ミナコイチャット

「【創作】『𝔸𝕞𝕒𝕕𝕠𝕣 ℂ𝕠. 』(完結)」の過去ログ

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2023年02月02日 03時23分 ~ 2023年02月06日 11時37分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

サワニー(サナン)((んあ〜ごめんなさいいいところなんですが流石に睡魔がやばいのでここで持ち越しさせて頂きます、、、続きは2部屋にお投げしま…   (2023/2/2 03:23:08)

Rick・Batty了解です!   (2023/2/2 03:23:48)

Rick・Batty長々とお相手ありがとうございました!おやすみなさいませ〜   (2023/2/2 03:24:07)

おしらせRick・Battyさんが退室しました。  (2023/2/2 03:24:11)

サワニー(サナン)((こちらこそありがとうございました〜!   (2023/2/2 03:25:09)

おしらせサワニー(サナン)さんが退室しました。  (2023/2/2 03:25:11)

おしらせ緋狒さんが入室しました♪  (2023/2/2 19:54:17)

緋狒ちらり   (2023/2/2 19:54:22)

おしらせSpider's Threadさんが入室しました♪  (2023/2/2 19:57:24)

緋狒どーーーーーも!!!   (2023/2/2 19:57:41)

Spider's Thread姉さんだわよ   (2023/2/2 19:58:03)

緋狒あねうえ   (2023/2/2 19:58:15)

緋狒ゆるりと看板を立てるなど   (2023/2/2 20:02:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Spider's Threadさんが自動退室しました。  (2023/2/2 20:23:05)

緋狒おちかさまであーっ   (2023/2/2 20:23:27)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、緋狒さんが自動退室しました。  (2023/2/2 20:50:34)

おしらせColin Sweeneyさんが入室しました♪  (2023/2/2 21:00:51)

Colin Sweeneyこんばんは〜   (2023/2/2 21:01:03)

おしらせBianchi・Castiglioniさんが入室しました♪  (2023/2/2 21:32:08)

Bianchi・Castiglioniびゃ!   (2023/2/2 21:32:14)

Colin Sweeneyんばです〜〜〜   (2023/2/2 21:36:22)

Bianchi・Castiglioni誰か人待ちとかです?   (2023/2/2 21:46:25)

Bianchi・Castiglioniもし空いてらしたらなりしませんかー?   (2023/2/2 21:46:42)

Colin Sweeney人待ちですね〜……でも体調悪かったみたいで時間過ぎちゃってるので、10時までお互い相手が居なかったり、用事がなかったらお願いしても大丈夫ですか……?   (2023/2/2 21:50:11)

Bianchi・Castiglioniはーい、了解ですー   (2023/2/2 21:51:25)

Colin Sweeney来ないのでビアンキさんなりませんか?   (2023/2/2 22:06:52)

Bianchi・Castiglioni大丈夫ですよ!場所シチュいかがなさいますか?   (2023/2/2 22:09:32)

Colin Sweeneyありがとうございます! すみません、私シチュを考えるのが絶望的に下手くそで……こっちのキャラが居そうな場所だけになるんですが、技術部門で壊れた備品直してるか、社員寮のスペースにいるか、外で散歩か買い物してることが多いですね   (2023/2/2 22:13:57)

Bianchi・Castiglioniなーるほど……ならイベントで吹き飛んだ左腕治しに行ったりしちゃったりしよう、かな!と思ってまして。大丈夫そうですかしら   (2023/2/2 22:15:40)

Bianchi・Castiglioni壊れちゃったたちけてーって技術部門に行くような形というか   (2023/2/2 22:19:09)

Colin Sweeneyそ〜〜〜ういえば吹き飛んでらっしゃった左腕……大丈夫ですよ〜! 出だしはどうしましょう?   (2023/2/2 22:19:29)

Bianchi・Castiglioniそちらからいただけたら合わせやすいです!   (2023/2/2 22:21:43)

Colin Sweeney了解しました〜 お時間いただきますね!   (2023/2/2 22:22:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Colin Sweeneyさんが自動退室しました。  (2023/2/2 22:47:12)

おしらせColin Sweeneyさんが入室しました♪  (2023/2/2 22:47:36)

Colin Sweeney今朝、技術部門に向かう足取りが少し重いような気がした。「爬虫類館……次の休みって開いてるかな」両腕に抱えた備品を床に下ろしながら、ぼそぼそと呟く。明らか業務に関係のない独り言だったが、大きな事件があったのだ。代表が抜けてしまい、彼がかなりの仕事人だったのもあって、技術部門の業務は以前に比べ滞っている。コリンもここ数日で、負傷したテセウスやジェミニを何人相手にしたことか。だからこれは忙しさからの逃避でもあったし、あとは単純に、何か別のことを考えていないと、気が滅入ってしまいそうなのだ。「……だめだな。しっかりしないと」なんなら、もう滅入っている。修理の仕事はこの後も入っているのだ、愛想くらいしっかりしたい。……プログラムの癖して、0と1みたいにきっぱり切り替えることができないなんて。ココロプログラムは、そんなところまで以前の自分を再現してくれなくても良かったのにと思う。……気を取り直そう。本当に次の予定が迫っているから。自らの頬を軽く叩こうと腕を上げた瞬間、机から飛び出していた工具が硬い肌に弾かれ……放物線を描き、けたたましい金属音を立てて扉の前の床に落ちた。「……」   (2023/2/2 22:54:24)

Colin Sweeney遅くなりました🙏   (2023/2/2 22:54:40)

Bianchi・Castiglioni大丈夫ですよ✌️   (2023/2/2 22:55:01)

Bianchi・Castiglioni『……おやおや、工具まですっ飛んでくるようじゃ余り穏やかじゃないねぇ。』___あの事件で吹き飛んだ左腕は、サクラの身に起きた事が嘘ではないと嘲笑うようで。いちいち癪に障るし、日常生活も不便だ。挙句、仕込み武器も何も吹き飛んでしまったままというのはこれからの仕事にだって支障をきたすことは目に浮かぶ。という訳で技術部門に残骸やスペアパーツを持ち込んで修理を頼むはずが……目の前に飛んできたのは工具だった。革靴の先で、リフティングでもするように小突いて手元に持ち上げれば、落とし主に歩み寄って。『左腕、直してくれないかな。後日回収出来るだけのパーツと、スペアだけは見繕ってきたから多分大丈夫だと思うんだけどさ。』『……それに、君もその様子じゃあ色々腹に抱えてそうだ。お話くらいなら、お姉さん聞いてやれるぜ?』腕の修理を頼むと同時に、その様子だと____何か話したいことか、話したくないようなことでもあるんじゃないか、と。工具を返しながら促した。   (2023/2/2 23:05:51)

Colin Sweeney「あ」──人が居たのか。見れば、各部門からそれぞれ人員を引っ張るような大型の任務でよく見る女性社員であった。戦いぶりや暴走した鎮圧対象への語り口が非常に力強いものだから、コリン自身よく覚えている。嗚呼、後悔先に立たず。まるで最初から元気というように笑顔を繕うには気付くのが遅過ぎるだろうが、無愛想よりよっぽどマシだと思ってへらりと笑みを浮かべてみた。「すみません、ぼくの不注意で……パーツがあるんでしたら、修理出来ますよ〜。任せちゃってください!」軽い会釈と礼をの言葉を添えて、落とし物を受け取る。多少嫌味かもしれないが、女性の欠損した目に入り、しかしそれも問題ないぞという意思を表して、工具を握る左腕の力こぶを盛り上げるように持ち上げた。特に見るような変化もない貧相な腕だった。「それじゃあどうぞ、お掛けになって。もし本当にお話してくれるって言うんでしたら、立ち話もなんですから。パーツがあるんでしたら置いちゃってくださいね」そう言って、患者を迎える為に並んだ丸椅子を指す。人は皆個性豊かだが、コリンは社交的な人を見つけるとそれだけで好きになれた。辛気臭い顔を見られたのは、ただ情けないが。   (2023/2/2 23:35:30)

Bianchi・Castiglioni『……ほら、とりあえずこれ。社外品とかちょっと言えない場所から買ったやつもあるけど、その辺りは見なかったことにしてくださーい。』椅子に座りがてらガラクタにしか私は見えない部品の山を彼に手渡し。大袈裟になるとちょっとやばい物もあるから、それについては色々見なかったことにしてくださいと手を合わせた。『んーー……一応彼女の部下だった身分で私が口にするのも、若干不謹慎な気もするけどさ。』『やっぱり、サクラちゃんの事とか……気にしてる感じかい。』悩みのある相手に、それこそあんまり切り出すのは酷だろうと、先回りして尋ねた。サクラちゃんの事を気にしていたりするのかい?と助け舟を出したのは、自分も微かに燻るものがあったからで。『それに、技術部門の子じゃあ色んな子が怪我したり、壊れちゃったり、したのを見た事があっただろうかなーって思ってさ。』『違かったら恥ずかしいけれども。』   (2023/2/2 23:52:01)

Colin Sweeney「げえ、マジか。……いやあ、善処しますけどね……」よく出来た人工筋肉が、引き攣った表情を象った。ちょっと言えない場所から買ったってアンタ、なんて物を体に組み込んでいるんだ。などと詰りたいのは山々だったが、恐らくは彼女が大先輩であることと……先日あった事件を思い出して、口を噤む。ちょっとくらいの過剰強化、目を瞑られても然るべきじゃないか、とか。“あの子”が叶わない敵がいるのなら、無理はないんじゃないか、とか。考えてしまう。「……逆に。先輩は、気にしてないですか?」“あの子”のこと。Amador社切っての最新型。戦闘部門を率いたジェミニ──《lm.Sakura》。「ぼくは結構、なんでもかんでも気にする方なので。今まで気にしたこともないような花がすっかり枯れているのを見たって、それなりに悲しめるんです。無責任なヤツですから」工具を並べた台車をガラガラと押してくると、あなたの向かいの椅子に腰を下ろす。あなたの薄青い瞳を見つめて、笑う。   (2023/2/3 00:36:05)

