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「【創作】【一対一】NATSUMELO」の過去ログ

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2022年08月17日 03時05分 ~ 2022年08月20日 22時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone docomo spモード)  (2022/8/17 03:05:46)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/17 03:09:52)

あいス((皆様はじめまして、こんばんは!部屋主のあいスといいます。一対一NLで真夏のスローライフを送りたいなと思い、このお部屋を作らせていただきました。   (2022/8/17 03:12:15)

あいス((本土から離れた自然豊かな小島の港ヶ島で育ち小さい頃から2人で遊んでいた幼馴染の少年少女。けれど、身内の都合により片方は都会へ引越しして2人は離れ離れに。そしてこの度、都会に出て行ってしまった相方が10年ぶりくらいに故郷の離島に帰ってくる……という感じのシチュエーションです。   (2022/8/17 03:17:38)

あいス((相方さんには女の子のキャラクターで、ずっと島に住んでいた田舎育ちの子か、引っ越しで島から出て行った都会っ子のどちらかをお願いしたいです!   (2022/8/17 03:22:00)

あいス((ストーリー展開、シチュエーションの希望、萌・萎など、お互いに話し合ってキャラクターを決めていきたいなって思っております。またご意見、ご質問も可能ですのでお気軽にご入室下さい。   (2022/8/17 03:27:31)

あいス((眠気が限界なので今晩はここらへんで……。参加希望者様お待ちしております〜!   (2022/8/17 03:40:40)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/17 03:40:43)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/17 08:28:50)

狹野(( ひえ〜〜足跡失礼します!世界観に魅せられノコノコと入室しましたことお許しください ;; 当方狹野(サノ)と申します、出戻り故勝手がわからずご不便おかけすると思いますがロルは問題なく中文以上可能です ◎ ご検討の程よろしくお願いします!!   (2022/8/17 08:28:58)

狹野(( それではまた、、   (2022/8/17 08:29:16)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/17 08:29:18)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/17 09:48:13)

あいス((わーっ…入室してくれた方がいらっしゃる嬉しい、ご入室ありがとうございます〜!   (2022/8/17 09:49:58)

あいス((ご確認ですが、此方は男の子。狹野さんが与えてくださるのは女の子、という事で大丈夫でしょうか?その他、どっちが田舎っ子でどっちが都会っ子か…南ヶ島ってどんな島?…などご希望や質問あれば遠慮なくご意見お願いしますー   (2022/8/17 09:57:27)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/17 09:59:50)

狹野(( 主様いらっしゃったので舞い戻りました!!そうですそうです、此方女の子出すほうで間違いないです!!主様の練るキャラに合わせて田舎っ子、都会っ子を決めようと思っていたのですが主様はどちらの方がいい、とかあったりしますかね…!!   (2022/8/17 10:01:08)

あいス((https://writening.net/page?ZbnRH8 簡単ですが島の説明です。いずれ新スポットの追加、不備の削除なども検討していきます!   (2022/8/17 10:01:15)

あいス((あら!初めまして、おはようございます!!   (2022/8/17 10:01:47)

あいス((改めまして、ご挨拶を。部屋主のあいスといいます。呼びタメ歓迎ですので、これからどうぞよろしくお願いします〜! 私としてはなんとなーく都会っ子の男の子を考えておりました〜   (2022/8/17 10:03:13)

狹野(( おはようございます!!改めまして、狹野(サノ)と申します、島の説明とっても分かりやすくて助かります…!!主様が都会っ子なら私は田舎っ子の子をやらせてもらおうかな…??/ こちらも呼びタメ大歓迎なので是非!敬語は徐々に抜けていくと思われます…!!   (2022/8/17 10:05:32)

あいス((((昔はちびっ子で日焼けしたやんちゃ少年が、髪を染めたりなんかしてシティーボーイっぽくなって戻ってくるなんてシチュエーションを頭の中に描いていて…できそうならそうしてしまおうかと!ありがとうございます〜!   (2022/8/17 10:06:36)

狹野(( え、え、めちゃくちゃエモい……田舎っ子ちゃんはどこか垢抜けないままで男の子に「 変わっちゃったね 」みたいな感じで感傷に浸りたい、、浸りたい、、(語彙力)   (2022/8/17 10:07:33)

あいス((わかりみが深い。深すぎる……… それと萌・萎、キャラクターへのご希望などあれば遠慮なくご意見お願いしますね〜。取り敢えず今んとこは口数が多くて、せかせかしてる活発な子にしようかな〜とは考えています。   (2022/8/17 10:10:59)

狹野(( 萎えは過度な低身長、自傷行為癖やあまりにもネガティブすぎる子ですね〜!!萌はそれ以外!!です!!活発な子大好きです…!!当方身長差に萌えるのである程度身長差が欲しいかな〜〜と思ってます!!主様の萌え萎え等も良ければお聞かせ願いたいです!!   (2022/8/17 10:13:02)

あいス((ご意見ありがとうございます!私の萌、萎え…シチュエーションがもう理想すぎて、だいたいなんでもokなのですが、たしかに自傷行為癖はあんまりかもです。身長差萌了解ですよ〜!   (2022/8/17 10:16:51)

あいス((あ〜っと。それと、10年くらいぶりに再開した幼馴染ということで年齢は15〜20くらいを想定していたのです。同級生でも良いですし、年上・年下ってこともできますので!   (2022/8/17 10:18:53)

狹野(( 身長差萌理解ありがとうございます…!! 一応明るくてちょっと間抜けな愛想の良い子にしようと思ってます!!容姿はおそらく身長155前後、黒髪になる予定です…!!/ 年齢の想定把握です!!20ぐらいだとお酒も飲めるのでいいかもしれませんね(ふむ)同級生も年の差もどちらもエモくなる予感しかせず迷ってしまうのですが主様の希望伺っても……??   (2022/8/17 10:20:51)

あいス((確かに……お酒飲むとか発想無かったから…凄くいいですね。それなら年齢はぴっちぴちの20歳でいきましょうか〜!キャラクターも了解しました、完成楽しみにしております〜/ う〜ン、なんとなく…ですけど同級生ってことでも大丈夫ですか?   (2022/8/17 10:24:40)

狹野(( ぴっちぴちの20歳に思わず笑ってしまった()わ〜〜ありがとうございます、主様のキャラクターの完成も心待ちにしてます(ふふふ)同級生!!もちろん大丈夫です、自分も大方その想定で動いていたので…!!大体のこと決まったのでキャラ練り始めますね!!   (2022/8/17 10:27:18)

あいス((【名前】【年齢】【性別】【容姿】【性格】【備考】【SV】キャラクターシートの要項はだいたいこんな感じで、必要があれば追加項目を作ったり、思いつかないな〜って場合は削除していただいても構いませんので!   (2022/8/17 10:28:31)

狹野(( わ!!キャラシのテンプレートありがたいです;; そのままコピペして使わせて頂いても大丈夫ですか;;   (2022/8/17 10:29:26)

あいス((大丈夫ですよ〜!あと置きロルOKというか推奨しておりますので、一応ですが。自分の入室頻度が1番高いのは朝方と夕方〜真夜中ですので〜   (2022/8/17 10:31:52)

あいス((背後が昼頃から用事があるので…だいたいお話も出来ましたし、そろそろいったん退出しようかなと思います。夕方頃にまた来て完成したキャラクターシート落とさせていただきますね!   (2022/8/17 10:33:56)

狹野(( 置きロルOKなの助かります;; 自分は結構まちまちになると思うんですけど、夜の方が滞在はできるかなと…!!/ お話ありがとうございました!!ではこちらも夕方、夜にかけてキャラクターシート落としに来ようと思います!!お疲れ様です…!!   (2022/8/17 10:35:03)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/17 10:35:11)

あいス((お疲れ様でした〜!それではまた後ほど、   (2022/8/17 10:35:32)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/17 10:35:35)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/17 15:36:45)

狹野(( 設定出来たので落としに来ました…!!   (2022/8/17 15:37:10)

狹野【名前】調月 庵 / ツカツキ イオリ【年齢】20【性別】女性【容姿】( https://picrew.me/shareImg/org/202208/1437912_uYf0UXGw.png 見習い魔女メーカー様お借りしました )身長は153センチと平均より少し低め、スラリとした体躯ではあるが女の子らしい丸みは損なわれていない。幼い頃から変わらない黒髪は最近になってやっと手入れをするようになり、幾分か女性らしさも出てきたような。眉毛より上でばっさり切られたパッツン眉に、少し整えただけの垂れ眉。後ろ髪は少し長めで肩甲骨にかかる程度、さらりとした質感で癖もない直毛。黒目がちな二重瞼の双眸の眦はやんわり垂れており、まつ毛は量より長さが目立つ。つんとした小さな鼻、それに伴う小さな唇はさながら小動物のような雰囲気も醸し出す。化粧っ気は殆どない、強いて言えばお気に入りのリップを毎日欠かさず塗っている事が自慢。お世辞にもシティーガールだなんて言えないけれど、島の中じゃ可愛いと言われる部類に入る。服装は黒や白といったシンプルな膝丈のワンピースが多く、両親の仕事を手伝う時は動きやすいスウェットなどを着用。   (2022/8/17 15:38:14)

