「【創作】『𝔸𝕞𝕒𝕕𝕠𝕣 ℂ𝕠. 』(完結)」の過去ログ
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2023年01月03日 00時44分 ~ 2023年01月03日 23時52分 の過去ログ
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サワ二―(サナン) | > | ((ストレンさんともいつかナリできればぜひ! (2023/1/3 00:44:26) |
ストレン | > | ((ダイスもサナンさんなのでどうぞ! (2023/1/3 00:44:44) |
イグニス・キルミスタ | > | サナさん貰って良いかい!?!? (2023/1/3 00:44:45) |
ストレン | > | ((それは喜んでー ジェミニなのでお手柔らかに… (2023/1/3 00:45:21) |
サワ二―(サナン) | > | 寝落ちするかもですが、よろしかったらどうぞ (2023/1/3 00:45:37) |
サワ二―(サナン) | > | ((ありがとうございます!! (2023/1/3 00:47:51) |
イグニス・キルミスタ | > | じゃあ、ただいま() (2023/1/3 00:57:55) |
イグニス・キルミスタ | > | 【これもにんむの一環ってやつさ】試験的に制服を変えると云われ、ツィトローネに制服を渡された。テスターに選ばれたのは君との事だが…どうやらただの悪戯だったみたいだ…ツィトローネはすでに逃亡済み、君以外だれもそんな"コスプレ"はしていない… どっちがコスプレする??() (2023/1/3 00:59:02) |
zitrone | > | 戦犯サンドイッチ食べてま〜〜〜す!() (2023/1/3 01:05:39) |
ストレン | > | ((お腹すきますね (2023/1/3 01:07:08) |
イグニス・キルミスタ | > | 良いなあ…サンドイッチ (2023/1/3 01:07:45) |
Amador-120β-Ovio | > | (彼は歩く。目の前でひらひらと踊るように歩く貴方が踏むステップにだって、そんな貴方が『にぎやかでいい』と見逃す子供の喧嘩の原因が『一方の片親が人間であること』にだって、気づいていないフリをして歩く。炉端の雑草に時折目をやりながら、トントンと規則正しく歩むだけ。)(合わせて、揺れる。色とりどりな布が内側に縫い付けられた、大きな大きなケープコートがふわり、ゆらり、するり。一度足を踏み出すたびに、コートの内側の柄は変化する。本当は細かく柄が違うからそう見えるだけなのだけど、ケープコートはまるで魔法のように色を放つ。一歩ですみれ、二歩目で向日葵、三歩目は魚の柄。ふわり、ぶわり、ゆらふらり。) (2023/1/3 01:08:18) |
Amador-120β-Ovio | > | (と。) (2023/1/3 01:08:33) |
Amador-120β-Ovio | > | (悲しさのほんの一歩手前、少しばかり寂しくなるような音楽が、微かに耳の奥へ微かに響いた。)「...........わしゃオヴィヲじゃ、その愛称は勘弁しておくれと言っておろうが........」「それから、わしは................」「.........わしゃあ、そこで休んでおる。音楽はここからでも聞こえるのでな。近くで聞きたければ行っておいで、わしゃ疲れてしもうた。」(彼はため息とともに、一休みするためのベンチに腰掛ける。きっと君がどこかに行ってしまうのなら、微かな音楽に耳を傾けながら居眠りでもするつもりでしょう。) (2023/1/3 01:08:50) |
サワ二―(サナン) | > | 「う~ん、どうしたもんだろね。」と件の制服に目をやる。そして隣の“彼女”をちらりと。ツギハギの体躯は異国のお化けを思い起こさせるがれっきとした『人間』。「試験的に、ってことは、僕らが初めてってことだろ?良いじゃないかファーストペンギンってカンジで!!」こんな歳でもはじめてのものには、わくわくする性分。「なんなら、おソロってことでさ、君はどうする?」 (2023/1/3 01:15:56) |
ヒヨクノトリ | > | ロル投げるyい (2023/1/3 01:23:07) |
ヒヨクノトリ | > | 「はい、もちろんです。」 (2023/1/3 01:23:32) |
ヒヨクノトリ | > | 「貴方様が〔包帯に覆われて〕その顔が見るに耐えないほど醜くなっていても、私は変わらず貴方様を愛していますよ。▇▇▇▇。」 (2023/1/3 01:23:41) |
ヒヨクノトリ | > | (意地の悪い不謹慎な話も。話題を切って進められた話も。)(まるで全てを衝撃で上書きするような〝疑い〟しか向けられない言葉に、貴方は首でも傾げたのだろうか。)(一切の迷いも濁りも無く、何よりも見たことのない多幸の孕んだ微笑みの彼が述べたのは本能に刷り込まれた「定型文」であり、その証拠に彼は─────────▇▇▇▇という名前を、認識できていない。)(貴方はその単語を正しく聞き届けることができたのだろう。文字に起こしても言葉にしても、どれだけやったって、彼にはノイズにしか聞こえないその言葉を。)(はた───と、何かに気付いたように。己の口元へその指先を伸ばせば、彼は困ったように苦く笑って聞き返す。) (2023/1/3 01:23:50) |
ヒヨクノトリ | > | 「…………私、〝何か言いました〟?」 (2023/1/3 01:23:54) |
ヒヨクノトリ | > | (彼の最も欠陥といえるのは記憶力や思考回路の衰え。それを補助するための機械が頭部に接続されている。過去に二度、〔強い衝撃を受け記憶が破損した痕跡がある〕ため、取扱には注意。)(首元には圧迫の痕跡。呼吸器官の異常な弱さなどから、激しい運動は不可能。ならびに心拍数の上昇するような行為等は推奨されない。)(…彼に対して「なぜ包帯に関心があったのか」を聞いてはならない。)(なぜなら。)「……ごめんなさい、どうしても、……〝忘れっぽく〟って。」(全部忘れてるんだもの。)(またやってしまった。そう言いたげに眉を顰めた彼は縋るように左右に垂れた自らの脳の一部である赤い装飾品を頬に寄せるように抱きしめた。)(確かに幸せだ。この会社に来てから、幸福でないと思った日はない。そう断言しても過言でないほどに。)(自分では確かにできているはずなのに。それなのに。───なぜかどこかずれてしまう。…まるで〔基軸〕があるみたいにうまく噛み合わない。)(初めて強く感じた、あるいは見て見ぬふりをしていた寂しさに、口に運んでいたサンドイッチでさえ喉を通らなくなって、ぽさ、という乾いた音と共に、優しく包み紙の上に返した。) (2023/1/3 01:24:11) |
ヒヨクノトリ | > | 「名前の由来を調べたことがあります。」 (2023/1/3 01:24:16) |
ヒヨクノトリ | > | (自分を抱えるように丸く椅子の上に収まった彼は、そんな言葉を零した。)(普段ならば、落ち着く揺らぎの声。…だけれど、今は震えていて聞くに耐えない。)「ヒヨクノトリ。比翼の鳥。…極楽鳥の異名。伝説上の生き物。一つの翼と一つの眼しか持たない雄鳥と雌鳥が隣り合って、互いの飛行を支援して飛ぶ鳥。」「〔男女の契りの深いこと、仲睦まじいことの例え。〕」(そこまで口にすると、彼は尚のこと頭を抱えて、震えるように縮こまる。)「……この名前、何か。大切な意味があった気がするんです。もっと違う、何かが。強く印象に残っていて、それなのに。」 (2023/1/3 01:24:20) |
ヒヨクノトリ | > | 「…………………何も思い出せないんです。」 (2023/1/3 01:24:23) |
ヒヨクノトリ | > | 「………空っぽ、なんです。」 (2023/1/3 01:24:26) |
ヒヨクノトリ | > | 「どうしてなんですか。」 (2023/1/3 01:24:29) |
ヒヨクノトリ | > | 「なんで涙が止まらないんですか。どうして包帯を見たら辛くなるんですか。なんで人が老いていくことが怖いんですか。どうして「読心術」が得意なんですか。なんで呼吸が苦しいんですか。どうして私を〝作った〟んですか。なんで私は医療を知っているのですか。どうして包帯の巻き方を覚えているんですか。なんで読書が趣味なんですか。どうして手を伸ばしてしまうのですか。なんで。どうして。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。」 (2023/1/3 01:24:35) |
ヒヨクノトリ | > | 「なんで。」 (2023/1/3 01:24:39) |
ヒヨクノトリ | > | 「…………どうして、わからないんですか。」 (2023/1/3 01:24:46) |
ヒヨクノトリ | > | 「こんなにも、苦しいのに。」 (2023/1/3 01:24:50) |
ヒヨクノトリ | > | 以上 (2023/1/3 01:24:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、イグニス・キルミスタさんが自動退室しました。 (2023/1/3 01:33:06) |
ストレン | > | ((お疲れ様でしたー (2023/1/3 01:34:15) |
おしらせ | > | イグニス・キルミスタさんが入室しました♪ (2023/1/3 01:37:11) |
サワ二―(サナン) | > | お疲れ様です (2023/1/3 01:37:12) |
サワ二―(サナン) | > | あごめんなさい (2023/1/3 01:37:51) |
イグニス・キルミスタ | > | ええとこれはサナンさん着てる??? (2023/1/3 01:38:16) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、佐上 晴さんが自動退室しました。 (2023/1/3 01:38:57) |
ヒヨクノトリ | > | いっかつしつれい! (2023/1/3 01:39:54) |
サワ二―(サナン) | > | ”どっちが”てなってたので一個しかないと思ったので、迷ってます、着るのには乗り気です (2023/1/3 01:40:01) |
イグニス・キルミスタ | > | ほーんなるほどなあ… (2023/1/3 01:40:45) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ストレンさんが自動退室しました。 (2023/1/3 01:59:18) |
zitrone | > | ロル!ぶんなげますわよ (2023/1/3 02:01:26) |
zitrone | > | 「(_____混乱。けれどこれは、きみの感情だ。『貴方様が〔包帯に覆われて〕その顔が見るに耐えないほど醜くなっていても、私は変わらず貴方様を愛していますよ。▇▇▇▇。』)(…そーか、そーか。)(きみが口にする言葉は、きっと知らない誰かのものなんだろう。誰かが口に出した思い出は、きっときみのものではないんだろう。)…………〝なるほど。口に出させてみるもんだね。〟(きみの部屋に、きみの知らない誰かの声が響く。同時に、きみの目の前の誰かも口を開く。『………どうして、わからないんですか。』………まだ、わからないのかい?)」 (2023/1/3 02:01:43) |
