「【創作】『𝔸𝕞𝕒𝕕𝕠𝕣 ℂ𝕠. 』(完結)」の過去ログ
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2022年12月29日 23時20分 ~ 2022年12月30日 23時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
DSKR.Kastor/Pollux | > | おかえりなさい! (2022/12/29 23:20:35) |
佐上 晴 | > | もーちょっとでかけるので!! (2022/12/29 23:20:45) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | ごゆるりと! (2022/12/29 23:20:56) |
ストレン | > | ((私出来ますよー (2022/12/29 23:21:20) |
Bianchi・Castiglioni | > | じゃーやりますかぁ!しちゅなどどうしますか (2022/12/29 23:22:28) |
ストレン | > | ((やりましょうかぁ! せっかくなのでハプニングボタン押してみます? (2022/12/29 23:23:39) |
Bianchi・Castiglioni | > | いいっすよ!押しちゃいましょーか (2022/12/29 23:24:17) |
ストレン | > | ((では提案したので私押しちゃって良いですか? (2022/12/29 23:24:59) |
Bianchi・Castiglioni | > | どうぞ! (2022/12/29 23:25:22) |
佐上 晴 | > | (個々が個としてあればいい。そう願ってこぼした言葉に帰って来たのは、)『『…それは否定します』』(そんな、拒絶にも似た否定。きっとそれは僕に対する否定というよりも、もっと何か別のもの。)「……そっか、そっかぁ。」(生まれた意味、生み出された理由。「そんなもの」と一蹴したくとも、僕はまだそこまで仲良くないから口を噤んで、ただ僕はハンドル横に立てておいたコーヒーにそっと口をつけた。バックミラー越しに目は合わない。チラチラと目の端を掠ってはすり抜けていくネオンライトは今日も明日も明後日も変わらず、そしていつか壊れて、治されて、再び変わらない日々を送っていくのでしょう。それはきっとネオンのあるべき姿で、なるべき流れで、覆そうと思う方が馬鹿なのでしょう。)「"そうあれ"……が、みんなにあったらみんなもいっぱい、幸せなのかもねぇ」(静かなエンジン音に混ぜるように、溜息に混ぜてそう零す。意味によって生かされている機械と、生きながら意味を探す人間と。ないものねだりの隣の芝、ここら辺でこの話はやめておこうか。) (2022/12/29 23:26:34) |
佐上 晴 | > | (ふたつの横顔はそれぞれの外を向き、視線は投げやりにも見えてくる。最後の路地を曲がり抜け、車はゆっくりと失速していく。君たちがしっかりと外を見てくれたおかげか、そもそもの治安の良さかそれとも。特に問題も見当たらず、パトロールは終わるのでしょう。)「んじゃー……、かっちん、ぽっちん、お疲れさま!でした!」(必要な書類に書き込んで、問題ナシと連絡して、ほかの警官に引き継ぎをして、etc。細々とした手続きを終えれば、彼女は君たちに向き直る。夜の端には朝焼けの色が滲み、冷たい空気が漂い始める。弱い人間の僕にとってほんの少しだけ苦しい時間になる前に、いい子はお家に帰らなきゃいけませんから。)「また遊ぼーねん」(彼女の足は軽く宙を蹴る。足取りは、重く。) (2022/12/29 23:26:41) |
ストレン | > | 【社員の体調管理のためだよ】試験的に最新のメンタルチェッカーが配給されるらしい。イードの判断でテスターに選ばれたのは君だ!種族ごとの数値・判断基準で異常を感知してくれるらしい。………が、どうやら他の社員によると「好きな人に遭遇した場合はチェッカーの表示がハートになる」らしい。___まずい、今日だけは気になるあの子との接し方を考えなければ! (2022/12/29 23:27:03) |
Bianchi・Castiglioni | > | ほほーお (2022/12/29 23:27:31) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 次を〆にして返しますね! (2022/12/29 23:27:41) |
ストレン | > | ((医療部門なのでこちらが受けさせたというのは出来ますが……押し直します?これで大丈夫です? (2022/12/29 23:27:44) |
佐上 晴 | > | お願いしま!!!遅くなってごめんね🙏🙏 (2022/12/29 23:28:38) |
Bianchi・Castiglioni | > | なんとなくうちよそが既にある感じの方が使いやすいハプニングな気がしたんで、自分押してきてみますね一旦 (2022/12/29 23:28:46) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | いえいえ~! (2022/12/29 23:28:55) |
ストレン | > | ((はーい (2022/12/29 23:28:56) |
Bianchi・Castiglioni | > | 【推し活も任務の一環です!】窓に張り付いたアマドールさんの生写真を見つけた!一体どいつがあんな高級品を!?誰を蹴落としてでも手に入れなければ…!争奪戦だ!! (2022/12/29 23:29:55) |
Bianchi・Castiglioni | > | お、これどうでしょ! (2022/12/29 23:30:09) |
ストレン | > | ((私は良いですよー! 先こちらから書きます? (2022/12/29 23:31:03) |
Bianchi・Castiglioni | > | お願いします! (2022/12/29 23:31:32) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、イグニス・キルミスタさんが自動退室しました。 (2022/12/29 23:33:54) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 「「…まぁ幸せとは人それぞれだとは理解しています。しかし、私たちにとっては同じであることが幸せなのです。そのことを、理解していただければと思います」」(ここで初めてディオスクロイ達は佐上の方を向いて、お願いするように頭を下げた。コンマ秒の、ミリの角度の違いもない動きは、やはりどこか異様な雰囲気が漂うものであった。しかし、それがディオスクロイにとっては大切なことであった。同じであることこそが、二人にとっては何よりも。そしてその後は言葉を交わさず、パトロールは無事平穏に終了した)「「はい、お疲れさまでした」」(彼女からいたわりの言葉をもらい、ディオスクロイは再び揃って頭を下げた。今度は友好的な、気軽な、そんな礼であった)「「はい、またどこかで」」 (2022/12/29 23:38:55) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | (また遊ぼう、と言われてディオスクロイ達は手を振る。そうして彼女をある程度見送ったのちに、二人は後ろを向いてパトロールした経路を逆走していく)「「とりあえず、さっきいっぱいゴミがあったし拾いに行こう」」(二人は口を揃えてそう言うと、先程パトロールで発見したゴミが大量に棄てられた場所へと向かうことにした。二人で一人。それを強いることこそが自分たちの存在意義。二人はそれを再確認したのであった)〆 (2022/12/29 23:38:58) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 〆ロル投げさせてもらいました!お相手ありがとうございました~! (2022/12/29 23:39:12) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Yurika・Leitzenさんが自動退室しました。 (2022/12/29 23:42:39) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れさまでした~ (2022/12/29 23:42:57) |
ストレン | > | 「いったいどこのバカがこんな真似を?」(その騒動はなんの前触れもなく始まっていた。あるものは目をぎらつかせ、またあるものは他人を蹴落としてでもそれを手に入れようと周りを牽制する。社員達が求める先もの、そうそれは窓に張り付いたアマドールの生写真……‼︎。……いや、おかしいだろう。確かに我々の前に中々姿を現さない彼女の生写真が激レアなのはわかる。誰が撮った、誰が何のために貼った?まさか社長自らこれを?疑問が頭をよぎって、あまりのツッコミどころの多さに頭を抱える。)「とりあえず、このバカどもを治めるには写真を何とかしなければならないか」(もうすでに争奪戦は始まっている。誰が先に動くか、誰かが動き出せばもうとまらないだろう。ストレンはとりあえず、他の人物がどう動くか、あわよくば協力できそうなものは居ないかと周りを見渡した) (2022/12/29 23:43:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Johannes・Smithさんが自動退室しました。 (2022/12/29 23:46:40) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れさまでした~ (2022/12/29 23:47:34) |
佐上 晴 | > | いま!みました!! (2022/12/29 23:48:01) |
佐上 晴 | > | 〆ありがとうーーー楽しかった、お返事遅くなってごめんね…… (2022/12/29 23:48:13) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | いえいえ!お気になさらず!こちらも楽しかったです! (2022/12/29 23:48:24) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | またお相手よろしくお願いします! (2022/12/29 23:48:32) |
佐上 晴 | > | またあそぼー!!!! (2022/12/29 23:48:50) |
おしらせ | > | 茉狛 真心さんが入室しました♪ (2022/12/29 23:51:44) |
茉狛 真心 | > | こんばんは~ (2022/12/29 23:51:54) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは~ (2022/12/29 23:52:19) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | どうしようかな…。成ろうか寝ようか悩む (2022/12/29 23:55:34) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 1で成ろう、2で寝よう (2022/12/29 23:56:01) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 1d2 → (2) = 2 (2022/12/29 23:56:05) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | おやすみなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/12/29 23:56:16) |
