入口が広がっていた。 (2021/6/20 23:31:05) |
なこ造 | > | 温室の中は頑丈な敷居で囲まれ、雨はしのげているようである。 (2021/6/20 23:31:18) |
なこ造 | > | 温室特有の湿気と蒸し暑さがあなた達を包み込んでいる。 (2021/6/20 23:31:29) |
なこ造 | > | 広い室内の中心には、見上げるほどの巨大な青白い球根がそびえ立っており、無数の根っこやツタを伸ばしながら成長を続けている。 (2021/6/20 23:31:41) |
なこ造 | > | 街中の地面を這う無数の根や花はすべてこの場所に繋がっているのだろうか、それほどまでにあなた達の周りには無造作に植物が生え揃っていた。 (2021/6/20 23:31:54) |
なこ造 | > | やがて、球根が突如ふくらみだし、頂点の花の部分から妖精のような女性が姿を現した。 部屋に充満する甘ったるい匂いのせいなのか、不思議とその女性が女神のように見えてくる。 (2021/6/20 23:32:20) |
なこ造 | > | 女性はしばらくあなた達の顔を眺めると、満足そうに口を開き始めた。 (2021/6/20 23:32:33) |
なこ造 | > | 『―――種が根を張り、雨がそれを育てた。 無数の植物はすべてこの場所に栄養を送り、皆が揃って永遠の命を送る。 (2021/6/20 23:32:45) |
なこ造 | > | あなた達には悪いけど、街はもう、わたしと可愛い子どもたちのものになってしまったの。 (2021/6/20 23:33:08) |
なこ造 | > | ―――もし、あなた達が望むなら、あなた達にも永遠の命を分けてあげるわ。 (2021/6/20 23:33:21) |
なこ造 | > | わたしたちと同じ、永遠に変わらない美しい姿を。』 (2021/6/20 23:33:32) |
ろあ | > | ホアー (2021/6/20 23:35:02) |
なこ造 | > | さぁ!!この提案をどうする!!さぁ!!悩むのだ!! (2021/6/20 23:35:12) |
ろあ | > | まぁキッパリ断る (2021/6/20 23:35:27) |
なこ造 | > | はい、賢い。 (2021/6/20 23:35:43) |
なこ造 | > | きっと、ことわもその意見に賛成します。はい、賢い。 (2021/6/20 23:36:14) |
ろあ | > | 溜息付いてから「こんな世界で延々と生きてたまるかよ」って睨んで舌出すね (2021/6/20 23:36:20) |
なこ造 | > | アギャァァァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(┏┛墓┗┓) (2021/6/20 23:36:46) |
なこ造 | > | うっうっっ、うっ、ENDいくぞぉ (2021/6/20 23:37:09) |
なこ造 | > | し、しし、ししし、心臓が……… (2021/6/20 23:37:22) |
なこ造 | > | あなた達の結論を聞くと、女性は残念そうな表情を浮かべながらこう言った。 (2021/6/20 23:37:47) |
なこ造 | > | 『雨はじきに止むでしょう。 どこへなりと行くといいわ。 あなた達には永遠の命はないけれど、好きな場所へ向かうための足があるのだから。』 (2021/6/20 23:38:05) |
なこ造 | > | 外へ出ると雨はすっかり止んでいた。 (2021/6/20 23:38:19) |
なこ造 | > | 耳が痛いほどの静寂があたりを包み、街には以前の面影は全く見て取れない。 (2021/6/20 23:38:30) |
なこ造 | > | 地面は割れ、建物は崩れ、街の四方から巨大な植物が伸びてきて空を覆っている。 (2021/6/20 23:38:45) |
なこ造 | > | いったい、どこまでこの景色が続いているのか。 (2021/6/20 23:38:57) |
なこ造 | > | 少なくともその答えは、あなた達がここにいる間は見つからないのだろう。 (2021/6/20 23:39:07) |