Colin Sweeney「サクラちゃんって、良い子ですよね。あんまり話したことはなくて……でも代表と一緒にいる時は凄く賑やかで。本当にあの子、代表と一緒に話してるのかなって思いましたもん」まるで、彼らが何事もなく無事であったかのような調子で朗々と話した。工具に手を伸ばす様子はなく、しばらく話し込む腹積もりなのが見て取れるだろう。「ね。ビアンキさんから見て、サクラちゃんはどんな子でした?」良かったら、ぼくに教えて欲しいんです。筆記用具を貸して欲しいと頼み込むようにそう言う。現実逃避がしたいのかもしれないし、やっぱりお互い気にしているのなら、あなたのことも聞きたいと思ったのかもしれない。何かの支えになれる程、自分は大したモノではないけれど。それに、だ。「(なんにも知らないまま……勝手に重ねて、悲しむって)」やっぱり、無責任だと思うし。   (2023/2/3 00:36:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Bianchi・Castiglioniさんが自動退室しました。  (2023/2/3 00:41:33)

Colin Sweeneyお疲れ様でした?   (2023/2/3 00:42:04)

おしらせBianchi・Castiglioniさんが入室しました♪  (2023/2/3 00:49:18)

Bianchi・Castiglioniただいまでち   (2023/2/3 00:52:08)

Colin Sweeneyおかえりなさ〜い   (2023/2/3 00:52:27)

Bianchi・Castiglioni『……気にしてない。』『なんて言ったら、やっぱり嘘にはなるかな。気にしてないフリが少しばかり上手くなって、悲しいとか辛いとかに少しばかり鈍感になっただけさ。』親子程に歳は離れていたが、私は彼女を上司としても慕っていたし、あの天真爛漫な在り方に救われるような思いをしたことだってたくさんあった。そういう人をはい知りません、死んだならもう忘れましたと口にするほどドライではないが____こんな時に泣き続けるには、もう随分泣き疲れてしまったし、少しばかり強くなってしまっただけだ。   (2023/2/3 00:55:49)

Bianchi・Castiglioni『あの子は、そうだな……。なんにしても真っ直ぐな子だったよ。』だった。 なんて平気で口にするくらいには。『度々突っ走りすぎてエライ事になることも多かったし、なにやってんのって思うことも多々あった。』『けど、案外真面目でさ。こっちが振り回す側になると……あの感じとは裏腹に、合わせてふざけるんじゃなく本気で慌てちゃったり叱ってきたりね。』彼女は、果たしてどんな人だったんだろうか。色々な見方は確かにできる。幼いとか、騒がしいとか、明るいとか、語り始めたらきっとキリがない。『……遊びにも行ったんだ……最近。星がよく見える海にね。車でぶっ飛ばしてやったら喜んでくれたし______』   (2023/2/3 00:56:01)

Bianchi・Castiglioni『約束をしたんだ、そこで。』   (2023/2/3 00:56:09)

Bianchi・Castiglioni『お互いが自分を大事にしようって。私からしたら、いくら強くても、いくら皆のために犠牲になる覚悟があっても、サクラちゃんはサクラちゃんとして大事だから。だから、なんかあったらちゃあんと頼るように、ってね。』   (2023/2/3 00:56:17)

Bianchi・Castiglioni『あはは、皮肉が効いてやんの!』笑う顔は、呆れたようで、寂しいようで、爽やかなようで。例えるなら、冬の夕焼け。   (2023/2/3 00:56:58)

Bianchi・Castiglioniそろそろ眠たいのでまた後日に……!やれる時連絡いただけたらすぐ行くので!   (2023/2/3 01:09:13)

Colin Sweeneyはーい、了解です! おやすみなさい〜   (2023/2/3 01:09:47)

Bianchi・Castiglioni🐑💤💭   (2023/2/3 01:11:07)

おしらせBianchi・Castiglioniさんが退室しました。  (2023/2/3 01:11:10)

おしらせColin Sweeneyさんが退室しました。  (2023/2/3 01:28:06)

おしらせ緋狒さんが入室しました♪  (2023/2/3 20:00:20)

緋狒👁️   (2023/2/3 20:00:25)

緋狒看板を立てつつ   (2023/2/3 20:00:35)

緋狒(なり看板)   (2023/2/3 20:00:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、緋狒さんが自動退室しました。  (2023/2/3 20:57:48)

おしらせBianchi・Castiglioniさんが入室しました♪  (2023/2/3 21:00:12)

おしらせCoIin Sweeneyさんが入室しました♪  (2023/2/3 21:03:30)

CoIin Sweeneyこんばんは!   (2023/2/3 21:03:44)

Bianchi・Castiglioniばは!   (2023/2/3 21:04:45)

CoIin Sweeney続きのロルがやたらと長く書けてるんですが、投げちゃっても良いでしょうか!?   (2023/2/3 21:05:58)

Bianchi・Castiglioni大丈夫ですよー!   (2023/2/3 21:06:40)

CoIin Sweeneyありがとうございます〜!   (2023/2/3 21:06:51)

CoIin Sweeney「きっと、そういうものなんでしょうね」見せかけの同情ならいくらでも出来るけれど、本当の共感って難しいものだ。コリンはそんな同情を悪いとは思わないし、悲しい、辛い時に泣けなくたって良いとも思う。そうすることで、自分を許している。手放しの賞賛を受けられるほど、立派な人格を持ち合わせちゃいないのだ。話を聞くくらいなら出来ると言ってくれた彼女がこうしてつらつらと、思いの丈を話してくれることに喜びを感じる程度の少し僻んだプログラムが、今のコリンのすべてだった。「海! あぁ、良いですね。今度ぼくも行こうかな」爬虫類館は、そのまた今度にして。呑気な声を上げた。海なんてしばらく行っていなかったから、つい過剰に反応してしまう。でも、自分のペースで話を切るのは嫌だったので……それ以上は、あなたの話に耳を傾ける。(『約束をしたんだ、そこで。』)──ひとつ、思い至った。「(……前置きをしよう。ぼくって、重いみたいだし)」そう決めたが早いか、口を開く。「ぼく、人を神格化してしまう癖があるので。あんまり……真面目に受け取ってもらわない方がいいんですけれど」   (2023/2/3 21:06:59)

CoIin Sweeney「ビアンキさんは、優しい人ですね。……強くもある。もし、その所々が見せかけであったとしても」   (2023/2/3 21:07:04)

CoIin Sweeney改めて言い直した割には陳腐だけど。心の隅に潜んでいる弱さも含めて、あなたの強さなのだろう。『だった』って話すときも、張り詰めた空気の中に燃える夕日のように、遣る瀬無く笑うときもそうだ。「ぼくの話すことなので当然、全部ぼくの主観ですよ」念を押して、逃げ道を用意する。自分の正義と呼べるほど、ぼくに確固たる信念はない。「失ったものや自分の後悔をまっすぐに見つめることは、ただ涙を流すより、他人にも自分からも冷たく見えるでしょうけど。ただ涙を流すよりも、ずっと勇気の要ることじゃないですか」真面目な顔ができなくて、ちょっと笑ってみる。「先輩はこんな時でも泣かない自分が、ほんのちょっと嫌いじゃないですか。失望してませんか」「……偉大さに呪われる人っています。その力、その頭脳。その勇気、その実直さに称賛と同等の見返りを与えられないまま、ぼくみたく無責任な奴から期待を背負わされる人」話していて、ああきっとこれは、長話になるだろうなと思った。もし的外れだったら悲しいけど、呪いになるかもしれないけど、どうしてもあなたにわかって欲しいのだ。あなたは、素晴らしいのだって。   (2023/2/3 21:07:09)

CoIin Sweeney――サクラちゃんのブレイズは、間違いなく自己犠牲だった。それを思うとやっぱり笑えもしない。赤い血はもう通っていないけれど、失われて戻らない物があるなら、それを悲しむようには出来ている。「自分語りになっちゃいますけど」「ぼくだったら……ぼくにもし、自分を心配してくれる人が居たとして。ぼくはその人の気持ちより、そんな人を守りたい自分の気持ちを大事にすると思います」もしこれで自分を大事にした、約束を守ったなんて言うつもりだったら、とんでもない屁理屈だろう。あくまでぼくだったら、なのだ。とことん無責任で、あなたみたいに真面目になれないぼくだったら。「自分が壊れるのは……ううん。全然良くない、怖いですけど。自分が壊れて誰かの命が続いていくなら、その方がよっぽど良いって思うんです」人はいつか死に、壊れるもの。なればこそ命は尊いのだと語る人もいる。「先輩は……あー……ぼくより先輩だから、ぼくが思うより色んなことを体験してて、ぼくとちょっとか、全く違う考えがあって、だから……」必死に言葉を探す。   (2023/2/3 21:07:15)

