「【 創作 】涅槃の死に際に【 1/17 】」の過去ログ
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2022年01月25日 15時52分 ~ 2022年01月25日 20時19分 の過去ログ
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凪。 / 壊美夜 黎明 | > | 「くくっ、あははははっ! 聞いたかい?君たちはどうやら“妖”だそうだ。酷い話だねえ、外見がちょっと変わっただけで──君たちは彼女にとっての“敵”になっちゃったみたいだ。」(炎の正体と、灼くことの出来る対象──つまり、彼女の天啓に対する解析がある程度脳内で済んだなら、彼は肉塊を自身の正面に立たせたまま、肉塊の頭の上から顔を出す形で高笑いを漏らすことだろう。続く言葉は彼女ではなく、自身の正面や周りに立っている肉塊達へ向けられる。すると──肉塊達は声にならない声をあげるかのように、一斉に叫び出すではないか。泣きわめく子供のように慟哭を奏でる肉塊。 (2022/1/25 15:52:35) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | しかし、その慟哭に込められているのは、自分たちを“妖”だと断じた彼女に対する怒りや敵意ではなく、どこまでも悲痛で悲壮な“悲しみ”だった。喉が裂けて血が吐き出され、頬に添えられた手が皮膚を掻き毟って皮膚が爛れるように落ちても叫ぶことをやめない肉塊達。“生まれてすぐだから業がない”?不正解だ──そもそも、彼らに“業”などと言う概念は存在しない。彼によって無理矢理人間から、妖と呼ぶのも甚だしい肉塊へと姿を変えられただけの彼らに、何を罪と以て誰が裁きを下せようか。自らの存在を泣き叫ぶように喚き続ける肉塊の後ろで、彼だけがただ一人、楽しそうに愉しそうに笑い声を漏らしている。怪物たちの嘆きと彼の笑いが混じり、鳴り響くのは不協和音だ。) (2022/1/25 15:52:40) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、酸化/天堂胡南さんが自動退室しました。 (2022/1/25 15:53:00) |
卜./参加希望 | > | (( 迷さん_. 祓師も呪師も妖も .. 世界観設定を見れば見る程に魅力的で . 中々決め難く .. / やはり色々な方が居るんですね。如何すべきか ... . (2022/1/25 15:53:02) |
おしらせ | > | 酸化/天堂胡南さんが入室しました♪ (2022/1/25 15:53:36) |
卜./参加希望 | > | (( 6時間おめでとうございます . お帰りなさいませ (2022/1/25 15:53:49) |
酸化/天堂胡南 | > | ((ぐわあぁ (2022/1/25 15:53:50) |
酸化/天堂胡南 | > | ((ただいまです (2022/1/25 15:54:06) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((おかえりなさいませ~~~。 (2022/1/25 15:54:21) |
翁/民処 濁乱 | > | ((フルタイムおめでとうございます (2022/1/25 15:54:42) |
晏 / 鞍馬 神 | > | (( おめでとうございます ~ そしておかえりなさい ~ !! (2022/1/25 15:57:59) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 呼び名について、彼は二つ返事で了承した。しれ、とした雰囲気からは裏に潜む感情を読み取ることは出来ず、けれど一層、抱いた疑問を確信に近付ける。やはりと言うかなんと言うか。教えられた名前は本名ではないに違いない。呪師をしながら、自らの本名を吹聴する輩はなかなかいないだろうけど、と、その数少ない本名で名乗っている一人である僕はおもう。変なやつ?心外だ、僕らしくあることが世の中一般から見て『 変人 』に値するのなら、それは世の中側がおかしいのだから。「 おっと意外とリーズナブル。でもきみの言うことを聞かなくちゃいけないのかぁ……自慢じゃないけれど、僕はそれはもうわがままなんだ。悩ましいところだなぁ。すっごくすっごく面白そうなのに! 」む、と眉をひそめた様は、まるで本当に惜しんでいるかのよう。実際もったいないとは思っている。だが、言うことを聞くなんて僕に出来る?余程面白い相手じゃないと、そんなこと出来るわけもない。咄嗟に殺してしまいそうだもの。 (2022/1/25 16:11:29) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 同意を得られて嬉しいよ。きみの意見を聞いたことで、またひとつ、ひとをだめにする手段が増えた。」その笑顔は、愛しい人から花を貰った女のような、甘い甘い笑みであった。問いかけを聞けば、頬を染めたまま囁き声をおとす。「 僕はね、乱くん。僕は『 うつくしいもの 』で世界が溢れてしまえばいいなぁと思っているんだよ。僕がおもう、うつくしいものでね。容姿も勿論大事だ、けれど肝心なのは中身だろう? 人の本質を知るには会話が一番だ。今の問自体に意味は無い。きみを知るための、ちょっとした種なのだから。」今までとは違う、闇に溶けてしまうくらいささやかな声である。カンテラの灯りがふつりと途切れては、また揺れる。赤赤とした舌が、唇をぺろりと舐めた。 (2022/1/25 16:11:31) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 返信です! (2022/1/25 16:11:39) |
翁/民処 濁乱 | > | ((返します (2022/1/25 16:13:57) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( ほくさん > 決められなかった私は結局三人作りました😌 天啓から創作設定きめてもいいですし、それこそ事前関係からでもいいですし…………決め方作り方は色々ありますから焦らずに~~ (2022/1/25 16:14:46) |
おしらせ | > | 春秋/白樂天さんが入室しました♪ (2022/1/25 16:16:51) |
春秋/白樂天 | > | ((こんにちはー、なりぼ立てときます (2022/1/25 16:17:04) |
晏 / 鞍馬 神 | > | (( こんにちは ~ !! (2022/1/25 16:17:43) |
翁/民処 濁乱 | > | 俺の言うことを聞けないと言うならば諦めるんだな。客は確かに大切だが、客は商売人がいなきゃ欲を満たすことが出来ないという事実に気づくべきだ(惜しそうにする彼女を見て、淡々とそう述べる濁乱。お客様は神様だ。だが、神は信仰する人間がいなければ消えてしまうのだ)それは何より(ダメにする手段を見つけた、と言うと笑うことなく煙を吐きながら一言返すだけだった)…美しいもの…ねぇ。つまり俺は鈍色に品定めされていたわけ…か。それで?どうだったよ。あんたの観察眼から見て俺は合格かね?(両手を広げて首を傾げるジェスチャーをする濁乱。美しいものに溢れてしまえばいい。なるほど、狂ってる。美しいなんてそれこそ千差万別だ。だが、彼女は「彼女の思う美しいもの」限定した。確かにそれならば幾ばくか叶えやすい欲望だろう) (2022/1/25 16:18:11) |
翁/民処 濁乱 | > | ((以上です (2022/1/25 16:18:16) |
翁/民処 濁乱 | > | ((こんにちは (2022/1/25 16:18:18) |
晏 / 鞍馬 神 | > | (( 私お相手に立候補してよろしいでしょうか ~ (2022/1/25 16:18:22) |
春秋/白樂天 | > | ((いいですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!成りましょ成りましょ!!! (2022/1/25 16:18:39) |
春秋/白樂天 | > | ((誰だします???私は四ツ木と白樂天が居ますね! (2022/1/25 16:18:54) |
卜./参加希望 | > | (( 今日和 . 御初に御目に掛かります 。名を ホク 又 トボク と申しまして、参加希望にてお邪魔させて頂いております. (2022/1/25 16:19:06) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((こんにちは~~~~。・ (2022/1/25 16:19:31) |
春秋/白樂天 | > | ((こんにちはーーーーーーーーーーーー春秋です!!!!!よろしくお願いします!!!!!!! (2022/1/25 16:19:45) |
卜./参加希望 | > | (( 迷さん_. .成る程 ... 取り敢えず役職と過去や経緯の様なものを考えてから性格や容姿を練り込もうかと . (2022/1/25 16:20:28) |
春秋/白樂天 | > | ((この前内蓋さんとの成りで樂天を出したので、今回は四ツ木にしようかな............ (2022/1/25 16:21:42) |
卜./参加希望 | > | (( 春秋さん_. . おぉお、とても元気の善い挨拶有難う御座います。溜呼等大歓迎ですので . お気軽にお願いします . (2022/1/25 16:21:56) |
晏 / 鞍馬 神 | > | (( エエェ ... 四ツ木さん了解です !!! こちらは鞍馬という祓師と風凛という妖がおります ~ !! ご希望ありますか ~ (2022/1/25 16:22:36) |
春秋/白樂天 | > | ((何かもう成りに飢えているので誘われたのが嬉しくてめちゃくちゃ元気になりましたね() (2022/1/25 16:22:59) |
春秋/白樂天 | > | ((希望の子は特にないかな!! (2022/1/25 16:23:17) |
晏 / 鞍馬 神 | > | (( じゃあこの間鞍馬を出しましたので 、風凛にしますね ~ シチュや出だし等ご希望なければサイコロ降ります ?? (2022/1/25 16:26:12) |
酸化/天堂胡南 | > | 「我々が受け入れられなかった…ですか。それなら、相応の理由があるのでしょう。そうですそうに決まってます。被害者面はお止めなさいな」彼が、何故に呪師になったかも追い出された経緯は知らないし表向きに明らかにされているかは分からないが、どうやら立場を追われたらしい。それを語る言い分も随分と自分が被害者であるかのようだ。その言い分に少し余裕を取り戻せば、ただの被害者面と断言。絶対に本人の自業自得なのだ。胡南は一度思い込めば考えは変わらない。断じて、可愛そうな理由はないと (2022/1/25 16:27:12) |
酸化/天堂胡南 | > | 決めつけた。「妖、でしょう。彼らは…形がほんの少し人間に似ている。それだけです。そうに決まってます」炎はまたしても、肉塊達が盾になるように立ち塞がって炎の玉も波も防がれてしまった。それに舌打ちをすれば今度は彼が衝撃的な一言を発した。まるで、妖ではなく人間だとでも言うのか。驚愕に固まるも再び、現実逃避と思い込みにより妖だと強く思い込む。違うあれは人だと次々、自分に言い聞かせようとする理性を無理矢理押さえ付ける。彼の言葉に答えるような肉塊の子供のような慟哭。しかし、 (2022/1/25 16:27:29) |