なこ造 | > | この街に、傘の花はきっともう咲かない。 (2021/6/20 23:39:22) |
なこ造 | > | 2人がどこに行くのかは、誰も知らない。 (2021/6/20 23:39:34) |
なこ造 | > | シナリオクリア! 生還おめでとう!! (2021/6/20 23:39:54) |
ろあ | > | やったねやったね (2021/6/20 23:40:10) |
なこ造 | > | クリア報酬 ・生還した SAN回復 1d5 (2021/6/20 23:40:24) |
ろあ | > | 1d5 → (1) = 1 (2021/6/20 23:41:14) |
ろあ | > | ぴえん (2021/6/20 23:41:20) |
なこ造 | > | あら……… (2021/6/20 23:41:34) |
ろあ | > | まぁ今回減ってないしな (2021/6/20 23:41:56) |
なこ造 | > | 1回回復したしな (2021/6/20 23:42:15) |
ろあ | > | そうなんだよな() (2021/6/20 23:42:40) |
ろあ | > | いや〜〜〜〜〜心はご臨終 (2021/6/20 23:43:04) |
なこ造 | > | ほんとにな、心既に死す。 (2021/6/20 23:43:47) |
なこ造 | > | 意外と次の日にどこぞのニャルおが街を治してくれたりするのかもしれない (2021/6/20 23:44:19) |
ろあ | > | ニャル様... (2021/6/20 23:44:46) |
ろあ | > | ああああとてもリプレイ作りたい だが終盤の方やばそう (2021/6/20 23:45:25) |
なこ造 | > | うふふっ、がんばってね♡♡♡ (2021/6/20 23:45:56) |
なこ造 | > | 実現したら地球割れる程の汚い濁音で叫ぶ (2021/6/20 23:46:18) |
ろあ | > | 作るかもしれないし作らないかもしれない 作っても絶対最後まで出来ない (2021/6/20 23:46:24) |
ろあ | > | 俺も叫ぶ (2021/6/20 23:46:32) |
ろあ | > | さてさて そろそろ青鳥くんに戻ろうかえ (2021/6/20 23:46:51) |
なこ造 | > | 一緒に地球を割ろう。(オタマトーン装備) (2021/6/20 23:47:01) |
なこ造 | > | うぃ〜青鳥クン〜 (2021/6/20 23:47:12) |
なこ造 | > | ぽつお〜 (2021/6/20 23:47:17) |
おしらせ | > | なこ造さんが退室しました。 (2021/6/20 23:47:20) |
ろあ | > | どういうお誘い? (2021/6/20 23:47:21) |
ろあ | > | ぽつぽつ (2021/6/20 23:47:26) |
おしらせ | > | ろあさんが退室しました。 (2021/6/20 23:47:29) |
おしらせ | > | ぽぁさんが入室しました♪ (2021/6/25 23:42:37) |
ぽぁ | > | ポアするぞ (2021/6/25 23:42:44) |
おしらせ | > | 綾鷹お茶太郎さんが入室しました♪ (2021/6/25 23:42:57) |
綾鷹お茶太郎 | > | 青いお茶、白い粉 (2021/6/25 23:43:04) |
おしらせ | > | ろぁさんが入室しました♪ (2021/6/25 23:43:11) |
ぽぁ | > | 犯罪の臭いがする (2021/6/25 23:43:23) |
ろぁ | > | あ名前ミスってた (2021/6/25 23:43:29) |
ろぁ | > | まぁいいや (2021/6/25 23:43:36) |
ろぁ | > | 数字どうするよ (2021/6/25 23:44:41) |
ぽぁ | > | あーそういえば数字とかありましたね (2021/6/25 23:44:54) |
綾鷹お茶太郎 | > | そんなものあったのう (2021/6/25 23:45:52) |