おしらせ | > | DSKR.Kastor/Polluxさんが退室しました。 (2022/12/29 23:56:22) |
茉狛 真心 | > | おやすみなさい~ (2022/12/29 23:59:22) |
おしらせ | > | イグニス・キルミスタさんが入室しました♪ (2022/12/30 00:01:48) |
イグニス・キルミスタ | > | ただいまたいき (2022/12/30 00:02:03) |
おしらせ | > | DSKR.Kastor/Polluxさんが入室しました♪ (2022/12/30 00:03:58) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 寝ると言ったな。あれは嘘だ (2022/12/30 00:04:10) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | どなたか成れる方募集します!途中で寝落ちするやもしれませんが… (2022/12/30 00:06:34) |
茉狛 真心 | > | 成りますか! (2022/12/30 00:08:50) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お!お相手していただけますか! (2022/12/30 00:09:10) |
茉狛 真心 | > | 自分も成れて2時頃までですかね… (2022/12/30 00:09:12) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 是非お願いします! (2022/12/30 00:09:14) |
イグニス・キルミスタ | > | (あちきも成れるよ。) (2022/12/30 00:09:31) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | あ、じゃぁ譲りますよ! (2022/12/30 00:09:44) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 自分寝ちゃうかもしれませんし (2022/12/30 00:09:50) |
Bianchi・Castiglioni | > | 『……なんか大騒ぎになっちゃったねぇ。』こいつらお仕事はどうなったんだよと一息つく。街を守る警官のはずじゃなかったのかよ、と自分にもその言葉が降り掛かっていることはシカトしておいて。不真面目極まりない私ですらも、これは余りに呆れてモノが言えなかった。『確かに、君の言う通り手遅れになってしまった以上、この場合は写真をどうしようかという形にはなるねー。しかし、私たちが先にぶんどったら袋叩きにされてしまいそうだ。』『ここは穏便に、上手いところ壊してしまうか風に飛ばされて勝者なしって形がいいんじゃーないかね。』どうにかこれを収めるのだとしたら、誰かが勝者になるよりは、勝者なしにしてしまう方がいいと思った。まあこんな揉め事に本気になる気もないから、コーヒーを飲みながらあくまで諦観と傍観混じりで。『……撃っちゃおうか、最悪。私の拳銃(ガラクタ)じゃどこに飛んでくかさっぱり分からないけど。』 (2022/12/30 00:10:15) |
茉狛 真心 | > | んーじゃあ自分とイグニスさんで争いますか、元より募集かけたのディオスクロイさんだしなってので、3人で誰が成るか争っても🙆 (2022/12/30 00:11:28) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | じゃぁ、1d100を3人で振って、値が近い人同士が成るのはどうですか? (2022/12/30 00:13:14) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、佐上 晴さんが自動退室しました。 (2022/12/30 00:13:55) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れ様でした! (2022/12/30 00:14:09) |
茉狛 真心 | > | 良いですよーう、お疲れ様です (2022/12/30 00:14:37) |
イグニス・キルミスタ | > | 1d100 → (88) = 88 (2022/12/30 00:15:07) |
イグニス・キルミスタ | > | よっしゃああああ高得点!!!!!!!!!! (2022/12/30 00:15:15) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 1d100 → (94) = 94 (2022/12/30 00:15:22) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 決まったか? (2022/12/30 00:15:32) |
イグニス・キルミスタ | > | 負けた… (2022/12/30 00:15:34) |
茉狛 真心 | > | 1d100 → (95) = 95 (2022/12/30 00:15:58) |
茉狛 真心 | > | !? (2022/12/30 00:16:01) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | マジかよww (2022/12/30 00:16:04) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 更に超えるか (2022/12/30 00:16:09) |
茉狛 真心 | > | これがね、値が近いってことなんですよ、拐わせていただく…!!! (2022/12/30 00:16:48) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | では、私と甘露煮さんってことになりますかね (2022/12/30 00:16:59) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | ペガ盛りさん、また別の機会に成っていただければ! (2022/12/30 00:17:32) |
茉狛 真心 | > | なりますわねー、宜しくお願いします。希望しちゅとかあるです? (2022/12/30 00:17:44) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | そうですね…。実は戦闘をちょっとしてみたいなぁとか思っているのですが…どうでしょう? (2022/12/30 00:18:20) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | もし乗り気でなければ全然大丈夫です!その際はハプニングボタン押しますので! (2022/12/30 00:18:37) |
イグニス・キルミスタ | > | ペガ山盛り子さんは独り寂しくマリオパーティーしてます… (2022/12/30 00:20:04) |
茉狛 真心 | > | すごい寂しい… (2022/12/30 00:20:25) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | (´;ω;`) (2022/12/30 00:20:43) |
茉狛 真心 | > | 戦闘🙆なのですが、まこちゃん防御しか出来ないのですが大丈夫ですかね…!? (2022/12/30 00:20:54) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | なるほど…。でしたら、ディオスクロイがコンビネーションを確認するために、真心さんにサンドバック役をお願いした…というシチュはどうでしょう? (2022/12/30 00:21:35) |
茉狛 真心 | > | なかなか鬼畜なお願いしてるけど大丈夫か?というのはありますがキャラ的に問題ないのでしたら全然👍です、助かります!キャラシ確認してきます、のと出だしどしましょ? (2022/12/30 00:22:51) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 大丈夫でしたら是非お願いします!出だしは言い出しっぺの私がします! (2022/12/30 00:23:55) |
茉狛 真心 | > | 大丈夫です~、宜しくお願いします! (2022/12/30 00:25:37) |
ストレン | > | 「あんたは、社長の生写真に興味はないのか」(彼は一人考えていた、この騒ぎをどうしたものかと。自分一人で何とかできるならそれに越した事はないのだけれど、窓に張り付いているというのが一番大きな問題だった。勢いつけて飛び込めば窓を突き破ってしまう。周りもそれを理解しているだろう。争奪戦が始まっていてなお進展がないのは、下手に暴れれば自らが危ういし最悪あのお宝に傷がついてしまうからだ。そんな状態で、あなたの提案は正直ありがたいものだった。下手に動けば騒ぎが大きくなり、手に入れてしまったら集中砲火を喰らいかねない。誰も勝者がなく、飛ばされてしまったというオチが一番丸いだろう。しかし、この作戦にいくつか欠点がある) (2022/12/30 00:31:14) |
ストレン | > | 「そうしてもらえるならば助かる、が……あんたが発砲したと気付かれれば殆ど間違いなく周りに敵視されるだろう。しかも当てられなかった場合損しかない」(喉から手が出るほど欲しいものを台無しにされる、というのが面白くないだろう。そこで、あなたにこっそりと耳打ちをする)「1 私が囮になる間にあんたが写真に何度か発砲する。2あんたが発砲して周りに敵視されたら私が庇う。3 とりあえず発砲してみて一緒に逃げる。どれがマシだ?別の案があるならそれで良いが」(1は一番現実的、騒ぎを起こす間に何度か撃って当ててくれればいい。3は比較的ストレンが安全。2は他の選択の中間。勿論他に案があるならそれでよし、なんならもうほっといてこの場を後にしても構わない) (2022/12/30 00:31:20) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 「「今回の手合わせの申し入れを許諾していただき感謝します。真心さん」」(Amador社内にある戦闘訓練所の一室で、3人が向かい合っていた。瓜二つの容姿をした2人は隣に並び、長袖の中から黒い手を出し、指先から鋭利な爪を出し入れしながら動作確認を行っていた)「「メンテナンスを終えたので、動作確認及び連携力の確認を行いたかったので助かります。貴方のその盾の扱いについては、とても興味がありましたのでそれを体験する意味合いもあったわけなのですが」」(爪の出し入れをしながら、2人は真心を見ながら、文字通り口を揃えてそう言った。2人同時に喋っているのに、声はひとつしか聞こえない。なんとも不思議な感覚であった。今回の手合わせはディオスクロイ側から申し出たことであった。定期メンテナンスを終え自身の動作確認をする為にも、誰かと手合わせをしたいと思っていたのだ。その候補にあった1人が茉狛 真心。彼女の武器が盾であることを知ったディオスクロイは、彼女の戦闘スタイルの確認も兼ねて、彼女に手合わせのお願いをしたわけであった) (2022/12/30 00:33:11) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お待たせしました! (2022/12/30 00:33:19) |
