「【創作】『𝔸𝕞𝕒𝕕𝕠𝕣 ℂ𝕠. 』(完結)」の過去ログ
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2023年02月25日 23時07分 ～ 2023年02月27日 23時46分 の過去ログ
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| テトラ | > | ◼️( 諸先輩方への質問に答える彼の言葉から、足りなかったピースを埋めていく。彼女が宣ったここ以外、というのは実験場のことだろう………全くもって、腹立たしい。何も知らないままの、彼女の言葉を借りるなら出来損ないの我々が、推し量れるわけないだろうそんなの。それに父と娘のことなんて言われたら、他人事だとも思いようがなくなってしまうじゃないか。一転してぶすくれた瞳に膨らんだ頬、それこそ不機嫌な子供のように押し黙る。「理解した、と言うつもりはありませんが。彼女はさぞ苦痛だったのでしょうね、自分で選んだ訳でもないのに。人権を適用すれば不当とすら言える、かもしれない」「情報提供に感謝します。あなたが彼女を叱ろうと褒めようと、それは二人の問題ですから介入はしません。けれど─────個人的にムカついてしまいまして。いいでしょう。」「あなたと我々の利害が一致し、目標を定めるその限りにおいては。このテトラ、協力に一役買おうではありませんか」 ) (2023/2/25 23:07:11) |
| Adelbert・Amador | > | ちょ ちょっとまってね (2023/2/25 23:07:30) |
| テトラ | > | 焦んなくてよいのだよ～～ 待つ時間もわっくわく (2023/2/25 23:08:19) |
| 垣根スズ | > | ほんとにイベントするのって大変だな……感謝感謝…… (2023/2/25 23:11:19) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『月は、人類の新たな居住地として使われたんだ。その頃には生憎地球が生きていたもんでさ…うん。僕が死んだ後、アドリアナを気遣う人は誰一人としていなかっただろうね。なんせ、〝期待〟をしていただろうから。僕みたく、……君達みたく。それと、君たちの元は詳しく言うまでもなく地球の人間だ。』(トヤミ (2023/2/25 23:12:02) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『日日。きっと今、僕と君では論点がズレている。＿＿＿＿アドリアナはそもそも機械じゃない。生命だ。彼女が建前だとしても、アンドロイドやサイボーグを生命だと認めた結果があるならばそれは明白だ。間違えたのは間違いなく、アドリアナを青いゆりかごとして産み出してしまった僕だ。……うん、〝彼女は人間として生まれ、扱われるべき〟だったんだよ。』彼は自分に言い聞かせるように、君に話した。 (2023/2/25 23:12:22) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『…………………アドリアナを完全に行動不能にする方法は、ある。彼女の体をバラバラにして、一つ一つを厳重に保管する事だ。』 (2023/2/25 23:12:32) |
| ストレン | > | ◾️「あんたが社長……娘に愛情や同情があるのは理解したし、月の崩壊を止めたいのもわかる。なら、私がアレを憎んでいる。同時に月が崩壊しても構わないと考えている。止めるのに加担しないと言ったら、私はこのまま死ぬのか？」(社長に対して思う所はまだある、彼女の立場が想像を絶するものであるとも知っている。それとは別に、医療部門の代表達に手を出した事に関して憎しみが残ってないと言えば嘘になる。それに加えて……崩壊させたいのならばさせても良いのではないかとも思っていた。これは矛盾している思うが……個人の死には怒りや憎しみが湧く、しかし種や星全体の死に関しては、そう言ったものはわかないのだ。おかしな話だろう、結局月が滅べば皆死ぬというのに。恐らく代表者に対する情、今まで共に過ごしてきた人に死んでほしくない思い。社長に対する情、それで満足出来るならばしても良いという考え。それが同時にココロに存在している。そしてこの矛盾は恐らく解消されないと考えている。) (2023/2/25 23:12:38) |
| Adelbert・Amador | > | ️『でも僕が絶対やりたくないし手伝いたくもないから却下。そんなことする父親がいてたまるかって話だ。絶対ダメ。やろうとしたら次こそ死ぬと思って。』 (2023/2/25 23:12:38) |
| Adelbert・Amador | > | 『……月の統治者は、君たちがアドリアナをうまく説得した後に考えよう。』 (2023/2/25 23:12:46) |
| ストレン | > | ごめんなさい本当ごめんなさい (2023/2/25 23:12:58) |
| Adelbert・Amador | > | ちょ、ちょっとまってね！！！！！ (2023/2/25 23:13:00) |
| Adelbert・Amador | > | 一旦ロル待ってね！？！？ (2023/2/25 23:13:28) |
| Amador-143-???? | > | 円 (2023/2/25 23:13:44) |
| Amador-143-???? | > | 円……？⭕️！！ (2023/2/25 23:13:53) |
| テトラ | > | 👌 (2023/2/25 23:13:58) |
| 日日日日 | > | 🙇♂️🙇♂️🙇♂️⭕️！！！！！ (2023/2/25 23:14:38) |
| Adelbert・Amador | > | 一回お返事消化しきらせてくれ！！ (2023/2/25 23:14:56) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 🙆♀️ (2023/2/25 23:15:05) |
| サワニー(サナン) | > | 了解です！ (2023/2/25 23:15:48) |
| ストレン | > | ((了解です (2023/2/25 23:15:59) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『………………それがさぁぁぁ………』今まで威厳や知性たっぷりに喋っていた彼が、急にへなへなと首を垂れる。 (2023/2/25 23:16:22) |
| Adelbert・Amador | > | 『………僕さ、知らないんだよ……アドリアナの好きなもの、一つも…………喜んだものは、僕がその場で適当に作った数学の問題とかで……食べ物も、あの子自ら進んで摂って無かったみたいだし………はぁ…………』(ビアンキ (2023/2/25 23:16:29) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『27回目を止める方法はいくらでもある。心配しなくていい。………だから、僕らが考えるべきは…いや、僕が考えたいのは〝いかにアドリアナを幸せにするか〟だ。』(コリン (2023/2/25 23:18:05) |
| テトラ | > | えこれアマドールさんとなりしたことある人さ、好きなものとかちょい分かったりしそうじゃね？？餅はわかんないです おばか (2023/2/25 23:18:45) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『……はは、不甲斐ない。言うなれば僕はもう古代人だって言うのに、こんな若い子に助けられるとはね。ありがとう。』(テトラ (2023/2/25 23:20:30) |
| サワニー(サナン) | > | ((見落としてたらごめんなさいなんですけどサナンへのお返事って書かれてたりしますかね､､､？ (2023/2/25 23:21:51) |
| Adelbert・Amador | > | ちょっと待ってねえ！！！！！ (2023/2/25 23:23:16) |
| Adelbert・Amador | > | (22:58:32) (2023/2/25 23:24:18) |
| Adelbert・Amador | > | 返してる！！ (2023/2/25 23:24:21) |
| サワニー(サナン) | > | ((ありがとうございます！ (2023/2/25 23:24:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Toyami･Flightさんが自動退室しました。 (2023/2/25 23:25:45) |
| おしらせ | > | Toyami･Flightさんが入室しました♪ (2023/2/25 23:27:02) |
| Toyami･Flight | > | いつのまにか落ちてました失礼しました… (2023/2/25 23:27:26) |
| Amador-143-???? | > | ロルってもう投げてもいいの…？ (2023/2/25 23:27:35) |
| Adelbert・Amador | > | 全部消化しきってからね！！！！ (2023/2/25 23:29:13) |
| Adelbert・Amador | > | 今から投げるので！！！！！！ (2023/2/25 23:29:18) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『…そうだろうね。今この瞬間でさえ、僕はアドリアナを擁護するのに必死だ。それに加えて僕は君たちのことが大好きだし＿＿＿＿』 (2023/2/25 23:29:37) |
| Adelbert・Amador | > | 『……………………………っ大、嫌い…だ。』 (2023/2/25 23:29:45) |
| Adelbert・Amador | > | 彼は顔を顰めてそう、言葉を絞り出した。 (2023/2/25 23:29:52) |
| Adelbert・Amador | > | 『これは一種の自己嫌悪でもある。さっき言ったように、僕も君もアドリアナに期待を押し付けすぎたから。あの子を一人にしてしまったから。もっと感情をぶちまけていいなら、僕も月が滅びるのは無しじゃないとさえ思ってる。……………心ってのは相変わらず、難解で意味がわからない。今だってよくわかってない。……でも僕は、人間である前に一人の父親に成り上がりたい。もしストレン、君が月を止めるのに加担しないと言ったとする。そうしたら、そうだな。』 (2023/2/25 23:29:59) |
| Adelbert・Amador | > | 『君は適当に放っておくしかなくなる。そもそも頼んでいることがめちゃくちゃなのも無理があるのも承知だ。見殺しにはしないけど、助けることもできない。……そうだね、一種の自由を君に与えるのかもしれない。』(ストレン (2023/2/25 23:30:06) |
| Adelbert・Amador | > | 🍒器が小さくてごめん！！待ってって言ったら待ってくれ！！！ろる投げて大丈夫そうだったらいいよって言うので！！ー！ (2023/2/25 23:30:26) |
| Amador-143-???? | > | ⭕️！不安だったので確認しちゃった、ごめんね！ (2023/2/25 23:30:51) |
| テトラ | > | んーーーその器すきだ 父親として当たり前だよ！！！！テトラにブッ刺さる (2023/2/25 23:31:08) |