狹野【性格】幼少期の純粋さと無垢さは今でも健在、虫だって素手で掴めてしまうくらいには勇敢でとても齢二十歳の女性とは思えないくらい。自由奔放な彼女はいつも気まま、笑っていたと思えば途端に拗ねてみたりと感受性が豊かできっと飽きることはないでしょう。人懐っこい人格は相も変わらず、すれ違う人全員に挨拶をしてはそのまま世間話を始めて帰りが遅くなることも。お人好しで世話焼きでもあり、困っている人を見つけたら自分の仕事をほっぽり出して助けに行くほど自己犠牲主義。三大欲求の中で一番強いのは食欲、小柄なわりに一日の食事量は多めである。【備考】好き嫌いはなく、強いて言うなら恋愛経験が皆無なことがコンプレックス。運動は苦手、ちなみに言うと勉強も得意な訳では無い。煙草は吸わないが、お酒はそこそこ飲める方ではある。酔うと面倒。【SV】「 ねえ、庵だよ、庵。覚えてるでしょ…?? 」「 あんたのそういうとこ好きだよ、自分に真っ直ぐなとこ。」「 あんまり揶揄わないで、あなたと違って私はまだ子供なの。シティーボーイってやつとは無縁なの〜! 」「 都会は綺麗な子いっぱいいたでしょ、彼女とか…ほら、できたでしょ。いいね、羨ましいや。」   (2022/8/17 15:38:51)

狹野(( ダメな部分等ございましたら教えてくださいな…!!それではまた夜頃にお伺いします!!   (2022/8/17 15:39:17)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/17 15:39:22)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/17 18:22:54)

あいス((こんばんは〜!キャラクターシートがまだなので、続きを描きながら放置しております〜 / いおりちゃん……。すごい好こ。頑張ってお洒落始めてるとことか、無邪気で優しいとことか…萌えます、感無量です…。   (2022/8/17 18:26:42)

あいス((だんだん完成に近づいてきました…性格と容姿で長い間格闘してしまいました汗   (2022/8/17 19:19:23)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/17 19:30:00)

狹野(( わ〜〜こんばんは!!キャラ作成お疲れ様です ;; 楽しみです(わくわく)   (2022/8/17 19:30:23)

あいス((あら、こんばんは〜!キャラクター投下、此方の方がだいぶん遅れてしまって申し訳ない……あとSVだけですので、少々お待ちください   (2022/8/17 19:33:32)

狹野(( いえいえ…!!一日のうちに完成させることがもう既に凄いので ;; のんびりで構いませんよ!!ゆっくり待ちます!!   (2022/8/17 19:36:41)

あいス【名前】朝風夏樹(Asakaze Natsuki)【年齢】20【性別】男性【容姿】第一印象は今風のスタイリッシュなお兄さんといった感じ。身長は180cmあるかないか。以前は田舎のガキんちょみたいだったのに、今では中性的で若者じみた容姿に成長した。手入れされた滑らかな髪にはブリーチを施した上に、あっさりした軽いパーマがかかっている。瞳の色は烏の濡れ羽色のような透き通った黒。眉毛まつ毛ともに薄く、目元は二重でシャープ、薄い唇をもち、全体的に彫りの少ない顔立ち。少年時代は真っ黒になるまで日焼けしていたが、今は白い肌を守るために夏場には日焼けクリームをべったり塗りたくるようになった。服装はその日の気分でコロコロ変わるタイプ。派手目なハーフパンツを履いたりシンプルに白と黒で合わせたりと、服の好みに一貫性は見られない。実際のところファッションには疎く、気に入った雑誌のコーデを購入して着回しているだけ。デザインが気に入って子供の頃から肌身離さず付けていたネックレスは今でも大切に首から下げている。(幼年期▶︎ https://picrew.me/share?cd=Tr11OyWANO じっけんたい NEØお借りしました!)(現在▶︎お絵描き中)   (2022/8/17 19:44:22)

あいス【性格】昔は活発で悪戯好きなちびっ子だった。危ない遊びをしたり喧嘩したりで怪我は絶えなかったし、言う事を聞かないで門限が過ぎても島中遊び回っていたから周りの大人からはよく怒られていた。島を出て都会に移り住んでからは正直者でやんちゃな性格が、どこかすかしたような性格に変わっていくことになる。話し口調も仕草も以前よりはだいぶん大人びてきた。人を貶めるような嘘はつかないが、ときどき意地を張ったりクールぶったりするところが玉に瑕。それ故、見栄を張ったりボロを隠すために有る事無い事テキトーなことを口走ることがある。人見知りはしないほうで、基本的には異性・同性問わず同じような態度で接する。都会にいる時にはあまり表に出さないが、素直でお調子者な性格は今なお健在。感情表現の豊かさは変わっておらず、案外涙脆いところは以前の面影が垣間見える。   (2022/8/17 19:45:43)

あいス【備考】多趣味でアウトドアもインドアも楽しめるタイプ。けれど夏場は日焼けするし暑くて汗をかくから、という理由で自分から積極的には外に出たがらない。異性に対して恋心を抱いた経験はそこそこあるが、告白が成功したことは20年間で一度もない。好意を抱いた異性と一緒に楽しく遊んだりすることはできるのに、ここぞというところで空回りして最後で台無しにする残念なタイプ。外っツラはクールぶってるのに内面は素直な性格なので、それが災いして毎回失敗しているみたい。お酒は嗜む程度。嗜むといってもビールとかワインの美味しさは未だ分かっておらずジュースに近い味の飲みやすいお酒が好き。酔いがすすむと子供時代のやんちゃな性格に戻る。【SV】「お〜っ!!久しぶり。オレ、ほら。夏樹だよ。覚えてる?かれこれ10年ぶり、くらいかな。」「オレ、結構変わっただろ〜?島のみんなから言われるよ。いい意味なら嬉しいんだけどさ。……なんかちょっと悲しい気もするかな。」「気づいたら、お酒なんか飲めるような年齢になっちゃったんだな。島で遊んでた頃はこんな先のことなんて考えもしなかったよ。」   (2022/8/17 19:46:00)

あいス((キャラクターシート…やっと完成しました。不備、誤字脱字、改善点などあればご意見お願いします!イメ画はいまのところお絵描き中でございます〜!もう少々お時間を下さい😌   (2022/8/17 19:48:07)

狹野(( はっっ、正しくシティーボーイでうっとりしちゃいますねこれは!!主様お絵描きも出来るんですね!?多才すぎでは!?;; 身長の考慮もありがとうございます、ひえ〜〜夏樹君素敵だ〜〜 ;;   (2022/8/17 19:51:14)

あいス((いんや〜そんな上手いお絵描きができるわけではないので期待はせんで下さいね笑 / それではキャラクターシートも出揃いましたしいよいよですが物語の書き出しにうつりたいと思います!書き出しのシチュエーション全く決めていなくて、今更になって悩んでいるのですが何か…こうしたらいいよ〜、ここからはじめたい〜、みたいなご意見などありますか〜?   (2022/8/17 19:55:22)

あいス((ちなみに物語の進行としては、ざっぱですが一緒に遊んだりお出かけしたりなどしてスローライフを送って。恋仲に発展しそうなら発展させちゃって。そうこう仲良く過ごしてたら夏が終わって、夏樹が帰っちゃう〜…みたいな感じを予定しております〜   (2022/8/17 19:58:13)

あいス((久しぶりの対面ですから、家の前とかでばったり会って少しばかり世間話とか昔話なんかして、次の遊びの約束をとりつける〜みたいなシチュエーションでもいいかなと思っています!   (2022/8/17 20:00:16)

狹野(( 物語の進行理解致しました!(敬礼)出会い頭はやっぱり偶然って感じが運命って感じでドキドキしますね…!!庵の両親が漁師で、港でお手伝いしてる時にたまたま船で帰ってきた夏樹君を見つけて───みたいなのを想像したのですが如何でしょう…!!   (2022/8/17 20:01:02)

狹野(( ハッ被ってしまった…!!おうちの前でもいいですね、何せばったり出会すのが大事かなって…!!! 最後のお別れ辛そうです ;;   (2022/8/17 20:01:34)

あいス((運命の出会い、いいですね!それでは港でバッタリコースにさせて頂きます!最後のお別れ…絶対辛い。絶対悲しい。絶対胸痛い。のに…なんでしょう、このワクワクは()   (2022/8/17 20:06:19)

狹野(( 港でばったりコース採用ありがとうございます…!!;; なんかこう、終わりがあるからこそ綺麗なお話ってやっぱりワクワクしちゃうですよね()出だしはどちらからにしましょうか…!!   (2022/8/17 20:08:02)

あいス((あっ、すみません。私からで大丈夫ですよ〜さっきからせっせと書いておりましたので!   (2022/8/17 20:13:15)

狹野(( ワクワクしちゃうです…??日本語おかしいですね、脳内変換してください(はずかしい)わ〜〜ありがとうございます!!たすかります!!   (2022/8/17 20:13:44)

あいス((文才ないから時間かかりそうなので、ごゆるりとお待ち下さ〜い!   (2022/8/17 20:15:01)

狹野(( は〜〜い!!寛いで待ってます!!あとサノも文才怪しいのでぜひ見逃してくださると…(こそこそ)   (2022/8/17 20:17:39)

