「一縷.」の過去ログ
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2021年07月09日 23時32分 ~ 2021年07月19日 23時30分 の過去ログ
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檀 | > | 「 … 本当に見向きもしなくなる程にアンタを嫌って、アンタを棄てたなら。俺は今頃此処に来てない。( 矢張り彼を深く傷付けて仕舞っていた。ほんの一刺し、一突つきだった筈が、と内心泣きそうになり乍ら、) 自分の物を棄てて後悔したなら、拾いに来るのが当たり前だと、俺は思う。」 (2021/7/9 23:32:39) |
太宰 | > | 「 …、…。拾いに戻ったのがボロボロになっててもか。( 彼が返した言の葉に微かに瞠目し軈て、小さく眉根を寄せては震えた声で弱い返答を転がす、) 」 (2021/7/9 23:37:50) |
檀 | > | 「 ……。( 涼しく爽やかな風が頬を撫で、悠然とした空気が静寂を包む。彼の怯えた小動物の様な声が転がしたか弱い疑問符を受け止め、確りと抱擁する。__嗚呼、こんなにも冷たい。服の裾を握ればちゃんと喉奥から声を出す、) __勿論だ。」 (2021/7/9 23:46:04) |
太宰 | > | 「 …。( 何度も何度も落とされ其の度に抱きかかえられる。薄汚れた存在を亦も落とし拾い直さんとする彼の紡ぐ短い返しに、はふ、と細く息を吐く。最早抗う気力も怒る気力も無い故に諦めが過れば残る力で空間に干渉。かちゃん、と扉の鍵を開けたのみ、) 」 (2021/7/9 23:51:59) |
檀 | > | 「 …。( 背後の扉が小さく揺れた。鍵が開いたらしいのを感じ取っては、のっそりと立ち上がり包帯を巻いた右腕を上げドアノブを捻る。隙間から漏れ出た月光が室内を照らし、軈て見えた灰がかる啄木鳥色を見る。裸足で、ぺた、ぺた、と歩み寄り、寝台の側に傅いては余りに細い体躯を抱き寄せ確りと抱擁する、) 何度も、何度も、済まない。…。やっと見つけた。」 (2021/7/9 23:57:17) |
太宰 | > | 「 …。( 鍵を開けてみれば軈て、蝶番の喘鳴と共に彼が部屋へと現れる。数日振りの再開乍らも情動が生じる体力すら無いらしく、歩み寄ってくるのも抱擁してくるのも沈黙した儘に完全受動的になれば、彼へと全体重を預け僅な呼吸で生命を繋ぐのみ、) 」 (2021/7/10 00:00:36) |
檀 | > | 「 …。冷たい …。( ぽん、ぽん、と背を叩いて遣る。其の微かな衝撃でさえ揺れる彼の躯は何時にも増して冷たく感じられ、ぽつ、と上記を呟いては抱擁した儘に床にぺったりと座る、) 暖めなくちゃな … 亦、俺が、一杯 …。」 (2021/7/10 00:03:14) |
太宰 | > | 「 ……。( 戦慄、氷の生成、発言、空間干渉だけで既に体力は枯渇寸前。あれから碌な睡眠や食事も受け付けなかった体躯に応えられるだけの気力も体力も残っておらず、辛うじて続く瞬きが返答代わり、) 」 (2021/7/10 00:06:06) |
檀 | > | 「 もう、何もしないで良い。何もしないで良いから、今はゆっくりとしよう。( 普段より冷たく細くか弱い彼の体躯を持ち上げ、己も寝台に乗り上げては隣に寝そべる。今の彼は疲弊の度を超えて最早虚無の境地に居るのだと察する。謂わば厚い氷に覆われた状態に似ていて、ならば己は其の氷を自力で融かさなければならない。其が役目であり義務であるのだと感じている。彼へ毛布を掛ける自分の腕を見、己も痩せたものだ、と内心、) 一緒に寝よう。久し振りにさ。」 (2021/7/10 00:15:23) |
太宰 | > | 「 …。ん。( ふと体躯が持ち上げられたかと思えば彼も亦傍らに寝そべる。緩に掛かる低い音を耳にしては大した思考も無く、肯定代わりに一音だけを落とす。無関心にも似た思考が蔓延れば黄水晶は淀む儘、) 」 (2021/7/10 00:19:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/10 00:36:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。 (2021/7/10 01:20:51) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/10 22:32:46) |
檀 | > | …。( 寝転び、) (2021/7/10 22:35:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/10 22:56:11) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/10 22:57:02) |
檀 | > | 落ちちまってた。(、) (2021/7/10 22:57:12) |
檀 | > | …。( 爪いじいじ、) (2021/7/10 23:21:08) |
おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2021/7/10 23:22:04) |
太宰 | > | おっまたせ ~ ! ( とたたっ,) (2021/7/10 23:22:28) |
檀 | > | ! 太宰!いらっしゃい! ( にぱ、) (2021/7/10 23:25:02) |
太宰 | > | ん!( 飛び付きっ、) (2021/7/10 23:32:24) |
檀 | > | ん、…。( ぎゅぅっ、) ( よーしよしよし、) (2021/7/10 23:36:02) |
太宰 | > | …。( ぎゅみー、) ( ぐりぐりぐりっ、) (2021/7/10 23:36:39) |
檀 | > | …。あ、そう云えばあの二人。一応仲直りしたっぽいな。( ぎゅ、) ( わしわし、) (2021/7/10 23:38:30) |
太宰 | > | あ、そうそう!ちゃんと会えたんだってね。( ぱ、) ( すりるり、) (2021/7/10 23:39:13) |
檀 | > | ああ。でも二人共碌に寝てなかったモンだから、昨日の夜からグッスリらしくてさ。今も未だ寝てるらしい。( こく、) ( よしゃり、) (2021/7/10 23:40:42) |
太宰 | > | 其は知ってる。態々布団もう一枚敷いて寝かせ直したもん。( んふー、) ( すりりん、) (2021/7/10 23:41:53) |
檀 | > | 其の御陰で今二人共死んだ様に眠ってるんだろうな。兎も角良かったよ、之以上彼奴等の間に罅が出来なくて。( ふ、) ( わしゃ、) (2021/7/10 23:44:49) |
太宰 | > | …。だね。早く何時もの二人に戻んないかな。( にふ、) ( すりすり、) (2021/7/10 23:45:58) |
檀 | > | 旅行も控えてるしな。亦幸せそうに笑ってる二人が見たいモンだ。( しみじみ、) ( よしよし、) (2021/7/10 23:48:18) |
太宰 | > | あ、そだ旅行!旅行迄には戻って貰わなきゃ。( はた、) ( すりりー、) (2021/7/11 00:02:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/11 00:21:39) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/11 00:33:29) |
檀 | > | だろ。二人共距離置いた儘なんて寂しいしな。( こくん、) ( よしゃしゃ、) (2021/7/11 00:34:55) |
太宰 | > | そうそう。ラブラブだったのに。( ぬん、) ( すりりすり、) (2021/7/11 00:35:52) |
檀 | > | ぶっちゃけ彼奴等が主役みたいな所有るしな。( うむ、) ( よーしよし、) (2021/7/11 00:37:33) |
太宰 | > | 全く以てそう!( むぷっ、) ( するる、) (2021/7/11 00:38:25) |
檀 | > | だからまあ、時間はたっぷり有るんだけどさ。早く何時もに戻って呉れたら良いよな。( 苦笑、) ( わさわさ、) (2021/7/11 00:41:10) |
太宰 | > | だな。( ん、ん、) ( ぐりりー、) (2021/7/11 00:42:16) |
檀 | > | 此の儘なら戻りそうではあるし、見守っておこうか。( にふ、) ( わしゃり、) (2021/7/11 00:44:43) |
太宰 | > | ん。あんまり干渉はせずに、ね。( ふすふす、) ( ぐりぐりり、) (2021/7/11 00:47:26) |
檀 | > | 成る可く二人だけの空間を、な。…。ん。( ぽん、と不意に現れた濃紺色の狐が頭に乗り、其の感触に緩く瞬き、) (2021/7/11 00:50:23) |
太宰 | > | お。アサじゃん。( ふと彼の頭上に現れた狐へ視線は向き、背伸びをしては癖毛を撫で遣る、) (2021/7/11 00:52:07) |
檀 | > | ん、アサだな。此方に来るなんて珍しいじゃねえか。( ひょい、と頭上から抱きかかえ降ろしては、其のスカーフに挟まる幾つかの草花を拾い瞬き、) お、亦持って来て呉れたのか?サンキューな。 (2021/7/11 00:55:56) |
太宰 | > | ?どしたの之。( 彼に抱きかかえられ、はたはた、と尻尾を揺らす狐のスカーフに挟まる草花に緩慢と瞬き、) (2021/7/11 00:57:10) |
檀 | > | 嗚呼、アサが最近俺の能力の事を知ったらしくて。道端に生えてる雑草とか、誰も知らなさそうな植物を摘んで持って来て呉れる様になってさ。( もす、と毛皮に鼻先埋め、) 之を後で食べりゃ使役出来るし、種が残れば操れる植物の種類も増える。毎回違うの持って来て呉れっから本当に有難くてさ。 (2021/7/11 01:02:23) |
太宰 | > | あ ~。道理で最近司書の近くに居ると思った。植物強請ってたのな、御前。( きゅぅ、と自慢気に鳴く狐を撫でつつ、) (2021/7/11 01:03:58) |
檀 | > | へえ、そうだったのか? 全く御前は本当に良い奴だな ~ 。( 彼の言葉に、ぱち、と瞬きをしては上記を述べ頬擦り、) (2021/7/11 01:07:03) |
太宰 | > | 此方の司書も色々創ってるからさ。にしてもよく懐いてんね。( 仲の良さが目に見える一人と一匹に失笑、) (2021/7/11 01:08:53) |
檀 | > | 最初会った時なんか、初対面の筈だのに首に襟巻みたいに乗って来てさ。吃驚したけど今じゃ良い友達だぜ。( にふ、と笑えば狐を腕に抱く、) (2021/7/11 01:12:15) |