| テトラ | > | すばらしいよアデルバートさん ぐってなる (2023/2/25 23:31:34) |
| Adelbert・Amador | > | にんげんだから ネ… (2023/2/25 23:31:49) |
| Adelbert・Amador | > | ロル投げて大丈夫ですが濁流の気がしています また待ってねする可能性が大です おれはかしこいのでわかる (2023/2/25 23:32:19) |
| Amador-123β-poss | > | 🐕三３ (2023/2/25 23:32:53) |
| Amador-123β-poss | > | ■、……大丈夫、と言われても、結構呆気なく殺された自覚があるんだけど………それに、その言い方だとまるでアドリアナが此方に干渉でもしてくるようじゃない？ ( 足止め、彼女を相手に。説得、…彼女を、相手に？その言い方では現実に戻る為にそれらが必要な様じゃないか。やるしかない、と気合いを入れる人だっているだろう、それでも頭は真っ直ぐに無理を指差していて。■『 ……説得も、何を言っても、僕らのエゴじゃないかって、…僕は思ってしまうんだけど。僕らがいるだけで彼女は、月のマザーコンピュータで居なくてはいけないんじゃないかって、 』あれやこれや、耳にした言葉は押し付けの希望にしか思えなかった。結局のところ自分がこうしたいだけ、顕示欲を満たすだけ。それらを本物にする力がもしかすると貴方にはあって、彼女を人間にする為の手段があるとして、存在するだけで自らを人でなくする存在の言葉を、聞いてくれるものだろうか。聞きたいものだろうか。それなら、) (2023/2/25 23:32:57) |
| Adelbert・Amador | > | 🍒(ごめんぽすちゃん アドリアナがこちらに干渉ってどゆこと) (2023/2/25 23:33:50) |
| Bianchi・Castiglioni | > | ■『た、頼りない、あまりにも……！よりによって口説くのに1番大事なところをピンポイントで知らないじゃん！』『あー……勿論、これだってふざけて言ってるんじゃなくて。結局のところはさ、私たちが友達にでも恋人にでも。お互いの全部は理解できなくても、貴女はひとりぼっちじゃないよって言ってやるしかないんじゃないのかってずっと考えてた。』小さい子供が考えるような発想。この身長で言うから、余計に子供じみているような気がして勝手に拗ねた。ふん、難しい問いには簡単な回答があるもんですよーだ。『だってひとりぼっちは寂しいしさー。おねーさんも嫌いだもん。』■『て、わけで……。仮に！か、り、に。お父さん……じゃなくて、アンタなら何をあの子に今あげたい？言葉でもいい、物でもいい、行動でもいい。センスで頼むぜ(享年)25歳男性。』 (2023/2/25 23:34:41) |
| Amador-123β-poss | > | ■君たちを現実に帰す時、またちょっと手こずりそうな事があってさってのと、アドリアナさんの足止めリターンズを同時に話されたので、手こずりそうな事＝アドリアナさんなのかなて…！！！ (2023/2/25 23:35:48) |
| Adelbert・Amador | > | おーけい多分なんかズレてるな！？現実に返してからアデルバートさんの手元が忙しくなるよってことですごめん！！ (2023/2/25 23:36:33) |
| Adelbert・Amador | > | ロルで返すわ (2023/2/25 23:36:52) |
| Amador-123β-poss | > | ■で現実に戻す時にてこずりそうで夢の中の自分らが足止めってことは、アドリアナさんこっち来るの？て疑問が生まれた (2023/2/25 23:36:55) |
| Amador-123β-poss | > | あい！！！！ (2023/2/25 23:37:19) |
| Adelbert・Amador | > | 夢の中でじゃないです！ (2023/2/25 23:37:41) |
| Amador-123β-poss | > | 園児の足止めなんてもちもちタックルするしかないものね…より蹂躙だよ… (2023/2/25 23:40:39) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『……うん、そうだね。結論から言うと、アドリアナは僕がいる可能性をもう見出してるだろう。だから多分、君たちの元に…社長室に戻ってくる。……………わかってるよ、エゴなのは。君だけじゃない。僕のエゴでもある。まともに育てることもできず苦しめておきながら、人として生きて欲しいと願っている僕のエゴ。』 (2023/2/25 23:42:35) |
| Adelbert・Amador | > | 『……あと、ネタバラシを一つ。』 (2023/2/25 23:42:44) |
| Adelbert・Amador | > | 『僕もこのままアドリアナを月の統治者として、マザーコンピュータとして、青いゆりかごとして放っておくつもりはないんだ。先手はもう打ってある。…具体的に言うと、』 (2023/2/25 23:42:54) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『君たちが奮闘している間に、アドリアナのコンピュータをハッキングした。いや、大変だったよ？それはもうめちゃくちゃに。あの子は頭がいいから、気づかれないようにするのにかなり時間がかかった。木の葉ではなく根っこだけを掌握する、みたいに。サクラの主導権を彼女から引き剥がして、身体能力を強化するのも並行したからね。』 (2023/2/25 23:43:18) |
| Adelbert・Amador | > | 『…だから、君たちの次は…リベンジマッチは、そう簡単には負けないって断言できる。』 (2023/2/25 23:43:26) |
| Amador-123β-poss | > | さすぱぱ (2023/2/25 23:44:33) |
| 日日日日 | > | ないすぅぅぅ..... (2023/2/25 23:45:06) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『頼りないのは僕が一番わかってるんだよ〜〜〜…………………僕が、あの子にあげたいもの？』 (2023/2/25 23:45:14) |
| Adelbert・Amador | > | 『……………僕が……そりゃ、勿論、……』 (2023/2/25 23:45:24) |
| Adelbert・Amador | > | 『………人間と同じくらいの、自由を。あの子が満足するまで、与え続けてあげたい。』(ビアンキ (2023/2/25 23:45:35) |
| Adelbert・Amador | > | マジでアデルバートはスペックがアホ ちぇりこ置いてかれてるもん (2023/2/25 23:45:48) |
| Amador-143-???? | > | ロルを流す！！大丈夫！？ (2023/2/25 23:46:00) |
| Amador-143-???? | > | （青くて綺麗な星。楽園実験。全滅。）（経験と体感のない言葉を淡白に捉えてしまうのは、それを想像するに至る知識が己に不足しているからだろう。）「…………ッ゛、」（──────────ひどい。）（脳からそのまま言葉が溢れそうになって、思わず堪えた。その言葉はあまりにも軽薄なもののように思えて仕方がなかったから。）（自分達は楽園を求めたくせに、彼女にはそのいとまも、片鱗さえ、与えなかったと？）（あの日の彼女の言葉が頭をよぎる。…「今度は私が幸せになる番だ」と。その言葉の意味が、真意が…心にガリガリと爪を立てた。） (2023/2/25 23:47:43) |
| Amador-143-???? | > | （ぽたり───────、と頬に落ちる透明な血液。）（それが流れたのはきっと安っぽい同情なんかではない。赤熱の瞳はごうごうと燃えながらも、陽炎のように揺らいだ瞳から容姿に相応な量の涙が溢れる。）「………声、もっと聞いてあげればよかった。」「……気にかけて、あげれたら。」（そんなことしたら、自分の身が壊れるとわかっていても。寂しげな独り言をちゃんと聞いて、向き合ってあげればよかった。） (2023/2/25 23:47:47) |
| Amador-143-???? | > | 「……私…彼女の心に触れて良いんでしょうか。」（貴方になれない。）「間に合うでしょうか。」（片羽もない。）「声、ちゃんと聞いて、あげられるでしょうか。」（声すら無くして。）「存在している、それだけで、腹立たしいのに。」（いつ、どんな時、貴方の怒りに触れるか分からないから、【読心術】なんて覚えちゃって。）（怯えてばっかりの小さい命。下手をすれば、ハグをするだけで壊れてしまう脆い体。たくさん走れもしなくて、頭だって良くない。）（取り柄なんて、ゆっくり老いていく。それだけ。…それすら、彼女に届かない。）（そんな自分が、彼女に触れて。救うことが、できるのだろうか。） (2023/2/25 23:47:52) |
| Amador-143-???? | > | 『彼の好きだった花なの。花言葉は…恥じらいやはにかみ…だったかしら。貴方みたいな花よね。ほら、忘れっぽいところも、そっくり。………名前、なんだったかしら。』 (2023/2/25 23:48:07) |
| Amador-143-???? | > | 『あぁ、そうだった。確か──────。』 (2023/2/25 23:48:11) |
| おしらせ | > | Amador-143-????さんが退室しました。 (2023/2/25 23:48:15) |
| おしらせ | > | 牡丹さんが入室しました♪ (2023/2/25 23:48:29) |
| 牡丹 | > | 「──────────いいえ、違いますね。」 (2023/2/25 23:48:33) |
| 牡丹 | > | 「相談に乗ってこそ、カウンセラーというものです。」 (2023/2/25 23:48:37) |
| 牡丹 | > | 「ご助力に感謝します。」（彼は前を向く。）（鳥ではない。片割れでもない。仮死化でもないそれは、決して悲鳴も、嘆きも口にしない。凛として咲いた花は、子供ながらにしゃんとした背筋で貴方に向く。）（その顔は微笑む。自信ありげに、だ。）「つきましては、今後の…足止めと説得について、ですが。…私、人に誇れるほど体が強くないのです。彼女の声が聞こえるまでの距離、私の声が届くまでの距離にそもそも向かえない可能性があるんですが…その助力は願えますか。」「貴方のご希望に添えるかについては不明瞭です。何せ私は私ですから。…それに、社長がどんな反応になるかもわからない。」「………いえ、わからないからこそ、挑む必要がありますね。」 (2023/2/25 23:48:42) |
| 牡丹 | > | 「アデルバート様。」 (2023/2/25 23:48:46) |
| 牡丹 | > | 「私、社長と見たい景色も、感じたい経験もたくさんあります。これからたくさん、たくさん会話をして、いろんな人に囲まれて、幸福であって欲しいと思います。」 (2023/2/25 23:48:49) |
| 牡丹 | > | 「貴方様の思いも、ごもっともです。意を唱える気なんて微塵もない。…だけど、たとえ貴方様が、彼女が私を嫌いだと言っても、私が思う気持ちは何も変わりません。」 (2023/2/25 23:48:54) |
| 牡丹 | > | 「私に、〔大切な貴方〕を…………………、いえ。」 (2023/2/25 23:48:57) |