あいス((お時間かけて申し訳ないですぅ…もう10分?もあれば出だし完成するので、もう少々お待ち下さいませ〜   (2022/8/17 20:39:25)

狹野(( わ〜〜気にしないでください…!!のんびり待つの好きなんです私!!;;   (2022/8/17 20:43:29)

あいス今年は観測史上で1番の猛暑になりそうです。朝のニュースでお馴染みのお天気キャスターがわざとらしく眉を下げながら言っていた通り、太陽は雲一つない空にぐんぐん登っていかな日本列島にギラギラと紫外線を注いだ。その紫外線の降り注ぐ先、本土から少し離れた海上を航行するフェリーの甲板から港ヶ島を眺める青年がいた。「嗚呼?オレだけど。両親の提案で、母型の実家の港ヶ島へ帰ることになったんだよ。…………うん、離島だからすることなんて何もないだろうし。ある程度いたら早々に切り上げてそっちに帰ろうと思ってる。………うん、また遊ぼうよ。…………わかってるって。じゃーね。」暑くてイライラしていたので伝える事を手短に伝えて、大学の友人との電話を終わらせた。この青年こそが、朝風夏樹。10年ほど前まで港ヶ島で生活していた元島民である。今ではすっかり都会に馴染んでしまったシティーボーイが、ひょんなことから自分の生まれ育った離島に帰ってくることになったのだった。   (2022/8/17 20:55:33)

あいス30分ほどで、船が港ヶ島に到着した。船から降りて10年ぶりの港ヶ島を見渡すと、小さい頃見た風景とは随分と変わっていた。本土と島を行き来するフェリーと小型の魚船を5,6台ほど止めておくのがやっとな大きなの漁港。”港ヶ島へようこそ”という錆びた看板と、閑散としたシャッター街が顔を覗かせている。その奥の森の中には、島のシンボルである白い灯台がポツンとつったっていた。否、港ヶ島の街並みは小さい頃見た風景と変わってなどは居なかった。少年期には無人島のような魅力があったかに思えた港ヶ島も、大人になってみれば過疎化が進んだたくさんの離島の内の1つでしかなかったのだ。『懐かしい』という言葉が喉の奥に詰まってしまって、その代わりに「こんなところ………だったっけ。」なんて間の抜けた歯切れの悪い言葉が漏れる。祖母祖父の迎えが来るまで港で待っていろ、母親から言われていたのを思い出す。空がまぶしい分、木や建物が作り出す影は黒く、濃い。だからといって、あの影の中にいたとしてもたいして涼しくは無いであろうことが想像出来た。炎天下の中、此処で迎えを待たないといけないのかという絶望感にかられてしまう。   (2022/8/17 20:57:19)

あいスふと、奥の船着場に目を移すと荷物の積荷を手伝っている女の子の後ろ姿が確認できた。同級生、それか自分よりもう少し年下だろうか。「………あの、すみません。」こんな離島に同世代の異性がまだ住んでいることを知った嬉しさからか、畏まった口調でついつい声をかけてしまう。   (2022/8/17 20:57:22)

あいス((ん、張り切ってたら意外と多くなりすぎてしまいました……大変ですので次からは少し削減させていただきます!   (2022/8/17 20:58:17)

狹野(( ッス─────あいスちゃん嘘は良くない、文才ありまくりじゃないですかやーだー ;; 読みます!!お返事かなり時間いただきます!!/ 長文大好きなのでぜひお好きな長さでどぞどぞ!!   (2022/8/17 20:58:37)

狹野世間では所謂夏休みというものが始まった頃合だろうか、ニュースで見た〝夏休み〟とは一切無縁の寂れたこの島で私は今日もせっせこお小遣い稼ぎ。というのも、数少ない同級生が大学へ進学し各々の夢に向かっている中何もせず二十歳を迎えてしまったからである。───夢なんて、持つだけ無駄だと思ってた。あの頃は貴方がいて、私がいて、それだけで世界が成り立っていたように思えたから。それも二分の一成人式を迎えた時点を境に何もかもが変わり果ててしまった。変わらないのはこの島の街並みと、雲ひとつない晴天とも言われる空模様くらいなの。相も変わらず素敵な出会いなんて無かったし、両親からは未だに恋愛経験を経ていないのを揶揄われるばかりだし。それもそれで楽しい日常ではあるけれど、やっぱり代わり映えのない風景には少しだけ溜息を吐くぐらい許して欲しい。ジリジリと照りつける陽射しの中で途方もない絵空事、両親には手を休めるなと注意された所なのに気乗りしなくてどうにも荷物が重たく感じてしまって。外の世界なんか知らないで、小さな鳥籠に閉じ込められた彼女は今日も汗水垂らして肌を陽に晒すのであろうか。   (2022/8/17 21:21:04)

狹野日焼け対策はバッチリなはずなのに、炎天下の作業はやはりリスクを伴うらしかった。日に日に少しずつ色を変えていく肌はお年頃の娘には厳しかったみたい、毎日お風呂に入る度に母親に愚痴を零しているほどである。お手伝いも一段落、額に浮かぶ汗を手の甲で拭って深呼吸───背中から掛かる大人びた声に目を丸めて肩を竦めたのは言うまでもない。「 …は、ハイ!なんですか! 」背中を向けたまま緊張したように返事をした後にくるりと踵を返して貴方の方へ視線を向ける。…率直に申し上げると、島では見ない美形なおのこ。思わず母親を呼び付けて共に鑑賞会でも開こうと失礼な思考回路が働いたくらいには。この島に何の用だろうか。頭からつま先まで、まじまじと貴方を眺めて気づいた事がひとつ。首元のネックレスに見覚えがある、ということ。なにぶん十年前の記憶を引っ張り出してきているから間違えもあるかもしれないが、聞かないと真相さえも分からないまま葬られてしまう。胸がざわめくのを感じながら、まるで時間がとめられたような、そんな刻の流れをひたと身に染みながら。「 …なつき、だよね。」人違いとも思えなかったから、半ば強引に決めつけてしまう程。   (2022/8/17 21:21:13)

狹野(( お待たせしました!!;;   (2022/8/17 21:21:25)

あいス((おのこって表現好きすぎます、なんていうんだ。おのこ……響きがすごい好きです() さて、お返しのログをまたせっせと書いてきますね〜   (2022/8/17 21:24:34)

あいス「イオリ?」気づけば夏樹は、貴方の名前を口にしていた。「………ツカツキ、イオリ。」もう一度、確かめるようにゆっくりと名前を復唱してみる。夏樹は記憶の引き出しの奥の奥、1番古い場所の取手に手をかけて勢いよく開けて、恐る恐る中身を覗いてみた。—————————ツカツキイオリ、貴方との記憶。途端に、幼馴染と一緒に過ごした島での情景がフラッシュバックする。廃れたシャッター街、灯台、そしてこの小さな漁港。先程見てきた物寂しい風景の中に幼い頃の貴方の姿が現れる。   (2022/8/17 21:45:57)

あいス「そう、オレ。ナツキ!………オレのコト覚えててくれたんだ。てか、よくオレって分かったね!!」嗚呼、港ヶ島はこんなところだった。10年という長い月日をかけて作ってきたパズルの最後の1ピースをとうとう嵌め込むことが出来たような爽快感と嬉しいさが溢れてくる。「懐かしいな!」「ホントに久しぶりだなー………オレたち何年ぶりなんだ?」懐かしい。先程喉の奥に詰まってなかなか出て来なかったセリフが、今度は自然と口から出ていった。「オレが島から引越して、以来だからカレコレ10年ぶり?くらいだよね。」夏樹は感情が抑えきれなくなって、自問自答してしまう。当時は仲の良い友人としか見ていなかったのに、こうして成長した彼女と会うと、ギャップせいか異性だということを意識せずには居られなかった。「昔と変わらず元気そうで何よりだよ。」汗水垂らして漁を懸命に手伝う元気そうな貴方を見て、ナツキは安心するとともに柔らかな笑みを浮かべた。   (2022/8/17 21:45:59)

狹野私の問い掛けに嫌な顔もひとつせず何かを考える男性は途端に思い出したように顔色を変えた。先程の大人びた雰囲気はまるで違う、幼い頃に駆け回ったあの日のような笑顔。「 そう、庵だよ。…久しぶり、懐かしいね、なんか。」何度もそう名前を呼ばれると意識せずとも恥ずかしくなってしまうではないか、照れたように頬を弛めて背中の後ろで手を組んでは先程船が走ってきた方向、所謂本土に目を向ける。───嗚呼、夏樹は向こうから来たのか。少し寂しいような、嬉しいような。色んな感情が混じり合う中貴方の口は堰を切ったように止まらない。思考回路が追いつかない、出会ってからの数分間だけではこの十年を埋めるにはあまりに短すぎる。そう、貴方が言うように私たちは十年ぶりの再会を果たしたわけだけど。貴方が少し昔と違う気がして混乱しているのは私だけ?そうか、私は何ひとつ変わっていないから。「 十年ぶり…だね、夏樹も覚えててくれたみたいで嬉しいよ。」あの日からの隙間を埋めるように幸せを噛み締める、古くからの友人に出会えることがこんなに感動的だったなんて。色褪せていた日常が新鮮な色味を取り戻した気がした、見慣れた風景でさえ美しい。   (2022/8/17 22:01:41)