Bianchi・Castiglioni | > | すみません、ちょっと眠たくなったのでまたの機会に!🙏 (2022/12/30 00:33:30) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れ様でした〜! (2022/12/30 00:33:57) |
茉狛 真心 | > | 打ちます! (2022/12/30 00:34:10) |
ストレン | > | ((すいません離席してました!またの機会しましょう! (2022/12/30 00:43:11) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、イグニス・キルミスタさんが自動退室しました。 (2022/12/30 00:45:11) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れ様でした! (2022/12/30 00:48:33) |
茉狛 真心 | > | いえいえっ!私もこの国を守るアマドール社の社員としてっ、沢山戦闘経験詰まなきゃなので……っ!( 戦闘というワードには似合わないような可憐な笑みを浮かべて、機体は身の丈ほどもある大盾を両手で持ち上げた。大きさを除けばその形状はバリスティック・シールドに類似しており、大きな盾に隠され、ガラス越しに僅かに見える身体は随分と屈強な戦士とは程遠い。持ち上げられるのなら体躯に反して力持ちなのでは、そう思わされかけた思考は少しして、重さに耐えかねてふらついた足元によって否定された事だろう。ちょっぴり冷や汗、けれど機体は大丈夫ですっ!とでも言わんばかりににこぱっとした笑みを浮かべる。まるで強いようには見えない、はたまたこれは油断を誘う戦略だろうか。目の前の2機を一瞬きずつ、個々としてそれぞれを認識し、画像データをサーバへ取り込む。そして、また笑顔。深呼吸するように口と肩を膨らませては、きゅっと身体と表情に力を込めた。『 のでので………っとと、宜しくお願いしますっ!ディオスクロイさんっ、それからディオスクロイさんっ!いつでもかかってきてくださぁーいっ!! 』 (2022/12/30 00:55:38) |
茉狛 真心 | > | ちょっとロル諸々試行錯誤中です申し訳ない!!!!!!!! (2022/12/30 00:55:53) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 全然大丈夫です!返します! (2022/12/30 00:56:40) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Bianchi・Castiglioniさんが自動退室しました。 (2022/12/30 00:58:35) |
おしらせ | > | イグニス・キルミスタさんが入室しました♪ (2022/12/30 01:06:37) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | (大きな盾を構える彼女をじっと見据え、ディオスクロイは考える。彼女の足取りはやや落ち着いておらず、盾に振り回されているような印象を受ける。一瞬、彼女の実力は大したことないと判断しそうになるが、しかしその思考をすぐに破棄する。重いものを持てないから弱い、なんて思考は素人の考えだ。その重さを、遠心力を活かして戦う方法なんていくらでもある。それに、重い物体に遠心力を加えた殴打を喰らえばひとたまりもないだろう。それに、この足取りはブラフかもしれないし、何より彼女はこの会社の戦闘部門に所属する警官なのだ。弱いわけあるはずないのだ。そう判断し、先手の行動をシュミレーションし終え、2人は手から鋭い爪を出現させ腰を低く落とし駆け出す構えを取る)「「了解しました。戦闘行動……開始」」 (2022/12/30 01:06:48) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | (その合図と共に、2人は一斉に駆け出す。真心との距離はそれなりにある。2人はその距離を詰める最中、交差しつつ位置を入れ替える。そして真心との距離がある程度詰まった所でカストルが前に、ポルクスが後ろに並び、一直線になる。そうしてカストルが両手を大きく広げ攻撃を仕掛ける…と見せかけて寸での所で真心を超えるようにして跳躍。この動きからして、真心の背後に着地することになるだろう。そして後ろから現れたポルクスが手の爪を光らせて、引っ掻くように真心に攻撃を仕掛けた) (2022/12/30 01:06:50) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | どうぞ〜 (2022/12/30 01:06:52) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | そしてお帰りなさいませ〜 (2022/12/30 01:06:57) |
イグニス・キルミスタ | > | 来たわよ! (2022/12/30 01:07:03) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ストレンさんが自動退室しました。 (2022/12/30 01:08:22) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れ様でした〜 (2022/12/30 01:08:40) |
茉狛 真心 | > | ちょっと戦闘動作考えてたらそのまま意識飛びそうになったので寝てもよろし………!?早々で本当に申し訳ない…!!!!!次までにロルは用意します… (2022/12/30 01:15:33) |
茉狛 真心 | > | おかおつ! (2022/12/30 01:15:40) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | あ!わかりました! (2022/12/30 01:15:46) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんな夜遅くにお相手していただいて本当にありがとうございます! (2022/12/30 01:16:01) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 丁度私も眠くなってきた頃合でしたのでむしろ助かります… (2022/12/30 01:16:35) |
茉狛 真心 | > | いえいえ寧ろ申し訳ない"…………そういっていただけると有り難いです、ロルは用意しやすほんとに…おやすみなさい…!! (2022/12/30 01:18:20) |
おしらせ | > | 茉狛 真心さんが退室しました。 (2022/12/30 01:18:24) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | はい!お疲れ様でした! (2022/12/30 01:20:53) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | では、私も今日はこれで失礼しますね!おやすみなさい! (2022/12/30 01:21:07) |
おしらせ | > | DSKR.Kastor/Polluxさんが退室しました。 (2022/12/30 01:21:09) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、イグニス・キルミスタさんが自動退室しました。 (2022/12/30 01:32:27) |
おしらせ | > | Bianchi・Castiglioniさんが入室しました♪ (2022/12/30 15:46:57) |
おしらせ | > | ヒヨクノトリさんが入室しました♪ (2022/12/30 15:48:20) |
Bianchi・Castiglioni | > | 🕊𓈒𓏸! (2022/12/30 15:48:35) |
ヒヨクノトリ | > | 長らく待たせた!!!!!申し訳ない………。 (2022/12/30 15:48:37) |
ヒヨクノトリ | > | 出だしとシチュどうするよ! (2022/12/30 15:48:48) |
Bianchi・Castiglioni | > | せっかくだし、カウンセリング受けに行こうかなあ!出だしはサイコロおっきい方でどう (2022/12/30 15:51:29) |
ヒヨクノトリ | > | ⭕️ じゃあダイス降るか! (2022/12/30 15:53:26) |
ヒヨクノトリ | > | 1d100 → (67) = 67 (2022/12/30 15:53:29) |
Bianchi・Castiglioni | > | 1d100 → (15) = 15 (2022/12/30 15:53:37) |
ヒヨクノトリ | > | 俺だな、ちょいと待ってね。久々のロルだから時間かかる。 (2022/12/30 15:54:21) |
Bianchi・Castiglioni | > | あい (2022/12/30 15:59:29) |
おしらせ | > | Johannes・Smithさんが入室しました♪ (2022/12/30 16:13:10) |
Johannes・Smith | > | ヤ! (2022/12/30 16:13:18) |
Bianchi・Castiglioni | > | ャ! (2022/12/30 16:13:58) |
ヒヨクノトリ | > | ヤー! (2022/12/30 16:14:11) |
Johannes・Smith | > | 1人きんにくんいるな (2022/12/30 16:14:42) |
ヒヨクノトリ | > | 肩にちっちゃいジープ乗せてる (2022/12/30 16:19:26) |
ヒヨクノトリ | > | (カウンセリングとは、依頼者の抱える問題・悩みなどに対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助のことである。カウンセリングを行う者をカウンセラー、相談員などと呼び、カウンセリングを受ける者をクライエント、カウンセリー、相談者/来談者などと呼ぶ。─────Wikipediaより引用。)(時は15xx年。技術の進歩により「ココロ」を持つ機械や、肉体を機械に置き換えた元人間。当然〝ただの人間〟でさえ、武器を持てば脅威となる常日。太陽が輝けば影ができる。知恵を持てば悪意が湧く。平和だからこそ退屈する。)(…きっかけはなんでもいい。その僅かな火薬に火を焚き付ければ、火の花は散り、黒煙と共に害が体現する。)(その火薬の処理。あるいは残骸に〝胸(ココロ)〟をやられてしまう患者は幾人かいる。当然、〔殉職〕を経験することもあるだろう。)(小慣れた手つきでカルテを捲り、記された情報を忘れないよう反復する。いくつかの記載に目を疑うような仕草が見て取れた。首を傾げたり、頭を悩ませたり…。)(数分後。ようやく覚え終われば、目の前のクライエントと目を合わせ、薄桃色の唇は曲線を描いた。) (2022/12/30 16:43:45) |