| 牡丹 | > | 「大好きな貴方がたを、どうか…〝助けたい〟んです。」 (2023/2/25 23:49:01) |
| 牡丹 | > | （願わくば、些細な幸せすら見落とすことがないように。） (2023/2/25 23:49:05) |
| 牡丹 | > | （叶うなら、これから先、春の夢見草をともに見られるように。） (2023/2/25 23:49:08) |
| おしらせ | > | 牡丹さんが部屋から追い出されました。 (2023/2/25 23:49:10) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サワニー(サナン)さんが自動退室しました。 (2023/2/25 23:49:40) |
| Adelbert・Amador | > | おっっっと (2023/2/25 23:50:23) |
| Adelbert・Amador | > | ミナコイくん？？？？？？ (2023/2/25 23:50:36) |
| Colin Sweeney | > | 荒らしじゃないんですよ……(五体投地) (2023/2/25 23:50:57) |
| おしらせ | > | サワニー(サナン)さんが入室しました♪ (2023/2/25 23:51:29) |
| サワニー(サナン) | > | すみません､､､ (2023/2/25 23:51:41) |
| 日日日日 | > | おかえりなさい！ (2023/2/25 23:52:00) |
| テトラ | > | どんまい！！！！ (2023/2/25 23:52:01) |
| Adelbert・Amador | > | 牡丹(代理) （──────────託して、いただけませんか。彼女の未来と、貴方の願いを。） (2023/2/25 23:52:29) |
| Adelbert・Amador | > | 部屋主の権力を正しく乱用するの、楽しいけどミナコイくんは許しません (2023/2/25 23:52:58) |
| テトラ | > | 許せねぇよなぁ！！？許せねぇよ！！！！いけテトラ！ちびちびサイズで拷問だ！！！！！ (2023/2/25 23:54:06) |
| テトラ | > | ポケ○ンみたいになっちった (2023/2/25 23:54:21) |
| 日日日日 | > | ご褒美では？ (2023/2/25 23:54:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、垣根スズさんが自動退室しました。 (2023/2/25 23:54:30) |
| ストレン | > | ◾️「──そうだろうな。私達が、私が好かれる理由など存在しない。私は250年稼働し人の為にと言われてきたが、ただの一度も社長を助けた事はなかった」(嫌いと言われても不思議ではない。彼女を助けた事はない、助けようとした事もない。雲の上の存在であると、その対象に含めようだなど思考した事もなかった。責任者として、制作者として、指導者としての彼女に対してただ甘えたり期待したりしてばかり。その上で、最近では彼女を疑ってかかった事もある。手を差し伸べたのは、散歩に誘われたあの日が最初で最後だったか。それは……そちらの立場を思えば憎んで当然だろう。)「……私は彼女をまだ憎んでる。一方で彼女に何かしたいとも、思う。一応聞いておく。私は彼女に何かしてあげられると思うか？やれる事があるとして、あんた個人として私を信用できるのか？」(埋まらない溝が埋まるのであれば、また手を差し伸べられるのであれば、差し伸べたい。自分のココロは出来る事はないと言っている。だが仮にあるのならば……何かできるのならば、尽力したいとも言っている。あなたはまだ彼女に恨みも抱えている自分を送り出せるのかを聞いておく) (2023/2/25 23:54:47) |
| おしらせ | > | 垣根スズさんが入室しました♪ (2023/2/25 23:54:57) |
| Adelbert・Amador | > | 🍒まだ言いたいことあるひと〜〜！！聞きたいことある人は別途教えて〜〜〜！！ (2023/2/25 23:55:00) |
| テトラ | > | ご褒美って正気か？？ちがうとおもう お薬つかうよ (2023/2/25 23:55:02) |
| テトラ | > | ある！！かいてる！！！！ (2023/2/25 23:55:07) |
| サワニー(サナン) | > | ( ´ ▽ ` )ﾉ (2023/2/25 23:56:34) |
| サワニー(サナン) | > | ((こんな絵文字打つつもりじゃ､､､ (2023/2/25 23:56:49) |
| 日日日日 | > | 「........物の例えですよ。月の...人類の延命装置となっているのは事実でしょう。」(ヒトなのだから当たり前と言えばその通りだが...脅し文句まで使うとは。視線は自然と小さなヒトとその父親へ。姿形は似ていても、此方の方が随分と人間らしい。)「あぁ...正確にいえば、アマドール社の権威を分割する方法ですね。代替案も競合他社もない状況では神格化されるのも無理は無いでしょう。.........“神”を“ヒト”に堕とす方法ですか。中々無理難題を押し付けられる。」(扱い方が聖遺物もいい所だ。殴られたってその先から修復していく新人類を相手にその手段でしか封じられないとはチートが過ぎる。)◼️「.......なるほど、作戦会議のご予定は？」(敵わない相手にはそれ以上の異常性と物量を。至極真っ当分かりやすい。) (2023/2/25 23:56:51) |
| Amador-123β-poss | > | 一応書いてるー！ (2023/2/25 23:57:03) |
| DSKR.Kastor/Pollux | > | 私は言いたいことはないです〜 (2023/2/25 23:57:24) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 書いとるある (2023/2/25 23:57:27) |
| 垣根スズ | > | ないないです (2023/2/25 23:59:27) |
| Colin Sweeney | > | 書きます…… (2023/2/25 23:59:27) |
| 垣根スズ | > | あいやまって書きますすまん！！！ (2023/2/25 23:59:44) |
| Adelbert・Amador | > | 🍒にっかくんさっきアデルバートが開示したことでも作戦会議の予定立てようとする…？ (2023/2/25 23:59:46) |
| Adelbert・Amador | > | ？日本語おかしな (2023/2/25 23:59:56) |
| Adelbert・Amador | > | 🍒にっかくんさっきアデルバートが開示したこと聞いても作戦会議の予定立てようとする…？ (2023/2/26 00:00:12) |
| 日日日日 | > | どれの開示ですか....見落としあるかも (2023/2/26 00:02:58) |
| Adelbert・Amador | > | ハッキング〜のやつ (2023/2/26 00:03:46) |
| Amador-123β-poss | > | ■ ………僕らがこのまま殺されてしまって、彼女が月を終わらせたら、間違いなく人として生きるのは難しいだろうね。( 何せ、証明する人がいない。話してくれる人もいない。こんなことがあった、あんなことがあったと共有して、当たり前に笑って、触れる相手が居なくって、血に濡れた両手じゃなされるのは化け物の証明、それだけだ。そう言って止めたかった。けれど、止める権利が無かったから、根本はどうせただ死にたくないだけだから、人として生きたその後の、何処まで一緒に居られるかどうかが分からないから、言えなかったこと。貴方なら言う権利がある？いや、それ以前に単純な事。娘が過ちを起こしそうになっているから必死に止めて、必死に叱って、父親として、娘の娘らしい幸せを願っている、権利なんかじゃない、貴方の言動はただそれだけ。 (2023/2/26 00:03:54) |
| Amador-123β-poss | > | 『 ……確かに、貴方の行動も全部エゴだ。 』こんな風に幸せであって欲しい、という押しつけ。けれどその為に、ここまで動ける人が居ただろうか。『 流石、アドリアナのお父さん。 』『 おっけー分かった、…頑張ってみるよ、 』どうせこんな意欲、貴方に充てられた一時のものでしかない。或いは、健全な肉体が魅せる幻だろうか。押し付けた想いは、遠くの夢に置いてきてしまったのかも。それでも、大した実力もないのに、安請け合いをしてしまって。空っぽの手を握り締めた。) (2023/2/26 00:03:56) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 長めの文出すね。 (2023/2/26 00:04:29) |
| Bianchi・Castiglioni | > | ■『それってさあ。アンタが多少とはいえ物理的に干渉出来たら、全部達成できるかはともかく……。近いところまでならやれるって自信、ある？少なくとも、少しの間だけでもあの子をひとりぼっちにしない事くらいなら……出来たりしないかなあ。』なるほど。頷いてから、口にするか迷っていたことをもう迷わずに口にした。『少し考えてたんだけれどさ。私の体、内臓とか以外は思いっきり機械だし、声帯もすごい簡単な端末で動くし。カメラとかにも視界を接続しちゃうくらいには神経なんかも大体は電子化されてる。充電する時には頭だって取れちゃうワケ。』 (2023/2/26 00:05:06) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 『しかも、中身は警察官にはあるまじき違法なパーツだらけの特注マシン。ハッキングの話があった通り、機械やコンピューターには多少なり干渉できるっていうんならさ。』簡単な話だ。物理的に生きている彼女と、物理的には死んでいる彼。その差を埋めるために必要なのは、肉体という名の乗り物。なら、人間の脳や臓器自体はそのまま残っており、それ以外は機械という自分の体＿＿＿少しでも彼の生前に近いそれ＿＿＿＿＿を貸し出せば、擬似的とはいえ貴方は行動出来るも同じなんじゃないかと。 (2023/2/26 00:05:18) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 『＿＿＿＿＿＿ここぞって時には貸したげるよ、おねーさんの体をさ。頭はまあ多少弱いけど、体力はそんじょそこらにゃ負けないし。アンタにとっては自分の娘だ。自分で口にしたいのも、自分で与えたいのも、少しくらいはわかる。だからこそ……やれるなら簡単な方がいい。違うかな。』 (2023/2/26 00:05:28) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 『＿＿＿＿＿＿＿ッ！！悪い。』 (2023/2/26 00:05:36) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 『何故ッ、気づけなかった！！！！！！！！』 (2023/2/26 00:05:42) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 『悔やんでも悔やみきれない問題があった。』 (2023/2/26 00:05:48) |