zitrone | > | 「ヒトは忘れたいものを排石する。それと同時に、飲み込めないままでいる。そう言う生き物だから。ヒトは嫌な思い出を忘れようとする。それと同時に、記憶してしまう。そう言う仕組みだから。_____その特徴をもつきみは、よくできた〝ヒト〟なんだよ。」 (2023/1/3 02:02:15) |
zitrone | > | 「[…わかる?いまの。](〝安楽の声〟を持つきみならきっと、すぐにわかる。……今の声は、わたしがもし声を持っていたなら。そんな妄想で作った、虚しくもヒトにそっくりな機械音声だ。わたしはただ、それに合わせて口を動かしただけ。音の出どころは、わたし【専用】の補助機であるシュニッテン。食べかけのサンドイッチを大切に掬って、また食べ始める。サンドイッチが乾燥しているのか、ぼくの喉が渇いたのかもうわからない。)[いつもは使いたくない。悲しくなるから。でも、きみをきみたらしめる為なら、わるくない。](さっきより早いペースでサンドイッチを食べ終えた。やりたいことがあったから。わたしは机の上に広げた食べ物を避けて、_____その上に乗る。)」 (2023/1/3 02:02:35) |
zitrone | > | 「[安心して、おっこちたりしない。](そのまま机の上に座って、君に近づいて、君の懐から、取り出す。)(何をって?)(十七式アウトリーチ。その、一番小さい四角い箱。)[きみは、人間だよ。](きみの大切なものは傷つけないからと、一つ一つの動作を丁寧に行なっていく。)[ぼくの大切な部下の一人だ。](ぼくの手で、指で握ったりするには…十分だ。僕はそれの角に、思いっきり指を押し当てる。)[あまりにも人間離れしていて、いつも浮世離れしているぼくらに残された人間性は、その証拠は、目に見えるものは、どこにあると思う?]」 (2023/1/3 02:02:47) |
zitrone | > | __________ぽた。 (2023/1/3 02:03:01) |
zitrone | > | [血だよ。] (2023/1/3 02:03:10) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、zitroneさんが自動退室しました。 (2023/1/3 02:03:20) |
おしらせ | > | zitroneさんが入室しました♪ (2023/1/3 02:03:33) |
zitrone | > | 「(君が慌てるのを分かってやっている。君が取り乱すのを分かってやっている。君が悲しむのを分かってやっている。)[きみはヒヨクノトリじゃない。少なくとも、わたしの前ではね。](弱々しい出血を伴う親指を君に差し出す。)[わたしの前では、君は〝鳥〟だ。一人で飛べる、一人で二つの翼を持つ、立派な。](医療部門、ぼくの鳥。君がすべきことは?)[きみは、わたしのこの痛みを和らげることができる。今は、今だけはきっと、それだけで十分なんだ。](_____きみの大切な包帯。きみの大切なわたしに、使ってちょうだい。)(痛みと赤でしか生きていることを証明できないわたしに、とりくんの〝優しさ〟を、ちょうだいな。)」 (2023/1/3 02:03:36) |
zitrone | > | 360の呪いがガチの呪いになることありゅ?????? (2023/1/3 02:03:48) |
ヒヨクノトリ | > | いやタイミングえぐ (2023/1/3 02:04:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サワ二―(サナン)さんが自動退室しました。 (2023/1/3 02:05:06) |
おしらせ | > | サワ二―(サナン)さんが入室しました♪ (2023/1/3 02:05:17) |
サワ二―(サナン) | > | 見とれてたら落ちてました… (2023/1/3 02:05:40) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、イグニス・キルミスタさんが自動退室しました。 (2023/1/3 02:05:57) |
zitrone | > | そんなことある!?!?!?めちゃくちゃカッコ悪いの挟まったのに!!!! (2023/1/3 02:06:13) |
ヒヨクノトリ | > | いぎ………つぃとろーねちゃ……………。 (2023/1/3 02:06:29) |
ヒヨクノトリ | > | ぶっちゃけ演出かと思って鳥肌たった (2023/1/3 02:06:39) |
zitrone | > | 僕もミナコイが味方したのかと思って鳥肌たった (2023/1/3 02:07:12) |
zitrone | > | こだわりのある とりくん呼び…… (2023/1/3 02:07:38) |
ヒヨクノトリ | > | そのまま鳥になって羽ばたいた(?) (2023/1/3 02:07:38) |
ヒヨクノトリ | > | 鳥の大渋滞してんなここ (2023/1/3 02:07:50) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サワ二―(サナン)さんが自動退室しました。 (2023/1/3 02:31:28) |
zitrone | > | おつかれさまー! (2023/1/3 02:32:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Amador-120β-Ovioさんが自動退室しました。 (2023/1/3 02:32:47) |
ヒヨクノトリ | > | お疲れぃ (2023/1/3 02:33:16) |
ヒヨクノトリ | > | (彼は〔成り損ない〕だ。)(人間として、ではない。医者として、カウンセラーとして、でもない。…そしてそれの答えは遠い過去に置き去りにされた。それは唐突な生命と共に。与えられた静寂と孤独と、終わりと共に。彼を彼たらしめた、全てと共に。)(何度記憶から消えたって気味の悪いほどに手に残る、死人の腕の感触。触れるとひやっとして、生ぬるくて、肌に吸い付くような湿気と、次第に陶器のように滑らかになっていく触り心地と。)(記憶は消えた。)(だが本能のように刷り込まれたそれらはずっと覚えている。それがずっと、気持ちが悪くて怖かった。) (2023/1/3 03:05:20) |
ヒヨクノトリ | > | 『_____その特徴をもつきみは、よくできた〝ヒト〟なんだよ。』 (2023/1/3 03:05:23) |
ヒヨクノトリ | > | (その声に、ハッと顔をあげる。初めて耳にした貴方の声は感情の宿らない。されど酷く、悲しげに聞こえる音だった。)(赤熱した瞳からこぼれ落ちるのは『涙』なのか『生理的食塩水』なのか。どちらにしたって、擦れて赤くなった目の縁には針が刺すように痛くて。)(言葉に言い表せない寂しさがあって、何が何だかわからないけど悲しくて、たまらなく不安で、その瞳は何を物申すわけでもなく貴方を見守る。)(大切そうに掬って、サンドイッチを食べ始めるその姿に、なぜか目が向けられなくて、視線を左の方へとずらした。)(先程よりほの僅かに早い咀嚼。嚥下。…空になった机の上に身を乗り出し、こちらへと距離を進める。……先程の例え話が頭をよぎり、咄嗟に〝手を差し伸べよう〟として…ウィンドウが止めに入る。)(手を伸ばして触れたのは、己と同じく〔成り損なった〕包帯だ。)(何を思ってそれを引っ張り出したのかは知らない。それが意味なすことも貴方がこれから何をしようとしているかも。)(だから、その〝戒め〟が胸を抉った。) (2023/1/3 03:05:26) |
ヒヨクノトリ | > | (__________ぽた。) (2023/1/3 03:05:37) |
ヒヨクノトリ | > | (……『赤』が、落ちた。) (2023/1/3 03:05:40) |
ヒヨクノトリ | > | 「やめてッッッ!!!!!!!!!」 (2023/1/3 03:05:52) |
ヒヨクノトリ | > | (張り詰めた声が叫んだ。)(それが終わるや否や、貴方の視界は真っ黒に染まる。)(決してブラックアウトしたわけではない。彼が着ていた黒いシャツが貴方の視界を埋め尽くしていた、というだけだ。)(抱きしめたわけじゃない。でも、それの代わり。革手袋で覆った手のひらを使い、貴方の頭を自分の方へと抱き寄せた。)「やめて、ください。」(その言葉は弱々しく、懇願するようなものだった。)(彼の頬を滑る涙は、先程よりも哀色を孕んでいた。)「……………痛いです。…どうして、そんなことするんですか。」「……なんで、そんなことを言うんですか。」「〜〜〜〜っ!!どうしてッ!そんなことされたって、なんの慰めにもならない…!!ただ辛くて、苦しいだけですっ!!!お願いですから──────────。」 (2023/1/3 03:05:57) |
ヒヨクノトリ | > | 「…………もう二度と、私に、〔大切な人に包帯を巻かせる〕なんてこと、させないでください。」 (2023/1/3 03:06:11) |
ヒヨクノトリ | > | (大切な人に傷付いてほしくないと思うことは当たり前のことじゃないか。)(─────もし自分の存在が相手を傷付けるというのなら相手のためを思って茨の道を行くことだって躊躇しない。声が不快というのなら二度と喋らないし、髪型が嫌いというなら切り揃えて変えよう。高い身長が嫌なら足を切り落とそう。望むなら趣味だって合わせよう。)(……だから。)「たとえ、私が、立派な鳥だとしても。」「一人で飛べるなんて、…そんなの、嫌です。」「………寂しい、から。」(一人で飛べるようになった先が孤独だというのなら、例え足を引っ張りあったとて、誰かと共にいたいと願うのは我儘なことなのだろうか。)(包帯で包むのではなくて、両手で包んであげることは、いけないことなのだろうか。) (2023/1/3 03:06:24) |
zitrone | > | はァ〜〜〜〜〜〜…………(情緒) (2023/1/3 03:07:45) |
zitrone | > | そういや眠たくない!?大丈夫!?私はまだ大丈夫なんだけども (2023/1/3 03:08:00) |
ヒヨクノトリ | > | 実ーーーは結構眠い()でも明日は他の方となる約束してて、続きが明後日以降になっちゃうから頑張ってる。 (2023/1/3 03:09:40) |
ヒヨクノトリ | > | 明日!?!?今日じゃん違うわ。今日成れるわ()日数バグってら (2023/1/3 03:10:34) |
zitrone | > | えっ寝ても大丈夫よ もう〝裏〟おやつの時間やよ (2023/1/3 03:11:02) |
ヒヨクノトリ | > | 深夜のアフタヌーンティーが始まっちまうな………。どうしよ、今日だったら多分20時ぐらいからいけるんだけどちぇりさんは大丈夫そ? (2023/1/3 03:12:28) |
zitrone | > | 大丈夫よ〜〜!! (2023/1/3 03:12:58) |
ヒヨクノトリ | > | おっっけい!!!なら20時から再開しよう!!!!!俺はネルノダ………おやすみ………。 (2023/1/3 03:14:00) |