狹野「 うん、元気だよ。夏樹は───大人っぽくなったね。」〝大人っぽくなった〟間違いではないと思うけれど、それ以上の言葉も、それ以下の言葉も見つからないのにモヤモヤと。夏樹は夏樹な事に変わりはない、でもあの頃は背丈も一緒くらいで、同じように肌を焼いていたのに。なんて、考えたってキリがないのにね。「 ネックレス、まだ付けてるの。」私が彼を夏樹だと気づけたのはそれのお陰、無意識に手を伸ばしては貴方の胸元で誇らしげに佇むアクセサリーを慈しむように撫でていた。やっぱり変わってないのかもしれない、彼も、私も。   (2022/8/17 22:02:02)

狹野(( わ〜〜表現拘って良かった ;; 夏樹君のギャップにやられてます今()   (2022/8/17 22:02:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、あいスさんが自動退室しました。  (2022/8/17 22:11:22)

狹野(( はっ、私めのレスが遅いばかりに…!!!お疲れ様です!!   (2022/8/17 22:11:57)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/17 22:12:24)

あいス((なんという不覚。いえいえそんなことないです!……カナメちゃんへのレス書かかないで寝落ちるとかあり得ません!!   (2022/8/17 22:14:16)

狹野(( 眠かったら寝てもらっても大丈夫ですよ ;; 自分ももしかしたら寝落ちる可能性あります…!!   (2022/8/17 22:20:32)

あいス「嗚呼、コイツで分かったのか。」視線が首元に移るのを見て、貴方セリフを聞く前にネックレスのことを言うのだと察することができた。「小さい頃は、気に入っててイオリの前で何度も自慢してたから言わなかったけど。………そもそもこのネックレス、島の砂浜に打ち上げられてるのをオレが拾ってきたんだよ。実際、100均で売ってそうな安モン感すげーし。」それでもアクセサリーを慈しんで撫でる貴方の姿を見て、ナツキはなんだか嬉しくなった。自分が大切に思っているモノを他人も同じように扱ってくれるというのは、想像以上に嬉しいもんだ。———大人っぽくなったね、カナメの目に今の自分は成長したように映っていたのだろうか。もしその言葉にお世辞が含まれていないば、夏樹は素直に嬉しいと感じただろう。「うーん、そうかな?ナツキこそ。昔はこの港の堤防登れないくらいちっちゃかったのに、今じゃこんな………。」   (2022/8/17 22:39:08)

あいス次のセリフを言おうとして、ナツキは言葉に詰まってしまった。今度は別の理由で、言いたいことが喉の奥に詰まって出てこようとしない。大人っぽくなっての代用は、可愛くなって、綺麗になって、女性っぽくなって。色気づいて、否、違う。久しぶりに会った幼馴染にそんな口説き文句は断じて発するべきではない。「こんなちんちくりんになって。」結局散々悩んだ挙句、苦し紛れに全く別の言葉を代用してしまった。言ってしまったことは取り返しはつかない。彼は気を取り直して、先の発言をサラッと流すためにセリフを紡いで。「せっかく再開したんだし、10年ぶりに遊ぼうよ。今は忙しいだろうから、また明日とか。」もっと一緒に居て、昔話に花を咲かせて胸のモヤモヤを再確認したいのは山々だったが生憎今の貴方は忙しそうだ。「ん〜、でもオレも今日明日は色々やんなくちゃいけないから。やっぱりイオリの都合つく日と時間帯、教えてよ。ど〜せ家は変わってないんだろ?迎えに行くよ。」こうやって貴方と話していると、少年期にタイムスリップして欠けた毎日を取り戻しているかのようで心地よかった。   (2022/8/17 22:40:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、狹野さんが自動退室しました。  (2022/8/17 22:46:05)

あいス((寝落ちちゃったかな?すみません…レス返しに時間かけすぎてしまいました……お疲れ様ですー   (2022/8/17 22:50:40)

あいス((置きロルとかもokなので、マイペースで書いていただいて。続きがかけたら乗っけてみて下さいね! それでは私も今夜は落ちます。お疲れ様でした〜   (2022/8/17 22:52:10)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/17 22:52:15)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/18 00:31:25)

狹野(( ひえ ;; 寝てしまっていた ;;置きロル失礼します!!ほんとにずみ゙ま゙ぜん゙(えぐえぐ)   (2022/8/18 00:32:06)

狹野「 そう、ソイツで分かった。」荒々しい言葉遣いに何だか安心してしまうのはやっぱり未知な都会に気圧されているのでしょうか、貴方の言葉を引用してクスクスと笑う炎天下ほど爽やかなものもない気がして。ネックレスについての説明に耳を傾けていればそんな裏話があったとは、あの頃の私はお目が高くなかったようね。昔はオシャレで大人びて見えたそれも、確かに今なら百均で買ったと言われれば信じてしまうもの。でも其れは形ばかりのもので、本当に大切なのはずっと貴方が〝身につけていた〟という所だと思った。そう思わないと彼の記憶の中〝イオリ〟が消えてしまう気がして───きっと貴方は優しいからそんなことはないんでしょうね。港のカモメは二人の再会を祝福しているのかはたまた気分か、甲高い鳴き声で優雅に飛びまわる。それとは対象に貴方は口ごもって言葉選びに迷っているみたい、早くその続きが聞きたいのに。今じゃこんな、の後に続く言葉を想像して勝手に舞い上がっていたのが嘘みたい。そりゃあ都会の女の子に比べてまだまだ子供っぽいところもあるし、拙いお化粧しかできないけれど。「 ……ちんちくりんって。なーんも間違ってないけどさ。」   (2022/8/18 00:32:26)

狹野───そう、間違っていないから尚更おかしくなって思わず吹き出してしまった。これには後ろで仕事をしていた両親も朗らかに笑い声をあげていた、全く、自分の娘を何だと思っているのだろうか。ネックレスからぱっと手を離して誤魔化すために紡がれた言の葉に仕方なく耳を傾けてあげよう、どうせ会いたくなるのは私も変わらないわけだし。「 遊ぶったって此処はあんたの居たとこみたいにカフェもファミレスもないけどね。」あんな事を言われたんだから皮肉を言うくらいは許して欲しいね、別に会えなかった時間に拗ねている訳じゃないけれど。昔みたいに灯台に登って遊ぼうか、それとも神社で隠れんぼをして遊ぼうか。「 そう…だね、私も色々あるし。明後日は一日暇だから朝からでもいいよ、日の出でも見に行く? ───うん、家はそのまま。何も変わってないよ、この島は。」変わらないね、貴方の強引な所も。でも突然家に訪ねて来ないあたり、前よりは成長しているのかもしれない。それが良いのか悪いのかはまた後ほど考えるとして、冗談めいた言葉で何となくの提案。子供の頃は得意だった早起きも今では苦手になっているから日の出は難しいかもしれないけれど。   (2022/8/18 00:32:41)

狹野(( ではではまた!!   (2022/8/18 00:32:48)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/18 00:32:50)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/18 10:03:09)

あいス((おはようございます!深夜帯なのにお返しありがとうございます…返信レスを考案しながら放置致します〜   (2022/8/18 10:03:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、あいスさんが自動退室しました。  (2022/8/18 10:29:01)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/18 10:30:07)

あいスちんちくりん、その言葉で調月家の3人が一緒に吹き出していた。きっと3人は日常会話の面白いワンシーンとして笑ってくれたのだろう。夏樹は本当に言いたかったことを胸に仕舞い込んで、えへ、と無理矢理口角を上げた。「カフェもファミレスも食えるってだけでそんな楽しいとこじゃないよ。遊ぶっていったらカラオケとか、モールとかじゃないか?」「都会の窮屈な生活にもウンザリしてたし。こんな一見なんもなさそうな離島でも意外とやれることはいっぱいあるしな〜。」離島だからすることなんて何もないだろうし。甲板で冷たく吐き捨てたセリフの事なんかすっかり忘れて、夏樹はこれから始まる夏休みに胸を躍らせていた。「子供の頃は日が暮れるまで島中を走り回って色んな遊びを考えてたし。年重ねたら新たな楽しみとか生まれんじゃん。これ、とかさー。」酒缶を口元に当てて飲み干す仕草をしてみせる。まだ若い彼にはお酒の味なんて全然わからなかったけれど、子供の頃の幼馴染と飲み交わしてみたいとは思ったようだ。   (2022/8/18 11:38:01)

あいス「灯台で日の出を見んのか〜、アリだな。久しぶりに登ってみたかったし。」ふと、正午を知らせる時報が辺りに鳴り響く。この島は朝6時、正午、夕6時に異なった音楽を流して人々に時間を知らせる習慣があった。最初の時報が鳴ったら飛び起きて、2度目の時報でお昼食べに家に帰って、最後の時報が鳴ってもまだまだ遊び足らなくて。夏樹も島のこの時報が生活のリズムであったことを思い出す。船の中で本土のコンビニで買ったサンドイッチを食べていたというのに、不思議と空腹感が湧いてくる。時報が鳴り終わると、古めかしいエンジン音と共に祖父の軽トラックが港の中に入り込んできた。彼の顔を見るのも10数年ぶりだった。「オレは迎えがきたから、ウチに帰るよ。」祖父の車を指差し貴方にひらひらと手を振って、夏樹はその場を後にする。   (2022/8/18 11:38:22)