| Bianchi・Castiglioni | > | ＿＿＿＿＿＿3 (2023/2/26 00:05:57) |
| Bianchi・Castiglioni | > | ＿＿＿＿＿＿2 (2023/2/26 00:06:05) |
| Bianchi・Castiglioni | > | ＿＿＿＿1 (2023/2/26 00:06:12) |
| Bianchi・Castiglioni | > | ＿＿＿0 (2023/2/26 00:06:21) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 痛恨の表情。まさに妙案と口にしたその矢先に、何を考えていたんだ私はと言わんばかりの悲嘆さで、女は先程したばかりの提案を振り返り＿＿＿＿＿いよいよもって万事休すと彼に少しずつ向き直る。 (2023/2/26 00:06:39) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 『いや＿＿＿＿貸せるなら貸すのは変わらんけどさ、幼児(この)見た目で言うとヤバいな。』 (2023/2/26 00:07:07) |
| Bianchi・Castiglioni | > | ■以上 (2023/2/26 00:07:21) |
| ストレン | > | ((ハッキングの流れは恐らく23：48:18くらいのやつですね (2023/2/26 00:07:46) |
| 日日日日 | > | あ！！ごめん一対一じゃなくて作戦事前に伝えたりしないんですかの意味できいてました！！ありがとうございます！、！！！！ (2023/2/26 00:08:11) |
| Adelbert・Amador | > | メタいこと言うと作戦会議してる時間がリアルにない (2023/2/26 00:08:42) |
| 日日日日 | > | なるほどね(なるほどね) (2023/2/26 00:09:07) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『そう。僕も君も君たちも、どちらにせよ合わせる顔が無いんだ。はっきり言うなら僕が不甲斐なかった。もう少しだけ、本当にほんの少しだけ、早く…あの子の元にたどり着けていたなら、物語はもう少しハッピーエンドに行きやすかっただろうね。………………僕がお願いしてることは、「一人じゃ謝りにくいから一緒に」だとかそう言うものだって言うのも、理解してる。＿＿＿＿だから、〝お礼〟を君たちに用意しよう。ストレン。君にとっては良い条件のはずだ。カシカが言っている体の弱さについても。』 (2023/2/26 00:09:37) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『僕が君たちに与えた名前のないウイルス、奇跡、…あるいは神秘だけれど。遺伝子レベルで君たちの体に作用できる。一時的の可能性もあるけれど、linkersの虚弱さを無くせる。アンドロイドやサイボーグの機械部分に対しては、ウイルスとして作用して身体的強化を付与できるだろう。…………前に言ったように、僕は誰一人として死なせる気はない。もし月の行く先が、未来がちゃんと確保できたら…それを恒常化できると約束しよう。好条件すぎて疑われるのも無理はない。でも、僕個人としては頼れるのが君たちしかいないからさ。……僕に差し出せる才能はいくらでも捻り出してあげよう。』(ストレン (2023/2/26 00:09:49) |
| テトラ | > | まってビアンキ姉さん最高 おもろすぎる！！！ (2023/2/26 00:09:53) |
| サワニー(サナン) | > | ((なげます (2023/2/26 00:10:25) |
| サワニー(サナン) | > | ◼️ 『罪悪感も死ぬほど感じてる。』いや死んどいて？って言おうとしたけど本人もわかってたみたいだし、今はそれどころじゃないか､､､。「まあぼくらも死にかけらしいからさ、お互い様じゃない。」と“元気出して？と言わんばかりの眩しい笑みをにぱっと見せる。こんな風に笑うんだよ子どもって。「死んでるってことで、そういえばさ。」「“心”ってのがわからないって言ってたの聴こえてさ、これでも医者やらせてもらってるから言わしてもらうんだけど、」「心ってさ、脳の内部の奥にあるもんなんだって。」 (2023/2/26 00:10:59) |
| サワニー(サナン) | > | 「で、自分が思うに、“心”は、”記憶”そのものでもあると思うんだよね。その人、そのものへの感情なり行動なり、全て記憶に引っ張られてるもんだと思うんだ。」 (2023/2/26 00:11:26) |
| サワニー(サナン) | > | 「父親であるからには、って抱え込まなくていいと思うし、そうすべきじゃないと思うんだ。だってニンゲンじゃん。失敗なんかいくらでもするじゃんか。」「僕も、もう随分大切な友人と会えなくなってるけどさ、アイツのこと、何か一つでも思い出すたび、あぁ、心ってここにあるんだなって思うんだ。」 (2023/2/26 00:11:51) |
| サワニー(サナン) | > | 「ほんとうに、ほんとうに些細なことで良いしなんでも良いんだけど、アデルバートさんが社長のことで、一番記憶に残ってること、思い出せることって、何かある？出来事でも、特徴でも、なんでもいい」 (2023/2/26 00:12:11) |
| サワニー(サナン) | > | 「その記憶が、その想いがあるなら、それが十分“心”だと思うし、何より、」「それを彼女に、伝えてあげるのが、一番“説得”になるんじゃないかな。」 (2023/2/26 00:12:32) |
| Amador-123β-poss | > | ■ごめん聞こうとして聞いてる場合じゃなくて聞けなかったことを思い出しました。ぽすがアドリアナさんに触れようとしたら転びかけたのってyouの仕業？ (2023/2/26 00:13:22) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『そもそも、神じゃないんだけどね…』彼は貴方の無情さに頭を抱えていた。…が。無理難題だ、と貴方が言った瞬間に彼は小さく笑いを弾けさせた。『………ふ、ふふふ、あはははは…！ごめん、ごめん…！………ふう、変なことを言うんだね、日日。作戦会議なんて時間が無駄だよ。＿＿＿＿＿＿＿＿そんなもの、必要はないからね。』彼の話から十分理解したはずだ。君の目の前にいるのはその「チート」の製作者。チートにはそれ以上の異常性と物量を。そんなの、もう備わっている。(日日 (2023/2/26 00:14:49) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️んん？転びかけたロル回したのはポスちゃんじゃ…？転びかけたのを止めたのはアデルバートだけど (2023/2/26 00:15:24) |
| ストレン | > | ((返事はなくて良いのでもそもそ喋りますね (2023/2/26 00:15:29) |
| Amador-123β-poss | > | ■もし避けられたら転ぶってのは書いた！けど本能的にぽす側から避けさせられて、それをアデルバートさんに助けられたから、本能的にアドリアナさんに触れるのを避けちゃうってのをアデルバートさんにされたのかと思っていた、けど助けられただけだった、冤罪だった (2023/2/26 00:17:41) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『あ〜〜〜〜…ごめん、ビアンキ。素直に言うとアドリアナが嫌いそうな性格だね、君…………それともう一つごめん、もしその手段に移らなきゃいけない場合はサクラを頼るから、うん………』(ビアンキ (2023/2/26 00:18:02) |
| Adelbert・Amador | > | なんかよくわかんないけど解決した？ならいいや！ (2023/2/26 00:18:23) |
| 垣根スズ | > | ■「…………私には事の大きさがどうも把握しきれていません。アドリアナさんのことも、貴方のことも、私が何をすべきかも、月の行く末も──」(どうにも突拍子もないことばかりだ。今此所は天国や地獄の類いだと幾ら胡散臭く説明されても、それを信じてしまいそうな程には人の理解の及ぶ範疇に収まっているとは到底思えない。垣根スズという個人の事情で説明すると、自分が人間の姿でいるというのが何よりも混乱と迷いをもたらしていた。拳をゆるりとほどくのを見届けて、顔を上げる。相も変わらず後光は眩しい。)「でも私は、Amador社員の医療部門所属、垣根スズです。私の勤めは誰かの……今は貴方の、心の健康をお助けする事。そして行く行くは、貴方の娘さんの心の健康をケアすることも必要になるでしょう」(頬を擽る髪をそっと掻き上げる。遊ばせた髪の先が擦れるくすぐったさも、艶のあるその質感も、切望したそれらは今だけ感じられるものだ。人間の身体に、心に、長く憧れてきた。けれど甘んじるわけにはいかない。) (2023/2/26 00:18:37) |
| 垣根スズ | > | 「勿論私の憧れた会社の社長たる方で尊敬もしていますし、私が月に戻るためにはそうすべきですから」(ふと視界を過去の記憶が薄く覆う。貴方の憂いげな横顔、それは自分の父たる人によく似ている。パーツも違う、肌の色や髪も。似せているのは、繋げているのは、愛というやつだろうか。)「でもそれだけじゃない。困っている人を放っておくのは信条に合いません。貴方が私に望むのは何でしょうか？最善を尽くせるかはわかりませんが、是非お力添えをさせて下さい」(きっと只の自己満足の域を出ないような、この騒動の中じゃちっぽけなものかもしれないが、きっとこのまま生きていれば願った筈だ。『誰かの役に立ちたい』と。此れは謂わば誉だ。誠に身勝手なお節介だろうが、きっと曲げることはない。)「────文字通り、この身の全てを賭して尽力すること、約束します」 (2023/2/26 00:18:39) |
| テトラ | > | なげます！！ぶつ切りなんで終わったら言うね！！！！ (2023/2/26 00:19:52) |
| テトラ | > | ◼️『どう致しまして──おや、自己に対して随分と卑屈なようで。あなたの娘さんから少々聞き及んでおりましたが、とてもそのイメージと違いますね？ 才覚があるならば自覚して、堂々とそれを誇ればいい。自信なくして大義など成せませんよ………にしても。古代だろうと現代だろうと同じですね、才に恵まれた父娘というのは』( ちょっぴり肩を竦めながら嘯くのは、持論と受け売りに同情のブレンド。相手ほどの者がそんな言葉を言うのは惜しかったというか、どうにも己と父親の関係を重ね合わせてしまったというか。まさしく似通った気持ちの者にかける情け、としての同情だ。そんなことをいったらあなたも、娘さんも同一視するなと怒るかもしれないけれど。どうか取るに足りない人間の言葉だと思ってほしい。最期まで何もできなかったワタシと、最期を迎えてなお互いを求めるアナタ方とでは、そもそもの程度が違うのだから。せめて願い共に向かいたいのは、その父娘が抱き締め合えるような結末だ。ワタシができないことをアナタ達にさせられるなら、なんて精神も少しだけ。複雑怪奇たる人心、それに対するのはシンプルでいい。 ) (2023/2/26 00:20:45) |