酸化/天堂胡南 | > | 彼女は真実を見ようとしない閉じた目と同じく聞こえないふりをした。聞こえないふりをしても聞こえてくる。やがて、胸に痛みが走り出す。「うる、さい。妖が…騒がしいんですよ」聞こえるのは怒りでもない敵意でもない、悲しみの声に苛立ちと共に鳴り響く不協和音へ、飛び込み。走り出す…鉄扇は刃で出来ており首や頭といった普通の人間なら即死する急所を斬って黙らせようと鉄扇振るい、舞い時に斬りながら炎を黎明に放ち、防がれて…繰り返していく。長い髪により、彼女の表情は、主に目は見えないが彼には見えるだろう。歯を食い縛り口から伝う赤い血が。「いい加減。笑ってないで悲鳴も聞かせてくださいよ」辺りには蛍のように見える火も浮かせて飛び回らせている。そして、蛍が彼の近くを通った瞬間に指を鳴らす。蛍から火が広がり軽い爆炎が起こった (2022/1/25 16:27:33) |
おしらせ | > | 塩鮭/井ノ阪桜さんが入室しました♪ (2022/1/25 16:27:50) |
酸化/天堂胡南 | > | ((こんにちは! (2022/1/25 16:28:06) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((こんにちはー!たくさんいる!? (2022/1/25 16:28:07) |
春秋/白樂天 | > | ((ん〜〜ひとまず出だしのダイスを振りましょう!無難に1d100で高い方にしません? (2022/1/25 16:28:18) |
酸化/天堂胡南 | > | ((さぁさぁ、良い感じに曇ってきました… (2022/1/25 16:28:23) |
翁/民処 濁乱 | > | ((こんにちは (2022/1/25 16:28:23) |
卜./参加希望 | > | (( 今日和 . 御初に御目に掛かります 。名を ホク 又 トボク と申しまして、現在 参加希望にてお邪魔させて頂いております. (2022/1/25 16:28:39) |
晏 / 鞍馬 神 | > | (( こんにちは ~ !! (2022/1/25 16:28:43) |
晏 / 鞍馬 神 | > | (( わかりました ~ !! (2022/1/25 16:29:01) |
春秋/白樂天 | > | 1d100 → (77) = 77 (2022/1/25 16:29:12) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((おおはじめましてです!参加希望嬉しいですね…塩鮭と申しますよろしくお願いしますー! (2022/1/25 16:29:17) |
晏 / 鞍馬 神 | > | 1d100 → (30) = 30 (2022/1/25 16:29:34) |
春秋/白樂天 | > | ((アッ私ですね............では書き始める前にちょっと質問をば (2022/1/25 16:29:48) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((さてさて…せっかくですし私も絡み募致しましょうかね?誰か絡みませんかー! (2022/1/25 16:29:48) |
晏 / 鞍馬 神 | > | (( オオォ 出だしお願いします ~ !! そして名前変えて参りますね ~ (2022/1/25 16:30:18) |
おしらせ | > | 晏 / 鞍馬 神さんが退室しました。 (2022/1/25 16:30:27) |
春秋/白樂天 | > | ((風凛ちゃんは普段どこにいるとかありますかね??? (2022/1/25 16:30:47) |
おしらせ | > | 春秋/白樂天さんが退室しました。 (2022/1/25 16:30:50) |
おしらせ | > | 晏 / 風凛さんが入室しました♪ (2022/1/25 16:30:55) |
おしらせ | > | 春秋/四ツ木さんが入室しました♪ (2022/1/25 16:30:58) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((一括です! (2022/1/25 16:31:18) |
卜./参加希望 | > | (( 塩鮭さん_. . とても美味しそうなお名前。溜呼大歓迎ですので 、お気軽にお願いします . (2022/1/25 16:31:39) |
酸化/天堂胡南 | > | ((一括です! (2022/1/25 16:31:51) |
晏 / 風凛 | > | (( 普段は山にいるか 、たまぁに人間のいる街におりたりしますね ~ 大体は山です !!! ( 雑 ) (2022/1/25 16:32:11) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((こっそり好物だったりもしている塩鮭ですね(共食い)はいー!私も呼鈴大丈夫ですし呼びタメ歓迎ですのでお気軽によろしくお願いします! (2022/1/25 16:32:35) |
春秋/四ツ木 | > | ((なるほど、分かりました!では早速書いてきますね! (2022/1/25 16:32:47) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 僕は欲しいものは意地でも手に入れるタイプなの。ついでにつれなくされるとより燃えちゃう。ん~~、まぁ、いっか。たまには僕らしくないことをするのも一興だろうね。」 数秒の思案の後、どこからともなく一万円札を取り出す。シワも折り目もないそれを、何にも変わらぬ調子の男へと再び放るのだ。お札はひらひらと中空を舞って、綺麗に彼の足元へ落ちるだろう。「 ごめんね、あんまりお金を持ち歩きたくなくって、いまそれしかないんだ。僅かな心だけだとでも思って取っておいてよ。__どうせ、楽しくなかったら途中でやめちゃうし。」くすくす笑って、揃えていた足を組む。小さな背丈をカバーするためのヒールをゆらゆら揺らしながら、僕は彼の道化じみたジェスチャーを見た。「 きみ、きみは……そうだなぁ。狐面が可愛くない以外は……まぁ及第点。うつくしいと言うより、とても愉快だよ、きみは。僕がこうやって、きみをしかと見据えるくらいにはね。」興味のない者、うつくしくない者との会話は苦痛だ。それらを視界に収めれば、僕のうつくしい眼球が腐ってしまうだろう。だから、身体を向けて会話をする時点で話す価値のある人間だと思っている証拠なのだ。 (2022/1/25 16:33:04) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 返信です~~~~ (2022/1/25 16:33:11) |
晏 / 風凛 | > | (( いってらっしゃいませ ~ (2022/1/25 16:33:22) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 挨拶一括失礼します!🙌 (2022/1/25 16:33:28) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、迷 / 枷ノ宮 鈍色さんが自動退室しました。 (2022/1/25 16:33:39) |
おしらせ | > | 迷 / 枷ノ宮 鈍色さんが入室しました♪ (2022/1/25 16:34:02) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((おお!おめでとうございます〜! (2022/1/25 16:34:04) |
翁/民処 濁乱 | > | ((フルタイムおめでとうございます (2022/1/25 16:34:22) |
翁/民処 濁乱 | > | ((返します (2022/1/25 16:34:26) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( あぶなっ………………一歩間違えればロル消えるとこでしたわよ………… (2022/1/25 16:34:28) |
晏 / 風凛 | > | (( オオォ !! おめでとう ~ 🎉🎉 (2022/1/25 16:34:29) |
卜./参加希望 | > | (( 6時間おめでとうございます。お帰りなさいませ (2022/1/25 16:34:52) |
翁/民処 濁乱 | > | ((…ちょっと大胆なことをしても宜しいですか? (2022/1/25 16:35:16) |
翁/民処 濁乱 | > | ((具体的には唇を奪うんですが (2022/1/25 16:35:25) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((人多いですし…第2に移動してソロルでも書いてこようかしら? (2022/1/25 16:36:17) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( おっとぅ???大歓迎ですよ~~~~~!!全年齢対象の行為であればばちばちどうぞ😌 (2022/1/25 16:36:28) |
翁/民処 濁乱 | > | ((ありがとうございます (2022/1/25 16:36:38) |
酸化/天堂胡南 | > | ((おめでとう! (2022/1/25 16:36:40) |
卜./参加希望 | > | (( 塩鮭さん_. . 美味しいですよねわかります .. 御飯幾らでも進みますよね .(こそこそ) (2022/1/25 16:36:44) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 挨拶祝福ありがとうございます~~! 私おめでとう🎉 (2022/1/25 16:37:05) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!食われてしまうううう… (2022/1/25 16:37:14) |
酸化/天堂胡南 | > | ((プランクトンあげなきゃ… (2022/1/25 16:37:36) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((って所で一旦第2に私は移動致しますね〜! (2022/1/25 16:37:38) |
おしらせ | > | 塩鮭/井ノ阪桜さんが退室しました。 (2022/1/25 16:37:41) |
春秋/四ツ木 | > | ((今冬だけど風凜ちゃんは真冬の山ってどう過ごしてますか???普通に着込んでますかね... (2022/1/25 16:38:10) |
酸化/天堂胡南 | > | ((いってらです (2022/1/25 16:38:10) |
卜./参加希望 | > | (( お疲れ様です。いってらっしゃいませ . (2022/1/25 16:38:21) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( いってらっしゃいませ~~~!鮭フレークたべたくなりました!( ??? ) (2022/1/25 16:38:21) |
卜./参加希望 | > | (( とてもお腹が空くお方でしたね .. () (2022/1/25 16:39:07) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( お魚焼くのが面倒で、最近さっぱり食べてないのを後悔しましたね…………🤔 (2022/1/25 16:39:52) |
卜./参加希望 | > | (( 確かに面倒ですよね .. でも食べるととても幸せになれるんですよね ... 何か食べたくなってきました . (2022/1/25 16:41:19) |