zitrone | > | おやすみ〜〜〜!!遅くまでありがとうね!! (2023/1/3 03:14:12) |
おしらせ | > | ヒヨクノトリさんが退室しました。 (2023/1/3 03:14:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、zitroneさんが自動退室しました。 (2023/1/3 03:40:01) |
おしらせ | > | 佐上 晴さんが入室しました♪ (2023/1/3 13:16:42) |
佐上 晴 | > | 寝落ち申し訳…… (2023/1/3 13:16:50) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、佐上 晴さんが自動退室しました。 (2023/1/3 13:43:00) |
おしらせ | > | 佐上 晴さんが入室しました♪ (2023/1/3 14:16:09) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovioさんが入室しました♪ (2023/1/3 14:17:43) |
佐上 晴 | > | つづきおく! (2023/1/3 14:18:19) |
佐上 晴 | > | 『……わしゃあ、そこで休んでおる。音楽はここからでも聞こえるのでな。』「ふぅん、そっか。わかったー」(僕よりもずっとずっと若く見えるその姿でも、その中身は僕なんかよりずっと歳上のおじいさま。なんて、この世の中じゃ言えないものかもしれないけれど、実際そうなのだから、僕には分からない苦労もあるのでしょう。機械に生かされ、人の手に造られた貴方が感じる心のあり方は、僕のそれとは違うのかもしれない。無理強いすることでも無いですし、音楽なんて、何人で聞いたって結局は1人で感じるもの。それならば、と僕は君を1人置いて、先に路地の先へ抜けましょう。ストーマの管理で仕事前に食事は取らないようにしているものだから、そろそろお腹が空く頃なのです。鼻腔を擽る食べ物の匂いにお腹をかすかに鳴らしながら、ゆったりと目を閉じる君をひとりベンチに置いたまま。) (2023/1/3 14:18:22) |
佐上 晴 | > | (__________風が吹く。洗濯物はふわりとはためき、路地に転がっていたごみがかさかさと端に押しのけられていく。路地の先から響く音は風にまじりながらささやかに君の耳を撫で、そうして君がそれに傾かないのなら、一瞬のうちに溶け消えて、景色の1部になるのでしょう。自分を見てくれている存在が居ない不安感、孤独感。そんなもの僕の主観でしかないのに、それで不安になるなんて変なもの。) (2023/1/3 14:18:39) |
佐上 晴 | > | (片手に適当な軽食を買った袋を提げ、僕は居眠りしている君の目の前に立ちました。穏やかな息は人間そのもので、きっと僕のそれと違いなんて見つからないのでしょう。それでも、それでも人間として留まっている僕と、君との違いを探してしまうのは、きっと僕が人間でありたいと、人間であろうと固執しているから。固執するように、しているから。) 「__おー、び、っお!」(僕は君の顔を覗き込み、そう唐突に声をかけた。手にあるのはふたつのサンドイッチとりんごのジュース、これくらいの休憩なら君も許してくれるでしょう。) (2023/1/3 14:18:58) |
Amador-120β-Ovio | > | (小さな賢者は背もたれに身を預ける。届かない足をふわりと風に浮かせたまんま、ゆっくりゆっくり時間を流す。時が止まってしまうかのような、けれども微かに流れてく。子どもたちのはしゃぐ声、それにどこかで誰かが怒鳴る声。すべてが遠ざかってゆき、やがて記憶に蓋をして。ケープコートが肌に擦れる。内側に貼り受けられた布だけが、彼の身にまとわりつく記憶となって──────────────) (2023/1/3 15:09:59) |
Amador-120β-Ovio | > | (────────リン。リィン、リィン........リィンン.........)(───────。) (2023/1/3 15:10:31) |
Amador-120β-Ovio | > | 『そんなに見つめてどうしたの?』(──────。)『ふふふ、とっても。』(──────。)『数字じゃないわ、数学よ。とっても綺麗で......美しいの。』(─────────。)(『それは............』『それはね、オヴィヲ。』『ねぇ、オヴィヲ?」「オヴィ.....』 (2023/1/3 15:11:31) |
Amador-120β-Ovio | > | 『ヴィ」「オ』『ヲ』『__おー、び、っお!』「うううっっっ!?!?」(灰色に近い、透明な白が心を満たした。)(小さく、けれども眩い光が─────サガミハル、貴方を形どって。)「なんじゃ、音楽家はもう見つかったのか。」(彼は目を細めながら、うーーーーん!と腕と足を伸ばす。寝起きでほんの少し肌寒いのか、ふるりふるりと体を震わせて。) (2023/1/3 15:24:01) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Amador-120β-Ovioさんが自動退室しました。 (2023/1/3 15:49:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、佐上 晴さんが自動退室しました。 (2023/1/3 15:57:27) |
おしらせ | > | zitroneさんが入室しました♪ (2023/1/3 19:41:25) |
zitrone | > | 作業しながらいる! (2023/1/3 19:44:10) |
おしらせ | > | ヒヨクノトリさんが入室しました♪ (2023/1/3 20:05:36) |
ヒヨクノトリ | > | 遅れちゃったごめん!! (2023/1/3 20:05:44) |
zitrone | > | 5分は遅刻のうちに入らねーぜ兄弟!(?) (2023/1/3 20:06:08) |
zitrone | > | ぺたぺたする (2023/1/3 20:06:15) |
zitrone | > | 「_____。(焦るきみを見て、優しく暗くなる自分の視界を認識して、理解して。…やっぱり、安心するのだ。)………、…(すっかり気を抜いて、ウィンドウに表示するまでもなく口をはくはくと動かして「それだよ」と。柔らかくて白い髪がきみに、ぼくに触れる。君の白がぼくの戒めで汚れないように、怪我をしていないもう片方の手で君の頭を優しく撫でる。きみの脳が、頭が、大切な記憶が傷つかないように。)[きみは血が見たくない。きみは、もう二度と、わたしにこんなことをして欲しくない。わたしが血を流すようなことになってほしくない。…そうだよね?](……わたしに、きみみたいな声があったなら。今すぐにでも声を聞かせてあげられるのに。)」 (2023/1/3 20:06:36) |
zitrone | > | [きみのその苦しみと、共鳴する優しさは、少なくともきみの心がヒトである証だ。] (2023/1/3 20:06:43) |
zitrone | > | 「[きみのその感情は、わたしの血よりも濃くて、人間らしい大切なものだ。](そっときみに抱き寄せられた頭を離す。でも、きみがわたしを包んでくれた両手を離すことはしない。…一人で飛べるのに、一人は寂しいと。涙を流しながら言うきみは、酷く幼くて子供っぽい。全く、言われたことを守れなかったりすぐ泣き出したり…)[君は、雄々しくないんじゃなくて子供っぽいなあ。](机の上に座り続けたまま、ぼくを包むきみの両手にぼくの手を重ねて、まるであやすように撫で続けた。____きみは、他人の傷を塞ぐことばかりしている。自分の傷を癒すことを覚えないまま、ここまで大きくなってしまった。だから、わたしが代表としてしっかり守ってあげなきゃいけないんだ。)」 (2023/1/3 20:06:50) |
ヒヨクノトリ | > | ごめーん!!実はまだ帰宅途中で猛ダッシュしてんだ、暫し待たせる!(?)申し訳…… (2023/1/3 20:11:26) |
zitrone | > | !?!?!?大丈夫よゆっくり帰って!!!!転んだらなんか やばいので!(?) (2023/1/3 20:12:09) |
ヒヨクノトリ | > | 戻ったので続きを書きます!! (2023/1/3 20:15:56) |
ヒヨクノトリ | > | ちょ待って、待たせに待たせて申し訳ないんだけど腹へり過ぎてるからご飯食べてきてもいい? (2023/1/3 20:21:17) |
zitrone | > | 大丈夫よ!!ゆっくり食べてきな〜〜! (2023/1/3 20:21:30) |
ヒヨクノトリ | > | ありがとう!!すまねぇ、待たせる……。 (2023/1/3 20:21:49) |
おしらせ | > | Bianchi・Castiglioniさんが入室しました♪ (2023/1/3 20:32:37) |
Bianchi・Castiglioni | > | ✌️ (2023/1/3 20:32:46) |
zitrone | > | ✌️ (2023/1/3 20:33:11) |
ヒヨクノトリ | > | ✌️ (2023/1/3 20:37:40) |
ヒヨクノトリ | > | 戻った!ロルを書くよ (2023/1/3 20:37:46) |
zitrone | > | おかえりー! (2023/1/3 20:38:06) |
おしらせ | > | Aduor Faaraxさんが入室しました♪ (2023/1/3 20:43:07) |
Aduor Faarax | > | こんばんはー。 (2023/1/3 20:43:14) |
ヒヨクノトリ | > | こんばわ! (2023/1/3 20:44:42) |
zitrone | > | こんばんはー (2023/1/3 20:45:26) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovio.さんが入室しました♪ (2023/1/3 21:06:37) |
Amador-120β-Ovio. | > | YEY (2023/1/3 21:06:51) |
zitrone | > | いぇい (2023/1/3 21:07:09) |
おしらせ | > | DSKR.Kastor/Polluxさんが入室しました♪ (2023/1/3 21:21:48) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 外なうこんばんは〜 (2023/1/3 21:21:55) |
zitrone | > | コンバワ! (2023/1/3 21:22:19) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 外なうですが、家に着いたら成ろうかなって思っております (2023/1/3 21:22:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Aduor Faaraxさんが自動退室しました。 (2023/1/3 21:23:06) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れ様でした〜 (2023/1/3 21:23:26) |