あいスそして思い出したように振り返って。「遊ぶ約束だけど、明後日の早朝。灯台の下で会おうな!寝坊しても昔みたいに、家まで行ってピンポン連打して無理やり連れ出してやるから。」流石に早朝ピンポンは貴方の両親に迷惑を掛けると言うことくらい気は使える年齢になったので、するつもりは無かったけれど。昔の夏樹は調月家の安眠を、こうやって何度も邪魔していたのだ。言いきかせておけば貴方が寝坊することなんてことはないはずだ。   (2022/8/18 11:38:25)

あいス((途中でコピペしようとした文章が消えてしまう絶望感にかられつつ…なんとか原文を8割型再現致しました😅   (2022/8/18 11:39:25)

あいス((次のロールは明後日の朝の場面に移ってもらっても大丈夫ですし、〆してもらっても大丈夫なので。おまかせしますね〜!   (2022/8/18 11:40:32)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/18 11:40:38)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/18 12:30:28)

狹野(( お返しできたので参上!!   (2022/8/18 12:30:37)

狹野いつか〝大人っぽくなった〟って言わせてやるんだから。次帰ってきた時は覚えときなよ、ね。いつまでも笑う両親を宥めるように後ろを振り返って目配せ、仕事に戻れと言わんばかりの鋭い視線。私は今日の分の仕事を終わらせたからこれから帰って食事を用意したり洗濯物を干したりするだけ、このくらいの親孝行はしなくちゃね。もう二十歳だもの。都会はもっとキラキラしたイメージだったけど、貴方の話を聞く分にはそうでもないみたい。それとも貴方が慣れてしまって新鮮味がなくなったのかしら、そうだとしたら途轍も無く勿体ないと叱ってやるところ。「 そう、なんだ。カラオケもでっかーいお店もないもんね、ここ。私はそれが好きだから島から出ないんだけどさ、一回は行ってみたいよね〜。あ、今度連れてってよ!夏樹がさ。」ちんちくりん発言は一先ず忘れてあげよう、それよりも話したい事は山ほどあるから。聞きなれない言葉にこの島がどれだけ発展していないかを思い知る事になる訳だが、それも悪くないと思ってしまうから私は此処から動けない。カラオケがなくたって、モールがなくたって、私はこうして笑顔で暮らせているもの。ま、こういう生活も良いよねってだけ。   (2022/8/18 12:30:44)

狹野「 あ、いいもん持ってんじゃ〜ん。じゃあ明後日は晩酌でも交わしますか!」貴方が手に持っているのはアルコール飲料、そうか、私たちもうお酒が飲める年になったのか。そう思うと感慨深いものがある、あの頃とは何もかも違う気がして。物思いに耽りそうになった矢先に正午を知らせるチャイム、幾度と聞いたそれに顔を上げては貴方の懐かしむ表情に嬉しくなってしまうんだ。「 …あ、うん。灯台の下ね、起きれるかな。私夜更かし得意になったんだよね、いつの間にか。」───昔は21時までに寝なさいとよく叱られていたっけ。今ではそんなことはなくて、朝起きられなくて叱られることが増えた。年季の入った軽トラックに乗った貴方のお父さんも変わりがないみたいで、元気そうにしてた。会いに行こうと思えばいつでも会える距離にいたけど、そう言えば貴方がこの地を離れてからあの家には遊びに行かなくなってしまったからなあ。「 辞めてよね、またあの時みたいに一緒になってお父さんに怒られるの勘弁だよホント。」何としてでも起きなければいけない、そう覚悟した昼下がり。助手席に乗り込んで小さくなっていく貴方をずうっと、見えなくなるまで見続けていた。   (2022/8/18 12:31:00)

狹野(( 一応これで〆です!!!!次は灯台の下から始めましょ、出だしはどっちからでも大丈夫ですよん!!!頼まれたら頭ひっくり返して練ってきますし、主様イメージ出来上がってるなら主様からでも構いませぬ!!!!   (2022/8/18 12:31:52)

狹野(( て事でまた来ますゆえ!   (2022/8/18 12:32:06)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/18 12:32:10)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/18 15:19:44)

あいス((〆ロルありがとうございます!思ってたとおりの真夏のスローライフが始まって……すんごい満足しております。ありがとうございます!書き出しはある程度頭の中できまっているので、此方からやらせて頂きますよ〜   (2022/8/18 15:22:35)

あいス早朝とは一体全体何時から何時までのことを指すのか。幼馴染と再会してからあっというまに1日が経過し、さて明日は早朝から日の出を見なければと、布団に潜り込んだ夏樹を悩ませたのは、ほんの些細な事だった。些細な事なはずなのだが。嗚呼、スマートフォンのアラームを6時にかけようとした手が止まってしまった。真夏の日の出は5時前と聞いたことがある。ということは、それ以前に起きて灯台まで歩いていかなくてはならないのか。散々悩んだ挙句、夏樹はアラームの時間を渋々変更した。明日は早いから今日はSNS確認はせずに早めに寝よう。目を閉じて寝ようとした彼は、ふいにスマホの壁紙に違和感を感じた。真夜中でも灯りが耐えない都心の高層マンションを上手く撮影した1枚。あんまりに写り映えするもんだから、気に入って待ち受け画面に飾っておいたのだ。を上手く撮影した1枚。あんまりに写り映えするもんだから、気に入って待ち受け画面に飾っておいたのだ。彼はその写真をじぃっとみつめると………。   (2022/8/18 16:37:38)

あいス早朝、灯台の入り口。長年開閉されていなかった金属製のドアは錆び付いており、軽く力をかけた程度ではビクともしなかった。もう一度、今度はさらに力を加えて扉を押すが、やはりビクともしない。腕の力を振り絞って押したり引いたりするものの轍の扉がグラグラ揺れるのみ、やっぱりダメだ。仕方なく全体重をかけて蹴り飛ばすと、凄まじい轟音と共にやっとのことで重い扉が開いてくれた。夏樹は棟内に足を踏み入れて中の様子を伺う。先程の轟音が灯台の上まで駆け上がり、ぐわぁんぐわぁんと建物全体に鈍い反響が伝わっている。上部にある鉄格子のハマった小窓からは、未だ沢山の星が爛々輝く夜空が垣間みえた。スマートフォンをポケットから取り出して待受画面に目を落とす。ちょうど3:59が4:00に移り変わったところだった。大きな嘆息を一つして、屋上に続く赤茶けた螺旋階段に腰を下ろした。   (2022/8/18 16:38:00)

あいスあれ?何時の間に変えたのだろう。壁紙が都会の写真から、フェリーから望んだ港ヶ島の風景写真に変わっていた。はてさて、と記憶を探ると昨晩寝落ちる寸前に自分で変えたような気もする。港ヶ島の生活も3日目に差し掛かって、夏樹はこの島に持っていた深い愛着を取り戻しつつあった。「………。」何時くるかもわからない、最悪こないかもしれない幼馴染を彼は無言で待ち続ける。後は遅れてやって来た貴方に澄まし顔で、全然待ってないよ!今きたところ!と鉄板の台詞を返せば完璧だ。   (2022/8/18 16:38:13)

あいス((ふぅ…しっかり時間かけてしまっあ() それではまた来ます〜   (2022/8/18 16:39:31)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/18 16:39:36)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/19 01:02:45)

狹野あの日から、何もかもが変わり果て───る訳もなく、淡々と仕事をこなして同じような日常を送っていた。ただ心だけは浮ついて、四六時中貴方のことを思い出して。あの日の色褪せていた思い出だって引っ張り出してきて寝る前にニヤニヤとしてしまったり。仕事の疲れだって気にならないし、母親に無理なおつかいを頼まれたって何の機嫌も損ねることなく言うことを聞いてみせた。私にしては随分といい子になったものだ、早起きになれる為にここ二日間は夜更かしを辞めて生活習慣だって整えた。だってピンポン連打は懲り懲りだもの、両親に迷惑をかける訳には行かないし。明日は漸く待ちに待った日の出を見る約束をした日、今日は生意気にも良い匂いのするヘアパックをしてやった。…勿論母親が気に入って使っているものなのでバレたらすっごく怒られるけれど、娘の努力を少しは認めて欲しいものだ。いつもより念入りに入浴を済ませて、お風呂上がりにストレッチやパックなど普段はしない美容探求をするものだから父親には変に勘繰られてしまった。それも貴方の名前を出せば〝そんなに気合いを入れんでも〟と笑われてしまったし、   (2022/8/19 01:02:59)