晏 / 風凛 | > | (( そうですね ~ 考えてみれば着物だけだと凍えますもんね ... 着物の上からコート等々を着込んでいるということにしといてください ... (2022/1/25 16:41:32) |
春秋/四ツ木 | > | ((分かりました! (2022/1/25 16:42:07) |
翁/民処 濁乱 | > | ふぅん?(「僕らしくないこと」か。濁乱はその言葉に嫌な予感がし、懐にある拳銃に手をかける。と、相手が出てきたのは1万円であった)…なるほど。つまり鈍色、あんたは俺を買うわけだ。…ハハッ。いいね、嫌いじゃねぇ。嫌いじゃねぇな(1万円を受け取り彼女の言葉を聞く)及第点か。それはなんだかむず痒いな。俺は出来れば満点が欲しかったが…(及第点と言われ、少しだけ残念そうにする濁乱。そして立ち上がり、椅子に座る彼女の前に立ち腰をかがめる)それじゃ、こいつで得点アップかな?(口元に笑みを浮かべると同時に、濁乱は鈍色の唇に自身の唇を重ねた。接吻である。付き合いたての恋人同士のような子供騙しの接吻)これで交渉成立。今日からあんたが飽きるまで俺はあんたの恋人だ(そう言って狐の仮面を元に戻し、煙管の火を消す。そして相手に受け取った1万円を突き返す)こいつは加入者サービス。キャッシュバックだ。ま、俺に愛されるために使うんだな(そう言って再び目の前の椅子に座り直した) (2022/1/25 16:44:22) |
翁/民処 濁乱 | > | ((以上です (2022/1/25 16:44:26) |
酸化/天堂胡南 | > | ((キャーダイターンヒューヒュー (2022/1/25 16:47:40) |
春秋/四ツ木 | > | 冬の山はあまりに冷たく、そしてあまりに静かです。虫の声もしなければ、濃厚な緑の香りも感じません。しかしどこか遠くから聞こえる、夏影の声が不意に耳に届いた気がします。それは過ぎ去りし夏を想ってなのか、それとも再び訪れる夏の呼び声なのか。いずれにせよ、この白い景色にはどうも、物寂しさを感じるばかりでございます..............................................。 (2022/1/25 16:49:53) |
春秋/四ツ木 | > | さて、ここで視点は彼に当たります。今日の四ツ木の翁はどうも、一人寂しくバス停のベンチで座っておりました。ここはそれほど人の数も少ない地域で、はっきりと言ってしまえば、こじんまりとした田舎です。定期的に来るバスも一日に2,3回訪れる程度です。どうして彼がここに来ているかといえば、「ふらふらと歩いておりましたら、いつの間にかこのようなところに....................ふふふ」、とのことでした。変わらずおとぼけな様子ですが、そのおとぼけも、誰かがいなければ発揮しないものです。無計画に、行き当たりばったりに歩いてしまったせいで、脚も疲れたし、気付けばもう日が落ちかけていました。浮かない気分でやることといえば、ただ息を吐いてみて、その白く昇っていくのをぼんやりと眺めているだけです。さて、誰かここにいらっしゃらないでしょうか.........生憎、バスの時刻はとっくに過ぎてしまいました。となると、誰もここに訪れる理由などないですが、それでも翁としては、疲れたあまりにここから動きたくはありません。さて、どうしたものかと、途方にくれるばかりでございます...................... (2022/1/25 16:50:00) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | 「そうやって、都合の悪い物には蓋をして、知らないフリをしてやり過ごす──君たちの方が、俺みたいな呪師よりよっぽど“落ちぶれた存在”なんじゃない?」(追い出されたのにも相応な理由がある、悪いのは祓師側ではなく彼──彼の周りで、彼女の持つ鉄扇によって切り伏せられる肉塊は“人間に見た目が似ているだけの妖”だと断ずる。実に傲慢な話だ。凝り固まった正義、柔軟性をなくした正義と言うのは、振るわれているだけで他者を傷付ける凶器になりかねない。実際、今目の前の少女は、彼女自身に危害を加えたわけでもなければ怒りや敵対の意志を見せたわけでもない…彼によって“存在を作り替えられただけ”の憐れで惨めな肉塊達を、悪だと決め付けて己の力に任せて蹂躙した。 (2022/1/25 16:50:11) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 囃し立て方が高校生なんよな??( ??? ) (2022/1/25 16:50:12) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | 鉄扇による急所を狙った無情な一撃は容易く肉塊を絶命させ、阿鼻叫喚の叫び声を撒き散らしていた肉塊は徐々にその数を減らし、ついにその声は一つも聞こえなくなった。そして当然、彼女の怒りに、揺れる心を誤魔化すように向けられる力は彼にも牙を剥く。彼女の放った蛍のような炎が巻き起こす小規模な爆発──それによって彼のいた場所は砂埃や煙が巻き上がり、立ち込める爆煙が彼の周囲をひた隠した。) (2022/1/25 16:50:13) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | 「悲鳴を聞かせてなんて、“妖みたいなことを言うんだね?”……あーあ、本当にみんな殺しちゃった。可哀想に、どうだった?人の肉を裂いて骨を断つ感触は。妖じゃないと分かっていたから、“人に通用する急所を突いた”んだろう?妖なら核を壊さないと死なないはずだもんね?」(煙が晴れ、視界が開ける。その先には、“人一人を覆うようにして作られた砂の球体”と、彼女によって全滅させられた肉塊の遺体が地面に横たわっている光景が見えるだろう。砂の球体はやがて、殻を割るような音と共に表面が崩壊し、中からは傷どころか、身体に砂埃一つすらついていない彼が、軽薄な笑みと共に、ねっとりと彼女の鼓膜の奥まで響くような、湿るような声音で言葉を紡ぎながら現れる。あらかじめ分解されている砂を彼の周りを覆うように構築し、尚且つ変質させることで結界のように身体を覆わせ、爆発をやり過ごしたのだ──それを彼女が理解出来るかどうかは定かではないが。一匹残らず絶命している肉塊達を見下ろした後、彼は再び灰色の眼を少女へ向け、けらけらと音が聞こえそうな笑いを零しながら彼女に問い掛けた──人を殺した気分はどう?と。) (2022/1/25 16:50:31) |
晏 / 風凛 | > | (( お返事書かせていただきます ~ (2022/1/25 16:53:32) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((核を破壊されない限り死なない、しかも身体は際限なく回復する…ってことを考えたら、妖の肉体って便利そうだなあ(唐突) (2022/1/25 16:53:48) |
春秋/四ツ木 | > | ((服の描写しなかったけど、「なんでこの場所まで来たの?」って聞かれたら、「とても良い上着を手に入れてしまって、皆にみせびらかしたくてあちこちに歩き回っているうちに、ここまで来てしまいました..................................(ションボリ)」って書くことにするつもり() (2022/1/25 16:54:04) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( めちゃめちゃサンドイッチされたな____( シャキシャキレタスサンド ) (2022/1/25 16:54:17) |
酸化/天堂胡南 | > | ((えげつないえげつないよ~…!!! (2022/1/25 16:54:31) |
卜./参加希望 | > | (( 設定内容の相談等はしてもいいんですかね ... ?() (2022/1/25 16:54:59) |
春秋/四ツ木 | > | ((してもいいと思うよーーーーー!というかきかせてほしい (2022/1/25 16:55:41) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((シャキシャキレタスサンドうめえじゃん、いただきます(食うな) (2022/1/25 16:55:42) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((これが通常運転の黎明なんだな。 (2022/1/25 16:55:51) |
春秋/四ツ木 | > | ((レタス以外にもほしい(強欲) (2022/1/25 16:57:12) |
卜./参加希望 | > | ((有難いです .... 両親が妖に惨殺されるのを目撃→強い恐怖や憎しみを覚える。という子にしたいなと思っていたんですが ... 妖という存在に対し色々な興奮を覚えて崇拝してる子も良いなと悩んでいて ... もういっそ混ぜちゃえばいいか(????)ってなったんですが、大丈夫だと思いますか ... ? 箇条書きで纏めている段階なので、文章がごちゃごちゃですがお許しください .. (2022/1/25 16:59:30) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((迷ちゃんの肉削いでハムを調達しましょう(サイコパス) (2022/1/25 16:59:34) |
卜./参加希望 | > | (( つまり血液でソース迄作れちゃう ... ? (2022/1/25 17:00:14) |
春秋/四ツ木 | > | ((なんてお得なんだ...! (2022/1/25 17:01:11) |
春秋/四ツ木 | > | ((今から帰宅するのでちょっとドタバタしちゃいます、少々放置しますね! (2022/1/25 17:03:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、翁/民処 濁乱さんが自動退室しました。 (2022/1/25 17:04:30) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 ……なにも、突然銃器なんか出てきたりしないから、そんなに警戒しないでよ。強いて言えば金槌とか釘なら出てくるけど。 」 ぴりりと一瞬だけ張りつめた空気に肩を竦める。その片手を差し入れた懐に、いったいなにを隠し持っているのやら。張った糸の原因である男は、お札を拾い上げては僅かに笑う。「 嫌いじゃない?それはなにより。良い買い物をしたと、そう思わせてほしいな乱くん。それまではきっと、及第点は変わることがないと思う、よ__」言葉は脈絡なく途切れる。静かにこちらへと近付いてきた男を見上げ、首が痛くなるななんて思った時のことだった。唇に触れる熱。( ……冷淡な人間でも、身体には熱を持っているものなんだねぇ。) どこか冷静な頭の片隅はそんなことに興味を持っていて。香る煙草の風味に、すんと鼻を鳴らした。初めと同じくらい唐突に男は離れていった。 (2022/1/25 17:04:36) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 __っはは、さすがにびっくりした。なぁに、きみってだいぶ性急なひと? そういうのも嫌いじゃない__むしろ好きな部類だけれど、やっぱり意外だなぁ。」呪師として。僕が僕らしく生き始めてからというもの、男遊びは激しくなるばかりであった。もちろん、言葉通りの遊びである。僕はただ、たのしくあそんでいるだけであり、壊れていくのは相手なのだ。だから、こういう触れ合いには慣れていた方だったのに、突然すぎて驚いてしまった。不覚。一万円札を受け取りつつ、心の中で歯噛みした。「 あぁ、それにきみの顔も気に入ったよ、乱くん。狐面がより一層勿体ないくらい。ついつい本気になっちゃいそう。」 (2022/1/25 17:04:39) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 返信です___っと遅かったかな、お疲れ様です! (2022/1/25 17:05:06) |