太宰 | > | 元々懐こいし檀が構って呉れるしで余計だったのかも。( ふすす、と笑い乍らに狐の顎下を擽る、) (2021/7/11 01:13:22) |
檀 | > | ん …。俺みたいな奴を好いて呉れて、嬉しいよ。本当に。( きゅう、と鳴きつつ彼の手に擦り寄る狐を見て目を細める、) (2021/7/11 01:18:38) |
太宰 | > | あ。今の檀一寸ナーバス?( こと、と首が傾げば見上げる、) (2021/7/11 01:21:03) |
檀 | > | んー? 否、そんな事は無いと思うが。( 首を傾ぎ返す、) (2021/7/11 01:23:33) |
太宰 | > | そ?なら良いけど。( にふ、) (2021/7/11 01:25:46) |
檀 | > | ん。…。ナーバスってより、今は寧ろ気持ちが凪いでる方かな。( 狐吸い、) (2021/7/11 01:28:36) |
太宰 | > | そーなんだ。( もたもた、と脚を動かす狐を見詰める、) (2021/7/11 01:29:32) |
檀 | > | …。落ち着く。( 狐に顔を埋めた儘深呼吸、) (2021/7/11 01:33:44) |
太宰 | > | 狐吸ってる …。( すん、) (2021/7/11 01:36:50) |
檀 | > | 落ち着く匂いがするからな。( 顔押し付け、) (2021/7/11 01:38:28) |
太宰 | > | んぶ、( わたわた、) (2021/7/11 01:41:16) |
檀 | > | ほら、良い匂いするだろ? ( 狐の腹を彼の顔から離せば、) (2021/7/11 01:43:20) |
太宰 | > | ~~… ぷはっ、( ふるる、と首を振る、) 悪くは無かったけど。 (2021/7/11 01:44:16) |
檀 | > | だろ。( ふふ、) (2021/7/11 01:45:11) |
太宰 | > | まあ綺麗にされてるしね。( はふす、) (2021/7/11 01:45:24) |
檀 | > | 安吾の狐にしてはな。( けら、) ( 床へ放す、) (2021/7/11 01:48:50) |
太宰 | > | 皆綺麗にされてるよ。( ふす、) ( 解放された狐を抱え直す、) (2021/7/11 01:54:00) |
檀 | > | 司書が綺麗にしてるのか? ( ことん、) (2021/7/11 01:56:34) |
太宰 | > | 司書か、気付いた綺麗好きか、狐の主かが。( 狐もふもふ、) (2021/7/11 01:57:29) |
檀 | > | へえ。此方じゃ偶にブラッシングとかだけだし、想像出来ないな。( ふむ、) (2021/7/11 02:03:54) |
太宰 | > | 司書が若干潔癖気味なんだよな。( ぬーん、) (2021/7/11 02:06:15) |
檀 | > | ふうん。ま、良い事じゃないか。清潔だと病気もしにくいし。( ふ、) (2021/7/11 02:12:23) |
太宰 | > | 其が一番の理由なんかな。よく分かんない。( もふり、) (2021/7/11 02:13:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/11 02:32:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。 (2021/7/11 02:33:38) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/11 16:13:34) |
檀 | > | ん ~ …。( 伸びっ、) (2021/7/11 16:13:57) |
檀 | > | 一応来てみたけど、良く良く考えりゃ昼寝の時間か。( はふり、) (2021/7/11 16:27:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/11 16:50:29) |
おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2021/7/11 22:32:07) |
太宰 | > | 滅茶苦茶眠い …。( ふらふら、) (2021/7/11 22:32:21) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/11 22:38:25) |
檀 | > | 済まん太宰、遅れた。( とたとたっ、) (2021/7/11 22:38:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。 (2021/7/11 22:52:27) |
檀 | > | …。寝ちまったか。( ふ、) ( 毛布掛け、) (2021/7/11 22:52:51) |
檀 | > | 本でも読むか …。( はふり、) (2021/7/11 23:02:36) |
檀 | > | …。( のんびり、) (2021/7/11 23:16:28) |
檀 | > | 立ち松葉って首痛そうじゃないか? ( !? ) (2021/7/11 23:19:07) |
檀 | > | 疲れてんのかな俺 …。( 寝転び、) (2021/7/11 23:32:57) |
檀 | > | …。拙いな。する事が無くなっちまった。( はふ、) (2021/7/11 23:44:57) |
檀 | > | 太宰が帰って来る迄、待っとかないといけないのに …。( んぬ、) (2021/7/11 23:57:58) |
檀 | > | ゲームでもしとこうかな。( ふー、) (2021/7/12 00:10:25) |
檀 | > | ずっと見てる奴が居ると思ったら消えた。(、) (2021/7/12 00:22:39) |
檀 | > | 危ねえ寝てた。( んぁ、) (2021/7/12 00:55:20) |
檀 | > | 一時間位経ったのかね。( ぬ、) (2021/7/12 00:56:03) |
檀 | > | そろそろ寝ようかな …。( むにゃ、) (2021/7/12 01:25:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/12 01:55:58) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/12 22:35:38) |
檀 | > | やっと仕事終わった ~ …!( 伸びーっ、) (2021/7/12 22:36:42) |
おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2021/7/12 22:44:26) |
太宰 | > | お邪魔しま ~ す!( とたたっ、) (2021/7/12 22:44:57) |
檀 | > | あ、太宰!昨日振りだな。いらっしゃい。( ひらひ、) (2021/7/12 22:47:12) |
太宰 | > | ん!( とてて、) ( ぎゅっ、) (2021/7/12 22:48:13) |
檀 | > | ん、! ( ぎゅぅー、) (2021/7/12 22:52:57) |
太宰 | > | ん ~。( ぎゅみみ、) (2021/7/12 22:53:30) |
檀 | > | 太宰はあったかいな ~ 。( んふ、) ( ぎゅゆゆ、) (2021/7/12 22:55:17) |
太宰 | > | 檀のがあったかいでしょ。( ふすり、) ( むぎゅぅ、) (2021/7/12 22:55:54) |
檀 | > | 俺にとっちゃ太宰の方がぬくい。( ふ、) ( ぎゅむむ、) (2021/7/12 23:00:15) |
太宰 | > | そーぉ?( にふ、) ( ぎゅーっ、) (2021/7/12 23:00:48) |
檀 | > | ああ。若しかしたら其方の安吾より温いかもな。( ふは、) ( ぎゅぃ、) (2021/7/12 23:02:00) |
太宰 | > | そうなんだ。そんなに?( には、) ( むぎゅぎゅ、) (2021/7/12 23:03:04) |
檀 | > | 安吾は包み込んで来るみたいなハグなんだけど、太宰は懐いた犬 … 嗚呼否。湯湯婆みたいな暖かさが有って好きだぜ。( にひ、) ( ぎゅみむ、) (2021/7/12 23:09:47) |
太宰 | > | 犬って言ったでしょ今。( むっ、) ( んぎゅぃ、) (2021/7/12 23:11:12) |
檀 | > | 済まん、失言だった。( お口みっふぃ、) ( ぎゅ、ぎゅ、) (2021/7/12 23:16:03) |
太宰 | > | ……。( むすー、) ( ぎゅみみっ、) (2021/7/12 23:16:57) |
檀 | > | …。御免。( しょも、) ( ぎゅぃー、) (2021/7/12 23:18:02) |
太宰 | > | …。( むぷ、) ( ぎゅっぎゅ、) (2021/7/12 23:18:55) |
檀 | > | …。林檎のタルト作ったんだけど、食うか? ( ことん、) ( ぎゅぅ、) (2021/7/12 23:20:22) |
太宰 | > | !食べる。( アホ毛ぴょこんっ、) ( ぎゅーっ、) (2021/7/12 23:21:14) |
檀 | > | お、そうか!良かった、つい先刻焼けたから冷えちまわないか心配だったんだよ。さ、其処の椅子座って。( 頭ぽふぽふ、) ( ぱっ、) (2021/7/12 23:27:12) |
太宰 | > | 焼き立て!?やった。( ぱあっ、) ( ぽすん、と腰掛ける、) (2021/7/12 23:30:40) |
檀 | > | 太宰や皆に食べさせたくってさ。やっと御目当ての林檎が手に入ったから作ったんだ。( オーブンに近寄り、ガチャ、と開けては漂う林檎の酸味と甘味入り混じる芳香、) (2021/7/12 23:33:21) |
太宰 | > | わ、何其凄い楽しみ。( 厨房から漂う良い香りに脚を揺らし上機嫌、) (2021/7/12 23:38:11) |
檀 | > | …。ん。中々上出来。( オーブン皿の上に並べられた小さい何個かのタルト達。直径十糎程度の丸いタルト生地には林檎の果肉を混ぜたカスタードが注入されており、タルトの顔とも言える表面は林檎で薔薇の花を象った。仕上げにミントを花の中心に添え、皿の上に乗せては彼の元へと運ぶ、) 御待遠様! (2021/7/12 23:47:10) |
太宰 | > | …!( 彼が持ってきた皿の上には、林檎タルトの林檎で作られた花。まるでお洒落な店に出てくる様な其に見るからに琥珀が煌めけばいそいそとカメラで写真を一枚、) (2021/7/12 23:49:06) |
檀 | > | お、撮られる程なんて嬉しいねえ。( 他に作ったタルト達も机に運び、予め作っておいた小さな旗を花弁の間から差し込んでおく。青二つ、橙二つ、緑が一つに、赤が一つ。其の内の青と橙と緑を一つずつ同じケーキ用の箱に入れ、彼側の図書館の無頼派への土産とする。亦後で追加も焼いておこうか、と内心、彼の喜ぶ姿を見ては微笑む、) (2021/7/12 23:53:35) |