CoIin Sweeney「ビアンキさんは、そう思わないのかなって。人と自分を大事にって約束をして、でもそこはかとなく自分が嫌いで。責任感があるから、自分の命を犠牲に人を助けることは、しないのかなって…………あの。全部憶測ですよ!」助けられる命も助からないからとか、考えてるんじゃないだろうかって。……理想の押し付けが過ぎるな。数ある悪癖の中でも、1番たちが悪い。「あ〜、へへ……だめだあ。自分が嫌んなってきたな……」入社3年目の若造がわかったふりをして、何を偉そうに。そう思った途端、恥ずかしいんだか、思い出して悲しいんだかで、薄らと瞳に疑似涙液が滲む。こめかみを右拳でぐりぐりと抉り、瞼を忙しなくしばたかせ。バレてないように、バレていてもあわよくば触れられないよう長い話を終わらせたくて、自然と早口になった。「あの、と、とにかく。ぼくは先輩を尊敬してるし……元気でいてくれたらなぁと思うんですよ」修理も放ったらかしで口ばかり動かしている当たり、説得力はあまりない気がしたが。   (2023/2/3 21:07:17)

おしらせ緋狒さんが入室しました♪  (2023/2/3 21:18:13)

緋狒ちら   (2023/2/3 21:18:17)

CoIin Sweeneyのぞいているよ   (2023/2/3 21:19:02)

Bianchi・Castiglioni『……久しぶりに褒められちゃったな、悪い気はしないけれど。』返したのは一言きり。泣いたり喚いたり出来ない自分が嫌なのか、そうしない自分を作って上手くやれている自分が嫌なのか。どちらともつかないような気持ちとずっと付き合ってきて、それを誰かに口にするのも嫌で。グダグダ倦怠を続けた中で_____そうじゃないよと言ってくれるのは、多分本当に幸せなことで。だから、長々と話したりすることも無く今この気持ちを胸の中から逃がさないように、包んで、閉じ込めて。それから口にした。『確かに、じゃあもしサクラちゃんが何かされてたら私が助けなかったか……って言ったら違うんだろうね。』もしかしたら、同じ立場なのだとすれば彼女と同じことをしたかもしれない。自己犠牲的に誰かを守って、そうして今____彼女のように惜しまれ、悼まれるかは分からないけれど_____話題に上っているのが自分だった可能性もあるのかもしれない。   (2023/2/3 21:28:43)

Bianchi・Castiglioni『……でも、私は自分を犠牲にして誰かを助けるのが正しいなんて思っちゃいないよ。』けど、それを正しいと私が口にすることはないだろうねと、普段ふにゃふにゃふやけたような言葉から、切りつけるような凛烈さで断言する。『誰かをぶちのめしたりする強さなんて言うのは論外で、誰かを守ろうとする強さなんて、敵がいなければ無用の長物だ。』『だから、誰かを助ける強さっていうのは確かに___一番綺麗なものだとは思う。』確かに、彼女(サクラ)の献身を誰が邪悪だと口にするだろう。どの強さもロクに持ってないような私には、それを真っ向から否定して、違うからと口にすることは多分できなくて____『でもさ、それが誰かを置いていくことで馬力を出せるもんだって言うなら話は別だ。』『凡人だって、命を捨てたら世界の危機にだって瞬間最大風速は上回るかもしれない。それでも____ゴールテープを切れないなら、結局勝者なしみたいなもんなんじゃないか。』『それに……何より、真正面から賞賛しにくい。』『褒められたらすっごい正直に喜びそうな娘がそういうことをすると、馬鹿な子だなあって気持ちになるのさ。年寄りはね。』   (2023/2/3 21:28:54)

Bianchi・Castiglioni『……だから、別に君が心配するようなことにはならないと思うしさ。』   (2023/2/3 21:29:04)

Bianchi・Castiglioni『少なくとも私は、君たちと一緒に逃げることならあっても、誰も置いてきゃしなーいよ。』   (2023/2/3 21:29:11)

おしらせCoIin Sweeneyさんが部屋から追い出されました。  (2023/2/3 21:36:36)

おしらせColin Sweeneyさんが入室しました♪  (2023/2/3 21:36:36)

Colin Sweeney機種変失礼します🙏   (2023/2/3 21:36:44)

緋狒おかさいまーーーーせ   (2023/2/3 21:39:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、緋狒さんが自動退室しました。  (2023/2/3 22:04:52)

おしらせ緋狒さんが入室しました♪  (2023/2/3 22:08:08)

緋狒んぬん   (2023/2/3 22:08:12)

Colin Sweeney「調子に乗ってくれたっていいくらいなんですよ、ええ。足元を掬われなければですけど……」ほとんど自棄になって、いい加減な返事をした。自分に自信のなさそうな、辛気臭い顔を見ていて誰が楽しいんだか。鏡を見ていたって思うのに。「全くそう、ですね〜……正しさで言えば、間違いなんだろうなと思います」ほら。やっぱりあなたは“強い”人だと、凛とした響きを伴う言葉が薄皮を剥がす。たったそれだけの浅い傷に、ココロが底の知れない大口を開いて笑う。それが歓喜とも嘲りとも付かない奇妙な動きをするのを機体の底で感じて気が遠くなりそうだった。内容物がないから、吐瀉物垂れ流さず澄まし顔でいられるだけ。「……ちょっとだけ、サクラちゃんに自分を重ねたんです。烏滸がましくて、失礼だって思いました」だから、代わりと言ってはあまりに醜いけれど。潜んでいた毒を少し吐き出してみる。「ぼくは事実を知らないし……下世話なこと言うの、本当は嫌いなんですけど。“春見桜”という名前を知った時に、どうしても」なんの話かわからないだろうなって今更気付く。「1度死んだら。ぼくは2度目に価値を感じられなかったんです」吐き棄てるのは小さな声。   (2023/2/3 22:39:53)

Colin Sweeney──あの子の“2度目の命”が、どうか幸せであればいい。要らないから投げ出したんじゃなくて、きらり眩く価値のある物だから……賭ける価値があったのだって、そう思えたんだったら。「でも。ビアンキさんがそう言ってくれるなら、きっと大丈夫ですね。ビアンキさんが誰も置いていかないなら」胸いっぱいの安堵に息を吐いて、腹の底から大きく笑った。それならきっと大丈夫だ。ビアンキさんが、誰もを置いていかない。そうならば。「(ぼくはもう安心して、誰かを置いていけるな)」共に歩く必要なんてない。正しくなくても、誰からの賞賛がなくとも、ぼくは独り善がりに自己を慰めることで、きっと満ち足りた。「──さあさ! そう決まったら自分と、ついでに誰かを守る為その傷もどしどし直しちゃいましょう! 元気でって言うのはあれですからね〜。これ以上変な物を埋め込まないようにって、そう言ってもいるんですからね。そこのところ、お分かりですかぁ先輩」茶化すように工具をくるりと手の中で回す。違法改造スレスレのところに加担してあげるんだから、ちょっと調子に乗っても目を瞑ってください。そんな風に、意地悪く声を上げた。   (2023/2/3 22:40:02)

Colin Sweeneyおふろ入ってきます!   (2023/2/3 22:42:37)

Bianchi・Castiglioniあい!   (2023/2/3 22:43:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、緋狒さんが自動退室しました。  (2023/2/3 22:57:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、緋狒さんが自動退室しました。  (2023/2/3 22:57:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、緋狒さんが自動退室しました。  (2023/2/3 22:57:33)

Colin Sweeney良い湯でした!   (2023/2/3 23:08:10)

Bianchi・Castiglioni『サクラちゃんの名前、か。私も友人から似た話を聞くまではそんなふうに思いつかなかったし、正直眉唾ものの話だとは未だに思うんだけれどさ。』『確かに……彼女が夢半ばで終わった誰かの "2回目" で。それが……確かに短い時間だったとしてもあんな風に笑顔で居られたんだって考えたら……少しばかりロマンチックに思えるんだ。』散る桜は二度とは帰らない。しかし、花が散り実を落としてまたいつか還る。1回目、2回目。もしかしたら3回目をやり直すことだって____そんなふうに考えるのは希望的観測だろうか。『はいはい、分かりましたよって。』修理をすると意気揚々と口にした君に、分かってるからと頷いて、それから。『そうか、君は____2回目に価値を感じないか。』言及しない方が平和な世界だったかもしれないけれど、生憎私も警察の端くれだ。ぽつりと零した "わけアリ" にはついつい言及してしまう悪癖があるみたいでさ。   (2023/2/3 23:13:52)

Bianchi・Castiglioni『1回目がどうだったかは知らんがね。死にかけでも、ろくな事がなくても、無駄に見えたり、うんざりするくらいに瀕死の人生だとしても。』『それでも、君が生きていた、いや、君が生きている一分一秒(いのち)には価値がある。』君がどんな目にあったか、何を思ったか、それは分からないし、生きていたくなかったと繰り返し思ったこともあるかもしれないし、投げやりになっているかもしれない。けれど、それでもそのイノチには、経験という価値がある。だって君はそこに存在して、その生命を前に進めていたのだから。『だってさ、確かに、私らはダテちゃんみたいな天才やら、めちゃくちゃ努力家なマキトくんだったり、社長(ボス)みたいに優秀な奴には逆立ちしたってKOじゃ勝てない訳じゃない。』『けど、代わりにそういう強いひとが持ってない "嫌な経験" だけは山ほど持ってると思うんだあ。車のレースで言ったら"慣らし"だけは無駄にやって、最高速度を何時でも出せるようには一応なってる訳だ。』『だって、一生を1回クリアしてるんだから、頑張りどころや手の抜き所がわかるんだし。』   (2023/2/3 23:14:21)

Bianchi・Castiglioni『よーいドン、で周りと同じように人生を送ってたらやっぱりやる気も出ないかもしんないし、つまんなく見えたり、自分が弱く見えるかもだけどさあ。』   (2023/2/3 23:14:31)