おしらせ | > | 翁/民処 濁乱さんが入室しました♪ (2022/1/25 17:05:20) |
翁/民処 濁乱 | > | ((しまった。更新をすっかり忘れておりました (2022/1/25 17:05:31) |
翁/民処 濁乱 | > | (/返します (2022/1/25 17:05:34) |
晏 / 風凛 | > | (( 成る程 ... (2022/1/25 17:05:40) |
卜./参加希望 | > | (( 放置把握致しました 。そしてお帰りなさいませ . (2022/1/25 17:05:44) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 待って待って、私なんか殺されかけてない??? (2022/1/25 17:05:45) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( おかえりなさい~~~ (2022/1/25 17:05:52) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((迷ちゃんがサンドイッチの具材になってシャキシャキレタスサンドになったはいいんだけど(良くない) レタスだけじゃ寂しいから肉削いでハムにして血液をソースにしようって案が出て……ね?(ね?じゃないが) (2022/1/25 17:07:33) |
卜./参加希望 | > | (( 自ら食材への道を歩みだしたんですから、仕方が無いですよね .(多分) (2022/1/25 17:08:24) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 迷はレタスです!!!血も肉もないレタスなので見逃してくだせぇ~~~~~~~😭😭😭 (2022/1/25 17:08:42) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((つまりシャキシャキする骨だけのスケルトン…ってコト!?() (2022/1/25 17:09:59) |
卜./参加希望 | > | (( 流れた話を持ち出すのは宜しく無いかもしれませんが、設定についてアドバイス等頂ければ幸いです .. .() (2022/1/25 17:11:20) |
翁/民処 濁乱 | > | 俺も一応は男だ。恋人になる以上そういった関係を持つだろうとも理解している。ま、これも商売だ。期間内でご所望とあれば抱いてやるさ(飄々とそう言って仮面を付け直す濁乱。それはまるで、恋や性交渉すら、欲を発散するための手段でしかないと言わんばかりの口ぶりであった)あぁ、勘違いして欲しくはないが別に性急というわけじゃない。俺がどんな男か、手本を見せた方があんたもわかり易いと思っただけのことさ(煙管を吹かそうとしたが消していたことに気付き、再び火をつけることも面倒だったので懐にしまう。今まで生きてきて誰かに恋をしたことはなかった。それこそ金を払ってまで「抱いて欲しい」と願ってきた破滅願望のある馬鹿を何度か抱きもしたが、そこに特別な感情がある訳ではなかった。時折出る性欲を発散するために使ってただけのこと。相手もそれを理解してすぐに自分から離れることが多かったが)顔が気に入った?そりゃどうも。気に入ったんなら1つ教えてくれ。あんたの天啓を(顔が気に入ったと言われれば手短に礼を述べ、代わりに天啓を教えろと行ってきた。やはりどこか事務的な男である) (2022/1/25 17:12:36) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((妖を憎んでいるも勿論、なんか興奮して崇めてるみたいなのもキャラとしては問題ないかと思いますね。 妖崇めてんのにお前祓師やってんの? とか、職業によっては周りに思われるかもしれませんが。そんなことは知らないぜ!(知らないぜ) (2022/1/25 17:13:03) |
翁/民処 濁乱 | > | ((設定…。自分はとりあえず「どんなキャラを作りたうか」を明確にして、そこから細かな設定を肉付けしていきましたね (2022/1/25 17:13:35) |
酸化/天堂胡南 | > | 「存在を認められてる人か認められてない人…どっちの方が落ちぶれてるかなんて言うまでもないじゃないですか。あなたですよ、あなた」一匹(一人)一匹(一人)、鉄扇で急所を切り裂いていく内に視界が回る。しかし、まだだと繰り返していくうちに痛みは葛藤は視界の回転は消えていく。消えていくというよりは薄く覆い尽くされ見えないように聞こえないように認識出来ないように、いつも閉じてる目のように蓋をし続ける。もう何も見えなくて、抑揚のない声で彼を落ちぶれてるとまた断言する。思い込 (2022/1/25 17:13:46) |
酸化/天堂胡南 | > | みではなく当たり前と言うかのように。「嗚呼…無事でしたか。まだ笑ってらっしゃるのですね…飽きもせずに」爆発の砂煙が晴れてもまだ、彼は砂の球体に守られて生きていた。更に、周囲には全滅した遺体が転がっている。それには目もくれずというよりも見ようともしないかのように爆発を凌いだ方法を探ろうと不愉快そうに閉じた瞳で見る。「失敬な私は人間です。人間の姿をした、人間と同じ場所に核がある妖怪を祓った…それだけですが。まだ言ってるんですか?嘘つきです。あなたも妖も嘘つきです」灰色の目が向けられ、痙攣して少し息を切らして嘘をつかれることを嫌悪するかのように虚ろな声で告げて。「足りないなら、もっと」蛍の光のような火を次々と展開していき、もう肉塊のいない彼へと数十匹特攻させていった (2022/1/25 17:13:51) |
翁/民処 濁乱 | > | ((濁乱はそれこそ「御三家出身の呪師」という設定から発展させました (2022/1/25 17:13:58) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( ほら!!もう!!私を食う前に設定について考えましょうね!!!( 意気揚々 )( 逃げ道を見つけた ) / 恐れは畏れとも言いますし、恐怖と崇拝は両立すると思うんですよね~~~🤔 1周まわっておかしくなってしまうとか、ありえない話でもないですしね……! (2022/1/25 17:14:34) |
卜./参加希望 | > | (( 一応呪師で作るつもりなので、妖に対して特別な感情、感覚を持っていても平気かなと思います .. ! (2022/1/25 17:14:49) |
酸化/天堂胡南 | > | ((妖を崇めてる人とかは普通にいそうですな (2022/1/25 17:14:56) |
卜./参加希望 | > | (( 強いショックを受けた際に生じる精神異常の類として、崇拝にも親しい興奮も覚えるようになった。そしてトラウマと強い興奮とで悩んでる子にしようかなと ... それなら両立出来そうなので .. (2022/1/25 17:16:55) |
翁/民処 濁乱 | > | ((今度作ろうかと思っている鎌鼬。三大悪妖の内の誰かに仕える小間使いみたいな立ち位置にしたいですね (2022/1/25 17:18:12) |
卜./参加希望 | > | (( レiプや誘拐などによって行為に強い依存を覚えたり、恐怖転じて誘拐犯に対して強い愛情が芽生えたりすることもあるらしいので .. あと、COCというTRPGにおいては、ショック状態に生じる精神異常の中に崇拝があるのでいけそうかな?と、 (2022/1/25 17:18:40) |
晏 / 風凛 | > | (( ロルを投げますね ~ (2022/1/25 17:22:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、春秋/四ツ木さんが自動退室しました。 (2022/1/25 17:23:06) |
晏 / 風凛 | > | 「 今日は一段と冷えますね 。」身体を抱くように両の方を擦り 、ほう 、と白い息を吐く 。着込んでいるとは言えども 、山は平地よりも気温が低い 。そんな話もあるように 、先程迄 、こんこんと大きな粒の雪が降っていた此の場所は 、何時にも増して冷えると 。此処百年でも一、二を争うのではないでしょうか 。木々に積もる白い雪 。人間たちはこの美しさも忘れ去っていってしまうのだろう 。寂しいことではあるが 、妖ではない人間では仕方のないことである 。 (2022/1/25 17:23:10) |
晏 / 風凛 | > | さくりさくり 。柔らかな雪を踏み締め歩く彼女の目的は 、散歩 。こんな山奥で暮らしていれば 、娯楽という娯楽は木霊との会話 、そして散歩 。何をして過ごしているのかと言われても ... 此処で何百年 、何千年と暮らしていれば 、直ぐに季節等変わっていくものですよ 。さて 、今日は人が住む集落にでも顔を出してみましょうか 。といった帰りだった 。其処へ見慣れぬ彼の姿が見えたのだ 。存在のみ知っていたバス停のベンチへ腰かける彼は 、この辺りでは見たことのない姿をしていたので 、少々興味をそそられたのだと 。「 もうし 。其処のお兄様 。今日のバスは既にございませんよ 。」ぼうっと 、今にも意識を手放してしまいそうな貴方の隣に腰を降ろし 、両手を擦り合わせる 。このような寒い季節も何時か過ぎ去って行くのだ 。百年後には何時のことだか混濁していきそうな 、思い出づくりといきましょう 。 (2022/1/25 17:23:39) |
晏 / 風凛 | > | (( 終わりです !! (2022/1/25 17:24:16) |
おしらせ | > | 春秋/四ツ木さんが入室しました♪ (2022/1/25 17:24:26) |
春秋/四ツ木 | > | ((あっタイミング良いですね!ただいまです! (2022/1/25 17:24:43) |
卜./参加希望 | > | (( お帰りなさいませ (2022/1/25 17:24:47) |
翁/民処 濁乱 | > | ((おかえりなさいませ (2022/1/25 17:24:59) |
翁/民処 濁乱 | > | ((今気づいたんですが、鈍色さんと濁乱は同い年なのですね (2022/1/25 17:25:14) |
晏 / 風凛 | > | (( おかえりなさいませ ~ (2022/1/25 17:26:31) |
