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2022年12月07日 23時48分 ~ 2022年12月15日 22時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

主 .「 悪い事と分かっていながら 、やるのは 精神的に大変だったよね 。… セオドアは 、優しいから 。 」 再び目を伏せる彼と目を合わすように片膝を付き 、覗き込む 。幼い頃から好きだった彼の澄んだ瞳が今は曇っているような気がする 。「 君に 、その表情は似合わないよ 。… 笑って ? 」 と言えば 、頬をつまみ 、上へと引き上げ無理矢理笑みを作ってやった 。)   (2022/12/7 23:48:33)

右代((と、とってもいいところだけど今晩はこれにて‼︎ロルのお返事はかけ次第投げておくようにはするね✨遅い時間までお付き合いありがとう‼︎それでは、おやすみなさい💞   (2022/12/7 23:52:02)

おしらせ右代さんが退室しました。  (2022/12/7 23:52:05)

主 .(( 了解 !! こちらこそ有難う !! おやすみ !! 😪   (2022/12/7 23:53:15)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2022/12/7 23:53:21)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2022/12/8 21:41:39)

右代((こんばんは‼︎お返事書きつつ待機してます✨   (2022/12/8 21:41:56)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2022/12/8 22:11:27)

主 .(( 今晩和 !!   (2022/12/8 22:11:33)

右代((こんばんは‼︎お返事もうちょっと待ってね💦   (2022/12/8 22:18:24)

主 .(( 了解 !!   (2022/12/8 22:21:38)

右代(遂に、直接的に触れてはいないものの、それを仄めかすようなことを言ってしまった。然程後悔はしていない。だって、君はいつも通りの穏やかな表情で受け入れてくれたから。それに酷く安心して、少しだけ肩の力が抜けたような気がした。まあ、ここへきた目的自体は未だ達成されていないのだけれど。「…いや、ノアは悪くない、よ。俺が勝手に背負い込んだだけだから。…それに——」ぶつり、と言葉が切れた。——昔のことまで話してしまおうか。コンマ数秒ほどの思考は呆気なく終わった。「やっぱりいいや——うん、みんな喜ぶと思うよ。」信頼がないとかそういうわけじゃなくて、ただ単に自分の波長というか、タイミングの問題。今は話す気分じゃなかったというだけで。後ろめたいという気持ちもあるし、疾しいことでしかないけれど今更隠す必要もないか、とは思っている。昔の話だし、多分、あれは仕方がなかったから。   (2022/12/8 22:29:48)

右代「…うん。ちょっと嫌だった……本質も優しいんだったら、こんなことしてないんだろうけどね。」"家族"に対しては勿論優しくしているつもりだが、生憎人の死に心を痛めることすらできないような人間なのだ。中途半端に罪悪感が残ることもあるが。——とたん、頬へと柔らかな刺激が。彼の手が、自身の頬を触っている。"笑って?"なんて言われてしまった。「いひゃい」なんて、上手く回らない口で、思ってもいないような言葉を告げると、微かに目尻を下げて笑った。)   (2022/12/8 22:30:10)

右代((お待たせ‼︎   (2022/12/8 22:30:27)

主 . 背負い込まなければいけない環境を作ってしまったのは 、やっぱり僕がいなくなったからだよ 。… ん ? … 気になるけど 、セオドアが話したい時話して 。僕はいつでも大丈夫だから 。… そうだね 、覚えてくれているか不安だけど 喜んでくれたら嬉しいな 。( まずは彼が困っている原因の1つをしれた気がする 。だが己の直感 、彼が此処へ来た本当の目的はまだある筈だ 。それは一体何なのだろうか 。言葉を途切れさせた彼だが 、先程とは違い言わそうとはしなかった 。何となくいつか言ってくれそうな気がしたから 。「 … それでも君は 、個人の為にしている事 。その言動力はやっぱり 優しさじゃないのかな 」長く共に過ごしたとはいえ彼の過去を知っているわけではない 。だから 本当の彼を知らないのかもしれない 。でも偽りの優しさでここまでできるとは思えなかった 。「 そう 、その顔 。セオドアにはお似合いの表情 」彼の笑みを見て 、肩を撫で下ろす 。手を離し 、立ち上がれば さて 、どうしたものかと割れた窓を眺めていた 。)   (2022/12/8 22:41:13)

主 .(( はい !!   (2022/12/8 22:41:20)

右代…でも、自分の意思でそうなったわけじゃないでしょ。俺も、好きで引き受けてたんだから大丈夫。……うん、そうする。覚えてたらの話だけどね。…ちゃんと覚えてるんじゃないかな。多分、いい思い出がたくさんあると思うから。(やや雨で湿った外套のポケットに手を突っ込んだ。矢張り手には硬い感触。長時間話していたような気がするから、多分今日中には終えられないだろう。渋々ではあるが、日程を伸ばすか、別の方法を考えるほかないだろう。まあ、そうしてもいいと思えるほど、価値のある時間を今は過ごしているが。「……そこまでいうならそうかもね。」苦笑と共に肯定の言葉を一つ。適当なところで頷いておかないとひたすら言われ続ける気がする。頑なに違うと言い切れるようなものでもないし、別に最初から首を縦に振っていてもよかったのだけれど。「じゃあ、真面目な顔は似合ってないってこと?」冗談混じりの言葉を投げては、ついさっき自分が破った窓を横目見る。あいも変わらず降り込み続ける雨。幾ら魔法が便利といっても、壊れたものを治す魔法はないのだ。)   (2022/12/8 23:14:59)

主 . … そうだけど 、あの時 直ぐに諦めずに少しでも反抗していたら何か変わったのかなって思ったんだよ 。なら、いいんだけど … 。… セオドアが忘れていても僕が覚えておく 。そっか 、楽しみだ 。( ここで本来の彼が来た目的を聞き出すべきか否か 少々迷っていた 。聞いたところでこれに関しては答えてくれないような気もしていた 。だが 彼もこの己との再会だけで終わらせるだけにする訳もなさそうだ 。「 … そうだよ 、僕が保証する 。 」 何かを察したのか 肯定の意を見せた彼に ふわ、と微笑む 。認めてくれた事が嬉しく思え 少々上機嫌になり 。「 そ、そういう事じゃないよ 。真面目な顔も 素敵だよ 。 」 慌てたように否定しては 、真面目な顔も好きだと言う 。少々考えた後に 、窓全体を反射板の様な物で隔たりを作った 。「 これは 、僕が生み出した魔法なんだけど 、とりあえず物理攻撃の耐性がある光の盾みたいな感じだよ 。 」なんて、軽く説明をする 。光の粒子を集め 独自の方法で魔法を発動している為 扱える人は居ないだろう 。扱えるとしてもその人の魔力が枯渇してしまうかもしれないほど それなりに魔力を使う魔法で 。)   (2022/12/8 23:27:05)

右代((と、そろそろ瞼が重くなってきたから、こんばんはこれでお暇するね…🙌🏻お相手ありがとうございました‼︎今日と同じように、お返事書きつつ待機って感じになるかも‼︎それでは、おやすみなさい✨   (2022/12/8 23:35:22)

おしらせ右代さんが退室しました。  (2022/12/8 23:35:27)

主 .(( 了解 !! ありがと ~ !! おやすみ !!   (2022/12/8 23:38:31)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2022/12/8 23:38:36)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2022/12/9 19:31:57)

右代((こんばんは‼︎ちょっと早めだけどお返事考えつつ待機🙌🏻   (2022/12/9 19:32:24)

右代……タイミングがどうであれ、結局はこうなってたんじゃない?抵抗したって、あんな調子じゃ無理矢理にでも連れて行ってると思うよ…長くなるから、その時はちゃんと最後まで聞いててね…、みんな、待ってると思うから。早く空いに行かないとね(長くなる、なんていいつつも、鮮明に覚えているのはほんの一部分でしかないし、長々と話せるほど楽しい話題でも、明るい話題でもない。彼の方も、きっと最後まで聞いてくれるだろう。分かってくれるかどうかは別だが。信頼も、友情もこれ以上ないほど抱えているが、先ほど話したこととは比にならない程重い話かもしれない。それを聴いた君がどうでるかが少し不安だった。さっきのように、穏やかに迎えてくれたらこれ以上ないほど嬉しいのだが。「うん、ありがとう。」心なしか上機嫌な君、変な方へと話が進まないように素直に感謝の言葉を告げた。「……冗談だよ、冗談。そんな慌てることないのに。」焦ったように否定する君がとても面白くて、ケラケラと楽しそうに笑った。君には一本とられることも多いが、これは自分の勝ちということでいいのだろうか。   (2022/12/9 20:17:54)

右代滔々と魔法の説明をする君。へー、なんて相槌を打ちつつ、雨の降り込まなくなった窓を見つめた。「…でもそれ、すごく疲れない?」素朴な疑問がぽつりと飛び出た。魔法が嫌いな理由の一つ、なんだかやけに疲れてしまうのだ。それなら普通に動く方が効率がいいのではないかといつも考えてしまう。)   (2022/12/9 20:18:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、右代さんが自動退室しました。  (2022/12/9 22:47:16)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2022/12/9 23:50:58)

主 .(( わ ~ !! 御免 !! ちょっと用事あって全然来れなかった !!   (2022/12/9 23:51:14)