Bianchi・Castiglioni『規格外達の初速に、凡人の最高速度で戦ってみるならギリギリ勝負にくらいはなるかもだし。』   (2023/2/3 23:14:40)

Bianchi・Castiglioni『そんな "遊び方" はどーおって。』   (2023/2/3 23:14:47)

Bianchi・Castiglioniおかえりなさ!   (2023/2/3 23:16:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Colin Sweeneyさんが自動退室しました。  (2023/2/3 23:33:51)

おしらせColin Sweeneyさんが入室しました♪  (2023/2/3 23:45:58)

Colin Sweeney「…………」薄ら笑いは晴れない。ぼくは、優しい人は大好きだ。ずっと優しい人に憧れている。産みの母親、学校の友人。テレビに出てくる有名人に、会社の上司や同僚。憧れとは遠い物だ、ぼくの隣にはない。「そういえば。ビアンキさんからすれば確かに、ぼくがぼくですね。7年生きたテセウスとしてのぼくを知っていて、前の僕を知りませんから」今も昔も、コリンという名前に変わりはないけれど。そう呟くとどうも逃げているみたいで、格好悪い。けれど、思ったことはなんでも口に出して言いたい性分なので堪えない。「1回目は普通でしたよ。ただの人間のアホな子供です。1本目の前歯がすっぽ抜けた頃からの友達がいて〜……妹が出来て、それから兄が増えて」順序はおかしいけれど、ぼくにとってはそういうものだった。そして。それから、両親は僕を──   (2023/2/4 00:28:30)

Colin Sweeney……──、█─、██……────、███。   (2023/2/4 00:28:40)

Colin Sweeney  (2023/2/4 00:28:46)

Colin Sweeney「ん……ちょっとすみません」突然、視界にノイズが走る。咄嗟に自己診断をしてみるけれど、目立った異常は見つからない。どうしたことだろう。確かにそろそろメンテナンスの時期ではあるけれど。下瞼の上から、眼球を掻くように押し上げる。瞳が緩んで、接触が悪くなっているのだろうか。「ううん。ごめんなさい、大丈夫です」まぁ、特に問題はあるまい。次回のメンテナンスはより真剣に行うことにしようと決めて、元の話に意識を戻す。「なんだったかな。……そう、憧れのいっぱいある子供で……ちょうど、ボスですよ。アマドールに憧れていたんです。医者の家の生まれですけど、どうしても技術者になりたくて」医者には代わりに兄が、と付け加え、思い出話にひとり花を咲かせてみる。メモリーを探って、思いを馳せてみる。「……何度も落とした筆記用具みたいにね。いざ書こう! って力を入れた時に、芯が根元までぽきぽき折れていたことに、気付くでしょう」「決して大きくない挫折に……道端の石に何度もつまづいて、ベソかいてる。恥ずかしいって思う時の方が多いけど、それがぼくだからって認めてます。もちろん、……諦めとも言います」   (2023/2/4 00:28:54)

Colin Sweeney「多分……ぼくが先輩を褒めて、わかってほしかったのと似たようなことを、ぼくは今してもらってるんじゃないでしょうか」ウチの会社の警官さんは、問題のある人は多いけれど、その分だけ芯のある人が多い。「ぼくはこれで納得してるって思ってたんです。ぼくは死人の影に縋り付く怪物みたいなモノだって」「似たような顔をしていてその人の記録があっても、連続性で見るとぼくは経験に欠けるんです。以前の、僕と言う人間としての」「結局ね。ぼくには自分が納得できたことが自分にとって正しくて、大事なんです。絶対的な正解なんてなくて、多くの人に受け入れられる選択肢があるだけ」我の強い人たちの中で義を貫けるほど強いものでなくても、ぼくには正しく見える景色がある。今は陽炎のように、揺らいで消えそう。ぼくも徐々に憧れから醒めつつある。覚醒の程は微々たるものだが。「勝負は苦手で。嫌いじゃないんです、小さな挫折が積み重なっていくだけ」「……ぼくはあまり、ものを考えるのが得意じゃないので。間違えに間違えて、誰も頷かないものを信じてるかも知れません」   (2023/2/4 00:29:05)

Colin Sweeney迷い、ためらって。先ほど明るく声を上げたのは、確かに心の平穏、平和な世界への逃避だった。あなたがぼくにもう少し突っ込んで話してくれなかったらぼくはもう少し、停滞というぬるま湯に浸かっている気でいた。考えなければいけないのかも知れない。先日の出来事や今日の出会いをきっかけとして、前に進むべきなのかも知れない。「ですから……少し考えてみますね。教えてもらった、“遊び方”を」今まで必死に繕った笑顔はもうとっくに曇りきっていたけれど、よくよく見れば無機質な作り物の瞳だけが白昼の空を写すホログラムのようにあなたを見据えて、広く輝いていた。   (2023/2/4 00:29:15)

Bianchi・Castiglioni『……死ぬまでは次があるし、この会社じゃ"死ぬ"っていうのはちょっとばかり難しいもんだ。色々考えればいいし、何も私の言ってることだけを信じろなんて言わないが。』『考えることを、足を進めることをやめるのだけはよせ。そこだけは、自信をもって言うことが出来る。』それは、私自身にも口にしていた。最近は……少しばかり歩き始めた。ダテとサクラという二人の少女の出会いと別れで、ダラダラと足踏みしていた日は夜明けに向かいつつある。マイナスから0へ、0から……1に行くのはもしかしたら難しくても。幸いにもこの身体は少しばかり頑丈で、生身の人間よりはより多くの時間は刻んでくれる。だから、君にも、私にも口にする。頑張れという激励と、停滞していた日へのお別れとを_____『足踏みした足元に、楽園は産まれちゃくれないんだ。』胸を張って口にした。『頑張ろうな、一緒にさ。亡くした者も、失くした物も帰ってはこない。これからだって……幾つも傷つくだろうが。』『でも、歩けばそれも無駄にはならないし。』に、と笑って、それから作業に戻って構わないよと軽く手を振って。頑張ろうなとだけ口にした。   (2023/2/4 00:47:23)

Colin Sweeney返信遅れて申し訳ないんですが、時間も遅いですし、区切りがついているような気もしますし〆ということで、どうでしょうか……!   (2023/2/4 01:03:18)

Bianchi・Castiglioni大丈夫ですよー!ありがとうございました!   (2023/2/4 01:10:23)

Colin Sweeneyはーい! こちらこそオタクの長話に付き合っていただいてありがとうございました〜〜〜〜〜〜〜……   (2023/2/4 01:11:43)

Bianchi・Castiglioniコリンくん可愛いなあ!おやすみなさいまし   (2023/2/4 01:12:29)

Bianchi・Castiglioni🐑💤💭   (2023/2/4 01:12:40)

おしらせBianchi・Castiglioniさんが退室しました。  (2023/2/4 01:12:42)

Colin Sweeneyおやすみなさい〜   (2023/2/4 01:12:45)

おしらせColin Sweeneyさんが退室しました。  (2023/2/4 01:12:47)

おしらせAmador-123β-possさんが入室しました♪  (2023/2/4 16:15:41)

Amador-123β-possこんにちは~   (2023/2/4 16:15:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Amador-123β-possさんが自動退室しました。  (2023/2/4 16:46:43)

おしらせ緋狒さんが入室しました♪  (2023/2/4 18:03:00)

緋狒👁️   (2023/2/4 18:03:03)

緋狒なり看板立てつつ   (2023/2/4 18:06:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、緋狒さんが自動退室しました。  (2023/2/4 20:13:24)

おしらせ緋狒さんが入室しました♪  (2023/2/4 20:14:02)

緋狒ぬぐ   (2023/2/4 20:14:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、緋狒さんが自動退室しました。  (2023/2/4 21:05:34)

おしらせAmador-123β-possさんが入室しました♪  (2023/2/4 21:52:33)

Amador-123β-possこん   (2023/2/4 21:52:37)

おしらせAmador-120β-Ovioさんが入室しました♪  (2023/2/4 22:19:49)

Amador-120β-Ovioえい   (2023/2/4 22:19:57)

Amador-123β-possえいっ   (2023/2/4 22:22:27)

Amador-123β-possオヴィくん人待ち中?   (2023/2/4 22:26:35)

Amador-120β-Ovioいぇいっ   (2023/2/4 22:28:07)

Amador-120β-Ovio人まち中じゃないっ!   (2023/2/4 22:28:27)

Amador-123β-possんじゃ成らないかい   (2023/2/4 22:29:58)

Amador-120β-Ovioなるっ   (2023/2/4 22:30:38)

Amador-123β-possわーい!色々あったし新規のがいいかね   (2023/2/4 22:32:09)

Amador-120β-Ovioせだね   (2023/2/4 22:33:32)

おしらせサワニー(サナン)さんが入室しました♪  (2023/2/4 22:33:37)

サワニー(サナン)((こんばんはお邪魔しま!   (2023/2/4 22:34:01)

Amador-120β-Ovioただちょっと眠いから寝落ちしたらごめん!という気持ち 出だしどっちやる?   (2023/2/4 22:34:05)

Amador-120β-Ovioこんばんは!   (2023/2/4 22:34:07)

Amador-123β-possこんばんは~   (2023/2/4 22:35:22)

Amador-123β-poss気合いで起きて(ええやで) どっちでも🙆 強いていうなら此方任務以降ずっと隠って青言語の勉強してるから、来てもらうかちょっと休憩に外出たら出会すかが成りやすいかもだ   (2023/2/4 22:36:37)

サワニー(サナン)((おきろる帰りにいるだけいます、看板だけ建てさせてもらいま!、!!!   (2023/2/4 22:37:15)