酸化/天堂胡南 | > | ((おかえりなさいです (2022/1/25 17:27:01) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 へえぇ、そういう在り方でも欲ってやつからは逃れられないんだから、まったく面白い話だよねぇ。その申し出に関しては、そうだね、どうしようかなぁ。僕も最近ご無沙汰だったし、何かの縁ってことできみにお願いしたっていいんだけれど。」ふたり揃って、とても色事の会話をしているとは思えぬ口ぶりである。きみの考えは理解できなくもない。まわりくどいことも僕は好きだけれど、率直であれば話が進みやすくて時間を無駄にしないから。わかりやすいのは大事だ。「 お気遣いありがとう。僕がどんな女かの提示は必要かい? 」いらないだろうけど、という言葉は飲み込んで、それだけを告げた。いるって言われたって、僕は僕のまま、常にありのままでいるのだから、それを見ていてもらえればどんな人間かも理解できるだろうし。一々口にするのは野暮ってもんだろう? (2022/1/25 17:32:45) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 天啓? それはまた突然だね。いいよぉ、別に隠しちゃいないし、僕だってこれで商売をすることもあるし。____『 おいで 』。」何気なく呟かれた一言が、詠唱であると彼は気付いただろうか。二人の気配しか無かったビルの一室。カンテラの揺れる光も届かない部屋の隅から、突然どろりと、ずるりと、何かが這い出てきた。「 『 鬼哭啾啾 』。人間も妖も関係なく、傷をつけた全てのものを自分のものにする。それが僕の天啓だよ。」それは、泥のようだった。泥のような妖であった。這いよったそれを愛しげに眺めて、僕はわらった。 (2022/1/25 17:32:47) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 返信です~~! / 良く考えれば同い年ですね!? 数少ない同い年の初めましてが暗い廃ビルかぁ…………………😌 (2022/1/25 17:33:59) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( ストックホルム症候群、自創作にもたまに使うくらいには好きな題材です😌 矛盾した感情の子とか好きなんですよね~~~( 闇深依存鬱展開が好き ) (2022/1/25 17:36:08) |
翁/民処 濁乱 | > | なんならこの後でも構わないさ。だが、仕事が入ればそっちが優先だ。この付き合いはあくまでもサブプランだからな(商売。あくまでも商売。そこに私情は一切ない。欲されたから答えただけなのだから)いや…それはいい。どうせあんたを知ったところで意味は無いだろうしな。それに一々あんたがどんな人間か、なんて覚えるのも面倒だ(どんな女かを教えようか?と言われると丁重に断る。これ以上無駄なことに脳のキャパを使いたくはないのだ)……?(「おいで」と言われると一瞬自分のことかとも思ったが、しかしどうも様子が違う。これが彼女の天啓なのか?そう思っていると、泥のような物体が這いずってきた)…ほぅ。…自分のものに…か(とここで濁乱の口ぶりが少しだけ乱れた)それは…生きた人間も操れるのか?祓師のような冥力の扱いに長けた相手でも…だ(濁乱は少しだけ体を前に乗り出してそんなことを尋ねる。もしそれが可能なら…と、希望を持ちつつ) (2022/1/25 17:39:09) |
翁/民処 濁乱 | > | ((以上です (2022/1/25 17:39:15) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | 「違うね、君たちが“認めようとしていない”だけさ。今だってそうだろう?自分の見解や理解が正しいと信じて、周りの声に耳を傾けようとしない──無造作に奪われた命を“嘘”と吐き捨てるなんて。…君みたいなのをなんて言うか知ってる?“人でなし”と呼ぶのさ。」(今の状況と照らし合わせるように、彼は祓師の──正義を謳う者達の愚かさと過ちを咎めた。彼らは認めない、危険を及ぼす可能性のある因子を。彼らは認めない、自分たちの培ってきた歴史と秩序、それに準ずるモノ以外の全てを。排斥して排除して、その先にあるのは形骸と化した歪な正義の在り処だけだというのに、それに気付かないから繰り返す。いざ現実を見せられた際に逃避する──別に、それが悪いことだなんて思わないけど。彼の理論は尤もらしいことを言っているようで破綻している。そもそも、先程の肉塊を生み出したのは他でもない彼だ。生命に道具として以上の価値を見出せない彼が、彼女によって切り伏せられた肉塊に何か思うことがあるはずもない。“失敗作だったなあ”以上の感情が彼の中に湧き上がることはない。紡ぐ言葉は彼女の心を揺さぶるため。) (2022/1/25 17:39:17) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | 「悪いね、これ以上は君に付き合ってられないんだ──やっぱり俺は、君たちの下から離れて良かったよ。」(こちらに向かって再び蛍のような炎が展開される──これ以上、彼女と問答を続ける意味は然してない。元より、彼女と本格的に争って事を構えるつもりもない。彼女の胸中に種を植え付けることには、恐らく成功しているはずだ。そのまま、何が正しいことなのか分からなくなり、暴走でもしてくれれば儲けもの。その時には機に乗じて、彼も彼女を手伝ってあげるとしよう。こちらに向かって放たれた蛍火に、足元の地面を一度分解して再構築──その際に壁のように変質させて砂の壁を作り出して蛍火を阻む彼。再びの爆発により立ち込める煙が晴れる頃、彼は辺りに倒れたままの肉塊を残し、どこかへ姿を消しているだろう──) (2022/1/25 17:39:19) |
翁/民処 濁乱 | > | ((メリーバッドエンド、なんて素敵ですよね (2022/1/25 17:39:25) |
卜./参加希望 | > | (( 矛盾っていいですよね .. 相反し過ぎて今回は上手く纏められるか正直自信がありませんが .() 性格と過去が練り込めて来たので一先ずなんとかなりそうです .... (2022/1/25 17:39:39) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((無理矢理ですがちょっと〆ちゃいました・c・ (2022/1/25 17:41:38) |
酸化/天堂胡南 | > | ((ふふふ、少しお待ちくださいね。狂いますから (2022/1/25 17:43:22) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((こわい(たのしい) そろそろ仕事が終わるのでね、帰らないと。(業務となりを並行する男) (2022/1/25 17:44:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、春秋/四ツ木さんが自動退室しました。 (2022/1/25 17:44:46) |
晏 / 風凛 | > | (2022/1/25 17:47:08) |
晏 / 風凛 | > | (( 誤爆失礼しました ... 🙇♀️ (2022/1/25 17:47:31) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((お疲れ様です~~。 (2022/1/25 17:49:24) |
酸化/天堂胡南 | > | 「いいえ、嘘つきです。嘘です。私は人です知りません…聞こえません」彼に再び咎められる。自身が正しいと信じ込んで、周りの声をシャットアウトする。事実だ。今、事実を叩きつけられている。本当は頭の中では分かっている。何かしらの手段を使ってあのような姿にされてしまった人間だと。どんどん覆い隠した見ない振りをしている事が分かってくる。今は平静を装っても、限界が近く震えが止まらなくなってくる。更に、蛍の光のような火での追撃によって爆発が起こる。これで、彼の息の音が止まっているのなら大歓迎だ。しかし、彼の最後の言葉はまるで自分達が狂人であるかのような物言いだった。どの口が言うのか。そんな気持ちでいっぱいだった…煙が晴れた時。彼の姿は無かった。肉塊を置き去りに居なくなっていたのだ。 (2022/1/25 17:55:02) |
酸化/天堂胡南 | > | ((続きます (2022/1/25 17:55:07) |
卜./参加希望 | > | (( 容姿を記入してしまえば完成なのですが . そろそろ仕事なので無言落下失礼させて頂きます .. 気力が続けば完成させます。其の時はどうか仲良くして下さいませ。 (2022/1/25 17:59:52) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 この後ぉ? ……まぁ、きみと顔を合わせているほうが、どちらかと言えば楽しいか。構わないよ。ただし、ちゃんとしたエスコートくらいは期待しても良いかな。きみも、男の子だろう?」あくまで仕事が優先。そういうスタンスにはどこまでも好感が持てる男だ。この後にあるはずの予定と彼との逢瀬を比べて、結局勝ったのは目の前の男への興味だ。それでもエスコート……それらしいロケーションは、仕事の範疇である。まさか、このまま埃だらけのコンクリートで、なんて言わないだろうから。「 ふふ、そう言うと思った。大丈夫、僕はそんなに難しい女じゃない。これから関わっていくのなら、嫌でも理解してしまうよ。聞きたくなったら言うといい、何でも教えてあげるから。 」聞く人が聞けば失礼になる口ぶり。それは僕が彼の興味を引けていないってだけのこと、怒ることでもない。僕だって、興味のない人間のパーソナルデータを記憶してなんか居られないもの。浮かべた笑みを崩すことなく、僕は可愛らしく立てた指先を口元にあてた。 (2022/1/25 18:02:34) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | さて、もともとは泥の中に住まう妖であったそれは、僕の足元で意味の無い音を漏らしている。哀しいかな、失敗作である。何かがあった時のための防御として連れてきた__所謂、使い捨て。それでも僕は身内に甘い。視線に愛しさが混じるのも、仕方のないことだった。綺麗に磨かれた靴で、その泥の塊をぐにぐに踏みつけていると、ずっと平坦だった彼の声が僅かに乱れる。「 生きた人間を、生きたままってこと? 出来るとも。色々条件はあるけどね。主導権を他人に渡すことは出来ないけれど、命令を聞くように設定することも。…………なんだい、乱くん。何か、したいことでも? 」 (2022/1/25 18:02:36) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | ((…………あれっ、もしかしてロルの中にロルサンドしちゃったりしました??もしそうだったら申し訳ない~~~!!😢😢😢 (2022/1/25 18:03:35) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((ダブルロルサンドじゃん、二倍お得だね(謎) (2022/1/25 18:04:16) |
凪。 / 壊美夜 黎明 | > | ((ロルを部屋の中で見届けたい…んだけどちょっと時間が俺を許してくれないから一回出るね!また後で確認します。酸化さんお相手ありがとうございました!お疲れ様です~~~~ (2022/1/25 18:05:04) |
おしらせ | > | 凪。 / 壊美夜 黎明さんが退室しました。 (2022/1/25 18:05:09) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( なっちゃんお疲れ様~~~! (2022/1/25 18:05:44) |
晏 / 風凛 | > | (( お疲れです ~ !! (2022/1/25 18:06:05) |
翁/民処 濁乱 | > | ((お疲れ様でした。返します (2022/1/25 18:06:13) |
おしらせ | > | 春秋/四ツ木さんが入室しました♪ (2022/1/25 18:11:18) |