主 . … でも 少しぐらいは抵抗しても良かった気がする 。そうだとしても 、何であの時の僕は大人しく着いて行ったのかな … 。… 勿論 、最後まで聞くよ 。君が最後まで話したら 、僕の事も話そうかな 。もうお互いに子供じゃないからね 。うん 、できるだけ早く行きたいと思う 。( 彼が全て話してくれるのなら 、此方の事も話すのが筋を通すものだと思った 。己の方こそ長くなる話かもしれない 。でも自分の中でも割り切れたし 、もう他人に話す為に口に出しても問題は無い そう思った 。素直に感謝の言葉を述べられると 得意げに うんうん と頷く 。どうやら満足したようだ 。「 良かった … もう 酷いよ 。慌てるに決まってるよ 、僕は セオドアの表情全部好きなんだから 。 」 楽しそうに笑う彼とは対照的に むす、と頬を膨らませ 肩を落とす 。何となく彼に負けた気がして その事に関しても少々不満だった 。   (2022/12/10 00:14:58)

主 .雨が降りこんでこなくなったおかげか 肌寒さもなくなった気がする 。「 … 少しね 。でも問題無いよ 。これぐらいならまだ全然大丈夫 。君と戦うとなったら厳しいかもしれないけどね 。 」まだこの程度なら他の魔法も併用出来るし 、戦闘に支障をきたす程でもない 。だが自分と同等の相手とやり合うのは少々大変だ 。普段は戦闘時に数枚同時に出す程度だが 今は割れた窓の代わりの為いつもよりも多く出している 。疲れを感じるのは当然だった 。)   (2022/12/10 00:18:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、主 .さんが自動退室しました。  (2022/12/10 00:43:53)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2022/12/10 11:58:20)

主 .(( 今日ももしかしたら来れないかも … ごめんね ~   (2022/12/10 11:58:34)

主 .(( ごめんね ~ !! 🙇‍♂️   (2022/12/10 11:58:47)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2022/12/10 11:58:49)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2022/12/11 16:49:57)

右代((こんばんは🙌🏻昨日結局私も来れなかった🥲お返事書きつついますね‼︎   (2022/12/11 16:50:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、右代さんが自動退室しました。  (2022/12/11 17:31:45)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2022/12/11 17:43:17)

主 .(( 今晩和 !!   (2022/12/11 17:44:04)

主 .(( 待機 !!   (2022/12/11 17:44:36)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2022/12/11 18:02:50)

右代((落ちてた💦こんばんは‼︎   (2022/12/11 18:03:04)

主 .(( 今晩和 !!   (2022/12/11 18:05:26)

主 .(( おかえり !!   (2022/12/11 18:05:34)

右代(はあ、なんて、君にはバレないように小さな溜息を。いい加減過去の話なんてやめて仕舞えばいいのに…まあ、言い出しっぺは自分なのだが。「さあ…?勿論俺にはわかんないし、多分ノアも分からないと思うよ…、……今話してくれても全然構わないんだけどね…。…忙しそうなら邪魔するのは悪いけど。」ここで君が話してくれても、ある意味証明になるんじゃないかと思った。長々とここに居座るつもりもなかったけれど、ここで話して仕舞えば、いつか、近い将来自分の身の上も話すという間接的な約束になりうるんじゃないか、なんて。アンフェアな状態は不愉快だ。もし、そうなったら早々に言わないといけないだろう。まあ、彼のことだから、こんな安い言葉に乗るほどの人でないこともわかっているが。「……ふふ、でもあんなにすぐ慌てちゃってさ。面白かったよ。」そのうち2倍か3倍にされて返されそうな気もするが、ネタがある時に行っておかないと損だ。がっくりと肩を落とす彼を横目に、口許に手を当てて笑った。   (2022/12/11 18:12:32)

右代やっぱり疲れるようだ。でも、あれだけ閉鎖的なのだから仕方なかったと言ってほしい。なんならここまで来れただけで中々の物だろう。本職なので褒められることもないが。「…朝になったらどうすんの、これ」あからさまに不自然に会いた穴。やっぱり誰かに報告しないといけないのだろうか。もしそうなら彼の方も都合が悪いのではないだろうか。鳥は入ってきたと言うにはやや不自然だし、人が入ってきたとそのまま言ってしまえば、"また会った時に"という約束も破綻してしまう。)   (2022/12/11 18:12:46)

主 .(( ちょっと端末変える!! 一瞬で戻る !!   (2022/12/11 18:17:50)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2022/12/11 18:17:54)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2022/12/11 18:18:06)

主 .(( ただいま !!   (2022/12/11 18:18:28)

右代((おかえりなさい‼︎   (2022/12/11 18:26:32)

主 . 僕も分からない 。あの時の僕は全て諦めてた様にも思えるから 。… それもいいかもしれないね 、忙しくもないし … 。僕が今話す事で今後の確実な約束に変わりそうだしね 。でも今は僕も言わない 。( もし己が此処で話したとしても それはただ単に口約束でしかない 。まぁ話したくない事もあるかもしれないけれど、やっぱり成長した今彼とこうして再会出来て 、もっと彼の事を深く知りたいと思った 。「 もう … セオドア 、いつかやり返すからね 。覚えておいてよ 。 」口許に手を当て笑う彼を横目で見て 、絶対にやり返すという意志を持った瞳で見つめる 。やられてばかりでは嫌だから 。   (2022/12/11 18:30:55)

主 .「 … 君は心配しなくていいよ 。僕が何とかするから 。勿論 、君の事は伏せて話すよ 。 」取り敢えず事実は伝える 。魔法を使ったという事実は 。鑑定されてしまえば少々厳しいかもしれないが 、己の立場的にそこまでする人物は居ないだろう 。しかしもし別の場所からこのやり取りを見ている人が居たら少々面倒だ 。だが彼が来る前も彼が来てからも 、気配は彼以外にない 。その心配は不要にも思えた 。だがここまで魔力を消費する魔法を使い続けた事は無い 。いくら己の魔力量とはいえ 体が持つか心配だ 。)   (2022/12/11 18:31:03)

右代…そりゃ、ショックではあっただろうね。急だったし、何年もそこで過ごしてたわけだし…。まあ、そんなことだろうとは思った。そろそろ帰ろうかなって思ってたし……。どっかで死んじゃう前には話すから、期待しておいてね。(期待なんてしなくてもいいし、期待されるほど嬉しい結末が待っているわけでも、感動する話が待っているわけでもないが。死ぬまでに話すというのは、半分くらい真面目な意味。こんな仕事をやっているからこそ、いつどこで何が起こるかわからないというのは重々理解しているから。今度、此処へきた時にでも話そうか、なんてぼんやりと考えていた。そろそろ帰ろうか、と言ったのは本当。長居するのも気が引けるし、雨が降っている暗い間には帰っておきたい。時計をちらりと見たところ、話し込んでしまったようだし。「…そんなに?なら、楽しみに待っていようかな」そこまで真面目になるとは思っていなかった。が、面白いしこのままでいいか、なんて。過去の経験上、後々後悔するのは自分だが、まあ、そこまで大ごとになるとは思えないし、ちょっとした悪戯の類だろう。くふふ、と不敵に笑みを浮かべた。   (2022/12/11 18:49:26)

右代「そう。それなら、頼んだ。」此処で自分のことを言っても、俺も君も、双方が後悔する結果にしかならないだろう。なんでも熟る彼のことだし、きっとうまく誤魔化してくれるだろう。特に聞き耳を立てているような、不躾な輩の気配もないし、安心して明日を迎えることができそうだ。まあ、依頼人からの怒声だけは懸念だったが。後々またしっかり行う予定だし、それもどうにか躱せそうだ。)   (2022/12/11 18:49:54)

主 . … 気付かれてたんだ 、やっぱり君は察しがいいね 。何でも見透かされていそうで少し怖いぐらいだ 。… また君が侵入しに来た時にでも 、… 否 、僕が正式な客人として迎え入れれば少しはゆっくり話もできるのかな … ( 期待する 、なんて事は言わない 。楽しい話でもないしその言葉は少し違う様な気がしたから 。彼も別にその言葉に期待しているわけでもないだろう 。彼が此処に来るなんて多分滅多にないだろう 。次来ると言っても多分今日出来なかった彼に与えられた仕事をしに来た時だろうか 。それだって 会えるかは分からない 。だって己の部屋の位置を知られてしまったから 。ならば 彼を己の要客人として招き入れれば 彼の顔がわれない限り 快く 、かは分からないが迎え入れてもらえるだろう 。「 うん 、是非楽しみにしてて 。 」ならば早速彼を騙せるような計画しないと、と今後の事を楽しみに 軽く頭を働かせた 。   (2022/12/11 19:01:28)

主 .「 うん、任せて 。君の事は僕が守るよ 。 」この館内 、敷地内に限られてしまうかもしれないが 。でも彼と共に今この場から去ってしまえば 外の世界でも彼を守れるだろうか 。「 … ねぇ、セオドア 。僕も 、連れてってくれないかな 。 」 なんて 、いきなり提案をしてみた 。彼はどんな風に言葉を返してくれるだろうか 。)   (2022/12/11 19:01:34)

右代((と、ちょっとご飯食べてくるね〜‼︎   (2022/12/11 19:04:28)

主 .(( 了解 !!   (2022/12/11 19:19:39)

右代((ただいま✨   (2022/12/11 19:25:26)

主 .(( おかえり ~ !!   (2022/12/11 19:26:39)

右代まあ、それなりの期間は一緒にいたわけだから。なんとなく察しはつくけど、怖いは心外だな……そもそも入れてもらえるかもわからないし、会えたとしてもかなり短時間でしょ。(彼の実力を鑑みると、意外と許されるだろうか。否、どうせ、お堅い側近の人に"お忙しいから"なんて理由で追い払われてしまうのだろう。顔が解られてしまうのも都合が悪い。やっぱり、君の家でもない、適当な場所で会うのが最善策だろうか。その情報の伝達までをどうするかなど、決して少なくはない課題が残るが。やっぱり、こうやって侵入するのが手っ取り早いが、生憎、同じ道筋から入る気はない。窓ガラス以外にも、何かしらの痕跡が残っていたら、警備も強化されるだろうし。まあ、そんなヘマはしないが。「俺も俺で、引っかからないよう努力はするけどね。」本当に努力しないと、もしかしたら彼の思う壺になってしまうかもしれない。まあ、引っかかったと君が上機嫌になるのなら、それもそれで構わないのだが。張り合いがないと、きっと君もつまらないだろう。   (2022/12/11 19:55:12)