Amador-120β-Ovioおっけ、じゃあこっちかくね!   (2023/2/4 22:39:23)

Amador-123β-poss有難う~   (2023/2/4 22:39:42)

Amador-120β-Ovio(体を起こすと、まるで自らの体の重心が後頭部に集中したかのような感覚に襲われた。ぶわりと開いたまぶたの隙間から挿し込んだ光が、頭を貫いていやに痛む。吸い込んだ息は喉を熱くした。朧げにピントの合わない世界の中で、まず最初にぐちゃぐちゃのデスクを見た。ペンに研究書類、プラグが開いたままの使いさしのバッテリー、望遠鏡、押し花の栞。ノートに爪切り、午前3時35分を指す腕時計、小説と手回し発電ラジオ。ぼんやりと霞む思考を無理に引っ張るように動かしながら、ソファから立ち上がる。ぺた、ぺた、と裸足で歩む彼の頭を、白色の無機質な光が寄ってたかって串刺しにする、彼は頭を抑えながら冷蔵庫へと向かった。冷え切った冷蔵庫のポケットから水入りペットボトルを取り出せば、流れるようにキャップを開けて喉に流し込んだ。満足するだけ飲み込めば、あとはキャップを意味もなくキツく締めてデスクに向かって放り投げる。よれたスリッパに足を突っ込めば、扉を開けて廊下にでた。)   (2023/2/4 23:12:32)

Amador-120β-Ovio(────バタン。)   (2023/2/4 23:12:45)

Amador-120β-Ovio(背中越しに蹴り飛ばしたドアは、今日もなめらかに滑って研究室とさよならを告げた。肩にゆるく羽織っただけのケープコートは、靡くように彼の背中を引っ張る。彼は足を進めた。食堂、戦闘訓練室、備品管理室、全て通り越して───否。はた、と足を止めれば、食堂に戻り、自動販売機にコインを吸い込ませた。機械の中で響くカコン、という小気味よい音と、とくとくとく、と静かに液体が注がれる音色。最後の雫をおとし終えたら、カップを手に取り再び道をゆく。それから。暗闇の回廊中でたった一つ、扉と床の隙間から輝きを零す部屋。インターホンのスイッチに指を触れさせ、軽く押し込んだ。)   (2023/2/4 23:12:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Amador-123β-possさんが自動退室しました。  (2023/2/4 23:30:35)

おしらせAmador-123β-possさんが入室しました♪  (2023/2/4 23:31:18)

Amador-123β-poss  (2023/2/4 23:31:20)

Amador-120β-Ovioぬんぬ   (2023/2/4 23:32:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、サワニー(サナン)さんが自動退室しました。  (2023/2/4 23:48:21)

Amador-123β-poss( インターホンの音が仄かな明るさを保った室内に響く。来客の報せ。イヤホンで塞がれた鼓膜にも届く軽快な音に引っ張られるように、身体は扉の方へと僅かに反れた。インターホンに取り付けられた小型カメラに視界を切り替えれば、見えるのは見慣れた小さな背格好。数少ない年上の同僚だった。視界を天上のカメラに切り替え、眺めるのは部屋の惨状。ネジやパーツが床に散らばってるのは愛嬌だろう。技術職ならよくあるよくある。ただ、机回りがどうにも良くない。珍しいなと疑問を浮かべながらイヤホンを抜き、モニター前、机の上に慌てて手を伸ばした。意味のないメモ書き、纏めた資料はクリップで止めて。僅かに溜まった簡易栄養食の空はゴミ箱へ。面倒見のいい彼のことだ、見付かって四の五の言われては敵わないからと、ゴミ箱はデスクの奥へ隠す。モニターに流していた記録映像を止めて、細かなファイルが並ぶばかりのデスクトップへと画面を切り替える。いつもの大きなパーカーを羽織れば、機械に支えられるばかりの脆弱な身体は直ぐに隠れた。   (2023/2/4 23:48:52)

Amador-123β-poss…こんなものだろうか。高い視点で部屋を見てみる。顔や立ち姿に疲労感も感じられない。なら、こんなものでいいだろう。暗い廊下に光が射すまで、所要時間は僅か1分。『 ………おや、君が此方に来るなんて珍しい…いや、そうでもないかな?…今日は何の用? 』肩に乗せたいつものカメラが君を見る。君ってば背が低いから、このカメラだといつも見辛い。来客に驚いたように声音を浮かせて、かと思えば首を傾げてところころ変わる思考の様は世話しない。問い掛けの最中、君との共通点から絞られる用件が数点候補として浮かんでいた。)   (2023/2/4 23:48:55)

Amador-123β-possお疲れ様~   (2023/2/4 23:49:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Amador-120β-Ovioさんが自動退室しました。  (2023/2/5 00:14:39)

おしらせAmador-120β-Ovioさんが入室しました♪  (2023/2/5 00:17:47)

Amador-120β-Ovio(扉の向こうから微かに漏れるブザー音、それに応えるかのように何が壁一枚隔てて忙しなく移動する音。床の僅かな軋みに壁へ伝わる小さな揺れ、それらすべてが貴方の行動を分かりやすく、こと細やかに物語る。寝覚めでほんの少し冷える廊下の中央、彼は薄暗がりの天井を眺めながら、貴方の動きを観【きい】ていた。僅か一分、それから瞳に差し込む光の束。)『………おや、君が此方に来るなんて珍しい…いや、そうでもないかな?…今日は何の用?』(白白しく首まで傾げた貴方のカメラは、伏せ目気味の奥で、きっと鈍く輝くターコイズを映すでしょう。)「どうやらあのプログラムの解読に手をだしておるらしいの。..................散らかった床には関心せぬが。」   (2023/2/5 00:29:37)

Amador-120β-Ovio(ネジにパーツ、基盤にスイッチ。呆れたように目を細めれば、まつ毛がふわりと気だるげに震える。)「以前の任務以降、お主が部屋に籠もりっきりという話を耳にしてな。わしもその言語に関しては気になる部分が多々あったのじゃ、何か手伝いでもと思っての。」(扉から一歩進んだ彼は、ホットコーヒーを入れたプラスチックカップを貴方に差し出した。)「カフェインレスじゃ、砂糖とミルクはわしの気まぐれじゃがの。」(燃え尽きた喉にねじ込んだ水は、喉を完全に潤してはくれなかったらしい。青く闇を落とした夜の帳、貴方のついた真っ赤な嘘、焦げ茶を深めて煎った雫から漂う白い湯気。小さく橙が灯った小部屋に、いつもよりほんの少しハスキーな掠れ声は少々色っぽく響き渡るでしょう。)   (2023/2/5 00:29:48)

Amador-123β-possあー………はっはー、今度来るときは連絡をくれると助かるよ。( すっと顔を横に逸らす。気まずいとき、人は目をそらすものでしょう。皆で渡ったつもりの赤信号は君にとっては例外なようで、無効の言い訳が胸内で渦巻いた。外に出して更にお小言を食らう、なんて愚かな真似はしない。用件は静かに聞き届け、薄いカップは手袋にじんわりと熱を伝える。凡そ予想していた件、それも差し入れを携えて。『 コーヒーは有り難く頂戴するし、助かる話だけど……… 』断る理由はない。というか、力業で出すという手段は同じβ型であっても成功率は半分程度となると、室内に足を踏み入れられた時点で断りようもない。花の乙女なら照れもあるだろうが、生まれつきそんなものは存在しなかった。助かる話、…だけど、君はちゃんと休めているのかな。それがジェミニであっても、心を向けていた存在の喪失、死は辛いものだろう。足を止め逃避した先には結局何もないのだとしても、立ち上がるのは砕けてしまいそうな時じゃなくていい。   (2023/2/5 01:13:02)

Amador-123β-poss『 ………生憎、進捗といえるものは何もないよ。此処から機械語への変換方法も不明、プログラムのデータを見ても何が書いてあるのやらさっぱり、だ。変換のしようがないから、試しに書き込んで何の動作か見てみる、なんて賭けもしようがない。ハッキングが出来た社長に教わるのが正味1番早いだろうけど……ただの社員に割いてくれる時間があるかどうか。 』それを君に告げることはないけれど。丸い簡易的な椅子をモニターの側におけば、気持ちばかりのクッションを敷く。その上に座り、普段座る席は君に譲れば、触れたマウスが動かすカーソルは進捗のないプログラムのコピーデータを画面に映した。技術部門の代表は入院中。社内復帰したとしても心労のほどは計り知れない。社長も、今は普段以上にやることが立て込んでいるだろう。聞ける相手もいない、ヒントすら与えられようがない。それでも解読できるようにならなくてはいけない、なんて焦りばかりがあるのだから、本当に参ってしまう。   (2023/2/5 01:13:14)

Amador-123β-poss『 …あぁそれから、此処にはベッドと呼べるものは1つしかないから、疲れたときは君の部屋で休むこと。僕との約束ね。 』報告にふと思い出したと割り込むような言葉が1つ。気持ち大きめなヨギボー、まさかとは思うがそれが唯一の寝具であり、せめてもの休息の気遣いだった。)   (2023/2/5 01:13:16)

Amador-123β-poss大丈夫?眠ない?   (2023/2/5 01:13:27)

Amador-120β-Ovio眠い   (2023/2/5 01:16:53)

Amador-120β-Ovioでもロルめっちゃいいな   (2023/2/5 01:17:00)

Amador-123β-poss葛藤やね   (2023/2/5 01:17:32)

Amador-120β-Ovio『足を止め逃避した先には〜の部分ガチで好き   (2023/2/5 01:17:44)

Amador-120β-Ovioでもかなり眠いからそろそよねる   (2023/2/5 01:19:02)