太宰 | > | すっごいきれー…。食べるの勿体無いな。( 崩すのも憚られる程の造形美にはしゃぐも、絶えず漂う芳香が食欲を唆る。此の儘残しておいてしまいたい、なんて戯言を内心、) (2021/7/12 23:56:15) |
檀 | > | はは、そんなにか? まあ其奴も料理なんだし暖かい内に食って遣って呉れな。( 彼の隣の椅子に腰掛けては頬杖を付き、恍惚に揺れる琥珀を見て困り気味に上記。そうも褒められると照れ臭い、なんて微赤面する、) (2021/7/13 00:00:41) |
太宰 | > | はぁい。( 彼の言葉に、く、と笑い遣れば素直に上記。フォークを突き立てて一口、) (2021/7/13 00:01:27) |
檀 | > | …。( 彼が一口食べた様子を見つつ、能力を発動し足元から木を生やせば軈て生る紅く大きな林檎の実を手に取る。つや、と照明に反射する滑らかな表面はまるで宝石の様、) 如何だ、美味いか? (2021/7/13 00:10:00) |
太宰 | > | ん ~!うっまい!( 舌に乗せて咀嚼すれば香ばしさと甘さ、程好い食感が咥内を駆け回れば瞠目。歓喜から弾ける言の葉を放った後には大事に少しずつ食べ進める、) (2021/7/13 00:11:59) |
檀 | > | おー、そりゃ良かった!今回のは結構自信作だったんだぜ! ( 雰囲気に花を咲かせ見るからに歓喜する彼に此方も照れ臭さが混じりつつも誇らし気に上記。頑張って作った甲斐が有った、と思いつつ、) 其のタルト、紅玉って云う林檎を使っててな。生で食べると少し酸っぱいのと砂糖で煮込んでも煮崩れし難いって事から菓子作りに良く使われる林檎なんだ。あんまり手に入らない林檎だから苦労したんだよな。 (2021/7/13 00:19:56) |
太宰 | > | ふーん。凄い美味しい。( も、も、と着実に胃の中へ収めていけば、ふよよ、と機嫌良く揺れるアホ毛、) (2021/7/13 00:22:55) |
檀 | > | そうかそうか。良く噛んで食えよ。( 如何やら酷く喜んで呉れたらしい。ふ、と笑んでは先刻三つタルトを詰めたケーキ箱を彼の方へと、) 之、其方の無頼派の分だ。誰か欲しいって奴が居たら伝えて呉れよな。 (2021/7/13 00:30:11) |
太宰 | > | ん。はぁい。( もくもく、と食べ進める最中の言の葉に、こく、と頷いては指鳴らしで転送、) (2021/7/13 00:34:23) |
檀 | > | … 飲み物は …。之で良いか。( 口の端に付いたタルト生地を指で拭い遣りつつ、徐に立ち上がっては彼の為に飲み物をと周囲を見渡す。然し特に目処が立たなかった為に、手に持った林檎を片手に持ち、氷を入れたコップをテーブルに置いては其の真上で、ぐしゃ、と握り潰し果汁をコップに抽出する、) (2021/7/13 00:38:24) |
太宰 | > | んー?…。( ふと彼が立ち上がったかと思えば厨房で林檎が見るも無惨な有り様になれば硬直、) (2021/7/13 00:42:33) |
檀 | > | …。之、手汚れるな。( 絞り切った後に気づいたのは、手が果汁でベトベトになると云う事だった。今更過ぎた事実に何と無く後悔しつつも、皮を兎の形にした林檎をコップの縁に挟めばミントを添えて彼の元へと届ける。濡れた手袋は両手共洗面所へ放っておく、) 果汁100%林檎ジュースだ。正真正銘生絞りだぜ。 (2021/7/13 00:47:14) |
太宰 | > | ……。う、うん。( 文字通りの手絞りに思う所はありつつも飲み込み、ジュースを呷る、) (2021/7/13 00:49:58) |
檀 | > | 此方だけの話かも知れないが、太宰はうさぎちゃん好きなんだよなあ。( ちび、とジュースを飲む彼を見つつ独り言染みた言葉と共に一笑、) (2021/7/13 00:54:08) |
太宰 | > | 俺も嫌いじゃないよ?飾り好き。( 半分程飲みきってからタルトへ再びフォークを突き刺す、) (2021/7/13 00:56:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。 (2021/7/13 01:17:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/13 01:17:08) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/13 22:48:46) |
檀 | > | ん。色が一寸抹茶っぽいな。( ぱち、) (2021/7/13 22:49:23) |
檀 | > | 抹茶飲みたいなあ …。( ぽけ、) (2021/7/13 22:55:36) |
檀 | > | 背骨痛え。( ぬ、) (2021/7/13 23:12:55) |
檀 | > | でも俺の身体に於ける一番弱い骨って脊髄の骨(?)なんだよ。(?) (2021/7/13 23:13:50) |
檀 | > | 十一時半か …。( 伸び、) (2021/7/13 23:29:34) |
檀 | > | 十分経つのは早いなあ。( ぬ、) (2021/7/13 23:41:07) |
おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2021/7/13 23:49:26) |
太宰 | > | 御免、遅れちゃった。( とてて、) (2021/7/13 23:49:48) |
檀 | > | あ、太宰!良かった、心配してたんだぜ。( にぱ、) (2021/7/13 23:50:21) |
太宰 | > | 色々立て込んでてさぁ。( ぐでり、) (2021/7/13 23:51:10) |
檀 | > | そうかそうか。御疲れ様だな。( よしよし、) (2021/7/13 23:55:58) |
太宰 | > | 疲れたんだよ ~。褒めて褒めて。( ぎゅー、) ( すりすり、) (2021/7/13 23:56:56) |
檀 | > | 太宰はこんな遅く迄頑張ってて偉いなあ。神様みたいに良い子だ。( なでなでなで、) ( ぎゅみー、) (2021/7/13 23:59:54) |
太宰 | > | でしょでしょ。( んふー、) ( ぐりりん、) (2021/7/14 00:00:56) |
檀 | > | 太宰は偉い。頑張り屋さんだな。今日も良く頑張ったな。( ふ、) ( よーすよすよす、) (2021/7/14 00:06:31) |
太宰 | > | そ。俺今日も頑張った!( ふすん、) ( するりる、) (2021/7/14 00:07:07) |
檀 | > | もう幾つ寝れば夏休みだ。一緒に頑張ろうな。( にし、) ( よしゃり、) (2021/7/14 00:09:50) |
太宰 | > | 頑張る。( ふんすふんす、) ( ぐりぐり、) (2021/7/14 00:10:21) |
檀 | > | おう。…。( ぎゅーっ、ぎゅ、) (2021/7/14 00:11:06) |
太宰 | > | ん。( むぎゅみっ、) (2021/7/14 00:11:26) |
檀 | > | …。( ぎゅ、… ゆるん、) (2021/7/14 00:12:09) |
太宰 | > | ん …。どーしたの。( こてん、) (2021/7/14 00:13:36) |
檀 | > | 否 …。目一杯抱き締めてると胸が苦しいんだ。( 緩く抱擁し直す、) (2021/7/14 00:18:34) |
太宰 | > | どーして?( ぬん、) ( ぎぅ、) (2021/7/14 00:19:24) |
檀 | > | 胸が押し潰されるんだよ。こう、互いの躯が密着し合うから。( にぅ、) (2021/7/14 00:21:41) |
太宰 | > | あー、成程ね。( んふ、) (2021/7/14 00:23:20) |
檀 | > | 此の脂肪の塊がな。( 胸たぷたぷ、) (2021/7/14 00:27:17) |
太宰 | > | 檀は大きいもんね。( はふー、) (2021/7/14 00:30:24) |
檀 | > | らしいな。EかF位だって司書は言ってたぜ。( ん、) (2021/7/14 00:32:18) |
太宰 | > | …。( 断崖絶壁の自らの胸を見詰める、) (2021/7/14 00:34:05) |
檀 | > | でも俺は正直、胸が小さい方が良かったな。( ぬ、) (2021/7/14 00:39:09) |
太宰 | > | なら小さくしたら?( こて、) (2021/7/14 00:40:25) |
檀 | > | 否。此方の太宰やオダサクから「 其の儘が良い 」って言われてて。( んぬ、) (2021/7/14 00:41:24) |
太宰 | > | 別に良いじゃん。今俺しか居ないんだし。( んー、) (2021/7/14 00:42:43) |
檀 | > | ん …。ま、まあそうだな。小さくしとこう。( ぱちん、と指慣らしでB程度に、) (2021/7/14 00:47:49) |
太宰 | > | ん。( ふす、) (2021/7/14 00:51:21) |
檀 | > | 太宰は大きくしたりしないのか? ( こてん、) (2021/7/14 00:54:43) |
太宰 | > | …。しよっか?( にふり、) (2021/7/14 00:56:37) |
檀 | > | 一寸見てみたい。( にふ、) (2021/7/14 00:57:28) |
太宰 | > | 此の位?( ぱちん、と指鳴らしで巨乳へ、) (2021/7/14 00:58:11) |
檀 | > | わ、ガラッと印象変わったな! ( 驚き、) (2021/7/14 01:02:55) |
太宰 | > | んじゃ序でにこうしよっと。( 長く伸びたツインテールを解き、ぱちん、と指鳴らしで三つ編み、) (2021/7/14 01:03:56) |
檀 | > | お、大人っぽい … ! 流石だな太宰。ものの数秒でこうも変化を遂げて仕舞うとは …。( むむむ、) (2021/7/14 01:08:13) |
太宰 | > | 凄い其っぽいでしょ。( にひっ、) (2021/7/14 01:09:35) |
檀 | > | ああ。流石御洒落には手を抜かないな …。… 俺も何かしてみようかな。えーっと … 。( 指鳴らしで髪をセミロングにしてから、取り出した赤い紐二本でツインテールに括る、) (2021/7/14 01:14:01) |
太宰 | > | あ、良いじゃん。( くふふ、) (2021/7/14 01:16:10) |
檀 | > | んんと …。後はこう、かな。( 再び指を鳴らせば黒のズボンがスカートになり、黒のニーハイを装着した状態へ、) (2021/7/14 01:20:17) |