zitrone | > | おつかれさまです! (2023/1/3 21:23:32) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 時間あるよーって方〜 (2023/1/3 21:25:49) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 帰ったら成りませんか? (2023/1/3 21:25:57) |
ヒヨクノトリ | > | いっかつ! (2023/1/3 21:26:07) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Bianchi・Castiglioniさんが自動退室しました。 (2023/1/3 21:27:14) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れ様でした〜 (2023/1/3 21:28:37) |
zitrone | > | おちかれやま〜〜〜 (2023/1/3 21:29:13) |
おしらせ | > | Aduor Faaraxさんが入室しました♪ (2023/1/3 21:34:35) |
Aduor Faarax | > | しまった落ちちゃってた (2023/1/3 21:34:43) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お帰りなさいませ〜 (2023/1/3 21:36:15) |
zitrone | > | おかさい! (2023/1/3 21:36:38) |
Aduor Faarax | > | 双子さんなりますー? (2023/1/3 21:37:38) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | あ、いいですか!? (2023/1/3 21:37:51) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 是非是非! (2023/1/3 21:37:57) |
Aduor Faarax | > | やたー。シチュどうしましょか (2023/1/3 21:38:47) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | そうですねぇ…。特に希望はないです。そちらは? (2023/1/3 21:39:53) |
Aduor Faarax | > | んー。なかなか思いつかないですね…。武器メンテとか…ただばったりあったのでお話とか… (2023/1/3 21:42:40) |
おしらせ | > | バトラーさんが入室しました♪ (2023/1/3 21:42:53) |
バトラー | > | こばばば (2023/1/3 21:42:57) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 折角ですしハプニングボタン押してみますか (2023/1/3 21:43:02) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは〜 (2023/1/3 21:43:04) |
zitrone | > | ばばばばば! (2023/1/3 21:43:05) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 【ガラクタオルターエゴ!?】何処からともなくガラクタが跳んできた!!頭を打った君は2時間だけ人格が正反対になってしまう… (2023/1/3 21:43:53) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんなのありましたが、ディオスクロイじゃ絶対に無理そう…w (2023/1/3 21:44:13) |
Aduor Faarax | > | 私たち…入れ替わってる?!?(双子) (2023/1/3 21:44:47) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | (同一人格)(ほぼ意味なし) (2023/1/3 21:45:14) |
Aduor Faarax | > | 正反対ってそうじゃないか。初対面で性格正反対って難しいかもww (2023/1/3 21:45:25) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 【これもにんむの一環ってやつさ】試験的に制服を変えると云われ、ツィトローネに制服を渡された。テスターに選ばれたのは君との事だが…どうやらただの悪戯だったみたいだ…ツィトローネはすでに逃亡済み、君以外だれもそんな"コスプレ"はしていない… (2023/1/3 21:45:50) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | これってどうでしょう? (2023/1/3 21:45:56) |
バトラー | > | 誰か成りませんかーーー (2023/1/3 21:46:04) |
Aduor Faarax | > | それならいけそうですね。よしいってみましょ。あとはどっちがコスプレするか…。やっぱダイスですね。 (2023/1/3 21:47:10) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | そうしましょう。1d100で大きい方がコスプレするということで (2023/1/3 21:47:30) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 1d100 → (25) = 25 (2023/1/3 21:47:33) |
Aduor Faarax | > | 1d100 → (46) = 46 (2023/1/3 21:47:38) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 勝ったな(確信) (2023/1/3 21:47:39) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | では、ディオスクロイがメンテナンスのお願いに行きます。そこでコスプレをされたアドゥオールさんと出会うなんてのはどうでしょう? (2023/1/3 21:48:15) |
Aduor Faarax | > | いえーいコスプレだー。なに着ようかな。 (2023/1/3 21:48:34) |
Aduor Faarax | > | おっけーです! (2023/1/3 21:48:45) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | もしよろしければ出だしお願いしたいのですがよろしいですか? (2023/1/3 21:49:07) |
Aduor Faarax | > | もちろんいいですよー。 (2023/1/3 21:49:32) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | ありがとうございます! (2023/1/3 21:49:48) |
Aduor Faarax | > | 少々お待ちをー。 (2023/1/3 21:50:26) |
おしらせ | > | テトラさんが入室しました♪ (2023/1/3 21:50:39) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは〜 (2023/1/3 21:50:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ヒヨクノトリさんが自動退室しました。 (2023/1/3 21:51:08) |
バトラー | > | こんばんわー (2023/1/3 21:51:15) |
おしらせ | > | ヒヨクノトリさんが入室しました♪ (2023/1/3 21:51:21) |
テトラ | > | こんばんは~! 三が日が終わるなぁと思いつつ🙋 (2023/1/3 21:51:27) |
ヒヨクノトリ | > | (涙腺から溢れたのは透明な血液だ。それは一つ一つ丸い円を実らせて器から耐えきれず頬を伝って落ちていく。への字に曲げられた口元は物申したくていっぱいで、それでも貴方の[声]を遮るわけにはいかなくて、唇を柔く噛んで結んだ。)(目の縁を彩る擦れた跡を悪化させるわけにはいかなくて、涙は好きなように、流れるままにした。)(背中を丸めて、極力小さくなるように、縋るように優しく手を包んだ。)(熱が籠るように。冷たく、ならないように。)『[きみのその苦しみと、共鳴する優しさは、少なくともきみの心がヒトである証だ。]』『[きみのその感情は、わたしの血よりも濃くて、人間らしい大切なものだ。]』(貴方がそこまで言ったのなら、その文字を見た彼はわっと溢れるように泣き出した。思わず、繋いだ手を離して、顔を覆って、顔がぐちゃぐちゃになるのもお構いなしに泣きじゃくった。) (2023/1/3 21:51:34) |
ヒヨクノトリ | > | (違うんだ。確かに老いを感じない体は寂しくて仕方がなくて、上手に呼吸もできない肺は苦しくて辛いけれど、人としての証明が欲しいわけじゃない。上手な人間のふりがしたいわけじゃない。)(ただ、〝欠陥(傷口)〟を抉るように見てほしくはないんだ。)(「個性ある人」を、「頭のおかしい人間」や「精神異常者」と非難するように。「体の弱い人」を、「linkers」だからだとか、………そんなふうに、まるで培養人間が根本的に全部悪くて、β版だからいけないみたいな。…そんな言い方が悲しくてたまらないんだ。) (2023/1/3 21:51:38) |
ヒヨクノトリ | > | (あぁ、わかった。この言い表せない不安で、悲しい感情の正体。) (2023/1/3 21:51:42) |
ヒヨクノトリ | > | 「代表。」 (2023/1/3 21:52:15) |
ヒヨクノトリ | > | 「……独りに、〝ならないで〟ください。」 (2023/1/3 21:52:22) |
ヒヨクノトリ | > | (───────初めて目が覚めたときずっと隣にいた。今でさえ付き纏う「孤独感」だ。)「先天性白皮症。メラニン色素の不足につき体毛や皮膚が白くなる。日差しの強い日には短時間でも日光に当たっていると皮膚が赤く日焼けてしまう。」「心因性失声症。心にひどくショックを受けた李、日常の継続的なストレスにより声帯の動きが不規則になったり弱ったり、声が掠れて出なくなる。」「先天性筋無力症。神経筋接合部分子の先天的な欠損及び機能異常により、筋力低下や易疲労性を来す疾患である。」「────────代表。私は、代表のことを〝人間らしくない〟なんて思ってません。」(貴方の言葉の節々に宿った劣等感を、会話のたびにひしひしと伝わってきて、それが辛くて、ずっと痛い。) (2023/1/3 21:52:26) |