Amador-123β-poss嬉しいが照れるな…お眠り、また成ろうぞ   (2023/2/5 01:19:15)

Amador-120β-Ovio明日教習所帰ってきたら夕方くらいから行けるからもし空いてたらまた誘うね ありがとう   (2023/2/5 01:21:47)

Amador-123β-poss了解した~、教習所がんばだぜ、おやすみ!   (2023/2/5 01:22:12)

おしらせAmador-123β-possさんが退室しました。  (2023/2/5 01:22:45)

おしらせAmador-120β-Ovioさんが退室しました。  (2023/2/5 01:25:21)

おしらせAmador-123β-possさんが入室しました♪  (2023/2/5 17:26:27)

Amador-123β-possこんばんは~   (2023/2/5 17:26:34)

おしらせ緋狒さんが入室しました♪  (2023/2/5 18:14:15)

緋狒ちらり   (2023/2/5 18:14:19)

緋狒なり看板をこの地に突き刺しておいたりしてます   (2023/2/5 18:14:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Amador-123β-possさんが自動退室しました。  (2023/2/5 18:32:31)

緋狒おちかれさまであーっ   (2023/2/5 18:33:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、緋狒さんが自動退室しました。  (2023/2/5 18:58:04)

おしらせAmador-123β-possさんが入室しました♪  (2023/2/5 20:57:01)

Amador-123β-poss2度目のこんばんは   (2023/2/5 20:57:09)

おしらせBianchi・Castiglioniさんが入室しました♪  (2023/2/5 21:46:32)

Bianchi・Castiglioniやあ   (2023/2/5 21:46:35)

Amador-123β-possやー   (2023/2/5 21:49:27)

Bianchi・Castiglioniよければなりするかい   (2023/2/5 21:51:52)

Amador-123β-poss良いよーう、どうしよう、続きする?   (2023/2/5 21:52:52)

Amador-123β-poss間空いたし色々心境変わってるだろうからどうかなぁと迷いはしてるのだけど   (2023/2/5 21:53:51)

Bianchi・Castiglioni確かにそれはあるなあ。せっかくだし新しくやらない?   (2023/2/5 21:55:41)

Amador-123β-possおけだよーう。此方ぽすが也途中で心境変わる可能性あるから出しづらくて、任務後の時系列なら出せるのはまこ、それより初期の方とかならどちらでも大丈夫なのだけどシチュ希望ある?   (2023/2/5 21:57:53)

Bianchi・Castiglioniそうだなあ、任務後のまこちに会ってみようかな!   (2023/2/5 22:00:34)

Amador-123β-possおけい!出だし希望ある?なければサイコロ大きな方からで   (2023/2/5 22:01:31)

Bianchi・Castiglioniお風呂だけ済ませたいから任せたいぞ!   (2023/2/5 22:01:57)

Amador-123β-possおけだぞー、ゆっくり済ましといで。場所戦闘部門のブース辺り以外で希望ある?   (2023/2/5 22:03:05)

Bianchi・Castiglioniそうだね、部門のブースで大丈夫よ   (2023/2/5 22:16:43)

Amador-123β-possほいよー、投げます   (2023/2/5 22:24:49)

Amador-123β-possの代表でありながら、お転婆な少女の声が響く回数はぐんと減った。減った、というか、無くなった。それに伴って戦闘部門全体の元気も落ちてしまっていて、静寂の連鎖は繋がっていく。広い部屋の中、冷たいすきま風が心を震わせてしまわないように、人の賑わいは狭い方がきっといい。けれど機体は休憩用の椅子に腰を下ろしたまま、ぎゅうと掌で盾の持ち手を握り締める。下げた眉に伏せた瞳、悲しみの滲む様は凍えを赦すだけだと分かっているけれど、それでも機体の設計は今出せる明るさはないと判断を下した。『 ……………さくらちゃん、 』小さく小さく、その名前を音声に変えて出力する。種族上は同じと判断される女性型のジェミニ。戦闘部門の代表の名前を。代表なのにちゃんが似合う春風を。)   (2023/2/5 22:25:02)

Amador-123β-poss切れてたので投げ直します()   (2023/2/5 22:25:20)

Amador-123β-poss( 訓練室が広くなったみたいだ。戦闘部門の代表でありながら、お転婆な少女の声が響く回数はぐんと減った。減った、というか、無くなった。それに伴って戦闘部門全体の元気も落ちてしまっていて、静寂の連鎖は繋がっていく。広い部屋の中、冷たいすきま風が心を震わせてしまわないように、人の賑わいは狭い方がきっといい。けれど機体は休憩用の椅子に腰を下ろしたまま、ぎゅうと掌で盾の持ち手を握り締める。下げた眉に伏せた瞳、悲しみの滲む様は凍えを赦すだけだと分かっているけれど、それでも機体の設計は今出せる明るさはないと判断を下した。『 ……………さくらちゃん、 』小さく小さく、その名前を音声に変えて出力する。種族上は同じと判断される女性型のジェミニ。戦闘部門の代表の名前を。代表なのにちゃんが似合う春風を。)   (2023/2/5 22:25:23)

Amador-123β-posscc!忘れてた!   (2023/2/5 22:34:16)

おしらせAmador-123β-possさんが退室しました。  (2023/2/5 22:34:19)

おしらせ茉狛 真心さんが入室しました♪  (2023/2/5 22:34:54)

Bianchi・Castiglioni『なーんか、皆シケた顔してやんの。』普段とは異なり、水を打ったような静けさの我が職場。理由は百も承知であるが、それでも _____シケてんなあ君たち。 と、普段通りの顔をして、普段通りの寝惚けたような軽飄な態度で当たり前のように出勤した。声がいつもの何倍もよく響き、口にした自分でも少しばかり驚いてしまったくらい。そのくらい、悲嘆にくれていた。『サボるっていうのはさあ、サボったのを怒ってくれる人がいるから張合いが出るっていうのにさー。』そんな空間を、馬鹿らしいと一瞥してから、見るからに落ち込んでいますと分かるような君が座っているソファの隣に腰を下ろし、背中をもたれさせながら。『それが、みんなメソメソしてちゃ拍子抜けするよなあ、君もさ。』『……どうしたあ。まだ、サクラちゃんのこと悩んでんの?』君にはいささか以上に酷なくらい冷たい声で、まだ悩んでんの?と尋ねるのだった。   (2023/2/5 22:39:48)

茉狛 真心カスティリオニさん、……悩んでいる、というか……えっと…………どうしたらいいのか、分からない、です。( 聞き慣れた音声に驚いたようにぱちぱちと何度か瞬きを繰り返す。一瞥された中で、カメラの中央が貴女の瞳を捉えたのはまるで間違いではなかったみたいで、機体は落ちつかなげに膝を擦り合わせた。悩んでいる、なんて事はない。全てプログラム通りの処理。だから沈んだ声音も、下がる眉も悲しそう。言葉に迷ったみたいに音声は少しずつ出力される。機械であろうと、1つの生命との永遠の別れ。それにより生まれる欠落感、将来の不安、当て嵌まる言葉と自分の心の癒し方を機体は知らない。口にしてから、それは結局悩んでいるのでは、という矛盾は直ぐに追い付いて、元気はないまま、ちょっとだけ困ったみたいに機体は笑ってみせた。『 ……カスティリオニさんは、迷い…ました?答え、見付かりましたか? 』   (2023/2/5 22:56:06)

Bianchi・Castiglioni『どうしたらいいか分からない、か。』サクラちゃんが大切な人でない訳はない。しかし、それでも落ち着いていられるのは、彼女から言ってもらったからだ。きっとその機械の命が消えるまで皆の事を考えているだろうからと。『私はなにぶん残される側っていうのが多かったから、どれだけ悲しんだかより、何を私たちが受け継いでいけるかが大事なんじゃないかって思ってる。』自分の悲しみの数より、遺してくれたモノの数を数えるべきだ。私はずっとそう思っている。時には背負ったものが多すぎて動けなくなっても、それでも時間をかけてまた歩けばいいと。『死んじゃった人はまあ、帰ってこないけどさ。』『その人がどう生きてきて、その生き方で私たちに何を語ってくれていたのか。それを表現してくのは生きている私たちだけなんだ。』『だから、悲しい気持ちを真正面から忘れたり、強く乗り越えるだけじゃなく……回り道をする。』『楽しかった思い出とか、言ってくれた言葉だとか。辛さ悲しさより先に、そういうのと向き合っちゃ悪いなんて決まりはないじゃない?』   (2023/2/5 23:15:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、茉狛 真心さんが自動退室しました。  (2023/2/5 23:38:47)

おしらせ茉狛 真心さんが入室しました♪  (2023/2/5 23:38:56)

茉狛 真心ぬん!!!!   (2023/2/5 23:38:59)

茉狛 真心何を、受け継いでいけるか…………。( 機体は貴女の言葉をゆっくり飲み込むように呟いて、少しばかり静かになった。応答あり、オペレーターからの指示を受信しました。『 でも、わたし、もっと、………遺してほしかったです。』『 あ、あ、分かってるっ、分かってるですよ……!?ずっとそんなこと考えてちゃだめだって、だってこれじゃあ、何も受け継げてない、さくらちゃんはこうなってほしかった訳じゃない、きっと1番勿体無い、』心臓を槍で貫かれたみたいに、きゅうと顔が歪む。水の中に落とした墨汁を慌ててかき混ぜて誤魔化すように、盾をかしゃかしゃ揺らして悲壮な顔立ちは一瞬でかき消えた。代わりに浮かぶのは失言に慌てた様な、それから眉を下げ必死に誤魔化すような顔。小さな機体は盾により一層収納されるみたいに縮こまって、『 ……私が回り道下手なだけなのに、八つ当たり、しちゃいました…。……ごめんなさい、 』罰が悪そうに小さく笑う。貴女の答えは正解なんてないとしてもきっと1番正解に近い。それでも機体はそれが上手く出来なかった、なんて風に。)   (2023/2/5 23:39:02)