| テトラ | > | ◼️『………しかし、社長を幸せにときましたか。血生臭くない分マシですが、そこそこ厄介な任務ですね。しかもどうすればそう出来るか、彼女を一番よく知るアナタまで分からないときてる』( あなたが不甲斐ないと自嘲した、その部分を地味にピンポイントで抉りながら考え込む。可能性が低くとも失敗など避ける以外なし、されどある程度は大胆じゃなきゃ渡す幸せも振り払われるだけだろう。こちらは幾らだって正直にもその逆にもなれるけれど、彼女はそうもいかないだろう。まずすべきはワタシの不得手、精神療法やカウンセリングか。ふと甦るのは、通信機越しの彼女の声だ。あの時本当に気が抜けて、訳がわからなくて、それ以上の安堵を覚えた。それを返せるようなことが、果たしてできるだろうか─────否。んなわけあるか、ふざけるのも大概にしてもらおう！！！！！！ワタシを、ワタクシを、《Dr.transistor》を誰だと思ってる。できないなんて仮定して堪るか、大天才の頭脳なんてもので！！ ) (2023/2/26 00:20:54) |
| テトラ | > | ◼️『ご安心を、Mr.アデルバート。』 (2023/2/26 00:21:08) |
| テトラ | > | ◼️『我々は精鋭中の精鋭、一人残らず各分野のエキスパートです。現に今まで数々の事件解決に騒動鎮圧、その他諸々たんまりと実績がございます────加えて、我々の強みは分野外にもあるのですよ。皆の足並みが完璧に揃っていなくとも、それぞれの視点から物事を見つめ、望ましい結末へと突き進む。ワタクシはそんな彼等の勇姿も、泥臭くすらある激情も、いやというほど知っている』 (2023/2/26 00:21:14) |
| テトラ | > | ◼️『それにね。アナタが現れて、我々がこうして集って。何かが変わる気がするんです』( あなたなら、共感してくれるんじゃないかと思って。古代といえども同じ種族、こんな経験ありませんでした？ 出来るわけのないことでも、どうしてか成し遂げられるような。何だって思うままできてしまいそうな、単なる無謀ともとれる直感。今なら数字で再現できても、生々しくすらあるこの感情を感じられるのは、ワタクシたちの特権のような気がしませんか。なんら特別ではないワタシたちが、それでも誇れる希望への光明。もしそれを分かち合えたなら、嫌いだなんだは些事にすぎない。だってほら、整合性なんてとれなくて当然。私たちの心は複雑怪奇の妙ちきりんなんだもの。だから冗談も本音もマゼコゼにして、こんなことだって言えちゃうの。一番最後に添えるのは、生意気な笑顔と子供にゃ似合わぬお金のジェスチャー。こういう照れ隠しくらい分からなきゃ、愛娘は笑ってくれないかもよ？ ちょっぴり弱くて強くて、素敵なお父さん。 ) (2023/2/26 00:21:55) |
| テトラ | > | ◼️『その様子じゃ、碌なプレゼントなんてする機会もなかったでしょう。まだ間に合うと、そう言って希望を翳すのなら』 (2023/2/26 00:22:03) |
| テトラ | > | 『恩返し、というには些か野蛮ですがそれも良し。娘さんへのサプライズも兼ねて───』 (2023/2/26 00:22:08) |
| テトラ | > | 『ハッピーエンドを渡しに行く、というのは如何でしょう？ もちろんお代は程度によって、別途個別に頂戴しますがね』 (2023/2/26 00:22:10) |
| テトラ | > | おしまい！！！ (2023/2/26 00:22:17) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『………うん、わかってる。アドリアナと過ごした時間を忘れることはないよ。忘れたくないしね。僕の頭がいいとか悪いとかそういうのは置いておいて、人間の記憶力を十二分に割いて覚えていたいくらいには、忘れたくない。ただ、説得するにあたってどうしてもやりたい事があって…それにまた時間がかかるから、時間稼ぎとできる限りの説得を君たちに頼みたい。』(サナン (2023/2/26 00:23:23) |
| Toyami･Flight | > | 失礼します…！あの 文を結局書いてしまったのですが今置いて大丈夫でしょうか…… (2023/2/26 00:24:26) |
| Adelbert・Amador | > | は？置けよ！！！！置け！！！！！！！！！置かないと強制シャットダウンするぞ！！！！！！！！！！ (2023/2/26 00:25:28) |
| Toyami･Flight | > | うおおお置きます うお…！ (2023/2/26 00:25:42) |
| テトラ | > | 置かないともちるぞ！！ (2023/2/26 00:25:55) |
| Toyami･Flight | > | ■「（人間は昔からなんとも勝手な生き物である。不完全な人間たちは何かを信仰しなければ生きていけないのでしょう。……それは今の僕達にも言えたことであり。…彼女をずっと完全な、完璧な人物だと見ていたのは事実だ。）………これまで、僕達は。頼りすぎていたんです、信仰しすぎていたんです。……彼女の事を知らなすぎたんです。（これは彼女が言わなかっただけかもしれませんが。）………貴方と同じ人間だった、……いや、『人間』だけじゃありません、本来、僕達はどの種族であっても同じであるべきだったのです。何かを神格化する必要は無かったはず、なのに。」（なんて、なんて僕達はどこまでも変わらないのだろう。何かに縋らなければ生きていけないのだろう。） (2023/2/26 00:27:51) |
| Toyami･Flight | > | 「……頼り切ったまま、これ以上僕らが何もせずに見ているだけでは一歩も進みませんから。……どうか、貴方の、アデルバート様の力になれるのなら、…最善を尽くせるようにがんばり、ます。（………無いものに引っ張られたままは格好悪いですから。）唯、同じ『存在』として生きていけるように。少しでも彼女の傷が癒えるように。貴方の努力を、無駄にはしませんから。」（今、己の縋り続けた名もなき神を捨てましょう。本能に植え付けられた祈りを無くしましょう。……どこまでも貧弱な僕にはまだ、これが実行できるかは分かりませんが。）（そろそろ時代に追いつくべき時ですから。古いものが必ず役に立つとも限らないのです。） (2023/2/26 00:27:57) |
| Toyami･Flight | > | 「僕達は、今。………貴方と、アドリアナ様の『本当の』幸せを。笑顔を。……心から願っているのですから。」 (2023/2/26 00:28:17) |
| Adelbert・Amador | > | テメェ……………………………………………お前それ、リナちゃんの時も……………………………………………(号泣) (2023/2/26 00:28:57) |
| テトラ | > | 好 (2023/2/26 00:29:06) |
| Toyami･Flight | > | そう！ リナちゃんときの意識したの伝わってニコ…となった (2023/2/26 00:29:37) |
| テトラ | > | 僕たちはどの種族でも同じであるべきだった、これ金言だとおもう (2023/2/26 00:29:50) |
| Adelbert・Amador | > | 忘れるわけねーだろ💢💢💢💢💢💢💢💢良すぎて第一幕完結ムービーで使わしてもろたからな💢💢💢💢💢💢(爆泣き) (2023/2/26 00:30:28) |
| Toyami･Flight | > | うおおおうれしすぎる けど 泣かないで…ハンカチ……… (2023/2/26 00:31:08) |
| テトラ | > | でもおれのなかのテトラがじゃあ二度と自分から死んだりしないでくださいね！！！！ってブチギレている もうしないだろうけど、生きてくれ…………………… (2023/2/26 00:31:08) |
| Adelbert・Amador | > | 参加PC全員の幸せを願っている (2023/2/26 00:31:45) |
| Toyami･Flight | > | それはそう 情緒が不安定すぎる (2023/2/26 00:31:56) |
| Toyami･Flight | > | ハッピーエンド たのむ…… (2023/2/26 00:32:18) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Bianchi・Castiglioniさんが自動退室しました。 (2023/2/26 00:32:33) |
| テトラ | > | みんなでアドリアナさん諸ともハピエンしような (2023/2/26 00:32:45) |
| おしらせ | > | Bianchi・Castiglioniさんが入室しました♪ (2023/2/26 00:32:55) |
| テトラ | > | おか！えり (2023/2/26 00:33:03) |
| Colin Sweeney | > | 何書いてるかわかんなくなってきたよ（情緒） (2023/2/26 00:33:28) |
| Adelbert・Amador | > | 情緒めちゃくちゃになーれ！ (2023/2/26 00:33:45) |
| ストレン | > | ◾️「……それは信用されてると解釈させてもらおう。そして私も、あんたを信用する」(お互い様、というにはこちらが過ごしてきた年数を考えれば図々しい言い方になるが。互いにこうしておけば、あぁしておけば良かったと今になって考えている。そしてこれからは、そういった後悔のないようにしたい。あなたがこんな自分にもその才能を捧げて、手を尽くしてくれるのならば、こちらもそれに応えねばならないだろう。出来ることは人の手当だけ、後は少し力持ちなくらいだが…それでも良いのなら、この身を捧げても構わない)「口約束になってしまうが、私も月の崩壊を止めるのに……『一緒に謝る』為に、尽力しよう」 (2023/2/26 00:34:43) |
| Colin Sweeney | > | わーいメチャクチャ情緒！！！！！ もうどうにもならない気がしてきたので諦めてロルを投げます！！！！！（自暴自棄） (2023/2/26 00:37:48) |
| Colin Sweeney | > | ■止める方法はいくらでもある。彼の、言葉。目の前の人物は確かに、今まで自分が信じてきた彼女より確かな技術を持った人物であるのだとわかっている。けれどどうも安心した気持ちにはなれず、むしろこの心無いぼくの胸には、不安が増すばかりなのだ。「…………如何に、幸せにするか」繰り返し呟いてみる。彼が考えたいと言ったこと。するとどうにも胸騒ぎがして、吐き気がして、この身体に引きずられたみたいにみっともなく泣き出してしまいたくなる。涙が出れば、ぬくい感じがするのだろうな。この途方もない罪悪感を乗せて。償えもしない罪を無理に背負おうとして保身に走る、冷ややかなココロと裏腹に。……今すぐにこの身体を壊して、何処か消えてしまいたいだなんて思わない。ぼくは無責任だけれど、結果出来た感傷の風呂桶に頭まで沈んでいけるほど感情的なやつじゃない。無責任の責任は、取れない。あなたがぼくらを大好きで、大嫌いでもあるのだと言った時、本当にすんなり納得出来たんだ。むしろ、前半がよくわかんないくらい。ぼくだって、自分のことなんか大っ嫌いだ。誰よりそうだ。 (2023/2/26 00:38:05) |