右代「…自分の身くらい自分で守れるように頑張ったつもりだよ。」一瞬ドキリとしたけれど、この程度で照れるほど純粋でもないし、そうでなければ色々な仕事は務まらないだろう。君の口から、そういう言葉し聞くことが出来て、少しは嬉しかったが。次に続く言葉も、少し衝撃的だった。冗談には見えない。もし、否定をしたら冗談ということで過ごすつもりだったかもしれないが、「そんなことバレたら、俺捕まっちゃうし——本当は連れ出してあげたいんだけどさ。」君の話からも、態度からも苦しいことはわかっている。だからこそ、捕まってしまったら問題なのだ。本当に嫌になる。)   (2022/12/11 19:55:26)

主 . そうだけどさ … ほら 、あの頃はまだ幼い頃だし 、色々隠したい事とかもあったし … 君も見透かされるのは困るだろう ?… 大丈夫だよ 、数時間は確保出来る様にするから 。君と話している間も 側近には護衛しなくて大丈夫って伝えるからさ 。( 彼等も己の命令を無視する程馬鹿ではないだろう 。無視したとしても 気配で察知される事は重々承知している筈だから 一言言えば大丈夫だとは思うが 。「 … 絶対引っかかる作戦を考えるからね 。 」 少々時間が経った時に仕掛ければ忘れているかもしれないだろう 。そうなれば己の望む彼の反応が見られるかもしれない 。   (2022/12/11 20:08:03)

主 .「 そうだとしても 、せめてこの場では守るよ 。僕としては 、やっぱりそれ以外の場でも守りたいけど 。 」確かに彼ほどになれば1人で色々な場を潜り抜けて来たのかもしれない 。でもそれでも限度というのがあるだろう 。「 大丈夫 、俺が言い出した事だから 。捕まらないようにもするから 。… だから 、僕を連れ出して 。昔みたいに又 、一緒に過ごしたい 。 」連れ出してもらった時には彼の仕事も手伝うつもりだ 。内容は詳しくは分からないが多分 、非人道的な事もするだろう 。だが彼の力になれるなら 本望だ 。)   (2022/12/11 20:08:10)

右代……まあ、それは否定はできないけど…。……そう。まあ、それなら…(暫し思考を巡らせる。まあ、リスクこそあるがリターンは大きいのではないか。もしも、もしも何かヘマをした時には、主人である彼が上手く片付けてくれそうだし。曖昧に返したのはまだ決めきれていないから。いつかはちゃんと話したいと思っているので、絶好の機会ではあったが。「あんまり狡いことはしないでね。嫌になっちゃうから。」まあ、結局のところ殆ど全て狡いに括られてしまうし、どれだけ酷いことをされたって、君を嫌いになるとは思えないが。)   (2022/12/11 20:42:57)

右代「……なんで、そう思うの?」自分自身の実力を、間違いなく一番理解しているのは君だろうし、その上で何故守ろうとしてくれるのか。素朴な疑問だった。嫌なわけではないということが伝わったかどうかわからないが。君が傷つくのは嫌だし、少し譲りたくない部分もあった。——さて、どうしようか。今住んでいる場所には2人分は暮らせる部屋はあるし、住処の問題はない。けれど、このまま素直に従って手を引いて連れて行くのは、ちょっとした良心から気が引けた。態々、見なくてもよかった場所に連れて行かせたくはない。「一緒に過ごしたいのはわかるけど——やっぱり、ノアにとって、それが一番もうちょっと考えてほしい。すごく後悔することになるかもしれないし、見たくないものもみないといけなくなるかもしれないから。」ちょっとだけ焦っていた。君がそれで、傷ついてしまうのを恐れているから。不安げに目を伏せる。)   (2022/12/11 20:43:10)

主 . でしょ ? だからあの頃 君はあの孤児院で1番の友人であると同時に 1番怖い存在だったかもしれない 。 … 心配しなくても大丈夫 。本当に周りに人を寄せ付けたり 、聞かれたくない話する時は 魔法でどうにかするよ 。僕の光の魔法は凄いんだから 。( まだすぐには決断出来ないようだ 。まぁそれも当たり前か 。彼にとってはかなりのリスクがあるだろうから 。ましてや 貴族でもない客人なんて疑われる他ないだろう 。「 そんな狡い事はしないよ 。… 君に嫌われるのは嫌だからね 。 」そんな嫌われるような酷い事はしない 。傷付けるのは嫌だし 、それで不仲になるのも嫌だから 。「 …なんで 、か … 。今まで迷惑かけた 、からかな 。だから セオドアに楽して欲しくて 。近くに居たら 何かあっても守れる 。君は 1人じゃないから気を抜ける瞬間も増えると思うから 。 」その疑問は当然と言ったところか 。彼の問い掛けにきっちり答えられたかどうかは心配だが 本心を言った 。ちゃんと伝わるだろうか 。   (2022/12/11 20:55:25)

主 .「 僕は大丈夫だよ 。立場上 、色々しないといけないから 。罪人だって 、捌いた事はあるよ 。君が思っている程 、僕はヤワじゃない 。 」彼の不安も分かる気がするが 、己は本当に大丈夫だった 。色々なものを目にしてきた 。彼程この世界の裏を見てきたわけではないけれど それなりに理解はしているし 、覚悟もある 。)   (2022/12/11 20:55:28)

右代へえ……まあ、意外にもそういう人は、他人との距離の置き方を分かってたりしてね。経験上の話だから、なんとも言えないけど…。……うん、知ってる。魔法好きじゃないからなぁ…、そうやって使いこなせるのはすごいと思ってる。(ちょっと話が脱線したかもしれない。まあ、このままあやふやになってしまっても個人的に問題はないわけだが、君に詰め寄られるのはごめんだ。「前向きに考えとこうかな。」まだ確定したわけではないが、限りなく実現する方向へと考えを向けた。「……多分、きっと何しても嫌わないとは思うけど。限度ってものもあるし、ね?」狡いことはするな、なんて言える立場でもないし。大抵、君が、自分がやったことないほど非道なもさえしていなければ、全然許してしまうかもしれない。「…そんな迷惑かけられてたっけ?覚えがないけど…。それに、そんなに張り詰めた生活してたように見える?」半分くらい嘘。張り詰めた生活というのは事実である。主に雰囲気がの話だが。まあ、これがきっと君の本心なのだろうから、無闇に否定する必要もなかったかもしれないが。   (2022/12/11 21:19:37)

右代「——はいはい。わかった。とりあえず、見るだけなら連れてってあげる。2、3日いるとなると話は変わるけど。」(君が言いたいことは十分にわかった。きっと、その言い方からすると、上に立つものだからこそ目に入ってしまうものもあったのだろう。なんの変哲もない、一般化なんかはとても理解できないような。君は十分に強いわけだし、一度視察がてら連れて行くのはいいかもしれない。ゆくゆく、滞在できるようになりたいと言ったら、魔法でもなんでも使って手段を考えるのみだ。)   (2022/12/11 21:23:06)

主 . 確かに 、そうかもしれないね 。君はそういう人間関係の構築が上手だった気がするよ 。おかげですぐに仲良くなれたのかな 。… 君も魔法使いこなせるようになれると思うよ 。そう ? 有難う 、セオドアに褒められるのが1番嬉しいよ 。( 本題から逸れているのは分かっている 。だが忘れた訳では無い 。こうして楽しく会話出来ているのに態々戻さなくてもいいかと思った 。堅苦しい場でもないんだし 。「 うん、そうしておいて。 」何も考えないのが好ましいが 、彼の場合そんな事もしないだろうと思った 。「 そうなの ?… うん、知ってるよ 。限度をわきまえてするから大丈夫 。 」まさかそんなにも寛容だとは思っていなかった 。今の言葉を聞き限度をわきまえた上で悪戯の幅が広がりそうだ 。「 … うん 。僕は 僕があの孤児院からいなくなった時点で君に多大な迷惑をかけたと思ってるよ 。… 見える 、今の君は 昔よりも少し辛そうだから 。 」何となくの話 。確信では無いけれど 、彼との会話の中で彼が楽しく生活しているとは思えなかった 。   (2022/12/11 21:35:18)

主 .「 本当 ? 僕的には 、これからずっとがいいけど … 分かった 、一緒に居てもいいって 君に思わせるようにすればいいんだね 。 」 ならば話は簡単だ 。彼の仕事を手伝い 、己の実力を再度認識させればいいだけの話 。まぁ彼が彼の任務に連れて行ってくれるかは別の話になってしまうが 。)   (2022/12/11 21:35:22)

右代まあ、昔は今ほど上手に話せなかったけど、得意だなぁ、とは思ってたよ。同じくらいの歳の子が来て嬉しいのもあったし。……でも魔法って疲れるでしょ。頑張ったらできるかもなって思う時はあるんだけどね。(余談だが、正確な年齢自体、自分でもよくわかっていない。が、きっとわかったところで、君も自分も気にしないだろうし。今まで、はっきりわかっていないことで困ったことはなかった。誕生日を聞かれた時に、少し焦ったくらいだ。心配や不安等は、きっとこの先、考えると、考えただけ出てくるだろう。ならば、彼の実力を信頼しておいて、任せて仕舞えば楽なのかな、なんて。勿論、実際、そんな無責任なことはしないが。「まあ、態度とかにもよるけど大体は…って感じかな。あんまり調子乗られるとちょっと困るけど。」何をするかこそ解らないが、彼ならば、そんなにギリギリのラインを攻めてくるような真似はしないと思う。「それは違うって……辛そう、か。そうなんだ。」まあ、精神的に少し堪える日は増えたが、孤児院の子供たちには多少元気を分けてもらっていたつもりだったが。それほどわかりやすく出ていただろうか。)   (2022/12/11 21:58:15)