太宰 | > | じゃあ、俺はこうかな。( 元の服装は残しつつにドレスコード風、) (2021/7/14 01:21:06) |
檀 | > | …。何だか印象が逆転した感じだな。( 調整や変更を何度か行えばスカートは短パンになり、己と彼とを見比べては一笑、) (2021/7/14 01:25:40) |
太宰 | > | んね。変な気分。( 黒レースが付いた手袋を眺めては己亦笑い遣る、) (2021/7/14 01:29:33) |
檀 | > | 折角だから写真撮っておこうぜ。( 端末取り出しては笑顔、) (2021/7/14 01:30:37) |
太宰 | > | あ、良いよ。綺麗に撮って。( ぱ、) (2021/7/14 01:36:16) |
檀 | > | おう。( カメラアプリを立ち上げインカメにしては端末を持ち上げ、彼の肩を抱き寄せればアングルを微調整、) (2021/7/14 01:37:43) |
太宰 | > | …。( 己も同様に躯を寄せ頬を寄せれば緩く微笑を浮かべる、) (2021/7/14 01:38:44) |
檀 | > | …。はい、チーズ。( 元気良く歯を見せ微笑を湛えてみせては右記の合図を口遊み撮影ボタンをタップ。カシャ、と云う音が小さく響く、) (2021/7/14 01:42:07) |
太宰 | > | …。( 己は敢えて何も言わずに静かな微笑みを湛えるのみ。軈てシャッター音が響けば何時もの表情を取り戻す、) ど?ちゃんと撮れた? (2021/7/14 01:43:18) |
檀 | > | 多分。一寸チェックして呉れないか? ( 写真がきちんと撮れているか、と聞かれるといまいちこう云った事に疎い己には解らず。彼と己が微笑んだ様子を写した写真を表示した端末を彼に手渡しては上記、) (2021/7/14 01:50:35) |
太宰 | > | んー。良いんじゃない?綺麗綺麗。( 受け取った端末に映る二人分の笑顔に満足気な頷き、) (2021/7/14 01:51:23) |
檀 | > | そうか。なら良かった。後で太宰の方にも送っとくわ。( 彼の返答に安堵した息を吐いては微笑う、) (2021/7/14 01:58:54) |
太宰 | > | ありがと。宜しく ~。( 上機嫌に揺れるアホ毛、) (2021/7/14 01:59:54) |
檀 | > | ん。…。一寸足元がスースーするな。新感覚っつうのか。( 足元見ては思案顔、) (2021/7/14 02:01:13) |
太宰 | > | 俺も。ほら生足。( ぴらん、とドレスのスリットを摘み上げる、) (2021/7/14 02:01:55) |
檀 | > | こら、はしたない事しない。( 微かに瞠目すれば彼の手をそっと片手で包む、) (2021/7/14 02:06:09) |
太宰 | > | はぁい。( 何やら驚いた様子に、く、と肩が竦めば素直に手を離す、) (2021/7/14 02:06:50) |
檀 | > | でも確かに …。太宰の生足なんて中々見ないか。( ふむ、) (2021/7/14 02:12:57) |
太宰 | > | あ、もっと見たい?( にま、) (2021/7/14 02:14:39) |
檀 | > | 興味は有るけど遠慮しとく。( ふるるん、) (2021/7/14 02:23:03) |
太宰 | > | 興味は有るんだ。…。( ぺらん、) (、) (2021/7/14 02:23:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/14 02:43:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。 (2021/7/14 02:43:44) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/14 22:51:17) |
檀 | > | 遅くなっちまった。( とててっ、) (2021/7/14 22:51:38) |
おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2021/7/14 23:06:00) |
太宰 | > | おっまたせー!( とたたたっ、) (2021/7/14 23:06:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/14 23:11:43) |
太宰 | > | …。( ちょこん、) (2021/7/14 23:12:04) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/14 23:13:52) |
檀 | > | 悪い、落ちちまってた! ( とたた、) (2021/7/14 23:14:21) |
太宰 | > | あ、御帰り!( ぱっ、) (2021/7/14 23:15:02) |
檀 | > | おう、只今。済まないな。待たせて仕舞って。( はふ、) (2021/7/14 23:17:27) |
太宰 | > | 今はすんごい機嫌が良いから許したげる。( ふんふふん、) (2021/7/14 23:18:00) |
檀 | > | お、何か良い事でも? ( にし、) (2021/7/14 23:18:42) |
太宰 | > | 何と!今回の転生キャンペーンで全員揃ったんだよ!( ぱあっ、) (2021/7/14 23:20:11) |
檀 | > | ! へえ、全員か!そいつぁ凄えじゃねえか! 誰が来て揃ったんだ? ( ぱちぱち、) (2021/7/14 23:21:54) |
太宰 | > | 島田先生。やー洋墨枯渇寸前!( わはー、) (2021/7/14 23:22:53) |
檀 | > | 凄えなあ其方は! 此方も頑張らないと …! 兎も角祝いの品は後日持って行くぜ! ( にぱ、) (2021/7/14 23:25:41) |
太宰 | > | わ、待ってる待ってる。司書も珍しく上機嫌が過ぎて暴走気味だから。(?) ( すん、) (2021/7/14 23:26:25) |
檀 | > | ぼ、暴走気味なのか …。呉々も頭打たない様にと言っといて呉れ。(?) (2021/7/14 23:31:31) |
太宰 | > | …。もう既に打った後。( 諦観の微笑、) (、) (2021/7/14 23:33:01) |
檀 | > | … 嗚呼 …。そっか。( 同じ様な微笑、) (、) (2021/7/14 23:36:05) |
太宰 | > | 雄叫び上げ乍ら壁に激突してたよ …。( 遠い目、) (、) (2021/7/14 23:42:26) |
檀 | > | 猪にでもなったか?( こら、) (、) (2021/7/14 23:55:24) |
太宰 | > | 何方かと言ったら興奮した兎。( すーん …、) (、) (2021/7/14 23:56:33) |
檀 | > | すばしっこくて厄介だな。( んす、) (、) (2021/7/14 23:59:30) |
太宰 | > | でしょ。( こくん、) (、) (2021/7/15 00:00:56) |
檀 | > | 島田先生の困惑する顔が目に浮かぶぜ。( はふり、) (、) (2021/7/15 00:08:35) |
太宰 | > | 初対面大絶叫だったしね。( ふー、) (、) (2021/7/15 00:09:29) |
檀 | > | ま、喜ばしい事が起こって良かったじゃねえか。之からも全員で頑張れよな。( にひ、) (2021/7/15 00:20:57) |
太宰 | > | ん。もっちろん。( に、) (2021/7/15 00:22:35) |
檀 | > | 俺のとこも有魂書キャンペーン参加したいんだけどな …。洋墨も無えし司書の働く頻度も少ねえしで中々出来てねえんだよな。運も無いし。(ぬー、) (2021/7/15 00:26:08) |
太宰 | > | 此方は毎日毎日日課こなしてるから結構在ったんだけど、今洋墨三桁。( すん …、) (2021/7/15 00:27:56) |
檀 | > | どんだけ使ったらそんな桁に …。(、) 此方は今一万五千、六千位かな。大型改装の後の召装石変換の為に少し余裕持たせてる。( はふ、) (2021/7/15 00:33:14) |
太宰 | > | 枯渇寸前迄回してやっとだったからね ~。此方は文豪優先だったの。( あはは、) (、) (2021/7/15 00:34:21) |
檀 | > | 成程な …。思い切りが在って良いと思うぜ。( さむずあっぷ、) (、) (2021/7/15 00:39:02) |
太宰 | > | …。そか。( こく、) (、) (2021/7/15 00:39:44) |
檀 | > | ああ。特務司書にとっては、文豪を揃えておけば其の分楽しいだろうしな。( ふ、) (、) (2021/7/15 00:47:12) |
太宰 | > | 全員揃えるの夢だったらしいし。( はふす、) (、) (2021/7/15 00:48:27) |
檀 | > | へえ。尚の事幸運だな。( ははっ、) (2021/7/15 00:55:04) |
太宰 | > | そそ。だから何時に無く機嫌良いの。( んふ、) (2021/7/15 00:56:41) |
檀 | > | 成程。暫く続きそうな喜びだな。( んはは、) (2021/7/15 00:59:35) |
太宰 | > | うん。だから暫く穏だと思う。( ふすす、) (2021/7/15 01:00:46) |
檀 | > | 太宰達にとっても良い事ってこったな。( ふ、) (2021/7/15 01:02:47) |
太宰 | > | そう云う事。( にへ、) (2021/7/15 01:04:11) |
檀 | > | 此の安泰が出来るだけ長く続くと良いなあ。( にふり、) (2021/7/15 01:05:54) |
太宰 | > | だね。( んふす、) (2021/7/15 01:07:21) |
檀 | > | おう。…。あ! そう云えば、此間作った林檎のタルト土産に贈ったよな。如何だった? ( そわ、) (2021/7/15 01:09:17) |
太宰 | > | あ、凄い好評だったよ。バニラアイス添えたりして美味しく頂いたってさ。( にひ、) (2021/7/15 01:11:05) |
檀 | > | そ、そうか。…。( 密かにガッツポーズ、) (2021/7/15 01:17:09) |
太宰 | > | ま、檀が作ったものなんだし美味しいに決まってるじゃん。( ふくすっ、) (2021/7/15 01:18:27) |
檀 | > | まあ自信作では在ったが …。初めて作るモンだったからさ。少し不安だったんだよ。( ふす、ふす、) (2021/7/15 01:28:03) |
太宰 | > | そーなんだ。大好評だったから安心してよ。( にふり、) (2021/7/15 01:29:13) |