ヒヨクノトリ | > | 「…ガラスを一つ一つ細く伸ばして重ねたその透き通る髪が、日差しを反射する様が、本当に綺麗なんです。その乳白色のような薄くて柔い肌も、ビー玉のように丸くて艶めいて透明な瞳も。小柄で可愛らしい体付きも。本当は綺麗だとか、美しいだとか、そんな一言ではまとめきれないくらいに。イダズラが好きで、無邪気で。…だけどこうやって部下を気遣ってわざわざ足を運んでくれる優しさも、少し体が悪いところだって、全て敬愛しているんです。」 (2023/1/3 21:52:29) |
ヒヨクノトリ | > | 「私は、」 (2023/1/3 21:52:33) |
ヒヨクノトリ | > | 「β版でなければ、医療部門代表でもない、」 (2023/1/3 21:52:36) |
ヒヨクノトリ | > | 「ただのツィトローネ様だから、大切なんです。」 (2023/1/3 21:52:40) |
ヒヨクノトリ | > | 「貴方様が弱いから、守りたいんじゃないんです。」 (2023/1/3 21:52:43) |
ヒヨクノトリ | > | 「貴方様〝だから〟、守りたいんです。」 (2023/1/3 21:52:45) |
ヒヨクノトリ | > | めっちゃ時間かかっちった (2023/1/3 21:54:20) |
ヒヨクノトリ | > | え!?!待って二時間かかってるじゃん!?!!?きも!!!!待たせすぎだろ、ごめん………… (2023/1/3 21:54:59) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | えぇ…すっげ…(尊敬) (2023/1/3 21:55:42) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | すごすぎてもうやば (2023/1/3 21:55:50) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | やっばー!!!レベル高すぎ!! (2023/1/3 21:56:01) |
テトラ | > | 我入室早々極大感情摂取 情緒乱高下幸福極致───────👏👏👏👏👏🙃 (2023/1/3 21:56:02) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 魅せ方上手ですよねほんと (2023/1/3 21:56:11) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 読める…読めるぞ! (2023/1/3 21:56:21) |
おしらせ | > | Bianchi・Castiglioniさんが入室しました♪ (2023/1/3 21:56:40) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは〜 (2023/1/3 21:56:46) |
バトラー | > | こばば (2023/1/3 21:56:49) |
Bianchi・Castiglioni | > | なりを、募集するよ (2023/1/3 21:56:57) |
テトラ | > | こんばんは~! (2023/1/3 21:56:58) |
ヒヨクノトリ | > | ヴレヂイ!!!!!!!!!!(歓喜) (2023/1/3 21:57:24) |
ヒヨクノトリ | > | こんばんわ! (2023/1/3 21:57:30) |
テトラ | > | ァ!そういえば私もそろそろ成ってみたいなとか……どなたかお暇でしたらお相手頂けるとうれしいです🙋 (2023/1/3 21:57:41) |
zitrone | > | ホワ〜………(きっちり全部聞いてきた)(情緒) (2023/1/3 21:58:02) |
バトラー | > | 同じく(゚Д゚)ノ (2023/1/3 21:58:05) |
zitrone | > | あ!、一括様ですわ (2023/1/3 21:58:07) |
ヒヨクノトリ | > | 「包帯と蝶」はヒヨクノトリのイメソンでもあるので…………痛かったら包帯になるのだ…………。 (2023/1/3 21:58:34) |
おしらせ | > | イグニス・キルミスタさんが入室しました♪ (2023/1/3 21:59:27) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは〜 (2023/1/3 21:59:36) |
バトラー | > | こんばんわ! (2023/1/3 21:59:39) |
イグニス・キルミスタ | > | ャ!!!!!! (2023/1/3 21:59:44) |
テトラ | > | こんばんは~🙋 (2023/1/3 21:59:44) |
ヒヨクノトリ | > | ヤ=‼︎ (2023/1/3 22:00:20) |
バトラー | > | ヤッヤッ!!(某兎) (2023/1/3 22:00:37) |
テトラ | > | ヤー❕❕💪 (2023/1/3 22:00:50) |
zitrone | > | 情緒爆発限界野郎になってしまった 2時間でこれが見れるならやっすいもんよ………なんならお釣りが来るわね……… (2023/1/3 22:00:57) |
zitrone | > | ヤ! (2023/1/3 22:01:00) |
イグニス・キルミスタ | > | パゎ!(訳:今空いてるは誰だ!?) (2023/1/3 22:02:11) |
バトラー | > | ヤー!!(訳:僕です!!!) (2023/1/3 22:02:33) |
テトラ | > | 人間ではない存在の人間らしさつゆだく特盛、餅がだ~~~いすきなタイプのやつなんだよな………あれこれ医療ドラマのスペシャル放送でしたっけ??映画???となっちゃう (2023/1/3 22:02:37) |
Bianchi・Castiglioni | > | はーい、空いとる✌️ (2023/1/3 22:02:50) |
テトラ | > | ヮ!(訳:私もですわ!) (2023/1/3 22:03:03) |
イグニス・キルミスタ | > | ャ!パワー!ぱゎァ!?(空いてる人同士で1d100振って近い人同士で成るぞ!!)パワー!(俺から行くぜ!!) (2023/1/3 22:03:51) |
イグニス・キルミスタ | > | 1d100 → (68) = 68 (2023/1/3 22:04:11) |
バトラー | > | 1d100 → (16) = 16 (2023/1/3 22:04:17) |
Bianchi・Castiglioni | > | 1d100 → (57) = 57 (2023/1/3 22:04:27) |
テトラ | > | 1d100 → (84) = 84 (2023/1/3 22:04:48) |
バトラー | > | ビアンキ姐さん!先どっちやる!!?? (2023/1/3 22:05:08) |
ヒヨクノトリ | > | できれば体の弱いところを「linkers」ではなく、「一つの個性」として受け取りたい……!!というのがヒヨクノトリの考え。 (2023/1/3 22:05:32) |
イグニス・キルミスタ | > | ぱゎ!(先ロルを回してもいいか!?)>テトラくん (2023/1/3 22:05:54) |
テトラ | > | イグニスさ~~~んだ!以前成ってらっしゃったの見てました、お口の悪さが世紀末なとこ好きです🤗 ァマジすか!?ャ!!!(オナシャス先輩!!チッス!!シチュも任せちゃう感じすか!?)>イグニスさん (2023/1/3 22:06:48) |
Bianchi・Castiglioni | > | 先任せてよろしい?>>バトラーくん (2023/1/3 22:07:12) |
バトラー | > | OK!(ズドン) (2023/1/3 22:07:32) |
ヒヨクノトリ | > | 風呂入ってきます!!!! (2023/1/3 22:11:36) |
イグニス・キルミスタ | > | ハプニンぐってみていい??>テト (2023/1/3 22:11:54) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 行ってらっしゃいませ〜 (2023/1/3 22:12:16) |
テトラ | > | 行ってらっしゃい! (2023/1/3 22:12:37) |
Aduor Faarax | > | (制服新調の通知が来た。そもそも以前の制服ってどんなんだっけ?と思うくらいみんな制服なんて普段着てないような気もするけど…)「まぁ一回くらい着てあげないこともない、かな。」(届いたダンボール。差出人はツィトローネ。彼女のことはよく知らないんだよな、と思いながら中身を確認すると、鮮やかな緑のスーツ。控えめに入れられた縦ストライプ。)「ずいぶん前衛的なデザインだね…。月にも緑を植えたくなったのかな…うちの社長は。」(いつものスーツの代わりに緑スーツに袖を通す。と、ダンボールの底にまだ何かあることに気がついた。同じ色、同じストライプのベレー帽。全身緑ってデザイン的にどうなのよ、と内心ツッコミつつぽんと頭に乗せて。鏡も見ずに今日の予定を確認する。)(鏡を見れば気づいただろう。それがピーマンのコスプレであったことに。) (2023/1/3 22:13:03) |
Aduor Faarax | > | お待たせです双子さん。 (2023/1/3 22:13:09) |
おしらせ | > | エイデン・マクミランさんが入室しました♪ (2023/1/3 22:13:18) |
テトラ | > | ヮ!是非お願いします!!>イグニス (2023/1/3 22:13:22) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 返します! (2023/1/3 22:13:27) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは! (2023/1/3 22:13:29) |
エイデン・マクミラン | > | ばんはー (2023/1/3 22:13:33) |
テトラ | > | こんばんは~!初めまして! (2023/1/3 22:14:09) |
Aduor Faarax | > | みなさんこんばんはー。にぎやかにぎやか。 (2023/1/3 22:16:47) |
エイデン・マクミラン | > | 来て早速ですが、成り募させて貰います (2023/1/3 22:19:58) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 「「失礼しますアドゥールさん。メンテナンスのお願いをしに……」」(彼女がそんな状況になっているとは露知らず、タイミング悪く彼女の元に双子がやって来た。ディオスクロイだ。カストルがポルクスの肩を借りて部屋に入ってきてた。どうやらメンテナンスの依頼をしに来たようだったが、視界に入ってきたその光景を見て、2人は思わず固まってしまう)「「り…理解不能…」」(そりゃそうだ。メンテナンスを依頼しようと部屋に入ったら等身大のピーマンがいるのだから。いるはずの女性がおらず、その女性がピーマンのコスプレをしていて固まらない人がいたら教えて欲しいくらいである)「「あ…あ…」」(某顔のない奴みたいな声を発しながら必死に思考回路を巡らせた結果2人が取った行動は)「「敵を視認。戦闘準備」」(まさかの戦闘体制に入ることであった。おそらく社内でピーマンのコスプレをする=社員じゃない=不審者=敵、という演算処理をしたのだろう。だが、カストルの調子がおかしいようで、カストルだけは戦闘体制に入った途端バランスを崩して転倒をしてしまった。脚部を見ると、どうも右足に不調があるようだった) (2023/1/3 22:21:42) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | どうぞ〜 (2023/1/3 22:21:44) |