春秋/四ツ木 | > | 雪の降りかかった木々の、枝の隙間の向こうも白でした。青みがかった白に、もう目がすっかり慣れてしまい、空の色は次第に烏の羽の艶のような紺色を帯びてしまうところです。電灯が点き、いよいよ帰ってしまえと促しているかのようでした。「今日は一段と冷えますね。」さて、誰も来ないかと思っていたのですが、どうやら人が訪れたようです。四ツ木の翁は思わずくるりと振り返ってみると、そこには不思議な雰囲気の女性がいました。「あぁ、こんにちは。」四ツ木の翁はにこりと微笑みながらそう返します。そして翁は分かっていました。きっとこの女性は妖であると。そしてこの女性もまた、自分が妖であると分かっているだろうと。明確な判断材料がなくとも、お互いほんのりと、自分らが同じ類のものであると、感じ取ってしまうものです。 (2022/1/25 18:11:23) |
春秋/四ツ木 | > | 「あぁ、いえ____________________」翁はここで、いいえ、バスが無いのは分かっているのです、と言おうとしましたが、「_____________困りましたね。となると、どう帰りましょうか。」と、無計画にふらふらと歩いていた、なんて相手な説明しても理解してもらえるだろうかと思い、相手の言うことを認めることにしました。「貴方は、こちらの方でいらっしゃいますか?」翁は、こちらの方という、意味を広く含んだ尋ね方をします。この町に住んでいるとも、この山に住んでいるとも、どうとでも捉えることが出来るので。失礼のない言い方としては十分です。 (2022/1/25 18:11:40) |
春秋/四ツ木 | > | 帰る雰囲気を出していましたが、といっても、翁は別に、帰る気などは無いのです。いちおう、住まいはあるのですが、家主が必ず毎晩家に居る必要はないのですし。それに家を数日や数ヶ月、はたまた数年も空けることは、翁にとっては珍しいことではありません。ただ、最近は帰ってきたと思えば家が壊されていて、代わりに開けた土地が出来上がっていた、ということがあり、それ以来一年以上も家を空けることはなくなりましたが。まぁつまり、翁はさっさとここから立ち去るべき理由は、特にないということです。ただ、こんな誰もいない場所だと、何が起きるか分からないという不安な気持ちがひとつありました。しかし、目の前に現れた彼女はどうも、““安心““出来る方、といいましょうか。きっと彼女と共に居れば、恐ろしいことは起きないだろう、と思ったのです。 (2022/1/25 18:11:53) |
春秋/四ツ木 | > | 「ここに来るのは初めてではないのですがね。しかしあまりに久しいものですから、様子がすっかり変わってしまって。初めて来たのと同然の状態です」「もしご存知でいらっしゃれば、一晩泊まれるような場所を、教えて頂くことは出来ないでしょうか。もしくは、雪風を凌げる場所でも良いのですが。」翁はひとまず、落ち着けるような場所を彼女から聞き出すことにしました。妖にも色々な種類がいますが、この四ツ木の翁は、元は人間であったのを寿命を大幅に延ばしただけの存在にありますから、食事や寝る事はどうしても行う必要があります。なので食事出来る場所や泊まれる場所を探さなければなりません。が、折角人と会えたのですから、もっと話してみたいという気持ちもあります。そのどちらも叶えたい翁は、「_______________ところで、貴方のお名前をお聞きしてもよろしいでしょうか」と、気付いた頃にはもう尋ねてしまっているのでした。 (2022/1/25 18:12:16) |
春秋/四ツ木 | > | ((以上です! (2022/1/25 18:12:47) |
翁/民処 濁乱 | > | エスコートね…。わかった。それもプランの範疇だと理解しておこう(エスコートなんぞ心底面倒だが仕方がない。契約したならばこちらもそれ相応の態度を見せるのが商売というものだ)できないことはない…か(できないことはない、と言われれば思わず仮面の上から口元に手を当てる。それはまるで溢れ出る笑いを堪えようとしているようだった)いやなに…。…鈍色、あんたは俺の想像以上にいい女かもしれんな…(堪えようとしたが、それでも堪えきれなかったのか、やや笑いを含んだ声色でそう言う濁乱。そして何かしたいことがあるのか、と問われれば)…復讐さ(仮面の奥底で、狂喜に満ち満ちた笑みを浮かべる濁乱。この女がいれば、いくらでもやりようがあるだろう。簡単に、非祓師の兵隊も量産できるし、それを使えばあの憎い祓師達に復讐ができる。笑いを堪えるなんて無理な話だ。だって、あいつらが苦しむ顔を想像するだけで愉快極まりないのだから) (2022/1/25 18:15:08) |
翁/民処 濁乱 | > | ((以上です (2022/1/25 18:15:12) |
酸化/天堂胡南 | > | 「はぁ、はぁ…ッ!!」「ひっ…ひっ」彼の姿が無くなり、既に驚異はなくなった。もう嫌な事は言われない。そうだと、理解すると急激に汗が流れ出し息が上手く出来なくなる。脚も震えて上手く立てずに膝を突き崩れる。苦しい、苦しい…息をしなくちゃ。そう思って息を整える。「ち、がう…人間、じゃない…ッ!!うる、さい…!!うるさいッ!!!」息が整えば頭の中で響くのは肉塊達、人間に化けた(と思い込んでいる)妖(人間)の悲しむ慟哭。人間達の罪もない人達を斬り殺した。その事実が頭に過 (2022/1/25 18:15:27) |
酸化/天堂胡南 | > | って、手にその感触を強く感じて、手が震えて鉄扇も落としてしまう。「わたし、は人間…人でなし、なんかじゃ…ない…!」「と、らなきゃ…武器…」「っ、お゛えぇ…ッ!!!」「うっ、ぐ…ちが、う…人間、私は人間…わたし、人間…」どんどん、揺らぐ視界。おぼつかない脚で地面を這い、心を守ろうと武器を取る。鉄扇を掴み、必死で自分は違うと言い聞かせて鉄扇を見た。光を反射して映った顔は妖そのものだった。違う自分は人間と言い聞 (2022/1/25 18:15:44) |
酸化/天堂胡南 | > | かせている内に吐き気を催して戻しそうになるも必死に耐えて。蹲る。どんどん、溢れる涙も流れていき「い゛ッ!!い゛ぃ…ッ!!!は、は…やっぱり、嘘つきだ…私は、人間…やはり、妖は人を惑わす…祓わなきゃ…」現実逃避の果てに頭を思い切り近くの。彼が立っていた木に叩きつける。今のは勘違いだと、嘘だと。血が流れても構わず続けた。しばらく、ぶつけてからもう一度鉄扇を見る。人間が…自分の顔が映った。やはり、自分は人間だったと妖に惑わされたのだと新たな思い込みに取り憑かれ、ふらふらと立ち上がる。もう大丈夫だ。そして、帰ろうと肉塊から背を向けて歩き出したのだった。如何に呪師を何人も殺めてきたとはいえ、罪の無い人間を殺すのとは別だったのだ。〆 (2022/1/25 18:15:49) |
酸化/天堂胡南 | > | ((お疲れ様でしたー!また、会えたらよろしくお願いしますね! (2022/1/25 18:16:06) |
晏 / 風凛 | > | (( お返事を書いている途中で放置するかもしれません ... そのときはごめんなさい ... !! (2022/1/25 18:17:24) |
春秋/四ツ木 | > | ((了解です! (2022/1/25 18:18:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、卜./参加希望さんが自動退室しました。 (2022/1/25 18:19:56) |
翁/民処 濁乱 | > | ((お疲れ様でした (2022/1/25 18:21:36) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( お疲れ様でした~~~!お仕事ふぁいとです~~~ (2022/1/25 18:23:17) |
酸化/天堂胡南 | > | ( (お疲れ様でした! (2022/1/25 18:25:46) |
おしらせ | > | 三魂/三嶋 芽吹さんが入室しました♪ (2022/1/25 18:29:10) |
三魂/三嶋 芽吹 | > | ((こんばんはー! (2022/1/25 18:29:43) |
晏 / 風凛 | > | (( お疲れ様です ~ そしてこんばんは ~ !! (2022/1/25 18:30:25) |
春秋/四ツ木 | > | ((こんばんは〜 (2022/1/25 18:32:25) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 楽しみにしているよ。この後に見られるだろう、きみの『 女の扱い方 』ってやつを、さ。」いかにも面倒そうに頷いた男へ、悪戯っぽい笑みを向ける。凄く面倒なのだ、けれど商売のひとつだからとその感情を飲み込んでいる。融通が効かなくて大変可愛らしいものじゃあないか。「 なんだ、今更気付いたの? この天啓を聞いてそんなことを言われるなんて、何だかちょっとだけ残念だけれどね。僕じゃなくて、僕の能力だけが必要とされているみたいで。」みたいでも何でもなく、実際彼にとってはそうなのだろう。それでもわざわざそう言った。嘘も時には方便だ、僕を使いたいのなら言葉は考えねばならないよ。感情を滲ませた声に、素知らぬふりで僕はそう答えるのだ。狐面の男がしたいことは、どうやら復讐らしい。何度かその言葉と意味を咀嚼して、面の向こうで笑みの気配が深まるのを細めた目で見据えて。 (2022/1/25 18:33:12) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 ……話は変わるのだけれどね、僕の思ううつくしさのひとつは『 人間らしさ 』だ。__憎しみは、非常に人間らしく、醜く、そしてうつくしい。理由によっては、きみに僕を貸してあげても構わないよ。」だってそのほうが、きみのうつくしさがよく分かりそうなんだ。深紅の髪、その向こうに垣間見えた右瞳は、悦びにアーモンド型の瞳孔を大きくさせて、意味深な光を見せているだろう。「 ねぇ、乱くん。僕に聞かせてはくれないかい。きみの復讐を。」 (2022/1/25 18:33:14) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( みたまちゃんこんばんは! (2022/1/25 18:33:38) |
翁/民処 濁乱 | > | ((こんばんは。返します (2022/1/25 18:34:19) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( さすがにお腹すいたので、夕飯作りながらやりとりします~~~! ちょいレス遅になりますが悪しからず! (2022/1/25 18:35:08) |
翁/民処 濁乱 | > | ((分かちました (2022/1/25 18:37:03) |
翁/民処 濁乱 | > | ((わかりました (2022/1/25 18:37:06) |
酸化/天堂胡南 | > | ((こんばんはー (2022/1/25 18:38:36) |
翁/民処 濁乱 | > | …悪かった。言葉には気をつけることを善処しよう(彼女の言い方で、自身の発言が気に触ったことに気付いた濁乱。それで興味を無くされるとかなり面倒だ。だから濁乱は一応謝罪した。…とは言え「善処する」なんて言うところが随分と濁乱らしいが)そうだな…(理由如何によっては力を貸そう、と言われ濁乱は一瞬歯を噛み締める。どうしてこの女は素直に俺の言うことを聞かないのだろうか、と。しかしそれを口に出して離れられては困るのでここは我慢である。しかし、当然ながら理由を全て話す訳には行かない。この女は役に立ちそうだが、裏切らないと決まった訳では無い。かと言って嘘はすぐバレる。ならば)…全ては話せん(濁乱はそう前置きをして話し出した)俺はとある祓師の一族の生まれだ。だが、とある事情で俺は棄てられた。山に棄てられ、命を棄てられそうになったんだ。…俺はそいつが許せないんだよ(濁乱は仮面を外して彼女の目を見た。その目は見るからに怒りの炎に燃えていた。心から湧き上がる怒り、憎しみ。それがありありと目に映っていたのだ) (2022/1/25 18:48:52) |