| Colin Sweeney | > | ■「──ぼく、……できないかも、しれないです」どうしても弱音が吐きたくなって、こんな時なのに呟いてしまった。だって、一度失った信頼を取り戻すのがどれだけ難しいかなんて、今のぼくと同じような背丈の子供だって、先生に教わって知っている。自分がアマドールに信頼されているだなんてただの一度だって思ったことはないけども、同じようなもんだ。信仰と、期待の代償はきっと大きく、根深い。『みんなは前向きだ』って内心野次を飛ばすように考えてしまって、また自責で自分を押し潰す。「怯えすぎかもしれないし、これでも足りないかもしれない。あなたは、父親で……ぼくは他人で、ううん。そもそもあなたとも別の人格だから。感じ方は違うと思うんですけど。ぼくは、怖いんです。自分の期待が、誰かの同じような期待が何十年、何百年、千年と何百何十の歳月をかけて彼女についた傷がどれだけ大きいか……それを、あわよくば償って、幸せになってもらおうって考えることすら怖い。…………わかんないかもしれないですけど」ちょっと共感してくれたら楽だなって思う。ああもう、最低だ。「……、でも」 (2023/2/26 00:38:07) |
| Colin Sweeney | > | ■「でも。…………怖い、けど。できないかも、しれないけど」頬が熱くなる。「──がんばりたいんです。どうせなんもかんもダメになるくらいなら、なんて後ろ向きの考えで、逃げそうになるけど」「償いたいんです。本当の罪も、ぼくが勝手に上乗せした偽善でいっぱい、たくさんのお飾りもぜんぶ、償いたいんです」 頭を下げる。 (2023/2/26 00:38:21) |
| Colin Sweeney | > | ■「こんなやつでよかったら、になりますが…………お手伝いさせてください。お願いします……」握りしめた拳が痛い気がした。 (2023/2/26 00:38:27) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 返信不要なんだけど小噺としてちょっと片隅に置かせて (2023/2/26 00:40:24) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 『………』『………』『………』『それな。』『確かに、それこそサクラちゃんいるじゃん。』『(危っっぶねぇぇ……じゃあ借りるわ！ありがとうなァ！とか言われたらどうしようかと後から怖くなってたところだった＿＿＿＿＿)』そうだね。と、手を打って全面的に同意した。あと、やっぱり提案はしたけどそれって幽霊に取り憑かれているのと同じなわけで、めちゃくちゃ怖いよねとも。『……いや、薄々感じてたけどさあ』『社長私のこと嫌い……っぽいよね、たしかに。』『……え、月の人類全員嫌い、地球はもっと嫌い……ってそれなりに深い事情があって言ってるおたくの娘さん。』『……私のことを悪行っていうよりか性格(なかみ)で嫌うって話なら、私めちゃくちゃ嫌われてね……？もしかして、好感度……下手したら《 地球 》以下……！？』 (2023/2/26 00:40:52) |
| Bianchi・Castiglioni | > | 以上。続きはないので失礼した (2023/2/26 00:42:12) |
| テトラ | > | コリンくんえら………りっぱ…………って思ってたらコメディタッチに殴られた 情緒ぐちゃぐちゃんなるわ！！！！ (2023/2/26 00:43:31) |
| Toyami･Flight | > | それぞれの決意を読んで、背後は みんな……！！！！！（感情！）となっています (2023/2/26 00:44:47) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、日日日日さんが自動退室しました。 (2023/2/26 00:47:00) |
| おしらせ | > | 牡丹さんが入室しました♪ (2023/2/26 00:49:18) |
| 牡丹 | > | ！？！？？！！？！？！？！？！？！？ (2023/2/26 00:49:25) |
| 牡丹 | > | 帰って来れた！？！？！？！？ (2023/2/26 00:49:35) |
| Toyami･Flight | > | うおおおかえり！！！ (2023/2/26 00:49:36) |
| 牡丹 | > | やったああああああああ嬉しいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2023/2/26 00:49:48) |
| 牡丹 | > | どうぬも (2023/2/26 00:50:01) |
| サワニー(サナン) | > | ぼたんさ！！！！！ (2023/2/26 00:50:03) |
| テトラ | > | おかえり先輩！！！！！！！！！！！！！！！ (2023/2/26 00:50:28) |
| 垣根スズ | > | おかえりなさいーーー！！！！！ (2023/2/26 00:50:52) |
| Colin Sweeney | > | うおー！ 不死鳥 (2023/2/26 00:51:02) |
| Amador-123β-poss | > | おかえり～ (2023/2/26 00:51:03) |
| 牡丹 | > | もうイベント終わるまで無理かと思ってた。よかったあぁぁ…………。 (2023/2/26 00:51:35) |
| Adelbert・Amador | > | ロルなげるよ！ (2023/2/26 00:51:42) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️『…………ははは、……はぁ…不甲斐ないというか、…いや、ここはありがとうと言うべきだね。』僕は片手で顔を覆って、情けない笑い声を出した。親子の軋轢に、その改善に他者を巻き込むなんてと落胆もした上で、それに応えてくれた君たちに喜びもした。 (2023/2/26 00:52:07) |
| Adelbert・Amador | > | ＿＿＿＿＿＿＿＿こんな感情を、アドリアナと共有できたら。どれだけ幸せだろうか。 (2023/2/26 00:52:18) |
| Adelbert・Amador | > | 『…………………アドリアナは、多分ずっと子供のままだったんだ。周りからの過度な期待に応えて、感受性も育てられなくて、…愛情さえ与えられなくて。反抗期が来るのはぶっちゃけ予想してた。……考えても仕方ないな。』 (2023/2/26 00:52:25) |
| Adelbert・Amador | > | 『よし。いい加減、僕も腹を括ろう。』 (2023/2/26 00:52:33) |
| Adelbert・Amador | > | 深呼吸。夢みたいなものの中だけれども、必要だ。 (2023/2/26 00:52:40) |
| Adelbert・Amador | > | 『はっきり言おう。僕のスペックは頭脳だけで見るならアドリアナより上だ。だから、バックアップは任せて欲しい。安心して欲しい。』 (2023/2/26 00:52:49) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、DSKR.Kastor/Polluxさんが自動退室しました。 (2023/2/26 00:52:50) |
| Adelbert・Amador | > | 『ここと現実じゃ時間の流れが違うから、今度こそ、誰かに伝えたいことをゆっくりしっかり伝えておくんだ。死なせるつもりは微塵もないけどね。……僕は、リベンジマッチに向けての準備を進める。でも、〝多少なら君たちと会話ができる〟から…何かあったら、声をかけてくれ。』 (2023/2/26 00:53:00) |
| Adelbert・Amador | > | 『頼んだよ、僕の親愛なる子供達。』 (2023/2/26 00:53:08) |
| Adelbert・Amador | > | 彼は優しく優しく君たちに微笑んで、そう言った。 (2023/2/26 00:53:14) |
| Adelbert・Amador | > | かつてアドリアナが取り繕っていたような、安心する笑みで。けれど彼の微笑みは建前でも嘘でもなんでもない。 (2023/2/26 00:53:26) |
| Adelbert・Amador | > | 『楽園実験27回目の崩壊は、起こらない。』 (2023/2/26 00:53:47) |
| Adelbert・Amador | > | 《第八回リアルタイムイベント【明晰夢】、END》 (2023/2/26 00:53:53) |
| Adelbert・Amador | > | お疲れ様！！！でした！！！！ (2023/2/26 00:54:00) |
| テトラ | > | ホァ…………！！！！！！！！！ (2023/2/26 00:54:37) |
| サワニー(サナン) | > | お疲れ様です！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2023/2/26 00:54:50) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️アデルバートさん指名できるようになたよ (2023/2/26 00:55:02) |
| Toyami･Flight | > | お疲れさまでした……………！！！！！！！！！ (2023/2/26 00:55:39) |
| Amador-123β-poss | > | お疲れ様でしたー！！！ (2023/2/26 00:55:54) |
| テトラ | > | おつかれさまでしたほんとに (2023/2/26 00:55:58) |
| Toyami･Flight | > | 質問いっぱいで大変だったとおもいます、本当にありがとうございました………！ (2023/2/26 00:55:59) |
| Bianchi・Castiglioni | > | おつ！ (2023/2/26 00:56:03) |
| 垣根スズ | > | お疲れ様でしたあーーー！！！！ (2023/2/26 00:56:06) |
| Colin Sweeney | > | おつかれさまでした……おわ〜〜〜〜〜……（悲鳴） (2023/2/26 00:56:09) |
| ストレン | > | ((お疲れ様でした (2023/2/26 00:56:27) |
| Adelbert・Amador | > | 俺が質問溜め込みすぎたのがわるいんだけどね！() (2023/2/26 00:57:21) |
| テトラ | > | うわ～～機会があればアデルバートさんと父娘談義したいな！！！ (2023/2/26 00:59:03) |
| Adelbert・Amador | > | へなちょこヘタレパパ (2023/2/26 00:59:29) |
| おしらせ | > | 牡丹さんが部屋から追い出されました。 (2023/2/26 01:00:10) |
| おしらせ | > | ぼたんさんが入室しました♪ (2023/2/26 01:00:10) |
| ぼたん | > | お疲れ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2023/2/26 01:00:26) |
| ぼたん | > | これだけを言うためにパソコン捨ててきた。 (2023/2/26 01:00:33) |
| テトラ | > | テトラも割とヘタレなんだな………パパンのことを拒んじゃってから一度も会いに行けてない ママンには会ってるのに (2023/2/26 01:00:42) |
| Amador-123β-poss | > | ■ここってそれなりに広い？2人きりになれそうなくらいにとかそういう、成る上で内部構造とかあれば知りたいなと思っただ (2023/2/26 01:00:55) |
| テトラ | > | 捨？！？！おつかれさま！！！！ (2023/2/26 01:00:58) |