Bianchi・Castiglioni『その焦ってる気持ちそのものなんじゃないのかい、君が貰ったものは。』……許容。出した回答は、その気持ちを貰ったんだというもの。彼女は明快に生き、優しく死んだ。それに憧れる気持ちや、無駄にしたくないという思い、そういう人から何も学べずに迷う気持ちやら、或いは自分が死ぬべきだったという悲しみやら。遺したものを見つめろとは言ったが、確かにそれらが皆プラスなものとは限らない。『好きだった誰かに何か形あるモノを遺しては貰えず、もっと生きて居てくれたならと願って……それに迷ったり悲しんだりする気持ちを、君は理解してるじゃないか。少しだけ、優しくなれたじゃない。』けれど、受け取ったものがマイナスなら、寂しいものなら、それを優しさに変えていったらいいんじゃないかと思う。『サクラちゃんならこう言う……とか、本人じゃないから口にはしないけどもさ。』『サクラちゃんなら、何も出来てないって自分を否定して、仲間(ともだち)が凹んでるのを見る方が多分悲しむ気がするんだけどね。』だって、そうでもしないとあまりに惨いじゃないか______   (2023/2/5 23:52:38)

茉狛 真心──────、……私、…………ちゃんと、出来てますか……?( 驚いたまま処理落ちしたように、貴女の言葉に機体はちょっぴり目を見開いて貴女を見詰めた。数度瞬きをして、恐る恐るといった風に震える唇を開く。ゆっくりと紡ぐ音に、おどおどと瞼は影を落として。こんな形でも、貴女は受け継げていると、そう肯定してくれるのか。握り締めていた盾を視界にいれる。問い掛けは1つ。その回答は先に出てはいたけれど、それでも聞くのが人の心なのでしょう。不安から心の拠り所のような盾を見詰めて、ただ肯定されたいだけなのだと縮こまっていた身体は少しだけ元に戻って、それでも擦り合わせる膝は変わらずに。緋色の髪の隙間から、時折ちらりと、貴女の方へと向けられる視線。まだ下手で出来ないと思っていた回り道や意思の受け継ぎは出来ていますか?)   (2023/2/6 00:08:46)

Bianchi・Castiglioni『_____さあな。』しーらない。と、彼女の目を見て、それでも真っ直ぐ口にした。その在り方を人に聞いたとしても、ソレが出来ているのかどうかを誰かに頼るべきじゃないと。『人間、何が出来てて何が出来てねぇのか、成長すればするだけ分からなくなる。テストを丸つけてくれる人も居なけりゃ、採用通知も届かねー。そういう問題に、こう言う時にはぶち当たらせられるわけだ。』『理不尽だよな、言っちまえば。』理不尽。誰かの意思を自分なりに継ぐこと、そしてそれを理解してみようとすること。確かに大切なはずなのに、大切過ぎるからこそ答え合わせができないというのは、理不尽と口にしてもいいだろう。『でも、だからこそ自分のやりたいことだとか、自分の在りたい在り方だとか。そういうモノサシだけは手放しちゃなんないのよ。』『それを亡くしちゃ、何が何やらわからん訳だからな。』一旦言葉を止めて、咳払いをする。それから、また口を開いて。『乗りてぇ波に乗れねぇ奴を、マヌケっていうのさ。』『アンタの言う "引き継いだ人間" は、そんな心配げなツラで《出来てますか?》って聞いてくるんかい。』   (2023/2/6 00:28:38)

Bianchi・Castiglioni『私なら______出来てるか不安な時に、当たり前だろ出来てるぜ、ってニッコリ笑って言う方が……少なくとも、かっこいいと思うがね。』   (2023/2/6 00:28:55)

茉狛 真心えぇっ…!?( すこん、と持ち手を握り締めていた手が滑って、頭を打ち付けてしまいそう。さっきまであんなに手を引いていたのは何処へやら、急に離されてしまって機体はてんてこまい。そのわりに、暗がりに明かりを灯してくれる。何度めかの音声の飲み込み。記録されたデータは本社に送られ、次号機の成長に繋がる。それもある意味では貴女の言った受け継ぎで、価値観のアップデート。会議次第では消される記録。『 ……………いじわる、 』盾の中に身体を隠して、目線だけじとりと貴女に向けた機体は拗ねたように音を告げる。存在しない息を小さく吐き出した後のように肩の力を抜いて、重たくって重たかった盾を持ち上げて機体は立ち上がった。『 ………折角なら、戦闘訓練してください。サボるのはめっ、ですからねっ!私たち、戦闘部門の社員なんですからっ! 』重力を引き摺ってくるりと半回転。盾と長い髪が子を描いて、ぱっちりとよく見える翡翠の瞳。つり上がった眉は怒ったように、貴女の普段のサボりを咎めて、お転婆ににっと笑ってみせた。)   (2023/2/6 00:44:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Bianchi・Castiglioniさんが自動退室しました。  (2023/2/6 00:54:25)

おしらせAmador-120β-Ovioさんが入室しました♪  (2023/2/6 00:59:29)

Amador-120β-Ovioぬゅ   (2023/2/6 00:59:38)

おしらせBianchi・Castiglioniさんが入室しました♪  (2023/2/6 00:59:39)

Bianchi・Castiglioni『そういう邦画の青春モノっぽいのは、お姉さんよりはマキト君とかとやりなよ〜……。多分ああ言うの好きだよあの人。』口ぶりとは裏腹に、その足取りは軽く。苦笑したような表情の中には、どこか憑き物が落ちたような軽やかな虚脱感があって。またいつもの通り《戦闘部門》としての時間が流れていくことが、くすぐったいけれど何に変え難いほどに嬉しくて______『でも、だ。』『どーーしてかねぇ。』背伸びをしながら立ち上がり、照れくさいやら待ってましたと思うやらでニヤニヤと緩んでだらしない顔を隠すように迂遠に、面倒くさそうに、嫌々していることであるかのように語る。『今の君、さっきから見違えるくらい可愛くなった。』『……私は、情や思いやりで何かするような優しい人なんかじゃあ、多分ないんだけどさ。可愛い子と……《ココロが強い子》に叱られるのだけは弱いんだ。』君はしっかり受け継がているよ、と。   (2023/2/6 00:59:46)

Bianchi・Castiglioniこんな感じで〆でよろし?   (2023/2/6 00:59:56)

茉狛 真心ゅ!   (2023/2/6 01:00:20)

茉狛 真心よろしー!!有難う…ビアンキネキ可愛いねぇ…綺麗な〆&お相手感謝…!!!   (2023/2/6 01:00:59)

茉狛 真心オヴィくん続きする?   (2023/2/6 01:02:04)

Amador-120β-Ovioする!   (2023/2/6 01:07:22)

Bianchi・Castiglioniこちらこそありがとうございましたあ!   (2023/2/6 01:07:39)

茉狛 真心いえあ!ccするわよ   (2023/2/6 01:08:11)

茉狛 真心楽しかったぜ…∞有難う…   (2023/2/6 01:08:20)

おしらせ茉狛 真心さんが退室しました。  (2023/2/6 01:08:22)

おしらせAmador-123β-possさんが入室しました♪  (2023/2/6 01:08:44)

Amador-120β-Ovioちょとまてね   (2023/2/6 01:09:35)

Amador-120β-Ovioろるかくよ   (2023/2/6 01:09:38)

Amador-123β-possどぞどぞ、その間に色々済ませるだ。ロル貼り直す?   (2023/2/6 01:10:00)

Amador-120β-Ovio貼り直し一応おねがいしたい!   (2023/2/6 01:15:51)

Amador-123β-possほいよ!   (2023/2/6 01:16:50)

Amador-123β-possあー………はっはー、今度来るときは連絡をくれると助かるよ。( すっと顔を横に逸らす。気まずいとき、人は目をそらすものでしょう。皆で渡ったつもりの赤信号は君にとっては例外なようで、無効の言い訳が胸内で渦巻いた。外に出して更にお小言を食らう、なんて愚かな真似はしない。用件は静かに聞き届け、薄いカップは手袋にじんわりと熱を伝える。凡そ予想していた件、それも差し入れを携えて。『 コーヒーは有り難く頂戴するし、助かる話だけど……… 』断る理由はない。というか、力業で出すという手段は同じβ型であっても成功率は半分程度となると、室内に足を踏み入れられた時点で断りようもない。花の乙女なら照れもあるだろうが、生まれつきそんなものは存在しなかった。助かる話、…だけど、君はちゃんと休めているのかな。それがジェミニであっても、心を向けていた存在の喪失、死は辛いものだろう。足を止め逃避した先には結局何もないのだとしても、立ち上がるのは砕けてしまいそうな時じゃなくていい。   (2023/2/6 01:18:06)