ヒヨクノトリ | > | 「お待たせしました。ビアンキ・カスティリオニ様。確認が完了致しました。それでは始めましょうか。」(テーブルを挟んで向かい合わせ。まだ湯気を立てて茶托の上に鎮座しているのは優しい色合いの緑茶。茶菓子はバナナを使ったものを選んだ。)(もちろんなんとなくではない。どちらもストレスを抑え、リラックス効果を得られるものだからこそテーブルに並べた。…食べるかはさておいで、だが。)(───今日の仕事は戦闘部門の方。)(曰く「Amadorの怒られ役」とのことだが、いくら思案したところでそれの結論に至ることができなかったのでこの話はなしだ。うん。)「ここ最近、調子の程はどうでしょうか。朝はちゃんと起きられていますか?食事はきちんと取れているでしょうか。」(この切り出し方も定番である。)(真っ白なミルクにマシュマロを浮かべたような、そんなホッとする暖かな雰囲気は社内の窓から指す木漏れ日によって眠気を誘うかもしれない。)(──────1/fゆらぎ。別名「天使の声」とも言うそれを天性に得た彼にとって「カウンセラー」とは天職である。) (2022/12/30 16:43:46) |
ヒヨクノトリ | > | やべー久しぶりすぎてめっちゃ時間かかったw (2022/12/30 16:44:06) |
Bianchi・Castiglioni | > | 大丈夫やで (2022/12/30 16:46:44) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovioさんが入室しました♪ (2022/12/30 16:49:18) |
Amador-120β-Ovio | > | 🤞 (2022/12/30 16:49:58) |
ヒヨクノトリ | > | 領域展開 (2022/12/30 16:50:27) |
Johannes・Smith | > | こんにちゃ!!!!!! (2022/12/30 16:50:59) |
Amador-120β-Ovio | > | 指ハート、指短すぎて領域展開になっちゃうんだよね (2022/12/30 16:51:04) |
Amador-120β-Ovio | > | こんちゃ! (2022/12/30 16:51:12) |
Johannes・Smith | > | これ指ハートなんだ (2022/12/30 16:51:29) |
Amador-120β-Ovio | > | おやゆびが優勝してるだろうが (2022/12/30 16:52:17) |
ヒヨクノトリ | > | 癖つっっっっっよい指ハートやな (2022/12/30 16:53:09) |
Johannes・Smith | > | ごめん指が小さくてよく見えない💦 (2022/12/30 16:53:17) |
Amador-120β-Ovio | > | 「昨日の夕方は親指が優勝していました」アリバイ工作はこれで完璧だな (2022/12/30 16:53:49) |
Amador-120β-Ovio | > | ヨハネスさんおひま?どなたか待ってる? (2022/12/30 16:54:33) |
Johannes・Smith | > | おひまよ〜!名前変えるのめんどくさくてよはねだけど成るなら誰でも大丈夫にょ (2022/12/30 16:55:10) |
Amador-120β-Ovio | > | ううええいなろ!そっちはどの子使いたい気分とかある? (2022/12/30 16:55:42) |
Amador-120β-Ovio | > | にょ。 (2022/12/30 16:55:49) |
Johannes・Smith | > | 特にない! (2022/12/30 16:55:56) |
Johannes・Smith | > | にょ。 (2022/12/30 16:55:59) |
Bianchi・Castiglioni | > | 『いやね〜、カウンセリングっていうのは何も私のお悩み相談をしに来たって限りじゃなくてさ。現代社会に対する憂いというか、なんて言うかねぇ。』半分くらいは些細なりと相談事があって、色々と退屈な頭の中から暗い気持ちをかき集めてでっち上げたもので。残りの半分かそれを上回るくらいは遊びに来たんだというのを隠す気もないようにヘラヘラと呑気な顔で席について。『ついでに君の綺麗な顔見に来たとか、そんな感じのだとか色々なのがあるんだけれどさあ。』それがついでなのか主題なのかは神のみぞ知る。少なくともじぃっと顔を見つめる姿はどうもそれがメインディッシュにも見えなくはなくて。『……まあともあれだ。』『これはあくまで都市伝説というか、変な雑談なんだけどさ。』『こんなに恵まれた世の中で、なんだって犯罪やりたがるのかなーってさ。大体のモノは買える、大体の者にもなれる。それでも悪いヤツは居なくならないじゃない。なんだか、そういうの。』『最近いやになっちゃってさ。』 (2022/12/30 16:57:10) |
Amador-120β-Ovio | > | まってね、今キャラシ嘗め回してるから (2022/12/30 16:58:57) |
Amador-120β-Ovio | > | エエエエラねえさんで.... (2022/12/30 16:59:56) |
Johannes・Smith | > | ファ!?!!?!!!?まさかの自キャラ (2022/12/30 17:00:11) |
Johannes・Smith | > | りょ!変えてくるにょ (2022/12/30 17:00:42) |
おしらせ | > | Johannes・Smithさんが退室しました。 (2022/12/30 17:00:46) |
おしらせ | > | Ella・Magentaさんが入室しました♪ (2022/12/30 17:01:34) |
Amador-120β-Ovio | > | 掲示板のほう見てたんだけどあんまりにも性格が性癖にオープンワールドしてて.... (2022/12/30 17:01:45) |
Ella・Magenta | > | おっぱいもオープンワールドだしな (2022/12/30 17:01:55) |
Amador-120β-Ovio | > | ハローワールドだよもう ありがとう (2022/12/30 17:02:06) |
Amador-120β-Ovio | > | 出だし希望ある?無ければリアルラックでの戦いに身を投じるよ! (2022/12/30 17:02:42) |
Ella・Magenta | > | え!ファンブルしそうだけどリアルラックファイトするか 1d100の出目が高い方で! (2022/12/30 17:03:13) |
Ella・Magenta | > | 1d100 → (54) = 54 (2022/12/30 17:03:17) |
Ella・Magenta | > | そこはファンブルだせよ (2022/12/30 17:03:22) |
Amador-120β-Ovio | > | いっくぞーー (2022/12/30 17:03:27) |
Amador-120β-Ovio | > | 1d100 → (42) = 42 (2022/12/30 17:03:29) |
Amador-120β-Ovio | > | えい!出だしはまかせるわよ!場所指定あったほうがいい? (2022/12/30 17:03:49) |
Ella・Magenta | > | あるなら!おしえてー (2022/12/30 17:03:59) |
Amador-120β-Ovio | > | 技術部門共通だし、技術部門の共同作業スペースみたいなのがあるならそこでもいいし、エラねえさんの個人用作業部屋みたいのがあるならそこでもいい!ごめん指定になってないかも (2022/12/30 17:06:00) |
Ella・Magenta | > | 「(_________ガシャン!!!人もまばらになるような時間帯、技術部門に耳をつんざく音が響く。)よいしょ、っとお…(音の出元はアタシ。見回りから帰ってきて、棺桶のようなその武器を床に置いた。…凹んでないといいんだけど、って心配になったのは秘密。人も少ないし良いか、とシガレットケースを取り出してタバコに火をつける。)………ぁ゛〜〜〜…生き返る生き返る…(ぱち、ぱちぱちとアタシに耳打ちする様にタバコから音が鳴る。昼間は人が多いもんだから吸うに吸えないけど、今だけなら…なんて、技術部門の隅で一息入れる。)全く、今日は見回りしてなんの〝成果〟もナシなんて……お姉さん寂しくなっちゃう。(成果。___要するに、誰ともランデヴーできなかったってコト。こんな日程つまらないものは無いのよ、カッコいい女は常にスリルを求めるものなんだから。)」 (2022/12/30 17:19:17) |
Ella・Magenta | > | 「___あら?(タバコの火も後少しでフィナーレなんて時に、小さな人影を見つけた。すかさず指でタバコの火を潰せば、キミがこっちに辿り着く前に煙が残らない様、窓を開けて待った。)」 (2022/12/30 17:19:24) |
Ella・Magenta | > | 🔥🚬🤛 (2022/12/30 17:20:18) |
ヒヨクノトリ | > | (白く透き通る髪。決して病的ではない肌の白色。電子の日の光が差し込むとその瞳を彩るように輝くまつ毛。)(ピッ………ピッ……と、一定のリズムを刻む電子音。)(彼が頭を揺らすと、リン、と涼しげな楽器が鳴る。)(立ち姿も座った背筋も、ピンと伸びて乱れない。)(体全てで落ち着きを体現する彼は多くを語るでもなく、僅かに口を動かした。)「─────大丈夫ですよ。」(その一言にどれほどの意味合いが込められていたのか。その詳細を語ることはあえてしない。)(貴方のあげた話題を遮ることはせず、何か別の動作を起こして暇を潰すわけでもなく。)(赤熱とした熱い瞳は見守るように、されど決して急かさぬように貴方を見据える。)(貴方の視線がこちらの顔に向いたのなら、電子音のズレとしばしの動揺と共に目を細め、頬を赤く染めもしたが、くすぐったそうに笑って気が済むまで見つめることを許した。) (2022/12/30 17:29:01) |
ヒヨクノトリ | > | (彼の仕事内容は「カウンセラー」である。そして、その形状がなんであれ、彼は人の声を聞き届けるのが仕事である。)(単なる雑談もまた然り。)(それが、「平和への問い」ならば、尚の事。)「そうですね。…確かに、ずーっと同じ事を続けるのは嫌になっちゃいますよね。」(彼が両の手を握れば、革製の手袋がぎゅっと音を立てる。)(思考力の悪い彼には言葉を即答できるほど頭はない。だからこそ、彼は患者と並んで頭を悩ませ、ともに考えるという方法を取ることができると言えるのだろう。)「ビアンキ様が考えていることの答えは、案外近くにあるかもしれません。」「先ほど、〝いや〟と申されましたが、具体的にどう〝いや〟なんでしょう?」「毎日毎日、仕事づくめで疲れちゃうから?それとも、犯罪によって被害が出るからでしょうか。事件の後始末とか、調査とか、……あるいは、根絶できない悪意に対してでしょうか?」(その問いかけは…優しい。) (2022/12/30 17:29:03) |
Bianchi・Castiglioni | > | 『んー……確かに仕事は随分サボってるし、後始末担当なんて血みどろの前線よりは何倍も楽なはずだ。悪いヤツが絶えないくらい居ることも知ってるけど、全員が全員頭のネジぶっ飛んだやつでもなくて、ほんの少しだけ誰かより弱かった奴らが大半なのも理解できなくもない、はずなんだけど……。』なんで私はこの仕事が少し疲れてきたのか考えていく。これは違う、これも違う、意外なほど分かりやすい理由というのでは多分私の「いや」を説明できるような気はしない。そんな中できゅ、と鳴る革手袋に目をやって。悪戯心を起こして手を差し出した。ほんのじゃれ合いに、手を繋ごうとくすりと笑って目を合わせて。『昔は、別に誰が死んじゃってもいいような気がしてた。寧ろ、危険を承知で来てるんだからそれが当たり前で、誰かに同情したりするのとかっていうのは一生懸命しないようにして来たけどさ。』『案外そうじゃない考え方があることだとか、色んな人は色んな生き方をしたいとか。そういうのが分かってくると流石に情が湧いてくる。』『君も含めて、あんまり「正義」なんて言うのに気合い入れて突っ走って痛い思いして欲しくないんだよね……。はは、職務怠慢か。』 (2022/12/30 17:44:59) |