| Colin Sweeney | > | パソコンのことすぐ粗大ゴミに出そうとする (2023/2/26 01:01:20) |
| ぼたん | > | おれもあでるばーとさんとおはなししたい (2023/2/26 01:01:26) |
| ぼたん | > | こいつの挙動が重いのが全部悪いんだよ！！！！！なんだ！？文字もまともに打てねぇ！！変換もしねぇ！！何ができるんだよパソコンよぉ！！！！ (2023/2/26 01:01:55) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️無限に広がると思ってもろて (2023/2/26 01:02:47) |
| テトラ | > | で、電源をつけられます………！！！！ (2023/2/26 01:02:54) |
| Adelbert・Amador | > | 迷いそうになっても戻りたいな〜と思ったら戻れるよ (2023/2/26 01:03:06) |
| Adelbert・Amador | > | 明晰夢だし (2023/2/26 01:03:09) |
| テトラ | > | 夢ってすこわさき (2023/2/26 01:04:03) |
| テトラ | > | なに？？？、夢ってすごい (2023/2/26 01:04:16) |
| Amador-123β-poss | > | おけだぜべいべ (2023/2/26 01:04:40) |
| Adelbert・Amador | > | えへへ 夢くらいしか適切な言葉がないからそう呼んでるだけなんだけどね… (2023/2/26 01:06:40) |
| Amador-123β-poss | > | ここどこぅお└(´･ᴗ･` )┐ (2023/2/26 01:07:18) |
| おしらせ | > | 日日 日日さんが入室しました♪ (2023/2/26 01:09:16) |
| 日日 日日 | > | おつかれさまでした！！とこの際だからって質問いっぱい投げてさぁせんした！！！をいいにだけ来ました！！！ (2023/2/26 01:10:30) |
| Adelbert・Amador | > | あ！！！次回！！多分最終イベヨになります (2023/2/26 01:15:08) |
| Adelbert・Amador | > | がんばろな… (2023/2/26 01:15:13) |
| 日日 日日 | > | わ゛ぁ！！！！ (2023/2/26 01:15:23) |
| Colin Sweeney | > | ﾜｰｵ…… (2023/2/26 01:16:28) |
| テトラ | > | おわ (2023/2/26 01:17:09) |
| テトラ | > | たいへんだ～～～～～テトラ、がんばるんば (2023/2/26 01:17:24) |
| Toyami･Flight | > | うわあああああ最終イベ……………… 思い返すといろいろなことがありすぎたな…次回も楽しみにしています…気合い (2023/2/26 01:17:34) |
| Adelbert・Amador | > | 後日談とかで多分まるっきり綺麗にもう終わりです！とはならないんだけれど(時間的に)、がんばろう！ (2023/2/26 01:18:07) |
| テトラ | > | そういえば餅テトラの他にもう一体出そうとしてたんだけどさ、今思えば出さなくてよかったなって…………あせあせ (2023/2/26 01:18:36) |
| テトラ | > | おー！！！ (2023/2/26 01:18:48) |
| Amador-123β-poss | > | がんばるー！ (2023/2/26 01:19:01) |
| Colin Sweeney | > | ｶﾞﾝﾊﾞﾙｿﾞ…… (2023/2/26 01:19:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サワニー(サナン)さんが自動退室しました。 (2023/2/26 01:20:03) |
| Adelbert・Amador | > | ◼️白状するとどのようにハピエンに辿り着くかまでは考えてないのでとにかくエモーショナルで殴ってください。(?) (2023/2/26 01:20:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Bianchi・Castiglioniさんが自動退室しました。 (2023/2/26 01:21:04) |
| テトラ | > | やっっべぇなおい つまりPP…………( ※パッションパワー ) (2023/2/26 01:21:07) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、垣根スズさんが自動退室しました。 (2023/2/26 01:21:07) |
| テトラ | > | おつかれさまだ！！！ (2023/2/26 01:21:17) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ストレンさんが自動退室しました。 (2023/2/26 01:21:48) |
| テトラ | > | 私もそろそろ眠るついでに第二へぽすくゃんへのお返事をながしてくる。みんなおつかれさま！！ありがとう！！！がんばろうな！！！！！！！ (2023/2/26 01:21:58) |
| おしらせ | > | テトラさんが退室しました。 (2023/2/26 01:22:09) |
| Amador-123β-poss | > | わっっっっ読む！！！！！お疲れ様です、おやすみなさい～～ (2023/2/26 01:23:12) |
| Toyami･Flight | > | 今日はこの感情を抱いたままねむります ねむれん 改めておつかれさまでした、おやすみなさい…！！！！ (2023/2/26 01:23:27) |
| おしらせ | > | Toyami･Flightさんが退室しました。 (2023/2/26 01:23:29) |
| Colin Sweeney | > | キモ感情で殴れるようにがんばります😁 今日は失礼します、おつかれさまでした〜〜〜…… (2023/2/26 01:24:20) |
| おしらせ | > | Colin Sweeneyさんが退室しました。 (2023/2/26 01:24:22) |
| 日日 日日 | > | おつかれさまでしたぁ！ (2023/2/26 01:25:16) |
| おしらせ | > | 日日 日日さんが退室しました。 (2023/2/26 01:25:20) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ぼたんさんが自動退室しました。 (2023/2/26 01:26:59) |
| Amador-123β-poss | > | おつさまでした！ (2023/2/26 01:30:07) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが退室しました。 (2023/2/26 01:30:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Adelbert・Amadorさんが自動退室しました。 (2023/2/26 01:46:12) |
| おしらせ | > | 茉狛 真心さんが入室しました♪ (2023/2/26 16:51:39) |
| 茉狛 真心 | > | こんばんは (2023/2/26 16:51:54) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、茉狛 真心さんが自動退室しました。 (2023/2/26 17:17:48) |
| おしらせ | > | 茉狛 真心さんが入室しました♪ (2023/2/26 18:11:52) |
| 茉狛 真心 | > | 落ちていました… (2023/2/26 18:11:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、茉狛 真心さんが自動退室しました。 (2023/2/26 19:08:17) |
| おしらせ | > | Colin Sweeneyさんが入室しました♪ (2023/2/27 20:47:44) |
| Colin Sweeney | > | こんばばー (2023/2/27 20:47:57) |
| おしらせ | > | 牡丹さんが入室しました♪ (2023/2/27 21:05:16) |
| 牡丹 | > | 五分の遅刻です (2023/2/27 21:05:23) |
| 牡丹 | > | まじでごめん (2023/2/27 21:05:39) |
| Colin Sweeney | > | ゆでどりにします (2023/2/27 21:06:54) |
| 牡丹 | > | 風呂場で転倒したんだよ（ガチ） (2023/2/27 21:07:39) |
| 牡丹 | > | キャラ誰か指定ありますか！！！！ (2023/2/27 21:07:45) |
| Colin Sweeney | > | あぶない 死んでないと思うけど気を付けてね…… (2023/2/27 21:09:30) |
| 牡丹 | > | 死んでたらここで会話できないけどねw……え、俺死んでんの？ (2023/2/27 21:10:16) |
| Colin Sweeney | > | 部門が同じなのは蜘蛛姉さまだけど、イベントとかでちょくちょく見ているのでとりくんでもお喋りできる気がします！！！！！ 指定あったほうがいいなら捻り出しますが「使いたい方でいいよ」のこころ (2023/2/27 21:11:08) |
| Colin Sweeney | > | 魂でミナコイやってる可能性はなくもない シュレディンガーの鳥 (2023/2/27 21:11:26) |
| 牡丹 | > | 正直姉様は多分相性がよくないと思いますよ！！！！！気の強いお姉様なので………………………。メンタルボコボコに踏まれて問題ないなら姉様！比較的ほのぼの会話ができるのはヒヨクノトリ！ (2023/2/27 21:12:30) |
| Colin Sweeney | > | つくづく姉と呼ばれる子達と相性が良くない どうしてなのか メンタルか ボコボコに踏まれても一応問題ないはずです！！！！！！！！！ たぶん (2023/2/27 21:15:53) |
| 牡丹 | > | 優しいお姉さまもいるんですよ…………多分現状出会う子がみんな強いっていうだけで………。正直ヒヨクノトリでやることはあんまりないので姉さんに……なる……のか？？？俺はどっちでもいいんよね← 何するかにもよる！カウンセリングする…？ (2023/2/27 21:18:01) |
| Colin Sweeney | > | パワーがあってとてもいいと思います！（引き潰されながら） とりくんはもし夢の中設定を使うんだったらせっかく元気だし、一緒にお散歩に行ってもいいかもしれないな〜とだけ思いました……バチ初会話だけど…… (2023/2/27 21:20:25) |
| 牡丹 | > | 散歩か〜〜〜〜〜〜………いいな。さんぽ。しよう！（よりおじいちゃんみが増したとかは言わない） 出だしどっちがいい？ (2023/2/27 21:22:50) |