綾鷹お茶太郎 | > | 2にしよう (2021/6/25 23:45:56) |
ろぁ | > | じゃあ俺6 (2021/6/25 23:46:10) |
ぽぁ | > | はーい (2021/6/25 23:46:34) |
ぽぁ | > | 職業を決めるのじゃ (2021/6/25 23:46:40) |
ろぁ | > | 編集者希望 (2021/6/25 23:47:10) |
綾鷹お茶太郎 | > | 職には就かん、無職で生きていく (2021/6/25 23:47:31) |
綾鷹お茶太郎 | > | 印税で食ってくぜ (2021/6/25 23:47:49) |
ぽぁ | > | おまえむーしょく (2021/6/25 23:47:56) |
ろぁ | > | お前むーしょく (2021/6/25 23:48:15) |
ろぁ | > | 編集者のろーあ 数字は6で好きなファンタの味はプレミアムオレンジだぜ (2021/6/25 23:48:56) |
綾鷹お茶太郎 | > | 無職兼フリーターとして生きていくぜ!!(結局無職)数字は2、ファンタは飲まない (2021/6/25 23:49:56) |
綾鷹お茶太郎 | > | 太郎だぜ (2021/6/25 23:50:10) |
ろぁ | > | むーしょく (2021/6/25 23:50:23) |
ぽぁ | > | はーいはい (2021/6/25 23:52:00) |
ぽぁ | > | んじゃあやるか (2021/6/25 23:52:42) |
綾鷹お茶太郎 | > | わーいわーい (2021/6/25 23:52:46) |
綾鷹お茶太郎 | > | 久々でドキドキワクワク (2021/6/25 23:52:52) |
ろぁ | > | わいわいわい (2021/6/25 23:53:34) |
ぽぁ | > | これどうする?話す前の怖かったやべー感出しとく?(?) (2021/6/25 23:53:55) |
綾鷹お茶太郎 | > | 出しとくか やいやいわーわー (2021/6/25 23:54:11) |
ろぁ | > | せっかくだし出したろ(?) (2021/6/25 23:54:12) |
綾鷹お茶太郎 | > | 三人で100話って狂気 (2021/6/25 23:54:24) |
ぽぁ | > | いやー怖かった怖かった (2021/6/25 23:54:30) |
ぽぁ | > | たしかに (2021/6/25 23:54:33) |
綾鷹お茶太郎 | > | こわかったねー 次話すの誰?? (2021/6/25 23:55:20) |
ろぁ | > | 背筋がヒエヒエでございますわ(?)次はぱぁ氏じゃなかったか? (2021/6/25 23:56:03) |
ぽぁ | > | あ?私だっけ? (2021/6/25 23:56:46) |
綾鷹お茶太郎 | > | 僕はクーラーで背中がヒエヒエですげへ たぶんそうだそー (2021/6/25 23:57:04) |
ろぁ | > | ほら話せ話せ 話したまえ (2021/6/25 23:58:15) |
ぽぁ | > | 私か、私だな、話そう話すぞほら話すぞすぐ話すぞほーら話すぞ話します (2021/6/25 23:58:27) |
綾鷹お茶太郎 | > | わあい (2021/6/25 23:58:41) |
ぽぁ | > | 監視小屋っていう話です (2021/6/25 23:58:56) |
ろぁ | > | きゃあきゃあ (2021/6/25 23:59:06) |
ぽぁ | > | 私の通っていた高校は、築120年の歴史ある学校だった。 (2021/6/25 23:59:13) |
綾鷹お茶太郎 | > | キャッキャッ (2021/6/25 23:59:23) |
ろぁ | > | それほんとうに高校か? (2021/6/25 23:59:29) |
綾鷹お茶太郎 | > | ちょっとまてぷれいばーく (2021/6/25 23:59:32) |
綾鷹お茶太郎 | > | 別に歴史なかったんじゃない??築10年くらいじゃない?? (2021/6/25 23:59:53) |
ろぁ | > | おあ (2021/6/25 23:59:56) |