Amador-120β-Ovio | > | 「吸っていても構わんのじゃぞ。」(キュッ、キュッ。スニーカーが床との摩擦に小さな音色を奏でて、耳の奥に響く。)(キュッ、キュッ。身長141cm、翠の髪をピンクのバンダナで覆った小さな彼は、貴方の元へと現れる。)「副流煙を今更気にする気もないしの。窓を開けているんじゃったら、わしのことは気にせずとも大丈夫じゃ。」(Amador-120β−Ovio、通称オヴィヲ。少年の風貌に似つかわず、年老いた男性のように静かに言葉を吐き出しながら自分のデスクに向かうでしょう。)(火を消している一部始終が少し離れていても目に入ってしまった彼は、遠慮なく吸ってくれても構わないと告げる。それからペタペタと歩き、貴方から数歩離れた場所にある自分の椅子によじ登るようにして腰を降ろした。それからPCを起動して、カタカタと事務作業を進めつつ。) (2022/12/30 17:46:56) |
Amador-120β-Ovio | > | 「いくら義手とはいえ煙草の火を指で消すための道具じゃないんじゃ、丁寧に扱わんと痛んでしまうと思うがの。」(小言を挟んで、垣間見えた貴方のガサツさの片鱗にほんの少しのダメ出しを。) (2022/12/30 17:47:18) |
Amador-120β-Ovio | > | 🚬👌 (2022/12/30 17:51:24) |
Ella・Magenta | > | 「イヤねオヴィー、いくらアタシでもキミ達に配慮くらいできるわよ!(馴れ馴れしい愛称。高層ビルのその開け放たれた窓に、アタシは躊躇いなく腰を掛ける。思ったよりも静かな夜風を浴びて、口に残る甘い煙を出そうとため息をつき、小言をこぼすキミに笑いかける。)生身のカラダじゃできないような、いけないコトをするのが楽しくて。メンテナンスも自分でできるし、キミに迷惑はかけてない。______ダメ?(そう、生身のカラダではできないコト。ここから落ちても、人間より生存できる確率はある。良くも悪くもキミとアタシは相対する位置にいる様な気がする。卓越した頭脳を持つキミと、暴力で全てを解決しようとするアタシ。)」 (2022/12/30 18:00:59) |
Ella・Magenta | > | 「(でもね、アタシ、そんなキミのコト嫌いじゃないのよ?)…んふふっ。まあでも、頭の片隅には入れといてあげる。キミみたいな記憶力は無いけれど。(唯一の共通点とまでは行かなくても、最も目につく共通点。___人間では無いコト。アタシの暴力も怪力も、君の超記憶も叡智も、きっとそこから来ているもの。……〝客観視〟。その事実を三人称視点で観ると、面白いの。お互い無い物ねだりしてしまいそうなほど、相手が持っていないものを持っている。)ねえ、残業?手伝ってあげよっか♡(キミの近くの椅子を勝手に占領して、「この手じゃそのPC壊しちゃうかもだけど」と付け加える。でも、手伝いたいのは本当よ?)」 (2022/12/30 18:01:08) |
Ella・Magenta | > | めし!たべてくる! (2022/12/30 18:04:12) |
Amador-120β-Ovio | > | いてら! (2022/12/30 18:04:23) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovioさんが部屋から追い出されました。 (2022/12/30 18:12:42) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovio.さんが入室しました♪ (2022/12/30 18:12:42) |
Amador-120β-Ovio. | > | ごめん!!ちょっっち離席!!!できるだけ早く戻るけど遅かったら他の人となっててダイジョ!!! (2022/12/30 18:13:17) |
Ella・Magenta | > | りょかか〜〜っ (2022/12/30 18:15:39) |
Amador-120β-Ovio. | > | 戻った!書くよー (2022/12/30 18:20:13) |
ヒヨクノトリ | > | (その姿には既視感がある。)(無数に対応してきた患者の数名。あるいは〝自分自身〟とよく似た願い事。)(言語化しようものなら、上手くはまらないパズルピースのような言葉だけが浮かんでいく。いつの間にか、合わないピースの言葉だけで言い訳を連ねた本が一冊、できてしまうくらいには。)「ビアンキ様は、〝息抜き〟をするのが上手なんですね。」(「一時間強制休憩」がなんて時間が設けられているほどに、自らを二の次として仕事に熱中してしまう彼には「サボり」なんてあまり聞き馴染みはない。だけれど、休息がどれほど人の心にかかる苦痛を和らげるかを理解している彼にとって、それは「悪」ではないのだろう。…ちゃんと仕事しなきゃ、なんて定番の言葉で貴方を忠告することはなかった。)(それからしばらくは貴方の話に耳を傾けていた。)(貴方が自分の心にかかる負荷を少しでも減らすために痛みを「当たり前」に収めていたことや、交流の末に見えた景色から心情に変化が訪れたこと。…そして。) (2022/12/30 18:22:43) |
ヒヨクノトリ | > | 「……………ふふっ。…ビアンキ様は優しいんですね。」「ありがとうございます。」(「心配」にも聞こえる小さな情のこと。)(貴方の話を聞けば、彼は幸せそうにふくふくと微笑む。)(しかし、人の悩みを聞いてありがとうという言葉や微笑みは適していないのではないかと気付いて、小さく「すみませんっ」と言葉早めに謝罪を挟んだ。)(……こういった場合、どのような言葉が〝適当〟となるだろう。)(薄唇を結び、外へ向かうにつれて下へと曲線を描く瞳の輪郭を吊り上げるように力を入れる。)(握った手の先にさらに力が加わる一歩手前。貴方が目を合わせてほのかに笑った。差し伸べられた手のひらの意味合いも、それが求める理由も彼には理解できなかったが、貴方がそれを望むのならば少しためらいを交えながらその指先に触れた。)「(──────照れちゃいますね。)」(……そんな言葉は飲み込んだ。) (2022/12/30 18:22:46) |
ヒヨクノトリ | > | めしくう!!!! (2022/12/30 18:22:53) |
Bianchi・Castiglioni | > | 行ってら! (2022/12/30 18:25:18) |
ヒヨクノトリ | > | 戻った (2022/12/30 18:33:49) |
Ella・Magenta | > | みんなめし食ってえらいな (2022/12/30 18:34:43) |
ヒヨクノトリ | > | きょうはパスタ!!! (2022/12/30 18:36:47) |
Ella・Magenta | > | ソース何だった!? (2022/12/30 18:37:57) |
ヒヨクノトリ | > | ミートソース!! (2022/12/30 18:38:14) |
Ella・Magenta | > | うまいやつだ!!!🍝 (2022/12/30 18:39:27) |
Amador-120β-Ovio. | > | 「ハァァァァ.........お主のそのよくわからん愛称、ここでは構わんが人前でするのは良しとくれよ。お主一人ならまだしも、他の社員にまでその呼び方をする者が現れたらむず痒くてたまらんのじゃ.....」(ぶつくさ頬を膨らませて文句をいいながら、彼はずうっと画面から目を話さずに言葉を続ける。愛称で呼ばれるのは少々違和感があるらしい。彼はデスクの下で床に届かない足をぶらぶらと揺らしながら、貴方の言い訳に耳を傾けていた。)「わしゃお主がそれで構わんのならそれでいいんじゃ、好きにせい。」(投げやりに言ってしまえば、その後の記憶の下りに乗ったりもしない。貴方との関わりをまるで自分から進んで避けているかのように、必要以上の会話もしない。貴方は気づいているだろうか、彼はここに来てから貴方の顔に一瞥もくれてはいない。) (2022/12/30 18:47:16) |
Amador-120β-Ovio. | > | 『ねえ、残業?手伝ってあげよっか♡』(こちらに近づいて来る貴方を横目に、彼は残りの仕事量を測っていた。今の時刻は夕飯時、一人でやれば、日付が変わる頃に帰れるくらい。これなら、きっと最適解は。)「気持ちはありがたいが今は人手が足りておる、暇を持て余しとるなら冷蔵庫の中でも漁ったらどうじゃ。職員用にプリンをいくつか買っておいたから好きに食べておって構わぬぞ。」(ほんの少し濁ったターコイズの瞳を画面からピクリとも離さず、彼は昼頃に同僚達の為に買っておいたおやつの存在を貴方に教えたりして。) (2022/12/30 18:47:30) |
Bianchi・Castiglioni | > | 『優しかないし、感謝される言われもないよ。だって普段存分にこき使ってるし。』もちろん私の危険が本当に及ぶなら知らんぷりするし、とすっとぼけたような言葉を付け足す。_____だが、もしそんな時がきたら本当に言葉通りの真似ができるのだろうかと自問自答した。きっとそれは無意味な質問だったので、大人の冷酷な脳みそはそれに拘泥することはなかったが。『おじさんおばさんになるとズルくなってさ、指切りげんまんよりはこういうのが秘密を保証してもらうにはいいってわかるんだ。君ももう少し老朽(ガタ)が来た時にはぜひ使ってみるといい。』控えめに添えられた手を、きゅ、と抱き寄せるように少し強く包んだ。 (2022/12/30 18:48:45) |
Bianchi・Castiglioni | > | 今から秘密にして欲しいことをいうよなんて、そんな前書きが必要だから大人はややこしい。『私たちは平和ってモノを守ってるけどさ、それは別にこの街や国で暮らす人が勝ち取ったものじゃない。画面の向こうの誰かがいつの間にか果たした仕事で組み立てられた、血と鉄を伴わない不誠実な平和だ。』『それは誠実な戦争より何倍もマシだけど、いざ危険を目の前にしている人間が誰なのか分からず、今いる場所が戦場の後方に過ぎず、いつ爆撃されるか分からない場所だということをいつの日かすっかり忘れていく。そんな中ではいつも、不意の銃声が雪崩の死人を出すのだ。そしてその銃弾は、往々にして自分たちが名前も知らない誰かによりかかって鋳造したのだ。』『____私の好きな本の一節。』 (2022/12/30 18:49:27) |
Bianchi・Castiglioni | > | 『今の"平和" が後からすごいしっぺ返しがくるように見えたり、いつか大変な目にあいそうに不安になったり。こういうこといちいち考えちゃうのは、よした方がいい傾向だったりするかな、先生。』 (2022/12/30 18:50:27) |
Ella・Magenta | > | 「ん〜?どうして?可愛いからいいじゃない。(___キミが避けているのはアタシだけ?他の人にも呼んでほしく無いのは、キミが大切なものを増やしたく無いから?〝物言わぬ物〟の方が安心するから?…まあ、野暮な言葉と詮索はビルの窓から突き落として。)まったくぅ、お年寄りは頭が硬いんだから!(投げやりな言葉を受け止めて、わざと子供の様にぶつくさと小言をこぼす。必要以上の会話をしないキミに、必要以上を投げかける。___キミは気づいているかしら、アタシはキミがここに来てからキミばかりを〝観〟ているコト。)」 (2022/12/30 19:03:06) |