バトラー | > | 若干確ロル気味な導入なんだけど良い・・・?>ビアンキ姐さん (2023/1/3 22:23:45) |
イグニス・キルミスタ | > | 「お"ぉおぉぉおおイッッッ!?!?迎えはいつ来るんだァぁあぁあ!?!?!?」(前略、彼女の怒りは既に限界に達しようとしていた。どちらにしても底からつま先立ちするだけで天井に頭が付く様な狭いリミッターしかない彼女に限界云々という概念があればだが…トンネル作業員数人が瓦礫に退路を塞がれて生き埋め状態になっているという通報があり、派遣されたのは君とそしてこの爆弾魔だった。周りには草木しか無い様なこの辺鄙な土地で最小限の被害、最低限の所要時間、最大限の効率を鑑みて瓦礫を撤去し退路を作るのに最も向いていると思われたのがこの爆弾魔囚人たるイグニスであり、その観測官と適切な治療や状況把握及び判断が出来ると思われたのが君である。殆ど電波も通じないようなこの山の中で被害者達を先に車両に乗せたところで脱獄のチャンスだとばかりに山に駆け出してしまったイグニスを連れ戻そうとした結果、迎えの車両は君達を乗せたと思い込みそのまま出発してしまった。) (2023/1/3 22:25:44) |
イグニス・キルミスタ | > | 「おいこらマヌケ女ぁあぁあぁああああ!!!これじゃあ今夜の配給の遺伝子組み換えでっかでかプリンが食えねえぞ!?!?次に配給されるのは来週だ!!つまり今日でっかでかプリンが食えなきゃテメェはあーしから1週間殺されねえように怯えながら過ごす事に為るんだぜ分かってんのかぁあぁあぁああ!?!?」【ガチキャン!?】今日は僻地での任務だったが、送迎車が何かの手違いで明日まで来ないそうだ…まあ、たまにはキャンプというのも悪くないだろう! >テト (2023/1/3 22:25:53) |
テトラ | > | え!!すき!!!!かきます!!!!!! (2023/1/3 22:27:35) |
Bianchi・Castiglioni | > | いーよお!>>バトラーくん (2023/1/3 22:28:13) |
テトラ | > | 遺伝子組み換えでっかでかプリン、何をどう弄られたのか気になって仕方ないけどイグニスちゃんかわいいね……🤗🤗🤗🍮 (2023/1/3 22:28:22) |
バトラー | > | 「___頼むぜぇ・・・・・よっしゃ!!絶好調だぜ!!(さて、このチンピラは今日も今日とてサボりの真っ最中。パトロールと称して賭場へと足を運んだバトラーは、トランプを用いた賭け事に興じていて。どうやら調子は良いようで只今元手の3倍ほどまで膨れたチップを抱えている。さぁ、次のゲームにはどう賭けようか。そんなことを考えていると隣のイカツい兄ちゃんがいちゃもんを付けてきたようで)あぁ!?アンタが負けてんのはテメェ自身の腕がヘッタクソだからだろうが!!雑魚がイキってんじゃねぇぞ!!(さて、ディーラーも困った顔で手を止め、相手の兄ちゃんも怒り心頭の爆発寸前。そんな瞬間に貴方は偶然か必然か、そのドアを開き、修羅場に出くわしてしまうだろう。)」 (2023/1/3 22:29:41) |
ヒヨクノトリ | > | ただイィまぁ!!! (2023/1/3 22:33:13) |
おしらせ | > | ストレンさんが入室しました♪ (2023/1/3 22:33:16) |
ストレン | > | ((こんばんはー (2023/1/3 22:33:22) |
ヒヨクノトリ | > | 一括しつれい! (2023/1/3 22:33:30) |
バトラー | > | こばわ (2023/1/3 22:33:32) |
イグニス・キルミスタ | > | お!もうちょいで満員だ!!!ャ!!! (2023/1/3 22:33:37) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 一括です (2023/1/3 22:33:42) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | ほんとだ〜 (2023/1/3 22:33:44) |
エイデン・マクミラン | > | こんばんはー (2023/1/3 22:33:56) |
イグニス・キルミスタ | > | 色被りしてない色ってどれだ???() (2023/1/3 22:34:13) |
ヒヨクノトリ | > | 黄色とか? (2023/1/3 22:34:42) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 黄色系ですかね (2023/1/3 22:34:49) |
イグニス・キルミスタ | > | いぐにー! (2023/1/3 22:34:56) |
イグニス・キルミスタ | > | よし、黄色で行こう。 (2023/1/3 22:35:02) |
zitrone | > | うわ!!!!人がいっぱいいる!!!() (2023/1/3 22:37:00) |
zitrone | > | ??ロル書いてたら人がいっぱいだ なんだこれは (2023/1/3 22:37:12) |
zitrone | > | と、取り上げず投げます!!バリ長いのでサンド注意わよ! (2023/1/3 22:37:25) |
zitrone | > | 「(____なんで泣くんだ?いや、まだきみが泣いてしまうのはわかる。きみは子供で、涙もろくて、ぼくからしたら幼稚園児って言ったって別におかしくはないくらいなんだ。…きみがそんなに沢山泣きじゃくる理由が、……うまく理解できない。)………、(動揺した。泣いている理由がわからないことに対して、心理学に秀でているわたしが理解できないことに対して、___きみを泣き止ませないとって焦る自分に対して。)(………おや。でも、ぼくのそれって。)(…ぼくが〝君を泣かせたくない〟って思えているから、なのかな。)(永らく目を背けて、そのまま忘れていた感情が水面にぷくぷくと湧き上がるように、少しずつ鮮明になっていく。)」 (2023/1/3 22:37:54) |
zitrone | > | 「(どく、と心臓が大きく鳴った。じく、と指先の傷口が痛んだ。きみがわたしの[声]を遮らないでいてくれたように、今度はわたしもきみの言葉を大人しく聞く。)『代表。』『……独りに、〝ならないで〟ください。』(____予想し得ない言葉だった。君の瞳は赤熱する鉄なんかじゃなくて、太陽みたいに見える。その太陽は、自身の熱を抑えきれずに酷く揺れていた。)『代表。私は、代表のことを〝人間らしくない〟なんて思ってません。』(…なんだ、この、感じは。目頭がぎゅっと熱くなった。涙を流すことはできないものの、多分、わたしはきっと、〝泣きたい〟んだ。)」 (2023/1/3 22:38:04) |
zitrone | > | 「(予測不可能で、心理学的にも理解が難しくて、頭がヒートしている。自身の額に手を当てて、ゆっくり呼吸した。________劣等感なんて、感じないわけがないだろ…………)____、(前髪をくしゃ、と手で握った。アマドール社の警官たち、その幹部で1番の足手纏いは、1番の弱者は、きっとぼくなんだから。最初に誰かからモルモットとして扱われたように、ぼくも自分にその扱いを強要しなきゃいけないと思ったんだ。きみをずっと気にかけているのも、そうだ、βとして、医療部門代表として、だってそうしなきゃ、わたし…ここに要らないでしょう。)(………なのに。)(産まれ持った欠陥に、勿体ないくらい綺麗な言葉を投げかけやがって。)」 (2023/1/3 22:38:18) |
zitrone | > | 『ただのツィトローネ様だから、大切なんです。』 (2023/1/3 22:38:32) |
zitrone | > | 「(…………なんだ、それは。)(きみの顔が、………見れない。どんな顔をしたら良いのかがわからない。机の上に座ったまま深く俯いて、興奮からくる、ほんの少し荒い呼吸を落ち着けようとする。)[いみが、うまくわからない。][でも、ひとつだけ確かなことを見つけた。][思い出した。](ずっと忘れていた。…いや、排斥していたんだ。思い出したくないからと、ゴミ箱に入れて、そのまま放置した。わたし(ツィトローネ)は、わたし(医療部門代表)に押しつけたんだ。部下を守って、支えられるように、心配をしなきゃって。だから、きみを守りたいと思うのも、βとして、医療部門代表として、当然のこと。………だと、思っていたんだ。思い込んでいたんだ。)」 (2023/1/3 22:38:50) |
zitrone | > | [ぼくは、ツィトローネとして、きみたちのことが大切だ] (2023/1/3 22:39:01) |
zitrone | > | 「(ぼくがゴミ箱に捨てたそれは、キラキラ輝く宝石だった。宝物だったんだ。きみたちを心配するのは、想うのは、わたしが創りものだからじゃなくて。____わたしがきっと、人間だからだ。血よりも濃い、ヒトである証。きみを諭すような発言をしておきながら、きみを守るなんて出しゃばっておきながら、ぼくは自分がヒトである証を捨てて、きみを支えようとした。支えようと、してしまった。)(…そんなことしたら、きみが悲しむなんてわかっていたはずなのに。)(ぼくは代表という皮を被って、きみと接していたんだ。きみを大切に想うこのキモチは本物なのに。今度は、ちゃんと伝えられるようにするから。目は合わせられないけれど、少し顔をあげる。…もう一回、聞いてほしいんだ。)」 (2023/1/3 22:39:10) |
zitrone | > | [ツィトローネもきっと、とりくんだから大切にしたい。] (2023/1/3 22:39:18) |
zitrone | > | うわ長いな 終わりです!!ごめん!! (2023/1/3 22:39:36) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 色変わるのいいなぁ〜 (2023/1/3 22:39:57) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | この色使った演出ってミナコイならではですよね (2023/1/3 22:40:09) |
Amador-120β-Ovio. | > | まって!ちょっとすぐにはなれそうにないから枠開けとくわよ!!! (2023/1/3 22:41:11) |
おしらせ | > | Amador-120β-Ovio.さんが退室しました。 (2023/1/3 22:41:15) |
Aduor Faarax | > | ごめんなさいちょっと遅くなりそう (2023/1/3 22:41:37) |
zitrone | > | おつかれさまー! (2023/1/3 22:42:14) |