ろぁ | > | 高校じゃなくて実家だったんじゃなかったっけ? (2021/6/26 00:00:10) |
ぽぁ | > | あーかもしれないね? (2021/6/26 00:00:13) |
ぽぁ | > | 実家?まぁ安心感あるよね? (2021/6/26 00:00:26) |
綾鷹お茶太郎 | > | 1d6 → (1) = 1 (2021/6/26 00:00:29) |
ろぁ | > | 1d6 → (3) = 3 (2021/6/26 00:00:35) |
綾鷹お茶太郎 | > | ほら、新しめ (2021/6/26 00:00:37) |
ろぁ | > | せこ (2021/6/26 00:00:38) |
綾鷹お茶太郎 | > | 新しめの実家ってなんだ?? (2021/6/26 00:00:49) |
ろぁ | > | 築10年の実家 (2021/6/26 00:00:49) |
ぽぁ | > | えーっと (2021/6/26 00:00:58) |
ぽぁ | > | 私の通っていた実家は、築10年の新しめの学校だった。 (2021/6/26 00:01:43) |
ろぁ | > | 実家が学校 (2021/6/26 00:02:01) |
綾鷹お茶太郎 | > | 早速文脈の乱れが (2021/6/26 00:02:11) |
ぽぁ | > | 改修が繰り返された校舎は、素人目に見ても奇妙な形に歪んでいた。 (2021/6/26 00:02:14) |
綾鷹お茶太郎 | > | 奇妙じゃなかったんじゃない?? (2021/6/26 00:02:52) |
綾鷹お茶太郎 | > | 新鮮だったんじゃない?? (2021/6/26 00:03:08) |
ぽぁ | > | あーね? (2021/6/26 00:03:22) |
ろぁ | > | そこ校舎じゃなかったんじゃね?トイレだったんだろ (2021/6/26 00:03:30) |
綾鷹お茶太郎 | > | 1d6 → (1) = 1 (2021/6/26 00:03:32) |
ぽぁ | > | トイレ、あるかもしれん (2021/6/26 00:03:42) |
ろぁ | > | 1d6 → (6) = 6 (2021/6/26 00:03:48) |
ろぁ | > | あっ (2021/6/26 00:03:51) |
綾鷹お茶太郎 | > | 改修繰り返されたトイレ笑うんだが (2021/6/26 00:03:58) |
綾鷹お茶太郎 | > | あっ (2021/6/26 00:04:00) |
ぽぁ | > | あーら (2021/6/26 00:04:09) |
ろぁ | > | はい耐久値2 (2021/6/26 00:04:09) |
ぽぁ | > | えーとキーワード開示か (2021/6/26 00:04:24) |
ろぁ | > | そうですな (2021/6/26 00:04:36) |
ぽぁ | > | 1d10 → (3) = 3 (2021/6/26 00:04:37) |
ぽぁ | > | A です (2021/6/26 00:04:45) |
ろぁ | > | A (2021/6/26 00:05:10) |
綾鷹お茶太郎 | > | 1文字 (2021/6/26 00:05:11) |
ぽぁ | > | 改修が繰り返された校舎は、素人目に見ても新鮮な形に歪んでいた。 (2021/6/26 00:05:37) |
ぽぁ | > | 平屋の校舎なのだが、なぜか階段があり、 廊下の一番奥の壁から天井に向かって伸びている。 (2021/6/26 00:05:51) |
ろぁ | > | 新しい歪み方だなぁ (2021/6/26 00:06:00) |
ろぁ | > | そこ階段じゃなかったよ (2021/6/26 00:06:23) |
綾鷹お茶太郎 | > | 階段じゃなくて滑り台だったんじゃね?? (2021/6/26 00:06:24) |
綾鷹お茶太郎 | > | あー事故った (2021/6/26 00:06:32) |
ぽぁ | > | まーたアナ雪してるよ (2021/6/26 00:06:44) |