右代「流石に急にいなくなっちゃったら大慌てで探されちゃうでしょ……まあ、つまり、そういうことかもしれないね。」一緒に居ても良い、が果たしてどういう意味かは汲み取れなかったが。何か考えはあるのだろう。おそらく、我ながらそう簡単に認められるとは思えないが。   (2022/12/11 21:58:34)

主 . 僕はそれを凄いと思っていたよ 。… 僕も君みたいにすぐに出来たら良かったんだけどね 。… 疲れるけど 、… 君ぐらいの魔力なら大丈夫だと思うよ 、僕と同等ぐらいだと思うから 。( 孤児院に行った頃は 、その前の出来事もあり己の性格等をまだ確立出来ていない状態だった 。多少一人称や話し方も戻ってしまう時もあった 。でも彼は出会った時から 年にしては大人びた子供だと幼いながら思っていた 。魔法の使用は確かに疲れる 。でもそんな事は中々ない 。人それぞれ魔力量が違う 。己の魔力はかなり秀でているものだから疲れを感じる事はあまりない 。彼も魔力はかなりあるはずだ 。多分 、使い方が上手くないんだろうと思う 。教えたら直ぐに使いこなせそうだが 、彼は今までの戦闘スタイルが身に付いているだろうから余計な事は教えない方がいいのかなとは思った 。「 … 成程 、分かった 。任せて 。 」あの冗談と釣り合う程度の事だが 、その過程が悩みどころだ 。誘導するのは少し難しそうだ 。   (2022/12/11 22:11:25)

主 .「 君が否定してもこの考えは曲がらないから 。… うん 、君は 気付いていないみたいだけどね 。でも多分 子供達も気付いていないよ 。僕だから 、分かることかな 。 」決して分かりやすいとは言えない 。でも分かる時は分かる 。雰囲気とか昔とは違う気がする 。成長したからという理由もあるかもしれないが 。「 … 置き手紙すれば大丈夫だよ 。うん 、なら 僕頑張るから 。何でも君の手伝いをするからね 。 」こんな事を言っても彼は己を置いて任務等向かってしまうかもしれないが 、言う事で任務に向かう直前彼の脳内で己の存在をチラつかせる事は出来るかもしれない 。)   (2022/12/11 22:11:28)

右代((と、明日ちょっとだけ早く出ていかないといけないから早めに落ちるね...‼︎長時間のお相手ありがとう✨返事は明日、書けたら投げにくるね🙌🏻それじゃ、おやすみなさい😘   (2022/12/11 22:17:42)

おしらせ右代さんが退室しました。  (2022/12/11 22:17:47)

主 .(( 了解 !! こちらこそ有難う !! 楽しみにしとく ~ !! ✨ おやすみ !!   (2022/12/11 22:19:33)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2022/12/11 22:19:38)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2022/12/12 20:20:12)

右代((こんばんは…‼︎お返事かけたので✋🏻時間もあるから待機もしようかな😌   (2022/12/12 20:20:47)

右代今からでも遅くはないでしょ。少しでも上手く話せると人より有利な位置に立てたりするよ?……そうか…。使い勝手が分からないこともあるからなぁ。(練習したところで、というやつかもしれない。現状、魔法を使う際に困っていることは疲れるだけだから、態々練習する手間も惜しいかもしれない。生まれてからしばらく育った場所は、ある種、魔法が身近にあった環境といえよう。反面教師という言葉がまさにぴったりだ。こうやって成長してから、碌な使い方がよくわかっていないのだから、環境もやはり大切なんだな、なんて実感する。それも唯の責任転嫁でしかないが。「任せることではないけどなぁ…。」別にやらなくなったって良いんだし、納得した様子の君を見て、ぽつりと独り言のようにこぼした。   (2022/12/12 20:21:09)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2022/12/12 20:22:03)

小野寺小野寺   (2022/12/12 20:22:07)

右代「変なところで強情にならなくたっていいのに……はあ、自信満々だね。実際どうかは伏せるけど。」なんでもこんなに頑固なんだろう。時々こういうところがあるから見過ごせない。それは兎も角、今、これだけ勘付かれている状態で家に招くとなると隠して起きたかったことの一部分が漏れ出してしまう気がする。このタイミングで止めたら止めたで怪しがられるだろうし、後戻りはできそうにないが。「…そんな子供の家出みたいなノリで大丈夫なの?……また急にお別れとか困るし…。ほんと?機会があったら頼んでみようかな。」昔のように急に別れるというのは、少々精神的にくるものがある。君に、直接伝えることに少しは躊躇いがあったが、黙っておくと怖い目に遭うかもしれない、なんて、ちょっとだけ細い声で尋ねた。)   (2022/12/12 20:22:13)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2022/12/12 20:22:16)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2022/12/12 21:34:10)

主 .(( 今晩和 !!   (2022/12/12 21:34:19)

右代((こんばんは🙌🏻   (2022/12/12 21:34:30)

主 .(( 今から書きます !!   (2022/12/12 21:34:41)

右代((はーい!!了解👌🏻ごゆっくりどうぞ🙏🏻💞   (2022/12/12 21:35:32)

主 . 今は社交界とかの場もあるからそれなりには上手く話せるようになったと思うんだけどね 。君と比べるとまだまだなのかもしれないね 。… でも君は今のままでも良いと思う 。俺と合いそうだし 。( 戦闘スタイルが確立されているなら無闇に新しい事をしない方がいい 。彼も4属性と闇属性を使えるからといって己みたいに使い慣れている訳では無さそうだ 。ならばそのままの方が彼の実力を存分に発揮させる事ができるだろう 。「 変なところじゃないよ 、大事な所だよ 。… 勿論 。えぇ、絶対合ってると思うんだけどな … 」でも完全に否定してこないという事はあながち間違ってないという事になる気がする 。   (2022/12/12 21:43:55)

主 .「 … 大丈夫だよ 。きっと 。僕が担っている公務も勿論あるけど基本的に 、僕が居なくても回りそうな感じではあるから 。昔みたいな事は絶対にないから 。… 是非 、頼んでね 。君の仕事の助手でも良いから 。 」己とてもう素直に引き戻されるつもりは無い 。もし又迎えが来たとしても抵抗はする 。彼の事だって罪人にさせたりなんかしない 。正直もうここの生活にはうんざりしていた 。自由なんて無いに等しいんだから 。だったら自らの意思で連れ出してもらって 、もっと外の世界を周りたいと思った 。)   (2022/12/12 21:44:00)

右代ああ、なるほど。社交界ねぇ…。…なんか、大変そうだね。詳しいことはわからないからイメージの話なんだけどさ。……そう?ならこのままでいいかな…、君もいるし。(ちょっとした信頼のような何か。何度も繰り返しになるが、多分君の実力を一番に理解しているのは自分と胸を張って言えるし、逆も然りなのだ。魔法が使えないから死にかけた、なんてことは今ままでになかったし、君の言った通りこのままでも十分かもしれない。「俺からしたら十分変だよ。当の本人が何回も否定してるんだから、そこまで固執しなくても…。さあ、どっちでしょうね。俺はこれ以上なにも言わないから、自分で考えて。」あやふやに終わらせておいたことが、後々都合が良くなったりするのだ。何にせよ、ここで大きく否定するのも、素直に頷くのもよくないんじゃないかと思えた。前者なら少なからず彼の心に疑念は残るだろうし、後者なら過剰な責任感を感じてしまうだろうから。   (2022/12/12 22:12:29)

右代「…きっと、なんだ。…まあ、実際仕事やってて君がそう思うならいいけど……。なら安心か。…仕事の助手…は、もう少し時間がったたらかな。やらないといけないこともあるし。(まあ、何かあった時に一番迷惑を被るであろう彼が大丈夫だと行っているのなら問題ないだろう。不安は残るものの、取りやめる理由としてはまだまだ未熟なものばかりだった。「行くんだったら早々に準備して…。君に貸せるほど大きい服は家にはないからね。新調するでも何でもいいけど、少なくとも衣服は自分で準備してほしいかなぁ…。」部屋もある、家具もある。が、君の服を買い与えるほどの金は生憎ないのだ。何かしら洋服の替えを持ってくるか、お金を持ってくるか。将又、またいつか取りに来るまで同じ服で過ごすかの3択だ。)   (2022/12/12 22:12:41)

主 . 大変だよ 。大人達の社交辞令 、嫌味 、妬み 、媚び売り何かも飛び交ってるからね 。でも みんな基本的にそれを上手く隠してるみたい 。殆どの人はそれに気がついていないみたい 。… そう、俺も居るから 。君が前衛で 僕が後衛 みたいな 。( 己に背中は任せてもらって構わない 。彼は前衛で心置きなく戦闘に集中して欲しい 。己に近接で戦闘を挑まれても返り討ちにするだけだ 。「 じゃあ言わせてもらうけど セオドアも僕がこんなにも言ってるんだから 、そろそろ折れてもいいと思うよ 。… ん 、何か その答えは狡い気がするけど 、分かった 。自分で考えるよ 。 」何も言わないなら考えるしかない 。でも己の中では決まっているようなものだった 。だから考えるまでもないのだが 、否定も肯定もされないと少し自信がなくなってしまう 。   (2022/12/12 22:26:13)