Ella・Magenta | > | 「(別に恋でもなんでもないのはお互い承知の上。だったら、友人くらいは許してくれるでしょう?)そうね、アタシはやれて機械いじりと力仕事だけだし。確かにすっごくヒマかもぉ…(アタシは足を組んで、相変わらずキミの側にいる。…そう、相変わらず。)___でも、そう。…そうね、プリンなんかより、キミを観察していた方が楽しいかも。(キミがアタシを見ないならそれでいいのよ、アタシがキミを観ていられるならそれでいいから。観葉植物より静かで、食中植物大人しい。)邪魔は〜〜…たまにするかもだけど!プリンを食べていいなら、アタシがここに居る程度のことは許してくれるでしょ?」 (2022/12/30 19:03:13) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Bianchi・Castiglioniさんが自動退室しました。 (2022/12/30 19:16:08) |
おしらせ | > | Bianchi・Castiglioniさんが入室しました♪ (2022/12/30 19:16:45) |
ヒヨクノトリ | > | オカエリ (2022/12/30 19:18:16) |
Bianchi・Castiglioni | > | ✌️ (2022/12/30 19:20:11) |
ヒヨクノトリ | > | (触れる程度のほんの僅かな接触。)(ピッ…………ピッ…………ピッ…………。)「────────っ、」(そこから寄せられるようにして包まれた手の先。)(ピッ……ピッ……ピッ……。)(絶えず心拍を外へと吐き出すそれは時に漏洩に繋がることもある。)(彼が首元へ繋げた命の警告は正常値よりも僅かに早まり、電子音が刻む音の間隔も短くなる。)(体内での血流の速さを表すかのように、彼の白肌は紅潮する。くすぐったそうにもごもごと口元を歪ませれば、その瞳の先はきっと下を向く。)(装いや包む雰囲気のわりに、きちんと男性の手だと伝わる角ばった手のひらは混乱を表すかのように跳ねた。)(年甲斐もなく、こういった接触事態が不慣れなのだと身をもって思い知る。男性もそうだが、女性は尚のこと。)(変な汗が溢れはじめた時点で、空いた片方の手で顔を仰いだ。深呼吸も兼ねて、少し心を落ち着かせることにした。) (2022/12/30 19:33:13) |
ヒヨクノトリ | > | (心拍の落ち着き、冷静さの戻ってきた頭には先程の言葉は反復される。)(…人の感情とは、〔火薬〕のようなものなのかもしれない。ただ、〝平和〟とは運よくそれらに火がついていないだけであって。)(きっかけのない出来事なんてない。人だって突然怒ることはあんまりないはずだ。誰かに言われたことに腹が立ったからとか。嫌なことを思い出してしまったからとか。…何かしらの〝引き金〟が。)(時折、この〝カウンセリング〟とは、厄介な爆弾処理のように思えてしまうことがある。…破裂させるべきなのか。不発にしておくべきなのか。)(場合によっては前者を選ばなくてはならない時もある。……だから〝厄介〟なのだ。)「…えぇと、」(言葉が濁る。)(頭部の機械がウィーーーン……とモーター音をあげている気がする。それだけ、必死に思考を巡らせている。) (2022/12/30 19:33:26) |
ヒヨクノトリ | > | 「…危険を常に予測するのは、悪いことではない…とは思います。誰も可能性を否定はできませんから。…けれど、それが不安を呼んで、苦しんでしまうというのなら、…例えば、「悪いことを考えるのは一日一時間にする」とかはどうでしょう?」「寝る前は頭を空っぽにしてみる、だとか。……本をお読みになるのでしたら、それを読んでみるのもいいかもしれません。」「何事も、ほどほどが大事ですから。」「……………正直に言うと、私は。」 (2022/12/30 19:33:29) |
ヒヨクノトリ | > | 「世界の平和より、今の貴方のほうが 心配 です。」 (2022/12/30 19:33:32) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovio.さんが部屋から追い出されました。 (2022/12/30 19:47:52) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovioさんが入室しました♪ (2022/12/30 19:47:52) |
Amador-120β-Ovio | > | (彼は気づかない。貴方が彼を見ていようとも、画面上のピクセルの集合体を見つめるだけ。貴方をモブキャラクターとしてしか認識しない。)「頭が固くて結構じゃ、わしにゃあその可愛さの価値観は分からん。」(むうっと拗ねたようにしながらも、頭の意識は99%が仕事の内容。そろそろプリンを食べに行く頃合いかと思いながら話を聞いていれば、貴方は。)『___でも、そう。…そうね、プリンなんかより、キミを観察していた方が楽しいかも。』「.................お主は変わり者じゃの、お主のような年頃の娘は老いぼれよりもプリンのほうがよっぽと魅力的に写るものと思っていたんじゃが。」(頭の中は75%ほど、まだ仕事に集中しているみたい。) (2022/12/30 19:49:48) |
Amador-120β-Ovio | > | 「別に追い出したいわけじゃないんじゃ、ここは共有スペースなんじゃからお主がどう過ごそうと勝手じゃからの。..........邪魔はせんどくれ。」(バンダナを目元に少しずり下げて、彼は仕事に集中し始めた。ええ、本当にそこからはゆっくりと集中状態に入るでしょう。貴方が邪魔さえしなければ、彼は貴方に目もくれずに仕事を進めていく。気まずさに耐えきれずに貴方の方を向くことも、彼の方から世間話を切り出すこともない。必要以上は必要ない。こんなことならプリンを食べていたほうがよっぽど有意義だった、と後悔するくらい退屈な時間を演出する、それが彼がたった今導き出した最善手だ。カチリ、カチリ、秒針の音だけが響き渡る調和の取れた世界。彼は貴方の隣で、瞬く間に貴方という存在を優しく切り捨てようとする。75%は徐々に、けれど確実に、100%へと近づいていくの。) (2022/12/30 19:49:56) |
Amador-120β-Ovio | > | 遅くなったごめんにょ (2022/12/30 19:50:09) |
Ella・Magenta | > | 大丈夫! (2022/12/30 19:50:46) |
Bianchi・Castiglioni | > | 『手繋いだだけで照れちゃうんだ。』に、とからかう笑みを作ってから、くすぐるように手のひらを撫でた。それからゆっくり手を離し……満足したと伝えるように手を引っ込めてお茶をひとくち。いい目の保養になったのでしばらくはニヤニヤしていられそうだが、それは帰ってからにしよう。『言われちゃったか。』まあそうなるね、と苦笑した。私はなんだってこのアマドールにしがみついているのか分からなくなってきているような気がする。理不尽な事件に巻き込まれる人は減らしたいと思う。街が平和ならそれだって嬉しい。だが、体が気だるい時のように私はこのためにやっているという話が出てこなくなってきた。『そうだね、確かにあんまり気に病むのは毒だろうし、あんまり悪いことばっかり考えるのはよそう。』『んー、じゃあさあ。』『悪いことばっかり考えるのも避けたいし、実は私も君の過労ぶりは不安だ。それに、めでたく私は暇だ。』少し黙ってそれから、これならどうだろうという風ににこりと笑んで。『毎週決まった曜日の帰りに、映画見に行ってよ……一緒にさ。誰かと決まった何かをしたり、そういうの最近欲しくなってきちゃって。』 (2022/12/30 19:54:07) |
Ella・Magenta | > | 「年頃ぉ〜〜〜っ!?んふふふっ、オヴィーは冗談が上手いのね。アタシもう27よ?若いは若いかも知れないけど、人間で16〜17の子からしたらとっくにおばさんよ!(だらしなく、品のない足組みをしながら大口を開けて笑う。___そこからは、ただ静かにしていた。80、85、90、95…キミの集中が高まる。96。淡々とキーボードの音が響く。97。開きっぱなしの窓から風の音がする。98、特に拘りのない安物のライターが火を吹く。___99。アタシが口を開く。)」 (2022/12/30 20:08:20) |
Ella・Magenta | > | 「……どうして、キミは植物しか見ないのかしら。」 (2022/12/30 20:08:29) |
Ella・Magenta | > | 「(知りたいだけ。ただそれだけのために、さっきビルから突き落として殺した疑問を拾い上げてきた。ただそれだけのために、キミの機嫌を損ねる言葉を紡ぎ始める。)______人が真っ先に忘れるのは、耳から感じ取った物よね?(そう言って、忘れられないキミに、わざとらしく疑問を投げつける。)キミは誰かに大切にされたくないのかしら。それとも、物言わぬものしか見ていたく無いのかしら。(薔薇と称するには些か品がなく、荊と呼ぶには余りにも強すぎる。)…人がずっと覚えているのは、香りなんですって。(アタシはキミに背を向けて、煙が直接吹きかからないようにする。けれど、キミの鼻には鬱陶しいくらい、むせ返りそうなくらいの甘い匂い、キミの耳には、うざったいくらいパチパチと虚しく鳴る拍手が届く。」 (2022/12/30 20:08:40) |
Ella・Magenta | > | 「…ねえ、教えてよ。キミはおよそ300年もの時間で、何を見て何を聞いて、何を感じて__(ただ、ただ純粋に。もしアタシが物言わぬただの〝薔薇〟に成り果てたら、)______何を覚えたの?(どんなふうにキミの記憶に残るのかしら。)」 (2022/12/30 20:08:50) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Amador-120β-Ovioさんが自動退室しました。 (2022/12/30 20:15:25) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovioさんが入室しました♪ (2022/12/30 20:21:03) |
Ella・Magenta | > | おきゃり! (2022/12/30 20:21:41) |
Amador-120β-Ovio | > | かくわよー!!おまたせ! (2022/12/30 20:22:15) |
ヒヨクノトリ | > | 「言わないでください…。」(職業柄…というか、所属部門では肌の接触など多々あることだろう。さらに追及するなら、衣服を脱がす必要すら出てくる時もある。緊急時はそんな恥じらいより命が優先だが、そうでない時は如何せん戸惑いや緊張が優ってしまう。)(理由はわからないが、どうしても見慣れないのだ。)「(もう70は超えるはずなのに…。)」(年齢を引き合いに出しても違和感を覚える初心に唆された顔は、雪の中に咲いた南天のように赤々としていた。)(─────なんだか、カウンセリングというよりもいいように揶揄われただけのような気がする。が、貴方の雰囲気が先ほどより幾分かマシに見えたことの方がよほど安心できたのか、そんなことはすっかり頭から抜けていた。)(キリも良い。今日のカウンセリングはここまでにしておこう。そう思い、手元の資料をまとめ、今回の内容をまとめようと出来事を思い出そうと白紙に目を落としたとき。) (2022/12/30 20:34:35) |
ヒヨクノトリ | > | 『毎週決まった曜日の帰りに、映画見に行ってよ。』 (2022/12/30 20:34:40) |
ヒヨクノトリ | > | 「……………ンぇッ゛、」 (2022/12/30 20:34:42) |
ヒヨクノトリ | > | (落ち着きある優しい声色はどこへやら。カエルを轢き潰したような惨めな声が口元か、あるいは喉元から溢れた。)(歪に曲線を描いた口元はぴくぴくと痙攣し、ほの僅かに紅潮した跡の残る頬には水でも被ったかのような汗が流れた。)(まるで錆びついたロボットのように、ギギギッと首を横に逸らせば、カルテを盾に顔を隠した。)「…それは…その……〔カウンセラー〕としての仕事の範疇を超えていますので……。」(その意味を理解していないわけではない。)(おそらく友人関係によくある「遊びのお誘い」だったのだろう。〝過労ぶり〟と付ければ、自分の時間管理の下手くそさを踏まえた息抜きにも見てとれる。)(でも。だからこそだ。) (2022/12/30 20:34:51) |