檀 | > | おう。安心した。( ふすす、) (2021/7/15 01:31:08) |
太宰 | > | ん。…。あ、そー言えば。手合わせ如何するの?( ふと、) (2021/7/15 01:31:35) |
檀 | > | 手合わせか。うーん …。明日か明後日、位にはしたいと思ってる。( こく、) (2021/7/15 01:40:57) |
太宰 | > | 明日明後日なら空いてると思うよ。( んー、) (2021/7/15 01:41:34) |
檀 | > | そうか。なら明日にしようかな。( うむ、) (2021/7/15 01:48:45) |
太宰 | > | じゃあ先生にも伝えとくよ。( ぽん、と現れた管狐へ伝言を託し解放、) (2021/7/15 01:49:33) |
檀 | > | 北原先生用に幾つか対策は考えて来たが …。さて、どれだけ効くかな。( 狐が去り行く様子を見た後に上記、) (2021/7/15 01:57:09) |
太宰 | > | あ、もう作戦考えてるんだ。( ぱち、と瞬き、) (2021/7/15 01:59:31) |
檀 | > | 流石にぶっつけ本番で勝てる様な人じゃ無いからな。( 苦笑しつつ頷く、) (2021/7/15 02:01:37) |
太宰 | > | ま、四大天使の一柱だしね。( くすくす、) (2021/7/15 02:02:25) |
檀 | > | ああ。おっかなくて堪らねえよ。( ふる、) (2021/7/15 02:04:38) |
太宰 | > | 因みにどんなの考えてきた訳?( 伝達を終えたのか、ぽん、と戻ってきた緋色の狐を抱きかかえ乍ら、) (2021/7/15 02:05:33) |
檀 | > | 毒の効かない動物の血とか使ったり、逆に此方が毒を打ち込んだりとかかな。物理一本じゃ棘刺されて終いだし。( 指折り数え、) (2021/7/15 02:09:55) |
太宰 | > | …。毒が効かない動物って言っても特異的な血清が在るだけだし、毒使いに毒って効くのかな。( う、む、) (2021/7/15 02:11:33) |
檀 | > | うーん …。でも毒使いに対抗出来る手は一応打っとかなきゃだろ。十個対策練って一個が効きゃ俺は其でいい。( ぬ、) (2021/7/15 02:19:18) |
太宰 | > | そか。良いじゃん、数撃ちゃ当たるってね。( にふふ、) (2021/7/15 02:22:19) |
檀 | > | 唯、北原先生は回復も持ち合わせてるみたいだからな。厄介な相手だ。( んん、) (2021/7/15 02:27:23) |
太宰 | > | 持久戦に関しちゃ随一の力だしな。( 狐もふっ、) (2021/7/15 02:28:21) |
檀 | > | 回復される前に叩かないと。其の為には結構頭使って素早く動かなきゃな。( 狐なでなで、) (2021/7/15 02:33:07) |
太宰 | > | いける?檀結構脳筋だけど。( ぷくす、) (2021/7/15 02:33:53) |
檀 | > | ま、頑張ってみるよ。俺が何処迄出来るのか試す良い機会だ。( ふんす、) (2021/7/15 02:42:14) |
太宰 | > | 俺も見学するし楽しませてよね。( にい、) (2021/7/15 02:45:35) |
檀 | > | ああ。精一杯頑張るから見といて呉れよな。( にし、) (2021/7/15 02:48:31) |
太宰 | > | ん。期待してるから。( んふ、) (2021/7/15 02:49:27) |
檀 | > | 太宰の時みたいに暴走しちまわねえ様に注意もしねえと。( ふす、) (2021/7/15 02:54:11) |
太宰 | > | あ、其は本当気を付けろよな。殺され掛けたんだから。( む、) (2021/7/15 02:55:39) |
檀 | > | あれはマジで申し訳無かった …。気を付けとく。( しょも、) (2021/7/15 02:59:40) |
太宰 | > | 次は無いから。( むー、) (2021/7/15 03:03:14) |
檀 | > | おう。( こく、) (2021/7/15 03:03:45) |
太宰 | > | ん。…。( ふあり、) (2021/7/15 03:07:10) |
檀 | > | ん、眠い? ( こて、) (2021/7/15 03:14:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。 (2021/7/15 03:29:18) |
檀 | > | 御休み。亦明日な。( ぽすぽす、) (2021/7/15 03:29:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/15 03:50:54) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/15 22:32:32) |
檀 | > | ん ~ …。( 伸びっ、) (2021/7/15 22:40:18) |
檀 | > | …。( 扇風機の前で正座、) (2021/7/15 22:54:04) |
檀 | > | …、…。( そよそよ、) (2021/7/15 23:07:10) |
おしらせ | > | 北原さんが入室しました♪ (2021/7/15 23:20:50) |
北原 | > | 待たせたかい、一雄くん。( ひょこ、) (2021/7/15 23:21:19) |
檀 | > | あ、北原先生! いえ、そんな事無いですよ。( にぱ、) (2021/7/15 23:23:49) |
北原 | > | そうかい?まあ、君が気にしてないのなら僕も気にしないのだがね。( くす、) (2021/7/15 23:24:44) |
檀 | > | 其で御願いします。…。あ、そうだ。手合わせの件ですけど。( ふと、) (2021/7/15 23:30:05) |
北原 | > | 何だね。( こて、) (2021/7/15 23:30:42) |
檀 | > | 嗚呼否、今から行きませんか? ( にふ、) (2021/7/15 23:35:05) |
北原 | > | 嗚呼、そう云う事か。構わないよ。寧ろ、其の為に来た訳だからね。( くす、) (2021/7/15 23:36:08) |
檀 | > | 態々来て下さって有難う御座います。…。北原先生は、地下の手合わせ場に行かれた事は有るんですか? ( こて、) (2021/7/15 23:37:41) |
北原 | > | 一度だけ。君と太宰くんの手合わせの時に見させて貰ったのだよ。( ふむ、) (2021/7/15 23:38:22) |
檀 | > | 嗚呼、あの時に。…。見られてたと思うと一寸恥ずかしいな。( う、) (2021/7/15 23:41:20) |
北原 | > | 見事に暴走していたねえ。( ふ、ふ、) (2021/7/15 23:42:36) |
檀 | > | 情け無い事此の上無いです …。( しょげ、) (2021/7/15 23:46:54) |
北原 | > | ふふ。あれから強くなれたのかい?( にふ、) (2021/7/15 23:47:49) |
檀 | > | 悪魔が居なくなって自分で能力の調整が効く様になった分、少しは。(こく、) (2021/7/15 23:49:52) |
北原 | > | そう。楽しみなのだよ。( くすくす、) (2021/7/15 23:50:21) |
檀 | > | せめて暴走だけはしない様に心掛けます。( ん、) ( 転送装置取り出し、) (2021/7/15 23:52:02) |
北原 | > | 頼んだよ。…。( 転送装置を見詰める、) (2021/7/15 23:57:43) |
檀 | > | …。( かち、と釦を押し込めば仄暖かい光と共に転送が開始される。軈て間も無く彼と共に辿り着いたのは何時ぞやの無機質な広い混凝土の空間、) (2021/7/15 23:59:26) |
北原 | > | …。嗚呼。そうだ。一つ確認したい事が在るのだよ。( 混凝土が敷き詰められた空間を見回した後、ふと思い出しては幾らか高い背を見上げる、) (2021/7/16 00:00:37) |
檀 | > | ? はい。( 二階の展望階から見えるのは向こう側の赤髪の盟友。来て呉れたのか、と小さく微笑んで見上げているとふと、隣の藤色から声が掛かる。何だろう、と云う様に首を傾げては、) (2021/7/16 00:08:42) |
北原 | > | 先ずは前提の確認をしよう。…。僕は其の気になれば瞬く間に君を殺せる。然し君がしたいのは殺し合いでは無い、そうだね?( 問い掛けに応じた琥珀と視線を絡めては、緩り、と細まる紫水晶、) (2021/7/16 00:10:43) |
檀 | > | …。はい。そうです。( 凛としていて落ち着いた声で発せられる、清流の様な声に見合わない言葉。一度瞬きをするも小さく確りと頷き、) (2021/7/16 00:14:14) |
北原 | > | ならば君がしたいのは、今の君の力が僕に何れだけ通用するかの腕試し …。そう云う認識で良いかい。( 臆せず応えてみせた彼へと一笑を転がした後に本命を問う、) (2021/7/16 00:17:52) |
檀 | > | … はい。( 此方を見詰める藤色に同じ様な返事を返すも、此方も瞳は揺るぐ事無く、) でも、だからと云って手加減はしないで下さい。俺は本気で闘いたいんです。 (2021/7/16 00:20:04) |
北原 | > | 僕が本気になって仕舞えば、君の肉体を破壊する程度赤子の手を捻る様なものさ。或程度手加減は必須なのだよ。( 凛と真っ直ぐ此方を見詰める双眸を見詰め返した儘に微笑、) 君の血へ水を足すでも良い。逆に君の躯から水と云う水を奪うでも良い。何なら今此の瞬間、其の肺を毒水で満たす事だって出来る。其が如何云う事か、解るね? (2021/7/16 00:22:31) |
檀 | > | …、…。解ります。( 彼の吐く言葉に嘘は無い。練度差もそうだが抑の能力の扱いの巧さ、経験の差、根本からの強さが違っている。彼の方が確実に格上なのは解っているからこそ、其の言葉に冷汗を掻きつつも、) …… 俺は、北原先生を “ 敵 ” として闘いに臨みます。敵は手加減なんてして呉れないだろうし、強ければ強い程後々の参考にもなる。… なので、手加減は成る可く最小限に抑えて頂きたいんです。 (2021/7/16 00:27:23) |
北原 | > | 難しい事を要求するねえ。…。仕方が無い。後続の為に尽力するのも先達の努めさ。( 彼からの言葉に、ふむ、と少しばかり思案する。手加減は無しだが殺し合いに興じたい訳でも無い。逡巡の末に緩に瞬き、) 解った。ならば即座に肉体的死が訪れない程度に加減しよう。之で良いかい。 (2021/7/16 00:30:23) |