主 .「 … 僕は所詮 、代理みたいな感じでしかないんだよ 。… じゃあそのやらないといけない事を僕にやらせてよ 。それが 、君に認めてもらうための試験みたいな感じで 。 」所詮己は逃げ出した身で 、次の後継者が現れるまでの代理人に過ぎない筈だ 。己がそう思っているだけで本当は違うかもしれないが 。「 分かった 。… あ、そうか 君は 少し背が小さくなったみたいだからね 。服は持っていかないよ 、君の家に行ったら新調する 。 」昔は同じぐらいの背だったが 、いつの間にか身長差ができていた 。少々小馬鹿にしたような 、揶揄うような言い方で告げて 。1番手荷物を少なくする手段は金銭の持ち出ししか考えられなかった 。お金があれば彼の助けにもなるはずだ 。)   (2022/12/12 22:26:20)

右代((と、頭が回らなくなってきたから今晩はこれでお暇します💦お相手ありがとうございました‼︎明日は21時頃には来れるかなと✨それじゃ、おやすみなさい✋🏻   (2022/12/12 22:35:31)

おしらせ右代さんが退室しました。  (2022/12/12 22:35:34)

主 .(( お ~ 了解 !! こちらこそ有難う !! ならば主もその頃覗きに来る !! おやすみ 😪   (2022/12/12 22:37:06)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2022/12/12 22:37:10)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2022/12/13 21:21:47)

右代((こんばんは✨諸々の用事済ませてたら、結構遅くなっちゃった💦ロルはかけてるので投げて待機するね‼︎   (2022/12/13 21:22:27)

右代…うわ…。でも、確かに、そんなものか。……どっちもできた方が幅は広がるんだろうけど。今更覚えることもできないしな…って。(態々腐っているだの、マイナスな言葉は言わない。この世界が、御伽噺のように綺麗事では描けないことも十分知っているし、自分の為なら、人間はどんなことでもしてしまうということを身も持って学んだから。自分自身も、そのうちの一人に含まれているのも勿論わかっている。「いやいや、俺は実際に経験した上で言ってるから。君だって、俺があの日から今までどんなことしてたかわかってないでしょ?なら、良い方に捉えたほうがいいと思うけど…。そうそう、それがいい。精々がんばってね。」放ったたった一言や二言で迷走する彼の姿はとても見ものだった。口角を上げて笑顔を浮かべて、口元に手をやった。)   (2022/12/13 21:22:55)

右代「代理でこんなに優秀な人使うとか、どれだけ贅沢なの…。まあ、溜まってるのは雑務みたいなのなんだけどさ。流石に、主な仕事を任せようとは、まだ思えないから。暫く先まではずっと家の中にいる羽目になるだろうけど。」こんなにも広い世界な訳だから、代理なんて幾らでもいると考えているのだろうか。今前生きてきた19年間、君ほど強い人は見たことがないというのに。全く惜しいことを考えるものだ。「はいはい。無駄口たたく暇があるから置いてくから、後から着いてきてね。…あ、そう。お金は用意できてるの?」揶揄うような言葉を掛けてくる辺り、変わっていないな、なんて昔の記憶と重なる部分があった。言葉通り、入ってきた窓を開けては、徐々に雨が上がりはじめている、真っ黒な絵の具を溶かしたような空を仰いだ。)   (2022/12/13 21:23:11)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2022/12/13 21:25:35)

主 .(( 今晩和 ~ !!   (2022/12/13 21:25:44)

右代((こんばんは✋🏻   (2022/12/13 21:27:59)

主 . 本当 、大人って醜いよね 。… それはそうだよ 、僕がそれは保証する 。ん 、君にやる気があるなら 覚えられない事もないよ 。僕が手取り足取り教えてあげるから 。( 伏し目がちの瞳で吐き捨てる様に言葉を呟いた 。直接目で見てるからこそ その場の雰囲気を肌で感じて 気分が悪くなる 。彼程ではないが 己とて他人の感情 、本心を読み取るのに長けていると思うから 。より一層伝わってきてしまうのだ 。「 … 分からないよ 、… はぁ、取り敢えず今は僕が折れてあげる 。 上から目線 … まぁいいけどさ 。」これまた彼に負けた気分だ 。どうも彼のペースに飲まれてしまうとなかなか逆転出来ない 。不満気な表情をしたままだが取り敢えず納得した雰囲気を醸し出した 。   (2022/12/13 21:41:58)

主 .「 仕方ないよ 、他のみんなは忙しいから 僕が残りをやるしかないんだ 。… 雑務すらさせてくれないのかい ? … 分かったよ 、大人しく君の帰りを待つよ 。 」何て事は勿論しないが 。彼の事を手伝うと決めたのに 家にずっと居る何て出来るわけが無い 。後を追えるかは分からないが 、彼が出て少し経ったら追い掛けるつもりではいる 。魔法を使えば追跡する事だって出来る 。「 わ、ちょっと待って 、まだ手紙も書いてないのに 。… お金は 、机の1番下の棚にあるよ 。全部持って行くつもり 。暫くはそれで過ごせるくらいはある 。 」手紙をささっと書いては 、彼にお金の在処を教える 。金貨が目一杯に入った袋が2、3袋ぐらいあった筈だ 。本当はもっとあるが生憎ここの部屋にはない 。手紙の内容については 『 __ 僕は旅に出ます 。自らの意志で 。連れ戻そうと兵士を寄越しても大人しく連れ戻される気はありません 。全滅させます 。兵力が惜しければ 、無理に僕を連れ戻さないでください 。 』 だ。)   (2022/12/13 21:42:01)

右代…今に始まったことじゃないだろ。……やる気、はどうだろ…なくはないけど、やらないといけないこともあるから、疲れてできなくなっちゃうかも。(目を伏せ、やや乱暴に告げた言葉に眉を顰める。当たり前だ。今も昔も。上部だけよく取り繕って、おどろおどろしい闇や秘密、醜悪な面を抱えた大人の姿なんて、数えられないほど見てきたから。そんな大人たちが特に多いであろう貴族界、そう思ってしまうのも無理はないだろう。「やっぱり、事実でしょ?だからそれで解決。…君は不満かもしれないけどね。」言える時に言っておこうの精神、不満気な表情の君に、からからと乾いた笑いを。君なら、やり返そうと思ったらいつでもできるのだから、まさかやられっぱなしなんてことするはずがない。まあ、もちろん、それに期待しているわけではないが。寧ろ、ここまで言ってしまったから、何をされるかわからなくて若干怖いくらいだ。前言撤回なんて、君が許してくれるはずもないだろうし。   (2022/12/13 22:12:04)

右代「君も、変わらないようなもんじゃない?少なくとも、俺から見たらこれ以上ないほど忙しいと思うけど…。……まあ、選んだやつなら良いかなぁ。いくら親友だし、雑務とは言っても、見せたくないものとか、色々あるし…。え、ほんと?」珍しく諦めの早い彼。肯定するような言葉を掛けたは良いものの、何か裏でもありそうだな、なんてうすらと勘づいていた。「雨止む前に出て行きたいけど…。……お金は自分で持ちなよ。流石に親友のものを盗るほど屑じゃないけど、そっちの方が安心でしょ。」あくまで"親友のもの"出会って、"人のもの"とは言っていない。泥棒紛いの依頼も時折入ってくるため、一概に盗みを働いていないとは言えないのだ。ひんやりとした風が吹き込む窓。ふわふわと、丁寧に結った髪が靡いた。)   (2022/12/13 22:12:21)

主 .それもそうだね 。君も僕もお互い 違う場所で色々な物を見てきた筈だからね 。… なら 簡単なものはどうだろう 。君が使っている武器に属性を付与させるんだ 。これだったら簡単だと思うんだけど 。( 幼い頃はあまり目に入らなかったがこのそれぞれの場所で生活していた5年間 、互いにこの世界の裏を目にしてきた筈だ 。どれだけ腐りきった世界かはもう言わずもがなだろう 。「 " 一旦 " 折れただけだからね 。… よく分かってるね 、とても不満だよ 。 」乾いた笑いを耳にしつつ 、絶対やり返してやると 思い 。それも完膚無きまでに と心の奥底で彼に熱い闘志を抱いていた 。   (2022/12/13 22:28:59)

主 .「 そうかな ?でもみんなと違って 騎士の御世話だけは僕が一任されているよ 。団長は別に居るけどね 。… 選んでもいいなら選ばせてもらうよ 。ん ? 本当だよ 、君が家に居ろと命じるなら僕はそれを守るよ 。君が僕の主みたいになるんだから 。 」彼の家に居候させてもらうのだから 主というのは本心で言っていた 。だが家に居ろと言うのは守らないが 。彼を守る従者になるつもりで 、何処までも着いていく予定だ 。「 分かった 。… 僕は気にしないけど 、君が言うなら 。 」少々大きめの袋に一纏めにし 、担ぐように持つ 。手紙も書いたし 、後は服装か 。正装の羽織は要らないだろう 。このままでいいか、と思い 。準備出来たと言わんばかりに彼の背後へ着き 。)   (2022/12/13 22:29:03)

右代…まあ、どこも変わらないか。大富豪だって、一文無しだって、結局は同じようなものなのかもね。生憎、知り合いに大富豪はいないけど…。ああ、なるほど。確かにそれくらいなら……。今度教えてよ。(逆に一文無しはいるのだ。昔の自分もそうではあったし。結局の所、全ての人は"人間"という種であることは覆しようがないものであって、生まれた時から皆等しく、綺麗な部分と穢れた部分を持っているのだろう。どちらがより大きく成長するかが問題であって、この世界に聖人君子のような人なんて存在しないのだ。きっと。「えぇ…。良い加減、諦めてもらって……。まあ、分かりやすかったし。なら、楽しみにしてるね。」君の言葉に小さく肩をすくめる。全く笑い事でもなんでもない。よく回る口は止まってくれないらしい。お陰で窮地に陥ることもあれば、一筋希望が見えることもあるのだが。)   (2022/12/13 23:00:43)