ヒヨクノトリ | > | 「他の、歳や性格の合った方を誘った方が良いかと。…あ!同じ戦闘部門の方を誘うのはどうでしょう?!愛澤様ですとか、同じ『テセウス』ですから話の通じるところがありますでしょうし、何より戦闘面での協力は大切なものですよね…!!」(カルテで顔を覆っているせいか、もはやカルテが喋っているような滑稽な様になりかけているのはさておいて。おいそれと言って女性と一緒に出かけるのは如何なものかと思うのだ。)(別にデートしてるわけじゃないし、意中の相手がいるわけでもないのだから浮気でもなんでもないのに、一体何をこんなに焦って弁解しているのだろうといっぱいいっぱいの思考の中に過った。) (2022/12/30 20:34:56) |
おしらせ | > | DSKR.Kastor/Polluxさんが入室しました♪ (2022/12/30 20:46:09) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは〜 (2022/12/30 20:46:20) |
Ella・Magenta | > | わー! (2022/12/30 20:46:35) |
ヒヨクノトリ | > | こんばんわー! (2022/12/30 20:48:18) |
Bianchi・Castiglioni | > | 『あらあら、寂しがり屋の女に寄り添ってくれるのは男性としての嗜みじゃなーいのかしら。』恥ずかしがってくれる男の子は、たとえそれが何歳だろうとその顔が良ければいいだけ疲労によく効く。そういう意味でも、このカウンセリングなんて言うのはひじょーに役に立ってくれている。元々愚痴を言いに来たくらいのつもりでいたが、これは悪くないぞとお茶とお菓子をもそもそ彼の画面外で片付けて。『それに、マキトくんは部門が一緒だから付き合いが普段からあるし……代表は(主に反省文で)忙しそうにしてるしさ。といか、一緒に仕事する相手とさーあ……』顔を隠しているカルテをちょいと軽くどけて、鼻を突き合わせるような距離感でニタニタケタケタと笑いだしそうになるのを頑張って抑えながら可能な限り寂しげな子犬のような顔を作りながら。さも寂しがり屋のように振舞って『デートする相手っていうのは分けたい時だってあっていいんじゃないかなって……。』ダメ?と口にして見つめながら、行こうよーとダダを捏ねてみて。 (2022/12/30 20:56:37) |
Amador-120β-Ovio | > | もうちょっと 待ってね (2022/12/30 21:05:17) |
Ella・Magenta | > | 大丈夫よ〜〜!ごゆっくり (2022/12/30 21:05:40) |
Bianchi・Castiglioni | > | 男の子をデートに誘いがちな女になってる (2022/12/30 21:12:13) |
Ella・Magenta | > | そんなんだから鼻吹っ飛ぶんだぞ! (2022/12/30 21:12:41) |
Bianchi・Castiglioni | > | 顔吹き飛ばすの持ちネタになってそう (2022/12/30 21:15:36) |
Amador-120β-Ovio | > | (27も17も、わしからしたら変わらんがの。そんな一言すらも言わず、彼は集中状態へと入っていく。データを整理して打ち込む、思考してそこから考えられるデータの意味を分析。カチリ、カチリ、秒針の音がけたたましい。カチリ、カチリ、次のデータ、それも終わってまた次、カチリ、カチ..次、.....カチリ...........チリ、カチリ..........次、....カ................. カチ.......................................................)『…… ど う し て 、 キ ミ は 植 物 し か 見 な い の か し ら 。 』 (2022/12/30 21:33:49) |
Amador-120β-Ovio | > | (ビクン、と背筋を伸ばして、賢者の少年は飛び上がる。勿論居るのは分かっている。ただ、タイミングが最悪だった。貴方に関する情報が脳の中でたった1%から0%になるその寸前、貴方の声はこの部屋に大きく響いた。秒針の音すらも音量が下がっていき、すべてが無音になるその瞬間。貴方の声はきっとそんなに大きくなかったろうに、彼にとってはアラームが大音量でなり始めたような感覚だった。ふぅーーーっと息を吐きながら、彼は貴方の話に耳を傾ける。勿論、目線は画面のまま。)『______人が真っ先に忘れるのは、耳から感じ取った物よね?』「────────。」『…人がずっと覚えているのは、香りなんですって。』「─────────.......................。」「............................。」(甘ったるい煙が、彼の鼻に侵入した。耳には空虚なノイズが。)「............邪魔はせんどくれと、言っておるじゃろうに。」 (2022/12/30 21:34:22) |
Amador-120β-Ovio | > | (はーーーーーっ。)(彼は肺に溜まった甘ったるい煙を吐き出すかのように、ゆぅっくりとその胸から息を吐き出す。軽微ないたずら程度であれば、つまみ出したらそれで済む話。その分、貴方はたちが悪い。)「植物の話をどこから嗅ぎつけて来たのかは知らんが。」(彼は呆れたように、貴方を"見た"。もう今更どうでもいいとばかりに、背もたれに思い切り背中を預け、ぐーーーーっ!と小さな腕をのばして伸びをした。)「ここは日々、どうでもいい情報ばかりが山のように押し寄せるの。どこかの誰かがどいつに嫌がらせをしておる、今度は向こうで報復の準備、こっちでは自らも代表も事務仕事が苦手だからと仕事に頭を抱えておる話、そうかと思えば向こうでは爆弾魔にどこかの保護者もどきがこっぴどく説教をしておった話。」(ふぅ、と肺から灰を吐き出して。)「はたまたこっちでは自分のことを実験台に扱い、その訳も話してくれぬ噂話やら。うんざりじゃよ、意思疎通が取れる人間やらジェミニやらテセウスやらlinkersやら、関わるとろくでもないのばかりじゃ。」( (2022/12/30 21:34:52) |
Amador-120β-Ovio | > | (淡々と言葉を組み立てて口からだす、その作業。小さな賢者は表情一つ変えずに、人間達の愚かしさを話し続ける。)「300年もこんなものが続けばうんざりするのはお主でも想像できるじゃろう、その点植物は良いぞ。美しく堂々としておる、何より邪念がない。わしゃ植物に囲まれた空間でゆっくり過ごせたら十分なんじゃよ。」(彼は足を組んで、ありきたりな物語を口ずさむ。誰でも納得できる話、話し終わればふーーんそうなんだで皆が2日後には忘れている話。)「分かったら邪魔はせんでおくれ、いい子だから。もうそろそろ夕餉の時間じゃろう、こんなところにいても腹は満たせぬぞ。」(秒針の音は、もう聞こえなかった。) (2022/12/30 21:35:06) |
Amador-120β-Ovio | > | ごめんおそくなった! (2022/12/30 21:35:15) |
ヒヨクノトリ | > | 「…お戯れを……。」(息を吹けば消えそうな蝋燭のように、まさしく〝消え入りそう〟な声は進むにつれてどんどん小さくなっていった。)(寄り添うというのは〔カウンセラー〕として当然だとしても、男の嗜みだとか、一緒に出かけるとか。何か良くない気がするのだ。…そう、何か良くない。)(それが自分の呼吸器官の問題なのか、心臓から奏でられる電子音のせいなのかはよくわからない。)(心拍が危険域に到達しかけているのか、首元の機械はピッピッと絶えず電子音を鳴らし続ける。それがもはや、警鐘のようにも聞こえた。)(そんな危険域にも関わらず、唯一の壁であるカルテさえ押しのけてやってきた貴方の顔に本能が告げた。)「───────っっ、」(まずい。)(次の瞬間、赤々と熟した顔になっていた男は貴方の視界から〝消えた〟。)(否、消えたのではない。正しくは───。) (2022/12/30 21:35:38) |
ヒヨクノトリ | > | (ガッシャーーーーーーンッッッッ!!!)(一瞬置き去りにされかけた音は、貴方が彼から認識を逸らしたところでようやく届くだろう。音の方を見やればきっと探している存在がいる。資料を散らし、ウィンドウチャイムを扇型に広がらせた姿で床に寝っ転がっている。)(………ようは、椅子ごと背面へ盛大にひっくり返ったのである。)(しかし緊急故か復帰の早いこと。床に散らばった資料を集め、すぐさま立ち上がれば、綺麗な姿勢に整え貴方に向き直る。が、顔は俯いたままだ。)「診察お疲れ様でした。次のカウンセリング予定日は医療部門代表にお聞きください。また私にも予定がありますので、次のカウンセリングは別の方が担当することもあるかもしれません。予めご了承の程よろしくお願い致します。」(まるで定型分のような言葉をつらつらと述べれば、カルテを両腕でぎゅっと抱きしめ、一つ深呼吸を挟んだ。)「それから………っ、」 (2022/12/30 21:35:41) |
ヒヨクノトリ | > | 「──────〝この件は!!持ち帰って検討させていただきます!!!〟」 (2022/12/30 21:35:48) |
ヒヨクノトリ | > | (「失礼します!」)(その言葉を最後に、彼は急足でその場を後にする。最後の最後まで顔はうつ伏せのまま、どんな表情であったのかまではわからなかったが、振り向きざま見えた耳元はリンゴよりも真っ赤に染まっていた。)(後日─────悩みに悩んでいた彼は「一時間強制休憩」の時間をすっぽかし、仕事に没頭していたところを他職員に見つかり、しこたま怒られたのはまた別の話。) (2022/12/30 21:35:50) |
ヒヨクノトリ | > | 〆た!!けどよかったか!? (2022/12/30 21:36:05) |
Ella・Magenta | > | 良ロル渋滞やめてください💢(やめないでね) (2022/12/30 21:36:37) |
Ella・Magenta | > | 情緒花占い (2022/12/30 21:36:44) |
Bianchi・Castiglioni | > | 大丈夫だよー!ありがとうございました!!🕊𓈒𓏸君可愛いね🥳🥳🥳 (2022/12/30 21:37:29) |
ヒヨクノトリ | > | 久々の成りだったけどむっっちゃくちゃ楽しかった!!!!!ビアンキさんの不安感とかぐいぐい来る感じがヒヨクノトリと噛み合っててキャラらしさがいっぱい出せた。ありがとう✌️ (2022/12/30 21:41:41) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、ヒヨクノトリさんが自動退室しました。 (2022/12/30 21:48:27) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | おめでとうございます〜 (2022/12/30 21:48:39) |
おしらせ | > | ヒヨクノトリさんが入室しました♪ (2022/12/30 21:50:20) |
ヒヨクノトリ | > | ビビるわ (2022/12/30 21:50:23) |
おしらせ | > | Yurika・Leitzenさんが入室しました♪ (2022/12/30 21:52:54) |
Yurika・Leitzen | > | こんばんはーっ (2022/12/30 21:53:00) |