狹野母親には勿論ヘアパックのトリートメントを使ったことがバレてお咎めを受けたりしながらも何とか日付が変わる前に自分の布団へと足を滑らせる事に成功した。夜更かしはお肌に良くないものね、らしくないことを言いながらぼんやりと天井を眺めた。貴方も今同じ気持ちなのだろうか。私みたいに心臓がドキドキして眠れないのではなかろうか、そうだといいな。勝手な押し付けである独り善がりと呼ばれる感情、口に出さなければきっとバレやしない。そんなことを考えながら段々と可動域の狭くなる瞼をそのままに、綺麗な海の中ひとりぽつ歩く夢を見た。──幾度となく聞いたアラームのけたたましい音にぱっちりと目を覚ました夜明け前、珍しく寝起きはスッキリで。布団を払い除けては朝一番のルーティン、洗顔をしに洗面台へと向かう。顔の調子も悪くない、髪もサラサラつやり。完璧ではないか、濡れた肌を柔いタオルで包み込んでにっこり笑顔で気分上々。櫛で髪をとかして、いつものリップをはみ出さないように丁寧に。別に何を期待している訳でもないけど、これくらいは乙女の嗜みだからね。ほんのり桃色に色づく唇をきゅ、と結んで深呼吸を一度。   (2022/8/19 01:03:25)

狹野そう言えば約束の時間は何時だろうか、聞いてもいないからもう家を出てしまおう。まだまだ日は昇りそうになくて、街灯もともらない薄暗い道をサンダルでぺたぺたと。ひんやりとした空気が心地いい。お気に入りの白のワンピースの裾を靡かせながら、一歩ずつ着実に思い出の場所へと足を踏みしめる。あまりにも綺麗すぎる夜空と私を照らすように鈍く光るお月様、思わずスマートフォンを取り出して写真に収めてしまったけれど。この目で見た方がやっぱり綺麗に映るなと眺めていたから、危うく転びそうになってしまった。昔から変わらない間抜けな所も貴方は笑ってくれるのでしょうか、視界の端に入る白い灯台に向けて駆けるように、なるべく早足で。何となく貴方がいる気がしたから、少しの坂道もしんどくなかったの。───重たい扉を何とか開けた頃にはもう既に息は上がってしまって情けない、手元の携帯端末で時刻を確認するとデジタルな数字は4:20を示していた。そして目線の先には先日港で見た時と変わらない貴方の姿、サンダルの音が響く塔の中ピタリと目の前で歩みを止めては。「 夏樹クン、待った? 」待ち合わせをした時のお決まりの文句。昔の呼び方も添えて。   (2022/8/19 01:04:28)

狹野(( 遅くなりました ;; あとめちゃんこ長いのはあの、、気にしないでくださいテンションが高かっただけなんです()   (2022/8/19 01:04:48)

狹野(( ハッ誤字を発見してしまった穴があったら埋まりたい、、脳内変換頼みます(なむなむ)   (2022/8/19 01:06:25)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/19 01:07:42)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/19 07:57:51)

あいス((おはようございます!わ〜っ、カナメちゃんも早めに来てくれた嬉しい!!レスお考えします。   (2022/8/19 07:59:24)

あいス((https://d.kuku.lu/e2a664f88 それと、なつきちのイメージです。 / ロル作ってきますので、取り敢えず退出しますー   (2022/8/19 08:02:12)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/19 08:02:22)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/19 10:20:54)

あいス遊園地のアトラクションに並ぶのと同じような感覚。意味もなく螺旋階段の下をぐるぐる回ったり、石ころを蹴ったり、蹴った石ころを拾って灯台の壁にカナメと落書きしてみたり。そうこうしているうちに、ドアが開いて貴方がやってきた。夏樹くん待った?背後から投げかけられるお決まりの言葉。「うん、5時間は待った。」夏樹は悪戯っぽく笑みを浮かべて貴方の方に振り返った。「あれ?………カナメ……だよね。港にいた時とは雰囲気ぜんぜん違うじゃん!」目の前に現れた貴方は、一昨日漁港にいた”ちんちくりん”とはまるで別人だった。否、港に居た貴方は断じてちんちくりんではないのだが。雪のように白いワンピースが、そこから伸びる肢体、さらには真っ黒なつぶらな瞳とサラサラした髪を強調していて。其の姿は夏の目には、今から見る朝日よりも、きっと何百倍も眩しく映って見えただろう。   (2022/8/19 10:21:23)

あいス「へ〜、カナメってワンピなんか着るんだ。なんか、意外だな。」嗚呼、0点。今の発言に点数をつけるとするなら0点だ。白いワンピース姿もかわいいね、なんて然りげ無く容姿を褒めることができたら格好いいのに。「あ、カナメ。道で転びそうになったんじゃない?………服に木の枝ついてる。取ってあげるよ。」ワンピースのフリルについた木の枝に気付いた彼は、それを摘むと地面に捨てた。貴方がワンピースを着てくるなら自分もちゃんとオシャレしてくれば良かったと、ユニクロの上下と履き古したスニーカーで来てしまったことを後悔する。   (2022/8/19 10:22:33)

あいス棟内には螺旋階段を登る2人の足音が淡々と響いていた。カツン、カツン、カツン、カツン。ペタ、ペタ、ペタ。ふと、夏樹は足音のズレに気づく。彼の4歩に対し貴方は3歩なのだ。振り返ってみれば、貴方とは10段弱ほど差がついてしまっていた。都会人はせっかち、という世間のステレオタイプは強ち間違いではないのかもしれない。「ほら、行くぞ。こうしてるうちに朝日がでちゃったら早起きした意味なくなっちゃうし。」とは言うものの、こんなとこで急いだところで見る景色なんか変わらない。もう少し経たない限り日は登ってこないだろう。サンダルを履いている貴方を気遣って、ゆっくりとした足取りで階段を登ることにした。   (2022/8/19 10:22:36)

あいスカツン、カツン、カツン、カツン。ペタ、ペタ、ペタ、ペタ。何処まで続くのだろう。螺旋階段故に最上部は見えているのに、中々辿り着かない。「なぁ。ナツキは……あれから、オレが島から出て行ってから。彼氏さんとかできた?」無言で階段を延々と登るのにも飽きたので、夏樹は恋愛話をはじめてみた。「あんま記憶にないけど島には年齢の近いオトコ、まだ数人残ってなかったっけ。実際どうよ?」彼氏ができたというのなら、きっと其れは喜ばしい事だろう。なんだか少し悲しい気もするが。十年来の幼馴染にできた彼氏の姿をここを去るまでに一度見てみたかった。けれど、いないならいないで。——————塔の外で鳥達が一斉に飛び去ったのだろう。けたたましい烏の羽音が棟内にも反響した。再び備え付けてある小窓から外を覗くと、空の色が夜の黒色から夜明け前の藍色へと変わりつつあった。少しずつ当たりが明るくなってきている。灯台の見晴台までは、あと少しだ。   (2022/8/19 10:22:49)

あいス((自分もテンションが上がったしまいました() それではまた!   (2022/8/19 10:23:54)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/19 10:23:58)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/19 13:29:53)

狹野5時間、…5時間。頭の中で反芻してみればすぐ分かるはずの有り得ない時間軸。日付けが変わる前から此処に居たというの?なんて時間の無駄遣い。考えればわかるはずなのに、疑うことを知らない彼女は待たせてしまったと申し訳なさげに眉を下げた。貴方の悪帯びた笑みに冗談だと気づいては呆れたように笑ってみせた。港で会った時よりかはオシャレをしてみたが、貴方はどう反応するだろうか。ガキのくせにと笑われてしまえばそこまで、別に怒ったりなんかしないけれど。「 私も〝オトナ〟になったからね、ワンピースのひとつやふたつも着ますよそりゃあ。…こういう時はお世辞でも似合ってる〜とか可愛い〜とか言うもんなのよ、男の子って。」まあ口下手なところがかえって貴方らしくて好きだけど、ほんの少し期待した私が馬鹿みたい。急ぎすぎて気づかなかった、スカートに枝がついている事なんか。それさえなければ転けそうになったこともバレることはなかったのに、結局そそっかしいただの女の子だと思われてしまうのは残念だ。せっかくオシャレしたのに。不貞腐れたように眉を寄せてみてもきっと貴方は揶揄ったように笑うだけなんでしょうね。   (2022/8/19 13:30:09)

狹野いつになったら女として見られるかはさておいて、はやばやと歩き出した貴方の後を追うように階段に足をかけた。「 まだまだ昇らないよ、都会の人はせっかちなんだね。確かに田舎の日の出は早いって言うけどさ、さすがに、まだ。」貴方のペースに合わせて階段を登るけれど、やはり足の長さというものは骨格的に違うわけで。段々とのんびりになる貴方の足取りに一安心、少し乱れた息を整えるようにスピードを弛めた。「 なんつーこと聞いてんの。」貴方と恋愛について話すことになるとは思わなかった、いくら話題がないとはいえチョイスがなかなか乙女チックだとは思わないかい。動揺したのか、恋人がいない寂しさを思い出したのか、上擦った声を誤魔化すように咳払いを一度。「 彼氏、なんか一回も。出来たら良かったんだけどね、あいつらはさ、なんか違うじゃん。小さい頃からずっと居たでしょ、意識するとかは…なかったかなあ。」ぽつりぽつりと慎重に言葉を選んで、誰のことも傷つけないように。多分あの人たちも私の事は女だと思っていないだろうし、意識されていても期待に応えるかどうかはまた別のお話。ロマンチックな空色に胸が締め付けられて、   (2022/8/19 13:30:20)