右代「ほら、忙しいじゃん…。まあ、俺が適当にピックアップした奴の中から選んでってもらおうかな。……いやだな、冗談はやめて。少なくとも茶汲みは、誰よりもうまい自信があるよ。」彼の冗談らしい言葉に、ひらひらと胸の前で手を振った。相手の心を掴むにはなんとやらだ。まずは美味しいお茶から話は始まる。お茶も惜しく淹れれないような人が、もっと精密な仕事ができるわけないだろう。袋を担いで、後ろに立つ彼。「——もう後戻りできないけど、いいね?」一応、最終確認。一世一代の大仕事とでも言おうか。失敗したら俺も、君も巻き込まれてしまうのだから。まあ、君の答えなんて決まりきっているとわかっているのだけれど。)   (2022/12/13 23:00:56)

主 . 変わらないよ 。先祖は同じだからね 。大富豪 … 僕はそれに当てはまらないのかい ? … 勿論 、君になら何でも教えるよ 。あ、でも闇は分からないから 4属性だけになると思うけど 、同じ要領でやれば出来ると思うよ 。( それなりに財力はあると思っていたけど 世界の大富豪はもっともっと財力があるのだろうか 、何てどうでもいい事を考えていた 。そんな事よりもこの世界の人々だ 。身分の違う人間を調べても辿り着くのは同じ創造神 、人間の祖先となるものだろう 。だが発展していく中で徐々に何かしらの差が出て来た故に今の制度が確立されているのだろう 。今更 、皆等しく生きようだなんて 、無理に決まっている 。「 … なら、今回は君に免じて仕方なく諦めてあげるよ 。… 僕も分かりやすいか … 、君をギャフンと言わせてあげるから 。 」全く 、調子が出てきたらこのザマだ 。何も言い返せやしない 。昔からそうだった 。   (2022/12/13 23:15:11)

主 .「 御世話と言っても 、顔だして手合わせするぐらいだよ 。… 僕が自由に選んで言い訳ではないんだね 。… 冗談ではないんだけど 、僕は逆にお茶汲みすら出来ない気がするよ 。 」 孤児院に居た頃はお手伝いとして料理等は手伝っていたけど 、もう何年も前の話だ 。まともにできるか分からない 。「 うん 、僕は大丈夫 。僕が言い出した事だからね 。 」覚悟は決まってる 。迷いなんて今更なかった 。もう行くのだろう 、魔法で作っていた光の壁も解除し 、元の状態へと戻した 。)   (2022/12/13 23:15:15)

右代((と、そろそろ睡魔が酷いので落ちるね💦明日は早くても22:30過ぎくらいになっちゃうから、もしかしたら書き置きだけになっちゃうかも🥲今日もお相手ありがとう💞それでは、おやすみなさい😴   (2022/12/13 23:27:36)

おしらせ右代さんが退室しました。  (2022/12/13 23:27:40)

主 .(( 了解 !! おけおけ ~ !! 全然大丈夫 !! いつもお相手感謝しております🙇‍♂️ おやすみ !!   (2022/12/13 23:30:58)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2022/12/13 23:31:03)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2022/12/14 22:41:29)

主 .(( 少しだけ待機してみようかな 。今晩和 !!   (2022/12/14 22:41:44)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2022/12/14 22:54:19)

右代((こんばんは🙌🏻ちょっと時間に余裕がありそう‼︎お返事後ちょっとだから待ってて🥲   (2022/12/14 22:54:46)

主 .(( 今晩和 !! お ~ !! 了解 !!   (2022/12/14 22:55:58)

右代…大昔だったらこんなに悩むこともなかったのかもね。……え、ああ。言われて見たらそうかもしれないけど…。君の家の貯金額なんて知らないし、興味もないし。…原理は全く違うけど、性質は似てるからねぇ。(今よりも、もっともっと大昔、集落単位でしか人間がいなかった頃なら、どれだけ人のことが嫌いでも、生きていく為には協力するしかなかったのだろう。そんな時代なら、現代のような複雑ないざこざや、痴情の絡れなんてなかったはずなのだが。君が孤児院を出てからは、音信不通でどこにいるかすらわからなかったのだから、君の家がどんな立場で、どれくらいのお金があって、というのは全く知らない。たかが一貴族の詳細な情報なんて、興味すらなかった。君が絡むだけで状態は一変するだろうが。「うん。それで早々に忘れちゃえばいいんだ。…今回に限った話ではあるけど。相当不満なようだね…。ま、これもいつかの借りだったってことで。」今まで、借りっぱなしだったものはいくつもある。良い方にも、悪い方にも。その内の一つ、ということにしておこう。何事も、ずっと放っておくわけにもいかないのだから、順々に消費していかねば。)   (2022/12/14 22:56:12)

右代「ええ…。……それはね。適当に難しい仕事を持っていかれても困るし、自分で直々にやっておきたいものもあるわけだから。……じゃあ、まずは俺が認められるくらい美味しいお茶を淹れるところから始めようか。」恐らく、きっと、予想の範疇を出ないのだが、きっと君ならなんでも上手くやる気がする。昔からそうだった。ちょっとやったらできてしまうような、素質がある人。俺とは大違いだ、なんて、羨望と尊敬が詰まった息をひとつ。予想通り、完璧な君の返事に口角を上げる。窓を開け放つと、パラパラと霧のように振り込んでくる雨粒が、なんだかとても心地よかった。「——確かに。それじゃ、行こうか。」満足げに頷いては、視線だけを君の方へ向けて、大きなバルコニーへと歩を進めた。)   (2022/12/14 22:56:27)

右代((と、そろそろ一回〆ちゃって、次のシチュに移ってもいいかなって考えてたんだけど…🙌🏻せんちゃんはどう?もうちょっと続けたいなら全然大丈夫だよ👌🏻💞   (2022/12/14 22:57:20)

主 .(( そうしよ !! 次に移ろ !!   (2022/12/14 22:59:08)

主 .(( 右代ちゃんのこの炉留で〆でも大丈夫だよ !!   (2022/12/14 23:01:10)

右代((おっけ〜👌🏻ありがとう‼︎次のシチュ、どうしようね🤔せんちゃんに希望があったらそれやろ🙌🏻💞   (2022/12/14 23:02:22)

主 .(( いえいえ !! 確かに 、どんな感じにしようか🤔 今は特に希望はないよ !!   (2022/12/14 23:03:28)

右代((そうだね〜🤔セオドアのお仕事にノアくんがついていってでもいいし…普通に日常的な感じのことでもまるです🙌🏻   (2022/12/14 23:08:54)

主 .(( ん ~ 、職場体験的な感じでお仕事に着いて行こうかしら😎   (2022/12/14 23:10:36)

右代((なるほど…理解力が乏しくて申し訳ないんだけど、それはセオドアに言った上で〜って感じか、隠れてついてく感じかだけ教えてほしいな🙌🏻   (2022/12/14 23:13:23)

主 .(( わ、御免 !! その部分言ってなかったね !!どうしよ !! 隠れていこうかな 🤔   (2022/12/14 23:14:32)

右代((おっけ‼︎じゃあ、割と暗めのお仕事で大丈夫そうかな‼︎出だしはそうする?お願いできるならちょっとお願いしたいです🙇🏻💦   (2022/12/14 23:15:33)

主 .(( そうだね !! 任せて ~ !! お時間頂く !!   (2022/12/14 23:16:11)

右代((はーい‼︎了解🙌🏻ゆっくりお待ちしてます🥰💞   (2022/12/14 23:23:36)

主 .( ___ 静寂に包まれている時間 。誰もが寝静まり 、街の灯りも消えた頃 、彼は活動を開始した 。彼が出ていく前留守番を頼まれた 。が 、その場では良い子を装い はい とは言ったが 大人しく言う事を聞くほど 己は聞き分けの良い子ではない 。何故なら彼が心配だから 。こんな夜中に行う任務だなんて絶対危ない 。それも己に留守番を頼むぐらい 、1人で行きたいもの 。そんな所に彼一人で行かせられる訳が無い 。今迄1人だったとしても 、今は違うじゃないか 。己が居るのに 、頼ってくれてもいいのに 。そうして彼が家を後にした数分後己も外へと足を踏み出す 。「 … 力を貸してね 。セオドアの為に 。 」何て誰も居ないが1人呟いていた 。そして 、微風が吹いたと同時に彼の居場所を探し当てる 。「 有難う 」 と、呟けば 彼が向かった方向と全く同じ方向へ足を進める 。勿論彼に気が付かれないように心掛けては居る 。そして少々経った頃に 、漸く彼の後ろ姿を捉えた 。あまり近付き過ぎると多分直ぐに気が付かれる 。絶妙な距離を保ちつつ 、見失わない様に後をつける 。)   (2022/12/14 23:24:55)

主 .(( 繋げにくかったら御免 !!   (2022/12/14 23:25:04)

右代((大丈夫だよ🙌🏻お返事書くね✨   (2022/12/14 23:29:12)

主 .(( 有難う !!   (2022/12/14 23:30:03)

右代(「——じゃあ、頼んだよ。」なんて告げたのは、何時間前のことだっただろうか。——ひゅうひゅうと、体の芯からじわじわと熱を奪う風が吹き荒ぶ、寒い冬の夜のこと。外気温に似合わないくらいに、熱気溢れるそこは、どう考えたって場違いな場所だ。ある歓楽街の一角。キラキラと、うざったいほどに輝く店の光を横目にぽつりぽつりと足を動かす。全く、家からこんな場所まで徒歩で来るのは大変だった。馬車なんてものを使ったら、いくら偽の個人情報があったって、身元は割れてしまうだろう。羽織った街灯のポケットに手を突っ込む仕草は、こんな寒い日なのだからいくらか自然に見えるだろう。ポケットの中身は不自然なものでしかないのだが。比較的凹凸の少ない、滑らかな小さなもの。暫く愛用している"仕事道具"だった。不思議とすぐ手に馴染んだそれ。お守りの代用品とするには、少し血腥いかもしれないけれど。結局そういう場所でしか生きられないのだ。目的の人物を探しつつも、違和感のないように、不自然でないように街の中を渡り歩く。後ろに続く人影なんて、今は知る由もなかった。)   (2022/12/14 23:43:56)