ストレン | > | ((お疲れ様でした (2023/1/3 22:42:24) |
ヒヨクノトリ | > | 今読み終わった。ちょっと読み返す。待ってね………。 (2023/1/3 22:42:26) |
ヒヨクノトリ | > | お疲れ (2023/1/3 22:42:27) |
zitrone | > | 読み返してくれるのBIG LOVEだな (2023/1/3 22:42:48) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 全然ゆっくりで構いませぬ〜 (2023/1/3 22:42:56) |
ストレン | > | ((空いてるみたいですし絡みませんか?>エイデンさん (2023/1/3 22:44:33) |
Bianchi・Castiglioni | > | 『揉め事は勘弁して欲しいなあ……お二人さん。君たちどちらも、楽しく遊びに来たはずなのに喧嘩してちゃ世話ないでしょ。』趣味は私もギャンブルだ____と言っても明らかに危なっかしい場所というよりは公営のものに通って小銭を勝負する程度である______が、こうもあからさまに揉め事が起きていれば警官の性質(タチ)として向かわなければあるまい。……で、開けてびっくりなんとやら、盗っ人を捕えてみればわが子なりというのか、方や顔見知りである。『どうものっぴきならない事情なら止めんが、どうせサイコロの出目がどうだとかトランプの役がどうだだろう?そういうもんで、切り傷作ってちゃあんまりにも詰まらないぜ。』はあ、やれやれなんて口振りでなるだけ穏便には語りかけるが、腰のホルスターに手は乗せて。あんまり拗れるようなら抜かなきゃならないぞという意思表示に他ならず。 (2023/1/3 22:45:36) |
ヒヨクノトリ | > | …………🙌(片手で顔を覆う顔文字) (2023/1/3 22:46:44) |
ヒヨクノトリ | > | お返しを書きます!! (2023/1/3 22:46:55) |
エイデン・マクミラン | > | 是非!!@ストレンさん (2023/1/3 22:47:32) |
ストレン | > | ((なんかやりたい事あります?なければこちらで好きに書いちゃいますけど>エイデンさん (2023/1/3 22:49:10) |
エイデン・マクミラン | > | ((こちらとしては特に無いですね。誘って頂いた上にシチュまで任せてしまう形になって申し訳ありません。ロル順はどうします?@ストレンさん (2023/1/3 22:50:01) |
ストレン | > | ((誘ったのも自分ですしこちらからで大丈夫ですか? (2023/1/3 22:51:35) |
エイデン・マクミラン | > | ((了解しました!@ストレンさん (2023/1/3 22:52:14) |
バトラー | > | 「ウワッ_____はぁ・・・わーったよ、これっきりだ。今日はここで終わっておく。(ガチャリという音と共に現れた女性は会社の先輩だった。それも組手では一度も勝てなかった相手であり、あからさまに嫌そうな表情を浮かべて。少しの逡巡の後、ため息と一緒に眉間の皺を緩めよう。舐めた態度を取った輩への怒りをグッと飲み込んで、換金の手続きをディーラーに頼んでおこう。そして、先輩へ歩み寄れば)・・・アネさんも"パトロール"ですかい?それとも俺をしょっ引きに来ました?(この偶然のめぐりあわせには理由が有るのではと思い、なぜここに来たのかを問うてみよう)」 (2023/1/3 22:57:35) |
ストレン | > | ((武器の事とか知ってて大丈夫でしょうか (2023/1/3 22:58:26) |
エイデン・マクミラン | > | ((良いですよー。部門が違えど同僚ですんで@ストレンさん (2023/1/3 22:59:14) |
テトラ | > | 三つほどなげますすす!!待たせてごめん!!!!! (2023/1/3 23:03:16) |
テトラ | > | (最悪だ。最も悪いと書いて、そして考え得る様々な事態においてもブッちぎりK点越えの。特に無力化するべき対象もいない、単なるありふれた小規模な人命救助に駆り出されたが運の尽き───勿論この己は迅速かつ的確に任務を完遂し、それどころか負傷していた作業員の治療計画まで組み立てていた。どんなに地味な仕事だろうと手抜きはしない、それこそ名声マシマシ出世コースへの近道。そのためには同業者をうまぁく有効利用するのも辞さないけれど、その上から二文字を取っ払う、いや爆発四散させてしまうような相手じゃ仕様がない。鼓膜を電動ドリルか何かで掘削されるような苦痛、その大元は紛れもなく彼女にあるだろうに。こんな羽目になると分かっていれば踵を返してとっとと帰還していたけれど、悲しいかな己もアナタの危険性についてはよくよく聞かされてから差し向けられたもので。携帯端末は仕事用も私物もド圏外、まさしくここは陸の孤島といったところか……冗談じゃない!!) (2023/1/3 23:03:23) |
テトラ | > | 「そういうアンタはちったァ黙れないんですかッ、もしかして精一杯助けを呼んでくれてるおつもりで!? それはそれはど~も有り難く存じます、一言一句ムダですけど!!!」(あからさまに言わないくらいの慎みこそ保てているが、要はこの状況アンタのせいだろうが!!!と。120デシベルは固いだろう相手にも聞こえるよう努めたつもりだが、果たしてきちんと伝わるかどうか。限りなく望み薄だ。次いでブチ撒けられた殺害未遂予告には………………大きな、地面の枯れ葉がかさかさ鳴くくらい大きな溜め息。馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。プリン?しかも来週も出る?そのためだけの怒声をこうも張り上げられる彼女は、ある意味貴重な生体サンプルなのかもしれない。それに何だか気の毒だ、仮にコチラを殺したとして損失の方が甚大なことなど分かりきっているのに。なぜって、ワタクシ引く手数多の大天才なもので。) (2023/1/3 23:03:59) |
テトラ | > | 「はァ~~~、そりゃ可哀想に。というか、刑期だの何だの背負っといてホンの1週間をお待ちになれない? しかも大人しく帰れば楽しみなプリンが待ってるのに脱走って………あ、もしかしてワザとやってらっしゃいます?新手のエンタメだったら一笑い致しましょうか??」( 申し訳ない、此方は常に未来を見据え動かねばならぬ職業につき。アナタの怒りを受け止めることもハナから真っ平御免なので、ハンケチーフを敷いた岩に腰掛けて足を組む。あぁ本当、たかだか他人の都合でこうも理不尽に苛まれるだなんて! ) (2023/1/3 23:04:17) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Aduor Faaraxさんが自動退室しました。 (2023/1/3 23:06:48) |
テトラ | > | ァ、ア……………‼️‼️‼️ツィトローネ代表、ヒヨクノトリさん、人間以上人道的心温温聖人確信……………………( これが医療 ) (2023/1/3 23:07:04) |
zitrone | > | すみません言おうかどうか迷ってたんですけどテトラちゃん声でっかくて好きです!、!!!!!!!!!!(❓) (2023/1/3 23:07:37) |
テトラ | > | お疲れ様でした~と待って私すごく黙ってた!!!一括をします!! (2023/1/3 23:08:09) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | お疲れ様でした〜 (2023/1/3 23:08:37) |
エイデン・マクミラン | > | お疲れ様でした (2023/1/3 23:08:59) |
テトラ | > | エ嬉!!!!!こうなりゃ医療部門の拡声器、なっちゃいますか─────📣👩⚕️📣 (2023/1/3 23:09:42) |
zitrone | > | おつかれさまーー (2023/1/3 23:10:01) |
zitrone | > | すみません声のデケェ女が大好き故…………💥 (2023/1/3 23:10:16) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | 〜新キャラ作成中〜 (2023/1/3 23:10:27) |
イグニス・キルミスタ | > | ほぼ同い年の女性がしっかり態度も声も張り合ってるの大好きだな… (2023/1/3 23:11:34) |
テトラ | > | 奇遇!私も声のでっけぇ老若男女大好き委員会下っ端なので💥💥 それでいくとこの間成ってらしたサクラちゃんの「だめ゛ーーーっっ!!!」が凄く好きです❕鼓膜破って🙏(❓️) (2023/1/3 23:12:25) |
エイデン・マクミラン | > | 同年代の仲良い(?)交流…若々しくて大変宜しい (2023/1/3 23:12:51) |
テトラ | > | そう、書いてて気付いた『イグニスちゃん、テトラより二つ年下の件』────狂いました。張り合いましょう。プリンは、手配します。🍮🍮🍮 (2023/1/3 23:14:01) |
ストレン | > | ((変かもしれないのですいません… (2023/1/3 23:14:28) |
ストレン | > | 「さて、お前に来てもらったのは他でもない。健康、そしてメンタル面でのチェックだ」(少年のような外見のジェミニが愛想悪く言い放つ。何かデータのようなものを時折確認する素振りを見せ、それからあなたの顔に目線を向ける。それを何度か繰り返したのちに、体をそちらに向け直した)「これは私達医療部門の仕事だ。お前のような……大量に武器を抱えているタイプには任務の時にしっかり働いてもらいたい。肝心な時に動けないというのは困る」(淡々と、業務的に今回の趣旨を説明しながら一人勝手に話を続ける。それから間を置いて、重苦しい雰囲気のなか少年はほんの少しだけ笑みを浮かべた) (2023/1/3 23:14:57) |
ストレン | > | 「……まぁ、面倒だろうが大事な事だ。何か話しておきたい事はあるか?ないなら、少し雑談でもしよう」 (2023/1/3 23:15:05) |
テトラ | > | ァそうだ!!イグニスちゃんのノリに便乗して割と失礼なこと書いちまったんだけど、お願いだからテトラにも爆弾魔節をブチ当ててほしいなという歪んだ望みの現れです🙇💦 どうもマヌケとかヤブ医者とか言ってほしくなっちゃうんだ………癖が歪んじゃった…… (2023/1/3 23:18:42) |
Bianchi・Castiglioni | > | 『パトロールにふらふらしてたら、君の怒鳴り声が外まで聞こえてきたから止めに入ってあげたっていう形ぃ。』『サボるのを止める気はあんまりないけど、サボり方っていうのは気をつけなさいよ。私はせいぜい軽くレースで賭けたり、お年寄りにちょーっとお話を聞きながら将棋指したり、そのくらいで済んでるけど。』お前のそれは、そんなに可愛いものでは済んで無いだろうと含みを持たせて一拍沈黙した。私だったから見逃してやれるが、それなりに正義感の強い人だったならゲンコツじゃ済まない事態になりそうだ。喧嘩も博打も、今更するなとは言わないのだけれど。『で、どのくらい勝てたんだい。まさか、見逃してもらって無料でさようならっていう随分寂しい話をするんなら、お姉さんも考え方を改めちゃおうかなあー?』にんまりと笑みを浮かべて手を差し出す。まさか通行料がない訳ないよなと。 (2023/1/3 23:20:55) |