ろぁ | > | ありゃ まなちんでいいよ (2021/6/26 00:06:46) |
ろぁ | > | また揃った! (2021/6/26 00:06:50) |
綾鷹お茶太郎 | > | アナ雪案件 (2021/6/26 00:06:53) |
綾鷹お茶太郎 | > | 1d6 → (5) = 5 (2021/6/26 00:06:59) |
綾鷹お茶太郎 | > | 実家の校舎に滑り台 (2021/6/26 00:07:10) |
ぽぁ | > | 平屋の校舎なのだが、なぜか滑り台があり、 廊下の一番奥の壁から天井に向かって伸びている。 (2021/6/26 00:07:27) |
ろぁ | > | 矛盾でしかない (2021/6/26 00:07:31) |
ぽぁ | > | そのほかにも、玄関を入ってすぐに音楽室があったり、 ドアが埋め込まれて立ち入れない「開かずの教室」があったりした。 (2021/6/26 00:07:58) |
ろぁ | > | 埋め込まれてたのはドアじゃなくてましゅまろだったぞ (2021/6/26 00:08:42) |
綾鷹お茶太郎 | > | うーん、そこもなんだか違うような気もするなあ (2021/6/26 00:08:47) |
ぽぁ | > | あーね?腐りそうだね? (2021/6/26 00:08:59) |
ろぁ | > | まぁ面白おかしくしたい (2021/6/26 00:09:07) |
ろぁ | > | 1d6 → (3) = 3 (2021/6/26 00:09:13) |
ろぁ | > | ましゅまろだったね (2021/6/26 00:09:17) |
綾鷹お茶太郎 | > | 音楽室じゃなくて下駄箱だったんじゃね? (2021/6/26 00:09:18) |
ろぁ | > | 普通だね (2021/6/26 00:09:39) |
綾鷹お茶太郎 | > | 1d6 → (1) = 1 (2021/6/26 00:09:43) |
ぽぁ | > | ましゅまろだった (2021/6/26 00:09:44) |
綾鷹お茶太郎 | > | ほら普通の学校 (2021/6/26 00:09:48) |
ぽぁ | > | 無職の癖に出目いいな (2021/6/26 00:10:03) |
ろぁ | > | むーしょく (2021/6/26 00:10:17) |
綾鷹お茶太郎 | > | げっへへへナメるなよ (2021/6/26 00:10:38) |
ろぁ | > | 普通の学校(実家)(校舎に滑り台がある)(ましゅまろで扉が開かない) (2021/6/26 00:10:39) |
ぽぁ | > | そのほかにも、玄関を入ってすぐに下駄箱があったり、 ましゅまろが埋め込まれて立ち入れない「開かずの教室」があったりした。 (2021/6/26 00:10:44) |
綾鷹お茶太郎 | > | かわいい (2021/6/26 00:11:00) |
ぽぁ | > | その中でも新鮮極まりないのが、「監視小屋」という小屋だ。 (2021/6/26 00:11:01) |
ろぁ | > | それ監視じゃないよ (2021/6/26 00:11:22) |
綾鷹お茶太郎 | > | それ小屋じゃないんじゃない?? (2021/6/26 00:11:25) |
綾鷹お茶太郎 | > | 虫かごなんじゃない??? (2021/6/26 00:11:38) |
ろぁ | > | クラブだったよ (2021/6/26 00:11:39) |
ろぁ | > | 1d6 → (1) = 1 (2021/6/26 00:11:47) |
綾鷹お茶太郎 | > | 1d6 → (2) = 2 (2021/6/26 00:11:52) |
綾鷹お茶太郎 | > | あーん (2021/6/26 00:11:54) |
ろぁ | > | あ (2021/6/26 00:11:57) |
綾鷹お茶太郎 | > | クラブ小屋 (2021/6/26 00:11:59) |
2021年06月04日 17時31分 ~ 2021年06月26日 00時11分 の過去ログ
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