狹野居た堪れなくなって、せめて貴方より早く綺麗な景色を見てやろうって駆け足で。見晴台に通じる重たいドアを無理矢理にでもこじ開けて、さらりと肌を撫で付ける朝の潮風を胸いっぱいに吸い込んで。「 …久しぶりに此処、来たけど。やっぱり綺麗だね。」───結局貴方に彼女がいるかどうかを聞きそびれちゃった。知りたくなかったのかもしれないし、単純に疎ましく思われることを恐れていたのかもしれない。気心知れた仲だって、話したくないことのひとつやふたつあるだろうし。ぼんやりと明るくなる水平線に視線を集中させて、要らぬことは考えないように。何だかそんな自分にも情けない気持ちがふつふつと湧いてきて、もう一度、ゆっくりと潮の香りを鼻腔に取り込んでみようか。   (2022/8/19 13:30:36)

狹野(( ほえ〜〜〜〜〜イラストお上手!!!!しっかりシティーボーイでおぢさんうっとりしちゃったナ()   (2022/8/19 13:31:26)

狹野(( 二人のやり取りがもどかしくて萌えますな!!!!では!!また!!   (2022/8/19 13:32:06)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/19 13:32:09)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/19 16:22:01)

あいス「なんだよ。アンタはどう?って聞き返してくれないのか。」灯台の手摺りに肘をついて軽く嘆息を漏らす。貴方はさっきこんなことを言っていた。あいつらは小さい頃からずっと居たから意識するとかは無い、と。オレも貴方のいう”あいつら”と一緒なのかな。「まぁ………オレもあんまりうまいこと行ってなくてさ。恋愛弱者なのらお互い様みたいだな。」潮の香りを楽しむ貴方を横目に、それだけ言うと口をつぐんだ。これから綺麗な朝日を見るというのに、あんまり無粋な話はするもんじゃない。チラチラとワンピース姿の貴方を横目で見ては水平線に目を戻して。貴方を見て、視線が合いそうになると再び海の方へ目線を逸らして。何回それを繰り返しただろうか。最早、朝日を見に来たのか貴方を見に来たのか、目的さえも見失い始めた頃。「あっ、やっと登ってきた。」遂に待ち侘びた朝日が水平線から顔を出し始める。   (2022/8/19 16:35:27)

あいスかすかに見える水平線から昇る太陽光は、海に反射してキラキラと輝きを増していた。いつもなら清々しく見つめるその光が、夏樹にはさらに煌びやかに見えた。顔をゆっくりとのぞかせた太陽は、視界すべての色彩を刻一刻と変えていく。踏み外した道を改めてもう一度最初の地点に戻り、この島での新しい生活を始めてみようと思わせる、神秘的な光景だった。「知ってるか、カナメ。今オレたちは陸からこ〜やって島1つない海を眺めて、遠く向こうに水平線をみてるだろう?そんで、オレたちのいる海岸線から水平線までの距離がだいたい4500m位なんだよ。」4500m先の遠くとも近くとも言えない水平線を指差しながら、彼は続けた。「ちょっと前まで水平線なんて途方もなく遠いとこにあるんだなって勝手に思ってたけど。気付いてみれば結構近くにあるもんだなって。………そう思うと、もっと綺麗に思えてくるっていうか。」豆知識から上手い暗喩表現に持ってこうとしたけれど、上手く纏まらずにこんがらがったセリフになってしまった。   (2022/8/19 16:36:00)

あいス((結構亀で申し訳ない。あんまりに楽しみすぎて、楽しみはまだまだ残しちゃいたくて…ジワジワとすすめていっちゃっている……   (2022/8/19 16:37:23)

あいス((ではまたー!   (2022/8/19 16:37:34)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/19 16:37:40)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/19 17:07:44)

あいス((追記です。告白タイミングは雰囲気次第ではありますが、今んとこ夏樹くんは次の3度目か、そん次の4度目に遊んだ時くらいにカナメちゃんに迫って見ようかなと思っている感じです!ゆっくり詰めていってるから後は2人がどう切り出すかだし、夏樹がもっとガツガツした子ならもう言っちゃってそうだし。其方にご希望のタイミングはあれば〜!   (2022/8/19 17:10:41)

あいス((それでは、今度こそ退出致します   (2022/8/19 17:11:05)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/19 17:11:07)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/19 19:32:20)

狹野「 なに、聞いて欲しかったの。」聞いたところで、私が傷つくのは目に見えているじゃない?だから敢えて触れなかったのに、貴方はなかなか意地悪な人みたい。自慢でもしたいのかと思ったけれど、続けて紡がれた言葉にどうしようもなく安心してしまって。〝恋愛弱者〟そう言われてしまえばそうかもしれないけれど、チャンスの多い貴方と機会のない私と何方が上級者かと言われれば差は一目瞭然。私の言葉に少し寂しそうな貴方を見るのはこれが初めてだろうか、きっと幼い頃からいた男性は恋愛対象に入らないという発言に対しての反応だと思うけれど。あんまりそういう事されると自惚れちゃうからさ、勘違いさせるようなことはやめて欲しいな、なんて。〝貴方はあいつ達とは違うから〟〝他の子なんて見ないで私を見てよ〟───言えもしないくせにわがままばかり浮かんできて、それさえも口から出ずに喉でつっかえたまま。言わない方が良い事もあると祖母から聞いたこともあるから、黙っていようか。時折貴方の視線を感じては何か言いたいことでもあるのかと首を傾げるが、貴方とは一向に目が合わなくて。もどかしい時間が過ぎていく中、静かに一日の始まりを待ちわびていた。   (2022/8/19 19:32:32)

狹野毎日見ているはずの太陽も、時間が違うだけでここまで綺麗に映るのか。写真に収めようとも思ったが、何だか違う気がして。この目で一瞬一瞬を逃さず見ていたい、貴方と見たこの日の出を忘れないように、この目に焼き付けていたい。潮風が夏の始まりを告げている、これから先の事なんて分からないまま、ただただ無邪気に走り回っているようで。彼の豆知識に感心しながらまた水平線に視線をくれて、何とも言えない距離に思いを馳せてみたりして。まるで貴方と私の距離みたい、遠くに見えるようでこんなに近くて、でも触れることは出来ないの。貴方が何を言おうとしていたのかはわからずじまいだけれど、私には何とはなしに伝わった。言葉なんて所詮解釈次第で善し悪しが変わるものだから、今日だけは都合の良い解釈を許して欲しい。「 夏樹と私ならさ、4500mなんてすぐだよね。駆けっこ、得意だもんね。」そう、貴方となら。まるで告白のワンシーンとも思えるような甘ったるい微笑みで、風に靡く髪をいじらしく弄んで。直接言葉にして伝えるのは恥ずかしいから、もどかしい想いをなんとか回り道をしながらも声に乗せた。貴方の解釈に期待なんてしないから、気にしないで。   (2022/8/19 19:32:47)

狹野(( 楽しくてジワジワ…分かる…!!何だか背後までドキドキしちゃってますもん()   (2022/8/19 19:33:24)

狹野(( 自分も亀さんなのでお返事の時間は気にしないでくださいな…!!!あとあれです、勘違いならごめんなさいなんですけど一応お名前 イオリ です 🙏(土下座)   (2022/8/19 19:34:16)

狹野(( そうですねえ、希望のタイミングというか、告白はやはり夏樹くんからかな…って思ってます!!イオリは関係崩れるの気にして一生言わなそうなので!!!どんどん遊ばせて、どんどん距離近づけて行かせたいですね…!!やっぱりお酒飲んだタイミングでの告白も盛り上がるかなって考えてます 🤔   (2022/8/19 19:35:45)

狹野(( ではでは…!!今日バイトあるので22時〜6時はお返事出来ないのでその辺はご容赦ください(ひえ)   (2022/8/19 19:36:16)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/19 19:36:20)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/19 20:19:33)

あいス((あれっ、何処で勘違いしてしまったのか…私のポンコツ頭は。本当に申し訳ありません!/ 私もなんとなーくそんな感じで考えておりました🍻  良かった!そろそろかなーとも思いつつ、もうちょっと遊んで先に伸ばそうと思っていましたので、マイペースにやらせて頂きますね〜!   (2022/8/19 20:23:06)

あいス((謝罪と業務連絡をしに来ただけですので、レスはまた投下しにきます!/ バイト頑張ってくださいね!其方の都合でゆっくりとロル描いていただいて大丈夫ですんで〜   (2022/8/19 20:24:37)

あいス((ちょっとロル読ませて頂きましたが…2人で水平線の彼方まですぐ、とか。うーん萌え死んでしまいそうです()   (2022/8/19 20:30:05)

あいス((それではまた、!   (2022/8/19 20:30:20)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/19 20:30:23)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/20 01:08:14)

狹野(( いえいえ…!!気にしないでください!!うっかり間違えることありますよね…!!(ぐ)わ〜〜!!主様と思考回路が通じあった!? 告白のタイミングは完全にお任せ致します…!!より良いタイミング、より良いシチュエーションで主様の思う通りにどうぞどうぞ!!   (2022/8/20 01:09:33)