翁/民処 濁乱 | > | 弱いからと言って、使えないからと言って、まるで「道具」のように棄てられるあの家が、それを見て見ぬふりをするあの祓師の世界が、なのにその事実に目を瞑り正義ごっこを繰り広げるあの世界が…っ!(言葉を紡ぐ度に濁乱の声は徐々に荒ぶっていった。鈍色がみた中で最も感情が乱れた瞬間だろう)…だから…俺は壊すんだよ。そんな祓師の世界を。全てを混沌に落とす。妖も呪師も祓師も。全部が全部、境目がなくなりぐちゃぐちゃに混ざり合うそんな世界にしたいんだよ(そう言うと濁乱は立ち上がり鈍色の元へと歩み寄る)だから鈍色。俺にはお前が必要だ。お前の「力」が必要だ(そして、鈍色の目の前に立つと彼女の顎に手を添え、こちらの目と合うように顔を上げる)鈍色。お前の力を貸せ。そうすれば俺も、お前を心から愛そう(そう言い放った濁乱。その言葉は、確かに本心からのものだった。確かにそれは相手を「道具」としてしか見ていないんだろう。だが、これが濁乱の歪んだ愛し方だった。「道具」のように棄てられ、「道具」としか他人を見てこなかった彼の、精一杯の愛し方だった) (2022/1/25 18:49:00) |
翁/民処 濁乱 | > | ((以上です (2022/1/25 18:49:04) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 一応鈍色って人脈は広かったりするので、この話で瞋門の話だと気付いてもいいんだよな………と思いつつ😌 返信かきます~~~ (2022/1/25 18:51:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、春秋/四ツ木さんが自動退室しました。 (2022/1/25 18:52:32) |
晏 / 風凛 | > | (( ロルを投げます ~ (2022/1/25 18:53:20) |
晏 / 風凛 | > | 挨拶の言葉を口にし乍 、此方を振り向く貴方は何処か人間とは違う __ 。そう 、自身と同種であるような 。にこりと微笑んでいる様子は 、敵意が無いようでしたので 、妖とは知りつつも安心できたのです 。こう聞きます 。位に伴わず 、妖には人間でなくとも襲い 、まして其の血肉に迄してしまうと 。噂程度でしたが 、聞いた様子ですと本当にいるのでしょう 。そんなことを思い出しつつも 、優しげな微笑みに応えながら 、相手も又 、自身の正体を理解ったのであろうと 。 (2022/1/25 18:53:27) |
晏 / 風凛 | > | 「 ええ 、私はこの地域の者ですよ 。」答えつつ 、“ 地域 ” この言葉の汎用さに改めて驚かされます 。地域と言えば地域ですが 、今この先にあるこの山に住まう者ですよ __ 。そんなことを口に出すかどうかには 、少し逡巡したのだが 、勘づかれないよう極めて気を使うのだった 。きっと 、この青年は見た歳に見合わず 、勘が良いでしょうから 。長年生きる者は 、何処か勘が良いのだった 。自身の経験でもあるのだが 、言おうと思案しているところを当てられたり 、偽ったことを直ぐに見抜かれたり ... 。長年培った人を見る力 、というものがあるのでしょう 。彼女自身も長く生きているのにも関わらず 、冷静に 、他人事のように 、頭の片隅で考えをまとめず 、ぼぅっと考える時間が嫌いではないのです 。 (2022/1/25 18:53:48) |
晏 / 風凛 | > | 「 そうですね ... 。少し下れば 、集落がございますよ 。其処に宿は御座いませんが 、心優しい村人に申せば 、一晩泊めて頂けるでしょう 。」最も 、自身が住まう山へと案内しても良かったのだが 。しかし 、此処は風凛 。妖と言えど 、多くの種がいることでしょう 。其は私のように食事をしなくても良い妖だとは限らないのですから __ 。私は 、人々の信仰心を糧とします 。他の妖は人間の血を 、肉を食らうといいますが 、何処か其は理解し難い 。人間や人間の食事も食べられぬことはありません 。しかし 、其は娯楽 。娯楽に過ぎないのです 。何故ならば 、其らは自分の栄養とならない故です 。血肉の味は好みません 。しかし 、其を食らうと 、冥力や筋力がぐぐっと上昇したように感じます 。味は好みませんが 、強くなったと感じるところは 、妖が人間を食らう所以なのだと 。「 私ですか 。風凛 、とお呼びくださいませ 。」私に名前はない 。何故ならば 、付けるような者が 、生まれた時に居なかった故 。其れでも言うなれば風凛 。此の名が一番気に入って御座います 。 (2022/1/25 18:54:06) |
翁/民処 濁乱 | > | ((普段、俺様系のキャラクターはあまり使わないのですが、使ってみると意外と楽しいものですね (2022/1/25 18:54:12) |
翁/民処 濁乱 | > | ((お疲れ様でした (2022/1/25 18:54:14) |
晏 / 風凛 | > | (( あらら 、タイミングが ... (2022/1/25 18:54:33) |
晏 / 風凛 | > | (( お疲れ様です ~ (2022/1/25 18:54:42) |
晏 / 風凛 | > | (( 俺様キャラよきですね ... かっこいい ... (2022/1/25 18:55:25) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( いや~~~もう正直なところ、濁乱さんの受け答えが性癖ドンピシャなので私も楽しいです😌 (2022/1/25 18:55:47) |
翁/民処 濁乱 | > | ((ぬらりひょんの件と言い、意外と性癖は似ているのかもしれませんね (2022/1/25 18:56:22) |
三魂/三嶋 芽吹 | > | ((なり見るのは楽しいな…… (2022/1/25 18:57:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、酸化/天堂胡南さんが自動退室しました。 (2022/1/25 18:58:38) |
翁/民処 濁乱 | > | ((お疲れ様でした (2022/1/25 18:59:34) |
晏 / 風凛 | > | (( お疲れ様です ~ (2022/1/25 19:02:28) |
三魂/三嶋 芽吹 | > | ((おつかれさまですー! (2022/1/25 19:04:33) |
おしらせ | > | 春秋/四ツ木さんが入室しました♪ (2022/1/25 19:11:31) |
翁/民処 濁乱 | > | ((おかえりなさい (2022/1/25 19:11:51) |
春秋/四ツ木 | > | ((帰宅しました!ただいまです! (2022/1/25 19:11:54) |
三魂/三嶋 芽吹 | > | ((おかえりなさーい! (2022/1/25 19:15:27) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 突然彼が謝罪した。きょとん、と両目を瞬かせる。「 やだなぁ、いきなり。謝らないでよ。思ったことをそのまま口にできるのは僕の前では美徳だ、きみはきみらしく在れば良い。」善処の裏に隠された本音も、一瞬過ぎった苛立ちも。隠すだなんてもったいない。それこそ見せて、魅せ付けていくべきもの。僕は一切を隠さない。僕に隠すべき汚点は存在しないからだ。他人を喜ばせるのも、苛立たせるのも、どちらも比較しがたいほどに楽しいことだなぁと、僕は場違いにも表情を緩ませた。全ては話せない。そう言った割に、彼が語って聞かせた事柄は物語の核心を開いてみせるように詳細であった。口付けの際は至近距離であったが故にしかと見ることはできなかった顔。怜悧な美貌を遠慮なく眺め、話の内容を踏まえた上で、僕はひとつの家を思い出す。( __瞋門家。その前当主に目鼻立ちが似ているね。家の内情もよく似ている。あそこは確か、複数の妾に子供を産ませていたはずだから。) 口には出さない。確信を得てからじゃないと、せっかくの獲物を逃がすことになりかねない。何食わぬ顔で彼の話を聞く。頷くことも、反応を示すこともしない。 (2022/1/25 19:16:59) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 語り終えた男は徐に立ち上がる。ぐい、と顎を上向かされたのにも抵抗することなく、僕は男と視線を絡ませた。怒り。憎しみ。男の片目に宿るのはそれだけ。こちらさえ焼き尽くすような怒りの炎。荒ぶる声に反して、静かに燃える。「____そう。僕を愛すると言うのかい。」驚くほど平坦な声が喉をふるわせた。高い位置に顔を向けられたから前髪が崩れて、彼の前に両目を晒している。隠されていた僕の右目の異様さに、彼は気づくだろう。晒された喉に残る傷跡も、目が良ければ見えるだろうね。「 ねぇ。きみは、僕をうつくしいと思う? 赤髪は地毛で、どんな色にも染まりやしない。蛇のように、猫のように割れた右の目と尖った耳に、人は僕を悪魔だと、妖だと罵った。そういう『 異端さ 』を、きみはいったいどう評するのかな。」ねぇ、濁乱。これが最後の質問だ。きみの答えが聞きたいんだ。__僕は、静かに静かに、溶けいるような声で。きみにそう問うた。きみを、線引きの内にいれるか否かを決めるために。 (2022/1/25 19:17:01) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 以上です! 性癖似てるのは嬉しいなぁ、私と似てたら相当の闇深ですけれども! (2022/1/25 19:17:48) |
翁/民処 濁乱 | > | ((返します (2022/1/25 19:20:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、晏 / 風凛さんが自動退室しました。 (2022/1/25 19:22:33) |
おしらせ | > | 晏 / 風凛さんが入室しました♪ (2022/1/25 19:23:01) |
晏 / 風凛 | > | (( 間に合わなかった ~ ... (2022/1/25 19:23:16) |
三魂/三嶋 芽吹 | > | ((おかえりなさーい (2022/1/25 19:23:46) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( あんちゃんおつおか~~~~! (2022/1/25 19:23:53) |
翁/民処 濁乱 | > | あぁ、お前を愛するさ。お前が俺を愛するようにな(確認するように繰り返された言葉を、更に繰り返す濁乱。と、彼女の瞳が目に入る。縦に線の入った、まるで猫のような、蛇のような瞳。それに体にある無数の傷跡。「美しいと思うか?」と彼女に尋ねられた)…バカを言うな。俺は人間を人間と見たことは1度もねぇよ(と、口にした)悪魔?妖?異端?そんな「普通」を俺に尋ねるんじゃねぇよ。その赤い髪も (2022/1/25 19:24:19) |
翁/民処 濁乱 | > | ((切れました (2022/1/25 19:24:22) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( お気になさらず~~~ (2022/1/25 19:27:21) |