ヒヨクノトリ | > | こんばんわー!! (2022/12/30 21:53:39) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは〜 (2022/12/30 21:55:15) |
Yurika・Leitzen | > | 予定的に成りは難しめなので顔出しになってしまいますが … こっそり見させていただきます … (( (2022/12/30 21:55:39) |
Bianchi・Castiglioni | > | こんばんはあ (2022/12/30 21:56:23) |
Ella・Magenta | > | ロル!!投げるよ (2022/12/30 22:01:24) |
Ella・Magenta | > | 『............邪魔はせんどくれと、言っておるじゃろうに。』 (2022/12/30 22:01:35) |
Ella・Magenta | > | 「___邪魔しないなんて約束、してないわよ?アタシ。(灰皿にぐり、とタバコを押し付けた。弱々しく光ることもやめた火種はまるでキミの様、そんな、〝2日後には忘れること〟を考えた。)そうね、どうでもいい。どうでも良い事を、キミは忘れられない。…忘れる事を許されない、の方が正しいのかしら。(キミは忘れられない。アタシの口から未だに甘い16%が溢れていることも、アタシの周りに漂う42mgも、アタシの御喋りなこの唇も。アタシが椅子をくるりと回してキミへ向く仕草も、その時にまた香る甘さも。)アタシ、悪いコだからよくわかんないかも。」 (2022/12/30 22:01:43) |
Ella・Magenta | > | 「そう、悪いコだから______〝キミは対して大事でもないアタシの事すら忘れられない〟なんて現象に、心が踊っちゃうのよ。(キミは言う。ここにいても腹は膨れないと。でも、アタシの肺は満たされている。)ロマンチックでしょう、……いいえ、言い方を変えましょう。アタシからしたらキミはとってもロマンチックなの。___キミの背が跳ねた瞬間。キミがため息みたいに、思い切り息を吐いた瞬間。キミが何かを振り払う様に、腕を伸ばした瞬間。(秒針の音は、もう聴こえていないのでしょう?)ほんの一瞬よ、本当に。プランク時間だとか、そう言うのより短いかもね?一瞬なんて言葉で表すのも勿体無い。でも、キミは。」 (2022/12/30 22:01:51) |
Ella・Magenta | > | 「_________アタシに気が逸れたでしょ?」 (2022/12/30 22:01:59) |
Ella・Magenta | > | 「(咲き乱れるキャンディアヴァランチェ、アタシはその中の一番美しい一輪で、一番目立つ大輪。薔薇の香水を浴びせるよりももっと濃厚香りがする花園を、キミは通ったばかりでしょう。)認めなくても構わない。だって、話してるのはアタシとキミの2人だけ。そんなことで駄々をこねる程子供じゃないわ。(まるでそこに在るのが当たり前のように、アタシはキミのすぐそばに椅子を移動させる。キミに触れるでもなく、けれどキミの視界に入る位置にそっと手を置いて。)まあ、「気が逸れたかもしれない」…たったそれだけの憶測を発見したくらいで喜んじゃった事実は、まだ子供だけど。(自分のことは話さない。相手の口に強引に指を突っ込んで掻き回して、嗚咽みたいに言葉を吐き出させるだけ。アタシは、疑われるほど優しくキミに微笑んだ。)」 (2022/12/30 22:02:09) |
Ella・Magenta | > | バリ長になってしまった!!!ごめんにょ (2022/12/30 22:02:17) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovioさんが部屋から追い出されました。 (2022/12/30 22:06:30) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovio.さんが入室しました♪ (2022/12/30 22:06:30) |
Ella・Magenta | > | あ!!全然挨拶できてへんかった おかえりとこんばんはー!!! (2022/12/30 22:08:53) |
おしらせ | > | ストレンさんが入室しました♪ (2022/12/30 22:18:40) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ヒヨクノトリさんが自動退室しました。 (2022/12/30 22:18:40) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ヒヨクノトリさんが自動退室しました。 (2022/12/30 22:18:40) |
ストレン | > | ((こんばんはー (2022/12/30 22:18:50) |
Ella・Magenta | > | お疲れ様とこんばんはー、 (2022/12/30 22:19:03) |
Ella・Magenta | > | ! (2022/12/30 22:19:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Yurika・Leitzenさんが自動退室しました。 (2022/12/30 22:20:50) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | ノシばんわです〜 (2022/12/30 22:22:42) |
Ella・Magenta | > | おつかれさまー! (2022/12/30 22:23:57) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Bianchi・Castiglioniさんが自動退室しました。 (2022/12/30 22:31:37) |
Ella・Magenta | > | ぽちぽちやまやま (2022/12/30 22:31:45) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れ様でした〜 (2022/12/30 22:31:54) |
ストレン | > | ((お疲れ様でしたー (2022/12/30 22:31:57) |
おしらせ | > | Aduor Faaraxさんが入室しました♪ (2022/12/30 22:32:13) |
Aduor Faarax | > | ((こんばんは、はじめましてー。 (2022/12/30 22:32:31) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは〜 (2022/12/30 22:32:41) |
ストレン | > | ((こんばんはー (2022/12/30 22:32:55) |
Ella・Magenta | > | こんばんはー!はじめまして〜! (2022/12/30 22:33:54) |
Aduor Faarax | > | ((技術部門のアドです。こういうお部屋久々なのでお手柔らかにお願いしますー。 (2022/12/30 22:34:12) |
ストレン | > | ((よろしくお願いします (2022/12/30 22:35:49) |
Ella・Magenta | > | 私も運営久しぶりなのでやらかしまくりかと思いますがよろしくお願いします! (2022/12/30 22:36:56) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、DSKR.Kastor/Polluxさんが自動退室しました。 (2022/12/30 22:57:44) |
ストレン | > | ((お疲れ様でしたー (2022/12/30 22:57:56) |
Ella・Magenta | > | おつかれさま〜 (2022/12/30 22:59:23) |
Amador-120β-Ovio. | > | ろるなげるよ (2022/12/30 23:00:42) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、Ella・Magentaさんが自動退室しました。 (2022/12/30 23:02:25) |
Amador-120β-Ovio. | > | (ロマンチック。彼はその言葉をゆっっっくりと口に入れ、味も感じぬ舌で味わう用に転がし、──────最後には、ティッシュに包んで屑箱に捨ててしまった。)『忘れられない』『忘れることを許されない』(貴方がその言葉を発するのを聞きながら、彼はくたびれたように椅子の上で足をぷらりぷらりともてあそぶ。)「そりゃあロマンチシズムなんて体のいいもんじゃのうて、エゴイズムと言うんじゃ。」「たしかに世間一般的に、お主のような浪漫に焦がれる気の強い女性は、美しく見られがちじゃ。じゃが、自己中心的になりすぎるでない。」(彼は足を伸ばして肘掛けに腕をかけると、近づいてきた貴方の瞳をじいっと見つめ、そうして透き通った声で言葉を紡ぐ。) (2022/12/30 23:02:35) |
Amador-120β-Ovio. | > | 「それはお主の渇きを一時的に満たしても、ずっと満たしてはくれぬ。わしがお主のことを永遠に忘れなかろうと、わしがお主の価値に興味を持たなければ無意味じゃ。」(小さな賢者は、美しく傲慢な貴方に語りかける。やさしくやさしく、語りかける。)「わしがお主のことを永遠に覚えていようと、お主はわしが覚えている幾千、幾万、幾億もの中のほんの一人に過ぎぬ。それは本当にロマンチックかの。」("客観的"に考える、言うは易し行うは難しである。たった今の貴方の行動は、すべて自己の欲求を満たすためのものか、それとも他人への思いやりや気遣いがあってのものなのか、よくよく振り返ってみればいい。貴方はたった今、彼の口に強引に指を突っ込んで掻き回し、嗚咽を吐き出させているのである。それによって得られる快楽にロマンチックなんて名前を付けるのは少々大袈裟だろう。) (2022/12/30 23:03:29) |
Amador-120β-Ovio. | > | 「忘れるでない、それが"ロマンチック"と言えるのはお主がわしの中での幾千、幾万、幾億のうち、"特別な一"であると認めた時じゃ。そうでなければ過ぎていく日常の中のほんの一部に過ぎぬ。ちなみにわしは同じような話をもう何度も別々の人間にしてきておる。」(彼はゆっくりと机に向き直れば、何事もなかったかのようにキーボードを叩き始める。)「分かるじゃろう、わしがお主のことを特別な一人であると認める理由もない、そんな空虚ななロマンチックを追い求めるより、お主が他人への気遣いを覚えてもっと手に入れやすいロマンチックでもなんでも探したほうがよい..........と、わしはおもうがの。」 (2022/12/30 23:03:50) |
Amador-120β-Ovio. | > | (カタ、カタタタタタタ、カタン、カタカタカタ。カチリ、カチリ、カチリ。時は動き出す。指を口に突っ込まれようと、嗚咽を漏らしそうになろうと、彼は貴方を優しく拒絶する。幾分年に差がありすぎる、貴方だってきっと5歳の幼子にいたずらを仕掛けられようとも、感情的になったりはしたくならないでしょう。まだまだ成長途上な子供を見て、彼は優しく諭すだけである。カタカタカタカタ、カタンカタン、幼子のいたずらは終わり、優しくしかってまた仕事に戻るのです。) (2022/12/30 23:03:59) |
2022年12月29日 23時20分 ~ 2022年12月30日 23時03分 の過去ログ
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