狹野(( 休憩中にこんばんは!!(帰れ)のんびりロル書かせて頂いてます、楽しくて長くなってしまうのは許してください(ひん)は!!そこちょっとこだわった所なんですよ!!気づいてくださって、、もう、、感激(はわわ)   (2022/8/20 01:10:38)

狹野(( それでは!!またロルのんびりで大丈夫ですので!!   (2022/8/20 01:11:00)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/20 01:11:02)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/20 03:09:39)

あいス((はい、凄い時間かかってしまいました申し訳ありません。誠に申し訳ありません。(2度目)   (2022/8/20 03:10:20)

あいス((バイト中に入室ありがとうございます。ほんと…お疲れ様です、続きも頑張って下さいね!!   (2022/8/20 03:11:19)

あいス彼の瞳に映ったのは、甘い微笑みを浮かべて風に靡いた髪をかき上げる幼馴染。その姿は誰がどうみても、緊張して照れ隠しをしている女の子の姿だった。10年前の彼女は決して見せなかった、女性として成長した新たなる一面。やはり貴方の姿は朝日より何百倍も眩しくて、光に耐えきれなかった夏樹はついつい目を逸らしてしまう。「そっかぁ?確かにイオリは走るの早かった記憶あるけど、肝心なところが抜けてるからなぁ。ここにくる途中も、転んでたみたいだし。4kmマトモに走れるのか心配になってきた。」貴方はあんな乙女チックな表情をしていたのだが。先のセリフは何か重要なことを伝えたくて、敢えて含みのある言い回しをしたのかもしれない。けれど、此方が深く試行錯誤を凝らしてあらぬ勘違いをしてしまうのも恥ずかしい。ここは一旦楽に流しておく方が無難だろう。   (2022/8/20 03:11:38)

あいス唐突、登っている朝日の光が海一面に乱反射して灯台に立ち尽くす夏樹に向かって突き進んできた。自然光が作り出したスポットライトをいきなり浴びせられた彼は困惑してしまう。なんだよ、オレの台詞は終わったんだ。次はイオリの番だろう?と。ふと、何か大切な台詞を忘れてしまった気がした。もっとほかに言わなくちゃならない事があったのではないか。それに自分の発した台詞を聞いて貴方はどんな顔をするんだろうか。そう考えれると気が気でならなかった。「………イオリ。」咄嗟に名前を口にする。肝心なところが抜けているのは夏樹だったのだ。勘違いでもいいから、正直な気持ちを打ち明けなければならないと思った。夏樹からイオリへとスポットライトが切り替わるうちに、アドリブで新たな台詞を用意しなければ物語は続かない。   (2022/8/20 03:12:00)

あいス「………イオリは危なっかしいから。そういうオレも足取りオボついてばっかだし。」逸らした視線の先では、〈朝〉のそよ〈風〉に吹かれて〈夏〉の広葉〈樹〉林が静かに揺れていた。〈誰か〉に背中をそっと押された気がして、夏樹は今度こ逃げたいと目線を再び貴方に戻して一生懸命に言葉を紡いだ。「お互い歩幅合わせて、転ばないように、空回りしないように、ゆっくり歩いていこうよ。確かに走った方が早いだろうけど。そんくらいの距離なら歩いていても、きっといつか辿り着くはずだろう?」優しく肩に手を置いて、ぽんぽんと軽く撫でてみる。嗚呼、イオリとなら。幾ら時間がかかったとしても、それを無駄だとは思わない。「ちなみに足並み揃えて行っても、最初に辿り着くのはオレだから。オレだって男だし、そんくらいは譲ってくれよ。」きっとオレから告白するから。もうちょっと待っていてほしい。   (2022/8/20 03:12:19)

あいス一度素直になって仕舞えば、堰を切ったように隠していた気持ちが溢れ出してくる。「それに。実はこの2回の出会いで、イオリには嘘ついて隠してきたコト結構あるんだ。」ブ——————ッ。朝開きした漁師の舟が沖合で警笛を鳴らし、夏樹は現実に引き戻された。警笛に起こされたかのように1匹の油蝉が鳴き始めて、やがて他の1匹が、さらには別の1匹が加わりセミの大合唱が始まった。空は朝焼けの橙色から、透き通った水色へと変色している。太陽はすっかり顔を覗かせていた。“ちゃんと髪溶かして、肌の調子にも気を遣って。口紅なんかも塗ってさ。言わなかったけど、ちゃんと気づいてたよ。可愛くなったね。”こう続けるはずだったのに、魔法が溶けてしまった夏樹は意気地なしに戻ってしまっていた。「えっと。だから。………何が言いたいかっていうとさ。これからは、いっぱいイオリと遊びたいな〜って。もっと仲良くなれば、思ったことがちゃんと言えるようになるはずだから。…うん、多分。」   (2022/8/20 03:12:51)

あいス((イオリちゃん勇気出してくれたんやし、もうこれ告白しちゃってええやん!?って思って途中まで夏樹が告白する趣旨の内容を書いていたのですが……投稿直前に、あれやっぱりなんか違うな〜と思い全消しさせて頂きました() いやこの夏樹くんの発言も99%告白みたいなものなのですが。   (2022/8/20 03:19:48)

あいス((そもそも夏樹、イオリちゃんに可愛いの一言すら言えてない天邪鬼やから…そんな気弱な男は告白なんかしちゃダメだ。うん。 / っと、個人的私見を書き殴ったところで今夜は退出させていただきます。ロル返答遅くてすみません。次からはしっかり巻き気味に書きますので!   (2022/8/20 03:23:38)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/20 03:23:58)

おしらせ狹野さんが入室しました♪  (2022/8/20 12:53:10)

狹野「 ねえやめてよ、転けたんじゃなくてこけかけた、だけなんだから。…私なら4kmの距離でも転けそうだから否定できないのがつらいけど、転けた時は夏樹が助けてくれるでしょ。」なんて他人任せな、僭上たる振る舞い。だって、貴方なら許してくれると思ってしまったから。後悔するくらいなら、軽はずみに思わせぶりなことを言ってしまったけれど、貴方はまるで気にしていないように揶揄うの。自惚れていた私が悪いのだろうか、それでもまだチャンスがあると思ってしまっている私の図々しい思考回路にはほとほと呆れ始めていた。それが長所でしょ、と母親に何度言われたことか。図々しいのが長所だなんて、少し腹が立ってしまうね。せめて貴方の前だけではお淑やかで可憐な女性でいたいと願ったのに、最早そんな上っ面も関係ないほどに貴方が真剣に私の名前を呼ぶからさ。急に、心の準備も出来ていないのに。改まっちゃってどうしたの。今まで聞いたことの無いトーンと昔とは違う大人びたテノールに胸が弾む、悪い事なんかしていないのに手錠をかけられた気分。息をするのさえ躊躇われて、浅い呼吸の中ただただ陽の光を浴びていた。早く、はやく。気持ちが急いて仕方がない。   (2022/8/20 12:53:27)

狹野自然のスポットライトはさながら彼を主人公のように引き立てて、まるで世界に私と貴方の二人っきりな気がして。「 うん、…うん。」ぽつりぽつりと紡がれる言葉にその都度相槌を打ちながら、合わない視線もそのままに私だって照れくさいからと沖に出始める船を見つめてさ。そしてまた視線が巡り会った時、貴方は今までに見たことのない真剣な表情をしていたから。逸らせなくなった視線は一人の青年に釘付けで、馴れ馴れしく身体に触れられたって少しも嫌だとは思わずに。〝ゆっくり歩いていく〟その言葉の意味が今ならよく分かる、相も変わらず素直じゃないんだから。それとも、意気地無し、と言えばいい?返事をする間もなく繋がれた貴方の声、嘘つきは泥棒の始まりとはよく言ったものだ。実際彼は私の心を盗んでいったようだし、あながち間違いでは無いのかもね。「 …もう、さっきまでの勢いはどうしたの。」そういう所も愛おしく思えてしまうからきっと重症なんだと思う。彼の様子とは裏腹に勢いを増す蝉の騒めきに苦笑を呈し、深く息を吸っては言葉を声に乗せた。「 いいよ、待っててあげる。いっぱい遊んで、いっぱい思い出作って。私の夏を、 夏樹で埋めて。」   (2022/8/20 12:53:44)

狹野(( もう…ほんと…この二人好きすぎるんよ…(たは〜〜)どのタイミングで告白でもエモくなる予感しかしない…!!!両片思いな感じ、可愛くて好きです…好きです… 🤦‍♀️   (2022/8/20 12:55:25)

狹野(( いつか決心した夏樹くんが告白してきてくれることをイオリ一同お待ちしておりますのでね(ふふふ)   (2022/8/20 12:56:21)

おしらせ狹野さんが退室しました。  (2022/8/20 12:57:12)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/20 17:52:50)

あいス((外出しておりましたので、こっから懸命にロル練らせて頂きます〜。もう少々お待ちください   (2022/8/20 17:54:04)

おしらせあいスさんが退室しました。  (2022/8/20 17:54:12)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/20 21:20:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、あいスさんが自動退室しました。  (2022/8/20 22:01:11)

おしらせあいスさんが入室しました♪  (2022/8/20 22:36:58)

2022年08月17日 03時05分 ~ 2022年08月20日 22時36分 の過去ログ
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