Amador-123β-poss『 ………生憎、進捗といえるものは何もないよ。此処から機械語への変換方法も不明、プログラムのデータを見ても何が書いてあるのやらさっぱり、だ。変換のしようがないから、試しに書き込んで何の動作か見てみる、なんて賭けもしようがない。ハッキングが出来た社長に教わるのが正味1番早いだろうけど……ただの社員に割いてくれる時間があるかどうか。 』それを君に告げることはないけれど。丸い簡易的な椅子をモニターの側におけば、気持ちばかりのクッションを敷く。その上に座り、普段座る席は君に譲れば、触れたマウスが動かすカーソルは進捗のないプログラムのコピーデータを画面に映した。技術部門の代表は入院中。社内復帰したとしても心労のほどは計り知れない。社長も、今は普段以上にやることが立て込んでいるだろう。聞ける相手もいない、ヒントすら与えられようがない。それでも解読できるようにならなくてはいけない、なんて焦りばかりがあるのだから、本当に参ってしまう。   (2023/2/6 01:18:15)

Amador-123β-poss『 …あぁそれから、此処にはベッドと呼べるものは1つしかないから、疲れたときは君の部屋で休むこと。僕との約束ね。 』報告にふと思い出したと割り込むような言葉が1つ。気持ち大きめなヨギボー、まさかとは思うがそれが唯一の寝具であり、せめてもの休息の気遣いだった。)   (2023/2/6 01:18:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Bianchi・Castiglioniさんが自動退室しました。  (2023/2/6 01:32:45)

Amador-123β-possお疲れ様、お相手感謝   (2023/2/6 01:34:01)

Amador-120β-Ovioじゃっっ......かんの確定ロルを入れてもいい?危害は一切加えない   (2023/2/6 01:52:39)

Amador-123β-poss良いよ!   (2023/2/6 01:54:19)

Amador-120β-Ovio(貴方の声に出さぬ心配を知ってか知らずか、彼はコートに手を突っ込んだままほう、と軽く息を吐いた。)「全く見知らぬ新しい言語じゃ、解読に時間がかかるのも無理はなかろう。」(気だるげに唇を閉じれば、パーマのかかった深緑を鬱陶しそうにかき上げる。)「ここ最近の一連の騒動には不可解なことが多すぎるのじゃ。その意見交換も兼ねての訪問じゃよ。乙女の部屋に許可もなく上がり込んですまぬな。 ............どうも年を取ると我儘になるようでの。」(彼はほんの少し罰が悪そうに目を反らしながら、賢者とも少年ともつかぬ自らへの嘲笑を溢した。貴方が席を立ち、予備用のパイプ椅子を立ち上げればそこにクッションを放り投げる。あくまでも訪問者である彼は、貴方が用意した椅子に腰掛けようとしたときです。)   (2023/2/6 02:28:07)

Amador-120β-Ovio『…あぁそれから、此処にはベッドと呼べるものは1つしかないから、疲れたときは君の部屋で休むこと。僕との約束ね。』(ええ、ええ、それはその通りなのです。けれども。)「勿論休息はわし自身の部屋で取るつもりじゃが..........それにしても、遅くまで作業をするにしてはこの部屋は少々冷えこむのではないかの。」(いいえ、冷えなどしない。この部屋はまさに、小さな楽園という言葉にふさわしいほどに適温で、空調もしっかりと効いている。しかしながら、彼は肩に引っ提げていたケープコートをふわりと広げた。サクラソウ、ムーンダストカーネーションにプラタナスの刺繍が至る所に散りばめられた藍色は、まるで自由気ままな魔法使いが真っ白なキャンバスに、自らの望んだ夜空を思うがままに、まじないを封じ込めたガラスペンで描いたように絢爛華麗でしょう。花華に満ちた夜空は、ふわりと貴方を優しく包み込んで。)「風(風邪)には用心せねばの。」   (2023/2/6 02:28:24)

Amador-120β-Ovio(刹那、貴方の体はほんの少しだけ浮き上がる。─────そう、"Libbewole"。飛行補助ケープコートは、貴方をそうっと浮かせば、貴方が元々作業していた席の上まで滑らかに飛行して。ゆっくりゆうっくり、貴方が衝撃なんて殆ど感じないくらい、貴方の体を普段座る席に優しく着地させるのです。)「歳を取ると我儘になるらしくての。是非ともこちらの席に座らせていただきたいものじゃ。」   (2023/2/6 02:28:54)

Amador-120β-Ovio(彼はどこ吹く風、とばかりに涼しげな顔で貴方が用意した簡易的な椅子に腰掛ける。部屋の主が普段座る席を譲るものではないだとか、わざわざ気を遣う必要なんてないだとか、ヨギボーしか寝具がないのにわざわざ席を譲るなとか、野暮な言葉は口にしない。だってそうでしょう、彼はたった今"我儘を言っただけ"なんですもの。)「社長には近いうち話を聞いておくつもりじゃよ。謝らなければならんこともある。お主も社長とはまた話せるときに話すと良い、今やあの人はそう遠くない所にいる.....─────もしかするとあの人は、わしらとそう変わらぬのかもしれぬしのう。」(ブツブツと、分かるような分からないような言葉を呟きながらも彼は早速手を動かし始める。作業開始、真っ青な言語の真相に少しでも近づきましょう。)   (2023/2/6 02:28:56)

Amador-123β-possえ"ーーーー紳士   (2023/2/6 02:29:47)

Amador-120β-Ovio300歳のおじいちゃんだからきっとこれくらいはできる   (2023/2/6 02:31:36)

Amador-123β-possおじいちゃんんん…あまりにスマートな手口…はー…………   (2023/2/6 02:32:33)

Amador-123β-possちょっと時間飛ばして良い?話したいことある?   (2023/2/6 03:03:42)

Amador-120β-Ovioいいよ!たいじぶ!   (2023/2/6 03:07:09)

Amador-123β-possあい!   (2023/2/6 03:07:27)

Amador-123β-poss( 乙女扱い、ふんわりと浮き上がる初めての一人空中体験は予想外に始まって、君の予定通りいつもの特等席に衝撃もなく着地した。『 ……………………………………君ねぇ…、 』肩のカメラが君を見る。見え透いた嘘。なんで態々なんて問う程に鈍くもない。その上で態々せっついて面倒な時間を過ごす気もない。言葉はぱたんと喉で閉じて胃に落ちていく。君のその行為を紳士と称すのなら、乙女でもないのに扱いを受ける様はまるで詐欺師か。勝手に誤解されただけだ、そんな言い訳を添えれば益々それらしい。『 ……有難う。けど此方は返すよ、見ているだけで僕が寒い。 』その誤解を解かないこと含めて。視界を天上のカメラに移せば距離感が測れる。脱いだケープを高さには気を付けながら君に羽織らせれば、部屋の温度の嘘はお互いいいっこなしだろう。目的は果たしたのだから。重力の戻ったいつもの席は、僅かに座り心地に違和感を覚えた。   (2023/2/6 03:24:25)

Amador-123β-poss謝らなければって、社長に何をしたんだろう。お主もって、そういう君は話したのか。手に取ったカップは黒い湖面が凪いでいて、唇を当てれば苦味が喉奥を熱くして、風味が身体を抜けていく。知っている限りで3,4人、いや、それ以上?言語の解読に意識を向ければ会話なんて反射的、右から左へと抜けていく戯れでしかなく、言葉の検問は随分緩くすり抜けていった。『 オヴィヲ君は気付くと誰かの側に居るね、………そういうの、たらしと言うんだっけ。 』その社長は事件が起こった瞬間消息不明だった、容易に告げるべきではない不穏要素だけは厳しく取り締まって。   (2023/2/6 03:24:39)

Amador-123β-possデジタル時計の:の右側が数度点灯位置を変えて。それでも強がって数ミリの進捗に深く息を吐く。ホットコーヒーは既に名ばかりで、そのくせアイスになれるほどに冷えてもいなかった。『 ………どうして今なんだろうね。開発期間、といえばそれまでだけど……1年と少し前に起こった事件を試運転として、…思えば、ミサに青の言語のデータをいれたのは、ラニエリ家のお嬢さんの手術をしたのは、並びにラニエリ家を壊滅させたのは、ハッキング済みのジェミニをツィトリナくんに与えたのは、……それが誰によって行われたものなのか、僕らは一切知らない。………初めっから誘導されてる気がしてならないよねぇ……………。 』よりにもよって、とは口にはしなかった。華の件の疑問は後回し。口にすれば思い出してしまうから、行動のきっかけとしても考えたくないから。モーナーにエラーが起こって呼び出されたときから順を追って起こる事件、これら全てが意図的とするなら何処へ誘い込まれているのだろう。震えそうな指先を握り締める。確かに部屋は、寒いのかもしれない。)   (2023/2/6 03:24:41)

Amador-123β-poss4時には寝ます!!!!   (2023/2/6 03:25:28)

Amador-120β-Ovioあああ   (2023/2/6 03:27:15)

Amador-120β-Ovioいい   (2023/2/6 03:27:17)

Amador-120β-Ovioまって、明日11時から予定あるから実はそろそろ寝る準備しないとやばそう 4時までにロル書き上げるのはきつそうだから続きまたでいい?   (2023/2/6 03:28:03)

Amador-123β-poss良いよーう、なんなら置きロルでも🙆   (2023/2/6 03:29:47)

Amador-120β-Ovioおっけい、ありがとーう!   (2023/2/6 03:41:59)

Amador-123β-possいーえー!というわけで一足先にどろんするよ、おやすーみー、お相手感謝!   (2023/2/6 03:42:49)

おしらせAmador-123β-possさんが退室しました。  (2023/2/6 03:42:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Amador-120β-Ovioさんが自動退室しました。  (2023/2/6 04:08:49)

おしらせA-moon:Dollさんが入室しました♪  (2023/2/6 11:37:12)

2023年02月02日 03時23分 ~ 2023年02月06日 11時37分 の過去ログ
【創作】『𝔸𝕞𝕒𝕕𝕠𝕣 ℂ𝕠. 』(完結)
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