翁/民処 濁乱 | > | あぁ、お前を愛するさ。お前が俺を愛するようにな(確認するように繰り返された言葉を、更に繰り返す濁乱。と、彼女の瞳が目に入る。縦に線の入った、まるで猫のような、蛇のような瞳。それに体にある無数の傷跡。「美しいと思うか?」と彼女に尋ねられた)…バカを言うな。俺は人間を人間と見たことは1度もねぇよ(と、口にした)悪魔?妖?異端?そんな「普通」を俺に尋ねるんじゃねぇよ。その赤い髪も、右の瞳も、尖った耳も、全部鈍色、お前だろうが(じっと、彼女の瞳を見つめたまま続ける)俺は今日初めて、誰かを「道具」以外で見たんだ。だから俺に他人との区別をさせんな。もう一度言うぞ。「お前はお前だ」(はっきりと、確かにはっきりとそういった濁乱。その言葉に嘘はなかった。今まで出会ってきた人間は全て同じ顔をしていた。…否、顔なんて覚えてすら居ない。だが、目の前のこの女は、「使えそうな女」は、確かに顔が見えた。だが、別に見えたからってどういう訳でもない。濁乱は濁乱、鈍色は鈍色)ただ、それだけだ (2022/1/25 19:27:47) |
翁/民処 濁乱 | > | ((以上です (2022/1/25 19:27:49) |
翁/民処 濁乱 | > | ((鈍色さんの望む回答であればいいのですが (2022/1/25 19:28:00) |
晏 / 風凛 | > | (( アッ すみません放置します ... (2022/1/25 19:30:56) |
春秋/四ツ木 | > | 「そうですか!ありがとうございます。」翁は深い感謝の念を述べました。「風凜さん、ですか。良い名前ですね。あぁ、私の名前は四ツ木、と申します。四つの木、と書いて四ツ木でございます。」四ツ木は黒貝の骨の扇子で口元を覆い、目で微笑んで見せました。「つかぬことをお聞きしますが、貴方はどうしてここにお住まいでいらっしゃるのですか?いえ、大した理由はございません。ただ、ここで会ったのも何かの縁ですから。ここの土地の記憶をこの耄碌とした頭に刻みつけたいのです。えぇ。」四ツ木の翁は、自分でそう尋ねなくとも知れる術があるというのに、わざわざ本人から聞き出そうとしました。それは、きっと尋ねても怒りはしないだろうという、図々しい信頼があったからだと伺えます。この翁は、相手の性分を利用したり気持ちを推し量るなどして、自分の思うように物事を運ぶのを得意としている上に、好んでいるのです。さらにはこの慇懃な態度と、柔らかな微笑みを用いるものですから、他に他意があったとしても中々見抜かせません。良くも悪くも、この翁の雰囲気に飲まれてしまうのです。 (2022/1/25 19:34:26) |
春秋/四ツ木 | > | ((放置了解です! (2022/1/25 19:34:30) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 ……そっか、君にとってこれは『 普通 』なんだね。日常の一幕なんだ。そうかそうか………………悪くない。」その声には、隠しきれない喜色が滲んでいた。「 僕は僕、きみはきみ。確かにその通り。僕は僕というありのままでうつくしい。僕がたとえ悪魔であろうと、妖であろうと、それは変わらない事実だ。きみはそれを、よぅく分かっているようだね。」僕の言うそれと、きみの言った事柄はちょっとばかし違うのだろう。けれど、そんなのは微々たることだった。彼の瞳には嘘がない。痛いほどまっすぐな意思を感じて、思わず身を震わせた。……最初からきみは、僕の名前を呼んでいたものね。「 乱くん____きみに、僕をあげるよ。」囁いて、彼の頬へ指先を伸ばした。眼帯の紐をやわくなぞってみては、フェイスラインを覚えるようにピタリと止める。冷たい肌だ、中身とは違って。とろりと眼差しをとかして細めて、僕は民処濁乱へと笑いかける。それまでとは違う、どこか恋慕すら感じさせる笑みであった。 (2022/1/25 19:46:31) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | 「 きみをいくらでも手伝ってあげる。きみの言うことを聞いてあげる。どんな屈辱的な命令だっていいよ、僕は案外身内には寛大なんだ、許してあげる。絶対きみの目的を果たさせることを、ここに誓ってあげる。__ねぇ、そうしたら、僕にきみを頂戴ね。」きみの感情はうつくしいから。手に入れたくなってしまったじゃないか。 (2022/1/25 19:46:33) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 返信です~~~!執着心と所有欲のコラボレーション怖…………😌 (2022/1/25 19:47:02) |
翁/民処 濁乱 | > | ((なんだかこれで〆たら綺麗に終わりそうですね (2022/1/25 19:48:10) |
翁/民処 濁乱 | > | ((迷さんはどうですか?まだ続けたいですか?もし続けたかったら遠慮なく言ってください (2022/1/25 19:48:28) |
晏 / 風凛 | > | (( 帰って来ました ~ !! お返事書きますね !! (2022/1/25 19:49:57) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( 確かに!? どうしましょう、だいぶお時間貰っちゃいましたし…………翁さんの次ロルで〆とかいかがでしょう??まだお時間あるようでしたら別也しても良いですし……( 濁乱さんの反応が見たい人 ) (2022/1/25 19:50:58) |
翁/民処 濁乱 | > | ((そうですね。では私の次のロルで〆ますか (2022/1/25 19:51:56) |
翁/民処 濁乱 | > | ((少々お待ちを (2022/1/25 19:52:00) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( はぁい!ありがとうございます~~~! (2022/1/25 19:52:25) |
晏 / 風凛 | > | (( 春秋さん ~~ ひとつ質問よろしいですか ~ ?? (2022/1/25 19:56:30) |
春秋/四ツ木 | > | ((いいですよ! (2022/1/25 19:56:38) |
晏 / 風凛 | > | (( お互い妖だということを明かさないままにしておきます ?? 其れとも ?? ( ) (2022/1/25 19:57:23) |
翁/民処 濁乱 | > | ……(「僕を君にあげる」と言われつつ、顔をなぞられる濁乱。少しこそばゆいが、そんなのが気にならないくらいに、濁乱は鈍色を見ていた。今彼の視界には、思考には、枷ノ宮鈍色しか存在していなかった)そうか…。俺のものになるか…。…いい判断だ(そう言うと、彼女を真似る方に左手で彼女の右頬に触れる。頬を撫で、尖った耳に触れ、目を見れるように少しだけ見開いてやる)当然、俺の願いがかなった暁には、俺の全てをお前にくれてやろう。俺の体も、心も、全てお前のものにしてやる(「僕に君を頂戴」?そんなのいくらだってくれてやる。復讐が終われば、あとは何もいらないのだから)じゃぁ、記念すべき最初の命令をくれてやる(濁乱は悪そうな笑みを浮かべ、そう言った。そして、彼女の耳元で、尖った耳元で、こう囁いた)俺を愛せ(まるで悪魔の囁きである。破滅へと招く悪魔の囁き。だが、濁乱はその答えを聞かぬまま、「鈍色」の唇を塞いだ)〆 (2022/1/25 19:59:25) |
春秋/四ツ木 | > | ((んー、四ツ木自身は隠すつもりは一切ないので、明かすことにしちゃってもいいですよ! (2022/1/25 19:59:29) |
翁/民処 濁乱 | > | ((これで〆となります。お相手ありがとうございました (2022/1/25 19:59:34) |
翁/民処 濁乱 | > | ((なんだか、少女漫画みたいなノリになりましたね。…少女漫画にしては随分とダークな感じではありますが (2022/1/25 20:00:01) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( これからやることは少女漫画どころかグロ寄りダークな青年漫画なんですけどねぇ……🤔 こちらこそ長時間お相手ありがとうございました~~!凄い楽しかったです😌 (2022/1/25 20:01:47) |
晏 / 風凛 | > | (( 了解です ~ じゃあ言っちゃいますね !!! ( ノリおかしい ) (2022/1/25 20:01:58) |
翁/民処 濁乱 | > | ((まさか恋人…と言うべきかは微妙ですが、そういった関係を持てるとは。正直びっくりです (2022/1/25 20:03:05) |
翁/民処 濁乱 | > | ((ありがとうございます (2022/1/25 20:03:12) |
翁/民処 濁乱 | > | ((自分は風呂に入ってきますね (2022/1/25 20:04:28) |
翁/民処 濁乱 | > | ((重ね重ねお相手ありがとうございました。またよろしくお願いします (2022/1/25 20:04:41) |
おしらせ | > | 翁/民処 濁乱さんが退室しました。 (2022/1/25 20:04:42) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( どうなんだろうなぁこれ🤔 偽装恋人ならぬ…………?? 結構展開に流しつつはっちゃけちゃった感はありますが、お付き合い頂いて嬉しい限りです~~! / お疲れ様です、いってらっしゃいませ~~! (2022/1/25 20:05:59) |
三魂/三嶋 芽吹 | > | ((おつかれさまですー (2022/1/25 20:06:35) |
迷 / 枷ノ宮 鈍色 | > | (( あーっと、迷もあれこれ終わらせて参りますね~~!一旦落ちてまた来ます👋👋 (2022/1/25 20:09:30) |
おしらせ | > | 迷 / 枷ノ宮 鈍色さんが退室しました。 (2022/1/25 20:09:34) |
晏 / 風凛 | > | (( お二人とも疲れ様です ~ (2022/1/25 20:09:50) |
三魂/三嶋 芽吹 | > | ((おつかれさまですー (2022/1/25 20:10:03) |
おしらせ | > | 塩鮭/井ノ阪桜さんが入室しました♪ (2022/1/25 20:12:40) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((こんばんは〜 (2022/1/25 20:12:50) |
三魂/三嶋 芽吹 | > | ((こんばんはー! (2022/1/25 20:13:12) |
塩鮭/井ノ阪桜 | > | ((第二でソロル書いたり絡んだりして遊んでました(むふっ) (2022/1/25 20:14:11) |
晏 / 風凛 | > | (( こんばんは ~ !! (2022/1/25 20:19:05) |
晏 / 風凛 | > | (( ロルを投げます !!! (2022/1/25 20:19:19) |
晏 / 風凛 | > | 「 いえいえ 、この村の民は皆優しい故 ... 村人にお礼を 。」其では彼女自身は其処の集落の者ではないのでは 。そんなことを感じ取られてしまうと思ったが束の間 。はた 、と 、其処を言及するようなお方ではないと何処か感じさせらた 。 (2022/1/25 20:19:50) |
2022年01月25日 15時52分 ~ 2022年01月25日 20時19分 の過去ログ
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