イグニス・キルミスタ | > | 「あ"ぁ!?あーしのカワイイ声が気に入らねえってんなら、ここら一帯吹き飛ばして狼煙で助けを呼ぶって手段もあるんだぜェ!?テメェも酸化亜鉛程度の役には立つだろうよ着火剤マヌケ女ぁあぁあぁああああッッッ!!!それともケツからアジ化アジトをぶち込んでぐっちゃぐちゃにぶちまけたテメェのハラワタでSOSサインでも描こうかァ!?この無能無知無益無才のクソ袋がぁ"あ"あ"ぁ"ぁ"あ"あ"ッッッ!!!」(片足を持ち上げて靴裏の噴射口を見せつけてはいつでも極大の爆炎を放出できるところでミジンコ程度の理性が引き金を引かせずに耐え忍ぶ。小枝にすら嗤われてしまうような頼りない理性がぼきりとへし折れるのには数秒もかからないだろう。) (2023/1/3 23:23:28) |
イグニス・キルミスタ | > | 「あーしのこの状態を見ておとなしく待てだあぁあぁぁあああ!?!?!?とことん脳みそ足りてねえなア!?!?そいじゃあテメェは両手縛られて飯は犬食い、着替えは芋虫みてえに地面に這い蹲って、じゃらじゃらうるっせえ鉄球付きの足枷を常にワンオペ子守りしながら1週間過ごせるってのかぁあぁあぁぁああ!?!?あーしはあのトンネルの瓦礫ごとテメェの患者を吹き飛ばしてやっても良かったんだぞぉおぉおぉおおぉおお!?!?!?」(とは言いながら引き金を引かないのには理由がある。脚部から噴射できる爆炎を用いて空中を飛び木々に惑わされずに移動する事だって彼女には出来たのだ。だがそうしない、…否、出来ない理由がある。何故なら帰還には君の存在が必要不可欠なのである。見ての通りでっかでかプリン如きでびっくり人間コンテストばりの爆音を披露できるほどおつむの弱い彼女が帰りの方向なんて知る筈も無い。更に正式に社員として雇用されているわけでもない彼女が食堂に入れる筈も無い。外出にはもちろん観測官の同行が必要不可欠、必須条件であり、情けない事に君の力を借りる他、此処から無事脱出する方法なんてものは存在しないのである。)>テトラ (2023/1/3 23:24:05) |
イグニス・キルミスタ | > | テトちゃん頭良い筈なのにサル並のイグニーとギャンギャン云い合うの最高に可愛いな() (2023/1/3 23:25:18) |
zitrone | > | この可愛い女たち、うるさくて大好き (2023/1/3 23:26:04) |
おしらせ | > | 佐上 晴さんが入室しました♪ (2023/1/3 23:32:33) |
佐上 晴 | > | こんばんは!! (2023/1/3 23:32:37) |
テトラ | > | テトラの頭は決して悪かないけど精神が、ネ………………💦 (2023/1/3 23:32:41) |
DSKR.Kastor/Pollux | > | こんばんは〜 (2023/1/3 23:32:42) |
テトラ | > | こんばんは~! (2023/1/3 23:32:49) |
イグニス・キルミスタ | > | ャ!!! (2023/1/3 23:32:54) |
佐上 晴 | > | ャー!! (2023/1/3 23:33:17) |
ストレン | > | ((こんばんは (2023/1/3 23:34:59) |
zitrone | > | ヤ! (2023/1/3 23:35:24) |
エイデン・マクミラン | > | (メンタルチェック、カウンセリング、心理コンサルタント…似たような名前を探せば大抵は精神的に追い詰められたか、そうなる一歩手前で、それでも酒だの煙草だのに逃げない生真面目なのがやたら小綺麗な部屋でソファーに腰掛けつつ悩みをぶちまける…そういった手合いの、所謂「忙殺されかけた奴のステータス」的アレだ。大方、この馬鹿デカい図体に悩みがあるのか?と疑う者も居るだろう。正解だ。悩みだなんだは大抵酒で流せば翌日にはスッキリ忘れている。なら何故医療部門で少年みたいなジェニミと二人きりで話す事になっているか___単純にいえば「危機管理」だ。テセウス、それもあれやこれやと武器を抱えたヤツが何かの拍子に暴れ出されたら困る。だからこうして定期的なカウンセリングで安全を確保している……らしいが、正直言って面倒だ。実際、そんな顔をしていたのだろう。面倒だろうが云々と言われる始末だ) (2023/1/3 23:37:02) |
エイデン・マクミラン | > | 「…まぁ、面倒なのは事実だな。手短に済ませようぜ、ドク」(話しておきたい事も特に思いつかず、然りとて帰る訳にもいかない。好き勝手に銃を持ち出せるのは、カウンセラーが『暴走の兆候無し』と判断しているからだ)「話したい悩みも無ぇんだ。適当に雑談といこう。ネタはそうだな___アンタの身の上話ってのはどうだ?」(自分の身の上話など、聞いていても大して面白くもない、ごく普通の貧乏人の話だ。それよりも200年以上生きているこの少年の話の方が、余程面白いだろうと雑談のお題を振ってみた@ストレン (2023/1/3 23:37:11) |
エイデン・マクミラン | > | こんばんはー (2023/1/3 23:37:32) |
バトラー | > | 「___なるほど。こりゃぁ完敗だぜ。(サボり方についてはあまり参考にするつもりは無いし、これからもこのスタンスを続けていくだろうが、少なくとも彼女にこれまでの"パトロール"を告げ口されてしまうとアマドールに居られるか怪しいのは明白。彼女が此処へ来た真意を何となく察して、今回の払い戻しの凡そ1/3を渡すことにしよう。刀を抜いて峰打ちしても良かったのだが、それをしたところで自分の立場が危なくなるだけだ。いくらバカでもそこまでは読める。)・・・儲けの半分ッス。タダで渡すわけじゃねぇですからね。いつか10倍にしてふんだくりますから。(換金した金の一部を渡すと同時に、不敵な笑みを浮かべながら貴方の横を通り抜けていこう。そのまま賭場のドアに手を掛け、何事もなければ部屋を後にしよう。)」 (2023/1/3 23:38:44) |
ヒヨクノトリ | > | (貴方の声を聞きながら、小さく、ちゃんと聞いているよと示すように相槌を打つ。その声を見守るようにその瞳はゆっくりとした瞬きを繰り返す。)『[いみが、うまくわからない。]』『[でも、ひとつだけ確かなことを見つけた。]』『[思い出した。]』『[ぼくは、ツィトローネとして、きみたちのことが大切だ]』(その言葉が見えた。それだけで、どれほど嬉しかっただろうか。それが嘘か誠かなんて嫌でもわかる。だって彼は[読心術]が得意なんだもの。)(貴方の言葉に、彼はようやく綻ぶように緩く、柔く、新芽が花開くように、その顔を笑顔で染めてみせた。泣いて赤くなった瞼の縁も、淡く染まった桜色の頬も、)(ピッ……ピッ……ピッ……。)(しゃっくりを上げて、泣き声を堪えたせいで少し痛い肺と、いつもより早い心拍。)(それでもこれは確かに幸せだと、今度は間違いなく言えるだろう。) (2023/1/3 23:47:16) |
ヒヨクノトリ | > | 「………ふふ。それなら、今度からちゃんと、心配をかけないようにしないといけませんね。」([ツィトローネもきっと、とりくんだから大切にしたい。])(その言葉を聞き届ければ、彼は特有の下がり眉で困ったように微笑む。)(いかんせん時間配分の下手で。患者には全力を注いでしまうせいで、自分の趣味の時間でさえ仕事に回してしまう献身的すぎる男。だから部屋の掃除はできないし、食事もまともに取らないし、休憩だって「やらなきゃ」と思わないとできない。)(でも、心配されちゃうから。何より、疲労で倒れてしまうのは一度や二度ではないから。)(善処はするけど期待はしないで。だってこれは70年モノの癖だから。)「代表。」(それから、これだけは伝えさせて。) (2023/1/3 23:47:22) |
ヒヨクノトリ | > | 「辛い時はどうか我慢しないでください。心身が悲鳴をあげて破裂してからでは遅いんですから。どうか声をあげてください。痛いなら『痛い』と。辛いなら『辛い』と。…ここに、貴方の[声]を遮るものはありません。」 (2023/1/3 23:47:31) |
ヒヨクノトリ | > | 「代表だからと、無理をする必要はありません。そのままの貴方様が一番魅力的ですから。」「それに、一人で生きていくのは寂しくて、とても心細いです。代表には、医療部門の皆様に囲まれて、暖かく過ごしていて欲しいです。」(上に立つものとして、全ての手本であり続けることは苦しい。自らを偽り続け、自分の感情を騙し続けることは、ある意味の毒を蓄積し続けるようなものだ。)(誰にだって、その毒を吐き出す場所が必要なんだ。)「戦えることが、強さが全てじゃないです。…代表だからできることがありますよ。……こうして、私の部屋に訪れてくれたことのように。」(些細な痛みさえ、理解できる貴方だからこそ。優しくて、傷つきやすい貴方だからこそ。)(その手のひらは、誰かの心に触れることができる。) (2023/1/3 23:47:42) |
ヒヨクノトリ | > | 「傷が癒えたら、今度はピクニックにでも行きましょう。美味しいサンドイッチの作り方を知ってるんです。」 (2023/1/3 23:47:46) |
ヒヨクノトリ | > | (机の戸棚から武器ではない医療品の包帯と絆創膏を取り出せば、赤の滲んだ傷口に優しく貼り付けて巻いた。)(貴方の傷が治るまで。そして自分がきちんと休息を取るためにも、彼はそんな提案を零した。)(────────十七式アウトリーチ。)(その意味は。)(未完成(17)の差し伸べる手(アウトリーチ)である。)(その包帯は、患部に巻くにはまだ早い。) (2023/1/3 23:47:48) |
ヒヨクノトリ | > | 以上、多分〆!!かな?! 続いて書きたいことあったら書いても!いい!!よ! (2023/1/3 23:48:18) |
zitrone | > | あーーーーー カウンセリングに来たのにカウンセリングされちゃった………;; (2023/1/3 23:51:01) |
佐上 晴 | > | おびおくんへのお返事!! (2023/1/3 23:52:14) |
佐上 晴 | > | 「いたよぉ、あっち。でもまぁ、こっちでもいーかな」(思ったよりも深く寝入っていたらしく、君は僕の声に驚いたように飛び起きた。夢でも見ていたのでしょうか、君の顔はどこか安らかなようで確かめるようで、そんな気がしたものですから、声をかけるかほんの少しだけ迷ったものです。ただ、君が起きるまで待っているのもつまらない。)「ここでいーから、ちょっと休憩しよ。まだ寝ててもいーし、はい」(僕はレジ袋をひょいと掲げ、君の横に腰掛けた。取り出したサンドイッチはおおぶりで、両手と大口で食べるようなしっかりしたもの。小休止とは名ばかりで、言外にここでサボろうとしているのだ。君が静止しようとしなくとも、僕は既に包装をめくってそれを大きく頬張るでしょう。じゅわりと滲むドレッシングとトマトの果汁は瑞々しく、口の端から零れそうなものを舌でぬぐって、またひとくち。) (2023/1/3 23:52:16) |
2023年01月03日 00時44分 ~ 2023年01月03日 23時52分 の過去ログ
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