檀 | > | ! はい、其で御願いします! ( 彼が提案して来た内容は正しく己の思い描いていた理想の手合わせに近いものだった。初手で殺されないのであれば幾らか太刀打ちは出来る筈、と内心、彼へと深々とした礼を、) (2021/7/16 00:33:43) |
北原 | > | 攻撃面では多少調整しよう。有意義な時間にしようじゃないか。( 勢い良く頭を下げる様に微かに瞠目するも軈て、ふ、と柔い微笑へと表情が変われば踵を返し距離を取る、) (2021/7/16 00:36:06) |
檀 | > | 宜しく御願いします! ( 手加減して呉れているのには変わり無いけれども此の程度ならば寧ろ喜ばしく、ば、と顔を上げると同じく距離を取る。棘が少しでも掠めれば終わり、同じ植物系ならば植物を盾にして、等と思考しつつ著書を大剣へ変換させる、) (2021/7/16 00:38:03) |
北原 | > | 最初は小手調べと行こう。掛かって来るが良い。( 己も亦著書を二丁銃へと変換した上で握り、足元から茨を数本伸ばしては挑発的に不敵な笑み、) (2021/7/16 00:41:06) |
檀 | > | …。( 彼が武器を持つだけで場の空気が一気に沈着化した様。まるで鬼を相手にしているかの如き緊張感に精神が張り詰めつつ、同じく足元に蔦を何本か伸ばしては、どんっ、と地面を蹴り走り出す。先ずは初手。大剣を逆手に握り右下段から左上段迄逆袈裟斬りにせんと斬り掛かる、) (2021/7/16 00:45:12) |
北原 | > | …。( 大きな武器だからこそ予備動作が見え易く、其の分攻撃範囲と威力が強いのは知った事。迫り来る凶刃を見詰め、とん、と後方へ軽く跳ね回避しては追撃防止から右手の銃から砲撃を一つ、) (2021/7/16 00:47:40) |
檀 | > | ! ( 攻撃は矢張り避けられた。反応速度は如何なものかと試しに振るってみただけのつもりだった攻撃故に体勢を素早く立て直しては放たれた銃弾を咄嗟に植物で受け止める。盾となった其を貫通するかの様な勢いの重い音が聞こえるも、直ぐに思考を切り替えては彼目掛けて駆け出す、) (2021/7/16 00:51:13) |
北原 | > | …。( 素、指環共々既に練度が頭打ちの己が放った砲撃だったが植物で受け止められはするらしい。試しにしても手加減し過ぎただろうか、と内心首を傾げては再び駆け出して来た体躯を見据え、今度は伸びた茨で以て反撃に掛かる。人の腕程在る蔓を四本伸ばし、二本は己の防壁、二本は鞭の様に操り攻撃に掛かる、) (2021/7/16 00:54:06) |
檀 | > | …。( 目の前に出現したものは四本の蔦。内二本は己を攻撃しに掛かっているらしく、其の場で急停止しては鞭の様に放たれる一本の攻撃を大剣、もう一本を己の蔦で防ぐ。叩き斬れるだろうか、と内心、重みに耐えながら、) (2021/7/16 01:03:14) |
北原 | > | …、…。( 如何やら回避では無く受け止めに掛かったらしい。感覚で知り得る情報に亦思案を重ね、ぐぐ、と押し込み乍らに茨の先を伸ばし突き刺さんとする。棘の先に滲む毒は所謂対文豪用で、並程度の力ならば之だけでも強烈な睡魔が襲う代物。抑此の状況から脱せるかも判断材料の一つでは有るが、) (2021/7/16 01:07:42) |
檀 | > | ! ( 此の蔦が斬れれば、と此方も自慢の腕力で押し返そうとするも軈て視界の隅に映ったのは此方へ細く伸びる棘。ぞわ、と背筋が逆立ち本能的な危機を察しては其の場から飛び退く、) (2021/7/16 01:12:09) |
北原 | > | おや。今のを避けるかい。( 咄嗟の判断で飛び退き躱してみせた彼に感嘆の声が溢れる。状況判断は申し分無い、なんて新たな情報を頭に入れれば茨を足元へと納める、) (2021/7/16 01:19:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/16 01:35:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、北原さんが自動退室しました。 (2021/7/16 01:40:16) |
おしらせ | > | 北原さんが入室しました♪ (2021/7/16 23:13:37) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/16 23:21:29) |
檀 | > | 判断力には自信が在るので … ! ( 瞬く間に彼の影へ退いて行った茨。其の様子や闘ってみての体感を思い出しつつ、大剣の柄を握り直し乍ら口角を上げる、) では、今度は北原先生からどうぞ。 (2021/7/16 23:24:37) |
北原 | > | そうだねえ …。( 大剣を構え直して挑発を返す彼へ、くす、と笑い遣れば軽く靴を鳴らす。能力は解放するも最大限にでは無い。飽くまでも殺し切らないのを念頭に、天使としての姿を魅せる。水で出来た百合、薄紫色のヴェール、透明な歯車達で出来た大きな翼三対、そして首筋に015の黒い文字。ばさり、と翼を動かせば緩く微笑し、周囲に浮かべた水球を緩慢と帯状へと伸ばし纏う、) (2021/7/16 23:34:37) |
檀 | > | …。! ( 静寂に緊張で色を付けた空間に、こん、と軽やかな音が響く。すると目前の藤色はみるみる内に人ならざる容姿へと変化して行った。三対の翼に歯車の光輪、そして照明を照り返しせせらぎの様に煌めく清らかな水のヴェール。羽衣の様に揺れる紫煙が目に眩しく、唯風も無い此の空間で咲き誇る一輪の百合が酷く美しく思えた。其の魅力に飲み込まれぼんやりとしているも、軈て間も無く首を振ってはもう一度背筋をしゃんと伸ばして見詰める、) (2021/7/16 23:41:00) |
北原 | > | 却説。…。死なないで呉れ給えよ。( 如何やら己に見惚れたらしい彼が茫然とする様に、くす、と笑い遣れば上記を一つ。確かに天使らしく優美な自覚は在るが、なんて内心、こん、と靴音を一つ鳴らす。穏な速度で彼へと手を翳しては纏っていた水を蜘蛛の脚の様に引き伸ばす。鋭く尖る先端を無数に揺蕩わせ、ゆらん、と揺れた直後には一斉に彼へと突き立てんとする、) (2021/7/16 23:49:29) |
檀 | > | ッ、ち ( 見た目は天使でも中身は悪魔に等しいのだった、なんて事を心中呟き背筋を逆立て乍ら、ふと目前で生成された水の棘を見詰める。まるで美しい花を護らんかの如く己へと飛んで来る棘達に舌打ちを飛ばせば、剣で弾き返すにしても数が多過ぎると瞬時に判断し床から植物を生やす。硬く太い蔦を組み込み編み込ませ其を用いて空間を仕切る様に壁を創る、) (2021/7/16 23:56:26) |
北原 | > | ほら、確り防御し給えよ。( 彼も亦床から蔓を生成し壁を創り防御した様だが、其でも流水は止まらない。形を歪ませた水の棘は蔓の隙間を縫い向こう側へと突き出、アイアンメイデンが如く蔓の壁から四方八方に体躯を突き刺そうとする、) (2021/7/17 00:00:37) |
檀 | > | ッぐ … ! ( 矢張り水程変幻自在で万能な物質は無いらしい。己が操る事の出来ない唯一の例外としても水は筆頭に挙げられ、闘う前から己の方が不利なのは自覚していてもこうも差を思い知らされると水は操れておきたかった、と内心。実際前の手合わせでも水に負けているのを追憶しつつ、じっとしていても刺されるだけだ、と壁として用いていた蔦で水を払い退ける。動いていた方が幾らかマシだろうと水を剣で叩き斬りつつ四方八方を駆け巡り出せば、) (2021/7/17 00:06:18) |
北原 | > | …。( 蔓を利用し水を弾き、剣で以て避けようとしているらしいが己からすれば未だ悪足掻きにも似たようなもの。彼が断った事で塊は小さくなったものの水其の物が消えた訳では無い。無数の小さな粒となって滞留する水滴達を操り、縦横無尽に駆け続ける彼の脚目掛けて水滴の弾丸を浴びせる、) (2021/7/17 00:09:49) |
檀 | > | ! ( 息切れこそ未だ起きていないものの、足掻き回る己に対して彼は或る一箇所で立ち止まりゆっくりとしている。彼は其の気になれば、指先一つで己を捻り潰し殺せる。そんな言葉が更に現実味を帯びて来たのを実感しつつ、ふと感じた足の方への寒気に蔦の力を借りて跳躍すれば空中で体勢を直しつつ数米下の己の居た場所を見る。無数の水弾に撃ち抜かれ萎れた蔦を確認すると共に空中で翻り、壁に生えた植物を足場として蹴る。跳躍で一直線に彼へと近付けば本体へダメージを与えんと剣を振り上げ、下ろす、) (2021/7/17 00:18:02) |
北原 | > | …。( 植物との共闘、と言えば多少は聞こえが良くなるだろうか。今も尚も水面が如く揺蕩う床を感じる最中ふと、駆け続けていた彼が動き出す。水弾を避け壁を蹴り、上から己へと刃を振り下ろした様を見上げては己は難無く氷として受け止める。氷も亦水の眷族。操るのは造作でも無い事で、と、と舞う様に床を蹴り距離を取ったと同時、氷を一気に状態変化。超高熱に迄熱した水蒸気へと変換しては更に温度を加速させ、水素と酸素、更には核分裂に迄至れば忽ち大爆発。フレアと呼ばれる爆発を引き起こせば己は纏った水と氷で防御したのみ、) (2021/7/17 00:28:51) |
檀 | > | … ッ !? ぐあ''、ッ、( 彼目掛けて刃を振り下ろすも、鈍く金属が揺れる音が上がる。想定していなかった氷との接触に微かに瞠目するも、 “ 水 ” を操るのならば氷を操れるのも妥当か、と内心。こんな氷なぞ即座に叩き斬って遣ろうと意気込んで腕に力を込めた其の時、ふと目の前の氷が霧散。再び空中で体勢を崩すも直後には顔面間近で水蒸気の温度上昇を皮膚に感じた。何、と思考する間も無く勃発したのは下手な爆弾なぞ比にならぬ大爆発で、背を仰け反り小さく叫んでは壁の方迄吹き飛ばされ激突し転がる。水蒸気爆発か?と思考だけは止め処無く回りつつ、) (2021/7/17 00:40:06) |
北原 | > | へぇ。今のを喰らって生きられるのかい。普通なら肉片と化すのだが。( 爆発を諸に受けた筈だが彼の肉体は原型を留め、体躯も壁に打ち付けられたのみ。流石は文豪の肉体、否、嘗ては悪魔を宿した肉体と言えようか。素直な称賛から上記を放っては相も変わらず穏に、だが慈悲も無く手の平を翳しては防壁に使っていた水と氷を液体として混ぜ込み、今度は毒素を混ぜ霧散させる。揺蕩う神経毒は吸い込めば肢体の痺れ、朦朧、呼吸不全を引き起こす猛毒。濃度は薄めたが故に死には至らない程度の、無色無臭透明常温の気体をばら撒いては様子見から細まる菖蒲色、) (2021/7/17 00:48:01) |
檀 | > | ぐ … ッ''ゔ、… は …。( 床に拳を打ち付けて己が五体満足で生き永らえている事を確認する。顔の骨が折れ、奥歯も何本かイカれ、鼻血も出ている様だが御構い無しによろめき乍らに立ち上がれば大剣を握る。未だやれる、と鋭く琥珀をぎらつけた時ふと空気に対して何かしらの違和感を感じる。毒?と瞬間的に仮定しては少し吸い込んだ毒素を悪魔の能力で自己の能力とする。死なない程度の毒ならば幾らか中和出来るだろうが、と内心、手足の痺れや呼吸のし辛さを覚えつつに藤色を睨み付ける双眸は爛々と紅く煌る、) (2021/7/17 00:57:04) |