| Colin Sweeney | > | 見た目は青年 中身は幼女 実年齢はおじいちゃん（情報過多） 時間掛かってもいいならこっちからやろうかな〜と……思っています 話しかけてもらえたほうがやりやすいのかなと (2023/2/27 21:26:08) |
| 牡丹 | > | こいつはよほどメンタルに問題があるような顔色悪い人以外はひよって声かけないと思うからお任せしてもいい……？ (2023/2/27 21:27:45) |
| 牡丹 | > | 今は見た目がショタだから実質ロリ（？） (2023/2/27 21:28:01) |
| Colin Sweeney | > | おおう性別が……（頭痛） 任されました！ のんきもの 話しかけにいきます (2023/2/27 21:29:35) |
| Colin Sweeney | > | 気分転換に少し歩いてみたのだけど、この世界は一応、何処までも白いわけじゃあなさそうだった。室内といったら、壁も、床も。ベッドも棚も扉も、開けた先に続く廊下まで何もかもが白いけど。ブラインドから差し込む光すら白く目を焼くようで、まだ日が高いことが窺える──その時に考えたのだ。「（……そうだ。外があるかもしれない）」目に入る色があんまりに少ないのと……色々と事件が積み重なったのとでぼくも随分精神をやられてしまって、自然の緑とか、その中にたまに顔を覗かせる赤とか黄色なんて色がどうにも恋しくなっていた。ならば、出口を探して散歩にでも行こう。幸いここは夢で、ある程度の自由が利くって言うんだから活用しない道はない。善は急げ、思い立ったが……ううん、なんとやら。偶然に見つけた背負い鞄と果物の缶詰、ペットボトル飲料水を少し拝借して、装備は万全。するとなんだか大冒険に出かける子供のような気持ちがむくむくと湧いて来て、『あとは仲間がいれば完璧だろう』なんて呑気な考えが思考回路を占めた。気分転換をする前だというに、すっかり楽しい気持ちだった。 (2023/2/27 21:56:55) |
| Colin Sweeney | > | しかし仲間探しは難航するかもしれない。こんな時、呑気にお散歩に付き合ってくれるような人材がウチの会社に何人いて、そのうちの誰かに出会せるかと言うのは全くの運。白い廊下に出て、とぼとぼ歩きながら声を上げる。「……あのう……だれか、いませんかね」何故かサイズの合っていない白衣をずるずると引きずり引きずり、進む。何もかも白い景色にまた目がチカチカして来たところで、……どうやらそこに誰かがいたようだと気がついて、ふと立ち止まった。例に漏れず子供の姿をしているが、その人があんまり白かったんで、この節穴には景色と同化して見えたらしかった。「あのう。ええと、こんにちは。よければ一緒に、お散歩でもどうでしょう？」ナンパのセリフとしてはこう……20点もいかないかもしれない。後先考えず言葉を発してしまったと後悔したが、後悔が過去に戻って何かしてくれるわけもないので、黙って、根気強く微笑みかけることにした。 (2023/2/27 21:56:57) |
| Colin Sweeney | > | 遅くて長くて返しづらいかもしれないです！！！！！！！ すんません！！！！！！！（地面にめり込む） (2023/2/27 21:57:18) |
| 牡丹 | > | いやーーーーー全然返しやすい、ありがとう。返すね (2023/2/27 22:01:45) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、牡丹さんが自動退室しました。 (2023/2/27 22:26:50) |
| おしらせ | > | Amador-143-????さんが入室しました♪ (2023/2/27 22:27:05) |
| Amador-143-???? | > | 「──────────はい？」 (2023/2/27 22:27:09) |
| Amador-143-???? | > | （振り返ったそれの声はとても耳触りが良く。全てが完全に真っ白というには一点の〝赤〟が目について。ベールのように身に纏った落ち着きに見合わない輝きが赤熱した白い瞳から溢れる。）（小さくなってしまった、そんな懐かしい体を適当なところに腰掛けて、腕を伸ばして、確認するようにグッと動かしていたところ、貴方の控えめな声と何かを引きずる音が耳について、声をかける前からそれはそちらに目を向けていた。）（優しく微笑んだそれの声は真っ白な己によく似合う「天使の声」だ。）「こんにちわ。…………うーんと……失礼でなければ伺いたいのですが…どちら様でしたっけ？」（ここでは皆幼い姿になる。それはこの夢の主人のせいか。あるいはその思い出のせいか。どちらにせよ、それほどに深い関わりもない人であれば幼くなっても見分ける術がないし、何よりジェミニでさえ人間となるこの場所。…はっきり言って特定の個人を言い当てることは不可能にも等しかった。それだけじゃなくても、ただでさえ頭は良くない方だったのだから。） (2023/2/27 22:27:15) |
| Amador-143-???? | > | 「私、ヒヨクノトリと言います。…いや、うぅん、今はどう名乗ればいいのでしょう。」（名前、と聞かれれば複数ある。認識できない己の名前。自らで名乗り出した自分に縁のある仮名。…そして、断片的に思い出した記憶が口にした「牡丹」と言う花。）（名前として、今自分はどの言葉で名乗ればいいのかわかりかねていた。…名前など、ただの型番とさほど変わりはないのだが。）「………散歩、ですか。」（薄い桜の唇を柔く短い子供の指先が触れる。何か悩むような仕草をしたがそれも束の間。彼は伏せた瞳をパッと持ち上げれば、再び穏やかな微笑みを浮かべた。）「いいですよ。軽いウォーキングは体にもいいですから。」「次に目が覚めるまでに…健康な体というものにも、慣れていないといけませんからね。」（ペタ、と。裸足特有の足音がなり、小さな体で落ちた天使はゆっくり貴方のそばに歩み寄った。） (2023/2/27 22:27:17) |
| Colin Sweeney | > | こちらを向いた赤い瞳が、古くからの友人を思わせる。「いいえ〜。失礼なんて、とんでもない。こちらこそすみません」取り敢えず、よかった。怖い人じゃあなさそうで。肥満じゃないが、児童期特有のまるぼったい体で会釈する。「ああ〜っ、ヒヨクノトリさんですね。はい、存じておりますとも〜……たぶん、一方的に……すこしだけ」不思議な響きを伴ったその“名前”に心当たりがあったので、思わず声を上げる。名乗り方に悩んでいるのは気が付けなかった。なんせそう名乗ってもらった時点でぼくはあなたを認識出来ていたし、認識出来ているなら名前として十分な働きだったから。「ステキな、お名前ですね」字面だけを見て、そんなふうに口走る。あなたのことは任務で少し見掛ける程度なのだけど、物言いやら物腰からして『暖かい人なのだろうなぁ』くらいの印象はあった。……時たま声を荒げる姿が、印象的だった。「……あ、違う。ご挨拶が本当に遅れてしまって、あはは……ぼくはコリンと申します。現場にもよく出て来ますけど、技術部門の所属で裏方が多いので。覚えていなくても大丈夫です！」両手でぐっと親指を立て、呑気に笑ってみせた。 (2023/2/27 23:10:38) |
| Colin Sweeney | > | 「（……あらまあ。靴がない）」ぺたりと柔らかな足音がして、ふと目を下ろす。真っ白な足に影が落ちて、どことなくひんやりした印象をぼくに持たせた。何処かに靴なんか見つかればいいのだけど如何せん、彼が“夢”と称したここが果たしてどれほどの利便性を備えているのかぼくには計り知れないので、ちょっと考えてから……やっぱり後で考えることにした。「ほんとうですか！ いやあ、突然お誘いしたのに、ありがとうございます。こんな体は、久しぶりだったもので。はしゃいで、冒険なんて出かけたい気分になってしまって」さほど重くもないリュックサックをうんしょと背負い直し、言葉通りにはしゃいで見せる。みんなは精神まで退化したわけじゃないようなのだけど、ぼくだけちょっと幼稚になっているんじゃあ……そう心配になるくらい浮かれていた。恥なんぞあるもんか。「健康な体なら、お日様の光に限りますね！ では、外に行く道を探しましょ」あなたの口ぶりにその出自、とりわけ種族のことをなんとなく察する。口やら顔やらに出して騒ぎ立てるほど感受性豊かでもなかったんで、ところどころに扉のある廊下を見渡して…… (2023/2/27 23:10:46) |
| Colin Sweeney | > | ……途方に暮れそうになった。外を目指すなら何処に向かえばいいのか……あんまり見当をつけていなかったから。 (2023/2/27 23:11:06) |
| Amador-143-???? | > | 「………………素敵な名前。」（そう言われるとどうも困った顔を浮かべてしまう。何せこれは、己が己の名前を認識できないが故に名乗り始めた名称なのだから。）（鳥だ天使だと言われる中、自分はちっともそんなことはなくて、ただ小さいおもちゃの片羽で飛ぶこともできずに塵を散らしていた程度。片割れがいなければ飛ぶこともできないそんな自分の名前を、果たして今名乗っていいものかと。）「コリン様。…コリン・スウィーニー様ですね。こうして面と向かって会話をしたことはありませんでしたが、よく任務に同行していましたので、覚えています。」「……名前については適当にお呼びください。」（自分に似つかわしくない悩みがぽんやりと浮かんで、なかなか答えが出なくて、一度保留するようにぽんとピンを刺した。） (2023/2/27 23:46:24) |
| Amador-143-???? | > | （ぺた、ぺたと、裸足ゆえに張り付く肌と床が剥がれる音。あまり冷たいという感覚がないのは夢だからなのか。）（幼いながらに安定した重心。あまり丸みを帯びないがっしりとした体つき。現実の彼にとってそんなものはほとんどハリボテに過ぎなかったが、こちらの世界ではどうもそうでないようで。子供らしからぬ角ばった体つきだった。）（かつての姿を投影して今の体を作ったというのなら、彼が靴を履いていないのは〝外に出る習慣がなかった〟からと言えよう。）（貴方より長い人生。貴方より長い勤務期間。人生においても会社の立場としても先輩だというのに、その思考は貴方よりも年老いていながら、初々しく、柔い。）「コリン様。」（天使の声が耳をくすぐる。） (2023/2/27 23:46:31) |
| Amador-143-???? | > | 「外に出るというのは、…言い換えれば〝夢から覚める〟ということになるのでは？」（ここは夢の中…いや、厳密にいうのであればもっと複雑で、簡単に説明がしづらい空間であるのは確か。）（彼のいう外に出る、という意味がどのような真意を含んでいるのかヒヨクノトリにはちっとも理解できていなかったが、きっとそれのいう言葉も中身なんか含んでいなくて。）「準備が済むまで、いい子にしているべきではないでしょうか。」（体の年齢は12程度だろう。150センチくらいが平均的な身長。…それくらいの背丈でそっと貴方の顔を覗き込むと少しだけ顔色を伺って彼は歩き出した。）「…散歩というなら、普通に散歩にしましょう。何も考えず、歩くのだって悪くはない。」（残念ながら、普段であれば悩むことの方が多い彼だもの。自分の不調からも、過去からも、時折逃避したくなる気持ちだってある。）（……貴方が彼を「カウンセラー」だと知って声をかけてさえいなければ、彼だって変に「カウンセリング」を行なったりする気はなかった。） (2023/2/27 23:46:33) |
2023年02月25日 23時07分 ～ 2023年02月27日 23時46分 の過去ログ
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