主 . … こんな場所もあるのか … 。興味深い所だけれど 、今は別の事をしに来てる訳だからね 。( 彼に着いて行き 辿り着いた先は 、行き道とはかけ離れた様な場所だった 。それにこんな場所へ来たのは初めてだった 。何せ少し前までは閉鎖空間の様な場所でしか生活して居なかったから 。活気溢れる街に訪れた事はあるにしても 、夜のこの様な場所には1度もなかった 。任務でさえ 。周りを見ながらも彼の事はちゃんと追えている 。この凍える様な寒さも 、魔法で対処出来ている 。にしてもこの様な場所に己の服装は少々不釣り合いの様だ 。少しだけ周りからの視線を感じる 。彼にはバレやしないだろうが 、ザワザワと時折己の話題を取り上げられている 。それが彼の耳に届いたらかなり危険だ 。彼も彼で 、一体どこまで行くのだろうか 。なんの情報も無い己にとっては 、彼がどの様な場所で 、どういった人物を探しているのかさえ分からないが きっと見付けたらオーラで分かるだろうなと思っていた 。)   (2022/12/14 23:53:11)

右代(時折、知ったような名前を聞く気がする。あの日からかなり時間が経っている、誘拐だの、どこかの国の王女と夜逃げだの、さまざまな噂がまことしやかに囁かれている。どうせ、これもその一端だろう、と考えたら、なんら不思議ではなかった。——数分ほど歩き続ければ、目的の人物を発見。にこやかな笑顔を浮かべ、声をかけた。元より関係—なんて言っても、この為だけに数週間程度前から築いた上辺だけのものであるがーがある為か、対応は良好。疑う素振りなんてまるでなかった。「それじゃ、行きましょうか。おすすめの場所があるんです。」いつも通りの、なんの感情も篭っていないただ貼り付けただけの微笑を浮かべては、さりげなく手をとってみたりして。——ああ、この人はこの手で何人やったんだろう。依頼人の憎悪に満ちた顔がふと脳裏に浮かぶ。どうせ聞き出すこともできないのだろうし、自分には関係ないのだが。無駄な思考が脳内を駆け巡るのを感じながら、その手を引いて歩き出した。   (2022/12/15 00:15:44)

右代——暫く歩き続け、着いた場所は路地裏。やはり不信感が募ってきたようで、後ろから何度も繰り返し質問を投げられる。「もうすぐ着くので。」なんていうが、この先に何かあるとは思えないだろう。強いていうならば貴方の墓場なのだが、余計な一言は伏せておこう。それにしても、なんだか喉の辺りにつっかえているような、違和感。しかし、かなり前から準備をしている仕事だ。然程気にも留めずに、また歩き出した。——なんの変哲もない、歓楽街の中とは思わせないような行き止まりで手を止めた。「ここなんですよ。ほら、いい場所でしょう?」そう笑う姿は些か不気味に映ったかもしれない。それを表すように、一歩後退ろうとする体を、握った手に力をこめて留めてやった。相変わらずポケットに突っ込んでおいた手から、愛用の"仕事道具"を取り出す。どれだけ理解力のない人間でも、ここまでしたら分かるだろう。「——まあ、あなたのお墓の話なんですけど。」鞘から取り出したそれは、月の光を乱反射して冷ややかに煌めいた。——「そろそろ帰るか。」目の前には先程の人物が倒れている。赤い体液のついたものを軽く振って、適当に落としては元来た道を戻ろうとした。)   (2022/12/15 00:18:27)

右代((と、こんばんはそろそろ眠ります‼︎いつもより遅い時間までお相手ありがとう🙌🏻また明日(今日)の20時くらいにはいられるように努力します💞それではおやすみなさい😘   (2022/12/15 00:20:29)

おしらせ右代さんが退室しました。  (2022/12/15 00:20:34)

主 .( オーラじゃなくて彼の対応で分かった 。建物の陰から隠れて見ているが 、あの普段と違う彼の笑み 。あの貼り付けた笑みに気が付けない何て相手はド素人なのだろうか 。それとも己が彼と長年過ごしているからこそ見破れる笑みなのだろうか 。何か会話をしているようだが 、それまでは聞こうとは思わない 。勿論その気になれば会話なんて盗み聞き出来るのだが 。そしてそれは己にとっては朝飯前だ 。彼が目的の人物と再び歩き出した事を確認し 、後を追う 。___ どれくらい歩いただろうか 。先程とはうってかわり 彼の依頼に適している様な場所へと辿り着いた 。そしてまた更に歩いた所で辿り着いたのは 、行き止まりの場所だった 。あの二人には逃げ場なんてもうない 。あるとしたらそれはもう空を飛ぶしかないだろうが 、そんな事はあの彼の標的には出来ないだろう 。そして息を潜め見ていれば 、彼の手元には今から仕留める為の道具が握られていた 。   (2022/12/15 00:33:39)

主 .反射した際に己が映ってなければいいのだが 。まぁ映っていたとしてもぼやけているだろうし 、少々遠目だから気が付かれないはずだ 。ばたり、と音がし 倒れている姿を見て そうか 、もう手にかけてしまったのか 。無駄の無い動き 熟練された手つき 。彼はずっとこの仕事をやり続けている事が直ぐに分かった 。「 __ 戻ってくる … わっ 、 」彼が此方へと踵を返してきた為己も戻ろうとした際 背後に居た人物にぶつかってしまった 。彼に集中しすぎて 気が付かなかった 。失態だ 、以後こんな事はないようにしようと 反省した 。だがよろけたせいで物陰からは出てしまい 完全に彼の視界に入る位置 。逃げる事は出来るが この今ぶつかった人物はどうやら彼を良く思っていないらしい 。雰囲気でわかる 。どうしたものか 、まだ彼にバレていない事を願い この人物を引き付ける為 風の魔法に頼りつつ別の場所へ移動する事にした 。)   (2022/12/15 00:33:43)

主 .(( 了解 !! こちらこそ有難う !! 自分は事情があり今週は何時でも大丈夫なので 待ってるね !! おやすみ !!   (2022/12/15 00:34:35)

おしらせ主 .さんが退室しました。  (2022/12/15 00:34:39)

おしらせ右代さんが入室しました♪  (2022/12/15 19:32:58)

右代((こんばんは🙌🏻ちょっと早いけど待機‼︎お返事かけたけど、解釈違いとかあったら教えてね💦   (2022/12/15 19:33:36)

右代(ちらりと視界に映った白銀と、聞き馴染みのある声が聞こえたような気がして、ぴたりと足を止める。嘘だと願っているが、一応、念の為に。——注意深く辺りを見回してみるも、人の姿は見当たらない。が、見えずとも、気配は感じるのだ。一人か二人か、人数こそ確定していないが、いるのは確か。ピンポイントで、この時間に、この場所へ来るということは何か目的があってのことだろうか。自分自身か、そこで倒れているものか、将又、まだ察知こそできていないがこの場にいた誰かか。渦巻く負の感情、まとまらない思考を吐き出すように息を吐いては、幾分か冷静さを取り戻した脳で再度思考を回す。——どれだけ内面に意識を向けていたって、喧騒に上手く溶け込む微かな足音は、出来のよい耳は捉えていた。何処か遠くへ、別の場所へと向かうそれ。十中八九何らかの用件があってここにいたのだろうと結論づけた脳。危険性も考えられるが、ついていくべきだろう。今は武器も持っている。いざという時には——ポケットをするりと撫でる。静かに、バレないように動くのは得意分野だ。冬にしては生ぬるい微風に、綺麗にまとめられた髪先が揺れた。)   (2022/12/15 19:33:54)

おしらせ主 .さんが入室しました♪  (2022/12/15 20:15:35)

主 .(( 今晩和 !!   (2022/12/15 20:15:53)

主 .(( 大丈夫 !! 返事書くね ~ !!   (2022/12/15 20:17:01)

右代((こんばんは‼︎はーい、ごゆっくり💞   (2022/12/15 20:21:25)

主 . これでセオドアにバレたら絶対怒られるよ … 。家に縛り付けられるかも … 見つかる訳にはいかないけど 、魔法に頼っても こういう場に慣れてる人には敵わないだろうなぁ 。( 怪しい人物は引き付けられて居るが 、早々にカタをつけないと彼に追い付かれてしまいそうだ 。それか己が行く場所に先回りされて居るかもしれない 。袋小路になっている場所を探し当てては 、そこへ一直線へ向かう 。幸い 、現在地付近にあった為 直ぐに辿り着いた 。己が行き止まり側にならないように 建物を頼りに軽々と怪しい人物を乗り越え 居場所を逆転させ 逆に追い込む形にした 。)… 貴方は 、多分 先程の人物を狙ってましたよね 。情報が少なすぎるけど 貴方を逃がす訳にはいかないんだ 。… だから 此処で始末させてもらうよ 。( 光属性の魔法を使うと彼に気付かれてしまう可能性もある 。この世界の殆どが基本的に使える4属性で攻撃した方が懸命だろうか 。そしてなんの詠唱もせず 風を起こしては 怪しい人物の首の動脈を的確に狙い 仕留めた 。「 これでいいはずだよね 。… 小細工はしておこうかな 」   (2022/12/15 20:30:30)