北原 | > | …。( 毒は少しずつ濃度を上げていく。じわり、と空間を侵し満ちて行く。だが之も亦 “ 安寧 ” 。己の中で定義付けた力を再確認しては此方を睨む紅玉を見詰め返す。あれだけを受けて立ち上がる力も、睨む力も残っているとは。想定しているよりもタフな可能性が頭に浮かびつつに緩慢と瞬きをし、再び生成したのは水で出来た雀。ちぴ、と囀る愛らしい一羽を指先へ留めては頬擦りを一つ。超高濃度の塩酸を込めては彼へとけしかけ、触れる迄追尾させる、) (2021/7/17 01:02:42) |
檀 | > | ッ'' …。( 乳母車の様に揺れ蠢き、ふらつく視界を何とか正す為にと彼を見据えているもふと、彼の手に何かが止まるのが見える。ぼやけ揺らぐ視界では細部の判別がほぼ不可能だが、聴覚が捉え判断するには、如何やらあれは鳥か何かの生物らしい。 (2021/7/17 01:12:36) |
檀 | > | ( 水で作られたものか、と理解しては毒素の可能性も踏まえ生物から逃げる様に再び駆け出す、) (2021/7/17 01:13:21) |
北原 | > | …。( 空間に立ち込める毒を少しばかり弄くり変質させ、耐性が付かない様に作用させる最中にも小鳥は執拗に彼を追い回す。直接当たれば躯が爛れ、金属に当たれども忽ち溶けてしまう劇薬を宿した鳥は彼の体力を削ろうとする。抗う様はとても輝かしいのだが少しばかり可哀想にもなってきた。とん、と軽く跳ねた上で水で出来た百合の上に立ち、床を毒水で浸す。之も強酸の一種で只管に有機物を融かすだけのもの、) (2021/7/17 01:20:45) |
檀 | > | ッ、は … ッ ! ( 段々と酸素不足が目立って来る事で鳥から逃げる足は遅くなる。此の儘では追い付かれ、何をされるか解らない微かな物怖じに頭を一杯にしつつ縦横無尽に混凝土を蹴る中でふと、じゅあっ、と云う音と共に靴が煙を吐くのを見る。一層強い危機感が心臓を握り締めた。瞬間、思いっ切り床を蹴り跳躍しては迫り来る鳥を幾重にも重ねた植物の壁で受け止め時間を稼ぐ。壁に植物を生やして足場を作れば次々飛び移りつつ駄目になった靴を雑に脱ぎ捨て裸足の儘に駆け続ける、) (2021/7/17 01:32:12) |
北原 | > | …。( 抗い踠く人と其を見守る天使。らしい構図だ、なんて状況を俯瞰して見詰めていると鳥は蔓で以て防御し、溶けてしまった靴を脱ぎ捨てるのを見る。人体も亦有機物の塊だのに、と思うも微かに瞠目したのみ。そろそろ頃合いだと悟れば翼を動かし、両腕を広げ雨を降らせる。だが其も亦毒の雨。床に満ちる毒と混ざり気体としての毒を燻らせ、吸えば昏倒して仕舞う毒。完全に仕上げへ向かう思考は慈悲深くとも無慈悲で、) (2021/7/17 01:37:19) |
檀 | > | ッは … あ''、ぁあ'' … ッ … !! ( 鳥が追って来なくなったのを確認すれば細く息を吐き剣を持ち直すも、視界は相も変わらずブレてぼやけて何もかもにピントが合わない、使い物にならない状態に迄達していた。剣を握る手も、植物に着く足も段々と痺れて力が抜けつつある。そして肺を埋める毒煙がみるみる内に己の体力と生力を奪って行くのを目で見て手に取る様に実感する中で、不意に頬を滑る液体に瞠目。其処で息を吸うのを止め、取り込んだ毒を何とか躯中に張り巡らせ今散布された毒との中和を図る。口から血を吐き肺の渇きに体躯が揺れ、今にも気絶しそうな気持ちで雨に打たれつつも、輪郭がぼやけた琥珀は未だ百合の上の彼を睨み付ける、) (2021/7/17 01:48:33) |
北原 | > | …。( 何れだけ毒を浴びせようと、力の差を見せ付けようと彼は尚も己を睨み続ける。ピントが合わない上に元の色彩を取り戻している双眸から彼の限界を察し、不意に毒の雨を止めては空間に犇めくもの全てを一つに纏める。当然そうすれば多量の毒素が揺蕩い始めるも目的は其では無く、ずるり、と一つの塊から無数の蔓状を生やし彼の肢体を絡めに掛かる、) (2021/7/17 01:54:25) |
檀 | > | ッ …、…! ( 痛い。苦しい。辛い。もう逃げ出して仕舞いたい、なんて心の奥底から鳴る弱音に首を振り否定する中でふと、満身創痍の躯に降り注いでいた死の雨が止む。げほ、と吐いた咳には血が混じっていた。此の程度でへばるとは情け無いものだ、と朦朧としつつに思考し乍らふと、彼の前に出来た何かしらの塊から生える蔓に警戒し、ぐるる、と獣染みた威嚇をすれば剣で以て叩き斬らんとボロボロの体躯に鞭を打ち刃を振るう、) (2021/7/17 02:04:57) |
北原 | > | …。そうかい。( 心身へと鞭を打ち尚も抗おうとするのか。未だ反抗するだけの余力が在る事に驚きはするものの直ぐに瞳は冷たく伏せ、ぽつ、と呟けば今度は殴打目的に蔓を振るう。今の彼はピンと貼った糸のようなもの。少しの切っ掛けで簡単に切れてしまうのを感じ取り乍ら、) (2021/7/17 02:07:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/17 02:25:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、北原さんが自動退室しました。 (2021/7/17 02:28:23) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/17 22:34:49) |
檀 | > | ゔゔ、ッ … !! … 駄目、だ … !! ( 視界が絶えずぼやけ、剣を握る感覚だけが躯の中を駆け巡る最中でふと硬くしなるものが強く躯を打つ。足場から崩れ其の儘床へと体躯が落ち、其でも未だ辛うじて意識を繋ぐ闘志の儘に立ち上がるも、左手の様子が可笑しくなって来た。爪が其こそ悪魔の如く鋭く尖り出しているのだ。暴走だけは、と左腕を右手で掴みつつ蔦を蔓の網で受け止めてはよろよろと駆け出す、) (2021/7/17 22:41:19) |
おしらせ | > | 北原さんが入室しました♪ (2021/7/17 23:21:47) |
北原 | > | …。( 蔓で持って床へと叩き落とした時、ふと彼の腕が異形と化しつつ在るのを見る。ふむ、と思考した末に純な水を錬成。暴走し描けているのならば抑制すれば良い、なんて思考が回ればふらつき乍らも掛けて来る彼へと水で出来た茨を飛ばす。睡眠作用を齎す毒を大いに含んだ棘で以て拘束に掛かる、) (2021/7/17 23:30:03) |
檀 | > | … ッ! ( 暴走しない様に、無駄に興奮しない様に、と細く息を吹き左腕から右手を離した時、不意に目前へと迫る水の茨を刃で受け流し床へと弾き飛ばす。然し其の際に跳ねた水滴が唇へと付着し、睡眠へと誘う毒素を体内へ取り込んで仕舞うと、更に大きく視界が揺れる。唐突な意識の揺れ、整い掛けていた思考の大幅な混濁、風船を空に解き放ったかの如き脱力感の急襲に直立するのも一気に困難へとなり、剣を地面へ突き立てては必死に意識を繋ごうと思考を張り巡らせ回転させようとする、) (2021/7/17 23:37:57) |
北原 | > | …。( 如何やら縛ればしなかったが毒を口に含んだらしい。剣を床に突き立て支えにし何とか自立しようとする彼を見詰めては茨を形成し直し、再び多量の茨で以てふらつく体躯を捕らえんとする、) (2021/7/17 23:53:02) |
檀 | > | ッ、ああ'' !! ( 茨を操る彼が齎す、凄まじい睡魔と脱力感。夢の世界へと誘う美しい声の様な、そんな誘惑が此方へ手招きをして来る。煩わしいとは思えども抵抗が出来ない。此の儘、敗けるのか?抗おうともせずに敗北を喫するのか?ぐ、と剣の柄を握る手の力が強まる。血液が沸騰しそうな程に血管が膨れ上がる。額に青筋を浮かべ噛み締めた奥歯から熱風が吹き荒れ乍ら、向かって来た茨を再び蔓で何とか受け止める。そして其の内の一本から伸びた細い幹の針で、自らの腹を迷い無く突き刺した。がは、と血を吐くも睡魔は激痛に塗り潰され、否、そんな錯覚に身を浸して、蔓から生やした無数の葉を彼へと投げナイフ宜しく差し向け飛ばす、) (2021/7/18 00:04:18) |
北原 | > | !…。( 相当な眠気が来ているだろうに彼は未だに抗おうとする。此処まで来れば体力も気力も限界だろうに、限界を超えて暴走しようとしている。腹部へと刃を突き立てた様に微かに瞠目するも僅な動揺は収まり、此方へと向かってくる葉の刃を氷で受け止めつつに眺めては軈て、ゆらん、とヴェールを揺らしては彼へと両手を突き出し、其の腹部から溢れ出す血を介し直接睡眠薬を注ぎ込む、) (2021/7/18 00:22:03) |
檀 | > | ッ''かは、… ぁ …、…。( 最早何も見えず、何も聞こえず、唯強い感覚と本能が脳味噌を掻き混ぜ乱すだけ。躯を巡る毒混じりの血を吐き出し、ぐらぐら、と琥珀が揺れ、刃毀れした大剣を振り回し迫り来る茨を切り裂く最中。不意に腹部から吹き出す血から何かが身体へ介入して来る。瞬間、折り重なった睡魔の誘いに因って、辛うじて繋がっていたか細い一縷は解れる様に千切れる。何もかもが暗転し、がしゃん、と音を立てて大剣は手から取り落ちる、が。ほぼ無意識に生やした身の丈程もある薔薇達が彼へ向かって最期の攻撃を仕掛ける。人の顔程の大きさも在る鋭利な棘が何十本も彼へと一直線に音も立てず飛んで行くのと、己が床へ倒れ込んだのは同時、) (2021/7/18 00:32:30) |
北原 | > | …。( 直接睡眠薬を仕込んで漸く眠りへ堕ちたか。はふり、と息を吐き出しては倒れ込む体躯を見下ろし、再び翼を動かしては迫り来る棘を全て氷の鞭で弾き返す。最期の悪足掻きか、と思考しては一つ伸びをした後様子を見るべく屈み込む。一先ず蔓で拘束しては暴走状態の有無の確認の為に頬を突付く、) (2021/7/18 00:47:08) |
檀 | > | ……。( 多量の毒素、睡眠薬に躯を犯され、深刻な血液不足に心臓は微弱に鼓動している。微かに繋いだ呼吸で吐き出す二酸化炭素でさえ僅かに毒を含む、正に毒浸しになった躯で床の冷たさに甘え深い深い眠りに落ちる中では、軽く突つかれた程度で起きる訳も無く。音も無い呼吸で無防備な赤子の様に、然し血塗れな寝顔を晒す、) (2021/7/18 00:52:42) |
北原 | > | …。( すっかり眠りこけているのを確認し立ち上がり、姿勢を直し両手を組む。すっかり死に掛けだ、なんて内心呟けばオーラは靡き、瞬く間に毒素が霧散すれば軈て清らかな雨が降る。ぱつ、ぽつ、と降り頻る柔かな慈雨は少しずつ肉体を癒すもの。万物を等しく濡らす恵みで空間全体を浸しては彼の体躯を癒して行く、) (2021/7/18 01:09:52) |