主 . そう呟けば 地面を隆起させ 今しがた倒した人物を隠す様にする 。この暗いままの状態なら分からないだろう 。朝方になれば誰かが気が付くだろうが 。さて 、どうしようか 。このまま道を戻るにしても彼に遭遇する可能性がある 。風の魔法を使って浮遊したとしても見つかってしまう 。最適解はなんだろうか 。生憎まだ人の気配は無いし 、彼の気配に似たものもない 。少々この場で考えようか 。)   (2022/12/15 20:32:56)

右代((と、ご飯食べてきます🙌🏻   (2022/12/15 20:43:49)

主 .(( 了解です !!   (2022/12/15 20:46:07)

右代((ただいま‼︎お返事もうちょっと待ってね💦   (2022/12/15 20:54:25)

主 .(( おかえり ~ !! 了解 !!   (2022/12/15 20:54:39)

右代(気配を頼りに歩くこと数分。それらしい場所に出た。迷路のように入り組んだ、繁華街ならではの行き止まり。止まる足音。ああ、そうか。かなり離れた位置で足を止める。——この奥にいる人間は2人。勘でしかないが、そのうちの一人はきっと、多分彼だろう。なんとなく、そんな予感はしていたんだ。どうやら感じていた違和感は間違いではなさそうで。もう二度目だ。強行するということも辞めておこうか。——付近で、驚くほど簡単に誰かの命が奪われているところで考えるほどのことではないかもしれない。刹那、鋭い風の音が鼓膜を震わせる。無詠唱の魔法、気付けない気配。証拠は揃ってしまったわけだから、これから先のことを考えなくてはいけない。"仕事"という便利な言葉でどうにかなるだろうか。否、なんなら、君を問いただした方が理に適っているのではないか。あれだけ頼んでおいたのに。「あーあ——早く帰ろ。」隙間から漏れ出た言葉。これから先への不安か、取り返しのつかないことをしてしまった実感か。カツカツと、粗い道とと靴底が響かせる音を聞きながら家路についた。もう、気配なんて消す必要ないだろう。隠し事は通用しなくなったから。)   (2022/12/15 21:16:05)

主 .__ セオドア 、やっぱり追って来てた 。( もう同じ失敗はしないと自分に誓った為遠い気配もしっかりと感じ取る 。多分今迄気配を消していた 、いきなり気配が現れるはずない 。そしてこれは彼だ 。間違いない 。でももう此方へ来る気配は感じられない 。追っても意味が無いと判断したのか 。そして己の認識できる範囲から出たのか再び彼の気配が無くなる 。又気配を消して此方へ来る可能性は低い 。多分もう帰路に着いたからだ 。そうかそこに居たのか 。彼の位置が分かればそこを避けて帰るのは容易い事だ 。気が付かれていない事を願いつつ 、彼よりも先に家に着いて何事も無かった様に取り繕う 。彼相手に通用するか分からないが 。   (2022/12/15 21:28:38)

主 .そうと決まれば行動に移すのは早いものだ 。風を身に纏い 、駆け出す 。屋根の上を使ったり 裏道を使ったりと出来る限り近道で駆ける 。一応気配も消して 。そして家に着くのもあっという間だった 。扉を開けたがまだ彼は居ない 。ほっと肩を撫で下ろすが 、場所も場所だった為 靴やら衣類が少々汚れていた 。これはどうしようか 。代わりの服もまだ購入していない 。困った 。彼の服を借りるにしてもいきなりなんて不自然過ぎるだろう 。取り敢えず 椅子に座り彼の気配が認識できるまで考える事にした 。)   (2022/12/15 21:28:42)

右代(ゆっくりとした足取りで家に帰った。アンラッキーというか、注意不足というか、不覚だった。気づいてはいたけれど、止める勇気もなかった。君から切り出されたらそれまでだし、そうはしなくても、それをやっている事実というのは明るみになってしまったのだから。どれだけ早く帰ろうが、遅く帰ろうが、事態が良い方に転ぶはずはないのだ。最低限、理由があることを伝えたら受け入れてくれるだろうか。突き放さないだろう、なんて確信めいた自信があるくせして、こうやって途方もなく不安になってしまうのは胸に残るちっぽけな罪悪感のせいだろうか。背徳感にも近いそれ、真っ黒と言えるほど純度の高いものではない。職務として、淡々とそれをこなす人間は、きっと誰もがそんなものだろう。——行きは15分程しかかからなかった道を、たっぷり20分も、30分もかけて歩いた。新しい発見があるわけでもなく、ただ鉛が詰まったように重い心と疲労感の溜まった体を引きずって帰ってきただけだ。見慣れたドアノブに手を伸ばし、「ただいま。」なんて、悪あがきだと分かっていても、いつも通りの、日常的な声で告げた。君はもう帰っているだろうか。)   (2022/12/15 21:47:13)

主 .( 色々考えたが 、素直に言うか 若しくは 別の事をしていたと嘘をつくかの選択肢になった 。彼が直ぐに帰ってくると思っていたから 。しかし彼の気配を感じたのは数十分後だった 。この時間さえあれば服は新調出来たはずだが その考えには至らなかった 。そして扉が開き 彼の姿が見え 「 おかえり 、セオドア 」 と、至って普通に対応した 。何故なら見るからに疲れきった彼 。その姿を見て先程迄の彼の行為だとか 、己のこの服装についての嘘だとか言う気が失せてしまった 。彼に言われたら言えばいい 、そう思った 。「 セオドア … 君 、いつも以上に疲れているように見えるよ 。ご飯もまだだよね 、僕が作ってあげるよ 。 」なんて言うが 、昔ならまだしも今の己に料理を上手く完成させられる自信は全くない 。むしろ失敗する未来しか見えないが 。腰を上げ 、キッチンへ向かえば食材を見る 。これはカレーが作れそうだ 。確か孤児院の時もよく食卓に出ていた気がする 。これなら今の己の腕前でも簡単に作れそうだ 。ー   (2022/12/15 21:58:39)

主 .  (2022/12/15 21:58:42)

右代(一足先に帰っていた君。いつも通りの対応に、どれだけ救われたことか。気を遣わせているのだろうか、なんて考えがすぐに浮かんでしまって、喜ぶにも喜べなかったけれど。君の提案、少しだけ思う節はあったけれど、キッチンが丸々壊れてしまうほどの一大事にはならないだろう。ここで止めるほどの元気も湧かなかったし、止めたところで、この体調で料理ができるとは思えない。「そう…?そうでもないんだけどな…。ああ、お願いしようかな。」それだけ告げては、早々へ自室へと向かった。ポケットのナイフは箪笥の中へ、羽織っていた上着は丁寧にクローゼットへと仕舞い込んだ。比較的ラフな服装になれば、リビングへと戻りぱたりとソファに倒れ込んだ。——心配事が多すぎる。負荷のかかる仕事に、+αで積み重なってきている。だから、よくある仕事でもこれほどまでに疲れたのだろうか。ぼんやりと、何か不純物でも混ぜ込んだみたいな脳で思考を。キッチンの方を見つめては溜息を一つ。「ねえ、今日ってちゃんと家にいた?」あくまでも、キッチンにいる君の違和感にたった今気づいたように装って。声色が暗くなってしまったのは、疲れているからということで。)   (2022/12/15 22:22:34)

主 .うん 、任せて 。腕によりをかけて作るから 。( 一先ず 、必要な道具 、野菜を並べた 。そしてふと気がついた 。カレーのルーがあるかどうか 。棚を見ていけばなんと運良くあるではないか 。ほっと一息つけば早速作業に取り掛かり 。野菜等を切る為に始めは包丁で切っていた 。だが矢張り少々鈍っているようだ。中々思う様に切る事が出来ない 。そしてふと思った事が 、風の魔法を使えば上手く切れるのではないかと 。物は試し 、1度やってみた 。するとなんという事か 、包丁よりも上手く出来た 。それならば魔法でやった方が効率が良い 。材料ごとで纏めて宙に浮かせては   (2022/12/15 22:28:24)

主 .それを1口サイズに刻んでいく 。時間短縮にもなる 。少し楽しんでやっていた所で 、着替え等を済ませリビングに戻ってきた彼にかけられた一言 。びく、と小さく肩を震わせ 風の魔法も一瞬消え 野菜が落ちかけたが直ぐに先程と同様に刻み始めた 。「 … 勿論 、君に執拗に言われたからね 。大人しく君の帰りを待っていたよ 。 」己が選んだのは嘘をつく事 。しかし彼の声がいつもより低く感じたのは気の所為だろうか 。分かりやすく動揺もしてしまったし 、彼がその仕草を見逃してくれていることを願うしかない 。)   (2022/12/15 22:32:10)

右代(ああ、魔法か。宙に浮き、刻まれていく食材を眺めてはやけに率直な感想を抱いた。だめだ、やっぱり頭が回っていない。気持ち悪いほどリアルで冷たい現場と比べると、平穏であるとも言える自宅。安心しきっているのか眠気が襲ってきた。遅い時間とはいえ、夕食を摂らないのも健康的とは言えない為、ここで眠るわけにもいかないが。欠伸を、欲のままに一度だけ。寝返りを打つようにソファの上で姿勢を変えては、よりキッチンが見やすいように。——あからさまな反応。触れずにいると、かえって違和感を抱かれるだろうか。「…ほんとに?」首を傾げて、念を押すように。言ってもらえなかったらそれまでの話。次の機会を待つのみだ。正直、少しそれも惜しいのだが。言いたいタイミングも、言いたくないタイミングも存在するわけだから、態々強要させるのも良くないかもしれない。今、この状況下はあくまでも双方にとって、丁度良い条件であるだけで。2度聞いても答えてくれないとなると、きっと気乗りしないのだろうから。彼の返答を待つ。)   (2022/12/15 22:47:51)

2022年12月07日 23時48分 ~ 2022年12月15日 22時47分 の過去ログ
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