檀 | > | …… ん、ぅ …。( 軈て意識外に暖かなものを皮膚に感じる。其はまるで昼下がりの天気雨。其はまるで熱帯雨林に降り注ぐ天の恵み。記憶の底に眠る雨で湿った土の匂いが何処か懐かしい。夢の中で感傷に浸る間に傷はみるみる治り、つう、と頬を滑る水滴の擽ったさにやや唸ったのみで一層深い眠りに落ちる、) (2021/7/18 01:15:39) |
北原 | > | …。( 僅に唸る程度だけで起きる様子も無いが見える外傷はすっかり癒えている。少なくとも命の心配は無いし暴走する事も無いだろうと、ふー、と息を細く吹けば祈りの手を解き再び近寄る。そして今度は起こす目的で何度も頬を叩いてみる、) (2021/7/18 01:21:48) |
檀 | > | … ん、んん … ぅ、( 柔く暖かい慈雨に打たれて、煌びやかな陽が雲の隙間から差し込む露に濡れた青い草原で何の苦しみも無い儘に寝転んでいる。そんな夢を見る最中、ふと外界からの刺激に意識は持ち上がりようやっと覚醒。くあ、と欠伸を浮かべ寝惚けた思考を整理した時瞬間的に現状を理解すると勢い良く起き上がる。然し蓄積した疲労からヘロヘロと亦地面に寝っ転がって、) (2021/7/18 01:26:18) |
北原 | > | 御早う、一雄くん。( 呑気に欠伸をかまし乍ら目が覚めた彼が次の瞬間には勢い良く起き上がった様に、くす、と一笑すれば菫色は細まる。次の瞬間には倒れ込んでしまったのも見詰めては片手を差し出してみる、) (2021/7/18 01:39:22) |
檀 | > | …。御早う、御座います …。( 遥か彼方の天井で光る照明をぼんやり見詰める中、掛かった優し気無い声には遅れて反応しつつも確りと返事。敗けたのか、と茫然自失の中で理解し乍ら、差し出された手を助けにゆっくりと起き上がる、) (2021/7/18 01:44:22) |
北原 | > | もう回復したかい。( 返答は正しく出来ている為に正常と判断しては頷き、助け起こしては己も姿勢を直し天使状態を解く。途端に巻き起こる倦怠感と眩暈に一瞬ふらつくも直ぐに姿勢を正す、) (2021/7/18 01:50:33) |
檀 | > | … はい、御陰様で …。( 一瞬姿勢が崩れた様な彼を一瞥し、ふるるん、と首を振って水分を払った後緩慢と立ち上がる。敗けるとは思っていたが傷一つ付けられず惨敗とは、と眉根が下がりつつ、ふと藤色を見ていの一番に問い掛けたのは、) あの、北原先生。先刻の俺の戦闘方法で、何か微妙だった事とか改善した方が良い所とか有りましたか?もし有ったとすれば教えて頂きたいのですが …。 (2021/7/18 02:02:05) |
北原 | > | …。改善、ねえ。( 己も亦もう一度伸びをして躯を解した頃、飛んできた問い掛けから琥珀へと視線を戻す。無闇矢鱈悔しがらずに相手からの意見で強くなろうとしている。向上心の強さが快いが為に緩く微笑、) 君は突撃したがるきらいが有る様だ。其は確かに君の良さでも在るが、唯でさえ武器が大きく隙が見え易いのだからもう少し相手の出方を窺い給え。 (2021/7/18 02:08:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/18 02:22:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、北原さんが自動退室しました。 (2021/7/18 02:28:15) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/18 22:27:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/18 22:47:54) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/18 22:51:31) |
おしらせ | > | 北原さんが入室しました♪ (2021/7/18 23:01:06) |
檀 | > | 相手の出方を … ですか。解りました。( 瞼の重そうな彼が言うには、己は突撃癖が目立つ節が有ると云う。自他共に切り込み隊長と称する身としては自覚してはいたが矢張り、時には冷静になる事も必要らしい。減り張りを付けなければ今の様に惨敗しても可笑しくないのか、と何回も頷いては大剣を著書へ還し腰へ付け直す。ふら、とよろめきつつも彼へと笑顔を向けては深々と御辞儀、) 御相手して下さって有難う御座いました、北原先生!亦機会が有ったら御願いします! (2021/7/18 23:02:35) |
北原 | > | そうさ。君程躊躇せず突っ込んでくるのも珍しいから、対応力を磨くのも良いだろうよ。…。ふふ、如何致しまして。( 緩い瞬きの最中にも彼を眺めては肩を揺らし笑い、亦細く息を吹く。己とて消耗が全く無かった訳では無い。能力の反動から、ふあり、とほんの小さな欠伸を手の平の裏に封じ乍ら、) 却説、そろそろ戻ろうか。 (2021/7/18 23:06:45) |
檀 | > | はい。… あ、北原先生は次の手合わせ試合は御覧にはなりませんか? ( 花が蕾を開かせるかの様に優美な微笑に此方は元気に笑み返しつつ、ふと脳裏に浮かんだ情報を彼へと述べる。此方の坂口安吾と其の恋人である石川啄木の試合は無かったが他にも在った筈なのを思い返し乍ら、) (2021/7/18 23:12:07) |
北原 | > | ふむ …。僕は遠慮するよ。煙草が吸いたくなったからね。( 如何やら未だ此処を使う者が居るらしい。だが己は少々気怠さを帯びている為に、ふる、と首を振れば隻手を揺らしつつに踵を返す、) (2021/7/18 23:14:13) |
檀 | > | そうですか、解りました。御休みなさい! ( 扉に向かってゆったりと歩き出す彼へと声を掛ければ次の目的地は二階の展望階。現代に於いて普遍的な体育館の様に二階はテラスに似た造りになっており、結界に守られた上で手合わせの様子を見る事が出来るのだ。階段を使って行く事が出来るが正直足が動く気がせず、仕方無いと悪魔の翼を広げれば階段付近へ。扉を開き、階段を翼で飛び上がる形で昇れば展覧席へ。よた、よた、と歩いては目立つ赤髪の男の肩を叩く、) (2021/7/18 23:21:38) |
北原 | > | 「 あ、檀!大丈夫?( 壮絶な戦いだった、と半ば茫然とした儘に戦闘の跡を見詰める最中に彼が入ってくる。随分とぼこぼこにされていたが、と思い出しては労いと心配が混ざった一言を置く、) 」 (2021/7/18 23:27:26) |
檀 | > | おう。随分とコテンパンにされちまったけど、今は何ともないぜ。( 向こうの図書館の無頼派等も来ている辺り手合わせ試合は何時も盛況だ、と内心。よろめき乍ら伸ばした手で赤髪を撫で遣っては微笑し、悪魔の翼を仕舞う。躯の支えとして手の平から生成した木の枝を杖代わりにしては設置されたベンチに腰を下ろし、) はー …。つっかれた。 (2021/7/18 23:31:37) |
北原 | > | 「 御疲れ。北原先生強かったね。( 撫でられ反射で首が竦みつつも疲労を訴える彼に、こく、と頷けば己も撫で返す。流石は四大天使、と思い出すだけでも身震いする心地の中、ふと顔が上がる、) 次の試合って誰と誰だっけ? 」 (2021/7/18 23:35:13) |
檀 | > | んー?嗚呼 …。未定だな。エントリー制みてえ。( 混凝土の陰で休む、此の公園の隅で涼んでいる様な妙な懐かしさ。今日は矢鱈思い返しが多いものだ、と内心。ふと彼からの問い掛けに首だけ動かしては、本試合の後の試合は希望制に因り成り立つのを彼へと教える。今の希望者は誰だ、と近辺の文豪に問い掛けては軈て帰って来た返事に頷き、) えと …。此方の芥川だったかな。如何する? (2021/7/18 23:42:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、北原さんが自動退室しました。 (2021/7/18 23:57:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、檀さんが自動退室しました。 (2021/7/19 01:52:15) |
おしらせ | > | 檀さんが入室しました♪ (2021/7/19 22:57:55) |
おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2021/7/19 23:03:57) |
太宰 | > | あ、芥川先生 !? 芥川先生か …。( 希望制なのか、と緩慢と瞬きをするも次いで聞こえた名に瞠目。ううん、と唸るも此方側から誰かが出る様子も無い。己としてもかの大先生と戦うなんざ始まる前から戦意喪失ものであるが故に困り顔、) (2021/7/19 23:06:53) |
檀 | > | …。あ、そうだ太宰。タッグを組んだら如何だ? 前したいって言ってただろ。( ベンチに体重を預け切った状態で彼の様子を窺っているも、ふと掘り返した記憶から摘み上げた何時しかの話を彼へと述べる。此処で彼の夢が叶うのではないかと、) (2021/7/19 23:09:18) |
太宰 | > | えっ。あ、ぅ …。( 不意に彼から持ち掛けられた提案に今度はあからさまに動揺し惑う。確かに何時かはとは話したが心の準備は当然出来ておらず、ぐるぐる、と回る思考、) (2021/7/19 23:16:46) |
檀 | > | … 如何する? ( 軈て彼は動揺し譫言を発し出す。其の間にも誰が出場するかの話し合いが進められており、然し其の中でも慌てる事無く彼へと上記、) (2021/7/19 23:19:50) |
太宰 | > | ……。芥川先生が、望むんだったら。( ぼそぼそ、と早口で捲し立てる事暫く、問い掛けにはたっぷりと間が開いた末に重く唇を開く、) (2021/7/19 23:23:21) |
檀 | > | …。だってよ、芥川。( 暫く経つと其の口は漸くやや重たげに開かれる。あくまで芥川の意志で、と答えた彼に数度頷き、先刻からずっと人混みの中で会話を聞いていたらしい長髪の男へと一言、) (2021/7/19 23:25:29) |
檀 | > | (( 矢印忘れた。(、) (2021/7/19 23:25:37) |
檀 | > | 「 へえ、其じゃあ御願いしようかな。( 如何やらこっそり会話を盗み聞きしていたのがバレていたらしい。檀一雄の声が己の名を口遊むと緩く瞬きした後人混みから出、ぱさ、と外套を払いつつに赤髪へ手向ける微笑、) 宜しくね、太宰くん。さあ行こうか。 (2021/7/19 23:27:32) |
太宰 | > | !は、はひ!( まさか本当に己をコンビ相手として選ぶとは。彼が促したのも在るやもだが己が選ばれた事実に間違いは無く、勢い良く立ち上がり返事をするもぎこちない上に空回った語尾、) (2021/7/19 23:30:27) |
2021年07月09日 23時32分 ~ 2021年07月19日 23時30分 の過去ログ
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